■ケモミミの占術師 (れぐでく)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ファンタジー、なんちゃら耳、ラブコメ
・構成 : 8話収録(全て表題作)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ画、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「れぐでく」センセの「ケモミミの占術師」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
1冊まるまるの長編もの。
8話でたっぷり、漫画世界を楽しめるようになっています。
ちょっと珍しい、和風ファンタジー。
そのため、名前が難解な漢字だったり、和服だったり、特徴的なビジュアルです。
登場人物には、また耳・尻尾があり…。(※男女とも)
そうした、なんちゃら耳がお好きな人には、たまらんだろう設定です。
ジャンルはラブコメ。
絵柄・お話ともに決して悪くはないのですが。
…うーん。
感じるのは、カーンと響くパンチ力の無さ。
特にお話については…そんな印象でした。
余計なヒロインが多かったのかなー、と。
詳しくは後述していきます。
おまけはあとがき、カバー裏ラフ画など。
折り返しに幅があって、そちらイラストがしっかり視れたのは良かったです。
※左:卜占師「裏庭凛嫣」、右:小説家・姉「雁尾戸恵玖」
★★絵柄について ★★★
前述したように、漫画のメイン舞台は和風ファンタジー。
そのため、着物とか和風ちっくな独特な建物・小物など描かれていたのですが。
どちらもなかなか良い仕上がり。
ただ、重箱の隅をつつくならば…、やや綺麗過ぎるかな、~といったくらい。
なんちゃら耳が特徴な、この世界の人物群。
作中で台詞あったように、立った耳に細く長い尻尾~という、猫がモデルっぽい感じです。
広い輪郭で小さい鼻。
尖った長いまつ毛に、四角く横長な目。
スタイルは適度なむちむち感で、過剰に太くはなく。
ふんわりと柔らかさある、非常に良い肉付きでした。
しっかりとした線で、適度なくらいな濃淡。
そこそこ白比率あります。
コマ割りは比較的大きく、はみ出し・ぶち抜き多め。
表情や動きなどもよく描かれており。
全体は丁寧で、安定していて非常に良かったのですが…。
なんというか、もうひと勢いに欠けているような印象がありました。
どうにも優等生過ぎる感じですね。
★★収録話について ★★★ 8話収録
:「ケモミミの占術師」 8話
炎天下の繁華街を歩いていた「編木眞白(あみき・ましろ)」
暑さがためか、めまいに襲われ…。
次に気付くと、見覚えない風景が広がっていたのでした。
付近の神社・無有山で卜占(ぼくせん)をしていた「裏庭凛嫣(うらにわ・りんえん)」と出会い。
どうやら異世界に来てしまった自分を迎えてくれたのです。
ざっくりではそんな導入部。
いわゆる、異世界に迷い込む系のストーリー。
異世界に行った主人公「眞白くん」には、特にコレといった能力が備わったりしてないのですが…。
"えっちした相手に不思議な力を与える"
そうした、成年漫画的な能力を備えており…。
メイン「凛嫣さん」ほか、姉妹など周辺の女性陣らとことごとく関係していました。
ここ、前述もしましたが。
個人的には、ちょっと…キャラ出し過ぎだったかな、~という印象。
作中でもツッコミあったように、本来は真面目に彼が、やりちんみたいに見えちゃうんですね。
長編であるので、もう半分くらいに減らして。
様々シチュエーション・ヒロインらの心情を大事にしても良かったか、と思いました。
また、この漫画のポイントになってるだろうことは…。
