■自称不感症理系女子 小松田みちる(27) (doumou)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、社会人
・構成 : カラー(4P)、8話収録
(うち「自称不感症理系女子 小松田みちる(27)」×2)
・おまけ: カバー裏に漫画、描き下ろし「after story」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「doumou(どうもう)」センセの「自称不感症理系女子 小松田みちる(27)」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話。
タイトルああしたもので、単行本のほとんどがソレっぽい雰囲気ありましたが。
表題作は前後編の2話のみです。
ただし、他とは一線を画すくらいのパンチ力があり。
なるほど、メインとなるのも納得。
面白いので、ちょっとでも気になった方はぜひ手に取ってみるのをオススメします。
その他は短編群。
表題作ほか、なんとなくひでるさんと近しい社会人漫画が印象に残りました。
さらに、他単行本からの続き、後日談な短編もあり。
これは見知ってないと、いまいちパッとよく分からんと思います。
詳しくは後述します。
おまけは合間の描き下ろし漫画「after story」
なお、カバー裏の両面も漫画になってます。
あとがきはなかったものの、漫画をしっかり堪能できるつくりでした。
※先輩「小松田みちる」
★★絵柄について ★★★
強めな線に濃いめな黒色。
比較的しっかりとした枠線で、枠間はだいたい確保されています。
はみ出し多く、原稿は賑やかな仕上がり。
かなりコッテリとしていました。
特に↓表紙は人物絵が大きく、ややスッキリとしたイメージもあるのですが。
直接カット絵も見れる、裏表紙のが判断の参考になるでしょう。
(ざっくりは変わらないんですけどね)
長めなまつ毛の横長目。
えっち時などの、ぐるぐる目がキュートです。
感覚として、背丈はちょっと低め。
しかし、バストを筆頭として、むちむちと迫力のあるスタイルで。
着衣時でも、十分にエロス感ありました。
漫画はコメディー寄り。
あちこち、ちょっとしたデフォルメ感があり…。
独特なバランス具合。
アクションは大きく、擬音とか漫符など派手目。
メイン部分には、優れたパンチ力がありました。
原稿には一部古いもの(11、14年)もあり、さすがに差を感じます。
本編の直後に、描き下ろし漫画があったりしたので…。
センセ画力の進化を感じられるでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「メイドのわがまま」 カラー原稿
カラー4ページのショートもの。
タイトルにメイド、とあるのですが…。
大コマのメイド「麻耶」さんは、既に下着姿。
メイドっぽいのは、せいぜいホワイトブリムと、彼女の言動くらいでした。
ページ量の関係あるとは思いますが、1枚くらいメイド服の全身絵は欲しかった。
ガーターベルトとか、えっちで良いんですけどね…。
007:「自称不感症理系女子 小松田みちる(27)」 前後編
クールで、恋愛事に興味なさそうな職場の先輩「小松田みちる」
そんな彼女に告白してOKをもらった「仁木」でしたが。
「私不感症なんだけど…」
そうした台詞の通りえっちは受け入れられるものの、まったく反応なく。
いつものクールさは変わらなかったのです。
眼鏡、ロング・ストレートな黒髪が美しい、自称不感症という「みちるさん」
知的女子なだけあって、言動はまさにそんな感じ。
ぱっと見では、なかなか近寄りがたそうな娘でしたが。
対人は普通で、また彼には良い笑顔でお礼などをしており…。
まさに、性的な部分にのみ、小さくない問題を抱えておりました。
不感症なヒロインというのは、成年漫画でちらほら見られる設定。
えっちに展開し易いため、~ですかね。
個人的な印象では、特にコレといった理由なく、メイン男性と巧いことなる~みたいなんでしたが。
(精神的なことが原因とか~)
こちらの「みちるさん」
実際どうかは置いといて、なにゆえ不感症であったのか、自らそう自覚するに至ったか、がちゃんと示されていました。
勿体ないので、どんなんか、ここでは伏せさせていただきます。
(※試しに検索してみたところ、あながち漫画のみの設定~って訳ではなかったっぽいです)
なお、ここでも彼女が知的な理系女子、という設定が生きており。
特に後編での、彼氏「仁木くん」の台詞。
「思ってたよりアホかもしれない…」
~が、非常に効果的になっていました。
実に面白いです。
この漫画が表題になるのも納得。
あーした反応の彼女に対し、「仁木くん」はよく頑張った、と思います。
なお、こちら漫画はさらに「after story」が描き下ろしされていて。
奥付ページを含めて4ページ分でその後の2人が見れます。
良いオチでしたよ。
なお、個人的に↓表紙は眼鏡オンのが良かったように思いましたが…。
広範囲を狙うと、やっぱりあーなんですかね。
049:「ちぐはぐ距離感」
慰労会と称した、バーベキュー大会に参加した、「松前」
その真面目さがためか、異動後の上司(課長)とは合わず、この機会にどうにかせんと目論んでいたところ。
