■ケモミミの占術師 (れぐでく)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ファンタジー、なんちゃら耳、ラブコメ
・構成 : 8話収録(全て表題作)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ画、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「れぐでく」センセの「ケモミミの占術師」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
1冊まるまるの長編もの。
8話でたっぷり、漫画世界を楽しめるようになっています。
ちょっと珍しい、和風ファンタジー。
そのため、名前が難解な漢字だったり、和服だったり、特徴的なビジュアルです。
登場人物には、また耳・尻尾があり…。(※男女とも)
そうした、なんちゃら耳がお好きな人には、たまらんだろう設定です。
ジャンルはラブコメ。
絵柄・お話ともに決して悪くはないのですが。
…うーん。
感じるのは、カーンと響くパンチ力の無さ。
特にお話については…そんな印象でした。
余計なヒロインが多かったのかなー、と。
詳しくは後述していきます。
おまけはあとがき、カバー裏ラフ画など。
折り返しに幅があって、そちらイラストがしっかり視れたのは良かったです。
※左:卜占師「裏庭凛嫣」、右:小説家・姉「雁尾戸恵玖」
★★絵柄について ★★★
前述したように、漫画のメイン舞台は和風ファンタジー。
そのため、着物とか和風ちっくな独特な建物・小物など描かれていたのですが。
どちらもなかなか良い仕上がり。
ただ、重箱の隅をつつくならば…、やや綺麗過ぎるかな、~といったくらい。
なんちゃら耳が特徴な、この世界の人物群。
作中で台詞あったように、立った耳に細く長い尻尾~という、猫がモデルっぽい感じです。
広い輪郭で小さい鼻。
尖った長いまつ毛に、四角く横長な目。
スタイルは適度なむちむち感で、過剰に太くはなく。
ふんわりと柔らかさある、非常に良い肉付きでした。
しっかりとした線で、適度なくらいな濃淡。
そこそこ白比率あります。
コマ割りは比較的大きく、はみ出し・ぶち抜き多め。
表情や動きなどもよく描かれており。
全体は丁寧で、安定していて非常に良かったのですが…。
なんというか、もうひと勢いに欠けているような印象がありました。
どうにも優等生過ぎる感じですね。
★★収録話について ★★★ 8話収録
:「ケモミミの占術師」 8話
炎天下の繁華街を歩いていた「編木眞白(あみき・ましろ)」
暑さがためか、めまいに襲われ…。
次に気付くと、見覚えない風景が広がっていたのでした。
付近の神社・無有山で卜占(ぼくせん)をしていた「裏庭凛嫣(うらにわ・りんえん)」と出会い。
どうやら異世界に来てしまった自分を迎えてくれたのです。
ざっくりではそんな導入部。
いわゆる、異世界に迷い込む系のストーリー。
異世界に行った主人公「眞白くん」には、特にコレといった能力が備わったりしてないのですが…。
"えっちした相手に不思議な力を与える"
そうした、成年漫画的な能力を備えており…。
メイン「凛嫣さん」ほか、姉妹など周辺の女性陣らとことごとく関係していました。
ここ、前述もしましたが。
個人的には、ちょっと…キャラ出し過ぎだったかな、~という印象。
作中でもツッコミあったように、本来は真面目に彼が、やりちんみたいに見えちゃうんですね。
長編であるので、もう半分くらいに減らして。
様々シチュエーション・ヒロインらの心情を大事にしても良かったか、と思いました。
また、この漫画のポイントになってるだろうことは…。
異世界人が「眞白くん」以外にもいる、という点でしょう。
そんな彼女も、後々ストーリーに絡んでくる流れも秀逸です。
ちなみに。
漫画の前方折り返しには目次があって。
それぞれの回に、サブタイトルがついていたんですが…。
簡単なネタバレになってしまうので、ここでは書かないようにしています。
異世界・神社にて「凛嫣さん」と出会う1話目。
着ている服装はオリジナリティあるのですが、巫女服…っぽくはあるものの、そんなんでなく。
いわゆる制服効果は得られてない感じ。
なお、下着はヒマパンみたいなんでした。
えっちの切っ掛けは、マレプスという植物に異世界人「眞白くん」が反応したため。
ここなんですが…。
まず、えっちな気分にさせるその植物名。
1話目の名称はマレプス、4話目はマプレス。
形はよく似ていたので、同系統の別植物なのか、地域ごとに呼び方が異なるのか…。
また、国名。
2話目では「ザイキ」、4話目は「ザイク」
ここは西国で内乱の予兆のある国と、海向こうの国が同じものなのか、しっかり分からなかったのですが。
(※ここは完全に別な国かもしれない)
先の植物も含めて、前振りなのか!、って気付いて、ページ戻ると、ことごとく単語が違い、ちょっとズレていて。
非常にモヤモヤとさせられました。
実際のところ、どーなんでしょうね…。
舞巫女で「凛嫣さん」の妹「照節古河瑶媛(てるふしこが・ようひ)」登場の2話目。
タイプ異なる女性で、姉を守るといった名目でのえっち発展です。
街中・路地でのプレイ。
ここは…オチでの「凛嫣さん」がキュートでした。
続いて、腹黒姉上とか呼ばれていた、姉で小説家の「雁尾戸恵玖(かりおべ・えいく)」が登場する3話目。
彼女ら、三姉妹だったんですね。
正直なところ、登場ヒロインらにあまりキャラの強さがない中、この「恵玖さん」は姉ながらも小さく控え目スタイルという、目立つ個性を持っていました。
他がまた揃って良いスタイルだったんでねー。
個人的には、もっと小さくぺったんでも良かったように思いましたが。
その性格は長女らしさあって、面白いです。
さらに、ここのえっちは、粘液生物がためにローション・プレイみたいになっており。
そうした点でもインパクトのある回でした。
前話オチからの4話目。
大学からの帰り道、異世界に入ってしまった「平玲音(たいら・れいね)」
途方に暮れていたところ、ザイク国の弟王子「羅臼(らうす)」に拾われたのでした。
そんな感じに、舞台はガラリと変化。
2人目の異世界人で、かつ性別も変わっており…。
ここの流れは、ぱっとまた頭の中がリセットされ、非常に良かったです。
前述したように、またちゃんと本編にも絡んでいきますからね。
「玲音ちゃん」は、眼鏡の文学性少女。
元人間がため、当然ながらちゃんと下着は現代風のレース模様ある可愛らしいデザインで。
これまで、こうした系統のヒロインが登場してなかったため、新鮮に楽しめました。
また、この地味目な娘が、むちむち良いスタイルしてるんですよ(笑)
※異世界人「平玲音」
街の医者「日向宜惺婀(ひゅうぎ・せいあ)」が登場する5話目。
ここのポイントは、彼女が用いた拘束触手だと思うんですが…それメインとしては、かなり中途半端。
決して悪くはないものの、もうちょっとハードでも良かったかなぁ。
また、この「惺婀さん」には…いまいちキャラの強さがなく。
どうせなら、「凛嫣さん」と拘束触手したかったです。
「凛嫣さん」の婚約者が領主である、瑠南(るなん)に赴く6話目。
ここは妙ちくりんな流れで、領主「阿泥方彗(あどろ・ほうすい)」・その妻「笠戸綾錦(かさど・あきん)」らとのえっち対決みたいになってます。
前半での台詞、「どの口が言うか」…は、その通りで。
