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■おとめくずし (ひげなむち)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 流され系、貧乳
・構成 : カラー(4P)、短編×11話
      (うち「ご拝借シリーズ」×3、「彼氏×彼女×彼女シリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、合間にネタ絵、
      描き下ろし「ご返却!・一部」・「おねだり上手・一部」、
      加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ひげなむち」センセの「おとめくずし」です。

「咲」と「真菜」、「ヒカリ」
※左:「咲」と「真菜」、右:「ヒカリ」

 【 構成・絵柄 】

収録は短編と数話の連続シリーズ。
連続訳は、どちらも繋がりある、ストーリーちっくなもの。
ある程度お約束なので目新しさは少ないものの、期待する結末への流れがじっくり描かれていて
色々な意味(笑)で楽しめると思います。
後述するような、ごく可愛らしい作画ではあるんですが。
ラブコメではなく、えっちに翻弄されてしまう”ナガサレ系”なお話群。
色々なシチュエーションで、性に溺れるヒロインが楽しめます。
若干ネトラレちっくな色もあるので、苦手な方は気をつけて
ちょっとはラブいものもあるんですけどねー。
万人には刺さり辛いと思います。
しかし、そうした明確な色合いがため、独特な個性を持った漫画群となっていました。
好みが合えばお気に入りの1冊になるでしょう。

やや太めな強い線の絵柄。
さっぱりした描き込みですが、枠線を含めて黒は濃いめ。
全体の色彩はさほどではないものの、細かいコマ割りで賑やかな原稿でした。
幅広く丸い輪郭線と、小さい鼻、横に長めの目が特徴。
どっちかというとロリっぽい、漫画らしい可愛さのキャラ絵です。
タッチも素朴なもので、前述したようなストーリーとのギャップが魅力の1つでしょう。
乱れ・崩れを感じる部分ありますが、パンチあるのであまり気にならないと思います。
表現もいいですね。
コメディーっぽい崩しも写実的でないだけ違和感なく。
漫画面では得する作画だと思いました。
判断については、多少それより濃いめな印象ですが。
だいたい、↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 11話収録

001:「路地裏のヒト」 カラー原稿
冒頭話はカラー原稿のショート。
ビルの隙間でよくえっちしているカップルがいる、という噂を聞き。
本当かどうか確かめに行ってみたのでした。
あれはヒロイン「めぐみ」さんが仕掛けた、ということなのかな。
どうせならば、あれは支えてた彼が見る方が良かったのでは…。

005:「ご拝借!」
025:「ご延長!」
041:「ご返却!」 描き下ろしあり
紹介帯にあった、”ナガサレ系”の代表格。
打ち上げで酔ってしまい、「村上」に家まで送り届けられた「倉田」
彼の好み”彼氏持ちの女性”に合致していた彼女は、起きてそのままえっちされてしまったのでした。
そんな感じで始まるこちら。
漫画はほぼ「村上くん」・「倉田さん」のシーン。
「倉田さん」の彼氏である「美作」くんの存在がかなり薄く描かれており。
それがためか、ネトラレな色は抑えめ
悪い男に引っ掛かり、翻弄されていく「倉田さん」という連続話になっていました。

倉田さん、「リンカ」・妹「ひふみ」・「環」
※左:倉田さん、右:「リンカ」・妹「ひふみ」・「環」

1話目は飲み会から次の朝。
まぁ、普通は色々されても仕方ないシチュエーション。
普段は彼女無愛想とのことで、そりゃ男性として違った面を見たくなるのは当然のこと。
前後不覚になるまで飲んじゃダメでしょ
「村上くん」の雰囲気から、一服盛った可能性もあるかなー。
そんな訳で、弱味を握られた「倉田さん」は「村上」との関係を続けていくこととなったのでした。
2話目はそんなん。
女癖悪い、という情報が今さら耳に入るのは実際にありそう。
たいていそんなものですよねー。
もうだいぶ言うがままとなっていました。
まぁ、彼氏とは遠距離のようなので、頻繁にされたらこれも当然か。
最終3話もいかにも、という展開。
「村上くん」も酷いなぁ。
とある取引がため、四六時中えっちとなっていました。
後半の台詞はなるほど、という感じでしたよ。
その後のネタ絵が黒いです。

