■ふたりプレイ (えのき)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、制服
・構成 : カラー(4P)、9話収録(うち「家の壁が薄い」×2)
・おまけ: あとがき・ヒロインの今後など、描き下ろし「家の壁が薄い」、
カバー裏に表紙イラスト考案のあゆみ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「えのき」センセの「ふたりプレイ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
後日談が描き下ろしされていて、いちおうそちらが収録での連続モノ。
また、別エピソードと世界が繋がっている描写もありました。
くくり、JK専門「COMICS」アオハ」のシリーズ。
特に↓表紙はそんな感じで青春してますよね。
成年漫画ながらパンチラ程度すらなく、エロス要素は皆無で、ほぼ一般漫画みたいな風情。
なお、ほか表紙案はカバー裏にずらり並べられていました。
なるほど、「翼ちゃん」はあの中から勝ち抜いたんですねー。
(※そもそも描かれている候補数はトップでしたが)
そうしたほか、あとがきページの下に各ヒロインのその後について書かれています。
ちょろっとでしたが、やっぱりこうしたのはあって嬉しいものですね。
※左:柚井翼、右:姉「丸井ゆき」
★★絵柄について ★★★
横長でツリ目気味、目力は強め。
前述したくくりもあってか、スタイルは抑えめ。
ロリっとしつつも、悪戯っぽいキュートな雰囲気がありました。
表情は変化大きく、表現なども派手寄り。
コマ割りの変化あって、効果的な使われ方。
全体は賑やかで、どっちかというと濃い目です。
時期が異なるのか処理の違いか、各話にてそこそこの差を感じました。
(※どちらも一定レベル以上なため、そう気にしなくても大丈夫)
カバーのうち、↓表紙・裏表紙に描かれているのは同じヒロイン(※「翼ちゃん」)なのですが…。
ちょっと雰囲気違って見える、そのままですかね。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「二人は気になるお年頃」
付き合い長く趣味も合う友人「柚井翼(ゆずい・つばさ)」
彼女との仲を男友達から勘ぐられた「航生(こうき)」は、なんだか彼女のことが気になってしまうのでした。
こちらの「翼ちゃん」はも、ショートカット、パーカー、スパッツという3要素のヒロイン。
中性的な娘で、アオハなくくりとはベストマッチな感じ。
そのためか、前述したように↓表紙・裏表紙を飾っており、単行本を代表する存在になっています。
(※実は中扉も「翼ちゃん」です)
性格も外観そのままで、距離近く無防備。
この年頃の女の子が、親しい異性にマッサージとか頼んで…。
個室だし、ちょっと寝ちゃったりすれば、こーならない方が異常でしょうね。
「正直ちょっと期待してたけどさ…」
そう正直な気持ちを口にする、独りプレイのくだりが好き。
準備整った!
えっちの際でのあちこち「翼ちゃん」の喋りが可愛かったです。
ちなみに、パーカーの下は制服姿。
スパッツは早々に脱がされてしまうのですが、前半でしっかりピックアップされていたので問題なし。(その際の黒描写は見事なので必見です)
あ、あとね。
「航生くん」が指入れる(笑)シーンで、内側からの視線で描かれていたんですが。
あまり見ない構図で、新鮮で非常に良かったです。(たいてい断面図だと思う)
059:「はなひらく」
いい雰囲気になり、教室で「久木草太」とキスをしていた「宮園英(みやぞの・はな)」」
しかし、人が来たため、途中で終わってしまい…。
その中途半端さに耐えられない「英」は、学校後彼の家まで走るのでした。
普通、あの年頃ならば「草太くん」が走るところなのですが…。
ヒロイン「英ちゃん」が走った、というのがポイント。
しかも、「はやくっ…」とか言ってたものの、ちゃんと準備してきてる(※途中で買い物していた)のが女の子らしい。
しっかり者です。
買い物してる時もそれどころじゃーなかっただろうなぁ。
「ここに来る前もしてきたし…」とのことでした。
一度帰宅、って言ってたので、部屋でシテるうちにあーなったのかな。
083:「リオとランジェリー」
「莉緒」は彼氏「カケル」の願いを受け、えっちな下着を身に着けたのでした。
肝心な所がまるあきの、エロ下着です。
彼氏、若いのに中年みたいな趣味ですね…。
黒色がためか、バッチリ透けててイイ感じ。
そのまま外出してほしいなぁ(笑)
オチ以降の流れも見たいですね。
しかし、お互い性癖合ってたっぽいのは、実に幸せなことだと思います。
103:「ヒーローちゃんとヒロインくん」
文化祭での男装女装カフェで、ウェイターとして人気だった「松崎晶」
終了後に教室へ戻ったところ、女装・メイド服の「御堂ひかり」がいたのでした。
ショートカットでややクセっ毛な「晶さん」
甘い言葉も囁くイケメン…っぽい女の子。
同じ教室で着替えだしたのが漫画の切っ掛けなのですが、もともとそういうタイプなのか、女装姿にて感覚狂ったのか。
こちらも予想外なほど、即えっちに流れていました。
後の台詞を見る限り、もともと気になってる相手だったのかな。
「晶さん」はもうちょっと成長したら、格好良い美人になってそう。
125:「本音でイって!」
いまいち捉えどころがない彼女「羽鳥ゆずか」
友人と話すうち、自己暗示のアプリを紹介され、使ってみたところ…。
ばっちり効き、「藤嶋香太」も知らない面を見せてきたのでした。
いちおう、既にえっちもしている2人なのですが。
あーした微妙な反応は…男子的にドキドキですわね。
漫画では早々にアプリの効果で、「ゆずかさん」はエロエロになった状態。
個人的には、もうちょっと普段のしっとした彼女の姿を見たかったなぁ。
なお、「ゆずかさん」は黒タイツ+黒下着で、「藤嶋くん」は完全に脱がさなかったので。
そんなんお好きな方も満足頂けるだろう仕上がりです。
147:「承認欲求チャンネル」
彼氏「満博」とえっちな配信をしていた「深見芽生」
撮影後、持ってきた道具を使ってえっちを始めたのでした。
「芽生ちゃん」は普通セミロングくらいなのですが。
撮影時は変装のためツインテールにしてました。
前半ははそんなん。
なお、「翼ちゃん」に続いてスパッツ姿で、独りプレイが堪能できます。
お尻見える数コマがいいですね。
ちなみに、えっち最中もしっかり撮影してましたよ。
167:「朝日先輩の裸」
負けたらヌード、の賭けに負けた「朝日絵麻」
後輩「涌田」のヌードモデルになったのでした。
ポニーテールが似合う「朝日さん」です。
まぁ、成年漫画でヒロインがモデルであれば…えっち展開になるのが当然。
こちら、家で2人きりっていうシチュエーションですからね。
「休憩」と称して頻繁にトイレに行く彼が楽しい。
まぁ、ここまでお膳立てが揃ったら、逆にどうにもシずらいか。
(※相手のが先輩だし)
いい加減察したらしい「朝日さん」がリードしてくれていました。
3日目、というのがなかなかリアルですよね。
※松崎晶
187:「家の壁が薄い」
195:「家の壁が薄い」 描き下ろし
弟「丸井友樹」が隣でえっちを始めていて。
それをネタに姉「丸井ゆき」は独りプレイをするのでした。
収録で唯一彼氏のいない「ゆきさん」
当然、えっち相手もなく、単独プレイで終わります。
わはは。
…と、8ページで短めだったためか、描き下ろし漫画があるのですが。
本編より長い12ページでした。
なお、収録で先に搭乗していた「英ちゃん」は友人という設定。
こちらでのネタは、その2人のえっちテキストでした。
要するに、こっちも単独プレイなんですねー。
挿れ直して~のくだりが好き。
★★リンクほか ★★★
ふたりプレイ(AOHA COMICS) (TENMA COMICS) コミック, 2023/6/28 [アダルト] えのき (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、制服
・構成 : カラー(4P)、9話収録(うち「家の壁が薄い」×2)
・おまけ: あとがき・ヒロインの今後など、描き下ろし「家の壁が薄い」、
カバー裏に表紙イラスト考案のあゆみ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「えのき」センセの「ふたりプレイ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
後日談が描き下ろしされていて、いちおうそちらが収録での連続モノ。
また、別エピソードと世界が繋がっている描写もありました。
くくり、JK専門「COMICS」アオハ」のシリーズ。
特に↓表紙はそんな感じで青春してますよね。
成年漫画ながらパンチラ程度すらなく、エロス要素は皆無で、ほぼ一般漫画みたいな風情。
なお、ほか表紙案はカバー裏にずらり並べられていました。
なるほど、「翼ちゃん」はあの中から勝ち抜いたんですねー。
(※そもそも描かれている候補数はトップでしたが)
そうしたほか、あとがきページの下に各ヒロインのその後について書かれています。
ちょろっとでしたが、やっぱりこうしたのはあって嬉しいものですね。
※左:柚井翼、右:姉「丸井ゆき」
★★絵柄について ★★★
横長でツリ目気味、目力は強め。
前述したくくりもあってか、スタイルは抑えめ。
ロリっとしつつも、悪戯っぽいキュートな雰囲気がありました。
表情は変化大きく、表現なども派手寄り。
コマ割りの変化あって、効果的な使われ方。
全体は賑やかで、どっちかというと濃い目です。
時期が異なるのか処理の違いか、各話にてそこそこの差を感じました。
(※どちらも一定レベル以上なため、そう気にしなくても大丈夫)
カバーのうち、↓表紙・裏表紙に描かれているのは同じヒロイン(※「翼ちゃん」)なのですが…。
ちょっと雰囲気違って見える、そのままですかね。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「二人は気になるお年頃」
付き合い長く趣味も合う友人「柚井翼(ゆずい・つばさ)」
彼女との仲を男友達から勘ぐられた「航生(こうき)」は、なんだか彼女のことが気になってしまうのでした。
こちらの「翼ちゃん」はも、ショートカット、パーカー、スパッツという3要素のヒロイン。
中性的な娘で、アオハなくくりとはベストマッチな感じ。
そのためか、前述したように↓表紙・裏表紙を飾っており、単行本を代表する存在になっています。
(※実は中扉も「翼ちゃん」です)
性格も外観そのままで、距離近く無防備。
この年頃の女の子が、親しい異性にマッサージとか頼んで…。
個室だし、ちょっと寝ちゃったりすれば、こーならない方が異常でしょうね。
「正直ちょっと期待してたけどさ…」
そう正直な気持ちを口にする、独りプレイのくだりが好き。
準備整った!
えっちの際でのあちこち「翼ちゃん」の喋りが可愛かったです。
ちなみに、パーカーの下は制服姿。
スパッツは早々に脱がされてしまうのですが、前半でしっかりピックアップされていたので問題なし。(その際の黒描写は見事なので必見です)
あ、あとね。
「航生くん」が指入れる(笑)シーンで、内側からの視線で描かれていたんですが。
あまり見ない構図で、新鮮で非常に良かったです。(たいてい断面図だと思う)
059:「はなひらく」
いい雰囲気になり、教室で「久木草太」とキスをしていた「宮園英(みやぞの・はな)」」
しかし、人が来たため、途中で終わってしまい…。
その中途半端さに耐えられない「英」は、学校後彼の家まで走るのでした。
普通、あの年頃ならば「草太くん」が走るところなのですが…。
ヒロイン「英ちゃん」が走った、というのがポイント。
しかも、「はやくっ…」とか言ってたものの、ちゃんと準備してきてる(※途中で買い物していた)のが女の子らしい。
しっかり者です。
買い物してる時もそれどころじゃーなかっただろうなぁ。
「ここに来る前もしてきたし…」とのことでした。
一度帰宅、って言ってたので、部屋でシテるうちにあーなったのかな。
083:「リオとランジェリー」
「莉緒」は彼氏「カケル」の願いを受け、えっちな下着を身に着けたのでした。
肝心な所がまるあきの、エロ下着です。
彼氏、若いのに中年みたいな趣味ですね…。
黒色がためか、バッチリ透けててイイ感じ。
そのまま外出してほしいなぁ(笑)
オチ以降の流れも見たいですね。
しかし、お互い性癖合ってたっぽいのは、実に幸せなことだと思います。
103:「ヒーローちゃんとヒロインくん」
文化祭での男装女装カフェで、ウェイターとして人気だった「松崎晶」
終了後に教室へ戻ったところ、女装・メイド服の「御堂ひかり」がいたのでした。
ショートカットでややクセっ毛な「晶さん」
甘い言葉も囁くイケメン…っぽい女の子。
同じ教室で着替えだしたのが漫画の切っ掛けなのですが、もともとそういうタイプなのか、女装姿にて感覚狂ったのか。
こちらも予想外なほど、即えっちに流れていました。
後の台詞を見る限り、もともと気になってる相手だったのかな。
「晶さん」はもうちょっと成長したら、格好良い美人になってそう。
125:「本音でイって!」
いまいち捉えどころがない彼女「羽鳥ゆずか」
友人と話すうち、自己暗示のアプリを紹介され、使ってみたところ…。
ばっちり効き、「藤嶋香太」も知らない面を見せてきたのでした。
いちおう、既にえっちもしている2人なのですが。
あーした微妙な反応は…男子的にドキドキですわね。
漫画では早々にアプリの効果で、「ゆずかさん」はエロエロになった状態。
個人的には、もうちょっと普段のしっとした彼女の姿を見たかったなぁ。
なお、「ゆずかさん」は黒タイツ+黒下着で、「藤嶋くん」は完全に脱がさなかったので。
そんなんお好きな方も満足頂けるだろう仕上がりです。
147:「承認欲求チャンネル」
彼氏「満博」とえっちな配信をしていた「深見芽生」
撮影後、持ってきた道具を使ってえっちを始めたのでした。
「芽生ちゃん」は普通セミロングくらいなのですが。
撮影時は変装のためツインテールにしてました。
前半ははそんなん。
なお、「翼ちゃん」に続いてスパッツ姿で、独りプレイが堪能できます。
お尻見える数コマがいいですね。
ちなみに、えっち最中もしっかり撮影してましたよ。
167:「朝日先輩の裸」
負けたらヌード、の賭けに負けた「朝日絵麻」
後輩「涌田」のヌードモデルになったのでした。
ポニーテールが似合う「朝日さん」です。
まぁ、成年漫画でヒロインがモデルであれば…えっち展開になるのが当然。
こちら、家で2人きりっていうシチュエーションですからね。
「休憩」と称して頻繁にトイレに行く彼が楽しい。
まぁ、ここまでお膳立てが揃ったら、逆にどうにもシずらいか。
(※相手のが先輩だし)
いい加減察したらしい「朝日さん」がリードしてくれていました。
3日目、というのがなかなかリアルですよね。
※松崎晶
187:「家の壁が薄い」
195:「家の壁が薄い」 描き下ろし
弟「丸井友樹」が隣でえっちを始めていて。
それをネタに姉「丸井ゆき」は独りプレイをするのでした。
収録で唯一彼氏のいない「ゆきさん」
当然、えっち相手もなく、単独プレイで終わります。
わはは。
…と、8ページで短めだったためか、描き下ろし漫画があるのですが。
本編より長い12ページでした。
なお、収録で先に搭乗していた「英ちゃん」は友人という設定。
こちらでのネタは、その2人のえっちテキストでした。
要するに、こっちも単独プレイなんですねー。
挿れ直して~のくだりが好き。
★★リンクほか ★★★
ふたりプレイ(AOHA COMICS) (TENMA COMICS) コミック, 2023/6/28 [アダルト] えのき (著)
■異種愛HEART (魂神)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 人外、ファンタジー、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、11話収録
(うち「とろけて愛して」×3、「泥沼の巫女」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「とろけて愛して~ふたりの気持ち~」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「魂神(こんしん)」センセの「異種愛HEART」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は連続話と短編での構成。
話数は11と多めでしたが、描き下ろしとかショートものもあって。
ボリュームとしては普通くらいです。
ジャンルは、なぜか最近よくひでるさん引っ掛けられる人外モノ。
↓表紙などの通り、こちらヒロインは皆さん可愛らしく描かれていて。
人外レベルは初心者にもオススメなレベル1です。
プレイとしても、そう振り切れるようなものはなかったです。(たぶん)
また、異種愛という表題ですが、後半の漫画はブラックなものがあり。
ラブラブした漫画だけ見たい人は、ちょっと注意が必要です。
おまけはあとがきと、前述しました描き下ろし漫画。
そちらは、連続話のその後風景で、やや振り切れたプレイ。
…あ、ありましたね…。
ただし、そうコッテリとした描写ではなかったので、大丈夫だと思います。
…………たぶん。
※左:ユニコーン「シーニュ」、右:女将「水葵」
★★絵柄について ★★★
広い輪郭に横長の大きな目。
感覚としては可愛いお姉さん、といった感じ。
スタイルも顔と合っていて、むちむちと肉感的です。
コマ割りは変化大きく賑やか。
結構ごっちゃりしていたものの、色味は綺麗・薄めなデジタル色彩。
結果として、全体はそうコテコテと感じませんでした。
漫画は崩しなどもあって、これまたカワイくラブコメちっくな仕上がり。
そのため、収録のシリアスなお話は…ちょっと色彩が明るいかな…と。
個人的には、もう一、二段くらい振り切ってもいいように思いました。
また、背景・小物はだいぶあっさりしていて、引き絵も弱め。
そのあたりの、もうプラスなんちゃら~が伸びれば、また良いですね。
カラーでもそう変化ないのですが、紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 11話収録
003:「ヒルダとハンスのわんわんプレイ」 カラー原稿
4ページのショート。
お嬢様「ヒルダ」・狼男な従者「ハンス」の2人は、過去単行本に登場していたカップルですね。
耳の形状がため「ヒルダさん」も人ではないのかな。
コスプレした彼女に「ハンスくん」のテンション上がって変身・えっちという流れでした。
009:「イノセントラヴァーズ」
森の中で怪我してしまった「ミケル」
そこに通りかかって助けてくれたのは、角と耳が特殊なユニコーン「シーニュ」だったのです。
↓表紙にておっぱいハートしているのが「シーニュさん」
確かに異種であるものの、彼も感じていたそのまま普通に美人さんです。
その頭の角がためか…「ミケルくん」は身長差のある男の子。
(※逆だと角突き刺さるかな、と)
ショタものっぽい雰囲気もありました。
まあ、下手に「なんでもします」とか言わないように。
この漫画ではそんなんが切っ掛けでしたけどね。
027:「とろけて愛して」
047:「とろけて愛して~はらぺこ女将の満たし方~」
065:「とろけて愛して~ふたりの気持ち~」 描き下ろし
幸せになれる、そう評判の温泉旅館。
福引でそちらの宿泊券を当て、宿泊することとなったた「碧海アオイ」
そこで女将「水葵(みずき)」の秘密を知ってしまうのでした。
結構なページ量ある連続話。
メインなのですが、カラーでは描かれてない(※カバーとか)ですね。
また。これも確かに異種愛なのですが。