ストーリがまた…なんだかなぁ、って感じ。
なお、プレイは並列で良くも悪くも交わることはなく…。
うーん。
「羅臼」・「玲音」のカップル再登場という7話目。
最終話前に、このエピソードは良かった。
ただ、ドキドキな冒頭シーンは…ううん、もうちょっと乱入早かったなぁ、と(笑)
メインのお風呂シーンは、「玲音ちゃん」の複雑な心情が見え。
また、当然ながら最初は外していた眼鏡を、途中で掛けるくだりも素敵でした。
やっぱり、このカップルは見ていて気持ち良いですね。
(※なお、あとがき背景も「玲音ちゃん」でした)
そんなこんなで、最終話。
ちらと示した通り、「眞白」・「凛嫣」、「羅臼」・「玲音」の2組カップルが集まるエピソード。
詳細は伏せますが。
前話でしっかり絆の描かれた「玲音ちゃん」らはちょろっと。
メインは「凛嫣さん」らがしっかり担当しています。
なぉ、ここでも姉「恵玖さん」がぱっと目立ってましたよ。
★★リンクほか ★★★
☆「れぐでく」センセの漫画紹介記事 ☆
「気まぐれ花びら」
「みだらすいっち」
「純愛ぱらどっくす」
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■あること♪ないこと☆ (六角八十助)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お口、むちむち
・構成 : 9話収録(うち「若槻さんシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に別絵・漫画を考える時漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「六角八十助(ろっかく・やそすけ)」センセの「あること♪ないこと☆」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は7話で、連続ものが1つ。
単行本はやや薄めかな、~といった印象です。
(約170ページくらい)
暗さのない、エロス感たっぷりの漫画群。
↓表紙は逆バニーで、実にインパクトあるのですが。
本編では1コマのみでした。
ゼロでないだけ良いですが、期待しすぎないようにご注意ください。
おまけはあとがき、カバー裏など。
カバー裏の漫画を考える時~の漫画は、エロマンガアカデミーが初出のようなのですが。
見ていて非常に興味高い内容でした。
※左:あかりさん、右:コトネさん
★★絵柄について ★★★
他も当然良いんですが、成年漫画でのいわゆるメイン部分。
そちらの、しっかり・濃厚な描写が秀逸。
ココ、という際の舌とか、ぽってり唇、局部など実にエロエロしい作画。
飛び交う吹き出し・擬音・漫符の効果で、迫力あって…。
強いパンチ力がありました。
また、ヒロインらのむちむちとしたスタイルもプラス効果となっており。
ガッツリ・ぽてぽてとした肉付き、たっぷりの巨大なバスト。
お腹まわり、お尻なども、えっちに画面を支配していました。
横長目で広く縦長な輪郭。
ちょっとした鼻ほか、顔パーツのサイズは控え目。
お姉さん然としたバランスです。
濃い目な黒色で、しっかり線
背景・小物などのバランス良く、コテコテはしてません。
全体は丁寧で安定。
そこそこコマ割りには変化があり、枠間なくなること多く。
賑やかでページたっぷりでした。
カラー絵は彩色の良さがため、こざっぱりしています。
紹介帯のカット絵と共に判断するのがオススメ。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「あかりさんであることないこと」
上京していた彼女「あかり」と半年ぶりに再会した「想介」
ラストは当然ホテル…だったんですが。
道は渋滞していて、なかなか到着しなかったのです。
そうした、ほぼ表題というエピソード。
タイトルそのまま、色々なプレイシーンが描かれているのですが。
たいていは妄想ですね。
彼女だけ上京している~こともあって、中盤のアレは誰しも考えそうなもの。
そのため。
現実に戻って、、「あかりさん」の変化に気付くシーンが秀逸でした。
果たして、彼女はまたどんなんを妄想していたのかしら。
029:「里見くんが何か言ってます」
クラスメイト「清水」に憧れる「里見」
しかし、現実では…「香月」・「星川」の2人から、好き勝手にされていたのです。
しっとり、むっちり、だそうです。
すげえ。
ちょっとギャルっぽさもある2人から、「専用」とまで執着されていた「里見くん」
その理由は、オチ1ページのみで描かれていたのですが。
非常に説得力あるものでした。
ただ…。
中盤シーンの「清水さん」
主人公「里見くん」に感情移入していたこともあってか、なんだかショック(笑)
まったく関係ないんですけどね。
051:「コトネつむぎ」
官能小説マニアの「はじめ」
同じ趣味である和仁古書店の主人の店にやって来たのですが…。
店番をしていたのは、その孫娘でむ歌詞馴染みのお姉さん「コトネ」だったのです。
眼鏡美人の「コトネさん」
そのむちむちスタイルが魅力的で、ひでるさんも収録で最もお気に入りなのですが。
センセも同様なのか、前後折り返し、中扉、そしてカバー裏(なにげに両面にでている)まで、出ずっぱりでした。
個人的には中扉の紫色下着の時点で撃墜されてます。
あれ、いーなー。
本編での「コトネさん」は、書店員らしくエプロンつけているんですが。
まー、胸の主張が強い(笑)
デニムのパンツがまた良いですね。
(ここはもうちょっとお尻のアップが見たかったです)
そんなんに背中から迫られるという、実に羨ましい展開でした。
非常に良いデザインだったので、ぜひ、別シチュエーションで見たいです。
081:「ヒビキさんの副音声」
飲み会で視線を送っていた「石井」をお持ち帰りした「ヒビキ」のお話。
具体的には、経験豊富な彼女が、まだ若くウブい彼を楽しむ~というもの。
じっくり楽しむ様が、モノローグで語られています。
結構、お似合いな2人だと思いました。
しかし、「石井くん」はえっちなお姉さんに手ほどきされていて。
…実に羨ましいですね。
※「佐藤」「アヤカ」「白鳥」
101:「夏休み最終日」
ついに最終日となった夏休み。
異なる3組のカップルの模様が描かれる、実に忙しいエピソード。
登場する3名ヒロインは、裏表紙に描かれていた3名。
むちむちなスタイルの「佐藤」から、宿題手伝うよう言われた「田中」
経験するためナンパそうな「桃井」を誘う、優等生「白鳥」
付き合う「アヤカ」・「ソウタ」のカップル。
…なんですが。
エロ水着のむっちむちな「佐藤さん」、お尻がエロい「白鳥さん」の2人のキャラがだいぶ強いので。
安定した関係で(3名の中では)普通である「アヤカさん」はいまいち目立たないですね…。
ちらほら差し込まれる他風景、オチ部分なども良かったです。
135:「おおきな若槻さんのおおきなおくち」
147:「おおきな若槻さんとあせだくなつやすみ」
彼女「若槻」さんからの告白された「達也」
疑いつつもOKしたところ、即えっち展開となってしまい…。
ヘタれた「達也」は、「夏休みまで~」と提案をしたのでした。
収録では唯一の連続話。
しっかり繋がっており、長い1話を2分割したような感覚です。
こちらも夏休みがポイント、というかそれ前後で分かれており。
前半はお口プレイです。
察するところ、彼は「若槻さん」とそう親しかった訳ではなさそうなんですが。
なにゆえ、彼女は…好意持ったんですかね??