061:「びっく&すもーる」
妹「ひふみ」とその友人「リンカ」・「環」らにセクハラされる兄。
しかし、普段とは違って、「ひふみ」とはラブラブだったのです。
メインは「ひふみちゃん」なんですが。
日焼け跡がまぶしい「リンカちゃん」、穏やかな「環さん」と友人2人も実に個性豊かで。
この2人のメイン短編も見たい気がしました。
えっちはお風呂場。
タイトルのそれは、「ひふみちゃん」に対して兄が大きいため。
途中、その体格差を生かした描写があったので、お楽しみに。
その際、背中に乗っかる「リンカちゃん」が可愛い。

085:「彼氏×彼女×彼女」
105:「ゲームセット」
先輩「咲」と「真菜」は同性ながらラブラブなカップル。
最近、悩みが解決したという「咲」は、「宗像」という彼氏を作っていたのでした。
もともとは筋金入りの男嫌いだったそうなんですけど。
変わったっていうか……変えられちゃったっていうか…
そんなコマが実にエロい。
当然ながら、複数えっちになってます。
「真菜ちゃん」も積極的になるよう、巧い交渉してましたね。
さすが、筋金入りを曲げただけのことはある。

続く「ゲームセット」は、タイトル違うもののその後のエピソード。
見事に「真菜ちゃん」が的中し。
彼女の期待するそのまま、「咲」・「宗像」は別れることとなったんですが…というもの。
メインはやっぱり「真菜ちゃん」
流れはお約束ちっくで、可愛らしいこととなってました。
漫画後のネタ絵に注目。

123:「おともだち」
友人「アヤ」が男を知ってモテるようになったと聞き。
”うるさい、ガサツ、胸ない…”と、総じて女の子らしさなく、非モテな「ヒカリ」も、えっちしてみることとなったのでした。
あれはあれで可愛いと思うんですが
男子3名揃って、帰ろうとする描写が楽しいですね。
実際、皆揃っている時はあー言うものの、あとでこっそり戻るのが1人くらい居そうですけど。
そんな訳で、3名男子との複数。
いきなり多人数というのは、「ヒカリちゃん」凄いなぁ。
ラフな家着がキュート。
いちおう本人の希望通りだからいいのか。
まぁ、避妊はしようよ。

139:「すなおなキモチ」
もう少し素直になりたい。
催眠療法によって改善を考えた「水野梨絵」
しかし、催眠にかかった彼女はその担当に好き勝手されてしまうのです。
よくある暗示えっちなお話。
ネタとしてちらほら見かけますが、実際どこまでなるのかなぁ。
確かに素直にはなったようでした。
わざわざ起こしてスルのがエグいですね。

159:「おねだり上手」 描き下ろしあり
援交をしている「エリー」ちゃん。
欲しいものがあった彼女が相手に選んだのは、疲れ気味なサラリーマンなのでした。

世の男性に刺さる、ちょっとイイ話
男性が警戒心満点なのはリアルですね。
ただ、実際ならば完全に無視し続けるかなー。
何が起こるか、恐いですから。
援交目的なので、当然支払いが発生するんですが。
彼女のねだったもの、その額がため、なんだか温かな感じになるのが面白いです
他のヒロインが酷いというのもあるか(笑)

エリー
※エリー

179:「ヤリ過ゴシ」
「晴花」・「桐原」、「まひろ」・「慎吾」というそれぞれカップルは友人同士の間柄。
部屋飲みの後、酔ってそのまま寝てしまったんですが。
寝ていた「まひろ」に迫ってきたのは、「桐原」だったのです。
勘違いしているのだろうと、自ら気付くのを待った「まひろ」でしたが…という展開。
ドキドキしますね(笑)
ここでのポイントは、冒頭の飲み会シーンのちょろっと部分。
そう、「晴花さん」は貧乳なのです。
スタイルは全然異なるので、おそらくバスト触る以前でもう気付くのではないかなぁ。
匂いとかそんなんでも。
その、ある程度故意であろう相手に対し、「晴花」を演じてしまう「まひろちゃん」がヤバイ。
えっちだー。
”味わっているような”
とか言ってましたよ。
若干、寝取られっぽい色もありますかね。
この後も後を引きそうで、バレた際の皆が見たい気もしました。

 【 その他 】

そんなこんなで「ひげなむち」センセでした。
こちらが2冊目。
初単行本「ヒト・カノ 他人彼女」は紹介していました。
前回に続いてのナガサレ漫画でした。
はふー。
今回も凄かったですね
男性が流される「おねだり上手」とか、流されたものの結果オーライっぽい「彼氏×彼女×彼女」のがいいですね。
なんというか、安心して読めます(笑)
個人的には「リンカちゃん」がお気に入りでした。

