■家政婦はママ (真鍋譲治)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●◎○○
・属性 : [一般] ラブコメ、お姉ちゃん、ハーレム
・構成 : カラー(4P)、7話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 合間にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「真鍋譲治(まなべ・じょうじ)」センセの「家政婦はママ 1巻」です。
※みほ姉
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続く長編。
まだ最終目的は不確かですが、連続ストーリーとなっています。
タイトルに”ママ”書かれていて、いちおう継母なのですが。
ヒロインの設定としては、お姉ちゃんという方が正確。
家政婦という役職も間違っていないんですが、母・姉の違いは結構重要だと思います。
期待外れのないように。
一般ながら直接シーンのあるえっち系です。
ジャンルとしてはラブコメ。
明るいタッチに仕上がっています。
ただ、それがためお話は軽く、ちらほら前フリあったもののパンチは弱めでした。
詳細は後述しますね。
しっかりとしたやや太めな線での作画。
黒色が濃く、全体の色づきもしっかり。
描き込みはちょうど良いくらいです。
コマ割りはやや細かめながら変化は少なめ。
だいたい枠間もありました。
はみ出し・ぶち抜き多く、賑やかな原稿となっています。
表情や動きある絵に違和感なく、漫画はお上手。
やや表現が派手目でしたが、これは漫画と合っているので大した問題ではないでしょう。
むちむちとした肉付き良いスタイルを堪能ください。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ないと思います。
【 収録話 】 7話収録
進学のため上京し、1人暮らしをしていた「一之瀬ひろし」
「家政婦しに来ましたー」
そう言ってやってきたのは、幼馴染みで姉的存在の「みほ」でした。
「ひろし」の家は地方都市の名家で、彼女は代々住み込みでいた家政婦さんの娘。
また、彼にとっては性関連の指導者であり、上京の夜にはようやく初体験もさせてもらえたんですが。
結婚していた彼女の相手は、父親だったのです。
ごく簡単にはそんな感じのオープニング。
そのメインたる「みほ姉」のほか、お隣さん「間島あずさ」、学校での友人「高梨まゆみ」という3名のヒロインが登場。
1巻の終了時点でその全員と関係を持っており、ハーレムっぽい色もありました。
タイトルそのまま、「みほ姉」は単に家政婦でなく継母であり。
なにゆえ父と結婚したのか、何故いまだにえっちさせてくれるのか。
上京してきた理由はなんなのか。
…などなど、ちらほらっとした謎が散りばめられています。
ただ、その描かれ方はごく軽いもの。
「ひろしくん」としても、彼女に好意はあるものの…。
プライベートは「あずさ」・「まゆみ」などごく充実していて、彼女に執着・遠慮する必要はなく。
(※いちおう描写では気にしていましたが)
正直なところ、こう漫画世界に引き込まれる、作品をけん引するようなパワーはなく。
えっち漫画的な点ではそう悪くないものの、コレという良さはありません。
センセの漫画でよくある感じにまとまっていました。
ヒロインで言えば、同じバンド仲間であった「まゆみちゃん」とのエピソードが青春していて楽しいくらい。
ただ、彼女についてはもう少し後でも良かったかなー、って思いました。
※左:「高梨まゆみ」、右:「間島あずさ」
「みほ姉」の上京風景となる1話目。
彼女の説明と共に、「ひろしくん」がイイとこのおぼっちゃんであることも示されています。
家政婦と言ってやってきた彼女は、実家でも同様に家政婦していた様子。
この開始時点で、結婚については聞かされていたようなのですが。
その相手について、まったく耳に入らないものかなぁ。
相手父親なのだし、まったく連絡ないというのは違和感。
まぁ、それも次巻以降で明らかになるのでしょうけれど。
性的なレクチャーも昔からしていたようで、えっちはその延長という感じ。
「みほ姉」もあっさり受け入れたため、スムーズに展開しています。
なお、カラーページはその場面を切り出したような雰囲気です。
「ひろしくん」の学校生活が描かれる2話目。
えっち担当は前話の流れもあって、こちらも「みほ姉」です。
起き抜けプレイですね。
なお、こちらでお隣の漫画家「間島あずさ」、ボーカル「高梨まゆみ」の他ヒロインも登場してます。
それに続く3話目はそれぞれ各ヒロインとの交流が描かれ、充実した日々が見れます。
「まゆみちゃん」とのやり取りはいいですね。
彼女が意識するのも当然かな。
ただ、えっち担当は実に意外な流れで「あずささん」なのでした。
関西弁でむちむちっとしたスタイルな彼女。
面白い方ではあったものの、えっちへの流れはかなり強引。
漫画的に派手にはなっているんでしょうけれど、不要だと思います
単に関係をひっかきまわすだけという感じですね。
「みほ姉」との過去風景が見られる4話目。
あんな感じでレクチャーされてたのね。
お預けされていたようでしたが、よく我慢できたなぁ。
逆にしんどいですよ。
その後、彼女とちょっとしたやり取りがあるので見逃さぬように。
次巻に詳細あるかな。
後半も「みほ姉」で、ホテルえっちとなってます。
5、6話目はそんな彼女が一時的に実家へ戻っての風景。
ここで動くのがバンド仲間「まゆみさん」です。
彼女からライブに誘われる流れでした。
「ひろしくん」も言ってたそのまま、服装がキュート。
それを褒められたこともあってか、家に招待されるのが切っ掛け。
まぁ、ここはみっともなくとも、素直になって正解だと思います。
「ひろしくん」がまた熟練者だったので、スムーズでした。
えっちシーンは6話目まで引き続かれ、学校にても初々しく青春している様が描かれます。
今回のメイン的なエピソードになっていました。
後半には再び「あずささん」とのえっちになってます。
※付き合う2人
収録での最終7話目。
前半はすっかり彼女となった「まゆみさん」
トイレえっちが描かれます。
あれは…ちょっと良いですね。
個人的に今回単行本でベストな場面でした。
ただ、えっち後のやり取りは微妙。
確かに複雑さある関係ではあるものの…既に旦那のいる「みほ姉」になにゆえあーも気を使うのか。
オチはひと波乱ありそうな感じで終わっています。
【 その他 】
以上、「真鍋譲治」センセでした。
こちらでも何冊か紹介しております。
一般えっち系ではすっかりお馴染みとなりましたね。
ただ、それもあってか、目新しさは徐々に薄れてきていて。
正直なところ、マンネリ感がありました。
特に今回はそんな傾向。
1巻終了時点では、特に続きを読みたくなるような、気になる要素なく。
もし何かしらの仕掛けあるならば、もう少し早い方が良かったと思います。
★「真鍋譲治」センセの漫画紹介記事
[毒妻クラブ]
一般。全3巻。
[日々これ好日]
一般。和風な空気漂う武闘派茶道なラブコメ。
[ふぇち鍋 FETI-NABE]
一般。コスプレちっくな短編集です。お試しには最適。
[彼女で満室] 【オススメ】
一般。マイペースな漫画家「ひなさん」とのラブコメ。全3巻。
[恋するウシチチ]
成年。獣人ヒロインなストーリー。いろいろあったらしく、未完。
[リン×ママ]
一般。人妻、女子プロレスなどの要素あるラブコメ。全5巻。
[幕の内でらっくす 3巻]
[幕の内でらっくす 1巻]
一般。探偵・怪盗などが活躍するアクション・ラブコメ。全3巻。
[てぇいる・ちぇいさー]
成年。猫耳ボンテージな「マルス」とのアクション・ラブコメ。全3巻。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●◎○○
・属性 : [一般] ラブコメ、お姉ちゃん、ハーレム
・構成 : カラー(4P)、7話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 合間にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「真鍋譲治(まなべ・じょうじ)」センセの「家政婦はママ 1巻」です。
※みほ姉
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続く長編。
まだ最終目的は不確かですが、連続ストーリーとなっています。
タイトルに”ママ”書かれていて、いちおう継母なのですが。
ヒロインの設定としては、お姉ちゃんという方が正確。
家政婦という役職も間違っていないんですが、母・姉の違いは結構重要だと思います。
期待外れのないように。
一般ながら直接シーンのあるえっち系です。
ジャンルとしてはラブコメ。
明るいタッチに仕上がっています。
ただ、それがためお話は軽く、ちらほら前フリあったもののパンチは弱めでした。
詳細は後述しますね。
しっかりとしたやや太めな線での作画。
黒色が濃く、全体の色づきもしっかり。
描き込みはちょうど良いくらいです。
コマ割りはやや細かめながら変化は少なめ。
だいたい枠間もありました。
はみ出し・ぶち抜き多く、賑やかな原稿となっています。
表情や動きある絵に違和感なく、漫画はお上手。
やや表現が派手目でしたが、これは漫画と合っているので大した問題ではないでしょう。
むちむちとした肉付き良いスタイルを堪能ください。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ないと思います。
【 収録話 】 7話収録
進学のため上京し、1人暮らしをしていた「一之瀬ひろし」
「家政婦しに来ましたー」
そう言ってやってきたのは、幼馴染みで姉的存在の「みほ」でした。
「ひろし」の家は地方都市の名家で、彼女は代々住み込みでいた家政婦さんの娘。
また、彼にとっては性関連の指導者であり、上京の夜にはようやく初体験もさせてもらえたんですが。
結婚していた彼女の相手は、父親だったのです。
ごく簡単にはそんな感じのオープニング。
そのメインたる「みほ姉」のほか、お隣さん「間島あずさ」、学校での友人「高梨まゆみ」という3名のヒロインが登場。
1巻の終了時点でその全員と関係を持っており、ハーレムっぽい色もありました。
タイトルそのまま、「みほ姉」は単に家政婦でなく継母であり。
なにゆえ父と結婚したのか、何故いまだにえっちさせてくれるのか。
上京してきた理由はなんなのか。
…などなど、ちらほらっとした謎が散りばめられています。
ただ、その描かれ方はごく軽いもの。
「ひろしくん」としても、彼女に好意はあるものの…。
プライベートは「あずさ」・「まゆみ」などごく充実していて、彼女に執着・遠慮する必要はなく。
(※いちおう描写では気にしていましたが)
正直なところ、こう漫画世界に引き込まれる、作品をけん引するようなパワーはなく。
えっち漫画的な点ではそう悪くないものの、コレという良さはありません。
センセの漫画でよくある感じにまとまっていました。
ヒロインで言えば、同じバンド仲間であった「まゆみちゃん」とのエピソードが青春していて楽しいくらい。
ただ、彼女についてはもう少し後でも良かったかなー、って思いました。
※左:「高梨まゆみ」、右:「間島あずさ」
「みほ姉」の上京風景となる1話目。
彼女の説明と共に、「ひろしくん」がイイとこのおぼっちゃんであることも示されています。
家政婦と言ってやってきた彼女は、実家でも同様に家政婦していた様子。
この開始時点で、結婚については聞かされていたようなのですが。
その相手について、まったく耳に入らないものかなぁ。
相手父親なのだし、まったく連絡ないというのは違和感。
まぁ、それも次巻以降で明らかになるのでしょうけれど。
性的なレクチャーも昔からしていたようで、えっちはその延長という感じ。
「みほ姉」もあっさり受け入れたため、スムーズに展開しています。
なお、カラーページはその場面を切り出したような雰囲気です。
「ひろしくん」の学校生活が描かれる2話目。
えっち担当は前話の流れもあって、こちらも「みほ姉」です。
起き抜けプレイですね。
なお、こちらでお隣の漫画家「間島あずさ」、ボーカル「高梨まゆみ」の他ヒロインも登場してます。
それに続く3話目はそれぞれ各ヒロインとの交流が描かれ、充実した日々が見れます。
「まゆみちゃん」とのやり取りはいいですね。
彼女が意識するのも当然かな。
ただ、えっち担当は実に意外な流れで「あずささん」なのでした。
関西弁でむちむちっとしたスタイルな彼女。
面白い方ではあったものの、えっちへの流れはかなり強引。
漫画的に派手にはなっているんでしょうけれど、不要だと思います
単に関係をひっかきまわすだけという感じですね。
「みほ姉」との過去風景が見られる4話目。
あんな感じでレクチャーされてたのね。
お預けされていたようでしたが、よく我慢できたなぁ。
逆にしんどいですよ。
その後、彼女とちょっとしたやり取りがあるので見逃さぬように。
次巻に詳細あるかな。
後半も「みほ姉」で、ホテルえっちとなってます。
5、6話目はそんな彼女が一時的に実家へ戻っての風景。
ここで動くのがバンド仲間「まゆみさん」です。
彼女からライブに誘われる流れでした。
「ひろしくん」も言ってたそのまま、服装がキュート。
それを褒められたこともあってか、家に招待されるのが切っ掛け。
まぁ、ここはみっともなくとも、素直になって正解だと思います。
「ひろしくん」がまた熟練者だったので、スムーズでした。
えっちシーンは6話目まで引き続かれ、学校にても初々しく青春している様が描かれます。
今回のメイン的なエピソードになっていました。
後半には再び「あずささん」とのえっちになってます。
※付き合う2人
収録での最終7話目。
前半はすっかり彼女となった「まゆみさん」
トイレえっちが描かれます。
あれは…ちょっと良いですね。
個人的に今回単行本でベストな場面でした。
ただ、えっち後のやり取りは微妙。
確かに複雑さある関係ではあるものの…既に旦那のいる「みほ姉」になにゆえあーも気を使うのか。
オチはひと波乱ありそうな感じで終わっています。
【 その他 】
以上、「真鍋譲治」センセでした。
こちらでも何冊か紹介しております。
一般えっち系ではすっかりお馴染みとなりましたね。
ただ、それもあってか、目新しさは徐々に薄れてきていて。
正直なところ、マンネリ感がありました。
特に今回はそんな傾向。
1巻終了時点では、特に続きを読みたくなるような、気になる要素なく。
もし何かしらの仕掛けあるならば、もう少し早い方が良かったと思います。
★「真鍋譲治」センセの漫画紹介記事
[毒妻クラブ]
一般。全3巻。
[日々これ好日]
一般。和風な空気漂う武闘派茶道なラブコメ。
[ふぇち鍋 FETI-NABE]
一般。コスプレちっくな短編集です。お試しには最適。
[彼女で満室] 【オススメ】
一般。マイペースな漫画家「ひなさん」とのラブコメ。全3巻。
[恋するウシチチ]
成年。獣人ヒロインなストーリー。いろいろあったらしく、未完。
[リン×ママ]
一般。人妻、女子プロレスなどの要素あるラブコメ。全5巻。
[幕の内でらっくす 3巻]
[幕の内でらっくす 1巻]
一般。探偵・怪盗などが活躍するアクション・ラブコメ。全3巻。
[てぇいる・ちぇいさー]
成年。猫耳ボンテージな「マルス」とのアクション・ラブコメ。全3巻。
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■すとろべりぃタイム (神谷ズズ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー
・構成 : カラー(5P)、13話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、加筆修正あり、
一部描き下ろし「ひなちゃんのおねだり」、
カラー描き下ろし「いたずらニャンコと小生意気~本当の私…?編~」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「神谷ズズ(かみや・ずず)」センセの「すとろべりぃタイム」です。
※左:千景ちゃん、右:ありすちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
タイトルの重複した、連続っほいものもあるんですが。
冒頭の2話は厳密に漫画ではありません。
詳しくは後述します。
厳密には11話の収録ですね。(紹介帯も11作品となっています)
ジャンルとしてはラブコメ。
明るさあり、ラブ・コメどちらも強いもの…なのですが。
収録のうち1話は、最後にはっとなるどんでん返しが用意された、ちょっと怖いストーリーもありました。
まぁ、全体に極端なブラック調のはないので、ご安心を。
ただしプレイとしては、そこそこはっちゃけており、若干程度覚悟が必要(笑)
成年漫画に慣れた方であれば、まったく問題ないくらいですね。
クッキリとした細線での作画。
全体の色づき・描き込みはそこそこですが、とかく黒色が強く。
変化あるコマ割りで原稿自体も賑やかな構成であるため、コッテリとした味わいでした。
表現がだいたいラブコメちっくで、派手目なこともあるでしょう。
なんとなく、多少バラつきも感じますが。
かなり加筆・修正をされたらしく、読んでいてそう引っかからないくらいに安定していました。
人物絵は漫画らしい可愛らしい仕上がり。
だいたい皆さんバスト大きいのですが、雰囲気はロリっぽいですね。
漫画運びなども含めてある程度の癖があり、好き嫌いが分かれそう。
バランスは良く、小さいコマもしっかり描かれているのは良い感じ。
背景や小物なども人物と合っています。
判断については、イメージなども含めてそう変化はないので↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 13話収録
001:「まじかるラボ!~魔法のおもちゃ編~」 カラー
004:「いたずらニャンコと小生意気~本当の私…?編~」 カラー描き下ろし
冒頭カラーのこれらは、1ページ1枚絵で、テキストと共にストーリーっぽく並べられたもの。
(※ちなみに、「いたずらニャンコ~」は1ページだけです)
まぁ、漫画というよりイラストですわね。
ヒロインは同じなので、本編を見た後に再度見ることをオススメします。
005:「ラブダイブ」
水泳部合宿にて恒例の肝試し大会。
「竹内護」はそれを切っ掛けに先輩「氷室」と関係を深めようとしていたところ。
普段クールな彼女は、それ系が大の苦手であると知ったのでした。
やっぱり女の子にはあー怖がってほしいものですね。
いかに水泳部とはいえ…肝試しまで水着というのはちょっと変な気も。
まぁ、サービスでしょうけどね。
(ちなみに、皆上着を羽織ってはいる)
恐さを紛らわす方法、としてえっち仕掛ける流れ。
実際合ってはいると思いますが、よくそんな提案に乗っかったなぁ。
もともと熱心なところを彼女には買われていて、また「護くん」も露骨にアピールし続けていたようなので。
(※おそらく「氷室さん」だけ気付いてない)
まあ、こーなるのは自然な流れなのでしょうね。
※左:水泳部「氷室先輩」、右:「影倉さん」
021:「まじかるラボ!」
女の子へのアプローチを失敗し続けていた「港順平」
それを見ていたオカルト好きなちょっと変わったクラスメイト「影倉」は、
”恋愛運を上げてやろうか”
そう持ち掛け、なにやら怪しげなことを始めたのでした。
つばの広い帽子と杖・本、そして長いソバージュかかった髪という魔女ちっくな「影倉さん」
だいたい片目隠れてるのがいいですね。
制服姿と合って、非常に良かったのですが…儀式のメインどころはローションプレイみたいなもので。
それがためか、面積小さい水着姿になってしまうのでした。
うーん、できれば脱がせた結果にあーなって欲しかったかなぁ。
制服濡れようが、性格的にそう気にしないように見え。
後半のペース乱されてしまう「影倉さん」がポイントでしょう。
039:「ストロベリーは内緒の味」
生徒「小野寺花恋」にとある弱味を握られてしまった、教師「木下」
口止めの条件として彼女が提示したのは、”彼氏になること”だったのです。
彼氏というか、あれは性欲解消の相手ですわね。
「小野寺さん」はツーサイドアップな黒髪の女子。
ロリっとした容姿とは不釣り合いにバスト大きく、ありゃ持て余していそうだからなぁ。
先生はもうちょっと自制してください。
055:「トリぷる・注意報」
ダイエットを始めた「猪月(いつき)」
すると、そこにクラスの女子らが立ちはだかり、鉄橋下に連れていかれてしまったのでした。
“ぽっちゃり大好き四天王”
…だそうです。
それぞれ名乗りがあり、四天王といいつつ3名しかいない(1人はデート中)というのが楽しい。
複数えっちです。
見事にタイプ違うヒロインが揃っていましたよ。
いちおうメインは「石田秋」さん。
目立つキャラだったので、彼女単独でもお話つくれそう。
071:「かいかん・発明」
モノづくりが趣味で、いつしか若手発明家として仕事も入るようになっていた「芽衣子」
依頼で引き籠っていた彼女を届け物のため訪ねた幼馴染み「手塚祐助」はそこで驚くべき光景を目にしたのでした。
あんなん依頼するの頭おかしいと思う。
その実験台は…まぁ、自ら試すのも当然。
それが切っ掛けで、幼馴染み同士の仲が進展する流れでした。
まぁ、良かったわねぇ。
087:「いたずらニャンコと小生意気」
バンドメンバーの「千景」と「瀧沢」
階段から2人して落ち、ふと気付くとそれぞれ入れ替わっていたのでした。
男女が階段から転げ落ちれば、入れ替わるというのは定番。
汚れいたため、とりあえずお風呂に入ることとしたのですが…。
変な事されないよう監視するため、2人して入ることとなったのです。
切っ掛けは「千景ちゃん」となっていた「瀧沢くん」がお口なのですが。
自らのアレを口にするというのは、相当な難易度だと思う。
普通は手で~というのが自然ではないかなぁ。
短編でページ数もあるから仕方ないか。
物語の核たる黒猫が可愛い。
105:「ひなちゃんのおねだり」 一部描き下ろし
「雛菜」は家庭教師「一哉」とカップルになるべく、自らが作成したゲームに誘ったのでした。
いわゆるボードゲームで、止まったマスの指示に従うというもの。
(※指示は紙めくるまで分からない)
なんというか…彼女エロい娘ですね。
あのゲームどんな気持ちで作っていたのやら。
思わず「一哉くん」も流されていました。
後半の2ページが描き下ろしで、バニーコスプレでのえっち。