即えっち仕掛けてるあたり、性的な何か…を感じたのかしら。
プレイがえろえろしいです。
そもそも「若槻さん」は彼より大人っぽいですね。
続くお話は夏休み風景。
ちょうど不在だった祖母宅に招かれた「達也くん」です。
そちらは田舎にあるらしく、ノスタルジー感ある風景。
まぁ、そうした舞台設定的にも、ヤル気満々ですわね。
途中「おまたせ…」が秀逸でした。
えろえろしい「若槻さん」の服装が好き。
★★リンクほか ★★★
あること♪ないこと☆ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2024/11/15 [アダルト] 六角八十助 (著)
(※現在アマゾン登録なし24/11/24)
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■ぼくたちはお姉ちゃんの虜 (りふる)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉ちゃん、単独ヒロイン
・構成 : カラー(10P)、8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、劇中歌・歌詞、描き下ろしあり、
カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「りふる」センセの「ぼくたちはお姉ちゃんの虜(1巻)」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
本編以外も含めて、収録は8話。
WEB上で掲載確認したところ、9話とか書いてあったので…。
巻数表記ないものの、たぶん間違いなく続きは発売されると思います。
詳しくは後述しますが、お姉ちゃん系なラブコメ漫画。
甘い仕上がりです。
なお、単行本には描き下ろしも含まれているようでしたが…。
ざっと調べたものの、どちらがソレにあたるのか、正確にわかりませんでした。
すみません…。
(※なお、カラー原稿の「特別編」ならば8ページ、巻末「番外編」は10ページ、4コマは4ページ・7話分です)
そのほか、おまけはあとがき、劇中歌の歌詞などがありました。
なお、カバー裏イラストは裏表紙から続くものですね。
※お姉ちゃん「水瀬海羽」
★★絵柄について ★★★
強めな黒色の線で、賑やかな原稿。
ただし、全体の色づきはそれほど濃くはなく、ちょうど良いくらいの仕上がり。
コマの重なり多く、枠間なくなること頻繁。
はみ出し・ぶち抜きがちらほら見られました。
ほとんど問題なかったものの、たまーに気になる小コマがあって…。
各話でも、仕上がりに若干の差を感じました。
全体、もうひと丁寧さあれば、より良かったかもしれません。
漫画もおおむね同様な印象。
やや荒い雰囲気だったものの、よく動き、勢いもあります。
効果的な擬音・漫符で、パンチ力ありました。
背景や小物はよく描かれてます。
人物絵は尖ったまつ毛・小さい鼻。
やや鋭角気味で、ふわっとした唇が特徴的。
それなりにデフォルメあって、癖は大きめ。
多少人は選ぶと思われます。
↓表紙などカバー、彩色絵はだいぶマイルドに落ち着いていた印象。
白黒絵はもういくらかパンチありますね。
★★収録話について ★★★ 8話収録
005:「ぼくたちはお姉ちゃんの虜 特別編」 カラー原稿
013:「ぼくたちはお姉ちゃんの虜」 0~5話
189:「ぼくたちはお姉ちゃんの虜 番外編」
199:「ぼくたちはお姉ちゃんの虜 バレンタインおまけ4コマ」
年下男子好きな「水瀬海羽」
弟「水瀬満」ほか、その親しい友人「早瀬雄洋(はやせ・たけひろ)」、「一ノ瀬透矢」にも目をつけ…。
それぞれと楽しんでいくのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
年上お姉ちゃんが色々シテくれる、実に羨ましい長編。
複数男子に単独ヒロインという、逆ハーレムです。
(※なお、複数プレイは今回カバー裏絵のみでしたが、次回はあるようです)
ジャンル・おねショタ系なものの、男子らはそこそこの年齢、雰囲気があり。
センセがあとがきで言っていたように、お姉ちゃんと青春ド真ん中な男子ら~、といった感じ。
こうした青春を味わいたかった(笑)
ラブコメな仕上がりで、男子らの関係は(今のところ)ギスギスすることもなく。
お姉ちゃんが縦横無尽に活躍する、タイトル通りな作品でした。
冒頭「特別編」は8ページのカラー原稿。
いつものメンバー4名で海遊びといったもの。
ここで「海羽さん」は実にうまーいこと、次々に男子3名を相手しておりました。
すげえ。
えー、知ってる人にしか伝わらないと思いますが…。
アニメ作品「カーニバル・ファンタズム(※)」の「ドキドキデート大作戦」にて、複数女性との同時デート計画が破綻していく様が描かれていました。
(※漫画「TAKEMOON/武梨えり」のアニメ化)
そんなんを踏まえると、こちら「海羽さん」の立ち回りが実に見事なのです。
まぁ、コメディー作品なあっちとは全然違うんでしょうけどね。
作中にもありましたが、”いかにも紐ほどきたくなる”、お姉ちゃんの水着姿が素敵。
本編・漫画は0話から。
9ページとやや短め。
「海羽さん」は「満くん」の友人2人と、こちらが初対面。
彼女から品定めされる男子ら~という、基本設定・キャラ紹介という漫画ですね。
ラッキースケベは「透矢くん」
お分かりいただけたでしょうか?