女性同士、という違う方向に振り切っていました。
実はスライムという「水葵さん」
(※ネタバレすみません。紹介帯に書かれていたので、こちらもOKとさせていただきました)
温泉が特別なのは、彼女がお湯にもなっていたため。
うん、触り放題だ。
いちおう、彼女人型では女子の形であったものの。
後の展開見る限り…そもそも性別あるのかも微妙ですわね。
ちょっと小さい「水葵さん」が登場する2話目。
そのため、前話とは攻守入れ替わった感じになっています。
なお、えっち最中に小さくなった原因も判明してました。
オチから続く描き下ろしは8ページと結構長め。
またちょっと特殊なプレイが楽しめるようになってます。
まぁ、幸せそうで何より。
073:「その瞳に魅せられて」
魔物被害があった鉱山。
退治屋「ルイ」はそこで元凶たる呪眼蛇族「フレイア」と遭遇したのですが…。
その美しさに、一目惚れしてしまったのです。
石化の魔眼を持つ「フレイアさん」
前半身は確かに褐色肌の美人さんなのですが…下半身はまんま蛇でした。
収録では強めな人外ヒロイン。
彼女に一目惚れするだけあって、足が石化しても、蛇にぐるぐる巻きにされても、「ルイくん」は動じてないですね。
完全に「フレイアさん」のペースをかき乱していました。
ちなみに、彼も耳と尻尾がある、人型の別人種みたいですよ。
オチでのやり取りが楽しいです。
そのうち石化ブレイとかしてそう。
093:「岩龍人と狐娘の新婚夫婦性活」
彼に助けられたことを切っ掛けに、夫婦となった岩龍人「ガロウ」と狐娘「セラ」
しかし、えっちでは受け入れることができず失敗。
以後、お互いを気遣ってソレを避けていたのでした。
漫画内で強めな人外なのですが、それは男性側。
「ガロウくん」はまんま龍人という容姿です。
一方の「セラちゃん」は耳と尻尾くらいで可愛らしい娘さんでした。
裏表紙が彼女ですね。
彼を受け入れるべく頑張っており。
帰宅時、「ガロウくん」はその雰囲気を察して…という流れ。
硬さも大きさも玩具とは比べ物にならない、ようです。
さすが岩龍人。
ただし、このカップルは昔のエルフが奥様な漫画とかと違って、最初たまたま失敗しただけ。
そもそもサイズ合わないとかでもなく、イイえっちになってました。
111:「逝くまでイかせてっ」
幽霊になって彷徨っていたところ、えっちを目撃してしまい。
どうせ誰にも見えない、と独りでシテいたところ…。
その気に影響され、レストランでは乱交が始まっており。
霊媒師「阿黒」がやってきたのでした。
頼りなさげな雰囲気とは違って、彼女を見れて、喋れて、触れて…とだいぶ有能っぽい彼。
祓うための道具がまんま大人のオモチャで可笑しい。
職質されたらどう言い訳しようか。
なお、幽霊の彼女は…髪型がちょっと変(笑)なだけで、外観は服装も含めて普通。
ちゃんと足もありました。
オチは…なんというか期待通りで良かった。
この設定でまた続き描けそうね。
129:「アイのまにまに」
149:「泥沼の巫女」 前後編
収録のうち、シリアスな2つ(3話)
寒空の下、公園でぼんやりとしていた「アイ」を拾った「トーヤ」
自らを「サキュバス」だと名乗った彼女と同居していたところ…というのが前者「アイのまにまに」
ざっくり異種愛のくくりでイイと思いますが…。
お話は、シリアスなものになってます。
部屋に置く代わりに彼女で性欲処理をしていた「トーヤ」
彼が微妙に「アイちゃん」を扱っていたのは、おっぱいが小さいから。
のちに急成長してびっくり、というくだりがあるので。
もっと極端にロリロリさせてても良かったかなー、って思いました。
漫画で「アイちゃん」はずっと可愛らしく(※いちおう)
「トーヤのために~」なーんて発言もあって、それは嘘でないと感じられたのですが。
最初に言っていたとおり、「サキュバス」ですからね。
あの後は…また最初に戻って、次の獲物探すのかな。
※巫女さん
前後編の後者「泥沼の巫女」
村人の依頼を受け、小さい魔物対峙に向かった巫女。
しかし、洞窟内には巨大なスライム状の怪物がおり。
護符は溶かされて効かず、ついに捕らえられてしまったのでした。
そんな感じの、いかにも「キルタイムコミュニケーション」系というお話。
これは完全に異種愛ではないですねー。
スライム状の怪物は触手のようなものを伸ばすほか、服を溶かすという嬉しい2パターン(笑)を持っていて。
特に、おっぱい部分が溶ける様は必見。
(※作画もすこぶる良かったですよ)
皆待ってた、といった感じでしたよー。
(※折り返し前半ではカラーの姿で見れます)
なお、こちらの巫女さんは獣耳・尻尾があり。
どうやら人とは違うみたい。
狐っぽいかな。
さて、前半ではトンデモな状態になってしまった巫女さん。
その妹が帰りの遅い姉を心配し、向かうという流れが後編。
妹さんもまた可愛らしい方。
前半での黒幕、というか元凶がネタバレして…。
また彼女も餌食になってしまうのでした。
こちら前編とはまた違うプレイになっていたのですが。
個人的には…やっぱり前半みたいなんがいいなぁ。
★★リンクほか ★★★
異種愛HEART (アンリアルコミックス 299) コミック, 2023/6/23 [アダルト] 魂神 (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 人外、ファンタジー、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、11話収録
(うち「とろけて愛して」×3、「泥沼の巫女」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「とろけて愛して~ふたりの気持ち~」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「魂神(こんしん)」センセの「異種愛HEART」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は連続話と短編での構成。
話数は11と多めでしたが、描き下ろしとかショートものもあって。
ボリュームとしては普通くらいです。
ジャンルは、なぜか最近よくひでるさん引っ掛けられる人外モノ。
↓表紙などの通り、こちらヒロインは皆さん可愛らしく描かれていて。
人外レベルは初心者にもオススメなレベル1です。
プレイとしても、そう振り切れるようなものはなかったです。(たぶん)
また、異種愛という表題ですが、後半の漫画はブラックなものがあり。
ラブラブした漫画だけ見たい人は、ちょっと注意が必要です。
おまけはあとがきと、前述しました描き下ろし漫画。
そちらは、連続話のその後風景で、やや振り切れたプレイ。
…あ、ありましたね…。
ただし、そうコッテリとした描写ではなかったので、大丈夫だと思います。
…………たぶん。
※左:ユニコーン「シーニュ」、右:女将「水葵」
★★絵柄について ★★★
広い輪郭に横長の大きな目。
感覚としては可愛いお姉さん、といった感じ。
スタイルも顔と合っていて、むちむちと肉感的です。
コマ割りは変化大きく賑やか。
結構ごっちゃりしていたものの、色味は綺麗・薄めなデジタル色彩。
結果として、全体はそうコテコテと感じませんでした。
漫画は崩しなどもあって、これまたカワイくラブコメちっくな仕上がり。
そのため、収録のシリアスなお話は…ちょっと色彩が明るいかな…と。
個人的には、もう一、二段くらい振り切ってもいいように思いました。
また、背景・小物はだいぶあっさりしていて、引き絵も弱め。
そのあたりの、もうプラスなんちゃら~が伸びれば、また良いですね。
カラーでもそう変化ないのですが、紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 11話収録
003:「ヒルダとハンスのわんわんプレイ」 カラー原稿
4ページのショート。
お嬢様「ヒルダ」・狼男な従者「ハンス」の2人は、過去単行本に登場していたカップルですね。
耳の形状がため「ヒルダさん」も人ではないのかな。
コスプレした彼女に「ハンスくん」のテンション上がって変身・えっちという流れでした。
009:「イノセントラヴァーズ」
森の中で怪我してしまった「ミケル」
そこに通りかかって助けてくれたのは、角と耳が特殊なユニコーン「シーニュ」だったのです。
↓表紙にておっぱいハートしているのが「シーニュさん」
確かに異種であるものの、彼も感じていたそのまま普通に美人さんです。
その頭の角がためか…「ミケルくん」は身長差のある男の子。
(※逆だと角突き刺さるかな、と)
ショタものっぽい雰囲気もありました。
まあ、下手に「なんでもします」とか言わないように。
この漫画ではそんなんが切っ掛けでしたけどね。
027:「とろけて愛して」
047:「とろけて愛して~はらぺこ女将の満たし方~」
065:「とろけて愛して~ふたりの気持ち~」 描き下ろし
幸せになれる、そう評判の温泉旅館。
福引でそちらの宿泊券を当て、宿泊することとなったた「碧海アオイ」
そこで女将「水葵(みずき)」の秘密を知ってしまうのでした。
結構なページ量ある連続話。
メインなのですが、カラーでは描かれてない(※カバーとか)ですね。
また。これも確かに異種愛なのですが。
女性同士、という違う方向に振り切っていました。
実はスライムという「水葵さん」
(※ネタバレすみません。紹介帯に書かれていたので、こちらもOKとさせていただきました)
温泉が特別なのは、彼女がお湯にもなっていたため。
うん、触り放題だ。
いちおう、彼女人型では女子の形であったものの。
後の展開見る限り…そもそも性別あるのかも微妙ですわね。
ちょっと小さい「水葵さん」が登場する2話目。
そのため、前話とは攻守入れ替わった感じになっています。
なお、えっち最中に小さくなった原因も判明してました。
オチから続く描き下ろしは8ページと結構長め。
またちょっと特殊なプレイが楽しめるようになってます。
まぁ、幸せそうで何より。
073:「その瞳に魅せられて」
魔物被害があった鉱山。
退治屋「ルイ」はそこで元凶たる呪眼蛇族「フレイア」と遭遇したのですが…。
その美しさに、一目惚れしてしまったのです。
石化の魔眼を持つ「フレイアさん」
前半身は確かに褐色肌の美人さんなのですが…下半身はまんま蛇でした。
収録では強めな人外ヒロイン。
彼女に一目惚れするだけあって、足が石化しても、蛇にぐるぐる巻きにされても、「ルイくん」は動じてないですね。
完全に「フレイアさん」のペースをかき乱していました。
ちなみに、彼も耳と尻尾がある、人型の別人種みたいですよ。
オチでのやり取りが楽しいです。
そのうち石化ブレイとかしてそう。
093:「岩龍人と狐娘の新婚夫婦性活」
彼に助けられたことを切っ掛けに、夫婦となった岩龍人「ガロウ」と狐娘「セラ」
しかし、えっちでは受け入れることができず失敗。
以後、お互いを気遣ってソレを避けていたのでした。
漫画内で強めな人外なのですが、それは男性側。
「ガロウくん」はまんま龍人という容姿です。
一方の「セラちゃん」は耳と尻尾くらいで可愛らしい娘さんでした。
裏表紙が彼女ですね。
彼を受け入れるべく頑張っており。
帰宅時、「ガロウくん」はその雰囲気を察して…という流れ。
硬さも大きさも玩具とは比べ物にならない、ようです。
さすが岩龍人。
ただし、このカップルは昔のエルフが奥様な漫画とかと違って、最初たまたま失敗しただけ。
そもそもサイズ合わないとかでもなく、イイえっちになってました。
111:「逝くまでイかせてっ」
幽霊になって彷徨っていたところ、えっちを目撃してしまい。
どうせ誰にも見えない、と独りでシテいたところ…。
その気に影響され、レストランでは乱交が始まっており。
霊媒師「阿黒」がやってきたのでした。
頼りなさげな雰囲気とは違って、彼女を見れて、喋れて、触れて…とだいぶ有能っぽい彼。
祓うための道具がまんま大人のオモチャで可笑しい。
職質されたらどう言い訳しようか。
なお、幽霊の彼女は…髪型がちょっと変(笑)なだけで、外観は服装も含めて普通。
ちゃんと足もありました。
オチは…なんというか期待通りで良かった。
この設定でまた続き描けそうね。
129:「アイのまにまに」
149:「泥沼の巫女」 前後編
収録のうち、シリアスな2つ(3話)
寒空の下、公園でぼんやりとしていた「アイ」を拾った「トーヤ」
自らを「サキュバス」だと名乗った彼女と同居していたところ…というのが前者「アイのまにまに」
ざっくり異種愛のくくりでイイと思いますが…。
お話は、シリアスなものになってます。
部屋に置く代わりに彼女で性欲処理をしていた「トーヤ」
彼が微妙に「アイちゃん」を扱っていたのは、おっぱいが小さいから。
のちに急成長してびっくり、というくだりがあるので。
もっと極端にロリロリさせてても良かったかなー、って思いました。
漫画で「アイちゃん」はずっと可愛らしく(※いちおう)
「トーヤのために~」なーんて発言もあって、それは嘘でないと感じられたのですが。
最初に言っていたとおり、「サキュバス」ですからね。
あの後は…また最初に戻って、次の獲物探すのかな。
※巫女さん
前後編の後者「泥沼の巫女」
村人の依頼を受け、小さい魔物対峙に向かった巫女。
しかし、洞窟内には巨大なスライム状の怪物がおり。
護符は溶かされて効かず、ついに捕らえられてしまったのでした。
そんな感じの、いかにも「キルタイムコミュニケーション」系というお話。
これは完全に異種愛ではないですねー。
スライム状の怪物は触手のようなものを伸ばすほか、服を溶かすという嬉しい2パターン(笑)を持っていて。
特に、おっぱい部分が溶ける様は必見。
(※作画もすこぶる良かったですよ)
皆待ってた、といった感じでしたよー。
(※折り返し前半ではカラーの姿で見れます)
なお、こちらの巫女さんは獣耳・尻尾があり。
どうやら人とは違うみたい。
狐っぽいかな。
さて、前半ではトンデモな状態になってしまった巫女さん。
その妹が帰りの遅い姉を心配し、向かうという流れが後編。
妹さんもまた可愛らしい方。
前半での黒幕、というか元凶がネタバレして…。
また彼女も餌食になってしまうのでした。
こちら前編とはまた違うプレイになっていたのですが。
個人的には…やっぱり前半みたいなんがいいなぁ。
★★リンクほか ★★★
異種愛HEART (アンリアルコミックス 299) コミック, 2023/6/23 [アダルト] 魂神 (著)
■ラブラリアット! (kakao)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、コスプレ
・構成 : カラー(8P)、9話収録(「おたぎゃる」×3、
「鰐ヶ丘学園女子水泳部シリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、作品解説、カラーイラスト(6P)、リバーシブルカバー、
カバー裏にカラーイラスト(リンク絵)、描き下ろし「おたぎゃる+」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「kakao(かかお)」センセの「ラブラリアット!」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話は最近ではやや多め。
ただし、描き下ろしとか短めな話もあって。
ボリュームは普通くらいでしょうか。
センセはシリーズものを得意とされており、今回もそんなんがいくつか収録されています。
特にストーリー性なかったので、読んでなくても大丈夫。
ただし、当然ながら知っていれば、より楽しめるでしょう。
紹介帯には「ゴージャス最新刊!」と書かれており。
そうした単語に相応しい、豪華仕様となってました。
豊富なカラーページには、直販タペストリーや雑誌表紙となったイラストが。
しっかりヒロイン名と作品名が書かれていたのが、個人的に良かったです。
カバー裏もまたカラーで。
そのカバー自体はリバーシブルになっていて、それぞれ別のイラストがありました。
ちなみに、カバーを裏返すと、タイトルとかなくなっちゃうんですけどね…。
横長なイラストとして、額に入れて飾っておくのがいいでしょう。
そのほか、あとがきに作品解説、そして収録話の描き下ろし漫画までありました。
※左:ピュアメイド「清水フェリシア」、右:海藤鳴海
★★絵柄について ★★★
切れ長目で身長高い美人系。
ちょっとツリ目気味。
輪郭など全体的に縦長傾向で細身。
それでいて、おっぱいはぼーんと巨大なものとなっていて。
だーいぶ重そうでした。
綺麗なまとまりのデジタル絵で、やや濃い目の色彩。
太い枠間で、比較的収まりは良く。
なんというか…コマ内にぎゅっと詰め込まれてるような印象です。
カラーイラストは見ての通り、非常に良い出来栄え。
ただし、漫画に落とし込まれると…。
コマ内の配置と連続感、背景や小物とのバランス、動きのある部分…などの表現において、ちらほら気になる箇所がありました。
だいたいは良いのですが。
あと、もう少し…細かい所が不足してるかなー、と思います。
★★収録話について ★★★ 9話収録
009:「おたぎゃる」
189:「おたぎゃる+」 描き下ろし
181:「ギャルセクシャル」
色々な噂がある、ギャル女子らの1人「美園茉央」
同じゲーム「シカ娘」をやっている同士として、「久住」に話しかけてきたのです。
タイトル「おたぎゃる」ということで。
単にスマホでゲームやっているだけでなく、ライブとか映画まで見に行ってた「美園さん」
彼女、一人称は「ウチ」となっていて…。
なんだか、脳内に誰かしらの声が聞こえてくるような気がしました(笑)
えっちはネカフェでのカップルシートにて。
「オタクだってこと、ここだけの話ね?」
…とか冒頭で言ってたものの、普通に街中とか2人して歩いていて。
オチでのやり取りなど見る限り、そもそも好意もたれてたのかな。
趣味も合うのだし。
描き下ろし「おたぎゃる+」は8ページ。
「美園さん」に誘われて、彼女の部屋でアニメを見るというシチュエーション。
…なのですが。
あーもびったりくっつかれると、それどころではないわね。
彼、一方的に色々と言われてましたが、「美園さん」もそのつもりだったんではないかなぁ。
「ギャルセクシャル」は8ページのショートもの。
先の「おたぎゃる」より先に描かれていて(※2年前でした)
「美園さん」も友人としてちらと顔を見せています。
メインはその友人「宮森雪子」
男友達と話していた二次元好きな「笹野優」に本物がどんなんか教えるというもの。
いや、二次元と三次元は全然別モノですよ。
ただ、相手に選ばれた「笹野くん」は幸せ者ですね。
なお、こちらの「雪子さん」は多くのほかヒロインを押しのけ、↓表紙をゲットしてました。
ツインテールなギャルです。
前話でもしっかり教室シーンに登場してます。
033:「バイタルヘブン」
女医「後山明日香」の病院へ入院してきたのは、元カレ「前木京太郎」だったのです。
あとがきによると、「ヘブンシリーズ番外編」ということで。
過去単行本に他ヒロインらのお話がありますね。
もともと「明日香さん」が彼を振っていたのですが。
その際に詳細を告げていなかったため、ちょうど話す機会を得た彼が理由を聞いてくる~のが切っ掛け。
なんのかんの流されえっちに発展していく様がエロエロしくて…素敵。
ちなみに、冒頭のカラーページですが。
何度か素通りしたくらい、別人のような描かれ方されてました。
彼の趣味かしら。
059:「ピュアメイドサービス」
テレワークにいまいち気乗りしない主人公。
同僚らの勧めで、家事代行「ピュアメイド」を依頼したのでした。
やって来たのは、HP広告そのまま、メイド服を着た「清水フェリシア」さん。
ハーフだそうです。
中扉にカラーで描かれてたのですが。
実際にあんなんやって来たら、そりゃーテンション上がるだろうなぁ。
