■モトヨメ (松本救助)
★まんがデーター [11.5/20.0]
・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] ラブコメ、元妻
・構成 : 原作「原田重光」、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「松本救助(まつもと・きゅうじょ)」センセの「モトヨメ」です。
※ヒロイン特集1:美人キャリアウーマン「妙子さん」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編。
繋がるエピソードもありましたが、基本的には各話でひと段落するタイプです。
ジャンルは元夫婦のえっちラブコメですね。
登場人物はほぼその2人だけ。
別れているものの、何のかんのえっちに流れてしまうのでした。
ラブ…まぁ、ラブでいいか。
単行本は一般系。
各話にえっちシーンが割かれていて、プレイも色々。
ただし、ページはそう多くなく、描写もソフトです。
元夫婦という2人のやり取りをお楽しみください。
強めな線の作画。
濃淡は強くなく、全体は淡い色彩です。
描き込みもすっきり。
白比率が高く、画面はかなりスッキリとしていました。
中小のコマ割りでしっかりと枠間があるタイプです。
そんな訳で、原稿は見易いものの、ややサッパリし過ぎな気もしました。
なんというか、平たい雰囲気なんですね。
人物絵は縦長で、各顔パーツは適度なバランス。
アッ等プではリアルっぽい点もありましたが、基本的には漫画ちっくな印象。
こざっぱりとした小物に比べて、背景は良い・悪いの落差が大きく。
基本的に引き絵は弱めに感じます。
癖が強く、人を選ぶものだと思います。
紹介帯の裏面にはQRコードがあり。
その場で試し読みをすることができますので、ぐるぐる迷った方はいいかも。
普通に漫画サイトみたいなちゃんとしたものだったので、確認には最適です。
【 収録話 】 8話収録
3流大学の出身で、不況もあって就職活動にも失敗していた「山本雅也」
しかし、婚活には大成功し、5歳ほど年上のキャリアウーマン「妙子」をゲットしたのです。
美人でスタイルも抜群という彼女と結婚にまでこぎ着けたのは…抜群に良かったえっちの相性でした。
それがため、離婚してからも関係だけはちょくちょく続いていたのです。
だいたいそんなお話。
元夫婦のえっちコメディー。
離婚はしたものの、もともとは夫婦な2人。
特にそれぞれ他の相手もなく、身体の相性は変にぴったりなため。
プライド以外、邪魔するものはないのでした。
そのあたりが、もっともややこしいんですけどねー。
特に「妙子さん」は真面目でエリート然とした方なので。
ストレス発散には最適らしく、大いに乱れておりました。
えっちはしたいけど、ヘタレな「雅也くん」にお願いするのは嫌だ~という、可愛らしい葛藤をお楽しみください。
※ヒロイン特集2:クレーム入れる「妙子さん」
これまでの経緯と、離婚後1ヶ月という1話目。
「雅也くん」は引っ越しやのバイト、「妙子さん」はそのまま会社勤めの日々なんですが。
彼女は、
「離婚してから特にピリピリしてんな」
そんな噂をたてられていたのでした。
結婚してる際には機嫌良かったりしたのかなー。
”合鍵を見つけたので、返しに来た”という名目で、彼の部屋を久しぶりに訪れていました。
お互いえっちしたいものの、直接話題を避けるやり取りが楽しい。
どっちが先に折れるのか、お楽しみに。
オチではすっきりとした表情の「妙子さん」が見れます。
しかし、そんなんも刹那的で。
2話目では取引先からの返信が届かないとかで、同僚らが引くような表情になってます。
ちなみに、「妙子さん」は主任という立場。
詳しいことは分かりませんが、おおむね最も直接業務多く、部下と上司の面倒を見ないといけないだろう立ち位置ですよね。
そりゃ、ストレスもたまるでしょう、ええ。
結局のところ合鍵は返していなかったので、彼がバイトから戻ると既に部屋で待っていたのでした。
ついでな様子見、とか言ってましたよ。
お風呂に入るとかなんとか理由で「雅也くん」に服を脱がさせたりして。
なかなか意地悪。
目隠しプレイとなっていました。
珍しく普通な服装の「妙子さん」が扉絵で見れる3話目。
眼鏡外してますね。
本編の彼女は20代最後の誕生日。
ピザを注文したところ…配達に来たのは元旦那「雅也くん」だったのです。
もの凄い偶然!
漫画ですねー。
しかも、10分遅れでクレームを入れられてるという状況。
立場ない「雅也くん」なんですが、ピザの”誕生日割引”がため、ちょっぴり逆襲(笑)
そんなこんなのやり取りから、えっちに発展するのでした。
オチではちょっとした変化も見れます。
これからどうなるのかな。
4話目は「妙子さん」の過去話ですね。
こちらで、「雅也くん」とのえっちが本当に相性良いことが分かります。
彼との切っ掛けについても描かれていました。
面接のあれはセクハラだよー。
単に過去エピソードが描かれるだけでなく、それがため「妙子さん」はある決意をすることとなるのでした。
そんな訳で5話目。
彼女の提案で、1週間ほど溜めてからのえっち。
ただし、「雅也くん」はとある理由であまり気乗りしていなかったのです。
3話目からの流れを見るかぎり、確かにそうだろうなぁ。
彼が言うとおり、男性はナイーブなのですよ。
そうした彼を前に、Sちっくに責める「妙子さん」をお楽しみください。
それぞれ状況に変化がある6、7話は最終エピソード。
ただ、「雅也くん」は…本人が悪いのか、行き先が恵まれないのか、という印象です。
良さげに見えてた「妙子さん」も微妙。
彼女は個人的に仕事できるのかもしれませんけど、女性の悪い部分が強調されたキャラで。
上司として適正あるように見えません。
…いますけどね、ああいう方。
(※それでも容姿が優れているだけ、数百倍いいのですが)
なんのかんの、公園で再会する2人。
結局「妙子さん」のが彼に傾倒してるみたいですね。
どうも仕事運ないようなので、「雅也くん」は本気で家事やればいいのになぁ。
直接続く7話目。
彼の逆襲をお楽しみください。
前半の展開はちょっとリアルっぽいですね。
ひでるさんはこんなん好き。
後半のプレイもいい感じ。
こちらのやり取りがため、最終話に繋がっていくのでした。
※"ヒロイン特集3:真実の「妙子さん」
それぞれ結論の出る最終8話。
どんな結末を迎えるのか、お楽しみに。
なお、幼少期の「妙子さん」が描かれるためか、また彼女の意外な面が見れます。
【 その他 】
そんな訳で「松本救助」センセです。
「松本とりも」という名義もあるみたい。
単行本としては、こちらが2冊目なのかな。
(※他は電子書籍の様子)
紹介帯にはアンケート1位という文言もありましたよー。
ただ…個人的にはお話・作画共に、いまいち肌に合いませんでした。
単純に作画は好みな系統でなく、お話はもうひとパンチ欲しいかな、と。
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・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] ラブコメ、元妻
・構成 : 原作「原田重光」、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「松本救助(まつもと・きゅうじょ)」センセの「モトヨメ」です。
※ヒロイン特集1:美人キャリアウーマン「妙子さん」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編。
繋がるエピソードもありましたが、基本的には各話でひと段落するタイプです。
ジャンルは元夫婦のえっちラブコメですね。
登場人物はほぼその2人だけ。
別れているものの、何のかんのえっちに流れてしまうのでした。
ラブ…まぁ、ラブでいいか。
単行本は一般系。
各話にえっちシーンが割かれていて、プレイも色々。
ただし、ページはそう多くなく、描写もソフトです。
元夫婦という2人のやり取りをお楽しみください。
強めな線の作画。
濃淡は強くなく、全体は淡い色彩です。
描き込みもすっきり。
白比率が高く、画面はかなりスッキリとしていました。
中小のコマ割りでしっかりと枠間があるタイプです。
そんな訳で、原稿は見易いものの、ややサッパリし過ぎな気もしました。
なんというか、平たい雰囲気なんですね。
人物絵は縦長で、各顔パーツは適度なバランス。
アッ等プではリアルっぽい点もありましたが、基本的には漫画ちっくな印象。
こざっぱりとした小物に比べて、背景は良い・悪いの落差が大きく。
基本的に引き絵は弱めに感じます。
癖が強く、人を選ぶものだと思います。
紹介帯の裏面にはQRコードがあり。
その場で試し読みをすることができますので、ぐるぐる迷った方はいいかも。
普通に漫画サイトみたいなちゃんとしたものだったので、確認には最適です。
【 収録話 】 8話収録
3流大学の出身で、不況もあって就職活動にも失敗していた「山本雅也」
しかし、婚活には大成功し、5歳ほど年上のキャリアウーマン「妙子」をゲットしたのです。
美人でスタイルも抜群という彼女と結婚にまでこぎ着けたのは…抜群に良かったえっちの相性でした。
それがため、離婚してからも関係だけはちょくちょく続いていたのです。
だいたいそんなお話。
元夫婦のえっちコメディー。
離婚はしたものの、もともとは夫婦な2人。
特にそれぞれ他の相手もなく、身体の相性は変にぴったりなため。
プライド以外、邪魔するものはないのでした。
そのあたりが、もっともややこしいんですけどねー。
特に「妙子さん」は真面目でエリート然とした方なので。
ストレス発散には最適らしく、大いに乱れておりました。
えっちはしたいけど、ヘタレな「雅也くん」にお願いするのは嫌だ~という、可愛らしい葛藤をお楽しみください。
※ヒロイン特集2:クレーム入れる「妙子さん」
これまでの経緯と、離婚後1ヶ月という1話目。
「雅也くん」は引っ越しやのバイト、「妙子さん」はそのまま会社勤めの日々なんですが。
彼女は、
「離婚してから特にピリピリしてんな」
そんな噂をたてられていたのでした。
結婚してる際には機嫌良かったりしたのかなー。
”合鍵を見つけたので、返しに来た”という名目で、彼の部屋を久しぶりに訪れていました。
お互いえっちしたいものの、直接話題を避けるやり取りが楽しい。
どっちが先に折れるのか、お楽しみに。
オチではすっきりとした表情の「妙子さん」が見れます。
しかし、そんなんも刹那的で。
2話目では取引先からの返信が届かないとかで、同僚らが引くような表情になってます。
ちなみに、「妙子さん」は主任という立場。
詳しいことは分かりませんが、おおむね最も直接業務多く、部下と上司の面倒を見ないといけないだろう立ち位置ですよね。
そりゃ、ストレスもたまるでしょう、ええ。
結局のところ合鍵は返していなかったので、彼がバイトから戻ると既に部屋で待っていたのでした。
ついでな様子見、とか言ってましたよ。
お風呂に入るとかなんとか理由で「雅也くん」に服を脱がさせたりして。
なかなか意地悪。
目隠しプレイとなっていました。
珍しく普通な服装の「妙子さん」が扉絵で見れる3話目。
眼鏡外してますね。
本編の彼女は20代最後の誕生日。
ピザを注文したところ…配達に来たのは元旦那「雅也くん」だったのです。
もの凄い偶然!
漫画ですねー。
しかも、10分遅れでクレームを入れられてるという状況。
立場ない「雅也くん」なんですが、ピザの”誕生日割引”がため、ちょっぴり逆襲(笑)
そんなこんなのやり取りから、えっちに発展するのでした。
オチではちょっとした変化も見れます。
これからどうなるのかな。
4話目は「妙子さん」の過去話ですね。
こちらで、「雅也くん」とのえっちが本当に相性良いことが分かります。
彼との切っ掛けについても描かれていました。
面接のあれはセクハラだよー。
単に過去エピソードが描かれるだけでなく、それがため「妙子さん」はある決意をすることとなるのでした。
そんな訳で5話目。
彼女の提案で、1週間ほど溜めてからのえっち。
ただし、「雅也くん」はとある理由であまり気乗りしていなかったのです。
3話目からの流れを見るかぎり、確かにそうだろうなぁ。
彼が言うとおり、男性はナイーブなのですよ。
そうした彼を前に、Sちっくに責める「妙子さん」をお楽しみください。
それぞれ状況に変化がある6、7話は最終エピソード。
ただ、「雅也くん」は…本人が悪いのか、行き先が恵まれないのか、という印象です。
良さげに見えてた「妙子さん」も微妙。
彼女は個人的に仕事できるのかもしれませんけど、女性の悪い部分が強調されたキャラで。
上司として適正あるように見えません。
…いますけどね、ああいう方。
(※それでも容姿が優れているだけ、数百倍いいのですが)
なんのかんの、公園で再会する2人。
結局「妙子さん」のが彼に傾倒してるみたいですね。
どうも仕事運ないようなので、「雅也くん」は本気で家事やればいいのになぁ。
直接続く7話目。
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前半の展開はちょっとリアルっぽいですね。
ひでるさんはこんなん好き。
後半のプレイもいい感じ。
こちらのやり取りがため、最終話に繋がっていくのでした。
※"ヒロイン特集3:真実の「妙子さん」
それぞれ結論の出る最終8話。
どんな結末を迎えるのか、お楽しみに。
なお、幼少期の「妙子さん」が描かれるためか、また彼女の意外な面が見れます。
【 その他 】
そんな訳で「松本救助」センセです。
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単行本としては、こちらが2冊目なのかな。
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■よい子はしちゃダメ! (上田裕)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、援交、コメディー、複数
・構成 : カラー(16P)、短編×13話(うち「こどもチェーン」×5)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「上田裕(うえだ・ゆう)」センセの「よい子はしちゃダメ!」です。
※「結衣」・「まりあ」
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
第164弾のLOくくりで、↓表紙・裏表紙そのままにロリ系です。
センセの漫画では毎回書きますが。
ああした可愛らしい娘が大量に登場する割に、ラブいエピソードは少なめ。
いや、中編が強かったので印象そんな感じでしたが、短編はどっちかと言うとラブコメちっくな系統でしたね。
なんというか、恋愛方面そこそこなのに、やたら性に慣れちゃってる娘が多いのが原因かも。
ただし、ぺかぺかとした反応とか、ちゃんと可愛さもあって。
適度で独特なバランス具合になっていました。
オチとか、ふんわりとした間のコメディー具合がいい感じ。
今回の単行本で目立っていた連続話は、ヒロインが大量に登場するストーリーもの。
ブラックなオチで、後味がなかなか微妙です。
苦手な方はちょっと注意。
さらりとした、丁寧な細線。
小さいコマまで乱れ・崩れはなく、安定していました。
全体の色使いから濃淡具合まで適度なくらい。
描き込みにも過不足はありません。
比較的大きめなコマ割りで、枠間も確保されていて。
場面によっては結構賑やかになりますが、見辛い印象はなかったです。
漫画運びもお上手で、特に引っ掛かる個所なく。
ちょっとした表情とか、吹き出し外の小さい文字がお話を盛り上げていました。
派手さもありますが、どこか淡々とした、自然な間がいい感じ。
幅広な輪郭の、ふわっとした肉感な可愛らしいヒロインらを堪能できます。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙とか紹介帯が良いでしょう。
【 収録話 】 13話収録
003:「魔法のレシピ」 カラー原稿
011:「射精禁止月間」 カラー原稿
冒頭からの2話はどちらもカラー原稿の短編。
8ページほどあり、読み応え的には問題ありません。
前者「魔法のレシピ」は時期ピッタリなハロウィンもの。
ページいきなりの台詞がぶっ飛んでいました。
ただ、ああしたあっけらかんとしたヒロインらと間の独特さは、いかにも「上田裕」センセ。
いいなぁ。
コスチュームは悪魔と魔女。
魔法を使う材料として必要なんだそうな。
ちゃんとオチでは調合シーンがあったので、どんなんなるかお楽しみに。
後者「射精禁止月間」はバレンタインもの。
付き合う「梨緒」からチョコをもらった教師。
ホワイトデーのお返しをねだられ、それがため射精禁止を言われてしまったのでした。
いや、そんなん無理だって。
実際、
「この一週間で38回も裏切ったでしょ」
とか言われてました。
先生絶倫ですね。
そう非難しつつも「梨緒ちゃん」はえっちは止めることなく。
”えっちはするけど出すな”というスタンス。
無理だよ。
彼女はツインテールのロリっとした容姿なんですが、それとは裏腹な黒さがあり。
これは、ああして無理難題を押し付け、言葉で罵るプレイですね。
将来が心配。
※美貴ちゃん、ほか「こどもチェーン」ズ
019:「こどもチェーン」 5話
”大好評だったJS援交連載”
今回、単行本の紹介にあったそんなんは、こちらの連続話です。
簡単には援交モノなんですが、チェーンというタイトルそのまま相手が次々に増えていくのが特徴。
それがため、ヒロインはかなりの人数が登場しています。
ただし、↓表紙をゲットした1話目の「美貴」ちゃん以外は皆さん個性弱く、似たり寄ったりという感じでした。
あえてそうデザインしてるのかな。
基本的には羨ましい感じで進むものの。
これ、背筋がぞっとするようなラストが待っているので、お楽しみに。
今どき非処女のS学生はいっぱいいる。
ただ、一般にはそんな娘がいると噂程度にも聞くことはなく。
そうすると、誰か独り占めにしている男がいるのではないか。
…そうした発想から、どうにか”独り占めする側の男になれないか”と考えたのがそもそもの切っ掛け。
リスクを承知で巧いこと出会えたのが、1話目の「美貴」ちゃん。
「お兄さんで三人目」
そうした慣れた娘で、ぐいぐいえっちしてました。
半脱ぎのリクエストするところが楽しい。
彼女に認められれたことで、紹介されたのが初々しい「香澄」ちゃん。
先の「美貴ちゃん」はレアケースという考え(えっちもほぼ彼女主導でした)で、こちらはかなり慎重。
落ち着いてました。
ちなみに、こう見えて「香澄ちゃん」もしっかり経験者なのですが。
タイトル通り、「香澄ちゃん」がまた他の女の子を紹介し。
チェーンが繋がり始めた2話目。
いいとも形式で、次々に繋がると思われたそれは予想外にねずみ算式で。
次々に相手は増え、複数相手にするようになってました。
なんというか…もの凄いですね。
扱いも慣れたもので、わざわざ複数呼ぶのもそれがため。
また、独占欲(恋愛感情)を持った娘の対処はさすが。
なるほどなぁ。
当然ながらお金を渡しているため、残高はドンドコ減少していました。
些細なこと、で片付けてる彼はまた凄いですねー。
後半、えっち好きで3回目という「涼香」ちゃんとお尻でシタりしてるんですが。
ある程度の慣れがため、とある問題が発生します。
いきなり土下座から始まっている3話目。
何がためかは秘密ね。
久しぶりに「美貴ちゃん」も顔を見せてくれました。
唯一、申し訳なさそうな「涼香ちゃん」がまた可愛い。
些細と言っていた金銭面から、チェーンの拡大によって大家に不審がられたため、潮時を意識することとなったんですが。
そうした中で予約していたのは、「由真」・「愛美」の2人。
制服、ランドセル、ということでテンションを上げ、結局なんのかんのと止められないのでした。
引っ越してますね。
その前後の好き勝手されるくだりが楽しい。
後半ではスクール水着に囲まれたりしていました。
故あって、修学旅行についていくこととした4話目。
列車内では「美貴ちゃん」とのえっち。
珍しく余裕のない彼女が可愛い。
ただ、その後は眼鏡の委員長「千草」ちゃんほか、あちこちで単なるオモチャのようになっていました。
まだ修学旅行中での描写が続く、最終の5話目。
所構わずえっちに応じているのは相変わらず。
いままで再出演はなかったんですが。
(…たぶん。ざっとしか確認してませんが)
お待たせしました。
最終話というだけあって、いままでえっちしてきた女の子らが再度顔を見せています。
お好きな娘がいるか、ぜひ探してみてください(笑)
まあ、1コマくらいですけどね。
そんなこんなで、えっちしまくった結果がどうなったか、ぜひ本編にてご確認ください。
ラストはまた「美貴ちゃん」が顔を見せてます。
あれは良かったのか、どうか…。
107:「佐藤さんと鈴木さん」
父子家族仲間の佐藤さんと鈴木さん。
それぞれ「まりあ」、「結衣」という娘がおり、皆で食事の後に昔の”育児ビデオ”を見ているという微笑ましい光景。
なんですが…その内容が。
場にいる皆さん誰もがまったく突っ込むこともなく。
和気あいあいとえろい動画見ている様が可笑しい。
いちおうロリで近親でもあるんですがね。
先のチェーン話とは違って愛がありました。
だいぶ読み易い感じなのは、それがためかな。
まぁ、それもいいのか、悪いのかという印象ですが。
「じゃあ、食後のひと運動しますかっ」
そんなんが切っ掛け。
真横でえっちしてましたが、パートナー入り乱れることなく。
ソレを提案された際のリアクションが可愛いです。
127:「小麦色のこびん」
夏休み振りに会った姪「日高真由」はこんがり焼けていたんですが。
「紫外線身体に悪い!将来お肌ぼろぼろになるって!」
…と、なぜか機嫌はいまいち悪かったのでした。
日焼け跡がキュートな姪とのラブコメ話。
リスクを冒して日焼けした、という「真由ちゃん」が実に可愛い。
ちょうど彼女の自由研究は”恐怖!!しのびよる紫外線”だったりして。
そうした感じで、なかなか複雑な心境を抱えた「真由ちゃん」の様々な表情が見れます。
手ではたくシーンがいいですねー。
「いつもより興奮しててムカつく」
その台詞付近のくだりが、また実に可愛らしい。
決してカワイイだけでないのもセンセらしく、非常に良い点でした。
クッキリとした日焼け跡がまた素敵。
