■廻夜のケモノ (日吉ハナ)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ミステリアス、サスペンス、アダルト
・構成 : 10話収録(全て同一世界?の漫画)
・おまけ: あとがき、折り込み小ポスター、カバー裏にカラーイラスト、
描き下ろし「彼誰時家族会議」・「演目 廻夜のケモノ」
加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「日吉ハナ(ひよし・はな)」センセの「廻夜のケモノ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は10話で、全て同一シリーズな単行本。
各話はだいたい独立した、1話完結タイプなので、こちら初見でもおおむね大丈夫だとは思いますが。
紹介帯前後にある過去単行本ともしっかり繋がっていて…。
正確に全体像を把握するには、それら読んでおくことが必要です。
(※説明ページあれば、と思いましたが、作品からして詳細に書いてしまうと面白味なくなりそうで…難しいですね)
なお、ひでるさんはおそらく前日譚だろう「廻逢のケモノ」を読んでなく。
下記、各話について、にて、解釈違いあるかもしれません。
予めご了承いただければ。
今度書店で探します。
おまけは、結構な文字量のあとがき。
そして描き下ろし漫画が2話(10話内にカウントしてます)
ほか、カバー裏の両面はカラーイラスト、折り込み小ポスターがあったほか、わざわざ差し込んだ(と思う)中扉も、紙質異なり、雰囲気を増してくれてました。
ちなみに。
学がないため、「廻夜」がどうしても読めず…。
なんだろうなぁ、って思っていたんですが。
メグリヨ、とルビがありました。
検索してヒットしなかったので、造語なのかな??
(検索では、並び逆にしたホラーゲームが引っ掛かりましたよ)
※左:旅館の女将「椿さん」、右:バー経営「椿さん」
★★絵柄について ★★★
今回は非常にインパクトある↓表紙で…。
エロスというより、その美しさに釘付けになりました。
タイトルとの親和性も良く、自然と高まる期待感。
そんなんを裏切らないものでした。
リアルさある人物画。
縦長で適度なデフォルメがあり、美しく・可愛く仕上がっています。
スタイルもそんな感じ。
強さある黒色で全体の色彩も適度な見易い仕上がり。
コメディー崩しもあったもののそう気になるほどでなく。
乱れ・崩れなく、安定した作画。(※全編加筆修正、とありました)
背景や小物も全体と合っており、プラス効果となっていました。
★★収録話について ★★★ 10話収録
007:「妖と艶のケモノ」
家庭訪問で山奥の旅館を訪れた教師。
山歩きがためか到着後体調を崩し、寝ていたところ…。
ふとした違和感に目が覚めたのでした。
冒頭話の「椿」は旅館の女将。、
”美人でスタイルが良くて、タレ目で泣きぼくろがあって、着物が似合う妖艶な雰囲気の~”という評価を得ていました。
あんな女将いたら、繁盛しそうですわね。
中盤からはハッキリと本来(たぶん)の姿を見せています。
なんちゃら耳がお好きな方は、ここからが本番(笑)
なお、最終ページの人物らは、「契と結の方程式」の登場キャラクターです。
描き下ろしにも登場していて、そっちにはかるーい説明がありました。
039:「真懐のケモノ」
言葉数少なく、ミステリアスなクラスメイト「夜月」
ひょんな切っ掛けで彼女と接触したところ、2人で夏祭りを回ることとなったのでした。
浴衣美人と祭りを楽しむという、実に羨ましい展開。
また、教室での近寄りがたい雰囲気とは全然違い、ざっくばらんな物腰。
たいていのコマでなんらか食べてたりしていて、可愛い。
中盤ではりんご飴を食べるんですが、2ページかけてまーエロい食べ方してましたよ、ええ。
成年漫画・祭りでのセオリー、野外えっちです。
063:「抒情のケモノ」
迷子だった昔に保護され、育ててくれた母。
昼は家庭教師、夜はバーを経営する彼女を「祐」はサポートしていたのでした。
こちらの「椿さん」はチャイナ服です。
1ページ目、後方・下から見上げたアングルになっているんですが。
こーれーがエロい。
常連客の彼がお触りするのも、仕方ないわね。
前半はまだ平穏なのですが、中盤あたりから空気変わっていきます。
比較的穏やかだった前2話と異なり、彼女のブラックな側面が発揮されるエピソード。
これはまさしく、”見るなのタブー”ですわね。
オチがあーで、良かった。
なお、漢字が分からんので↓調べました。
■抒情(じょじょう) 自分の感情を述べ表すこと。(※goo辞書より)
095:「遷のケモノ」
ピタリと物事を当てる美人占い師。
ようやく彼女を探し当てた記者は、数枚の写真を見せたのでした。
ウザい記者が返り討ちにあう、そうした意味で気持ちの良い作品。
この話は視点男性側でなくて、「椿さん」というのもあると思います。
おっぱい占いとかしてくれそうな、占いコスチュームがいいですねー。
えっちでは本気になってました。
121:「彼岸のケモノ」
小さい頃から見る夢の女性。
墓地で知り合った父の友人だと言う和服の女性は…その夢の女性だったのです。
こちらも、ちょっと”見るなのタブー”の要素があり。
先のお話と若干重なりつつも、また全然異なるアプローチになっていて。
非常に良く出来た短編。
ある意味、収録ではもっとも怖さのあるお話でした。
ぞくぞくさせられますよ
※クラスメイト「夜月さん」
151:「虧月のケモノ」同人
175:「盈月のケモノ」
こちらの2話は繋がったお話。
なお、「虧月のケモノ」は同人作品だそうです。
世界的に有名な近代美術家「ヤゲツ」
美大生の主人公は、破格のモデルバイトに応募。
百年も前から作品は存在するという、正体不明な画家の彼女と会ったのでした。
こちらの「椿さん」は眼鏡に全裸、前はだけたシャツを羽織っただけ、という刺激的な恰好。
無論、下は丸出しで…現実ならば、えらく気が散りそうですね。
なお、仕事モデルなのに何もしなくていい、ということで、半月の間ともに生活する~みたいな流れ。
後者はそれから数年後の風景。
彼は「晦(つごもり)」というアシスタントを持つ、絵描きになっていました。
そんな感じで始まるお話。
まぁ、彼は当然「椿さん」と再会することとなるのですが。
そのくだりとかなんとか、凄かった。
映像作品のようでした。
あ、こちらでも↓漢字調べてます。
■虧月(きげつ) 満月から新月までの間の、欠けて細くなってゆく月。
■盈月(えいげつ) 新月から満月になるまでの月。次第に円くなっていく間の月。
■晦(つごもり) つきごも(月隠)りの音変化。月が隠れて見えない意。
(※全てgoo辞書より)
203:「陰陽のケモノ」
大晦日でのえっち風景です。
ページのほとんどはえっちシーンで、最後にひと展開が。
ここは…「廻逢のケモノ」での知識が必要っぽいですね。
書店で探します。
221:「彼誰時家族会議」 描き下ろし
225:「演目 廻夜のケモノ」 描き下ろし
2話の描き下ろしは、どっちも4ページ。
前者は、お話にもちらと顔を見せていた、「椿さん」の家族が集合するお話。
姉「??」 眼鏡・大学助手
妹「夢兎」 ゴスロリ(ここでは作務衣)
弟「京一」 長男。
双子姉妹「彩葉」・「彩華」も含めて、「契と結の方程式」にメイン話があります。
後者は、この単行本…というか、ケモノシリーズを総括するようなもの。
センセ曰く、いったん締めてはいるものの、まだ描き続けるとのことでした。
★★リンクほか ★★★
廻夜のケモノ (GOT COMICS) コミック, 2023/11/30 [アダルト] 日吉ハナ (著)
★「日吉ハナ」センセの漫画紹介記事
「シークレットエデン」
「契と結の方程式」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ミステリアス、サスペンス、アダルト
・構成 : 10話収録(全て同一世界?の漫画)
・おまけ: あとがき、折り込み小ポスター、カバー裏にカラーイラスト、
描き下ろし「彼誰時家族会議」・「演目 廻夜のケモノ」
加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「日吉ハナ(ひよし・はな)」センセの「廻夜のケモノ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は10話で、全て同一シリーズな単行本。
各話はだいたい独立した、1話完結タイプなので、こちら初見でもおおむね大丈夫だとは思いますが。
紹介帯前後にある過去単行本ともしっかり繋がっていて…。
正確に全体像を把握するには、それら読んでおくことが必要です。
(※説明ページあれば、と思いましたが、作品からして詳細に書いてしまうと面白味なくなりそうで…難しいですね)
なお、ひでるさんはおそらく前日譚だろう「廻逢のケモノ」を読んでなく。
下記、各話について、にて、解釈違いあるかもしれません。
予めご了承いただければ。
今度書店で探します。
おまけは、結構な文字量のあとがき。
そして描き下ろし漫画が2話(10話内にカウントしてます)
ほか、カバー裏の両面はカラーイラスト、折り込み小ポスターがあったほか、わざわざ差し込んだ(と思う)中扉も、紙質異なり、雰囲気を増してくれてました。
ちなみに。
学がないため、「廻夜」がどうしても読めず…。
なんだろうなぁ、って思っていたんですが。
メグリヨ、とルビがありました。
検索してヒットしなかったので、造語なのかな??
(検索では、並び逆にしたホラーゲームが引っ掛かりましたよ)
※左:旅館の女将「椿さん」、右:バー経営「椿さん」
★★絵柄について ★★★
今回は非常にインパクトある↓表紙で…。
エロスというより、その美しさに釘付けになりました。
タイトルとの親和性も良く、自然と高まる期待感。
そんなんを裏切らないものでした。
リアルさある人物画。
縦長で適度なデフォルメがあり、美しく・可愛く仕上がっています。
スタイルもそんな感じ。
強さある黒色で全体の色彩も適度な見易い仕上がり。
コメディー崩しもあったもののそう気になるほどでなく。
乱れ・崩れなく、安定した作画。(※全編加筆修正、とありました)
背景や小物も全体と合っており、プラス効果となっていました。
★★収録話について ★★★ 10話収録
007:「妖と艶のケモノ」
家庭訪問で山奥の旅館を訪れた教師。
山歩きがためか到着後体調を崩し、寝ていたところ…。
ふとした違和感に目が覚めたのでした。
冒頭話の「椿」は旅館の女将。、
”美人でスタイルが良くて、タレ目で泣きぼくろがあって、着物が似合う妖艶な雰囲気の~”という評価を得ていました。
あんな女将いたら、繁盛しそうですわね。
中盤からはハッキリと本来(たぶん)の姿を見せています。
なんちゃら耳がお好きな方は、ここからが本番(笑)
なお、最終ページの人物らは、「契と結の方程式」の登場キャラクターです。
描き下ろしにも登場していて、そっちにはかるーい説明がありました。
039:「真懐のケモノ」
言葉数少なく、ミステリアスなクラスメイト「夜月」
ひょんな切っ掛けで彼女と接触したところ、2人で夏祭りを回ることとなったのでした。
浴衣美人と祭りを楽しむという、実に羨ましい展開。
また、教室での近寄りがたい雰囲気とは全然違い、ざっくばらんな物腰。
たいていのコマでなんらか食べてたりしていて、可愛い。
中盤ではりんご飴を食べるんですが、2ページかけてまーエロい食べ方してましたよ、ええ。
成年漫画・祭りでのセオリー、野外えっちです。
063:「抒情のケモノ」
迷子だった昔に保護され、育ててくれた母。
昼は家庭教師、夜はバーを経営する彼女を「祐」はサポートしていたのでした。
こちらの「椿さん」はチャイナ服です。
1ページ目、後方・下から見上げたアングルになっているんですが。
こーれーがエロい。
常連客の彼がお触りするのも、仕方ないわね。
前半はまだ平穏なのですが、中盤あたりから空気変わっていきます。
比較的穏やかだった前2話と異なり、彼女のブラックな側面が発揮されるエピソード。
これはまさしく、”見るなのタブー”ですわね。
オチがあーで、良かった。
なお、漢字が分からんので↓調べました。
■抒情(じょじょう) 自分の感情を述べ表すこと。(※goo辞書より)
095:「遷のケモノ」
ピタリと物事を当てる美人占い師。
ようやく彼女を探し当てた記者は、数枚の写真を見せたのでした。
ウザい記者が返り討ちにあう、そうした意味で気持ちの良い作品。
この話は視点男性側でなくて、「椿さん」というのもあると思います。
おっぱい占いとかしてくれそうな、占いコスチュームがいいですねー。
えっちでは本気になってました。
121:「彼岸のケモノ」
小さい頃から見る夢の女性。
墓地で知り合った父の友人だと言う和服の女性は…その夢の女性だったのです。
こちらも、ちょっと”見るなのタブー”の要素があり。
先のお話と若干重なりつつも、また全然異なるアプローチになっていて。
非常に良く出来た短編。
ある意味、収録ではもっとも怖さのあるお話でした。
ぞくぞくさせられますよ
※クラスメイト「夜月さん」
151:「虧月のケモノ」同人
175:「盈月のケモノ」
こちらの2話は繋がったお話。
なお、「虧月のケモノ」は同人作品だそうです。
世界的に有名な近代美術家「ヤゲツ」
美大生の主人公は、破格のモデルバイトに応募。
百年も前から作品は存在するという、正体不明な画家の彼女と会ったのでした。
こちらの「椿さん」は眼鏡に全裸、前はだけたシャツを羽織っただけ、という刺激的な恰好。
無論、下は丸出しで…現実ならば、えらく気が散りそうですね。
なお、仕事モデルなのに何もしなくていい、ということで、半月の間ともに生活する~みたいな流れ。
後者はそれから数年後の風景。
彼は「晦(つごもり)」というアシスタントを持つ、絵描きになっていました。
そんな感じで始まるお話。
まぁ、彼は当然「椿さん」と再会することとなるのですが。
そのくだりとかなんとか、凄かった。
映像作品のようでした。
あ、こちらでも↓漢字調べてます。
■虧月(きげつ) 満月から新月までの間の、欠けて細くなってゆく月。
■盈月(えいげつ) 新月から満月になるまでの月。次第に円くなっていく間の月。
■晦(つごもり) つきごも(月隠)りの音変化。月が隠れて見えない意。
(※全てgoo辞書より)
203:「陰陽のケモノ」
大晦日でのえっち風景です。
ページのほとんどはえっちシーンで、最後にひと展開が。
ここは…「廻逢のケモノ」での知識が必要っぽいですね。
書店で探します。
221:「彼誰時家族会議」 描き下ろし
225:「演目 廻夜のケモノ」 描き下ろし
2話の描き下ろしは、どっちも4ページ。
前者は、お話にもちらと顔を見せていた、「椿さん」の家族が集合するお話。
姉「??」 眼鏡・大学助手
妹「夢兎」 ゴスロリ(ここでは作務衣)
弟「京一」 長男。
双子姉妹「彩葉」・「彩華」も含めて、「契と結の方程式」にメイン話があります。
後者は、この単行本…というか、ケモノシリーズを総括するようなもの。
センセ曰く、いったん締めてはいるものの、まだ描き続けるとのことでした。
★★リンクほか ★★★
廻夜のケモノ (GOT COMICS) コミック, 2023/11/30 [アダルト] 日吉ハナ (著)
★「日吉ハナ」センセの漫画紹介記事
「シークレットエデン」
「契と結の方程式」
■可憐なあの子は至上快楽モンスター (士嬢マコ)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、お尻
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、10話収録
(うち「ようこそ温泉旅館ながせへ」×3)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、イラスト、
カバー裏に漫画・カラー表紙絵、
描き下ろし「覚醒のサイレントモンスター」・「ゆりちゃん村を出る」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「士嬢マコ(しじょう・まこ)」センセの「可憐なあの子は至上快楽モンスター」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は3話ほどの連続モノ、そして短編という構成。
もくじで全10話と、最近では多めに見えるのですが。
描き下ろし2話のうち、1つは4ページ、1つは1ページというショートもの。
実質の話数は8話になります。
おまけは、その描き下ろし漫画、あとがきほか、冒頭にはカラーイラストがあり、連続話の前にもイラスト。
そして、カバー裏には漫画がありました。
詳しくは後述します。
ちなみに、カバー裏のもう片面はカラー仕様で、↓表紙絵です。
なんか表情とか違うのかなー、って思いましたが…まるで変化なく。
縮尺などもそのまんま。
なんかあるのでは、って色々探しちゃいました。
ノンテロップなんちゃら~みたいに、タイトル等なくして、絵として見易くしたって事ですかね。
※黒ギャル「柚亜さん」、白ギャル「愛羅さん」
★★絵柄について ★★★
優れた勢いがあり、それで牽引していくような漫画。
人物画は広い輪郭に横長目、そして鼻。
そう極端なデフォルメでなく、適度な仕上がりです。
むっちりスタイルで、胸も皆さん立派なのですが。
なんとなく、お尻描写のが印象に残りました。
漫画はコメディー調なところがちらほら見られる、ラブコメちっくなもの。
擬音・コマ割り・漫符などでパンチ力もあり。
多少気になるバランス、小コマなどを相殺しています。
ちょっと濃い目なんもその要素ですかね。
判断は各話カット絵が見られる、紹介帯が非常に見易いです。
いつもこんなんだと良いですね。
★★収録話について ★★★ 10話収録
007:「僕の図書館」
図書館で働く巨乳なお姉さん司書「井口」
ある日、彼女にぶつかってしまったんですが…。
スカートの下に、なにやらピンクのものがぶら下がっている事に気付いたのでした。
↓表紙を飾るエロい女性が、こちらの「井口さん」
実際、目の当たりにした時の衝撃は凄いモノでしょう。
たぶん…見なかったことにして、その場立ち去るのが普通かなー。
その点、こちらの彼はなかなか機転が利く子で。
「あっ、コレ戻しますね」
などと言い、しっかり戻してあげていました(笑)
”押し上げて”のくだりが好き。
オチのあれは、また5ページ目に戻ってエンドレスになりそうね。
033:「夢見るサイレントモンスター」
061:「覚醒のサイレントモンスター」 描き下ろし
上京した姉「幸」に、妹「比奈美(ひなみ)」と共に会いに行った主人公。
夜1人で寝ていると、寝相が悪い「幸」がため、まず「比奈美」がやって来て。
続いて、「幸」もやって来たのですが…どうやら、寝たままのようだったのです。
これって、お姉ちゃん夢遊病なのでは?