なぜか好意を持ってくれていた総務「風守蓮(かざもり・れん)」から、強めに告白の返事を催促されてしまったのでした。
「私は顔だけの女…っ」とかなんとか、顔はともかく小さく・幼児体型な「風守さん」
そんなんのが、逆に需要ありそうに思いましたが…周囲に合う男性いなかったのかな。
えっち展開はなかなか面白いもの。
途中会話に出ていた、セクシー「間宮」さんもガッツリ登場。
(※やり取りの際、「松前くん」は誰だか分かってなく、彼というキャラを象徴していたと思います)
なお、オチでは上司との関係も改善されてましたよ。
カバー裏漫画では、付き合った後の2人が描かれていて…。
「風守さん」の強いコンプレックスが垣間見えます。
079:「そんな毎日」
孤高の図書委員「古館ネネ」
眼鏡美人ながら、「スタイル最高、愛想クソ最悪」などと言われる、残念女子でした。
そうした彼女を射止めた、胡散臭いチャラ男な「鳶尾(とびお)」
付き合って半年。
彼のペースで色々されていた「ネネ」は、別れることまで考えたのですが…というもの。
カバー裏漫画のもう1つは、こちらのカップルで。
うん、「ネネちゃん」のが性欲強いんだろうなぁ。
机下でのプレイはまた非常に良かったです。
この漫画はオチがまた楽しい。
097:「おもらしなじみ」
トイレに撮影機器を設置していた「古場」
その現場を家が隣の幼馴染み「朱莉(あかり)」に発見されてしまったのでした。
趣味的なことは仕方ないでしょうけど。
実際にそんなんするのは犯罪です。
いかなる理由あろうとも。
なお、委員会の終わりでトイレに駆け込んできた「朱莉ちゃん」なため…。
タイトルのようなプレイに発展するのでした。
まぁ、結果オーライなのでしょうけど、後に彼女にはキッチリ謝罪するように。
こちら「after story」での2人のやり取りが好き。
※左:総務「風守蓮」、右:隣の幼馴染み「朱莉」
123:「憧れ姉ちゃん女神様」
「園村俊」の1つ上の姉「園村真由美」
普段は飄々としているものの天才肌で…。
よく比較されていた彼は、憧れであると同時に、苦手な存在でもありました。
そんな頃、ふとスマホで見た掲示板の投稿画像は…どう見ても自宅、「真由美」らしい人物だったのです。
優等生なお姉ちゃんの、秘密の息抜き~といった感じ。
「生きてる実感が湧くんだもん」とのこと。
なるほどなぁ。
実弟とのえっち展開は…まぁ、あのテンションだとそのまま流れてくかなぁ。
個人的にはオチが好きです。
151:「ふたりみち」
8ページのショート。
えっち展開もあり、ページ量の関係で会話のアレコレはぼんやりしていて。
なんだろう、って思っていましたが。
なるほど、単行本「恋やがて淫ら」収録の連続話、その後日談ですね。
卒業した「土井和昭」は、教師「花園千咲」の部屋に引っ越し…。
同棲生活を始め…た!?
…といった感じ。
あー、先生かー。
思い出しました、いい話だった。
未読の方は、ぜひ読んだ後にこちら戻って来るのが良いと思います。
★★リンクほか ★★★
自称不感症理系女子 小松田みちる(27): 真激COMICS コミック, 2024/12/19 [アダルト] doumou (著)
(※現在アマゾン登録なし24/12/22)
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■混血サキュバスたちの日常 (ちゅーりっふ。)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] サキュバス、積極的、病院
・構成 : 6話収録(うち「混血サキュバスの日常」×2、「西宮さんの射精管理」×2)
・おまけ: あとがき、合間にSD絵・ヒロインデータ、加筆修正あり、
カバー裏にサキュバスクリニック・治療スタッフ紹介。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ちゅーりっふ。」センセの「混血サキュバスたちの日常」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は6話で、連続話は2つ。
単行本の6割超は2つの連続モノ(計4話)で占められていました。
強く示される、軽く触れられてる~などの違いはあるものの。
登場ヒロインの大半はサキュバスという、人外モノ。
ただし、ぱっと見では普通の女の子と変わらず。
せいぜい角、尻尾程度なので、耐性はさして必要ありません。
たぶん。
おまけは、あとがきほか、ヒロイン紹介など。
漫画内の紹介は別絵だったんですが、カバー裏は作中カットの抜き出しで。
ちょっと残念。
まぁ、人数も多いですからね…。
※ハーフ・サキュバス「西連寺まほの」
★★絵柄について ★★★
独特のスッキリ感ある作画。
丁寧で強さもある細線。
白比率は高く、全体はさっぱりとしてました。
背景などもそうした感じ。
人物画は縦長で広めな輪郭。
目は丸くやや大きめで、四角鼻。
おっぱいと比較して、ウェストは細めのナイスバディです。
初出を見ると。
後半に収録されたエピソードのが、最近のモノらしかったのですが。
なんというか…あちこち、だんだん記号化されてきたような印象。
そのため、個人的には過去原稿のが味わい深く感じました。