そうしたビジュアル・お話の両面で、収録ではもっともお気に入りです。
147:「泊めてください」
自転車で日本一周した父親は裏山の小屋を旅行者用に開放しており。
「梨乃」は5年前にも来たという、2人の男性をそこに案内したのでした。
「大人っぽくなったねー」
そんな言葉に喜ぶ「梨乃ちゃん」
年齢的にそんなん嬉しい頃でしょうね。
そうした心地よさと男性側のテンションに流されてしまうお話。
あの場面で空気読まなくていいと思いますが…まぁ、実際にこんなんありそうだなぁ。
いい娘であるが故に。
ぐるぐる混乱しつつも、えっちしゃう彼女が可愛らしいです。
167:「グッドプライス」
百均の電気マッサージ棒での1人えっちを覚えた女の子。
”こんなに安くて気持ちいいなんて”
そうした発想から、もう少し高価なオモチャを求め、大人の店を訪ねたのでした。
店員とのお試しプレイ。
1回の単価を換算する様が楽しい。
実際にこうした計算する人いるだろうなぁ。
こちらのポイントは、落ち着いたテンションの店員。
特に盛り上がったりもせず、淡々と彼女と接しており。
やや高めのアイテムと共に、お金の作り方も同時に勧めていました。
最終的な直接えっちでもそんなん。
なんのかんの流されてしまうヒロインがキュートです。
オチがこれまた実にいい感じ。
※左:姪「日高真由」、右:「グッドプライス」の女の子
183:「こっち向いてホイ」
こちらは教師と生徒「優花」ちゃん。
まだ付き合っている訳でないものの、ちらほら気にされていることを彼女も意識していて。
満更でないような彼女は13才という年齢差を楽しんでいました。
そんな関係の2人が、先生の部屋へ初めて入るというお話。
ただ、入って早々に…おっさんガッツキ過ぎだ。
それまでテンション高かった「優花ちゃん」が大人しくなるのが見どころ。
この漫画では普通の娘のリアクションで、なんだか安心(笑)
初々しい反応でしたよー。
こちらのオチがまた非常に可愛いので、見逃さぬよう。
199:「ひと夏の経験」
白黒原稿ですが、やや短めで8ページ。
こちらのカップルは、幼馴染みとかかなー。
いちおう付き合ってはいるみたい。
好き好きと連発し、ひたすらえっちをねだるヒロインの娘に対して。
男性側は、ビッチだのなんだのと言いたい放題に軽くあしらっていました。
”処女だからS学生と付き合ってる”とか言っており、近い行為までの状態。
そんな2人のやり取りが楽しい漫画となってます。
なにゆえそうした考えだった彼が直接行為に至るのか、お楽しみに。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「上田裕」センセでした。
ひでるさんはセンセのファンなので、今回はそんなんが発揮されてると思います。
こちらのブログでは、こあくま三部作「かちんこちんこあくま」、「とびだせ!こあくま」、「ちんちこちんこあくま」と「ろりまんガー」の4冊を紹介。
こちらは5冊目でいちおうコンプリート。
今回もまた素晴らしい仕上がりでした。
連続話とか。
まー、可愛い顔してトンデモでしたわね(笑)
ただ、収録では後半の娘さん2人とか、日焼け跡な彼女とか、生徒さんとか…。
短編が読み易さあるラブコメ仕上がりで、全体のバランスが取れていたと思います。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、援交、コメディー、複数
・構成 : カラー(16P)、短編×13話(うち「こどもチェーン」×5)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「上田裕(うえだ・ゆう)」センセの「よい子はしちゃダメ!」です。
※「結衣」・「まりあ」
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
第164弾のLOくくりで、↓表紙・裏表紙そのままにロリ系です。
センセの漫画では毎回書きますが。
ああした可愛らしい娘が大量に登場する割に、ラブいエピソードは少なめ。
いや、中編が強かったので印象そんな感じでしたが、短編はどっちかと言うとラブコメちっくな系統でしたね。
なんというか、恋愛方面そこそこなのに、やたら性に慣れちゃってる娘が多いのが原因かも。
ただし、ぺかぺかとした反応とか、ちゃんと可愛さもあって。
適度で独特なバランス具合になっていました。
オチとか、ふんわりとした間のコメディー具合がいい感じ。
今回の単行本で目立っていた連続話は、ヒロインが大量に登場するストーリーもの。
ブラックなオチで、後味がなかなか微妙です。
苦手な方はちょっと注意。
さらりとした、丁寧な細線。
小さいコマまで乱れ・崩れはなく、安定していました。
全体の色使いから濃淡具合まで適度なくらい。
描き込みにも過不足はありません。
比較的大きめなコマ割りで、枠間も確保されていて。
場面によっては結構賑やかになりますが、見辛い印象はなかったです。
漫画運びもお上手で、特に引っ掛かる個所なく。
ちょっとした表情とか、吹き出し外の小さい文字がお話を盛り上げていました。
派手さもありますが、どこか淡々とした、自然な間がいい感じ。
幅広な輪郭の、ふわっとした肉感な可愛らしいヒロインらを堪能できます。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙とか紹介帯が良いでしょう。
【 収録話 】 13話収録
003:「魔法のレシピ」 カラー原稿
011:「射精禁止月間」 カラー原稿
冒頭からの2話はどちらもカラー原稿の短編。
8ページほどあり、読み応え的には問題ありません。
前者「魔法のレシピ」は時期ピッタリなハロウィンもの。
ページいきなりの台詞がぶっ飛んでいました。
ただ、ああしたあっけらかんとしたヒロインらと間の独特さは、いかにも「上田裕」センセ。
いいなぁ。
コスチュームは悪魔と魔女。
魔法を使う材料として必要なんだそうな。
ちゃんとオチでは調合シーンがあったので、どんなんなるかお楽しみに。
後者「射精禁止月間」はバレンタインもの。
付き合う「梨緒」からチョコをもらった教師。
ホワイトデーのお返しをねだられ、それがため射精禁止を言われてしまったのでした。
いや、そんなん無理だって。
実際、
「この一週間で38回も裏切ったでしょ」
とか言われてました。
先生絶倫ですね。
そう非難しつつも「梨緒ちゃん」はえっちは止めることなく。
”えっちはするけど出すな”というスタンス。
無理だよ。
彼女はツインテールのロリっとした容姿なんですが、それとは裏腹な黒さがあり。
これは、ああして無理難題を押し付け、言葉で罵るプレイですね。
将来が心配。
※美貴ちゃん、ほか「こどもチェーン」ズ
019:「こどもチェーン」 5話
”大好評だったJS援交連載”
今回、単行本の紹介にあったそんなんは、こちらの連続話です。
簡単には援交モノなんですが、チェーンというタイトルそのまま相手が次々に増えていくのが特徴。
それがため、ヒロインはかなりの人数が登場しています。
ただし、↓表紙をゲットした1話目の「美貴」ちゃん以外は皆さん個性弱く、似たり寄ったりという感じでした。
あえてそうデザインしてるのかな。
基本的には羨ましい感じで進むものの。
これ、背筋がぞっとするようなラストが待っているので、お楽しみに。
今どき非処女のS学生はいっぱいいる。
ただ、一般にはそんな娘がいると噂程度にも聞くことはなく。
そうすると、誰か独り占めにしている男がいるのではないか。
…そうした発想から、どうにか”独り占めする側の男になれないか”と考えたのがそもそもの切っ掛け。
リスクを承知で巧いこと出会えたのが、1話目の「美貴」ちゃん。
「お兄さんで三人目」
そうした慣れた娘で、ぐいぐいえっちしてました。
半脱ぎのリクエストするところが楽しい。
彼女に認められれたことで、紹介されたのが初々しい「香澄」ちゃん。
先の「美貴ちゃん」はレアケースという考え(えっちもほぼ彼女主導でした)で、こちらはかなり慎重。
落ち着いてました。
ちなみに、こう見えて「香澄ちゃん」もしっかり経験者なのですが。
タイトル通り、「香澄ちゃん」がまた他の女の子を紹介し。
チェーンが繋がり始めた2話目。
いいとも形式で、次々に繋がると思われたそれは予想外にねずみ算式で。
次々に相手は増え、複数相手にするようになってました。
なんというか…もの凄いですね。
扱いも慣れたもので、わざわざ複数呼ぶのもそれがため。
また、独占欲(恋愛感情)を持った娘の対処はさすが。
なるほどなぁ。
当然ながらお金を渡しているため、残高はドンドコ減少していました。
些細なこと、で片付けてる彼はまた凄いですねー。
後半、えっち好きで3回目という「涼香」ちゃんとお尻でシタりしてるんですが。
ある程度の慣れがため、とある問題が発生します。
いきなり土下座から始まっている3話目。
何がためかは秘密ね。
久しぶりに「美貴ちゃん」も顔を見せてくれました。
唯一、申し訳なさそうな「涼香ちゃん」がまた可愛い。
些細と言っていた金銭面から、チェーンの拡大によって大家に不審がられたため、潮時を意識することとなったんですが。
そうした中で予約していたのは、「由真」・「愛美」の2人。
制服、ランドセル、ということでテンションを上げ、結局なんのかんのと止められないのでした。
引っ越してますね。
その前後の好き勝手されるくだりが楽しい。
後半ではスクール水着に囲まれたりしていました。
故あって、修学旅行についていくこととした4話目。
列車内では「美貴ちゃん」とのえっち。
珍しく余裕のない彼女が可愛い。
ただ、その後は眼鏡の委員長「千草」ちゃんほか、あちこちで単なるオモチャのようになっていました。
まだ修学旅行中での描写が続く、最終の5話目。
所構わずえっちに応じているのは相変わらず。
いままで再出演はなかったんですが。
(…たぶん。ざっとしか確認してませんが)
お待たせしました。
最終話というだけあって、いままでえっちしてきた女の子らが再度顔を見せています。
お好きな娘がいるか、ぜひ探してみてください(笑)
まあ、1コマくらいですけどね。
そんなこんなで、えっちしまくった結果がどうなったか、ぜひ本編にてご確認ください。
ラストはまた「美貴ちゃん」が顔を見せてます。
あれは良かったのか、どうか…。
107:「佐藤さんと鈴木さん」
父子家族仲間の佐藤さんと鈴木さん。
それぞれ「まりあ」、「結衣」という娘がおり、皆で食事の後に昔の”育児ビデオ”を見ているという微笑ましい光景。
なんですが…その内容が。
場にいる皆さん誰もがまったく突っ込むこともなく。
和気あいあいとえろい動画見ている様が可笑しい。
いちおうロリで近親でもあるんですがね。
先のチェーン話とは違って愛がありました。
だいぶ読み易い感じなのは、それがためかな。
まぁ、それもいいのか、悪いのかという印象ですが。
「じゃあ、食後のひと運動しますかっ」
そんなんが切っ掛け。
真横でえっちしてましたが、パートナー入り乱れることなく。
ソレを提案された際のリアクションが可愛いです。
127:「小麦色のこびん」
夏休み振りに会った姪「日高真由」はこんがり焼けていたんですが。
「紫外線身体に悪い!将来お肌ぼろぼろになるって!」
…と、なぜか機嫌はいまいち悪かったのでした。
日焼け跡がキュートな姪とのラブコメ話。
リスクを冒して日焼けした、という「真由ちゃん」が実に可愛い。
ちょうど彼女の自由研究は”恐怖!!しのびよる紫外線”だったりして。
そうした感じで、なかなか複雑な心境を抱えた「真由ちゃん」の様々な表情が見れます。
手ではたくシーンがいいですねー。
「いつもより興奮しててムカつく」
その台詞付近のくだりが、また実に可愛らしい。
決してカワイイだけでないのもセンセらしく、非常に良い点でした。
クッキリとした日焼け跡がまた素敵。
そうしたビジュアル・お話の両面で、収録ではもっともお気に入りです。
147:「泊めてください」
自転車で日本一周した父親は裏山の小屋を旅行者用に開放しており。
「梨乃」は5年前にも来たという、2人の男性をそこに案内したのでした。
「大人っぽくなったねー」
そんな言葉に喜ぶ「梨乃ちゃん」
年齢的にそんなん嬉しい頃でしょうね。
そうした心地よさと男性側のテンションに流されてしまうお話。
あの場面で空気読まなくていいと思いますが…まぁ、実際にこんなんありそうだなぁ。
いい娘であるが故に。
ぐるぐる混乱しつつも、えっちしゃう彼女が可愛らしいです。
167:「グッドプライス」
百均の電気マッサージ棒での1人えっちを覚えた女の子。
”こんなに安くて気持ちいいなんて”
そうした発想から、もう少し高価なオモチャを求め、大人の店を訪ねたのでした。
店員とのお試しプレイ。
1回の単価を換算する様が楽しい。
実際にこうした計算する人いるだろうなぁ。
こちらのポイントは、落ち着いたテンションの店員。
特に盛り上がったりもせず、淡々と彼女と接しており。
やや高めのアイテムと共に、お金の作り方も同時に勧めていました。
最終的な直接えっちでもそんなん。
なんのかんの流されてしまうヒロインがキュートです。
オチがこれまた実にいい感じ。
※左:姪「日高真由」、右:「グッドプライス」の女の子
183:「こっち向いてホイ」
こちらは教師と生徒「優花」ちゃん。
まだ付き合っている訳でないものの、ちらほら気にされていることを彼女も意識していて。
満更でないような彼女は13才という年齢差を楽しんでいました。
そんな関係の2人が、先生の部屋へ初めて入るというお話。
ただ、入って早々に…おっさんガッツキ過ぎだ。
それまでテンション高かった「優花ちゃん」が大人しくなるのが見どころ。
この漫画では普通の娘のリアクションで、なんだか安心(笑)
初々しい反応でしたよー。
こちらのオチがまた非常に可愛いので、見逃さぬよう。
199:「ひと夏の経験」
白黒原稿ですが、やや短めで8ページ。
こちらのカップルは、幼馴染みとかかなー。
いちおう付き合ってはいるみたい。
好き好きと連発し、ひたすらえっちをねだるヒロインの娘に対して。
男性側は、ビッチだのなんだのと言いたい放題に軽くあしらっていました。
”処女だからS学生と付き合ってる”とか言っており、近い行為までの状態。
そんな2人のやり取りが楽しい漫画となってます。
なにゆえそうした考えだった彼が直接行為に至るのか、お楽しみに。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「上田裕」センセでした。
ひでるさんはセンセのファンなので、今回はそんなんが発揮されてると思います。
こちらのブログでは、こあくま三部作「かちんこちんこあくま」、「とびだせ!こあくま」、「ちんちこちんこあくま」と「ろりまんガー」の4冊を紹介。
こちらは5冊目でいちおうコンプリート。
今回もまた素晴らしい仕上がりでした。
連続話とか。
まー、可愛い顔してトンデモでしたわね(笑)
ただ、収録では後半の娘さん2人とか、日焼け跡な彼女とか、生徒さんとか…。
短編が読み易さあるラブコメ仕上がりで、全体のバランスが取れていたと思います。
よい子はしちゃダメ! (TENMA COMICS/TENMA COMICS LO) (2014/10/24) 上田 裕 商品詳細を見る |
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■むすめがね (ばーるん)
★まんがデーター [11.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●◎○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡
・構成 : 初単行本、カラー(6P)、短編×8話。
・おまけ: あとがき
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ばーるん」センセの「むすめがね」です。
※左:「整理整頓」、右:「妄想WORK」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
話数としてはやや少なめですが、各話のページ数はあり。
物足りなさはなかったです。
漫画の最大の特徴が、タイトル紹介帯にも書かれていた眼鏡。
登場ヒロインのほとんどが眼鏡だったので、お好きな方を狙い撃ちしたような感じになってます。
ジャンルとしてはラブコメ。
ただ、よくある感じはなく、ラブ度合いは薄め。
コメディーも同様です。
なんというか、タイミング合っての関係みたいな印象でした。
その切っ掛けもややはっちゃけたものが目立ち。
後述しますが漫画部分の引っ掛かりもあり、あまり良いとは思えませんでした。
その漫画部分。
正直なところ、あまり巧いとは思えません。
個人的な素養もあるんでしょうけど、”普通に読んでいるには素通りする部分”が気になってしまいます。
そのため、テンポはすこぶる悪く、すっと入り込めない事が多いのです。
例えば台詞。
目線の動きと合ってなく、ちらほら先の台詞を読むことがありました。
単行本の折り込み側に吹き出し配置されてることも多く、見辛いです。
コマ割り・配置についても、順番を自然と認識できず。
先のコマが目に入ってしまうことも何度か。
えー、絵柄としては良いんです。
繊細なタッチで、描き込み・濃淡は丁度良く。
縦長でお姉さん然とした人物絵も魅力的にまとまってました。
背景・小物はさっぱりでしたが、違和感ありません。
それだけに、漫画部分の引っ掛かりが非常に大きく感じられ。
ストーリーにも影響していたと思います。
あるいはひでるさんだけかもしれませんが…。
判断は難しいですけど、「ヒット出版社」さんの豊富なサンプル原稿が良いかもしれません。
【 収録話 】 8話収録
003:「先輩の住処」 カラー原稿あり
猫を飼っていたのが大家に見つかり、追い出されることとなった主人公。
先輩に紹介してもらったアパートに着いたところ~という流れ。
カラー原稿はえっちシーン。
導入までのくだりが回りくどく、長く。
ちょっと分かり辛いです。
妖怪とかなんとか言ってましたが、その通りのファンタジー展開です。
なにゆえ先輩があーなのか、追加情報が欲しいですね。
彼がちょっと引いてしまう、古いアパートという表現もイマイチ伝わり辛かったです。
027:「Change!」
10年振りに故郷へ戻ってきた「啓介」
友人「薫」の姉「香」と再会したのでした。
エプロンがはち切れんばかりの巨乳が素晴らしい。
もともと憧れていた存在とは言え、早々に手を出す展開はやや急ぎ過ぎ。
相手のが年上ですし、過去での関係とか、男子的にはOK貰わないと思いきれないのでは。
あれが切っ掛けに、ドキドキ距離が縮まっていく方が良かったかなぁ。
「啓介くん」もそう肉食には見えませんでしたし。
また、この漫画にはもう1つ仕掛けがあるんですね。
それを考えると、中盤のネタばらしは行為の突入前にあるべきでは…。
殴ってふっ飛ばすくらいのことはできるのだし。
なお、「香姉」は珍しく眼鏡でないヒロインなんですが。
ちゃんと眼鏡女子も登場するのが徹底してますね。
※左:「ショクシン」、右:「上司の相手も仕事のうち」
051:「ショクシン」
お風呂場にいた虫に刺され、バストが大きくなってしまい。
どんなんか様子を見るということでのえっち展開。
いちおう兄妹の近親モノ。
それにしては、最初の会話とか幼馴染みっぽくもあり、なんだか変な感じ。
えっちへの流れも同様でした。
当初のサイズは1ページ目のアレですか?
どれだけサイズアップしたのか、分かり辛いです。
”虫に刺されて巨乳になった”
そもそも、そうした点に違和感があって、いまいち話に入り込めませんでした。
(※実際に真実ならば、大変な事ですわね)
普通にツンデレた妹がえっち期待してのお誘いで良かったのでは。
077:「上司の相手も仕事のうち」
上司から会議室に呼び出され、えっちのお相手をするというもの。
相手上司だから仕方ないですね(笑)
この場合、彼女が魅力的なので役得なんですが…そうでなかったら、立派なセクハラ・パワハラですよ。
仕事内のが良い、というのはなんだか分かるような。
むちむちなスタイルと黒パンストが堪能できます。
ああした方はごく仕事が早いような気がするので。
彼は置いといて、キッチリさばいているんだろうなぁ。
101:「整理整頓」
男性教師と図書委員さんのカップル。
想いを寄せる彼女に対し、来年結婚すると伝えたのでした。
最中に顔を見せたのが婚約者ですね。
お話的には、冒頭の告白あっても普通にえっちしているんですが。
「見つかったら結婚もパァなんだよ」
とか身勝手な事を言っていたので…。
もっと、なんらかあってもいいと思いました。
それとなく自分の存在を誇示してほしいですね。
あるいはこっそり記録に残しちゃうとか。
片側だけ小さく編んだみつ編みにした左右非対称な髪型とか、縞模様下着がいい感じでした。
125:「妄想WORK」
こちらも教師・生徒の学園モノですが、女教師が主人公。
26年間彼氏いないということで、9割がたエロい妄想に発展してしまうのでした。
時間遅いので、予備校とかパソコン教室とかなのかな。
こうしたネタの定番で、現実と妄想が入り混じる展開。
…は、いいんですけど、中盤の先生を呼びとめる次は妄想だとして、その次は現実??
その妄想・現実の間で会話なり流れが成り立っているからこそ、勘違いしたまま発展してしまうと思うので。
ちょっと分かり辛かったです。
149:「泥棒toドロボウ」
お気に入りの下着が風に飛ばされてしまったらしく、探していたところ。
通りすがりの男性が拾ってくれていたのでした。
しかし、そこは往来でなく、ベランダだったのです。
他と比べて、こちらの漫画だけ人物のタッチが微妙に違ってます。
写実的に近いのかな。
部屋のベランダに見知らぬ男子がいる、恐ろしいお話。
コメディータッチなため、ある程度ノリ突っ込み的には描かれているんですが…捕獲した後の流れがイマイチ。
えろい女性ならば、紐ほどかないまま好き勝手するのではないかなぁ。
彼の言動もそれに合わせて変な感じ。
そもそも、初めて部屋に来たらしいので。
無断で上がるというのは、2時間ものサスペンスですよ。
※「泥棒toドロボウ」
173:「となりの日課」
毎日隣の部屋から聞こえてくるえっち音に悩まされていた主人公。
仕事も手につかず、聞き耳を立てていたところ。
何と、部屋の壁が崩壊してしまったのでした。
…って、さすがにこの展開は漫画過ぎやしませんか??
