■お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記 (天月るり)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、女教師、メイド、巨乳
・構成 : 短編×11話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき・設定画、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天月るり(あまつき・るり)」センセの「お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記」です。
※新米教師「咲森恵」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編です。
メイン部分ほか、ショートですが後日談みたいなのもありました。
お話はそう凝ったものではないですが。
ぶつ切りでなく、いちおうストーリー調。
女教師とのアレコレが描かれていました。
なお、詳しくは後述しますが、普通の女教師モノとは若干異なるのでお気をつけて。
お話はそうコメディーちっくでないラブコメ。
かと言って軽すぎることもなく、適度な重さ加減に仕上がっていました。
濃い色でやや太さもある線での作画。
全体の色づき・濃淡は淡めながらもおおむね適度なくらい。
描き込みも同様です。
コマ割りは細かく、ほぼ枠間ないのが特徴。
上下左右に隙間もなく、原稿は賑やかな印象です。
感覚で言うとぽてっとした雰囲気ある、昭和ちっくな漫画原稿となってます。
いかにもデジタルというものが増えた今では逆に新鮮で個性的。
人によって好き嫌いはあるかもしれませんが。
あちこちの作画は癖強め。
ややバランスに気になるところもありますが、それも個性の1つ。
漫画に勢いがあるため、そう大した問題ではありません。
背景・小物は人物絵と合い馴染み、丁度良い感じです。
内蔵描写がやや派手目なので、苦手な方はちょっと注意。
だいたいカラーでも変化はないですが、判断については「S2COMIX」サイトのサンプルを確認するのがオススメ。
【 収録話 】 11話収録
003:「お坊っちゃまのヤらみそ担任(センセイ)孕ませ恋愛記」 10話
203:「お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記 補習」
いきなり1クラスを担当することとなった新米教師「咲森恵」
しかし、そこには不登校の男の子がおり。
毎日根気よく訪ねていた「恵」は、ようやく門内へ入れることとなったんですが。
そこは広大な庭のある立派なお屋敷でした。
不登校の男子「佐々宮悠」は2名のメイドと暮らす御曹司。
熱心に登校するよう説得する「恵」に対し、彼は女性の裸が見たいと持ちかけてきたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんなオープニング。
女教師とお坊ちゃんのえっちストーリー。
相手教師ではありますが、彼が引き籠りなため学校描写はごく少なめ。
たいていはお屋敷が舞台になっています。
そうした基本設定なので、よくある普通の女教師モノとはやや雰囲気違ってました。
どっちかというと、”お金持ちのお坊ちゃんモノ”という方が正確かもしれません。
彼お坊ちゃんなので、付きメイドが2名。
そうすると、当然裏表紙のようなハーレムを想像されるかもしれませんが…メインは教師「恵さん」
こうした漫画なので、キッチリえっちシーンはあるもののそう頻繁ではなく。
複数参加のプレイもごく僅かでした。
初対面の1話目。
普段は「恵さん」は髪を後ろで束ねており、↓表紙の感じと違って教師然としてます。
切っ掛けは、
「肉眼で女の人の裸見た事なくって~」
という一言がため。
そんな、貴方2人もメイドいるじゃなーい。
なんて発言もなく、真面目に受け止めて服を脱ぎだしておりました。
言ってみるもんだねぇ。
実際、彼が一服持ったというのもあるんですが、あれは彼女の性格が大きいでしょう。
いいおっぱいでした。
自信もおありなのか、その薬がためか、自ら「少しくらいなら触っても…」と言ってます。
そりゃ、えっち展開になるわ。
付き合う事もなかったらしく、年上ながら初々しい可愛らしさをみせてくれました。
「僕と恋愛してみようよ」
そんな訳で、ずるずると会い続けてえっちになっていく「恵さん」
2話はお庭でのプレイ。
台詞にもありましたが、まったく抵抗してないところがキュート。
髪解いた姿が見れました。
オチではお金持ちらしい、凄い事をしてましたよ。
冒頭では生徒「阿部杏子」さんがちらと顔をみせてましたが、後にポイントとなる娘なので覚えておくように。
※メイド「エリィ」・「美琴」
3話目は金髪碧眼なメイド「エリィ」さんの主役回。
ただ、前半ではメインヒロイン「恵さん」が珍しく積極的に仕掛けております。
もう1人の大人なメイド「美琴」さんと違い、言動可愛らしい彼女。
詳細伏せますが、志願してのお仕置きえっちです。
お尻でしたよ。
(※ちゃんと前でもシテました)
メイド服を完全に脱がさないのは流石(笑)
3年担当「保科」という男性教師が登場する4話目。
女生徒らを喰ってるヤリちんで、次のターゲットに「恵さん」が選ばれてしまうのでした。
あの無防備な彼女なんで、ひとたまりもないですね。
ホイホイとカラオケ店について行って、危機になってます。
後数センチ、どうなる!?
みたいな、ドキドキ展開。
まぁ、助かるんですけど、なにゆえそのピンチを知ったのか、ネタバラシにご期待下さい。
5話はデート話。
そぅ、引き籠りだけど彼は外に出れないとかではないんですよね。
不意な誕生日プレゼントとか渡してましたよ。
また、それだけでなく”外出の条件”としてアイテムも仕込んでおり。
羞恥プレイみたいになってます。
いっぱい・いっぱいな「恵さん」が実にキュートです。
トイレえっちでしたよ。
なぉ、ここでも「阿部さん」が登場。
そちらでの行為を聞かれていたようなんですが、驚きの一言が。
成年漫画ですからねぇ。
詳細はまた後のエピソードで明らかになります。
6話はそちらの続き。
お尻とかいじり倒され、そのまま行為に発展してます。
こちらは前半・後半どちらもアイテムえっちですね。
なお、合間には再び「阿部さん」が顔を見せていて、独りえっちをみせてくれました。
最終エピソードへ繋ぐ、重要な役回りでしたよ。
同級生男子らが訪ねてくる7話。
文化祭についての話題で、ウサギ喫茶とかなってました。
学校の文化祭で、教師がバニーコスプレとかしたら、大問題になるだろうなぁ。
久しぶりに2人きりのえっち。
まぁ、彼女の性格考えれば、そう簡単には辞められないわね。
8話はお待たせしました、メイド「美琴さん」の主役回です。
前半は彼女の過去描写。
仕えたての若い彼女が可愛い。
もともとの彼女の役割がため、現在の「恵さん」に繋がるというもの。
流石にお詳しい。
世の男性陣はちらと頭に入れておくと良いかも。
そんなこんなで9話目は「悠くん」の過去描写です。
クラスメイト「條川綾」さんが正式に登場。
なぜ学校へいかないのか、という疑問についての真実が明かされておりました。
だいたいはこちらで決着ついており、最終10話はエピローグという感じ。
それぞれに決着が着くのでお楽しみに。
意外なえっちも見れますよ。
※セクシー「恵さん」
巻末の「お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記 補習」は4ページのショート。
先ほど”よくある普通の女教師モノとはやや雰囲気違ってました”と書きましたが、こちらで「悠くん」は登校しており。
ありがちなプレイが見られました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「天月るり」センセでした。
単行本の英文字はAMATSUKIとあったので、そう書いたんですが…る
ネットでは”てんげつるり”ともあり、読み方はどっち正しいが不明。
単行本のが正しい、んでいいかですよね!?
なお、色々検索してみたところ、「島田ひろかず」、「夜天月」など別名義も。
たぶん…「島田ひろかず」名義のどちらか単行本は、昔買ったような気がします。
そんな訳で、あとがきでは2冊目~とありましたが、実際には20冊以上リリースされてるベテランさんでした。
今回の決め手は裏表紙。
メイドさんですね。
実際、想像ほど彼女ら前面に出てはいなかったものの…やっぱりこうした長編はいいですねー。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、女教師、メイド、巨乳
・構成 : 短編×11話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき・設定画、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天月るり(あまつき・るり)」センセの「お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記」です。
※新米教師「咲森恵」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編です。
メイン部分ほか、ショートですが後日談みたいなのもありました。
お話はそう凝ったものではないですが。
ぶつ切りでなく、いちおうストーリー調。
女教師とのアレコレが描かれていました。
なお、詳しくは後述しますが、普通の女教師モノとは若干異なるのでお気をつけて。
お話はそうコメディーちっくでないラブコメ。
かと言って軽すぎることもなく、適度な重さ加減に仕上がっていました。
濃い色でやや太さもある線での作画。
全体の色づき・濃淡は淡めながらもおおむね適度なくらい。
描き込みも同様です。
コマ割りは細かく、ほぼ枠間ないのが特徴。
上下左右に隙間もなく、原稿は賑やかな印象です。
感覚で言うとぽてっとした雰囲気ある、昭和ちっくな漫画原稿となってます。
いかにもデジタルというものが増えた今では逆に新鮮で個性的。
人によって好き嫌いはあるかもしれませんが。
あちこちの作画は癖強め。
ややバランスに気になるところもありますが、それも個性の1つ。
漫画に勢いがあるため、そう大した問題ではありません。
背景・小物は人物絵と合い馴染み、丁度良い感じです。
内蔵描写がやや派手目なので、苦手な方はちょっと注意。
だいたいカラーでも変化はないですが、判断については「S2COMIX」サイトのサンプルを確認するのがオススメ。
【 収録話 】 11話収録
003:「お坊っちゃまのヤらみそ担任(センセイ)孕ませ恋愛記」 10話
203:「お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記 補習」
いきなり1クラスを担当することとなった新米教師「咲森恵」
しかし、そこには不登校の男の子がおり。
毎日根気よく訪ねていた「恵」は、ようやく門内へ入れることとなったんですが。
そこは広大な庭のある立派なお屋敷でした。
不登校の男子「佐々宮悠」は2名のメイドと暮らす御曹司。
熱心に登校するよう説得する「恵」に対し、彼は女性の裸が見たいと持ちかけてきたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんなオープニング。
女教師とお坊ちゃんのえっちストーリー。
相手教師ではありますが、彼が引き籠りなため学校描写はごく少なめ。
たいていはお屋敷が舞台になっています。
そうした基本設定なので、よくある普通の女教師モノとはやや雰囲気違ってました。
どっちかというと、”お金持ちのお坊ちゃんモノ”という方が正確かもしれません。
彼お坊ちゃんなので、付きメイドが2名。
そうすると、当然裏表紙のようなハーレムを想像されるかもしれませんが…メインは教師「恵さん」
こうした漫画なので、キッチリえっちシーンはあるもののそう頻繁ではなく。
複数参加のプレイもごく僅かでした。
初対面の1話目。
普段は「恵さん」は髪を後ろで束ねており、↓表紙の感じと違って教師然としてます。
切っ掛けは、
「肉眼で女の人の裸見た事なくって~」
という一言がため。
そんな、貴方2人もメイドいるじゃなーい。
なんて発言もなく、真面目に受け止めて服を脱ぎだしておりました。
言ってみるもんだねぇ。
実際、彼が一服持ったというのもあるんですが、あれは彼女の性格が大きいでしょう。
いいおっぱいでした。
自信もおありなのか、その薬がためか、自ら「少しくらいなら触っても…」と言ってます。
そりゃ、えっち展開になるわ。
付き合う事もなかったらしく、年上ながら初々しい可愛らしさをみせてくれました。
「僕と恋愛してみようよ」
そんな訳で、ずるずると会い続けてえっちになっていく「恵さん」
2話はお庭でのプレイ。
台詞にもありましたが、まったく抵抗してないところがキュート。
髪解いた姿が見れました。
オチではお金持ちらしい、凄い事をしてましたよ。
冒頭では生徒「阿部杏子」さんがちらと顔をみせてましたが、後にポイントとなる娘なので覚えておくように。
※メイド「エリィ」・「美琴」
3話目は金髪碧眼なメイド「エリィ」さんの主役回。
ただ、前半ではメインヒロイン「恵さん」が珍しく積極的に仕掛けております。
もう1人の大人なメイド「美琴」さんと違い、言動可愛らしい彼女。
詳細伏せますが、志願してのお仕置きえっちです。
お尻でしたよ。
(※ちゃんと前でもシテました)
メイド服を完全に脱がさないのは流石(笑)
3年担当「保科」という男性教師が登場する4話目。
女生徒らを喰ってるヤリちんで、次のターゲットに「恵さん」が選ばれてしまうのでした。
あの無防備な彼女なんで、ひとたまりもないですね。
ホイホイとカラオケ店について行って、危機になってます。
後数センチ、どうなる!?
みたいな、ドキドキ展開。
まぁ、助かるんですけど、なにゆえそのピンチを知ったのか、ネタバラシにご期待下さい。
5話はデート話。
そぅ、引き籠りだけど彼は外に出れないとかではないんですよね。
不意な誕生日プレゼントとか渡してましたよ。
また、それだけでなく”外出の条件”としてアイテムも仕込んでおり。
羞恥プレイみたいになってます。
いっぱい・いっぱいな「恵さん」が実にキュートです。
トイレえっちでしたよ。
なぉ、ここでも「阿部さん」が登場。
そちらでの行為を聞かれていたようなんですが、驚きの一言が。
成年漫画ですからねぇ。
詳細はまた後のエピソードで明らかになります。
6話はそちらの続き。
お尻とかいじり倒され、そのまま行為に発展してます。
こちらは前半・後半どちらもアイテムえっちですね。
なお、合間には再び「阿部さん」が顔を見せていて、独りえっちをみせてくれました。
最終エピソードへ繋ぐ、重要な役回りでしたよ。
同級生男子らが訪ねてくる7話。
文化祭についての話題で、ウサギ喫茶とかなってました。
学校の文化祭で、教師がバニーコスプレとかしたら、大問題になるだろうなぁ。
久しぶりに2人きりのえっち。
まぁ、彼女の性格考えれば、そう簡単には辞められないわね。
8話はお待たせしました、メイド「美琴さん」の主役回です。
前半は彼女の過去描写。
仕えたての若い彼女が可愛い。
もともとの彼女の役割がため、現在の「恵さん」に繋がるというもの。
流石にお詳しい。
世の男性陣はちらと頭に入れておくと良いかも。
そんなこんなで9話目は「悠くん」の過去描写です。
クラスメイト「條川綾」さんが正式に登場。
なぜ学校へいかないのか、という疑問についての真実が明かされておりました。
だいたいはこちらで決着ついており、最終10話はエピローグという感じ。
それぞれに決着が着くのでお楽しみに。
意外なえっちも見れますよ。
※セクシー「恵さん」
巻末の「お坊っちゃまのヤらみそ担任孕ませ恋愛記 補習」は4ページのショート。
先ほど”よくある普通の女教師モノとはやや雰囲気違ってました”と書きましたが、こちらで「悠くん」は登校しており。
ありがちなプレイが見られました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「天月るり」センセでした。
単行本の英文字はAMATSUKIとあったので、そう書いたんですが…る
ネットでは”てんげつるり”ともあり、読み方はどっち正しいが不明。
単行本のが正しい、んでいいかですよね!?
なお、色々検索してみたところ、「島田ひろかず」、「夜天月」など別名義も。
たぶん…「島田ひろかず」名義のどちらか単行本は、昔買ったような気がします。
そんな訳で、あとがきでは2冊目~とありましたが、実際には20冊以上リリースされてるベテランさんでした。
今回の決め手は裏表紙。
メイドさんですね。
実際、想像ほど彼女ら前面に出てはいなかったものの…やっぱりこうした長編はいいですねー。
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■少女達の茶道ism (月吉ヒロキ)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ハーレム、学園、黒タイツ、複数
・構成 : 8話+bonus track収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、intermission(キャラ解説)×5、
描き下ろし「bonus track」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「月吉ヒロキ(つきよし・ひろき)」センセの「少女達の茶道ism」です。
※少女達の茶道ismガールズ
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編もの。
複数ヒロインが登場する連続話で、明確な起承転結っぽいストーリー調ではなかったものの。
それぞれブツ切りでなく、各話しっかりと繋がりありました。
ちなみに、「茶道ism」で「サディズム」との読みになってます。
心配される方いるかもしれませんが、そうSMちっくな漫画でないため、ご安心ください。
(※ちょっとはある)
センセ曰く、前作「独蛾」が重いものだったので、”軽めにやってみよう”という今回はかなり読み易い印象でした。
ぶっちゃけ、個人的にはこちらのが好き。
お話に暗さなく、万人向けという印象ですね。
…あ、ただし、ずっとぺかぺか明るいラブコメ、って訳でなく…それなりにブラックさもあったので、読みたい方にも物足りなさはないと思います。
お上手でした。
丁寧な極細線での作画。
デジタルな色使いながらやや濃いめな色彩。
ただ、黒はべったりとした強さがなく、柔らかさもある色味でした。
そんなんがため、中扉に描かれていた”制服スカート(腰・お尻付近)~黒タイツ(足)~靴”という、それぞれ質感の異なる濃いめな色彩表現が実に見事。
あれはそう簡単に出せるものではありません。
一見の価値ありでしょう。
そうした色具合もあってか、描き込みはそこそこでも特に不足感はありません。
コマ割りは中小の変形で、枠間は比較的しっかりありました。
原稿で白比率がキチンと確保されており、見易い仕上がり。
人物画は丸い輪郭で細身なスタイル。
足が目立ちますが、可愛らしいおっぱい具合もお上手。
大きさある目でも全体の顔パーツは優れたバランスのまとまりです。
背景などは必要最低限でややあっさりとしたものでしたが、、表現的には問題なく。
引っ掛かる箇所なく、漫画も良いものでした。
判断は見易い紹介帯のカット絵がオススメ。
【 収録話 】 8話+bonus track収録
叔母のコネでお嬢様学園の教師となった「今井宗一郎」
勝手に茶道部の顧問とされた彼は、部長「朝宮沙織」の作戦によって、すっかり部員らの玩具となってしまうのでした。
ごく簡単ですが、だいたいそんな感じ。
いちおう部活シーンをメインとした連続話。
ただ、茶道風景はほんのごく一握り程度で…。
ほとんどは部室でえっちしまくるという内容となってます。
教師・生徒のカップリングですが、授業っぽい風景みたいなものもほぼありません。
皆の何気ない日常部分も見たかったんですけどね。
まぁ、やっぱり成年漫画ですから、えっちシーン主体となるのは当然だし、正しいことなのでしょう。
いわゆるハーレムな漫画で、4名のヒロインが登場。
それぞれ正しく黒タイツを着用してくれているため、
”黒タイツの鬼神”
そうした異名をたっぷり堪能できる仕上がりです。
※左:「藤枝都」、右:「山本五十鈴」
顧問となった茶道部初参加となる1話目。
部長「沙織さん」のはからいで、客として参加した「宗一郎くん」でしたが。
1年生部員で「藤枝都」ともども、慣れない正座で足がしびれていた2人は、彼女が倒れ込んだ際にもつれ合い。
そのままえっち発展していました。
「沙織さん」の体育座りパンチラが素敵。
雰囲気そのまま策を弄するキャラとなっていて楽しいです。
3名の黒タイツ・パンチラを堪能できる、中和剤の場面はお好きな方には最高というべきもの。
さっすがセンセという感じよ。
こちらでのえっち担当は、先の「都ちゃん」ともう1人の3年生「山本五十鈴」さん。
部員のもう1人「牧之原鈴花」ちゃんは最後に顔見せでした。
そちらは制服着たままのえっちだったためか。
続く2話目の冒頭では、制服上をまくり上げ、おっぱい露出シーンから始まっていました。
メンバーは、「五十鈴」・「都」・「鈴花」の3名。
それぞれ順に、並・貧・巨、とサイズ違いで、実に良い光景(笑)
ちなみに「都ちゃん」は日々成長しているのか、この初披露と比べて以降はサイズアップしているようでした。
1話目の要素が足だとすると、今回はバスト。
左右から2人にサンドイッチとされたり、巨乳な「鈴花ちゃん」には挟まれたりしていました。
なお、部長「沙織さん」はその現場に居たものの、記録係でまったくの不参加。
それがためか、3話目はミステリアスさある彼女の秘密に迫る内容です。
冒頭には彼女の幼少期が差し込まれていました。
部員らと違い、えっちに対して傍観者的立場であった「沙織さん」
こちらでは「都ちゃん」の策に落ち、えっちを受ける展開。
「鈴花ちゃん」の見立てそのまま、「宗一郎くん」に好意を持っている彼女。
それが、直接行為ギリギリで叫んで、泣いてまでえっちを拒むんですが…。
その理由はぜひ本編にて。
後半の展開にも繋がる、きわめて重要な回となっていました。
「沙織さん」が記念式典に出かけている4話目。
「今日はせっかく…」
とか、不満に感じていた理由は、皆で先生のアパートを訪ねていたことによるもの。
3名はプライベートですが、ちゃんと制服姿。
いちおう夏服仕様となっていたものの、黒タイツはそのままで安心。
まぁ、今回はすぐ着替えちゃうんですけどね。
それぞれが用意してきたため、コスプレえっちです。
「都ちゃん」はレオタード、「鈴花ちゃん」はブルマ、「五十鈴さん」は道着姿(袴なし)、といったコスチュームです。
その3名のうち、「宗一郎くん」が真っ先に手を出したのは…レオタードな「都ちゃん」でした。
あ、ひでるさんと同じチョイスだ(笑)
彼女は1話目で切っ掛けとなっていたほか、この後の行動もあって、登場ヒロインのうち最も目立つんですね。
メインは↓表紙にもなっている「沙織さん」なのかもしれませんが。
ショートカットとカチューシャが可愛いので、「都ちゃん」お気に入りです。
こちらのレオタードも実に良い感じでした。
「五十鈴さん」はぱっと見で道着と分からず、やや残念。
彼女の服装は何が正解だったのかなぁ。
そちらのオチから直接続く5話目。
故あって、朝宮家の特別療養所に入っている「宗一郎くん」
その原因である「鈴花ちゃん」がお詫び、ということで”前立腺マッサージ”をする展開。
「いっぱい勉強したんですぅ」
とか言ってました。
不安ですね。
いちおうメインは彼女なんですが、前回参加できなかった「沙織さん」も積極的でした。
(2人とも直接行為はありません)
3話に続いて、「沙織さん」メインな6話目。
こちらも5話と直接繋がっているようで、そちらで言っていたそのまま「お点前頂戴」されていました。
ただ、こちらは彼女自身が体調不良となってしまい、「宗一郎くん」が見舞いに訪ねるのが本編です。
熱とアルコールで普段と様子異なる「沙織さん」とのえっちになってました。
後半にはドキドキな座薬シーンからお尻えっちに発展するので、お楽しみに。
※左:部長「朝宮沙織」、右:「牧之原鈴花」
7、8話が最終エピソード。
部長「沙織さん」は体調回復したものの、家の用事で数日間お休み。
ただ、「宗一郎くん」も同様に休んでいたんですが、その理由は…というもの。
詳細は伏せますが、驚くような展開となってます。
まさか、ねぇ。
単にハーレム漫画で終わらなかったのは、さすが「月吉ヒロキ」センセという印象。
いちおうラブラブではあるものの、なかなかの重量感がありました。
そんなんを踏まえて最終話へ突入。
ひでるさん好きな、女の子同士での対決ちっくなシーンがあります。
ちょっとシリアス。
また、「鈴花ちゃん」のちょっとした秘密なども描かれ。
彼女のキャラがため、うまーく色々なことを有耶無耶にしていました(←無論、良い意味で)
「沙織さん」の設定も生きた、良いラストでした。
描き下ろしはその後の風景。
えっちのメインは「沙織さん」です。
いいなぁ。
あとがきのイラストは…お腹具合から描き下ろしより若干前くらいの皆さんでしょうか。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「月吉ヒロキ」センセでした。
とりあえず、また成年系が発売されて良かったです。
こちらのブログでは、10万部越えらしい「独蛾」、一般系「痕 ~きずあと~」などを紹介しています。
単行本としてはこちらが8冊目になるのかな。
センセのお名前…もそうですが、↓表紙のパンチ力が凄い。
よく見ると分かる、ちょっとした下着の柄がまたポイント高いです。
また誰が考えたのか、裏表紙の配置も抜群に良いですねー。
ヒロイン4名という人数も、お話の長さ的に適当なものでした。
「鈴花ちゃん」が若干割を食ってしまったかもしれませんが。
キャラ解説にあった、それぞれのスピンオフはぜひ見たいです!
