■オンナのホンネ (やまみち)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、眼鏡、謹慎
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×11話収録
(うち「ホンネシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、カバー裏に表紙リンク絵、
描き下ろし「おまけマンガ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「やまみち」センセの「オンナのホンネ」です。
※教師「高安雅美」
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編という構成。
単行本の表題はその連続タイトルからのものです。
3名のヒロインが登場し、各話でバトンタッチしていくタイプ。
最後4話目は勢揃いする、成年漫画のスタンダードな構成となってます。
それ以外の短編も含め、ジャンルとしてはラブコメ。
紹介帯では、”おっぱい”・”お肉”と、むちむち押しとなっています。
確かにそんなんで、妹キャラも立派な巨乳っぷりでした。
ほか、なにげにヒロインは眼鏡女子が多く。
センセの好みなのかな、って印象。
そっちお好きな方も楽しめるかも。
なお、全体的にはお姉ちゃん寄りだと思います。
変なブラック要素なく、プレイも同様。
近親関係でもラブラブ終わる、読み易さある漫画群となってました。
収録は2004年から2015年と大きく開きがあり。
各話でそこそこ差がありました。
結構落差を感じる07年までの原稿が3話、安定している15年までのが7話。
もう1話は前述しました描き下ろしという内訳。
むちっとした感じは初期頃から変わらず、画風は早めに確立されていたみたい。
クッキリとした強めな線での作画。
濃い黒色で、全体の色づきもちゃんとしてました。
描き込みはおおむね過不足ないくらい。
コマ割りは変化少なく、それなりにコマ内に収まっていた印象です。
(※最近の原稿はごっちゃり感が強くなった感じ)
コテコテ、の一歩前くらいの濃いめな原稿具合でした。
背景や小物は馴染んでいて、キャラの動き表情も良く。
漫画もお上手です。
前述したようにバラつき多少あるものの、判断は↓表紙で問題ありません。
紹介帯もセットで確認いただければ。
【 収録話 】 10話収録
005:「オンナのホンネ」
029:「ナホコのホンネ」
053:「ヒロミのホンネ」
077:「ミンナのホンネ」
下着を拾っていた弟「伸一」と鉢合わせた姉「可菜」
犯罪に走る前に性欲処理をする、と自らそのはけ口となることを宣言したのです。
一方、久しぶりに幼馴染み4人が揃った際。
お隣の「奈保子」は妹「裕美」の想いを代弁しつつ、彼に応じたのでした。
だいたいそんな感じ。
切っ掛け「オンナのホンネ」は唯一タイトルに名前が出なかった姉「可菜さん」
「いつもあたしの胸見てたでしょ?」
そちらのコマから察するに、なんとなくアプローチはしていたみたい。
まぁ、いちおう姉弟だし。
好意あったとしても、そう簡単には関係できないわね。
名前呼ばれる後半に注目。
※左:妹「裕美」、右:姉「可菜」・姉「奈保子」
お隣姉妹とのえっちが描かれる「ナホコのホンネ」・「ヒロミのホンネ」の2話。
まずは姉「奈保子さん」
幼馴染み4名集まっての飲み会、その後のお話です。
眼鏡の優しいお姉さんという彼女も実姉「可菜さん」同様に巨乳で。
こちらのエピソードでは、耐えられなくなったシャツのボタンを弾け飛ばすというシーンまでありました。
まぁ、服パンパンになっていたからなぁ。
彼女もまたその気あったのか、あらかじめノーブラで。
酔った彼女を介抱していた「伸一くん」が、おもわず触ってしまう流れ。
この時点で想いを寄せていたのがこの「奈保子さん」で。
思わず彼がコメディー崩れするくらいになっていました。
ちゃんと妹を立ててるのはさすがお姉さんですね。
続いてその「裕美ちゃん」とは5日後。
故あって、彼女の独りプレイ場面に鉢合わせるという切っ掛け。
成年漫画なので、単独行為は見られるのがセオリー。
前話で姉「奈保子さん」から想いを聞かされており、またこの際に彼女が持っていたモノがため、あっさりえっち発展しています。
幼い雰囲気ながら、意外なほど巨乳なのは、さすがに「奈保子さん」と同じ血統。
ただ…その場であっさり流されているような「伸一くん」はどうかと思う。
そんなこんなで最終「ミンナのホンネ」は複数えっち話。
やや中途半端であった、姉「可菜さん」の決着エピソードでもあります。
現実には、お隣で年齢の近い「裕美ちゃん」とくっつけばいいのですが。
本編でも指摘されていたそのまま、「奈保子さん」も混ざっていて。
さらに、実姉ながら、「可菜さん」も結局加わることとなるのでした。
どんな流れなのか、は伏せておきますね。
ラストに相応しい、派手な絵をお楽しみに。
101:「ふたりでんしゃ」 カラー原稿
カラー4ページのショート漫画。
電車内で2人きりとなったカップル「沙織」・「洋平」
終点まで時間があり、迫ってきた彼女とえっち発展するのでした。
どうやら学生のようなんですが。
眼鏡なヒロイン「沙織さん」は巨乳で色っぽく、OLさんみたい。
特に時間設定は夕方頃だと思われるので、肌色やや薄いかなーって思いました。
最初とラストのコマはひょっとして使いまわし??