適度にSちっくというのも、キャラと合っていて良いですね。
彼女がお風呂に侵入してからがメイン。
変な話、彼女は隙のないメイド服(※クラッシックなやつね)着ていて、お風呂の際もそのままだったのですが。
逆にそんなんが良かったです。
オチはあんなんで…また頼むこととなるかなー。
センセご自身でも手応えあったようなので、続編あるかも。
085:「メタモルフォーゼ」
ちょうど振られた現場を「海藤鳴海(かいどう・なるみ)」に見られてしまった「水谷」
その際、彼女から慰められたことを切っ掛けに交流を持つようになったのですが。
友人らに聞いた話から、過去の知り合いであったことを思い出したのでした。
漫画のメインは夏祭り。
過去の彼女の姿が描かれていたんですが…。
まー、垢抜けて綺麗になったなぁ。
あれは気付く方が変ですね。
やって来た彼女は浴衣姿でカワイイ。
またね、告白から部屋に招くまでのくだりが非常に良かったです。
ドキドキしますわね。
109:「ココロノガイダンス」
同じ営業部の係長「佐藤龍馬」に恋する「倉嶋絵麻」
ある日、部内の仲間で宅飲みすることとなり。
うまいこと、彼の隣の場所を得たのでした。
彼女は鈍臭いと評されていた一方、彼は手が早く慣れていて。
えっちのプレイ内容的にも、この後…幸せな結果にはならなそうだなぁ。
ただ、オチの「絵麻さん」はちょっと重症で…。
ほおっておいたら、「佐藤くん」の評価も下がってしまいそう。
※鰐ヶ丘学園女子水泳部
129:「Cold Fish」
155:「鰐ヶ丘学園女子水泳部にようこそ!」
これまで、マネージャー「守野」は部員「大秋菊花」、「春若菜乃」とえっちをしていて…。
それがバレたのか、「冬村椿」からやたらに嫌われていたのでした。
前単行本から続く、鰐ヶ丘学園・水泳部のストーリー。
競泳水着好きな方のためのお話です。
今回はその3、4話目が収録されてます。
この4名はカラーイラストでもよく描かれてました。
ちなみに、ヒロインらを春夏秋冬の順で並べると…。
「春若菜乃」はロングヘア、「川夏小百合」は部長・ポニーテール(濃)、「大秋菊花」はポニーテール(薄)、「冬村椿」はショートカットの娘…と覚えておくのが良いでしょう。
3話目のメインは「椿さん」
2人を心配した「菊花さん」の介入から、えっち展開に発展するのでした。
前半とはまったく異なる、甘えてくる様がキュートです。
4名ではこの娘が一番お気に入りです。
4話目は…ついに部長「川夏小百合」さん。
詳細は伏せますが、なかなかの修羅場になってます。
まぁ、結局はえっち展開になるのですけれど…。
あの強い口調な彼女と、いかにしてそうなるのか、こうご期待。
★★リンクほか ★★★
ラブラリアット! (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/6/1 [アダルト] kakao (著)
★「kakao」センセの漫画紹介記事
「発情びーむ」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、コスプレ
・構成 : カラー(8P)、9話収録(「おたぎゃる」×3、
「鰐ヶ丘学園女子水泳部シリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、作品解説、カラーイラスト(6P)、リバーシブルカバー、
カバー裏にカラーイラスト(リンク絵)、描き下ろし「おたぎゃる+」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「kakao(かかお)」センセの「ラブラリアット!」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話は最近ではやや多め。
ただし、描き下ろしとか短めな話もあって。
ボリュームは普通くらいでしょうか。
センセはシリーズものを得意とされており、今回もそんなんがいくつか収録されています。
特にストーリー性なかったので、読んでなくても大丈夫。
ただし、当然ながら知っていれば、より楽しめるでしょう。
紹介帯には「ゴージャス最新刊!」と書かれており。
そうした単語に相応しい、豪華仕様となってました。
豊富なカラーページには、直販タペストリーや雑誌表紙となったイラストが。
しっかりヒロイン名と作品名が書かれていたのが、個人的に良かったです。
カバー裏もまたカラーで。
そのカバー自体はリバーシブルになっていて、それぞれ別のイラストがありました。
ちなみに、カバーを裏返すと、タイトルとかなくなっちゃうんですけどね…。
横長なイラストとして、額に入れて飾っておくのがいいでしょう。
そのほか、あとがきに作品解説、そして収録話の描き下ろし漫画までありました。
※左:ピュアメイド「清水フェリシア」、右:海藤鳴海
★★絵柄について ★★★
切れ長目で身長高い美人系。
ちょっとツリ目気味。
輪郭など全体的に縦長傾向で細身。
それでいて、おっぱいはぼーんと巨大なものとなっていて。
だーいぶ重そうでした。
綺麗なまとまりのデジタル絵で、やや濃い目の色彩。
太い枠間で、比較的収まりは良く。
なんというか…コマ内にぎゅっと詰め込まれてるような印象です。
カラーイラストは見ての通り、非常に良い出来栄え。
ただし、漫画に落とし込まれると…。
コマ内の配置と連続感、背景や小物とのバランス、動きのある部分…などの表現において、ちらほら気になる箇所がありました。
だいたいは良いのですが。
あと、もう少し…細かい所が不足してるかなー、と思います。
★★収録話について ★★★ 9話収録
009:「おたぎゃる」
189:「おたぎゃる+」 描き下ろし
181:「ギャルセクシャル」
色々な噂がある、ギャル女子らの1人「美園茉央」
同じゲーム「シカ娘」をやっている同士として、「久住」に話しかけてきたのです。
タイトル「おたぎゃる」ということで。
単にスマホでゲームやっているだけでなく、ライブとか映画まで見に行ってた「美園さん」
彼女、一人称は「ウチ」となっていて…。
なんだか、脳内に誰かしらの声が聞こえてくるような気がしました(笑)
えっちはネカフェでのカップルシートにて。
「オタクだってこと、ここだけの話ね?」
…とか冒頭で言ってたものの、普通に街中とか2人して歩いていて。
オチでのやり取りなど見る限り、そもそも好意もたれてたのかな。
趣味も合うのだし。
描き下ろし「おたぎゃる+」は8ページ。
「美園さん」に誘われて、彼女の部屋でアニメを見るというシチュエーション。
…なのですが。
あーもびったりくっつかれると、それどころではないわね。
彼、一方的に色々と言われてましたが、「美園さん」もそのつもりだったんではないかなぁ。
「ギャルセクシャル」は8ページのショートもの。
先の「おたぎゃる」より先に描かれていて(※2年前でした)
「美園さん」も友人としてちらと顔を見せています。
メインはその友人「宮森雪子」
男友達と話していた二次元好きな「笹野優」に本物がどんなんか教えるというもの。
いや、二次元と三次元は全然別モノですよ。
ただ、相手に選ばれた「笹野くん」は幸せ者ですね。
なお、こちらの「雪子さん」は多くのほかヒロインを押しのけ、↓表紙をゲットしてました。
ツインテールなギャルです。
前話でもしっかり教室シーンに登場してます。
033:「バイタルヘブン」
女医「後山明日香」の病院へ入院してきたのは、元カレ「前木京太郎」だったのです。
あとがきによると、「ヘブンシリーズ番外編」ということで。
過去単行本に他ヒロインらのお話がありますね。
もともと「明日香さん」が彼を振っていたのですが。
その際に詳細を告げていなかったため、ちょうど話す機会を得た彼が理由を聞いてくる~のが切っ掛け。
なんのかんの流されえっちに発展していく様がエロエロしくて…素敵。
ちなみに、冒頭のカラーページですが。
何度か素通りしたくらい、別人のような描かれ方されてました。
彼の趣味かしら。
059:「ピュアメイドサービス」
テレワークにいまいち気乗りしない主人公。
同僚らの勧めで、家事代行「ピュアメイド」を依頼したのでした。
やって来たのは、HP広告そのまま、メイド服を着た「清水フェリシア」さん。
ハーフだそうです。
中扉にカラーで描かれてたのですが。
実際にあんなんやって来たら、そりゃーテンション上がるだろうなぁ。
適度にSちっくというのも、キャラと合っていて良いですね。
彼女がお風呂に侵入してからがメイン。
変な話、彼女は隙のないメイド服(※クラッシックなやつね)着ていて、お風呂の際もそのままだったのですが。
逆にそんなんが良かったです。
オチはあんなんで…また頼むこととなるかなー。
センセご自身でも手応えあったようなので、続編あるかも。
085:「メタモルフォーゼ」
ちょうど振られた現場を「海藤鳴海(かいどう・なるみ)」に見られてしまった「水谷」
その際、彼女から慰められたことを切っ掛けに交流を持つようになったのですが。
友人らに聞いた話から、過去の知り合いであったことを思い出したのでした。
漫画のメインは夏祭り。
過去の彼女の姿が描かれていたんですが…。
まー、垢抜けて綺麗になったなぁ。
あれは気付く方が変ですね。
やって来た彼女は浴衣姿でカワイイ。
またね、告白から部屋に招くまでのくだりが非常に良かったです。
ドキドキしますわね。
109:「ココロノガイダンス」
同じ営業部の係長「佐藤龍馬」に恋する「倉嶋絵麻」
ある日、部内の仲間で宅飲みすることとなり。
うまいこと、彼の隣の場所を得たのでした。
彼女は鈍臭いと評されていた一方、彼は手が早く慣れていて。
えっちのプレイ内容的にも、この後…幸せな結果にはならなそうだなぁ。
ただ、オチの「絵麻さん」はちょっと重症で…。
ほおっておいたら、「佐藤くん」の評価も下がってしまいそう。
※鰐ヶ丘学園女子水泳部
129:「Cold Fish」
155:「鰐ヶ丘学園女子水泳部にようこそ!」
これまで、マネージャー「守野」は部員「大秋菊花」、「春若菜乃」とえっちをしていて…。
それがバレたのか、「冬村椿」からやたらに嫌われていたのでした。
前単行本から続く、鰐ヶ丘学園・水泳部のストーリー。
競泳水着好きな方のためのお話です。
今回はその3、4話目が収録されてます。
この4名はカラーイラストでもよく描かれてました。
ちなみに、ヒロインらを春夏秋冬の順で並べると…。
「春若菜乃」はロングヘア、「川夏小百合」は部長・ポニーテール(濃)、「大秋菊花」はポニーテール(薄)、「冬村椿」はショートカットの娘…と覚えておくのが良いでしょう。
3話目のメインは「椿さん」
2人を心配した「菊花さん」の介入から、えっち展開に発展するのでした。
前半とはまったく異なる、甘えてくる様がキュートです。
4名ではこの娘が一番お気に入りです。
4話目は…ついに部長「川夏小百合」さん。
詳細は伏せますが、なかなかの修羅場になってます。
まぁ、結局はえっち展開になるのですけれど…。
あの強い口調な彼女と、いかにしてそうなるのか、こうご期待。
★★リンクほか ★★★
ラブラリアット! (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/6/1 [アダルト] kakao (著)
★「kakao」センセの漫画紹介記事
「発情びーむ」
■とりあえず、ヤッてみよ。 (アシズキ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 積極的、学生、制服、ギャル
・構成 : 初単行本、7話収録。
・おまけ: あとがき、
カバー裏もカラー(絵は同じでアップされたもの)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシズキ」センセの「とりあえず、ヤッてみよ。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
話数としては7話なのですが、それぞれのページ量は多く。
単行本全体で、238ページくらいという厚み。
けっこうズッシリしてました。
センセはこれが初単行本とのことでしたが、なかなかに完成度は高く。
カバー絵、そしてタイトルの雰囲気~に違和感なければ、手を出すべき1冊です。
そうなんです。
漫画は青春とかラブコメとか、はたまたブラックなんでもなく。
(※ちょっとはイイ雰囲気なのもある)
うまーくタイミングが合致して…。
ヒロイン側から、「とりあえず~」的に、持ち掛けてくるようなイメージ。
また、たいていは学生・制服で揃っていたので、お好きな方にはよりいいと思います。
登場するヒロイン6名(※1名は残念ながら…)は、表紙・裏表紙・折り返し前後・中扉・もくじ背景…といった6箇所にカラーで顔を見せてくれていて。
皆さん、制服脱ぎかけ・下着披露(※1人だけ水着)、で統一されていましたよー。
本編と交互に見ると、なんとなく白黒もカラーな感じで見れるかもしれません(笑)
ちなみに、気になったのが奥付。
タイトル部分に…なにやらシールが貼って訂正されてました。
透かしたりしても、もともと何が書いてあったか分からない。
剥がす勇気は…ないです、すみません。
※左:バイト先の後輩「浅倉陽子」、右:水泳部「水野夏希」
★★絵柄について ★★★
広い肩幅で大柄な雰囲気。
スタイルなど過ぎない程度のバランスながら、どことなく迫力がありました。
身長は高くてリアル寄り。
それがため、ちょっとした動き・表情などの乱れは目につきやすく。
ちょっと損な画風ですかね。
(※なお、際立って引っ掛かるような箇所はなかったので、安心してください)
ちなみに、魅力的に描かれていたヒロインと比べて、男性らは地味顔ながらやや悪目立ちしてました。
ここは漫画ネタがためかもしれません。
背景や小物はそこそこ。
前述したリアル寄りな人物らとよく合っていて、特に違和感はなく。
引き絵などもまとまっていました。
全体は黒が強くてクッキリ。
枠間はだいたい確保されていたものの、コマ割りは比較的細かく。
全体はコッテリ目な仕上がり。
↓表紙などとそう変化はないのですが、カラーの良さもあったので。
判断は脳内で白黒変換するか、紹介帯のカット絵を確認ください。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「小説家でヤろう」
売れない小説家「豊島」
ちょっとしたやり取りを切っ掛けに、
「童貞捨てれば、いい本書けるんですか?私で捨ててみます?」
そう、バイト先の後輩「浅倉陽子」から持ち掛けられたのでした。
うん、まさに単行本表題通り。
↓表紙は無論こちらの「陽子さん」です。
えっちに慣れてはいましたが、言動にそうイヤな雰囲気はなく。
彼に対しても、なんというかバカにするような態度はありませんでした。
親御さんの教育がいいのかしら。
なお、えっちは帰宅後で制服姿だったのですが…。
冒頭のコンビニ衣装+スカートでのプレイも見たかったなぁ。
043:「猫と好奇心とJK」
どうにも見逃すことができず、ペット不可ながら捨て猫を拾ってしまった主人公。
部屋に戻る際、隣の「亜衣加」に目撃されてしまい…。
様子を見るべく、ちょくちょく部屋に来るようになっていたところ。
家庭の事情もあり、泊まっていきたいと言い出したのでした。
「亜衣加ちゃん」は中扉ですね。
カラー絵で一番のお気に入りです。
本編そのまま、実にイイ表情してますよね、アレ。
(※なお、あとがきにも登場してました。1人描かれてない娘がいるのに)
いちおう、ちゃんと彼氏がいるようなのに、えっち持ち掛けてきたのは彼女から。
こちらもまた表題通り。
あんなんあった後に、またやって来るのがスゴイ。
ちょっと危険な気もしましたが…たぶん、これまで彼ああした態度だったと思われ。
ある程度の信頼を勝ち得ていたかな。
そんなこんなでのメイン部分が好き。
これは…略奪成功するのでは。
085:「水泳ギャルの遊泳術」
部活後、更衣室でシテいた水泳部「水野夏希」でしたが。
確認にやって来た顧問教師と鉢合わせしてしまったのです。
彼はクソ真面目で知られる教師。
報告を出そうとする彼に、とある提案を持ち掛けたのでした。
競泳水着・日焼け跡好きな皆様向けの作品。
皆が下着姿のところ、裏表紙でも水着です。
それでいいと思う。
だーいぶ遊んでいた(部はサボっていた)ようなので、日焼けは遊びでのものかなー。
”男の扱いなんてらくしょー”と考えていた「夏希さん」
まぁ、彼は真面目なだけ体鍛えてましたからね。
読者の期待に応じるかのように、前半は制服、後半は競泳水着でのえっちが描かれていました。
彼の性格から、しっかり責任取ってくれると思う。
119:「おめでとう と ありがとう」
1人暮らしの叔父宅に入り浸る「愛奈」
日々、彼の視線を感じていたため、小遣い稼ぎのパパ活代わりに”オジ活”を持ち掛けたのでした。
漫画では2人ウィンウィンの関係、と言ってましたが。
いちおう顔見知りなので、危険度が少ないという利点もありますね。
…あ、彼にとってもリスク少ないか。
(※逆に出費かさむかもしれない)
もくじ背景に登場している「愛奈ちゃん」
髪型がためか、ちょっと大人っぽく見えますね。
本編は黒下着でしたよ。
まだパパ活はしてないようでしたが、えっちについては熟練度があり。
「いいの持ってんのにもったいないなぁ」
…とか、喜ばしい台詞を言ってくれてました。
オチが楽しい。
叔父さん、コレで自信つくんでは。
145:「みかえりガチャ」
同じゲームをやっていたことから、親しくなったクラスメイト「森野」と「倉橋奈々」
彼の家が裕福だったことを知り、ガチャの援助してもらう代わりに”お礼”をすることとしたのでした。
ぼっちという「森野くん」に対し、カースト高そうな「倉橋さん」
前方折り返しに顔を見せてくれてます。
漫画後半では髪解いてるので、お楽しみに。
いかに同じゲーム仲間とはいえ、彼にわざわざ声を掛けるため後をつけたりしており。
「キモい勘違いしないでよ」
~とは言ってたものの、偏見なく接することのできる娘なのかな。
えっちは慣れたもの。
取り引きあるとはいえ、学校でのえっちだけでなく、物語後半では休日にラブホへ行ってました。
案外いいカップルなんではないかしら。
177:「タマにはイイコトある」
教師らの間で夜の見回りが決まったものの、それに立候補する者はなく。
独身で部活顧問のない「高木誠一」は必然的に手を挙げることとなってしまったのです。
実際、夜の繁華街では生徒「斎藤」を発見したのですが…。
なんのかんの、相手のペースになってしまうのでした。
容姿ではまさしくギャルという「斎藤さん」
後方折り返しにてカラー絵が見れましたが…色あるとよりエロいですね。
彼女に乗せられて居酒屋行っちゃう流れが楽しい。
いちおう見回り担当でしょーに、「誠一くん」
また、「斎藤さん」の巧い(?)アシストがため、だいぶ酔っ払ってしまい。
2人して部屋に戻る~えっちという、実にスムーズな流れ。
わははは。
ここぞとばかりにシまくるのが良かったです。
まぁ、こーなったら、そうだろうねぇ。
オチは彼目線であんな感じだったものの、案外、すぐまた泊まりにやって来るんではなかろうか。
※斎藤さん
207:「一泊二日逃避行」
納期は明日ながら、仕様変更を言われてしまい。
日々の残業も続いていたなか、あまりに無理なスケジュールを前に…。
2人して逃げてしまったのでした。
これまでの6話は全て学生ヒロインでしたが、今回はどちらも社会人。
また、こちらの男性は、言動含めてなかなかイイ男だと思います。
オフィスシーン。
中間管理職な立場である先輩さんは、もう壊れる寸前。
そのため、行動は決して褒められたものではないものの、「相沢」くんの判断は正しかったと思います。
見る限り、2人に落ち度はほぼないようで、顧客も含めて会社が悪そう。
ただ、こんなん実際あり得たことなので、読んでてぞくぞくしましたが。
(※さすがに最近はないのかしら?)