おとめくずし (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)おとめくずし (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
(2013/11/21)
ひげなむち

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■王女様キター(゜∀゜)ー! (星憑ネオン)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●● 
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姫様
・構成 : 短編×7話(うち「姫様日和」×4、「おおつごもりのよるに」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・解説・キャラ紹介、
      描き下ろし「おおつごもりのよるに <後日>」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星憑ネオン(ほしつき・ねおん)」センセの「王女様キター(゜∀゜)ー!」です。

ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア、ファラフナーズ・デ・ジオニス
※左:ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア、右:ファラフナーズ・デ・ジオニス

 【 構成・絵柄 】

収録はメインの中編と短編。
まず中編は軽いストーリーもの。
ヒロインが3名ほど顔を見せますが、それぞれが担当する各話、プラスで全員集合の1話という4話にて構成されていました。
詳しくは後述しますが、成年漫画ではスタンダードなものですね。
短編は毒あるものと、センセ曰く「しんみりした話」という2話。
そのうち、後者のエピソードはその後の風景が描き下ろしされてます。
言葉ほど単純ではないものの、基本的にはラブコメ。
コメディー要素は弱く、ラブもそれほど目立ちません。
お話重視ですね
それぞれ長さは違ってもそのあたりがしっかりしているので、退屈とか違和感なく読み進められます。

しっかりとした線のさっぱり絵柄。
全体の色づきそこそこで、黒が強めです。
描き込みは適度なくらい。
中小なコマ割りで、細かめかつ重なったりなんだりと複雑。
枠間とか上下左右のスキ間なくなる事も多く、えっちの際は擬音飛び交ったり賑やかでした。
目立つような乱れ・崩れはないですが、引き絵などはややあっさり目。
ちらほら気になるところもありました。
ただ、漫画はお上手で特に引っ掛かる所なく。
サクサク読み進められるでしょう。
人物絵は縦長で、顔パーツバランスなどデフォルメ軽いもの。
全体的にスリムなスタイルですね。
近所のお姉さん系だと思います。
カラーでもあまり変化はないですが、裏表紙のカット絵が判断には最適。

 【 収録話 】 7話収録

003:「姫様日和」 4話
ネットゲームで知り合った、海外のゲーマー「ローラ」
冒険するときはいつも一緒で、いつしかプライベートな話題もするようになっていてました。
そんな彼女が一週間ほど日本へ来ることとなり、「多田野志郎」は案内することとなったんですが。
正体は、来日していたナザリス王国の姫「ローレン・デ・ナザリス」だったのです。
だいたいそんなお話。

漫画・映画では定番ネタである、お姫様と一般男性のラブコメ話。
色々要素あるものの、次々お姫様が追加されるなど漫画は成年モノでの王道展開です。
読み易い半面、意外性はあまりないかも。
「ナターシャ」さんとか見る限り、似たような生活をしていたお姫様が…あっさり日本の一般家庭に馴染むのは無理あるかなー。
いちおう、ネトゲから日本のゲームにも詳しく、もともと俗っぽいものに抵抗ないだろう方ではありましたが。
そうした都合の良さも含めて、ごくセオリーな仕上がりだと思います。
ただし、そうしたある意味定番な要素らを、”面白く退屈なく描かれている”のはセンセの巧さでしょう

ローレン・デ・ナザリス
※ローレン・デ・ナザリス

交流あったものの、初対面な1話目。
ちゃんと自分の写真を送ってましたね。
当然なのでしょうけど。
姫様来日の話題はTVニュースでも流れているんですが、まったく変装してない「ローラさん」
さすがに、髪型変えるとかあっても良かったかも
多少飾るところあっても、写真と同じくそれぞれ素の状態で交流してました。
外人の女性相手に凄いなぁ。
いちおう彼は引き籠りという設定なんですが、そう深刻なほどではないみたい。
事情から察するに、母性不足なのでは。
そうした真実の姿が露見した彼に対する「ローラさん」の言動が凄い
さすがに泣きはしませんが、感動的でした。
スリムな方で、すばらしい貧乳っぷりです。
なお、彼女ら王族は処理する文化があるのか、登場ヒロインは揃ってパイパンでしたよ。