漫画は落ち着いた空気感。
独特な間があり、静かなテンションです。
それでいて、えっちシーンにはしっかりパンチ力があり。
左右に立ち上るような擬音がイイ感じでした。
今回単行本はサキュバステーマでしたが、そうした人外女性とはよく合っていたと思います。
カラーでも、基本的にそう変化はないのですが。
裏表紙のカットが見易いので、そちらが参考に良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 6話収録
003:「混血サキュバスの日常」 2話
父親が人間、母親がサキュバスというハーフな「西連寺まほの」
年頃になると、”催淫”の能力に目覚めるのですが…。
「まほの」は混血であるためか、その力の制御ができなかったのです。
能力と性格がため、あちこちでえっちサレてしまう「まほのさん」
どこぞの奉仕委員か、えっち系同人誌か、~みたいな流れ、見ていて楽しい。
あらためて見てみると。
冒頭の電車シーンは、よくあの程度で済んだなぁ。
「まほのさん」がバイトを始めた、という2話目。
当然ながら、彼女がタダで済む筈もなく。
やっぱり、あちこちでエロい展開になってしまうのでした。
「すぐクビになってしまいました」
そう書かれていたんですが、雇う側にとっては…いいもんじゃーないのかな。
あんまりエロいことばっかされてたら、仕事にはなんないか。
ファーストフード、喫茶店のシーンが好き。
後半は、モデルスカウトされる~という、絶対嘘だろ、といった流れでした。
045:「西宮さんの射精管理」 2話
ふとした切っ掛けで、クラスメイト「日暮みのる」の性癖を察した「西宮ちひろ」
以降、彼を呼び出してはエロいことを仕掛けるのでした。
先の「まほのさん」と違って、学年トップの美人という設定があり。
それがためか、いかにもカースト高そうな容姿です。
収録では彼女がお気に入り。
タイトル通り、気弱な男子が彼女に色々されてしまう、ある意味とっても幸せなエピソード。
あちこちで、実に良い表情してましたよー。
「日暮くん」イメチェン後の2話目。
私服の「西宮さん」がまたキュートでした。
前話は終始彼女から一方的だったので…慣れた方であれば、こちらの展開は察せられると思います。
また、異なる表情の「西宮さん」が可愛く。
やっぱり、こうしたののが良いですね。
105:「本音と建前」
えっち系配信者の「リナ」こと「天音りな」
募集した童貞男性「ワタル」とえっちするのでした。
タイトルそのまま、彼女の本音・建前が楽しい1話。
また、そうした感情とギャルっぽい彼女の表情がピッタリ合ってました。
変な話ですが、男性のが可愛らしいですわね。
なお、作中では特にサキュバス要素なかったのですが。
設定によると、祖母がサキュバスのクオーターだそうです。
※左:サキュバス「西宮ちひろ」、右:クリニック女医「鰐島ひめか」
127:「サキュバスクリニック」
カバー裏に登場ヒロイン一覧があった、複数ヒロインのエピソード。
タイトルに「サキュバス」とありましたが。
各ヒロインらのタイプは様々で、様々な悪魔たち~といった感じ。
漫画は、勃起状態が続いているが、射精出来ないという男性が、クリニックを訪ねるというもの。
混血淫魔と性交渉をもってしまったことが原因とされ、入院することとなるのでした。
大勢のナース・サキュバスが登場。
メインは、冒頭から登場していた女医さん。
最初から最も気になっていたヒロインだったので、最後にあーで幸せ。
台詞から察するに、彼女は普通の人間ですかね。
ほかナースらは、出番ちょろっとであったものの、しっかり個性を感じられ。
センセも書かれていたように、シリーズとかでじっくり見たいですね。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■沼る女 (亜美寿真)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ヤバい男女、
・構成 : カラー(4P)、9話収録(※一部エピソードは同一世界)
・おまけ: あとがき、合間にヒロイン解説・ネタ絵、加筆修正あり、
カバー裏に線画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「亜美寿真(つぐみ・すずま)」センセの「沼る女」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は9話と最近では多め。
うち、1話はショートです。
それぞれは基本的に短編なのですが。
2話については世界観が同じもので、エピソード的にも続いているようなもの。
ゲスト的な登場なく、またよく見ると名前すら登場していない、のはポイントだと思います。
周辺状況などで、しっかり続きだと示されてるのが凄い。
センセ曰く、「少しだけ悪い話」とのことで。
今回単行本に登場する男女は、ヤバい人が多め。
(※一部そうでない人もいます)
頭おかしいとか、暴力的とかではない、じんわりとしたヤバさ。
そのため、スッキリ楽しめるラブコメ話は多くないので、気を付けて。
得意でない人もいるかもしれません。
おまけは、あとがき、合間のヒロイン解説・ネタ絵などでた。