よろけた際に、服を引っぱるようになっていて…。
ボタン弾け飛んだことで、彼は生おっぱいに顔埋めているのでした。
ぐぬぬ、なんという幸運(笑)
1話目は4人弟妹がいる「雄洋くん」
街中で弟妹を連れた彼と偶然鉢合わせし、「海羽さん」がその手伝いをするというもの。
まだオムツな幼児も含めて4名もいるのですが、親の姿は見られず…。
大変だなぁ。
服を汚してしまって、シャワー。
貸した母親の服はマタニティ用であり…という、見事なまでのえっち展開。
誘う「海羽さん」が実に凶悪でした。
あれは…違う扉開いてしまうかも(笑)
帰り道で「透矢くん」を発見。
塾に通う代わり、として家庭教師を名乗り出て~次の2話目に繋がってます。
あの賢そうな彼に、しっかり指導していた「海羽さん」
うわ、単にエロい人ではないですね、この方…。
ただし、勉強後はガッツリ欲望を満たしていました。
ソッチの指導も完璧。
3話目は…お待たせしました、弟「満くん」です。
常に周囲には男子がいて。
言動あざといっぽい「海羽さん」は、おそらく同性から嫌われてるんではなかろうか…、って考えていたんですけれど。
「2人並ぶと本当に眩しい~」と評されていた水瀬姉弟の姉で、子供への対応、家庭教師での立ち振る舞い、後の文化祭エピソード…などを見る限り。
やたらにスペック高い彼女なので、”そこら女子に嫉妬される程度のレベルでない”んだろうなぁ…とか思いました。
すごくモテる、とか「満くん」も言ってました。
同学年・年上をフリまくってるのでしょうねー。
脱線しました。
「海羽さん」の部屋のエアコンが壊れたため、寝る時だけ部屋交換する~が切っ掛け。
しっかり、同じベッドまで来てくれていました。
こちらの発言から、「満くん」とは初めてでない様子。
まぁ、1、2話でのお姉ちゃんを見る限り、そーでない方が逆に不自然ですわね。
4話目は新聞配達帰りの「雄洋くん」
彼はなにかと大変ですね…。
体力づくりのため、ジョギングしていた「海羽さん」と鉢合わせ、家のシャワーを貸すというもの。
「私は後で入るから」
…の台詞、異なる解釈が凄い、エロい。
「雄洋くん」も声にならない驚きをしてましたよ…。
裸が恥ずかしい、ということで目隠しプレイになっているのですが、これを外す際があざとい。
彼はたまらんでしょうねー。
なお、この話はこれで終わりでなくて。
不完全燃焼だったか、もうひとつまみしていました。
※文化祭・コスプレ「海羽さん」
今回単行本ではメインっぽい5話は、文化祭エピソード。
冒頭は「満くん」とお風呂でした。
うわ、いいなぁ、彼…。
なお、過去回想もあって、小さい「海羽さん」がまたキュートでしたよー。
当日は、4話目で言われていたお手伝いでチャイナ服。
また、人魚姫の劇・カップルを姉弟で演じていて~。
ここでの「海羽さん」がまた凄かった。
あれは…学校では伝説として語り継がれそうね。
人魚姫な衣装で、下半身が魚だったため…。
「歩けないから連れてって?」
…とか、お姫様だっこをされてましたよ。
そんな事言い出すお姉ちゃん、しっかり彼女抱き上げれる「満くん」、どちらも凄い。
また、こちらのえっち展開も良いものでしたよ。
やっぱり…彼女の本命は弟くんですかね。
その性癖から察するに、関係性どう変わっても「姉弟」は揺るがないですから。
巻末「番外編」は、いつものメンバー4名で温泉旅館。
例によって、うまいこと3名を次々に相手しています。
よくよく見てみると、「透矢くん」のみ直接シテないですね…。
まだ彼慣れてなかったので、おいしく頂くべく残してるんでしょうか?
ラスト4コマはバレンタイン風景。
それぞれの個性に合わせたチョコを作ってました。
相変わらず凄いなぁ…。
また、登場男子3名、それぞれ皆モテていることが判明しています。
★★リンクほか ★★★
★「りふる」センセの漫画紹介記事
「あまあま小悪魔」
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■ふしだらワーキング (れぐでく)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「れぐでく」センセの「ふしだらワーキング」です。
※現在試行錯誤中につき、いつもと書き方を変えています。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は9話と、最近ではやや多め。
連続話、関連したお話などはなく、全て独立したものでした。
センセも書かれていたように、色々なお話群です。
おまけはあとがき、カバー裏のラフ絵。
だいたい↓表紙とかカバーでの判断そのままで良いと思います。
※死神さん
★★絵柄について ★★★
深い黒目の可愛らしいお姉さん、という印象。
巨乳、も確かにそうなんですが。
全体的に肉付き良く、むっちりといった風情です。
作画・漫画には大きいマイナス点なく、基本的に完成度高い仕上がり。
細かーいところでは…。
多少、台詞と表現、コマの流れとか配置など、ちょっと気になるところもありました。
もう、ひとはっちゃけしても良いかも。
背景や小物はそれなり。
各ヒロインの下着などは結構しっかりデザインされていて。
特にブラジャーは皆さん着用されてたのがよく見え、視覚的に楽しかったです。
★★収録話について ★★★ 9話収録
収録はざっくり、読み易いラブコメ群。
だいたいスタンダードなものでしたが、一部「死神」とか、変わったエピソードも収録されていたので、お楽しみに。
001:「ねぎらいレシピ」
講師「天春(あまかす)」の存在もあり、やや居心地微妙な料理教室に通い続ける「右田」
ふと、配送のトラブルに巻き込まれていた彼女と鉢合わせしたため。
荷物持ちがてら、彼女のサポートをすることとしたのでした。
積極的だったのは「天春さん」
実際にそうしたものかなぁ。
お口後の台詞は料理人してました。
わはは。
オチはあーしたものでしたが、それ前ページの一言は余計。
何か別の台詞にすべきだと思うよ、「天春さん」…。
021:「おもちゃでおしごと」
「蔵元」の付き合う彼女「蒔村(まきむら)」は成年系漫画家。
届いた宅配を代わりに受け取った彼は、それを開封したところ。
彼女の想像と違い、中身は資料用の大人の玩具だったのです。
裏表紙が「蒔村さん」で、届いたのはそんなん。
こうなると…試してみようとなるのは、セオリー。
「黙って見てないで、なにか言って」
…とか言われてましたが。
まぁ、見ちゃうわね(笑)
せっかく成年系漫画家という設定あったので、最中とか前後にそれっぽい言動があっても良かったですかね。
043:「ナースのお汁事」
健康診断で病院に来ていた「宮藤英喜」
しかし、血液に弱かった彼は、採血の時にうっかり見てしまい。
そのまま倒れてしまったのでした。
↓表紙をゲットした、看護師「三条」とのお話。
「宮藤くん」がうっかり採血を見てしまったのは…。
ふにゅ、と「三条さん」のおっぱいが乗っかったため。
ううむ、大きいからなぁ。
(※現実にはそこまで前かがみにはならんよね)
ただ、この「三条さん」は特殊な趣味があり。
そうした行動も、そっちの気が無意識に行動させてるのかも。
エロいナース、はよく目にしますが、こうしてちゃんと理由あるのは説得力ありますね。