そんな「ローラさん」が故あって「志郎くん」の家に滞在することとなった2話目。
何があったのかは内緒ね。
いちおう2カ月経過しており、すっかり馴染んでいました。
こちらは幼馴染みというサイサリア王国の「ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア」が続いて来日し、会いに来るというもの。
ライバルなヒロイン追加ですよ。
彼女のえっち展開はまさしく成年漫画の流れ。
「ローラさん」と違って2人のお付きを従える、お姫様っぽい彼女。
えっちでは当然ながら彼女らの補佐を受けていました。
くわしい名称知りませんが、アンティークっぽいメイド帽子が可愛い。
ぶっちゃけ、ひでるさんは「ナターシャさん」よりこの2人のがお気に入りです。
こちらの「志郎くん」は薬の影響かえっち暴走してましたが、そちらの才能はあるみたい。
あらあら、まあまあ
なんてリアクションの「ローラさん」がまたキュートでした。

またタイプ異なる「ファラ姉」こと「ファラフナーズ・デ・ジオニス」が登場する3話目。
(※本編紹介では「ファラコナーズ・デ・ジオニス」でした)
褐色肌で踊り子さんというか、民族衣装みたいなヘソ出し服と喋りがいい感じ。
その下に下着着けてなかったのは驚きましたが。
あれは、歩くだけでバストたぷたぷだと思いますよ。
「ファラ姉」と呼ばれてるだけあって、強いですね。
いままで一方的だった「志郎くん」がだいぶ押されていました。
彼女とえっちすることとなるのは、とある要素もあり。
それがため、最終エピソードである4話目に繋がっています。
お姫様との恋愛がどうのこうの、という単純な要素も当然あるんですが、ちょっと深刻
えー、細かいところは伏せさせていただきます。
最終話らしく、メインは複数展開なんですが。
事前に「ローラさん」と2人だけのえっちが描かれたのは良かったです。
やっぱりメインヒロインですもんね。
また随分と可愛らしい服装でした。
すっ飛ばされてた部分はもう数ページ増量で見たかったなぁ。
裸エプロンとか制服とか。

131:「ぬすみみコネクト」
可愛らしいタイトルですが、毒のある短編です。
学校内でえっちしていたカップルを発見した教師「久遠達哉」
しかし、その近くのロッカーにて盗撮していた「小泉悦子」に気付いた彼は、詳しく話を聞くこととしたのでした。
そんな感じに盗撮好きなヒロインのお話。
ちょっと地味目な雰囲気の「悦子さん」
お誘いは彼女からでしたが、事が露見して進退きわまり、次は自分が~という流れがなんだかリアル
それをあっさり受けてしまう「達哉くん」は漫画ですかね。
ちょっとくらいは抵抗してください。
場所は学校内で、そうした発展だったこともあり、なかなか制服脱がないのは個人的に良かったです。
また、オチが素晴らしく良いので、最後まで見逃さないように。
この話好き。
なお、裏表紙はなにげに「悦子さん」でしたよ。

小泉悦子、野宮好古
※左:小泉悦子、右:野宮好古

159:「おおつごもりのよるに」
189:「おおつごもりのよるに <後日>」 描き下ろし
大晦日を迎えていた「吉田正治」は買い物からの帰り道、行き倒れていた隣の部屋の住人「野宮好古(のみや・よしこ)」を拾ったのでした。
それまでの2人は、挨拶を交わすくらいの間柄。
母親は恋人と共に失踪しており、財布を無くしてしまった彼女 は文字通り無一文で。
バイトも定まらず、空腹で倒れてしまった、とのこと。
電気・水道も止められていて、かなり切実。
そのまま「正治くん」の部屋に泊まることとなった「好古さん」から仕掛ける展開です。
一緒に寝ようとしたのも彼女からでしたよー。
いつの間にやら全裸になっている様が凄い
隣で寝てる彼は気付いてなかったですからね。
(※上下パジャマだけでなく、下着もキッチリ脱いでた)
あのお誘いから、「思ってたよりも恥ずかしい」となるくだりが好き。
そこそこバストある娘ですが、スタイルはちゃんと痩せ気味。
先の短編とはまた違った迫力の絡みを堪能ください
オチの彼女が可愛かったです。
その後日談となる「おおつごもりのよるに <後日>」は4ページの描き下ろし。
サービスシーンがちょろっとありますが、えっちシーンはありません。
ただ、それぞれのキャラの個性で”いかにも”という感じにまとまっていて、実に良いものでした。