逃亡先は温泉旅館。
万が一、とスーツ姿な先輩さんがリアル。
2人は特に付き合ってたとかではないのですが、この流れでえっち込みは当然でしょう。
オチでのやり取りがまたイイ感じでした。
今後巧くいくよう祈ります。
案外、会社変われば環境は激変すると思う。
★★リンクほか ★★★
とりあえず、ヤッてみよ。 (GOT COMICS) コミック, 2023/6/26 [アダルト] アシズキ (著)
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 積極的、学生、制服、ギャル
・構成 : 初単行本、7話収録。
・おまけ: あとがき、
カバー裏もカラー(絵は同じでアップされたもの)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシズキ」センセの「とりあえず、ヤッてみよ。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
話数としては7話なのですが、それぞれのページ量は多く。
単行本全体で、238ページくらいという厚み。
けっこうズッシリしてました。
センセはこれが初単行本とのことでしたが、なかなかに完成度は高く。
カバー絵、そしてタイトルの雰囲気~に違和感なければ、手を出すべき1冊です。
そうなんです。
漫画は青春とかラブコメとか、はたまたブラックなんでもなく。
(※ちょっとはイイ雰囲気なのもある)
うまーくタイミングが合致して…。
ヒロイン側から、「とりあえず~」的に、持ち掛けてくるようなイメージ。
また、たいていは学生・制服で揃っていたので、お好きな方にはよりいいと思います。
登場するヒロイン6名(※1名は残念ながら…)は、表紙・裏表紙・折り返し前後・中扉・もくじ背景…といった6箇所にカラーで顔を見せてくれていて。
皆さん、制服脱ぎかけ・下着披露(※1人だけ水着)、で統一されていましたよー。
本編と交互に見ると、なんとなく白黒もカラーな感じで見れるかもしれません(笑)
ちなみに、気になったのが奥付。
タイトル部分に…なにやらシールが貼って訂正されてました。
透かしたりしても、もともと何が書いてあったか分からない。
剥がす勇気は…ないです、すみません。
※左:バイト先の後輩「浅倉陽子」、右:水泳部「水野夏希」
★★絵柄について ★★★
広い肩幅で大柄な雰囲気。
スタイルなど過ぎない程度のバランスながら、どことなく迫力がありました。
身長は高くてリアル寄り。
それがため、ちょっとした動き・表情などの乱れは目につきやすく。
ちょっと損な画風ですかね。
(※なお、際立って引っ掛かるような箇所はなかったので、安心してください)
ちなみに、魅力的に描かれていたヒロインと比べて、男性らは地味顔ながらやや悪目立ちしてました。
ここは漫画ネタがためかもしれません。
背景や小物はそこそこ。
前述したリアル寄りな人物らとよく合っていて、特に違和感はなく。
引き絵などもまとまっていました。
全体は黒が強くてクッキリ。
枠間はだいたい確保されていたものの、コマ割りは比較的細かく。
全体はコッテリ目な仕上がり。
↓表紙などとそう変化はないのですが、カラーの良さもあったので。
判断は脳内で白黒変換するか、紹介帯のカット絵を確認ください。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「小説家でヤろう」
売れない小説家「豊島」
ちょっとしたやり取りを切っ掛けに、
「童貞捨てれば、いい本書けるんですか?私で捨ててみます?」
そう、バイト先の後輩「浅倉陽子」から持ち掛けられたのでした。
うん、まさに単行本表題通り。
↓表紙は無論こちらの「陽子さん」です。
えっちに慣れてはいましたが、言動にそうイヤな雰囲気はなく。
彼に対しても、なんというかバカにするような態度はありませんでした。
親御さんの教育がいいのかしら。
なお、えっちは帰宅後で制服姿だったのですが…。
冒頭のコンビニ衣装+スカートでのプレイも見たかったなぁ。
043:「猫と好奇心とJK」
どうにも見逃すことができず、ペット不可ながら捨て猫を拾ってしまった主人公。
部屋に戻る際、隣の「亜衣加」に目撃されてしまい…。
様子を見るべく、ちょくちょく部屋に来るようになっていたところ。
家庭の事情もあり、泊まっていきたいと言い出したのでした。
「亜衣加ちゃん」は中扉ですね。
カラー絵で一番のお気に入りです。
本編そのまま、実にイイ表情してますよね、アレ。
(※なお、あとがきにも登場してました。1人描かれてない娘がいるのに)
いちおう、ちゃんと彼氏がいるようなのに、えっち持ち掛けてきたのは彼女から。
こちらもまた表題通り。
あんなんあった後に、またやって来るのがスゴイ。
ちょっと危険な気もしましたが…たぶん、これまで彼ああした態度だったと思われ。
ある程度の信頼を勝ち得ていたかな。
そんなこんなでのメイン部分が好き。
これは…略奪成功するのでは。
085:「水泳ギャルの遊泳術」
部活後、更衣室でシテいた水泳部「水野夏希」でしたが。
確認にやって来た顧問教師と鉢合わせしてしまったのです。
彼はクソ真面目で知られる教師。
報告を出そうとする彼に、とある提案を持ち掛けたのでした。
競泳水着・日焼け跡好きな皆様向けの作品。
皆が下着姿のところ、裏表紙でも水着です。
それでいいと思う。
だーいぶ遊んでいた(部はサボっていた)ようなので、日焼けは遊びでのものかなー。
”男の扱いなんてらくしょー”と考えていた「夏希さん」
まぁ、彼は真面目なだけ体鍛えてましたからね。
読者の期待に応じるかのように、前半は制服、後半は競泳水着でのえっちが描かれていました。
彼の性格から、しっかり責任取ってくれると思う。
119:「おめでとう と ありがとう」
1人暮らしの叔父宅に入り浸る「愛奈」
日々、彼の視線を感じていたため、小遣い稼ぎのパパ活代わりに”オジ活”を持ち掛けたのでした。
漫画では2人ウィンウィンの関係、と言ってましたが。
いちおう顔見知りなので、危険度が少ないという利点もありますね。
…あ、彼にとってもリスク少ないか。
(※逆に出費かさむかもしれない)
もくじ背景に登場している「愛奈ちゃん」
髪型がためか、ちょっと大人っぽく見えますね。
本編は黒下着でしたよ。
まだパパ活はしてないようでしたが、えっちについては熟練度があり。
「いいの持ってんのにもったいないなぁ」
…とか、喜ばしい台詞を言ってくれてました。
オチが楽しい。
叔父さん、コレで自信つくんでは。
145:「みかえりガチャ」
同じゲームをやっていたことから、親しくなったクラスメイト「森野」と「倉橋奈々」
彼の家が裕福だったことを知り、ガチャの援助してもらう代わりに”お礼”をすることとしたのでした。
ぼっちという「森野くん」に対し、カースト高そうな「倉橋さん」
前方折り返しに顔を見せてくれてます。
漫画後半では髪解いてるので、お楽しみに。
いかに同じゲーム仲間とはいえ、彼にわざわざ声を掛けるため後をつけたりしており。
「キモい勘違いしないでよ」
~とは言ってたものの、偏見なく接することのできる娘なのかな。
えっちは慣れたもの。
取り引きあるとはいえ、学校でのえっちだけでなく、物語後半では休日にラブホへ行ってました。
案外いいカップルなんではないかしら。
177:「タマにはイイコトある」
教師らの間で夜の見回りが決まったものの、それに立候補する者はなく。
独身で部活顧問のない「高木誠一」は必然的に手を挙げることとなってしまったのです。
実際、夜の繁華街では生徒「斎藤」を発見したのですが…。
なんのかんの、相手のペースになってしまうのでした。
容姿ではまさしくギャルという「斎藤さん」
後方折り返しにてカラー絵が見れましたが…色あるとよりエロいですね。
彼女に乗せられて居酒屋行っちゃう流れが楽しい。
いちおう見回り担当でしょーに、「誠一くん」
また、「斎藤さん」の巧い(?)アシストがため、だいぶ酔っ払ってしまい。
2人して部屋に戻る~えっちという、実にスムーズな流れ。
わははは。
ここぞとばかりにシまくるのが良かったです。
まぁ、こーなったら、そうだろうねぇ。
オチは彼目線であんな感じだったものの、案外、すぐまた泊まりにやって来るんではなかろうか。
※斎藤さん
207:「一泊二日逃避行」
納期は明日ながら、仕様変更を言われてしまい。
日々の残業も続いていたなか、あまりに無理なスケジュールを前に…。
2人して逃げてしまったのでした。
これまでの6話は全て学生ヒロインでしたが、今回はどちらも社会人。
また、こちらの男性は、言動含めてなかなかイイ男だと思います。
オフィスシーン。
中間管理職な立場である先輩さんは、もう壊れる寸前。
そのため、行動は決して褒められたものではないものの、「相沢」くんの判断は正しかったと思います。
見る限り、2人に落ち度はほぼないようで、顧客も含めて会社が悪そう。
ただ、こんなん実際あり得たことなので、読んでてぞくぞくしましたが。
(※さすがに最近はないのかしら?)
逃亡先は温泉旅館。
万が一、とスーツ姿な先輩さんがリアル。
2人は特に付き合ってたとかではないのですが、この流れでえっち込みは当然でしょう。
オチでのやり取りがまたイイ感じでした。
今後巧くいくよう祈ります。
案外、会社変われば環境は激変すると思う。
★★リンクほか ★★★
とりあえず、ヤッてみよ。 (GOT COMICS) コミック, 2023/6/26 [アダルト] アシズキ (著)
■わからせて。 (京のごはん)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 生意気、積極的、オモチャ
・構成 : 初単行本、8話収録(うち「わからせられたいオトシゴロ」×2、
「夢のような最高のセックス…?」×2)
・おまけ: あとがき・ちちくらべ、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「夢のような最高のレズセックス…?」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。い
本日紹介は「京のごはん(きょうのごはん)」センセの「わからせて。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話。
連続話が2つあるのですが、それらは世界観が同じになっていて。
作中に別ヒロインが顔を見せていたほか、カバー裏漫画でもヒロイン2人してはっちゃけてました。
ショートも含んでおり、全ページは160くらい。
ちょっと薄めですかね。
↓表紙とタイトルだけだとイマイチ分かり辛いので、裏表紙の文言を見てください。
皆さん、可愛らしく積極的なのですが…。
全体に共通するキーワードは”生意気”になります。
約1名以外はそんな要素があり。
えっちによって堕とされる様を楽しむようなイメージですね。
ラブい要素はごく薄めなため、気を付けて。
※左:みことちゃん、右:陸上部「犬塚ちなつ」
★★絵柄について ★★★
コメディーちっくで良く動く可愛らしい人物画。
ふっくら頬と楕円の横長目。
ややロリっともしてました。
加筆修正がためか、ポッテリ黒が強めだったり、サラリとデジタル感があったり。
各話の中でも雰囲気変わったりもしてました。
↓表紙などカラー絵はデジタル感の方に近く…。
単行本のだいたいはポテポテっとしていたので、判断にはカット絵の背景のがいいでしょう。
そんな訳で、そこそこに差はあって不安定。
どちらも異なる味わいあって個人的には良いのですが。
次の巻で安定するといいですね。
前述したように、キャラ・漫画はクルクル・コロコロと動いていて派手目。
流れによって、ブラックなものもあったのですが。
そうした表現がため、だいぶ軽め(※良い意味でね)で読み易く仕上がっていました。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「Hの後にはIがある」
彼氏と付き合って半年という「みこと」
しかし、お誘いよりも塾を優先され、腹を立てていたところ。
その兄が帰宅したのでした。
「いっつも家にいるよなぁ」
…お兄さんはそうしたな人なので。
てっきり、弟の代わりに美味しくいただかれてしまう~といったヤラれ展開かと思っていたのですが。
これがね、予想斜めに発展。
裏表紙の大人しそうな雰囲気はなかったですねー。
(まぁ、そっちでもゴム口に、自ら服脱いでるみたいなのですが…)
予想を裏切ってくる「みことちゃん」のキャラが面白い。
また、そんなんでコトが直前になると、
「なんかヤバイかも…?」
…とか言ってました。
ヤバイかも、じゃねーだろー!!
あれだけ煽っておいて。
控えめなスタイルが可愛かったですよ。
027:「論よりチンコ」
ディルドオタクの「平野ミホ」
しかし、最近はマンネリ気味であり。
バー・バオバブの店主に相談したところ、とある男性を紹介されたのでした。
サイドテールでショートパンツと黒ストッキングがイイ感じな「ミホちゃん」
その前にやって来たのは、小太りの中年でした。
この漫画、男性はイケメンっぽい雰囲気な方ばかりなのですが。
こちらだけは別。
冴えない容姿のおっさんの、モノが店主オススメな巨大なものだったのです。
”デカイのを目前にしたならば口に含む”
…というのは、AVとか成年漫画のお約束。
中盤の自分でする時~のくだりは、なるほど、って思いました。
049:「犬も歩けば棒に当たる」
陸上部「犬塚ちなつ」は「鹿島」から秘密の練習会に連れて行ってもらったのでした。
太い眉が特徴的なヒロイン「ちなつちゃん」
なんというか…色々な意味で良い性格をしており。
悪い噂の多い「鹿島くん」とも普通に、ごく自然に接しておりました。
成年漫画なので、秘密の練習会…がどんなものか、想像つくと思いますが。
そんなんを前にしても、良くも悪くも…言われた、そのままに受け取っておりました。
陸上部のコスチュームで参加してましたよ。
またね、なにがスゴイかって。
もとの素直さがためか、あんなんで実際に結果まで出していました。
周囲からの悪意をも帳消しにしてしまう、「ちなつちゃん」がスゴイ。
収録でのお気に入り。
なんというか、彼女幸せに一生送れそうだなぁ。
「鹿島くん」とか周囲にもいい影響あれば良いのだけど。
なお、終盤では他校の先輩という美人系な「海老沢」さんのえっちも見れます。
071:「生意気上司はチョロザコい」
OJT担当になってテンションを上げていた「安澤あんず」
飲み会の席で1人大人しくしていた新人「斎藤」を見つけ、話しかけたところ。
彼は意外な質問をしてきたのでした。
今回の↓表紙はこちらの「あんずさん」
性格は置いといて、容姿は良いですね。
お互いにセクハラ…いや、どっちもどっちだからいいのか。
先輩「あんずさん」のキャラを利用した、見事な誘いでえっち対決に持ち込んでいます。
まぁ、受け側のが基本的に不利ですよね、こうしたの。
あーされつつも、
「勘違いしないでよね!!」
とかなんとか、言葉だけは強い「あんずさん」が可愛い。
漫画では彼がスゴイっぽく描かれていたのですが。
彼女口だけっぽいので、普通の男子でもイケそうに思いました。
093:「わからせられたいオトシゴロ」
115:「続・わからせられたいオトシゴロ」
独りプレイをネット配信していた「れれ」
「挑戦させてください」
そんなメッセージと共に写真・動画を送ってきた男性と会ってみることとしたのです。
ツインテールの「れれさん」
残念ながら、↓表紙などは取れなかったものの、折り返しほかカバー裏漫画にも登場してました。
センセのお気に入りなのかな。
やっぱり、…どんなんか試してみたくなるもんか(笑)
自信もあったようですが、彼はさらに研究もしており…。
見事「れれさん」を陥落させていました。
まぁ、あれで良かったかな。
続編は彼女とその男性のその後風景。
16ページです。
扉絵にちゃんとあらすじ書かれてたのはいいですね。
ライブ映像の向こうで始まってるところが…なんだかエロくて好き。
背景固定で声だけ聞こえる~、といったものなのですが。
オチもまた可笑しいです。
いい人そうで良かったじゃない。
※れれさん
131:「夢のような最高のセックス…?」
155:「夢のような最高のセックス…? 後日談」
マッチングアプリを始めた「ちふゆ」
イケメンとマッチしたももの、その強引さに困惑していたところ…。
また別のイケメン「のぼる」に救出されたのでした。
…で。
逃げた先がホテルの中、という、特大コメディーが。
わははは。
後の展開は…いちおう伏せますが。
先の逃亡は、おもしろネタではなく計画的だったんですね。
ちょろいぞ、「ちふゆさん」
ただ、そこで起こっていた事は冗談で済むものでなく。
下手なもの口にすべきではないですね。
一部加筆修正があるためか、作中でけっこう雰囲気変わりますね…。
続く後日談は4ページのショート。
本編オチから直接続いており、先のヒロイン「れれ」の部屋に泊まった彼女が大人のオモチャを発見。
試してみる~、というもの。
はい、人の部屋でエロいことやらんように。
なお、「れれさん」とは仲良しらしく、カバー裏でも2人して担当してました。
★★リンクほか ★★★
わからせて。 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/6/16 [アダルト] 京のごはん (著)
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 生意気、積極的、オモチャ
・構成 : 初単行本、8話収録(うち「わからせられたいオトシゴロ」×2、
「夢のような最高のセックス…?」×2)
・おまけ: あとがき・ちちくらべ、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「夢のような最高のレズセックス…?」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。い
本日紹介は「京のごはん(きょうのごはん)」センセの「わからせて。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話。
連続話が2つあるのですが、それらは世界観が同じになっていて。
作中に別ヒロインが顔を見せていたほか、カバー裏漫画でもヒロイン2人してはっちゃけてました。
ショートも含んでおり、全ページは160くらい。
ちょっと薄めですかね。
↓表紙とタイトルだけだとイマイチ分かり辛いので、裏表紙の文言を見てください。
皆さん、可愛らしく積極的なのですが…。
全体に共通するキーワードは”生意気”になります。
約1名以外はそんな要素があり。
えっちによって堕とされる様を楽しむようなイメージですね。
ラブい要素はごく薄めなため、気を付けて。
※左:みことちゃん、右:陸上部「犬塚ちなつ」
★★絵柄について ★★★
コメディーちっくで良く動く可愛らしい人物画。
ふっくら頬と楕円の横長目。
ややロリっともしてました。
加筆修正がためか、ポッテリ黒が強めだったり、サラリとデジタル感があったり。
各話の中でも雰囲気変わったりもしてました。
↓表紙などカラー絵はデジタル感の方に近く…。
単行本のだいたいはポテポテっとしていたので、判断にはカット絵の背景のがいいでしょう。
そんな訳で、そこそこに差はあって不安定。
どちらも異なる味わいあって個人的には良いのですが。
次の巻で安定するといいですね。
前述したように、キャラ・漫画はクルクル・コロコロと動いていて派手目。
流れによって、ブラックなものもあったのですが。
そうした表現がため、だいぶ軽め(※良い意味でね)で読み易く仕上がっていました。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「Hの後にはIがある」
彼氏と付き合って半年という「みこと」
しかし、お誘いよりも塾を優先され、腹を立てていたところ。
その兄が帰宅したのでした。
「いっつも家にいるよなぁ」
…お兄さんはそうしたな人なので。
てっきり、弟の代わりに美味しくいただかれてしまう~といったヤラれ展開かと思っていたのですが。
これがね、予想斜めに発展。
裏表紙の大人しそうな雰囲気はなかったですねー。
(まぁ、そっちでもゴム口に、自ら服脱いでるみたいなのですが…)
予想を裏切ってくる「みことちゃん」のキャラが面白い。
また、そんなんでコトが直前になると、
「なんかヤバイかも…?」
…とか言ってました。
ヤバイかも、じゃねーだろー!!