相当な欠陥住宅ですよねー。
それを良しとしても、聞こえてくる音が実際のものか、映像かは判別付きそうな気がするんですが。
あれだけ壁薄く、ダイレクトに聞こえていたようなので。
また、大参事になっているのをそのままに、えっち発展するのもなんだか…。
ちと色々あり過ぎて素直に読めません。
簡単に部屋仕切っただけの姉弟モノ、とかのが自然だったように思います。
【 その他 】
以上、本日は「ばーるん」センセでした。
こちらが初単行本でいいのかな。
キッチリ眼鏡を押してきましたねー。
出版社さんの度量にも拍手。
紹介帯によると、単行本の発売記念でメガネケースの応募者全員サービスがありました。
まぁ、サービスと言っても「定額小為替2500円同封」なんですけどね…。
メガネケースとメガネ拭きがついているようです。
ただ、なかなか珍しいもので良いと思いました。
他でもこんなんあるといいなぁ。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●◎○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡
・構成 : 初単行本、カラー(6P)、短編×8話。
・おまけ: あとがき
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ばーるん」センセの「むすめがね」です。
※左:「整理整頓」、右:「妄想WORK」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
話数としてはやや少なめですが、各話のページ数はあり。
物足りなさはなかったです。
漫画の最大の特徴が、タイトル紹介帯にも書かれていた眼鏡。
登場ヒロインのほとんどが眼鏡だったので、お好きな方を狙い撃ちしたような感じになってます。
ジャンルとしてはラブコメ。
ただ、よくある感じはなく、ラブ度合いは薄め。
コメディーも同様です。
なんというか、タイミング合っての関係みたいな印象でした。
その切っ掛けもややはっちゃけたものが目立ち。
後述しますが漫画部分の引っ掛かりもあり、あまり良いとは思えませんでした。
その漫画部分。
正直なところ、あまり巧いとは思えません。
個人的な素養もあるんでしょうけど、”普通に読んでいるには素通りする部分”が気になってしまいます。
そのため、テンポはすこぶる悪く、すっと入り込めない事が多いのです。
例えば台詞。
目線の動きと合ってなく、ちらほら先の台詞を読むことがありました。
単行本の折り込み側に吹き出し配置されてることも多く、見辛いです。
コマ割り・配置についても、順番を自然と認識できず。
先のコマが目に入ってしまうことも何度か。
えー、絵柄としては良いんです。
繊細なタッチで、描き込み・濃淡は丁度良く。
縦長でお姉さん然とした人物絵も魅力的にまとまってました。
背景・小物はさっぱりでしたが、違和感ありません。
それだけに、漫画部分の引っ掛かりが非常に大きく感じられ。
ストーリーにも影響していたと思います。
あるいはひでるさんだけかもしれませんが…。
判断は難しいですけど、「ヒット出版社」さんの豊富なサンプル原稿が良いかもしれません。
【 収録話 】 8話収録
003:「先輩の住処」 カラー原稿あり
猫を飼っていたのが大家に見つかり、追い出されることとなった主人公。
先輩に紹介してもらったアパートに着いたところ~という流れ。
カラー原稿はえっちシーン。
導入までのくだりが回りくどく、長く。
ちょっと分かり辛いです。
妖怪とかなんとか言ってましたが、その通りのファンタジー展開です。
なにゆえ先輩があーなのか、追加情報が欲しいですね。
彼がちょっと引いてしまう、古いアパートという表現もイマイチ伝わり辛かったです。
027:「Change!」
10年振りに故郷へ戻ってきた「啓介」
友人「薫」の姉「香」と再会したのでした。
エプロンがはち切れんばかりの巨乳が素晴らしい。
もともと憧れていた存在とは言え、早々に手を出す展開はやや急ぎ過ぎ。
相手のが年上ですし、過去での関係とか、男子的にはOK貰わないと思いきれないのでは。
あれが切っ掛けに、ドキドキ距離が縮まっていく方が良かったかなぁ。
「啓介くん」もそう肉食には見えませんでしたし。
また、この漫画にはもう1つ仕掛けがあるんですね。
それを考えると、中盤のネタばらしは行為の突入前にあるべきでは…。
殴ってふっ飛ばすくらいのことはできるのだし。
なお、「香姉」は珍しく眼鏡でないヒロインなんですが。
ちゃんと眼鏡女子も登場するのが徹底してますね。
※左:「ショクシン」、右:「上司の相手も仕事のうち」
051:「ショクシン」
お風呂場にいた虫に刺され、バストが大きくなってしまい。
どんなんか様子を見るということでのえっち展開。
いちおう兄妹の近親モノ。
それにしては、最初の会話とか幼馴染みっぽくもあり、なんだか変な感じ。
えっちへの流れも同様でした。
当初のサイズは1ページ目のアレですか?
どれだけサイズアップしたのか、分かり辛いです。
”虫に刺されて巨乳になった”
そもそも、そうした点に違和感があって、いまいち話に入り込めませんでした。
(※実際に真実ならば、大変な事ですわね)
普通にツンデレた妹がえっち期待してのお誘いで良かったのでは。
077:「上司の相手も仕事のうち」
上司から会議室に呼び出され、えっちのお相手をするというもの。
相手上司だから仕方ないですね(笑)
この場合、彼女が魅力的なので役得なんですが…そうでなかったら、立派なセクハラ・パワハラですよ。
仕事内のが良い、というのはなんだか分かるような。
むちむちなスタイルと黒パンストが堪能できます。
ああした方はごく仕事が早いような気がするので。
彼は置いといて、キッチリさばいているんだろうなぁ。
101:「整理整頓」
男性教師と図書委員さんのカップル。
想いを寄せる彼女に対し、来年結婚すると伝えたのでした。
最中に顔を見せたのが婚約者ですね。
お話的には、冒頭の告白あっても普通にえっちしているんですが。
「見つかったら結婚もパァなんだよ」
とか身勝手な事を言っていたので…。
もっと、なんらかあってもいいと思いました。
それとなく自分の存在を誇示してほしいですね。
あるいはこっそり記録に残しちゃうとか。
片側だけ小さく編んだみつ編みにした左右非対称な髪型とか、縞模様下着がいい感じでした。
125:「妄想WORK」
こちらも教師・生徒の学園モノですが、女教師が主人公。
26年間彼氏いないということで、9割がたエロい妄想に発展してしまうのでした。
時間遅いので、予備校とかパソコン教室とかなのかな。
こうしたネタの定番で、現実と妄想が入り混じる展開。
…は、いいんですけど、中盤の先生を呼びとめる次は妄想だとして、その次は現実??
その妄想・現実の間で会話なり流れが成り立っているからこそ、勘違いしたまま発展してしまうと思うので。
ちょっと分かり辛かったです。
149:「泥棒toドロボウ」
お気に入りの下着が風に飛ばされてしまったらしく、探していたところ。
通りすがりの男性が拾ってくれていたのでした。
しかし、そこは往来でなく、ベランダだったのです。
他と比べて、こちらの漫画だけ人物のタッチが微妙に違ってます。
写実的に近いのかな。
部屋のベランダに見知らぬ男子がいる、恐ろしいお話。
コメディータッチなため、ある程度ノリ突っ込み的には描かれているんですが…捕獲した後の流れがイマイチ。
えろい女性ならば、紐ほどかないまま好き勝手するのではないかなぁ。
彼の言動もそれに合わせて変な感じ。
そもそも、初めて部屋に来たらしいので。
無断で上がるというのは、2時間ものサスペンスですよ。
※「泥棒toドロボウ」
173:「となりの日課」
毎日隣の部屋から聞こえてくるえっち音に悩まされていた主人公。
仕事も手につかず、聞き耳を立てていたところ。
何と、部屋の壁が崩壊してしまったのでした。
…って、さすがにこの展開は漫画過ぎやしませんか??
相当な欠陥住宅ですよねー。
それを良しとしても、聞こえてくる音が実際のものか、映像かは判別付きそうな気がするんですが。
あれだけ壁薄く、ダイレクトに聞こえていたようなので。
また、大参事になっているのをそのままに、えっち発展するのもなんだか…。
ちと色々あり過ぎて素直に読めません。
簡単に部屋仕切っただけの姉弟モノ、とかのが自然だったように思います。
【 その他 】
以上、本日は「ばーるん」センセでした。
こちらが初単行本でいいのかな。
キッチリ眼鏡を押してきましたねー。
出版社さんの度量にも拍手。
紹介帯によると、単行本の発売記念でメガネケースの応募者全員サービスがありました。
まぁ、サービスと言っても「定額小為替2500円同封」なんですけどね…。
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■トロけるおち☆ぽミルク (支葵)
★まんがデーター [5.5/20.0]
・絵柄 :◎○○○○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●○○○○
・独創性:●●○○○
・属性 : [成年] ラブコメ、凌辱、妹
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×9話
(うち「不審者には要注意」×2、「いいなりシスター」×3)
・おまけ: あとがき、作品解説、ゲストページ、ラフ絵・ボツ絵、カバー裏に別絵、
カラー描き下ろし「不審者には要注意!!あなざ~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「支葵(しき)」センセの「トロけるおち☆ぽミルク」です。
※左:美術部「ゆな」、右:妹「さとみ」
【 構成・絵柄 】
収録は短編と連続話。
2話ほどの連続は別キャラをピックアップした1話もあり、シリーズのようになってます。
もう1つは描き下ろしがあるタイプなんですが、連続ではなく。
設定を引き継いだ別話です。
お話は近親とのラブコメちっくなものと、凌辱系。
ラブ・コメ共にそう強くはなく、また凌辱系も真っ暗でなく。
どちらも軽いエピソードでした。
ただ、こうした漫画では避けられがちな…妊娠までシッカリしてしまっているヒロインがいるのは特徴だと思います。
好き嫌いあるかな。
この単行本のポイントとなるのは作画。
はっきり言って、久しぶりな感じで悪いです。
良いコマを探すのが難しい印象。
作画の乱れ・崩れが大きく、バラついておりました。
いちおう修正もされているようなんですが…。
色彩淡く、描き込みはすっきり。
それがため、前述した悪い面が目だってしまう、損な面もありました。
バランス感は特に酷いです。
小物とか引き絵も同様ですね。
ヒロインは可愛い系で、とんがったまつ毛が特徴。
どっちかというと、可愛らしい系統のが合っていると思います。
せめてその魅力で押せればいいんですが、現時点では難しそう。
なんというか、台詞とのシンクロもごく悪いんですよねー。
判断については、「ジーウォーク」さんのHPとか紹介帯のカット絵がいいでしょう。
【 収録話 】 9話収録
007:「トロけるおち☆ぽミルク」
こちらが表題作。
美術部の先輩「ゆな」は、眼鏡外すと美人という定番設定のようなんですが。
(※作品中ではみつ編みも解く、と描かれてました)
そのままでもあんまり変化ないですね。
ベタですがぐるぐる眼鏡にするとか、もっと最初を野暮ったくしないと伝わりません。
えっちは男子2名との複数でした。
029:「放課後☆トリップ」
生活指導の教師と生徒「稲田」さん。
催眠術で生徒らと関係をしており、彼女もその術中にハマってしまうのでした。
かなりの腕前ですね。
「稲田さん」はほか生徒との真っ最中の教師に術をかけられてます。
もはや魔法のようですね。
最中は意識ある感じで描かれていたのに、オチでは忘れているのがなんだか違和感ありました。
045:「奴隷生徒会長」
1年生「下野雫」は当選確実と言われていた先輩を押さえて生徒会長となったんですが。
先輩で構成された副会長以下はタダでは彼女に従わず、条件を出してきたのでした。
「雫さん」に1年生で生徒会長に選出される要素ないですね。
ああした感じにするなら、それを狙ってあえて会長に祀り上げる方が自然だと思います。
男性陣のキャラが変に強いのもマイナスでは。
063:「いいなりシスター」 前後編
妹「さとみ」さんとの近親系。
兄と同じ漫画などを趣味としているんですが、外ではその雰囲気を見せず。
街で会った彼にも罵声をあびせるのでした。
そのお詫びとして…という流れ。
どこぞで見たような雰囲気ある漫画ですね。
近親でしたが躊躇なく。
普通に初えっちを楽しんでいました。
おずおずキスするところは良かったです
後編はその後の「さとみさん」
それから毎日シテいて、妊娠まてしておりました。
”友達にバレると心配”
とか言ってましたが…、親は??
まずソッチだと思いますが。
母乳プレイになっており、大変です。
099:「しすたーおぶぱぺっと」
別タイトルですが、こちらは前話で「さとみさん」の友人として出演していた「恵」さんですね。
彼女も兄と関係しているんですが、またまた催眠術。
そうかー。
日焼け跡がキュートでした。
中盤はデレてほしくなかったなぁ。
121:「元気にシテあげるッ!」
学校に行かず、弟の面倒を見て過ごしている実姉「海老名まどか」との近親。
なぜそうなっているかは、中盤あたりで語られます。
まぁ、彼女ごく普通にえっちしちゃってたからなぁ。
よくよく見ると、初登場コマでもちゃんと擬音が描かれておりました。
いいのか、これ。
ただ、「まどかさん」のアレコレは単なる甘やかしにしか見えなかったですよ。
137:「優等生のオトしかた。」
優等生、女神などと皆から評価される「高浜胡桃」
放課後呼び出された彼女は、とあるネタで脅迫されてしまうのでした。
「急になんでこんな展開~」
…とは漫画での台詞なんですが、その通り。
そのまま複数えっちになってました。
特に写真撮られてたようではなく、しらばっくれれば騙し通せそうな気もするんですけどね。
※左:姉「海老名まどか」、右:ひより
159:「不審者には要注意」
003:「不審者には要注意!!あなざ~」 カラー原稿、描き下ろし
不審者による事件が多く、気を付けるよう学校で言われていたんですが。
妙な2人組から声をかけられた「ひより」は、あっさり騙されてしまうのでした。
そんな感じでロリちっくな娘との複数。
彼女は下校時なぜかブルマ姿なんですが、あっさり脱がしちゃうのね。
こうした点もなんだか違う気がします。
公園でのえっちになってました。
オチはあっさり。
冒頭話の「不審者には要注意!!あなざ~」はカラーの描き下ろし。
こちらのヒロインは「すもも」ちゃんということで、別人。
また「ひよりちゃん」が騙される流れのが可笑しいと思うんですが。
裏表紙がためだそうです。
うーん、それ自体は悪くないと思いますがね。
【 その他 】
そんな訳で「支葵」センセでした。
これが初単行本とのこと。
まぁ、作画もバラつきあって、それも納得。
カバーはまだ良い雰囲気あったので、とりあえずはそれくらいのクオリティーを維持してほしいところでした。
次巻もこんな感じでは、正直厳しいと思います。
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・絵柄 :◎○○○○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●○○○○
・独創性:●●○○○
・属性 : [成年] ラブコメ、凌辱、妹
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×9話
(うち「不審者には要注意」×2、「いいなりシスター」×3)
・おまけ: あとがき、作品解説、ゲストページ、ラフ絵・ボツ絵、カバー裏に別絵、
カラー描き下ろし「不審者には要注意!!あなざ~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「支葵(しき)」センセの「トロけるおち☆ぽミルク」です。
※左:美術部「ゆな」、右:妹「さとみ」
【 構成・絵柄 】
収録は短編と連続話。
2話ほどの連続は別キャラをピックアップした1話もあり、シリーズのようになってます。
もう1つは描き下ろしがあるタイプなんですが、連続ではなく。
設定を引き継いだ別話です。
お話は近親とのラブコメちっくなものと、凌辱系。
ラブ・コメ共にそう強くはなく、また凌辱系も真っ暗でなく。
どちらも軽いエピソードでした。
ただ、こうした漫画では避けられがちな…妊娠までシッカリしてしまっているヒロインがいるのは特徴だと思います。
好き嫌いあるかな。
この単行本のポイントとなるのは作画。
はっきり言って、久しぶりな感じで悪いです。
良いコマを探すのが難しい印象。
作画の乱れ・崩れが大きく、バラついておりました。
いちおう修正もされているようなんですが…。
色彩淡く、描き込みはすっきり。
それがため、前述した悪い面が目だってしまう、損な面もありました。
バランス感は特に酷いです。
小物とか引き絵も同様ですね。
ヒロインは可愛い系で、とんがったまつ毛が特徴。
どっちかというと、可愛らしい系統のが合っていると思います。
せめてその魅力で押せればいいんですが、現時点では難しそう。
なんというか、台詞とのシンクロもごく悪いんですよねー。
判断については、「ジーウォーク」さんのHPとか紹介帯のカット絵がいいでしょう。
【 収録話 】 9話収録
007:「トロけるおち☆ぽミルク」
こちらが表題作。
美術部の先輩「ゆな」は、眼鏡外すと美人という定番設定のようなんですが。
(※作品中ではみつ編みも解く、と描かれてました)
そのままでもあんまり変化ないですね。
ベタですがぐるぐる眼鏡にするとか、もっと最初を野暮ったくしないと伝わりません。
えっちは男子2名との複数でした。
029:「放課後☆トリップ」
生活指導の教師と生徒「稲田」さん。
催眠術で生徒らと関係をしており、彼女もその術中にハマってしまうのでした。
かなりの腕前ですね。
「稲田さん」はほか生徒との真っ最中の教師に術をかけられてます。
もはや魔法のようですね。
最中は意識ある感じで描かれていたのに、オチでは忘れているのがなんだか違和感ありました。
045:「奴隷生徒会長」
1年生「下野雫」は当選確実と言われていた先輩を押さえて生徒会長となったんですが。
先輩で構成された副会長以下はタダでは彼女に従わず、条件を出してきたのでした。
「雫さん」に1年生で生徒会長に選出される要素ないですね。
ああした感じにするなら、それを狙ってあえて会長に祀り上げる方が自然だと思います。
男性陣のキャラが変に強いのもマイナスでは。
063:「いいなりシスター」 前後編
妹「さとみ」さんとの近親系。
兄と同じ漫画などを趣味としているんですが、外ではその雰囲気を見せず。
街で会った彼にも罵声をあびせるのでした。
そのお詫びとして…という流れ。
どこぞで見たような雰囲気ある漫画ですね。
近親でしたが躊躇なく。
普通に初えっちを楽しんでいました。
おずおずキスするところは良かったです
後編はその後の「さとみさん」
それから毎日シテいて、妊娠まてしておりました。
”友達にバレると心配”
とか言ってましたが…、親は??