少女達の茶道ism (TENMACOMICS LO)
(2016/3/28)
月吉ヒロキ
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ハーレム、学園、黒タイツ、複数
・構成 : 8話+bonus track収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、intermission(キャラ解説)×5、
描き下ろし「bonus track」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「月吉ヒロキ(つきよし・ひろき)」センセの「少女達の茶道ism」です。
※少女達の茶道ismガールズ
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編もの。
複数ヒロインが登場する連続話で、明確な起承転結っぽいストーリー調ではなかったものの。
それぞれブツ切りでなく、各話しっかりと繋がりありました。
ちなみに、「茶道ism」で「サディズム」との読みになってます。
心配される方いるかもしれませんが、そうSMちっくな漫画でないため、ご安心ください。
(※ちょっとはある)
センセ曰く、前作「独蛾」が重いものだったので、”軽めにやってみよう”という今回はかなり読み易い印象でした。
ぶっちゃけ、個人的にはこちらのが好き。
お話に暗さなく、万人向けという印象ですね。
…あ、ただし、ずっとぺかぺか明るいラブコメ、って訳でなく…それなりにブラックさもあったので、読みたい方にも物足りなさはないと思います。
お上手でした。
丁寧な極細線での作画。
デジタルな色使いながらやや濃いめな色彩。
ただ、黒はべったりとした強さがなく、柔らかさもある色味でした。
そんなんがため、中扉に描かれていた”制服スカート(腰・お尻付近)~黒タイツ(足)~靴”という、それぞれ質感の異なる濃いめな色彩表現が実に見事。
あれはそう簡単に出せるものではありません。
一見の価値ありでしょう。
そうした色具合もあってか、描き込みはそこそこでも特に不足感はありません。
コマ割りは中小の変形で、枠間は比較的しっかりありました。
原稿で白比率がキチンと確保されており、見易い仕上がり。
人物画は丸い輪郭で細身なスタイル。
足が目立ちますが、可愛らしいおっぱい具合もお上手。
大きさある目でも全体の顔パーツは優れたバランスのまとまりです。
背景などは必要最低限でややあっさりとしたものでしたが、、表現的には問題なく。
引っ掛かる箇所なく、漫画も良いものでした。
判断は見易い紹介帯のカット絵がオススメ。
【 収録話 】 8話+bonus track収録
叔母のコネでお嬢様学園の教師となった「今井宗一郎」
勝手に茶道部の顧問とされた彼は、部長「朝宮沙織」の作戦によって、すっかり部員らの玩具となってしまうのでした。
ごく簡単ですが、だいたいそんな感じ。
いちおう部活シーンをメインとした連続話。
ただ、茶道風景はほんのごく一握り程度で…。
ほとんどは部室でえっちしまくるという内容となってます。
教師・生徒のカップリングですが、授業っぽい風景みたいなものもほぼありません。
皆の何気ない日常部分も見たかったんですけどね。
まぁ、やっぱり成年漫画ですから、えっちシーン主体となるのは当然だし、正しいことなのでしょう。
いわゆるハーレムな漫画で、4名のヒロインが登場。
それぞれ正しく黒タイツを着用してくれているため、
”黒タイツの鬼神”
そうした異名をたっぷり堪能できる仕上がりです。
※左:「藤枝都」、右:「山本五十鈴」
顧問となった茶道部初参加となる1話目。
部長「沙織さん」のはからいで、客として参加した「宗一郎くん」でしたが。
1年生部員で「藤枝都」ともども、慣れない正座で足がしびれていた2人は、彼女が倒れ込んだ際にもつれ合い。
そのままえっち発展していました。
「沙織さん」の体育座りパンチラが素敵。
雰囲気そのまま策を弄するキャラとなっていて楽しいです。
3名の黒タイツ・パンチラを堪能できる、中和剤の場面はお好きな方には最高というべきもの。
さっすがセンセという感じよ。
こちらでのえっち担当は、先の「都ちゃん」ともう1人の3年生「山本五十鈴」さん。
部員のもう1人「牧之原鈴花」ちゃんは最後に顔見せでした。
そちらは制服着たままのえっちだったためか。
続く2話目の冒頭では、制服上をまくり上げ、おっぱい露出シーンから始まっていました。
メンバーは、「五十鈴」・「都」・「鈴花」の3名。
それぞれ順に、並・貧・巨、とサイズ違いで、実に良い光景(笑)
ちなみに「都ちゃん」は日々成長しているのか、この初披露と比べて以降はサイズアップしているようでした。
1話目の要素が足だとすると、今回はバスト。
左右から2人にサンドイッチとされたり、巨乳な「鈴花ちゃん」には挟まれたりしていました。
なお、部長「沙織さん」はその現場に居たものの、記録係でまったくの不参加。
それがためか、3話目はミステリアスさある彼女の秘密に迫る内容です。
冒頭には彼女の幼少期が差し込まれていました。
部員らと違い、えっちに対して傍観者的立場であった「沙織さん」
こちらでは「都ちゃん」の策に落ち、えっちを受ける展開。
「鈴花ちゃん」の見立てそのまま、「宗一郎くん」に好意を持っている彼女。
それが、直接行為ギリギリで叫んで、泣いてまでえっちを拒むんですが…。
その理由はぜひ本編にて。
後半の展開にも繋がる、きわめて重要な回となっていました。
「沙織さん」が記念式典に出かけている4話目。
「今日はせっかく…」
とか、不満に感じていた理由は、皆で先生のアパートを訪ねていたことによるもの。
3名はプライベートですが、ちゃんと制服姿。
いちおう夏服仕様となっていたものの、黒タイツはそのままで安心。
まぁ、今回はすぐ着替えちゃうんですけどね。
それぞれが用意してきたため、コスプレえっちです。
「都ちゃん」はレオタード、「鈴花ちゃん」はブルマ、「五十鈴さん」は道着姿(袴なし)、といったコスチュームです。
その3名のうち、「宗一郎くん」が真っ先に手を出したのは…レオタードな「都ちゃん」でした。
あ、ひでるさんと同じチョイスだ(笑)
彼女は1話目で切っ掛けとなっていたほか、この後の行動もあって、登場ヒロインのうち最も目立つんですね。
メインは↓表紙にもなっている「沙織さん」なのかもしれませんが。
ショートカットとカチューシャが可愛いので、「都ちゃん」お気に入りです。
こちらのレオタードも実に良い感じでした。
「五十鈴さん」はぱっと見で道着と分からず、やや残念。
彼女の服装は何が正解だったのかなぁ。
そちらのオチから直接続く5話目。
故あって、朝宮家の特別療養所に入っている「宗一郎くん」
その原因である「鈴花ちゃん」がお詫び、ということで”前立腺マッサージ”をする展開。
「いっぱい勉強したんですぅ」
とか言ってました。
不安ですね。
いちおうメインは彼女なんですが、前回参加できなかった「沙織さん」も積極的でした。
(2人とも直接行為はありません)
3話に続いて、「沙織さん」メインな6話目。
こちらも5話と直接繋がっているようで、そちらで言っていたそのまま「お点前頂戴」されていました。
ただ、こちらは彼女自身が体調不良となってしまい、「宗一郎くん」が見舞いに訪ねるのが本編です。
熱とアルコールで普段と様子異なる「沙織さん」とのえっちになってました。
後半にはドキドキな座薬シーンからお尻えっちに発展するので、お楽しみに。
※左:部長「朝宮沙織」、右:「牧之原鈴花」
7、8話が最終エピソード。
部長「沙織さん」は体調回復したものの、家の用事で数日間お休み。
ただ、「宗一郎くん」も同様に休んでいたんですが、その理由は…というもの。
詳細は伏せますが、驚くような展開となってます。
まさか、ねぇ。
単にハーレム漫画で終わらなかったのは、さすが「月吉ヒロキ」センセという印象。
いちおうラブラブではあるものの、なかなかの重量感がありました。
そんなんを踏まえて最終話へ突入。
ひでるさん好きな、女の子同士での対決ちっくなシーンがあります。
ちょっとシリアス。
また、「鈴花ちゃん」のちょっとした秘密なども描かれ。
彼女のキャラがため、うまーく色々なことを有耶無耶にしていました(←無論、良い意味で)
「沙織さん」の設定も生きた、良いラストでした。
描き下ろしはその後の風景。
えっちのメインは「沙織さん」です。
いいなぁ。
あとがきのイラストは…お腹具合から描き下ろしより若干前くらいの皆さんでしょうか。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「月吉ヒロキ」センセでした。
とりあえず、また成年系が発売されて良かったです。
こちらのブログでは、10万部越えらしい「独蛾」、一般系「痕 ~きずあと~」などを紹介しています。
単行本としてはこちらが8冊目になるのかな。
センセのお名前…もそうですが、↓表紙のパンチ力が凄い。
よく見ると分かる、ちょっとした下着の柄がまたポイント高いです。
また誰が考えたのか、裏表紙の配置も抜群に良いですねー。
ヒロイン4名という人数も、お話の長さ的に適当なものでした。
「鈴花ちゃん」が若干割を食ってしまったかもしれませんが。
キャラ解説にあった、それぞれのスピンオフはぜひ見たいです!
少女達の茶道ism (TENMACOMICS LO)
(2016/3/28)
月吉ヒロキ
※アマゾン登録なし
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■艶肌らう゛ぁーず (サブロー)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、ファンタジー、複数
・構成 : 初単行本、フルカラー(112P)、短編×13話収録。
・おまけ: あとがき、カラーイラスト(描き下ろし)、
カバー裏にカラー絵(表紙とリンク)。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「サブロー」センセの「艶肌らう゛ぁーず」です。
※生徒「西城さん」
【 構成・絵柄 】
最近よく見られるようになった、フルカラーな単行本です。
収録は短編で各話は全て8ページの長さ。
4ページなショート漫画よりありましたが…基本的に、内容はそれなり。
ジャンルはおおむねラブコメ。
印象としてファンタジーな短編が多かったのが特徴です。
収録は13話ほどで、全体は112ページという薄い単行本。
いわゆる大判なもの(B5)でなく、通常成年系と同じA5サイズ。
紙質は厚めのシッカリしたものながら、肌触りは普通の白黒漫画とそう変わらない感覚でした。
(ツルっとしたものではない)
価格は千円ほど。
普通の成年系おおむね同額です。
悪くはなかったと思いますが、漫画として考えるとやや高価かも。
ちなみに、紹介帯に書かれていた「完全描き下ろし収録」は漫画でなくカラーイラストなので注意です。
2ページのうち、1つは中扉から続いているようなリンク絵(要するに少し変化したもの)でした。
はっきりとした線で、濃いめな色使い。
カラーがため中和されていましたが、色彩はコッテリ気味でした。
枠間は極細ではみ出すこと頻繁。
背景なども誤魔化したりしておらず、だいたいしっかり描かれています。
賑やかな原稿具合ですね。
人物画はクリっとした目の目立つ可愛らしいもの。
腰付近から太ももにかけてのラインがいい感じ。
むちむち・ふっくらとしたスタイルです。
前述した小物や服装巧く、特に下着のデザインは凝っていました。
フルカラー本なので、そのまま↓表紙・裏表紙の判断で問題ありません。
【 収録話 】 13話収録
003:「カワイイヒト」 8
会社の上司・主任「京子」
アルコールに弱かった彼女を介抱すべくホテルへ入ったところ…。
普段の彼女からは想像できないような姿を「佐々木健一」は見ることとなるのでした。
甘え上司ですね。
1ページ目には「また佐々木か」なんて台詞もあり、目の敵…ではなく、密かに好意を持たれていたようで。
そんな想いも同時に開放された感じよ。
黒ストッキングがセクシー。
服がきつそう、ってのはわかりますが。
別にスカートは脱がせなくても良かったと思います。
(たくし上がって下着も丸見えな状態でした)
011:「囚われの花」 8
休日ながらお芝居の稽古に付き合わされていたところ。
”悪の王様と囚われの騎士”
という設定を利用し、騎士役の「優花」にえっち仕掛けるのでした。
「優花さん」はぱっと見ではお姫様かと思いましたが…。
そう、いちおう騎士役なんですね。
冒頭からガッツリとしたパンチラを見せてくれており、あまりその雰囲気ないのが凄い。
可愛い騎士ですわね。
そんな彼女なので、えろい事するのは当然。
コスプレみたいになってました。
練習ながらもちゃんと衣装も着ていて、単行本の後半にあるファンタジーなシリーズを彷彿とさせる短編でした。
※左:主任「京子」、右:女医「亜希」・看護師「芙美子」
019:「ニューイン!」 8
カタカナで分かり辛いですが、入院です。
体調優れず、友人の看護師のお世話になったんですが。
入院したその夜、看護師の彼女と共に女医さんが…という寝込み襲われるパターン。
女医「亜希」さんは美人ながら経験ないようで。
看護師「芙美子」ちゃんのサポートを受けつつ、えっち仕掛けていました。
「亜希さん」の紫色な下着がセクシー。
おっぱい大きいのに、ノーブラなのね。
もともとヤル気だったためかな。
なお、「芙美子ちゃん」はサポートのみで、えっちに参加はしませんでした。
027:「トラップ一家」 8
お隣の下着にうっかり手をかけてしまった「直哉」
「瑤子(ようこ)」に見つかり全裸にされた彼は、えっちを仕掛けられ。
後にその娘「玲」・「陽菜」らも加わり、複数展開に発展するというもの。
お仕置えっちですね。
まぁ、あんな3名に色々されるならば、いいじゃない。
ちょっとツンデレちっくな「玲さん」が好き。
037:「アフターレッスン」 8
ヌードデッサンのモデルの娘から声を掛けられ、居残りで仕上げていたところ。
彼女から、妙な提案をされたのでした。
ヌード、と言っても全裸でなく、透け度合もあるえっち下着姿です。
逆にエロいよね。
「直接体をなぞれば~」
なんて彼女から提案をされているんですが。
それって、通常はエロ目的の男性が口にする切っ掛け台詞ですよ。
045:「モーソウオトメ」 8
幼馴染みなお嬢様の世話役をしている「上城」
彼女にはちょっと変わった性癖があったのです。
妄想を語りつつのえっち。
現実と交差するような漫画構成です。
しれっとした顔でそんなん考えてるのは相当にエロい。
お嬢様なのになにゆえそんなんになっちゃったんだろう。
オチが可愛いです。
053:「浜のトラブル」 8
誘われて海へ来たところ、友人のくれた水着が溶け出したのでした。
男性も来ていて、いちおう彼と仲良くなるための仕掛けだった様子。
メインは日焼けしたショートカットの女の子。
その日焼け跡もあってか、水着が溶けた感があまり伝わらなかったのが残念。
水着の色は寒色系のが良かったかな。
複数えっちです。
061:「おねだりしちゃいます」 8
お嬢様学校で行われていた性教育の実技。
それに万全の体制で挑んだ生徒「西城」に…というお話。
露出多めなアイドル服みたい。
大人しそうな彼女が着ているのは、なかなか良い光景でした。
ただ、最後は足で絡めて出さされちゃう、みたいな方が良かったなぁ。
069:「禊」 8
”最近授業に集中できない”
そんな彼女に誘われて向かった先は、滝行だったのです。
髪がやや長いものの、先の「西城さん」とよく似たこちらの彼女。
設定や男性の雰囲気も似ており、あるいは先の別シチュエーションなのかも。
透けた彼女の着物とふんどし姿がセクシー。
079:「エンジェルアタック」 8
087:「インプリッ」 8
095:「ご利用は計画的に」 8
103:「へる・オア・へヴん」 8
こちらの4話は他エピソードと違い、ファンタジー色の強い短編です。
※左:古代エジプトの王女、右:巫女さん
「エンジェルアタック」はとある男性を守護することとなった天使のお話。
天使と言いながらはっちゃけた考えで、
「護衛対象が容易に堕落しないように~」
という思考でのえっち展開です。
後半は攻守逆転するので、お楽しみに。
「インプリッ」は古代エジプトで発掘された王家の棺から、王女が復活するというもの。
赤髪の王女にえっち奉仕をする流れ。
現代の男性がぱっと想像する、露出あるエジプト衣装みたいなコスチュームでした。
褐色肌で良い感じ。
現代のテクニックでメロメロになっていました。
「ご利用は計画的に」という自動支払機みたいなタイトルですが、違います。
ネットで話題の神社で祈祷してもらうこととなり、一番高いコースを選んだところ。
巫女さんがセクシーな衣装で登場したのです。
巫女というと白赤なイメージですが、こちらの女性はロングの青髪。
下着は和風なものでなくエロ鎧みたいな雰囲気で、いちおう現代劇ながらファンタジーちっくな色ある作品でした。
オチの2人が…惜しい。
「へる・オア・へヴん」は悪魔(?)な娘さん。
使い魔に選ばれた、という主人公が虜にされるべくえっち仕掛けられるもの。
角と尻尾以外はほぼ普通の女の子。
衣装がえっちですね。
途中に挑発したことで、色の違う3名に分裂(※ちゃんとコスチュームも違います)して複数展開に発展していました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「サブロー」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
全体的に高い完成度の単行本でしたが。
ただ、やはりこうしたショート続きの短編群は…カチっと印象に残り辛いですね。
下着ほか、あちこち凝ったデザインほか、ファンタジー話は良かったので。
やはり普通くらいのページ数なお話が見たいです。
あるいは8ページのショートものでも、同キャラの連続とか、世界観共有しているとか…。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、ファンタジー、複数
・構成 : 初単行本、フルカラー(112P)、短編×13話収録。
・おまけ: あとがき、カラーイラスト(描き下ろし)、
カバー裏にカラー絵(表紙とリンク)。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「サブロー」センセの「艶肌らう゛ぁーず」です。
※生徒「西城さん」
【 構成・絵柄 】
最近よく見られるようになった、フルカラーな単行本です。
収録は短編で各話は全て8ページの長さ。
4ページなショート漫画よりありましたが…基本的に、内容はそれなり。
ジャンルはおおむねラブコメ。
印象としてファンタジーな短編が多かったのが特徴です。
収録は13話ほどで、全体は112ページという薄い単行本。
いわゆる大判なもの(B5)でなく、通常成年系と同じA5サイズ。
紙質は厚めのシッカリしたものながら、肌触りは普通の白黒漫画とそう変わらない感覚でした。
(ツルっとしたものではない)
価格は千円ほど。
普通の成年系おおむね同額です。
悪くはなかったと思いますが、漫画として考えるとやや高価かも。
ちなみに、紹介帯に書かれていた「完全描き下ろし収録」は漫画でなくカラーイラストなので注意です。
2ページのうち、1つは中扉から続いているようなリンク絵(要するに少し変化したもの)でした。
はっきりとした線で、濃いめな色使い。
カラーがため中和されていましたが、色彩はコッテリ気味でした。
枠間は極細ではみ出すこと頻繁。
背景なども誤魔化したりしておらず、だいたいしっかり描かれています。
賑やかな原稿具合ですね。
人物画はクリっとした目の目立つ可愛らしいもの。
腰付近から太ももにかけてのラインがいい感じ。
むちむち・ふっくらとしたスタイルです。
前述した小物や服装巧く、特に下着のデザインは凝っていました。
フルカラー本なので、そのまま↓表紙・裏表紙の判断で問題ありません。
【 収録話 】 13話収録
003:「カワイイヒト」 8
会社の上司・主任「京子」
アルコールに弱かった彼女を介抱すべくホテルへ入ったところ…。
普段の彼女からは想像できないような姿を「佐々木健一」は見ることとなるのでした。
甘え上司ですね。