ヒロイン解説はテキスト量多く、興味深いものでしたよ。
※バスケ部マネージャー「種村くるみ」
★★絵柄について ★★★
↓表紙とかカラーイラストは結構コッテリしていたんですが。
白黒絵はスッキリして見易いものです。
カット絵のある裏表紙が、判断には良いでしょう。
しっかり・丁寧な線。
色彩はそう濃くなく、濃淡も適度なくらい。
あちこちバランス感に優れていて、良い具合に仕上がっていました。
服装や背景などの作画もイイ感じ。
全体に馴染んでました。
変化あるコマ割りに、重なり・ぶちぬきなどそこそこ。
あちこちの擬音良く、えっちシーンにはドン★と衝撃あるようなパンチ力がありました。
動き・表現ほか、台詞と並ぶ表情なども自然。
コメディーっぽい崩しも適度なもの。
テンポ良く漫画を読み進められます。
ヒロインらは尖った目尻の大きい目が特徴的。
身長あってお姉さんな雰囲気です。(一部例外あり)
女性ほか、男性陣もイケメン揃いでしたよ。
★★収録話について ★★★ 9話収録
001:「タメシコウドウ」 カラー原稿
005:「沼る女」
こちら2話は全然違うエピソードではあるのですが。
センセも解説で書かれていたそのまま、ヒロインが似た感じなのでまとめてます。
(正直なところ、それ読まで同一人物だと勘違いしてました)
「タメシコウドウ」はカラー原稿で4ページのショートもの。
短いながらも、「美伽」のキャラが立っていて。
えっちシーンもあるという、完成度高いものです。
弱っている女性、を探していたナンパ男「コウ」
ちょうどイイ感じの女性「天沼ゆま」を見つけ、えっちにまで至ったのですが~といった表題作「沼る女」
冒頭から、やった~~~~!!までの流れが見事でした。
やったった感がスゲエよく伝わってきて(笑)
しかし、そうした、チョロいと思われた彼女が…。
予想外なリアクション見せるくだりも見事でした。
「たった3日で?」も良いですね。
「ゆまちゃん」は自身のペース揺るがないヒロインで。
前半の語りとか見る限り、絶対に付き合わない方がいいタイプだと思う。
それなら、えっちのため変な仕掛けしてくる「美伽ちゃん」のがまだいいかしら。
033:「別つ時」
付き合って2年半。
「高晃」と別れることとした「けい」は、彼の部屋から荷物を引き上げるのでした。
こっちはヤバい男性。
普通、こうした際にぐずぐずなるのは男性側なのですが…。
ここで引きずってたのは「けいちゃん」でした。
まぁ、見ていてロクなもんじゃないですね、彼。
何年か後に再会しても、全然変わってなさそう。
(でもえっちしちゃうんだろうなぁ)
055:「ゆめめちゃんねるオフライン」
同じ配信者・ゲーマーの2人。
彼女からのチャットを切っ掛けに、「ゆめめ(黒沢ゆめ)」と交流を持つようになった「アズ」でしたが~というもの。
なにかとユルずぎるヒロインのお話。
確かに、彼女も「沼る女」でしたが…。
ほかに表題作あるのに↓表紙を飾った、センセのお気に入りの「ゆめめちゃん」です。
まぁ、彼女のが可愛らしいですもんね。
7ページ「しました」までの、壮大なフリが実に楽しい。
「ぜんっぜん拒まないじゃん」とか言われてましたよ。
事の大小は当然ありますが、こうした女性…いますよね。
漫画後のネタ絵とか、いかにも彼女っぽいですね。
077:「ズルくてごめんね」
仕事忙しく、旦那は出張が続いていたため。
「さくら」はいつものメンバーらとのオフ会に参加したのでした。
現実にありそうな、浮気えっち話。
分からんでもないですが、いいこっちゃないなぁ。
既婚者隠してましたからね。
ここは、ぞくぞく、ってキちゃってた際の描写が見事でした。
103:「種村くるみは今日も可愛い」
127:「ギャルと友達になった」
タイトル異なりますが、同一世界でのエピソード。
連続話っぽく読めるようになってます。
明るく元気で、部員から顧問にまで人気なバスケ部マネージャー「種村くるみ」
それにあざとさ、を感じていた「翔吾」は、一歩引いた目で観察しており。
無防備でもある彼女をヤバい奴だと考えていたのですが…。
ある日の事件がため、その考えを改めることとなったのです。
まぁ、男性陣としては…ああした娘の特別だった~というのは非常に嬉しい事ですよね。
こちら2話はスタンダードなラブコメで、収録でお気に入り。
女子がスカートのまま、バスケする様はいいですよねー(笑)
後の描写を見る限り、部室での「くるみちゃん」はかなり思いきっていただろうことが分かります。
男性側(間違った彼のほうね)としては、たまったもんではないですが。
控え目なスタイルがリアルっぽくて良かったです。
「わ…」のやり取りも好き。
さて、その間違った彼「矢野」を主役としたのが、続くエピソード「ギャルと友達になった」
事件の後、部活にも行けず教室で落ち込んでした彼。
声をかけてきたのは、派手なギャル「佐藤めい」でした。
先のお話から、彼がどーなってしまのうか気になっていたので…。
(なお、前話に「矢野くん」は登場してない)
こうした、別視点からの連続話は良いですね。
また、彼にもステディな相手ができて、なんだかひと安心。
異性絡みの問題だったので、その同じ異性に明るく慰められる~という。
なんだか…なんのかんの、コッチも幸せで羨ましい。
ただ、中盤のくだりはかなり頑張ったと思います。