異世界人が「眞白くん」以外にもいる、という点でしょう。
そんな彼女も、後々ストーリーに絡んでくる流れも秀逸です。
ちなみに。
漫画の前方折り返しには目次があって。
それぞれの回に、サブタイトルがついていたんですが…。
簡単なネタバレになってしまうので、ここでは書かないようにしています。
異世界・神社にて「凛嫣さん」と出会う1話目。
着ている服装はオリジナリティあるのですが、巫女服…っぽくはあるものの、そんなんでなく。
いわゆる制服効果は得られてない感じ。
なお、下着はヒマパンみたいなんでした。
えっちの切っ掛けは、マレプスという植物に異世界人「眞白くん」が反応したため。
ここなんですが…。
まず、えっちな気分にさせるその植物名。
1話目の名称はマレプス、4話目はマプレス。
形はよく似ていたので、同系統の別植物なのか、地域ごとに呼び方が異なるのか…。
また、国名。
2話目では「ザイキ」、4話目は「ザイク」
ここは西国で内乱の予兆のある国と、海向こうの国が同じものなのか、しっかり分からなかったのですが。
(※ここは完全に別な国かもしれない)
先の植物も含めて、前振りなのか!、って気付いて、ページ戻ると、ことごとく単語が違い、ちょっとズレていて。
非常にモヤモヤとさせられました。
実際のところ、どーなんでしょうね…。
舞巫女で「凛嫣さん」の妹「照節古河瑶媛(てるふしこが・ようひ)」登場の2話目。
タイプ異なる女性で、姉を守るといった名目でのえっち発展です。
街中・路地でのプレイ。
ここは…オチでの「凛嫣さん」がキュートでした。
続いて、腹黒姉上とか呼ばれていた、姉で小説家の「雁尾戸恵玖(かりおべ・えいく)」が登場する3話目。
彼女ら、三姉妹だったんですね。
正直なところ、登場ヒロインらにあまりキャラの強さがない中、この「恵玖さん」は姉ながらも小さく控え目スタイルという、目立つ個性を持っていました。
他がまた揃って良いスタイルだったんでねー。
個人的には、もっと小さくぺったんでも良かったように思いましたが。
その性格は長女らしさあって、面白いです。
さらに、ここのえっちは、粘液生物がためにローション・プレイみたいになっており。
そうした点でもインパクトのある回でした。
前話オチからの4話目。
大学からの帰り道、異世界に入ってしまった「平玲音(たいら・れいね)」
途方に暮れていたところ、ザイク国の弟王子「羅臼(らうす)」に拾われたのでした。
そんな感じに、舞台はガラリと変化。
2人目の異世界人で、かつ性別も変わっており…。
ここの流れは、ぱっとまた頭の中がリセットされ、非常に良かったです。
前述したように、またちゃんと本編にも絡んでいきますからね。
「玲音ちゃん」は、眼鏡の文学性少女。
元人間がため、当然ながらちゃんと下着は現代風のレース模様ある可愛らしいデザインで。
これまで、こうした系統のヒロインが登場してなかったため、新鮮に楽しめました。
また、この地味目な娘が、むちむち良いスタイルしてるんですよ(笑)
※異世界人「平玲音」
街の医者「日向宜惺婀(ひゅうぎ・せいあ)」が登場する5話目。
ここのポイントは、彼女が用いた拘束触手だと思うんですが…それメインとしては、かなり中途半端。
決して悪くはないものの、もうちょっとハードでも良かったかなぁ。
また、この「惺婀さん」には…いまいちキャラの強さがなく。
どうせなら、「凛嫣さん」と拘束触手したかったです。
「凛嫣さん」の婚約者が領主である、瑠南(るなん)に赴く6話目。
ここは妙ちくりんな流れで、領主「阿泥方彗(あどろ・ほうすい)」・その妻「笠戸綾錦(かさど・あきん)」らとのえっち対決みたいになってます。
前半での台詞、「どの口が言うか」…は、その通りで。