 【 その他 】

そんなこんなで「星憑ネオン」センセでした。
この「星憑ネオン」名義では2冊目、トータルではこちらで13冊目だそうです。
あとがきにしっかり書かれてましたよ。
収録の中編・短編は面白かったです。
特に短編はどちらも好き。
続きとか見たい気もしますが、あれで終わってるのがいいんだろうなぁ。
ただ…今回は単行本のタイトル。
別に顔文字が悪いとは言いませんが、他に何かなかったのかしら。

王女様キター(゜∀゜)ー! (MUJIN COMICS)王女様キター(゜∀゜)ー! (MUJIN COMICS)
(2014/10/03)
星憑ネオン

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★「星憑ネオン(さきうらら)」センセの漫画紹介記事  

おねだりパレード
 痴女シリーズ「痴女が恋しちゃダメですか」の続編。
蜜愛フルコース
 一般系り短編集。社会人向けなソフトえっち話。
蜜祭り
 山奥の村での”奇祭”を題材とした、ふんどし姿のヒロインらがポイント。
盲姫~めしいひめ~
 やや重いタイプの近親えっち漫画と、巨乳な従姉妹のエピソードを収録。
嫁まみれ
 痴女シリーズの最新作ほか、別単行本のキャラもちらほら登場しています。
淑女の融点
 通産で10冊目となる単行本。短編集ですね。
ときめき懺悔室
 痴女シリーズの結末「バースデイ」、中編「神さまのいうとおり」を含む単行本。
蒼のセカイと花咲くカラダ
 一時的に発症する特殊能力”コクーン”に翻弄される男女を描いた長編。


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■純愛まにあっく (あゆま紗由)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○ 
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、リボン、むちむち
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、
      短編×10話(うち「校則違反リボン」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「純愛リボン」、加筆修正あり。 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あゆま紗由(あゆま・さゆ)」センセの「純愛まにあっく」です。

妹「はるちゃん」・「なっちゃん」
※妹「はるちゃん」・「なっちゃん」

 【 構成・絵柄 】

収録は基本的には全て短編。
1話描き下ろしがあり、それで連続となっているものがありました。
どちらも成年漫画にありがちな、ラブコメ話です。
コメディーはそこそこですが、特筆すべきはラブ面。
まさにとろけるような、たっぷりな甘さ具合が特徴です
邪魔する者とかブラックな描写はまったくなく。
とかくラブラブ、イチャイチャしているカップルらを楽しめます。
もうハート出しまくりでしたよー。
それをポイントとしていたエピソードもあって目立っていましたが、リボンは可愛さの象徴ですわね。
ただ、お話に変化が薄いのはマイナスかもしれません。

そんなお話をより甘くしていたのが、可愛らしい人物画
丸めな輪郭と目で、健康的なむちむちスタイル。
口元の表現に特徴がありました。
八重歯の似合う、可愛らしさですね。
実際、それがキュートさの象徴として描かれてたりしてます。
白黒でもカラーでも変化はないので、↓表紙・裏表紙がハマれば問題ないでしょう。
やや強めな柔らか線で、適度なくらいの描き込み。
全体の濃淡は過不足なく、黒がしっかり強め。
目立つ乱れや崩れも見られず、安定しています
加筆修正がためですかね。
枠間はごく細く、上下左右のすき間もなく。
ぶち抜き・はみ出しもなく、原稿は賑やか。
それでも前述したような安定がためか、見辛さはありませんでした。
個人的にはもうプラス欲しい気もありますが、背景・小物も良く、十分だと思います。

 【 収録話 】 10話収録

005:「June Princess」 カラー原稿あり
「姫子」さまと使用人「平太」のカップル。
カラー部分は後日談えっちですね。
本編は初めての風景。
使用人とかドレスでお披露目な誕生会があるようで、相当なお嬢様であると想像されます。
普通ならば、その両親とかなんとか、仕えている身なので葛藤がありそうなんですが。
頑張った「姫子さま」がためか、あっさりそれに応じておりました。
後半前あたりの彼女の告白が実にキュート。
まぁ、あーまで言われたら拒否できないよ。
1コマだけでしたが、小さい頃から可愛かったです。
…あんま成長してないね(笑)