どこからああした知識仕入れてくるんだろう。
127:「りとらいランデヴー~湯けむり大作戦~」
彼氏との2回目えっちがなく心配していた「ありす」
そんな彼女のため、「茉莉恵」・「直人」らは温泉旅行のWデートを企画したのでした。
タイトル通り、露天風呂です。
いちおう混浴とはいえ、他の利用客がいるかもしれないのでえっち始めないように。
「ありすちゃん」らは部屋にて。
彼氏「ひろ先輩」はちょっとイイ人過ぎ、弱気かなぁ。
荒い作戦ではあったものの、巧くいって何より。
147:「ずっとずっと愛してる」
昔の彼女「白咲美琴」によく似ていたため、デリヘルを頼んだ「刻人」
訪ねて来た彼女は「美琴」当人だったのです。
実は、オチで結構エグい真実が明らかになる、こわーいお話です。
でもまあ、純愛系には違いないのか。
学生時代から。そこそこ時間が過ぎている、というのがポイント。
一瞬、オチは何がなんだか分かりませんでした。
あの重要な部分を1コマ内に収めちゃったのは、ページの関係で仕方ないのかなー。
※「ずっとずっと愛してる」の切っ掛け
163:「さくらイマジネーション」
「涼」・「さくら」のカップル話。
ぶっちゃけ、冒頭は何が始まったのかと思いましたが。
端々にヒントがあります。
なるほど。
まぁ、あんなに乱暴な漫画運びはないわねー。
いちおう、ここで詳細は伏せておきます。
三つ編みな「さくらちゃん」が可愛いです。
179:「どちらがオオカミさんですか!!」
遊園地にて着ぐるみに入って頑張る「水橋琴花」
休憩に入った彼女は、近いという理由で男子更衣室でくつろいでおり。
あまりに無防備な彼女に「浦安」は~という流れ。
事前に、
「次の休憩ってあたしらだけ?」
そう確認していたのですが。
まだカップルでなく、普段の「水橋さん」を察するに、彼にあまり気を使う雰囲気ないので。
あーなるのは仕方ないかも。
期待もしていたかな。
第三者がため、ロッカーら隠れる展開もありました。
えー、ちょっとロッカーが広すぎると思います(笑)
エロくていいですけどね。
なお、収録では最も古いものだそうで、「かなり修正してます」とあとがきに書かれていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「神谷ズズ」センセでした。
こちらは2冊目でいいのかな。
↓表紙・裏表紙の賑やかな感じに引っ張られました。
見た目通りのラブコメ漫画群でしたよ。
純愛系、という文言にはやや疑問ありますけどね。
水泳部「氷室先輩」、オカルトな魔女ちっくな「影倉さん」らが好みなんですが。
読み終わって、最も記憶に残っているのは「ずっとずっと愛してる」でした。
あの2人は結局巧くいかないと想像され。
「刻人くん」がどんな運命となってしまうのか、ちょっと不安です。
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・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー
・構成 : カラー(5P)、13話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、加筆修正あり、
一部描き下ろし「ひなちゃんのおねだり」、
カラー描き下ろし「いたずらニャンコと小生意気~本当の私…?編~」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「神谷ズズ(かみや・ずず)」センセの「すとろべりぃタイム」です。
※左:千景ちゃん、右:ありすちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
タイトルの重複した、連続っほいものもあるんですが。
冒頭の2話は厳密に漫画ではありません。
詳しくは後述します。
厳密には11話の収録ですね。(紹介帯も11作品となっています)
ジャンルとしてはラブコメ。
明るさあり、ラブ・コメどちらも強いもの…なのですが。
収録のうち1話は、最後にはっとなるどんでん返しが用意された、ちょっと怖いストーリーもありました。
まぁ、全体に極端なブラック調のはないので、ご安心を。
ただしプレイとしては、そこそこはっちゃけており、若干程度覚悟が必要(笑)
成年漫画に慣れた方であれば、まったく問題ないくらいですね。
クッキリとした細線での作画。
全体の色づき・描き込みはそこそこですが、とかく黒色が強く。
変化あるコマ割りで原稿自体も賑やかな構成であるため、コッテリとした味わいでした。
表現がだいたいラブコメちっくで、派手目なこともあるでしょう。
なんとなく、多少バラつきも感じますが。
かなり加筆・修正をされたらしく、読んでいてそう引っかからないくらいに安定していました。
人物絵は漫画らしい可愛らしい仕上がり。
だいたい皆さんバスト大きいのですが、雰囲気はロリっぽいですね。
漫画運びなども含めてある程度の癖があり、好き嫌いが分かれそう。
バランスは良く、小さいコマもしっかり描かれているのは良い感じ。
背景や小物なども人物と合っています。
判断については、イメージなども含めてそう変化はないので↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 13話収録
001:「まじかるラボ!~魔法のおもちゃ編~」 カラー
004:「いたずらニャンコと小生意気~本当の私…?編~」 カラー描き下ろし
冒頭カラーのこれらは、1ページ1枚絵で、テキストと共にストーリーっぽく並べられたもの。
(※ちなみに、「いたずらニャンコ~」は1ページだけです)
まぁ、漫画というよりイラストですわね。
ヒロインは同じなので、本編を見た後に再度見ることをオススメします。
005:「ラブダイブ」
水泳部合宿にて恒例の肝試し大会。
「竹内護」はそれを切っ掛けに先輩「氷室」と関係を深めようとしていたところ。
普段クールな彼女は、それ系が大の苦手であると知ったのでした。
やっぱり女の子にはあー怖がってほしいものですね。
いかに水泳部とはいえ…肝試しまで水着というのはちょっと変な気も。
まぁ、サービスでしょうけどね。
(ちなみに、皆上着を羽織ってはいる)
恐さを紛らわす方法、としてえっち仕掛ける流れ。
実際合ってはいると思いますが、よくそんな提案に乗っかったなぁ。
もともと熱心なところを彼女には買われていて、また「護くん」も露骨にアピールし続けていたようなので。
(※おそらく「氷室さん」だけ気付いてない)
まあ、こーなるのは自然な流れなのでしょうね。
※左:水泳部「氷室先輩」、右:「影倉さん」
021:「まじかるラボ!」
女の子へのアプローチを失敗し続けていた「港順平」
それを見ていたオカルト好きなちょっと変わったクラスメイト「影倉」は、
”恋愛運を上げてやろうか”
そう持ち掛け、なにやら怪しげなことを始めたのでした。
つばの広い帽子と杖・本、そして長いソバージュかかった髪という魔女ちっくな「影倉さん」
だいたい片目隠れてるのがいいですね。
制服姿と合って、非常に良かったのですが…儀式のメインどころはローションプレイみたいなもので。
それがためか、面積小さい水着姿になってしまうのでした。
うーん、できれば脱がせた結果にあーなって欲しかったかなぁ。
制服濡れようが、性格的にそう気にしないように見え。
後半のペース乱されてしまう「影倉さん」がポイントでしょう。
039:「ストロベリーは内緒の味」
生徒「小野寺花恋」にとある弱味を握られてしまった、教師「木下」
口止めの条件として彼女が提示したのは、”彼氏になること”だったのです。
彼氏というか、あれは性欲解消の相手ですわね。
「小野寺さん」はツーサイドアップな黒髪の女子。
ロリっとした容姿とは不釣り合いにバスト大きく、ありゃ持て余していそうだからなぁ。
先生はもうちょっと自制してください。
055:「トリぷる・注意報」
ダイエットを始めた「猪月(いつき)」
すると、そこにクラスの女子らが立ちはだかり、鉄橋下に連れていかれてしまったのでした。
“ぽっちゃり大好き四天王”
…だそうです。
それぞれ名乗りがあり、四天王といいつつ3名しかいない(1人はデート中)というのが楽しい。
複数えっちです。
見事にタイプ違うヒロインが揃っていましたよ。
いちおうメインは「石田秋」さん。
目立つキャラだったので、彼女単独でもお話つくれそう。
071:「かいかん・発明」
モノづくりが趣味で、いつしか若手発明家として仕事も入るようになっていた「芽衣子」
依頼で引き籠っていた彼女を届け物のため訪ねた幼馴染み「手塚祐助」はそこで驚くべき光景を目にしたのでした。
あんなん依頼するの頭おかしいと思う。
その実験台は…まぁ、自ら試すのも当然。
それが切っ掛けで、幼馴染み同士の仲が進展する流れでした。
まぁ、良かったわねぇ。
087:「いたずらニャンコと小生意気」
バンドメンバーの「千景」と「瀧沢」
階段から2人して落ち、ふと気付くとそれぞれ入れ替わっていたのでした。
男女が階段から転げ落ちれば、入れ替わるというのは定番。
汚れいたため、とりあえずお風呂に入ることとしたのですが…。
変な事されないよう監視するため、2人して入ることとなったのです。
切っ掛けは「千景ちゃん」となっていた「瀧沢くん」がお口なのですが。
自らのアレを口にするというのは、相当な難易度だと思う。
普通は手で~というのが自然ではないかなぁ。
短編でページ数もあるから仕方ないか。
物語の核たる黒猫が可愛い。
105:「ひなちゃんのおねだり」 一部描き下ろし
「雛菜」は家庭教師「一哉」とカップルになるべく、自らが作成したゲームに誘ったのでした。
いわゆるボードゲームで、止まったマスの指示に従うというもの。
(※指示は紙めくるまで分からない)
なんというか…彼女エロい娘ですね。
あのゲームどんな気持ちで作っていたのやら。
思わず「一哉くん」も流されていました。
後半の2ページが描き下ろしで、バニーコスプレでのえっち。
どこからああした知識仕入れてくるんだろう。
127:「りとらいランデヴー~湯けむり大作戦~」
彼氏との2回目えっちがなく心配していた「ありす」
そんな彼女のため、「茉莉恵」・「直人」らは温泉旅行のWデートを企画したのでした。
タイトル通り、露天風呂です。
いちおう混浴とはいえ、他の利用客がいるかもしれないのでえっち始めないように。
「ありすちゃん」らは部屋にて。
彼氏「ひろ先輩」はちょっとイイ人過ぎ、弱気かなぁ。
荒い作戦ではあったものの、巧くいって何より。
147:「ずっとずっと愛してる」
昔の彼女「白咲美琴」によく似ていたため、デリヘルを頼んだ「刻人」
訪ねて来た彼女は「美琴」当人だったのです。
実は、オチで結構エグい真実が明らかになる、こわーいお話です。
でもまあ、純愛系には違いないのか。
学生時代から。そこそこ時間が過ぎている、というのがポイント。
一瞬、オチは何がなんだか分かりませんでした。
あの重要な部分を1コマ内に収めちゃったのは、ページの関係で仕方ないのかなー。
※「ずっとずっと愛してる」の切っ掛け
163:「さくらイマジネーション」
「涼」・「さくら」のカップル話。
ぶっちゃけ、冒頭は何が始まったのかと思いましたが。
端々にヒントがあります。
なるほど。
まぁ、あんなに乱暴な漫画運びはないわねー。
いちおう、ここで詳細は伏せておきます。
三つ編みな「さくらちゃん」が可愛いです。
179:「どちらがオオカミさんですか!!」
遊園地にて着ぐるみに入って頑張る「水橋琴花」
休憩に入った彼女は、近いという理由で男子更衣室でくつろいでおり。
あまりに無防備な彼女に「浦安」は~という流れ。
事前に、
「次の休憩ってあたしらだけ?」
そう確認していたのですが。
まだカップルでなく、普段の「水橋さん」を察するに、彼にあまり気を使う雰囲気ないので。
あーなるのは仕方ないかも。
期待もしていたかな。
第三者がため、ロッカーら隠れる展開もありました。
えー、ちょっとロッカーが広すぎると思います(笑)
エロくていいですけどね。
なお、収録では最も古いものだそうで、「かなり修正してます」とあとがきに書かれていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「神谷ズズ」センセでした。
こちらは2冊目でいいのかな。
↓表紙・裏表紙の賑やかな感じに引っ張られました。
見た目通りのラブコメ漫画群でしたよ。
純愛系、という文言にはやや疑問ありますけどね。
水泳部「氷室先輩」、オカルトな魔女ちっくな「影倉さん」らが好みなんですが。
読み終わって、最も記憶に残っているのは「ずっとずっと愛してる」でした。
あの2人は結局巧くいかないと想像され。
「刻人くん」がどんな運命となってしまうのか、ちょっと不安です。
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■宵はじめ (こっぽり生ビール)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録(うち「見よるやろ?」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「もっと!見よるやろ?」、
カバー裏にラフ絵、合間にSD絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「こっぽり生ビール(こっぽりなまびーる)」センセの「宵はじめ」です。
※左:「屋代佳南」・「宮下晴香」、右:「夏目留華」
【 構成・絵柄 】
描き下ろしで連続となっていた以外、収録は全て短編での構成。
シリーズとかゲストみたいなこともありませんでした。
ただ、お話は”部屋に女子が来た”みたいなものが多くみられ…。
個人的にこのブログでは、勝手にシリーズみたいにくくらさせていただきました。
ジャンルは簡単にはラブコメ。
コメディー部分はそう強くなく、ラブが中心の読み易い軽さの恋愛話です。
ただし、”軽い”と言ってもお話や心理描写はしっかりとしていて。
初々しさある、恋愛のドキドキ感が味わえます。
これが初えっちというカップルも多かったですね。
そのため、複数展開など妙なプレイはなく、そうした意味でも安心して読み進められるもの。
たっぷりと恋愛系な成年漫画が楽しめると思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきは丁度良く、中間色から黒までの濃淡具合が絶妙。
そのため、濃い色の服などの描写がエロスでした。
描き込みは細かく、かと言ってクドさはないくらい。
コマ割りも細かく枠間も細め。
全体では軽すぎず、重くはなく、高い完成度の原稿でした。
特に隙は見当たりません。
背景などもお上手で雰囲気あるもの。
落ち着いた漫画運びの、描写・表現は地に足ついたような、じっくり感あります。
特にバランス感覚は優れていて、引き絵なども違和感ありません。
人物絵は幅広・丸い輪郭で、漫画っぽい可愛らしさ。
肉付きよく、むちむちとしたスタイルです。
ちょっとしたリアルさと素朴さある、素敵な仕上がりです。
↓表紙などカラーより白黒絵のが断然良いので、判断はいくらかプラス判定でどうぞ。
【 収録話 】 11話収録
001:「夜が更けるまでに」 カラー原稿あり
仕事から帰宅した「日立」
すると、アパートの前には隣の娘「神座真琴(かむくら・まこと)」が立っていたのです。
寒空の下、鍵を忘れたという彼女を家族戻るまで部屋に招くこととしたのでした。
ひでるさんが勝手に命名した、”部屋に女の子がやってくるシリーズ”の1つ目。
見ていて結構年齢差ある2人なのですが。
「真琴ちゃん」は、自らキス仕掛けるくらいに好意を持っていた様子。
まー、可愛いですねー。
どうしたら隣の娘とこんな関係になれるのか、後学のため「日立くん」がどうアプローチしていたのか聞きたいです。
なお、カラー原稿は本編直後の風景でした。
お口でいけるかどうか判断していたのかな。
021:「Reminder」
毎年の田植え・稲刈り時期に、田舎へ手伝いに来ていた「一太郎」
そちらの娘「華」とは、その度に関係していたのでした。
えっちにハマっている「華ちゃん」が可愛い。
口数はごく少なく、地味目な感じなため。
なんというか、エロス感が際立っていました。
冒頭の走って来るところなど、良いですね。
なお、制服姿でしたよ。
※左:「神座真琴」、右:巫女「藤島詩織」
041:「ねがいごと」
浪人となっていた「恭介」は昔部活で一緒だった「藤島詩織」が巫女として働く神社へ、頻繁にお参りに行っていたのでした。
「詩織さん」は巫女然とした雰囲気でなく、今時な女子と言う感じ。
ポニーテールの可愛らしい娘さんです。
彼とはまだカップルでなく。
お互いに、なんとなーく好意を感じている~くらいかな。
そのため、彼女の家に入った際には、切っ掛け待ちみたいになっていました。
「恭介くん」はもう少し強気にいっても良いと思う。
収録ヒロインはバスト大きい娘が多いのですが、彼女はその中でもトップクラスかも。
巫女服の時にはブラしてないみたいでしたよ。
良いおっぱいでした。
063:「ほんとのところ」
クラスの中では比較的地味目な存在である「芳野萌(よしの・あかり)」
そんな彼女と付き合う「松屋」は、友人らから興味と疑問を持たれていたのです。
いや、全然可愛いと思いますがね。
ショートカットもよく似合っていて。
本人は自覚なくえっち許容範囲が広く、積極的なのでした。
学校内でのえっち展開。
ちょっと怒った表情もまた魅力的です。
可愛いなぁ。
オチとなっている体操着姿がまたえっちでした。
083:「宵のまにまに」
飲んでいたところ終電を逃してしまった「宮下晴香」・「屋代佳南」の2人。
そこで、「晴香」は強引に「石垣」のアパートに押し掛け、また部屋飲みとなっていくのでした。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
どうやら、「佳南ちゃん」も彼には好意持ってるのかな。
「晴香さん」がシャワー浴びるため2人きりとなった際には、そんな感じでした。
その彼女は頻繁に遊びには来ていたようですが、宿泊はこれが初めて。
お互いに、そろそろ…という雰囲気だったのではないでしょうか。
隣で「佳南ちゃん」が寝ている中のえっち展開。
中盤のやり取りが甘いですね。
いちおう「佳南ちゃん」は最後まで寝ているようでしたが…そう簡単に寝付けるのか、ちょっと疑問。
あるいはもし寝たフリだったら、この後にややこしい展開とか想像できそうです。
107:「見よるやろ?」
127:「もっと!見よるやろ?」 描き下ろし
課題がヤバい「夏目留華」は友人「花田美保」を呼び出したのですが。
その彼女もまだ課題を終えてなく。
手伝えない「美保」は自らの代わりに「溝口」を連れてきていたのでした。
そんな訳で、部屋に女の子がやってくる~ではなく、女の子の部屋にやってきた、というお話。
髪ツインテールにしている「留華ちゃん」
あれは課題がため、一時的に結んでいたみたい。
外風景・描き下ろしでは、下ろしたストレートの髪型が楽しめます。
丸出しな方言が特徴的な娘さんでした。
あれは山口弁、でいいのかな。
漫画開始時点でり、それぞれはかなり親しいらしく。
突然の男子来訪でも、「留華ちゃん」特に部屋着のまま彼を家に招き入れておりました。
距離感も近く、「溝口くん」をドキドキさせており。
結果、タイトルのような展開になるのでした。
あるいはそんなんも考慮して、友人「美保ちゃん」は彼にコンタクト取ったのかも。
描き下ろしはその後の2人。
えっち描写はないものの。
すっかりリラックスした「留華ちゃん」の姿が楽しめます。
まぁ、まずは彼呼び方から考えてみてはどうでしょうか。
131:「うちとけるよるに」
付き合って半年、という「柚子(ゆず)」・「柾木」のカップル。
仲は良好だったものの、まだ何もしていなかったのでした。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
泊る「柚子ちゃん」はパジャマ姿でした。
察するところ、お風呂なども済ませてるのではないかなぁ。
「柾木くん」は「柚子ちゃん」がイラっとくるくらい、煮え切らない男性。
2人して寝た際の描写はその最たるものでしょう。
気持ち分からんでもないけど、ちょっと極端ですわね。
別にいきなり最後までしなくとも、おっぱい触ったりすればいいのに。
ただ、そうして溜めたことで、彼女のエロスを表面化させていました。
結果オーライですね。
151:「バイプレーヤー」
友人宅で仲間4名での飲み会。
酔っぱらった友人と「海原」は台所で始めてしまい。
残された「太田川」・「深山」もそれにつられるのでした。
友人カップルに触発される、成年漫画のセオリー話。
「深山さん」はいかにも大人しそうな娘なのですが。
シチュエーションとアルコールの力がためかな。
(※中盤で否定しています)
黒タイツがいい感じ。
また、穿いていたスカート丈が短いので、見事なパンチラが楽しめます。
173:「酔ってでも。」
「降田」・「真坂」はバイトの同僚。
店が近いとかなんとか理由で、「真坂」は彼の家の宿泊も3日連続となっていた頃…と、だいたいそんな導入部。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
「あのさ、私が三日も泊まった意味。分かってんだろ?」
最終的にはそう言われてました。
見るからに「降田くん」はイイ人なのですが、よく我慢してたなぁ。
部屋着、短パンでの体育座りがセクシーです。
まぁ、目前であー座れれば、そのあたり視線行くのは当然よ。
※清瀬さん
191:「おでむかえ」
帰省した「清瀬」を出迎えた「悠人(はると)」
自宅まで送ろうとしていたところ、「悠人」の自宅に行きたいと言い出したのでした。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
黒縁眼鏡な「清瀬さん」は、収録で唯一の眼鏡ヒロイン。
ぱっと想像される、真面目・高飛車のどちらでもなく。
絶妙なパランス感覚で可愛らしく描かれていました。
車内の段階で既にラブラブな雰囲気ありましたが、部屋でも同様。
おそらく、学生時代からいい感じだったのではないでしょうか。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「こっぽり生ビール」センセでした。
…まぁ、なんというか独特なお名前。
前述したように単行本の完成度もあり、ひょっとしたら別名義があるのでは。
そう思って検索しましたが、特にヒットせず。
これが初単行本というのは正しいみたい。
何はともあれ、おめでとうございます!