ストーリがまた…なんだかなぁ、って感じ。
なお、プレイは並列で良くも悪くも交わることはなく…。
うーん。
「羅臼」・「玲音」のカップル再登場という7話目。
最終話前に、このエピソードは良かった。
ただ、ドキドキな冒頭シーンは…ううん、もうちょっと乱入早かったなぁ、と(笑)
メインのお風呂シーンは、「玲音ちゃん」の複雑な心情が見え。
また、当然ながら最初は外していた眼鏡を、途中で掛けるくだりも素敵でした。
やっぱり、このカップルは見ていて気持ち良いですね。
(※なお、あとがき背景も「玲音ちゃん」でした)
そんなこんなで、最終話。
ちらと示した通り、「眞白」・「凛嫣」、「羅臼」・「玲音」の2組カップルが集まるエピソード。
詳細は伏せますが。
前話でしっかり絆の描かれた「玲音ちゃん」らはちょろっと。
メインは「凛嫣さん」らがしっかり担当しています。
なぉ、ここでも姉「恵玖さん」がぱっと目立ってましたよ。
★★リンクほか ★★★
☆「れぐでく」センセの漫画紹介記事 ☆
「気まぐれ花びら」
「みだらすいっち」
「純愛ぱらどっくす」
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No title
(三が日過ぎましたが)あけましておめでとうございます
ひでるさんの本作レビューを待っていたものの、刺さるというより引っかかる方が多かったご様子
作中用語の違いに関してはひでるさんと解釈一致でしたね
ベニス(英)とヴェネツィア(伊)くらいの違いかな~って。とはいえ英と伊じゃ会話成り立たなくなりそうですから
実際は方言で呼び方違う程度かも……?
あと『異界(人間)×現地(ケモミミ)の民で交わると力が発現する上に気持ちいい』とかいうご都合設定(誉め言葉)
エロには「ならしょうがない」と「いや待て待て」となるような、道理があるようでいて盛大にぶっ飛ばす
何かしらのバカさ加減が大事だと思ってるのでこの設定は結構気に入りました(笑)
ヒロインに関してはメインなのもありますが、凛嫣さん。髪の長さが超好き
女性の髪に関してはロング派なんでもっと長くてもいいんですが、あまり長いとお手入れ大変そう
とかいう勝手な懸念が湧くので、肩にかかる~肩甲骨の下…の間位が丁度いいんだと思います
編木殿に関しては凛嫣さんとのカプがお似合いだとは思う一方
誠実に振舞おうとしても結果オーライとはいえご子息が実に奔放で……
こーなったら頭が上がらないというか多少の弱み、負い目を握られる位が丁度いいのでは?
ひでるさんの本作レビューを待っていたものの、刺さるというより引っかかる方が多かったご様子
作中用語の違いに関してはひでるさんと解釈一致でしたね
ベニス(英)とヴェネツィア(伊)くらいの違いかな~って。とはいえ英と伊じゃ会話成り立たなくなりそうですから
実際は方言で呼び方違う程度かも……?
あと『異界(人間)×現地(ケモミミ)の民で交わると力が発現する上に気持ちいい』とかいうご都合設定(誉め言葉)
エロには「ならしょうがない」と「いや待て待て」となるような、道理があるようでいて盛大にぶっ飛ばす
何かしらのバカさ加減が大事だと思ってるのでこの設定は結構気に入りました(笑)
ヒロインに関してはメインなのもありますが、凛嫣さん。髪の長さが超好き
女性の髪に関してはロング派なんでもっと長くてもいいんですが、あまり長いとお手入れ大変そう
とかいう勝手な懸念が湧くので、肩にかかる~肩甲骨の下…の間位が丁度いいんだと思います
編木殿に関しては凛嫣さんとのカプがお似合いだとは思う一方
誠実に振舞おうとしても結果オーライとはいえご子息が実に奔放で……
こーなったら頭が上がらないというか多少の弱み、負い目を握られる位が丁度いいのでは?