男を見せましたね。
※左:ゆめめ(黒沢ゆめ)、右:菅原ひかる
153:「カノジョになってあげよっか?」
従兄「誠也」はどんくさいイメージがあり。
意識の中で「ひかる」は、彼女気取りであったのですが…。
付き合っている相手がいる、と聞かされたのでした。
収録でダントツにロリロリっとしている「ひかるちゃん」
それがためか、やたら目がぱっちりしていて…なんだか、チカチカしますね(笑)
これは、純粋さ・押しの強さ、みたいなを表現してるためでもあるのかな。
久しぶりに、ヤバい男性のお話。
バレても大丈夫か、とか考えてたようですが。
「ひかるちゃん」はそれ飛び越えてくるかもしれませんよ。
175:「新婚初夜」
結婚式直後、初夜のお話。
「ゆかり」さんはなかなかタフでしたが…。
いや、式直後なんて、やったら疲れるもんですよ。
それでも、「しっかり洗ってる」の部分が好き。
まぁ、そーだろうなぁ。
個人的には、過去回想。
たぶん初えっちに流れるだろう、あの続きが見たいです。
★★リンクほか ★★★
沼る女 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2024/11/15 [アダルト] 亜美寿真 (著)
(※現在アマゾン登録なし24/11/23)
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■痴処女風紀委員の誰にも言えない淫靡なお願い (武田あらのぶ)
★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 巨乳、学生、コスプレ
・構成 : 5話収録(全て表題シリーズ)
・おまけ: あとがき、イラスト・ラフギャラリー、ヒロイン紹介。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「武田あらのぶ(たけだ・あらのぶ)」センセの「痴処女風紀委員の誰にも言えない淫靡なお願い」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
全て同シリーズで、1冊まるまるの長編。
収録5話、と最近でも少なく感じるかもしれませんが…。
それぞれページ量があるので、シッカリ読み応えありました。
詳細は後述しますが、えっちに全振りしたようなお話。
それがため、人は選ぶものです。
期待・ジャンルがかみ合うのであれば、シリーズ累計12万DLの実力を堪能できると思います。
まー、エロかったですよー。
おまけは、あとがき、イラストほかヒロイン紹介ページなど。
折り返しのカラーイラスト前後はくっついて1つ絵になるので、ぜひ外した際には見てみて。
※風紀委員「浅井沙希」 私服
★★絵柄について ★★★
カバー絵から察せられると思いますが…。
その過剰なまでの巨乳っぷりが最大の特徴。
ただし、いわゆるそっち系、ほか巨乳系統なものと比較すると、小さい方(笑)に属していて。
スタイル適度で、バランス取れていたと思います。
身長は高く、バストほか太ももなどむちっとしたスタイル。
細長な輪郭で、透き通る目、きゅっと尖ったまつ毛。
おおむね綺麗なお姉さん、といった仕上がりでした。
印刷の香り漂う、黒色も強めで線も濃いめ。
枠線も同様です。
極細の枠間で、コマ内の収まりは比較的良い方。
原稿はかなりコッテリとしていました。
漫画はやや粗めな印象。
引き絵・動きある絵は微妙。
当然、良いコマもあったのですが、ばっさりとした画風もあって。
あちこちいくらか足りなく、もう少し丁寧さが欲しい感じです。
ただ、メイン部分など、勢いは優れてました。
判断は紹介帯のカット絵など参考にすると良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 5話収録
005:「痴処女風紀委員のみんなに言えない淫靡なお願い」
028:「私、今度はラブホで色んなプレイしてみたいなって」
064:「浅井沙希のお尻開発週間と彼女の部屋で初めてのアナルSEX」
104:「おうちSEXと妹オナニーと風紀委員の姉妹丼」
148:「純情ビッチでスケベ衣装な姉妹丼を召し上がれ」
放課後、風紀委員である「浅井沙希」に呼び出された主人公。
スカートを持ち上げた彼女は、
「私の事、滅茶苦茶に犯してほしいの」
…そんなことを言い出したのでした。
ヒロインとひたすらにエロい事をしていく、長編漫画。
1冊まるまるの連続話なので、結構なページ量あったものの。
そのほとんどはエロい事でした。
日常シーンとか、ほぼなかったですね。
まぁ、成年漫画なので、これで正しいのかもしれませんが…。
普段の彼女がどんなんか、もう少し描かれてても良かったかな、と思います。
せっかく彼女は風紀委員という設定があるので。
なお、その他キャラとして、「沙希」の妹「浅井史希」が3話から登場。
↓表紙のうち、左のポニーテールの娘ですね。
彼女が加わり、最終的にはWヒロイン漫画になっていきます。
ほかキャラとしては、背景モブ程度でも姿を見せていません。
そのあたりからも、前述しました”日常シーンとか、ほぼなかった”が察せられると思います。
そんな訳で1話目。
こちらの漫画、タイトルでほぼネタバレています。