1ページ目には「また佐々木か」なんて台詞もあり、目の敵…ではなく、密かに好意を持たれていたようで。
そんな想いも同時に開放された感じよ。
黒ストッキングがセクシー。
服がきつそう、ってのはわかりますが。
別にスカートは脱がせなくても良かったと思います。
(たくし上がって下着も丸見えな状態でした)
011:「囚われの花」 8
休日ながらお芝居の稽古に付き合わされていたところ。
”悪の王様と囚われの騎士”
という設定を利用し、騎士役の「優花」にえっち仕掛けるのでした。
「優花さん」はぱっと見ではお姫様かと思いましたが…。
そう、いちおう騎士役なんですね。
冒頭からガッツリとしたパンチラを見せてくれており、あまりその雰囲気ないのが凄い。
可愛い騎士ですわね。
そんな彼女なので、えろい事するのは当然。
コスプレみたいになってました。
練習ながらもちゃんと衣装も着ていて、単行本の後半にあるファンタジーなシリーズを彷彿とさせる短編でした。
※左:主任「京子」、右:女医「亜希」・看護師「芙美子」
019:「ニューイン!」 8
カタカナで分かり辛いですが、入院です。
体調優れず、友人の看護師のお世話になったんですが。
入院したその夜、看護師の彼女と共に女医さんが…という寝込み襲われるパターン。
女医「亜希」さんは美人ながら経験ないようで。
看護師「芙美子」ちゃんのサポートを受けつつ、えっち仕掛けていました。
「亜希さん」の紫色な下着がセクシー。
おっぱい大きいのに、ノーブラなのね。
もともとヤル気だったためかな。
なお、「芙美子ちゃん」はサポートのみで、えっちに参加はしませんでした。
027:「トラップ一家」 8
お隣の下着にうっかり手をかけてしまった「直哉」
「瑤子(ようこ)」に見つかり全裸にされた彼は、えっちを仕掛けられ。
後にその娘「玲」・「陽菜」らも加わり、複数展開に発展するというもの。
お仕置えっちですね。
まぁ、あんな3名に色々されるならば、いいじゃない。
ちょっとツンデレちっくな「玲さん」が好き。
037:「アフターレッスン」 8
ヌードデッサンのモデルの娘から声を掛けられ、居残りで仕上げていたところ。
彼女から、妙な提案をされたのでした。
ヌード、と言っても全裸でなく、透け度合もあるえっち下着姿です。
逆にエロいよね。
「直接体をなぞれば~」
なんて彼女から提案をされているんですが。
それって、通常はエロ目的の男性が口にする切っ掛け台詞ですよ。
045:「モーソウオトメ」 8
幼馴染みなお嬢様の世話役をしている「上城」
彼女にはちょっと変わった性癖があったのです。
妄想を語りつつのえっち。
現実と交差するような漫画構成です。
しれっとした顔でそんなん考えてるのは相当にエロい。
お嬢様なのになにゆえそんなんになっちゃったんだろう。
オチが可愛いです。
053:「浜のトラブル」 8
誘われて海へ来たところ、友人のくれた水着が溶け出したのでした。
男性も来ていて、いちおう彼と仲良くなるための仕掛けだった様子。
メインは日焼けしたショートカットの女の子。
その日焼け跡もあってか、水着が溶けた感があまり伝わらなかったのが残念。
水着の色は寒色系のが良かったかな。
複数えっちです。
061:「おねだりしちゃいます」 8
お嬢様学校で行われていた性教育の実技。
それに万全の体制で挑んだ生徒「西城」に…というお話。
露出多めなアイドル服みたい。
大人しそうな彼女が着ているのは、なかなか良い光景でした。
ただ、最後は足で絡めて出さされちゃう、みたいな方が良かったなぁ。
069:「禊」 8
”最近授業に集中できない”
そんな彼女に誘われて向かった先は、滝行だったのです。
髪がやや長いものの、先の「西城さん」とよく似たこちらの彼女。
設定や男性の雰囲気も似ており、あるいは先の別シチュエーションなのかも。
透けた彼女の着物とふんどし姿がセクシー。
079:「エンジェルアタック」 8
087:「インプリッ」 8
095:「ご利用は計画的に」 8
103:「へる・オア・へヴん」 8
こちらの4話は他エピソードと違い、ファンタジー色の強い短編です。
※左:古代エジプトの王女、右:巫女さん
「エンジェルアタック」はとある男性を守護することとなった天使のお話。
天使と言いながらはっちゃけた考えで、
「護衛対象が容易に堕落しないように~」
という思考でのえっち展開です。
後半は攻守逆転するので、お楽しみに。
「インプリッ」は古代エジプトで発掘された王家の棺から、王女が復活するというもの。
赤髪の王女にえっち奉仕をする流れ。
現代の男性がぱっと想像する、露出あるエジプト衣装みたいなコスチュームでした。
褐色肌で良い感じ。
現代のテクニックでメロメロになっていました。
「ご利用は計画的に」という自動支払機みたいなタイトルですが、違います。
ネットで話題の神社で祈祷してもらうこととなり、一番高いコースを選んだところ。
巫女さんがセクシーな衣装で登場したのです。
巫女というと白赤なイメージですが、こちらの女性はロングの青髪。
下着は和風なものでなくエロ鎧みたいな雰囲気で、いちおう現代劇ながらファンタジーちっくな色ある作品でした。
オチの2人が…惜しい。
「へる・オア・へヴん」は悪魔(?)な娘さん。
使い魔に選ばれた、という主人公が虜にされるべくえっち仕掛けられるもの。
角と尻尾以外はほぼ普通の女の子。
衣装がえっちですね。
途中に挑発したことで、色の違う3名に分裂(※ちゃんとコスチュームも違います)して複数展開に発展していました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「サブロー」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
全体的に高い完成度の単行本でしたが。
ただ、やはりこうしたショート続きの短編群は…カチっと印象に残り辛いですね。
下着ほか、あちこち凝ったデザインほか、ファンタジー話は良かったので。
やはり普通くらいのページ数なお話が見たいです。
あるいは8ページのショートものでも、同キャラの連続とか、世界観共有しているとか…。
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■ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~ (LINDA)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 漫画業界、眼鏡、むちむち、コメディー
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「LINDA(りんだ)」センセの「ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~」です。
※ヒロイン特集1:悩める新人編集者「橋本凜」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
表題になってい「ウラ女子。」はシリーズとなっていて。
今回はそのうち4冊目となる単行本。
これで完結だそうです。
それぞれのエピソードは特に関連性ないようなので、他を読んでいなくても大丈夫(たぶん)
設定舞台がアイドル、モデル、キャバクラ…と続いてきており、今回は漫画業界。
漫画家たるセンセが良く知る世界ですね。
それがため、自らの世界をどのように描かれるのか、期待が高まります。
連続性のあるストーリー漫画。
相当なはっちゃけ感ありましたが、しっかりもしています。
一般系ながら直接行為までキチンと描かれていて、当然ながら最大の売りはそちら。
ピンと来た方は、ぜひ手を伸ばしていただければ。
しっかりとした強い線での作画。
黒が強く、全体の色づきも濃いめ。
描き込みもしっかり。
中小がコマが重なり、入り乱れるようなコマ割りで。
ごく細な枠間でなくなることも頻繁。
そうした原稿構成と色彩がため、かなりコッテリとした仕上がりです。
付け加えると、むちむち肉付きの良いヒロインと、癖強い男性絵が、それに拍車をかけてる感じ。
単行本はいちおう一般系なんですが。
そのコテコテ感がため、より濃厚なエロス具合に錯覚するでしょう。
パンチ力ある、派手な漫画が堪能できます。
お好きな方は無論、そうでない方にもチャレンジする価値あると思います。
カラーでも変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
「コミック ヤングストーム!」の新人編集者となった「橋本凜」
「世界一のマンガを生み出す」
そう考えていた彼女でしたが現実は厳しく、多忙な毎日に翻弄されておりました。
そんな彼女を見ていた編集長「江波」は、巨匠「真鍋城山(まなべ・じょうざん)」の担当編集に彼女を抜擢。
憧れていた漫画家に会えることに胸躍らせていた「凜」は、業界の現実を知るのでした。
大雑把にはそんな感じ。
えっち寄りではありますが。
熱血編集者漫画という雰囲気となっていました。
ヒロインが業界の色々な事に翻弄されつつも成長していく姿が描かれていました。
センセ自身もあとがきで述べられていましたけれど。
まぁ、実際にはこんなんないですよねー。
特に今の時代では。
なんというか、
”こんな感じではないの?”
…とかなんとか、その世界に居ない私らが妄想するような、ぶっ飛んだストーリーになっていました。
↑上の属性部分にコメディーと付与したのは、そんなんがため。
AVみたいな感覚で読むのがいいのではないかなぁ。
※ヒロイン特集2:仕事を頑張る「凜ちゃん」
導入の1話目は新人編集者「凜ちゃん」の現状。
学生時代の絵もあり、成長具合が見れます。
眼鏡ある方が似合ってるかな。(学生時代は裸眼)
スタイルもパンチある素晴らしいものとなってます。
可愛らしい彼女でしたが、それだけではなく。
セクハラしてきた漫画家「ペロキチ」に、キッチリ反撃するしたたかさも持ち合わせていました。
こうした要素が後の彼女に繋がるのだと思います。
メインは編集長「江波」のセクハラ。
こっちでもかーい(笑)
いちおう、ちょっと脅した程度の雰囲気でしたが、生乳揉みまくってたりして。
普通ならば、訴えられて大変なこととなりそう。
巨匠漫画家「真鍋城山」が初登場する2話目。
「イケメンで優しい最高の男子」
とかなんとか、学生時代にその容姿を想像していた「凜ちゃん」にとっては酷な容姿の彼(笑)
”漫画家って生き物は才能ある奴ほど性格歪んでる”
”人間のクズほどおもしろい漫画描く”
そんな編集者らの発言が可笑しい。
センセ、どこぞからクレーム言われそうね。
当然「真鍋」もそうした男で、「凜ちゃん」はその目前で服を脱ぐこととなってしまうのでした。
どうなる!?ってところで3話目。
うん、まあ…確かに、インスピレーションは…………ぱっと出るかも(笑)
「凜ちゃん」は他の小さな編集プロダクションから派遣されている設定で、その弱みもあり。
「真鍋」の担当を続けると決意するのでした。
”全てのネームが一人よがりだが、何とも言えない爆発力みたいなものを感じさせる”
編集長「江波」にそう言わせていた新人漫画家「牧村伸也」が正式にお話に絡んでくるのが4話目から。
このあたりから、新人・巨匠の対比が見られるようになります。
「凜ちゃん」大変ですね。
また、詳しい部分はいちおう伏せますが。
直接シーンが描かれるのもこちらからです。
あんな漫画家いるかいな。
本気で怒られそう。
ちらほら顔を見せていた先輩編集者「赤坂」さんについてピックアップされるのが5話目。
「凜ちゃん」よりお姉さん然とした容姿で、デキル美人編集者という女性なんですが。
やっぱりなぁ…。
なお、期待された方、ご安心ください。
こちらの「赤坂さん」のえっちシーンもちゃんと描かれてましたよ。
「真鍋」・「牧村」が接触する6話目。
嫌な予感が…しますよね?
ね??
まだ女性経験のなかった彼でしたが。
そのアドバイスがため、良くも悪くも一皮剥けてしまうのでした。
悪い大人だなぁ。
ここが漫画でのひとポイントになっています。
また、そうしたのに囲まれている「凜ちゃん」がいい娘で。
彼の才能を引き出す切っ掛けとなってしまうのです。
いいなぁ。
※ヒロイン特集3:エロスに流される「凜ちゃん」
そんなこんなでの7、8話目。
すっかり変貌してしまった「牧村くん」に注目。
まぁ、あんなんが一度だけで終わる筈もなく。
すっかり成年漫画ちっくになってます。
ページも多く、エロス度が増していて。
ここの2話好き。
また、「凜ちゃん」自身も吹っ切れる切っ掛けをつかむ、最終話へと繋がる重要なエピソードでもあります。
確かに、彼女は語っていた夢を実現している存在ですからね。
ああした直接の反応も制作に関わる1人として、心揺さぶられるものでしょう。
最終の9話目がどうなるか、お楽しみに。
ちょっと髪切って、大人っぽい雰囲気な「凜ちゃん」が見れます。
【 その他 】
以上、本日は「LINDA」センセでした。
こちらのブログでは「セキララ彼女」を紹介しています。
正直なところ、あまり絵は合わないんですが…。
今回は↓表紙の眼鏡な「凜ちゃん」の爆乳に釣り上げられました。
ううむ、いいおっぱいですよねー。
シリーズで発売されていたのは知っていたんですが。
他の”いかにも”って雰囲気な皆さんより、こちらの地味目なヒロインのが刺さりますよね。
…どうでしょう??
あ、前述しましたが、漫画編集者って設定も購入の後押しとなった要因です。
おそらく、面白く描かれているのではないか、と。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 漫画業界、眼鏡、むちむち、コメディー
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「LINDA(りんだ)」センセの「ウラ女子。~新人女子マンガ編集者の場合~」です。
※ヒロイン特集1:悩める新人編集者「橋本凜」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編漫画。
表題になってい「ウラ女子。」はシリーズとなっていて。
今回はそのうち4冊目となる単行本。
これで完結だそうです。
それぞれのエピソードは特に関連性ないようなので、他を読んでいなくても大丈夫(たぶん)
設定舞台がアイドル、モデル、キャバクラ…と続いてきており、今回は漫画業界。
漫画家たるセンセが良く知る世界ですね。
それがため、自らの世界をどのように描かれるのか、期待が高まります。
連続性のあるストーリー漫画。
相当なはっちゃけ感ありましたが、しっかりもしています。
一般系ながら直接行為までキチンと描かれていて、当然ながら最大の売りはそちら。
ピンと来た方は、ぜひ手を伸ばしていただければ。
しっかりとした強い線での作画。
黒が強く、全体の色づきも濃いめ。
描き込みもしっかり。
中小がコマが重なり、入り乱れるようなコマ割りで。
ごく細な枠間でなくなることも頻繁。
そうした原稿構成と色彩がため、かなりコッテリとした仕上がりです。
付け加えると、むちむち肉付きの良いヒロインと、癖強い男性絵が、それに拍車をかけてる感じ。
単行本はいちおう一般系なんですが。
そのコテコテ感がため、より濃厚なエロス具合に錯覚するでしょう。
パンチ力ある、派手な漫画が堪能できます。
お好きな方は無論、そうでない方にもチャレンジする価値あると思います。
カラーでも変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 9話収録
「コミック ヤングストーム!」の新人編集者となった「橋本凜」
「世界一のマンガを生み出す」
そう考えていた彼女でしたが現実は厳しく、多忙な毎日に翻弄されておりました。
そんな彼女を見ていた編集長「江波」は、巨匠「真鍋城山(まなべ・じょうざん)」の担当編集に彼女を抜擢。
憧れていた漫画家に会えることに胸躍らせていた「凜」は、業界の現実を知るのでした。
大雑把にはそんな感じ。
えっち寄りではありますが。
熱血編集者漫画という雰囲気となっていました。
ヒロインが業界の色々な事に翻弄されつつも成長していく姿が描かれていました。
センセ自身もあとがきで述べられていましたけれど。
まぁ、実際にはこんなんないですよねー。
特に今の時代では。
なんというか、
”こんな感じではないの?”
…とかなんとか、その世界に居ない私らが妄想するような、ぶっ飛んだストーリーになっていました。
↑上の属性部分にコメディーと付与したのは、そんなんがため。
AVみたいな感覚で読むのがいいのではないかなぁ。
※ヒロイン特集2:仕事を頑張る「凜ちゃん」
導入の1話目は新人編集者「凜ちゃん」の現状。
学生時代の絵もあり、成長具合が見れます。
眼鏡ある方が似合ってるかな。(学生時代は裸眼)
スタイルもパンチある素晴らしいものとなってます。
可愛らしい彼女でしたが、それだけではなく。
セクハラしてきた漫画家「ペロキチ」に、キッチリ反撃するしたたかさも持ち合わせていました。
こうした要素が後の彼女に繋がるのだと思います。
メインは編集長「江波」のセクハラ。
こっちでもかーい(笑)
いちおう、ちょっと脅した程度の雰囲気でしたが、生乳揉みまくってたりして。
普通ならば、訴えられて大変なこととなりそう。
巨匠漫画家「真鍋城山」が初登場する2話目。
「イケメンで優しい最高の男子」
とかなんとか、学生時代にその容姿を想像していた「凜ちゃん」にとっては酷な容姿の彼(笑)
”漫画家って生き物は才能ある奴ほど性格歪んでる”
”人間のクズほどおもしろい漫画描く”
そんな編集者らの発言が可笑しい。
センセ、どこぞからクレーム言われそうね。
当然「真鍋」もそうした男で、「凜ちゃん」はその目前で服を脱ぐこととなってしまうのでした。
どうなる!?ってところで3話目。
うん、まあ…確かに、インスピレーションは…………ぱっと出るかも(笑)
「凜ちゃん」は他の小さな編集プロダクションから派遣されている設定で、その弱みもあり。
「真鍋」の担当を続けると決意するのでした。
”全てのネームが一人よがりだが、何とも言えない爆発力みたいなものを感じさせる”
編集長「江波」にそう言わせていた新人漫画家「牧村伸也」が正式にお話に絡んでくるのが4話目から。
このあたりから、新人・巨匠の対比が見られるようになります。
「凜ちゃん」大変ですね。
また、詳しい部分はいちおう伏せますが。
直接シーンが描かれるのもこちらからです。
あんな漫画家いるかいな。
本気で怒られそう。
ちらほら顔を見せていた先輩編集者「赤坂」さんについてピックアップされるのが5話目。
「凜ちゃん」よりお姉さん然とした容姿で、デキル美人編集者という女性なんですが。
やっぱりなぁ…。
なお、期待された方、ご安心ください。
こちらの「赤坂さん」のえっちシーンもちゃんと描かれてましたよ。
「真鍋」・「牧村」が接触する6話目。
嫌な予感が…しますよね?
ね??
まだ女性経験のなかった彼でしたが。
そのアドバイスがため、良くも悪くも一皮剥けてしまうのでした。
悪い大人だなぁ。
ここが漫画でのひとポイントになっています。
また、そうしたのに囲まれている「凜ちゃん」がいい娘で。
彼の才能を引き出す切っ掛けとなってしまうのです。
いいなぁ。
※ヒロイン特集3:エロスに流される「凜ちゃん」
そんなこんなでの7、8話目。
すっかり変貌してしまった「牧村くん」に注目。
まぁ、あんなんが一度だけで終わる筈もなく。
すっかり成年漫画ちっくになってます。
ページも多く、エロス度が増していて。
ここの2話好き。
また、「凜ちゃん」自身も吹っ切れる切っ掛けをつかむ、最終話へと繋がる重要なエピソードでもあります。
確かに、彼女は語っていた夢を実現している存在ですからね。
ああした直接の反応も制作に関わる1人として、心揺さぶられるものでしょう。
最終の9話目がどうなるか、お楽しみに。
ちょっと髪切って、大人っぽい雰囲気な「凜ちゃん」が見れます。
【 その他 】
以上、本日は「LINDA」センセでした。
こちらのブログでは「セキララ彼女」を紹介しています。
正直なところ、あまり絵は合わないんですが…。
今回は↓表紙の眼鏡な「凜ちゃん」の爆乳に釣り上げられました。
ううむ、いいおっぱいですよねー。
シリーズで発売されていたのは知っていたんですが。
他の”いかにも”って雰囲気な皆さんより、こちらの地味目なヒロインのが刺さりますよね。
…どうでしょう??