姫子さま、李原りこ
※左:姫子さま、右:李原りこ

029:「忠犬はちこ」 
妹「はちこ」ちゃんとの近親もの。
強いお兄ちゃん娘で、頭撫でられただけで大変なこととなっていました。
そんなんなので、もともとの切っ掛けも彼女に寝込みを襲われてます。
お兄ちゃんのニオイっ…
そうした発言もありました。
おそらく、近くにいるだけでスイッチ入っちゃうんだろうなぁ。
そんな関係が続いていたものの、いちおうお兄ちゃんの理性がため本編が初。
犬イメージの「はちこちゃん」が可愛らしいんですが…御両親はもっと名前考えてあげてください。

049:「ロマンスフィルター」 
先輩「撫子」にずっと憧れていた「大和」
告白は成功し、晴れてカップルとなったもののまだキスしかしていなかったのです。
次の段階へ~と考えるのは男性がセオリーなんですが。
片想いの期間が長かったためか、「大和くん」は崇め奉るみたいな感覚なんだろうなぁ。
2人きりの勉強会で、キスのおねだりはしてもそれ止まりでした。
そりゃー「撫子さん」も不満溜まるわね。
なかなか恥ずかしい告白をさせられていましたよ。
あのままではいい結果にはならないだろうし、これで良かったのでしょうね。
左頭のリボンから、↓表紙はこちらの「撫子さん」だと思います。

073:「ひみつの恋人つなぎ」 カラー原稿あり
妹「はる」の友人「なっちゃん」
プールの約束をしていたものの、昨夜遅くまだ寝ており。
それを待つ間…というのが冒頭カラー部分。
本編はその直後、ようやく起きた「はるちゃん」がシャワーをあびる間の2回戦です。
ツーサイドアップな「なっちゃん」は、兄妹のどちらにも好意をもっていて。
直接関係のあるお兄ちゃんは無論のこと、妹にもやや過剰なスキンシップをしていました。
プールがあんなんで意外。
そうすると、ビキニな水着でむちむち容姿なものの、実年齢はそう高いのではないのかな。

093:「校則違反リボン」 
193:「純愛リボン」 描き下ろし
風紀委員な主人公は春の服装検査で「李原りこ」の拘束違反なリボンを没収。
(※ヘアゴム以外は禁止)
しかし、それから妙に絡まれるようになっていたんですが、その違反っぷりはよりエスカレートしていたのでした。
”今日こそは絶対に捕まえる!!”
そんな訳で、常に逃げ切っていたらしい「りこさん」
女性として、追われる立場が心地良かったんでしょう。
それがためか、初めて追い詰められたこの本編では次のステップに。
たぶん、春部分での「かわいいけど没収な」の一言が全ての切っ掛け。
オチにて、実にラブい発想でリボンを装着していたことが判明します。
なるほどなぁ。
そうした色々を踏まえると、”上から下まで校則違反な服装”がより甘く感じますね

多くのヒロインから描き下ろしをゲットしたのが、こちらの「りこさん」
文化祭で、エプロンメイドな彼女を見れます。
似合ってますね。
直球な彼の発言に、どぎまぎする様が可愛いです。
あまりにあまあまなためか、コマがあとがき部分まではみ出してましたよ。
裏表紙も「りこさん」かな。

117:「すいすいすい」 
カナヅチがため、水泳テストで補習となった「すいこ」さん。
夏休みのプールに1人に待っていたところ、来たのは教師でなく水泳部「晴久」だったのです。
クラスメイトにしてはかなり親しく、あるいは幼馴染みとかなのかな。
結構分かり易い好意っぷりを見せていました。
普段の2人はどんなんか不明ですけど、そこそこ接触あればもっと早くに関係発展してそう。
…いや、「すいこさん」は普段避けるタイプかな。
せっかくスクール水着なんですが、質感がもう1つなのが残念でした。
彼女発育良いので、横で見てたらぱっつん・ぱっつんで落ち着かないと思う。

137:「かわいい言っちゃって」 
目つき悪い男子「あっちゃん」と「はなこ」さん。
親公認のカップルで、漫画も旅行中の面倒を母親から頼まれるというもの。
なにがあったかラブラブで、「はなこさん」は母親の目前でもハート飛ばしまくっていました。
彼に対して”可愛い”を連呼する彼女自身が、それを言われ慣れていないのがポイント。
傍から見てると、よほど「はなこさん」のが可愛いのに…。
内外で態度を変えるような器用さも感じられず。
常に彼とラブラブしていれば、まぁ周囲からは手を出そうとされないだろうし、それがためかなぁ。