ざっくりはそのままな感じよ。
展開はまた非常に早く、1ページ目・登場シーンからヒロイン「沙希さん」のアソコが見れました。
なんというか…エロい娘ですねー。
主人公の彼を選んだ理由もそう大したものではなかったのですが、躊躇なくガンガン迫ってきてました。
なにしろ、冒頭台詞に続いて、いきなりぱっくり口でシテくれ、えっち発展してましたから。
(※散らばるゴムの数から、少なくとも4回はシテたっぽい)
あのう…放課後とはいえ、まだココ学校内なんですが…。
なんだろう、普段接しているうち、なんらか通じるものがあったんですかね。
えっちの相性は良さそうだったし。
なお、下着は↓表紙ほか中扉でも見れる、あまり意味ないドエロいものです。
現実にあんなんだと、たとえ着衣でも揺れまくって、男性らは気が散って仕方なかったでしょうね。
そんなんも含めて、やっぱり普段の風紀委員している彼女が見たかったです。
2話目はラブホでのえっち。
よくありがちな、デートかと勘違いさせられるような描写~はなく。
「ねぇねぇ、突然だけどラブホに興味ない?」
などと、直球の誘われ方してました。
前回も書きましたが、まだ学校・廊下での会話なのですが…。
どんな風紀委員だ(笑)
待ち合わせにて、1コマだけ私服姿が見れました。
変装だという眼鏡がよくお似合い。
やたら大きい荷物を持ってやってきていた「沙希さん」
その中身は…タイトルにあるように、色々なプレイの小道具でした。
すげえなぁ。
なお、お風呂場でのマットプレイから始まり。
後半はセーラー服での援助交際ゴッコ(発言そのまま)…と、どこぞのAVみたいな流れ。
ここまでエロい娘ですから、彼が引かずに付き合ってくれたのは本当に良かったかもしれませんねー。
なお、相変わらず下着はヒモみたいなヤツでした。
個人的には普通ののが好きなんですが…。
「沙希さん」の部屋に呼ばれた3話目。
さらに、書かれているように、メインはお尻です。
プレイの発展っぶりが凄い。
そんなんがため、ちゃんと(?)開発風景も差し込まれており。
ちょろっとですが、珍しく日常風景(まぁ、エロいことしてるけど)な彼女が見れます。
豊富なページ量を活用し、準備からプレイまでしっかり描かれていた印象。
わははははは。
※姉「浅井沙希」・妹「浅井史希」
なお、前述したように、妹「史希ちゃん」もこちらで初登場。
お姉ちゃんはプレイ(開発)の真っ最中でしたよ。
もの凄いエロス感のあった、扉絵のバニー姿は本編メインでもしっかり着用。
出迎えてくれた際から、既にその恰好でした。
部屋が2階なため、先導して階段上がるシーンあるのですが。
うーん、ここのお尻をもう数コマ見たかったなぁ。
彼視点で。
部屋までたどり着けないのが可笑しい。
ついに妹「史希ちゃん」が加わる4話目。
こちらは3話直後から続くエピソードになっており、舞台は変わらず彼女の家です。
先ほどから書いてきたそのまま、あまりに「沙希さん」がエロ過ぎるので。
同じ風紀委員で、だいぶ普通な感覚の「史希ちゃん」はなんだか安心できる存在でした。
結局、馴染んでましたけどね。
事後に部屋へ入った彼女の、「床何かヌルヌルしてる」が楽しい。
掃除大変だ。
なお、彼女もえっちに参加していくのですが。
故あって、こちらもお尻プレイでした。
ちなみに、お風呂から戻ってきた「沙希さん」は、またコスチューム・チェンジしてます。
いちおうあれ…メイド服、なのかな。
元分からんくらい、露出過多なものでした。
最終話、前半は妹「史希ちゃん」がピックアップされてます。
どうやら剣道をやってるらしく、道着姿が素敵。
そんなんでのえっちが見たかったー。
また、こちらでは、姉妹の普段会話が見れ。
それぞれの違いがよく分かります。
どーでもいいのですが、なにゆえ「沙希さん」はあーなってしまったんですかね。
後半は最終話らしく、彼女も参加。
「猫と兎の風紀委員姉妹だよぉ」
…とか言ってました。
どんなんかは、ぜひ本編にてどうぞ。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■じょしラク!~3Years Later~① (DISTANCE)
★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、ハーレム、巨乳、部活動
・構成 : カラー(4P)、7話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、ゲストページ、
すごろくでわかる!じょしラク!年表。
※なお、便宜的に巻数表記を足しましたが、単行本に1巻という表現はありません。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「DISTANCE(でぃすたんす)」センセの「じょしラク!~3Years Later~ 1巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
過去にはお祭り的な「COMPLETE BOX」なーんていう商品まで発売されて。
長年の連載が終了した、このシリーズ。
単行本の発売リストを眺めていて、あっと驚きました。
「じょしラク! 3Years Later」
なーんて文字が!