あ、前述しましたが、漫画編集者って設定も購入の後押しとなった要因です。
おそらく、面白く描かれているのではないか、と。
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■僕の年上のカノジョ (東鉄神)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、お尻、学生
・構成 : 短編×11話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東鉄神(あずま・てっしん)」センセの「僕の年上のカノジョ」です。
※左:生徒「七瀬さゆ」、右:「涼香さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
ゲスト的な顔見せとか、シリーズものもありませんでした。
ややコメディー色が強めなラブコメ話。
はっちゃけ感もあり、だいたい楽しく仕上がっていました。
わずかですが、シリアスなものもあります。
表題に”年上”とありますが、お姉さん系ばかりでなく。
ちらほら、年下なヒロインも登場しています。
年齢が上下どちらでも、皆さん非常に積極的。
どっちかというと、男性陣のが大人しい印象でした。
短編でページも限られていることもあってか、お話としてはそれなり。
ただし決して軽すぎることもなく、高い完成度ある作品群です。
丁寧な線で適度な濃淡具合。
優れたバランス感覚があり、あちこち過不足は感じません。
コマ割りは賑やか。
縦の枠間に対し、横の枠間は大きめ。
細かく分割されていて変化もあり、またぶち抜き・はみ出しも頻繁でした。
これで見辛さないのは、その安定した作画具合がためだと思います。
お上手です。
表現的に問題はなく、やや大仰なところもありますがしつこいほどではなく。
成年漫画で必要な程度のパンチだと思いました。
お尻が目立ってましたよ。
原稿時期はやや古めな2013年が2本のほか、2014年が3本、のこりは15、16年で最近。
もともとお上手なので、そう気にはならないと思いますが。
ざっと見ていて、雰囲気にある程度の差は感じました。
カラーでもそう変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
001:「夏の、あの日。」
イベントのため、田舎から出てきた「たかあき」
戦利品で、兄「たかみち」の部屋で独りプレイをしていたところ。
その彼女にガッツリ目撃されてしまうのでした。
どうやらアパートは2階である様子でしたが、窓全開でしないように(笑)
(※しかもベッドは窓のすぐ横)
彼女はまた、いきなり薄着でしたが…もともとアパートの別の部屋とかにいたのかな。
良くも悪くもサバけた娘で、からかいつつも、ちゃんとえっちさせてくれました。
オチはあんな感じでしたが、今後何かと落ち着かなそう。
※「夏の、あの日。」のヒロイン
012:「大人の階段」
進路指導室で仮眠していた。
昼間に男子生徒から本を没収していた教師は、椅子に拘束されており。
生徒「七瀬さゆ」に発見されたのでした。
教師・生徒のカップル話です。
生徒「さゆさん」は褐色肌で、おそらく制服もいじっている様子で。
本人言う通り、そっち方面では先生よりも経験値あるみたい。
彼女のが好意を寄せており、積極的にえっち面でもリードしていました。
そんな感じながら、授業時間でひと段落つけていた彼女は凄い。
まぁ、成年漫画なので…結局最後までしちゃうんですけどね。
「こんな状態で授業なんかできるか!」
…は、その通りだと思います。
なお、中表紙が「さゆさん」でした。
045:「故郷」
結婚を考える彼女を伴い、田舎へ帰省した「洋平」
そこには学生時代から関係していた「立原唯」がいたのでした。
収録は明るいラブコメ話ばかりなんですが…。
こちらのみ、雰囲気がガラリと異なる、まさに背筋ぞっと寒くなるようなエピソードです。
彼の帰省を知っていたのか、挨拶そこそこに彼を野外えっちに誘っている「唯さん」
中盤の言動が恐ろしいですね。
ああして、明るく振る舞われるのは逆に怖い。
オチにも注目。
あの後、サスペンスな展開になってしまいそう、
ちなみに、裏表紙の左が「唯さん」です。
065:「でか尻さんがやってくる!」
「涼香」・「健司」のカップル話。
2人は仕事での同僚だったらしく、来年30という彼女のが年上。
冒頭の台詞から、ほぼ付き合っているような関係のようなんですが。
まだ深い話までしていないのか、ギリギリでカップル未満という雰囲気。
えっちは初でない様子でした。
夜中にトイレで目覚めた彼女とのプレイです。
羞恥っぽい要素もあり、ああした事してもOKというのはいいなぁ。
裏表紙の右はこちらの「涼香さん」かな。
085:「あんなヤツ!」
両親の再婚で姉弟なった2人。
しかし、日常で喧嘩は絶えず、親を困らせていたんですが。
実際、義姉「杏奈」と「タクミ」は深い関係にあり、それを悟らせないための演技だったのです。
1ページ目の派手なやり合いからは想像できない、濃密えっち。
彼女の部屋でシテいたところ、2人の仲を心配した母親が割って入ってくるというもの。
いちおう布団に隠れて、バレてはいなかったものの。
現実では、たぶん声が漏れて、なんらか不穏な空気は察せられると思います。
母親居る中、布団内でえっち継続するというドキドキなプレイでした。
ああなったオチで、一見すると良いように見えますが…あの後、ちょっと興奮度は不足してしまいそうね。
101:「clover」
ストーキングし続けていた女の子に、「隆」はその願いを聞き、
一度だけ、という名目でえっちするのでした。
ベタ惚れなヒロインの女の子は、ショートカットの可愛らしい娘さん。
回想シーンから察するに、単なるストーカーでなく、なんらか関係があったようなんですが。
いまいち全体の理解が…できませんでした。
ひでるさんはあまり理解良いほうどないとは思いますが、それでもちょっと説明不足では…。
(なんとなく想像はできるものの、正しいかどうか不明)
オチも…すみません、なんだかよく分かりませんでした。
117:「三角さんはダイエットがしたい!!」
ダイエット中で、お腹がすいた「三角」さん。
空腹を紛らわせるべく部活中であった「桜井」くんを拉致し、男性自身を口にするのでした。
男性「桜井くん」がもともと小さいというのはあるようなんですが。
ヒロイン「三角さん」はガタイ良く、身長もあり。
2人抱き合うと、「三角さん」のおっぱい部分が「桜井くん」の頭くらい。
「三角さん」はむちむちで、スパッツ姿がえろい。
バストも大きいんですが、腰からお尻付近までの肉付きが凄いこととなっていました。
体育用具室えっちです。
ラストページの「三角さん」がまたキュートでしたよ。
137:「今夜も残業 愛して・Night」
彼女の誕生日がため帰宅しようとした「中地」くん。
しかし、上司である部長「柚香」さんは、
「ヤダヤダヤダ、中地君が居なきゃ柚香お仕事できないぅ~~!」
…だって。
1ページ目の雰囲気から、まさかそんなはっちゃけ漫画とは思わず。
けっこう驚かされました。
おもしろ・オフィス漫画ですわね。
既に時刻は22時で、2人だけ。
彼女が居ながら、「中地くん」は「柚香さん」にお手付きしていたらしく。
それをネタに彼女から迫られている、妙な関係となっていました。
漫画では後ろの趣味あった彼にえっちアピールするというもの。
なかなか可愛らしい方でしたよ。
オチが好き。
さすが部長にまでなっているだけあって、本気で仕事はできるのね。
※左:三角さん、右:部長「柚香さん」
157:「僕の可愛い先生」
高校時代の女教師と付き合う元生徒。
彼女から学校に呼び出された彼は、教室でえっち仕掛けられたのでした。
元ではありますが、先の教師・生徒のカップルとは性別が逆。
冒頭から既に行為の真っ最中。
夜に呼ばれたのかな。
その肉感的なスタイルが隠せないピッチリとしたスーツ姿なんですが。
黒い下着でガーダーベルトなんてしていて…かなりエロい雰囲気。
あれは、授業中の後ろ姿とか、いい感じで落ち着かないだろうなぁ。
(授業時は眼鏡で髪もアップにしているようでしたけど)
とある理由で、後半は電話掛ける彼女に仕掛けるプレイがありました。
173:「カレーなる恋の話」
税理士になるべく試験勉強をする「永羽(とわ)」さん。
主人公の男性は一度お礼にシテもらっていたため、カレーを作る度に彼女におすそ分けをしていたのでした。
そんな感じで、タイトル通りカレーが登場する漫画。
実際のところ、そうキッチリ描かれてはいないんですが、
「永羽さん」の食べっぷりがためか、カレーが実に美味そう。
食べたくなると思いますよ。
「いっちょ前にエロい事ばっか~」
そんな発言から察するに、彼女のが年上らしく。
夏風景ながらクーラーのない安そうなアパートで、自室な「永羽さん」の恰好もごく薄着。
そうした彼女を目前に、そわそわしている彼に気付き、えっちしてあげるという流れ。
まぁ、カレー食べつつ、器用に足でシテいましたよ。
いちおう、直接行為は今回が初めてな様子でした。
オチがまた良いですね。
189:「君は僕の女神さま」
教会の牧師な男性と、彼に恋する家出少女というカップル。
成年系ではたいていシスターな印象なので、そっち側が男性は珍しいですね。
モテないため聖職者となったっぽい牧師に迫るヒロインという構図。
言葉とは裏腹に、密着して反応していた彼に積極的に仕掛けていました。
おそらくは、お話以前になんらかあったのだと思いますが…。
彼の何が気に入ったんだろう。
縞パンがキュートでした。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「東鉄神」センセでした。
毎度おなじみ。
成年系は久しぶり、って感じがしていたんですが。
発売が「ワニマガジン社」さんの、「僕の可愛いお姉さん」が13年発売でしたね。
そちらに続く、成年系単行本です。
今回は全体的にお尻が目立ってました。
↓表紙・裏表紙も、そっち押しっぽいですもんね。
短編でも変わらず完成度は高いんですが。
個人的には…キャラもしっかり目立つ中編・長編のがいいかなぁ。
印象に残ったのは、生徒「七瀬さゆ」、でか尻「涼香さん」、スパッツな「三角さん」など。
ぜひ他シチュエーションが見たいです。
★「東鉄神」センセの漫画紹介記事
[恋れもん]
一般:ゲームのキャラクター「レモンちゃん」が実体化するラブコメ長編。
[僕の可愛いお姉さん]
成年:広義な意味でのお姉さん短編集です。
[らぶゆ!]
一般:銭湯と三姉妹なラブコメ長編。結局全4巻という長さでした。
[微熱スイッチ]
成年:中編「栗本さんシリーズ」ほか短編という構成。
[ヘンコイ!]
一般:明るくえっちなクラス委員「青木ほのか」さんとのラブコメ長編。
[いけませんお嬢様!]
一般:お屋敷5人姉妹との長編。
[ふたりでできるもん]
成年:表題中編ほか。
[ピンクDEピンク]
一般:和風ファンタジー。
[桃色保健室]
成年:保険医「桃子先生」の中編ほか。
[ダブルバースデイ]
一般:姉妹とのラブコメ。2冊目単行本。
[もとかの 2巻・完結]
[もとかの 1巻]
一般:元カノらとのラブコメ長編。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、お尻、学生
・構成 : 短編×11話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東鉄神(あずま・てっしん)」センセの「僕の年上のカノジョ」です。
※左:生徒「七瀬さゆ」、右:「涼香さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
ゲスト的な顔見せとか、シリーズものもありませんでした。
ややコメディー色が強めなラブコメ話。
はっちゃけ感もあり、だいたい楽しく仕上がっていました。
わずかですが、シリアスなものもあります。
表題に”年上”とありますが、お姉さん系ばかりでなく。
ちらほら、年下なヒロインも登場しています。
年齢が上下どちらでも、皆さん非常に積極的。
どっちかというと、男性陣のが大人しい印象でした。
短編でページも限られていることもあってか、お話としてはそれなり。
ただし決して軽すぎることもなく、高い完成度ある作品群です。
丁寧な線で適度な濃淡具合。
優れたバランス感覚があり、あちこち過不足は感じません。
コマ割りは賑やか。
縦の枠間に対し、横の枠間は大きめ。
細かく分割されていて変化もあり、またぶち抜き・はみ出しも頻繁でした。
これで見辛さないのは、その安定した作画具合がためだと思います。
お上手です。
表現的に問題はなく、やや大仰なところもありますがしつこいほどではなく。
成年漫画で必要な程度のパンチだと思いました。
お尻が目立ってましたよ。
原稿時期はやや古めな2013年が2本のほか、2014年が3本、のこりは15、16年で最近。
もともとお上手なので、そう気にはならないと思いますが。
ざっと見ていて、雰囲気にある程度の差は感じました。
カラーでもそう変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
001:「夏の、あの日。」
イベントのため、田舎から出てきた「たかあき」
戦利品で、兄「たかみち」の部屋で独りプレイをしていたところ。
その彼女にガッツリ目撃されてしまうのでした。
どうやらアパートは2階である様子でしたが、窓全開でしないように(笑)
(※しかもベッドは窓のすぐ横)
彼女はまた、いきなり薄着でしたが…もともとアパートの別の部屋とかにいたのかな。
良くも悪くもサバけた娘で、からかいつつも、ちゃんとえっちさせてくれました。
オチはあんな感じでしたが、今後何かと落ち着かなそう。
※「夏の、あの日。」のヒロイン
012:「大人の階段」
進路指導室で仮眠していた。
昼間に男子生徒から本を没収していた教師は、椅子に拘束されており。
生徒「七瀬さゆ」に発見されたのでした。
教師・生徒のカップル話です。
生徒「さゆさん」は褐色肌で、おそらく制服もいじっている様子で。
本人言う通り、そっち方面では先生よりも経験値あるみたい。
彼女のが好意を寄せており、積極的にえっち面でもリードしていました。
そんな感じながら、授業時間でひと段落つけていた彼女は凄い。
まぁ、成年漫画なので…結局最後までしちゃうんですけどね。
「こんな状態で授業なんかできるか!」
…は、その通りだと思います。
なお、中表紙が「さゆさん」でした。
045:「故郷」
結婚を考える彼女を伴い、田舎へ帰省した「洋平」
そこには学生時代から関係していた「立原唯」がいたのでした。
収録は明るいラブコメ話ばかりなんですが…。
こちらのみ、雰囲気がガラリと異なる、まさに背筋ぞっと寒くなるようなエピソードです。
彼の帰省を知っていたのか、挨拶そこそこに彼を野外えっちに誘っている「唯さん」
中盤の言動が恐ろしいですね。
ああして、明るく振る舞われるのは逆に怖い。
オチにも注目。
あの後、サスペンスな展開になってしまいそう、
ちなみに、裏表紙の左が「唯さん」です。
065:「でか尻さんがやってくる!」
「涼香」・「健司」のカップル話。
2人は仕事での同僚だったらしく、来年30という彼女のが年上。
冒頭の台詞から、ほぼ付き合っているような関係のようなんですが。
まだ深い話までしていないのか、ギリギリでカップル未満という雰囲気。
えっちは初でない様子でした。
夜中にトイレで目覚めた彼女とのプレイです。
羞恥っぽい要素もあり、ああした事してもOKというのはいいなぁ。
裏表紙の右はこちらの「涼香さん」かな。
085:「あんなヤツ!」
両親の再婚で姉弟なった2人。
しかし、日常で喧嘩は絶えず、親を困らせていたんですが。
実際、義姉「杏奈」と「タクミ」は深い関係にあり、それを悟らせないための演技だったのです。
1ページ目の派手なやり合いからは想像できない、濃密えっち。
彼女の部屋でシテいたところ、2人の仲を心配した母親が割って入ってくるというもの。
いちおう布団に隠れて、バレてはいなかったものの。
現実では、たぶん声が漏れて、なんらか不穏な空気は察せられると思います。
母親居る中、布団内でえっち継続するというドキドキなプレイでした。
ああなったオチで、一見すると良いように見えますが…あの後、ちょっと興奮度は不足してしまいそうね。
101:「clover」
ストーキングし続けていた女の子に、「隆」はその願いを聞き、
一度だけ、という名目でえっちするのでした。
ベタ惚れなヒロインの女の子は、ショートカットの可愛らしい娘さん。
回想シーンから察するに、単なるストーカーでなく、なんらか関係があったようなんですが。
いまいち全体の理解が…できませんでした。
ひでるさんはあまり理解良いほうどないとは思いますが、それでもちょっと説明不足では…。
(なんとなく想像はできるものの、正しいかどうか不明)
オチも…すみません、なんだかよく分かりませんでした。
117:「三角さんはダイエットがしたい!!」
ダイエット中で、お腹がすいた「三角」さん。
空腹を紛らわせるべく部活中であった「桜井」くんを拉致し、男性自身を口にするのでした。
男性「桜井くん」がもともと小さいというのはあるようなんですが。
ヒロイン「三角さん」はガタイ良く、身長もあり。
2人抱き合うと、「三角さん」のおっぱい部分が「桜井くん」の頭くらい。
「三角さん」はむちむちで、スパッツ姿がえろい。
バストも大きいんですが、腰からお尻付近までの肉付きが凄いこととなっていました。
体育用具室えっちです。
ラストページの「三角さん」がまたキュートでしたよ。
137:「今夜も残業 愛して・Night」
彼女の誕生日がため帰宅しようとした「中地」くん。
しかし、上司である部長「柚香」さんは、
「ヤダヤダヤダ、中地君が居なきゃ柚香お仕事できないぅ~~!」
…だって。
1ページ目の雰囲気から、まさかそんなはっちゃけ漫画とは思わず。
けっこう驚かされました。
おもしろ・オフィス漫画ですわね。
既に時刻は22時で、2人だけ。
彼女が居ながら、「中地くん」は「柚香さん」にお手付きしていたらしく。
それをネタに彼女から迫られている、妙な関係となっていました。
漫画では後ろの趣味あった彼にえっちアピールするというもの。
なかなか可愛らしい方でしたよ。
オチが好き。
さすが部長にまでなっているだけあって、本気で仕事はできるのね。
※左:三角さん、右:部長「柚香さん」
157:「僕の可愛い先生」
高校時代の女教師と付き合う元生徒。
彼女から学校に呼び出された彼は、教室でえっち仕掛けられたのでした。
元ではありますが、先の教師・生徒のカップルとは性別が逆。
冒頭から既に行為の真っ最中。
夜に呼ばれたのかな。
その肉感的なスタイルが隠せないピッチリとしたスーツ姿なんですが。
黒い下着でガーダーベルトなんてしていて…かなりエロい雰囲気。
あれは、授業中の後ろ姿とか、いい感じで落ち着かないだろうなぁ。
(授業時は眼鏡で髪もアップにしているようでしたけど)
とある理由で、後半は電話掛ける彼女に仕掛けるプレイがありました。
173:「カレーなる恋の話」
税理士になるべく試験勉強をする「永羽(とわ)」さん。
主人公の男性は一度お礼にシテもらっていたため、カレーを作る度に彼女におすそ分けをしていたのでした。
そんな感じで、タイトル通りカレーが登場する漫画。
実際のところ、そうキッチリ描かれてはいないんですが、
「永羽さん」の食べっぷりがためか、カレーが実に美味そう。
食べたくなると思いますよ。
「いっちょ前にエロい事ばっか~」
そんな発言から察するに、彼女のが年上らしく。
夏風景ながらクーラーのない安そうなアパートで、自室な「永羽さん」の恰好もごく薄着。
そうした彼女を目前に、そわそわしている彼に気付き、えっちしてあげるという流れ。
まぁ、カレー食べつつ、器用に足でシテいましたよ。
いちおう、直接行為は今回が初めてな様子でした。
オチがまた良いですね。
189:「君は僕の女神さま」
教会の牧師な男性と、彼に恋する家出少女というカップル。
成年系ではたいていシスターな印象なので、そっち側が男性は珍しいですね。
モテないため聖職者となったっぽい牧師に迫るヒロインという構図。
言葉とは裏腹に、密着して反応していた彼に積極的に仕掛けていました。
おそらくは、お話以前になんらかあったのだと思いますが…。
彼の何が気に入ったんだろう。
縞パンがキュートでした。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「東鉄神」センセでした。
毎度おなじみ。
成年系は久しぶり、って感じがしていたんですが。
発売が「ワニマガジン社」さんの、「僕の可愛いお姉さん」が13年発売でしたね。
そちらに続く、成年系単行本です。
今回は全体的にお尻が目立ってました。
↓表紙・裏表紙も、そっち押しっぽいですもんね。
短編でも変わらず完成度は高いんですが。
個人的には…キャラもしっかり目立つ中編・長編のがいいかなぁ。
印象に残ったのは、生徒「七瀬さゆ」、でか尻「涼香さん」、スパッツな「三角さん」など。
ぜひ他シチュエーションが見たいです。
★「東鉄神」センセの漫画紹介記事
[恋れもん]
一般:ゲームのキャラクター「レモンちゃん」が実体化するラブコメ長編。
[僕の可愛いお姉さん]
成年:広義な意味でのお姉さん短編集です。
[らぶゆ!]
一般:銭湯と三姉妹なラブコメ長編。結局全4巻という長さでした。
[微熱スイッチ]
成年:中編「栗本さんシリーズ」ほか短編という構成。
[ヘンコイ!]
一般:明るくえっちなクラス委員「青木ほのか」さんとのラブコメ長編。
[いけませんお嬢様!]