そう思って検索してみたところ…。
■睡眠時遊行症(夢遊病)
眠っているはずなのにベッドから起き出して、何かしらの行動をとる障害です。
家の中をうろうろと歩くだけのこともあれば、衣服を身に着けたり、入浴をしようとしたり、家から出て車の運転まですることもあります。時には、暴力的活動や性的活動に出る場合もあり、周囲の人は大変困惑します。
(※ハートクリニックHPより抜粋)
…あ、実際にえろい事する可能性もあるのか。
こわー。
発言などから察するに、遺伝的なこと(徘徊するのは知っていた)に加えて、職場でのストレスもあるんではないかなぁ。
本気で病院通った方が良さそう。
あーされつつ、彼はギリギリまで頑張ってましたよ。
いちおう。
なお、お姉ちゃんは裏表紙をゲットしています。
4ページの描き下ろし「覚醒のサイレントモンスター」
これは本編でちょろっとだった、「比奈美ちゃん」とのえっち・おかわり、みたいな印象です。
065:「まなざしの先」
陸上部「林」は大会を控える先輩「大地」のサポート役。
どうやら彼に憧れているらしい、後輩「戸田すみれ」もサポートを手伝うこととなったのですが…というもの。
うん、まぁ…気持ちはよーく分かりますが。
ちゃんと許可取るようにね…。
漫画を見る限り。
大会前日になるまで、憧れの「大地くん」はあまり彼女を認識していなかったっぽく。
実際、冒頭シーンでも、かなーり離れたところから視線を送る程度でした。
さしてアピールしてないっぽいんですよ。
故に、まぁ…アイドル等と同様、彼はあくまでも憧れの存在、に過ぎなかったんでは。
一方、「林くん」とはあーなる前も同じサポート役として相当時間一緒にいたことは伺えて。
現実はこっちだと、どちらかで気付いたんではないかなぁ。
彼は嫌な奴ではないだろうし、「すみれちゃん」はまたちゃんと準備もしてくれてましたし。
オチがあーで良かった。
ちょっと、この話は彼女視点でも見てみたいですね。
なお。
こちらの「すみれちゃん」は、先に登場の妹「比奈美ちゃん」とカバー裏漫画でコラボしていて。
その際のコスチュームは、見開きカラーで見ることができます。
2人のやり取りがキュートでしたよ。
095:「しろくろもみぎゃる」
遊びに来ていた、姉の友人「愛羅(あいら)」と「柚亜(ゆあ)」
彼と予定入った、という姉は出掛けてしまい~。
代わりに対応することとなった弟「太郎」は、彼女らをマッサージすることとなったのでした。
成年漫画ほかえっち系でのド定番、マッサージ話です。
タイトル通りギャルがヒロインで、「愛羅さん」は白く「柚亜さん」は黒い。
なるほど。
姉から評価されているだけあって、彼の技術はなかなかのものがあるらしく…。
(手が大きめでもあるみたい)
普通にマッサージしていただけで、「愛羅さん」はめろめろになってました。
ちゃんと(?)エロくなってくのは、続いて「柚亜さん」のマッサージから。
「って!ヤってんじゃん!!!」のくだりが好き。
わはは。
その後は複数プレイになっていました。
いいなぁ。
125:「君が沈む森で」
145:「ゆりちゃん村を出る」 描き下ろし
初登山で遭難してしまった主人公。
何日も彷徨い歩いていたところ…洗濯をしていた「ゆり」に出会ったのでした。
とある小さな村でのエピソード。
いわゆる閉鎖的な村での因習~、みたいなんかと身構えましたが。
さにあらず。
村の男性らは唯一若いらしい彼女を持て余していて、村を出るよう常々言っており。
そこに、ふらりとやって来た若い彼は、まさしく”村の神様がよんで下さった”ような存在でした。
代々、村の女性はとてつもなく性欲が強いんだそうな。
あるいは、村を守るため、女子は自然とそうした傾向になっていたのかもしれませんね。
なお、描き下ろしは1コマ絵の漫画。
幸せそうで何より。
「ゆりちゃん」は中扉でカラーが見れます。
※左:陸上部「戸田すみれ」、右:「明希」・「八代」
147:「ようこそ温泉旅館ながせへ」 前中後編
祖父が経営していたこじんまりとした温泉旅館「ながせ」
ホテル事業拡大のため、両親は海外を飛び回っていたため…。
そちらは、「康樹(こうき)」が継ぐこととなったのです。
旅館には、初恋相手の従姉「あやね」ほか、幼馴染み「明希(あき)」、そして好みなタイプである「八代(やつしろ)」が仲居として働いていたのでした。
えっち系でよく見られる、温泉旅館モノです。
ヒロイン3名で3話なので…1人1話担当かな、って想像しますよね?
だいたい合ってますが、後編はちょっと変化球でした。
前編のえっち担当は…幼馴染み「明希ちゃん」
1ページ目でいきなり胸チラしていた、ショートカット、猫目の可愛い娘です。
えー、仕事中にえろい事しないように。
中編はドジっ娘「八代さん」
この旅館ですね、こじんまり~という割にそこそこお客さんがいるのですが。
その要因は…彼女目当て、では。
周辺ではラッキースケベ展開・事件が起こり。
「康樹くん」とのえっちの際も、わざとか天然か直接的だったりしていました。
あれで、旅館を支える存在なのかもしれませんね。
後編は…はい、お待たせしました、従姉「あやねさん」です。
他の2人と違って大人っぽく、現在は人妻だそう。
なお、冒頭では彼女を初恋相手、とか言ってましたが。
実は、単なる憧れの存在、というんではなく。
こちらで2人の過去が明かされています。
えっち展開もそれがためですね。
…で。
後編はそちらほか、のこり16ページ分。
3名のうちの2人との複数えっちが描かれています。
さてはて、誰と誰が選ばれているんでしょう??
なお、その2人はあとがき絵にも登場していました。
そういえば、温泉旅館なのに、温泉えっちはなかったですねー。
★★リンクほか ★★★
可憐なあの子は至上快楽モンスター (GOT COMICS) コミック, 2023/11/25 [アダルト] 士嬢マコ (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、お尻
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、10話収録
(うち「ようこそ温泉旅館ながせへ」×3)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、イラスト、
カバー裏に漫画・カラー表紙絵、
描き下ろし「覚醒のサイレントモンスター」・「ゆりちゃん村を出る」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「士嬢マコ(しじょう・まこ)」センセの「可憐なあの子は至上快楽モンスター」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は3話ほどの連続モノ、そして短編という構成。
もくじで全10話と、最近では多めに見えるのですが。
描き下ろし2話のうち、1つは4ページ、1つは1ページというショートもの。
実質の話数は8話になります。
おまけは、その描き下ろし漫画、あとがきほか、冒頭にはカラーイラストがあり、連続話の前にもイラスト。
そして、カバー裏には漫画がありました。
詳しくは後述します。
ちなみに、カバー裏のもう片面はカラー仕様で、↓表紙絵です。
なんか表情とか違うのかなー、って思いましたが…まるで変化なく。
縮尺などもそのまんま。
なんかあるのでは、って色々探しちゃいました。
ノンテロップなんちゃら~みたいに、タイトル等なくして、絵として見易くしたって事ですかね。
※黒ギャル「柚亜さん」、白ギャル「愛羅さん」
★★絵柄について ★★★
優れた勢いがあり、それで牽引していくような漫画。
人物画は広い輪郭に横長目、そして鼻。
そう極端なデフォルメでなく、適度な仕上がりです。
むっちりスタイルで、胸も皆さん立派なのですが。
なんとなく、お尻描写のが印象に残りました。
漫画はコメディー調なところがちらほら見られる、ラブコメちっくなもの。
擬音・コマ割り・漫符などでパンチ力もあり。
多少気になるバランス、小コマなどを相殺しています。
ちょっと濃い目なんもその要素ですかね。
判断は各話カット絵が見られる、紹介帯が非常に見易いです。
いつもこんなんだと良いですね。
★★収録話について ★★★ 10話収録
007:「僕の図書館」
図書館で働く巨乳なお姉さん司書「井口」
ある日、彼女にぶつかってしまったんですが…。
スカートの下に、なにやらピンクのものがぶら下がっている事に気付いたのでした。
↓表紙を飾るエロい女性が、こちらの「井口さん」
実際、目の当たりにした時の衝撃は凄いモノでしょう。
たぶん…見なかったことにして、その場立ち去るのが普通かなー。
その点、こちらの彼はなかなか機転が利く子で。
「あっ、コレ戻しますね」
などと言い、しっかり戻してあげていました(笑)
”押し上げて”のくだりが好き。
オチのあれは、また5ページ目に戻ってエンドレスになりそうね。
033:「夢見るサイレントモンスター」
061:「覚醒のサイレントモンスター」 描き下ろし
上京した姉「幸」に、妹「比奈美(ひなみ)」と共に会いに行った主人公。
夜1人で寝ていると、寝相が悪い「幸」がため、まず「比奈美」がやって来て。
続いて、「幸」もやって来たのですが…どうやら、寝たままのようだったのです。
これって、お姉ちゃん夢遊病なのでは?
そう思って検索してみたところ…。
■睡眠時遊行症(夢遊病)
眠っているはずなのにベッドから起き出して、何かしらの行動をとる障害です。
家の中をうろうろと歩くだけのこともあれば、衣服を身に着けたり、入浴をしようとしたり、家から出て車の運転まですることもあります。時には、暴力的活動や性的活動に出る場合もあり、周囲の人は大変困惑します。
(※ハートクリニックHPより抜粋)
…あ、実際にえろい事する可能性もあるのか。
こわー。
発言などから察するに、遺伝的なこと(徘徊するのは知っていた)に加えて、職場でのストレスもあるんではないかなぁ。
本気で病院通った方が良さそう。
あーされつつ、彼はギリギリまで頑張ってましたよ。
いちおう。
なお、お姉ちゃんは裏表紙をゲットしています。
4ページの描き下ろし「覚醒のサイレントモンスター」
これは本編でちょろっとだった、「比奈美ちゃん」とのえっち・おかわり、みたいな印象です。
065:「まなざしの先」
陸上部「林」は大会を控える先輩「大地」のサポート役。
どうやら彼に憧れているらしい、後輩「戸田すみれ」もサポートを手伝うこととなったのですが…というもの。
うん、まぁ…気持ちはよーく分かりますが。
ちゃんと許可取るようにね…。
漫画を見る限り。
大会前日になるまで、憧れの「大地くん」はあまり彼女を認識していなかったっぽく。
実際、冒頭シーンでも、かなーり離れたところから視線を送る程度でした。
さしてアピールしてないっぽいんですよ。
故に、まぁ…アイドル等と同様、彼はあくまでも憧れの存在、に過ぎなかったんでは。
一方、「林くん」とはあーなる前も同じサポート役として相当時間一緒にいたことは伺えて。
現実はこっちだと、どちらかで気付いたんではないかなぁ。
彼は嫌な奴ではないだろうし、「すみれちゃん」はまたちゃんと準備もしてくれてましたし。
オチがあーで良かった。
ちょっと、この話は彼女視点でも見てみたいですね。
なお。
こちらの「すみれちゃん」は、先に登場の妹「比奈美ちゃん」とカバー裏漫画でコラボしていて。
その際のコスチュームは、見開きカラーで見ることができます。
2人のやり取りがキュートでしたよ。
095:「しろくろもみぎゃる」
遊びに来ていた、姉の友人「愛羅(あいら)」と「柚亜(ゆあ)」
彼と予定入った、という姉は出掛けてしまい~。
代わりに対応することとなった弟「太郎」は、彼女らをマッサージすることとなったのでした。
成年漫画ほかえっち系でのド定番、マッサージ話です。
タイトル通りギャルがヒロインで、「愛羅さん」は白く「柚亜さん」は黒い。
なるほど。
姉から評価されているだけあって、彼の技術はなかなかのものがあるらしく…。
(手が大きめでもあるみたい)
普通にマッサージしていただけで、「愛羅さん」はめろめろになってました。
ちゃんと(?)エロくなってくのは、続いて「柚亜さん」のマッサージから。
「って!ヤってんじゃん!!!」のくだりが好き。
わはは。
その後は複数プレイになっていました。
いいなぁ。
125:「君が沈む森で」
145:「ゆりちゃん村を出る」 描き下ろし
初登山で遭難してしまった主人公。
何日も彷徨い歩いていたところ…洗濯をしていた「ゆり」に出会ったのでした。
とある小さな村でのエピソード。
いわゆる閉鎖的な村での因習~、みたいなんかと身構えましたが。
さにあらず。
村の男性らは唯一若いらしい彼女を持て余していて、村を出るよう常々言っており。
そこに、ふらりとやって来た若い彼は、まさしく”村の神様がよんで下さった”ような存在でした。
代々、村の女性はとてつもなく性欲が強いんだそうな。
あるいは、村を守るため、女子は自然とそうした傾向になっていたのかもしれませんね。
なお、描き下ろしは1コマ絵の漫画。
幸せそうで何より。
「ゆりちゃん」は中扉でカラーが見れます。
※左:陸上部「戸田すみれ」、右:「明希」・「八代」
147:「ようこそ温泉旅館ながせへ」 前中後編
祖父が経営していたこじんまりとした温泉旅館「ながせ」
ホテル事業拡大のため、両親は海外を飛び回っていたため…。
そちらは、「康樹(こうき)」が継ぐこととなったのです。
旅館には、初恋相手の従姉「あやね」ほか、幼馴染み「明希(あき)」、そして好みなタイプである「八代(やつしろ)」が仲居として働いていたのでした。
えっち系でよく見られる、温泉旅館モノです。
ヒロイン3名で3話なので…1人1話担当かな、って想像しますよね?
だいたい合ってますが、後編はちょっと変化球でした。
前編のえっち担当は…幼馴染み「明希ちゃん」
1ページ目でいきなり胸チラしていた、ショートカット、猫目の可愛い娘です。
えー、仕事中にえろい事しないように。
中編はドジっ娘「八代さん」
この旅館ですね、こじんまり~という割にそこそこお客さんがいるのですが。
その要因は…彼女目当て、では。
周辺ではラッキースケベ展開・事件が起こり。
「康樹くん」とのえっちの際も、わざとか天然か直接的だったりしていました。
あれで、旅館を支える存在なのかもしれませんね。
後編は…はい、お待たせしました、従姉「あやねさん」です。
他の2人と違って大人っぽく、現在は人妻だそう。
なお、冒頭では彼女を初恋相手、とか言ってましたが。
実は、単なる憧れの存在、というんではなく。
こちらで2人の過去が明かされています。
えっち展開もそれがためですね。
…で。
後編はそちらほか、のこり16ページ分。
3名のうちの2人との複数えっちが描かれています。
さてはて、誰と誰が選ばれているんでしょう??
なお、その2人はあとがき絵にも登場していました。
そういえば、温泉旅館なのに、温泉えっちはなかったですねー。
★★リンクほか ★★★
可憐なあの子は至上快楽モンスター (GOT COMICS) コミック, 2023/11/25 [アダルト] 士嬢マコ (著)
■糸を撚る (高柳カツヤ)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 夏、雨、ノスタルジー
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高柳カツヤ(たかやなぎ・かつや)」センセの「糸を撚る」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
ああした↓表紙から…察せられますよね。
エロス感なく、小さい人物な絵柄。
特に裏表紙は、タイトルだけで真っ白。
そうした、ごくサッパリとしたつくりの単行本。
中扉描かれていたのは、逆に意外なくらい。
ほか、オマケ的なものはあとがきのみ。
そちらも、文字数はそこそこでしたが、イラストはありませんでした。
そうした傾向は、漫画でも変わらず。
なんというか、センスを試されてるような感じがして。
あまり得意でない系統です。
タイトルも読めません(笑)
ひでるさんは特にそんなん欠如しているので、収録話について~の文字量少なめなのはそれが為です。
お好きな方には色々想像とか出来て、刺さるものだと思います。
※「かたつむり」
★★絵柄について ★★★
収録は23年から18年と結構な開き。
なお、18・19年が2本づつ、20・21・23年が1本で、合計7話です。
それなりに作画の差はあり。
正直なところ、↓表紙のイメージに合う漫画はおおむね1、2話くらいでした。
ただし、それ以外もダメというんではなく。
なるほど、これが後にあーした感じ、完成形になっていくんだなぁ…、って感じさせられるものでした。
主に異なるのは色彩、そして描き込み具合。
古い原稿は白っぽいんですね。
そうした作画なので、あまり期待強すぎると、ガッカリするかもしれません。
背景や小物は非常に良く。
人物はメリハリ強く、漫画ぽいところ、リアルさあるコマなど混在。
テンションとか間…などなど、漫画に流れる温度、空気感みたいなのがごく優れており。
そこそこのものを気にさせない、得する系統だと思います。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「かたつむり」
夏休み、バス停小屋で雨宿りしていたところ。
呼び出した男子が、やはりずぶ濡れでやって来たのでした。
ノスタルジー感ある田舎風景でのエピソード。
ぽつんとバス停の小屋だけあり、そちらでのえっち展開。
ヒロインの娘は陸上部らしく、服装はそんなん。
こんがり日焼けしていてイイ感じ。
呼び出しつつも、特に付き合ってるとかではなく。
やり取りを見る限り、もっと不純な関係。
それがため、遠慮ないやり取りが楽しいです。
049:「やりたいことだけやってたい」
日々の仕事に疲れたOL。
マッチングしていた相手と、ついに会えることとなったのでした。
これは…コメディーですかね。
冒頭の怠惰な雰囲気から一転。
彼と対面後に、生き生きと説明していく様は、ジェットコースターのよう。
…と。
ここまでお膳立てしながら~。
あるいは、えっちシーンなくなるのでは!?