No title
こっからは隠す奴です。かなりの長文失礼。難解漢字だらけでゲシュタルト崩壊しそうな気もしますが
―――――――
どこを見ても大人っぽく、艶やかなお姉さんという見た目の凛嫣さん
なのに文献で調べた異界人との交わりについて、好奇心と編木殿の昂ぶりを鑑みて
実践すると、快楽に呑まれてどんどんカワイくなってくるギャップが何とも愛らしい
袴を脱いだ後のニーソみたいな靴下も良かったです。脱がす奴は絶許
編木殿のご子息も本懐を遂げるように、タマを震わせながらドクドク射精してるので
こういう部分を見てると嫌いにはなれない(笑)
かくして"未来予知"を手に入れた凛嫣さんですが、発動時のワクワク顔や戸を開ける時の立ち姿が素敵
お姉ちゃん大好きが隠せない瑶媛ちゃんの出る第2話
れぐでく先生自体、細かい擬音には拘ってる方かと見受けられるものの
この話はそれが色濃く感じられた気がします。出し入れする時の音も生々しくて想像を掻き立てられますし
最後のは…「アッハイ」としか言いようがない……・
その後、瑶媛ちゃんは"身体強化"を手に入れた様子
お次は凛嫣さんが次女だと判明した恵玖さんの3話目
控えめと言っても妹達ががたわわなだけで十分ある類なのは同意。これはもう先生(著者)の作風でしょうね
ちょっと自信なさげな体で誘うも、現場を見て去ろうとした妹の立派なたわわを揺らして釣る辺りがアホらしくて好き
そんな彼女が交わりを控えていた理由。月巡(いわゆる危険日)で妊娠する可能性があると知るや否や
元気よく勃ち上がるご子息。う~む本能に忠実で全くけしからん
そこで花街で流行ってるという 『精を喰らうので避妊効果が期待される粘液生物』 を
しれっと持ってきてブチ撒けたり、その後のどさくさ挿入で感じる快楽に言及してた辺り
この姉上、情報通もといかな~り経験豊富らしい
もう一人の異界人玲音さんと羅臼さんの出会いを描く4話目
正直、発情してる弱みに付け込んだ感ありますけど
先が丸く尖り、下向きに尿道口があるオスケモちんちんの構造におおっとなっちゃいました
色男でよくモテる羅臼さんでさえ腰が止まらなくなる気持ちよさ
1話で向かい合ってする(正常位)のは変態扱いされてましたが
後背位だと丁度精液が子宮口へ掛かる感じになるんですね。実に合理的なメカニズム
羅臼さん、"発火能力"を獲得したようでめっちゃ強そう
5話は後ほど書きたいので飛ばしつつ、恵玖さんが目覚めた"念視"で手がかりを示してくれた6話目
婚約者扱いする程に好きな凛嫣さんに出来た間男(編木殿)を許さない方彗さんを
諦めさせる為に「運命の人がいる」と突きつけた事に にま~ と笑う編木殿が
既に奥さんがいながら……と指摘した傍から凛嫣さんに言葉で闇討ちを喰らう等
小気味良いやり取りが面白いですが、女を満足させられるだけの術があるのは確かだから
教わったらどうじゃと勧める凛嫣さんの顔。作中でも随一な色香を感じて好き
お慕いしてる旦那様の為にその術を学ぼうと積極的になる綾錦さんや
二組の男女が互いを見ながら攻守が入れ替わる感じに、厄介な男だった方彗さんの前ですら隠さず
トロンと惚けた顔になる凛嫣さんがやっぱりカワイイ。最後に綾錦さんと手繋ぎしててあら^~
開幕から波乱の7話目
「汚いチンポを玲音さんにみせんじゃねえよ怖がってんだろッ」
↑某金塊探し漫画をパロったこれ言いたかっただけです(笑)
あんな紳士から程遠いケモちん共、フランクフルトにしてしまえばいいんですよ全く
とはいえ、危機を乗り越えたからかこの二人が一気に愛おしく見えてきたのも確か
玲音さんが攻める側に転じたり、羅臼さんの我慢しつつも力強く射精そうとする中出しも良かったです