なお、描き下ろし漫画ではページ少なかったから、と見開きをページを1人で頑張っています。
105:「ナイショにシましょ」
訪ねて来た憬れていた姉の友人「藍子」
部活で遅くなるという姉がため、先に家まで来ていたんですが。
1人では退屈、と「孝人」の部屋にて待つこととしたのでした。
こちらが最も新しい原稿時期の短編。
眼鏡でストレートな黒髪の「藍子さん」
自信もあるのか、胸元は大きく開けており。
真面目というより、断然エロい印象でした。
(※ブラもしていない)
「私だけ初めてじゃ、恥ずかしいもの」
そんな事を言ってましたが、年上らしく言動には余裕があり。
やはり初めての彼を積極的に誘っていました。
彼女としても「孝人くん」を満更でもないって思っていたみたい。
帰宅したお姉さんは真っ最中の部屋前で「藍子さん」と電話で話しているんですが。
あれ、普通は気付くものではないかなぁ。
(部屋からの音はだいぶ良い感じに漏れていたし、ああまで近いとそれと分かりますよね)
オチを見る限り、実際に気付いていなかったようですが。
それと察してもまた面白そうですね。
123:「ギブミー単位!!」
”勃起持続症”という体質に悩む「和臣」
それがため、体育の授業はできる限り避けたいところでしたが。
担当教師「高安雅美」は診断書を用意しても納得されず。
顧問の水泳部が終わる頃を見計らって、話し合いを考えていたところ…というもの。
検索してみました、”勃起持続症”って実際にあるんですね。
数時間以上持続している状態でソレと判断されるようなんですが、かなり深刻。
早いところ病院へ行ってください、って診断書あるから行ってはいるのか。
(※持続勃起症が正式みたいでした。またタイプによって緊急度は違うみたい)
漫画では当然ながら重症ではなく。
それに興味があった教師「雅美さん」がえっち仕掛けてくるというもの。
やはり眼鏡な彼女。
水泳部顧問がため、競泳水着姿でした。
彼女もまた相当にバスト大きいので、水泳部の男子は目の毒でしょうねー。
教師ながら、なかなかはっちゃけた言動で。
彼とのえっちを楽しんでいました。
143:「シモベなカレシ」
恋人「江里子」と楽しんでいた「晃弘」
そこに会社の飲み会で終電を逃した、という彼の姉「綾乃」が訪ねてきたのでした。
姉・恋人みたいなんがお好きですね。
なお、この2人どちらも眼鏡ヒロインです。
お好きですね。
気持ちは分からんでもないけれど。
追い返せないか、と耳打ちしてくる彼女はどうかなぁ…。
実は姉とも関係のあったため、「綾乃さん」に誘われて複数展開に発展するもの。
やはりおっぱい大きいので、やや分かり辛いですが。
描き下ろしなども見る限り、恋人「江里子ちゃん」はそう年齢高くないようでした。
163:「仁美のゆううつ」
姉「小松仁美」・弟「信彦」という近親カップルなお話。
「仁美さん」はブラコンだと自覚があり。
2人暮らしの弟「信彦くん」を受け入れてしまうのでした。
やはり眼鏡な「仁美さん」
いちおう、直接行為はこれが初めてのようでしたが。
胸触られる、揉まれるのは”日課”だというくらいに常習化していました。
まぁ、逆に遅かったくらいかも。
急な雨で洗濯物が全滅したため、彼がもっていたチャイナドレスを着るのが切っ掛け。
ややサイズ小さいらしく、むちむちでしたよー。
ありゃ、触らない方が不自然。
前述したように自覚あった「仁美さん」がため、オチではラブラブっぽくなっていましたが。
その際の「信彦くん」に注目。
※左:姉「小松仁美」、右:看護師「小林美冴」