しっかりオチにも生かされてましたよ。
061:「リモート」
「珠沙(みさ)」は色々あって恋人らしいことが出来なかった彼氏「山岸敬人」の部屋に突然やって来たのでした。
基本的には、リモート飲み会する彼氏にちょっかい出すというもの。
…なのですが……。
この話、ちょっとした仕掛けがあり。
最後にあっと言わせられる、良く出来たお話です。
2周目でよーく見ていくと、ちらほら気になる言葉も出てましたねー。
冒頭のTVも巧いフェイク。
081:「ムリな先輩」
飲みつつ、不満を先輩「希島」にぶつけていた「野条」
ベロベロになっていた彼女は、男性として対象外だった彼に持ち帰られ。
変に絡んだ結果、えっちしてしまったのでした。
翌日目覚めた場面がオープニング。
口では無理無理言ってたのですが。
ある程度の好意はあり、信頼もしていたかな。
漫画のメインは再戦風景。
シャワーしていた「野条さん」に続き、「希島くん」が風呂場へ入ってくるというもの。
なんとなーい、2人のやり取りがいいですね。
ドキドキします。
結局こうしたまま付き合っていきそう。
103:「SLY」
激しい雨で、テニス部の練習は取りやめに。
しかし、「須河(すごう)」はそうした中で1人練習を続けており。
コーチ「御幡」は彼女と交渉し、部屋の中でフォームのチェックをする、こととなったのでした。
元プロという、コーチ「御幡くん」は、それを鼻にかけない、柔軟な考えの持ち主。
どうやら性格のようでしたが、部員らにも人気あったみたい。
「須河さん」もその1人で、独り占めする機会を狙っていた、と迫ってきたのでした。
練習段階ですが、皆さんキチンとユニフォームを着ており…。
ふりふりなアンダースコートがイイ感じ。
脱いだ時は…下着ともども重ねたのか、はたまた直穿きだったのかな。
ショートカットの「須河さん」が可愛らしく、収録で好きな1つです。
※左:テニス部「須河さん」、右:女医「門倉理恵」
125:「かたヌキ☆エン女医」
男性自身の違和感で病院に行った「米井」
対応してくれた女医「門倉理恵」は…個人的な相談、をこっそり耳打ちしてきたのです。
タイトル、「かたヌキ」はなんじゃらホイ、と思いましたが。
なるほど。
前半にていじって大きくさせてたのも、それ見極めるためだったかな。
ドえろい下着がいいですね。
趣味と実益を兼ねてて、幸せそう。
143:「キャロット&スティック」
急用で夜の会社に戻ってきた「白崎」
ドアを開けると…主任「宮野川」の着替えに鉢合わせしてしまったのでした。
まぁ、んなとこで着替えてる方が悪いわね。
なお、着替え中と言ってもスカート上げてる(下げた?)とこ。
服ほぼ着てたので、さして問題無いのですが…「白崎くん」は真面目な男子。
土下座とかしてましたよ。
…逆にめんどくさいね。
で、そんなんなのに、えっちへのくだりは、はっちゃけたもの。
そんな趣味か。
案外相性良さそうでした。
161:「タナトスの誘戯」
主人公が夜中に目を覚ますと、目前に見知らぬ女性が…。
大きな鎌を持った彼女は、自らを「死神」と名乗ったのです。
ヘソ出し、ホットパンツ姿で、頭にはリボンつけてたりしていて。
なかなか見ない、ちょっと変わったデザインの「死神さん」です。
可愛らしくて、えっちへの期待が高まります(笑)
オチもまたあまり見ないものでしたが、面白いアイデア。
もう少し肉付けすれば、シリーズものにできそう。
★★リンクほか ★★★
ふしだらワーキング (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/1/31 [アダルト] れぐでく (著)
(※現在アマゾン登録なし23/2/12)
☆「れぐでく」センセの漫画紹介記事 ☆
「気まぐれ花びら」
「みだらすいっち」
「純愛ぱらどっくす」
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「れぐでく」センセの「ふしだらワーキング」です。
※現在試行錯誤中につき、いつもと書き方を変えています。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は9話と、最近ではやや多め。
連続話、関連したお話などはなく、全て独立したものでした。
センセも書かれていたように、色々なお話群です。
おまけはあとがき、カバー裏のラフ絵。
だいたい↓表紙とかカバーでの判断そのままで良いと思います。
※死神さん
★★絵柄について ★★★
深い黒目の可愛らしいお姉さん、という印象。
巨乳、も確かにそうなんですが。
全体的に肉付き良く、むっちりといった風情です。
作画・漫画には大きいマイナス点なく、基本的に完成度高い仕上がり。
細かーいところでは…。
多少、台詞と表現、コマの流れとか配置など、ちょっと気になるところもありました。
もう、ひとはっちゃけしても良いかも。
背景や小物はそれなり。
各ヒロインの下着などは結構しっかりデザインされていて。
特にブラジャーは皆さん着用されてたのがよく見え、視覚的に楽しかったです。
★★収録話について ★★★ 9話収録
収録はざっくり、読み易いラブコメ群。
だいたいスタンダードなものでしたが、一部「死神」とか、変わったエピソードも収録されていたので、お楽しみに。
001:「ねぎらいレシピ」
講師「天春(あまかす)」の存在もあり、やや居心地微妙な料理教室に通い続ける「右田」
ふと、配送のトラブルに巻き込まれていた彼女と鉢合わせしたため。
荷物持ちがてら、彼女のサポートをすることとしたのでした。
積極的だったのは「天春さん」
実際にそうしたものかなぁ。
お口後の台詞は料理人してました。
わはは。
オチはあーしたものでしたが、それ前ページの一言は余計。
何か別の台詞にすべきだと思うよ、「天春さん」…。
021:「おもちゃでおしごと」
「蔵元」の付き合う彼女「蒔村(まきむら)」は成年系漫画家。
届いた宅配を代わりに受け取った彼は、それを開封したところ。
彼女の想像と違い、中身は資料用の大人の玩具だったのです。
裏表紙が「蒔村さん」で、届いたのはそんなん。
こうなると…試してみようとなるのは、セオリー。
「黙って見てないで、なにか言って」
…とか言われてましたが。
まぁ、見ちゃうわね(笑)
せっかく成年系漫画家という設定あったので、最中とか前後にそれっぽい言動があっても良かったですかね。
043:「ナースのお汁事」
健康診断で病院に来ていた「宮藤英喜」
しかし、血液に弱かった彼は、採血の時にうっかり見てしまい。
そのまま倒れてしまったのでした。
↓表紙をゲットした、看護師「三条」とのお話。
「宮藤くん」がうっかり採血を見てしまったのは…。
ふにゅ、と「三条さん」のおっぱいが乗っかったため。
ううむ、大きいからなぁ。
(※現実にはそこまで前かがみにはならんよね)
ただ、この「三条さん」は特殊な趣味があり。
そうした行動も、そっちの気が無意識に行動させてるのかも。
エロいナース、はよく目にしますが、こうしてちゃんと理由あるのは説得力ありますね。
しっかりオチにも生かされてましたよ。
061:「リモート」
「珠沙(みさ)」は色々あって恋人らしいことが出来なかった彼氏「山岸敬人」の部屋に突然やって来たのでした。
基本的には、リモート飲み会する彼氏にちょっかい出すというもの。