↓表紙は指舐めてる画なんですね。
カバー裏のラフ絵で気付きました。
(※それまで、男性自身を咥えてるのだと勝手に思ってた)
個人的には…ギャル巫女「詩織さん」を立てた方が良かったのではないかなぁ。
彼女、ぱっと派手で目立つので。
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・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
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・おまけ: あとがき、描き下ろし「もっと!見よるやろ?」、
カバー裏にラフ絵、合間にSD絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「こっぽり生ビール(こっぽりなまびーる)」センセの「宵はじめ」です。
※左:「屋代佳南」・「宮下晴香」、右:「夏目留華」
【 構成・絵柄 】
描き下ろしで連続となっていた以外、収録は全て短編での構成。
シリーズとかゲストみたいなこともありませんでした。
ただ、お話は”部屋に女子が来た”みたいなものが多くみられ…。
個人的にこのブログでは、勝手にシリーズみたいにくくらさせていただきました。
ジャンルは簡単にはラブコメ。
コメディー部分はそう強くなく、ラブが中心の読み易い軽さの恋愛話です。
ただし、”軽い”と言ってもお話や心理描写はしっかりとしていて。
初々しさある、恋愛のドキドキ感が味わえます。
これが初えっちというカップルも多かったですね。
そのため、複数展開など妙なプレイはなく、そうした意味でも安心して読み進められるもの。
たっぷりと恋愛系な成年漫画が楽しめると思います。
しっかりとした線での作画。
全体の色づきは丁度良く、中間色から黒までの濃淡具合が絶妙。
そのため、濃い色の服などの描写がエロスでした。
描き込みは細かく、かと言ってクドさはないくらい。
コマ割りも細かく枠間も細め。
全体では軽すぎず、重くはなく、高い完成度の原稿でした。
特に隙は見当たりません。
背景などもお上手で雰囲気あるもの。
落ち着いた漫画運びの、描写・表現は地に足ついたような、じっくり感あります。
特にバランス感覚は優れていて、引き絵なども違和感ありません。
人物絵は幅広・丸い輪郭で、漫画っぽい可愛らしさ。
肉付きよく、むちむちとしたスタイルです。
ちょっとしたリアルさと素朴さある、素敵な仕上がりです。
↓表紙などカラーより白黒絵のが断然良いので、判断はいくらかプラス判定でどうぞ。
【 収録話 】 11話収録
001:「夜が更けるまでに」 カラー原稿あり
仕事から帰宅した「日立」
すると、アパートの前には隣の娘「神座真琴(かむくら・まこと)」が立っていたのです。
寒空の下、鍵を忘れたという彼女を家族戻るまで部屋に招くこととしたのでした。
ひでるさんが勝手に命名した、”部屋に女の子がやってくるシリーズ”の1つ目。
見ていて結構年齢差ある2人なのですが。
「真琴ちゃん」は、自らキス仕掛けるくらいに好意を持っていた様子。
まー、可愛いですねー。
どうしたら隣の娘とこんな関係になれるのか、後学のため「日立くん」がどうアプローチしていたのか聞きたいです。
なお、カラー原稿は本編直後の風景でした。
お口でいけるかどうか判断していたのかな。
021:「Reminder」
毎年の田植え・稲刈り時期に、田舎へ手伝いに来ていた「一太郎」
そちらの娘「華」とは、その度に関係していたのでした。
えっちにハマっている「華ちゃん」が可愛い。
口数はごく少なく、地味目な感じなため。
なんというか、エロス感が際立っていました。
冒頭の走って来るところなど、良いですね。
なお、制服姿でしたよ。
※左:「神座真琴」、右:巫女「藤島詩織」
041:「ねがいごと」
浪人となっていた「恭介」は昔部活で一緒だった「藤島詩織」が巫女として働く神社へ、頻繁にお参りに行っていたのでした。
「詩織さん」は巫女然とした雰囲気でなく、今時な女子と言う感じ。
ポニーテールの可愛らしい娘さんです。
彼とはまだカップルでなく。
お互いに、なんとなーく好意を感じている~くらいかな。
そのため、彼女の家に入った際には、切っ掛け待ちみたいになっていました。
「恭介くん」はもう少し強気にいっても良いと思う。
収録ヒロインはバスト大きい娘が多いのですが、彼女はその中でもトップクラスかも。
巫女服の時にはブラしてないみたいでしたよ。
良いおっぱいでした。
063:「ほんとのところ」
クラスの中では比較的地味目な存在である「芳野萌(よしの・あかり)」
そんな彼女と付き合う「松屋」は、友人らから興味と疑問を持たれていたのです。
いや、全然可愛いと思いますがね。
ショートカットもよく似合っていて。
本人は自覚なくえっち許容範囲が広く、積極的なのでした。
学校内でのえっち展開。
ちょっと怒った表情もまた魅力的です。
可愛いなぁ。
オチとなっている体操着姿がまたえっちでした。
083:「宵のまにまに」
飲んでいたところ終電を逃してしまった「宮下晴香」・「屋代佳南」の2人。
そこで、「晴香」は強引に「石垣」のアパートに押し掛け、また部屋飲みとなっていくのでした。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
どうやら、「佳南ちゃん」も彼には好意持ってるのかな。
「晴香さん」がシャワー浴びるため2人きりとなった際には、そんな感じでした。
その彼女は頻繁に遊びには来ていたようですが、宿泊はこれが初めて。
お互いに、そろそろ…という雰囲気だったのではないでしょうか。
隣で「佳南ちゃん」が寝ている中のえっち展開。
中盤のやり取りが甘いですね。
いちおう「佳南ちゃん」は最後まで寝ているようでしたが…そう簡単に寝付けるのか、ちょっと疑問。
あるいはもし寝たフリだったら、この後にややこしい展開とか想像できそうです。
107:「見よるやろ?」
127:「もっと!見よるやろ?」 描き下ろし
課題がヤバい「夏目留華」は友人「花田美保」を呼び出したのですが。
その彼女もまだ課題を終えてなく。
手伝えない「美保」は自らの代わりに「溝口」を連れてきていたのでした。
そんな訳で、部屋に女の子がやってくる~ではなく、女の子の部屋にやってきた、というお話。
髪ツインテールにしている「留華ちゃん」
あれは課題がため、一時的に結んでいたみたい。
外風景・描き下ろしでは、下ろしたストレートの髪型が楽しめます。
丸出しな方言が特徴的な娘さんでした。
あれは山口弁、でいいのかな。
漫画開始時点でり、それぞれはかなり親しいらしく。
突然の男子来訪でも、「留華ちゃん」特に部屋着のまま彼を家に招き入れておりました。
距離感も近く、「溝口くん」をドキドキさせており。
結果、タイトルのような展開になるのでした。
あるいはそんなんも考慮して、友人「美保ちゃん」は彼にコンタクト取ったのかも。
描き下ろしはその後の2人。
えっち描写はないものの。
すっかりリラックスした「留華ちゃん」の姿が楽しめます。
まぁ、まずは彼呼び方から考えてみてはどうでしょうか。
131:「うちとけるよるに」
付き合って半年、という「柚子(ゆず)」・「柾木」のカップル。
仲は良好だったものの、まだ何もしていなかったのでした。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
泊る「柚子ちゃん」はパジャマ姿でした。
察するところ、お風呂なども済ませてるのではないかなぁ。
「柾木くん」は「柚子ちゃん」がイラっとくるくらい、煮え切らない男性。
2人して寝た際の描写はその最たるものでしょう。
気持ち分からんでもないけど、ちょっと極端ですわね。
別にいきなり最後までしなくとも、おっぱい触ったりすればいいのに。
ただ、そうして溜めたことで、彼女のエロスを表面化させていました。
結果オーライですね。
151:「バイプレーヤー」
友人宅で仲間4名での飲み会。
酔っぱらった友人と「海原」は台所で始めてしまい。
残された「太田川」・「深山」もそれにつられるのでした。
友人カップルに触発される、成年漫画のセオリー話。
「深山さん」はいかにも大人しそうな娘なのですが。
シチュエーションとアルコールの力がためかな。
(※中盤で否定しています)
黒タイツがいい感じ。
また、穿いていたスカート丈が短いので、見事なパンチラが楽しめます。
173:「酔ってでも。」
「降田」・「真坂」はバイトの同僚。
店が近いとかなんとか理由で、「真坂」は彼の家の宿泊も3日連続となっていた頃…と、だいたいそんな導入部。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
「あのさ、私が三日も泊まった意味。分かってんだろ?」
最終的にはそう言われてました。
見るからに「降田くん」はイイ人なのですが、よく我慢してたなぁ。
部屋着、短パンでの体育座りがセクシーです。
まぁ、目前であー座れれば、そのあたり視線行くのは当然よ。
※清瀬さん
191:「おでむかえ」
帰省した「清瀬」を出迎えた「悠人(はると)」
自宅まで送ろうとしていたところ、「悠人」の自宅に行きたいと言い出したのでした。
部屋に女の子がやってくるシリーズ。
黒縁眼鏡な「清瀬さん」は、収録で唯一の眼鏡ヒロイン。
ぱっと想像される、真面目・高飛車のどちらでもなく。
絶妙なパランス感覚で可愛らしく描かれていました。
車内の段階で既にラブラブな雰囲気ありましたが、部屋でも同様。
おそらく、学生時代からいい感じだったのではないでしょうか。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「こっぽり生ビール」センセでした。
…まぁ、なんというか独特なお名前。
前述したように単行本の完成度もあり、ひょっとしたら別名義があるのでは。
そう思って検索しましたが、特にヒットせず。
これが初単行本というのは正しいみたい。
何はともあれ、おめでとうございます!
↓表紙は指舐めてる画なんですね。
カバー裏のラフ絵で気付きました。
(※それまで、男性自身を咥えてるのだと勝手に思ってた)
個人的には…ギャル巫女「詩織さん」を立てた方が良かったのではないかなぁ。
彼女、ぱっと派手で目立つので。
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■コットン&レース (いとうえい)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] フェチ、偏愛、コメディー
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、合間にイラスト(ネタ絵)。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「コットン&レース Cotton&Lace」です。
※左:妹「美香」、右:澄佳ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
”ニッポンが生んだ ヘンタイ所業の数々”
「コアマガジン」さんのHPにはそんな紹介文がありましたが…。
単行本の内容を総括すると、まさにそんな感じ。
巧い。
とかくフェチ感がたっぷりで、プレイの傾き度合は強め。
あちこち描写は結構斜め上な印象なので、本気で合う合わないがあるかもしれません。
センセのファンの方ならば耐性あると思いますが、初見な方はちょっと注意。
そうしたものが、ある種のコメディー的に楽しめればいいのですが。
また、収録のヒロインらはロリ・アダルトの両極端な年齢層となっていて。
ちょうど半分くらいの比率なため、どっちか得意でない場合も微妙かもしれません。
ただし、こだわりある描写は非常に強く、マイナス要素をぶっ飛ばすくらいのパンチ力。
大丈夫そうであれば、ぜひ手に取って欲しい1冊です。
新たな扉が開くかもしれませんよ。
しっかりと強さある線での作画。
全体の色づき良く、濃淡は適度に過ぎないくらい。
描き込みは細かめでしつこさなく、全体的にはちょうど良いまとまり。
原稿ははみ出し・ぶち抜き多めで、中小の細かいコマ割り。
丁寧でバランスに優れており、違和感のある箇所はありません。
綺麗な作画で漫画もお上手なのですが、パーツのアップは多く。
ジャンル的なこともあり、やや描写にはクドさあると思います。
人物絵は年齢問わず、漫画っぽい可愛らしさ。
幅広い輪郭で、鼻から口あたりに特徴。
服装や背景・小物なども人物と合い、うまく馴染んでいました。
カラーでも変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙でどうぞ。
【 収録話 】 9話収録
005:「Passed Out」
学習塾の講師「飯塚」は生徒の母親「須山奈美」から、たびたびクレームを受けていました。
謝罪に来いと夜半に自宅まで呼び出されたところ…。
当人がマンション前で酔い潰れて、寝てしまっていたのでした。
そうした導入部のお話。
「奈美さん」はお子さんのいるアダルト女性。
普段は眼鏡なのですが。
こちら寝込み襲うパターンがため、えっちシーンでは眼鏡オフでした。
しかし、普段あんな調子では、バツイチというのも納得。
ただし、むちむちと熟れたスタイルはエロスたっぷりで。
それがため、「飯塚くん」も予想外に狂うこととなるのでした。
初回はまあ良いとして、2回目は問題。
オチと合間のネタ絵部分がいいですね。
個人的には…1回目の際、パンスト穿いたままの絵も欲しかったですね。
029:「駅15分、築18年家賃5万8千円隣にロリータ付き」
ご近所の母子家庭の娘「琉花(るか)」を、預かっていた学生「俊紀」
当初は慎重に事を運んでいたのですが、最近はすっかり慣れてきていて。
彼女に対する悪戯はエスカレートしていたのでした。
前話とは対称的に、こちらはロリ。
性格ほかキャラとしては、ごく普通の年相応な元気少女なのですが。
そんな「琉花ちゃん」にアレコレするという、犯罪臭ある問題作です。
こんな野郎に女の子預けてはいけない。
「ペロッとして欲しいんだっ」、じゃねーだろー。
漫画内では何事もないようでしたが…たぶん、あの子ベラベラ喋ると思うよ。
※左:沙希、右:雪子さん
055:「お嬢様には教育を」
家庭教師先の「沙希」は、爺やがつくようなお嬢様。
そんな彼女に慕われる主人公は、とある切っ掛けがため歯止めが利かなくなってしまうのでした。
こちらもロリ少女ですが、先の「琉花ちゃん」よりは年齢高く、また環境がためか大人びた性格。
家庭教師の彼がやった行為についても、ある程度は理解しているのかな。
オチから察するに、恋愛のひと段階という認識なのだと思います。
そのため、あれこれプレイについても協力的だったらしく。
たっぷり小コマで確認することができました。
ラストのコマが実に良い表情していましたよー。
079:「Conversation Piece」
甥「蓮」を預かって面倒を見ていた叔母「優香」
しかし、その笑顔の裏にはドス黒い欲望が隠されていたのでした。
どうやら「優香さん」は人妻とかではないようです。
(適齢男性には興味ないか)
色気あるアダルトな女性でした。
とりあえず、5ページまでは普通な感じなのですが。
6ページ目の落差が激しい。
重症ですね(笑)
せめて…下着くらいはもっと普通のデザインのものにしてください。
101:「熟れても純真!?」
お隣の女性「雪子」と親しく交流していた「杉田」
大らかでかつ無防備な彼女に好意をいだいていたのですが。
ある日、彼女の下着でシテいたところをばっちり目撃されてしまったのでした。
こちらの「雪子さん」もアダルト女性で、バツイチ。
「杉田くん」も驚いていましたが、性知識のレベルはごく低く。
またそうした事に対しての拒否反応もなく、面倒見が良いためか。
お手伝いまでしてくれることとなったのでした。
「雪子さん」のあの感じは、ちょっと極端すぎてヤバいレベルなのですが。
年上であーした感じの女性は、また可愛らしいんだろうなぁ。
良い育ちなんでしょう。
出したのをまた穿いたりしてくれていましたよ。
いいなぁ。
123:「眠り姫は気付かない」
よくアパートに泊まりに来ていた妹「美香」
一度寝たらなかなか起きないという彼女が寝ている最中。
兄は色々と悪戯し続けていたのでした。
ショートのクセっ毛という「美香ちゃん」
言動から察するに、いちおう「琉花ちゃん」より年上ではないかな。
タイトルそのまま、彼女はほぼ寝たままの状態。
お兄ちゃんは後始末しない(センセ的にはそれもフェチなのでしょうけど)ため、なんらかされてる認識はあるようでしたが…。
普通は友人らとの会話とかで、何があったか理解してしまうのでは。
オチ後どうなってしまうのか、ちょっと心配。
151:「◯◯はカノジョの特権です」
生徒会役員をしている「澄佳」と付き合う「西野」
いにかも真面目そうな雰囲気・物腰の彼女なのですが。
「カレシの性欲処理はカノジョの特権~」
そんな考えの持ち主であったため、友人らの予想とは裏腹に性的なことも頻繁にしていたのでした。
眼鏡と硬い物言いがため、大人っぽく見えますが。
彼女もそんな年齢高くはないですね。
「琉花」・「美香」らよりは年齢上でしょうけど。
ちょっとツリ目と丸眼鏡がキュート。
お話としてもそう振り切れてなく(…よね?)、読み易い短編。
あまり表情変わらない娘で、それは性欲処理中も同様だったのですが。
後半はとある流れがため、そんな「澄佳ちゃん」の表情に変化あるのがポイントです。
また、オチにも注目。
173:「刷り込みからの恋」
忙しい両親に代わり、面倒を見てくれている叔母「恵」
そんな彼女に好意をもっていた「ゆう」は、お風呂場にて特殊な体験をしたため性癖が偏ってしまったのでした。
叔母「恵さん」とのアレコレ成長記みたいな感じ。
先の「優香さん」ほど露骨ではなかったものの。
後々の言動を見る限り、そう反応するよう仕向けてたのではないかなぁ。
いちおう彼が大きくなるまでは我慢(…まぁ、抑えてはいたよね)していたのはいいと思う。
…が、オチは怖いですね。
彼は以降どうなってしまうのか。
※カフェ経営者「恵子さん」
201:「時間停止の過ごし方」
時間停止装置を発明した「瀬尾」
それで妄想を次々実現させた彼は次第に飽きてしまい。
最近は同じマンションに住むカフェ経営者「恵子」にて性欲処理をしていたのでした。
そんな訳で、時間停止な漫画。
「恵子さん」はむちっとしたスタイルの爽やか女性。
収録のアダルト女性陣では、もっとも普通な感じです。
時間停止中に色々されてましたからね。
ただし、あーも頻繁だと、いい加減なんらか怪しむかと思いますが。
ネタがため、当然ながら最中にはまったく反応していません。
飽きる、という感覚は分かる。
こうした漫画にしては、珍しく実に前向きなオチとなっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「いとうえい」センセでした。
毎度おなじみ。
なんというか、今回はまた振り切れ度合が凄いですね。
そろそろ”刺さらない”って人もちらほら出てくるのではないかなぁ。
なお、合間のイラストなのですが。
ネタ絵はそれぞれなのですが、イラストはヒロインらが下着もって見せているというもので。
個人的には、漫画よりもそのイラスト部分が好み。
冒頭エピソードの「奈美さん」はぜひあの下着姿をじっくり見たかった。
また、全員分なかったのがどうにも残念。
特にひでるさん的にお気に入りな2人「雪子さん」と「澄佳ちゃん」がなかったのは無念です。
コットン&レース (メガストアコミックス527)
(2017/11/18)
いとうえい
※アマゾン登録なし
★「いとうえい」センセの漫画紹介記事
「秘密の関係」
初見で刺さった6冊目。小さい教師「あゆみちゃん」など、いまだに好みな単行本です。
「少女図鑑」
5冊目くらいの短編集。母親もありますが、全体的には年下系。絶版かな。
「少女図鑑DX」
上記よりサイズの変更・2話追加という再販本。
「LOVE!!恋の翼を探して」
近親・百合・ふたなりなどの要素ある、四角関係な恋愛長編。
「恋の涙と愛の蜜」
明るいコメディータッチなフェチ短編集。
「キスより大切」
「LOVE!!恋の翼を探して」の外伝も収録された、色々な短編集。
「ぷりプロ ~Princess+Propose~」
お姫様との同居ラブコメな長編。おまけ要素も充実。
「お姉さんじゃダメかしら?」
お姉さんがメインの年上系。知らぬうちに弟を自らの好みに洗脳する姉「京さん」が最高。
「ぶらこんッ!?」
近親関係をテーマにした一般系。あとがき漫画も秀逸です。
「お気に召すままご主人サマ」
駄メイド「リンさん」の一般系。頻繁にパンチラほかサービスカットも多めです。
「その唇で囁いて」
先輩、先生など、年上系な短編集。コメディー「好きすき大スキ」もこちらに収録。
「貴方を吸ってもイイですか?」
ヴァンパイアな複数ヒロインとの長編。どっちかと言うとコメディー色が強めです。
「変質フェティシズム」
こだわりたっぷりのフェチ描写が見どころ。描き下ろし「お嬢さんはケモノさん」は人を選ぶもの。
「恋人以上・嫁未満」
いきなり2人の嫁候補が押し掛けてくる一般系。
「花のさえずり」
だいたい年上女性が揃った短編集。フェチ要素たっぷり。
「今宵、都市伝説をご一緒に!」
怪奇系の都市伝説を題材にしたコメディー漫画。全1巻の一般。
「好きに使っていいよ」
カップルのイチャイチャが甘いラブコメ作品群。ラブコメの成年系。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] フェチ、偏愛、コメディー
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、合間にイラスト(ネタ絵)。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「コットン&レース Cotton&Lace」です。
※左:妹「美香」、右:澄佳ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
”ニッポンが生んだ ヘンタイ所業の数々”
「コアマガジン」さんのHPにはそんな紹介文がありましたが…。
単行本の内容を総括すると、まさにそんな感じ。
巧い。
とかくフェチ感がたっぷりで、プレイの傾き度合は強め。
あちこち描写は結構斜め上な印象なので、本気で合う合わないがあるかもしれません。
センセのファンの方ならば耐性あると思いますが、初見な方はちょっと注意。
そうしたものが、ある種のコメディー的に楽しめればいいのですが。
また、収録のヒロインらはロリ・アダルトの両極端な年齢層となっていて。
ちょうど半分くらいの比率なため、どっちか得意でない場合も微妙かもしれません。
ただし、こだわりある描写は非常に強く、マイナス要素をぶっ飛ばすくらいのパンチ力。
大丈夫そうであれば、ぜひ手に取って欲しい1冊です。
新たな扉が開くかもしれませんよ。
しっかりと強さある線での作画。
全体の色づき良く、濃淡は適度に過ぎないくらい。
描き込みは細かめでしつこさなく、全体的にはちょうど良いまとまり。
原稿ははみ出し・ぶち抜き多めで、中小の細かいコマ割り。
丁寧でバランスに優れており、違和感のある箇所はありません。
綺麗な作画で漫画もお上手なのですが、パーツのアップは多く。
ジャンル的なこともあり、やや描写にはクドさあると思います。
人物絵は年齢問わず、漫画っぽい可愛らしさ。
幅広い輪郭で、鼻から口あたりに特徴。
服装や背景・小物なども人物と合い、うまく馴染んでいました。
カラーでも変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙でどうぞ。
【 収録話 】 9話収録
005:「Passed Out」
学習塾の講師「飯塚」は生徒の母親「須山奈美」から、たびたびクレームを受けていました。
謝罪に来いと夜半に自宅まで呼び出されたところ…。
当人がマンション前で酔い潰れて、寝てしまっていたのでした。
そうした導入部のお話。
「奈美さん」はお子さんのいるアダルト女性。
普段は眼鏡なのですが。
こちら寝込み襲うパターンがため、えっちシーンでは眼鏡オフでした。
しかし、普段あんな調子では、バツイチというのも納得。
ただし、むちむちと熟れたスタイルはエロスたっぷりで。
それがため、「飯塚くん」も予想外に狂うこととなるのでした。
初回はまあ良いとして、2回目は問題。
オチと合間のネタ絵部分がいいですね。
個人的には…1回目の際、パンスト穿いたままの絵も欲しかったですね。
029:「駅15分、築18年家賃5万8千円隣にロリータ付き」
ご近所の母子家庭の娘「琉花(るか)」を、預かっていた学生「俊紀」
当初は慎重に事を運んでいたのですが、最近はすっかり慣れてきていて。
彼女に対する悪戯はエスカレートしていたのでした。
前話とは対称的に、こちらはロリ。
性格ほかキャラとしては、ごく普通の年相応な元気少女なのですが。
そんな「琉花ちゃん」にアレコレするという、犯罪臭ある問題作です。
こんな野郎に女の子預けてはいけない。
「ペロッとして欲しいんだっ」、じゃねーだろー。