187:「白衣の元カノ」
盲腸で入院した「亘」は、そこで看護師となっていた元カノ「小林美冴」と再会。
担当となった彼女に剃毛されることとなったのでした。
野郎の剃毛なんて、どーでもいいです。
まぁ、漫画ではそんなん描かれず、えっち発展していましたが。
いくら見知ったモノであっても、がっつり握っちゃーダメよね。
こちらが最も古い原稿で、雰囲気もこちらだけ結構違っていました。
203:「おまけマンガ」 描き下ろし
収録ヒロイン総登場の複数えっち。
まぁ、まさにオマケという感じですね。
こうした場合では、誰が何処でえっちされてるのか探すのが楽しい。
いちおう12ページほどあり、派手で結構なボリューム感はあるものの。
もうちょっとストーリーっぽさがあった方が個人的には好みでしたが。
(全員出さなくても良いので)
ラストページの全員の顔が並んだコマは…ちょっと怖い気も。
…やっぱり眼鏡率高いですよね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「やまみち」センセでした。
あとがきによると、デビュー12年での初単行本とのことでした。
おめでとうございます!
たしかに…ゆっくりでしたか。
こちらを手に取ったのは、↓表紙のおっぱいに引っ張られたためですが。
最終的な決め手は、やはり裏表紙。
これ、裏表紙はちょうど逆側からの視点になってるんですねー。
ココに巧さを感じたのですよ。
ちなみに、カバー裏はそれぞれ服を脱いだものに変化するので、お楽しみに。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、眼鏡、謹慎
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×11話収録
(うち「ホンネシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、カバー裏に表紙リンク絵、
描き下ろし「おまけマンガ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「やまみち」センセの「オンナのホンネ」です。
※教師「高安雅美」
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編という構成。
単行本の表題はその連続タイトルからのものです。
3名のヒロインが登場し、各話でバトンタッチしていくタイプ。
最後4話目は勢揃いする、成年漫画のスタンダードな構成となってます。
それ以外の短編も含め、ジャンルとしてはラブコメ。
紹介帯では、”おっぱい”・”お肉”と、むちむち押しとなっています。
確かにそんなんで、妹キャラも立派な巨乳っぷりでした。
ほか、なにげにヒロインは眼鏡女子が多く。
センセの好みなのかな、って印象。
そっちお好きな方も楽しめるかも。
なお、全体的にはお姉ちゃん寄りだと思います。
変なブラック要素なく、プレイも同様。
近親関係でもラブラブ終わる、読み易さある漫画群となってました。
収録は2004年から2015年と大きく開きがあり。
各話でそこそこ差がありました。
結構落差を感じる07年までの原稿が3話、安定している15年までのが7話。
もう1話は前述しました描き下ろしという内訳。
むちっとした感じは初期頃から変わらず、画風は早めに確立されていたみたい。
クッキリとした強めな線での作画。