…なのですが……。
この話、ちょっとした仕掛けがあり。
最後にあっと言わせられる、良く出来たお話です。
2周目でよーく見ていくと、ちらほら気になる言葉も出てましたねー。
冒頭のTVも巧いフェイク。
081:「ムリな先輩」
飲みつつ、不満を先輩「希島」にぶつけていた「野条」
ベロベロになっていた彼女は、男性として対象外だった彼に持ち帰られ。
変に絡んだ結果、えっちしてしまったのでした。
翌日目覚めた場面がオープニング。
口では無理無理言ってたのですが。
ある程度の好意はあり、信頼もしていたかな。
漫画のメインは再戦風景。
シャワーしていた「野条さん」に続き、「希島くん」が風呂場へ入ってくるというもの。
なんとなーい、2人のやり取りがいいですね。
ドキドキします。
結局こうしたまま付き合っていきそう。
103:「SLY」
激しい雨で、テニス部の練習は取りやめに。
しかし、「須河(すごう)」はそうした中で1人練習を続けており。
コーチ「御幡」は彼女と交渉し、部屋の中でフォームのチェックをする、こととなったのでした。
元プロという、コーチ「御幡くん」は、それを鼻にかけない、柔軟な考えの持ち主。
どうやら性格のようでしたが、部員らにも人気あったみたい。
「須河さん」もその1人で、独り占めする機会を狙っていた、と迫ってきたのでした。
練習段階ですが、皆さんキチンとユニフォームを着ており…。
ふりふりなアンダースコートがイイ感じ。
脱いだ時は…下着ともども重ねたのか、はたまた直穿きだったのかな。
ショートカットの「須河さん」が可愛らしく、収録で好きな1つです。
※左:テニス部「須河さん」、右:女医「門倉理恵」
125:「かたヌキ☆エン女医」
男性自身の違和感で病院に行った「米井」
対応してくれた女医「門倉理恵」は…個人的な相談、をこっそり耳打ちしてきたのです。
タイトル、「かたヌキ」はなんじゃらホイ、と思いましたが。
なるほど。
前半にていじって大きくさせてたのも、それ見極めるためだったかな。
ドえろい下着がいいですね。
趣味と実益を兼ねてて、幸せそう。
143:「キャロット&スティック」
急用で夜の会社に戻ってきた「白崎」
ドアを開けると…主任「宮野川」の着替えに鉢合わせしてしまったのでした。
まぁ、んなとこで着替えてる方が悪いわね。
なお、着替え中と言ってもスカート上げてる(下げた?)とこ。
服ほぼ着てたので、さして問題無いのですが…「白崎くん」は真面目な男子。
土下座とかしてましたよ。
…逆にめんどくさいね。
で、そんなんなのに、えっちへのくだりは、はっちゃけたもの。
そんな趣味か。
案外相性良さそうでした。
161:「タナトスの誘戯」
主人公が夜中に目を覚ますと、目前に見知らぬ女性が…。
大きな鎌を持った彼女は、自らを「死神」と名乗ったのです。
ヘソ出し、ホットパンツ姿で、頭にはリボンつけてたりしていて。
なかなか見ない、ちょっと変わったデザインの「死神さん」です。
可愛らしくて、えっちへの期待が高まります(笑)
オチもまたあまり見ないものでしたが、面白いアイデア。
もう少し肉付けすれば、シリーズものにできそう。
★★リンクほか ★★★
ふしだらワーキング (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/1/31 [アダルト] れぐでく (著)
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■未熟なからだと誘惑ぱんつ (Rico)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、近親
・構成 : 9話収録(※2話は同一世界もの)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Rico(りこ)」センセの「未熟なからだと誘惑ぱんつ」です。
※きらりちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
うち2話は同一世界モノで、同じキャラが登場していました。
あぶれてしまったキャラの救済(?)みたいに感じましたよ。
単行本はくくりそのまま、ロリ系。
紹介帯の文言、
「小っちゃい子7作、中くらい2作です!!」
…はなかなか親切。
ただ、読んだ感覚としては、中くらい~の1人はそれっぽくはなく。
あまり気にしないでいいかな、と思いました。
ジャンルはラブコメ。
それなりに、はっちゃけた展開とかもあったのですが。
なんのかんのと甘く着地する、読み易いお話群となっていました。
クッキリ線での作画。
全体の色付きはそこそこ、白比率は多め。
黒色はそう濃くなく、淡い濃淡です。
コマ割りは中小で細かめ。
重なり多く、それなりにはみ出してもいたのですが~。
それなりに収まりは良かった印象です。
枠間はおおむね横ラインにて確保され、縦スペースは少な目でした。
漫画は軽く崩れる・SDっぽくなる、というコメディー調。
漫符や擬音・文字なども可愛らしーく仕上がってます。
動きのある絵など、多少引っ掛かる所もあるにはあるのですが…。
画風、全体の可愛らしさがために悪目立ちしない、得なタイプだと思います。
原稿時期にはそれなりの差があり、巻末収録の同人誌発表の1話についてはちょっと差を感じると思います。
(※基本的にはあまり目立たないです)
人物画は横に広い、まんじゅうちっくな輪郭。
丸い目にほぼ点の鼻、ふっくら頬という、やたらに可愛らしいもの。
どの娘もそりゃーキュートに描かれてました。
カラーでもほぼ変わらないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 9話収録
005:「お兄ちゃんをひとりじめ
歳の離れた兄を持つ「彩花」
友人らの仲でも話題になることあるのですが、詳しく語らないのは…。
好きな兄を独り占めするためだったのです。
どことなく、カースト上位っぽい雰囲気のある「彩花さん」
漫画にて、お兄ちゃんがあっさり陥落したのは、彼女の普段の言動がそーしたもの(=遊んでそうなので、手を出しやすい)だったのかな、って思いました。
実際はそんなんでなく、ぐるぐる目になってる様が実にキュートでした。
オチでのお兄ちゃんが面白い。
充実している男子の余裕かな。
029:「かわエロリっ娘に煽られて」
従兄に好意をもっていた「きらり」
彼の仕事がえっちな漫画描きであることを知り、それを交渉材料としたのでした。
こちらの「きらりちゃん」もカースト上位っぽい、可愛らしい娘さん。
言動もなかなかマセており、ドキドキしつつも彼を煽っていました。
この経験で…カースト順位をさらに確固としたものにしてくんだろうなぁ。
果たして、これで彼の漫画は良くなっていくのか。
妄想が現実になることで、勢い失ってなければいいのだけど。
※左:妹「彩花」、右:義妹「愛菜」
049:「義妹ちゃんは縛られたいっ」
ちょっと変わった趣味の義妹「愛菜」
なぜか、縛られる事に興奮するようで、そうした遊びを続けていたところ。
「優斗」は彼女と2人きりという機会を得てしまったのでした。
収録の後にSっ娘が出てきますが、彼女はMちっく。
いちおう、妙なプレイを見たとかでなく。
彼女の脳内では、捕らわれたお姫様なイメージからの緊縛のようでした。