漫画内では何事もないようでしたが…たぶん、あの子ベラベラ喋ると思うよ。
※左:沙希、右:雪子さん
055:「お嬢様には教育を」
家庭教師先の「沙希」は、爺やがつくようなお嬢様。
そんな彼女に慕われる主人公は、とある切っ掛けがため歯止めが利かなくなってしまうのでした。
こちらもロリ少女ですが、先の「琉花ちゃん」よりは年齢高く、また環境がためか大人びた性格。
家庭教師の彼がやった行為についても、ある程度は理解しているのかな。
オチから察するに、恋愛のひと段階という認識なのだと思います。
そのため、あれこれプレイについても協力的だったらしく。
たっぷり小コマで確認することができました。
ラストのコマが実に良い表情していましたよー。
079:「Conversation Piece」
甥「蓮」を預かって面倒を見ていた叔母「優香」
しかし、その笑顔の裏にはドス黒い欲望が隠されていたのでした。
どうやら「優香さん」は人妻とかではないようです。
(適齢男性には興味ないか)
色気あるアダルトな女性でした。
とりあえず、5ページまでは普通な感じなのですが。
6ページ目の落差が激しい。
重症ですね(笑)
せめて…下着くらいはもっと普通のデザインのものにしてください。
101:「熟れても純真!?」
お隣の女性「雪子」と親しく交流していた「杉田」
大らかでかつ無防備な彼女に好意をいだいていたのですが。
ある日、彼女の下着でシテいたところをばっちり目撃されてしまったのでした。
こちらの「雪子さん」もアダルト女性で、バツイチ。
「杉田くん」も驚いていましたが、性知識のレベルはごく低く。
またそうした事に対しての拒否反応もなく、面倒見が良いためか。
お手伝いまでしてくれることとなったのでした。
「雪子さん」のあの感じは、ちょっと極端すぎてヤバいレベルなのですが。
年上であーした感じの女性は、また可愛らしいんだろうなぁ。
良い育ちなんでしょう。
出したのをまた穿いたりしてくれていましたよ。
いいなぁ。
123:「眠り姫は気付かない」
よくアパートに泊まりに来ていた妹「美香」
一度寝たらなかなか起きないという彼女が寝ている最中。
兄は色々と悪戯し続けていたのでした。
ショートのクセっ毛という「美香ちゃん」
言動から察するに、いちおう「琉花ちゃん」より年上ではないかな。
タイトルそのまま、彼女はほぼ寝たままの状態。
お兄ちゃんは後始末しない(センセ的にはそれもフェチなのでしょうけど)ため、なんらかされてる認識はあるようでしたが…。
普通は友人らとの会話とかで、何があったか理解してしまうのでは。
オチ後どうなってしまうのか、ちょっと心配。
151:「◯◯はカノジョの特権です」
生徒会役員をしている「澄佳」と付き合う「西野」
いにかも真面目そうな雰囲気・物腰の彼女なのですが。
「カレシの性欲処理はカノジョの特権~」
そんな考えの持ち主であったため、友人らの予想とは裏腹に性的なことも頻繁にしていたのでした。
眼鏡と硬い物言いがため、大人っぽく見えますが。
彼女もそんな年齢高くはないですね。
「琉花」・「美香」らよりは年齢上でしょうけど。
ちょっとツリ目と丸眼鏡がキュート。
お話としてもそう振り切れてなく(…よね?)、読み易い短編。
あまり表情変わらない娘で、それは性欲処理中も同様だったのですが。
後半はとある流れがため、そんな「澄佳ちゃん」の表情に変化あるのがポイントです。
また、オチにも注目。
173:「刷り込みからの恋」
忙しい両親に代わり、面倒を見てくれている叔母「恵」
そんな彼女に好意をもっていた「ゆう」は、お風呂場にて特殊な体験をしたため性癖が偏ってしまったのでした。
叔母「恵さん」とのアレコレ成長記みたいな感じ。
先の「優香さん」ほど露骨ではなかったものの。
後々の言動を見る限り、そう反応するよう仕向けてたのではないかなぁ。
いちおう彼が大きくなるまでは我慢(…まぁ、抑えてはいたよね)していたのはいいと思う。
…が、オチは怖いですね。
彼は以降どうなってしまうのか。
※カフェ経営者「恵子さん」
201:「時間停止の過ごし方」
時間停止装置を発明した「瀬尾」
それで妄想を次々実現させた彼は次第に飽きてしまい。
最近は同じマンションに住むカフェ経営者「恵子」にて性欲処理をしていたのでした。
そんな訳で、時間停止な漫画。
「恵子さん」はむちっとしたスタイルの爽やか女性。
収録のアダルト女性陣では、もっとも普通な感じです。
時間停止中に色々されてましたからね。
ただし、あーも頻繁だと、いい加減なんらか怪しむかと思いますが。
ネタがため、当然ながら最中にはまったく反応していません。
飽きる、という感覚は分かる。
こうした漫画にしては、珍しく実に前向きなオチとなっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「いとうえい」センセでした。
毎度おなじみ。
なんというか、今回はまた振り切れ度合が凄いですね。
そろそろ”刺さらない”って人もちらほら出てくるのではないかなぁ。
なお、合間のイラストなのですが。
ネタ絵はそれぞれなのですが、イラストはヒロインらが下着もって見せているというもので。
個人的には、漫画よりもそのイラスト部分が好み。
冒頭エピソードの「奈美さん」はぜひあの下着姿をじっくり見たかった。
また、全員分なかったのがどうにも残念。
特にひでるさん的にお気に入りな2人「雪子さん」と「澄佳ちゃん」がなかったのは無念です。
コットン&レース (メガストアコミックス527)
(2017/11/18)
いとうえい
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★「いとうえい」センセの漫画紹介記事
「秘密の関係」
初見で刺さった6冊目。小さい教師「あゆみちゃん」など、いまだに好みな単行本です。
「少女図鑑」
5冊目くらいの短編集。母親もありますが、全体的には年下系。絶版かな。
「少女図鑑DX」
上記よりサイズの変更・2話追加という再販本。
「LOVE!!恋の翼を探して」
近親・百合・ふたなりなどの要素ある、四角関係な恋愛長編。
「恋の涙と愛の蜜」
明るいコメディータッチなフェチ短編集。
「キスより大切」
「LOVE!!恋の翼を探して」の外伝も収録された、色々な短編集。
「ぷりプロ ~Princess+Propose~」
お姫様との同居ラブコメな長編。おまけ要素も充実。
「お姉さんじゃダメかしら?」
お姉さんがメインの年上系。知らぬうちに弟を自らの好みに洗脳する姉「京さん」が最高。
「ぶらこんッ!?」
近親関係をテーマにした一般系。あとがき漫画も秀逸です。
「お気に召すままご主人サマ」
駄メイド「リンさん」の一般系。頻繁にパンチラほかサービスカットも多めです。
「その唇で囁いて」
先輩、先生など、年上系な短編集。コメディー「好きすき大スキ」もこちらに収録。
「貴方を吸ってもイイですか?」
ヴァンパイアな複数ヒロインとの長編。どっちかと言うとコメディー色が強めです。
「変質フェティシズム」
こだわりたっぷりのフェチ描写が見どころ。描き下ろし「お嬢さんはケモノさん」は人を選ぶもの。
「恋人以上・嫁未満」
いきなり2人の嫁候補が押し掛けてくる一般系。
「花のさえずり」
だいたい年上女性が揃った短編集。フェチ要素たっぷり。
「今宵、都市伝説をご一緒に!」
怪奇系の都市伝説を題材にしたコメディー漫画。全1巻の一般。
「好きに使っていいよ」
カップルのイチャイチャが甘いラブコメ作品群。ラブコメの成年系。
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■EXACTLY!! (田沼雄一郎)
★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、年上、幼馴染み、むちむち
・構成 : 13話収録。
・おまけ: あとがき、合間に作品解説・ラフ絵、加筆修正あり、
カバー裏にラフ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「田沼雄一郎(たぬま・ゆういちろう)」センセの「EXACTLY!!」です。
※左:椿さん、右:桜井さん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
どちらもだいたい16ページくらいのお話で、ショートものは見られませんでした。
長くはないものの、各話そこそこなボリュームがあります。
そのため、13話の収録には不足感なく。
全体で200ページを超えた、読み応えある単行本です。
ごく簡単にジャンルはラブコメ。
積極的な女性が多く、たいていはそのアプローチを切っ掛けとしています。
男性側は”次の行動の許可を得た”みたいな感じで、次に発展しております。
また、会社上司、彼女の母親、昔馴染みなお姉さんなど、年上女性が多いのも特徴。
妙なプレイとか、ブラック描写もほぼ見られず。
彼女らのむちむちとした、豊かなスタイルを堪能できるでしょう。
強く太めな線での作画。
全体の色づきはそこそこ程度なんですが。
線同様に黒が濃く、コッテリとした味わい。
キッチリとした描き込み具合で、枠間あったもののコマ割りは細かく。
ぼてっとした重量感ある濃い口な仕上がりでした。
背景や小物もお上手。
引き絵などバランスに優れ、表現にも引っ掛かるところはありません。
迫力あって、どこかパンチ力を感じる漫画です。
キャラ絵はむちむちっとしたスタイルで、目の大きく可愛い系統。
眉毛・まつ毛が強めなのが特徴です。
また、修正されているものの局部付近もシッカリとした描写でした。
収録は07年から15年と相当に幅広め。
ただ、もともとお上手なので、特に気にする必要ありません。
以前ほどではないですが、癖のあるタイプなので好みに合うかどうかでしょう。
↓カラーはやや判断に遠いもの。
「ワニマガジン社」さんのサンプル見ておくのがよいでしょう。
【 収録話 】 13話収録
001:「EXACTLY!!」
職場でミスを連発していた「香川」
フォローしていた上司・課長「神崎」にも、
「私はお前の専用か!」
などと言われる始末。
打ち上げではその酒癖を向けらけていた彼は、部屋まで送り届けることとなったんですが。
そこで、自分に向けられていた別の感情を知ることとなるのでした。
部下の「香川くん」は超がつくほど、好みのタイプなようなんですが。
「好みのタイプだから余計にドジが癪に障るよッ!!」
…とのこと。
なるほど、分かる・分かる。
執事喫茶に通うような彼女ですから、普通鮮やかに仕事できる男性を思い描くでしょうからねー。
えっちでは完全に彼に主導権を握られておりました。
執事プレイですわね。
そんなんもあってか、「香川くん」はやや調子ブッこいていましたが…。
ちゃんと仕事しろよ。
※左:神崎課長、右:りんな
017:「First淫プレッション」
幼馴染み「現」・「りんな」の初体験話です。
収録話ではこちらが最新原稿でした(15年10月)
冒頭は2人ベッドに腰かけてる状態。
そこから脱がしにかかるまで5ページを要しており、丁寧な運び。
初々しさと緊張感が伝わってきます。
複雑な心情だろう「りんなちゃん」がキュート。
痛み感じつつも頑張ってくれました。
033:「リフレしましょ」
JKリフレ、って単語自体を初めて知りました。
へー。
一歩間違えばほぼ風俗店っぽいんですが、大丈夫なんでしょうか。
作品に描かれてるのは、完全にそっちの店でしたけれど。
なお、この単語に絡めたオチがついてます。
豊満な年上女性とのえっち。
事後とかオチのああした行動を見る限り、固定ファン多そう。
特に彼女は客もってそうだなぁ。
049:「BEHIND the DOOR」
ポニーテールな彼女「ハルカ」の家でえっちしていた「陽」くん。
ふとドア向こうに気配を感じいていて、ふと確かめたところ。
”おっとり美人”という印象だったその母が覗いていたのでした。
母娘とのえっち話。
単行本では1人目の眼鏡ヒロインで、熟女。
むちむちっとしたスタイルが素敵。
当初は「陽くん」が主導権を握っていたんですが…いつの間にか逆転されてるのが凄い。
たぶん、眼鏡オフしたあたりでしょう。
とりあえず、娘にはもう勝利してるかな。
067:「姦禁デリバリー」
お得意先である「阿仁井美沙里」からのクレームで、再度向かった宅配ピザ店のバイト「柱谷庵」
味を見ろ、ということで口にしたところ…ふと意識を失ってしまったのです。
次に気付くと、拘束されていただけでなく、半裸な彼女がのしかかって来ていたのでした。
こわー。
漫画なので、お相手「美沙里さん」が美人であるのが救い。
落ち着いた頃に喋った際には、けっこう面白い方でした。
性格デフォルメされていましたげと、あるいはこうした娘いるかも。
モジモジするコマが好き。
ただ、付き合うには危険な気もしますね。
083:「ANGEL ARRIVE!」
親に連絡もせず、1人暮らしのアパートでゴロゴロしていた「コオ」
そこに怒鳴り声とともに乗り込んできたのは、幼馴染み「ツカサ」でした。
そんな感じの幼馴染みもの。
察するところ、会うの久しぶりなんでしょうか。
いっぱい・いっぱいな「ツカサちゃん」の言動を見る限り、まぁ色々あったのだろうなぁ。
勢いがぶつかったような、濃厚さあるえっちでした。
099:「しゃちく!」
社長からの依頼で、その娘らの勉強を見ることとなった「山内」
家庭教師を次々辞めさせていたという「由香利」・「小雪」の2人は、一見普通の女の子でしたが…というお話。
家庭教師のWヒロインもの。
単なる生徒ではなく、社長の娘というのはポイント。
「山内くん」は立場弱く、逃げられないですね。
ショートカットで活発な「由香利さん」がストレス発散とかなんとかで迫るのに対し、お嬢様然とした「小雪さん」は妙な理屈からえっちに発展させていました。
後半は2人が協力したため、複数展開です。
ああも、なるほどってなるオチが好き。
117:「もやもや司書先生」
図書室の司書「小野寺」さんは悪質なネットの被害を受けていたところ。
図書委員「門矢」くんが修正してくれたのでした。
しかし、原因となったのが、学校で見るべきでないサイトであり。
内緒にする条件として、”その巨乳見たい”と冗談かたがたリクエストしてみたところ。
「小野寺さん」は服をまくって見せたのでした。
単行本では2人目の眼鏡ヒロイン。
途中で外しちゃうんですけどね。
さすが、生徒間で話題になるだろう、いいバストの持ち主でした。
よくありがちな「見るだけ」みたいなくだりもなく、受け入れたことでそのままえっちに発展。
さすがに年上女性であって、行為に至ると主導権を握り。
思わず彼から、
「何か怖えよ…」
とか言わしめておりました。
そんなえっちではあったもののオチは甘く、読後感良い作品となってます。
135:「ポイントカードは忘れずに」
スーパーのバイト「椿」さんと「天野」くんのお話。
レジ内は広くなく、よくぶつかッていた2人。
不意にキスされたことで、彼女の好意を認識することとなるのでした。
その付近のくだり2ページが、多少の緊張感あって実に良い感じ。
「椿さん」の言動、お互いの呼び方などから察するに、彼女のが年上なのかな。
詳細は伏せますが、「結構ですッ」と言い放った「椿さん」が素敵。
キスもそうですが、本気具合を感じますからね。
(※男性側にも言えることですが)
タイトルのあれは、店でのカードやり取りをえっちの際にも言ったことから。
オチでもそんなんが描かれていて、こちらも実に幸せそうな2人が眩しい…。
151:「俺DOLL」
ネット上でぬいぐるみと共に裸をアップしていた女性。
その”ぬいぐるみ”が着ていた服に覚え合った「コータ」は、幼馴染み「呉島光美」に確認してみることとしたのでした。(※作中では「コウちゃん」と呼ばれてる)
階違うものの同マンションに住んでいて、ベランダから侵入してる彼。
足滑らせたりすると、あぷないぞ。
…って、彼女も鍵はキチンと掛けておくように。
「コータくん」が部屋に来ても、全裸なまま会話をしていた「光美さん」
まぁ、彼そっくりなぬいぐるみと共にエロい自撮りなんてしてる彼女が、好意ない訳もなく。
そのままえっちに流れておりました。
彼から好意ある台詞聞いた際のリアクションがキュート。
あんな写真アップするくらいなら、告白とかなんとかすればいいのに。
167:「湯あたり温泉」
団体客のキャンセルがため、ガラガラな温泉旅館。
どうやら宿は2人だけらしく、顔を合わすたびになんとなく言葉を交わすようになっていたのです。
だいたいそんな設定。
隣にいる露天風呂での会話が恋人同士のようで、良いですね。
その女性「桜井」さんは実に積極的で。
タオルで隠すこともしないまま、男湯に入ってきたのでした。
当然ながら、露天風呂えっちに発展。
そうしていた彼女が、事後には自分自身に照れてる様がキュートでした。
ありゃ、「野上」くん恋するだろうなぁ。
183:「ネカフェじぷしー」
街中で偶然に知り合った男女がネカフェで1晩共にするエピソード。
どちらも所持金はネカフェに入れない程度しかなく。
知り合った2人の合計額で、ネカフェのペア席に入る流れです。
ショートカットのヒロインが可愛い。
こちらもあの積極さが有難いですね。
当人は「自信ない」と言っていたものの、むちむちしていて実に肉感的。
冒頭のシャワーシーンも良かった。
生活ギリギリな2人でしたが、前向きで明るいオチが優しい。
※駄菓子屋のお姉さん
199:「駄菓子屋の奥」
懐かしさから、昔通っていた駄菓子屋に5年振りで立ち寄った「ショウ」くん。
美人で巨乳だった店主のお姉さんはまさに当時のまま。
自分のことを覚えていたいた彼女は、”おっぱい好き”というのもシッカリ記憶しており。
”大人になったんですから”そう言った彼を奥の座敷に誘うのでした。
胸元開いた服を着てるのは、わざとでしょう。
おそらく、ああしてお姉さんは店に来た男性をつまみ食いしてるのかなー。
当時から5年が経過している設定ですが。
ほぼ年齢を感じさせない、神秘的さある女性。
そのリードでの初体験となっていました。
羨ましいですね。
オチ1ページのやり取りが、いかにも年上女性していて素敵。
【 その他 】
そんなこんなで「田沼雄一郎」センセでした。
ブログで紹介しているかと思ってましたが…今回が初めてみたい。
あれ、そうだったっけ。
あとがきにも前巻から5年ぶり~とあったので、なにやらタイミング合わなかったのか。
描かれる線がえっちですよね。
タイプ様々おりましたが、初々しい「りんなちゃん」とか、真面目そうな「小雪さん」も脱ぐと数ランクアップするような印象。
だからこそ、年上女性が映えるのかもしれませんね。
なお、↓表紙・裏表紙、中扉に顔を見せているメイドっぽい女性ですが。
残念ながら本編には登場してないので、要注意。
EXACTLY!! (WANIAMAGAZINE COMICS SPECIAL) 田沼雄一郎
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、年上、幼馴染み、むちむち
・構成 : 13話収録。
・おまけ: あとがき、合間に作品解説・ラフ絵、加筆修正あり、
カバー裏にラフ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「田沼雄一郎(たぬま・ゆういちろう)」センセの「EXACTLY!!」です。
※左:椿さん、右:桜井さん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
どちらもだいたい16ページくらいのお話で、ショートものは見られませんでした。
長くはないものの、各話そこそこなボリュームがあります。
そのため、13話の収録には不足感なく。
全体で200ページを超えた、読み応えある単行本です。
ごく簡単にジャンルはラブコメ。
積極的な女性が多く、たいていはそのアプローチを切っ掛けとしています。
男性側は”次の行動の許可を得た”みたいな感じで、次に発展しております。
また、会社上司、彼女の母親、昔馴染みなお姉さんなど、年上女性が多いのも特徴。
妙なプレイとか、ブラック描写もほぼ見られず。
彼女らのむちむちとした、豊かなスタイルを堪能できるでしょう。
強く太めな線での作画。
全体の色づきはそこそこ程度なんですが。
線同様に黒が濃く、コッテリとした味わい。
キッチリとした描き込み具合で、枠間あったもののコマ割りは細かく。
ぼてっとした重量感ある濃い口な仕上がりでした。
背景や小物もお上手。
引き絵などバランスに優れ、表現にも引っ掛かるところはありません。
迫力あって、どこかパンチ力を感じる漫画です。
キャラ絵はむちむちっとしたスタイルで、目の大きく可愛い系統。
眉毛・まつ毛が強めなのが特徴です。
また、修正されているものの局部付近もシッカリとした描写でした。
収録は07年から15年と相当に幅広め。
ただ、もともとお上手なので、特に気にする必要ありません。
以前ほどではないですが、癖のあるタイプなので好みに合うかどうかでしょう。
↓カラーはやや判断に遠いもの。
「ワニマガジン社」さんのサンプル見ておくのがよいでしょう。
【 収録話 】 13話収録
001:「EXACTLY!!」
職場でミスを連発していた「香川」
フォローしていた上司・課長「神崎」にも、
「私はお前の専用か!」
などと言われる始末。
打ち上げではその酒癖を向けらけていた彼は、部屋まで送り届けることとなったんですが。
そこで、自分に向けられていた別の感情を知ることとなるのでした。
部下の「香川くん」は超がつくほど、好みのタイプなようなんですが。
「好みのタイプだから余計にドジが癪に障るよッ!!」
…とのこと。
なるほど、分かる・分かる。
執事喫茶に通うような彼女ですから、普通鮮やかに仕事できる男性を思い描くでしょうからねー。
えっちでは完全に彼に主導権を握られておりました。
執事プレイですわね。
そんなんもあってか、「香川くん」はやや調子ブッこいていましたが…。
ちゃんと仕事しろよ。
※左:神崎課長、右:りんな
017:「First淫プレッション」
幼馴染み「現」・「りんな」の初体験話です。
収録話ではこちらが最新原稿でした(15年10月)
冒頭は2人ベッドに腰かけてる状態。
そこから脱がしにかかるまで5ページを要しており、丁寧な運び。
初々しさと緊張感が伝わってきます。
複雑な心情だろう「りんなちゃん」がキュート。
痛み感じつつも頑張ってくれました。
033:「リフレしましょ」
JKリフレ、って単語自体を初めて知りました。
へー。
一歩間違えばほぼ風俗店っぽいんですが、大丈夫なんでしょうか。
作品に描かれてるのは、完全にそっちの店でしたけれど。
なお、この単語に絡めたオチがついてます。
豊満な年上女性とのえっち。
事後とかオチのああした行動を見る限り、固定ファン多そう。
特に彼女は客もってそうだなぁ。
049:「BEHIND the DOOR」
ポニーテールな彼女「ハルカ」の家でえっちしていた「陽」くん。
ふとドア向こうに気配を感じいていて、ふと確かめたところ。
”おっとり美人”という印象だったその母が覗いていたのでした。
母娘とのえっち話。
単行本では1人目の眼鏡ヒロインで、熟女。
むちむちっとしたスタイルが素敵。
当初は「陽くん」が主導権を握っていたんですが…いつの間にか逆転されてるのが凄い。
たぶん、眼鏡オフしたあたりでしょう。
とりあえず、娘にはもう勝利してるかな。
067:「姦禁デリバリー」
お得意先である「阿仁井美沙里」からのクレームで、再度向かった宅配ピザ店のバイト「柱谷庵」
味を見ろ、ということで口にしたところ…ふと意識を失ってしまったのです。
次に気付くと、拘束されていただけでなく、半裸な彼女がのしかかって来ていたのでした。
こわー。
漫画なので、お相手「美沙里さん」が美人であるのが救い。
落ち着いた頃に喋った際には、けっこう面白い方でした。
性格デフォルメされていましたげと、あるいはこうした娘いるかも。
モジモジするコマが好き。
ただ、付き合うには危険な気もしますね。
083:「ANGEL ARRIVE!」
親に連絡もせず、1人暮らしのアパートでゴロゴロしていた「コオ」
そこに怒鳴り声とともに乗り込んできたのは、幼馴染み「ツカサ」でした。
そんな感じの幼馴染みもの。
察するところ、会うの久しぶりなんでしょうか。
いっぱい・いっぱいな「ツカサちゃん」の言動を見る限り、まぁ色々あったのだろうなぁ。
勢いがぶつかったような、濃厚さあるえっちでした。
099:「しゃちく!」
社長からの依頼で、その娘らの勉強を見ることとなった「山内」
家庭教師を次々辞めさせていたという「由香利」・「小雪」の2人は、一見普通の女の子でしたが…というお話。
家庭教師のWヒロインもの。
単なる生徒ではなく、社長の娘というのはポイント。
「山内くん」は立場弱く、逃げられないですね。
ショートカットで活発な「由香利さん」がストレス発散とかなんとかで迫るのに対し、お嬢様然とした「小雪さん」は妙な理屈からえっちに発展させていました。
後半は2人が協力したため、複数展開です。
ああも、なるほどってなるオチが好き。
117:「もやもや司書先生」
図書室の司書「小野寺」さんは悪質なネットの被害を受けていたところ。
図書委員「門矢」くんが修正してくれたのでした。
しかし、原因となったのが、学校で見るべきでないサイトであり。