濃い黒色で、全体の色づきもちゃんとしてました。
描き込みはおおむね過不足ないくらい。
コマ割りは変化少なく、それなりにコマ内に収まっていた印象です。
(※最近の原稿はごっちゃり感が強くなった感じ)
コテコテ、の一歩前くらいの濃いめな原稿具合でした。
背景や小物は馴染んでいて、キャラの動き表情も良く。
漫画もお上手です。
前述したようにバラつき多少あるものの、判断は↓表紙で問題ありません。
紹介帯もセットで確認いただければ。
【 収録話 】 10話収録
005:「オンナのホンネ」
029:「ナホコのホンネ」
053:「ヒロミのホンネ」
077:「ミンナのホンネ」
下着を拾っていた弟「伸一」と鉢合わせた姉「可菜」
犯罪に走る前に性欲処理をする、と自らそのはけ口となることを宣言したのです。
一方、久しぶりに幼馴染み4人が揃った際。
お隣の「奈保子」は妹「裕美」の想いを代弁しつつ、彼に応じたのでした。
だいたいそんな感じ。
切っ掛け「オンナのホンネ」は唯一タイトルに名前が出なかった姉「可菜さん」
「いつもあたしの胸見てたでしょ?」
そちらのコマから察するに、なんとなくアプローチはしていたみたい。
まぁ、いちおう姉弟だし。
好意あったとしても、そう簡単には関係できないわね。
名前呼ばれる後半に注目。
※左:妹「裕美」、右:姉「可菜」・姉「奈保子」
お隣姉妹とのえっちが描かれる「ナホコのホンネ」・「ヒロミのホンネ」の2話。
まずは姉「奈保子さん」
幼馴染み4名集まっての飲み会、その後のお話です。
眼鏡の優しいお姉さんという彼女も実姉「可菜さん」同様に巨乳で。
こちらのエピソードでは、耐えられなくなったシャツのボタンを弾け飛ばすというシーンまでありました。
まぁ、服パンパンになっていたからなぁ。
彼女もまたその気あったのか、あらかじめノーブラで。
酔った彼女を介抱していた「伸一くん」が、おもわず触ってしまう流れ。
この時点で想いを寄せていたのがこの「奈保子さん」で。
思わず彼がコメディー崩れするくらいになっていました。
ちゃんと妹を立ててるのはさすがお姉さんですね。
続いてその「裕美ちゃん」とは5日後。
故あって、彼女の独りプレイ場面に鉢合わせるという切っ掛け。
成年漫画なので、単独行為は見られるのがセオリー。
前話で姉「奈保子さん」から想いを聞かされており、またこの際に彼女が持っていたモノがため、あっさりえっち発展しています。
幼い雰囲気ながら、意外なほど巨乳なのは、さすがに「奈保子さん」と同じ血統。
ただ…その場であっさり流されているような「伸一くん」はどうかと思う。
そんなこんなで最終「ミンナのホンネ」は複数えっち話。
やや中途半端であった、姉「可菜さん」の決着エピソードでもあります。
現実には、お隣で年齢の近い「裕美ちゃん」とくっつけばいいのですが。
本編でも指摘されていたそのまま、「奈保子さん」も混ざっていて。
さらに、実姉ながら、「可菜さん」も結局加わることとなるのでした。
どんな流れなのか、は伏せておきますね。
ラストに相応しい、派手な絵をお楽しみに。
101:「ふたりでんしゃ」 カラー原稿
カラー4ページのショート漫画。
電車内で2人きりとなったカップル「沙織」・「洋平」
終点まで時間があり、迫ってきた彼女とえっち発展するのでした。
どうやら学生のようなんですが。
眼鏡なヒロイン「沙織さん」は巨乳で色っぽく、OLさんみたい。
特に時間設定は夕方頃だと思われるので、肌色やや薄いかなーって思いました。
最初とラストのコマはひょっとして使いまわし??