最後に二組(with三姉妹の上と下)が出会う8話目
節操がない遍歴を知った玲音さんからの眼差し……男なら甘んじて受ける他無いですぞ編木殿
凛嫣さんが自分から拡げて見せた膣口が細長くてエロいのと
自由奔放だったかのご子息を着実に受け入れる所。繰り返し交わるうちに心身共に互いを理解した甘々ぶりですが
女子側がグイグイ誘う不可抗力感あったとはいえ、これからは凛嫣さんだけにしましょう
―――――――
「きっと大丈夫」と「もっと彼ら(この世界観)を見ていたい」という矛盾した
少し物悲しいけど悪い気はしない読了感が入り混じる作品でした
ちなみに凛嫣さんの特徴的な左のアレ ・
表紙にないのは先生曰く脱稿してから気づいたミスだったそうで……
後ほど発売される電子版では間に合うとか何とか
―――――――
どこを見ても大人っぽく、艶やかなお姉さんという見た目の凛嫣さん
なのに文献で調べた異界人との交わりについて、好奇心と編木殿の昂ぶりを鑑みて
実践すると、快楽に呑まれてどんどんカワイくなってくるギャップが何とも愛らしい
袴を脱いだ後のニーソみたいな靴下も良かったです。脱がす奴は絶許
編木殿のご子息も本懐を遂げるように、タマを震わせながらドクドク射精してるので
こういう部分を見てると嫌いにはなれない(笑)
かくして"未来予知"を手に入れた凛嫣さんですが、発動時のワクワク顔や戸を開ける時の立ち姿が素敵
お姉ちゃん大好きが隠せない瑶媛ちゃんの出る第2話
れぐでく先生自体、細かい擬音には拘ってる方かと見受けられるものの
この話はそれが色濃く感じられた気がします。出し入れする時の音も生々しくて想像を掻き立てられますし
最後のは…「アッハイ」としか言いようがない……・
その後、瑶媛ちゃんは"身体強化"を手に入れた様子
お次は凛嫣さんが次女だと判明した恵玖さんの3話目
控えめと言っても妹達ががたわわなだけで十分ある類なのは同意。これはもう先生(著者)の作風でしょうね
ちょっと自信なさげな体で誘うも、現場を見て去ろうとした妹の立派なたわわを揺らして釣る辺りがアホらしくて好き
そんな彼女が交わりを控えていた理由。月巡(いわゆる危険日)で妊娠する可能性があると知るや否や
元気よく勃ち上がるご子息。う~む本能に忠実で全くけしからん
そこで花街で流行ってるという 『精を喰らうので避妊効果が期待される粘液生物』 を
しれっと持ってきてブチ撒けたり、その後のどさくさ挿入で感じる快楽に言及してた辺り
この姉上、情報通もといかな~り経験豊富らしい
もう一人の異界人玲音さんと羅臼さんの出会いを描く4話目
正直、発情してる弱みに付け込んだ感ありますけど
先が丸く尖り、下向きに尿道口があるオスケモちんちんの構造におおっとなっちゃいました
色男でよくモテる羅臼さんでさえ腰が止まらなくなる気持ちよさ
1話で向かい合ってする(正常位)のは変態扱いされてましたが
後背位だと丁度精液が子宮口へ掛かる感じになるんですね。実に合理的なメカニズム
羅臼さん、"発火能力"を獲得したようでめっちゃ強そう
5話は後ほど書きたいので飛ばしつつ、恵玖さんが目覚めた"念視"で手がかりを示してくれた6話目
婚約者扱いする程に好きな凛嫣さんに出来た間男(編木殿)を許さない方彗さんを
諦めさせる為に「運命の人がいる」と突きつけた事に にま~ と笑う編木殿が
既に奥さんがいながら……と指摘した傍から凛嫣さんに言葉で闇討ちを喰らう等
小気味良いやり取りが面白いですが、女を満足させられるだけの術があるのは確かだから
教わったらどうじゃと勧める凛嫣さんの顔。作中でも随一な色香を感じて好き
お慕いしてる旦那様の為にその術を学ぼうと積極的になる綾錦さんや