あれだけ煽っておいて。
控えめなスタイルが可愛かったですよ。
027:「論よりチンコ」
ディルドオタクの「平野ミホ」
しかし、最近はマンネリ気味であり。
バー・バオバブの店主に相談したところ、とある男性を紹介されたのでした。
サイドテールでショートパンツと黒ストッキングがイイ感じな「ミホちゃん」
その前にやって来たのは、小太りの中年でした。
この漫画、男性はイケメンっぽい雰囲気な方ばかりなのですが。
こちらだけは別。
冴えない容姿のおっさんの、モノが店主オススメな巨大なものだったのです。
”デカイのを目前にしたならば口に含む”
…というのは、AVとか成年漫画のお約束。
中盤の自分でする時~のくだりは、なるほど、って思いました。
049:「犬も歩けば棒に当たる」
陸上部「犬塚ちなつ」は「鹿島」から秘密の練習会に連れて行ってもらったのでした。
太い眉が特徴的なヒロイン「ちなつちゃん」
なんというか…色々な意味で良い性格をしており。
悪い噂の多い「鹿島くん」とも普通に、ごく自然に接しておりました。
成年漫画なので、秘密の練習会…がどんなものか、想像つくと思いますが。
そんなんを前にしても、良くも悪くも…言われた、そのままに受け取っておりました。
陸上部のコスチュームで参加してましたよ。
またね、なにがスゴイかって。
もとの素直さがためか、あんなんで実際に結果まで出していました。
周囲からの悪意をも帳消しにしてしまう、「ちなつちゃん」がスゴイ。
収録でのお気に入り。
なんというか、彼女幸せに一生送れそうだなぁ。
「鹿島くん」とか周囲にもいい影響あれば良いのだけど。
なお、終盤では他校の先輩という美人系な「海老沢」さんのえっちも見れます。
071:「生意気上司はチョロザコい」
OJT担当になってテンションを上げていた「安澤あんず」
飲み会の席で1人大人しくしていた新人「斎藤」を見つけ、話しかけたところ。
彼は意外な質問をしてきたのでした。
今回の↓表紙はこちらの「あんずさん」
性格は置いといて、容姿は良いですね。
お互いにセクハラ…いや、どっちもどっちだからいいのか。
先輩「あんずさん」のキャラを利用した、見事な誘いでえっち対決に持ち込んでいます。
まぁ、受け側のが基本的に不利ですよね、こうしたの。
あーされつつも、
「勘違いしないでよね!!」
とかなんとか、言葉だけは強い「あんずさん」が可愛い。
漫画では彼がスゴイっぽく描かれていたのですが。
彼女口だけっぽいので、普通の男子でもイケそうに思いました。
093:「わからせられたいオトシゴロ」
115:「続・わからせられたいオトシゴロ」
独りプレイをネット配信していた「れれ」
「挑戦させてください」
そんなメッセージと共に写真・動画を送ってきた男性と会ってみることとしたのです。
ツインテールの「れれさん」
残念ながら、↓表紙などは取れなかったものの、折り返しほかカバー裏漫画にも登場してました。
センセのお気に入りなのかな。
やっぱり、…どんなんか試してみたくなるもんか(笑)
自信もあったようですが、彼はさらに研究もしており…。
見事「れれさん」を陥落させていました。
まぁ、あれで良かったかな。
続編は彼女とその男性のその後風景。
16ページです。
扉絵にちゃんとあらすじ書かれてたのはいいですね。
ライブ映像の向こうで始まってるところが…なんだかエロくて好き。
背景固定で声だけ聞こえる~、といったものなのですが。
オチもまた可笑しいです。
いい人そうで良かったじゃない。
※れれさん
131:「夢のような最高のセックス…?」
155:「夢のような最高のセックス…? 後日談」
マッチングアプリを始めた「ちふゆ」
イケメンとマッチしたももの、その強引さに困惑していたところ…。
また別のイケメン「のぼる」に救出されたのでした。
…で。
逃げた先がホテルの中、という、特大コメディーが。
わははは。
後の展開は…いちおう伏せますが。
先の逃亡は、おもしろネタではなく計画的だったんですね。
ちょろいぞ、「ちふゆさん」
ただ、そこで起こっていた事は冗談で済むものでなく。
下手なもの口にすべきではないですね。
一部加筆修正があるためか、作中でけっこう雰囲気変わりますね…。
続く後日談は4ページのショート。
本編オチから直接続いており、先のヒロイン「れれ」の部屋に泊まった彼女が大人のオモチャを発見。
試してみる~、というもの。
はい、人の部屋でエロいことやらんように。
なお、「れれさん」とは仲良しらしく、カバー裏でも2人して担当してました。
★★リンクほか ★★★
わからせて。 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/6/16 [アダルト] 京のごはん (著)
■おとなごっこ (あにゃんこ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ロリ、強引
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、8話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あにゃんこ」センセの「おとなごっこ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話で、冒頭はカラー原稿のショートもの。
気持ち薄めかなー、という印象。
(※全200ページほどです)
くくり・タイトルなどそのまま、分かり易いロリ系単行本。
↓表紙・裏表紙の雰囲気から、純愛ラブコメ路線とか想像させられますが…。
各話は結構強引でスピーディーな展開。
それゆえ、ラブもコメも薄いのです。
ブラックさはそこそこありつつも、強く黒々しくは描かれてなく。
プレイとしても、ハードなものではありません。
…たぶん。
そのあたり、ともすればやや中途半端とも言える感じが…どうでしょう。
おまけはあとがき、カバー裏の別絵でした。
※左:日和ちゃん、右:吉井真理
★★絵柄について ★★★
縦長で、ある程度横幅の広い楕円。
そんな印象。
顔・スタイルともにつるりと滑らか。
そこそこリアルさありつつ、適度に漫画っぽくもあり…といった感じ。
結構絶妙な塩梅になっており、強めのロリ絵柄でした。
(※なんとなく、新しいだろう原稿のが年齢高そうに見えます)
枠線は太く、枠間は細め。
成年系では珍しく、上下・左右端のスペースが空いた箇所もありますね。
色味は強くなく全体は白めで、独特な静けさが漂ってます。
背景・小物もそれなりに描かれており、前述したような人物絵と合っていました。
基本、漫画は問題少な目。
個人的には、表現の弱さ(ただし、全体の作画とあれで概ね合ってはいるとも思う)、表情・台詞、コマの流れ、~といった、細かなところが気になりました。
カバー絵は彩色の良さが強いのですが、それを白黒の線画にしたイメージでの判断がいいとかと思います。
紹介帯のカット絵と共に見るのがいいでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
001:「侵入」 カラー原稿
8ページのカラー原稿漫画。
店の試着室へ直接侵入する~、というトンデモ展開。
まぁ、ページも少ないですからね。
急がないと。
着替えていた「佳奈」ちゃんは…あまり抵抗してなかったです。
まぁ、実際こんな場面になったら怖くて動けなくなっちゃうか。
オチの文言はその通り。
絶対にやらんように。
011:「橋の下の秘密基地」
橋の下の小さなトンネルを秘密基地にしていた「ひよ」こと「日和」
そこで、えっちな本を見つけ、眺めていたところ…。
昔馴染みの「翔太」と鉢合わせしてしまったのでした。
ショートカットの「日和ちゃん」が↓表紙の娘。
布団・パジャマが可愛いのですが、本編にそうした展開はありませんでした。
ううむ残念。
”昔はスカート穿いてなかった”、という、中性的な雰囲気。
そのうちモテるようになると思うよ。
実際に「翔太くん」には刺さってましたからねー。
かなーり強引に事を進めてましたよ。
普通に接していても…格好良いお兄ちゃんポジションで、何とかなりそうな感じもしましたが。
あれで嫌われてしまえ。
051:「花丸あげる」
書道教室に通う「吉井真理」
うっかり、彼女の服に墨汁を飛ばしてしまったのでした。
服脱いで洗う、はいいとして。
あの恰好で書道続けるのは、なんだか面白い。
企画AVみたい。
見たいTVがある~とのことだったので、急いでたんですね。
なお、彼女が生徒のうちラストだったため、他に生徒がいないという、絶好の機会でした。
収録ヒロインのうち、この「真理ちゃん」はちょっと大人びた雰囲気。
作中でも描かれていたように、同年代でモテてそう。
この経験でまた同年代を追い抜き、カーストの上位をキープするんではないかしら。
ケーキとのことでしたが、この後まだ色々要求されそう。
091:「いっしょにはいろ!」
田舎に集まった親戚一同。
ヒロイン「あゆみ」は従妹の友達の子供…なので。
あれ、親族ではないのね。
田舎だからか。
なんのかんの「巧」は彼女の相手をしていたところ。
皆がまだ飲んでる最中だったこともあり、彼が風呂へ入れることとなったのでした。
まさにカモネギですね。
「わっ…なんじゃこりゃ…」という反応が楽しい。
こちらもまた結構強引だったので、どうなることかと思いましたが…。
普通あーはならないだろうなぁ。
115:「いい子にしててね!」
仲の良いバイトの先輩から子供「ゆな」を明日まで預かるよう言われた主人公。
眼鏡かけた顔が人気ユーチューバーと似ていたため、急接近したのでした。
切っ掛けがそんなんというのは現代っぽいですね。
どーでもいいですが。
いかに仲良いとはいえ、子供をホイホイ預けて遊びにいく親とは…。
これも今風か。
知識ない彼女がため、じわじわエロス展開に持ち込むという定番な流れ。
また、実に見事(?)に彼女を全裸にしていましたよ。
あれ、たぶん「ゆなちゃん」は喋ると思うぞ。
137:「公衆トイレに駆け込んだら」
公園のトイレに駆け込んだ主人公。
すると、そこには先客がいたのでした。
…えー、彼は普通にガチャ、とかトイレの扉を開けていた…のですがね。
①「ゆり」ちゃんは鍵かけてなかったの?
②男女分かれてるのではないの??
③お前トイレ急いでたんではないのかよ。
そうした疑問が、ぱぱぱぱぱって頭に(笑)
①は…うーん、あり得ない訳でもないか…。
(あのタイプの扉は鍵かけないと開いちゃうと思う。)
ちゃんと鍵かけなさいよ。
続いて②ですね。
男女共用トイレという可能性はあるかしら。
③は…エロスにもってかれて忘れたか。
「しちゃおうか?」
~とか言ってましたよ。
157:「先生ナイショ!」
家庭教師の生徒「本村舞」とのお話。
前折り返しの娘ですね。
そこそこ知識を持っている年齢らしく、彼の変化がなんなのか理解しているみたい。
ただ、それでも初々しく、あちこち反応は可愛らしい。
その後のやり取り、交換条件みたいな展開に持ち込んでいたので…。
唐突に見えた彼の行動は正解だったのかもしれませんね(笑)
他より関係良好だったので、また今後の家庭教師が楽しくなりそう。
※山下美羽
179:「あそぼっ!」
よく団地の下で遊んでいる「みうちゃん(山下美羽)」
ふと気にしていた彼女から突然話しかけられ…。
共通の話題を見つけた「祐樹」は、彼女を部屋に誘ったのでした。
あとがきから察するに、こちらが最も古いお話なのかな。
「美羽ちゃん」はツインテールの人懐っこい娘。
なかなか直接的なやり取りでえっちに持ち込んでいますね…。
あれが都会の現代っ娘だと、ここで口汚く罵られそう。
それでもいいのか(笑)
オチはああしたもので、「祐樹」はホっとしたようですけれど。
逆にこの後のが怖く感じました。
★★リンクほか ★★★
おとなごっこ (TENMAコミックスLO) コミック 2023/5/29 [アダルト] あにゃんこ (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ロリ、強引
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、8話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あにゃんこ」センセの「おとなごっこ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話で、冒頭はカラー原稿のショートもの。
気持ち薄めかなー、という印象。
(※全200ページほどです)
くくり・タイトルなどそのまま、分かり易いロリ系単行本。
↓表紙・裏表紙の雰囲気から、純愛ラブコメ路線とか想像させられますが…。
各話は結構強引でスピーディーな展開。
それゆえ、ラブもコメも薄いのです。
ブラックさはそこそこありつつも、強く黒々しくは描かれてなく。
プレイとしても、ハードなものではありません。
…たぶん。
そのあたり、ともすればやや中途半端とも言える感じが…どうでしょう。
おまけはあとがき、カバー裏の別絵でした。
※左:日和ちゃん、右:吉井真理
★★絵柄について ★★★
縦長で、ある程度横幅の広い楕円。
そんな印象。
顔・スタイルともにつるりと滑らか。
そこそこリアルさありつつ、適度に漫画っぽくもあり…といった感じ。
結構絶妙な塩梅になっており、強めのロリ絵柄でした。
(※なんとなく、新しいだろう原稿のが年齢高そうに見えます)
枠線は太く、枠間は細め。
成年系では珍しく、上下・左右端のスペースが空いた箇所もありますね。
色味は強くなく全体は白めで、独特な静けさが漂ってます。
背景・小物もそれなりに描かれており、前述したような人物絵と合っていました。
基本、漫画は問題少な目。
個人的には、表現の弱さ(ただし、全体の作画とあれで概ね合ってはいるとも思う)、表情・台詞、コマの流れ、~といった、細かなところが気になりました。
カバー絵は彩色の良さが強いのですが、それを白黒の線画にしたイメージでの判断がいいとかと思います。
紹介帯のカット絵と共に見るのがいいでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
001:「侵入」 カラー原稿
8ページのカラー原稿漫画。
店の試着室へ直接侵入する~、というトンデモ展開。
まぁ、ページも少ないですからね。
急がないと。
着替えていた「佳奈」ちゃんは…あまり抵抗してなかったです。
まぁ、実際こんな場面になったら怖くて動けなくなっちゃうか。
オチの文言はその通り。
絶対にやらんように。
011:「橋の下の秘密基地」
橋の下の小さなトンネルを秘密基地にしていた「ひよ」こと「日和」
そこで、えっちな本を見つけ、眺めていたところ…。
昔馴染みの「翔太」と鉢合わせしてしまったのでした。
ショートカットの「日和ちゃん」が↓表紙の娘。
布団・パジャマが可愛いのですが、本編にそうした展開はありませんでした。
ううむ残念。
”昔はスカート穿いてなかった”、という、中性的な雰囲気。
そのうちモテるようになると思うよ。
実際に「翔太くん」には刺さってましたからねー。
かなーり強引に事を進めてましたよ。
普通に接していても…格好良いお兄ちゃんポジションで、何とかなりそうな感じもしましたが。
あれで嫌われてしまえ。
051:「花丸あげる」
書道教室に通う「吉井真理」
うっかり、彼女の服に墨汁を飛ばしてしまったのでした。
服脱いで洗う、はいいとして。
あの恰好で書道続けるのは、なんだか面白い。
企画AVみたい。
見たいTVがある~とのことだったので、急いでたんですね。
なお、彼女が生徒のうちラストだったため、他に生徒がいないという、絶好の機会でした。
収録ヒロインのうち、この「真理ちゃん」はちょっと大人びた雰囲気。
作中でも描かれていたように、同年代でモテてそう。
この経験でまた同年代を追い抜き、カーストの上位をキープするんではないかしら。
ケーキとのことでしたが、この後まだ色々要求されそう。
091:「いっしょにはいろ!」
田舎に集まった親戚一同。
ヒロイン「あゆみ」は従妹の友達の子供…なので。
あれ、親族ではないのね。
田舎だからか。
なんのかんの「巧」は彼女の相手をしていたところ。
皆がまだ飲んでる最中だったこともあり、彼が風呂へ入れることとなったのでした。
まさにカモネギですね。
「わっ…なんじゃこりゃ…」という反応が楽しい。
こちらもまた結構強引だったので、どうなることかと思いましたが…。
普通あーはならないだろうなぁ。
115:「いい子にしててね!」
仲の良いバイトの先輩から子供「ゆな」を明日まで預かるよう言われた主人公。
眼鏡かけた顔が人気ユーチューバーと似ていたため、急接近したのでした。
切っ掛けがそんなんというのは現代っぽいですね。
どーでもいいですが。
いかに仲良いとはいえ、子供をホイホイ預けて遊びにいく親とは…。
これも今風か。
知識ない彼女がため、じわじわエロス展開に持ち込むという定番な流れ。
また、実に見事(?)に彼女を全裸にしていましたよ。
あれ、たぶん「ゆなちゃん」は喋ると思うぞ。
137:「公衆トイレに駆け込んだら」
公園のトイレに駆け込んだ主人公。
すると、そこには先客がいたのでした。
…えー、彼は普通にガチャ、とかトイレの扉を開けていた…のですがね。
①「ゆり」ちゃんは鍵かけてなかったの?
②男女分かれてるのではないの??