一般:お屋敷5人姉妹との長編。
[ふたりでできるもん]
成年:表題中編ほか。
[ピンクDEピンク]
一般:和風ファンタジー。
[桃色保健室]
成年:保険医「桃子先生」の中編ほか。
[ダブルバースデイ]
一般:姉妹とのラブコメ。2冊目単行本。
[もとかの 2巻・完結]
[もとかの 1巻]
一般:元カノらとのラブコメ長編。
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■愛蜜キャラメリゼ (212)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳
・構成 : 初単行本、短編×12話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり、
描き下ろし「ナイショでトレーニング」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「212(にいいちにい)」センセの「愛蜜キャラメリゼ」です。
※左:亜紀さん、右:逢沢ハルカ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
1話描き下ろしがありましたが、収録とはまた別の短編でした。
前後編とか、ちょっとの連続モノとかありそうな雰囲気だったんですけどね。
ジャンルはラブコメ。
どちらかが想いを抱えていて、なんらかの切っ掛けがため、晴れてカップルとなる男女も多く。
全体的にポジティブな色あるお話群です。
若干ブラックな要素もあったものの、明るく楽しい仕上がりでした。
それでいて、変にラブラブでなく、軽すぎないのが良いところ。
巧くまとまっており、特に不満はないんですが…なんらか、もうひとパンチ、コレというものがあっても良かったかもしれません。
安定した線での作画。
全体の色づきは適度で、濃淡も同様なくらい。
描き込みもちょうど良いくらいでした。
枠間は確保されていたものの、はみ出すこと多く。
細かいコマ割りもあって、賑やかな印象です。
丁寧で目立つ乱れ・崩れは見られず。
原稿時期は14年から16年とごく最近。
多少期間に幅があり、エピソードによって差もあったものの、線と同じく安定感がありました。
加筆修正のためかもしれませんね。
縦長のふっくら加減もある輪郭で、むちむちっとしたスタイル。
妙齢の可愛さある人物絵となっていました。
目立つ癖なく、万人に好まれそうなものです。
コメティー崩しも巧く、表現などで特に引っかかるところもなく。
気になるマイナス点はありません。
漫画もお上手でした。
カラーでも変化少ないですが、判断には紹介帯のカット絵なども参考にするのがいいかも。
【 収録話 】 12話収録
003:「ナイショでトレーニング」 描き下ろし
描き下ろしですが、14ページほどあるちゃんとした短編話です。
近頃、女性に男性自身を悪戯される夢を見ていた「純」
しかし、それは夢でなく。
実姉「立花操」が、いざという時のために練習をしていたのでした。
↓表紙・中表紙の女性です。
(※あとがき絵も「操さん」です)
はっちゃけお姉さんですね。
気付いたら気付いたで、
「ちゃんと純くんが起きてる時に練習させてもらうから♪」
とかなんとか、直接行為を始めてしまうのでした。
いいなぁ。
最後の一線をあっさり破ったのは、なんだか意外でしたよ。
017:「酒に交われば…」
兄「翔司」の妻で義姉の「朱美」
しかし、旦那である兄は昇進したばかりで忙しく。
アルコールの入った彼女は、「圭太」に愚痴を言い始めたのです。
よくありがちな義姉とのえっち話。
ベッドまで運んだ彼女に言われ、服を脱がせるのが切っ掛け。
まぁ、触るくらいはして当然。
大きいですからねー。
あのぎりぎりになっての対応は、やっぱり女性のが肝据わってますよ。
年上という要素も当然あるでしょう。
それがため、彼女がOKしたら最後まで行くのは必然のこと。
オチではあんな感じになっていましたが、ちょっと気まずいかなぁ。
※義姉「朱美さん」
035:「ぽじ×こん」
彼「大地」と付き合い始めて3カ月。
しかし、なかなか発展しなかったため、「渚月(なつき)」は彼を家に呼んだんですが。
間が悪く、”積極的になれない原因”である姉が居たのでした。
あっさりえっちに発展してますね。
彼氏とお姉さんは、初対面ではないようなんですが、それにしても早い。
「渚月ちゃん」が苦手に感じるのも納得。
いちおう、お姉ちゃんとしては2人の間をサポートしてあげるのが目的。
挑発し続けた結果、巧いこと彼女自ら参戦を言い出させておりました。
まぁ、楽しんでもいたようですがね。
複数えっちです。
053:「アイシャルRe:TURN」
近所に引っ越してきたアメリカ人の家族。
その娘「シャルロット・テイラー」はもともと大人しい性格で、派手な金髪と拙い日本語がため周囲から浮いた存在で。
「浩太郎(コータ)」はなんとなく勉強から遊びまで彼女の世話を焼いておりました。
そんな彼女が帰国して数年後。
「浩太郎」の部屋に見知らぬムチムチな外人女性がいたのでした。
いちおう本人名乗ってるものの、昔の雰囲気がまったくない彼女に、即座に別人だと判断する様が楽しい。
(※お姉ちゃんかなんかだな、と判断)
確かに、幼少期の面影ないですからねー。
帰国した彼女に何があったのやら。
えっちに関しても仕掛けてきたのは彼女から。
伊達に成年漫画に「エクセレント!」なんて評価しているだけのことはあります。
本当に、何があーもはっちゃけさせたんだろう。
071:「夏恋チャレンジ」
男女関係なく、友人として昔から付き合いのあった「亜紀」から呼び出された「春樹」
「男子って女の子にどう誘惑されたら嬉しいの!?」
彼女から、そんな相談をされたのでした。
「脳筋女」と「春樹くん」が呼ぶ「亜紀さん」はショートカットで体育会系っぽい女子。
ただ、そんな割りに豊かなバストをお持ちで、シャツからは谷間が見えたりしました。
ああして胸元開けてるのは、単に暑いからなのかもしれませんが…たぶん、周囲の男子は絶対にチラ見してると思いますよ。
付き合い長い「春樹くん」はそれすら気にしてなかったかもしれませんが、実際に意識したとたんに反応していました。
まぁ、そんなもんだよね(笑)
本編にもありましたが、日焼け跡がえろいです。
オチはあんな感じのやり取りでしたけれど。
ふとした切っ掛けでまた男女に戻りそうで、この後の2人がどんな感じか追いかけたいですね。
089:「渚で遊ぼ」
急に言い出した「達也」がため、彼と海へ行くこととなった「渚」
しかし、用意していた水着はいつの間にかすり替えられていて。
面積極小なエロいものとなっていたのです。
こうした際、色々言いつつ、恥ずかしがりつつも、しっかり着ているヒロインが楽しい。
現実には、まぁ着替えないだろうからなぁ。
(あるいは、なんらか羽織るか)
浜辺えっちですね。
人気スポットでないのか、確かに周囲に人は少なかったものの。
あれくらいな距離の岩場では、顔を見せていた2人ほか、あちこちから見られていると思いますよ。
101:「ヒミツの学び舎」
屋上でだらだらしていた「逢沢ハルカ」
そこには”ぼっちのガリ勉”だと認識していたクラスメイト「倉田」がおり。
暇だったこともあり、課題について教えてもらうこととしたのでした。
真面目な男子と不良女子のカップル話。
彼が胸を意識していたことに気付いた「ハルカさん」がお礼をするのが切っ掛け。
本当ならばお遊び程度の筈でしたが、彼のモノが立派であったことで本気になってしまうのでした。
褐色肌な「ハルカさん」が可愛い。
物事に冷めていた彼女が、また熱を取り戻す、みたいないいお話でした。
ただ、あの後、もうひと波乱はありそう。
119:「酔っぱLOVE」
夜遅くに訪ねて来たのは、飲み会帰りで終電を逃した従姉「恵里」でした。
男運ないらしく、荒れる彼女はふと「徹也」に絡み始めたのです。
先の義姉「朱美さん」と同じく、酒の上でのえっち展開。
寝込みを襲う展開も同様ですね。
まぁ、こちらの「恵里さん」も相当な巨乳だったので、何かしない方が失礼。
こちらはスイッチ入れられた「徹也くん」が積極的。
「これで治まるワケないだろ?」
とか言ってましたが、その通りですよ。
「恵里さん」は眼鏡女子で、前半は眼鏡・髪アップでしたが、後半は眼鏡オフで髪も解いており、2パターンが楽しめます。
ただ、あのオチはややページ不足で、唐突な感じがしました。
137:「プラクティカルジョーク」
年上の幼馴染み「ハル」は「シン」の部屋で好き勝手している、意識も遠慮もない存在。
ただ、思春期の「シン」は最近意識をするようになっていて。
変わらぬ態度な彼女をからかっていたところ、思わぬ方向へ進んでしまうのでした。
まぁ、あれはOKサインみたいなものですからね。
特別に1回だけ、とのことでお口などでシテくれるんですが、こちらもまた当然のようにそれで追われる筈もなく。
えっち発展しています。
冒頭に繋がるオチがいいですね。
ちなみに、「practical joke」は”悪ふざけとかいたずら”みたいな意味でした。
155:「彼女のヒミツ」
趣味でコスプレ画像を漁っていた「小泉」
人気コスプレイヤー「モミジ」が会社の先輩で”鉄の女”と称されていた「倉石」であると気付いたのでした。
いちおう職場の同僚で、相手は先輩でもあるんですが。
「何でもするから、皆には黙っていて!」
そんな発言に、あっさりえっち仕掛けるのは、成年漫画ですね。
もともとごく親しいならば、まぁ、ギリギリ…分からんでもないですが。
気まずくなるぞ。
まあね、「倉石さん」も先のあだ名そのまま、男性には苦労していて。
「小泉くん」もオチにて黒い本性が見えたりしていたものの、好意を持っていたことは間違いなく。
めでたくカップル誕生、みたいな感じ。
「倉石さん」の着用していた”サスペンダーストッキング”がエロいです。
※左:ハルさん、右:睦月さん
173:「おねがいラヴァーズ」
兄妹のように育った幼馴染み、「シンにぃ」こと「相場慎也」と初詣に出かけた「睦月」
晴れ着であった彼女は転んでしまい、「慎也」に絆創膏を貼ってもらっていたんですが。
「その…前見えちゃうから…」
ふと、彼の様子が変であることに気付いたのでした。
まぁ、そんなんを切っ掛けに告白する「睦月さん」という流れ。
恥ずかしついで、です。
「慎也くん」はなかなか気の付く男性で、ほっといたら彼女ができてしまいそうなので。
積極的に攻めるのが吉。
本当に下着は付けておらず、”あるいは”って考えもあったのかも、
お正月ですもんね。
野外えっちでした。
191:「彼女のあたたかい場所」
隣に住む、いちおう社会人であるらしい「天城美園」
鍵と財布をなくし、途方に暮れていた彼女を助けたのが切っ掛けで知り合っていたんですが。
料理を得意としていた「孝弘」を気に入り、頻繁に訪ねてくるようになったのです。
コタツでのやり取りは、もうカップルみたい。
そもそも彼女から家に来ているため、好意は持っていると思われ。
ああした展開になるのは当然のこと。
「美園さん」から積極的にアプローチしていました。
あるいは、なかなか手を出してこない(たぶん)彼がため、頑張ったのかも。
黒スパッツが良かったものの、扱い軽いのはちと残念。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「212」センセでした。
こちらが初単行本だそうです。
おめでとうございます!
また検索し辛い数値の名前なんかにして。
…とか、試しに検索してみたところ、2番目にセンセのもの(だと思う)pixivが。
失礼しました。
確かに単行本も初というのを疑いたくなるような出来栄えです。
キャラも強く、印象に残るものでした。
個人的には、「脳筋女」な「亜紀さん」、褐色肌な「ハルカさん」、晴れ着の「睦月さん」の3名ですかね。
ぜひ次の単行本では、今回不足てしていた”センセならでは”、というものが欲しいです。
脳髄を抉ってくる、突き刺さるようなものがあれば。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳
・構成 : 初単行本、短編×12話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり、
描き下ろし「ナイショでトレーニング」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「212(にいいちにい)」センセの「愛蜜キャラメリゼ」です。
※左:亜紀さん、右:逢沢ハルカ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
1話描き下ろしがありましたが、収録とはまた別の短編でした。
前後編とか、ちょっとの連続モノとかありそうな雰囲気だったんですけどね。
ジャンルはラブコメ。
どちらかが想いを抱えていて、なんらかの切っ掛けがため、晴れてカップルとなる男女も多く。
全体的にポジティブな色あるお話群です。
若干ブラックな要素もあったものの、明るく楽しい仕上がりでした。
それでいて、変にラブラブでなく、軽すぎないのが良いところ。
巧くまとまっており、特に不満はないんですが…なんらか、もうひとパンチ、コレというものがあっても良かったかもしれません。
安定した線での作画。
全体の色づきは適度で、濃淡も同様なくらい。
描き込みもちょうど良いくらいでした。
枠間は確保されていたものの、はみ出すこと多く。
細かいコマ割りもあって、賑やかな印象です。
丁寧で目立つ乱れ・崩れは見られず。
原稿時期は14年から16年とごく最近。
多少期間に幅があり、エピソードによって差もあったものの、線と同じく安定感がありました。
加筆修正のためかもしれませんね。
縦長のふっくら加減もある輪郭で、むちむちっとしたスタイル。
妙齢の可愛さある人物絵となっていました。
目立つ癖なく、万人に好まれそうなものです。
コメティー崩しも巧く、表現などで特に引っかかるところもなく。
気になるマイナス点はありません。
漫画もお上手でした。
カラーでも変化少ないですが、判断には紹介帯のカット絵なども参考にするのがいいかも。
【 収録話 】 12話収録
003:「ナイショでトレーニング」 描き下ろし
描き下ろしですが、14ページほどあるちゃんとした短編話です。
近頃、女性に男性自身を悪戯される夢を見ていた「純」
しかし、それは夢でなく。
実姉「立花操」が、いざという時のために練習をしていたのでした。
↓表紙・中表紙の女性です。
(※あとがき絵も「操さん」です)
はっちゃけお姉さんですね。
気付いたら気付いたで、
「ちゃんと純くんが起きてる時に練習させてもらうから♪」
とかなんとか、直接行為を始めてしまうのでした。
いいなぁ。
最後の一線をあっさり破ったのは、なんだか意外でしたよ。
017:「酒に交われば…」
兄「翔司」の妻で義姉の「朱美」
しかし、旦那である兄は昇進したばかりで忙しく。
アルコールの入った彼女は、「圭太」に愚痴を言い始めたのです。
よくありがちな義姉とのえっち話。
ベッドまで運んだ彼女に言われ、服を脱がせるのが切っ掛け。
まぁ、触るくらいはして当然。
大きいですからねー。
あのぎりぎりになっての対応は、やっぱり女性のが肝据わってますよ。
年上という要素も当然あるでしょう。
それがため、彼女がOKしたら最後まで行くのは必然のこと。
オチではあんな感じになっていましたが、ちょっと気まずいかなぁ。
※義姉「朱美さん」
035:「ぽじ×こん」
彼「大地」と付き合い始めて3カ月。
しかし、なかなか発展しなかったため、「渚月(なつき)」は彼を家に呼んだんですが。
間が悪く、”積極的になれない原因”である姉が居たのでした。
あっさりえっちに発展してますね。
彼氏とお姉さんは、初対面ではないようなんですが、それにしても早い。
「渚月ちゃん」が苦手に感じるのも納得。
いちおう、お姉ちゃんとしては2人の間をサポートしてあげるのが目的。
挑発し続けた結果、巧いこと彼女自ら参戦を言い出させておりました。
まぁ、楽しんでもいたようですがね。
複数えっちです。
053:「アイシャルRe:TURN」
近所に引っ越してきたアメリカ人の家族。
その娘「シャルロット・テイラー」はもともと大人しい性格で、派手な金髪と拙い日本語がため周囲から浮いた存在で。
「浩太郎(コータ)」はなんとなく勉強から遊びまで彼女の世話を焼いておりました。
そんな彼女が帰国して数年後。
「浩太郎」の部屋に見知らぬムチムチな外人女性がいたのでした。
いちおう本人名乗ってるものの、昔の雰囲気がまったくない彼女に、即座に別人だと判断する様が楽しい。
(※お姉ちゃんかなんかだな、と判断)
確かに、幼少期の面影ないですからねー。
帰国した彼女に何があったのやら。
えっちに関しても仕掛けてきたのは彼女から。
伊達に成年漫画に「エクセレント!」なんて評価しているだけのことはあります。
本当に、何があーもはっちゃけさせたんだろう。
071:「夏恋チャレンジ」
男女関係なく、友人として昔から付き合いのあった「亜紀」から呼び出された「春樹」
「男子って女の子にどう誘惑されたら嬉しいの!?」
彼女から、そんな相談をされたのでした。
「脳筋女」と「春樹くん」が呼ぶ「亜紀さん」はショートカットで体育会系っぽい女子。
ただ、そんな割りに豊かなバストをお持ちで、シャツからは谷間が見えたりしました。
ああして胸元開けてるのは、単に暑いからなのかもしれませんが…たぶん、周囲の男子は絶対にチラ見してると思いますよ。
付き合い長い「春樹くん」はそれすら気にしてなかったかもしれませんが、実際に意識したとたんに反応していました。
まぁ、そんなもんだよね(笑)
本編にもありましたが、日焼け跡がえろいです。
オチはあんな感じのやり取りでしたけれど。
ふとした切っ掛けでまた男女に戻りそうで、この後の2人がどんな感じか追いかけたいですね。
089:「渚で遊ぼ」
急に言い出した「達也」がため、彼と海へ行くこととなった「渚」
しかし、用意していた水着はいつの間にかすり替えられていて。
面積極小なエロいものとなっていたのです。
こうした際、色々言いつつ、恥ずかしがりつつも、しっかり着ているヒロインが楽しい。
現実には、まぁ着替えないだろうからなぁ。
(あるいは、なんらか羽織るか)
浜辺えっちですね。
人気スポットでないのか、確かに周囲に人は少なかったものの。
あれくらいな距離の岩場では、顔を見せていた2人ほか、あちこちから見られていると思いますよ。
101:「ヒミツの学び舎」
屋上でだらだらしていた「逢沢ハルカ」
そこには”ぼっちのガリ勉”だと認識していたクラスメイト「倉田」がおり。
暇だったこともあり、課題について教えてもらうこととしたのでした。
真面目な男子と不良女子のカップル話。
彼が胸を意識していたことに気付いた「ハルカさん」がお礼をするのが切っ掛け。
本当ならばお遊び程度の筈でしたが、彼のモノが立派であったことで本気になってしまうのでした。
褐色肌な「ハルカさん」が可愛い。
物事に冷めていた彼女が、また熱を取り戻す、みたいないいお話でした。
ただ、あの後、もうひと波乱はありそう。
119:「酔っぱLOVE」
夜遅くに訪ねて来たのは、飲み会帰りで終電を逃した従姉「恵里」でした。
男運ないらしく、荒れる彼女はふと「徹也」に絡み始めたのです。
先の義姉「朱美さん」と同じく、酒の上でのえっち展開。
寝込みを襲う展開も同様ですね。
まぁ、こちらの「恵里さん」も相当な巨乳だったので、何かしない方が失礼。
こちらはスイッチ入れられた「徹也くん」が積極的。
「これで治まるワケないだろ?」
とか言ってましたが、その通りですよ。
「恵里さん」は眼鏡女子で、前半は眼鏡・髪アップでしたが、後半は眼鏡オフで髪も解いており、2パターンが楽しめます。
ただ、あのオチはややページ不足で、唐突な感じがしました。
137:「プラクティカルジョーク」
年上の幼馴染み「ハル」は「シン」の部屋で好き勝手している、意識も遠慮もない存在。
ただ、思春期の「シン」は最近意識をするようになっていて。
変わらぬ態度な彼女をからかっていたところ、思わぬ方向へ進んでしまうのでした。
まぁ、あれはOKサインみたいなものですからね。
特別に1回だけ、とのことでお口などでシテくれるんですが、こちらもまた当然のようにそれで追われる筈もなく。
えっち発展しています。
冒頭に繋がるオチがいいですね。
ちなみに、「practical joke」は”悪ふざけとかいたずら”みたいな意味でした。
155:「彼女のヒミツ」
趣味でコスプレ画像を漁っていた「小泉」
人気コスプレイヤー「モミジ」が会社の先輩で”鉄の女”と称されていた「倉石」であると気付いたのでした。
いちおう職場の同僚で、相手は先輩でもあるんですが。
「何でもするから、皆には黙っていて!」
そんな発言に、あっさりえっち仕掛けるのは、成年漫画ですね。
もともとごく親しいならば、まぁ、ギリギリ…分からんでもないですが。
気まずくなるぞ。
まあね、「倉石さん」も先のあだ名そのまま、男性には苦労していて。
「小泉くん」もオチにて黒い本性が見えたりしていたものの、好意を持っていたことは間違いなく。
めでたくカップル誕生、みたいな感じ。
「倉石さん」の着用していた”サスペンダーストッキング”がエロいです。
※左:ハルさん、右:睦月さん
173:「おねがいラヴァーズ」
兄妹のように育った幼馴染み、「シンにぃ」こと「相場慎也」と初詣に出かけた「睦月」
晴れ着であった彼女は転んでしまい、「慎也」に絆創膏を貼ってもらっていたんですが。
「その…前見えちゃうから…」
ふと、彼の様子が変であることに気付いたのでした。
まぁ、そんなんを切っ掛けに告白する「睦月さん」という流れ。
恥ずかしついで、です。
「慎也くん」はなかなか気の付く男性で、ほっといたら彼女ができてしまいそうなので。
積極的に攻めるのが吉。
本当に下着は付けておらず、”あるいは”って考えもあったのかも、
お正月ですもんね。
野外えっちでした。
191:「彼女のあたたかい場所」
隣に住む、いちおう社会人であるらしい「天城美園」
鍵と財布をなくし、途方に暮れていた彼女を助けたのが切っ掛けで知り合っていたんですが。
料理を得意としていた「孝弘」を気に入り、頻繁に訪ねてくるようになったのです。
コタツでのやり取りは、もうカップルみたい。
そもそも彼女から家に来ているため、好意は持っていると思われ。
ああした展開になるのは当然のこと。
「美園さん」から積極的にアプローチしていました。
あるいは、なかなか手を出してこない(たぶん)彼がため、頑張ったのかも。
黒スパッツが良かったものの、扱い軽いのはちと残念。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「212」センセでした。
こちらが初単行本だそうです。
おめでとうございます!
また検索し辛い数値の名前なんかにして。
…とか、試しに検索してみたところ、2番目にセンセのもの(だと思う)pixivが。
失礼しました。
確かに単行本も初というのを疑いたくなるような出来栄えです。
キャラも強く、印象に残るものでした。
個人的には、「脳筋女」な「亜紀さん」、褐色肌な「ハルカさん」、晴れ着の「睦月さん」の3名ですかね。
ぜひ次の単行本では、今回不足てしていた”センセならでは”、というものが欲しいです。
脳髄を抉ってくる、突き刺さるようなものがあれば。
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■淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~ (大見武士)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 投稿モノ、人妻、眼鏡
・構成 : カラー(4P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがきマンガ4コマ、カバー裏にあとがきマンガ4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~」です。
※布川楓
【 構成・絵柄 】
毎度お馴染み、体験投稿モノです。
”都市伝説”が冠につくのは、これで3冊目のこと。
無論、前2冊とは関連性ないので、ご安心ください。
こちらから読んでも全然大丈夫です。
今までの体験投稿モノは、それぞれの体験話がブツ切りで語られる短編形式でしたが。
今回は”体験を語る女性らを集めて、順に喋ってもらう”という形式。
これが新しい!!