二組の男女が互いを見ながら攻守が入れ替わる感じに、厄介な男だった方彗さんの前ですら隠さず
トロンと惚けた顔になる凛嫣さんがやっぱりカワイイ。最後に綾錦さんと手繋ぎしててあら^~
開幕から波乱の7話目
「汚いチンポを玲音さんにみせんじゃねえよ怖がってんだろッ」
↑某金塊探し漫画をパロったこれ言いたかっただけです(笑)
あんな紳士から程遠いケモちん共、フランクフルトにしてしまえばいいんですよ全く
とはいえ、危機を乗り越えたからかこの二人が一気に愛おしく見えてきたのも確か
玲音さんが攻める側に転じたり、羅臼さんの我慢しつつも力強く射精そうとする中出しも良かったです
最後に二組(with三姉妹の上と下)が出会う8話目
節操がない遍歴を知った玲音さんからの眼差し……男なら甘んじて受ける他無いですぞ編木殿
凛嫣さんが自分から拡げて見せた膣口が細長くてエロいのと
自由奔放だったかのご子息を着実に受け入れる所。繰り返し交わるうちに心身共に互いを理解した甘々ぶりですが
女子側がグイグイ誘う不可抗力感あったとはいえ、これからは凛嫣さんだけにしましょう
―――――――
「きっと大丈夫」と「もっと彼ら(この世界観)を見ていたい」という矛盾した
少し物悲しいけど悪い気はしない読了感が入り混じる作品でした
ちなみに凛嫣さんの特徴的な左のアレ ・
表紙にないのは先生曰く脱稿してから気づいたミスだったそうで……
後ほど発売される電子版では間に合うとか何とか
今年もよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます、今年もよろしくお願いいたします。
なんの影響か、最近は異形なヒロインに引っぱられるようになっていて。
表紙から、まーそうハードなものではないだろうけど、~とか思いつつも期待膨らませていて。
前述したように、あまりカチっとこなかったのは、その膨らんだ期待がためかもしれない、って思うようになりました。
コレはこれで、全然良いんですけどね・・。
なんの影響か、最近は異形なヒロインに引っぱられるようになっていて。
表紙から、まーそうハードなものではないだろうけど、~とか思いつつも期待膨らませていて。
前述したように、あまりカチっとこなかったのは、その膨らんだ期待がためかもしれない、って思うようになりました。
コレはこれで、全然良いんですけどね・・。
確かに
年の瀬にかけて異形、異種族ヒロインを含む作品の単行本化。それに伴うひでるさんのレビュー多かったですもんね
世間的にアブノーマルなモノの分別というか弁えるのも含め
そのキャラが好きになる属性の数というか許容範囲はいくら増やしていいもんです
カプは本編通りの3組で良いとは思うのですが、惺婀さんが一ヒロインとしてめっちゃ刺さりました
目のデザイン。特に虹彩(黒目)の真ん中に白い○がある感じの描き方されると弱いのに気づいたのと
街医者やってるだけあって様々な病状を診るだけの知識を持つ、頭の良さは確かとは思いますが
飄々とした、ノリの軽い性格で気さくというより、ホント大丈夫?ってなる危うさにドキドキさせられます(医者としてどうなんだ)
適度にならともかく、長く付き合ってたらあまりに自由すぎてしんどくなるタイプなんでしょうけど
―――――――
横向きで自己紹介する事で、チーパオ(チャイナドレス)にも似た仕事着(白衣)で
凛嫣さんに負けず劣らずのスタイルが強調される良い立ち姿
編木殿を介抱したまではいいけど寝てる間に全裸触手拘束はレベルが高い(笑)
メスを持ち出して生体解剖……!!は冗談だったけど心臓に悪い
触手を解いてやろうと手を伸ばすと、罰が当たったように惺婀さんも捕まるものの