まずソッチだと思いますが。
母乳プレイになっており、大変です。
099:「しすたーおぶぱぺっと」
別タイトルですが、こちらは前話で「さとみさん」の友人として出演していた「恵」さんですね。
彼女も兄と関係しているんですが、またまた催眠術。
そうかー。
日焼け跡がキュートでした。
中盤はデレてほしくなかったなぁ。
121:「元気にシテあげるッ!」
学校に行かず、弟の面倒を見て過ごしている実姉「海老名まどか」との近親。
なぜそうなっているかは、中盤あたりで語られます。
まぁ、彼女ごく普通にえっちしちゃってたからなぁ。
よくよく見ると、初登場コマでもちゃんと擬音が描かれておりました。
いいのか、これ。
ただ、「まどかさん」のアレコレは単なる甘やかしにしか見えなかったですよ。
137:「優等生のオトしかた。」
優等生、女神などと皆から評価される「高浜胡桃」
放課後呼び出された彼女は、とあるネタで脅迫されてしまうのでした。
「急になんでこんな展開~」
…とは漫画での台詞なんですが、その通り。
そのまま複数えっちになってました。
特に写真撮られてたようではなく、しらばっくれれば騙し通せそうな気もするんですけどね。
※左:姉「海老名まどか」、右:ひより
159:「不審者には要注意」
003:「不審者には要注意!!あなざ~」 カラー原稿、描き下ろし
不審者による事件が多く、気を付けるよう学校で言われていたんですが。
妙な2人組から声をかけられた「ひより」は、あっさり騙されてしまうのでした。
そんな感じでロリちっくな娘との複数。
彼女は下校時なぜかブルマ姿なんですが、あっさり脱がしちゃうのね。
こうした点もなんだか違う気がします。
公園でのえっちになってました。
オチはあっさり。
冒頭話の「不審者には要注意!!あなざ~」はカラーの描き下ろし。
こちらのヒロインは「すもも」ちゃんということで、別人。
また「ひよりちゃん」が騙される流れのが可笑しいと思うんですが。
裏表紙がためだそうです。
うーん、それ自体は悪くないと思いますがね。
【 その他 】
そんな訳で「支葵」センセでした。
これが初単行本とのこと。
まぁ、作画もバラつきあって、それも納得。
カバーはまだ良い雰囲気あったので、とりあえずはそれくらいのクオリティーを維持してほしいところでした。
次巻もこんな感じでは、正直厳しいと思います。
トロけるおち☆ぽミルク (ムーグコミックス) (2014/04/28) 支葵 商品詳細を見る |
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■ラブシェア LOVE・SHARE (ゆうみゃご)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、爆乳、複数、猫耳
・構成 : カラー(12P)、短編×11話
(うち「シェアされちゃう俺とグレゴリー」×5)
・おまけ: 合間にキャラ案・ネタ絵、カバー裏に別絵(表紙はリンク絵)、
描き下ろし「シェアされちゃう俺とグレゴリー epilogue」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ゆうみゃご」センセの「ラブシェア LOVE・SHARE」です。
※文芸部・部長「ちあき」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
表題に近いメインの連続ものは軽い繋がり。
各話にヒロインがおり、最終的には複数になるという、定番構成です。
ちなみに描き下ろしはエピローグでした。
ストーリーちっくでなく、追加えっちみたいな印象です。
連続話も短編も、だいたい即えっち傾向。
お話はいちおうラブコメですが、ラブ・コメともそう強くはなく。
なんのかんのエロスに流されてました。
特徴的なバストも惜しみなく露出していましたよー。
お好きな方はいいかもしれませんが、個人的にはもう少し着衣でのそんなんが見たかったかなぁ。
さらりとした極細線での作画。
黒はやや強めですが、全体の濃淡は淡くほんわかとしたものです。
描き込みは適度なくらいの細かさ。
中小重なり合うようなコマ割りで、上下左右など枠間なく。
それでも基本はサッパリとしているためか、見辛さはありませんでした。
背景や小物はしっかりとしていて、かつ目立ち過ぎることもなく。
キャラと合って、非常に良い感じです。
その人物絵は縦長で鋭角な輪郭が特徴。
透き通るような目はおおむねタレ目気味です。
すらりとした縦長な背丈で、細身なスタイル。
それでいてバストは巨乳というよりも爆乳という感じでした。
輪も大きく、ドえろいものですよ。
個性を確立していて、お上手ではあるんですけれど。
全体的に癖がかなり強く、振り切れるほどに特徴的。
人をキッチリ選ぶので、事前に確認しておくのをオススメします。
カラーとも若干違うんですよねー。
【 収録話 】 11話収録
003:「シェアされちゃう俺とグレゴリー」 5話 カラー原稿あり 描き下ろし
志望大学に落ちてしまった「牧田竜二」
1年という期限つきで上京した彼は、金銭的負担をなるべく軽くするよう下宿先を探していたところ。
”部屋・食事ほか光熱費まで込みで2万円”という格安の下宿を発見。
そちら「野守」さん宅に決定したんですが…出迎えた奥様のような「萩乃」はもう1つの条件としていた「簡単な肉体労働」をお願いするのでした。
そんな訳で、1話目は次女「萩乃」さんと。
エプロンの似合う眼鏡の穏やかな方。
当初「竜二くん」は彼女を人妻だと勘違いをしてましたよ。
いきなり布団しいて、丸出しにする肉食系な「萩乃さん」
バストトップは陥没で、エロス度合いも高め。
そんなんに流されるままのえっちです。
まぁ、住むための条件だから仕方ないですね(笑)
※左:次女「萩乃」、右:三女「日向」
2話目のメインは三女「日向」ちゃん。
女子高生ですよ。
冒頭は彼をなにやら敵視しているツンデレっぽい娘。
もっと続くなら、メインヒロインになってそう。
こちらでは人物などの細かい紹介がされてます。
冒頭では長女「桜」さんに寝込みを襲われるんですが…そう、なにゆえ彼女らが”競ってえっちを仕掛けるのか”についても簡単に触れられていました。
なるほどねー、いいお宅だ。
「日向ちゃん」の初々しいお誘いがキュート。
”小ぶりなおっぱいだ”とか「ちっちゃいから」などと言ってましたが、いや普通の漫画では巨乳ですよ、あれは。
他の2人のサイズがため、経験薄い2人の基準が狂ったか(笑)
3話目は長女「桜さん」
ペット用品の会社で企画開発をしている彼女。
黒ストレート髪の美人でした。
職場での凛々しい表情がいいですね。
普段は場所を選ばない、ドえろい方なんですが。
そんな訳で職場えっち。
販促用らしい、猫耳カチューシャをつけてました。
そんなんはいいんですけど…いちおう職場でいきなりあの格好は物凄いですよ。
どうやったのか、手足まで拘束してたりして。
わはは。
また、そのバストは爆乳というもので。
”巨大なパン生地”とか称されてました。
オチのコマがいい感じ。
最終の4話目はこうした漫画の定番、複数プレイです。
冒頭は「萩乃さん」とのえっち。
実は受験当日の風景なんですが。
そういえば、彼受験生でした。
忘れてた(笑)
詳細はいちおう伏せておきますね。
どーでもいいですが、えろい事ばっかりだな。
「epilogue」が描き下ろし。
8ページでそれぞれ三姉妹とのえっちが描かれていました。
あれでいいんだろうか。
今後ダメそう。
091:「真夜中チューニング」 カラー原稿
カラー原稿8ページのショートもの。
気になっていた物音を調査した「浅野」
屋上にて、その正体が女の子の独りえっちだと知るのでした。
そんな場所で、周囲に聞こえるほど全力でしないように(笑)
オチがいいですね。
あの姿でのプレイも見たいです。
099:「お嬢様はHさん」
ここでの「H」は「ヘンタイさん」という読みです。
3連休ということで、「竹林瑠璃子」の家にお泊りすることとなった「相葉心愛」
”一緒にお風呂”という台詞で鼻血を吹き出してしまうほど、彼女に好意を持つ「瑠璃子」でしたが。
家には天敵というべき兄がいたのでした。
収録で珍しい貧乳な「瑠璃子さん」
ほとんどが極端なサイズであるためか、なんだか新鮮。
良かったですよ。
お兄ちゃんはちょっと怪しげ。
漫画後のネタ絵ではあーんなこととなっていましたが。
ここはもう1話でじっくり見たいと思いました。
えっちの中心は「心愛ちゃん」
「瑠璃子さん」を挟み込むようなバストが堪能できます。
119:「スリーピース」
部長「ちあき」の発案によって、突然合宿に行くこととなった文芸部。
ほぼ雑用係のように使われていた「鈴本」でしたが、彼女は今回の旅行の真意を伝えるのでした。
いきなり大股開いてます。
勝負パンツとか言ってましたが、ほぼ紐で丸出し状態。
混乱する彼の下半身にとっつき、
「部長チェック」
とか言ってました。
そのままガッツリえっち発展。
そうした頃、温泉に行っていた部員「相原百合」ちゃんが戻り、鉢合わせとなるのでした。
お互い感情あるようでしたが、彼女とはどこのでの関係だったのかな。
ここでの反応は、いかにも成年漫画。
まぁ、タイトルそのままですわね。
定番の温泉えっちなどもありましたよー。
143:「アンニュイきゃっと」
夕方、いつも公園のブランコに1人でいる女の子。
雨が降るその日も傘もささぬままそちらにおり。
ずっと気になっていた主人公「真臣」は、思わず声をかけるのでした。
だいたいそんなん。
有名な進学校の制服で、髪はお下げ状態で眼鏡。
常に物憂げな表情…と、確かに気になる存在でした。
そうした、ずぶ濡れだった彼女にシャワーを貸すんですが、その後からが衝撃的。
どんなんになるかは秘密。
ああしたのを期待しなかった訳でもないんでしょうけど、豹変っぷりに驚きますわね。
(※実際、かなり斜め方向でした)
後半の台詞で「よくわかんないけど」とありましたけど、こちらもそんな感じ。
変な娘でした。
まぁ、巧くいったようで何よりでしたが。
ちなみに、どことなく「真夜中チューニング」のヒロイン「早坂みさを」さんと似てましたけれど。
別人ですよね。
167:「僕たちのエトセトラetc…」
クラスではその容姿から人気の「新倉蘭子」
主人公「古市桃田」は、彼女のアイコラ写真を発見して持っていたんですが。
ひょんなタイミングで、当人にそれを見られてしまったのでした。
そうした頃、クラスで最も巨乳な「竹内もよ子」に誘われ、部屋まで行ったところ。
現在最も会いたくない相手である、「蘭子」もいたのでした。
だいたいそんなん。
2人は従姉妹同士で、一緒に住んでいたんですね。
…で、彼がなにゆえわざわざ呼び出されたのか。
写真について詰問されることもなく、”私らも同じ”とばかりに独りえっちを見せてくるのでした。
これは逆ラッキーですよ。
”妄想でなら全員とえっちした”とか言ってます。
ううむ、えろいよ。
この日のために用意したのか、「蘭子さん」は黒下着。
収録では数少ない貧乳が良いです。
下着・バストが対称的な「もよ子さん」も含めた複数に発展してます。
いちおう彼が選ばれたのは、「秘密を共有してくれるかな…」とのことでしたが。
後半の言動を見るかぎり、ある程度の好意はあったのかな。
※左:長女「桜」、右:生徒会長「実森若菜」
189:「ハンカツしちゃお!」
夜中に突然窓から部屋にやってきた、生徒会長な先輩「実森若菜(さねもり・わかな)」
驚く「塚本」を目前に、服を脱ぎだしたのでした。
「交尾しよ」
とか言ってました。
もっと他に気のきいた台詞はなかったのか(笑)
タイトルはその関係からのものでした。
「若菜さん」はもこもこっと広がるロング髪で、カチューシャが可愛い昭和ヒロインっぽい外見。
ひでるさんはSNKの「アテナ」かと思いました。
(※最も初期のビキニ絵のやつね)
センセ特有の爆乳で、あっさり脱いでしまうものの黒い下着がポイント。
彼が椅子に座っていたこともあり、プレイの開始は跨るところからでしたよ。
【 その他 】
そんな訳で「ゆうみゃご」センセでした。
こちらは…2冊目でいいのかな。
とりあえず、「コアマガジン」さんでは初の単行本なようです。
裏表紙が猫耳でしたが。
本編とかカバー裏でも、ちらほら猫(そのもの)が登場しており。
各話タイトルにも、そうした要素が加えられてますね。
お好きなのかな。
意外に猫耳パターンは少なかったですけど。
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・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、爆乳、複数、猫耳
・構成 : カラー(12P)、短編×11話
(うち「シェアされちゃう俺とグレゴリー」×5)
・おまけ: 合間にキャラ案・ネタ絵、カバー裏に別絵(表紙はリンク絵)、
描き下ろし「シェアされちゃう俺とグレゴリー epilogue」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ゆうみゃご」センセの「ラブシェア LOVE・SHARE」です。
※文芸部・部長「ちあき」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
表題に近いメインの連続ものは軽い繋がり。
各話にヒロインがおり、最終的には複数になるという、定番構成です。
ちなみに描き下ろしはエピローグでした。
ストーリーちっくでなく、追加えっちみたいな印象です。
連続話も短編も、だいたい即えっち傾向。
お話はいちおうラブコメですが、ラブ・コメともそう強くはなく。
なんのかんのエロスに流されてました。
特徴的なバストも惜しみなく露出していましたよー。
お好きな方はいいかもしれませんが、個人的にはもう少し着衣でのそんなんが見たかったかなぁ。
さらりとした極細線での作画。
黒はやや強めですが、全体の濃淡は淡くほんわかとしたものです。
描き込みは適度なくらいの細かさ。
中小重なり合うようなコマ割りで、上下左右など枠間なく。
それでも基本はサッパリとしているためか、見辛さはありませんでした。
背景や小物はしっかりとしていて、かつ目立ち過ぎることもなく。
キャラと合って、非常に良い感じです。
その人物絵は縦長で鋭角な輪郭が特徴。
透き通るような目はおおむねタレ目気味です。
すらりとした縦長な背丈で、細身なスタイル。
それでいてバストは巨乳というよりも爆乳という感じでした。
輪も大きく、ドえろいものですよ。
個性を確立していて、お上手ではあるんですけれど。
全体的に癖がかなり強く、振り切れるほどに特徴的。
人をキッチリ選ぶので、事前に確認しておくのをオススメします。
カラーとも若干違うんですよねー。
【 収録話 】 11話収録
003:「シェアされちゃう俺とグレゴリー」 5話 カラー原稿あり 描き下ろし
志望大学に落ちてしまった「牧田竜二」
1年という期限つきで上京した彼は、金銭的負担をなるべく軽くするよう下宿先を探していたところ。
”部屋・食事ほか光熱費まで込みで2万円”という格安の下宿を発見。
そちら「野守」さん宅に決定したんですが…出迎えた奥様のような「萩乃」はもう1つの条件としていた「簡単な肉体労働」をお願いするのでした。
そんな訳で、1話目は次女「萩乃」さんと。
エプロンの似合う眼鏡の穏やかな方。
当初「竜二くん」は彼女を人妻だと勘違いをしてましたよ。
いきなり布団しいて、丸出しにする肉食系な「萩乃さん」
バストトップは陥没で、エロス度合いも高め。
そんなんに流されるままのえっちです。
まぁ、住むための条件だから仕方ないですね(笑)
※左:次女「萩乃」、右:三女「日向」
2話目のメインは三女「日向」ちゃん。
女子高生ですよ。
冒頭は彼をなにやら敵視しているツンデレっぽい娘。
もっと続くなら、メインヒロインになってそう。
こちらでは人物などの細かい紹介がされてます。
冒頭では長女「桜」さんに寝込みを襲われるんですが…そう、なにゆえ彼女らが”競ってえっちを仕掛けるのか”についても簡単に触れられていました。
なるほどねー、いいお宅だ。
「日向ちゃん」の初々しいお誘いがキュート。
”小ぶりなおっぱいだ”とか「ちっちゃいから」などと言ってましたが、いや普通の漫画では巨乳ですよ、あれは。
他の2人のサイズがため、経験薄い2人の基準が狂ったか(笑)
3話目は長女「桜さん」
ペット用品の会社で企画開発をしている彼女。
黒ストレート髪の美人でした。
職場での凛々しい表情がいいですね。
普段は場所を選ばない、ドえろい方なんですが。
そんな訳で職場えっち。
販促用らしい、猫耳カチューシャをつけてました。
そんなんはいいんですけど…いちおう職場でいきなりあの格好は物凄いですよ。
どうやったのか、手足まで拘束してたりして。
わはは。
また、そのバストは爆乳というもので。
”巨大なパン生地”とか称されてました。
オチのコマがいい感じ。
最終の4話目はこうした漫画の定番、複数プレイです。
冒頭は「萩乃さん」とのえっち。
実は受験当日の風景なんですが。
そういえば、彼受験生でした。
忘れてた(笑)
詳細はいちおう伏せておきますね。
どーでもいいですが、えろい事ばっかりだな。
「epilogue」が描き下ろし。
8ページでそれぞれ三姉妹とのえっちが描かれていました。
あれでいいんだろうか。
今後ダメそう。
091:「真夜中チューニング」 カラー原稿
カラー原稿8ページのショートもの。
気になっていた物音を調査した「浅野」
屋上にて、その正体が女の子の独りえっちだと知るのでした。
そんな場所で、周囲に聞こえるほど全力でしないように(笑)
オチがいいですね。
あの姿でのプレイも見たいです。
099:「お嬢様はHさん」
ここでの「H」は「ヘンタイさん」という読みです。
3連休ということで、「竹林瑠璃子」の家にお泊りすることとなった「相葉心愛」
”一緒にお風呂”という台詞で鼻血を吹き出してしまうほど、彼女に好意を持つ「瑠璃子」でしたが。
家には天敵というべき兄がいたのでした。
収録で珍しい貧乳な「瑠璃子さん」
ほとんどが極端なサイズであるためか、なんだか新鮮。
良かったですよ。
お兄ちゃんはちょっと怪しげ。
漫画後のネタ絵ではあーんなこととなっていましたが。
ここはもう1話でじっくり見たいと思いました。
えっちの中心は「心愛ちゃん」
「瑠璃子さん」を挟み込むようなバストが堪能できます。
119:「スリーピース」
部長「ちあき」の発案によって、突然合宿に行くこととなった文芸部。
ほぼ雑用係のように使われていた「鈴本」でしたが、彼女は今回の旅行の真意を伝えるのでした。
いきなり大股開いてます。
勝負パンツとか言ってましたが、ほぼ紐で丸出し状態。
混乱する彼の下半身にとっつき、
「部長チェック」
とか言ってました。
そのままガッツリえっち発展。
そうした頃、温泉に行っていた部員「相原百合」ちゃんが戻り、鉢合わせとなるのでした。
お互い感情あるようでしたが、彼女とはどこのでの関係だったのかな。
ここでの反応は、いかにも成年漫画。
まぁ、タイトルそのままですわね。
定番の温泉えっちなどもありましたよー。
143:「アンニュイきゃっと」
夕方、いつも公園のブランコに1人でいる女の子。
雨が降るその日も傘もささぬままそちらにおり。
ずっと気になっていた主人公「真臣」は、思わず声をかけるのでした。
だいたいそんなん。
有名な進学校の制服で、髪はお下げ状態で眼鏡。
常に物憂げな表情…と、確かに気になる存在でした。
そうした、ずぶ濡れだった彼女にシャワーを貸すんですが、その後からが衝撃的。
どんなんになるかは秘密。
ああしたのを期待しなかった訳でもないんでしょうけど、豹変っぷりに驚きますわね。
(※実際、かなり斜め方向でした)
後半の台詞で「よくわかんないけど」とありましたけど、こちらもそんな感じ。
変な娘でした。
まぁ、巧くいったようで何よりでしたが。
ちなみに、どことなく「真夜中チューニング」のヒロイン「早坂みさを」さんと似てましたけれど。
別人ですよね。
167:「僕たちのエトセトラetc…」
クラスではその容姿から人気の「新倉蘭子」
主人公「古市桃田」は、彼女のアイコラ写真を発見して持っていたんですが。
ひょんなタイミングで、当人にそれを見られてしまったのでした。
そうした頃、クラスで最も巨乳な「竹内もよ子」に誘われ、部屋まで行ったところ。
現在最も会いたくない相手である、「蘭子」もいたのでした。
だいたいそんなん。
2人は従姉妹同士で、一緒に住んでいたんですね。
…で、彼がなにゆえわざわざ呼び出されたのか。
写真について詰問されることもなく、”私らも同じ”とばかりに独りえっちを見せてくるのでした。
これは逆ラッキーですよ。
”妄想でなら全員とえっちした”とか言ってます。
ううむ、えろいよ。
この日のために用意したのか、「蘭子さん」は黒下着。
収録では数少ない貧乳が良いです。
下着・バストが対称的な「もよ子さん」も含めた複数に発展してます。
いちおう彼が選ばれたのは、「秘密を共有してくれるかな…」とのことでしたが。
後半の言動を見るかぎり、ある程度の好意はあったのかな。
※左:長女「桜」、右:生徒会長「実森若菜」
189:「ハンカツしちゃお!」
夜中に突然窓から部屋にやってきた、生徒会長な先輩「実森若菜(さねもり・わかな)」
驚く「塚本」を目前に、服を脱ぎだしたのでした。
「交尾しよ」
とか言ってました。
もっと他に気のきいた台詞はなかったのか(笑)
タイトルはその関係からのものでした。
「若菜さん」はもこもこっと広がるロング髪で、カチューシャが可愛い昭和ヒロインっぽい外見。
ひでるさんはSNKの「アテナ」かと思いました。
(※最も初期のビキニ絵のやつね)
センセ特有の爆乳で、あっさり脱いでしまうものの黒い下着がポイント。
彼が椅子に座っていたこともあり、プレイの開始は跨るところからでしたよ。
【 その他 】
そんな訳で「ゆうみゃご」センセでした。
こちらは…2冊目でいいのかな。
とりあえず、「コアマガジン」さんでは初の単行本なようです。
裏表紙が猫耳でしたが。
本編とかカバー裏でも、ちらほら猫(そのもの)が登場しており。
各話タイトルにも、そうした要素が加えられてますね。
お好きなのかな。
意外に猫耳パターンは少なかったですけど。
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■ぴちぱつ (さいだ一明)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、コメティー、ニーソックス、幼馴染み
・構成 : カラー(6P)、6話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、合間に4コマ・キャラ紹介・ラフ絵、
カバー裏にリンク別絵、描き下ろし「巻末おまけ-後日談-」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「さいだ一明(さいだ・かずあき)」センセの「ぴちぱつ」です。
※幼馴染み「頼生真雪」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編。
巻末には描き下ろしがあり、8ページにて後日談がありました。
単行本は一般のえっち系。
直接行為はなかったものの、ギリギリまではアリ。
そのほか、とかくサービス満点な漫画で仕上がっていました。
このあたりは重要(笑)なところなんで、詳しくは後述します。
ジャンルとしてはえっちラブコメ。
派手なコメディー調で、楽しく読み進められます。
勢いもありましたよー。
お話とか設定的に、この1冊分で長さも丁度良かったように思いました。
やや太さもある濃い線での作画。
全体的な色彩もやや強めですが、デジタル調で色の濃さはそこそこ。
描き込みについては、概ね適度なくらいでしょう。
中くらいなコマ割り。
そうしたうち、各所の大コマが効果的に使われていました。
ぶち抜きとかはみ出しは多く、やや賑やかめ。
目立つような乱れ・崩れは特にありません。
ただ、作品ジャンルもあってかデフォルメあり、作画のはっちゃけ度合いも高め。
そうした極端さと癖ある作画は、人を選ぶかもしれません。
基本的には漫画らしい、可愛さある人物絵。
広め・縦長な輪郭で、顔パーツはそう大きくありません。
むちむちっとしたスタイルが実にいい感じ。
きわどい描写が生き生きとしていました。
カラーだとやや淡い感じですが、判断はそちらで問題ないでしょう。
【 収録話 】 6話収録
幼馴染み「頼生真雪(らんじょう・まゆき)」と付き合う「坂巻燎兵」
デートにて良い雰囲気となり、キスか!?というその時。
ちょうど膝枕をされていた彼は、”ニーソ病”を発症。
ムードを台無しにしたことで、絶交されてしまったのでした。
次の日、登校していた「燎兵」は絡まれていた1年生の後輩「伊月桃世」を救出。
それがため、彼女から熱烈なアプローチを受けることとなり。
「真雪」との関係は揺れ続けることとなってしまうのでした。
大雑把にはそんな感じ。
幼馴染みと後輩に振り回される、三角関係ラブコメ。
ポイントはコメディーとサービスカットです。
主人公「燎兵」はニーソ病、ヒロイン「真雪」は彼への傾倒が強いもののツンデレ気味。
さらに、「桃世」は容姿と裏腹な肉食系で、彼の妹「坂巻榛名」は兄に辛辣な策略家…と、主要キャラの個性は強く。
あちこちの描写は、はっちゃけ度合いの強いものでした。
個人的にはもう数パーセントくらいは落ち着きあっても良いような気もしていて…まぁ、ここは人によっての良し悪しですかね。
サービスカットについては、成年描かれてきたセンセの漫画だけあって、かなり豊富。
直接えっちはないものの、近い行為はちらほら。
主人公の性癖もあってか、全裸というよりは着エロという印象。
バストトップは普通に描かれていて、パンチラからお尻からフェチ的なものまで、たっぷり楽しめます。
ここは期待通りな仕上がりで、読者を裏切りません。
そうした漫画なので、↓表紙はもっとエロスをアピールしても良かったかなーって気がしました。
一般系なので、規制とか厳しいのかな。
※後輩「伊月桃世」
カラー原稿から始まる1話目。
ここがデートシーンなんですね。
”やっと気持ちが通じ合えた”
そんな回想をしている「燎兵くん」
あーんな感じの男子なので、付き合うまで紆余曲折あったのでしょう。
特に同年代の女の子には子供っぽく、受けは最悪だろうからなぁ…。
実は「真雪さん」もしっかり好意をもっていて。
世話焼きでもあるので、時間の問題だったかもしれません。
(※後にそのあたり詳細も判明します)
分刻みのスケジュールを組んでるあたりが可愛い。
そのため、あれで怒るのは当然ですねー。
一方、「桃世ちゃん」は1年後輩で年下、さらにロリロリっとした容姿なんですが…これが自覚症状ある肉食系女子。
自らそう言い放ってますね。
彼のエロス部分を承知で、ガッツリ迫っていました。
女子の支持は薄いだろうけど、男子にはあれモテるだろうなぁ。
ニーソ病でエロい「燎兵くん」でしたが、意外にも「真雪さん」を想う気持ちはブレず。
(※合間4コマなど参照)
あっさり陥落すると考えていた彼がなかなかしぶとく、「桃世ちゃん」としてはその攻略に熱が入ることとなるのでした。
2話目は「真雪さん」のターン。
冒頭では仲直りをフォローとかなんとか、しっかり「燎兵くん」にとっついている「桃世ちゃん」が見れます。
あの後で…肉食ですねー。
そんなに気に入ったのかしら。
メインは「真雪さん」
ただし、「燎兵くん」とはまだ仲違いしたままなので…いわゆる単独なプレイが見れます。
ソフトなものですけどね。
実はそれよりも驚くことがあるので、お楽しみに。
怖いよ。
そんなん見ても、特に普通な彼はある意味凄い(4コマでは触れてましたが)
「真雪」・「桃世」の両ヒロイン対決が始まる3話目。
既にちらと顔は見せていましたが、ここで妹「榛名ちゃん」が正式に参戦。
漫画にありがちな”可愛らしい妹”ではなく、兄「燎兵くん」の天敵という存在で。
とある理由によって、彼女は「真雪さん」の応援に回るのでした。
なぜかは秘密ね。
ちょっと「桃世ちゃん」がガツガツ強いので、バランス的にはこれで丁度良いのかも。
(※前述したように「燎兵くん」そうブレる男子ではないですが)
その応援を受けて、「真雪」・「桃世」の女同士のやり取りが楽しい。
朝方はニーソ対決。
ああ、確かに白より黒のがいいですねー。
授業中では水着対決。
こりゃ、スタイルの勝利ですか。
あのむちむち具合はヤバい。
お弁当対決でも、非常にお上手でした。
放課後風景の前話オチから直接続く4話目。
チャンスを得た「桃世ちゃん」はガッツリ迫っているんですが…あれは偶然なのかな。
どうにも旗色が悪いです。
4コマでも余裕の表情を見せてましたが、さすが「榛名ちゃん」
しかし、日曜のデートは「桃世ちゃん」が選ばれるのでした。
策士が策に溺れた感じですよ。
そんな訳で、メインは「桃世ちゃん」との遊園地デート。
意外に大人しく、普通にしていたんですが。
観覧車にて、”なんとなく不安に感じていた点”について、鋭く突っ込むのでした。
偶然にも尾行していた「真雪さん」も同じ事を言ってます。
うん、確かにそうですね。
この単行本での最大のクライマックスということで、続きます。
※ぴちぱつ・ヒロインズ
いちおうの決着となる5、6話目。
そんな訳で、詳細は伏せておきます。
凄いのは見開き部分。
さすがは「さいだ一明」センセ!