内緒にする条件として、”その巨乳見たい”と冗談かたがたリクエストしてみたところ。
「小野寺さん」は服をまくって見せたのでした。
単行本では2人目の眼鏡ヒロイン。
途中で外しちゃうんですけどね。
さすが、生徒間で話題になるだろう、いいバストの持ち主でした。
よくありがちな「見るだけ」みたいなくだりもなく、受け入れたことでそのままえっちに発展。
さすがに年上女性であって、行為に至ると主導権を握り。
思わず彼から、
「何か怖えよ…」
とか言わしめておりました。
そんなえっちではあったもののオチは甘く、読後感良い作品となってます。
135:「ポイントカードは忘れずに」
スーパーのバイト「椿」さんと「天野」くんのお話。
レジ内は広くなく、よくぶつかッていた2人。
不意にキスされたことで、彼女の好意を認識することとなるのでした。
その付近のくだり2ページが、多少の緊張感あって実に良い感じ。
「椿さん」の言動、お互いの呼び方などから察するに、彼女のが年上なのかな。
詳細は伏せますが、「結構ですッ」と言い放った「椿さん」が素敵。
キスもそうですが、本気具合を感じますからね。
(※男性側にも言えることですが)
タイトルのあれは、店でのカードやり取りをえっちの際にも言ったことから。
オチでもそんなんが描かれていて、こちらも実に幸せそうな2人が眩しい…。
151:「俺DOLL」
ネット上でぬいぐるみと共に裸をアップしていた女性。
その”ぬいぐるみ”が着ていた服に覚え合った「コータ」は、幼馴染み「呉島光美」に確認してみることとしたのでした。(※作中では「コウちゃん」と呼ばれてる)
階違うものの同マンションに住んでいて、ベランダから侵入してる彼。
足滑らせたりすると、あぷないぞ。
…って、彼女も鍵はキチンと掛けておくように。
「コータくん」が部屋に来ても、全裸なまま会話をしていた「光美さん」
まぁ、彼そっくりなぬいぐるみと共にエロい自撮りなんてしてる彼女が、好意ない訳もなく。
そのままえっちに流れておりました。
彼から好意ある台詞聞いた際のリアクションがキュート。
あんな写真アップするくらいなら、告白とかなんとかすればいいのに。
167:「湯あたり温泉」
団体客のキャンセルがため、ガラガラな温泉旅館。
どうやら宿は2人だけらしく、顔を合わすたびになんとなく言葉を交わすようになっていたのです。
だいたいそんな設定。
隣にいる露天風呂での会話が恋人同士のようで、良いですね。
その女性「桜井」さんは実に積極的で。
タオルで隠すこともしないまま、男湯に入ってきたのでした。
当然ながら、露天風呂えっちに発展。
そうしていた彼女が、事後には自分自身に照れてる様がキュートでした。
ありゃ、「野上」くん恋するだろうなぁ。
183:「ネカフェじぷしー」
街中で偶然に知り合った男女がネカフェで1晩共にするエピソード。
どちらも所持金はネカフェに入れない程度しかなく。
知り合った2人の合計額で、ネカフェのペア席に入る流れです。
ショートカットのヒロインが可愛い。
こちらもあの積極さが有難いですね。
当人は「自信ない」と言っていたものの、むちむちしていて実に肉感的。
冒頭のシャワーシーンも良かった。
生活ギリギリな2人でしたが、前向きで明るいオチが優しい。
※駄菓子屋のお姉さん
199:「駄菓子屋の奥」
懐かしさから、昔通っていた駄菓子屋に5年振りで立ち寄った「ショウ」くん。
美人で巨乳だった店主のお姉さんはまさに当時のまま。
自分のことを覚えていたいた彼女は、”おっぱい好き”というのもシッカリ記憶しており。
”大人になったんですから”そう言った彼を奥の座敷に誘うのでした。
胸元開いた服を着てるのは、わざとでしょう。
おそらく、ああしてお姉さんは店に来た男性をつまみ食いしてるのかなー。
当時から5年が経過している設定ですが。
ほぼ年齢を感じさせない、神秘的さある女性。
そのリードでの初体験となっていました。
羨ましいですね。
オチ1ページのやり取りが、いかにも年上女性していて素敵。
【 その他 】
そんなこんなで「田沼雄一郎」センセでした。
ブログで紹介しているかと思ってましたが…今回が初めてみたい。
あれ、そうだったっけ。
あとがきにも前巻から5年ぶり~とあったので、なにやらタイミング合わなかったのか。
描かれる線がえっちですよね。
タイプ様々おりましたが、初々しい「りんなちゃん」とか、真面目そうな「小雪さん」も脱ぐと数ランクアップするような印象。
だからこそ、年上女性が映えるのかもしれませんね。
なお、↓表紙・裏表紙、中扉に顔を見せているメイドっぽい女性ですが。
残念ながら本編には登場してないので、要注意。
EXACTLY!! (WANIAMAGAZINE COMICS SPECIAL) 田沼雄一郎
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■ハニー・サービス (アシオミマサト)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、社会人
・構成 : 11話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵・漫画内対戦ゲーム設定、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオミマサト」センセの「ハニー・サービス」です。
※左:人妻バニー「秋乃さん」、右:フライトアテンダントさん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
重ねれそうなお話もあるのですが、特に関連・シリーズみたいなものはありませんでした。
ごく簡単にはラブコメジャンル。
いわゆる学生は少なく、ほぼ成人・社会人エピソードとなっています。
女性が切っ掛けとなっていることも多いですね。
ぱっと目についたところでは、男性秘書が2話、アーケードゲーム関係が2話。
そして、Wヒロインモノが3話ほど収録されておりました。
皆さん巨乳揃いでスタイルもむちむちと肉感的。
お話やプレイも振り切れるようなものなく、安心して楽しめる単行本です。
濃い目な線での作画。
全体の色づきもしっかりしており、濃淡も強め。
描き込みはどちらかと言うと細かいくらい。
中くらいのコマ割りで枠間もあるのですが。
ちらほらはみ出しがあり、原稿全体ではコッテリとした味わいです。
人物絵は輪郭・全身とも縦長。
しっかりとした鼻筋あり、若干鋭角的です。
適度に漫画っぽさもありますが、雰囲気はリアル寄り。
お姉さん系統です。
そのため、動きある絵のちょっとした所に気になる部分もありました。
また表現についても漫画っぽさあり、コメディー崩しもちらほら。
あるいは、そのあたりが気になる人がいるかもしれません。
カラーでも雰囲気変わらないので、判断はそちらか裏表紙のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
001:「SHOW me MATCH!」
「アヤ」と「ミサキ」はゲームショーのコンパニオン。
並んでいるお客から好みの男性を発見し、遊ぶこととしたのでした。
今回の↓表紙はこの2人。
彼をソノ気にさせるべく、アレコレしているのですが。
「超魔界村ノーコンティニュークリアなら…」
と言っていた天然「アヤちゃん」が可愛い。
それは凄いよ。
やはり導入は露骨なものより、ああしたチラリズムのが刺さりますわね。
えっちの振動が筐体の揺れと勘違いされるくだりが楽しい。
実際にやったらバレバレなんだろうなぁ。
※「アヤ」・「ミサキ」
021:「カントリーブライド」
半ば強制的に見合い話を進められ、田舎まで戻って来ていました。
しかし、相手の娘は好みと違う地味目な娘。
どうしようか、困っていたところ…地元のコンビニで超好みな女性と鉢合わせたのです。
彼女の車の鍵を偶然広い、それが切っ掛けでのえっち展開。
野外です。
流れはやや強引ですかねー。
ヒロイン「美智子」さんは、見合い相手とは正反対の派手目な女性。
…なのですが。
中盤はちょっと驚くような展開になります。
さて、彼のお見合いはどうなってしまうのか、単行本でご確認ください。
041:「BET THE BUNNY」
カジノで勝ちまくっていた「岡目」
支配人は自らの妻「秋乃」を掛け、最後の勝負を挑んできたのでした。
裏表紙を飾っているのが、こちらの「秋乃さん」
当然ながらバニー衣装で、そのままえっちです。
個人的には扉絵のお尻が好き。
「岡目くん」はちゃんと理解してくれていて、衣装は脱がせぬままのプレイでした。
後半では驚くべき事実が判明するので、お楽しみに。
059:「ミナミダ・リップスクリニック」
友人の勧めで歯医者に行くこととなった主人公。
チェックシートには恋愛経験など、妙な項目があったのですが。
担当となった女医「南田」は独特な治療を開始したのでした。
色っぽい女医「南田さん」と、可愛らしい看護師「ネネ」ちゃんのWヒロイン体制。
あまりな展開に、風俗店かと金額心配されてましたよ。
これは成年漫画なので露骨なのですが。
実際でもバスト大き目な女医・看護師さんらだと、なんだか期待してドキドキしますね。
079:「トラブルトレイン」
電車内で冤罪に巻き込まれそうになった「諸星」
しかし、近くにいた女性が無実を証言してくれたため、何事もなく済んだのでした。
すると次の日。
電車内の彼はなぜか尻をまさぐられ、そっと相手を伺ってみたところ。
先の証言してくれた女性がいたのでした。
そんな感じの電車内でのアレコレ。
困った娘さんですが…可愛いから許す。
オチの展開も男性的に心地良いものでした。
095:「リラックスフライト」
破天荒な社長のフォローと世話で、ヘトヘトになっていた「園田」
社長が貸し切ったというジェット機で戻る彼は、
「特別に派遣されました」
そう言ったフライトアテンダントなお姉さんのサービスを受けることとなったのです。
今度は飛行機内。
期待通りのえっちサービスが展開されます。
適度に照れてくれていてエロ過ぎない塩梅が良い。
また、お姉さんが片目隠れる髪型がセクシーでした。
読んでいてもしかして、と思っていましたが…。
ひでるさん正解でしたよ。
ぜひ彼女でもう1話見たいです。
113:「Precious Memory」
ゲームが得意な「トウヤ」
対戦を挑んできた「ミカ」に敗北してから、彼女に挑み続ける日々を送っていたのでした。
自らを「こんな年増~」とか言っていましたが。
カチューシャ・眼鏡な「ミカさん」が実に可愛い。
やはりおっぱいも大きかったですからねー。
お話にページ割かれていたこともあってか、比較的えっちシーンは少な目でした。
前半には「ミカさん」の単独プレイなども差し込まれていましたよ。
131:「チアーズオールライト」
早漏で悩んでいた「タイキ」
とある切っ掛けでそれを知ったお姉さん的存在の「メグ」は友人「リコ」と共に治療を試みるのでした。
2人はチアリーダーで、応援しつつの特訓。
当然チア服でのプレイです。
積極的で実姉然とした「メグさん」、無口な「リコさん」というWヒロイン。
基本的に「リコさん」とのえっち特訓を「メグさん」が隣で応援するというもの。
気が散りそう。
ただ、彼には効果的だったようで、オチではひと皮むけた姿を見ることができます。
いい話ですね。
この後も3名でエロエロな関係を築いていきそう。
151:「ミスチーフ」
女社長の新しい秘書に抜擢された主人公。
厳しく我儘に扱われていたものの、仕事を頑張っていたのですが。
そのうち、仕事の端々でえっちなプレイの相手もさせらるようになっていたのでした。
ううむ、漫画ですわね。
実際にはセクハラ・パワハラになるのでしょうけど。
ああした美人にされるなら、許せそう(笑)
彼より優秀な人は逃げて行ったという話もあり。
察するところ…。
仕事できるだろう彼女にとって、パートナーとなる秘書は精神的にも合う人物が必要だった、ということなのでしょう。
先の短編「リラックスフライト」の「園田くん」ならば、また巧い事立ち回りそう。
※左:女社長、右:ヒッチハイクの「夏海さん」
171:「クロックフレンド」
幼馴染みの「かよ姉」の近所に住む「とも」
面倒見の良い彼は、朝が弱い彼女の目覚まし時計のようになっていたのですが。
いつも無防備な姿で寝る「かよ姉」を前に、理性も限界となっていたのでした。
そんな訳で、昔馴染みなお姉さんとのカップル成立話。
まぁ、あーまで無防備な姿を晒しているということは…気を許しているか、本気で弟同然に思われているかでしょう。
この2人の場合は、どっちも可能性高いので。
事前にあーして素直に吐露したのは正解。
良かったね。
オチのやり取りを見る限り、「ともくん」は今後も色々大変そうね。
…もしかして、社会人前からそんな感じだったのかしら。
189:「サマーライド」
ヒッチハイクのお姉さん「夏海」を車に乗せた「志郎」という導入部。
上は水着で、下はホットパンツという恰好でした。
男子1人の運転だったので、そりゃー車止めるわね。
冒頭は水着で洗車する彼女とのえっちが描かれていて。
なんだか、某兎さん系アメリカセクシー番組みたいな感じなのですが…。
本編に描かれていた、そこに至るまでの経緯には甘いものがありました。
最後まで読むと、また彼女の印象が全然変わると思います。
【 その他 】
そんなこんなで「アシオミマサト」センセでした。
こちらのブログでは「PINKS LINKS」、「DREAM CHANNEL」、「Illusion Girls」、「クライムガールズ」などを紹介しています。
見知った絵柄で、店頭で気付けました。
これまた、えろい↓表紙ですね。
最終的に購入の後押しとなったのは、裏表紙のバニー「秋乃さん」です。
漫画もそんなんで嬉しい。
ただ、細かい事を言ってしまうと…。
個人的には網目大きなものでなく、細かい黒ストッキング調のが好みです。
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・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、社会人
・構成 : 11話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵・漫画内対戦ゲーム設定、加筆修正あり。
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※左:人妻バニー「秋乃さん」、右:フライトアテンダントさん
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収録は全て短編での構成。
重ねれそうなお話もあるのですが、特に関連・シリーズみたいなものはありませんでした。
ごく簡単にはラブコメジャンル。
いわゆる学生は少なく、ほぼ成人・社会人エピソードとなっています。
女性が切っ掛けとなっていることも多いですね。
ぱっと目についたところでは、男性秘書が2話、アーケードゲーム関係が2話。
そして、Wヒロインモノが3話ほど収録されておりました。
皆さん巨乳揃いでスタイルもむちむちと肉感的。
お話やプレイも振り切れるようなものなく、安心して楽しめる単行本です。
濃い目な線での作画。
全体の色づきもしっかりしており、濃淡も強め。
描き込みはどちらかと言うと細かいくらい。
中くらいのコマ割りで枠間もあるのですが。
ちらほらはみ出しがあり、原稿全体ではコッテリとした味わいです。
人物絵は輪郭・全身とも縦長。
しっかりとした鼻筋あり、若干鋭角的です。
適度に漫画っぽさもありますが、雰囲気はリアル寄り。
お姉さん系統です。
そのため、動きある絵のちょっとした所に気になる部分もありました。
また表現についても漫画っぽさあり、コメディー崩しもちらほら。
あるいは、そのあたりが気になる人がいるかもしれません。
カラーでも雰囲気変わらないので、判断はそちらか裏表紙のカット絵が良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
001:「SHOW me MATCH!」
「アヤ」と「ミサキ」はゲームショーのコンパニオン。
並んでいるお客から好みの男性を発見し、遊ぶこととしたのでした。
今回の↓表紙はこの2人。
彼をソノ気にさせるべく、アレコレしているのですが。
「超魔界村ノーコンティニュークリアなら…」
と言っていた天然「アヤちゃん」が可愛い。
それは凄いよ。
やはり導入は露骨なものより、ああしたチラリズムのが刺さりますわね。
えっちの振動が筐体の揺れと勘違いされるくだりが楽しい。
実際にやったらバレバレなんだろうなぁ。
※「アヤ」・「ミサキ」
021:「カントリーブライド」
半ば強制的に見合い話を進められ、田舎まで戻って来ていました。
しかし、相手の娘は好みと違う地味目な娘。
どうしようか、困っていたところ…地元のコンビニで超好みな女性と鉢合わせたのです。
彼女の車の鍵を偶然広い、それが切っ掛けでのえっち展開。
野外です。
流れはやや強引ですかねー。
ヒロイン「美智子」さんは、見合い相手とは正反対の派手目な女性。
…なのですが。
中盤はちょっと驚くような展開になります。
さて、彼のお見合いはどうなってしまうのか、単行本でご確認ください。
041:「BET THE BUNNY」
カジノで勝ちまくっていた「岡目」
支配人は自らの妻「秋乃」を掛け、最後の勝負を挑んできたのでした。
裏表紙を飾っているのが、こちらの「秋乃さん」
当然ながらバニー衣装で、そのままえっちです。
個人的には扉絵のお尻が好き。
「岡目くん」はちゃんと理解してくれていて、衣装は脱がせぬままのプレイでした。
後半では驚くべき事実が判明するので、お楽しみに。
059:「ミナミダ・リップスクリニック」
友人の勧めで歯医者に行くこととなった主人公。
チェックシートには恋愛経験など、妙な項目があったのですが。
担当となった女医「南田」は独特な治療を開始したのでした。
色っぽい女医「南田さん」と、可愛らしい看護師「ネネ」ちゃんのWヒロイン体制。
あまりな展開に、風俗店かと金額心配されてましたよ。
これは成年漫画なので露骨なのですが。
実際でもバスト大き目な女医・看護師さんらだと、なんだか期待してドキドキしますね。
079:「トラブルトレイン」
電車内で冤罪に巻き込まれそうになった「諸星」
しかし、近くにいた女性が無実を証言してくれたため、何事もなく済んだのでした。
すると次の日。
電車内の彼はなぜか尻をまさぐられ、そっと相手を伺ってみたところ。
先の証言してくれた女性がいたのでした。
そんな感じの電車内でのアレコレ。
困った娘さんですが…可愛いから許す。
オチの展開も男性的に心地良いものでした。
095:「リラックスフライト」
破天荒な社長のフォローと世話で、ヘトヘトになっていた「園田」
社長が貸し切ったというジェット機で戻る彼は、
「特別に派遣されました」
そう言ったフライトアテンダントなお姉さんのサービスを受けることとなったのです。
今度は飛行機内。
期待通りのえっちサービスが展開されます。
適度に照れてくれていてエロ過ぎない塩梅が良い。
また、お姉さんが片目隠れる髪型がセクシーでした。
読んでいてもしかして、と思っていましたが…。
ひでるさん正解でしたよ。
ぜひ彼女でもう1話見たいです。
113:「Precious Memory」
ゲームが得意な「トウヤ」
対戦を挑んできた「ミカ」に敗北してから、彼女に挑み続ける日々を送っていたのでした。
自らを「こんな年増~」とか言っていましたが。
カチューシャ・眼鏡な「ミカさん」が実に可愛い。
やはりおっぱいも大きかったですからねー。
お話にページ割かれていたこともあってか、比較的えっちシーンは少な目でした。
前半には「ミカさん」の単独プレイなども差し込まれていましたよ。
131:「チアーズオールライト」
早漏で悩んでいた「タイキ」
とある切っ掛けでそれを知ったお姉さん的存在の「メグ」は友人「リコ」と共に治療を試みるのでした。
2人はチアリーダーで、応援しつつの特訓。
当然チア服でのプレイです。
積極的で実姉然とした「メグさん」、無口な「リコさん」というWヒロイン。
基本的に「リコさん」とのえっち特訓を「メグさん」が隣で応援するというもの。
気が散りそう。
ただ、彼には効果的だったようで、オチではひと皮むけた姿を見ることができます。
いい話ですね。
この後も3名でエロエロな関係を築いていきそう。
151:「ミスチーフ」
女社長の新しい秘書に抜擢された主人公。
厳しく我儘に扱われていたものの、仕事を頑張っていたのですが。
そのうち、仕事の端々でえっちなプレイの相手もさせらるようになっていたのでした。
ううむ、漫画ですわね。
実際にはセクハラ・パワハラになるのでしょうけど。
ああした美人にされるなら、許せそう(笑)
彼より優秀な人は逃げて行ったという話もあり。
察するところ…。
仕事できるだろう彼女にとって、パートナーとなる秘書は精神的にも合う人物が必要だった、ということなのでしょう。
先の短編「リラックスフライト」の「園田くん」ならば、また巧い事立ち回りそう。
※左:女社長、右:ヒッチハイクの「夏海さん」
171:「クロックフレンド」
幼馴染みの「かよ姉」の近所に住む「とも」
面倒見の良い彼は、朝が弱い彼女の目覚まし時計のようになっていたのですが。
いつも無防備な姿で寝る「かよ姉」を前に、理性も限界となっていたのでした。
そんな訳で、昔馴染みなお姉さんとのカップル成立話。
まぁ、あーまで無防備な姿を晒しているということは…気を許しているか、本気で弟同然に思われているかでしょう。
この2人の場合は、どっちも可能性高いので。
事前にあーして素直に吐露したのは正解。
良かったね。
オチのやり取りを見る限り、「ともくん」は今後も色々大変そうね。
…もしかして、社会人前からそんな感じだったのかしら。
189:「サマーライド」
ヒッチハイクのお姉さん「夏海」を車に乗せた「志郎」という導入部。
上は水着で、下はホットパンツという恰好でした。
男子1人の運転だったので、そりゃー車止めるわね。
冒頭は水着で洗車する彼女とのえっちが描かれていて。
なんだか、某兎さん系アメリカセクシー番組みたいな感じなのですが…。
本編に描かれていた、そこに至るまでの経緯には甘いものがありました。
最後まで読むと、また彼女の印象が全然変わると思います。
【 その他 】
そんなこんなで「アシオミマサト」センセでした。
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見知った絵柄で、店頭で気付けました。
これまた、えろい↓表紙ですね。
最終的に購入の後押しとなったのは、裏表紙のバニー「秋乃さん」です。
漫画もそんなんで嬉しい。
ただ、細かい事を言ってしまうと…。
個人的には網目大きなものでなく、細かい黒ストッキング調のが好みです。
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■しあわせっくす (虎助遥人)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、フェチ
・構成 : 初単行本、8話収録(うち「ふたり」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「虎助遥人(こすけ・はるひと)」センセの「しあわせっくす」です。
※コスプレイヤー「大船真由奈」
【 構成・絵柄 】
収録は1つ連続話あった以外は全て短編。
連続話は別シチュエーション漫画で、繋がった2日間のエピソードとなっていました。
コレが収録でダントツ。
詳しくは後述しますね。
他短編も含め、ジャンルとしてはラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強い感じ。
読んでいて感じたのは、導入は成年漫画でよくありがちなものなのですが。
後の展開には意外性があり、独特で面白い。
どちらの漫画も、センセが信条としている部分が発揮されたものだと思います。
甘さが心地よいものでしたよ。
ところどころのフェチっぽいところも、お好きな方には刺さる部分でしょう。
読むにも楽しく、人を選びそうなのは次の絵かな。
柔らかな細線での作画。
描き込み・濃淡は適度なくらい。
全体の色づきなどもしつこくなく、見易い原稿。
コマ割りはやや細かく、変化やはみ出し・ぶち抜き多め。
その漫画について、見易い・見辛い時がありました。
ただし、流れを阻害するほどではありません。
あとはコマ内の配置・引き絵がやや弱めかな。
人物画は漫画っぽい可愛らしさ。
お姉さんから若妻くらいがちょうど合致しそう。
キャラ設定の効果もあり、魅力的な仕上がりでした。
↓表紙などカラー絵があまり本編のイメージと合致せず。
判断については、カバーのカット絵のがいいと思います。
【 収録話 】 8話収録
001:「ふたり」
031:「ふたり#」
夏休み中で、水泳部の練習は「平山」・「伊東」の2人だけでした。
しかも、修繕中で普段の更衣室は仕えず。
水着のまま校内を移動していたところ。
ちょっとした事故で、2人とも3階から下まで落ちてしまったのでした。
幸いなことに怪我はなかったものの。
落ちた途中に引っ掛かったらしい水着は、完全に脱げてしまっていたのです。
さてどうする!?