枯らす為の揮発性が高い薬が、懐にあるので口で留金を外しながら取ってくれと
慌てないどころか外しやすいよう、自分から診察台に跨るのは色々肝が据わってるご様子
これでは顔に近づくお胸と匂いの時点でピクピク反応していたご子息が
むくむくとおげんきになり始めるのも仕方ナイ
早く取ってくれと胸を押し付ける所も楽しんでいそうな惺婀さん
お尻を這い回る不埒な触手を尻尾で器用に叩くと機嫌を損ねたのか、下着をズラしてお尻の穴にIN
その下に単なる一本線じゃなくて襞が見えるような細かい描き方
お淑やかとは程遠いこの人も女性だからマンコが付いてるんだなと、当たり前なんですけど興奮しちゃいますね
ようやく留金を外しておっぱいと共に出てきた薬管を口で咥え、捨てて散布までは上手くいくも
同時に触手の攻めも本格的になり、いよいよ惺婀さんの身体も刺激に耐えられなくなる
薬剤の効果が出るまで自由が利かず、どう考えても勃起が収まらない状況で耐えるしかない中
「触手に"女"までくれてやるつもりはない」と、穴を埋めるように腰が下ろされる
良い形で勃起するご子息に大きなお尻が迫り、マンコに触れて少しずつ包まれる様子は
編木殿には申し訳ないけど背徳感や妙な達成感(?)でゾクゾクしちゃう
将来を誓った相手がいると告げられるも、それはそれとして気持ちいいから腰を止めない惺婀さん……
の、次に映った断面図もいいですね。お尻を弄り回してる触手の隣で
先までお預け喰らってた性器が結合し、興奮して勃起や収縮、出し入れと互いを刺激する構図が実に羨ましい
ちょっと隙間があるのも締め付けが強いだけじゃない、絶妙に気持ちいいという感想に説得力を持たせるのですが
惺婀さん、お尻の分も抜けながら先に触手が解けた途端、初めての筈なのにエグい腰使いで更に攻め立てる辺り
かなりそっち方面の才(床上手、名器)があるんじゃないかな
そして編木殿も腕の拘束が解け、射精る前に抜いて欲しいと懇願するも惺婀さんのペースで騎乗位中出し
限界を迎えたご子息は編木殿の意志もなんのその。また別のマンコに種付け出来ると盛大に射精しておりますが
惺婀さんの噛みしめるような表情と、上向き乳首のたわわおっぱいが震える画が愛おしい
曰く"(病巣の解析と)治癒"の能力を得たらしく、編木殿の危険な腫瘍を痛みもなく消し去ったようですが
本能に正直だったおかげで自分の命が救われるなんて、ここまでの性格からして疑われるのも止む無し
でも最後の ウェーイ なダブルピースはオチとして結構すき
―――――――
自分は限定特典目当てにメロブで買い、4Pリーフレットの後日譚が付いていましたが
凛嫣さんと惺婀さんはお友達だったようです
仲良しと言い張る惺婀さんが貸した金返せと責められる辺りアレですが
かの姉上といい、普段からペース乱してくる身内が今度は想い人に色仕掛けするので
牽制しないといけない凛嫣さんの苦労が垣間見えます……
世間的にアブノーマルなモノの分別というか弁えるのも含め
そのキャラが好きになる属性の数というか許容範囲はいくら増やしていいもんです
カプは本編通りの3組で良いとは思うのですが、惺婀さんが一ヒロインとしてめっちゃ刺さりました
目のデザイン。特に虹彩(黒目)の真ん中に白い○がある感じの描き方されると弱いのに気づいたのと
街医者やってるだけあって様々な病状を診るだけの知識を持つ、頭の良さは確かとは思いますが
飄々とした、ノリの軽い性格で気さくというより、ホント大丈夫?ってなる危うさにドキドキさせられます(医者としてどうなんだ)
適度にならともかく、長く付き合ってたらあまりに自由すぎてしんどくなるタイプなんでしょうけど
―――――――
横向きで自己紹介する事で、チーパオ(チャイナドレス)にも似た仕事着(白衣)で
凛嫣さんに負けず劣らずのスタイルが強調される良い立ち姿
編木殿を介抱したまではいいけど寝てる間に全裸触手拘束はレベルが高い(笑)
メスを持ち出して生体解剖……!!は冗談だったけど心臓に悪い
触手を解いてやろうと手を伸ばすと、罰が当たったように惺婀さんも捕まるものの
枯らす為の揮発性が高い薬が、懐にあるので口で留金を外しながら取ってくれと
慌てないどころか外しやすいよう、自分から診察台に跨るのは色々肝が据わってるご様子
これでは顔に近づくお胸と匂いの時点でピクピク反応していたご子息が
むくむくとおげんきになり始めるのも仕方ナイ
早く取ってくれと胸を押し付ける所も楽しんでいそうな惺婀さん
お尻を這い回る不埒な触手を尻尾で器用に叩くと機嫌を損ねたのか、下着をズラしてお尻の穴にIN
その下に単なる一本線じゃなくて襞が見えるような細かい描き方
お淑やかとは程遠いこの人も女性だからマンコが付いてるんだなと、当たり前なんですけど興奮しちゃいますね
ようやく留金を外しておっぱいと共に出てきた薬管を口で咥え、捨てて散布までは上手くいくも
同時に触手の攻めも本格的になり、いよいよ惺婀さんの身体も刺激に耐えられなくなる
薬剤の効果が出るまで自由が利かず、どう考えても勃起が収まらない状況で耐えるしかない中
「触手に"女"までくれてやるつもりはない」と、穴を埋めるように腰が下ろされる
良い形で勃起するご子息に大きなお尻が迫り、マンコに触れて少しずつ包まれる様子は
編木殿には申し訳ないけど背徳感や妙な達成感(?)でゾクゾクしちゃう
将来を誓った相手がいると告げられるも、それはそれとして気持ちいいから腰を止めない惺婀さん……
の、次に映った断面図もいいですね。お尻を弄り回してる触手の隣で
先までお預け喰らってた性器が結合し、興奮して勃起や収縮、出し入れと互いを刺激する構図が実に羨ましい
ちょっと隙間があるのも締め付けが強いだけじゃない、絶妙に気持ちいいという感想に説得力を持たせるのですが
惺婀さん、お尻の分も抜けながら先に触手が解けた途端、初めての筈なのにエグい腰使いで更に攻め立てる辺り
かなりそっち方面の才(床上手、名器)があるんじゃないかな
そして編木殿も腕の拘束が解け、射精る前に抜いて欲しいと懇願するも惺婀さんのペースで騎乗位中出し
限界を迎えたご子息は編木殿の意志もなんのその。また別のマンコに種付け出来ると盛大に射精しておりますが
惺婀さんの噛みしめるような表情と、上向き乳首のたわわおっぱいが震える画が愛おしい
曰く"(病巣の解析と)治癒"の能力を得たらしく、編木殿の危険な腫瘍を痛みもなく消し去ったようですが
本能に正直だったおかげで自分の命が救われるなんて、ここまでの性格からして疑われるのも止む無し
でも最後の ウェーイ なダブルピースはオチとして結構すき
―――――――
自分は限定特典目当てにメロブで買い、4Pリーフレットの後日譚が付いていましたが
凛嫣さんと惺婀さんはお友達だったようです
仲良しと言い張る惺婀さんが貸した金返せと責められる辺りアレですが
かの姉上といい、普段からペース乱してくる身内が今度は想い人に色仕掛けするので
牽制しないといけない凛嫣さんの苦労が垣間見えます……
わたしも・・
おー。
実は私も同書店で購入したため、リーフレット見れました。
ひと漫画追加である、というのは大きいですよね!
(特に今回のようなネタであれば、なおさら)
実は私も同書店で購入したため、リーフレット見れました。
ひと漫画追加である、というのは大きいですよね!
(特に今回のようなネタであれば、なおさら)