③お前トイレ急いでたんではないのかよ。
そうした疑問が、ぱぱぱぱぱって頭に(笑)
①は…うーん、あり得ない訳でもないか…。
(あのタイプの扉は鍵かけないと開いちゃうと思う。)
ちゃんと鍵かけなさいよ。
続いて②ですね。
男女共用トイレという可能性はあるかしら。
③は…エロスにもってかれて忘れたか。
「しちゃおうか?」
~とか言ってましたよ。
157:「先生ナイショ!」
家庭教師の生徒「本村舞」とのお話。
前折り返しの娘ですね。
そこそこ知識を持っている年齢らしく、彼の変化がなんなのか理解しているみたい。
ただ、それでも初々しく、あちこち反応は可愛らしい。
その後のやり取り、交換条件みたいな展開に持ち込んでいたので…。
唐突に見えた彼の行動は正解だったのかもしれませんね(笑)
他より関係良好だったので、また今後の家庭教師が楽しくなりそう。
※山下美羽
179:「あそぼっ!」
よく団地の下で遊んでいる「みうちゃん(山下美羽)」
ふと気にしていた彼女から突然話しかけられ…。
共通の話題を見つけた「祐樹」は、彼女を部屋に誘ったのでした。
あとがきから察するに、こちらが最も古いお話なのかな。
「美羽ちゃん」はツインテールの人懐っこい娘。
なかなか直接的なやり取りでえっちに持ち込んでいますね…。
あれが都会の現代っ娘だと、ここで口汚く罵られそう。
それでもいいのか(笑)
オチはああしたもので、「祐樹」はホっとしたようですけれど。
逆にこの後のが怖く感じました。
★★リンクほか ★★★
おとなごっこ (TENMAコミックスLO) コミック 2023/5/29 [アダルト] あにゃんこ (著)
■女スパイ・調教アクメ (船堀斉晃)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 調教、巨乳、複数
・構成 : 初単行本、10話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏にリンク絵・別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「船堀斉晃(ふなぼり・なりあき)」センセの「女スパイ・調教アクメ」です。
※左:女スパイ「マリィ」、看護師「町田」
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
10話収録というのは…最近珍しいですね。
表題は↑そんなんで。
ひでるさんもソレを期待して、というか目指して購入したのですが…。
残念ながら、収録では1話のみ。
裏表紙のイラストがため、長編でないとは理解していたものの。
まさか短編だとは…。
強い文言なので、せめて2話くらい欲しかったなぁ。
女スパイ、はそんなんでしたが。
(※かろうじて、他短編にスパイという文言のみ出ている)
タイトルのうち、いちおう調教というキーワードは単行本全体での傾向です。
ややハードな描写もありましたよ。
おまけでの注目は、↓表紙とリンクしたカバー裏ですね。
2コマ漫画みたいになってます。
★★絵柄について ★★★
身長のあるお姉さん絵柄。
可愛い・色っぽいのどちらもお上手で、単行本では満遍なく登場してました。
スタイルがまた非常に優れてますね。
ほぼ巨乳揃いなのですが、今回は貧乳なヒロインも顔を見せていて…。
なんだろう。
絵的なパンチは確かに弱まるものの、自然なスタイルに感じました。
案外…控えめでずらり揃えてもいいんじゃーないでしょうかね、センセ。
強い黒色で濃い目な仕上がり。
表現は派手で優れた勢いがあり…。
漫画のネタがまた調教なので、”舌が出て目の焦点が不確か”という、いわゆるアヘ顔が頻繁です。
タイトル・カバー絵があんなんなので、うっかりはないでしょうけど。
得意でない方は気を付けて下さいね。
あちこちデフォルメ強いため、人を選びます。
ただし作画・漫画共に高水準なので、イケそうな人は手を出して大丈夫です。
★★収録話について ★★★ 10話収録
003:「女スパイ・強制アクメ」
某国に属する女スパイ・エージェント「マリィ」
情報を掴んだ彼女は、表向きは電子の大手企業に潜入したのですが…。
敵の罠に掛かってしまったのでした。
こちら表題作…と思いきや、タイトル若干違うのね。
AVシリーズでもお馴染み、女スパイはやっぱり黒レザースーツでしょう。
いいですねー。
…で。
なぜかその下が全裸だという(笑)
せめて下着くらい穿いてくださいよ…。
ファスナーに毛が挟まりそう(笑)
えっちの際にはスーツ邪魔、いうのは十分理解してるものの。
脱がした後は…うーん。
ちょっとエロ度合が落ちますね。
その情報が食い違っていた、仲間の「キャサリン」ですが。
もうちょっと早く登場しても良かったかも。
「マリィさん」の優秀な面が描かれてなかったので、個人的には、最後に逆転して欲しかったな。
021:「入院したら担当ナースが淫乱だった」
入院した「前川海斗」の担当となった看護師「町田」は笑顔の可愛い美人。
お尻もキュートで、楽しんでいたのですが…。
シャワーの際、彼女は隠していたもう一面の顔を見せたのでした。
ド直球なタイトル。
たぶん、看護師は黒下着なんて穿かないと思うよ。
(※キーワード 看護師 黒下着、で約 12,700,000 件ヒット)
濡れての下着が透けて見えるのがエロエロしいです。
よくよく考えたら、この漫画で調教されたの「前川くん」ですね。
039:「谷間に挿して」
師範から厳しく指導される、華道・草原流の跡継ぎ「蒼空(そら)」
2人きりになった際、彼女の様子が変だったため心配した「孔司」でしたが。
「蒼空」は巨乳を隠すため、無理矢理に着物で押さえつけていたのでした。
体調悪いのを心配するのはいいのですが。
さすがに女性の帯を勝手に緩めるのは、どうかと思うぞ。
漫画みたいな飛び出る巨乳が素敵(漫画ですけどね)
裏表紙があんなんで、展開を心配しましたが…。
意外と前向き(?)にあーだったので、ちょっと安心しました。
ほぼ間違いなく否定だと思うものの、逆にベタ褒めだったら可笑しい。
人前で競技的にえっちする~みたいなん(※「如月群真」センセが得意なやつ)になりそう。
057:「ひとづまカフェ」
家計の足しにするため、”人妻カフェ”という高額バイトに応募したのでした。
ホイホイ面接に赴いていましたが…。
年齢いくつか知らんけど、いや分かるでしょー、普通。
コーヒー1杯届けて、飲んでる間の相手をして5万円ですよ。
しかも個室で、相手は怪しげな覆面までしていてね。
「そ…それじゃ、このお店は……!!」
じゃ、ねーだろー(笑)。
なお、彼女はカバー裏に意外な姿で登場していました。
次のお客向けかな。
073:「彼女の乳首に〇〇貼ってみた」
強気で巨乳な彼女「高松初香」
その雰囲気が違うと見た「朔斗(さくと)」が個室に連れていったところ。
ポイントでの調教はイイ具合なようだったのです。
貼ったという〇〇は、鍼灸絆創膏でした。
んなところに貼って大丈夫なのかな。
まぁ、そもそも彼のそうした変な要求に応じてくれている「初香さん」が可愛い。
093:「豊胸アプリ」
バストサイズに悩んでいた「高村由香」
彼氏「昇一」のため、胸を大きくするサプリを口にしたのでした。
「1日1錠は必ず守って下さいね」
そうした前フリが…ほっとかれる筈もなく…。
ただ、前半の明るめ雰囲気が、まさかあーなってしまうとは予想外でした。
111:「浮気じゃないの全部本気」
モテモテな「高槻麗奈」は「瑛太」ほか、仲間内の男性ら複数と付き合っており。
ふとしたタイミングで、それが露見してしまったのでした。
まぁ、タイトル通りで、複数展開になるため…。
当然ながら、この漫画でのセオリーなオチになると思ったんですけどね。
「麗奈さん」凄いな。
129:「羞・恥・姦」
美人巨乳教師「柚月」
しかし、生徒「安森」は先日に彼女の秘密を知ってしまったのでした。
いちおう伏せますが、何が秘密かは…分かるよね。
そんな彼女に対する、「安森くん」の要求がエロエロしい。
授業中にイロイロしたくなる気持ちは分からんでもないものの。
若いのに…中年みたいだな。
もっと普通に欲望ぶつけなさいよ。
(※好きな先生に騙された、って感覚があるためかしら)
※華道・草原流「蒼空」
147:「OL調教一尻叩き」
父親の後を継いだ社長「龍司」は、女子社員らを調教していたのでした。
女性3名登場するうち、えっち担当は2人。
メインは後輩OL「美香」ですね。
先輩さんが前社長とどーだったか、は不明なのですが。
たぶん、「龍司くん」が好き勝手やってるんだろうなぁ。
この会社、近いうちに潰れて関係すぐ終わるんではないか、って思いました。
えっちはタイトル通りにハード寄りです。
165:「性転換~初体験は女の躰~」
飲み会のため、「森尚行」の部屋に集合した面々。
しかし、部屋にいたのは巨乳美人でした。
聞くと、その彼女自身が「尚行」だと名乗ったのでした。
友人らとの複数えっち展開。
お姉さんかと勘違いするくだりがあったので、顔はそう変わらないみたい。
現在はサッパリとした美人という雰囲気。
アルコールも適度に入っていたので、あーなるのは当然でしょう。
★★リンクほか ★★★
女スパイ・調教アクメ (メガストアコミックス) コミック, 2023/5/31 [アダルト] 船堀斉晃 (著)
★「船堀斉晃」センセの漫画紹介記事
「媛神様のおしごと1巻、2巻」 ※一般系
「淫縛病疼」
「秘密にしてね」
「歪み拗らせ愛」
「「あねと…」」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 調教、巨乳、複数
・構成 : 初単行本、10話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏にリンク絵・別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「船堀斉晃(ふなぼり・なりあき)」センセの「女スパイ・調教アクメ」です。
※左:女スパイ「マリィ」、看護師「町田」
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
10話収録というのは…最近珍しいですね。
表題は↑そんなんで。
ひでるさんもソレを期待して、というか目指して購入したのですが…。
残念ながら、収録では1話のみ。
裏表紙のイラストがため、長編でないとは理解していたものの。
まさか短編だとは…。
強い文言なので、せめて2話くらい欲しかったなぁ。
女スパイ、はそんなんでしたが。
(※かろうじて、他短編にスパイという文言のみ出ている)
タイトルのうち、いちおう調教というキーワードは単行本全体での傾向です。
ややハードな描写もありましたよ。
おまけでの注目は、↓表紙とリンクしたカバー裏ですね。
2コマ漫画みたいになってます。
★★絵柄について ★★★
身長のあるお姉さん絵柄。
可愛い・色っぽいのどちらもお上手で、単行本では満遍なく登場してました。
スタイルがまた非常に優れてますね。
ほぼ巨乳揃いなのですが、今回は貧乳なヒロインも顔を見せていて…。
なんだろう。
絵的なパンチは確かに弱まるものの、自然なスタイルに感じました。
案外…控えめでずらり揃えてもいいんじゃーないでしょうかね、センセ。
強い黒色で濃い目な仕上がり。
表現は派手で優れた勢いがあり…。
漫画のネタがまた調教なので、”舌が出て目の焦点が不確か”という、いわゆるアヘ顔が頻繁です。
タイトル・カバー絵があんなんなので、うっかりはないでしょうけど。
得意でない方は気を付けて下さいね。
あちこちデフォルメ強いため、人を選びます。
ただし作画・漫画共に高水準なので、イケそうな人は手を出して大丈夫です。
★★収録話について ★★★ 10話収録
003:「女スパイ・強制アクメ」
某国に属する女スパイ・エージェント「マリィ」
情報を掴んだ彼女は、表向きは電子の大手企業に潜入したのですが…。
敵の罠に掛かってしまったのでした。
こちら表題作…と思いきや、タイトル若干違うのね。
AVシリーズでもお馴染み、女スパイはやっぱり黒レザースーツでしょう。
いいですねー。
…で。
なぜかその下が全裸だという(笑)
せめて下着くらい穿いてくださいよ…。
ファスナーに毛が挟まりそう(笑)
えっちの際にはスーツ邪魔、いうのは十分理解してるものの。
脱がした後は…うーん。
ちょっとエロ度合が落ちますね。
その情報が食い違っていた、仲間の「キャサリン」ですが。
もうちょっと早く登場しても良かったかも。
「マリィさん」の優秀な面が描かれてなかったので、個人的には、最後に逆転して欲しかったな。
021:「入院したら担当ナースが淫乱だった」
入院した「前川海斗」の担当となった看護師「町田」は笑顔の可愛い美人。
お尻もキュートで、楽しんでいたのですが…。
シャワーの際、彼女は隠していたもう一面の顔を見せたのでした。
ド直球なタイトル。
たぶん、看護師は黒下着なんて穿かないと思うよ。
(※キーワード 看護師 黒下着、で約 12,700,000 件ヒット)
濡れての下着が透けて見えるのがエロエロしいです。
よくよく考えたら、この漫画で調教されたの「前川くん」ですね。
039:「谷間に挿して」
師範から厳しく指導される、華道・草原流の跡継ぎ「蒼空(そら)」
2人きりになった際、彼女の様子が変だったため心配した「孔司」でしたが。
「蒼空」は巨乳を隠すため、無理矢理に着物で押さえつけていたのでした。
体調悪いのを心配するのはいいのですが。
さすがに女性の帯を勝手に緩めるのは、どうかと思うぞ。
漫画みたいな飛び出る巨乳が素敵(漫画ですけどね)
裏表紙があんなんで、展開を心配しましたが…。
意外と前向き(?)にあーだったので、ちょっと安心しました。
ほぼ間違いなく否定だと思うものの、逆にベタ褒めだったら可笑しい。
人前で競技的にえっちする~みたいなん(※「如月群真」センセが得意なやつ)になりそう。
057:「ひとづまカフェ」
家計の足しにするため、”人妻カフェ”という高額バイトに応募したのでした。
ホイホイ面接に赴いていましたが…。
年齢いくつか知らんけど、いや分かるでしょー、普通。
コーヒー1杯届けて、飲んでる間の相手をして5万円ですよ。
しかも個室で、相手は怪しげな覆面までしていてね。
「そ…それじゃ、このお店は……!!」
じゃ、ねーだろー(笑)。
なお、彼女はカバー裏に意外な姿で登場していました。
次のお客向けかな。
073:「彼女の乳首に〇〇貼ってみた」
強気で巨乳な彼女「高松初香」
その雰囲気が違うと見た「朔斗(さくと)」が個室に連れていったところ。
ポイントでの調教はイイ具合なようだったのです。
貼ったという〇〇は、鍼灸絆創膏でした。
んなところに貼って大丈夫なのかな。
まぁ、そもそも彼のそうした変な要求に応じてくれている「初香さん」が可愛い。
093:「豊胸アプリ」
バストサイズに悩んでいた「高村由香」
彼氏「昇一」のため、胸を大きくするサプリを口にしたのでした。
「1日1錠は必ず守って下さいね」
そうした前フリが…ほっとかれる筈もなく…。
ただ、前半の明るめ雰囲気が、まさかあーなってしまうとは予想外でした。
111:「浮気じゃないの全部本気」
モテモテな「高槻麗奈」は「瑛太」ほか、仲間内の男性ら複数と付き合っており。
ふとしたタイミングで、それが露見してしまったのでした。
まぁ、タイトル通りで、複数展開になるため…。
当然ながら、この漫画でのセオリーなオチになると思ったんですけどね。
「麗奈さん」凄いな。
129:「羞・恥・姦」
美人巨乳教師「柚月」
しかし、生徒「安森」は先日に彼女の秘密を知ってしまったのでした。
いちおう伏せますが、何が秘密かは…分かるよね。
そんな彼女に対する、「安森くん」の要求がエロエロしい。
授業中にイロイロしたくなる気持ちは分からんでもないものの。
若いのに…中年みたいだな。
もっと普通に欲望ぶつけなさいよ。
(※好きな先生に騙された、って感覚があるためかしら)
※華道・草原流「蒼空」
147:「OL調教一尻叩き」
父親の後を継いだ社長「龍司」は、女子社員らを調教していたのでした。
女性3名登場するうち、えっち担当は2人。
メインは後輩OL「美香」ですね。
先輩さんが前社長とどーだったか、は不明なのですが。
たぶん、「龍司くん」が好き勝手やってるんだろうなぁ。
この会社、近いうちに潰れて関係すぐ終わるんではないか、って思いました。
えっちはタイトル通りにハード寄りです。
165:「性転換~初体験は女の躰~」
飲み会のため、「森尚行」の部屋に集合した面々。
しかし、部屋にいたのは巨乳美人でした。
聞くと、その彼女自身が「尚行」だと名乗ったのでした。
友人らとの複数えっち展開。
お姉さんかと勘違いするくだりがあったので、顔はそう変わらないみたい。
現在はサッパリとした美人という雰囲気。
アルコールも適度に入っていたので、あーなるのは当然でしょう。
★★リンクほか ★★★
女スパイ・調教アクメ (メガストアコミックス) コミック, 2023/5/31 [アダルト] 船堀斉晃 (著)
★「船堀斉晃」センセの漫画紹介記事
「媛神様のおしごと1巻、2巻」 ※一般系
「淫縛病疼」
「秘密にしてね」
「歪み拗らせ愛」
「「あねと…」」
■思春期はいちどだけ (山田コナユキ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、近親、黒ストッキング
・構成 : 初単行本、8話収録。
・おまけ: あとがき・あとがき4コマ、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「山田コナユキ(やまだ・こなゆき)」センセの「思春期はいちどだけ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編。
8話でこのページ量は、最近でのスタンダード。
くくりそのままロリ系。
(※番号をみたところ「#328」でした)
緊張感あるエピソードもありましたが、ほとんどはラブコメちっくな描かれ方。
楽しく読み進められます。
くくりもあってか、近親関係は多め。
また、カバー裏で示される(※後述します)そのまま、黒ストッキングにはこだわりを感じました。
その他、そうピックアップはされてないものの、ちらほらフェチっぽいところありました。
おまけはそのカバー裏別絵はか、あとがきのコメントと4コマ漫画です。
※姪「美々ちゃん」
★★絵柄について ★★★
丸い黒目・丸く幅広な輪郭といったロリ絵柄。
可愛く、ロリロリっとはしているのですが。
個人的な印象は…ひと回り上世代、といった感覚でした。
中間色の綺麗な原稿具合。
やや、デジタル特有のツヤツヤとした感じもありますね。
服装の作画なども優れていて、単純に絵としては高いレベル。
ただし、漫画はちらほら引っ掛かる箇所があって。
コマの大きさとか配置・バランスみたいな…”普段は気にせず通り過ぎるような箇所”で、何度か引っ掛かるところがありました。
また、人物絵は良いため、ちょっとしたブレ(ごく一部でしたが)で気になるところもありました。
受けるイメージはカラーでも変わらなかったので。
判断については、↓表紙をそのまま信じて大丈夫。
紹介帯のカット絵も参考になると思います。
★★収録話について ★★★ 8話収録
005:「姪っ子ちゃんには逆らえない!?」
夜中、姪「花音(かのん)」の部屋に明かりがついていた事を発見した叔父。
消し忘れかと、見てみたところ…。
独りプレイ真っ最中でした。
鉢合わせして慌てた彼女とのやり取りから、なぜか…そのレクチャーをすることとなってしまったのでした。
野暮ったい眼鏡が逆に可愛い「花音ちゃん」
エロスへの探求心から察するに、勉強もできそうね、彼女。
また、何があったか叔父さんへの信頼感は強く。
見せたり、触らせたりも、さして抵抗感なくシテいました。
実にイイヒロインなので、また別シチュエーションを見たいです。
たぶん、プレイ内容を発展させてくように思う。
029:「思春期は止まれない」
幼馴染み「松田達臣」と無事付き合っていた「神原亜桜(かんばら・あお)」
初体験も無事に済ませたのですが…。
それ以降、彼の股間ばかり気になってしまうのでした。
日焼け跡で活発そうな「亜桜ちゃん」
まぁ、気持ちはわかる・分かる。
当然ながら、そんなんは「達臣くん」も同様。
ちょうど夜遅くまで親が不在であるため、彼女を誘ったのです。
玄関入って~の流れはやっぱりイイもんですね。
個人的には、この一番オイシイくだりをもっとじっくり描写して欲しかったです。
「亜桜ちゃん」の黒制服姿がまた良いのですよ、ええ。
すぐ脱いじゃうんですけどね。
(※なお、折り返しにSD絵があります。)
…あ、下着姿がまたイメージ通りでしたよー。
051:「ないものねだり」
歳の差カップル「大地」・「紗菜」のお話。
↓表紙はこちらの「紗菜ちゃん」ですね。
年齢差あって、まだ幼いところもある彼女ですが…。
彼との関係良く、えっち面もスムーズ。
「いつもより~」
そうした発言から察するに、感覚味わえるくらいの経験値があるのでしょう。
えろくて素敵。
073:「メスガキはじめました」
1年ぶりに姪「美々」と再会した叔父。
記憶と違い、彼女理想的なメスガキに成長していたのです。
タイトルそのまま、最も垢抜けた雰囲気の「美々ちゃん」
中扉でも挑発的な視線をこちらに送ってましたよ。
プライドない叔父が楽しい。
ただ…ここのえっちに至るくだりですが。
コマ間の繋がりが結構めちゃくちゃなのです。
そーはならんでしょ。
せっかくヒロイン良かったのに勿体ない。
093:「わたしがいちばん!」
実兄とえっちしていた「結菜」
友人との会話で、うっかり口を滑らせてしまったのですが。
それを聞いていたクラスメイト「白田」は、同類だと相談を持ち掛けてきたため…。
彼女より優位に立ちたい「結菜」は、自ら兄を誘ったのでした。
ポニーテールの可愛い「結菜ちゃん」は折り返しにSD絵で描かれてます。
雰囲気・タイトルそのまま、活発な娘で。
どーにもくだらん理由から、えっちに再チャレンジしていました。
まぁ、分からんでもないですけどね。
オチはお約束。
この娘の性格から、そっちも挑戦するのかな。
111:「いもうとタイツ」
最近は寒くなってきたため、黒タイツを着用していた「大谷詩乃」
彼女が部屋に戻ったところ、タイツマニアを自称する兄が待ち構えていたのでした。
「我慢できなくてさ」
…だって。
眼鏡とおデコの優秀そうなビジュアルが素敵な「詩乃ちゃん」
ああした言動しているものの、特に抵抗もしない様が良かった。
また、お兄ちゃんは…実妹に対して、まったく遠慮しないのね。
変な話、どっちも好き勝手にしていて、対等に仲良くて良い…のかな。
なお、「詩乃ちゃん」はカバー裏でもしっかり黒タイツを見せてくれていましたよ。
この娘カバーでも良かったんではないかなぁ。
131:「ふつうのおんなのこ」
スポーツ少女「西田日和(にしだ・ひより)」
自己評価低く、男性を苦手としていた彼女。
その理由は、自慢の兄「匠」にあったのです。
裏表紙にも登場している、ショートカットが可愛い「日和ちゃん」
過去になかなか重い体験をしていて…。
(※実は現在もですね)
それがじわじわ蓄積された結果、微妙に歯車が狂ってきている感じ。
あーなってしまうと。
よっぽど荒療治でもしない限り、良い流れには戻れなさそうだなぁ。
微妙な空気感ある、良作品でした。
成年漫画的には、後日談がもう2、3話作れそう。
…当然、ブラックでげんなーりするお話になりますが(笑)
※左:西田日和、右:「歌ちゃん」
157:「黒ストッキングの奥の…」
「宗人」とのデートで待ち合わせにやってきた「歌(うた)」でしたが。
ちょっとしたハプニングで慌てたため、ショーツを穿かぬまま来てしまったのでした。
同じ黒でもこっちはストッキング。
なお、カバー裏にも描かれていて、そっちではちゃんと下着も着用(無論、黒ストッキングも)してました。
この娘カバーでも良かったんではないかなぁ。
ノーパン「歌ちゃん」です。
まぁ、下着忘れてても、黒ストッキング穿いてればいいーんじゃない?