決して見逃さぬように。
開き過ぎると本に癖ついちゃうぞ(笑)
かなりギリギリな描写でした。
5話後半からの「桃世」・「榛名」のやり取りが非常に良かったです。
あの場面で”利用価値がどうの”とか考える「榛名ちゃん」が黒々しい。
どう育ってあーなったんだろう。
ちょっと良い所も見せてました。
メインの「真雪さん」も可愛かったですよー。
ああした娘が思わず感情出してしまう様は刺さりますね。
過去描写もあり、非常に良い雰囲気なんですけど…ちゃんと最後までサービス満点なのが嬉しいです。
描き下ろしの後日談まで堪能下さい。
わらわらキャラ追加されるのはとりあえず置いといて、決着後のああしたやり取りでもう1話くらいあっても作品的には良かったかも。
【 その他 】
そんなこんなでお馴染み「さいだ一明」センセでした。
通算ではこちらが9冊目。
初の一般系でいいと思います。
進出おめでとうございます!
今回単行本には、巻数表記があり。
ああ、続巻なんだなーって、思っていたんですが。
えー、続かないんですよ…ね??
わざわざ1の数字を入れる必要ないような気がするんですけど、色々あるのかなぁ。
★「さいだ一明」センセの漫画紹介記事
「ぱっつん×2」
ニーソリストの冠をもつ、センセのフェチ色たっぷりな初単行本。
「くいこみゅニケーション」
全ヒロインがニーソ着用。お嬢さまっぽい「古賀あゆみ」さんが登場。
「ぱいぱいん」 【オススメ】
シマシマ日焼け跡な「麻衣奈ちゃん」のカラーページが必見!!
「Virgin Hunt ばーじんはんと」 【オススメ】
センセの最高傑作というべき、1冊まるまるの長編漫画。
「にくよくかのじょ」
初・コアマガジンのバラエティ豊かな作品集。
「好女凌辱あはン」
そこそこハードな短編集。”アダルティなエロ話”となってます。
「乙女・濡れのち恋」
「朧夏」以外はすべて短編。チア部の貧乳な「森沢部長」が楽しい。
「みりっ! ミチミチィ」
お祭り話「ふんどしの里」ほかフェチ色たっぷりな短編集。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、コメティー、ニーソックス、幼馴染み
・構成 : カラー(6P)、6話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、合間に4コマ・キャラ紹介・ラフ絵、
カバー裏にリンク別絵、描き下ろし「巻末おまけ-後日談-」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「さいだ一明(さいだ・かずあき)」センセの「ぴちぱつ」です。
※幼馴染み「頼生真雪」
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編。
巻末には描き下ろしがあり、8ページにて後日談がありました。
単行本は一般のえっち系。
直接行為はなかったものの、ギリギリまではアリ。
そのほか、とかくサービス満点な漫画で仕上がっていました。
このあたりは重要(笑)なところなんで、詳しくは後述します。
ジャンルとしてはえっちラブコメ。
派手なコメディー調で、楽しく読み進められます。
勢いもありましたよー。
お話とか設定的に、この1冊分で長さも丁度良かったように思いました。
やや太さもある濃い線での作画。
全体的な色彩もやや強めですが、デジタル調で色の濃さはそこそこ。
描き込みについては、概ね適度なくらいでしょう。
中くらいなコマ割り。
そうしたうち、各所の大コマが効果的に使われていました。
ぶち抜きとかはみ出しは多く、やや賑やかめ。
目立つような乱れ・崩れは特にありません。
ただ、作品ジャンルもあってかデフォルメあり、作画のはっちゃけ度合いも高め。
そうした極端さと癖ある作画は、人を選ぶかもしれません。
基本的には漫画らしい、可愛さある人物絵。
広め・縦長な輪郭で、顔パーツはそう大きくありません。
むちむちっとしたスタイルが実にいい感じ。
きわどい描写が生き生きとしていました。
カラーだとやや淡い感じですが、判断はそちらで問題ないでしょう。
【 収録話 】 6話収録
幼馴染み「頼生真雪(らんじょう・まゆき)」と付き合う「坂巻燎兵」
デートにて良い雰囲気となり、キスか!?というその時。
ちょうど膝枕をされていた彼は、”ニーソ病”を発症。
ムードを台無しにしたことで、絶交されてしまったのでした。
次の日、登校していた「燎兵」は絡まれていた1年生の後輩「伊月桃世」を救出。
それがため、彼女から熱烈なアプローチを受けることとなり。
「真雪」との関係は揺れ続けることとなってしまうのでした。
大雑把にはそんな感じ。
幼馴染みと後輩に振り回される、三角関係ラブコメ。
ポイントはコメディーとサービスカットです。
主人公「燎兵」はニーソ病、ヒロイン「真雪」は彼への傾倒が強いもののツンデレ気味。
さらに、「桃世」は容姿と裏腹な肉食系で、彼の妹「坂巻榛名」は兄に辛辣な策略家…と、主要キャラの個性は強く。
あちこちの描写は、はっちゃけ度合いの強いものでした。
個人的にはもう数パーセントくらいは落ち着きあっても良いような気もしていて…まぁ、ここは人によっての良し悪しですかね。
サービスカットについては、成年描かれてきたセンセの漫画だけあって、かなり豊富。
直接えっちはないものの、近い行為はちらほら。
主人公の性癖もあってか、全裸というよりは着エロという印象。
バストトップは普通に描かれていて、パンチラからお尻からフェチ的なものまで、たっぷり楽しめます。
ここは期待通りな仕上がりで、読者を裏切りません。
そうした漫画なので、↓表紙はもっとエロスをアピールしても良かったかなーって気がしました。
一般系なので、規制とか厳しいのかな。
※後輩「伊月桃世」
カラー原稿から始まる1話目。
ここがデートシーンなんですね。
”やっと気持ちが通じ合えた”
そんな回想をしている「燎兵くん」
あーんな感じの男子なので、付き合うまで紆余曲折あったのでしょう。
特に同年代の女の子には子供っぽく、受けは最悪だろうからなぁ…。
実は「真雪さん」もしっかり好意をもっていて。
世話焼きでもあるので、時間の問題だったかもしれません。
(※後にそのあたり詳細も判明します)
分刻みのスケジュールを組んでるあたりが可愛い。
そのため、あれで怒るのは当然ですねー。
一方、「桃世ちゃん」は1年後輩で年下、さらにロリロリっとした容姿なんですが…これが自覚症状ある肉食系女子。
自らそう言い放ってますね。
彼のエロス部分を承知で、ガッツリ迫っていました。
女子の支持は薄いだろうけど、男子にはあれモテるだろうなぁ。
ニーソ病でエロい「燎兵くん」でしたが、意外にも「真雪さん」を想う気持ちはブレず。
(※合間4コマなど参照)
あっさり陥落すると考えていた彼がなかなかしぶとく、「桃世ちゃん」としてはその攻略に熱が入ることとなるのでした。
2話目は「真雪さん」のターン。
冒頭では仲直りをフォローとかなんとか、しっかり「燎兵くん」にとっついている「桃世ちゃん」が見れます。
あの後で…肉食ですねー。
そんなに気に入ったのかしら。
メインは「真雪さん」
ただし、「燎兵くん」とはまだ仲違いしたままなので…いわゆる単独なプレイが見れます。
ソフトなものですけどね。
実はそれよりも驚くことがあるので、お楽しみに。
怖いよ。
そんなん見ても、特に普通な彼はある意味凄い(4コマでは触れてましたが)
「真雪」・「桃世」の両ヒロイン対決が始まる3話目。
既にちらと顔は見せていましたが、ここで妹「榛名ちゃん」が正式に参戦。
漫画にありがちな”可愛らしい妹”ではなく、兄「燎兵くん」の天敵という存在で。
とある理由によって、彼女は「真雪さん」の応援に回るのでした。
なぜかは秘密ね。
ちょっと「桃世ちゃん」がガツガツ強いので、バランス的にはこれで丁度良いのかも。
(※前述したように「燎兵くん」そうブレる男子ではないですが)
その応援を受けて、「真雪」・「桃世」の女同士のやり取りが楽しい。
朝方はニーソ対決。
ああ、確かに白より黒のがいいですねー。
授業中では水着対決。
こりゃ、スタイルの勝利ですか。
あのむちむち具合はヤバい。
お弁当対決でも、非常にお上手でした。
放課後風景の前話オチから直接続く4話目。
チャンスを得た「桃世ちゃん」はガッツリ迫っているんですが…あれは偶然なのかな。
どうにも旗色が悪いです。
4コマでも余裕の表情を見せてましたが、さすが「榛名ちゃん」
しかし、日曜のデートは「桃世ちゃん」が選ばれるのでした。
策士が策に溺れた感じですよ。
そんな訳で、メインは「桃世ちゃん」との遊園地デート。
意外に大人しく、普通にしていたんですが。
観覧車にて、”なんとなく不安に感じていた点”について、鋭く突っ込むのでした。
偶然にも尾行していた「真雪さん」も同じ事を言ってます。
うん、確かにそうですね。
この単行本での最大のクライマックスということで、続きます。
※ぴちぱつ・ヒロインズ
いちおうの決着となる5、6話目。
そんな訳で、詳細は伏せておきます。
凄いのは見開き部分。
さすがは「さいだ一明」センセ!
決して見逃さぬように。
開き過ぎると本に癖ついちゃうぞ(笑)
かなりギリギリな描写でした。
5話後半からの「桃世」・「榛名」のやり取りが非常に良かったです。
あの場面で”利用価値がどうの”とか考える「榛名ちゃん」が黒々しい。
どう育ってあーなったんだろう。
ちょっと良い所も見せてました。
メインの「真雪さん」も可愛かったですよー。
ああした娘が思わず感情出してしまう様は刺さりますね。
過去描写もあり、非常に良い雰囲気なんですけど…ちゃんと最後までサービス満点なのが嬉しいです。
描き下ろしの後日談まで堪能下さい。
わらわらキャラ追加されるのはとりあえず置いといて、決着後のああしたやり取りでもう1話くらいあっても作品的には良かったかも。
【 その他 】
そんなこんなでお馴染み「さいだ一明」センセでした。
通算ではこちらが9冊目。
初の一般系でいいと思います。
進出おめでとうございます!
今回単行本には、巻数表記があり。
ああ、続巻なんだなーって、思っていたんですが。
えー、続かないんですよ…ね??
わざわざ1の数字を入れる必要ないような気がするんですけど、色々あるのかなぁ。
ぴちぱつ (1) (ニチブンコミックス) (2014/10/09) さいだ 一明 商品詳細を見る |
★「さいだ一明」センセの漫画紹介記事
「ぱっつん×2」
ニーソリストの冠をもつ、センセのフェチ色たっぷりな初単行本。
「くいこみゅニケーション」
全ヒロインがニーソ着用。お嬢さまっぽい「古賀あゆみ」さんが登場。
「ぱいぱいん」 【オススメ】
シマシマ日焼け跡な「麻衣奈ちゃん」のカラーページが必見!!
「Virgin Hunt ばーじんはんと」 【オススメ】
センセの最高傑作というべき、1冊まるまるの長編漫画。
「にくよくかのじょ」
初・コアマガジンのバラエティ豊かな作品集。
「好女凌辱あはン」
そこそこハードな短編集。”アダルティなエロ話”となってます。
「乙女・濡れのち恋」
「朧夏」以外はすべて短編。チア部の貧乳な「森沢部長」が楽しい。
「みりっ! ミチミチィ」
お祭り話「ふんどしの里」ほかフェチ色たっぷりな短編集。
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■ろりまん娘んぷれっくす (ro)
★まんがデーター [10.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ロリ、凌辱、ファンタジー
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話。
・おまけ: あとがき、ゲストページ、合間に「ネームド情報」、
カバー裏に漫画、描き下ろし「陵辱リハビリ日記」、
描き下ろし「お前らに歌い手の辛さの何が理解(るわけ?」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ro(あーるおー)」センセの「ろりまん娘んぷれっくす」です。
※左:巫女さん、右:美和
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
描き下ろしも別のエピソードで、特に後日談などではありません。
ジャンルはロリ系。
ラブいエピソードはまったくなく、どちらも小さい女の子が強制えっちされるもの。
救いのない、真っ黒なエピソードも多く。
とかく人を選ぶネタとなってました。
だいたい即えっちで、お話は前フリだけで投げっぱなしが目立ち。
ストーリーで読ませるようなものはなかったです。
ネタが好みな人以外は手を出さない方が良いと思います。
強い線での絵柄。
全体の色づきはそこそこ。
濃淡・描き込みはだいたい適度なくらいでした。
灰色のデジタルな色合いですね。
色彩としては、そう暗くありません。
どこか明るさもあるので、魔物の迫力は微妙ですね。
ロリ系らしく、ぷにぷにとした感じの人物絵。
目が大きく、丸い輪郭の可愛らしい作画です。
大きく目立つ乱れはないものの、バランスはちらほら気になるところがあり。
デフォルメも強いため、人を選びます。
ちなみに、内蔵描写もありましたよ。
判断については、紹介帯裏のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 10話収録
001:「魔王嬢ヴァニア」 カラー原稿あり
人間の軍勢に不利な戦況となっていた魔王群。
魔王嬢「ヴァニア」に仕える爺はその原因が彼女にあると考え、先代から託されていたアミュレットにて魔力を封印。
彼女を粛清するのでした。
こちらが裏表紙の彼女。
冒頭カラーはその後の風景なんですが…この「ヴァニアさま」がロリ少女で、容姿から服装まで全然魔王っぽさがなく。
カラー原稿部分の”魔王”が誰を指しているのか、何度か戻ったりしてしまいました。
ジャンルから仕方ないとは思いますが。
ビジュアルにはもうプラスなんちゃら欲しい気がしますねー。
漫画は魔物らによる複数。
ただ、そう目に解くような特殊なプレイではなかったです。
※左:魔王嬢「ヴァニア」、右:幼女将「あかり」
021:「評判の幼女将」
”幼女将”としてネットなどで評判の「あかり」
常連客「守屋」は彼女の担当を希望。
「あかり」も張り切って対応するんですが…というもの。
こちらは和服なロリ女将とのあれこれ。
表紙の娘さんですね。
辛うじて下着が残ってましたが、本編ではあっさり引きちぎられておりました。
オチの縞パンとか可愛いのに。
前半はラブコメっぽい雰囲気もあったんですが、。やっぱりそのまま流れることなく。
本性を見せた「守屋」によって、ガッツリされてます。
037:「なえの湯」
娘「苗」との近親。
車でのえっちをした2人は、銭湯に入ることとしたのでした。
とりあえず、まだ男湯へ普通に入れるくらいの年齢なのかな。
銭湯の洗い場でのプレイ。
途中でお友達「ゆかり」ちゃんも登場。
彼女を隣にしたまま続いてました。
どーでもいいですが、髪洗う際には結び解くのでは…。。
057:「スクラヴォスの猫」
猫耳ヒロインほか、獣少女が見られるエピソード。
(※ちょろっとコマだけですけどね)
メインは猫耳少女「ミーニャ=リンクス」
人と獣のハーフ、とのことでしたが、耳と尻尾以外は普通。
奴隷オークションでの複数えっちとなってます。
後半はかなり液まみれにされてました。
ちなみに男性側も普通の人間と獣っぽい方がおりますね。
075:「臨海学校の思い出」
臨海学校で自由時間となった「みく」・「つばさ」
トイレが混んでいたため、「みく」は建物の影で済ませたんですが…そこに海の家の店主が現われて…というもの。
「つばさちゃん」は顔見せ程度。
日焼け跡も眩しい「みくちゃん」のスクール水着えっちとなってました。
変な話。
ヤル側は単独で、そう特殊なこともしておらず。
他と比べれば、だいぶ普通な印象。
まぁ、いいこっちゃないんですけど。
091:「贄の巫女」
幼い巫女さんとその付き人である「イザミ」・「アマノ」の2人のエピソード。
”鎮めの儀”ということで、巫女さんは山神の元に赴くんですが…というもの。
付き人は概ね解説役。
巫女さんのえっち相手は…だいたい分かりますよね。
これはまた群を抜くブラック展開で、最後までまるで救いのない話。
若干触手っぽいえっちでした。
111:「陵辱リハビリ日記」 描き下ろし
入院している「美和」と院長先生のエピソード。
院長はリハビリと称し、彼女に悪戯を続けていたのでした。
チューリップ柄のパジャマが可愛い。
一方の院長は、いかにも人の良さそうな顔なんですが。
(※表情そのままなのが、なんだか逆に不気味ですね)
「美和ちゃん」のお尻を好きなように責めておりました。
浣腸シーンもあったりして、人を選びそうな作品です。
127:「League of Phantasy」
”今までにないリアルな映像と体験”
そんな売り文句の、VRゲーム「LoP」
超次世代というだけあって、感覚まで伝わってくるようなリアルさがあったのです。
クエストで熊のような怪物「ファックベアー」と対決し、負けてしまったところ…という切っ掛け。
「何なの、この演出っ!エロゲー!?」
とか言ってました。
体力ゼロになってもゲームオーバーになることなく、えっちされ続けるという流れ。
お話としてはそれだけで、何があったか特に裏事情なども描かれず。
ちょっと残念。
※「League of Phantasy」のヒロイン
145:「お前のものは俺のもの」
兄妹の近親もの。
好き勝手する妹「みさき」にキレた兄は、拘束えっちで懲らしめることとしたのでした。
いきなりおっぱい丸出しでしたね。
タメ口で言葉使いも荒く。
えっち最中もそんなんです。
まぁ、ラブラブな関係より、よほどリアルな気もします。
最後までシテしまうのは成年漫画ですわね。
先にも書きましたが、他と比べればまだ普通くらいな印象。
161:「お前らに歌い手の辛さの何が理解るわけ?」 描き下ろし
動画配信で有名な歌い手らが参加のオフ会に出ることとなった「ちえり」
常連のリスナーである彼女が憧れる「パコ」もおり、喜んでいたんですが…という切っ掛け。
カラオケBOXで男性3名との複数。
その模様をネット配信してましたよー。
そんな記録にガッチリ残るようなことしていいのかなぁ。
途中でアンケート取ったりしてましたよ。
【 その他 】
そんなこんなで「ro」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
個人的にジャンルが合いません。
↓表紙の時点では、それを予想出来ませんでした。
ロリな和服が良い感じに見えたんですよねー。
絵柄については癖あるものの、こうした系統ではよくある雰囲気で。
ネタが問題なければ、楽しめると思います。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●○○○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ロリ、凌辱、ファンタジー
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話。
・おまけ: あとがき、ゲストページ、合間に「ネームド情報」、
カバー裏に漫画、描き下ろし「陵辱リハビリ日記」、
描き下ろし「お前らに歌い手の辛さの何が理解(るわけ?」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ro(あーるおー)」センセの「ろりまん娘んぷれっくす」です。
※左:巫女さん、右:美和
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
描き下ろしも別のエピソードで、特に後日談などではありません。
ジャンルはロリ系。
ラブいエピソードはまったくなく、どちらも小さい女の子が強制えっちされるもの。
救いのない、真っ黒なエピソードも多く。
とかく人を選ぶネタとなってました。
だいたい即えっちで、お話は前フリだけで投げっぱなしが目立ち。