なお、描き下ろし漫画ではページ少なかったから、と見開きをページを1人で頑張っています。
105:「ナイショにシましょ」
訪ねて来た憬れていた姉の友人「藍子」
部活で遅くなるという姉がため、先に家まで来ていたんですが。
1人では退屈、と「孝人」の部屋にて待つこととしたのでした。
こちらが最も新しい原稿時期の短編。
眼鏡でストレートな黒髪の「藍子さん」
自信もあるのか、胸元は大きく開けており。
真面目というより、断然エロい印象でした。
(※ブラもしていない)
「私だけ初めてじゃ、恥ずかしいもの」
そんな事を言ってましたが、年上らしく言動には余裕があり。
やはり初めての彼を積極的に誘っていました。
彼女としても「孝人くん」を満更でもないって思っていたみたい。
帰宅したお姉さんは真っ最中の部屋前で「藍子さん」と電話で話しているんですが。
あれ、普通は気付くものではないかなぁ。
(部屋からの音はだいぶ良い感じに漏れていたし、ああまで近いとそれと分かりますよね)
オチを見る限り、実際に気付いていなかったようですが。
それと察してもまた面白そうですね。
123:「ギブミー単位!!」
”勃起持続症”という体質に悩む「和臣」
それがため、体育の授業はできる限り避けたいところでしたが。
担当教師「高安雅美」は診断書を用意しても納得されず。
顧問の水泳部が終わる頃を見計らって、話し合いを考えていたところ…というもの。
検索してみました、”勃起持続症”って実際にあるんですね。
数時間以上持続している状態でソレと判断されるようなんですが、かなり深刻。
早いところ病院へ行ってください、って診断書あるから行ってはいるのか。
(※持続勃起症が正式みたいでした。またタイプによって緊急度は違うみたい)
漫画では当然ながら重症ではなく。
それに興味があった教師「雅美さん」がえっち仕掛けてくるというもの。
やはり眼鏡な彼女。
水泳部顧問がため、競泳水着姿でした。
彼女もまた相当にバスト大きいので、水泳部の男子は目の毒でしょうねー。
教師ながら、なかなかはっちゃけた言動で。
彼とのえっちを楽しんでいました。
143:「シモベなカレシ」
恋人「江里子」と楽しんでいた「晃弘」
そこに会社の飲み会で終電を逃した、という彼の姉「綾乃」が訪ねてきたのでした。
姉・恋人みたいなんがお好きですね。
なお、この2人どちらも眼鏡ヒロインです。
お好きですね。
気持ちは分からんでもないけれど。
追い返せないか、と耳打ちしてくる彼女はどうかなぁ…。
実は姉とも関係のあったため、「綾乃さん」に誘われて複数展開に発展するもの。
やはりおっぱい大きいので、やや分かり辛いですが。
描き下ろしなども見る限り、恋人「江里子ちゃん」はそう年齢高くないようでした。
163:「仁美のゆううつ」
姉「小松仁美」・弟「信彦」という近親カップルなお話。
「仁美さん」はブラコンだと自覚があり。
2人暮らしの弟「信彦くん」を受け入れてしまうのでした。
やはり眼鏡な「仁美さん」
いちおう、直接行為はこれが初めてのようでしたが。
胸触られる、揉まれるのは”日課”だというくらいに常習化していました。
まぁ、逆に遅かったくらいかも。
急な雨で洗濯物が全滅したため、彼がもっていたチャイナドレスを着るのが切っ掛け。
ややサイズ小さいらしく、むちむちでしたよー。
ありゃ、触らない方が不自然。
前述したように自覚あった「仁美さん」がため、オチではラブラブっぽくなっていましたが。
その際の「信彦くん」に注目。
※左:姉「小松仁美」、右:看護師「小林美冴」
187:「白衣の元カノ」
盲腸で入院した「亘」は、そこで看護師となっていた元カノ「小林美冴」と再会。
担当となった彼女に剃毛されることとなったのでした。
野郎の剃毛なんて、どーでもいいです。
まぁ、漫画ではそんなん描かれず、えっち発展していましたが。
いくら見知ったモノであっても、がっつり握っちゃーダメよね。
こちらが最も古い原稿で、雰囲気もこちらだけ結構違っていました。
203:「おまけマンガ」 描き下ろし
収録ヒロイン総登場の複数えっち。
まぁ、まさにオマケという感じですね。
こうした場合では、誰が何処でえっちされてるのか探すのが楽しい。
いちおう12ページほどあり、派手で結構なボリューム感はあるものの。
もうちょっとストーリーっぽさがあった方が個人的には好みでしたが。
(全員出さなくても良いので)
ラストページの全員の顔が並んだコマは…ちょっと怖い気も。
…やっぱり眼鏡率高いですよね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「やまみち」センセでした。
あとがきによると、デビュー12年での初単行本とのことでした。
おめでとうございます!
たしかに…ゆっくりでしたか。
こちらを手に取ったのは、↓表紙のおっぱいに引っ張られたためですが。
最終的な決め手は、やはり裏表紙。
これ、裏表紙はちょうど逆側からの視点になってるんですねー。
ココに巧さを感じたのですよ。
ちなみに、カバー裏はそれぞれ服を脱いだものに変化するので、お楽しみに。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】