正直、切っ掛けはかなりはっちゃけたものでしたが。
後の展開がじっくりとした描写で甘く、秀逸な仕上がりのエピソードでした。
2話目もドキドキ感あってこれまた良く。
カップルができるまでのアレコレが追体験できるみたいな感覚。
四角眼鏡な「伊東さん」が可愛い。
個人的には2話目の彼女のサービスが刺さり、収録中でダントツにこの漫画が好き。
ぜひ「伊東さん」にはまた登場してほしいです。
※伊東さん
さて、切っ掛けの1話目。
全裸のまま、放り出された2人。
グランドにはサッカー部が練習しており、見つからぬまま通り過ぎるのはほぼ不可能という状況。
とりあえず開いていた体育倉庫に避難したのでした。
「平山くん」はなかなか男気あり、単独で着替えを取りに戻ろうと言い出したのですが…。
「全裸の無防備な女の子を校舎裏に一人置き去りにするような人なの?」
むむ、確かにそれもそうか。
そんな訳で、どちらも全裸なまま倉庫にて時を待つこととなったのです。
「よかったっていうか…」のくだりがまた秀逸。
あの一言もあっ、後の展開がまた生きてくるのだと思います。
詳細は伏せますが、密着シーンがまた実に良い感じ。
だって、「伊東さん」がむちむちなんだもの。
大きく分けて2パターンのメイン部分も適度な緊張感あり、また良かったです。
さて、2話目はその翌日。
オチから続くエピソードとなっています。
私服姿の「伊東さん」はやり取りそのまま活発なスポーツ少女という感じ。
爽やかで初々しいですよ。
買い直しの水着試着の「どう?」がまたキュート。
いちおう店内なのですが、わざわざ見せてくれるというラブラブっぷりでした。
そんなこんなでのえっち展開が、前述した通りに最高。
ちょっと…本気で羨ましく感じました。
競泳水着はイイですね(笑)
なお、中扉では制服姿でのえっちが見れるのですが。
あれはオチ発言によるものですかね。
ぜひこれも1エピソードで見たいです。
055:「ユウちゃん見捨てないで」
「ユウジ」が飲み屋で知り合った42歳の中年男性。
彼がまだ童貞だと聞き、付き合う「杏奈」にえっちの相手を命じたのでした。
特に「ユウジ」は見てるのが好き~とかいう性癖でなく。
最中に友人から呼び出され、途中退室していました。
…そんなんのドコが良いのだろう。
中年男性はイケメンとかでないものの、人間的には普通…まぁ普通(いや、彼よりは)
えっちの相性は良かったみたい。
オチはコメディーちっくなものなので、ご安心を。
結果的にはこれで良かったのでは。
081:「SSR彼女」
「二次元こそ至高」などと豪語していた「高見」
そうした発言を聞いていたクラスメイト「大船真由奈」
彼の信念を揺るがすべく、好きなキャラのコスプレをしてイベントにて誘いをかけてみたのでした。
”SSR”は「エスエスレア」とのことで、いわゆるスマホゲームのもの。
「真由奈さん」がコスプレしたキャラクターです。
三次元の良さというのはありますからねー。
彼が揺らぐのも、まぁ仕方ない事。
これまでの関係は不確かですが、似た趣味を持つということでなんとなく意識はしていたのかな。
わざわざコスプレして誘うくらいですから。
ため、えっち展開はやや強引な気もしましたが、漫画ジャンルがため当然でしょう。
やはりああした場面では虚勢を張らずに、素直になるのが大切。
コスプレえっちに至っておりました。
普段の「真由奈さん」は、やや地味目な眼鏡女子なのですが…。
後半の展開が甘くラブラブしていて、ほっこり。
良い読後感でした。
111:「まぐわいシエスタ」
輪仁寝具の営業「高嶋あかね」
ノルマが未達成な彼女は訪問販売にて強引に部屋に上がることに成功したのでした。
成年漫画でよく見かける、女性セールスのお話。
こちらも途中まではそんな感じなのですが…。
”絶対に眠れる枕”という販売していた「爆睡問題」の性能がため、ちょっと変わった展開になっていくのでした。
ほぼ魔法のようですね。
寝てしまった「あかねちゃん」に色々するのは分かるのですが…。
この漫画の本当に面白いのはその後。
まさかあんな感じになるとは予想もしていませんでした。
オチも綺麗に決まっていたと思います。
141:「Missテイク」
間違って届いた荷物の中身は、透け祐なネグリジェでした。
受け取って開封までしてしまったため、どうしようかと机に置いていたところ。
仕事から帰宅した「小春」は「厚」の意思だと勘違いし、袖を通すのでした。
えっちな服でのプレイ漫画。
ありがちな展開ではあるのですが。
着てはみたものの、恥ずかしさが勝った「小春さん」が可愛い。
ショートカットで活発っぽい娘さんでしたからね。
鏡での縦コマがいい感じです。
オチはコメディーちっくなもの。
159:「それでもキミが好き」
半年付き合っていた彼女から、一方的にフラれてしまった「松原俊介」
同級生「早川久美子」から呼び出され、慰められつつ飲むこととなったのでした。
これまた成年漫画ではお馴染みな展開。
「久美子さん」が実にキュート。
優しく甘く、期待通りな展開です。
読んでいて非常に心地良いものでしたが…ラストには驚くべきどんでん返しが。
このカップルがどうなってしまうのか、こうご期待。
まぁ、そんなモンですよね。
※左:営業「高嶋あかね」、右:紫乃さん
185:「君と夏の日を」
「Missテイク」と似た切っ掛けですが、こちらはセクシー水着を切っ掛けとしたお話。
成年漫画での水着デザインで考えると、そうエロエロしくないもの。
ただ、着る「紫乃」さんが日焼け跡なセクシー女性で、非常にイイ感じになってます。
わざわざ、あーまでして着てくれたならば。
やっぱり、なんらかリアクションはするべきでしょう。
いきなり彼女怒っていたので、具体的にどんなんだったかは分からないのですが。
そうした諸々があったためか、えっちは定番の浜辺プレイではなく、遊んだ後の室内。
水着下のサポーターや日焼け跡が素敵でした。
オチのあれも可愛いと思うんですがね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「虎助遥人」センセでした。
今回が初単行本でした。
おめでとうございます!
今回は何といっても冒頭の連続話「ふたり」でしょう。
何度も読み返したくなる、秀逸なお話です。
↓表紙が「伊東さん」でなかったのは非常に残念。
彼女の水着姿のがカチっときたのではないかなぁ。
…というか、前述もしましたが、カバーの表裏どちらも、ロリっとしたバランスに見え。
あまり本編の良さが伝わり辛いものだと思います。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、フェチ
・構成 : 初単行本、8話収録(うち「ふたり」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「虎助遥人(こすけ・はるひと)」センセの「しあわせっくす」です。
※コスプレイヤー「大船真由奈」
【 構成・絵柄 】
収録は1つ連続話あった以外は全て短編。
連続話は別シチュエーション漫画で、繋がった2日間のエピソードとなっていました。
コレが収録でダントツ。
詳しくは後述しますね。
他短編も含め、ジャンルとしてはラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強い感じ。
読んでいて感じたのは、導入は成年漫画でよくありがちなものなのですが。
後の展開には意外性があり、独特で面白い。
どちらの漫画も、センセが信条としている部分が発揮されたものだと思います。
甘さが心地よいものでしたよ。
ところどころのフェチっぽいところも、お好きな方には刺さる部分でしょう。
読むにも楽しく、人を選びそうなのは次の絵かな。
柔らかな細線での作画。
描き込み・濃淡は適度なくらい。
全体の色づきなどもしつこくなく、見易い原稿。
コマ割りはやや細かく、変化やはみ出し・ぶち抜き多め。
その漫画について、見易い・見辛い時がありました。
ただし、流れを阻害するほどではありません。
あとはコマ内の配置・引き絵がやや弱めかな。
人物画は漫画っぽい可愛らしさ。
お姉さんから若妻くらいがちょうど合致しそう。
キャラ設定の効果もあり、魅力的な仕上がりでした。
↓表紙などカラー絵があまり本編のイメージと合致せず。
判断については、カバーのカット絵のがいいと思います。
【 収録話 】 8話収録
001:「ふたり」
031:「ふたり#」
夏休み中で、水泳部の練習は「平山」・「伊東」の2人だけでした。
しかも、修繕中で普段の更衣室は仕えず。
水着のまま校内を移動していたところ。
ちょっとした事故で、2人とも3階から下まで落ちてしまったのでした。
幸いなことに怪我はなかったものの。
落ちた途中に引っ掛かったらしい水着は、完全に脱げてしまっていたのです。
さてどうする!?
正直、切っ掛けはかなりはっちゃけたものでしたが。
後の展開がじっくりとした描写で甘く、秀逸な仕上がりのエピソードでした。
2話目もドキドキ感あってこれまた良く。
カップルができるまでのアレコレが追体験できるみたいな感覚。
四角眼鏡な「伊東さん」が可愛い。
個人的には2話目の彼女のサービスが刺さり、収録中でダントツにこの漫画が好き。
ぜひ「伊東さん」にはまた登場してほしいです。
※伊東さん
さて、切っ掛けの1話目。
全裸のまま、放り出された2人。
グランドにはサッカー部が練習しており、見つからぬまま通り過ぎるのはほぼ不可能という状況。
とりあえず開いていた体育倉庫に避難したのでした。
「平山くん」はなかなか男気あり、単独で着替えを取りに戻ろうと言い出したのですが…。
「全裸の無防備な女の子を校舎裏に一人置き去りにするような人なの?」
むむ、確かにそれもそうか。
そんな訳で、どちらも全裸なまま倉庫にて時を待つこととなったのです。
「よかったっていうか…」のくだりがまた秀逸。
あの一言もあっ、後の展開がまた生きてくるのだと思います。
詳細は伏せますが、密着シーンがまた実に良い感じ。
だって、「伊東さん」がむちむちなんだもの。
大きく分けて2パターンのメイン部分も適度な緊張感あり、また良かったです。
さて、2話目はその翌日。
オチから続くエピソードとなっています。
私服姿の「伊東さん」はやり取りそのまま活発なスポーツ少女という感じ。
爽やかで初々しいですよ。
買い直しの水着試着の「どう?」がまたキュート。
いちおう店内なのですが、わざわざ見せてくれるというラブラブっぷりでした。
そんなこんなでのえっち展開が、前述した通りに最高。
ちょっと…本気で羨ましく感じました。
競泳水着はイイですね(笑)
なお、中扉では制服姿でのえっちが見れるのですが。
あれはオチ発言によるものですかね。
ぜひこれも1エピソードで見たいです。
055:「ユウちゃん見捨てないで」
「ユウジ」が飲み屋で知り合った42歳の中年男性。
彼がまだ童貞だと聞き、付き合う「杏奈」にえっちの相手を命じたのでした。
特に「ユウジ」は見てるのが好き~とかいう性癖でなく。
最中に友人から呼び出され、途中退室していました。
…そんなんのドコが良いのだろう。
中年男性はイケメンとかでないものの、人間的には普通…まぁ普通(いや、彼よりは)
えっちの相性は良かったみたい。
オチはコメディーちっくなものなので、ご安心を。
結果的にはこれで良かったのでは。
081:「SSR彼女」
「二次元こそ至高」などと豪語していた「高見」
そうした発言を聞いていたクラスメイト「大船真由奈」
彼の信念を揺るがすべく、好きなキャラのコスプレをしてイベントにて誘いをかけてみたのでした。
”SSR”は「エスエスレア」とのことで、いわゆるスマホゲームのもの。
「真由奈さん」がコスプレしたキャラクターです。
三次元の良さというのはありますからねー。
彼が揺らぐのも、まぁ仕方ない事。
これまでの関係は不確かですが、似た趣味を持つということでなんとなく意識はしていたのかな。
わざわざコスプレして誘うくらいですから。
ため、えっち展開はやや強引な気もしましたが、漫画ジャンルがため当然でしょう。
やはりああした場面では虚勢を張らずに、素直になるのが大切。
コスプレえっちに至っておりました。
普段の「真由奈さん」は、やや地味目な眼鏡女子なのですが…。
後半の展開が甘くラブラブしていて、ほっこり。
良い読後感でした。
111:「まぐわいシエスタ」
輪仁寝具の営業「高嶋あかね」
ノルマが未達成な彼女は訪問販売にて強引に部屋に上がることに成功したのでした。
成年漫画でよく見かける、女性セールスのお話。
こちらも途中まではそんな感じなのですが…。
”絶対に眠れる枕”という販売していた「爆睡問題」の性能がため、ちょっと変わった展開になっていくのでした。
ほぼ魔法のようですね。
寝てしまった「あかねちゃん」に色々するのは分かるのですが…。
この漫画の本当に面白いのはその後。
まさかあんな感じになるとは予想もしていませんでした。
オチも綺麗に決まっていたと思います。
141:「Missテイク」
間違って届いた荷物の中身は、透け祐なネグリジェでした。
受け取って開封までしてしまったため、どうしようかと机に置いていたところ。
仕事から帰宅した「小春」は「厚」の意思だと勘違いし、袖を通すのでした。
えっちな服でのプレイ漫画。
ありがちな展開ではあるのですが。
着てはみたものの、恥ずかしさが勝った「小春さん」が可愛い。
ショートカットで活発っぽい娘さんでしたからね。
鏡での縦コマがいい感じです。
オチはコメディーちっくなもの。
159:「それでもキミが好き」
半年付き合っていた彼女から、一方的にフラれてしまった「松原俊介」
同級生「早川久美子」から呼び出され、慰められつつ飲むこととなったのでした。
これまた成年漫画ではお馴染みな展開。
「久美子さん」が実にキュート。
優しく甘く、期待通りな展開です。
読んでいて非常に心地良いものでしたが…ラストには驚くべきどんでん返しが。
このカップルがどうなってしまうのか、こうご期待。
まぁ、そんなモンですよね。
※左:営業「高嶋あかね」、右:紫乃さん
185:「君と夏の日を」
「Missテイク」と似た切っ掛けですが、こちらはセクシー水着を切っ掛けとしたお話。
成年漫画での水着デザインで考えると、そうエロエロしくないもの。
ただ、着る「紫乃」さんが日焼け跡なセクシー女性で、非常にイイ感じになってます。
わざわざ、あーまでして着てくれたならば。
やっぱり、なんらかリアクションはするべきでしょう。
いきなり彼女怒っていたので、具体的にどんなんだったかは分からないのですが。
そうした諸々があったためか、えっちは定番の浜辺プレイではなく、遊んだ後の室内。
水着下のサポーターや日焼け跡が素敵でした。
オチのあれも可愛いと思うんですがね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「虎助遥人」センセでした。
今回が初単行本でした。
おめでとうございます!