ストーリーで読ませるようなものはなかったです。
ネタが好みな人以外は手を出さない方が良いと思います。
強い線での絵柄。
全体の色づきはそこそこ。
濃淡・描き込みはだいたい適度なくらいでした。
灰色のデジタルな色合いですね。
色彩としては、そう暗くありません。
どこか明るさもあるので、魔物の迫力は微妙ですね。
ロリ系らしく、ぷにぷにとした感じの人物絵。
目が大きく、丸い輪郭の可愛らしい作画です。
大きく目立つ乱れはないものの、バランスはちらほら気になるところがあり。
デフォルメも強いため、人を選びます。
ちなみに、内蔵描写もありましたよ。
判断については、紹介帯裏のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 10話収録
001:「魔王嬢ヴァニア」 カラー原稿あり
人間の軍勢に不利な戦況となっていた魔王群。
魔王嬢「ヴァニア」に仕える爺はその原因が彼女にあると考え、先代から託されていたアミュレットにて魔力を封印。
彼女を粛清するのでした。
こちらが裏表紙の彼女。
冒頭カラーはその後の風景なんですが…この「ヴァニアさま」がロリ少女で、容姿から服装まで全然魔王っぽさがなく。
カラー原稿部分の”魔王”が誰を指しているのか、何度か戻ったりしてしまいました。
ジャンルから仕方ないとは思いますが。
ビジュアルにはもうプラスなんちゃら欲しい気がしますねー。
漫画は魔物らによる複数。
ただ、そう目に解くような特殊なプレイではなかったです。
※左:魔王嬢「ヴァニア」、右:幼女将「あかり」
021:「評判の幼女将」
”幼女将”としてネットなどで評判の「あかり」
常連客「守屋」は彼女の担当を希望。
「あかり」も張り切って対応するんですが…というもの。
こちらは和服なロリ女将とのあれこれ。
表紙の娘さんですね。
辛うじて下着が残ってましたが、本編ではあっさり引きちぎられておりました。
オチの縞パンとか可愛いのに。
前半はラブコメっぽい雰囲気もあったんですが、。やっぱりそのまま流れることなく。
本性を見せた「守屋」によって、ガッツリされてます。
037:「なえの湯」
娘「苗」との近親。
車でのえっちをした2人は、銭湯に入ることとしたのでした。
とりあえず、まだ男湯へ普通に入れるくらいの年齢なのかな。
銭湯の洗い場でのプレイ。
途中でお友達「ゆかり」ちゃんも登場。
彼女を隣にしたまま続いてました。
どーでもいいですが、髪洗う際には結び解くのでは…。。
057:「スクラヴォスの猫」
猫耳ヒロインほか、獣少女が見られるエピソード。
(※ちょろっとコマだけですけどね)
メインは猫耳少女「ミーニャ=リンクス」
人と獣のハーフ、とのことでしたが、耳と尻尾以外は普通。
奴隷オークションでの複数えっちとなってます。
後半はかなり液まみれにされてました。
ちなみに男性側も普通の人間と獣っぽい方がおりますね。
075:「臨海学校の思い出」
臨海学校で自由時間となった「みく」・「つばさ」
トイレが混んでいたため、「みく」は建物の影で済ませたんですが…そこに海の家の店主が現われて…というもの。
「つばさちゃん」は顔見せ程度。
日焼け跡も眩しい「みくちゃん」のスクール水着えっちとなってました。
変な話。
ヤル側は単独で、そう特殊なこともしておらず。
他と比べれば、だいぶ普通な印象。
まぁ、いいこっちゃないんですけど。
091:「贄の巫女」
幼い巫女さんとその付き人である「イザミ」・「アマノ」の2人のエピソード。
”鎮めの儀”ということで、巫女さんは山神の元に赴くんですが…というもの。
付き人は概ね解説役。
巫女さんのえっち相手は…だいたい分かりますよね。
これはまた群を抜くブラック展開で、最後までまるで救いのない話。
若干触手っぽいえっちでした。
111:「陵辱リハビリ日記」 描き下ろし
入院している「美和」と院長先生のエピソード。
院長はリハビリと称し、彼女に悪戯を続けていたのでした。
チューリップ柄のパジャマが可愛い。
一方の院長は、いかにも人の良さそうな顔なんですが。
(※表情そのままなのが、なんだか逆に不気味ですね)
「美和ちゃん」のお尻を好きなように責めておりました。
浣腸シーンもあったりして、人を選びそうな作品です。
127:「League of Phantasy」
”今までにないリアルな映像と体験”
そんな売り文句の、VRゲーム「LoP」
超次世代というだけあって、感覚まで伝わってくるようなリアルさがあったのです。
クエストで熊のような怪物「ファックベアー」と対決し、負けてしまったところ…という切っ掛け。
「何なの、この演出っ!エロゲー!?」
とか言ってました。
体力ゼロになってもゲームオーバーになることなく、えっちされ続けるという流れ。
お話としてはそれだけで、何があったか特に裏事情なども描かれず。
ちょっと残念。
※「League of Phantasy」のヒロイン
145:「お前のものは俺のもの」
兄妹の近親もの。
好き勝手する妹「みさき」にキレた兄は、拘束えっちで懲らしめることとしたのでした。
いきなりおっぱい丸出しでしたね。
タメ口で言葉使いも荒く。
えっち最中もそんなんです。
まぁ、ラブラブな関係より、よほどリアルな気もします。
最後までシテしまうのは成年漫画ですわね。
先にも書きましたが、他と比べればまだ普通くらいな印象。
161:「お前らに歌い手の辛さの何が理解るわけ?」 描き下ろし
動画配信で有名な歌い手らが参加のオフ会に出ることとなった「ちえり」
常連のリスナーである彼女が憧れる「パコ」もおり、喜んでいたんですが…という切っ掛け。
カラオケBOXで男性3名との複数。
その模様をネット配信してましたよー。
そんな記録にガッチリ残るようなことしていいのかなぁ。
途中でアンケート取ったりしてましたよ。
【 その他 】
そんなこんなで「ro」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
個人的にジャンルが合いません。
↓表紙の時点では、それを予想出来ませんでした。
ロリな和服が良い感じに見えたんですよねー。
絵柄については癖あるものの、こうした系統ではよくある雰囲気で。
ネタが問題なければ、楽しめると思います。
ろりまん娘んぷれっくす (ムーグコミックス) (2013/08/28) ro 商品詳細を見る |
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■ポルノスターより愛をこめてっ (山崎かずま)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、貧乳、魔法少女、アイドル
・構成 : カラー(8P)、短編×9話
(うち「魔法少女マジカル☆シリーズ」×2、「ナイドル」×2)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵・4コマ、カバー裏に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「山崎かずま(やまざき・かずま)」センセの「ポルノスターより愛をこめてっ」です。
※アイドル「夢咲せいな」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
ただ、これがよくある感じではありません。
折り返しにもくじがあるんですが。
ここがテレビの番組表みたいに書かれていて(ポルノスターチャンネルだそうです)、単行本の各話などもそうした構成。
冒頭1コマ目に時刻表示があったり、合間にCMが差し込まれてたり…。
果ては4コマ漫画とか塗り絵みたいな、関係ないおまけまでありましたが。
あとがきによると、これを実現するため結構大変だったようです。
それがため、単行本として実に面白い仕上がりになってました。
個人的にこうしたネタは好物なんで、非常に良かったです。
バラエティーに富んだ収録作品らも、こうしてTV番組表みたいに並べられると、なんだか納得。
まとまってるように感じました。
お話はそうストーリーちっくでないものの、どちらも完成度は高め。
やはり連続モノの2話がパンチ強めでした。
↓表紙みたいなヒロイン群が好みならば、大丈夫でしょう。
さらりとしたデジタル線な作画。
全体での色彩は淡い雰囲気です。
濃淡はやや強さもあり、描き込みはさっぱり目ですが適度なくらい。
コマ割りは中小ですが、そうゴチャゴチャとはしていなく。
白比率もあって、見易く綺麗に仕上がっていました。
人物はロリというほど幼くないものの、概ねそっち寄り。
バストはだいたい貧乳系なんですが、ぺったんというほどでもなく。
なんというか、控えめサイズです。
成年漫画では珍しい感じですね。
ハートや星が浮かぶ黒目が可愛らしいものでした。
特に目立つマイナス点とか、引っ掛かるところもありません。
ちょっと癖はあるので、「コアマガジン」さんのサンプルで確認するのがオススメ。
【 収録話 】 9話収録
003:「魔法少女マジカル☆マイ」 カラー原稿あり
189:「魔法少女マジカル☆サキ 特別予告編」 描き下ろし
まずは冒頭話「魔法少女マジカル☆マイ」から。
カラー部分はオープニングテーマ。
それっぽいですねー。
(あの変身の際の全裸っぷりは成年指定でしたが)
ちゃんと考えたそうで、お疲れさまでした。
前話までのあらすじもカラー原稿で、「ハニワ魔人」との対決シーン。
触手でドえろいこととなっており、そちらでの経緯がためいきなり最終回なのでした。
魔法の世界へ帰らなければいけなくなった「麻宮マイ」は、新たにこの世界を守る魔法少女を育てなければならず。
クラスメイト「松本たける」から、子種を貰うこととしたのでした。
「まどろっこしいから、魔法でサッサと犯っちまうチキ」
とか言ってるお付きの動物「ケンタ」が凶悪で可笑しい。
アリスソフトさんの「ウルトラ魔法少女まなな」を思い出しますね。
えっちは変身後の姿にて。
その直前にはアイキャッチがあるんですが、いかにもソレっぽくて好き。
そうか変身後かー、って思っていたところ。
途中で変身が解け、そのままの姿で続行となるのでした。
さすがは「山崎かずま」センセ!
「こっちの姿でするのは初めてだから…」
とか言ってましたが、変身後は毎回えっちされてたのかなぁ。
オチは次回予告にて、「魔法少女マジカル☆サキ」とか言っていて。
そちらも見たかったなぁ、とか考えていたら、これまたちゃんと巻末に描き下ろしされてました。
いちおう番組スケジュール後なので、オープニングは砂嵐映像から。
オチ部分の可愛らしい雰囲気とは裏腹に、今風な女の子の「サキ」ちゃん。
魔力供給という名目でのえっち展開です。
「マイちゃん」も1カットだけ登場してましたよ。
※左:麻宮マイ、右:ヒカリちゃん
025:「いけいけ!ぼくらのヒカリちゃん」
「ヒカリ」ちゃんと兄の近親話。
両親は小さい頃に亡くしていて、親代わりに育ててくれたお兄ちゃんとは深い関係になっていました。
彼女がヒーローに傾倒しているのも、その影響。
それがためか…イメージしてるのは昭和っぽいヒーロー像ですわね。
ぜんぜん嫌いじゃないですが(笑)
2人してじゃれ合ううちに、えっちに発展していました。
後半に判明しますが、自覚ないあたりは子供っぽいなぁ。
容姿的には収録で最も好みだったので、カバーに登場しなかったのは残念。
049:「ろくさま¥198000」
年齢29歳の割には中学生みたいな童顔奥様「四条冴子」さんと旦那のラブラブえっち話。
最新型洗濯機に魅了された彼女は、料理やえっちを課金制にして貯金することとしたのでした。
その値段が、タイトルの「¥198,000」なんですね。
容姿や発想は幼いものの、食事ほか家事はちゃんと出来てました。
キチンとビールも用意してますね。
えっちに持ち込むためか、裸エプロンにてのえっち展開。
まぁ、非常に2人仲がよろしく。
勝手にやってて下さい、という感じでした。
裏表紙のドレス姿はこちらの「冴子さん」だと思います。
071:「ナイドル」
167:「ナイドル アンコール」 カラー原稿あり
アイドル「夢咲せいな」ちゃんのシリーズ。
売れない、仕事もない、反省しない、胸もないという”ナイドル”の彼女。
アンケート人気も高かったそうですが、それも納得です。
アイドルとマネージャーという、よくある設定なんですが、我儘ながらキチンとしたプロ意識ある「せいなちゃん」が実に魅力的なキャラでした。
彼女単独の単行本でもいいくらい。
冒頭はデパート屋上でのイベントシーン。
客数3名という状況ながら、全力でやってました。
まぁ、当然ちゃそうなんですけど、プロですね。
そんなんは後半でも垣間見え、なにやら怪しいイメージビデオの撮影でも音を上げることなく頑張っていました。
彼女の想像と違ってガッツリとした18禁もの…というか、最後は本番だったようなので、単なるアダルトですわね。
とある理由がため、ノリノリになります。
何があったのかは秘密。
続く4コマもいい感じ。
マネージャーは大変そうですが、あの割り切りっぷりは現場での評価は高そう。
2話目「ナイドル アンコール」では、カラー原稿を勝ち取ってました。
いちおう直接えっちではないんですが。
まぁ、「せいなちゃん」が怒るのも仕方ないか。
「AV女優じゃねーぞ!?」
だって
前話とかあの映像が流れてれば、世間の認識はもうそっち側だぞ。
(それでも嫌な表情1つなく、妹キャラを演じきっているんですが)
荒れた彼女はマネージャー宅で飲むこととしたのでした、というのが本編です。
身分証なく、居酒屋から追い出された様子(笑)
こちらもマネージャーとのえっち。
なにゆえそう発展するのか、ぜひ本編でご確認ください。
ちょっと温かな気分にさせてくれますよ。
095:「おーえど2013」
時代劇枠ということで、時代がかった風景。
2013年度なんですけどね。
携帯ゲーム好きな姫「夕凪」が城下に遊びに出掛けたところ、出会った「忠太」と意気投合。
お城に連れていくこととしたのでした。
細かい事は端折ってるとは思いますが、えっちはOKなんですかね。
外で聞き耳たてる家臣団が楽しい。
後半の彼が主導になった際の姫様がキュートです。
117:「We love the earth」
収録では最も異質な、動物の擬人化漫画。
いちおう、耳とか尻尾以外は普通に人として描かれるので、ご安心ください。
自然界の風景をそのまま映した、映画「ネイチャー」みたいな感じです。
(※映画見てませんが)
漫画はサバンナの1日ということで、インパラが色々されるという流れ。
男子として描かれていいて、水辺でまずワニに襲われています。
ワニはスクール水着なショートカット女子。
その様を遠くから眺めてたヌーは、収録で珍しい巨乳女性でした。
続いて登場するハイエナはロングな黒髪のお姉さんという雰囲気。
ワニの隙をついて、インパラを奪取するんですが…最終的にはさらにライオンに奪われるという流れ。
この後にオチがあるんですが、どんな風景が描かれるかお楽しみに。
※二宮静
143:「道化師」
眼鏡で無表情な「二宮静」を想う「ガッチン」こと「新垣」
彼女を笑わせようとしたアレコレはことごとく失敗。
そのため、正面突破に切り替えることとしたのでした。
いつも本を読んでいるような、関西弁の眼鏡女子「二宮さん」
鉄仮面でシベリアとか称されていました。
皆から”おもろい”と言われる「新垣くん」にとって、あの反応はしんどいですね。
喋りはするもののそれもかなりキツく。
こうして漫画で見る分にはいいですが、隣で会話するのはは厳しそうだなぁ。
そんな「二宮さん」と、いかにしてえっちになるかは…本編でのお楽しみ。
普段があーなため、素を見せたところは魅力的でした。
なお、裏表紙はこちらの「二宮さん」
収録では唯一の眼鏡女子ですね。
【 その他 】
そんなこんなで「山崎かずま」センセでした。
ブログでは「プチチチズム」、「美少女謝肉祭」、「H.O.M.E」、「楽園の果実」と、合計4冊を紹介していました。
一般系な単行本以外はコンプリートしているみたい。
センセのHPから察するに、これが6冊目。
ぱっと見でセンセの名前が目に入りませんでした。
うーん、↓表紙が…ややゴチャゴチャしてるかな…。
色彩もそんな感じで。
視線のポイントが定まらないです。
もともとは裏表紙を含めて横長の1枚絵なので、それが半分にしてしまうと魅力半減。
横に寝ている「マイちゃん」がいけないのかな。
派手目なのはいいと思うんですけどね。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、貧乳、魔法少女、アイドル
・構成 : カラー(8P)、短編×9話
(うち「魔法少女マジカル☆シリーズ」×2、「ナイドル」×2)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵・4コマ、カバー裏に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「山崎かずま(やまざき・かずま)」センセの「ポルノスターより愛をこめてっ」です。
※アイドル「夢咲せいな」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
ただ、これがよくある感じではありません。
折り返しにもくじがあるんですが。
ここがテレビの番組表みたいに書かれていて(ポルノスターチャンネルだそうです)、単行本の各話などもそうした構成。
冒頭1コマ目に時刻表示があったり、合間にCMが差し込まれてたり…。
果ては4コマ漫画とか塗り絵みたいな、関係ないおまけまでありましたが。
あとがきによると、これを実現するため結構大変だったようです。
それがため、単行本として実に面白い仕上がりになってました。
個人的にこうしたネタは好物なんで、非常に良かったです。
バラエティーに富んだ収録作品らも、こうしてTV番組表みたいに並べられると、なんだか納得。
まとまってるように感じました。
お話はそうストーリーちっくでないものの、どちらも完成度は高め。
やはり連続モノの2話がパンチ強めでした。
↓表紙みたいなヒロイン群が好みならば、大丈夫でしょう。
さらりとしたデジタル線な作画。
全体での色彩は淡い雰囲気です。
濃淡はやや強さもあり、描き込みはさっぱり目ですが適度なくらい。
コマ割りは中小ですが、そうゴチャゴチャとはしていなく。
白比率もあって、見易く綺麗に仕上がっていました。
人物はロリというほど幼くないものの、概ねそっち寄り。
バストはだいたい貧乳系なんですが、ぺったんというほどでもなく。
なんというか、控えめサイズです。
成年漫画では珍しい感じですね。
ハートや星が浮かぶ黒目が可愛らしいものでした。
特に目立つマイナス点とか、引っ掛かるところもありません。
ちょっと癖はあるので、「コアマガジン」さんのサンプルで確認するのがオススメ。
【 収録話 】 9話収録
003:「魔法少女マジカル☆マイ」 カラー原稿あり
189:「魔法少女マジカル☆サキ 特別予告編」 描き下ろし
まずは冒頭話「魔法少女マジカル☆マイ」から。
カラー部分はオープニングテーマ。
それっぽいですねー。
(あの変身の際の全裸っぷりは成年指定でしたが)
ちゃんと考えたそうで、お疲れさまでした。
前話までのあらすじもカラー原稿で、「ハニワ魔人」との対決シーン。
触手でドえろいこととなっており、そちらでの経緯がためいきなり最終回なのでした。
魔法の世界へ帰らなければいけなくなった「麻宮マイ」は、新たにこの世界を守る魔法少女を育てなければならず。
クラスメイト「松本たける」から、子種を貰うこととしたのでした。
「まどろっこしいから、魔法でサッサと犯っちまうチキ」
とか言ってるお付きの動物「ケンタ」が凶悪で可笑しい。
アリスソフトさんの「ウルトラ魔法少女まなな」を思い出しますね。
えっちは変身後の姿にて。
その直前にはアイキャッチがあるんですが、いかにもソレっぽくて好き。
そうか変身後かー、って思っていたところ。
途中で変身が解け、そのままの姿で続行となるのでした。
さすがは「山崎かずま」センセ!