まず、たいていは男性視点であるのが、こちらは女性視点。
あとがき漫画によると、編集さんとの打ち合わせで決まったようですが。
コレがなかなか新鮮で、かつエロスたっぷりでした。
また、単に投稿されたものが順に描かれるのではなく、リイド社の編集者が毎回聞き手として登場。
既に喋った方も当然ながらその場に居続けていて。
語られている話に、それぞれリアクションする様が見られるのでした。
そうした構成がためお話ごとにリセットされず、その漫画世界に入っているような…長編みたいな感覚がありました。
収録8話のうち、4話づつで場面は区切られており。
また、どっちの会にも参加するイレギュラーな存在が1名いたため、ちょっとした変化というかいろどりをもたらせていました。
作画は変わらぬ安定感。
しなやかな線で、白比率もある淡い色使い。
それでいて不足感はなく、すっきりキレイにまとまっていました。
お風呂やローションなどの水表現、服装などの質感は抜群。
人物絵も漫画っぽい可愛らしさありつつも、漫画タイプがためリアルさも感じ。
なんとも言えない、ほのかなエロス具合となってます。
別に脱いでいなくとも、ちょっとしたカット絵にフェチっぽさあるんですね。
漫画もお上手で、どちらか引っ掛かることなく、テンポにも優れています。
特にマイナス点はありません。
癖はあるので、↓表紙・裏表紙の感じで判断いただければ。
【 収録話 】 8話収録
005:Secret01 「沼田清美」さん(34歳)の場合
023:Secret02 「布川楓」さん(30歳)の場合①
043:Secret03 「湯川あさ美」さん(31歳)の場合
063:Secret04 「品川加代子」さん(29歳)の場合
こちらが第1グループ。
テーマは「私の忘れられないSEX」です。
1話目は初登場・オチでのパンチラがいい感じの「沼田清美さん」
8年前の回想で、田舎の実家暮らしだった頃。
近所に住む、昔馴染みで年下な「勇二」くんとのお話です。
ああした、ふとしたエロス具合はいいもんですね。
ただ、写真は…音がため、バレるのは当然。
まぁ、これが初のことでなく、内容も彼女オンリーだったことが幸いしておりました。
彼女主導のえっちでしたよ。
オチは今回の構成を生かした、いい感じのものです。
※左:沼田清美、右:品川加代子
2話目は今回唯一2回の登場ある「布川楓さん」
結婚3年目にあった”離婚の危機”ということで、夫婦エピソードです。
眼鏡の知的美人という「楓さん」なんですが、手帳の可愛らしいメモ書きがキュート。
(※ちなみに旦那もカタイ雰囲気でしたが、ダンボールの文字は同様に可愛らしいもの)
最後の性行為から3カ月…、ということでSEXレスとなっていた2人。
ため、彼女はセクシーな下着を着ていましたが。
あの恰好は、男性にはさほど刺さらないと思いますよ。
実際、彼はコスプレ好きであり。
アニメ敵幹部のなんちゃら~とか、キャラ指定までされていました。
そんなこんなで、コスプレイヤーとなった「楓さん」
まぁ、こうした漫画なのでドえろいです。
実際はあんなん採用されないだろうなぁ。
えっちに至る流れはおおむね想像通りでしたが、「楓さん」の反応が実に楽しいので見逃さぬように。
オモロイ夫婦でした。
3話目はライターの「湯川あさ美さん」
仕事で「覗きスポット特集」の取材をした彼女は、それ以降偶然の覗きをすることにハマってしまったのでした。
サイクリングを装っているため、”レーサーパンツ”を着用していて。
お尻がいい感じ。
続けるうち、見られることを気にしない人らの存在に気付き。
うっかりガン見していたところ、巡回中していた警備員に見つかってしまったのが全ての切っ掛け。
フォローしてくれた2人に流され、そのまま車内えっちに発展していました。
男女2人にされる「あさ美さん」を堪能ください。
4話目は大手企業に勤めていた旦那がリストラされ、急遽働きに出ることとなった「品川加代子さん」のお話。
割りがいい、ということで「ピンクコンパニオン」の仕事をすることとなったのです。
試しに検索してみたところ、嘘か本当か結構引っ掛かりましたね。
「加代子さん」が受けたのは、軽いタッチまでOKというもの。
ぴちっとしたスーツ姿で、そこそこくらいの露出具合がエロスで素敵。
月イチの常連社長さんから誘われる流れ。
”1回で5日分以上の~”
なんて言っていましたが。
先の検索でざっと調べた感じでは、2時間で7,000~12,000円。
だいたい真ん中くらいの9千円だと想定して、1回あたり45,000円以上。
切り良く5万円あたりでしょうか。
金持ちの余裕か、ゲスいこと持ち掛けてる割りには紳士で、ガチガチだった「加代子さん」を巧いこと操縦しておりました。
凄いなぁ。
個室露天風呂でのえっちです。
オチはいかにも、って感じでしたよ。
083:Secret05 「南原ヒロミ」さん(29歳)の場合
103:Secret06 「布川楓」さん(30歳)の場合②
123:Secret07 「井川七海」さん(31歳)の場合
143:Secret08 「大町京子」さん(31歳)の場合
こちらが第2グループ。
テーマは「人におすすめしたくなるようなプレイ」です。
5話目はセンセお得意のローションプレイです。
大学時代の友人男子と付き合うこととなった「南原ヒロミさん」
優しい彼でしたが…付き合ううちに、それは完全な指示待ち人間として元カノに調教された結果であると分かったのでした。
そんな訳で、えっちに誘ったのも彼女からなんですが。
指示待ちなだけで、言った事は完璧にやり遂げる凄さがあり。
「じゃあ最高に良いえっちをしてよ!」
そんな発言にローションプレイにて応じておりました。
そう聞くと…凄いなぁ(笑)
6話目はまさかの2回目登場、「布川楓さん」でした。
前回はコスプレでしたが、今回は夜の四十八手。
わざわざその指導を受けに行くというもの。
あくまでも指導であるため、無論行為はせずに形だけ。
ただ、下着の線が出るスパッツ姿でのあれは…えろい。
ぶっちゃけ、ひでるさんは今回のエピソードのが好き。
えっちに至る流れ、無論それに対する「楓さん」の反応は前回同様。
わはは。
覚えたてのテクニックでラブラブしていました。
淡々としたオチもいい感じ。
この夫婦は…これで終わってしまうのが惜しいくらいに面白い方々でした。
他の方々がやや霞んでしまうくらい。
またどっかで出演してくれないかなぁ。
※左:湯川あさ美、右:品川加代子
7話目は寝取りプレイ。
突飛な発言で鎮まる場が楽しい。
また、こちらの「井川七海さん」は他社の編集さんで、場面でのやり取りを効果的なものとしていました。
性風俗の記事で、スワッピングパーティーの取材をしたところ。
その主催者の旦那と実際に体験することとなってしまうのでした。
主催者は癖のある強さをもつ、イヤな雰囲気の女性。
旦那が反応良くて可愛く、またその女性が予想外とばかりに顔をゆがませる様に、思わず本気になってしまう流れ。
こちらの視点が寝取る「七海さん」側で、主催者の言動がため…なかなか小気味よいです。
8話目は童貞好きという「大町京子さん」
ただ、プレイはそれではなく…女装させるというもの
なかなか歪んでますねー。
期間契約の事務員という立場を最大限に生かし、職場にて若い男子を狩る彼女。
ただ、それも3カ月程度で慣れてしまい。
ちょっとした思いつきで女装させたところ、それにハマってしまったのでした。
まぁ、最後にえらく斜め上なプレイが来ましたねー。
男子の感覚では、まぁないだろうもので。
こんなんも女性視点ならでは、でしょうか。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「大見武士」センセでした。
こちらを書店で発見して…。
正直、どうしようかと迷いました。
体験投稿モノは独特の雰囲気があり、読めば面白く、えっちではあるものの。
やっぱり普通の短編のが好みなので。
が、結局ゲットしてきました。
購入の背中を押したのは、裏表紙のはだけた胸元と透けたシャツ具合がため(笑)
あれはイイですよね。
…で、既に前述しておりますが。
センセの巧い構成がため、いつもとはまた違った楽しさ・良さがありました。
凄かったです!
★大見武士センセの漫画紹介記事 すべて一般系
[ぼくらのふしだら]
いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
[世にもHな都市伝説]
こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
[ハル姉が僕に××する理由]
和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
[ハルコさんの新妻レシピ]
アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
[いんデレお姉さん]
えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
[三ツ星お姉さん]
えっち体験投稿の漫画化3作目。
[月刊哀川編集長 1巻]
敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
[完熟ダイアリー]
えっち体験投稿の漫画化2作目。
[完熟マインド]
えっち体験投稿の漫画化1作目。
[ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~]
ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
[ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~]
ローション漫画2冊目。こちらは長編。
[ろーぷれ Lotion play ~ぬめりの中の小宇宙~]
ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 投稿モノ、人妻、眼鏡
・構成 : カラー(4P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがきマンガ4コマ、カバー裏にあとがきマンガ4コマ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~」です。
※布川楓
【 構成・絵柄 】
毎度お馴染み、体験投稿モノです。
”都市伝説”が冠につくのは、これで3冊目のこと。
無論、前2冊とは関連性ないので、ご安心ください。
こちらから読んでも全然大丈夫です。
今までの体験投稿モノは、それぞれの体験話がブツ切りで語られる短編形式でしたが。
今回は”体験を語る女性らを集めて、順に喋ってもらう”という形式。
これが新しい!!
まず、たいていは男性視点であるのが、こちらは女性視点。
あとがき漫画によると、編集さんとの打ち合わせで決まったようですが。
コレがなかなか新鮮で、かつエロスたっぷりでした。
また、単に投稿されたものが順に描かれるのではなく、リイド社の編集者が毎回聞き手として登場。
既に喋った方も当然ながらその場に居続けていて。
語られている話に、それぞれリアクションする様が見られるのでした。
そうした構成がためお話ごとにリセットされず、その漫画世界に入っているような…長編みたいな感覚がありました。
収録8話のうち、4話づつで場面は区切られており。
また、どっちの会にも参加するイレギュラーな存在が1名いたため、ちょっとした変化というかいろどりをもたらせていました。
作画は変わらぬ安定感。
しなやかな線で、白比率もある淡い色使い。
それでいて不足感はなく、すっきりキレイにまとまっていました。
お風呂やローションなどの水表現、服装などの質感は抜群。
人物絵も漫画っぽい可愛らしさありつつも、漫画タイプがためリアルさも感じ。
なんとも言えない、ほのかなエロス具合となってます。
別に脱いでいなくとも、ちょっとしたカット絵にフェチっぽさあるんですね。
漫画もお上手で、どちらか引っ掛かることなく、テンポにも優れています。
特にマイナス点はありません。
癖はあるので、↓表紙・裏表紙の感じで判断いただければ。
【 収録話 】 8話収録
005:Secret01 「沼田清美」さん(34歳)の場合
023:Secret02 「布川楓」さん(30歳)の場合①
043:Secret03 「湯川あさ美」さん(31歳)の場合
063:Secret04 「品川加代子」さん(29歳)の場合
こちらが第1グループ。
テーマは「私の忘れられないSEX」です。
1話目は初登場・オチでのパンチラがいい感じの「沼田清美さん」
8年前の回想で、田舎の実家暮らしだった頃。
近所に住む、昔馴染みで年下な「勇二」くんとのお話です。
ああした、ふとしたエロス具合はいいもんですね。
ただ、写真は…音がため、バレるのは当然。
まぁ、これが初のことでなく、内容も彼女オンリーだったことが幸いしておりました。
彼女主導のえっちでしたよ。
オチは今回の構成を生かした、いい感じのものです。
※左:沼田清美、右:品川加代子
2話目は今回唯一2回の登場ある「布川楓さん」
結婚3年目にあった”離婚の危機”ということで、夫婦エピソードです。
眼鏡の知的美人という「楓さん」なんですが、手帳の可愛らしいメモ書きがキュート。
(※ちなみに旦那もカタイ雰囲気でしたが、ダンボールの文字は同様に可愛らしいもの)
最後の性行為から3カ月…、ということでSEXレスとなっていた2人。
ため、彼女はセクシーな下着を着ていましたが。
あの恰好は、男性にはさほど刺さらないと思いますよ。
実際、彼はコスプレ好きであり。
アニメ敵幹部のなんちゃら~とか、キャラ指定までされていました。
そんなこんなで、コスプレイヤーとなった「楓さん」
まぁ、こうした漫画なのでドえろいです。
実際はあんなん採用されないだろうなぁ。
えっちに至る流れはおおむね想像通りでしたが、「楓さん」の反応が実に楽しいので見逃さぬように。
オモロイ夫婦でした。
3話目はライターの「湯川あさ美さん」
仕事で「覗きスポット特集」の取材をした彼女は、それ以降偶然の覗きをすることにハマってしまったのでした。
サイクリングを装っているため、”レーサーパンツ”を着用していて。
お尻がいい感じ。
続けるうち、見られることを気にしない人らの存在に気付き。
うっかりガン見していたところ、巡回中していた警備員に見つかってしまったのが全ての切っ掛け。
フォローしてくれた2人に流され、そのまま車内えっちに発展していました。
男女2人にされる「あさ美さん」を堪能ください。
4話目は大手企業に勤めていた旦那がリストラされ、急遽働きに出ることとなった「品川加代子さん」のお話。
割りがいい、ということで「ピンクコンパニオン」の仕事をすることとなったのです。
試しに検索してみたところ、嘘か本当か結構引っ掛かりましたね。
「加代子さん」が受けたのは、軽いタッチまでOKというもの。
ぴちっとしたスーツ姿で、そこそこくらいの露出具合がエロスで素敵。
月イチの常連社長さんから誘われる流れ。
”1回で5日分以上の~”
なんて言っていましたが。
先の検索でざっと調べた感じでは、2時間で7,000~12,000円。
だいたい真ん中くらいの9千円だと想定して、1回あたり45,000円以上。
切り良く5万円あたりでしょうか。
金持ちの余裕か、ゲスいこと持ち掛けてる割りには紳士で、ガチガチだった「加代子さん」を巧いこと操縦しておりました。
凄いなぁ。
個室露天風呂でのえっちです。
オチはいかにも、って感じでしたよ。
083:Secret05 「南原ヒロミ」さん(29歳)の場合
103:Secret06 「布川楓」さん(30歳)の場合②
123:Secret07 「井川七海」さん(31歳)の場合
143:Secret08 「大町京子」さん(31歳)の場合
こちらが第2グループ。
テーマは「人におすすめしたくなるようなプレイ」です。
5話目はセンセお得意のローションプレイです。
大学時代の友人男子と付き合うこととなった「南原ヒロミさん」
優しい彼でしたが…付き合ううちに、それは完全な指示待ち人間として元カノに調教された結果であると分かったのでした。
そんな訳で、えっちに誘ったのも彼女からなんですが。
指示待ちなだけで、言った事は完璧にやり遂げる凄さがあり。
「じゃあ最高に良いえっちをしてよ!」
そんな発言にローションプレイにて応じておりました。
そう聞くと…凄いなぁ(笑)
6話目はまさかの2回目登場、「布川楓さん」でした。
前回はコスプレでしたが、今回は夜の四十八手。
わざわざその指導を受けに行くというもの。
あくまでも指導であるため、無論行為はせずに形だけ。
ただ、下着の線が出るスパッツ姿でのあれは…えろい。
ぶっちゃけ、ひでるさんは今回のエピソードのが好き。
えっちに至る流れ、無論それに対する「楓さん」の反応は前回同様。
わはは。
覚えたてのテクニックでラブラブしていました。
淡々としたオチもいい感じ。
この夫婦は…これで終わってしまうのが惜しいくらいに面白い方々でした。
他の方々がやや霞んでしまうくらい。
またどっかで出演してくれないかなぁ。
※左:湯川あさ美、右:品川加代子
7話目は寝取りプレイ。
突飛な発言で鎮まる場が楽しい。
また、こちらの「井川七海さん」は他社の編集さんで、場面でのやり取りを効果的なものとしていました。
性風俗の記事で、スワッピングパーティーの取材をしたところ。
その主催者の旦那と実際に体験することとなってしまうのでした。
主催者は癖のある強さをもつ、イヤな雰囲気の女性。
旦那が反応良くて可愛く、またその女性が予想外とばかりに顔をゆがませる様に、思わず本気になってしまう流れ。
こちらの視点が寝取る「七海さん」側で、主催者の言動がため…なかなか小気味よいです。
8話目は童貞好きという「大町京子さん」
ただ、プレイはそれではなく…女装させるというもの
なかなか歪んでますねー。
期間契約の事務員という立場を最大限に生かし、職場にて若い男子を狩る彼女。
ただ、それも3カ月程度で慣れてしまい。
ちょっとした思いつきで女装させたところ、それにハマってしまったのでした。
まぁ、最後にえらく斜め上なプレイが来ましたねー。
男子の感覚では、まぁないだろうもので。
こんなんも女性視点ならでは、でしょうか。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「大見武士」センセでした。
こちらを書店で発見して…。
正直、どうしようかと迷いました。
体験投稿モノは独特の雰囲気があり、読めば面白く、えっちではあるものの。
やっぱり普通の短編のが好みなので。
が、結局ゲットしてきました。
購入の背中を押したのは、裏表紙のはだけた胸元と透けたシャツ具合がため(笑)
あれはイイですよね。
…で、既に前述しておりますが。
センセの巧い構成がため、いつもとはまた違った楽しさ・良さがありました。
凄かったです!
★大見武士センセの漫画紹介記事 すべて一般系
[ぼくらのふしだら]
いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
[世にもHな都市伝説]
こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
[ハル姉が僕に××する理由]
和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
[ハルコさんの新妻レシピ]
アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
[いんデレお姉さん]
えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
[三ツ星お姉さん]
えっち体験投稿の漫画化3作目。
[月刊哀川編集長 1巻]
敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
[完熟ダイアリー]
えっち体験投稿の漫画化2作目。
[完熟マインド]
えっち体験投稿の漫画化1作目。
[ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~]
ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
[ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~]
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ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。
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■お姉さんの潤愛カルテ (東タイラ)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] ラブコメ、お姉さん、社会人、眼鏡
・構成 : 短編×8話収録。
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東タイラ(あずま・たいら)」センセの「お姉さんの潤愛カルテ」です。
※秘書課「門脇さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
毎度お馴染み、「竹書房」さんからの一般えっち系単行本でした。
必ず直接シーンのあるタイプです。
センセの漫画・作画はこのジャンルと合ってますよね。
お話は社会人のラブコメ話。
短編でさっぱり読める反面、お話の深さもそれなり。
女性のが年齢高く、広義な意味で”お姉さんからのお誘い”みたいな漫画群です。
必ずしもカップルにならないのが特徴かな。
その場に居合わせた、みたいなえっちも多く、学生みたいなラブラブものとは異なっています。
それでいて読み辛いほどのブラック色は見られず、全体には爽やかさもありました。
一般えっち系では高いレベルの作品だと思います。
すっきりとした線での作画。
描き込みや全体の色づき・濃淡は適度なもの。
大きな乱れがなく、綺麗にまとまっています。
枠間が確保されたコマ割りは変化なく基本的。
ぱっと見易い原稿だと思います。
引き絵がやや弱いものの、些細な程度。
そこそこデフォルメな人物絵は”近所の美人お姉さん”という風情。
可愛らしさにちょっとした色気もあり、際立つ癖はなく。
万人に好まれそうなものです。
たまの漫画っぽいコメディー表現は人によって良し悪しかもしれません。
背景・小物にそう問題はないですが、こうした漫画なので作画にもうプラスでフェチぽい要素があっても良いように感じました。
カラーだと若干雰囲気異なるものの、カバー絵と紹介帯のカット絵を総合して判断するのが良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
005:「秘書は服従の夢を見る」
秘書課の「門脇」は社長からも一目置かれる存在。
幹部らを抑え込むことのできる彼女は、なにかと衝突の多い新人「北原」のフォローなどもしていたんですが。
仕事ぶりとは逆に、本音では誰かに服従させてほしいと願っていたのです。
秘書、と言っても言葉の響きから想像されるような旧時代なものでなく。
”秘書課”というセクションでの実力者という感じな「門脇さん」
眼鏡のさっぱりした美人で、ぱっと見でも地味目でそうエロエロしくないのがリアルっぽくていい感じ。
(※でもバストは十分以上なサイズでした)
「北原くん」を意識するのは、エレベーター内での出来事がためなんですが。
ううむ、ここはちょっとやり過ぎかなぁ…。
電車というならば、まだ分からんでもないんですけど、いちおう社内ですからね。
妄想癖ある「門脇さん」が独りプレイを目撃されてしまうのが、直接の切っ掛け。
「そのかわりなんでも言うこときくから…っ」
とかなんとか言いつつ、彼が口を開く前に下半身へと手を伸ばしていました。
いや、そりゃアンタの欲望でしょ(笑)
また、オチ部分なんですが。
机上なんて目立つところにあんなメモ書き残すのは危険よ。
027:「眼鏡ナースはお世話がお世話好き」
バンブー中央総合病院の看護師「佐倉」
入院患者の「石黒」とは以前の合コンで顔見知りの間柄でしたが…その際での言動がため、彼を敵対視していたのでした。
タイトルそのまま、こちらも眼鏡ヒロインです。
先の秘書課「門脇さん」より可愛らしい雰囲気の「佐倉さん」
どっちかというと頑張り屋っぽい彼女が、なにゆえ「石黒くん」を嫌っているのか。
まぁ、「石黒くん」のああした発言は…子供っぽいなぁ。
しかも、合コンみたいな場面で、直に言ってましたからね。
後に反省もしていたようですが、当然のこと。
いい年した男がどうかと思う。
そうした彼の違った一面を見たことで、急接近するという実にセオリーな展開でした。
どうでもいいけど…この”バンブー中央総合病院”は看護師さんらのスカート丈短すぎ(笑)
「佐倉さん」も登場から何度もパンチラしてましたけど、やや頻繁過ぎます。
ひでるさんも入院したいくらいでしたよ。
ナース姿も良いですが、個人的には合コン時の「佐倉さん」が可愛かったです。
※※左:看護師「佐倉さん」、右:OL「松島さん」
049:「美乳お姉さん出前します」
昔ながらな町工場の近所に店を構える”ばんぶう食堂”
そちらで働くの元気な娘「美優」と共に、おじさんらにとってはオアシス的な存在でした。
最近中年らに交じって顔を見せていた若い男性「森本」は、実は大学の助教授。
共同開発で工場に出向していたのです。
そんな「森本」から出前の依頼があり、向かった「美優」は倒れていた彼を発見したのでした。
”風邪をひき、熱と空腹で目が回った”
そんな説明をしていましたが。
「美優さん」が出前してきたのはカツ丼みたいなもの。
まあね、注文通りのモノを運んだだけなのでしょうけど、看病すると店に連絡までしているんだから、即席でお粥とかなんとか作って欲しかった。
倒れていたほどの相手に食べさせるメニューじゃないわ。
しかも、その後のページでは彼の部屋でヨダレたらかすくらいに居眠りしていたし…。
さらに、こうしたえっち系単行本なので仕方ないとはいえ、ようやく回復してきた相手にえっち仕掛けてました。
ううむ、もっとガンバレ「美優さん」
069:「満員電車とOL」
満員電車へギリギリで駆け乗ったOL「松島」
目前にいた”アイドルみたい”という若い男性と密着してしまい…というもの。
普通は男性側で描かれそうなパターンですが、こちらは女性目線。
バスト押し付ける形になったのに加え、
「やだ何!?フロントホック外れてるじゃない!!」
なーんてハプニングが。
そんなんあるかいな、と試しに検索してみたところ…あら、そこそこヒットするんですね。
聞いてみたら、たまーにあり得る、とのことでした。
まぁ、動きとか周囲の環境でしょうか。
そうした諸々の偶然がため、「松島さん」はスイッチ入ってしまい。
電車でえっち行為に至ってしまうのでした。
女性からのアプローチですね。
こちらの「松島さん」はショートカットで、髪型がため右目が隠れがちなのがキュート。
降車駅到着時も男性側が盛り上がってしまったことで、降りずにそのまま継続してしまうのでした。
たぶんね、周囲気付いていながら知らぬふりをしてくれていると思います。
085:「おっぱい教習所」
「三浦たけお」・「村井草太」の2人と共に高速講習に出発した、自動車学校の教官「佐伯ひなの」
はっちゃけた「三浦」もあって、「村井」の性格の良さが引き立ち。
また、そもそも彼の容姿が好みであったこともあり、サービスエリアにて…という流れ。
バストも目立つ「ひなのさん」は、どっちかというと堅物な教官。
そんな彼女が、よほどストライクゾーンだったのか、「村井くん」に自らえっち仕掛けておりました。
いいなぁ。
で、こちらの漫画で意外だったのはまだ直接行為に至らない中盤部分。
悪目立ちしていたので、てっきりお騒がせキャラかと思っていましたが…まさか、あーくるとは。
どんなんかは内緒ね。
トイレ内えっちとなっています。
105:「祭と女とフンドシ美尻」
東京でOLをしていた「彩音」
久しぶりに帰郷した彼女は、昔馴染みのお兄ちゃん的存在「たけし」に誘わて地元のお祭りに参加。
お神輿を担ぐこととなったのでした。
そんな訳で、タイトルそのまま「彩音さん」の褌姿、そして美尻を堪能すべき作品。
本人照れていましたが、水着とはまた違う趣があって。
いやぁ、いいもんですよねー。
ただ、ソレがメインでタイトルにもしているのだから…。
彼女のお尻描写には、もうひと、いやふた頑張りが欲しかった。
美尻を表現するには、あれくらいだと正直まだまだ、って印象です。
せっかく題材が良いのに、勿体ない。
漫画は王道で、「たけしくん」の告白に都会で色々あった「彩音さん」が応じるというもの。
まぁ、巧く運びそうで何よりでした。
125:「奥様のカラダ点検します」
夜の生活がご無沙汰であった「美樹」
点検に来ていた、たけとり電工「有田」が昔の元カレよく似ていて。
思わず誘ってしまうのでした。
”旦那の出張中に持て余していた性欲を発散する奥様”
そんなAVみたいなお話。
実は仕事ら向かう旦那側にも怪しい雰囲気あり、不倫という意味ではどっちもどっち。
冒頭にてセクシーな下着を購入・着用していた「美樹さん」
いちおう、現状の打開策を色々考えていたみたいなのは良い感じ。
独りプレイの真っ最中に点検が来たことで、下着にコート羽織っただけの恰好で対応するのでした。
なかなかエロいプレイですよね。
それを旦那にやったればいいのになぁ。
※※左:褌姿な「彩音さん」、右:百貨店コンシェルジュ「有賀さん」
141:「コンシェルジュを抱きしめたい」
百貨店コンシェルジュの「有賀」
顧客の1人である食品会社の営業「多田」から頻繁にアプローチされていたんですが。
依頼された部長への定年祝いの相談を受けたところ、彼の普段では見られない一面を目撃することとなったのでした。
「有賀さん」はさっぱりとした美人。
離婚して2年という頃合いで、あの”久しぶりに~”という感覚はなんだか納得。
やや軽い感じではあったものの、「多田くん」の良いところも見えました。
事は巧く運び、どうなるかなーって思ってましたが。
ああした、ある意味現実的っぽいオチは意外でした。
そうした部分も含め、ひでるさん好きなお話です。
【 その他 】
そんなこんなで「東タイラ」センセでした。
よくわかんないですが、ざっと検索してみたところでは…11冊目くらい?