ああ、なるほど。
彼女の今後がちょっと心配です。
「優斗くん」は行為をエスカレートさせないように。
067:「パパのお留守にナイショの結婚」
093:「娘の居ぬ間に秘密の逢瀬」
これら2話は同一キャラの登場する、世界観を同じにしたエピソード群となっています。
親友「陸斗(りくと)」の急な出張のため。
「水貴(みずき)」は彼の娘「心美(ここみ)」と留守番することとなったのでした。
そんなんが前者「パパのお留守にナイショの結婚」です。
ハッキリ言って、あーも軽々しく親友の娘にお手付きするそのズ太い神経が信じられませんが…。
まぁ、成年漫画だからなぁ。
母親の影がまったく感じられず、色々あった後なのかな。
「水貴くん」はほぼ家族というくらいな間柄、ということで、事はサクサク進んでおりました。
オチあーでしたが、露骨過ぎてすぐバレそう。
後者「娘の居ぬ間に秘密の逢瀬」は「ここみん」こと「心美ちゃん」の友人「れみ」が登場。
非常に親しい2人。
しかし、意中の相手を「れみ」はどうしても話せない訳があったのです。
はい、こちらは前話で気の毒だった父親「陸斗くん」をメインとしたお話。
彼氏が出来たという「ここみん」がため、「れみちゃん」も想いを溢れさせてしまうのでした。
えー、コッチもですが。
娘の親友だという娘に…、あーも軽々しくお手付きできるのは、ハッキリ言ってその神経を疑ってしまうわ。
そりゃー、色々と溜まってはいたのだろうけど。
これ成年漫画なので、そんなんも当然なんでしょーけどね。
それぞれ事が露見した際に、どーなるかな。
全て一気・一発でバレたなら、案外巧く行きそうにも思います。
117:「小悪魔トラップ」
133:「JC妹Sモード」
収録でこちらの2話はどちらも眼鏡ヒロインです。
前者「小悪魔トラップ」は眼鏡の縁が太く、ツインテールで個性的。
先輩が巧くいったという方法、家庭教師の掲示をスーパーにしたところ。
数カ月後、連絡を受けて「小松心菜(こまつ・ここな)」を教えることとなったのです。
まさに希望通りな娘だったのですが、彼女もしたたかで。
しっかり取り引きを持ち掛けられていたのでした。
まぁ、それくらいの駆け引きできる方が安全でしょうね。
彼もまた、そんなんに付き合ってあげている、お人好しなのは良かった。
イイ思いもしてはいますからね。
お話のメインは関係が続いた後の風景。
テスト満点だったそうです。
ちゃんと勉強もしてはいたのかな。
冒頭では今後が不安なイメージでしたが。
いちおう、後半があーで…なんだか安心しました。
後者「JC妹Sモード」は眼鏡の縁が細く、美人顔。
中くらい、にあたる娘かな。
とあるアニメキャラにハマっていた「紗菜」
推しキャラのため購入したモノを兄に発見されてしまい~。
そちらからの提案で、”お互いの欲を満たす遊び”をすることとなったのです。
あれは恥ずかしいわね…。
そんなんを踏まえて、ああした事を言い出した兄も凄い。
ヤル気だわね。
ただ、まぁ…こちらの「紗菜ちゃん」はああした妙なプレイを受け入れても良いくらいな可愛さでした。
オチはあーでしたが、コレ実際だったら中身役が続くことになるだろうなぁ。
※左:紗菜、右:「舞原琴音」
153:「秘密の恋愛個別指導」
その厳しさがため、生徒から敬遠されがちな体育教師「イワオ」
しかし、「舞原琴音」だけはなぜか付きまとってきており…。
とある切っ掛けにて、その素を見せたのでした。
「指導する?」
普段は半開き目の、ちょっと変わった娘さん。
あちこちの言動には、なんとなーく計算が感じられ。
いい大人な教師を、手玉に取っていました。
ぱっと感情変化させれるのは凄い。
冒頭では、「人間離れしているから」とか言ってました。
あの掴みどころない娘に気に入られているうちはいいかな。
ヘタすると、あっさり見限られそう。
なお、雰囲気違いますが、「琴音ちゃん」も中くらい、だと思います。
175:「イキすぎ!エッチなレスリング」
同人誌からの収録で、17年の原稿。
前述したように、他とちょっと作画面での差を感じます。
プロレス好きで大会に向けて特訓をしていた「萌菜(もな)」
やって来た「進」は彼女に稽古を付けることとなったのです。
ヒロインがプロレス好き、という成年漫画な設定。
何につけても、巧い事繋がっていきますね…。
当人としては真面目に頑張っている「萌菜ちゃん」が可愛い。
そのため、オチがあーなるのも納得です。
~というか、あの程度で済んでまだ良かったんでは。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「Rico」センセです。
こちらのブログでは「はちゅ・えち」、「好きスキkiss」、「甘えんぼ」、「世界で一番愛してりゅ」、「小さな彼女のメスイッチ」~などを紹介していました。
成年系だけでなく、一般でも描かれていて。
既に15冊以上はリリースされてるようでした。
すごい。
今回は冒頭の2人、「彩花」・「きらり」が印象的でした。
あーした、イケてるっぽい娘はよく合ってると思います。
あとは…「琴音ちゃん」かな。
彼女のあーした独特なテンションに今後心乱されまくるのではないかなぁ。
ずっと勝てないと思う。
未熟なからだと誘惑ぱんつ (TENMA COMICS LO) コミック 2022/9/28 Rico (著)
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、近親
・構成 : 9話収録(※2話は同一世界もの)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Rico(りこ)」センセの「未熟なからだと誘惑ぱんつ」です。
※きらりちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
うち2話は同一世界モノで、同じキャラが登場していました。
あぶれてしまったキャラの救済(?)みたいに感じましたよ。
単行本はくくりそのまま、ロリ系。
紹介帯の文言、
「小っちゃい子7作、中くらい2作です!!」
…はなかなか親切。
ただ、読んだ感覚としては、中くらい~の1人はそれっぽくはなく。
あまり気にしないでいいかな、と思いました。
ジャンルはラブコメ。
それなりに、はっちゃけた展開とかもあったのですが。
なんのかんのと甘く着地する、読み易いお話群となっていました。
クッキリ線での作画。
全体の色付きはそこそこ、白比率は多め。
黒色はそう濃くなく、淡い濃淡です。
コマ割りは中小で細かめ。
重なり多く、それなりにはみ出してもいたのですが~。
それなりに収まりは良かった印象です。
枠間はおおむね横ラインにて確保され、縦スペースは少な目でした。
漫画は軽く崩れる・SDっぽくなる、というコメディー調。
漫符や擬音・文字なども可愛らしーく仕上がってます。
動きのある絵など、多少引っ掛かる所もあるにはあるのですが…。
画風、全体の可愛らしさがために悪目立ちしない、得なタイプだと思います。
原稿時期にはそれなりの差があり、巻末収録の同人誌発表の1話についてはちょっと差を感じると思います。
(※基本的にはあまり目立たないです)
人物画は横に広い、まんじゅうちっくな輪郭。