…って様が楽しい。
まあ、ちゃんとスルんですけどね。
こうした流れできていて、オチが楽しい。
そんなもんか。
087:「雨の夜に」
ガールズバーの客引きをしていた「アイナ」
気負わず話ができる彼女を気に入り、ちょくちょく通っていたところ。
よく行く立ち飲み屋で、ベロベロに酔った彼女と鉢合わせしたのでした。
男性は冒頭で仕事クビになっており。
話を聞くと、彼女もちょうど無職になってしまい。そのヤケ酒でした。
描かれたやり取りで、なるほど話易いというのは納得。
たぶん、色々あったんだろうなぁ。
あまり生き方上手そうでなく、えっち展開もそんな印象。
まぁ、男性側はラッキー。
113:「さよならチルアウト」
別れ際を惜しむカップルの話、と見せかけて…。
えっち真っ最中に鉢合わせしてしまった、宅配業者のが断然強いインパクトを残していました。
慌てて対応した彼女は、ショーツにシャツ着ただけ、という恰好。
顔はほんのり上気していて。
屈んだ際の胸元、荷物受け取って振り返った(油断した)際のパンチラ~まで、実にイイ風景でした。
133:「日陰の糸」
DM送った相手とのえっち話。
金銭のやり取りがあり、いわゆるデリヘルっぽいのですが。
店とかなんとかいう要素はなかったので、いわゆる援交のが近いのかな。
ヒロインは眼鏡にショートカットで、可愛らしく。
服装もそこらに居そうな感じで、風俗っぽさないのがいいですね。
あ、こちらが↓表紙の娘です。
当然ながら熟練者らしい落ち着きがあり。
ペース合わせてくれてましたね。
オチのあの感じはよーく分かる。
※左:「雨の夜に」、右:「日陰の糸」
169:「夏」
校則違反の罰で、1人でプール掃除を命じられた男子。
そこに、クラス委員長が手伝いにやって来たのでした。
収録では最も青春・ラブコメしていてた、分かり易い1話です。
彼女は制服下に水着を着ていて、めくって見せてくれるのですが。
そうと分かってても、エロいですよね。
そのまま掃除を始めており、中盤ですっころぷので…。
透けてこれまたエロい。
いいなぁ。
そりゃー、あーなるのも納得。
彼女、好意持ってるだろうし。
なかなかマニアックな事もしてましたよ。
なお、こちらの委員長さんは中扉をゲットしていました。
しっかり水着姿見れてお得です。
197:「バグってデッドロック」
橋下にて生活をしているらしい、女性とのえっち話。
ここで気になるのは薬ですわね。
タイトルあんなんで。
途中の風景とか、2人のやり取りとか見る限り。
やっぱりヤバイ系なやつなんでしょうか。
ふんわり、ひでるさんのトラウマが掘り起こされましたよ…。
★★リンクほか ★★★
糸を撚る (メガストアコミックス) コミック, 2023/11/24 [アダルト] 高柳カツヤ (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 夏、雨、ノスタルジー
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高柳カツヤ(たかやなぎ・かつや)」センセの「糸を撚る」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
ああした↓表紙から…察せられますよね。
エロス感なく、小さい人物な絵柄。
特に裏表紙は、タイトルだけで真っ白。
そうした、ごくサッパリとしたつくりの単行本。
中扉描かれていたのは、逆に意外なくらい。
ほか、オマケ的なものはあとがきのみ。
そちらも、文字数はそこそこでしたが、イラストはありませんでした。
そうした傾向は、漫画でも変わらず。
なんというか、センスを試されてるような感じがして。
あまり得意でない系統です。
タイトルも読めません(笑)
ひでるさんは特にそんなん欠如しているので、収録話について~の文字量少なめなのはそれが為です。
お好きな方には色々想像とか出来て、刺さるものだと思います。
※「かたつむり」
★★絵柄について ★★★
収録は23年から18年と結構な開き。
なお、18・19年が2本づつ、20・21・23年が1本で、合計7話です。
それなりに作画の差はあり。
正直なところ、↓表紙のイメージに合う漫画はおおむね1、2話くらいでした。
ただし、それ以外もダメというんではなく。
なるほど、これが後にあーした感じ、完成形になっていくんだなぁ…、って感じさせられるものでした。
主に異なるのは色彩、そして描き込み具合。
古い原稿は白っぽいんですね。
そうした作画なので、あまり期待強すぎると、ガッカリするかもしれません。
背景や小物は非常に良く。
人物はメリハリ強く、漫画ぽいところ、リアルさあるコマなど混在。
テンションとか間…などなど、漫画に流れる温度、空気感みたいなのがごく優れており。
そこそこのものを気にさせない、得する系統だと思います。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「かたつむり」
夏休み、バス停小屋で雨宿りしていたところ。
呼び出した男子が、やはりずぶ濡れでやって来たのでした。
ノスタルジー感ある田舎風景でのエピソード。
ぽつんとバス停の小屋だけあり、そちらでのえっち展開。
ヒロインの娘は陸上部らしく、服装はそんなん。
こんがり日焼けしていてイイ感じ。
呼び出しつつも、特に付き合ってるとかではなく。
やり取りを見る限り、もっと不純な関係。
それがため、遠慮ないやり取りが楽しいです。
049:「やりたいことだけやってたい」
日々の仕事に疲れたOL。
マッチングしていた相手と、ついに会えることとなったのでした。
これは…コメディーですかね。
冒頭の怠惰な雰囲気から一転。
彼と対面後に、生き生きと説明していく様は、ジェットコースターのよう。
…と。
ここまでお膳立てしながら~。
あるいは、えっちシーンなくなるのでは!?
…って様が楽しい。
まあ、ちゃんとスルんですけどね。
こうした流れできていて、オチが楽しい。
そんなもんか。
087:「雨の夜に」
ガールズバーの客引きをしていた「アイナ」
気負わず話ができる彼女を気に入り、ちょくちょく通っていたところ。
よく行く立ち飲み屋で、ベロベロに酔った彼女と鉢合わせしたのでした。
男性は冒頭で仕事クビになっており。
話を聞くと、彼女もちょうど無職になってしまい。そのヤケ酒でした。
描かれたやり取りで、なるほど話易いというのは納得。
たぶん、色々あったんだろうなぁ。
あまり生き方上手そうでなく、えっち展開もそんな印象。
まぁ、男性側はラッキー。
113:「さよならチルアウト」
別れ際を惜しむカップルの話、と見せかけて…。
えっち真っ最中に鉢合わせしてしまった、宅配業者のが断然強いインパクトを残していました。
慌てて対応した彼女は、ショーツにシャツ着ただけ、という恰好。
顔はほんのり上気していて。
屈んだ際の胸元、荷物受け取って振り返った(油断した)際のパンチラ~まで、実にイイ風景でした。
133:「日陰の糸」
DM送った相手とのえっち話。
金銭のやり取りがあり、いわゆるデリヘルっぽいのですが。
店とかなんとかいう要素はなかったので、いわゆる援交のが近いのかな。
ヒロインは眼鏡にショートカットで、可愛らしく。
服装もそこらに居そうな感じで、風俗っぽさないのがいいですね。
あ、こちらが↓表紙の娘です。
当然ながら熟練者らしい落ち着きがあり。
ペース合わせてくれてましたね。
オチのあの感じはよーく分かる。
※左:「雨の夜に」、右:「日陰の糸」
169:「夏」
校則違反の罰で、1人でプール掃除を命じられた男子。
そこに、クラス委員長が手伝いにやって来たのでした。
収録では最も青春・ラブコメしていてた、分かり易い1話です。
彼女は制服下に水着を着ていて、めくって見せてくれるのですが。
そうと分かってても、エロいですよね。
そのまま掃除を始めており、中盤ですっころぷので…。
透けてこれまたエロい。
いいなぁ。
そりゃー、あーなるのも納得。
彼女、好意持ってるだろうし。
なかなかマニアックな事もしてましたよ。
なお、こちらの委員長さんは中扉をゲットしていました。
しっかり水着姿見れてお得です。
197:「バグってデッドロック」
橋下にて生活をしているらしい、女性とのえっち話。
ここで気になるのは薬ですわね。
タイトルあんなんで。
途中の風景とか、2人のやり取りとか見る限り。
やっぱりヤバイ系なやつなんでしょうか。
ふんわり、ひでるさんのトラウマが掘り起こされましたよ…。
★★リンクほか ★★★
糸を撚る (メガストアコミックス) コミック, 2023/11/24 [アダルト] 高柳カツヤ (著)
■あの子のお気に入り (背中が尻)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ブラック、青春、ラブコメ、
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき、
カバー裏に漫画「期待のあとさき番外編 姉の愉しみ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「背中が尻(せなかがしり)」センセの「あの子のお気に入り」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話は全て短編での構成。
カバー裏は2ページの漫画になっていて、収録話の番外編でした。
くくりは「AOHA COMICS」、なのですが。
あの↓表紙がため、イマイチそう見えないですね。
せめて中扉くらいのが良かったんでは。
(どっちにしろエロいですが)
ただ、そんな印象は間違いでなく。
収録7話のうち、4話はブラック色の強いものです。
微妙な読後感だろう、良作品が揃ってました。
なお、それぞれヒロインらは、↓表紙・裏表紙。
折り返しにもくじ(あとがき)など、どこかしらに顔を見せてます。
読み終わった際、誰がどこにいるか、探して見てみて。
※「池川めいこ」
★★絵柄について ★★★
艶々っとした色彩で、独特な雰囲気のあるタッチ。
全体の色付きはしっかりですが、色味はやや淡い黒色。
そこそこコッテリ、な感じ。
人物絵は、可愛らしい寄りだと思うんですが。
お話も手伝ってか、どこか空虚なところがあって…。
ふと真顔になった際など、鋭利な冷たさが凄い、怖い。
はっちゃけた、漫画・マンガしたエピソードもあったんですけどね。
多少配置やバランス面など、気になるところありましたが。
漫画は優れていて、背景や小物なども良く。
ソッチの強さで牽引し、細かい部分を払拭していた印象です。
判断は背景のカット絵も見易い、裏表紙が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「あの子のお気に入り」
生徒「森坂ふゆ美」と関係を持っていた、教師「高松」
しかし、ちゃんと彼女もいる彼は単なる遊びで、しっかり別れ話もして納得を得ていたのですが~。
帰宅したところ、「森坂」が部屋で待っていたのでした。
似たような事やってる男性陣が、ゾッとするようなお話。
こんなんが表題作・冒頭話ということで…。
単行本の方向性が想像されますよね(笑)
↓表紙・中扉はこちらのヒロイン「ふゆ美ちゃん」だと思います。
前半・部屋に居た彼女とのやり取りが怖い。
可愛らしい、イイ娘なのですが…ちょっと遊びで付き合うに難しい感じ。
自業自得なので、最後まで面倒見るように。
027:「スポットライトの下で咲く」
文化祭、クラスで演劇をやる事となり。
男性ながら、「神田」はお姫様役となってしまったのですが。
憧れていた女性「池川めいこ」が王子様役(男装)であったため、頑張ることとしたのです。
前話と打って変わって、嬉し恥ずかしな青春ラブコメ。
満場一致で選出されるだけあって、「神田くん」はだいぶ可愛らしい男性。
いわゆるいじめとかでなく、クラスの女子らにも大好評でした。
一方、王子様役の「めいこさん」は…こちらもまた、宝塚の即戦力になれそうな、男装の麗人。
「神田くん」もモテそうですが、彼女も人気ありそうだなぁ。
(※コマの端でそうした光景みれました)
あるいは、「神田くん」が女生徒らと結託して、こう仕向けたのではなかろうか。
えっちでも、ほぼ彼女がリードしてましたよ。
053:「わからず屋にはまだ早い」
頻繁に「ゆたか」の部屋へやって来る幼馴染み「ミヤ」
彼女にからかわれた事を切っ掛けに、えっちの練習する流れになったのでした。
すっかりギャルに成長してしまった「ミヤちゃん」
ピアスとか、なかなか凄いコトとなっていて。
あれは…たぶん、彼女自身がそんなん好きでやっていると思われるのですが。
あのね、フツーの男性陣は引くと思いますよ…。
耳だけでなく、ヘソとか舌にまでやってましたからね。
あ、「ミヤちゃん」は裏表紙に居るので、そっちのが分かり易いです。
そう熟練者に見えませんでしたが、初心ではないようで。
色々あった後、自分の気持ちに気付いた~とかなのかしら。
075:「君にかなう魔法はない」
毎日、図書室へ通う「叶」
それは、本好きな「真保塚さり(まほつか・-)」に会うためだったのですが。
ふとした切っ掛けから、オカルト本に興味を持っていることを知り…。
その手伝いをすることとなったのでした。
ちょっと分かり辛い冒頭シーン。
そーはならんでしょー、といった描かれ方であったのは、非常に残念。
漫画で先制パンチとなる場面だったので、勿体ない。
あそこは、本を取ろうと脚立上で背伸びをしていた横を通りかがり。
見上げパンチラからの落ち・ラッキースケベだと思いました。
妙ちくりん・強引な彼女の名前(笑)から察せられるだろうそのまま…。
興味ある魔術に付き合う流れでのえっち展開。
儀式の冒頭から、いきなり下半身丸出しというのが凄い、えろい。
まぁ、お互い良かったわね。
099:「私はきみに届かない」
入学式に告白され、ずっと付き合っていた男子「石川ゆうほ」
それから卒業となったため、彼を部屋に誘ったのでした。
彼女目線で、物事が淡々と描かれていたたため、だいぶソフトな感じになっていましたが。
実際のアレコレは相当に重く、苦しさあるもの。
これがね、結果「ゆうほくん」の心も大いに抉って傷付けるだろうもので…見ていて、非常にしんどい。
彼がどうにかできる年齢でもないからなぁ。
(※漫画的なセオリーならば、彼が迎えてハッピーエンドなのでしょうけど…それだと軽々しいですもんね)
なお、ヒロイン「戸令」さんはもくじ、あとがき絵に描かれているのですが。
あまりにあんまりなお話がためか、あとがき絵はいい笑顔してました。
※左:「戸令さん」、右:「多胡まなみ」
125:「期待のあとさき」
双子の姉妹「月華(げっか)」と「留華」
「月華」と付き合う「田辺」が、即座に「留華」だと見抜いたこともあり、ふと気になっていたところ。
既に彼に興味を失っていた「月華」は、待ち合わせに変装させた「留華」を向かわせることとしたのでした。
まぁ、これまでの話があり、タイトルそんなんなので…オチは想像できるかなー。
まあね、容姿はともかく、性格真逆な2人。
そこそこ時間共有してアレだと、仕方ないことかと思います。
なお、姉「月華さん」はカバー裏2ページ漫画で主役となっていて。
歪んだ姉妹のひとカケラが見れました。
どうして2人そーなったんだろう。
153:「まとわりつくほど愛してる」
女子から人気の「水谷」
困っていたところを助けたのを切っ掛けに、地味系女子「多胡まなみ」の態度は明らかに以前と違っていたのでした。
彼視点なので、妙な雰囲気なのですが。
彼女視点にした場合、頑張った(?)結果、イケメンな彼をゲットした成功ストーリー、になるかと思います。
前半、彼に引かれたアレコレは悪手だと思いますが…。
(見方によっては、そーまで好いてくれる、って感じにもなるか)
ヒントも受けたこともあり、自らが持つ武器を存分に使ってました。
案外、「まなみちゃん」のが後々に興味失ったりして。
逆に彼が追っかけるようになるかも、って気がしました。
★★リンクほか ★★★
あの子のお気に入り (AOHA COMICS) コミック, 2023/10/27 [アダルト] 背中が尻 (著)
※現在はKindle版のみ確認(23/11/23)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ブラック、青春、ラブコメ、
・構成 : 7話収録。
・おまけ: あとがき、
カバー裏に漫画「期待のあとさき番外編 姉の愉しみ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「背中が尻(せなかがしり)」センセの「あの子のお気に入り」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話は全て短編での構成。
カバー裏は2ページの漫画になっていて、収録話の番外編でした。
くくりは「AOHA COMICS」、なのですが。
あの↓表紙がため、イマイチそう見えないですね。
せめて中扉くらいのが良かったんでは。
(どっちにしろエロいですが)
ただ、そんな印象は間違いでなく。
収録7話のうち、4話はブラック色の強いものです。
微妙な読後感だろう、良作品が揃ってました。
なお、それぞれヒロインらは、↓表紙・裏表紙。
折り返しにもくじ(あとがき)など、どこかしらに顔を見せてます。
読み終わった際、誰がどこにいるか、探して見てみて。
※「池川めいこ」
★★絵柄について ★★★
艶々っとした色彩で、独特な雰囲気のあるタッチ。
全体の色付きはしっかりですが、色味はやや淡い黒色。
そこそこコッテリ、な感じ。
人物絵は、可愛らしい寄りだと思うんですが。
お話も手伝ってか、どこか空虚なところがあって…。
ふと真顔になった際など、鋭利な冷たさが凄い、怖い。
はっちゃけた、漫画・マンガしたエピソードもあったんですけどね。
多少配置やバランス面など、気になるところありましたが。
漫画は優れていて、背景や小物なども良く。
ソッチの強さで牽引し、細かい部分を払拭していた印象です。
判断は背景のカット絵も見易い、裏表紙が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「あの子のお気に入り」
生徒「森坂ふゆ美」と関係を持っていた、教師「高松」
しかし、ちゃんと彼女もいる彼は単なる遊びで、しっかり別れ話もして納得を得ていたのですが~。
帰宅したところ、「森坂」が部屋で待っていたのでした。
似たような事やってる男性陣が、ゾッとするようなお話。
こんなんが表題作・冒頭話ということで…。
単行本の方向性が想像されますよね(笑)
↓表紙・中扉はこちらのヒロイン「ふゆ美ちゃん」だと思います。
前半・部屋に居た彼女とのやり取りが怖い。
可愛らしい、イイ娘なのですが…ちょっと遊びで付き合うに難しい感じ。
自業自得なので、最後まで面倒見るように。
027:「スポットライトの下で咲く」
文化祭、クラスで演劇をやる事となり。
男性ながら、「神田」はお姫様役となってしまったのですが。
憧れていた女性「池川めいこ」が王子様役(男装)であったため、頑張ることとしたのです。
前話と打って変わって、嬉し恥ずかしな青春ラブコメ。
満場一致で選出されるだけあって、「神田くん」はだいぶ可愛らしい男性。
いわゆるいじめとかでなく、クラスの女子らにも大好評でした。
一方、王子様役の「めいこさん」は…こちらもまた、宝塚の即戦力になれそうな、男装の麗人。
「神田くん」もモテそうですが、彼女も人気ありそうだなぁ。
(※コマの端でそうした光景みれました)
あるいは、「神田くん」が女生徒らと結託して、こう仕向けたのではなかろうか。
えっちでも、ほぼ彼女がリードしてましたよ。
053:「わからず屋にはまだ早い」
頻繁に「ゆたか」の部屋へやって来る幼馴染み「ミヤ」
彼女にからかわれた事を切っ掛けに、えっちの練習する流れになったのでした。
すっかりギャルに成長してしまった「ミヤちゃん」
ピアスとか、なかなか凄いコトとなっていて。
あれは…たぶん、彼女自身がそんなん好きでやっていると思われるのですが。