もっとあるのかな。
変わらず安定した出来栄えでした。
お話では、ちらほら引っかかる部分もありましたが。
ページ数も限られた短編なので、このくらいが適当なのかな。
今回は冒頭の2連発眼鏡女子が良かったです。
ただ、残念だったのは…あとがきとか、おまけ要素がまったくなかったこと。
また、カバーの女性らが誰が誰やら分からない(あるいは本編ヒロインとは無関係?)のは、個人的にガッカリ要素でした。
★「東タイラ」センセの漫画紹介記事 すべて一般系
[お姉さんは我慢できない]
社会人なお姉さんらとの短編集。やや独特な職業がそろってます。
[艶肌マニアックス]
こちらも社会人な短編群。着衣えっちが多めでした。、
[お姉さん過激ですッ!]
ビジネス系でまとまった一般短編集。
[狼男 WOLF MAN] 【オススメ】
ハーレム系なラブコメ。1巻まるまるの長編です。
[恋愛ばいぶる]
あちこち下着が目立っていたラブコメ短編集。
[Love Diet]
なかなか珍しいダイエット・ラブコメです。1巻まるまるの長編。
[やわらかマダム]
年上系なラブコメ。剃毛ネタもあります。
[まじわりオフィス]
バニーさんなどコスプレっぽい色もある作品集。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] ラブコメ、お姉さん、社会人、眼鏡
・構成 : 短編×8話収録。
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東タイラ(あずま・たいら)」センセの「お姉さんの潤愛カルテ」です。
※秘書課「門脇さん」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
毎度お馴染み、「竹書房」さんからの一般えっち系単行本でした。
必ず直接シーンのあるタイプです。
センセの漫画・作画はこのジャンルと合ってますよね。
お話は社会人のラブコメ話。
短編でさっぱり読める反面、お話の深さもそれなり。
女性のが年齢高く、広義な意味で”お姉さんからのお誘い”みたいな漫画群です。
必ずしもカップルにならないのが特徴かな。
その場に居合わせた、みたいなえっちも多く、学生みたいなラブラブものとは異なっています。
それでいて読み辛いほどのブラック色は見られず、全体には爽やかさもありました。
一般えっち系では高いレベルの作品だと思います。
すっきりとした線での作画。
描き込みや全体の色づき・濃淡は適度なもの。
大きな乱れがなく、綺麗にまとまっています。
枠間が確保されたコマ割りは変化なく基本的。
ぱっと見易い原稿だと思います。
引き絵がやや弱いものの、些細な程度。
そこそこデフォルメな人物絵は”近所の美人お姉さん”という風情。
可愛らしさにちょっとした色気もあり、際立つ癖はなく。
万人に好まれそうなものです。
たまの漫画っぽいコメディー表現は人によって良し悪しかもしれません。
背景・小物にそう問題はないですが、こうした漫画なので作画にもうプラスでフェチぽい要素があっても良いように感じました。
カラーだと若干雰囲気異なるものの、カバー絵と紹介帯のカット絵を総合して判断するのが良いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
005:「秘書は服従の夢を見る」
秘書課の「門脇」は社長からも一目置かれる存在。
幹部らを抑え込むことのできる彼女は、なにかと衝突の多い新人「北原」のフォローなどもしていたんですが。
仕事ぶりとは逆に、本音では誰かに服従させてほしいと願っていたのです。
秘書、と言っても言葉の響きから想像されるような旧時代なものでなく。
”秘書課”というセクションでの実力者という感じな「門脇さん」
眼鏡のさっぱりした美人で、ぱっと見でも地味目でそうエロエロしくないのがリアルっぽくていい感じ。
(※でもバストは十分以上なサイズでした)
「北原くん」を意識するのは、エレベーター内での出来事がためなんですが。
ううむ、ここはちょっとやり過ぎかなぁ…。
電車というならば、まだ分からんでもないんですけど、いちおう社内ですからね。
妄想癖ある「門脇さん」が独りプレイを目撃されてしまうのが、直接の切っ掛け。
「そのかわりなんでも言うこときくから…っ」
とかなんとか言いつつ、彼が口を開く前に下半身へと手を伸ばしていました。
いや、そりゃアンタの欲望でしょ(笑)
また、オチ部分なんですが。
机上なんて目立つところにあんなメモ書き残すのは危険よ。
027:「眼鏡ナースはお世話がお世話好き」
バンブー中央総合病院の看護師「佐倉」
入院患者の「石黒」とは以前の合コンで顔見知りの間柄でしたが…その際での言動がため、彼を敵対視していたのでした。
タイトルそのまま、こちらも眼鏡ヒロインです。
先の秘書課「門脇さん」より可愛らしい雰囲気の「佐倉さん」
どっちかというと頑張り屋っぽい彼女が、なにゆえ「石黒くん」を嫌っているのか。
まぁ、「石黒くん」のああした発言は…子供っぽいなぁ。
しかも、合コンみたいな場面で、直に言ってましたからね。
後に反省もしていたようですが、当然のこと。
いい年した男がどうかと思う。
そうした彼の違った一面を見たことで、急接近するという実にセオリーな展開でした。
どうでもいいけど…この”バンブー中央総合病院”は看護師さんらのスカート丈短すぎ(笑)
「佐倉さん」も登場から何度もパンチラしてましたけど、やや頻繁過ぎます。
ひでるさんも入院したいくらいでしたよ。
ナース姿も良いですが、個人的には合コン時の「佐倉さん」が可愛かったです。
※※左:看護師「佐倉さん」、右:OL「松島さん」
049:「美乳お姉さん出前します」
昔ながらな町工場の近所に店を構える”ばんぶう食堂”
そちらで働くの元気な娘「美優」と共に、おじさんらにとってはオアシス的な存在でした。
最近中年らに交じって顔を見せていた若い男性「森本」は、実は大学の助教授。
共同開発で工場に出向していたのです。
そんな「森本」から出前の依頼があり、向かった「美優」は倒れていた彼を発見したのでした。
”風邪をひき、熱と空腹で目が回った”
そんな説明をしていましたが。
「美優さん」が出前してきたのはカツ丼みたいなもの。
まあね、注文通りのモノを運んだだけなのでしょうけど、看病すると店に連絡までしているんだから、即席でお粥とかなんとか作って欲しかった。
倒れていたほどの相手に食べさせるメニューじゃないわ。
しかも、その後のページでは彼の部屋でヨダレたらかすくらいに居眠りしていたし…。
さらに、こうしたえっち系単行本なので仕方ないとはいえ、ようやく回復してきた相手にえっち仕掛けてました。
ううむ、もっとガンバレ「美優さん」
069:「満員電車とOL」
満員電車へギリギリで駆け乗ったOL「松島」
目前にいた”アイドルみたい”という若い男性と密着してしまい…というもの。
普通は男性側で描かれそうなパターンですが、こちらは女性目線。
バスト押し付ける形になったのに加え、
「やだ何!?フロントホック外れてるじゃない!!」
なーんてハプニングが。
そんなんあるかいな、と試しに検索してみたところ…あら、そこそこヒットするんですね。
聞いてみたら、たまーにあり得る、とのことでした。
まぁ、動きとか周囲の環境でしょうか。
そうした諸々の偶然がため、「松島さん」はスイッチ入ってしまい。
電車でえっち行為に至ってしまうのでした。
女性からのアプローチですね。
こちらの「松島さん」はショートカットで、髪型がため右目が隠れがちなのがキュート。
降車駅到着時も男性側が盛り上がってしまったことで、降りずにそのまま継続してしまうのでした。
たぶんね、周囲気付いていながら知らぬふりをしてくれていると思います。
085:「おっぱい教習所」
「三浦たけお」・「村井草太」の2人と共に高速講習に出発した、自動車学校の教官「佐伯ひなの」
はっちゃけた「三浦」もあって、「村井」の性格の良さが引き立ち。
また、そもそも彼の容姿が好みであったこともあり、サービスエリアにて…という流れ。
バストも目立つ「ひなのさん」は、どっちかというと堅物な教官。
そんな彼女が、よほどストライクゾーンだったのか、「村井くん」に自らえっち仕掛けておりました。
いいなぁ。
で、こちらの漫画で意外だったのはまだ直接行為に至らない中盤部分。
悪目立ちしていたので、てっきりお騒がせキャラかと思っていましたが…まさか、あーくるとは。
どんなんかは内緒ね。
トイレ内えっちとなっています。
105:「祭と女とフンドシ美尻」
東京でOLをしていた「彩音」
久しぶりに帰郷した彼女は、昔馴染みのお兄ちゃん的存在「たけし」に誘わて地元のお祭りに参加。
お神輿を担ぐこととなったのでした。
そんな訳で、タイトルそのまま「彩音さん」の褌姿、そして美尻を堪能すべき作品。
本人照れていましたが、水着とはまた違う趣があって。
いやぁ、いいもんですよねー。
ただ、ソレがメインでタイトルにもしているのだから…。
彼女のお尻描写には、もうひと、いやふた頑張りが欲しかった。
美尻を表現するには、あれくらいだと正直まだまだ、って印象です。
せっかく題材が良いのに、勿体ない。
漫画は王道で、「たけしくん」の告白に都会で色々あった「彩音さん」が応じるというもの。
まぁ、巧く運びそうで何よりでした。
125:「奥様のカラダ点検します」
夜の生活がご無沙汰であった「美樹」
点検に来ていた、たけとり電工「有田」が昔の元カレよく似ていて。
思わず誘ってしまうのでした。
”旦那の出張中に持て余していた性欲を発散する奥様”
そんなAVみたいなお話。
実は仕事ら向かう旦那側にも怪しい雰囲気あり、不倫という意味ではどっちもどっち。
冒頭にてセクシーな下着を購入・着用していた「美樹さん」
いちおう、現状の打開策を色々考えていたみたいなのは良い感じ。
独りプレイの真っ最中に点検が来たことで、下着にコート羽織っただけの恰好で対応するのでした。
なかなかエロいプレイですよね。
それを旦那にやったればいいのになぁ。
※※左:褌姿な「彩音さん」、右:百貨店コンシェルジュ「有賀さん」
141:「コンシェルジュを抱きしめたい」
百貨店コンシェルジュの「有賀」
顧客の1人である食品会社の営業「多田」から頻繁にアプローチされていたんですが。
依頼された部長への定年祝いの相談を受けたところ、彼の普段では見られない一面を目撃することとなったのでした。
「有賀さん」はさっぱりとした美人。
離婚して2年という頃合いで、あの”久しぶりに~”という感覚はなんだか納得。
やや軽い感じではあったものの、「多田くん」の良いところも見えました。
事は巧く運び、どうなるかなーって思ってましたが。
ああした、ある意味現実的っぽいオチは意外でした。
そうした部分も含め、ひでるさん好きなお話です。
【 その他 】
そんなこんなで「東タイラ」センセでした。
よくわかんないですが、ざっと検索してみたところでは…11冊目くらい?
もっとあるのかな。
変わらず安定した出来栄えでした。
お話では、ちらほら引っかかる部分もありましたが。
ページ数も限られた短編なので、このくらいが適当なのかな。
今回は冒頭の2連発眼鏡女子が良かったです。
ただ、残念だったのは…あとがきとか、おまけ要素がまったくなかったこと。
また、カバーの女性らが誰が誰やら分からない(あるいは本編ヒロインとは無関係?)のは、個人的にガッカリ要素でした。
★「東タイラ」センセの漫画紹介記事 すべて一般系
[お姉さんは我慢できない]
社会人なお姉さんらとの短編集。やや独特な職業がそろってます。
[艶肌マニアックス]
こちらも社会人な短編群。着衣えっちが多めでした。、
[お姉さん過激ですッ!]
ビジネス系でまとまった一般短編集。
[狼男 WOLF MAN] 【オススメ】
ハーレム系なラブコメ。1巻まるまるの長編です。
[恋愛ばいぶる]
あちこち下着が目立っていたラブコメ短編集。
[Love Diet]
なかなか珍しいダイエット・ラブコメです。1巻まるまるの長編。
[やわらかマダム]
年上系なラブコメ。剃毛ネタもあります。
[まじわりオフィス]
バニーさんなどコスプレっぽい色もある作品集。
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■女教師痴態盗撮録 (さいやずみ)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 年上、教師、むちむち、巨尻
・構成 : 短編×7話収録(うち「We are the 痴女教師」×5)
・おまけ: あとがき、キャラクターデザイン・コメント、3D背景について。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「さいやずみ」センセの「女教師痴態盗撮録」です。
※左:モモ先生(初期)、右:ナツ先生
【 構成・絵柄 】
収録はメインの連続話と短編。
短編は2話ほどで、そのうち1つは前単行本のシリーズです。
複雑な内容でなく、未読でも短編として問題ないと思いますが。
特に説明などないため(巻末に単行本紹介はありますが)、やはり知っていた方が楽しめるかと思います。
メインの連続話はいちおうストーリーもの。
全5話のうち、前編の2話、結末まで続く後編3話という印象。
おおむねタイトル通りな漫画でした。
短編を含めて、やたら女性側が積極的。
えっちなお姉さんらに翻弄される、まだ若い男性陣を堪能できます。
次に詳しく書きますがあちこちに深い濃さあり。
プレイも際立つ色あったので、人は選ぶと思います。
ただし、ストーリーに変な暗さなく、その点では読み易い仕上がりでした。
しっかりと強さある線での作画。
全体の色づき・濃淡はだいたい適度なくらい。
描き込みの細かさとジャンルの雰囲気がため、コッテリとした仕上がりになってます。
全体的に大きく派手に描かれているんですね。
また、男性自身ほか女性の大事な部分など、肉厚でもっちりとした描写で。
内臓シーンも頻繁。
さらに、むちむちした人物のスタイルがため、より濃厚なのでした。
そうした特徴強い部分が許容できるかどうか、が判断の分かれ目でしょう。
眉から続く鼻筋め鼻と頬の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)、厚めな唇が特徴の人物絵。
ややリアル寄りだと思いますが、巧い事漫画の可愛いっぽさもあり。
魅力的なヒロインとしていました。
前述したようにむっちりとしていて、特にお尻の重量感が凄まじい。
服着ててもえっちなのですよ。
「ティーアイネット」さんの単行本なので、裏表紙のカット絵で確認ください。
【 収録話 】 7話収録
003:「We are the 痴女教師」 5話
成績優秀な水泳部員「立浪リュウ(竜)」
新人教師「モモ」は指導担当の教師「ナツ」のセクハラちっくな行為に手を焼いており。
その態度を正してもらうべく、同じ部(※水泳部顧問)で優等生な彼に付き合ってもらうこととしたんですが…。
更衣室で「ナツ」と生徒のえっちしている場面に鉢合わせてしまったのでした。
教師・生徒らのえっちストーリー。
メインは↓表紙にもなっている教師「モモ」・生徒「リュウ」のカップルです。
1、2話目は2人の切っ掛けについて。
「ナツ先生」のえっちに、スイッチを入れられてしまった「モモ先生」
本来であれば、止める立場だと思うんですが…年上でもあるのに、なぜか「リュウくん」のが冷静なのでした。
男性自身があーなってたのは、まぁ生理現象なので仕方ないでしょう。
そんな彼に対し、積極的に仕掛けてる彼女。
いつ脱いだのか、って思うくらいにショーツ脱ぐシーンがスムーズで凄い。
…で、ポイントとなるのは2話目との繋ぎ部分。
裏表紙などサンプルにもあった場面ですが、いちおうココでは伏せますね。
漫画なので、ああした場面で当然ながらOKするんですが。
「モモ先生」のテンションから察するに、拒否しても結局えっちに発展してそう。
※モモ先生(2話目以降)
そのえっち後はなぜか髪型・髪色が変わっている「モモ先生」
お姉さん然としたちょっと若い雰囲気だったので…意識の変化でしょうかね。
所構わずヤっていた(笑)ようで。
成績が下がり、”試験でトップになるまでお預け”となっているのが2話目のメインです。
満点を取る「リュウくん」はさすが優等生。
それに対する、採点者の「モモ先生」が実にキュート。
図書委員をしていた彼の元に駆けつけ、即えっちとなっていました。
あのぅ、教師ですよね?
生徒がガツガツ迫るパターンはよく見かけますが、あーまで教師がエロいのは珍しい。
そして、こうしたタガの外れた行為が後の展開に繋がっていくこととなるのです。
なぜか拘束されている「モモ先生」から始まる3話目。
ここからが最終エピソードです。
えー、どうしようかな…。
こちらも紹介あらすじ等に書かれてはいましたが、ちょっと面白い部分なので、詳細は伏せときますね。
校内に無数に設置されていた、監視カメラ。
学園で権力を持つ、とある人物が校内の監視をしており、自らの欲望を満たしていたのです。
2週目気にしつつ見てみると、なるほどあちこち顔を出してましたよ。
その人物によって「モモ先生」は拘束さり、「リュウくん」は強制えっちを受けることとなってしまうのでした。
ちょっと気になったのが…「モモ先生」の下着。
あれは、もうちょっとデザインをどうにかして欲しかった。
教師という立場がため、あまり凝ったものにしない、ってのもあるかもしれませんが。
先の「モモ先生」の言動を見る限り、「リュウくん」のためにチョイスすると思うんですよねー。
(※彼がああしたシンプルなもの好むならば別ですけど)
そのとある人物のゲスい行動が全て描かれる4、5話。
こちらが最終決戦ですね。
同じくその人物を問題視していた「ナツ先生」の作戦によって、全てが判明しております。
驚くべき事実も描かれていました。
「普通にやってもお仕置にならん…」
そんな台詞が楽しい。
うん、確かにその通りだ。
”修正が面倒”みたいな、なんの?って感じの流れも、これはコレで心地よいです。
成年漫画らしい、派手な複数プレイとなってました。
なお、最終話ではセオリー通りに教師「モモ」・生徒「リュウ」のカップルえっちがあるんですけれど。
3話であったプレイの結果、彼の性癖にちょっとした変化が出てしまっていました。
まぁ、「モモ先生」はえっち度量あるので、問題ないでしょう。
141:「幼馴染三日会わざれば括目してHせよ」
昔馴染みの年上女性「アヤ」とのえっち話。
昔の姿も描かれていましたが、「ジュン」くんの両親も「随分と綺麗になっちゃって」、「どこぞのアイドルが訪ねて来たのかと」などと言っていたように垢抜けて女性っぽくなっており。
浜辺にいた「ジュンくん」もまったく気付いておらず、「アヤさん」は正体を明かさぬままえっち仕掛けるのでした。
収録ほかヒロインと同じく、こちらも肉食系。
年下な「ジュンくん」の男性自身に魅せられ、ガツガツえっち仕掛けておりました。
シーズン外なのか、相当の田舎なのか、周囲に人はおらず。
浜辺えっちです。
センセのラフ案では、ビキニの水着も描かれていましたが…。
あれはワンピースタイプで正解だと思います。
布面積あってもムチムチ感がハッキリと分かる、「アヤさん」のスタイルが素敵。
お口シーンのフィルムみたいな分割絵が楽しい。
※左:アヤさん、右:「姦しシスターズ(後日)」のヒロイン
173:「姦しシスターズ(後日)」
どうやら前回単行本「私、思春期チ○ポが好きなんですっ!」の後日談みたい。
すみません、ひでるさんはそちら未読です。
16ページの短編です。
いわゆるハメ撮り風景で、母親とのえっち。
前述したように、読んでいればより楽しめるのだろうと思いますが。
知らぬ者にとっては、普通の熟女えっち話です。
収録ヒロインで群を抜くパンパンな肉体を堪能ください。
特に腰からお尻あたりが…凄いです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「さいやずみ」センセでした。
こちらが5冊目の単行本。
ひでるさんはこちらが初見だと思います。
今回も特に購入予定ではなかったんですが…。
書店で見た↓表紙・裏表紙になーぜか引っ張られました。
ほら、食べ物でもあるじゃないですが。
たまに、ふと徹底的にコッテリしたもの食べたくなるようなタイミング。
あれと似た感じよ(笑)
とりあえず、そんなんはガッチリ満たしてくれる1冊でした。
文での表現が難しいんですが。
コテコテとした濃さがありつつも、適度に漫画っぽさもあっていい感じです。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 年上、教師、むちむち、巨尻
・構成 : 短編×7話収録(うち「We are the 痴女教師」×5)
・おまけ: あとがき、キャラクターデザイン・コメント、3D背景について。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「さいやずみ」センセの「女教師痴態盗撮録」です。
※左:モモ先生(初期)、右:ナツ先生
【 構成・絵柄 】
収録はメインの連続話と短編。
短編は2話ほどで、そのうち1つは前単行本のシリーズです。
複雑な内容でなく、未読でも短編として問題ないと思いますが。
特に説明などないため(巻末に単行本紹介はありますが)、やはり知っていた方が楽しめるかと思います。
メインの連続話はいちおうストーリーもの。
全5話のうち、前編の2話、結末まで続く後編3話という印象。
おおむねタイトル通りな漫画でした。
短編を含めて、やたら女性側が積極的。
えっちなお姉さんらに翻弄される、まだ若い男性陣を堪能できます。
次に詳しく書きますがあちこちに深い濃さあり。
プレイも際立つ色あったので、人は選ぶと思います。
ただし、ストーリーに変な暗さなく、その点では読み易い仕上がりでした。
しっかりと強さある線での作画。
全体の色づき・濃淡はだいたい適度なくらい。
描き込みの細かさとジャンルの雰囲気がため、コッテリとした仕上がりになってます。
全体的に大きく派手に描かれているんですね。
また、男性自身ほか女性の大事な部分など、肉厚でもっちりとした描写で。
内臓シーンも頻繁。
さらに、むちむちした人物のスタイルがため、より濃厚なのでした。
そうした特徴強い部分が許容できるかどうか、が判断の分かれ目でしょう。
眉から続く鼻筋め鼻と頬の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)、厚めな唇が特徴の人物絵。
ややリアル寄りだと思いますが、巧い事漫画の可愛いっぽさもあり。
魅力的なヒロインとしていました。
前述したようにむっちりとしていて、特にお尻の重量感が凄まじい。
服着ててもえっちなのですよ。
「ティーアイネット」さんの単行本なので、裏表紙のカット絵で確認ください。
【 収録話 】 7話収録
003:「We are the 痴女教師」 5話
成績優秀な水泳部員「立浪リュウ(竜)」
新人教師「モモ」は指導担当の教師「ナツ」のセクハラちっくな行為に手を焼いており。
その態度を正してもらうべく、同じ部(※水泳部顧問)で優等生な彼に付き合ってもらうこととしたんですが…。
更衣室で「ナツ」と生徒のえっちしている場面に鉢合わせてしまったのでした。
教師・生徒らのえっちストーリー。
メインは↓表紙にもなっている教師「モモ」・生徒「リュウ」のカップルです。
1、2話目は2人の切っ掛けについて。
「ナツ先生」のえっちに、スイッチを入れられてしまった「モモ先生」
本来であれば、止める立場だと思うんですが…年上でもあるのに、なぜか「リュウくん」のが冷静なのでした。
男性自身があーなってたのは、まぁ生理現象なので仕方ないでしょう。
そんな彼に対し、積極的に仕掛けてる彼女。
いつ脱いだのか、って思うくらいにショーツ脱ぐシーンがスムーズで凄い。
…で、ポイントとなるのは2話目との繋ぎ部分。
裏表紙などサンプルにもあった場面ですが、いちおうココでは伏せますね。
漫画なので、ああした場面で当然ながらOKするんですが。
「モモ先生」のテンションから察するに、拒否しても結局えっちに発展してそう。
※モモ先生(2話目以降)
そのえっち後はなぜか髪型・髪色が変わっている「モモ先生」
お姉さん然としたちょっと若い雰囲気だったので…意識の変化でしょうかね。
所構わずヤっていた(笑)ようで。
成績が下がり、”試験でトップになるまでお預け”となっているのが2話目のメインです。
満点を取る「リュウくん」はさすが優等生。
それに対する、採点者の「モモ先生」が実にキュート。
図書委員をしていた彼の元に駆けつけ、即えっちとなっていました。
あのぅ、教師ですよね?
生徒がガツガツ迫るパターンはよく見かけますが、あーまで教師がエロいのは珍しい。
そして、こうしたタガの外れた行為が後の展開に繋がっていくこととなるのです。
なぜか拘束されている「モモ先生」から始まる3話目。
ここからが最終エピソードです。
えー、どうしようかな…。
こちらも紹介あらすじ等に書かれてはいましたが、ちょっと面白い部分なので、詳細は伏せときますね。
校内に無数に設置されていた、監視カメラ。
学園で権力を持つ、とある人物が校内の監視をしており、自らの欲望を満たしていたのです。
2週目気にしつつ見てみると、なるほどあちこち顔を出してましたよ。
その人物によって「モモ先生」は拘束さり、「リュウくん」は強制えっちを受けることとなってしまうのでした。
ちょっと気になったのが…「モモ先生」の下着。
あれは、もうちょっとデザインをどうにかして欲しかった。
教師という立場がため、あまり凝ったものにしない、ってのもあるかもしれませんが。
先の「モモ先生」の言動を見る限り、「リュウくん」のためにチョイスすると思うんですよねー。
(※彼がああしたシンプルなもの好むならば別ですけど)
そのとある人物のゲスい行動が全て描かれる4、5話。
こちらが最終決戦ですね。
同じくその人物を問題視していた「ナツ先生」の作戦によって、全てが判明しております。
驚くべき事実も描かれていました。
「普通にやってもお仕置にならん…」
そんな台詞が楽しい。
うん、確かにその通りだ。
”修正が面倒”みたいな、なんの?って感じの流れも、これはコレで心地よいです。
成年漫画らしい、派手な複数プレイとなってました。
なお、最終話ではセオリー通りに教師「モモ」・生徒「リュウ」のカップルえっちがあるんですけれど。
3話であったプレイの結果、彼の性癖にちょっとした変化が出てしまっていました。
まぁ、「モモ先生」はえっち度量あるので、問題ないでしょう。
141:「幼馴染三日会わざれば括目してHせよ」
昔馴染みの年上女性「アヤ」とのえっち話。
昔の姿も描かれていましたが、「ジュン」くんの両親も「随分と綺麗になっちゃって」、「どこぞのアイドルが訪ねて来たのかと」などと言っていたように垢抜けて女性っぽくなっており。
浜辺にいた「ジュンくん」もまったく気付いておらず、「アヤさん」は正体を明かさぬままえっち仕掛けるのでした。
収録ほかヒロインと同じく、こちらも肉食系。
年下な「ジュンくん」の男性自身に魅せられ、ガツガツえっち仕掛けておりました。
シーズン外なのか、相当の田舎なのか、周囲に人はおらず。
浜辺えっちです。
センセのラフ案では、ビキニの水着も描かれていましたが…。
あれはワンピースタイプで正解だと思います。
布面積あってもムチムチ感がハッキリと分かる、「アヤさん」のスタイルが素敵。
お口シーンのフィルムみたいな分割絵が楽しい。
※左:アヤさん、右:「姦しシスターズ(後日)」のヒロイン
173:「姦しシスターズ(後日)」
どうやら前回単行本「私、思春期チ○ポが好きなんですっ!」の後日談みたい。
すみません、ひでるさんはそちら未読です。
16ページの短編です。
いわゆるハメ撮り風景で、母親とのえっち。
前述したように、読んでいればより楽しめるのだろうと思いますが。
知らぬ者にとっては、普通の熟女えっち話です。
収録ヒロインで群を抜くパンパンな肉体を堪能ください。
特に腰からお尻あたりが…凄いです。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「さいやずみ」センセでした。
こちらが5冊目の単行本。
ひでるさんはこちらが初見だと思います。
今回も特に購入予定ではなかったんですが…。
書店で見た↓表紙・裏表紙になーぜか引っ張られました。
ほら、食べ物でもあるじゃないですが。
たまに、ふと徹底的にコッテリしたもの食べたくなるようなタイミング。
あれと似た感じよ(笑)
とりあえず、そんなんはガッチリ満たしてくれる1冊でした。
文での表現が難しいんですが。
コテコテとした濃さがありつつも、適度に漫画っぽさもあっていい感じです。
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■プニはだ☆つるスジ (いさわのーり)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、学園
・構成 : 短編×8話。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いさわのーり」センセの「プニはだ☆つるスジ」です。
※左:かなちゃん、右:ともえさん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
くくりのLOそのまま、ロリ系な単行本でした。
ちなみに、これが第167弾だとか。
もうすぐ200ですねー。
こちらのジャンルとしてはラブコメ。
そうしたヒロインらなんですが、だいたいは経験済みの設定で。
ある程度慣れた感じに描かれていました。
そうラブラブとはしていないものの、流れに無理矢理感もなく。
読み易い仕上がりです。
強めなロリ傾向の漫画なので、そっちの許容範囲がある程度ないと読むに難しいと思います。
すっきり・しなやかな線での作画。
全体の濃さ・濃淡は適度なくらいで、描き込みも同様でしょう。
結構コマ割りは細かいものの、枠間は比較的確保されていて。
目立つ乱れや崩れもなく、作品群にも安定感がありました。
見易い漫画だと思います。
丸い輪郭で、ふんわりとした頬の人物絵。
目はさっぱりと描かれ、つるんとユルい横顔が特徴的です。
漫画っぽい可愛さですね。
前述したようにロリロリっとしているので、好みに合うかどうかクッキリ分かれるもの。
そうした意味で間口は狭いです。
やはりカラーが若干印象異なるので、判断については紹介帯のカット絵が見易いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
003:「お風呂であ・そ・ぼ!」
最近流行りの銭湯に行ったところ。
男湯に隣の「真紀」ちゃんがいたのでした。
そんな感じのオープニング。
いつも一緒に来ているおじいちゃんは風邪とのことで、本日は彼女のみ。
結構親しい雰囲気で、ぺたぺたひっついていました。
そんな娘にエロい罰ゲームさせないように。
定番的に身体洗うのを切っ掛けとしたえっち展開です。
確かに誰もいない~、みたいに描かれていましたが、公共の場所でしないように。
※左:「保科さやか」・「結城たつ子」、右:「篠原のぞみ」
023:「ももいろスケッチ」
下町の画材屋さんでデッサンを学ぶ「保科さやか」・「結城たつ子」
なかなか巧く描けない「たつ子」は、
”人体の仕組みを見て触って感じる”
というアートの基本を練習すべく、「ノブ」の言うとおりにするのでした。
裏表紙の2人ですね。
一見大人しそうな眼鏡の「さやかちゃん」のが積極的。
練習にも慣れていたようでした。
…が。
どーでもいいですが、デッサンではおそらく描かない部分を触ったりなんだりしてました(笑)
また、「さやかちゃん」は脱ぐ必要ないですよねー。
躊躇していた「たつ子ちゃん」も中盤から参加。
複数えっちになっていました。
あのオチ好き。
045:「ランドセルじゃありえない。」
一度でいいから、と2年間援交サイトにアクセスしていた「としお」
その日来たのは、好みドストライクという「のぞみ」だったのです。
そんな訳で、援交えっち。
設定もあって、さすがに話が早い「のぞみちゃん」
↓表紙の娘さんですよー。
最初はお風呂でのプレイ。
そちらからベッドへと向かうコマが楽しい。
気持ちは分かる分かる。
大きいだのなんだの、適度に慣れたようなところもいい感じでした。
ちなみに、あとがき絵も彼女でした。
069:「かなちゃんの好きなモノ」
母親とアパートに住む「かな」ちゃん。
彼女は主人公の部屋へよくアニメDVDを見に訪ねてくるのでした。
「かなちゃん」にDVD見せてる間、好き勝手するというもの。
大きいリボンでポニーテールにしている彼女
「…いいよ、別に」
ということで、色々されているんですが。
あの、いかにもえっちに気を取られていない、って見せるところが逆にエロい。
もう後半はほぼテレビ見てなかったですからね。
オチもそんな感じでした。
091:「ろりぱいジャンプ!」
縄とびクラブで居残り特訓をする「ともえ」はキャプテンに任命されたのでした。
収録ヒロイン中、あるいは最も年上な彼女。
バストも適度に大きくなっているようでした。
そんな彼女に「先生の前だけノーブラでいなさい」とか、どんな顔で言ってるんだろう。
「ともえさん」は体操着姿ですが、ブルマとかではなく短パン。
おっぱいが膨らんでいるという特徴もあってか、そちらに5ページも使っていましたよ。
後半はまた別の日で、体育用具室でのえっち。
オモチャ使ってました。
109:「バスに乗りたいっ」
お得意先の娘「沼田さゆ」は配達終わった「タモツ」と遊ぶこととしたのでした。
かなり大雑把ですが、そんな導入部。
車内えっちですね。
この前~という発言から察するに、すでに関係はしているようで。
まだあまり理解していないようでしたが、じわじわえっちに発展して、させておりました。
独特な口調と行動が楽しい「さゆちゃん」に注目。
125:「優等生は鬼えっち!」
女子だけの学習プログラムである、環境ムービーの観賞をしていたところ。
生徒の中で優等生である「金森トモ」が堂々と独りえっちを始めていたのでした。
教師・生徒のカップル。
開始時点で既にお手付きはしていて。
それもあって、独りでシテいたんですね。
気付いた彼に、口の動きでえっちを求める「トモちゃん」がエロい。
オチはあーなってましたが、どのタイミングだろう。
やっぱり「次の授業も~」のところかな。
それでいいのか、教育者。
※ちさと
143:「アツイ日はお好き?」
社長の娘「ちさと」に呼び出された、営業の主人公。
どうにも頭が上がらない彼女から遊ぼうと誘われた彼は、”どんな遊びでもいいよ”という発言を受けて~という流れ。
目隠しプレイですね。
なんでもいい、と言われてましたが、いきなりソレですか(笑)
「おじさんは特別だよ」
そうした台詞がため、あるいはしたたかに中年転がしているのかとも思ったんですが。
オチの雰囲気をみる限り、純粋に好意を持ってそうでした。
何がそんなに気に入ったのか、切っ掛けもみたく思いました。
【 その他 】
そんなこんなで「いさわのーり」センセでした。
あとがきによると、こちらが4冊目。
ひでるさんはこちらが初見です。
なんとなく、↓表紙の青い目な「のぞみちゃん」ほか、寒色な色彩に引っ張られました。
全裸にランドセル、ってのはヤバいなぁ。
LO系はちらほらアマゾン登録なかったんですが、こちらは普通にありましたね。
なにが基準になってるんだろう。
※現在アマゾン登録なし(16/03/08)
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、学園
・構成 : 短編×8話。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いさわのーり」センセの「プニはだ☆つるスジ」です。
※左:かなちゃん、右:ともえさん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
くくりのLOそのまま、ロリ系な単行本でした。
ちなみに、これが第167弾だとか。
もうすぐ200ですねー。
こちらのジャンルとしてはラブコメ。
そうしたヒロインらなんですが、だいたいは経験済みの設定で。
ある程度慣れた感じに描かれていました。
そうラブラブとはしていないものの、流れに無理矢理感もなく。
読み易い仕上がりです。
強めなロリ傾向の漫画なので、そっちの許容範囲がある程度ないと読むに難しいと思います。
すっきり・しなやかな線での作画。
全体の濃さ・濃淡は適度なくらいで、描き込みも同様でしょう。
結構コマ割りは細かいものの、枠間は比較的確保されていて。
目立つ乱れや崩れもなく、作品群にも安定感がありました。
見易い漫画だと思います。
丸い輪郭で、ふんわりとした頬の人物絵。
目はさっぱりと描かれ、つるんとユルい横顔が特徴的です。
漫画っぽい可愛さですね。
前述したようにロリロリっとしているので、好みに合うかどうかクッキリ分かれるもの。
そうした意味で間口は狭いです。
やはりカラーが若干印象異なるので、判断については紹介帯のカット絵が見易いでしょう。
【 収録話 】 8話収録
003:「お風呂であ・そ・ぼ!」
最近流行りの銭湯に行ったところ。
男湯に隣の「真紀」ちゃんがいたのでした。
そんな感じのオープニング。
いつも一緒に来ているおじいちゃんは風邪とのことで、本日は彼女のみ。
結構親しい雰囲気で、ぺたぺたひっついていました。
そんな娘にエロい罰ゲームさせないように。
定番的に身体洗うのを切っ掛けとしたえっち展開です。
確かに誰もいない~、みたいに描かれていましたが、公共の場所でしないように。
※左:「保科さやか」・「結城たつ子」、右:「篠原のぞみ」
023:「ももいろスケッチ」
下町の画材屋さんでデッサンを学ぶ「保科さやか」・「結城たつ子」
なかなか巧く描けない「たつ子」は、
”人体の仕組みを見て触って感じる”
というアートの基本を練習すべく、「ノブ」の言うとおりにするのでした。
裏表紙の2人ですね。
一見大人しそうな眼鏡の「さやかちゃん」のが積極的。
練習にも慣れていたようでした。
…が。
どーでもいいですが、デッサンではおそらく描かない部分を触ったりなんだりしてました(笑)
また、「さやかちゃん」は脱ぐ必要ないですよねー。
躊躇していた「たつ子ちゃん」も中盤から参加。
複数えっちになっていました。
あのオチ好き。
045:「ランドセルじゃありえない。」
一度でいいから、と2年間援交サイトにアクセスしていた「としお」
その日来たのは、好みドストライクという「のぞみ」だったのです。
そんな訳で、援交えっち。
設定もあって、さすがに話が早い「のぞみちゃん」
↓表紙の娘さんですよー。
最初はお風呂でのプレイ。
そちらからベッドへと向かうコマが楽しい。
気持ちは分かる分かる。
大きいだのなんだの、適度に慣れたようなところもいい感じでした。
ちなみに、あとがき絵も彼女でした。
069:「かなちゃんの好きなモノ」
母親とアパートに住む「かな」ちゃん。
彼女は主人公の部屋へよくアニメDVDを見に訪ねてくるのでした。
「かなちゃん」にDVD見せてる間、好き勝手するというもの。
大きいリボンでポニーテールにしている彼女
「…いいよ、別に」
ということで、色々されているんですが。
あの、いかにもえっちに気を取られていない、って見せるところが逆にエロい。
もう後半はほぼテレビ見てなかったですからね。
オチもそんな感じでした。
091:「ろりぱいジャンプ!」
縄とびクラブで居残り特訓をする「ともえ」はキャプテンに任命されたのでした。
収録ヒロイン中、あるいは最も年上な彼女。
バストも適度に大きくなっているようでした。
そんな彼女に「先生の前だけノーブラでいなさい」とか、どんな顔で言ってるんだろう。
「ともえさん」は体操着姿ですが、ブルマとかではなく短パン。
おっぱいが膨らんでいるという特徴もあってか、そちらに5ページも使っていましたよ。
後半はまた別の日で、体育用具室でのえっち。
オモチャ使ってました。
109:「バスに乗りたいっ」
お得意先の娘「沼田さゆ」は配達終わった「タモツ」と遊ぶこととしたのでした。
かなり大雑把ですが、そんな導入部。
車内えっちですね。
この前~という発言から察するに、すでに関係はしているようで。
まだあまり理解していないようでしたが、じわじわえっちに発展して、させておりました。
独特な口調と行動が楽しい「さゆちゃん」に注目。
125:「優等生は鬼えっち!」
女子だけの学習プログラムである、環境ムービーの観賞をしていたところ。
生徒の中で優等生である「金森トモ」が堂々と独りえっちを始めていたのでした。
教師・生徒のカップル。
開始時点で既にお手付きはしていて。
それもあって、独りでシテいたんですね。
気付いた彼に、口の動きでえっちを求める「トモちゃん」がエロい。
オチはあーなってましたが、どのタイミングだろう。
やっぱり「次の授業も~」のところかな。
それでいいのか、教育者。
※ちさと
143:「アツイ日はお好き?」
社長の娘「ちさと」に呼び出された、営業の主人公。
どうにも頭が上がらない彼女から遊ぼうと誘われた彼は、”どんな遊びでもいいよ”という発言を受けて~という流れ。
目隠しプレイですね。
なんでもいい、と言われてましたが、いきなりソレですか(笑)
「おじさんは特別だよ」
そうした台詞がため、あるいはしたたかに中年転がしているのかとも思ったんですが。
オチの雰囲気をみる限り、純粋に好意を持ってそうでした。
何がそんなに気に入ったのか、切っ掛けもみたく思いました。
【 その他 】
そんなこんなで「いさわのーり」センセでした。
あとがきによると、こちらが4冊目。
ひでるさんはこちらが初見です。
なんとなく、↓表紙の青い目な「のぞみちゃん」ほか、寒色な色彩に引っ張られました。
全裸にランドセル、ってのはヤバいなぁ。
LO系はちらほらアマゾン登録なかったんですが、こちらは普通にありましたね。
なにが基準になってるんだろう。
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