153:「窓からの侵入者」 
先に犬ちっくなヒロイン「はちこちゃん」が登場してましたが、こちらは猫ちっく。
部屋が隣同士で窓から行き来できるという、ラブコメ距離
それがため、「ねねこ」ちゃんは毎日窓から「ヨーイチ」くんの部屋へ侵入していたのでした。
描写では本当にピッタリでしたね。
あれは着替えとかなんとかモロ見えそうで、男子にとっては願ってもない環境のようですが。
たぶん思春期で気を使う彼に対し、明け透けな「ねねこちゃん」ではやや男子側に分が悪そう。
実際のところ、「ねねこちゃん」はまったく無防備という訳でもないんですが。
ミニスカートもわざとだぞ。たぶん。

はなこさん、ねねこちゃん
※左:はなこさん、右:ねねこちゃん

177:「ごほうびください」 
「カズくん」から勉強を教わる「八重子」さん。
その甲斐あって、見事に英語は94点を取ったんですが…数学は散々だったのです。
えー、テスト答案によると、彼女の名字は「阿保」でした。
要素として、さして重要でないものの、酷いなぁ(笑)
深刻なカズ君不足でしたー
そうした台詞から、付き合ってた彼が見かねて勉強を教えた様子。
頭悪いのでなく、単にまともに向き合ってなかったための学力なようでした。
死の世界見た!!」のコマが好き。

 【 その他 】

そんなこんなで「あゆま紗由」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。

こちらは店頭にて↓表紙に引っ掛けられました。
ほぼ丸出しでエロさもあるんですが。
ふりふり下着と付随する青のリボンがキュートで。
ヒロインの表情とか明るい色彩もあってか、とにかく全体が可愛らしくまとまっていました。
まさに本編もそんな感じですね。
なお、某書店ではタペストリー付きの限定単行本もあるそうです。
あれは「姫子さま」でいいのかな。
↓表紙と似たイメージでしたよー。

純愛まにあっく (ポプリコミックス)純愛まにあっく (ポプリコミックス)
(2014/09/24)
あゆま 紗由

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■あまりまわり (黒田bb)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] コメディー、犬猫、ツインテール
・構成 : 9話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき漫画「あとがきのようなもの」、合間にラフ絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒田bb(くろだ・びーびー)」センセの「あまりまわり 1巻」です。

「アマリちゃん」初登場
※「アマリちゃん」初登場

 【 構成・絵柄 】

漫画は2巻以降に続く長編。
ストーリー漫画ですが、なんらか目的があったりすることはなく。
ヒロインらとのほんわかした交流が描かれていました。
基本的にコメディーですが、はっちゃけたネタはなく。
個性的なキャラのやり取りに微笑む~というくらいの雰囲気です。
詳しくは後述しますが、その筆頭となるのがヒロイン「アマリ」ですかね。
そのため、凝ったエピソードとか深く複雑な設定っぽいものはなく、ほど良い軽さのお話群になっていました。

しなやかな細線のすっきり絵柄。
描き込みは軽めで濃淡はすっきり。
白過ぎないものの白比率はあり、さっぱりとした原稿です。
丁寧で綺麗な仕上がりでした。
キャラは幅広な輪郭で細めな手足。
漫画っぽい可愛らしいものです。
よくSDちっくになるほか、コメディー崩れも多めでした。
背景・小物などもこざっぱりしており、全体はそれで合ってるため特に違和感はありません。
漫画のポイントの1つとなる犬猫もごく軽いコメディータッチ。
正直なところ、ここはもう少しなんとかして欲しい気もしました
基本的にカラーと変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙でいいでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

写真集を買う程に犬猫好きな大学生「ハル」
ひょんな切っ掛けで隣にある児童養護施設に赴いた彼は、落ち着いた物腰の少女「アマリ」に出会いました。
ビー玉など”キラキラしたもの”を好む彼女は、「ハル」の金髪に魅せられてしまったのです。
保護者役で彼女に強い好意をもつ「キョウカ」は彼を遠ざけようとするものの、「アマリ」はまったく意に介さず。
施設で飼っているペットをエサに、また遊びに来るようお願いするのでした。
大雑把にはそんなオープニング。