今回は何といっても冒頭の連続話「ふたり」でしょう。
何度も読み返したくなる、秀逸なお話です。
↓表紙が「伊東さん」でなかったのは非常に残念。
彼女の水着姿のがカチっときたのではないかなぁ。
…というか、前述もしましたが、カバーの表裏どちらも、ロリっとしたバランスに見え。
あまり本編の良さが伝わり辛いものだと思います。
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■肉乳DAYS (七尾ゆきじ)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] 巨乳、ラブコメ、ショタ
・構成 : 初単行本、11話収録(うち「となりの須野原さん」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり、
描き下ろし「みんなの須野原さん」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「七尾ゆきじ(ななお・ゆきじ)」センセの「肉乳DAYS」です。
※ハルコちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
いちおう描き下ろしに本編・後日談みたいなのがあるんですが、2ページなので本当におまけ。
良いキャラも何名かいたので、この後続けばいいですね。
ジャンルとしてはラブコメ。
ラブはそこそこ、コメディー色はそう強くなく。
軽いえっち展開な漫画群となっています。
お好きなヒロイン多く、多少強引な展開でも受け止め、こちらの予測を超えてくる感じ。
ブラックや深刻な事態にはなりません。
最大の特徴はその巨乳っぷり。
余計な事に気を取られることなく、むちむちとしたスタイルを堪能できるようになっていました。
すっきりとした曲線での作画。
描き込みや濃淡・全体の色づきは適度なくらい。
コマ割りは比較的大き目でしたが、ぶち抜き・はみ出し多く。
売りであるバストを含め、派手な仕上がりになっています。
表現などはコメディーちっく。
特に引っかかるところなく、漫画とも合っていていい感じ。
人物画は広い輪郭・頬で、細目・タレ目気味なのがポイント。
いわゆるパッチリ目ではないのですが、皆さん可愛らしく描かれていました。
ぽよぽよと健康的な肉体もその手助けになってるかな。
加筆・修正がためか単行本全体は安定しています。
判断については、ほぼ変化ないので↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「淫パイ」
先輩「神尾」に告白をした「早瀬」
あっさりOKされ、喜ぶ彼でしたが。
条件として出されたのは、男性自身を見せて欲しいというものでした。
「神尾さん」は漫画でちらほら見かける、強い物言いの女性。
カチューシャでロングヘアの美人なのですが、性欲はかなり強いらしく。
いきなり「早瀬くん」はイメージ崩されています。
あれで…いいのか。
そんなんなので、当然「神尾さん」はこれが初体験ではなく。
「もちろんそうだけど?」
…と言う台詞付近のくだりが楽しい。
好きな系統のキャラなので、続きが見たいです。
「早瀬くん」は彼女を満足させ続けられるのかな。
023:「となりの須野原さん」
045:「みんなの須野原さん」 描き下ろし
母子家庭な「直樹」くん。
母の帰りはいつも遅いため、隣の「須野原」さんがよく面倒を見にきてくれていたのでした。
むちむちとしたスタイルの「須野原さん」
よくよく見ると、食事を用意したのは「直樹くん」のようで。
面倒見てあげる、というのは単に彼に近づく口実でしょう。
描き下ろしも見る限り、だいぶお好きなようでしたから。
とある事件をきっかけに、マッサージとかなんとかでえっちに流れています。
年上らしく彼をリードしていて。
発言そのまま、「やったね」という感じ。
なお、タイトルそのまま描き下ろしは複数です。
※左:先輩「神尾さん」、右:「須野原さん」
047:「充希くんちはちょっとおかしい」
必ず子供らの遊びに入る「充希」の母親。
友人「江口」が遊びに来た際も同様だったのですが、ゲームで最下位となった彼女は罰ゲームを受けることとなったのです。
”ちょっとおかしい”ではなく、だいぶおかしい。
「攻撃っ」じゃねーだろ。
非常識なことに驚く「江口くん」でしたが、最終的には巻き込まれていました。
まあ、そうした家だからいいのかな。
どうでもいいけどお母さま若いねぇ。
067:「夏のはじめて」
急用が出来た友人らがため、幼馴染み「桃山はじめ」と2人きりで海水浴となってしまった「松谷」
浜辺を歩いていたところ、真っ最中なカップルに鉢合わせてしまうのでした。
バストは無論のこと、背丈もだいぶ高い「桃山さん」
片目隠れる髪型がキュート。
ガタイ良いのですが、大人しい性格の娘さん。
いや、最後まで可愛らしかったですよー。
なぜかスクール水着姿でした。
サイズ合っていないと思う。
場所海水浴なのですが、あんなんでの授業シーンが見たいなぁ。
ほかクラスメイト女子に圧倒的な差を見せつけていると思う。
オチの1ページがいい感じでした。
089:「許してくれる?」
昔馴染みな「圭太」・「ハルコ」
うっかりゲームのデータを消してしまい、彼女は彼女がの言うことを聞くこととなってしまったのでした。
頻繁に彼の部屋に出入りしていたようなので…。
変な話、これはイイ切っ掛けだったのかも。
「ハルコちゃん」はポニーテールで活発な雰囲気。
距離感もだいぶ近く、パンチラしたり、胸押し付けられたりしていました。
わはは、あれは「圭太くん」たまらんなぁ。
巨乳揃いな単行本ということもあってか、登場ヒロインは皆さんバスト露出には自信あるようなのですが。
こちらの「ハルコちゃん」はお年頃であるためか、照れていて可愛い。
やっはり恥じらいは大事ですね。
109:「人妻ですが押し負けました」
「修太」の母「真奈」は久しぶりに帰省していた彼の友人「陽介」を故あって泊めることとなってしまったのでした。
ガラリと雰囲気かわっていた彼は、お風呂場に入ってきて…という流れ。
大学生でしょ。
んなの、ほっといても勝手にどうにかするでしょ。
子供じゃあるまいし。
「修太くん」が呼んだ、って導入でも良いように思いましたが。
一方、母「真奈さん」は姉と言っても不思議でない容姿。
それがためか、「陽介くん」には名前で呼ばれています。
友人の母親を名前で呼ぶってのも違和感が…。
「真奈さん」とはお風呂プレイからの発展。
なんのかんの楽しんでたようなので、いいか。
なお、彼女のバストトップは陥没でした。
131:「お姉ちゃんは断れない」
男性3名を返り討ちにする武闘派「アキラ」
外ではブイブイ言わせている彼女ですが、弟「ミハル」にはメロメロなのでした。
面倒見良いですね。
舎弟みたいなのいましたが、結構モテてそう。
(※「意外と家庭的で素敵~」なんて言われてます)
ショタ色ある「ミハルくん」ですが、「アキラさん」との行為には慣れた感じがありました。
あるいは…彼女がちょろっと教えたのがエスカレートしてるのかな。
※左:桃山はじめ、右:アキラさん
151:「ビッチ流 単位はこう取れ!」
留年の危機を迎えていた「宮田」
友人「リサ」から聞いた噂を頼りに、教師「小山」の元を訪ねたのでした。
タイトルそのまま、単位目的の教師・生徒えっちエピソード。
褐色肌で胸元もかぱーと開けてるサイドテールな「宮田さん」
友人も同じような恰好していましたが…風俗じゃないんだから。
えっち慣れして序盤は余裕あった彼女が、次第に追い詰められていく展開。
後半では複数展開となっていました。
まぁ、あーんな制服で許されるのだから、こうした事もアリなのか。
個人的には「リサさん」のが好み。
171:「ムリヤリ訪問販売」
精力剤の訪問販売している輪仁製薬の「伊角」
訪ねたアパートの住人「木戸」はそのバストに魅せられ、部屋に招き入れてしまうのでした
成年漫画ではお馴染み、女性セールスマンなエピソード。
「伊角さん」はスーツ姿なのですが、超ミニスカートで谷間もバッチリ見せています。
ここまであからさまでないものの、現実にもこうした戦略はあるからなぁ…。
商品が精力剤であるためか、売り方は強引。
ただ、効き目は確かなもので…当然ながら、実践えっちに流れておりました。
ブラしてないのね。
もう脱ぐ気満々なのか(笑)
なお、「伊角さん」も陥没でしたよ。
189:「ヨイコト」
地元に帰省していたお姉さん的存在の「夏希」
思春期真っ只中な「弘樹」は久しぶりな彼女になんとなく気恥ずかしさを感じていたところ。
皆に良い潰されてしまった彼女を介抱することとなったのでした。
まぁ、あんなん目前にあったなら…。
そりゃ、触ってみるのが普通の男子。
ただ、次のコマではいきなりおっぱい丸出し、直揉みとなっていたのは残念。
ページの関係かなぁ。
ああした場面はぜひ男子のドキドキ感をじっくり、じわじわ見たかったです。
お姉ちゃんがノリ良い方で良かったですね。
「弘樹くん」いいなぁ。
個人的には「夏希さん」のホットパンツが好き。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「七尾ゆきじ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
3年で初というのは早いと思うのですが。
カチッとジャンルが定められ、お話・絵柄と安定していました。
良いと思います。
嫌味の無い、さらっと爽やかさもあるので、一般えっち系でも合いそうですね。
派手な巨乳っぷりで、なかなかパンチ力あったので。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] 巨乳、ラブコメ、ショタ
・構成 : 初単行本、11話収録(うち「となりの須野原さん」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり、
描き下ろし「みんなの須野原さん」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「七尾ゆきじ(ななお・ゆきじ)」センセの「肉乳DAYS」です。
※ハルコちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
いちおう描き下ろしに本編・後日談みたいなのがあるんですが、2ページなので本当におまけ。
良いキャラも何名かいたので、この後続けばいいですね。
ジャンルとしてはラブコメ。
ラブはそこそこ、コメディー色はそう強くなく。
軽いえっち展開な漫画群となっています。
お好きなヒロイン多く、多少強引な展開でも受け止め、こちらの予測を超えてくる感じ。
ブラックや深刻な事態にはなりません。
最大の特徴はその巨乳っぷり。
余計な事に気を取られることなく、むちむちとしたスタイルを堪能できるようになっていました。
すっきりとした曲線での作画。
描き込みや濃淡・全体の色づきは適度なくらい。
コマ割りは比較的大き目でしたが、ぶち抜き・はみ出し多く。
売りであるバストを含め、派手な仕上がりになっています。
表現などはコメディーちっく。
特に引っかかるところなく、漫画とも合っていていい感じ。
人物画は広い輪郭・頬で、細目・タレ目気味なのがポイント。
いわゆるパッチリ目ではないのですが、皆さん可愛らしく描かれていました。
ぽよぽよと健康的な肉体もその手助けになってるかな。
加筆・修正がためか単行本全体は安定しています。
判断については、ほぼ変化ないので↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「淫パイ」
先輩「神尾」に告白をした「早瀬」
あっさりOKされ、喜ぶ彼でしたが。
条件として出されたのは、男性自身を見せて欲しいというものでした。
「神尾さん」は漫画でちらほら見かける、強い物言いの女性。
カチューシャでロングヘアの美人なのですが、性欲はかなり強いらしく。
いきなり「早瀬くん」はイメージ崩されています。
あれで…いいのか。
そんなんなので、当然「神尾さん」はこれが初体験ではなく。
「もちろんそうだけど?」
…と言う台詞付近のくだりが楽しい。
好きな系統のキャラなので、続きが見たいです。
「早瀬くん」は彼女を満足させ続けられるのかな。
023:「となりの須野原さん」
045:「みんなの須野原さん」 描き下ろし
母子家庭な「直樹」くん。
母の帰りはいつも遅いため、隣の「須野原」さんがよく面倒を見にきてくれていたのでした。
むちむちとしたスタイルの「須野原さん」
よくよく見ると、食事を用意したのは「直樹くん」のようで。
面倒見てあげる、というのは単に彼に近づく口実でしょう。
描き下ろしも見る限り、だいぶお好きなようでしたから。
とある事件をきっかけに、マッサージとかなんとかでえっちに流れています。
年上らしく彼をリードしていて。
発言そのまま、「やったね」という感じ。
なお、タイトルそのまま描き下ろしは複数です。
※左:先輩「神尾さん」、右:「須野原さん」
047:「充希くんちはちょっとおかしい」
必ず子供らの遊びに入る「充希」の母親。
友人「江口」が遊びに来た際も同様だったのですが、ゲームで最下位となった彼女は罰ゲームを受けることとなったのです。
”ちょっとおかしい”ではなく、だいぶおかしい。
「攻撃っ」じゃねーだろ。
非常識なことに驚く「江口くん」でしたが、最終的には巻き込まれていました。
まあ、そうした家だからいいのかな。
どうでもいいけどお母さま若いねぇ。
067:「夏のはじめて」
急用が出来た友人らがため、幼馴染み「桃山はじめ」と2人きりで海水浴となってしまった「松谷」
浜辺を歩いていたところ、真っ最中なカップルに鉢合わせてしまうのでした。
バストは無論のこと、背丈もだいぶ高い「桃山さん」
片目隠れる髪型がキュート。
ガタイ良いのですが、大人しい性格の娘さん。
いや、最後まで可愛らしかったですよー。
なぜかスクール水着姿でした。
サイズ合っていないと思う。
場所海水浴なのですが、あんなんでの授業シーンが見たいなぁ。
ほかクラスメイト女子に圧倒的な差を見せつけていると思う。
オチの1ページがいい感じでした。
089:「許してくれる?」
昔馴染みな「圭太」・「ハルコ」
うっかりゲームのデータを消してしまい、彼女は彼女がの言うことを聞くこととなってしまったのでした。
頻繁に彼の部屋に出入りしていたようなので…。
変な話、これはイイ切っ掛けだったのかも。
「ハルコちゃん」はポニーテールで活発な雰囲気。
距離感もだいぶ近く、パンチラしたり、胸押し付けられたりしていました。
わはは、あれは「圭太くん」たまらんなぁ。
巨乳揃いな単行本ということもあってか、登場ヒロインは皆さんバスト露出には自信あるようなのですが。
こちらの「ハルコちゃん」はお年頃であるためか、照れていて可愛い。
やっはり恥じらいは大事ですね。
109:「人妻ですが押し負けました」
「修太」の母「真奈」は久しぶりに帰省していた彼の友人「陽介」を故あって泊めることとなってしまったのでした。
ガラリと雰囲気かわっていた彼は、お風呂場に入ってきて…という流れ。
大学生でしょ。
んなの、ほっといても勝手にどうにかするでしょ。
子供じゃあるまいし。
「修太くん」が呼んだ、って導入でも良いように思いましたが。
一方、母「真奈さん」は姉と言っても不思議でない容姿。
それがためか、「陽介くん」には名前で呼ばれています。
友人の母親を名前で呼ぶってのも違和感が…。
「真奈さん」とはお風呂プレイからの発展。
なんのかんの楽しんでたようなので、いいか。
なお、彼女のバストトップは陥没でした。
131:「お姉ちゃんは断れない」
男性3名を返り討ちにする武闘派「アキラ」
外ではブイブイ言わせている彼女ですが、弟「ミハル」にはメロメロなのでした。
面倒見良いですね。
舎弟みたいなのいましたが、結構モテてそう。
(※「意外と家庭的で素敵~」なんて言われてます)
ショタ色ある「ミハルくん」ですが、「アキラさん」との行為には慣れた感じがありました。
あるいは…彼女がちょろっと教えたのがエスカレートしてるのかな。
※左:桃山はじめ、右:アキラさん
151:「ビッチ流 単位はこう取れ!」
留年の危機を迎えていた「宮田」
友人「リサ」から聞いた噂を頼りに、教師「小山」の元を訪ねたのでした。
タイトルそのまま、単位目的の教師・生徒えっちエピソード。
褐色肌で胸元もかぱーと開けてるサイドテールな「宮田さん」
友人も同じような恰好していましたが…風俗じゃないんだから。
えっち慣れして序盤は余裕あった彼女が、次第に追い詰められていく展開。
後半では複数展開となっていました。
まぁ、あーんな制服で許されるのだから、こうした事もアリなのか。
個人的には「リサさん」のが好み。
171:「ムリヤリ訪問販売」
精力剤の訪問販売している輪仁製薬の「伊角」
訪ねたアパートの住人「木戸」はそのバストに魅せられ、部屋に招き入れてしまうのでした
成年漫画ではお馴染み、女性セールスマンなエピソード。
「伊角さん」はスーツ姿なのですが、超ミニスカートで谷間もバッチリ見せています。
ここまであからさまでないものの、現実にもこうした戦略はあるからなぁ…。
商品が精力剤であるためか、売り方は強引。
ただ、効き目は確かなもので…当然ながら、実践えっちに流れておりました。
ブラしてないのね。
もう脱ぐ気満々なのか(笑)
なお、「伊角さん」も陥没でしたよ。
189:「ヨイコト」
地元に帰省していたお姉さん的存在の「夏希」
思春期真っ只中な「弘樹」は久しぶりな彼女になんとなく気恥ずかしさを感じていたところ。
皆に良い潰されてしまった彼女を介抱することとなったのでした。
まぁ、あんなん目前にあったなら…。
そりゃ、触ってみるのが普通の男子。
ただ、次のコマではいきなりおっぱい丸出し、直揉みとなっていたのは残念。
ページの関係かなぁ。
ああした場面はぜひ男子のドキドキ感をじっくり、じわじわ見たかったです。
お姉ちゃんがノリ良い方で良かったですね。
「弘樹くん」いいなぁ。
個人的には「夏希さん」のホットパンツが好き。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「七尾ゆきじ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
3年で初というのは早いと思うのですが。
カチッとジャンルが定められ、お話・絵柄と安定していました。
良いと思います。
嫌味の無い、さらっと爽やかさもあるので、一般えっち系でも合いそうですね。
派手な巨乳っぷりで、なかなかパンチ力あったので。
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■アット・ホーム・ハーレム ふでおろシスターズ (立花オミナ)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 複数、ラブコメ、お姉さん
・構成 : カラー(4P)、7話収録
(うち「ふでおろシスターズ」×5、「秘め事は一つの嘘から」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、ゲストページ、
描き下ろし「ふでおろシスターズ エピローグ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「立花オミナ(たちばな・おみな)」センセの「アット・ホーム・ハーレム ふでおろシスターズ」です。
※「椿」、「百合」、「向日葵」
【 構成・絵柄 】
収録は2本の連続話となっています。
表題作は3話にて構成され、ほか1話はショート、そして描き下ろしで計5話。
4名のヒロインが登場する連続話になってます。
ラブコメちっくで複数プレイな仕上がりでした。
もう1話は前後編で、長めのエピソードという印象。
こちらはシリアスさもあります。
ちょろっとですが。
なお、Wヒロインでやはり複数プレイとなっていました。
成年漫画らしく多くえっちシーンにページを割かれていることもあり、お話は軽め。
漫画として読みたい方には、物足りなさを感じると思います。
強く太さある線での作画。
描き込み・全体の色づきは適度なくらいですが、とかく黒が強く。
また複数プレイがポイントなため、画面構成には賑やかさあり。
とかく、コッテリとした仕上がりです。
大コマなども迫力がありました。
透き通る大きな目のヒロイン画で、漫画っぽい可愛さあるもの。
むっちりと良い肉付き。
そのバランス感がちょうど良く、いい感じにエロスでした。
一部気になるところもありましたが、漫画の勢いがため普通に読めば引っ掛からないくらい。
カラーとはやや異なりますが、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 7話収録
003:「ふでおろシスターズ プロローグ」 カラー原稿
007:「ふでおろシスターズ」 3話
195:「ふでおろシスターズ エピローグ」 描き下ろし
江戸時代から続く名家東山家。
度重なる事業の失敗、あるいは不幸な事故によって財産を失っており。
まだ幼いながらも当主となった「東山一樹」の代では、屋敷・家財を焼失。
当面の住み家を求め、メイド「浅沼梢」と共に縁ある家々を訪ね歩くこととなったのです。
あちこちたらい回しにされた2人がたどり着いたのが、遠縁の柏崎家。
そちらには「椿」、「百合」、「向日葵」という3人の娘がおり。
同じく昔と違って没落しており、長女「椿」は当初難色を示していたものの。
ふと目にした「一樹」にひと目惚れし、一転受け入れることとしたのでした。
だいたいそんな感じ。
メイドや年上女性らに囲まれるハーレム漫画。
そもそも居候できることとなった切っ掛けが女性らの一目惚れであり。
また、かなりの肉食系であったため、1話早々にたちまちえっち発展していました。
小さい子相手に容赦ないなぁ…。
お風呂に誘うのが切っ掛けで、長女「椿」と三女「向日葵」の2人。
いちおう水着ではありましたが、かなり面積小さめ。
複数プレイとなってます。
ちなみに。
”生活に困っている”という柏崎家でしたが、残った家自体は古いながらも立派なもので。
こちらの舞台であるお風呂場も、3名いても十分な広さがあるようでした。
※メイド「浅沼梢」ほか「ふでおろシスターズ」
とある作戦がため、その後は2人からのアプローチはなく。
悶々とし始める「一樹くん」という2話目。
まぁ、ある意味正常な反応か。
トラウマにならなくて良かったねぇ。
こちらのメインはメイド「梢さん」と次女「百合さん」
「百合さん」は1話でも唯一ほか姉妹と反応の違った、穏やかな物腰の娘。
こちらの冒頭でもやや浮世離れした雰囲気を見せておりました。
「一樹くん」の様子に気付いたらしい彼女が寝床に現れるのが切っ掛け。
なお、すぐ隣では「梢さん」が寝ており。
彼女も途中から参加しています。
言動からやや頼りなさげな感じもしましたが、1話目の火事シーンでは家系図ほかできる限りの荷物を運び出しており。
今回の「一樹くん」に対しても、
「言っていただければいつでもお相手いたしましたのに…」
そんなメイドの鑑のような発言(笑)をしていました。
オチから直接続く最終3話目。
ヒロイン4名が2人づつに分かれての対立が描かれます。
単純に結託することなく、ひと揉めする展開がいいですね。
また、そんなんからあっさり迎合する流れが楽しい。
派手なハーレムプレイとなっていました。
後半の4名並ぶ姿は圧巻なのでお楽しみに。
なお、揃った4名のうち、「一樹くん」が最初に向かう相手に注目です。
ここは納得。
まぁ、そうだろうなぁ。
メイド「梢さん」ほか3姉妹も揃って巨乳なのですが…迫力はあったものの、やや個性が弱まってしまった感じ。
また、前述していますが各話えっちシーンにたっぷりページ割かれているまは成年漫画的なのですが。
もう少し2話冒頭みたいな、それぞれの個性が発揮されるような日常シーンが欲しく感じました。
単行本の冒頭に位置する「ふでおろシスターズ プロローグ」
カラー原稿4ページ。
プロローグという文字とは裏腹に、どうやら最終話後みたい。
いきなりの大乱交となっているため、とりあえずすっ飛ばして最後に見た方がいいかも。
描き下ろしは8ページ。
「梢さん」のメイド服パンチラが良かったです。
そういえば、そんなシーンなかったですもんね。
125:「秘め事は一つの嘘から」 前後編
1人暮らしを始めた「順平」
すぐ隣に住んでいた「園崎未来」と知り合い、付き合うようになりました。
彼女の母親「美咲」も公認の仲で、幼馴染みのように毎日一緒にいたのですが。
なにかとタイミングが合わないこともあり、まだキスすらできておらず。
また、とある切っ掛けがため、「美咲」と関係をもってしまったのでした。
だいたいそんなお話。
Wヒロインな漫画。
付き合う彼女とはうまくいっているものの、性的な進展はなく。
穴埋めみたいに、その母親と深い仲となってしまうドロっとしたお話。
…なのですが。
とりあえず、そう黒々しくは流れていかないのでご安心ください。
収録のうち、ひでるさんは後編の”驚き展開”が気に入ったのでコッチのが好き。
登場するヒロインらも、「ふでおろシスターズ」の彼女らと違ってエロス前面ではなく。
変な話、ある程度普通っぽく、ストーリーとしても楽しめました。
付き合う「未来ちゃん」は三つ編みながら、活発な印象の女の子。
(※陸上部だそうです)
制服からの黒タイツがいい感じです。
クリスマスイブにバイトを入れており、「こういうことには無頓着」とか言われておりました。
彼女の部屋とは窓同士が合っていて、いわゆるラブコメ距離。
2人が良い仲になるのも納得です。
また、これは後の展開でも作用するので、頭の片隅にでもとどめておくと良いでしょう。
一方、その母「美咲さん」はまさしく眼鏡美人。
眼鏡屋のポスターに出てきそうな感じ。