駄目??
(★なお、ストッキング 下着穿かない で検索したところ、548,000件ヒットしましたよ)
そんなんで、また「歌ちゃん」のスカートがやたら丈の短いミニスカートという、ご褒美。
…無意味に階段上らせたくなりますね(笑)
なお、漫画でも歩く彼女が自然にスイッチ入れてしまったため、緊急えっち展開に。
オチまで終始キュートでしたよ。
また、彼女のそんなんをしっかり察していた「宗人くん」はなかなか格好良い。
★★リンクほか ★★★
思春期はいちどだけ (TENMAコミックスLO) コミック 2023/5/29 [アダルト] 山田コナユキ (著)
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、近親、黒ストッキング
・構成 : 初単行本、8話収録。
・おまけ: あとがき・あとがき4コマ、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「山田コナユキ(やまだ・こなゆき)」センセの「思春期はいちどだけ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編。
8話でこのページ量は、最近でのスタンダード。
くくりそのままロリ系。
(※番号をみたところ「#328」でした)
緊張感あるエピソードもありましたが、ほとんどはラブコメちっくな描かれ方。
楽しく読み進められます。
くくりもあってか、近親関係は多め。
また、カバー裏で示される(※後述します)そのまま、黒ストッキングにはこだわりを感じました。
その他、そうピックアップはされてないものの、ちらほらフェチっぽいところありました。
おまけはそのカバー裏別絵はか、あとがきのコメントと4コマ漫画です。
※姪「美々ちゃん」
★★絵柄について ★★★
丸い黒目・丸く幅広な輪郭といったロリ絵柄。
可愛く、ロリロリっとはしているのですが。
個人的な印象は…ひと回り上世代、といった感覚でした。
中間色の綺麗な原稿具合。
やや、デジタル特有のツヤツヤとした感じもありますね。
服装の作画なども優れていて、単純に絵としては高いレベル。
ただし、漫画はちらほら引っ掛かる箇所があって。
コマの大きさとか配置・バランスみたいな…”普段は気にせず通り過ぎるような箇所”で、何度か引っ掛かるところがありました。
また、人物絵は良いため、ちょっとしたブレ(ごく一部でしたが)で気になるところもありました。
受けるイメージはカラーでも変わらなかったので。
判断については、↓表紙をそのまま信じて大丈夫。
紹介帯のカット絵も参考になると思います。
★★収録話について ★★★ 8話収録
005:「姪っ子ちゃんには逆らえない!?」
夜中、姪「花音(かのん)」の部屋に明かりがついていた事を発見した叔父。
消し忘れかと、見てみたところ…。
独りプレイ真っ最中でした。
鉢合わせして慌てた彼女とのやり取りから、なぜか…そのレクチャーをすることとなってしまったのでした。
野暮ったい眼鏡が逆に可愛い「花音ちゃん」
エロスへの探求心から察するに、勉強もできそうね、彼女。
また、何があったか叔父さんへの信頼感は強く。
見せたり、触らせたりも、さして抵抗感なくシテいました。
実にイイヒロインなので、また別シチュエーションを見たいです。
たぶん、プレイ内容を発展させてくように思う。
029:「思春期は止まれない」
幼馴染み「松田達臣」と無事付き合っていた「神原亜桜(かんばら・あお)」
初体験も無事に済ませたのですが…。
それ以降、彼の股間ばかり気になってしまうのでした。
日焼け跡で活発そうな「亜桜ちゃん」
まぁ、気持ちはわかる・分かる。
当然ながら、そんなんは「達臣くん」も同様。
ちょうど夜遅くまで親が不在であるため、彼女を誘ったのです。
玄関入って~の流れはやっぱりイイもんですね。
個人的には、この一番オイシイくだりをもっとじっくり描写して欲しかったです。
「亜桜ちゃん」の黒制服姿がまた良いのですよ、ええ。
すぐ脱いじゃうんですけどね。
(※なお、折り返しにSD絵があります。)
…あ、下着姿がまたイメージ通りでしたよー。
051:「ないものねだり」
歳の差カップル「大地」・「紗菜」のお話。
↓表紙はこちらの「紗菜ちゃん」ですね。
年齢差あって、まだ幼いところもある彼女ですが…。
彼との関係良く、えっち面もスムーズ。
「いつもより~」
そうした発言から察するに、感覚味わえるくらいの経験値があるのでしょう。
えろくて素敵。
073:「メスガキはじめました」
1年ぶりに姪「美々」と再会した叔父。
記憶と違い、彼女理想的なメスガキに成長していたのです。
タイトルそのまま、最も垢抜けた雰囲気の「美々ちゃん」
中扉でも挑発的な視線をこちらに送ってましたよ。
プライドない叔父が楽しい。
ただ…ここのえっちに至るくだりですが。
コマ間の繋がりが結構めちゃくちゃなのです。
そーはならんでしょ。
せっかくヒロイン良かったのに勿体ない。
093:「わたしがいちばん!」
実兄とえっちしていた「結菜」
友人との会話で、うっかり口を滑らせてしまったのですが。
それを聞いていたクラスメイト「白田」は、同類だと相談を持ち掛けてきたため…。
彼女より優位に立ちたい「結菜」は、自ら兄を誘ったのでした。
ポニーテールの可愛い「結菜ちゃん」は折り返しにSD絵で描かれてます。
雰囲気・タイトルそのまま、活発な娘で。
どーにもくだらん理由から、えっちに再チャレンジしていました。
まぁ、分からんでもないですけどね。
オチはお約束。
この娘の性格から、そっちも挑戦するのかな。
111:「いもうとタイツ」
最近は寒くなってきたため、黒タイツを着用していた「大谷詩乃」
彼女が部屋に戻ったところ、タイツマニアを自称する兄が待ち構えていたのでした。
「我慢できなくてさ」
…だって。
眼鏡とおデコの優秀そうなビジュアルが素敵な「詩乃ちゃん」
ああした言動しているものの、特に抵抗もしない様が良かった。
また、お兄ちゃんは…実妹に対して、まったく遠慮しないのね。
変な話、どっちも好き勝手にしていて、対等に仲良くて良い…のかな。
なお、「詩乃ちゃん」はカバー裏でもしっかり黒タイツを見せてくれていましたよ。
この娘カバーでも良かったんではないかなぁ。
131:「ふつうのおんなのこ」
スポーツ少女「西田日和(にしだ・ひより)」
自己評価低く、男性を苦手としていた彼女。
その理由は、自慢の兄「匠」にあったのです。
裏表紙にも登場している、ショートカットが可愛い「日和ちゃん」
過去になかなか重い体験をしていて…。
(※実は現在もですね)
それがじわじわ蓄積された結果、微妙に歯車が狂ってきている感じ。
あーなってしまうと。
よっぽど荒療治でもしない限り、良い流れには戻れなさそうだなぁ。
微妙な空気感ある、良作品でした。
成年漫画的には、後日談がもう2、3話作れそう。
…当然、ブラックでげんなーりするお話になりますが(笑)
※左:西田日和、右:「歌ちゃん」
157:「黒ストッキングの奥の…」
「宗人」とのデートで待ち合わせにやってきた「歌(うた)」でしたが。
ちょっとしたハプニングで慌てたため、ショーツを穿かぬまま来てしまったのでした。
同じ黒でもこっちはストッキング。
なお、カバー裏にも描かれていて、そっちではちゃんと下着も着用(無論、黒ストッキングも)してました。
この娘カバーでも良かったんではないかなぁ。
ノーパン「歌ちゃん」です。
まぁ、下着忘れてても、黒ストッキング穿いてればいいーんじゃない?
駄目??
(★なお、ストッキング 下着穿かない で検索したところ、548,000件ヒットしましたよ)
そんなんで、また「歌ちゃん」のスカートがやたら丈の短いミニスカートという、ご褒美。
…無意味に階段上らせたくなりますね(笑)
なお、漫画でも歩く彼女が自然にスイッチ入れてしまったため、緊急えっち展開に。
オチまで終始キュートでしたよ。
また、彼女のそんなんをしっかり察していた「宗人くん」はなかなか格好良い。
★★リンクほか ★★★
思春期はいちどだけ (TENMAコミックスLO) コミック 2023/5/29 [アダルト] 山田コナユキ (著)
■ようこそ懲罰交尾部屋へ (黒龍眼)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 学園、複数プレイ、巨乳
・構成 : カラー(4P)、7話収録(うち「ようこそ懲罰交尾部屋へ」×5)
・おまけ: カラーイラスト、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒龍眼(こくりゅうがん)」センセの「ようこそ懲罰交尾部屋へ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録はメイン表題作と短編。
単行本のうち、約3分の2は表題作。
5話の連続ストーリーとなっています。
最終話のみ約10ページで、ちょっと短めになってました
なお、冒頭からもくじページまで続いていた、カラーイラストも表題作のものです。
2話の短編はまた全然別のお話でした。
なお、どっちも全て同人作品の様子。
持っている方はご注意を。
個人的に期待していた、あとがきとかセンセのコメントはなかったですね…。
ただ、なにげにカバー裏イラストはコピーでなく、ちゃんと別絵で嬉しい。
そちらでは短編でのヒロインらが見れましたよ。
※生徒会長「御嶽沙織」
★★絵柄について ★★★
重量感タップリの巨大なバストを支える肩幅と、高い身長。
ウエストはよく引き締まっていて、非常に良いスタイルです。
顔はどちららかと言うと、クリっとした丸い目の可愛らしい系統。
斜め線の鼻が特徴的。
スタイル・顔ともども絶妙なバランス感覚で、皆さん魅力的に描かれていました。
漫画もお上手で、表情・表現は巧み。
プレイ部分のハードな描写はまさに絶望的で、収録では僅かでしたがコメディーっぽいところは楽しくキュート。
別途カラーイラストが収録されてるのも、納得の画力でした。
カラーと白黒絵は、また受ける感覚変わるんですけどねー。
判断については、カバーそのままで問題ありません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
007:「ようこそ懲罰交尾部屋へ」 5話
生徒指導を重要な職務であると考える、風紀・生徒指導担当「軍畑美由紀(いくさばた・みゆき)」
懲罰・指導のため、生徒らを彼女が新たに作った特別生徒指導室に送っていたのです。
学園の屋上で彼氏とイチャついていた「拝島奈央」、制服を着用しなかった空手部「立川亜美」、そして生徒会長「御嶽沙織(みたけ・さおり)」の3名はそのターゲットになってしまうのでした。
ざっくりですが、だいたいそんなお話。
全5話の中編・表題作。
なんらか問題あった生徒を、指導との名目で特別生徒指導室に送り…。
そちらに控える、ムキムキな男性らに蹂躙させる~といったものです。
購入の際とかに、裏表紙を見てしまった方は…はい。想像の通り。
教師「美由紀さん」自身もそっちに送られることとなります。
期待していた方、おめでとうございます(笑)
…でね。
実は、ヒロインは…もう1人いますので、お楽しみに。
1話目は「河辺明」と付き合う「拝島奈央ちゃん」
↓表紙では左上、単行本では最初の犠牲者です。
その表紙をめくると、いきなり彼女のカラーイラストが見れるのですが。
これがまた、実に良いおっぱい具合。
「明くん」がエロい事したくなるのも仕方ないでしょう。
なお、「奈央ちゃん」が指導を受けることとなったのは、彼とイチャついてたことも多少あるでしょうが、主要因は立ち入り禁止の屋上にいたためです。
屋上に行きたい~と言ったのは彼女らしいので…実は自業自得なのでした。
特別生徒指導室でのインパクトが凄い。
少なくとも8名はいましたね。
どーでもいいですが…パンイチな彼ら、普段は部屋の中で何してるんだろう。
外で見せられていた「明くん」
あの展開だと…もしや、先生が何らかシテくれるのかなー、とか期待もしたのですが。
…何もなく。
オチまでお預け。
アンタそんなんかー。
2話目は大会実績もある空手部「立川亜美さん」
↓表紙では右上ですね。
そっちでも分かるように、普段から制服を着用せず、ジャージ姿。
また、いちおう仮にも教師に対し、良い姿勢とは言えず。
特別生徒指導室行きとなるのも仕方ないことでしょう。
前話と違い、そうしたデカい態度だった彼女がどうなっていくか、がポイント
腕っ節には自信あったでしょうけどね。
なお、前話と違って、途中で「美由紀さん」が交渉を持ち掛けています。
「部活動の功績に免じて~」とのことでした。
結構意外でしたね。
なお、オチですが…こっちもかー。
3話目は生徒会長「御嶽沙織さん」
↓表紙では中央。
カラーイラストでは黒タイツがイイ感じの娘です。
(※本編では…まぁ、ね)
彼女はなかなか優秀な娘のようでしたが。
あちこち単独で行動していたので…当人が人を選んで遠ざけているのか、はたまた単にぼっちなのか。
ここはまさに予想できない流れになっていました。
入った際の困惑してる顔がキュートです。
さて、その流れもあって4話目は…いちおう伏せておきますね。
物語はここがクライマックス。
なるほど、前フリがありましたね。
また、なんであんな連中がいるのか、という疑問(?)も多少解消されていました。
たぶん、いちおう(笑)
……で。
注目はオチ部分。
このストーリー、指導との名目でハードな複数えっちされてしまう、ブラック色の強いお話なのですが。
もしかしたら、これを描きたかったんではないか、とまで思う、渾身のコメディー展開が待っていました。
いや、まぁ…センセはその考えで描いてないやもしれませんが。
わはははは。
そんなこんなで、最終話は後日談。
彼女らがどうなってしまったのか、が描かれます。
オチはあーしたものでしたが、結局…貴方も入ることになるんではないかなぁ。
139:「妊活人妻コレクション」
妊活のため病院での女性向けカウンセリングを受けることとなった「森下寧々」のお話。
まぁ、成年漫画ですし、想像つきますわね。
意思は小太り怪しげな中年。
…なのですが。
その彼自身の凄さがためか、「寧々さん」があっさり応じていたのは…まぁ、仕方ないか。
試してみたくはなるでしょーね。
漫画では、あーしたオチになっていましたが…。
実際のところ、生まれて来る子供は父親似である筈もなく。
血液型とかなんとかであっさりバレて、すぐ揉めるでしょう。
オチみたいなんにはなり得ないでしょう。
※左:風紀・生徒指導担当「軍畑美由紀」、右:「船橋香菜」・姉「津田沼遥」
175:「密しましょ」
隙を見てはえっちな事を仕掛けて来る姉「津田沼遥」
ヤラレっぱなしだった「小太郎」は…
「いっつも姉ちゃんばっかり楽しんでる感じがしてさ…俺があんまり楽しくない」
そう言ったところ。
彼女は友人だという「船橋香菜」を連れて来たのでした。
これまで、ブラックなんが続いていましたが、こちらは明るいWヒロインもの。
まぁ、何をするかと言うと、当然ながらエロい事で。
えっと…全然変わっていないのだけど(笑)
主導権を取れたんでもなく、複数プレイになってたくらい。
まぁ、「香菜さん」は黒髪ロングの美人巨乳さんだったので、新鮮味もあって楽しくはあっただろうけれど。
★★リンクほか ★★★
ようこそ懲罰交尾部屋へ (GOT COMICS) コミック, 2023/5/31 [アダルト] 黒龍眼 (著)
★「黒龍眼」センセの漫画紹介記事
「淫脚」
「おっぱい~な」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 学園、複数プレイ、巨乳
・構成 : カラー(4P)、7話収録(うち「ようこそ懲罰交尾部屋へ」×5)
・おまけ: カラーイラスト、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒龍眼(こくりゅうがん)」センセの「ようこそ懲罰交尾部屋へ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録はメイン表題作と短編。
単行本のうち、約3分の2は表題作。
5話の連続ストーリーとなっています。
最終話のみ約10ページで、ちょっと短めになってました
なお、冒頭からもくじページまで続いていた、カラーイラストも表題作のものです。
2話の短編はまた全然別のお話でした。
なお、どっちも全て同人作品の様子。
持っている方はご注意を。
個人的に期待していた、あとがきとかセンセのコメントはなかったですね…。
ただ、なにげにカバー裏イラストはコピーでなく、ちゃんと別絵で嬉しい。
そちらでは短編でのヒロインらが見れましたよ。
※生徒会長「御嶽沙織」
★★絵柄について ★★★
重量感タップリの巨大なバストを支える肩幅と、高い身長。
ウエストはよく引き締まっていて、非常に良いスタイルです。
顔はどちららかと言うと、クリっとした丸い目の可愛らしい系統。
斜め線の鼻が特徴的。
スタイル・顔ともども絶妙なバランス感覚で、皆さん魅力的に描かれていました。
漫画もお上手で、表情・表現は巧み。
プレイ部分のハードな描写はまさに絶望的で、収録では僅かでしたがコメディーっぽいところは楽しくキュート。
別途カラーイラストが収録されてるのも、納得の画力でした。
カラーと白黒絵は、また受ける感覚変わるんですけどねー。
判断については、カバーそのままで問題ありません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
007:「ようこそ懲罰交尾部屋へ」 5話
生徒指導を重要な職務であると考える、風紀・生徒指導担当「軍畑美由紀(いくさばた・みゆき)」
懲罰・指導のため、生徒らを彼女が新たに作った特別生徒指導室に送っていたのです。
学園の屋上で彼氏とイチャついていた「拝島奈央」、制服を着用しなかった空手部「立川亜美」、そして生徒会長「御嶽沙織(みたけ・さおり)」の3名はそのターゲットになってしまうのでした。
ざっくりですが、だいたいそんなお話。
全5話の中編・表題作。
なんらか問題あった生徒を、指導との名目で特別生徒指導室に送り…。
そちらに控える、ムキムキな男性らに蹂躙させる~といったものです。
購入の際とかに、裏表紙を見てしまった方は…はい。想像の通り。
教師「美由紀さん」自身もそっちに送られることとなります。
期待していた方、おめでとうございます(笑)
…でね。
実は、ヒロインは…もう1人いますので、お楽しみに。
1話目は「河辺明」と付き合う「拝島奈央ちゃん」
↓表紙では左上、単行本では最初の犠牲者です。
その表紙をめくると、いきなり彼女のカラーイラストが見れるのですが。
これがまた、実に良いおっぱい具合。
「明くん」がエロい事したくなるのも仕方ないでしょう。
なお、「奈央ちゃん」が指導を受けることとなったのは、彼とイチャついてたことも多少あるでしょうが、主要因は立ち入り禁止の屋上にいたためです。
屋上に行きたい~と言ったのは彼女らしいので…実は自業自得なのでした。
特別生徒指導室でのインパクトが凄い。
少なくとも8名はいましたね。
どーでもいいですが…パンイチな彼ら、普段は部屋の中で何してるんだろう。
外で見せられていた「明くん」
あの展開だと…もしや、先生が何らかシテくれるのかなー、とか期待もしたのですが。
…何もなく。
オチまでお預け。