うそ、また新刊出るのか!?
そう警戒していたところ…でました。
本当でした。
いわゆる過去単行本の再発売とか、関連話を寄せ集めたもの…とか、いわゆる完全版みたいなんでなくて。
完全なる新エピソード群です。
このシリーズ、まだまだ続くようなのでした。
シリーズでは、ファーストシーズンが1冊(※短編は「あねこもり」などにも収録ある)
続く2Yearsは4冊まで続いており、合計では5冊。
今回で6冊目になります。
そうした長期シリーズなためか、カラー見開きにて「すごろくでわかる!じょしラク!年表!!」といったページもありました。
ざっくりあらすじも書かれていて、ここは親切なつくり。
なぜすごろくなのか…は疑問なのですが。
ためしに、サイコロ振ってみました。
4ですね。
「さくらちゃん」可愛い。
巻数表記はなかったものの、今回も普通に続いていくようです。
紹介帯には、「まさかの結婚編~」とか書かれており。
↓表紙、「さくらちゃん」の左薬指には指輪が…。
相変わらず可愛いなぁ。
彼女とのゴールインまでが描かれるんでしょうかね。
なお、2Yearsオチに描かれていた、竹陰女学院のメンバーは今回未登場。
(※会話の背景で、2名のみ顔見せありました)
次以降で登場するのかしら。
ストーリー的にないか。
ちなみに。
今回また改めて過去単行本を見返しましたが…「さくらちゃん」は2Yearsからメインヒロインに昇格したっぽいですわね。
その成長を最も肌で感じれるキャラで、改めて見ると表紙の採用率も高いです。
※3year「白銀さくら」
★★絵柄について ★★★
迫力満点なスタイルほか、あちこち適度なデフォルメ感があり。
とかくエロエロしい仕上がりです。
人物画は、しっかり描かれた鼻と、目力のある横長目。
あちこちやや鋭角的。
身長は高く、綺麗なお姉さん然としたもの。
パンチ力ある巨大なバストが、原稿をガッチリ占拠しています。
おおむね、↓表紙などのカラーと雰囲気は変わりません。
(※無論、彩色・白黒でそれぞれの良さはある)
強い線にデジタルな色彩で濃い目。
なんというか真っ黒・ベッタリではなく、濃厚という印象。
特に今回は、褐色肌なヒロイン比率が高いため。
紙面がコテコテとしています。
また、漫画も強いインパクトがあって派手目。
かなり賑やかながら、しっかり・丁寧にまとまっています。
シリアスからコメディーまで豊かな表現で、サクサク読み進めれました。
服装ほか、背景や小物なども非常に優れてます。
お話の合間ページには、キャラ+風景のカット絵が差し込まれているのですが…。
これが実にお上手。
それぞれ、物語感じられるようなものでした。
★★収録話について ★★★ 7話収録
007:「じょしラク!~3Years Later~」 4話
181:「遥のぬけがけ編」
191:「5Years Later?」
221:「さくらの朝這い編」
寿退社の先輩「五月来夢」から指名され、名門校「フェリアス女学院」の女子ラクロス部顧問となった教師「黒田幸太郎」
個性豊かな部員らに翻弄されつつもチームを3年間率いていたのですが。
とある事情から、学園を去ることとなってしまいました。
部屋を引き払い、引っ越しをし。
また別の学園でコーチを担当することとなったのですか…。
それを察知していた「青山久美子」ほかラクロス部・部員らは、同じマンションの別部屋を押さえていたのでした。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
本来は学園・部活動漫画…なのですが。
今回は特に学校描写からしてなく。
合間のカット絵でも、ラクロスの恰好すら全然してなかった(笑)ですね。
たぶん…本気で奥付のSD絵だけだと思います。
画面はほぼえろい事だけです。
再開の1話は…「青山久美子」さん。
そういえば、ひでるさんシリーズ1巻時点では彼女が推しだったんですよね。
すっかりコメディー担当みたいになっちゃいましたが。
あ、ただ、今回収録では、こちらほか結構イイ役を担当していたと思います。
後半は「黄瀬真鳥」ちゃん。
2人のやり取りが楽しい。
というか…やっぱり「久美子さん」はコメディーしてました。
オチ担当は「桃井由梨」さん。
あ、前シリーズの流れで、「赤城綾」さんも面白いです。
お待たせしました、2話は「白銀さくら」ちゃん。
本編中にも過去回想ありましたが。
また、すっかり成長した姿を見せてくれていました。
透けた黒ブラが素敵。
漫画では…あれで怒るところがキュートですわねー。
えっち展開はまた楽しい。
うん、「幸太郎くん」ちょっと病気ですよね(笑)