ほぼ1人で「未来ちゃん」を育てた割りに、えらく若い容姿で姉と言っても良いくらい。
「順平くん」とああした仲になっていても、まったく不自然さはありません。
また、実に良いおっぱいをしておりました。
彼女との切っ掛けは数コマほど差し込まれていましたが、ここはじっくり見たかったですね。
「未来ちゃん」との関係はマイペースな彼女がため進展しないのですが、この関係での後ろめたさがため「順平くん」もそれを許容できているのでした。
変な話、実に巧い事いってたのです。
前編のメインは部活の関係で「未来ちゃん」が不在になる5日間。
「美咲さん」からの提案で、関係を止めるためのえっちでした。
※左:園崎未来、右:母「美咲」
そのオチから後編に。
衝撃の展開に驚かされると思います。
2人の性格はある程度知っている筈なのに、あれはちょっと無神経だったかなぁ。
心臓飛び出るわ。
冬でマフラーを巻いていることもあって、まるで「未来ちゃん」は忍者のようでした。
後半メイン部分にて、そんな行動の理由が透けて見えます。
なんのかんの言っても女の子ですからね。
ちなみに前編にて「未来ちゃん」の黒タイツが気になっていた方は、満足いただけるだろうシーンがありました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「立花オミナ」センセでした。
こちらのブログでは「ボーイ・ミーツ・ハーレム」、「いきなり!ハーレムライフ」、「団地の中は僕のハーレム」などを紹介しています。
今回は4冊目の単行本。
↓表紙のメイド「梢さん」に引っ張られました。
期待通りの可愛らしさで、そこは良かったんですが。
もう少し、それぞれヒロインをピックアップして欲しかったですね。
(※4名のうち彼女は目立っていた方でしたけど)
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 複数、ラブコメ、お姉さん
・構成 : カラー(4P)、7話収録
(うち「ふでおろシスターズ」×5、「秘め事は一つの嘘から」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、ゲストページ、
描き下ろし「ふでおろシスターズ エピローグ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「立花オミナ(たちばな・おみな)」センセの「アット・ホーム・ハーレム ふでおろシスターズ」です。
※「椿」、「百合」、「向日葵」
【 構成・絵柄 】
収録は2本の連続話となっています。
表題作は3話にて構成され、ほか1話はショート、そして描き下ろしで計5話。
4名のヒロインが登場する連続話になってます。
ラブコメちっくで複数プレイな仕上がりでした。
もう1話は前後編で、長めのエピソードという印象。
こちらはシリアスさもあります。
ちょろっとですが。
なお、Wヒロインでやはり複数プレイとなっていました。
成年漫画らしく多くえっちシーンにページを割かれていることもあり、お話は軽め。
漫画として読みたい方には、物足りなさを感じると思います。
強く太さある線での作画。
描き込み・全体の色づきは適度なくらいですが、とかく黒が強く。
また複数プレイがポイントなため、画面構成には賑やかさあり。
とかく、コッテリとした仕上がりです。
大コマなども迫力がありました。
透き通る大きな目のヒロイン画で、漫画っぽい可愛さあるもの。
むっちりと良い肉付き。
そのバランス感がちょうど良く、いい感じにエロスでした。
一部気になるところもありましたが、漫画の勢いがため普通に読めば引っ掛からないくらい。
カラーとはやや異なりますが、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 7話収録
003:「ふでおろシスターズ プロローグ」 カラー原稿
007:「ふでおろシスターズ」 3話
195:「ふでおろシスターズ エピローグ」 描き下ろし
江戸時代から続く名家東山家。
度重なる事業の失敗、あるいは不幸な事故によって財産を失っており。
まだ幼いながらも当主となった「東山一樹」の代では、屋敷・家財を焼失。
当面の住み家を求め、メイド「浅沼梢」と共に縁ある家々を訪ね歩くこととなったのです。
あちこちたらい回しにされた2人がたどり着いたのが、遠縁の柏崎家。
そちらには「椿」、「百合」、「向日葵」という3人の娘がおり。
同じく昔と違って没落しており、長女「椿」は当初難色を示していたものの。
ふと目にした「一樹」にひと目惚れし、一転受け入れることとしたのでした。
だいたいそんな感じ。
メイドや年上女性らに囲まれるハーレム漫画。
そもそも居候できることとなった切っ掛けが女性らの一目惚れであり。
また、かなりの肉食系であったため、1話早々にたちまちえっち発展していました。
小さい子相手に容赦ないなぁ…。
お風呂に誘うのが切っ掛けで、長女「椿」と三女「向日葵」の2人。
いちおう水着ではありましたが、かなり面積小さめ。
複数プレイとなってます。
ちなみに。
”生活に困っている”という柏崎家でしたが、残った家自体は古いながらも立派なもので。
こちらの舞台であるお風呂場も、3名いても十分な広さがあるようでした。
※メイド「浅沼梢」ほか「ふでおろシスターズ」
とある作戦がため、その後は2人からのアプローチはなく。
悶々とし始める「一樹くん」という2話目。
まぁ、ある意味正常な反応か。
トラウマにならなくて良かったねぇ。
こちらのメインはメイド「梢さん」と次女「百合さん」
「百合さん」は1話でも唯一ほか姉妹と反応の違った、穏やかな物腰の娘。
こちらの冒頭でもやや浮世離れした雰囲気を見せておりました。
「一樹くん」の様子に気付いたらしい彼女が寝床に現れるのが切っ掛け。
なお、すぐ隣では「梢さん」が寝ており。
彼女も途中から参加しています。
言動からやや頼りなさげな感じもしましたが、1話目の火事シーンでは家系図ほかできる限りの荷物を運び出しており。
今回の「一樹くん」に対しても、
「言っていただければいつでもお相手いたしましたのに…」
そんなメイドの鑑のような発言(笑)をしていました。
オチから直接続く最終3話目。
ヒロイン4名が2人づつに分かれての対立が描かれます。
単純に結託することなく、ひと揉めする展開がいいですね。
また、そんなんからあっさり迎合する流れが楽しい。
派手なハーレムプレイとなっていました。
後半の4名並ぶ姿は圧巻なのでお楽しみに。
なお、揃った4名のうち、「一樹くん」が最初に向かう相手に注目です。
ここは納得。
まぁ、そうだろうなぁ。
メイド「梢さん」ほか3姉妹も揃って巨乳なのですが…迫力はあったものの、やや個性が弱まってしまった感じ。
また、前述していますが各話えっちシーンにたっぷりページ割かれているまは成年漫画的なのですが。
もう少し2話冒頭みたいな、それぞれの個性が発揮されるような日常シーンが欲しく感じました。
単行本の冒頭に位置する「ふでおろシスターズ プロローグ」
カラー原稿4ページ。
プロローグという文字とは裏腹に、どうやら最終話後みたい。
いきなりの大乱交となっているため、とりあえずすっ飛ばして最後に見た方がいいかも。
描き下ろしは8ページ。
「梢さん」のメイド服パンチラが良かったです。
そういえば、そんなシーンなかったですもんね。
125:「秘め事は一つの嘘から」 前後編
1人暮らしを始めた「順平」
すぐ隣に住んでいた「園崎未来」と知り合い、付き合うようになりました。
彼女の母親「美咲」も公認の仲で、幼馴染みのように毎日一緒にいたのですが。
なにかとタイミングが合わないこともあり、まだキスすらできておらず。
また、とある切っ掛けがため、「美咲」と関係をもってしまったのでした。
だいたいそんなお話。
Wヒロインな漫画。
付き合う彼女とはうまくいっているものの、性的な進展はなく。
穴埋めみたいに、その母親と深い仲となってしまうドロっとしたお話。
…なのですが。
とりあえず、そう黒々しくは流れていかないのでご安心ください。
収録のうち、ひでるさんは後編の”驚き展開”が気に入ったのでコッチのが好き。
登場するヒロインらも、「ふでおろシスターズ」の彼女らと違ってエロス前面ではなく。
変な話、ある程度普通っぽく、ストーリーとしても楽しめました。
付き合う「未来ちゃん」は三つ編みながら、活発な印象の女の子。
(※陸上部だそうです)
制服からの黒タイツがいい感じです。
クリスマスイブにバイトを入れており、「こういうことには無頓着」とか言われておりました。
彼女の部屋とは窓同士が合っていて、いわゆるラブコメ距離。
2人が良い仲になるのも納得です。
また、これは後の展開でも作用するので、頭の片隅にでもとどめておくと良いでしょう。
一方、その母「美咲さん」はまさしく眼鏡美人。
眼鏡屋のポスターに出てきそうな感じ。
ほぼ1人で「未来ちゃん」を育てた割りに、えらく若い容姿で姉と言っても良いくらい。
「順平くん」とああした仲になっていても、まったく不自然さはありません。
また、実に良いおっぱいをしておりました。
彼女との切っ掛けは数コマほど差し込まれていましたが、ここはじっくり見たかったですね。
「未来ちゃん」との関係はマイペースな彼女がため進展しないのですが、この関係での後ろめたさがため「順平くん」もそれを許容できているのでした。
変な話、実に巧い事いってたのです。
前編のメインは部活の関係で「未来ちゃん」が不在になる5日間。
「美咲さん」からの提案で、関係を止めるためのえっちでした。
※左:園崎未来、右:母「美咲」
そのオチから後編に。
衝撃の展開に驚かされると思います。
2人の性格はある程度知っている筈なのに、あれはちょっと無神経だったかなぁ。
心臓飛び出るわ。
冬でマフラーを巻いていることもあって、まるで「未来ちゃん」は忍者のようでした。
後半メイン部分にて、そんな行動の理由が透けて見えます。
なんのかんの言っても女の子ですからね。
ちなみに前編にて「未来ちゃん」の黒タイツが気になっていた方は、満足いただけるだろうシーンがありました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「立花オミナ」センセでした。
こちらのブログでは「ボーイ・ミーツ・ハーレム」、「いきなり!ハーレムライフ」、「団地の中は僕のハーレム」などを紹介しています。
今回は4冊目の単行本。
↓表紙のメイド「梢さん」に引っ張られました。
期待通りの可愛らしさで、そこは良かったんですが。
もう少し、それぞれヒロインをピックアップして欲しかったですね。
(※4名のうち彼女は目立っていた方でしたけど)
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■レイカは華麗な僕のメイド (ぐすたふ)
★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●〇〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] メイド、ラブコメ、主従
・構成 : 10話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「おまけマンガ」、
ヒロイン紹介、イラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぐすたふ」センセの「レイカは華麗な僕のメイド」です。
※朝霧蓮見さん
【 構成・絵柄 】
いきなりですが。
ざっと読んでいて、ストーリー面は一部カチッと理解し難いものでした。
単にひでるさんの理解力が弱いだけなのかもしれませんが、正直な印象を書きますね。
収録は1冊まるまるの長編。
いちおうストーリー調の長編となっています。
…が。
あまり連続長編のメリットを生かし切れていないように思いました。
後半に差し込まれていたヒロイン紹介にて、ようやくなんとなーく分かった感じ。
(※漫画内だけでそれは理解はできない)
ネタ振りもあるのかないのか、回収したのかしてないのか…。
メインヒロインの多面的なキャラもあって、より不可解な漫画と仕上がっています。
ただ変な話、成年漫画らしくえっちに比重あるので、あまりストーリー面を追いかける必要もありません。
読みたい方は避けた方が良いでしょう。
ジャンルはラブコメ。
タイトルそのまま、メイドさんとのイチャイチャ話です。
紹介帯にはSだのMだのと書いてあり、実際そんな描写もありましたが。
そう強いものではなかったので、あまり期待し過ぎないように。
逆に言えば、はっちゃけたプレイはないので、ご安心ください。
しなやかな濃い線での作画。
全体の色づきはそこそこで、濃淡はやや強め。
描き込みはやや細かめでした。
中小のコマ割りは斜めや重なり、はみ出し・ぶち抜きなど賑やか。
それでも原稿の仕上がりは綺麗で、見易いものです。
人物絵はリアル・漫画の度合が適度なお姉さん系。
多少コメディー崩しもあり、やや差も感じますがだいたい許容範囲。
良いと思います。
しかし、コマによってやや良し悪しあり、安定感は微妙。
他が良く描かれているため、ちょっとした力加減の抜けた部分が目立っていました。
基本的に好きな系統なのですが、なんというか…全力では支持できない感覚です。
ほぼ変化はないので、判断については↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
007:「レイカは華麗な僕のメイド」
215:「レイカは華麗な僕のメイド レイカの日記」 描き下ろし
父が他界し、その遺産を継ぐこととなった主人公「怜治」
親戚に育てられていた彼には他人のような存在だったものの、親は親。
こうして、一夜にしていくばくかの金と巨大な屋敷。
そして1人のメイド「レイカ」を手に入れたのでした。
すこぶる美人で有能なメイドでしたが、国籍不明、本名不明という謎な存在であり。
また、奉仕と称して事ある毎にえっち仕掛けてくるのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
※メイド「レイカさん」
美人メイド「レイカさん」との連続ストーリー。
遺産相続した「怜治くん」がメイド「レイカさん」との生活風景が描かれる1話目。
大きな屋敷、は言葉だけのものでなく、相当に広いお屋敷なのですが。
そこで面倒を見る使用人が彼女1人というのは、ちょっと違和感。
まぁ、これ以前も旦那様(※「怜治くん」の父親ね)と2人きりであったなら、そんなものか。
ご奉仕と称するえっち行為は日常的にしていたようだし、それで十分かも。
ちょっとSっぽいところが、また色々想像させられますね(笑)
メインは彼女に一目惚れをしていた「怜治くん」がデートに連れ出すというもの。
「レイカさん」の語りで、ちょろっとですがその独特さの理由が描かれていたので必見。
また、私服姿が見れます。
いきなりSっぽい攻めで始まっている2話目。
映画部の撮影で使う、露出大きいメイド服でのえっちです。
あちこち誤解している「レイカさん」が楽しい。
色々な表情見れましたが…いぢめてる際の彼女は楽しそう。
カラー原稿もある3話目は、部の皆で別荘へと向かうお話。
お金ありますね…。
特に2人とも事業とか金銭のやりくりみたいな描写ないですが、そのあたりは盤石なのかな。
(※というか、おそらく「レイカさん」は給与もらっていないと思う)
なお、こちらの別荘は”メイド依存症”な彼女のため、喫茶店仕様となっており。
夏場だけ開店しているものの、地元では評判となっていました。
えっちは浜辺プレイでカラー原稿に繋がっています。
前話にも顔を見せていた部員の1人「朝霧蓮見」さんが再登場する4話目。
同じくメイド服を着ており、眼鏡メイドとなっていました。
洗練された美人の「レイカさん」とは巧くキャラが異なっていて、いい感じ。
こちらは「怜治くん」の誕生日で、「蓮見さん」の助言を受けた「レイカさん」が慣れないプレゼントをするというもの。
デートですね。
私服で落ち着かないこともあってか、えっちでも「怜治くん」がリードしていました。
5話目は「蓮見さん」の主役回で、外伝的なエピソード。
バレンタインで部長に告白しようと考えた「蓮見さん」
メイド服を着てそのアパートを訪ねるのでした。
勝負がためか、眼鏡オフでやや雰囲気違う彼女。
彼がまたメイドフェチであったため、実に巧い事進んでいました。
まぁ、良かった…のかな。
どーでもいいですが、避妊はしなさいよ。
こうした漫画の定番、「怜治くん」がメイド服を着て女装する6話目。
またそれが似合うというのもこうした漫画のお約束。
異常に楽しげな「レイカさん」が可笑しい。
主従関係忘れてそう。
そのままえっちに展開していました。
剃刀は怖いよ。
オチがちょっと気になる感じです。
図書館での7話目。
場面に合わせたのか、「レイカさん」は眼鏡着用でした。
これはまたいい感じ。
ただ、発言はちょっとおかしなものでした。
見上げパンチラなど定番ネタはなかった(スカート丈長いからね)ものの、キッチリ館内でのえっちに発展しています。
あ、覗いた「蓮見さん」はセオリーでしたが。
※眼鏡メイドの「レイカさん」
ポイントとなる8話目。
ここがかなり唐突感あって、違和感大きいのです。
写真から、おそらく「怜治くん」は●●関係なのだと思いますが。
妙に雰囲気異なる、というか性格からして別人となっている「レイカさん」が描かれます。
詳細は伏せます。
えっちはお風呂プレイでした。
なお、最終話では元の「レイカさん」に戻っていて。
ややしっとりとしたエピソードとなっていました。
これはコレで良かったので、この後にある紹介部分が蛇足なようにも感じます。
描き下ろしはタイトルそのまま、日記調に描かれたエピソード。
「蓮見さん」に作法教える部分がいいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ぐすたふ」センセでした。
当ブログでは「放課後TOYフレンズ」を紹介しています。
2011年の単行本ですね。
すっかり覚えてなく、初見だと思っていました。
絵柄はともかく、やはりあの設定はかえって邪魔。
こちらに知らせぬまま、”単に独特なメイドさん”というのが良かったように感じます。
あれを知らされて、逆にモヤモヤしてしまいました。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●〇〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] メイド、ラブコメ、主従
・構成 : 10話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「おまけマンガ」、
ヒロイン紹介、イラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぐすたふ」センセの「レイカは華麗な僕のメイド」です。
※朝霧蓮見さん
【 構成・絵柄 】
いきなりですが。
ざっと読んでいて、ストーリー面は一部カチッと理解し難いものでした。
単にひでるさんの理解力が弱いだけなのかもしれませんが、正直な印象を書きますね。
収録は1冊まるまるの長編。
いちおうストーリー調の長編となっています。
…が。
あまり連続長編のメリットを生かし切れていないように思いました。
後半に差し込まれていたヒロイン紹介にて、ようやくなんとなーく分かった感じ。
(※漫画内だけでそれは理解はできない)
ネタ振りもあるのかないのか、回収したのかしてないのか…。
メインヒロインの多面的なキャラもあって、より不可解な漫画と仕上がっています。
ただ変な話、成年漫画らしくえっちに比重あるので、あまりストーリー面を追いかける必要もありません。
読みたい方は避けた方が良いでしょう。
ジャンルはラブコメ。
タイトルそのまま、メイドさんとのイチャイチャ話です。
紹介帯にはSだのMだのと書いてあり、実際そんな描写もありましたが。
そう強いものではなかったので、あまり期待し過ぎないように。
逆に言えば、はっちゃけたプレイはないので、ご安心ください。
しなやかな濃い線での作画。
全体の色づきはそこそこで、濃淡はやや強め。
描き込みはやや細かめでした。
中小のコマ割りは斜めや重なり、はみ出し・ぶち抜きなど賑やか。
それでも原稿の仕上がりは綺麗で、見易いものです。
人物絵はリアル・漫画の度合が適度なお姉さん系。
多少コメディー崩しもあり、やや差も感じますがだいたい許容範囲。
良いと思います。
しかし、コマによってやや良し悪しあり、安定感は微妙。
他が良く描かれているため、ちょっとした力加減の抜けた部分が目立っていました。
基本的に好きな系統なのですが、なんというか…全力では支持できない感覚です。
ほぼ変化はないので、判断については↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
007:「レイカは華麗な僕のメイド」
215:「レイカは華麗な僕のメイド レイカの日記」 描き下ろし
父が他界し、その遺産を継ぐこととなった主人公「怜治」
親戚に育てられていた彼には他人のような存在だったものの、親は親。
こうして、一夜にしていくばくかの金と巨大な屋敷。
そして1人のメイド「レイカ」を手に入れたのでした。
すこぶる美人で有能なメイドでしたが、国籍不明、本名不明という謎な存在であり。
また、奉仕と称して事ある毎にえっち仕掛けてくるのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
※メイド「レイカさん」
美人メイド「レイカさん」との連続ストーリー。
遺産相続した「怜治くん」がメイド「レイカさん」との生活風景が描かれる1話目。
大きな屋敷、は言葉だけのものでなく、相当に広いお屋敷なのですが。
そこで面倒を見る使用人が彼女1人というのは、ちょっと違和感。
まぁ、これ以前も旦那様(※「怜治くん」の父親ね)と2人きりであったなら、そんなものか。
ご奉仕と称するえっち行為は日常的にしていたようだし、それで十分かも。
ちょっとSっぽいところが、また色々想像させられますね(笑)
メインは彼女に一目惚れをしていた「怜治くん」がデートに連れ出すというもの。
「レイカさん」の語りで、ちょろっとですがその独特さの理由が描かれていたので必見。
また、私服姿が見れます。
いきなりSっぽい攻めで始まっている2話目。
映画部の撮影で使う、露出大きいメイド服でのえっちです。
あちこち誤解している「レイカさん」が楽しい。
色々な表情見れましたが…いぢめてる際の彼女は楽しそう。
カラー原稿もある3話目は、部の皆で別荘へと向かうお話。
お金ありますね…。
特に2人とも事業とか金銭のやりくりみたいな描写ないですが、そのあたりは盤石なのかな。
(※というか、おそらく「レイカさん」は給与もらっていないと思う)
なお、こちらの別荘は”メイド依存症”な彼女のため、喫茶店仕様となっており。
夏場だけ開店しているものの、地元では評判となっていました。
えっちは浜辺プレイでカラー原稿に繋がっています。
前話にも顔を見せていた部員の1人「朝霧蓮見」さんが再登場する4話目。
同じくメイド服を着ており、眼鏡メイドとなっていました。
洗練された美人の「レイカさん」とは巧くキャラが異なっていて、いい感じ。
こちらは「怜治くん」の誕生日で、「蓮見さん」の助言を受けた「レイカさん」が慣れないプレゼントをするというもの。
デートですね。
私服で落ち着かないこともあってか、えっちでも「怜治くん」がリードしていました。
5話目は「蓮見さん」の主役回で、外伝的なエピソード。
バレンタインで部長に告白しようと考えた「蓮見さん」
メイド服を着てそのアパートを訪ねるのでした。
勝負がためか、眼鏡オフでやや雰囲気違う彼女。
彼がまたメイドフェチであったため、実に巧い事進んでいました。
まぁ、良かった…のかな。
どーでもいいですが、避妊はしなさいよ。
こうした漫画の定番、「怜治くん」がメイド服を着て女装する6話目。
またそれが似合うというのもこうした漫画のお約束。
異常に楽しげな「レイカさん」が可笑しい。
主従関係忘れてそう。
そのままえっちに展開していました。
剃刀は怖いよ。
オチがちょっと気になる感じです。
図書館での7話目。
場面に合わせたのか、「レイカさん」は眼鏡着用でした。
これはまたいい感じ。
ただ、発言はちょっとおかしなものでした。
見上げパンチラなど定番ネタはなかった(スカート丈長いからね)ものの、キッチリ館内でのえっちに発展しています。
あ、覗いた「蓮見さん」はセオリーでしたが。
※眼鏡メイドの「レイカさん」
ポイントとなる8話目。
ここがかなり唐突感あって、違和感大きいのです。
写真から、おそらく「怜治くん」は●●関係なのだと思いますが。
妙に雰囲気異なる、というか性格からして別人となっている「レイカさん」が描かれます。
詳細は伏せます。
えっちはお風呂プレイでした。
なお、最終話では元の「レイカさん」に戻っていて。
ややしっとりとしたエピソードとなっていました。
これはコレで良かったので、この後にある紹介部分が蛇足なようにも感じます。
描き下ろしはタイトルそのまま、日記調に描かれたエピソード。
「蓮見さん」に作法教える部分がいいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ぐすたふ」センセでした。
当ブログでは「放課後TOYフレンズ」を紹介しています。
2011年の単行本ですね。
すっかり覚えてなく、初見だと思っていました。
絵柄はともかく、やはりあの設定はかえって邪魔。
こちらに知らせぬまま、”単に独特なメイドさん”というのが良かったように感じます。
あれを知らされて、逆にモヤモヤしてしまいました。
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