アンタそんなんかー。
2話目は大会実績もある空手部「立川亜美さん」
↓表紙では右上ですね。
そっちでも分かるように、普段から制服を着用せず、ジャージ姿。
また、いちおう仮にも教師に対し、良い姿勢とは言えず。
特別生徒指導室行きとなるのも仕方ないことでしょう。
前話と違い、そうしたデカい態度だった彼女がどうなっていくか、がポイント
腕っ節には自信あったでしょうけどね。
なお、前話と違って、途中で「美由紀さん」が交渉を持ち掛けています。
「部活動の功績に免じて~」とのことでした。
結構意外でしたね。
なお、オチですが…こっちもかー。
3話目は生徒会長「御嶽沙織さん」
↓表紙では中央。
カラーイラストでは黒タイツがイイ感じの娘です。
(※本編では…まぁ、ね)
彼女はなかなか優秀な娘のようでしたが。
あちこち単独で行動していたので…当人が人を選んで遠ざけているのか、はたまた単にぼっちなのか。
ここはまさに予想できない流れになっていました。
入った際の困惑してる顔がキュートです。
さて、その流れもあって4話目は…いちおう伏せておきますね。
物語はここがクライマックス。
なるほど、前フリがありましたね。
また、なんであんな連中がいるのか、という疑問(?)も多少解消されていました。
たぶん、いちおう(笑)
……で。
注目はオチ部分。
このストーリー、指導との名目でハードな複数えっちされてしまう、ブラック色の強いお話なのですが。
もしかしたら、これを描きたかったんではないか、とまで思う、渾身のコメディー展開が待っていました。
いや、まぁ…センセはその考えで描いてないやもしれませんが。
わはははは。
そんなこんなで、最終話は後日談。
彼女らがどうなってしまったのか、が描かれます。
オチはあーしたものでしたが、結局…貴方も入ることになるんではないかなぁ。
139:「妊活人妻コレクション」
妊活のため病院での女性向けカウンセリングを受けることとなった「森下寧々」のお話。
まぁ、成年漫画ですし、想像つきますわね。
意思は小太り怪しげな中年。
…なのですが。
その彼自身の凄さがためか、「寧々さん」があっさり応じていたのは…まぁ、仕方ないか。
試してみたくはなるでしょーね。
漫画では、あーしたオチになっていましたが…。
実際のところ、生まれて来る子供は父親似である筈もなく。
血液型とかなんとかであっさりバレて、すぐ揉めるでしょう。
オチみたいなんにはなり得ないでしょう。
※左:風紀・生徒指導担当「軍畑美由紀」、右:「船橋香菜」・姉「津田沼遥」
175:「密しましょ」
隙を見てはえっちな事を仕掛けて来る姉「津田沼遥」
ヤラレっぱなしだった「小太郎」は…
「いっつも姉ちゃんばっかり楽しんでる感じがしてさ…俺があんまり楽しくない」
そう言ったところ。
彼女は友人だという「船橋香菜」を連れて来たのでした。
これまで、ブラックなんが続いていましたが、こちらは明るいWヒロインもの。
まぁ、何をするかと言うと、当然ながらエロい事で。
えっと…全然変わっていないのだけど(笑)
主導権を取れたんでもなく、複数プレイになってたくらい。
まぁ、「香菜さん」は黒髪ロングの美人巨乳さんだったので、新鮮味もあって楽しくはあっただろうけれど。
★★リンクほか ★★★
ようこそ懲罰交尾部屋へ (GOT COMICS) コミック, 2023/5/31 [アダルト] 黒龍眼 (著)
★「黒龍眼」センセの漫画紹介記事
「淫脚」
「おっぱい~な」
■魔物と恋してなにが悪い! (けものの★)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 人外、ファンタジー、ラブコメ
・構成 : 9話収録(うち「勇者は姫と恋したい!」×4)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、
描き下ろし「その後のカノジョタチ…」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「けものの★」センセの「魔物と恋してなにが悪い!」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は4話ほどの中編と、5話の短編群。
うち描き下ろし漫画が1つで、エピソードは4つ。
収録は9話ほどになります。
タイトル・↓表紙から、
”読むまで分からなかった”
~なーんて事にはならないと思いますが。
登場ヒロインらは、キッチリ全員人外です。
前にひでるさんが示した、人外レベルでは…レベル3
人間感は2~4割くらい(この漫画はそれ以下かも)で、ほぼ異形。
なお、一方の男性らは人間(いちおう)
異種族えっち漫画です。
そのあたりの詳細は後述しますね。
お話はラブコメ調で、どちらも楽しい仕上がりでした。
※左:魔王2世(娘)、右:「ヤミ」
★★絵柄について ★★★
まぁ、前述したとおり、登場してくるのは人外ヒロインなのですが。
こちらの場合、形はいちおう人間っぽいもの。
皆二足歩行でバストがあり、お尻もあって。
なんというか、普通に人間の服を着用できるイメージ、~と書けば分かり易いでしょうか。
ほかに目立った部分では、ヒロインによって角とか尻尾があるくらいです。
そのため、えっち方面でのハードルは…いちおう低め。
↓表紙でもそのまま、示されていて、分かり易いですね。
また、同時にそちらで見れたように、ヒロインらの人外要素は…こちらの場合顔。
タイトルの漢字「魔物」は「ケモノ」と読ませているのですが、大半はそんなん。
えー、犬とかのマズル、「口吻(こうふん)」といった部位。
(※口のまわりから鼻先にかけての部分)
大半はそれがあるんですね。
なくても、人っぽい雰囲気はほぼないので。
そうした個性あるものを、キュートだと見れるか、どうかが鍵になります。
また、センセの絵柄は強いデフォルメのパンチ力のある作画。
表現派手で勢いがあり、コメディー崩しも多く。
前述してきたようにヒロインらは人でないこともあって、ぱっと見では分かり辛い箇所もありました。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「勇者は姫と恋したい!」 4話
魔王を討伐に城までやってきた勇者。
しかし、魔王は数年前に病死しており。
後を継いで2世となっていたのは、その娘でした。
父親にとって娘が可愛いのは種族関係なく、箱入り娘に育てられた彼女は勇者に捕まってしまい。
平和を取り戻した世界では、国民らのうっぷん晴らしに懲らしめられる役割となっていたのでした。
収録では唯一の連続話。
4話構成で、ページ量は単行本の約半分くらいを占めるストーリーです。
猫目で嫌らしーく立ち回っている勇者。
彼女は前魔王の所業とは一切関係ないことを知っており、無罪であると考えていて。
いつからか、彼女を可愛くも感じていたみたい。
まぁ、実際に言動とかキュートですね、魔王さん。
デカイ角があるケモノ顔で、装飾品などは豪華っぽいです。
2話では従者とのやり取りにて、彼女の現状が詳しく分かってくるのですが。
さすがに常識的な従者の彼女は、勇者の真意をくみ取ってましたよ。
まさかのコスプレえっちの後、驚くようなオチに!!
ここで勇者の背景も明かされました。
ちょっと驚かされると思います。
それ以降はまた、意外な流れになっていきました。
なるほど。
こうした展開は(特に最終話とか)ぶっちゃけ好みなので、楽しく読ませて頂きました。
あれで、おもいっきり悲劇的に振ることもできそうでしたが…。
ああしたオチで安心しました。
ちょろっとですが、描き下ろし漫画で2人のその後がちらと分かります。
119:「常夏冬日」
大雪で交通機関が麻痺したため、自宅待機となった「津田隆雄」
伴侶である「ハル」にくるまって、まったりとした時を過ごしていたの゛てした。
よく犬扱いされてましたが。
正確になんなんかは明記されていませんでした。
ざっくりでは獣人ですかね。
忠犬とからかわれるほどにベタ惚れで優しく。
性格的には、登場ヒロインの中でトップだと思います。
描き下ろしはまさに彼女の後日談という感じで、話の中心になってます。
「前からなんてハイトク的ぃ」という台詞に、なるほど、って思いました。
143:「好きじゃないんじゃない!?」
亜人の留学生を多く受け入れる「楼斗学園」
そちらに通う、カーバンクル「ナルコ」は、同じく学生「彼石竜也(かれいし・たつや)」の強いエロ妄想を日々感じ取っていたため…。
相手をしてやろうとしたところ、全力で彼に拒否られてしまったのでした。
カーバンクルは…あれよ、「魔導物語」に出て来る「カーくん」
「ぷよぷよ」では中央で陽気に踊ってるやつ。
この漫画では、額に宝石あって、狐と人が融合したみたいな雰囲気。
裏表紙はでは右側にいました。
心が読める「ナルコさん」
ただ、雑音となるため普段は抑えている、にも関わらず。
彼が発するエロいアレコレは、勝手に中に入って来る~のだそうです。
年頃の男子はそんなんですよ。
また、いざ、どうぞと目前にされてしまうと、全力拒否してしまう様もそんなん。
悩む彼女に対し、亜人仲間との会話が面白いです。
「ニンゲン、メンドクサイ…」
はい、めんどくさいですよ、特に思春期はねー。
167:「この世はすべて肉なのよ」
常夏の池でパートナー「ヤミ」と暮らす「片桐道朗」
彼女は人間でないの確実で、実際は何なのか分からない、といった存在。
素直で分かり易く、彼にとっては癒しそのものだったのです。
額にひし形のマークがあり、角と巨大な耳、そして尻尾。
マズルはなく、ギザギザ歯とベロリと出た舌が特徴的。
↓表紙では左上。
タイトル通り肉好きで、ずっと食べてました。
いちおう「道朗くん」は捕食対象でないようで、そこは安心。
途中で釣ってた魚がいいですね。
また、後半ではこの世界についても語られていて…。
驚くと思います。
この舞台設定でまた1話みたいくらい。
※幻獣アオコ・シ「アオ」
197:「碧フラシ」
幻獣「アオ」を連れて約束の海に出掛けた「ウシオ」
バケツ程度のサイズだった彼女は、海水で実体、幻獣の本性たる姿に戻ったのでした。
漫画世界で幻獣は珍しい存在ではないものの、人型はレアな様子。
また、それがむちむちとした女性体であったため、男性らの注目も集めています。
確かに顔は収録で最も可愛らしいかなぁ。
(※いちおう↓表紙にもいるけど、タイトルが真上に…)
種族的には「アオコ・シ」というそうです。
…知らない。
検索しても引っ掛からず、お手上げ。
雰囲気としてはスライムとか水気ある系統で、
「水風船のように優しい冷たさと柔らかさ~」
とか作中にて評されていました。
お姉さんキャラということもあって、収録では親しみやすい方だと思います。
225:「その後のカノジョタチ…」 描き下ろし
各ヒロインが集合する8ページの描き下ろし。
(※既婚者でなく、4人席だったためか、カーバンクル「ナルコ」さんは欠席でした)
男性が登場しないため、えっちっぽい描写はなく。
喫茶店に集まったヒロインらが、ガールズトークする、といった内容。
コメディー寄りですね。
各話終了後のため、後日談っぽくも楽しめます。
★★リンクほか ★★★
魔物(ケモノ)と恋してなにが悪い! (メガストアコミックス) コミック, 2023/5/31 [アダルト] けものの★ (著)
★「けものの★」センセの漫画紹介記事
「Groove Tube」
「YELLOW★POP」
「黒タイツ様~異形に辱められる私たち~」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 人外、ファンタジー、ラブコメ
・構成 : 9話収録(うち「勇者は姫と恋したい!」×4)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、
描き下ろし「その後のカノジョタチ…」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「けものの★」センセの「魔物と恋してなにが悪い!」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は4話ほどの中編と、5話の短編群。
うち描き下ろし漫画が1つで、エピソードは4つ。
収録は9話ほどになります。
タイトル・↓表紙から、
”読むまで分からなかった”
~なーんて事にはならないと思いますが。
登場ヒロインらは、キッチリ全員人外です。
前にひでるさんが示した、人外レベルでは…レベル3
人間感は2~4割くらい(この漫画はそれ以下かも)で、ほぼ異形。
なお、一方の男性らは人間(いちおう)
異種族えっち漫画です。
そのあたりの詳細は後述しますね。
お話はラブコメ調で、どちらも楽しい仕上がりでした。
※左:魔王2世(娘)、右:「ヤミ」
★★絵柄について ★★★
まぁ、前述したとおり、登場してくるのは人外ヒロインなのですが。
こちらの場合、形はいちおう人間っぽいもの。
皆二足歩行でバストがあり、お尻もあって。
なんというか、普通に人間の服を着用できるイメージ、~と書けば分かり易いでしょうか。
ほかに目立った部分では、ヒロインによって角とか尻尾があるくらいです。
そのため、えっち方面でのハードルは…いちおう低め。
↓表紙でもそのまま、示されていて、分かり易いですね。
また、同時にそちらで見れたように、ヒロインらの人外要素は…こちらの場合顔。
タイトルの漢字「魔物」は「ケモノ」と読ませているのですが、大半はそんなん。
えー、犬とかのマズル、「口吻(こうふん)」といった部位。
(※口のまわりから鼻先にかけての部分)
大半はそれがあるんですね。
なくても、人っぽい雰囲気はほぼないので。
そうした個性あるものを、キュートだと見れるか、どうかが鍵になります。
また、センセの絵柄は強いデフォルメのパンチ力のある作画。
表現派手で勢いがあり、コメディー崩しも多く。
前述してきたようにヒロインらは人でないこともあって、ぱっと見では分かり辛い箇所もありました。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「勇者は姫と恋したい!」 4話
魔王を討伐に城までやってきた勇者。
しかし、魔王は数年前に病死しており。
後を継いで2世となっていたのは、その娘でした。
父親にとって娘が可愛いのは種族関係なく、箱入り娘に育てられた彼女は勇者に捕まってしまい。
平和を取り戻した世界では、国民らのうっぷん晴らしに懲らしめられる役割となっていたのでした。
収録では唯一の連続話。
4話構成で、ページ量は単行本の約半分くらいを占めるストーリーです。
猫目で嫌らしーく立ち回っている勇者。
彼女は前魔王の所業とは一切関係ないことを知っており、無罪であると考えていて。
いつからか、彼女を可愛くも感じていたみたい。
まぁ、実際に言動とかキュートですね、魔王さん。
デカイ角があるケモノ顔で、装飾品などは豪華っぽいです。
2話では従者とのやり取りにて、彼女の現状が詳しく分かってくるのですが。
さすがに常識的な従者の彼女は、勇者の真意をくみ取ってましたよ。
まさかのコスプレえっちの後、驚くようなオチに!!
ここで勇者の背景も明かされました。
ちょっと驚かされると思います。
それ以降はまた、意外な流れになっていきました。
なるほど。
こうした展開は(特に最終話とか)ぶっちゃけ好みなので、楽しく読ませて頂きました。
あれで、おもいっきり悲劇的に振ることもできそうでしたが…。
ああしたオチで安心しました。
ちょろっとですが、描き下ろし漫画で2人のその後がちらと分かります。
119:「常夏冬日」
大雪で交通機関が麻痺したため、自宅待機となった「津田隆雄」
伴侶である「ハル」にくるまって、まったりとした時を過ごしていたの゛てした。
よく犬扱いされてましたが。
正確になんなんかは明記されていませんでした。
ざっくりでは獣人ですかね。
忠犬とからかわれるほどにベタ惚れで優しく。
性格的には、登場ヒロインの中でトップだと思います。
描き下ろしはまさに彼女の後日談という感じで、話の中心になってます。
「前からなんてハイトク的ぃ」という台詞に、なるほど、って思いました。
143:「好きじゃないんじゃない!?」
亜人の留学生を多く受け入れる「楼斗学園」
そちらに通う、カーバンクル「ナルコ」は、同じく学生「彼石竜也(かれいし・たつや)」の強いエロ妄想を日々感じ取っていたため…。
相手をしてやろうとしたところ、全力で彼に拒否られてしまったのでした。
カーバンクルは…あれよ、「魔導物語」に出て来る「カーくん」
「ぷよぷよ」では中央で陽気に踊ってるやつ。
この漫画では、額に宝石あって、狐と人が融合したみたいな雰囲気。
裏表紙はでは右側にいました。
心が読める「ナルコさん」
ただ、雑音となるため普段は抑えている、にも関わらず。
彼が発するエロいアレコレは、勝手に中に入って来る~のだそうです。
年頃の男子はそんなんですよ。
また、いざ、どうぞと目前にされてしまうと、全力拒否してしまう様もそんなん。
悩む彼女に対し、亜人仲間との会話が面白いです。
「ニンゲン、メンドクサイ…」
はい、めんどくさいですよ、特に思春期はねー。
167:「この世はすべて肉なのよ」
常夏の池でパートナー「ヤミ」と暮らす「片桐道朗」
彼女は人間でないの確実で、実際は何なのか分からない、といった存在。
素直で分かり易く、彼にとっては癒しそのものだったのです。
額にひし形のマークがあり、角と巨大な耳、そして尻尾。
マズルはなく、ギザギザ歯とベロリと出た舌が特徴的。
↓表紙では左上。
タイトル通り肉好きで、ずっと食べてました。
いちおう「道朗くん」は捕食対象でないようで、そこは安心。
途中で釣ってた魚がいいですね。
また、後半ではこの世界についても語られていて…。
驚くと思います。
この舞台設定でまた1話みたいくらい。
※幻獣アオコ・シ「アオ」
197:「碧フラシ」
幻獣「アオ」を連れて約束の海に出掛けた「ウシオ」
バケツ程度のサイズだった彼女は、海水で実体、幻獣の本性たる姿に戻ったのでした。
漫画世界で幻獣は珍しい存在ではないものの、人型はレアな様子。
また、それがむちむちとした女性体であったため、男性らの注目も集めています。
確かに顔は収録で最も可愛らしいかなぁ。
(※いちおう↓表紙にもいるけど、タイトルが真上に…)
種族的には「アオコ・シ」というそうです。
…知らない。
検索しても引っ掛からず、お手上げ。
雰囲気としてはスライムとか水気ある系統で、
「水風船のように優しい冷たさと柔らかさ~」
とか作中にて評されていました。
お姉さんキャラということもあって、収録では親しみやすい方だと思います。
225:「その後のカノジョタチ…」 描き下ろし
各ヒロインが集合する8ページの描き下ろし。
(※既婚者でなく、4人席だったためか、カーバンクル「ナルコ」さんは欠席でした)
男性が登場しないため、えっちっぽい描写はなく。
喫茶店に集まったヒロインらが、ガールズトークする、といった内容。
コメディー寄りですね。
各話終了後のため、後日談っぽくも楽しめます。
★★リンクほか ★★★
魔物(ケモノ)と恋してなにが悪い! (メガストアコミックス) コミック, 2023/5/31 [アダルト] けものの★ (著)
★「けものの★」センセの漫画紹介記事
「Groove Tube」
「YELLOW★POP」
「黒タイツ様~異形に辱められる私たち~」