あのね、フツーの男性陣は引くと思いますよ…。
耳だけでなく、ヘソとか舌にまでやってましたからね。
あ、「ミヤちゃん」は裏表紙に居るので、そっちのが分かり易いです。
そう熟練者に見えませんでしたが、初心ではないようで。
色々あった後、自分の気持ちに気付いた~とかなのかしら。
075:「君にかなう魔法はない」
毎日、図書室へ通う「叶」
それは、本好きな「真保塚さり(まほつか・-)」に会うためだったのですが。
ふとした切っ掛けから、オカルト本に興味を持っていることを知り…。
その手伝いをすることとなったのでした。
ちょっと分かり辛い冒頭シーン。
そーはならんでしょー、といった描かれ方であったのは、非常に残念。
漫画で先制パンチとなる場面だったので、勿体ない。
あそこは、本を取ろうと脚立上で背伸びをしていた横を通りかがり。
見上げパンチラからの落ち・ラッキースケベだと思いました。
妙ちくりん・強引な彼女の名前(笑)から察せられるだろうそのまま…。
興味ある魔術に付き合う流れでのえっち展開。
儀式の冒頭から、いきなり下半身丸出しというのが凄い、えろい。
まぁ、お互い良かったわね。
099:「私はきみに届かない」
入学式に告白され、ずっと付き合っていた男子「石川ゆうほ」
それから卒業となったため、彼を部屋に誘ったのでした。
彼女目線で、物事が淡々と描かれていたたため、だいぶソフトな感じになっていましたが。
実際のアレコレは相当に重く、苦しさあるもの。
これがね、結果「ゆうほくん」の心も大いに抉って傷付けるだろうもので…見ていて、非常にしんどい。
彼がどうにかできる年齢でもないからなぁ。
(※漫画的なセオリーならば、彼が迎えてハッピーエンドなのでしょうけど…それだと軽々しいですもんね)
なお、ヒロイン「戸令」さんはもくじ、あとがき絵に描かれているのですが。
あまりにあんまりなお話がためか、あとがき絵はいい笑顔してました。
※左:「戸令さん」、右:「多胡まなみ」
125:「期待のあとさき」
双子の姉妹「月華(げっか)」と「留華」
「月華」と付き合う「田辺」が、即座に「留華」だと見抜いたこともあり、ふと気になっていたところ。
既に彼に興味を失っていた「月華」は、待ち合わせに変装させた「留華」を向かわせることとしたのでした。
まぁ、これまでの話があり、タイトルそんなんなので…オチは想像できるかなー。
まあね、容姿はともかく、性格真逆な2人。
そこそこ時間共有してアレだと、仕方ないことかと思います。
なお、姉「月華さん」はカバー裏2ページ漫画で主役となっていて。
歪んだ姉妹のひとカケラが見れました。
どうして2人そーなったんだろう。
153:「まとわりつくほど愛してる」
女子から人気の「水谷」
困っていたところを助けたのを切っ掛けに、地味系女子「多胡まなみ」の態度は明らかに以前と違っていたのでした。
彼視点なので、妙な雰囲気なのですが。
彼女視点にした場合、頑張った(?)結果、イケメンな彼をゲットした成功ストーリー、になるかと思います。
前半、彼に引かれたアレコレは悪手だと思いますが…。
(見方によっては、そーまで好いてくれる、って感じにもなるか)
ヒントも受けたこともあり、自らが持つ武器を存分に使ってました。
案外、「まなみちゃん」のが後々に興味失ったりして。
逆に彼が追っかけるようになるかも、って気がしました。
★★リンクほか ★★★
あの子のお気に入り (AOHA COMICS) コミック, 2023/10/27 [アダルト] 背中が尻 (著)
※現在はKindle版のみ確認(23/11/23)
■凸待ちにゃんこ (ねこまたなおみ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、引き籠り
・構成 : 7話収録(うち「シークレット×」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ねこまたなおみ」センセの「凸待ちにゃんこ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話で、全160ページくらい。
(※連続話が1つあったので、エピソードとしては6本)
ちょっと薄め。
おまけはあとがき、カバー裏のラフ絵くらい。
そのあたりは、ややあっさりとしてました。
後述します、絵柄は好みのタイプで良かったのですが。
お話が…。
そう悪くはなかったものの、正直なところ一部エピソードは疑問が浮かぶものもあったりしました。
そうでなくても、パンチ力は強くなく。
前回と同じ表現になっちゃいますが、もうなんちゃら不足している感じです。
※月乃ちゃん
★★絵柄について ★★★
適度にむっちりとした肌感覚。
丸く幅のある輪郭。
線の鼻に横長な黒目で、可愛らしい仕上がりです。
服装ほか背景、小物などはちょうどいい感じ。
↓表紙から察せられるだろう、明るい雰囲気そのままなラブコメ漫画。
コメディー崩し多めで、全体ほわほわしてました。
はみ出し・ぶち抜きなど原稿は賑やか。
ただ、丁寧で目立つ乱れ・崩れはなく。
ソフトタッチで、安定感あって、見易いものです。
敷居高くなく、万人に好まれそう。
↓表紙などはカラーの良さがあるので、裏表紙・背景のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「シークレット×クローゼット」
027:「シークレット×クローズアップ」
お土産を渡しに訪ねていた「明也」
母親から、最近引き籠っている「月乃」の様子を見るよう頼まれてしまい、部屋に入ったところ…。
押し入れで何やらやっていたのは、えっち動画配信の準備だったのです。
↓表紙がこちらのヒロイン「月乃ちゃん」
うん、あの容姿だったら、バッチリ稼げそうだなぁ。
下着とかは、本編よりカラー絵のデザインのが生々しい感じがしました(笑)
引き籠りの部屋着ということでか、「月乃ちゃん」は寝間着みたいな恰好。
あれで特に恥ずかしがらなかったのは…馴染みの彼だから、というのもあるでしょうけれど。
既にエロ・スイッチ入ってたため、かなー。
中盤のくだり、配信部屋(押し入れですけどね)、イコール防音設備、で納得感ありました。
続くエピソードでは、配信環境ができたため、撮影テストに呼び出された、というもの。
あ、配信は諦めてなかったのね…。
露出的な性癖あるのかな。
好意的に考えると、えっち目的への建前か…。
撮影したものは個人で楽しむ用かも。
一部のみ切り出すとかすれば、配信も全然できそうですけどね。
043:「はじめてのM」
発言を誤解したらしい彼氏は…。
露出過多なボンテージ衣装を通販していたのでした。
いや、普通そんなん間違えないでしょ…。
(※オチを見る限り、いちおう完全に天然発揮した~、って感じではなかったです)
ただ、ちゃんと彼女着てくれてたし、ヤル気は満々っぽかったです。
もともとの理由なんかより、そっちのがだいぶ恥ずかしいようにも思うんですけどね。
人それぞれか。
(ただ、それがため中扉をゲットしてました)
まぁ、なにはともあれ、カップルのソフトSM話。
たまには、そうしたプレイもいいんじゃないでしょうか。
067:「しっとりコミュニケーション」
近所のお姉ちゃんとのエピソード。
彼は大学生だったので、2人それなりの年齢だと思うんですが。
なんだか、あちこち幼い言動が気になりました。
留守番の世話を頼むとか…、えっちに至る切っ掛けとか…。
あるいは、もともとの設定は違ったのかな。
タイトル”しっとり”は複数の意味がありました。
なお、お姉ちゃん裏表紙ではナース・コスプレしていましたが。
本編ではそんなんなかったです。
091:「おねだりテクニック」
ひとまわり年下の従妹。
金欠だという彼女は、パパ活うんぬん言っており…。
阻止したはいいものの、彼女の手伝いをすることとなったのでした。
視点は男性側だったので。
この前後とか、彼女はどーいう感情だったのか、別視点で見たいですね。
何故って、結構彼女がヤル気あった感じなんですよ。
冒頭から。
パパ活のくだりも、わざわざ彼の目前でやっていて。
あの性格から、止めてくるだろうことは、容易に想像できたと思います。
あちこち発言も挑発的でした。
また、単にオシャレなのかもしれませんが、ひとまわり年下という割に大人っぽい恰好をしていて。
そもそも狙ってたんでしょうね。
これから大変だ。
※左:「おねだりテクニック」従妹、右:「春色の書架」先生
115:「Continue」
久しぶりに、昔通っていたゲームセンターへ行ったものの閉店しており。
ぼんやり眺めていたところ。
同じくで常連で顔なじみであった、お姉さんに再会したのでした。
この時代だと、ゲームセンターは厳しいですよね…。
お姉さんとは、単なる顔見知りでなく。
格ゲーで勝ったら付き合ってほしい、というやり取りまでしていた間柄。
(…で、負けてパシリになっていた)
実際こんなんあったら、そりゃーテンション上がるだろうなぁ。
いきなり部屋に上がれちゃっていたのですが。
ここは漫画かなー。
ページ量の問題もあるかしら。
ただ、そんなんがため、えっちには彼女の方が積極的でした。
実はネトゲ等で頻繁にやり取りしていた相手が彼女だった~、とかのが説得力あったかも。
137:「春色の書架」
卒業を切っ掛けに、生徒から告白をされてしまった教師。
その場ははぐらかしたものの、春休み書庫整理の手伝いに呼んでおり。
しっかり、返事をしなければならなかったのです。
「制服姿の先生、かわいかったんだろうな~」
…といった彼の台詞ありましたが。
それは前フリでした。
単に断るのも可哀そう、ということで。
制服姿で出迎えようとかなんとか、妙ちくりんな発想していました。
そうした、トボけた所が好かれたのかな。
えっちへの流れは、実際彼も見事な手腕でしたが。
全然抵抗しないな、この人。
ガンガン押せば、どーにでもなりそうですわね。
ちなみに、図書館のお約束、見上げパンチラはありませんでした。
ううむ、残念。
★★リンクほか ★★★
凸待ちにゃんこ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] ねこまたなおみ (著)
★「ねこまたなおみ」センセの漫画紹介記事
「淫にゃん娘。」
「なまイキざかり」
「おねだりプッシーズ」
「イチャイチャまーきんぐ」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、引き籠り
・構成 : 7話収録(うち「シークレット×」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ねこまたなおみ」センセの「凸待ちにゃんこ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話で、全160ページくらい。
(※連続話が1つあったので、エピソードとしては6本)
ちょっと薄め。
おまけはあとがき、カバー裏のラフ絵くらい。
そのあたりは、ややあっさりとしてました。
後述します、絵柄は好みのタイプで良かったのですが。
お話が…。
そう悪くはなかったものの、正直なところ一部エピソードは疑問が浮かぶものもあったりしました。
そうでなくても、パンチ力は強くなく。
前回と同じ表現になっちゃいますが、もうなんちゃら不足している感じです。
※月乃ちゃん
★★絵柄について ★★★
適度にむっちりとした肌感覚。
丸く幅のある輪郭。
線の鼻に横長な黒目で、可愛らしい仕上がりです。
服装ほか背景、小物などはちょうどいい感じ。
↓表紙から察せられるだろう、明るい雰囲気そのままなラブコメ漫画。
コメディー崩し多めで、全体ほわほわしてました。
はみ出し・ぶち抜きなど原稿は賑やか。
ただ、丁寧で目立つ乱れ・崩れはなく。
ソフトタッチで、安定感あって、見易いものです。
敷居高くなく、万人に好まれそう。
↓表紙などはカラーの良さがあるので、裏表紙・背景のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「シークレット×クローゼット」
027:「シークレット×クローズアップ」
お土産を渡しに訪ねていた「明也」
母親から、最近引き籠っている「月乃」の様子を見るよう頼まれてしまい、部屋に入ったところ…。
押し入れで何やらやっていたのは、えっち動画配信の準備だったのです。
↓表紙がこちらのヒロイン「月乃ちゃん」
うん、あの容姿だったら、バッチリ稼げそうだなぁ。
下着とかは、本編よりカラー絵のデザインのが生々しい感じがしました(笑)
引き籠りの部屋着ということでか、「月乃ちゃん」は寝間着みたいな恰好。
あれで特に恥ずかしがらなかったのは…馴染みの彼だから、というのもあるでしょうけれど。
既にエロ・スイッチ入ってたため、かなー。
中盤のくだり、配信部屋(押し入れですけどね)、イコール防音設備、で納得感ありました。
続くエピソードでは、配信環境ができたため、撮影テストに呼び出された、というもの。
あ、配信は諦めてなかったのね…。
露出的な性癖あるのかな。
好意的に考えると、えっち目的への建前か…。
撮影したものは個人で楽しむ用かも。
一部のみ切り出すとかすれば、配信も全然できそうですけどね。
043:「はじめてのM」
発言を誤解したらしい彼氏は…。
露出過多なボンテージ衣装を通販していたのでした。
いや、普通そんなん間違えないでしょ…。
(※オチを見る限り、いちおう完全に天然発揮した~、って感じではなかったです)
ただ、ちゃんと彼女着てくれてたし、ヤル気は満々っぽかったです。
もともとの理由なんかより、そっちのがだいぶ恥ずかしいようにも思うんですけどね。
人それぞれか。
(ただ、それがため中扉をゲットしてました)
まぁ、なにはともあれ、カップルのソフトSM話。
たまには、そうしたプレイもいいんじゃないでしょうか。
067:「しっとりコミュニケーション」
近所のお姉ちゃんとのエピソード。
彼は大学生だったので、2人それなりの年齢だと思うんですが。
なんだか、あちこち幼い言動が気になりました。
留守番の世話を頼むとか…、えっちに至る切っ掛けとか…。
あるいは、もともとの設定は違ったのかな。
タイトル”しっとり”は複数の意味がありました。
なお、お姉ちゃん裏表紙ではナース・コスプレしていましたが。
本編ではそんなんなかったです。
091:「おねだりテクニック」
ひとまわり年下の従妹。
金欠だという彼女は、パパ活うんぬん言っており…。
阻止したはいいものの、彼女の手伝いをすることとなったのでした。
視点は男性側だったので。
この前後とか、彼女はどーいう感情だったのか、別視点で見たいですね。
何故って、結構彼女がヤル気あった感じなんですよ。
冒頭から。
パパ活のくだりも、わざわざ彼の目前でやっていて。
あの性格から、止めてくるだろうことは、容易に想像できたと思います。
あちこち発言も挑発的でした。
また、単にオシャレなのかもしれませんが、ひとまわり年下という割に大人っぽい恰好をしていて。
そもそも狙ってたんでしょうね。
これから大変だ。
※左:「おねだりテクニック」従妹、右:「春色の書架」先生
115:「Continue」
久しぶりに、昔通っていたゲームセンターへ行ったものの閉店しており。
ぼんやり眺めていたところ。
同じくで常連で顔なじみであった、お姉さんに再会したのでした。
この時代だと、ゲームセンターは厳しいですよね…。
お姉さんとは、単なる顔見知りでなく。
格ゲーで勝ったら付き合ってほしい、というやり取りまでしていた間柄。
(…で、負けてパシリになっていた)
実際こんなんあったら、そりゃーテンション上がるだろうなぁ。
いきなり部屋に上がれちゃっていたのですが。
ここは漫画かなー。
ページ量の問題もあるかしら。
ただ、そんなんがため、えっちには彼女の方が積極的でした。
実はネトゲ等で頻繁にやり取りしていた相手が彼女だった~、とかのが説得力あったかも。
137:「春色の書架」
卒業を切っ掛けに、生徒から告白をされてしまった教師。
その場ははぐらかしたものの、春休み書庫整理の手伝いに呼んでおり。
しっかり、返事をしなければならなかったのです。
「制服姿の先生、かわいかったんだろうな~」
…といった彼の台詞ありましたが。
それは前フリでした。
単に断るのも可哀そう、ということで。
制服姿で出迎えようとかなんとか、妙ちくりんな発想していました。
そうした、トボけた所が好かれたのかな。
えっちへの流れは、実際彼も見事な手腕でしたが。
全然抵抗しないな、この人。
ガンガン押せば、どーにでもなりそうですわね。
ちなみに、図書館のお約束、見上げパンチラはありませんでした。
ううむ、残念。
★★リンクほか ★★★
凸待ちにゃんこ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] ねこまたなおみ (著)
★「ねこまたなおみ」センセの漫画紹介記事
「淫にゃん娘。」
「なまイキざかり」
「おねだりプッシーズ」
「イチャイチャまーきんぐ」
■ピュア・パラディーソ (SAVAN)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、学生、黒下着
・構成 : 8話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「SAVAN(さばん)」センセの「ピュア・パラディーソ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編。
あればイイって訳ではないですが、おまけ要素は寂しく。
あとがき部分は一言。
そちらのイラストはカバー裏と同じ、もう一面は↓表紙のコピー。
なにげに、裏表紙も↓表紙絵を使ってますよね…。
事情は色々あるのでしょうけど、プラスαは物足りない1冊です。
お話はラブコメ。
大きめな男性がよく相手をつとめてましたね。
前後気になるエピソードもあったりして、そうした意味では良いのですが。
収録された範囲でのお話としては、もうなんちゃら不足している感じ。
全然悪くないものの、正直なところそう良くとも思えませんでした。
※左:シスター、右:神田凛香
★★絵柄について ★★★
目力のある、可愛らしい人物画。
広めな輪郭で深い黒目、比較的しっかり描かれた鼻。
頬あたりのふんわり斜め線が特徴的。
背景なども力抜けることなく、お上手です。
画面強い黒色でこってり、ごっちゃり賑やか。
カラー絵と同様、白黒絵でもどこか艶々とした印象です。
漫画は、結構コメデイー崩し多く。
たまに、バランス気になるところもありました。
ほとんどは優れた作画で、パンチ力あるものなので、問題ありません。
判断は紹介帯カット絵もある裏表紙のが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
001:「今日からダーリン」
「ソフィア」と家庭教師「マナブ」のカップル。
彼への好意もあって、成績は短期間で目に見えて上昇しており。
ついに彼に告白をしたのでした。
男性で家庭教師になったなら。
やっぱり、カワイイ女性を生徒に持ちたいですよね。
ツインテールに黒セーラー服。
そして、↓表紙から察するに金髪でもあるらしい「ソフィアさん」
すげえ破壊力。
また、おっぱい云々言うシーンありましたが、彼女の母親が巨乳なだけで。
もう、十分な大きさだと思います。
(カバーのアレは、ちょっと大き過ぎるかと)
家ながら制服姿のままだったりして、現在使えるものを総動員したのかな。
025:「じゃじゃ馬奥様・絶倫クマさん」
下着メーカーのチーフとして頑張る「富永エレン」とその旦那の夫婦生活。
彼も別会社の役員だそうです。
すげえ夫婦。
多忙そうながらも、ちゃんとえっちしていて、そこはイイのですが。
子供の存在感じられないのは、やっぱり何処か休みきれてないため、ではないかしら。
(※特に避妊してない様子でした)
「エレンさん」は、ちゃっかり自社開発の下着(試作品だって)着けてましたよ。
名前から察するに、奥様外国の方かしら。
045:「甘い懺悔室」
教会にやって来た「後藤」は何やら様子が違っていたため。
シスター「ヒナセ」はその話を聞くこととしたのでした。
あの時が、仕事のついでか、プライベートか分かりませんが。
黒ワイシャツに白ネクタイ、そしてあの顎鬚…。
そうした恰好は…どう見ても真っ当な社会人に見えなくて、ですね。
ヤのつく自由業じゃね、って思いました。
(あ、教会に行くのは通常日曜…そうすると単なるファッションかしら)
驚く彼の描写が見事。
もともと、シスターのが意識していたのか、かなり積極的でした。
職業的に刺さる人にはたまらん1話でしょう。
075:「HONEYファースト」
付き合って1年という「ひまり」・「延行」のカップル話。
そこそこ年齢差あるようで、彼は社会人。
発言鵜呑みにすると、結構デキル男性のようでした。
いい男性捕まえたわね。
まだ最後までシテなく、こちらが初体験。
「ひまりちゃん」の黒下着は、背伸びからの選択かな。
途中、とある理由でテンション上げる様がキュートでした。
研究の成果もあったかしら。
095:「淑女のお嗜み」
歴史ある財閥の一人娘「綾宮紫乃(あやみや・しの)」
事あるごとに彼女からちょっかいかけられていた教師「富山」でしたが。
「みんなに隠れて、こっそり習得したいものがありますの」
そうやって来た彼女は、驚くべき発言をしたのです。
お嬢様とのえっち話。
流れを見ていて、ですね。
「お父様に言いつけますから」
そう言われたら、逆に手出さないのではないかなぁ…。
また、当人自身、何を依頼してきたのか、分かってないところが危うい。
最悪、「富山くん」消されるかもしれませんね(笑)
御嬢様なので、下着デザインはもう少し頑張って欲しかったです。
113:「ヒメコイ」
歌にドラマに活躍する「神田凛香」
結婚がためインタビューを受ける彼女は過去を思い返していたのでした。
いわゆる、アイドルとイチャイチャ、ってお話。
商品に手を付けたのは、マネージャー「隆行」なのですが。
まぁ、まさしく公私共に支えていたのが、彼ですからねー。
出発点だろう歌はともかく、ドラマにのねじ込んだのは彼(あるいは事務所か)の頑張りもあっただろうしなぁ。
中盤、あの場面で止まった「隆行くん」は偉い。
すっかり落ち着いた美人になってた冒頭2ページが全てですわね。
133:「蜜月とろり」
合宿で旅館にやってきた一行。
飲み過ぎた先輩「美琴」を介抱すべく、「修司」は部屋までおぶって連れていくこととなったのです。
浴衣可愛い、旅館話。
冒頭は、おそらく宴会の延長で2人しての卓球勝負。
この時の美琴さんがですね、浴衣の下がショーツだけといった状態。
普通、いかに暑くとも、女性は下にシャツなりブラなりするのが普通だと思われます。
たぶん、「美琴さん」が卓球に誘い、部屋まで連れ帰られるのを見越していたんではないかなぁ。
まぁ、結果オーライって感じで良かった。
※スーパーガール
153:「PUSSY CAT NIGHT」
悪漢から街を守る、正義の味方スーパーガール
今日も華麗に撃退したのですが…。
その夜、敵のアジトにて、第2ラウンドが始まったのでした。
当初、昼間のアレはヤラセなのかと思いましたが…。
そうではない、ですかね。
単に相性がいい、ってことでしょうか。
漫画では既に常習化した後の風景なようだったので。
やっぱり、初回えっちを描いてほしいなぁ。
なにゆえ、そーした関係になったのかしら。
個人的に好きなジャンルなので、変身前でのやり取りとかも見たいです。
★★リンクほか ★★★
ピュア・パラディーソ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] SAVAN (著)
★「SAVAN」センセの漫画紹介記事
「トロラヴァ Melty・lover」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、学生、黒下着
・構成 : 8話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「SAVAN(さばん)」センセの「ピュア・パラディーソ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編。
あればイイって訳ではないですが、おまけ要素は寂しく。
あとがき部分は一言。
そちらのイラストはカバー裏と同じ、もう一面は↓表紙のコピー。
なにげに、裏表紙も↓表紙絵を使ってますよね…。
事情は色々あるのでしょうけど、プラスαは物足りない1冊です。
お話はラブコメ。
大きめな男性がよく相手をつとめてましたね。
前後気になるエピソードもあったりして、そうした意味では良いのですが。
収録された範囲でのお話としては、もうなんちゃら不足している感じ。
全然悪くないものの、正直なところそう良くとも思えませんでした。
※左:シスター、右:神田凛香
★★絵柄について ★★★
目力のある、可愛らしい人物画。
広めな輪郭で深い黒目、比較的しっかり描かれた鼻。
頬あたりのふんわり斜め線が特徴的。
背景なども力抜けることなく、お上手です。
画面強い黒色でこってり、ごっちゃり賑やか。
カラー絵と同様、白黒絵でもどこか艶々とした印象です。
漫画は、結構コメデイー崩し多く。
たまに、バランス気になるところもありました。
ほとんどは優れた作画で、パンチ力あるものなので、問題ありません。
判断は紹介帯カット絵もある裏表紙のが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
001:「今日からダーリン」
「ソフィア」と家庭教師「マナブ」のカップル。
彼への好意もあって、成績は短期間で目に見えて上昇しており。
ついに彼に告白をしたのでした。
男性で家庭教師になったなら。
やっぱり、カワイイ女性を生徒に持ちたいですよね。
ツインテールに黒セーラー服。
そして、↓表紙から察するに金髪でもあるらしい「ソフィアさん」
すげえ破壊力。
また、おっぱい云々言うシーンありましたが、彼女の母親が巨乳なだけで。
もう、十分な大きさだと思います。
(カバーのアレは、ちょっと大き過ぎるかと)
家ながら制服姿のままだったりして、現在使えるものを総動員したのかな。
025:「じゃじゃ馬奥様・絶倫クマさん」
下着メーカーのチーフとして頑張る「富永エレン」とその旦那の夫婦生活。
彼も別会社の役員だそうです。
すげえ夫婦。
多忙そうながらも、ちゃんとえっちしていて、そこはイイのですが。
子供の存在感じられないのは、やっぱり何処か休みきれてないため、ではないかしら。
(※特に避妊してない様子でした)
「エレンさん」は、ちゃっかり自社開発の下着(試作品だって)着けてましたよ。
名前から察するに、奥様外国の方かしら。
045:「甘い懺悔室」
教会にやって来た「後藤」は何やら様子が違っていたため。
シスター「ヒナセ」はその話を聞くこととしたのでした。
あの時が、仕事のついでか、プライベートか分かりませんが。
黒ワイシャツに白ネクタイ、そしてあの顎鬚…。
そうした恰好は…どう見ても真っ当な社会人に見えなくて、ですね。
ヤのつく自由業じゃね、って思いました。
(あ、教会に行くのは通常日曜…そうすると単なるファッションかしら)
驚く彼の描写が見事。
もともと、シスターのが意識していたのか、かなり積極的でした。
職業的に刺さる人にはたまらん1話でしょう。
075:「HONEYファースト」
付き合って1年という「ひまり」・「延行」のカップル話。
そこそこ年齢差あるようで、彼は社会人。
発言鵜呑みにすると、結構デキル男性のようでした。
いい男性捕まえたわね。
まだ最後までシテなく、こちらが初体験。
「ひまりちゃん」の黒下着は、背伸びからの選択かな。
途中、とある理由でテンション上げる様がキュートでした。
研究の成果もあったかしら。
095:「淑女のお嗜み」
歴史ある財閥の一人娘「綾宮紫乃(あやみや・しの)」
事あるごとに彼女からちょっかいかけられていた教師「富山」でしたが。
「みんなに隠れて、こっそり習得したいものがありますの」
そうやって来た彼女は、驚くべき発言をしたのです。
お嬢様とのえっち話。
流れを見ていて、ですね。
「お父様に言いつけますから」
そう言われたら、逆に手出さないのではないかなぁ…。
また、当人自身、何を依頼してきたのか、分かってないところが危うい。
最悪、「富山くん」消されるかもしれませんね(笑)
御嬢様なので、下着デザインはもう少し頑張って欲しかったです。
113:「ヒメコイ」
歌にドラマに活躍する「神田凛香」
結婚がためインタビューを受ける彼女は過去を思い返していたのでした。
いわゆる、アイドルとイチャイチャ、ってお話。
商品に手を付けたのは、マネージャー「隆行」なのですが。
まぁ、まさしく公私共に支えていたのが、彼ですからねー。
出発点だろう歌はともかく、ドラマにのねじ込んだのは彼(あるいは事務所か)の頑張りもあっただろうしなぁ。
中盤、あの場面で止まった「隆行くん」は偉い。
すっかり落ち着いた美人になってた冒頭2ページが全てですわね。
133:「蜜月とろり」
合宿で旅館にやってきた一行。
飲み過ぎた先輩「美琴」を介抱すべく、「修司」は部屋までおぶって連れていくこととなったのです。
浴衣可愛い、旅館話。
冒頭は、おそらく宴会の延長で2人しての卓球勝負。
この時の美琴さんがですね、浴衣の下がショーツだけといった状態。
普通、いかに暑くとも、女性は下にシャツなりブラなりするのが普通だと思われます。
たぶん、「美琴さん」が卓球に誘い、部屋まで連れ帰られるのを見越していたんではないかなぁ。
まぁ、結果オーライって感じで良かった。
※スーパーガール
153:「PUSSY CAT NIGHT」
悪漢から街を守る、正義の味方スーパーガール
今日も華麗に撃退したのですが…。
その夜、敵のアジトにて、第2ラウンドが始まったのでした。
当初、昼間のアレはヤラセなのかと思いましたが…。
そうではない、ですかね。
単に相性がいい、ってことでしょうか。
漫画では既に常習化した後の風景なようだったので。
やっぱり、初回えっちを描いてほしいなぁ。
なにゆえ、そーした関係になったのかしら。
個人的に好きなジャンルなので、変身前でのやり取りとかも見たいです。
★★リンクほか ★★★
ピュア・パラディーソ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] SAVAN (著)
★「SAVAN」センセの漫画紹介記事
「トロラヴァ Melty・lover」
■処女がサカっちゃだめですか? (どじろー)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、学園、制服
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、9話収録
(うち「むぼーび!」×2、「せんせえマッチング」×2、
「定位置」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・漫画「平山あかねの日常」、
カラーイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「どじろー」センセの「処女がサカっちゃだめですか?」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は9話で、連続したものが3本。
うち、2つの続きはショート漫画になっており。
ちゃんとしたページ量ある続きモノは1つでした。
そんなんなので、収録エピソードとしては6本。
それぞれのヒロインが、冒頭の見開きカラーイラストに並んでます。
好みの娘はいるでしょうか。
本編におまけページはなく。
あとがきカバー裏にありました。
また、そちらも2ページの漫画が描かれていて。
実質、連続モノがさらにもう1本といった感じですね。
”同人界隈でも盛名を馳せる最高峰ストーリーテラー”
紹介帯の一文は、まさにその通り、といった印象。
高い完成度のお話・作画の1冊です。
※左:戸田ちひろ、右:宇月さん
★★絵柄について ★★★
マイナス点の見られない、優れた作画。
表情からアクションまでよくグリグリと動いていて…。
派手で、かつパンチ力あるものでした。
黒色の目立つ濃い目な色彩。
コッテリ系ですが、そうしつこくありません。
人物画は丸い輪郭にうるうる黒目。
だいたいラブコメちっくの、楽しくえっちな仕上がりでしたが。
その巧みさがため、ふとした瞬間には緊張感がグッと高まってます。
丁寧で乱れはなく、背景や小物などもお上手。
それなりに癖ありますが、あまり人は選ばないものだと思いました。
判断については、カラーそのままで大丈夫。
あるいは、カット絵多い裏表紙がイイでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
009:「どすけべシークレット」
陸上部で頂点を競う「助谷真司」
部のマネージャーで全国模試1位の「平山あかね」
2人とも性格良く、公認のNo.1カップルという2人でしたが。
内心、お互いにえっちしたいとムラムラしていたのでした。
成年漫画でたまに見られる、内心ドエロいキャラクター。
こちらの場合、カップルのどっちもそんなんなものの。
お互い外面の良さがため、付き合いつつも本心は打ち明けられずにいたのです。
本編、6ページくらいまで進んだら…。
ちょっと止めて、カバー裏の漫画「平山あかねの日常」を見ると、より理解進むかもしれません。
あの場面だけ見た「真司くん」は、「あかねちゃん」イイ娘だなぁ、としか思わないでしょうからね。
…とはいえ。
教室でああしたのは危険なので。
お互い、ぶっちゃけられて良かったわね。
ちゃんと用意していた「真司くん」は性格出てますね。
(※実は「あかねちゃん」も持っていた、というのが可笑しい)
エラくお似合いな2人だと思います。
039:「陰キャ同士のセックスが一番エロいよね」
陰キャで同じくぼっちだった「天野結華」・「上村」
同じゲーム好きなことから交流が始まり。
なんとない会話を切っ掛けに、えっちする流れになったのでした。
お話の流れとか、2人のやり取りとか。
いかにも、って感じで、よく心に沁みるエピソード。
特に「結華さん」の不器用なアレコレは、そうした印象。
オチはあんなんでしたが。
案外、再戦は遠くないのではないでしょうか。
なお、陰キャ「結華さん」ですが、しっかり裏表紙をゲットしてました。
067:「むぼーび!」
089:「むぼーび!+」
昔のノリそのまま、男子らと普通につるむ「戸田ちひろ」
危機感薄い彼女にイラついていた幼馴染み「九条一馬」は、いい加減分からせることとしたのでした。
ボーイッシュながらバスト大きい幼馴染み。
続くプラスでの、玄関即えっち…などなど。
あちこち刺さる要素で、ひでるさんは収録でこちらが最もお気に入り。
ショートカットで、いかにも活発そうな「ちひろちゃん」
冒頭男子生徒らとのやり取りが好き。
実際のところ、裏では結構告白されたりしていたんではなかろうか。
…あ、横に番犬いるから無理か。
彼女の着けてた下着がいかにも、って感じで、またイイですね。
えっち最中のやり取りも良かった。
「むぼーび!+」は6ページのショートもの。
その短さを逆手に取ったような、見事な漫画運びでした。
必見です。
2人良かったんで、また別シチュエーションとか見たいなぁ。
005:「せんせえマッチング+」 カラー原稿
095:「せんせえマッチング」
悶々とした日々を送っていた、教師「ワタナベ」
そんなんを発散すべく、アプリで出会った相手と待ち合わせをしたのですが。
やって来たのは、良く知る問題生徒「山田」だったのです。
ああ、現実にもありそうだ…。
せめて、やり取りが普通のモノだったら、指導の為にカマかけたとかなんとかギリ言い訳できたかもしれませんが。
あーもペラペラ喋っちゃってたら、どうにもなりませんわね。
2人のやり取りが楽しい。
見ていて、そーとーな金額吹っ飛んでいましたが…。
(※最初に18~25万くらい。追加10万。上書き10万。また10万。結局10回…に、それら回数含んでいたら120万くらい、含んでなかったら150万くらい貢いでましたよ)
まぁ、目的は果たしたから、いいか。(←よくない)
冒頭カラー原稿のアレは後日談。
ため、本編読んだ後に、戻ってくるのがベストだと思います。
関係続いてるのか…。
果たして、いくら使ってるんだろう。
まぁ、「山田さん」は…相手「ワタナベ」みたいなんで、良かったわね。
※山田さん
121:「ガン見しないで宇月さん!!」
行き交う人が振り返るほどに目立つ美人「宇月」
何人も振られたという噂ある彼女でしたが、何故か「小杉」の告白は受け入られ。
晴れて付き合うこととなったものの…。
ガン見してくる彼女に圧倒され、悩むようになってしまったのでした。
目力ある美人、という「宇月さん」
そんなんを見事に作画にて表現されていました。
特に告白した過去回想シーンとかそうですね。
いかにも、高嶺の花といった「宇月さん」
それがため、なにゆえ「小杉くん」みたいな小物が告白するまでに至ったのか。
ちょっと疑問だったんですが…シッカリその辺も描かれていました。
なるほど。
実際、あんな美人からあーした台詞を聞いたら…嬉しいだろうなぁ。
オチが楽しい。
141:「定位置」 前後編
いつもの時間、いつもの通勤電車に自らの定位置。
彼の目前には、毎日そこで出会う女性がいたのですが…。
どうやら、こちらの鞄や足を利用して、シテいるようだったのです。
収録では唯一の前後編もの。
漫画中にもあったように、傍からみれば完全にこっちが犯罪者だと捉えられるだろう、実に危険な存在。
もし、実際にあったら…定位置変えるかなー。
リスク高いし、おっかないですよ。
こちらの主人公は、プライベートも充実していて。
特に女性に難儀しているとような事はなかったのですが…。
やっぱり定位置に来てしまう、~という心理もまた痛いほど分かる。
後編は下車した以降の風景。
無論えっち発展していくんですけれども、ね。
オチはこれまた非常に恐ろしいもの。
まさに現代サスペンスでした。
まさか、ラストにこんなエピソードがあるとは。ねぇ。
読後感だいぶ重いと思うんで、カバー外しておまけ漫画を見て心癒してください。
★★リンクほか ★★★
処女がサカっちゃだめですか? (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] どじろー (著)
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、学園、制服
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、9話収録
(うち「むぼーび!」×2、「せんせえマッチング」×2、
「定位置」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・漫画「平山あかねの日常」、
カラーイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「どじろー」センセの「処女がサカっちゃだめですか?」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は9話で、連続したものが3本。
うち、2つの続きはショート漫画になっており。
ちゃんとしたページ量ある続きモノは1つでした。
そんなんなので、収録エピソードとしては6本。
それぞれのヒロインが、冒頭の見開きカラーイラストに並んでます。
好みの娘はいるでしょうか。
本編におまけページはなく。
あとがきカバー裏にありました。
また、そちらも2ページの漫画が描かれていて。
実質、連続モノがさらにもう1本といった感じですね。
”同人界隈でも盛名を馳せる最高峰ストーリーテラー”
紹介帯の一文は、まさにその通り、といった印象。
高い完成度のお話・作画の1冊です。
※左:戸田ちひろ、右:宇月さん
★★絵柄について ★★★
マイナス点の見られない、優れた作画。
表情からアクションまでよくグリグリと動いていて…。
派手で、かつパンチ力あるものでした。
黒色の目立つ濃い目な色彩。
コッテリ系ですが、そうしつこくありません。
人物画は丸い輪郭にうるうる黒目。
だいたいラブコメちっくの、楽しくえっちな仕上がりでしたが。
その巧みさがため、ふとした瞬間には緊張感がグッと高まってます。
丁寧で乱れはなく、背景や小物などもお上手。
それなりに癖ありますが、あまり人は選ばないものだと思いました。
判断については、カラーそのままで大丈夫。
あるいは、カット絵多い裏表紙がイイでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
009:「どすけべシークレット」
陸上部で頂点を競う「助谷真司」
部のマネージャーで全国模試1位の「平山あかね」
2人とも性格良く、公認のNo.1カップルという2人でしたが。
内心、お互いにえっちしたいとムラムラしていたのでした。
成年漫画でたまに見られる、内心ドエロいキャラクター。
こちらの場合、カップルのどっちもそんなんなものの。
お互い外面の良さがため、付き合いつつも本心は打ち明けられずにいたのです。
本編、6ページくらいまで進んだら…。
ちょっと止めて、カバー裏の漫画「平山あかねの日常」を見ると、より理解進むかもしれません。
あの場面だけ見た「真司くん」は、「あかねちゃん」イイ娘だなぁ、としか思わないでしょうからね。
…とはいえ。
教室でああしたのは危険なので。
お互い、ぶっちゃけられて良かったわね。
ちゃんと用意していた「真司くん」は性格出てますね。
(※実は「あかねちゃん」も持っていた、というのが可笑しい)
エラくお似合いな2人だと思います。
039:「陰キャ同士のセックスが一番エロいよね」
陰キャで同じくぼっちだった「天野結華」・「上村」
同じゲーム好きなことから交流が始まり。
なんとない会話を切っ掛けに、えっちする流れになったのでした。
お話の流れとか、2人のやり取りとか。
いかにも、って感じで、よく心に沁みるエピソード。
特に「結華さん」の不器用なアレコレは、そうした印象。
オチはあんなんでしたが。
案外、再戦は遠くないのではないでしょうか。
なお、陰キャ「結華さん」ですが、しっかり裏表紙をゲットしてました。
067:「むぼーび!」
089:「むぼーび!+」
昔のノリそのまま、男子らと普通につるむ「戸田ちひろ」
危機感薄い彼女にイラついていた幼馴染み「九条一馬」は、いい加減分からせることとしたのでした。
ボーイッシュながらバスト大きい幼馴染み。
続くプラスでの、玄関即えっち…などなど。
あちこち刺さる要素で、ひでるさんは収録でこちらが最もお気に入り。
ショートカットで、いかにも活発そうな「ちひろちゃん」
冒頭男子生徒らとのやり取りが好き。
実際のところ、裏では結構告白されたりしていたんではなかろうか。
…あ、横に番犬いるから無理か。
彼女の着けてた下着がいかにも、って感じで、またイイですね。
えっち最中のやり取りも良かった。
「むぼーび!+」は6ページのショートもの。
その短さを逆手に取ったような、見事な漫画運びでした。
必見です。
2人良かったんで、また別シチュエーションとか見たいなぁ。
005:「せんせえマッチング+」 カラー原稿
095:「せんせえマッチング」
悶々とした日々を送っていた、教師「ワタナベ」
そんなんを発散すべく、アプリで出会った相手と待ち合わせをしたのですが。
やって来たのは、良く知る問題生徒「山田」だったのです。
ああ、現実にもありそうだ…。
せめて、やり取りが普通のモノだったら、指導の為にカマかけたとかなんとかギリ言い訳できたかもしれませんが。
あーもペラペラ喋っちゃってたら、どうにもなりませんわね。
2人のやり取りが楽しい。
見ていて、そーとーな金額吹っ飛んでいましたが…。
(※最初に18~25万くらい。追加10万。上書き10万。また10万。結局10回…に、それら回数含んでいたら120万くらい、含んでなかったら150万くらい貢いでましたよ)
まぁ、目的は果たしたから、いいか。(←よくない)
冒頭カラー原稿のアレは後日談。
ため、本編読んだ後に、戻ってくるのがベストだと思います。
関係続いてるのか…。
果たして、いくら使ってるんだろう。
まぁ、「山田さん」は…相手「ワタナベ」みたいなんで、良かったわね。
※山田さん
121:「ガン見しないで宇月さん!!」
行き交う人が振り返るほどに目立つ美人「宇月」
何人も振られたという噂ある彼女でしたが、何故か「小杉」の告白は受け入られ。
晴れて付き合うこととなったものの…。
ガン見してくる彼女に圧倒され、悩むようになってしまったのでした。
目力ある美人、という「宇月さん」
そんなんを見事に作画にて表現されていました。
特に告白した過去回想シーンとかそうですね。
いかにも、高嶺の花といった「宇月さん」
それがため、なにゆえ「小杉くん」みたいな小物が告白するまでに至ったのか。
ちょっと疑問だったんですが…シッカリその辺も描かれていました。
なるほど。
実際、あんな美人からあーした台詞を聞いたら…嬉しいだろうなぁ。
オチが楽しい。
141:「定位置」 前後編
いつもの時間、いつもの通勤電車に自らの定位置。
彼の目前には、毎日そこで出会う女性がいたのですが…。
どうやら、こちらの鞄や足を利用して、シテいるようだったのです。
収録では唯一の前後編もの。
漫画中にもあったように、傍からみれば完全にこっちが犯罪者だと捉えられるだろう、実に危険な存在。
もし、実際にあったら…定位置変えるかなー。
リスク高いし、おっかないですよ。
こちらの主人公は、プライベートも充実していて。
特に女性に難儀しているとような事はなかったのですが…。
やっぱり定位置に来てしまう、~という心理もまた痛いほど分かる。
後編は下車した以降の風景。
無論えっち発展していくんですけれども、ね。
オチはこれまた非常に恐ろしいもの。
まさに現代サスペンスでした。
まさか、ラストにこんなエピソードがあるとは。ねぇ。
読後感だいぶ重いと思うんで、カバー外しておまけ漫画を見て心癒してください。
★★リンクほか ★★★
処女がサカっちゃだめですか? (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] どじろー (著)
■私は女の子が好きだったはずなのに (doumou)
★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 電車、百合、制服、巨乳
・構成 : カラー(4P)、5話+α収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: カラーイラスト、加筆修正あり、カパー裏に「after story」、
描き下ろし「after story」、「another story」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「doumou(どうもう)」センセの「私は女の子が好きだったはずなのに」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は5話の連続ストーリーです。
ちゃんと1冊で完結するので、色々ご安心ください。
話数は少ないものの、全206ページくらいあり。
ボリュームについては、まったく問題ありません。
もくじでは省略されていましたが、そのほかにも描き下ろし漫画があり。
それだけでも、通常の短編1話分くらいありました。
冒頭のカラーページはイラストを収録。
ぶっちゃけ、カバーのも含めてではあるのですが、大きく見れるのでヨシとしてください。
漫画は百合要素があり。
一部、ややはっちゃけたプレイなどもあったのですが。
1冊にまとまったお話は、優れた内容で、長さもちょうど良く、非常に高い完成度。
今後、「doumou」センセの代表作になるだろう単行本でした。
ああした点が不得意でなければ、オススメです。
※「ヒロ」と「メグ」
★★絵柄について ★★★
クッキリ濃く強いパンチ力。
瞳部分が縦長のくりっとした目で、小さい斜め線の鼻。
ふっくら頬で輪郭は丸っこい印象です。
豊かな曲線のむっちりスタイル。
下からのアングルでは。迫力の太ももが見れます。
可愛くも豊かな表情を見せる人物絵は、よくまとまっていてパンチ力あるもの。
バストの大きさがため、ちょっとバランスに気になるところはあり。
小物なども、ややあっさりとした描写です。
線は枠線から強めで、色彩も黒々しい仕上がり。
極細な枠間ではみ出し多く、賑やか。
それなりに白比率もあったのですが、全体はこってりしていました。
判断はカット絵も見れる裏表紙、あるいは試し読みのある「クロエ出版」さんのHPがオススメです。
以下はなんとなく、程度なのですが。
心なしか、昔に比べて絵が馴染み易くなったように感じました。
良い意味でカドが取れたような。
★★収録話について ★★★ 5話収録
007:「私は女の子が好きだったはずなのに」
「恩田真尋(おんだ・まひろ)」と「臼井恵」は友人同士。
特に「恵」は彼女のことを”王子様”と称して、熱を上げており。
共に女性ながら、身体を合わすようなことまでしていました。
そうした頃、電車に乗っていた「真尋」はお尻付近に違和感を覚え。
声を上げようとしたのですが…といった導入部。
親友、というか恋人同士のような女の子2人を中心とした連続ストーリー。
タイトルに不穏な空気を感じると思いますが…その通り。
とある男性の出現によって、2人の関係が変化する~という内容になっています。
前述したように、漫画は1冊まるまるの長編。
話数としては5話なのですが。
3、4話の合間に「after story」が6ページ。
4、5話の合間に「another story」が4ページ。
そして、カバー裏にも「after story」が12ページ描き下ろしされています。
それぞれ、お話の隙間を埋める、良い物でしたよ。
物語の導入となる1、2話は「ヒロ」こと「真尋さん」視点です。
開始から11ページまでは、2人のイチャイチャが見れました。
理由は後に描かれますが。
「メグ」こと「恵ちゃん」がかなり「真尋さん」に執着しており。
故あって彼女を”王子様”と称しているのですが、この時の2人の関係はそんなん。
ここ、えっちなシーンでの流れも含めて、結構ポイントとなる描写でした。
委員会がため「真尋さん」のみ帰宅が遅れ。
1人で電車に乗ってから、が全ての切っ掛けになっています。
ここね。
もしかしたら、本来の彼女であれば、声を上げれたのではないかなー、って思います。
「恵ちゃん」と比べて、そう問題なく成長してきた真面目なタイプなのでしょうけど…。
ああした際に、黙ったまま我慢しちゃうような大人しい娘ではない、と思いました。
5話の言動なども見る限り。
ただし、この場面で結果あーなってしまったのは…「恵ちゃん」との関係。
そして、2人でシテいた行為がため、なのではないかなぁ。
「なんだか胸が軽く…?」のくだりが好き。
なるほど、軽くなった、って感じるかー。
「真尋さん」の家庭描写がある2話目。
ここでは「恵ちゃん」と出会った時の風景も描かれますが、比較になるので軽く頭に残しておいてください。
あとは…おっぱい。
既に前話にて、「真尋さん」が実は巨乳であることは判明しているのですが。
なにゆえ、サイズダウンブラなんて着けていたのか、判明します。
あとは、中盤での買い物シーンですね。
既に「恵ちゃん」が真っ当に成長して来なかった事は想像できているでしょう。
その闇がちらと見られました。
そう。
後に作中でも言及されてるのですが、2人ごく親しい間柄であるものの。
まだ、お互いに晒せていない部分がそこそこ存在していたのです。
こんなん、現実でも覚えあるのではないでしょうか。
事の大小あっても。
3、4話は、「メグ」こと「恵ちゃん」視点。
実際のところ、2話のラスト3ページから彼女視点になっていて…。
いわゆる電車の男、「タクミ(拓実)」を目撃する、てのが始まり。
彼と「恵ちゃん」の関係は…秘密ね。
ただ、そうすると、この先は非常にやりづらく…(笑)
ざっくり、書いていきます。
3話での前半は、バスに乗車の「恵ちゃん」
雨がため、バスト付近が透け透けで実にイイ感じ。
中盤あたりは過去描写で、なかなか重さがありました。
差し込まれる「after story」は「真尋さん」のお風呂・単独プレイです。
かける前に1回だけ…っ、が好き。
直接続く4話目はホテル描写です。
ここは…ちょっと成年漫画ちっくかなー。
特に「…好きにしたら」の後描写ですね。
エロくて良いものの…どこぞのAVじゃーないんだから。
ただね、まぁ…「恵ちゃん」にとって、あのくだりは必要な事だった、というのはよく分かります。
なんだろう、ひと皮むける、というか。
※左:恩田真尋、右:臼井恵
最終話前に差し込まれる「another story」は、「タクミくん」主役回。
彼視点での1話が見れますよ。
そんな訳で、最終話。
主要登場人物3名が集合し、ラストバトルといった風情。
これ、別日とかでなく、前話から続いていると思われるので…。
時間軸は3話の日付のまま、でしょう。
ここの「真尋」・「恵」のやり取りが好き。
ちゃんと言えて本当に良かった。
また違う結果になってしまう可能性もあったので。
ここで思い出して欲しいのは、1話での2人。
うん、逆だった。
カバー裏の漫画2ページ分、「after story」は後日談。
ちょっと面白い。
ちゃんと本編設定が生かされているのは凄い。
★★リンクほか ★★★
私は女の子が好きだったはずなのに: 真激COMICS コミック, 2023/11/2 [アダルト] doumou (著)
★「doumou」センセの漫画紹介記事
「セックスのち両想い」
「惚れときどきヌクもり」
「恋やがて淫ら」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 電車、百合、制服、巨乳
・構成 : カラー(4P)、5話+α収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: カラーイラスト、加筆修正あり、カパー裏に「after story」、
描き下ろし「after story」、「another story」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「doumou(どうもう)」センセの「私は女の子が好きだったはずなのに」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は5話の連続ストーリーです。
ちゃんと1冊で完結するので、色々ご安心ください。
話数は少ないものの、全206ページくらいあり。
ボリュームについては、まったく問題ありません。
もくじでは省略されていましたが、そのほかにも描き下ろし漫画があり。
それだけでも、通常の短編1話分くらいありました。
冒頭のカラーページはイラストを収録。
ぶっちゃけ、カバーのも含めてではあるのですが、大きく見れるのでヨシとしてください。
漫画は百合要素があり。
一部、ややはっちゃけたプレイなどもあったのですが。
1冊にまとまったお話は、優れた内容で、長さもちょうど良く、非常に高い完成度。
今後、「doumou」センセの代表作になるだろう単行本でした。
ああした点が不得意でなければ、オススメです。
※「ヒロ」と「メグ」
★★絵柄について ★★★
クッキリ濃く強いパンチ力。
瞳部分が縦長のくりっとした目で、小さい斜め線の鼻。
ふっくら頬で輪郭は丸っこい印象です。
豊かな曲線のむっちりスタイル。
下からのアングルでは。迫力の太ももが見れます。
可愛くも豊かな表情を見せる人物絵は、よくまとまっていてパンチ力あるもの。
バストの大きさがため、ちょっとバランスに気になるところはあり。
小物なども、ややあっさりとした描写です。
線は枠線から強めで、色彩も黒々しい仕上がり。
極細な枠間ではみ出し多く、賑やか。
それなりに白比率もあったのですが、全体はこってりしていました。
判断はカット絵も見れる裏表紙、あるいは試し読みのある「クロエ出版」さんのHPがオススメです。
以下はなんとなく、程度なのですが。
心なしか、昔に比べて絵が馴染み易くなったように感じました。
良い意味でカドが取れたような。
★★収録話について ★★★ 5話収録
007:「私は女の子が好きだったはずなのに」
「恩田真尋(おんだ・まひろ)」と「臼井恵」は友人同士。
特に「恵」は彼女のことを”王子様”と称して、熱を上げており。
共に女性ながら、身体を合わすようなことまでしていました。
そうした頃、電車に乗っていた「真尋」はお尻付近に違和感を覚え。
声を上げようとしたのですが…といった導入部。
親友、というか恋人同士のような女の子2人を中心とした連続ストーリー。
タイトルに不穏な空気を感じると思いますが…その通り。
とある男性の出現によって、2人の関係が変化する~という内容になっています。
前述したように、漫画は1冊まるまるの長編。
話数としては5話なのですが。
3、4話の合間に「after story」が6ページ。
4、5話の合間に「another story」が4ページ。
そして、カバー裏にも「after story」が12ページ描き下ろしされています。
それぞれ、お話の隙間を埋める、良い物でしたよ。
物語の導入となる1、2話は「ヒロ」こと「真尋さん」視点です。
開始から11ページまでは、2人のイチャイチャが見れました。
理由は後に描かれますが。
「メグ」こと「恵ちゃん」がかなり「真尋さん」に執着しており。
故あって彼女を”王子様”と称しているのですが、この時の2人の関係はそんなん。
ここ、えっちなシーンでの流れも含めて、結構ポイントとなる描写でした。
委員会がため「真尋さん」のみ帰宅が遅れ。
1人で電車に乗ってから、が全ての切っ掛けになっています。
ここね。
もしかしたら、本来の彼女であれば、声を上げれたのではないかなー、って思います。
「恵ちゃん」と比べて、そう問題なく成長してきた真面目なタイプなのでしょうけど…。
ああした際に、黙ったまま我慢しちゃうような大人しい娘ではない、と思いました。
5話の言動なども見る限り。
ただし、この場面で結果あーなってしまったのは…「恵ちゃん」との関係。
そして、2人でシテいた行為がため、なのではないかなぁ。
「なんだか胸が軽く…?」のくだりが好き。
なるほど、軽くなった、って感じるかー。
「真尋さん」の家庭描写がある2話目。
ここでは「恵ちゃん」と出会った時の風景も描かれますが、比較になるので軽く頭に残しておいてください。
あとは…おっぱい。
既に前話にて、「真尋さん」が実は巨乳であることは判明しているのですが。
なにゆえ、サイズダウンブラなんて着けていたのか、判明します。
あとは、中盤での買い物シーンですね。
既に「恵ちゃん」が真っ当に成長して来なかった事は想像できているでしょう。
その闇がちらと見られました。
そう。
後に作中でも言及されてるのですが、2人ごく親しい間柄であるものの。
まだ、お互いに晒せていない部分がそこそこ存在していたのです。
こんなん、現実でも覚えあるのではないでしょうか。
事の大小あっても。
3、4話は、「メグ」こと「恵ちゃん」視点。
実際のところ、2話のラスト3ページから彼女視点になっていて…。
いわゆる電車の男、「タクミ(拓実)」を目撃する、てのが始まり。
彼と「恵ちゃん」の関係は…秘密ね。
ただ、そうすると、この先は非常にやりづらく…(笑)
ざっくり、書いていきます。
3話での前半は、バスに乗車の「恵ちゃん」
雨がため、バスト付近が透け透けで実にイイ感じ。
中盤あたりは過去描写で、なかなか重さがありました。
差し込まれる「after story」は「真尋さん」のお風呂・単独プレイです。
かける前に1回だけ…っ、が好き。
直接続く4話目はホテル描写です。
ここは…ちょっと成年漫画ちっくかなー。
特に「…好きにしたら」の後描写ですね。
エロくて良いものの…どこぞのAVじゃーないんだから。
ただね、まぁ…「恵ちゃん」にとって、あのくだりは必要な事だった、というのはよく分かります。
なんだろう、ひと皮むける、というか。
※左:恩田真尋、右:臼井恵
最終話前に差し込まれる「another story」は、「タクミくん」主役回。
彼視点での1話が見れますよ。
そんな訳で、最終話。
主要登場人物3名が集合し、ラストバトルといった風情。
これ、別日とかでなく、前話から続いていると思われるので…。
時間軸は3話の日付のまま、でしょう。
ここの「真尋」・「恵」のやり取りが好き。
ちゃんと言えて本当に良かった。
また違う結果になってしまう可能性もあったので。
ここで思い出して欲しいのは、1話での2人。
うん、逆だった。
カバー裏の漫画2ページ分、「after story」は後日談。
ちょっと面白い。
ちゃんと本編設定が生かされているのは凄い。
★★リンクほか ★★★
私は女の子が好きだったはずなのに: 真激COMICS コミック, 2023/11/2 [アダルト] doumou (著)
★「doumou」センセの漫画紹介記事
「セックスのち両想い」
「惚れときどきヌクもり」
「恋やがて淫ら」
■エロマンガ的な生活 (長瀬徹)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ノンフィクション(風)、体験記
・構成 : 7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき+-*、カパー裏に4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「長瀬徹(ながせ・とおる )」センセの「エロマンガ的な生活」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
”すべて実体験を基にしたノンフィクション(風)”
…とあったので。
まぁ、現実ではないのでしょうけど…。
あるいは~とか、なんとない期待もしてしまう(笑)、優れたネタでの1冊です。
収録7話で、全て表題作品。
いわゆる体験記漫画の1つですね。
そんなん1話くらい交じってるとか、体験投稿レポートみたいなんは何度か目にした記憶ありますが…。
ヒロインは作者自身。
また、1人で1冊まるまる引っぱる~、といったのは記憶になくて、実に新鮮。
さらに、各話の冒頭には、センセの語りシーンが差し込まれていたのですが…。
これが現実味を増しているようで、非常に良かった。
ノンフィクション感が出てます!
TVで放映する映画の事前解説みたいなんで、期待も高まること請け合い。
※「長瀬徹」センセ_2話
★★絵柄について ★★★
丸っこく、ちょっとロリっした雰囲気の可愛らしい作画。
大きい目にふっくら頬。
背丈は小さく、過剰でないスタイルでした。
そうしたキャラと合って、漫画はラブコメちっく。
ちらほら崩しも散見され、こちらもまたキュートな仕上がりです。
丁寧で安定感もあったものの、小さいコマ、引き絵はやや弱め。
背景や小物も、ごくあっさりと描かれていた印象でした。
四角ではなく、線でのコマ割りがメイン。
中間色な色付きで、濃淡は適度なくらい。
太めの線でしたが、そうした色彩なためか、サッパリしていました。
判断には裏表紙のが見易いと思います。
★★収録話について ★★★ 7話収録
「絵を描くことと…エッチをすることが大好きです」
そうした、作者「長瀬徹」センセの語りで始まる、実体験エピソード。
普段、SNSでえっちな話題、経験を発表していたものの。
短いと伝えづらいため、読みきりの漫画にしました、~といった導入部。
前述しましたが、実体験をネタとした漫画は多くありましたが。
こうしたアプローチは初めてで新鮮。
なるほどー、って感じ。
また、そうしたのの多くは人妻モノとか、アダルト感強めでしたよね。
(※「大見武士」センセが描かれてるようやつ)
まぁ…こんなんは一発ネタかなー。
ただ、一人称の語り設定で、主人公が次々にエロいことに巻き込まれる(自ら飛び込む)、成長していく様が見れる~といったアプローチは、他でも生かせそう。
これを機に、ひとジャンルになってったりして。
001:「はじめてのエッチ編」
025:「はじめてのスリル編」
047:「最後の友だち編」
3話までは、社会人前の「長瀬徹」センセの風景。
そのため、さらにややロリっぽく、髪は黒色で短め。
(※性格には3話とも長さ異なり、セミロング、ショートカット、ロングとなってました)
…あ。
ちなみに、カバー裏漫画の1つは、(たぶん)この1話目より過去風景っぽく。
直接シーンはないものの、おっぱい触られる1コマが実にキュートだったので必見です。
制服姿が眩しい1話目。
故あって、公園を管理している「柴田」と仲良くなっていき。
最終的にえっちに発展していく、というもの。
こちらの彼は非常に良い男性。
年下な彼女にキッチリお膳立てされて、ようやく手が出ていました。
あーしたオチも、そんな彼の性格によるところが大きいんではないかしら。
あるいは、良いタイミングなかったか。
たぶん、チャンスがあれば…「徹センセ」は誘っていたと思います。
特殊なんの目覚めが描かれた2話目。
古本屋切っ掛けなのですが、こちらの展開がまードえろい。
まさに、”ちょっと古本屋行ってくる”ってなるくらい。
縞パンだったりしてね。
メインはまた、街中の路地。
既に経験者とは言え、凄いな。
ただ、キスを拒否するなど、まだ可愛らしさありました。
幼馴染み「葉月唯斗」との3話目は修学旅行風景。
ただし、特に頻繁にやり取りしてるとか、好意あったなどではなく、腐れ縁という間柄。
もう1人女子が登場していて。
ちょっと三角関係っぽい要素がある、緊張感のある人間関係がポイントです。
収録で、最も読後感微妙な1話でした。
071:「夢のエステ編」
091:「大人の遊び編」
115:「おしごと編」
135:「最終編」
ここからは社会人編。
冒頭の語り、
「いよいよこの姿の私が登場します!」
~となっていて、そのままな「徹センセ」にてお話も進行していきます。
※「長瀬徹」センセ_4話・7話
4話目はタイトル通り、エステでエロい展開になるというもの。
皆さん想像のとおり、AVみたいよ。
(※次の語りで、「エロマンガ的な」エピソードと言ってましたね)
店は結局あーで、エロくて良いのですが。
大問題なうえ、素顔もバッチリ見られてるし…。
ちょっと現実感はないかなー。
多忙な仕事がため、ご無沙汰状態が続いていた、という5話目。
いいですね、”大人の遊び”
相手の要望で、セーラー服(で、黒タイツ)みたいな服装になってます。
前半の羞恥プレイは…もう数ページ見たかったなぁ。
えっちは車内でした。
6話目のおしごと、はデリヘル(SMアリ)のこと。
前半ちょろっとはアレが長い男性との話。
メインは各地にビルを持っている~という社長さん、とのエピソード。
こうした所での客としては非常に良い方で。
後半の展開は、どうなるか!?っていう、ドキドキなものでした。
あの場面で、あー言っちゃう「徹センセ」は格好良い。
ラスト7話目。
タイトルとおり、ひと決着つくお話になっていました。
そんな訳で、どんなんかは内緒。
とりあえず、非常に良い読後感なラストになってますよ。
★★リンクほか ★★★
エロマンガ的な生活 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/10/31 [アダルト] 長瀬徹 (著)
(※現在アマゾン登録なし23/11/10)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ノンフィクション(風)、体験記
・構成 : 7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき+-*、カパー裏に4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「長瀬徹(ながせ・とおる )」センセの「エロマンガ的な生活」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
”すべて実体験を基にしたノンフィクション(風)”
…とあったので。
まぁ、現実ではないのでしょうけど…。
あるいは~とか、なんとない期待もしてしまう(笑)、優れたネタでの1冊です。
収録7話で、全て表題作品。
いわゆる体験記漫画の1つですね。
そんなん1話くらい交じってるとか、体験投稿レポートみたいなんは何度か目にした記憶ありますが…。
ヒロインは作者自身。
また、1人で1冊まるまる引っぱる~、といったのは記憶になくて、実に新鮮。
さらに、各話の冒頭には、センセの語りシーンが差し込まれていたのですが…。
これが現実味を増しているようで、非常に良かった。
ノンフィクション感が出てます!
TVで放映する映画の事前解説みたいなんで、期待も高まること請け合い。
※「長瀬徹」センセ_2話
★★絵柄について ★★★
丸っこく、ちょっとロリっした雰囲気の可愛らしい作画。
大きい目にふっくら頬。
背丈は小さく、過剰でないスタイルでした。
そうしたキャラと合って、漫画はラブコメちっく。
ちらほら崩しも散見され、こちらもまたキュートな仕上がりです。
丁寧で安定感もあったものの、小さいコマ、引き絵はやや弱め。
背景や小物も、ごくあっさりと描かれていた印象でした。
四角ではなく、線でのコマ割りがメイン。
中間色な色付きで、濃淡は適度なくらい。
太めの線でしたが、そうした色彩なためか、サッパリしていました。
判断には裏表紙のが見易いと思います。
★★収録話について ★★★ 7話収録
「絵を描くことと…エッチをすることが大好きです」
そうした、作者「長瀬徹」センセの語りで始まる、実体験エピソード。
普段、SNSでえっちな話題、経験を発表していたものの。
短いと伝えづらいため、読みきりの漫画にしました、~といった導入部。
前述しましたが、実体験をネタとした漫画は多くありましたが。
こうしたアプローチは初めてで新鮮。
なるほどー、って感じ。
また、そうしたのの多くは人妻モノとか、アダルト感強めでしたよね。
(※「大見武士」センセが描かれてるようやつ)
まぁ…こんなんは一発ネタかなー。
ただ、一人称の語り設定で、主人公が次々にエロいことに巻き込まれる(自ら飛び込む)、成長していく様が見れる~といったアプローチは、他でも生かせそう。
これを機に、ひとジャンルになってったりして。
001:「はじめてのエッチ編」
025:「はじめてのスリル編」
047:「最後の友だち編」
3話までは、社会人前の「長瀬徹」センセの風景。
そのため、さらにややロリっぽく、髪は黒色で短め。
(※性格には3話とも長さ異なり、セミロング、ショートカット、ロングとなってました)
…あ。
ちなみに、カバー裏漫画の1つは、(たぶん)この1話目より過去風景っぽく。
直接シーンはないものの、おっぱい触られる1コマが実にキュートだったので必見です。
制服姿が眩しい1話目。
故あって、公園を管理している「柴田」と仲良くなっていき。
最終的にえっちに発展していく、というもの。
こちらの彼は非常に良い男性。
年下な彼女にキッチリお膳立てされて、ようやく手が出ていました。
あーしたオチも、そんな彼の性格によるところが大きいんではないかしら。
あるいは、良いタイミングなかったか。
たぶん、チャンスがあれば…「徹センセ」は誘っていたと思います。
特殊なんの目覚めが描かれた2話目。
古本屋切っ掛けなのですが、こちらの展開がまードえろい。
まさに、”ちょっと古本屋行ってくる”ってなるくらい。
縞パンだったりしてね。
メインはまた、街中の路地。
既に経験者とは言え、凄いな。
ただ、キスを拒否するなど、まだ可愛らしさありました。
幼馴染み「葉月唯斗」との3話目は修学旅行風景。
ただし、特に頻繁にやり取りしてるとか、好意あったなどではなく、腐れ縁という間柄。
もう1人女子が登場していて。
ちょっと三角関係っぽい要素がある、緊張感のある人間関係がポイントです。
収録で、最も読後感微妙な1話でした。
071:「夢のエステ編」
091:「大人の遊び編」
115:「おしごと編」
135:「最終編」
ここからは社会人編。
冒頭の語り、
「いよいよこの姿の私が登場します!」
~となっていて、そのままな「徹センセ」にてお話も進行していきます。
※「長瀬徹」センセ_4話・7話
4話目はタイトル通り、エステでエロい展開になるというもの。
皆さん想像のとおり、AVみたいよ。
(※次の語りで、「エロマンガ的な」エピソードと言ってましたね)
店は結局あーで、エロくて良いのですが。
大問題なうえ、素顔もバッチリ見られてるし…。
ちょっと現実感はないかなー。
多忙な仕事がため、ご無沙汰状態が続いていた、という5話目。
いいですね、”大人の遊び”
相手の要望で、セーラー服(で、黒タイツ)みたいな服装になってます。
前半の羞恥プレイは…もう数ページ見たかったなぁ。
えっちは車内でした。
6話目のおしごと、はデリヘル(SMアリ)のこと。
前半ちょろっとはアレが長い男性との話。
メインは各地にビルを持っている~という社長さん、とのエピソード。
こうした所での客としては非常に良い方で。
後半の展開は、どうなるか!?っていう、ドキドキなものでした。
あの場面で、あー言っちゃう「徹センセ」は格好良い。
ラスト7話目。
タイトルとおり、ひと決着つくお話になっていました。
そんな訳で、どんなんかは内緒。
とりあえず、非常に良い読後感なラストになってますよ。
★★リンクほか ★★★
エロマンガ的な生活 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/10/31 [アダルト] 長瀬徹 (著)
(※現在アマゾン登録なし23/11/10)
■ヤったもん勝ち!孕ませ新法 (日月ネコ)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディー、妊娠、複数
・構成 : カラー(4P)、11話収録(うち「国民総繁殖法シリーズ」×4、
「満淫★JK搾精トレイン」×2)
・おまけ: あとがき、、加筆修正あり、
描き下ろし「民総繁殖法シリーズ番外編」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「日月ネコ(ひのつき・ねこ)」センセの「ヤったもん勝ち!孕ませ新法」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は11話と最近では多め。
単行本は230ページくらいあり…。
実際にボリュームたっぷりな1冊となっていました。
表題と合致するシリーズ漫画は3話ほど。
描き下ろしもそっちですね。
その他は、1つ2話ほどの連続モノがあった他は全て短編。
表題シリーズではないものの、それらもネタとしては変わらず。
概ね、同じ感覚のまま読み進められるものになってました。
漫画はコメディーっぽく、読み易い仕上がりだと思いますが。
人を選ぶネタでそれなりにハードさもあるため、得意でない方はご注意ください。
※左:「幾島原美」、右:御嬢様「天宮佳乃」
★★絵柄について ★★★
タイトルにもなっていますが。
センセがお好きらしく、いわゆる”お腹ふっくらな女性”らが特徴的です。
(※なお、オチでそーなってる事が多く、えっち最中そんなん~は少な目)
輪郭と比べて、顔パーツは小さめ。
素朴さもあり、近所のお姉ちゃん的な印象がありました。
スタイルはちょっとふっくら気味ながら、縦長めです。
漫画は派手目で勢いがあり。
お話もあって、細かい所があまり気にならないタイプ。
ハードな描写からコメディーまで、お上手でした。
背景や小物も人物らと合っていて良く、お話の雰囲気を手助けしています。
判断は↓表紙のが近いと思います。
カラーより白黒絵のがお上手だと思います。
★★収録話について ★★★ 11話収録
:「国民総繁殖法シリーズ」
003:1「妊娠は義務!国民総繁殖法」 カラー原稿あり
029:2「教えて!種付け先生~体で教える赤ちゃんの作り方~」
053:3「ヤりがい搾精!強制種付け工場」
225:番外編「みんなで孕ませ外交姦!!」 描き下ろし
先の大戦で減った人口。
それを回復するため、
”規定年齢までに健康な一般女子は最低一度の妊娠”が義務付けられたのです。
それが国民総繁殖法なのでした。
イケメンを狙う「幾島原美」はそれを無視していたところ…というのが1話目。
↓表紙のポニーテールちゃんです。
本編のカラー原稿部分は↓表紙と繋がってる雰囲気ですね。
襲われた電車内からは、どうにか逃げ出したのですが…その後の展開が凄い。
この、「国民総繁殖法」がある世界の異常さが発揮されてました。
エロくはないですが、あの一連の流れは恐ろしい。
漫画はブラック・コメディー的で、恐怖感のが強かった。
こうしたネタでありがち、2話目は教育話。
数学教師「高嶺花連」は「吉田」の逃げたパートナーの代わりに、種付け教育に参加することとなったのでした。
収録ではこちらがお気に入り。
担当外かつ、マトモな思考(笑)で、照れまくっている「花連先生」がキュートです。
その相手となる教師「吉田」は、安定の小太り中年でした。
なお、こちらの「花連先生」は初めてでしたが。
生徒らの反応もあーしたものだったので、施行されてすぐくらいのお話なのかな。
シリーズでもっともはっちゃけている、3話目「種付け工場」
ニート歴20年の主人公は、ついに強制種付け工場で働くこととなったのでした。
こちら工場の所長さんは…とあるキャラの再登場です。
話数少ないし、ここで書いてもいいんですが…。
ちょっと驚くので、伏せておきますね。
良くも悪くも性格はあまり変わってなく、中盤あたりで本性を見せてくれていました。
ただ、まぁ…この回に登場のヒロインらはモブばっかりなので、最も異常ではあったものの、そう刺さりませんでした。
番外編は4ページの描き下ろし。
法が施行されてから20年。
外交官女性2名を出迎える~、といった流れ。
ポニーテール、褐色肌の外交官さんが可愛いです。
077:「私がイったら皆死んじゃう!!」
うっかり、ターゲットから隣の部屋に侵入してしまった泥棒。
深夜ながら、部屋の住人は起きており。
「1年に1回しか現れない、超覇王級モンスターの討伐で手が離せないの。泥棒なんかに構ってる暇ないってワケ」
そう言い放ち、相対した彼は放置されたので…。
ムカついた彼は泥棒の恐ろしさを思い知らせることとしたのです。
ゲームに夢中になっている彼女にエロい事していく流れ。
いや、盗るもん取って、とっとと脱出しなさいよ…。
なお、そんなんなため~。
タイトルはあんなのでしたが、あくまでもゲーム内での事。
しかし、それが為にオチに繋がるというコメディー話でした。
097:「ねっとり孕ませ満願成就」
授かり祈願で有名な神社にお祈りした白石夫妻。
その夜。
神社の「カミサマ」と巫女神「四峯(よつみ)」は2人の寝所を訪ねたのでした。
神様が子供を授けるお話。
こちらのカミサマは男性神で、たった100歳~との発言もあり、ショタっとした容姿でした。
(※当初、どっちも女の子だと勘違いしたひでるさん)
一方、巫女神「四峯さん」は猫耳・首輪に変形和服。
それぞれ、妻「要」、旦那「孝雄」を相手にしてました。
子宝成就はあーして成されてるんですね(笑)
117:「少女背信~お嬢様種付けチャンネル配信中~」
良家の御嬢様で、成績優秀・スポーツ万能で生徒会長という優等生「天宮佳乃」
厳格な家で厳しく躾けられてきたため…。
反動から、インターネット上は全てを発散する場となっていたのでした。
タイトル通り、えろい姿を配信している「佳乃さん」
しかし、特にアバターも変装もしてないっぽく…。
皆にバレバレなのでは!?
実際、漫画後半にはリスナーが参加していました。
…で、その彼、なのですが。
ここはひでるさん予想的中しましたよー。
成年漫画に慣れた方ならば、あらかた想像つくと思います。
137:「満淫★JK搾精トレイン -通勤編-」
157:「満淫★JK搾精トレイン -退勤編-」
遅刻しそうだったため、慌てて電車に乗ったのですが…。
そこは女性専用車両。
ヤンキー女子校の通勤ピークで混雑しており、ボコられると緊張していましたが。
童顔・低身長がためか、彼女らはすっかり勘違いしたようなのです。
大勢の女性が登場していましたが。
目立っていた、ハート髪飾りの娘が「伊織」、ショートカットの娘が「翼」です。
身長差がため、ちょうど頭がおっぱい位置にあり。
反応しちゃったのが、スタートでした。
続く退勤編。
今度は普通に電車に乗っていたんですが、前話の際に顔出し動画を撮影されており…。
主人公を探していた、同学校1年生らに囲まれてしまったのです。
「私達が集まるところが女性専用車両、この中では私達が法律なんで」
~とか、めちゃくちゃな事言ってました。
こちらで目立っていた、ジャージ姿・星髪飾りが「冒音(あきね)」、黒髪の落ち着いた娘が「叶奏(かなで)」です。
シリーズの全員は裏↓表紙に描かれていて、並んでいるそちら分かり易いんですが。
こっちの女性陣は1年生がため、前回よりやや幼い雰囲気になってます。
中盤の展開がまた良いですねー。
ただでさえ、人数多いのになぁ。
177:「夫婦侵犯~秘密の孕ませ国境線~」
妻「諏訪部藍(すわべ・あい)」といまいち体の相性が合わない「耕太」
ある日、隣室の外国人妻「ラナ・カスティオ」が通路で酔い潰れていたのを発見。
介抱するため、部屋に連れ戻ったところ~という流れ。
「耕太くん」が隣室の外国人妻「ラナさん」と不倫えっちに至るというもの。
…なんですが。
こちらのタイトル扉が、あーしたものだったので…まさか、って思っていましたが…。
やっぱりかー。
キャラ的には、褐色肌・ポニーテールな「ラナさん」のが魅力的に描かれてましたわね。
「耕太くん」はおっぱい好き、っぽく。
「ラナさん」はえっちでは主導したい派らしく。
また、「藍さん」はハード目なプレイがお好みなようで…。
実はあーのが、それぞれ巧く収まるんだろうなぁ。
オチは微妙な雰囲気でしたが。
生まれたら即バレすると思うぞ。
※お嬢様「桐生院亜里沙」
201:「結婚するまで交尾禁止!!」
良家のお嬢様「桐生院亜里沙(きりゅういん・ありさ)」と許嫁である「郁夫」
しかし、婚姻を結ぶまでは互いの貞操を守りきること、そうしたしきたりがあったため。
思春期となった今は、お互いに距離を取っていたのでした。
そんなん守ってられるかー、ってなるかと思ったんですが。
頑張ったんだねー、ウンウン。
2人して単独プレイで我慢してましたよ。
そんな訳で~やはりタイトル扉に描かれていたように、そのタイミングでのえっち展開です。
(※どんなんかはいちおう伏せておきますね)
オチが楽しい。
…なるほど(笑)
★★リンクほか ★★★
ヤったもん勝ち!孕ませ新法 (GOT COMICS) コミック, 2023/10/31 [アダルト] 日月ネコ (著)
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディー、妊娠、複数
・構成 : カラー(4P)、11話収録(うち「国民総繁殖法シリーズ」×4、
「満淫★JK搾精トレイン」×2)
・おまけ: あとがき、、加筆修正あり、
描き下ろし「民総繁殖法シリーズ番外編」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「日月ネコ(ひのつき・ねこ)」センセの「ヤったもん勝ち!孕ませ新法」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は11話と最近では多め。
単行本は230ページくらいあり…。
実際にボリュームたっぷりな1冊となっていました。
表題と合致するシリーズ漫画は3話ほど。
描き下ろしもそっちですね。
その他は、1つ2話ほどの連続モノがあった他は全て短編。
表題シリーズではないものの、それらもネタとしては変わらず。
概ね、同じ感覚のまま読み進められるものになってました。
漫画はコメディーっぽく、読み易い仕上がりだと思いますが。
人を選ぶネタでそれなりにハードさもあるため、得意でない方はご注意ください。
※左:「幾島原美」、右:御嬢様「天宮佳乃」
★★絵柄について ★★★
タイトルにもなっていますが。
センセがお好きらしく、いわゆる”お腹ふっくらな女性”らが特徴的です。
(※なお、オチでそーなってる事が多く、えっち最中そんなん~は少な目)
輪郭と比べて、顔パーツは小さめ。
素朴さもあり、近所のお姉ちゃん的な印象がありました。
スタイルはちょっとふっくら気味ながら、縦長めです。
漫画は派手目で勢いがあり。
お話もあって、細かい所があまり気にならないタイプ。
ハードな描写からコメディーまで、お上手でした。
背景や小物も人物らと合っていて良く、お話の雰囲気を手助けしています。
判断は↓表紙のが近いと思います。
カラーより白黒絵のがお上手だと思います。
★★収録話について ★★★ 11話収録
:「国民総繁殖法シリーズ」
003:1「妊娠は義務!国民総繁殖法」 カラー原稿あり
029:2「教えて!種付け先生~体で教える赤ちゃんの作り方~」
053:3「ヤりがい搾精!強制種付け工場」
225:番外編「みんなで孕ませ外交姦!!」 描き下ろし
先の大戦で減った人口。
それを回復するため、
”規定年齢までに健康な一般女子は最低一度の妊娠”が義務付けられたのです。
それが国民総繁殖法なのでした。
イケメンを狙う「幾島原美」はそれを無視していたところ…というのが1話目。
↓表紙のポニーテールちゃんです。
本編のカラー原稿部分は↓表紙と繋がってる雰囲気ですね。
襲われた電車内からは、どうにか逃げ出したのですが…その後の展開が凄い。
この、「国民総繁殖法」がある世界の異常さが発揮されてました。
エロくはないですが、あの一連の流れは恐ろしい。
漫画はブラック・コメディー的で、恐怖感のが強かった。
こうしたネタでありがち、2話目は教育話。
数学教師「高嶺花連」は「吉田」の逃げたパートナーの代わりに、種付け教育に参加することとなったのでした。
収録ではこちらがお気に入り。
担当外かつ、マトモな思考(笑)で、照れまくっている「花連先生」がキュートです。
その相手となる教師「吉田」は、安定の小太り中年でした。
なお、こちらの「花連先生」は初めてでしたが。
生徒らの反応もあーしたものだったので、施行されてすぐくらいのお話なのかな。
シリーズでもっともはっちゃけている、3話目「種付け工場」
ニート歴20年の主人公は、ついに強制種付け工場で働くこととなったのでした。
こちら工場の所長さんは…とあるキャラの再登場です。
話数少ないし、ここで書いてもいいんですが…。
ちょっと驚くので、伏せておきますね。
良くも悪くも性格はあまり変わってなく、中盤あたりで本性を見せてくれていました。
ただ、まぁ…この回に登場のヒロインらはモブばっかりなので、最も異常ではあったものの、そう刺さりませんでした。
番外編は4ページの描き下ろし。
法が施行されてから20年。
外交官女性2名を出迎える~、といった流れ。
ポニーテール、褐色肌の外交官さんが可愛いです。
077:「私がイったら皆死んじゃう!!」
うっかり、ターゲットから隣の部屋に侵入してしまった泥棒。
深夜ながら、部屋の住人は起きており。
「1年に1回しか現れない、超覇王級モンスターの討伐で手が離せないの。泥棒なんかに構ってる暇ないってワケ」
そう言い放ち、相対した彼は放置されたので…。
ムカついた彼は泥棒の恐ろしさを思い知らせることとしたのです。
ゲームに夢中になっている彼女にエロい事していく流れ。
いや、盗るもん取って、とっとと脱出しなさいよ…。
なお、そんなんなため~。
タイトルはあんなのでしたが、あくまでもゲーム内での事。
しかし、それが為にオチに繋がるというコメディー話でした。
097:「ねっとり孕ませ満願成就」
授かり祈願で有名な神社にお祈りした白石夫妻。
その夜。
神社の「カミサマ」と巫女神「四峯(よつみ)」は2人の寝所を訪ねたのでした。
神様が子供を授けるお話。
こちらのカミサマは男性神で、たった100歳~との発言もあり、ショタっとした容姿でした。
(※当初、どっちも女の子だと勘違いしたひでるさん)
一方、巫女神「四峯さん」は猫耳・首輪に変形和服。
それぞれ、妻「要」、旦那「孝雄」を相手にしてました。
子宝成就はあーして成されてるんですね(笑)
117:「少女背信~お嬢様種付けチャンネル配信中~」
良家の御嬢様で、成績優秀・スポーツ万能で生徒会長という優等生「天宮佳乃」
厳格な家で厳しく躾けられてきたため…。
反動から、インターネット上は全てを発散する場となっていたのでした。
タイトル通り、えろい姿を配信している「佳乃さん」
しかし、特にアバターも変装もしてないっぽく…。
皆にバレバレなのでは!?
実際、漫画後半にはリスナーが参加していました。
…で、その彼、なのですが。
ここはひでるさん予想的中しましたよー。
成年漫画に慣れた方ならば、あらかた想像つくと思います。
137:「満淫★JK搾精トレイン -通勤編-」
157:「満淫★JK搾精トレイン -退勤編-」
遅刻しそうだったため、慌てて電車に乗ったのですが…。
そこは女性専用車両。
ヤンキー女子校の通勤ピークで混雑しており、ボコられると緊張していましたが。
童顔・低身長がためか、彼女らはすっかり勘違いしたようなのです。
大勢の女性が登場していましたが。
目立っていた、ハート髪飾りの娘が「伊織」、ショートカットの娘が「翼」です。
身長差がため、ちょうど頭がおっぱい位置にあり。
反応しちゃったのが、スタートでした。
続く退勤編。
今度は普通に電車に乗っていたんですが、前話の際に顔出し動画を撮影されており…。
主人公を探していた、同学校1年生らに囲まれてしまったのです。
「私達が集まるところが女性専用車両、この中では私達が法律なんで」
~とか、めちゃくちゃな事言ってました。
こちらで目立っていた、ジャージ姿・星髪飾りが「冒音(あきね)」、黒髪の落ち着いた娘が「叶奏(かなで)」です。
シリーズの全員は裏↓表紙に描かれていて、並んでいるそちら分かり易いんですが。
こっちの女性陣は1年生がため、前回よりやや幼い雰囲気になってます。
中盤の展開がまた良いですねー。
ただでさえ、人数多いのになぁ。
177:「夫婦侵犯~秘密の孕ませ国境線~」
妻「諏訪部藍(すわべ・あい)」といまいち体の相性が合わない「耕太」
ある日、隣室の外国人妻「ラナ・カスティオ」が通路で酔い潰れていたのを発見。
介抱するため、部屋に連れ戻ったところ~という流れ。
「耕太くん」が隣室の外国人妻「ラナさん」と不倫えっちに至るというもの。
…なんですが。
こちらのタイトル扉が、あーしたものだったので…まさか、って思っていましたが…。
やっぱりかー。
キャラ的には、褐色肌・ポニーテールな「ラナさん」のが魅力的に描かれてましたわね。
「耕太くん」はおっぱい好き、っぽく。
「ラナさん」はえっちでは主導したい派らしく。
また、「藍さん」はハード目なプレイがお好みなようで…。
実はあーのが、それぞれ巧く収まるんだろうなぁ。
オチは微妙な雰囲気でしたが。
生まれたら即バレすると思うぞ。
※お嬢様「桐生院亜里沙」
201:「結婚するまで交尾禁止!!」
良家のお嬢様「桐生院亜里沙(きりゅういん・ありさ)」と許嫁である「郁夫」
しかし、婚姻を結ぶまでは互いの貞操を守りきること、そうしたしきたりがあったため。
思春期となった今は、お互いに距離を取っていたのでした。
そんなん守ってられるかー、ってなるかと思ったんですが。
頑張ったんだねー、ウンウン。
2人して単独プレイで我慢してましたよ。
そんな訳で~やはりタイトル扉に描かれていたように、そのタイミングでのえっち展開です。
(※どんなんかはいちおう伏せておきますね)
オチが楽しい。
…なるほど(笑)
★★リンクほか ★★★
ヤったもん勝ち!孕ませ新法 (GOT COMICS) コミック, 2023/10/31 [アダルト] 日月ネコ (著)