「こっちの姿でするのは初めてだから…」
とか言ってましたが、変身後は毎回えっちされてたのかなぁ。
オチは次回予告にて、「魔法少女マジカル☆サキ」とか言っていて。
そちらも見たかったなぁ、とか考えていたら、これまたちゃんと巻末に描き下ろしされてました。
いちおう番組スケジュール後なので、オープニングは砂嵐映像から。
オチ部分の可愛らしい雰囲気とは裏腹に、今風な女の子の「サキ」ちゃん。
魔力供給という名目でのえっち展開です。
「マイちゃん」も1カットだけ登場してましたよ。
※左:麻宮マイ、右:ヒカリちゃん
025:「いけいけ!ぼくらのヒカリちゃん」
「ヒカリ」ちゃんと兄の近親話。
両親は小さい頃に亡くしていて、親代わりに育ててくれたお兄ちゃんとは深い関係になっていました。
彼女がヒーローに傾倒しているのも、その影響。
それがためか…イメージしてるのは昭和っぽいヒーロー像ですわね。
ぜんぜん嫌いじゃないですが(笑)
2人してじゃれ合ううちに、えっちに発展していました。
後半に判明しますが、自覚ないあたりは子供っぽいなぁ。
容姿的には収録で最も好みだったので、カバーに登場しなかったのは残念。
049:「ろくさま¥198000」
年齢29歳の割には中学生みたいな童顔奥様「四条冴子」さんと旦那のラブラブえっち話。
最新型洗濯機に魅了された彼女は、料理やえっちを課金制にして貯金することとしたのでした。
その値段が、タイトルの「¥198,000」なんですね。
容姿や発想は幼いものの、食事ほか家事はちゃんと出来てました。
キチンとビールも用意してますね。
えっちに持ち込むためか、裸エプロンにてのえっち展開。
まぁ、非常に2人仲がよろしく。
勝手にやってて下さい、という感じでした。
裏表紙のドレス姿はこちらの「冴子さん」だと思います。
071:「ナイドル」
167:「ナイドル アンコール」 カラー原稿あり
アイドル「夢咲せいな」ちゃんのシリーズ。
売れない、仕事もない、反省しない、胸もないという”ナイドル”の彼女。
アンケート人気も高かったそうですが、それも納得です。
アイドルとマネージャーという、よくある設定なんですが、我儘ながらキチンとしたプロ意識ある「せいなちゃん」が実に魅力的なキャラでした。
彼女単独の単行本でもいいくらい。
冒頭はデパート屋上でのイベントシーン。
客数3名という状況ながら、全力でやってました。
まぁ、当然ちゃそうなんですけど、プロですね。
そんなんは後半でも垣間見え、なにやら怪しいイメージビデオの撮影でも音を上げることなく頑張っていました。
彼女の想像と違ってガッツリとした18禁もの…というか、最後は本番だったようなので、単なるアダルトですわね。
とある理由がため、ノリノリになります。
何があったのかは秘密。
続く4コマもいい感じ。
マネージャーは大変そうですが、あの割り切りっぷりは現場での評価は高そう。
2話目「ナイドル アンコール」では、カラー原稿を勝ち取ってました。
いちおう直接えっちではないんですが。
まぁ、「せいなちゃん」が怒るのも仕方ないか。
「AV女優じゃねーぞ!?」
だって
前話とかあの映像が流れてれば、世間の認識はもうそっち側だぞ。
(それでも嫌な表情1つなく、妹キャラを演じきっているんですが)
荒れた彼女はマネージャー宅で飲むこととしたのでした、というのが本編です。
身分証なく、居酒屋から追い出された様子(笑)
こちらもマネージャーとのえっち。
なにゆえそう発展するのか、ぜひ本編でご確認ください。
ちょっと温かな気分にさせてくれますよ。
095:「おーえど2013」
時代劇枠ということで、時代がかった風景。
2013年度なんですけどね。
携帯ゲーム好きな姫「夕凪」が城下に遊びに出掛けたところ、出会った「忠太」と意気投合。
お城に連れていくこととしたのでした。
細かい事は端折ってるとは思いますが、えっちはOKなんですかね。
外で聞き耳たてる家臣団が楽しい。
後半の彼が主導になった際の姫様がキュートです。
117:「We love the earth」
収録では最も異質な、動物の擬人化漫画。
いちおう、耳とか尻尾以外は普通に人として描かれるので、ご安心ください。
自然界の風景をそのまま映した、映画「ネイチャー」みたいな感じです。
(※映画見てませんが)
漫画はサバンナの1日ということで、インパラが色々されるという流れ。
男子として描かれていいて、水辺でまずワニに襲われています。
ワニはスクール水着なショートカット女子。
その様を遠くから眺めてたヌーは、収録で珍しい巨乳女性でした。
続いて登場するハイエナはロングな黒髪のお姉さんという雰囲気。
ワニの隙をついて、インパラを奪取するんですが…最終的にはさらにライオンに奪われるという流れ。
この後にオチがあるんですが、どんな風景が描かれるかお楽しみに。
※二宮静
143:「道化師」
眼鏡で無表情な「二宮静」を想う「ガッチン」こと「新垣」
彼女を笑わせようとしたアレコレはことごとく失敗。
そのため、正面突破に切り替えることとしたのでした。
いつも本を読んでいるような、関西弁の眼鏡女子「二宮さん」
鉄仮面でシベリアとか称されていました。
皆から”おもろい”と言われる「新垣くん」にとって、あの反応はしんどいですね。
喋りはするもののそれもかなりキツく。
こうして漫画で見る分にはいいですが、隣で会話するのはは厳しそうだなぁ。
そんな「二宮さん」と、いかにしてえっちになるかは…本編でのお楽しみ。
普段があーなため、素を見せたところは魅力的でした。
なお、裏表紙はこちらの「二宮さん」
収録では唯一の眼鏡女子ですね。
【 その他 】
そんなこんなで「山崎かずま」センセでした。
ブログでは「プチチチズム」、「美少女謝肉祭」、「H.O.M.E」、「楽園の果実」と、合計4冊を紹介していました。
一般系な単行本以外はコンプリートしているみたい。
センセのHPから察するに、これが6冊目。
ぱっと見でセンセの名前が目に入りませんでした。
うーん、↓表紙が…ややゴチャゴチャしてるかな…。
色彩もそんな感じで。
視線のポイントが定まらないです。
もともとは裏表紙を含めて横長の1枚絵なので、それが半分にしてしまうと魅力半減。
横に寝ている「マイちゃん」がいけないのかな。
派手目なのはいいと思うんですけどね。
ポルノスターより愛をこめてっ (メガストアコミックス) (2014/10/10) 山崎 かずま 商品詳細を見る |
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■ぼくたちの禁忌 (東西)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 近親、姉、妹
・構成 : カラー(8P)、短編×7話(うち「ぼくたちの禁忌」×4)
・おまけ: あとがき、作品解説、4コマ、合間にイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東西(とうざい)」センセの「ぼくたちの禁忌」です。
※左:次女「夏鈴」、右:三女「冬菜」
【 構成・絵柄 】
収録は表題のメインシリーズと短編。
連続話はタイトルそのまま姉・妹との近親エピソードですね。
4話ほどの各話で、それぞれヒロインが設定されており。
メインがバトンタッチしていくような感じ。
それなりに繋がりがあり、前話が次に影響していました。
いかにもありそうな複数えっちはなく、キチンとしたストーリー展開です。
短編は近親、人妻、メイドというネタ群でバラエティ豊か。
いかにも成年漫画で連続話よりも軽さがあり、読み易いもの。
単行本の7割ほどが近親ネタなので、お好きな方にはオススメ。
丁寧なスッキリ線での作画。
しっかりとした黒で、濃淡は適度なくらい。
描き込みも過不足ありません。
コマ割りを含めてコテコテとはしておらず、白比率がそこそこあり。
バランスに優れた見易い原稿でした。
背景や小物も合っていて、違和感ありません。
ただし、服もサッパリしており、ここはもう少し質感が欲しい気もしました。
人物絵はリアル寄りながら傾き過ぎず、可愛さもあります。
適度な色気のお姉さんタイプですね。
各話で原稿時期が違い、修正もされていましたが若干差があります。
判断については、裏表紙のカット絵がベストでしょう。
【 収録話 】 7話収録
003:「ぼくたちの禁忌 <夏>」 カラー原稿あり
037:「ぼくたちの禁忌 <冬>」
071:「ぼくたちの禁忌 <春>」
105:「ぼくたちの禁忌 <最終話>」
長女「春花」、次女「夏鈴(かりん)」といった2人の姉と、三女「冬菜」という妹を持つ主人公「秋一」
両親は小さい頃に他界しており。
弟妹らは、当時高校生だった「春花」に育てられていました。
姉弟皆で頑張って生活していこう、そう考えていたところ。
「秋一」は「夏鈴」から結婚することを告げられたのでした。
それを切っ掛けに…と、そんなお話。
姉、妹との近親モノ。
お姉ちゃんだけでなく妹までいる(しかも両親不在)という、こうしたネタには最適な家族構成(笑)
「秋一くん」いいなぁ。
特に冒頭では授業参観に姉「春花さん」が来る風景が描かれているんですが。
同級生から参観にきた男親らも、ぽーっと見とれるほどの美貌でした。
さぞかしお母さまも美人だったんだろうなぁ。
特に描写はなかったものの、おそらく主人公「秋一くん」も顔立ち整っていると思われ。
家でもあんな感じだったし、実は狙っている女子多そうね。
(※家族は女性ばかりで扱いもある程度心得ている気がします)
そう重々しさはないものの、近親関係はきっちりタブーとして描かれていて。
そうしたドキドキした感覚とラブいものがどちらも楽しめるようになってました。
※長女「春花」
1話目は次女「夏鈴さん」
裏表紙を担当しておりました。
冒頭のカラー原稿部分は”これからのえっち風景ダイジェスト”という感じ。
なにげに「春花さん」だけ3ページもあるのがポイントです。
さて、こちらは全ての切っ掛けとなるエピソード。
そもそもは「夏鈴さん」の結婚宣言なんですが…前触れなく突然それを聞かされた「秋一くん」は思わず反発してしまうんですね。
すると、「夏鈴さん」は秘めていた感情を出してしまうのでした。
ヒロイン3名のうち、髪色薄く、強めな印象だった彼女。
それがため、素になった際がより可愛らしく見えます。
戸惑う「秋一くん」がリアル。
「じゃあ、あと1回キスさせて…?」
という台詞からのくだりは性格が出ていて楽しい。
この2人の幼少期も見てみたく思いましたよ。
2話目は妹「冬菜ちゃん」
1、2話の間には彼女の1枚絵が差し込まれているんですが。
これは↓表紙に「春花さん」、裏表紙に「夏鈴さん」が描かれてるためかな。
「冬菜ちゃん」はショートカットの可愛らしい娘。
単行本では唯一の貧乳・パイパンなので、年下好きな方にオススメです。
ただ、性格はなかなかしたたかで。
とある策によって、完全に「秋一くん」をコントロールしておりました。
どんなんかは内緒ね。
年下ヒロインながらエグいものとなっていて、収録でもこのエピソードだけ趣が違ってます。
あまりいじめ過ぎるとお兄ちゃん壊れちゃうぞ(笑)
普段とえっちの際の笑顔のギャップが大きく、非常に良い感じ。
個人的に…こちら大好きです。
3話目は遂に憧れな長女「春花さん」
冒頭は「夏鈴さん」の結婚式風景です。
着飾った「春花」・「冬菜」らが見れました。
うち、「春花さん」はもっと若っぽい服でいいのに、とか思いましたが。
たぶん、あのチョイスも性格でしょうねー。
「夏鈴さん」はウエディングドレス姿。
その前準備の僅かな時間でのえっち展開です。
今回はあっさり陥落している「秋一くん」に注目。
まぁ、お互いに色々な感情が渦巻いているだろうからなぁ…。
1話目は完全にされちゃう側でしたが、頑張っていましたよ。
ただ、これは序の口。
メインは前述したように「春花さん」なのです。
「夏鈴さん」が嫁に行き、問題児「冬菜ちゃん」は修学旅行とのことで、家に2人きり。
絶好のシチュエーションではあるんですが…ここにとある要素が加わったことで、遂に「秋一くん」が行動を起こすこととなるのでした。
わかんないですけど、ひでるさん的には”これまでの流れで近親えっちに慣れてしまった”ことも要員の1つではないかと思います。
なんというか、えっちへのハードルが下がったというか。
お風呂前の「春花さん」を襲撃。
どうせならば脱がすところも堪能したかったなぁ。
(※いちおう下着姿でした)
これまた先の2人とはまっったく異なるシチュエーションになっていたので、満足頂けるでしょう。
そんなこんなで最終話。
「冬菜ちゃん」は旅行から帰ってくるんですが。
さすがは女の子。
実に聡いところを見せてくれました。
まぁ、「冬菜ちゃん」は姉妹の中で最も侮れない娘ですもんね。
前半は帰宅早々に「冬菜ちゃん」とのえっち。
お風呂場ですね。
中盤からはメインヒロイン「春花さん」
体調崩した「秋一くん」を看病するため、巧いこと2人きりになったことが切っ掛け。
一度えっちしてますからねぇ。
こちらでは、彼女の口から驚くような台詞を聞くこととなるので、お楽しみに。
なお、巻末の4コマもこちらのシリーズ。
いちおう本編の後日談がコミカルに描かれていました。
あの後は家族4名で複数えっちになりそうですね。
135:「ブラザーホリック」 カラー原稿あり
女子から告白された、という弟「しょうくん」
まだキスをしたことないと言う彼に、姉は自ら練習台となるのでした。
こちらは姉弟の近親もの。
カラー部分はえっち風景でした。
センセ曰く「キラキラさせた」がため、お姉ちゃんのえっち回想っぽい雰囲気です。
漫画はお姉ちゃん視点となっており、先のシリーズよりもコメディーちっく。
だいぶ軽めの仕上がりでした。
お姉ちゃんはそもそも弟にかなり傾倒しており。
彼が他の女に奪われようとしていたことに加え、キスしたことで完全に止まらなくなっていました。
逆に「しょうくん」のが引いてるっぽかったです。
「じゃあ他に誰があんたに教えてくれるの?失敗して恥じかくのイヤでしょ!?」
…だって。
まぁ、そうなんですけどね。
オチのひとコメディーが、これまた作品をソフトにまとめていました。
155:「誘惑ランジェリー」
タイトルそのまま、欲求不満な人妻が出張サービスのクリーニング屋を誘惑するというもの。
いわゆる、”奥さん米屋です”みたいな、王道ネタですわね。
クリーニングを依頼されたのは、下着ばかり。
若い男性がためか、かなり積極的に仕掛けられていました。
あれはもう流されるしかないでしょうねー。
クリーニングへ出す下着も増え、お得な結果でした(笑)
※左:「ブラザーホリック」のお姉ちゃん、右:「誘惑ランジェリー」の奥様
173:「メイドインヘブン」
友人「ナオちゃん」のサポートによって想いを寄せる「長谷川」と共に文化祭の実行委員となったクラス委員長「りっちゃん」こと「リツコ」
出し物についての打ち合わせで、彼の提案した”メイドカフェ”を実際に試してみることとしたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんなん。
近親・人妻という作品群で、同級生なお話。
唯一健全ですわね。
健全…か?
場所は学校内で、複数だったりはするんですけけど…まぁ、いいか。
「りっちゃん」の気持ちを知る「ナオちゃん」が、かなり積極的に仕掛けています。
眼鏡でやや地味目な容姿の、ザ・委員長というべき「りっちゃん」
おでこの広い、知的美人なタイプですね。
かなりドえろい、露出たっぷりなメイド服を着ておりました。
「ナオちゃん」のチョイスでしょう。
彼女はショートカットの元気そうな女の子です。
いざ、自らの番となった際には、可愛らしい一面を見せてくれてました。
「ナオちゃん」もえっちに参加はしていたものの、漫画のメインは「りっちゃん」
まっ最中に教室へ来た教師をやり過ごすくだりが秀逸でした。
ただ、オチを見る限り…想いは伝わっていないように感じましたがね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「東西」センセでした。
ブログでは「Incest Taboo インセストタブー」、「人妻さんといっしょ」、「僕の専用女教師」などを紹介していました。
ひでるさんは1冊目「Incest Taboo インセストタブー」でざっくり突き刺され、そちらからファンなのです。
今回が4冊目の単行本。
お得意な近親シリーズで、高い完成度の単行本でした。
姉・妹が同時に楽しめるのはいいですねー。
本編がなかなか慌ただしかったので、個人的には1話くらいゆったりしたエピソードが見たかったです。
ちょうど4コマみたいな温泉旅行とか。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 近親、姉、妹
・構成 : カラー(8P)、短編×7話(うち「ぼくたちの禁忌」×4)
・おまけ: あとがき、作品解説、4コマ、合間にイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東西(とうざい)」センセの「ぼくたちの禁忌」です。
※左:次女「夏鈴」、右:三女「冬菜」
【 構成・絵柄 】
収録は表題のメインシリーズと短編。
連続話はタイトルそのまま姉・妹との近親エピソードですね。
4話ほどの各話で、それぞれヒロインが設定されており。
メインがバトンタッチしていくような感じ。
それなりに繋がりがあり、前話が次に影響していました。
いかにもありそうな複数えっちはなく、キチンとしたストーリー展開です。
短編は近親、人妻、メイドというネタ群でバラエティ豊か。
いかにも成年漫画で連続話よりも軽さがあり、読み易いもの。
単行本の7割ほどが近親ネタなので、お好きな方にはオススメ。
丁寧なスッキリ線での作画。
しっかりとした黒で、濃淡は適度なくらい。
描き込みも過不足ありません。
コマ割りを含めてコテコテとはしておらず、白比率がそこそこあり。
バランスに優れた見易い原稿でした。
背景や小物も合っていて、違和感ありません。
ただし、服もサッパリしており、ここはもう少し質感が欲しい気もしました。
人物絵はリアル寄りながら傾き過ぎず、可愛さもあります。
適度な色気のお姉さんタイプですね。
各話で原稿時期が違い、修正もされていましたが若干差があります。
判断については、裏表紙のカット絵がベストでしょう。
【 収録話 】 7話収録
003:「ぼくたちの禁忌 <夏>」 カラー原稿あり
037:「ぼくたちの禁忌 <冬>」
071:「ぼくたちの禁忌 <春>」
105:「ぼくたちの禁忌 <最終話>」
長女「春花」、次女「夏鈴(かりん)」といった2人の姉と、三女「冬菜」という妹を持つ主人公「秋一」
両親は小さい頃に他界しており。
弟妹らは、当時高校生だった「春花」に育てられていました。
姉弟皆で頑張って生活していこう、そう考えていたところ。
「秋一」は「夏鈴」から結婚することを告げられたのでした。
それを切っ掛けに…と、そんなお話。
姉、妹との近親モノ。
お姉ちゃんだけでなく妹までいる(しかも両親不在)という、こうしたネタには最適な家族構成(笑)
「秋一くん」いいなぁ。
特に冒頭では授業参観に姉「春花さん」が来る風景が描かれているんですが。
同級生から参観にきた男親らも、ぽーっと見とれるほどの美貌でした。
さぞかしお母さまも美人だったんだろうなぁ。
特に描写はなかったものの、おそらく主人公「秋一くん」も顔立ち整っていると思われ。
家でもあんな感じだったし、実は狙っている女子多そうね。
(※家族は女性ばかりで扱いもある程度心得ている気がします)
そう重々しさはないものの、近親関係はきっちりタブーとして描かれていて。
そうしたドキドキした感覚とラブいものがどちらも楽しめるようになってました。
※長女「春花」
1話目は次女「夏鈴さん」
裏表紙を担当しておりました。
冒頭のカラー原稿部分は”これからのえっち風景ダイジェスト”という感じ。
なにげに「春花さん」だけ3ページもあるのがポイントです。
さて、こちらは全ての切っ掛けとなるエピソード。
そもそもは「夏鈴さん」の結婚宣言なんですが…前触れなく突然それを聞かされた「秋一くん」は思わず反発してしまうんですね。
すると、「夏鈴さん」は秘めていた感情を出してしまうのでした。
ヒロイン3名のうち、髪色薄く、強めな印象だった彼女。
それがため、素になった際がより可愛らしく見えます。
戸惑う「秋一くん」がリアル。
「じゃあ、あと1回キスさせて…?」
という台詞からのくだりは性格が出ていて楽しい。
この2人の幼少期も見てみたく思いましたよ。
2話目は妹「冬菜ちゃん」
1、2話の間には彼女の1枚絵が差し込まれているんですが。
これは↓表紙に「春花さん」、裏表紙に「夏鈴さん」が描かれてるためかな。
「冬菜ちゃん」はショートカットの可愛らしい娘。
単行本では唯一の貧乳・パイパンなので、年下好きな方にオススメです。
ただ、性格はなかなかしたたかで。
とある策によって、完全に「秋一くん」をコントロールしておりました。
どんなんかは内緒ね。
年下ヒロインながらエグいものとなっていて、収録でもこのエピソードだけ趣が違ってます。
あまりいじめ過ぎるとお兄ちゃん壊れちゃうぞ(笑)
普段とえっちの際の笑顔のギャップが大きく、非常に良い感じ。
個人的に…こちら大好きです。
3話目は遂に憧れな長女「春花さん」
冒頭は「夏鈴さん」の結婚式風景です。
着飾った「春花」・「冬菜」らが見れました。
うち、「春花さん」はもっと若っぽい服でいいのに、とか思いましたが。
たぶん、あのチョイスも性格でしょうねー。
「夏鈴さん」はウエディングドレス姿。
その前準備の僅かな時間でのえっち展開です。
今回はあっさり陥落している「秋一くん」に注目。
まぁ、お互いに色々な感情が渦巻いているだろうからなぁ…。
1話目は完全にされちゃう側でしたが、頑張っていましたよ。
ただ、これは序の口。
メインは前述したように「春花さん」なのです。
「夏鈴さん」が嫁に行き、問題児「冬菜ちゃん」は修学旅行とのことで、家に2人きり。
絶好のシチュエーションではあるんですが…ここにとある要素が加わったことで、遂に「秋一くん」が行動を起こすこととなるのでした。
わかんないですけど、ひでるさん的には”これまでの流れで近親えっちに慣れてしまった”ことも要員の1つではないかと思います。
なんというか、えっちへのハードルが下がったというか。
お風呂前の「春花さん」を襲撃。
どうせならば脱がすところも堪能したかったなぁ。
(※いちおう下着姿でした)
これまた先の2人とはまっったく異なるシチュエーションになっていたので、満足頂けるでしょう。
そんなこんなで最終話。
「冬菜ちゃん」は旅行から帰ってくるんですが。
さすがは女の子。
実に聡いところを見せてくれました。
まぁ、「冬菜ちゃん」は姉妹の中で最も侮れない娘ですもんね。
前半は帰宅早々に「冬菜ちゃん」とのえっち。
お風呂場ですね。
中盤からはメインヒロイン「春花さん」
体調崩した「秋一くん」を看病するため、巧いこと2人きりになったことが切っ掛け。
一度えっちしてますからねぇ。
こちらでは、彼女の口から驚くような台詞を聞くこととなるので、お楽しみに。
なお、巻末の4コマもこちらのシリーズ。
いちおう本編の後日談がコミカルに描かれていました。
あの後は家族4名で複数えっちになりそうですね。
135:「ブラザーホリック」 カラー原稿あり
女子から告白された、という弟「しょうくん」
まだキスをしたことないと言う彼に、姉は自ら練習台となるのでした。
こちらは姉弟の近親もの。
カラー部分はえっち風景でした。
センセ曰く「キラキラさせた」がため、お姉ちゃんのえっち回想っぽい雰囲気です。
漫画はお姉ちゃん視点となっており、先のシリーズよりもコメディーちっく。
だいぶ軽めの仕上がりでした。
お姉ちゃんはそもそも弟にかなり傾倒しており。
彼が他の女に奪われようとしていたことに加え、キスしたことで完全に止まらなくなっていました。
逆に「しょうくん」のが引いてるっぽかったです。
「じゃあ他に誰があんたに教えてくれるの?失敗して恥じかくのイヤでしょ!?」
…だって。
まぁ、そうなんですけどね。
オチのひとコメディーが、これまた作品をソフトにまとめていました。
155:「誘惑ランジェリー」
タイトルそのまま、欲求不満な人妻が出張サービスのクリーニング屋を誘惑するというもの。
いわゆる、”奥さん米屋です”みたいな、王道ネタですわね。
クリーニングを依頼されたのは、下着ばかり。
若い男性がためか、かなり積極的に仕掛けられていました。
あれはもう流されるしかないでしょうねー。
クリーニングへ出す下着も増え、お得な結果でした(笑)
※左:「ブラザーホリック」のお姉ちゃん、右:「誘惑ランジェリー」の奥様
173:「メイドインヘブン」
友人「ナオちゃん」のサポートによって想いを寄せる「長谷川」と共に文化祭の実行委員となったクラス委員長「りっちゃん」こと「リツコ」
出し物についての打ち合わせで、彼の提案した”メイドカフェ”を実際に試してみることとしたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんなん。
近親・人妻という作品群で、同級生なお話。
唯一健全ですわね。
健全…か?
場所は学校内で、複数だったりはするんですけけど…まぁ、いいか。
「りっちゃん」の気持ちを知る「ナオちゃん」が、かなり積極的に仕掛けています。
眼鏡でやや地味目な容姿の、ザ・委員長というべき「りっちゃん」
おでこの広い、知的美人なタイプですね。
かなりドえろい、露出たっぷりなメイド服を着ておりました。
「ナオちゃん」のチョイスでしょう。
彼女はショートカットの元気そうな女の子です。
いざ、自らの番となった際には、可愛らしい一面を見せてくれてました。
「ナオちゃん」もえっちに参加はしていたものの、漫画のメインは「りっちゃん」
まっ最中に教室へ来た教師をやり過ごすくだりが秀逸でした。
ただ、オチを見る限り…想いは伝わっていないように感じましたがね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「東西」センセでした。
ブログでは「Incest Taboo インセストタブー」、「人妻さんといっしょ」、「僕の専用女教師」などを紹介していました。
ひでるさんは1冊目「Incest Taboo インセストタブー」でざっくり突き刺され、そちらからファンなのです。
今回が4冊目の単行本。
お得意な近親シリーズで、高い完成度の単行本でした。
姉・妹が同時に楽しめるのはいいですねー。
本編がなかなか慌ただしかったので、個人的には1話くらいゆったりしたエピソードが見たかったです。
ちょうど4コマみたいな温泉旅行とか。
ぼくたちの禁忌 (MUJIN COMICS) (2014/10/10) 東西 商品詳細を見る |
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■GIRL? NEXT DOOR (A-10)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、年上、眼鏡
・構成 : 短編×10話
(うち「GIRL? NEXT DOOR」×3、「エーデル腐ロイライン」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に総評、加筆修正あり、
描き下ろし「おまけ 作品対抗「女王様ゲーム」」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「A-10(えーてん)」センセの「GIRL? NEXT DOOR」です。
※講師「堤清香」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
シリーズものは2組カップルのお話で、1話交流ありましたが基本的には同世界観の別もの。
年上女性とのお話で、続く短編もそんなん。
合計4組ほどの男女は描き下ろしにて、さらに合流していました。
それぞれ個性がやたら強く、やり取りが楽しいです。
その他の短編2本は、フタナリな幼馴染みモノと、どこぞで見た感じのファンタジー。
うちファンタジー漫画は女性のがやはり年上なようで、だいたい前半と同系統ですね。
ごく簡単にはラブコメで、コメディーとエロスが強め。
年上女性ですからねー。
ラブはあるものの、そう甘い展開ではないのでジャンル違いには注意。
強いキャラがぐいぐい牽引するような漫画でした。
登場キャラはそんなんですが、単行本でもっとも個性的なのはその作画。
強さある細線での作画で、全体の濃淡はあっさり目。
描き込みもそんなんですが、コマ割りは細かく複雑で、擬音・テキストが多めです。
ページはかなりごっちゃりとしていました。
えー、流れが分かり辛いとかないものの、ちと見辛さはありますね。
濃淡あっさり目なので、白に線がごちゃごちゃっとした印象。
ヒロインほか人物画も一般漫画みたいで、なんというか媚びないイメージ。
今風なものでなく、独特な色があります。
漫画はコメディー色が強く、はっちゃけ度合いも高く、迫力あるもの。
癖がありますよ。
判断は裏表紙のが近いと思いますが、漫画として見た方がいいので。
「ワニマガジン社」さんのサンプルが判断にオススメ。
【 収録話 】 10話収録
003:「GIRL? NEXT DOOR」 3話
039:「エーデル腐ロイライン」 2話
こちらの5話は基本別モノなんですが、一部で交流もある同世界観なシリーズものです。
単行本冒頭に位置する「GIRL? NEXT DOOR」
美術大学生「光月弥生」は進学と同じ頃に両親を亡くしていて。
絵は描くものの金にはならないため、手っとり早く稼げるエロ同人作家となっていました。
彼の下宿先はもともとお隣に住んでいた未亡人「白草珠樹」の家で、学費まで出してもらっているパトロン的な存在。
こっそり漫画のモデルにしていたんですが、ある日それが露見してしまったのでした。
混乱する彼女に自らの性癖を打ち明けるのが切っ掛け。
…まあ、無縁な所にいた方には理解できないことでしょうねー。
足の匂いフェチということで、まずはそんなん(笑)
ただ、ぱっとえっちに発展しない(※結局そっち行くんですが)のは、いい感じ。
色々あって、セーラー服とか着てくれてましたよ。
”正気に戻る2人の図”が好き。
※左:未亡人「白草珠樹」、右:お嬢様「御園場静」
「珠樹さん」のお仕事が描かれる「GIRL? NEXT DOOR #2」
なんと、おもちゃ屋なのでした。
「弥生くん」も手伝ってますね。
先の後日談で、ちょっと機嫌の悪い彼女が可愛い。
こちらでは魔法少女コスプレをしております。
「珠樹さん」はアンダーヘアが濃い設定で、こちらはそんなんがより強調されていました。
即売会のイベントスタッフ「古城鉄也」
いきなり本名で呼ばれた彼は、見知らぬ女性「御園場静」から突然告白されたのでした。
そんなんが「エーデル腐ロイライン」
数人のSPに囲まれ、中東との会食とかなんとか言うお嬢様。
桐ダンスのような香りとか言ってますね。
もともと彼女のがヤル気満々で、ホテルでのコスプレえっちに流れます。
某漫画のような、鼓笛隊ちっくなコスチュームですよ。
もともと彼が作っていたコピー本からのネタとのことでした。
お嬢様ですが、ハードなBL好きで…じわじわそんなんが発揮されます。
ううむ…。
彼が主導権となる後半のが安心ですね。
お尻でしたが。
続く「エーデル腐ロイライン #2」は両作品の交流エピソード。
実はスタッフ「鉄也」と、エロ同人作家「弥生」は知り合いで。
それぞれ4名で海へと出掛けるエピソード。
2人がチョイスした水着が凄まじい。
「珠樹さん」は完全に騙されているんですが、「静さん」がため着替える際には気付かないのでした。
わはは。
すぐさまワンピースの水着に着替えてますが、個人的にはやっぱりコッチですね。
えっちはセオリーの浜辺ではなく、宿泊後でそれぞれカップル同士。
「静さん」は先のエロ水着、「珠樹さん」はなぜかフンドシなんぞを着用してましたよー。
ここでは彼女のもさもさ腋毛も見れる(※「弥生くん」指示によるもの)ので、お好きな方は是非に。
冒頭はおまけちっくでしたが、「珠樹」・「弥生」のカードゲーム対決が切っ掛けとなる「GIRL? NEXT DOOR #3」
見事勝利した「弥生くん」のリクエストで、ボディコン服で外出という流れ。
車内とかゲームセンタープリクラ機内でのえっち。
なにげに次の家庭教師さんらカップルもゲスト出演してます。
最終的にはカラオケしつつのプレイでした。
我慢限界な「珠樹さん」の乱れっぷりに注目。
111:「boy(dt)2/teacher=SexFriend3」
※タイトルの数字部分は、二乗、三乗の意味です。
現役京大生という「霧里見守(きりさと・みまもり)」を家庭教師に迎えた「春日秋兎」
点数と交換形式なご褒美もあるんですが、スパルタだと聞いていたそのまま罰ゲームもあったのです。
眼鏡でどっちかと言うと地味目な「見守先生」なんですが。
にっこり笑顔とは裏腹に、なかなか凶悪。
「秋兎くん」は”悪魔”とか称してますね。
漫画はほぼ罰ゲームばかりで。
女装させられて、女の子扱いくらいはまだ良かったんですが…年上女性とのえっちに、まっったく羨ましさないのが凄い。
チャレンジブルな作品、とはまさにその通り。
人は選ぶだろうなぁ。
135:「恋人は『中の人』」
中日本ナレーション研究所の講師「堤清香」と生徒「木更津和臣」のカップル。
タイトルそのまま「清香さん」はもともと声優「鳴海沈寝」であり。
「和臣くん」は小学校の頃から彼女のファンだったのでした。
要するに、それだけ年齢差があるのです。
漫画は既に引退していた彼女に、エロゲ声優をやらせようというもの。
前述したように彼女のが年上ですが、カップルとしての主導権は完全に「和臣くん」が握っていて。
よく知らない彼女に、エロスな指導を行っています。
「のぞいちゃだめよ?絶対よ?」
というくだりが好き。
そりゃ「押すなよ」と同義だわ。
155:「砂糖とスパイス それと素敵な…」
幼馴染み「菜摘百(なつみ・もも)」・「木更津夏生(きさらず・かな)」のカップル。
こちらのみ、丸っこくて可愛らしい人物画となってます。
冒頭で告白されたりしている「百ちゃん」なんですが。
実は、とある秘密があったのです…という、いわゆるフタナリな漫画。
「百ちゃん」の場合はもともと男の子(目立つ方を取るのは当然か)で、思春期頃に身体の変化に気付いたとのこと。
いじめっこで性格的には男子っぽいものの、「夏生ちゃん」は完全に女の子。
男女の境が曖昧な「百ちゃん」に複雑な感情を持っていて、えっちの際にはそんなんが発揮されていましたよ。
※だいたい左から、夏生・百、しずま・くりす・りざ
179:「はがねのつるぎにひのきのぼう」
タイトルで察せられるそのまま、某有名RPGっぽい作品。
ファンタジーですね。
勇者「しずま」、戦士「くりす」、魔法使い「りざ」という3名パーティー。
うち勇者はまだレベル1の少年ですが、ほかの2人は30前後であり。
前勇者と旅していた、という設定で年上女性なのでした。
コスチュームは有名RPGの3番目が基準のようで、女戦士はいわゆるビキニアーマー。
恥ずかしがる描写もありました。
えっちは複数展開。
2人して少年をおいしく頂くようなものですね。
199:「おまけ 作品対抗「女王様ゲーム」」 描き下ろし
冒頭「GIRL? NEXT DOOR」から「恋人は『中の人』」までの4カップルが揃う、お祭り短編。
女性チームが男性らに指示を出せる”女王様ゲーム”の模様です。
暗躍する「見守先生」と、逆襲する「珠樹さん」がいい感じでした。
【 その他 】
以上、本日は「A-10」センセでした。
単行本はこちらが2冊目くらい?
たぶん知ってると思ってそのままゲットしてきたんですが。
どうやら、ひでるさんはこちらが初見のようでした。
…誰と勘違いしたんだろう。
もともとはゲーム会社社員で、イラストとかゲーム原画のが本業の様子。
かなり個性的な漫画で驚きました。
そう合わないとは思わないんですが。
センセ自身コメントされていたように、やや見辛いです。
正直なところちょっと癖が強すぎて、何度も読まないかなぁ…。
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、年上、眼鏡
・構成 : 短編×10話
(うち「GIRL? NEXT DOOR」×3、「エーデル腐ロイライン」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に総評、加筆修正あり、
描き下ろし「おまけ 作品対抗「女王様ゲーム」」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「A-10(えーてん)」センセの「GIRL? NEXT DOOR」です。
※講師「堤清香」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
シリーズものは2組カップルのお話で、1話交流ありましたが基本的には同世界観の別もの。
年上女性とのお話で、続く短編もそんなん。
合計4組ほどの男女は描き下ろしにて、さらに合流していました。
それぞれ個性がやたら強く、やり取りが楽しいです。
その他の短編2本は、フタナリな幼馴染みモノと、どこぞで見た感じのファンタジー。
うちファンタジー漫画は女性のがやはり年上なようで、だいたい前半と同系統ですね。
ごく簡単にはラブコメで、コメディーとエロスが強め。
年上女性ですからねー。
ラブはあるものの、そう甘い展開ではないのでジャンル違いには注意。
強いキャラがぐいぐい牽引するような漫画でした。
登場キャラはそんなんですが、単行本でもっとも個性的なのはその作画。
強さある細線での作画で、全体の濃淡はあっさり目。
描き込みもそんなんですが、コマ割りは細かく複雑で、擬音・テキストが多めです。
ページはかなりごっちゃりとしていました。
えー、流れが分かり辛いとかないものの、ちと見辛さはありますね。
濃淡あっさり目なので、白に線がごちゃごちゃっとした印象。
ヒロインほか人物画も一般漫画みたいで、なんというか媚びないイメージ。
今風なものでなく、独特な色があります。
漫画はコメディー色が強く、はっちゃけ度合いも高く、迫力あるもの。
癖がありますよ。
判断は裏表紙のが近いと思いますが、漫画として見た方がいいので。
「ワニマガジン社」さんのサンプルが判断にオススメ。
【 収録話 】 10話収録
003:「GIRL? NEXT DOOR」 3話
039:「エーデル腐ロイライン」 2話
こちらの5話は基本別モノなんですが、一部で交流もある同世界観なシリーズものです。
単行本冒頭に位置する「GIRL? NEXT DOOR」
美術大学生「光月弥生」は進学と同じ頃に両親を亡くしていて。
絵は描くものの金にはならないため、手っとり早く稼げるエロ同人作家となっていました。
彼の下宿先はもともとお隣に住んでいた未亡人「白草珠樹」の家で、学費まで出してもらっているパトロン的な存在。
こっそり漫画のモデルにしていたんですが、ある日それが露見してしまったのでした。
混乱する彼女に自らの性癖を打ち明けるのが切っ掛け。
…まあ、無縁な所にいた方には理解できないことでしょうねー。
足の匂いフェチということで、まずはそんなん(笑)
ただ、ぱっとえっちに発展しない(※結局そっち行くんですが)のは、いい感じ。
色々あって、セーラー服とか着てくれてましたよ。
”正気に戻る2人の図”が好き。
※左:未亡人「白草珠樹」、右:お嬢様「御園場静」
「珠樹さん」のお仕事が描かれる「GIRL? NEXT DOOR #2」
なんと、おもちゃ屋なのでした。
「弥生くん」も手伝ってますね。
先の後日談で、ちょっと機嫌の悪い彼女が可愛い。
こちらでは魔法少女コスプレをしております。
「珠樹さん」はアンダーヘアが濃い設定で、こちらはそんなんがより強調されていました。
即売会のイベントスタッフ「古城鉄也」
いきなり本名で呼ばれた彼は、見知らぬ女性「御園場静」から突然告白されたのでした。
そんなんが「エーデル腐ロイライン」
数人のSPに囲まれ、中東との会食とかなんとか言うお嬢様。
桐ダンスのような香りとか言ってますね。
もともと彼女のがヤル気満々で、ホテルでのコスプレえっちに流れます。
某漫画のような、鼓笛隊ちっくなコスチュームですよ。
もともと彼が作っていたコピー本からのネタとのことでした。
お嬢様ですが、ハードなBL好きで…じわじわそんなんが発揮されます。
ううむ…。
彼が主導権となる後半のが安心ですね。
お尻でしたが。
続く「エーデル腐ロイライン #2」は両作品の交流エピソード。
実はスタッフ「鉄也」と、エロ同人作家「弥生」は知り合いで。
それぞれ4名で海へと出掛けるエピソード。
2人がチョイスした水着が凄まじい。
「珠樹さん」は完全に騙されているんですが、「静さん」がため着替える際には気付かないのでした。
わはは。
すぐさまワンピースの水着に着替えてますが、個人的にはやっぱりコッチですね。
えっちはセオリーの浜辺ではなく、宿泊後でそれぞれカップル同士。
「静さん」は先のエロ水着、「珠樹さん」はなぜかフンドシなんぞを着用してましたよー。
ここでは彼女のもさもさ腋毛も見れる(※「弥生くん」指示によるもの)ので、お好きな方は是非に。
冒頭はおまけちっくでしたが、「珠樹」・「弥生」のカードゲーム対決が切っ掛けとなる「GIRL? NEXT DOOR #3」
見事勝利した「弥生くん」のリクエストで、ボディコン服で外出という流れ。
車内とかゲームセンタープリクラ機内でのえっち。
なにげに次の家庭教師さんらカップルもゲスト出演してます。
最終的にはカラオケしつつのプレイでした。
我慢限界な「珠樹さん」の乱れっぷりに注目。
111:「boy(dt)2/teacher=SexFriend3」
※タイトルの数字部分は、二乗、三乗の意味です。
現役京大生という「霧里見守(きりさと・みまもり)」を家庭教師に迎えた「春日秋兎」
点数と交換形式なご褒美もあるんですが、スパルタだと聞いていたそのまま罰ゲームもあったのです。
眼鏡でどっちかと言うと地味目な「見守先生」なんですが。
にっこり笑顔とは裏腹に、なかなか凶悪。
「秋兎くん」は”悪魔”とか称してますね。
漫画はほぼ罰ゲームばかりで。
女装させられて、女の子扱いくらいはまだ良かったんですが…年上女性とのえっちに、まっったく羨ましさないのが凄い。
チャレンジブルな作品、とはまさにその通り。
人は選ぶだろうなぁ。
135:「恋人は『中の人』」
中日本ナレーション研究所の講師「堤清香」と生徒「木更津和臣」のカップル。
タイトルそのまま「清香さん」はもともと声優「鳴海沈寝」であり。
「和臣くん」は小学校の頃から彼女のファンだったのでした。
要するに、それだけ年齢差があるのです。
漫画は既に引退していた彼女に、エロゲ声優をやらせようというもの。
前述したように彼女のが年上ですが、カップルとしての主導権は完全に「和臣くん」が握っていて。
よく知らない彼女に、エロスな指導を行っています。
「のぞいちゃだめよ?絶対よ?」
というくだりが好き。
そりゃ「押すなよ」と同義だわ。
155:「砂糖とスパイス それと素敵な…」
幼馴染み「菜摘百(なつみ・もも)」・「木更津夏生(きさらず・かな)」のカップル。
こちらのみ、丸っこくて可愛らしい人物画となってます。
冒頭で告白されたりしている「百ちゃん」なんですが。
実は、とある秘密があったのです…という、いわゆるフタナリな漫画。
「百ちゃん」の場合はもともと男の子(目立つ方を取るのは当然か)で、思春期頃に身体の変化に気付いたとのこと。
いじめっこで性格的には男子っぽいものの、「夏生ちゃん」は完全に女の子。
男女の境が曖昧な「百ちゃん」に複雑な感情を持っていて、えっちの際にはそんなんが発揮されていましたよ。
※だいたい左から、夏生・百、しずま・くりす・りざ
179:「はがねのつるぎにひのきのぼう」
タイトルで察せられるそのまま、某有名RPGっぽい作品。
ファンタジーですね。
勇者「しずま」、戦士「くりす」、魔法使い「りざ」という3名パーティー。
うち勇者はまだレベル1の少年ですが、ほかの2人は30前後であり。
前勇者と旅していた、という設定で年上女性なのでした。
コスチュームは有名RPGの3番目が基準のようで、女戦士はいわゆるビキニアーマー。
恥ずかしがる描写もありました。
えっちは複数展開。
2人して少年をおいしく頂くようなものですね。
199:「おまけ 作品対抗「女王様ゲーム」」 描き下ろし
冒頭「GIRL? NEXT DOOR」から「恋人は『中の人』」までの4カップルが揃う、お祭り短編。
女性チームが男性らに指示を出せる”女王様ゲーム”の模様です。
暗躍する「見守先生」と、逆襲する「珠樹さん」がいい感じでした。
【 その他 】
以上、本日は「A-10」センセでした。
単行本はこちらが2冊目くらい?
たぶん知ってると思ってそのままゲットしてきたんですが。
どうやら、ひでるさんはこちらが初見のようでした。
…誰と勘違いしたんだろう。
もともとはゲーム会社社員で、イラストとかゲーム原画のが本業の様子。
かなり個性的な漫画で驚きました。
そう合わないとは思わないんですが。
センセ自身コメントされていたように、やや見辛いです。
正直なところちょっと癖が強すぎて、何度も読まないかなぁ…。
GIRL? NEXT DOOR (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) (2014/09/30) A-10 商品詳細を見る |
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