丸い目にほぼ点の鼻、ふっくら頬という、やたらに可愛らしいもの。
どの娘もそりゃーキュートに描かれてました。
カラーでもほぼ変わらないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 9話収録
005:「お兄ちゃんをひとりじめ
歳の離れた兄を持つ「彩花」
友人らの仲でも話題になることあるのですが、詳しく語らないのは…。
好きな兄を独り占めするためだったのです。
どことなく、カースト上位っぽい雰囲気のある「彩花さん」
漫画にて、お兄ちゃんがあっさり陥落したのは、彼女の普段の言動がそーしたもの(=遊んでそうなので、手を出しやすい)だったのかな、って思いました。
実際はそんなんでなく、ぐるぐる目になってる様が実にキュートでした。
オチでのお兄ちゃんが面白い。
充実している男子の余裕かな。
029:「かわエロリっ娘に煽られて」
従兄に好意をもっていた「きらり」
彼の仕事がえっちな漫画描きであることを知り、それを交渉材料としたのでした。
こちらの「きらりちゃん」もカースト上位っぽい、可愛らしい娘さん。
言動もなかなかマセており、ドキドキしつつも彼を煽っていました。
この経験で…カースト順位をさらに確固としたものにしてくんだろうなぁ。
果たして、これで彼の漫画は良くなっていくのか。
妄想が現実になることで、勢い失ってなければいいのだけど。
※左:妹「彩花」、右:義妹「愛菜」
049:「義妹ちゃんは縛られたいっ」
ちょっと変わった趣味の義妹「愛菜」
なぜか、縛られる事に興奮するようで、そうした遊びを続けていたところ。
「優斗」は彼女と2人きりという機会を得てしまったのでした。
収録の後にSっ娘が出てきますが、彼女はMちっく。
いちおう、妙なプレイを見たとかでなく。
彼女の脳内では、捕らわれたお姫様なイメージからの緊縛のようでした。
ああ、なるほど。
彼女の今後がちょっと心配です。
「優斗くん」は行為をエスカレートさせないように。
067:「パパのお留守にナイショの結婚」
093:「娘の居ぬ間に秘密の逢瀬」
これら2話は同一キャラの登場する、世界観を同じにしたエピソード群となっています。
親友「陸斗(りくと)」の急な出張のため。
「水貴(みずき)」は彼の娘「心美(ここみ)」と留守番することとなったのでした。
そんなんが前者「パパのお留守にナイショの結婚」です。
ハッキリ言って、あーも軽々しく親友の娘にお手付きするそのズ太い神経が信じられませんが…。
まぁ、成年漫画だからなぁ。
母親の影がまったく感じられず、色々あった後なのかな。
「水貴くん」はほぼ家族というくらいな間柄、ということで、事はサクサク進んでおりました。
オチあーでしたが、露骨過ぎてすぐバレそう。
後者「娘の居ぬ間に秘密の逢瀬」は「ここみん」こと「心美ちゃん」の友人「れみ」が登場。
非常に親しい2人。
しかし、意中の相手を「れみ」はどうしても話せない訳があったのです。
はい、こちらは前話で気の毒だった父親「陸斗くん」をメインとしたお話。
彼氏が出来たという「ここみん」がため、「れみちゃん」も想いを溢れさせてしまうのでした。
えー、コッチもですが。
娘の親友だという娘に…、あーも軽々しくお手付きできるのは、ハッキリ言ってその神経を疑ってしまうわ。
そりゃー、色々と溜まってはいたのだろうけど。
これ成年漫画なので、そんなんも当然なんでしょーけどね。
それぞれ事が露見した際に、どーなるかな。
全て一気・一発でバレたなら、案外巧く行きそうにも思います。
117:「小悪魔トラップ」
133:「JC妹Sモード」
収録でこちらの2話はどちらも眼鏡ヒロインです。
前者「小悪魔トラップ」は眼鏡の縁が太く、ツインテールで個性的。
先輩が巧くいったという方法、家庭教師の掲示をスーパーにしたところ。
数カ月後、連絡を受けて「小松心菜(こまつ・ここな)」を教えることとなったのです。
まさに希望通りな娘だったのですが、彼女もしたたかで。
しっかり取り引きを持ち掛けられていたのでした。
まぁ、それくらいの駆け引きできる方が安全でしょうね。
彼もまた、そんなんに付き合ってあげている、お人好しなのは良かった。
イイ思いもしてはいますからね。
お話のメインは関係が続いた後の風景。
テスト満点だったそうです。
ちゃんと勉強もしてはいたのかな。
冒頭では今後が不安なイメージでしたが。
いちおう、後半があーで…なんだか安心しました。
後者「JC妹Sモード」は眼鏡の縁が細く、美人顔。
中くらい、にあたる娘かな。
とあるアニメキャラにハマっていた「紗菜」
推しキャラのため購入したモノを兄に発見されてしまい~。
そちらからの提案で、”お互いの欲を満たす遊び”をすることとなったのです。
あれは恥ずかしいわね…。
そんなんを踏まえて、ああした事を言い出した兄も凄い。
ヤル気だわね。
ただ、まぁ…こちらの「紗菜ちゃん」はああした妙なプレイを受け入れても良いくらいな可愛さでした。
オチはあーでしたが、コレ実際だったら中身役が続くことになるだろうなぁ。
※左:紗菜、右:「舞原琴音」
153:「秘密の恋愛個別指導」
その厳しさがため、生徒から敬遠されがちな体育教師「イワオ」
しかし、「舞原琴音」だけはなぜか付きまとってきており…。
とある切っ掛けにて、その素を見せたのでした。
「指導する?」
普段は半開き目の、ちょっと変わった娘さん。
あちこちの言動には、なんとなーく計算が感じられ。
いい大人な教師を、手玉に取っていました。
ぱっと感情変化させれるのは凄い。
冒頭では、「人間離れしているから」とか言ってました。
あの掴みどころない娘に気に入られているうちはいいかな。
ヘタすると、あっさり見限られそう。
なお、雰囲気違いますが、「琴音ちゃん」も中くらい、だと思います。
175:「イキすぎ!エッチなレスリング」
同人誌からの収録で、17年の原稿。
前述したように、他とちょっと作画面での差を感じます。
プロレス好きで大会に向けて特訓をしていた「萌菜(もな)」
やって来た「進」は彼女に稽古を付けることとなったのです。
ヒロインがプロレス好き、という成年漫画な設定。
何につけても、巧い事繋がっていきますね…。
当人としては真面目に頑張っている「萌菜ちゃん」が可愛い。
そのため、オチがあーなるのも納得です。
~というか、あの程度で済んでまだ良かったんでは。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「Rico」センセです。
こちらのブログでは「はちゅ・えち」、「好きスキkiss」、「甘えんぼ」、「世界で一番愛してりゅ」、「小さな彼女のメスイッチ」~などを紹介していました。
成年系だけでなく、一般でも描かれていて。
既に15冊以上はリリースされてるようでした。
すごい。
今回は冒頭の2人、「彩花」・「きらり」が印象的でした。
あーした、イケてるっぽい娘はよく合ってると思います。
あとは…「琴音ちゃん」かな。
彼女のあーした独特なテンションに今後心乱されまくるのではないかなぁ。
ずっと勝てないと思う。
未熟なからだと誘惑ぱんつ (TENMA COMICS LO) コミック 2022/9/28 Rico (著)
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