キョウカ、ノゾミ
※左:キョウカ、右:ノゾミ

ほんわかしたテンションの日常コメディー。
特に大きな事件・事故は起こらず、ふんわり軽いお話が続いています。
可愛らしい作画の強い個性のキャラを楽しむ漫画ですかね。
というか、ほぼヒロイン「アマリちゃん」の魅力でしょう。
中学生という彼女は、半開きっぽい目とクセ毛だというツインテールにした黒髪が特徴。
落ち着いた物腰で独特な間の持ち主でした。
キラキラしたものに目がなく、「ハルくん」を気に入っているのもそっち要素。
そんな訳で、ラブい描写はいまのところ薄いものの、彼女との交流が深まっていくところは見どころのようでした。

1、2話が出会いエピソード。
初登場の「アマリちゃん」は庭で寝てる状態。
クセ毛だという髪は解いており、もさもさもっとしてます。
大人っぽいので、個人的にはこっちのが好き。
ぽーっとしている割に活発なところもあり、木に引っ掛かっていた「ハルくん」の探していた本を木登りして取っていました。
スカートなのに大胆ですね。
(※そうしたサービスカットはないですが)
当初帽子をかぶっていた「ハルくん」の金髪を見た際の「アマリちゃん」にも注目。
この反応の差がいかにも読者に刺さりそう。
1話オチからお目付役の「キョウカさん」登場。
いいアングルでしたよー。
性格面も含めて、彼女にもファンが付きそうね。
「ハルくん」がじゃれてた犬の名前「おこげ」がなんだか楽しいです。

再会の3話目は「アマリちゃん」と同じ部屋の「ノゾミ」ちゃん登場。
…と言っても、1話目でちらと顔は出しているんですけどね。
周囲に星が飛び交う、はっちゃけキャラです。
彼女がため、いまいち入り辛かった「ハルくん」も無事施設内に。
妄想シーンの「アマリちゃん」がセクシーでした。
いちおう中学生だけあって、ブラしてる(たぶん)みたい。

そちらで携帯番号を交換した後の4話。
中学生のため携帯は持てないとのことで、番号は「キョウカさん」のものでした。
彼女は高校生の様子。
連絡あるかどうか、気にする「アマリちゃん」がキュート。
恋愛感情ではないようですが、あーまでなるのは…よほど髪のキラキラが刺さったのか。
なお、こちらはほぼ施設内の風景で、「ハルくん」は台詞ほかちょろっと出演でした。

「ハル」・「キョウカ」の会話から始まる5話目。
ピリピリしてますね。
こちらで「ハルくん」の事情がちょっと判明し、いちおう「キョウカさん」の許可もおりることとなるのでした。
6話目では浮かれていましたが…決して彼も「アマリちゃん」に刺さっている訳ではなく。
犬・猫に会えることを素直に喜んでいました。
おみやげ買ってたりして。
悪人不在な漫画ですよ、ええ。
「アマリちゃん」も含め、恋愛関係には程遠いですね。
ただ、ラストページではやや距離感縮まる描写があったので、どんなんかお楽しみに。

アマリ
※アマリ

図体デカイ「うしまる」登場の7話。
いきなり廊下で寝ていましたが、
一緒に寝よう
とかなんとか、刺激的な気になる発言を繰り返していました。
まぁ、この漫画で台詞から想像できるような捻った見方をする必要はないんですが。
8話目は「アマリちゃん」の宿題エピソード。
描写はなかったですが、学校生活はちょっと心配。
それに対する本人の反応は優しく、漫画内キャラともどもほわーっとした気分にさせられます。
またこちらの展開も温かいものでした。
ひでるさんのような邪悪な存在には、なんだかこそばゆいくらい。
ダメだ。

同じモノを取ろうとして手が触れ合うという、ふた昔前のラブコメみたいな冒頭から始まる9話目。
実は1話から顔を見せていた男子「ハチス」と絡むエピソードになってます。
生意気なお子さんで、実際よくいそうな雰囲気のキャラ。
「キョウカさん」はいいんですが、正直なところちょっと存在が邪魔ですね。

こちらで1巻は終わり。
こうした感じのほわほわっとしたテンションで続いていくのかな。

 【 その他 】

そんなこんなで「黒田bb」センセでした。
こちらは…6冊目くらいかな。
当ブログで取り上げるのはこちらがはじめて。
ぶっちゃけ、アニメにもなった代表作「Aチャンネル」も1巻発売直後に読んではいるんですが。
…つまんない訳ではなかったんですが、肌に合いませんでした。
もともと4コマが苦手というのもあるのでしょう。
こちらも同様。
ちょっと漫画が優しく、そもそもひでるさんが読者として不適合な感じ
期待される読者から外れてるようでした。

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