オチ担当は前話の流れで「綾さん」…ともう1人。
いちおう誰かは伏せときます。
なにげに、あの応援シーンが最も頭に残りましたよ。
3話は2Yearsメンバーでよく目立っている、「藍原里奈」・「山吹遥」のギャル2人。
2人、それ以外メンバーとの性格的な違いもあってか、今回単行本でもよく目立っていました。
あるいは…センセがお好みなのか。
前話の流れで、様子が違う「幸太郎くん」
こうした点からも、彼の本命が誰なのか、よくわかりますよね。
2Yearsのシリーズでも、それっぽいくだりがありました。
まぁ、なんのかんのえっち展開になるんですけどね。
成年漫画ですし。
※左:3year「青山久美子」、右:3year「山吹遥」・「藍原里奈」
4話はまたまた「久美子さん」
前述したように、すっかりコメディー担当な彼女でしたが。
こちらは、久しぶりに恰好良かった。
さすが、元キャプテン。
色々理解している中で、あの台詞はちょっとジーンときます。
(さすがのひでるさんでも、泣くまではいきませんでしたが)
「遥のぬけがけ編」は8ページのショート。
舞台設定は3Yearsで、新しいマンションです。
ギャル状態の「遥さん」が、学校から帰宅した「幸太郎くん」に仕掛けるというもの。
ほとんどえっちシーンでした。
「5Years Later?」は28ページの短編。
そのタイトルに興味ひかれますよね?
面白いので、ストーリーの詳細は書きません。
えっち相手は「真鳥ちゃん」
この姿もまたイイ感じ。
オチでの「久美子さん」が楽しいです。
うーん、メインヒロインにはならなそうですわね。
「さくらの朝這い編」は8ページのショート。
もともとは某書店の特典らしく、だいたいコマ描かれないところなど、そんな感じでした。
タイトル通り、「さくらちゃん」とのえっち。
特に2、3ページが可愛いです。
そりゃ、まぁ…あー流れるのも当然でしょう。
こちらのオチも「久美子さん」です。
【 じょしラク! ~人物総覧~ 】
★顧問、その他
[主] 「黒田幸太郎」 ラクロス部顧問。主人公。全然かわらない。
[0] 「五月来夢(さつき・らいむ)」 幸太郎の先輩で元顧問。人妻。
[h] 「灰村燐」 ラクロス部を内偵していた。3yearでは意外な姿で登場。
★フェリアス女学院 女子ラクロス部 初回メンバー
[H] 「青山久美子」 真面目なキャプテン。2yearでは金網の女。
[h] 「赤城綾」 俊足のエース。
[H] 「黄瀬真鳥(きせ・まとり)」 「南」の姉。小さい。初えっち相手。
[登] 「桃井由梨」 妄想癖あるお嬢様。3yearでは大家。
[H] 「白銀さくら」 褐色肌の1年生。不思議系。
★フェリアス女学院 女子ラクロス部 2yearメンバー
[H] 「白銀さくら」 先のさくらと同一人物。3年ではキャプテン。
[H] 「藍原里奈」 ギャル系エース。3yearでは「遥」と共に登場。
[H] 「山吹遥」 ギャル系お嬢様。顔は2パターン。3yearでは単独えっちあり。
[1] 「黄瀬南」 大柄で弱気。「真鳥」の妹。
[1] 「緑ゆきな」 豹変する眼鏡。
[登] 「赤城栞」 ゆきなに恋する百合系。「綾」の妹。俊足。
※記号は3year版にて、[0]登場なし、[1]回想などの登場、[登]登場のみ、[h]ヌード、えっちシーンあり、[H]メインえっちあり、[主]主人公。
★★リンクほか ★★★
じょしラク!~3Years Later~ (GOT COMICS) コミック, 2024/9/30 [アダルト] DISTANCE (著)
★「DISTANCE」センセの漫画紹介記事
[じょしラク!~COMPLETE BIG BOX~]
シリーズでは4、5冊目。単行本ほか、収納ボックスなどついた豪華版です。
成年系。こちらも「あねこもり」の再編・再販本。約8割が未収録作品。
成年系。単行本「あねこもり」に未収録作品を咥えた再編・再販本。
シリーズでは3冊目。2年後風景が描かれます。
シリーズでは2冊目。前回の2年後風景が描かれます。
成年系。複数話エピソードほか、「じょしラク!」の番外編も収録。
成年系。女子ラクロス部でのハーレムえっち長編。記念すべき1冊目。
一般系。漫画家「森山仙」のアシスタントになった主人公は…という長編漫画。全3巻。
成年系。優等生・生徒会長な「高島しぐれ」とのカップル中編を収録。
成年系。むちむちしたヒロインらの短編集。
成年系。表題に近いタイトルの短編集。
成年系。お得意(?)の性別反転モノ・長編。
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト