■王女様キター(゜∀゜)ー! (星憑ネオン)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姫様
・構成 : 短編×7話(うち「姫様日和」×4、「おおつごもりのよるに」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・解説・キャラ紹介、
描き下ろし「おおつごもりのよるに <後日>」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星憑ネオン(ほしつき・ねおん)」センセの「王女様キター(゜∀゜)ー!」です。
※左:ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア、右:ファラフナーズ・デ・ジオニス
【 構成・絵柄 】
収録はメインの中編と短編。
まず中編は軽いストーリーもの。
ヒロインが3名ほど顔を見せますが、それぞれが担当する各話、プラスで全員集合の1話という4話にて構成されていました。
詳しくは後述しますが、成年漫画ではスタンダードなものですね。
短編は毒あるものと、センセ曰く「しんみりした話」という2話。
そのうち、後者のエピソードはその後の風景が描き下ろしされてます。
言葉ほど単純ではないものの、基本的にはラブコメ。
コメディー要素は弱く、ラブもそれほど目立ちません。
お話重視ですね。
それぞれ長さは違ってもそのあたりがしっかりしているので、退屈とか違和感なく読み進められます。
しっかりとした線のさっぱり絵柄。
全体の色づきそこそこで、黒が強めです。
描き込みは適度なくらい。
中小なコマ割りで、細かめかつ重なったりなんだりと複雑。
枠間とか上下左右のスキ間なくなる事も多く、えっちの際は擬音飛び交ったり賑やかでした。
目立つような乱れ・崩れはないですが、引き絵などはややあっさり目。
ちらほら気になるところもありました。
ただ、漫画はお上手で特に引っ掛かる所なく。
サクサク読み進められるでしょう。
人物絵は縦長で、顔パーツバランスなどデフォルメ軽いもの。
全体的にスリムなスタイルですね。
近所のお姉さん系だと思います。
カラーでもあまり変化はないですが、裏表紙のカット絵が判断には最適。
【 収録話 】 7話収録
003:「姫様日和」 4話
ネットゲームで知り合った、海外のゲーマー「ローラ」
冒険するときはいつも一緒で、いつしかプライベートな話題もするようになっていてました。
そんな彼女が一週間ほど日本へ来ることとなり、「多田野志郎」は案内することとなったんですが。
正体は、来日していたナザリス王国の姫「ローレン・デ・ナザリス」だったのです。
だいたいそんなお話。
漫画・映画では定番ネタである、お姫様と一般男性のラブコメ話。
色々要素あるものの、次々お姫様が追加されるなど漫画は成年モノでの王道展開です。
読み易い半面、意外性はあまりないかも。
「ナターシャ」さんとか見る限り、似たような生活をしていたお姫様が…あっさり日本の一般家庭に馴染むのは無理あるかなー。
いちおう、ネトゲから日本のゲームにも詳しく、もともと俗っぽいものに抵抗ないだろう方ではありましたが。
そうした都合の良さも含めて、ごくセオリーな仕上がりだと思います。
ただし、そうしたある意味定番な要素らを、”面白く退屈なく描かれている”のはセンセの巧さでしょう。
※ローレン・デ・ナザリス
交流あったものの、初対面な1話目。
ちゃんと自分の写真を送ってましたね。
当然なのでしょうけど。
姫様来日の話題はTVニュースでも流れているんですが、まったく変装してない「ローラさん」
さすがに、髪型変えるとかあっても良かったかも。
多少飾るところあっても、写真と同じくそれぞれ素の状態で交流してました。
外人の女性相手に凄いなぁ。
いちおう彼は引き籠りという設定なんですが、そう深刻なほどではないみたい。
事情から察するに、母性不足なのでは。
そうした真実の姿が露見した彼に対する「ローラさん」の言動が凄い。
さすがに泣きはしませんが、感動的でした。
スリムな方で、すばらしい貧乳っぷりです。
なお、彼女ら王族は処理する文化があるのか、登場ヒロインは揃ってパイパンでしたよ。
そんな「ローラさん」が故あって「志郎くん」の家に滞在することとなった2話目。
何があったのかは内緒ね。
いちおう2カ月経過しており、すっかり馴染んでいました。
こちらは幼馴染みというサイサリア王国の「ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア」が続いて来日し、会いに来るというもの。
ライバルなヒロイン追加ですよ。
彼女のえっち展開はまさしく成年漫画の流れ。
「ローラさん」と違って2人のお付きを従える、お姫様っぽい彼女。
えっちでは当然ながら彼女らの補佐を受けていました。
くわしい名称知りませんが、アンティークっぽいメイド帽子が可愛い。
ぶっちゃけ、ひでるさんは「ナターシャさん」よりこの2人のがお気に入りです。
こちらの「志郎くん」は薬の影響かえっち暴走してましたが、そちらの才能はあるみたい。
「あらあら、まあまあ」
なんてリアクションの「ローラさん」がまたキュートでした。
またタイプ異なる「ファラ姉」こと「ファラフナーズ・デ・ジオニス」が登場する3話目。
(※本編紹介では「ファラコナーズ・デ・ジオニス」でした)
褐色肌で踊り子さんというか、民族衣装みたいなヘソ出し服と喋りがいい感じ。
その下に下着着けてなかったのは驚きましたが。
あれは、歩くだけでバストたぷたぷだと思いますよ。
「ファラ姉」と呼ばれてるだけあって、強いですね。
いままで一方的だった「志郎くん」がだいぶ押されていました。
彼女とえっちすることとなるのは、とある要素もあり。
それがため、最終エピソードである4話目に繋がっています。
お姫様との恋愛がどうのこうの、という単純な要素も当然あるんですが、ちょっと深刻。
えー、細かいところは伏せさせていただきます。
最終話らしく、メインは複数展開なんですが。
事前に「ローラさん」と2人だけのえっちが描かれたのは良かったです。
やっぱりメインヒロインですもんね。
また随分と可愛らしい服装でした。
すっ飛ばされてた部分はもう数ページ増量で見たかったなぁ。
裸エプロンとか制服とか。
131:「ぬすみみコネクト」
可愛らしいタイトルですが、毒のある短編です。
学校内でえっちしていたカップルを発見した教師「久遠達哉」
しかし、その近くのロッカーにて盗撮していた「小泉悦子」に気付いた彼は、詳しく話を聞くこととしたのでした。
そんな感じに盗撮好きなヒロインのお話。
ちょっと地味目な雰囲気の「悦子さん」
お誘いは彼女からでしたが、事が露見して進退きわまり、次は自分が~という流れがなんだかリアル。
それをあっさり受けてしまう「達哉くん」は漫画ですかね。
ちょっとくらいは抵抗してください。
場所は学校内で、そうした発展だったこともあり、なかなか制服脱がないのは個人的に良かったです。
また、オチが素晴らしく良いので、最後まで見逃さないように。
この話好き。
なお、裏表紙はなにげに「悦子さん」でしたよ。
※左:小泉悦子、右:野宮好古
159:「おおつごもりのよるに」
189:「おおつごもりのよるに <後日>」 描き下ろし
大晦日を迎えていた「吉田正治」は買い物からの帰り道、行き倒れていた隣の部屋の住人「野宮好古(のみや・よしこ)」を拾ったのでした。
それまでの2人は、挨拶を交わすくらいの間柄。
母親は恋人と共に失踪しており、財布を無くしてしまった彼女 は文字通り無一文で。
バイトも定まらず、空腹で倒れてしまった、とのこと。
電気・水道も止められていて、かなり切実。
そのまま「正治くん」の部屋に泊まることとなった「好古さん」から仕掛ける展開です。
一緒に寝ようとしたのも彼女からでしたよー。
いつの間にやら全裸になっている様が凄い。
隣で寝てる彼は気付いてなかったですからね。
(※上下パジャマだけでなく、下着もキッチリ脱いでた)
あのお誘いから、「思ってたよりも恥ずかしい」となるくだりが好き。
そこそこバストある娘ですが、スタイルはちゃんと痩せ気味。
先の短編とはまた違った迫力の絡みを堪能ください。
オチの彼女が可愛かったです。
その後日談となる「おおつごもりのよるに <後日>」は4ページの描き下ろし。
サービスシーンがちょろっとありますが、えっちシーンはありません。
ただ、それぞれのキャラの個性で”いかにも”という感じにまとまっていて、実に良いものでした。
【 その他 】
そんなこんなで「星憑ネオン」センセでした。
この「星憑ネオン」名義では2冊目、トータルではこちらで13冊目だそうです。
あとがきにしっかり書かれてましたよ。
収録の中編・短編は面白かったです。
特に短編はどちらも好き。
続きとか見たい気もしますが、あれで終わってるのがいいんだろうなぁ。
ただ…今回は単行本のタイトル。
別に顔文字が悪いとは言いませんが、他に何かなかったのかしら。
★「星憑ネオン(さきうらら)」センセの漫画紹介記事
「おねだりパレード」
痴女シリーズ「痴女が恋しちゃダメですか」の続編。
「蜜愛フルコース」
一般系り短編集。社会人向けなソフトえっち話。
「蜜祭り」
山奥の村での”奇祭”を題材とした、ふんどし姿のヒロインらがポイント。
「盲姫~めしいひめ~」
やや重いタイプの近親えっち漫画と、巨乳な従姉妹のエピソードを収録。
「嫁まみれ」
痴女シリーズの最新作ほか、別単行本のキャラもちらほら登場しています。
「淑女の融点」
通産で10冊目となる単行本。短編集ですね。
「ときめき懺悔室」
痴女シリーズの結末「バースデイ」、中編「神さまのいうとおり」を含む単行本。
「蒼のセカイと花咲くカラダ」
一時的に発症する特殊能力”コクーン”に翻弄される男女を描いた長編。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姫様
・構成 : 短編×7話(うち「姫様日和」×4、「おおつごもりのよるに」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・解説・キャラ紹介、
描き下ろし「おおつごもりのよるに <後日>」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星憑ネオン(ほしつき・ねおん)」センセの「王女様キター(゜∀゜)ー!」です。
※左:ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア、右:ファラフナーズ・デ・ジオニス
【 構成・絵柄 】
収録はメインの中編と短編。
まず中編は軽いストーリーもの。
ヒロインが3名ほど顔を見せますが、それぞれが担当する各話、プラスで全員集合の1話という4話にて構成されていました。
詳しくは後述しますが、成年漫画ではスタンダードなものですね。
短編は毒あるものと、センセ曰く「しんみりした話」という2話。
そのうち、後者のエピソードはその後の風景が描き下ろしされてます。
言葉ほど単純ではないものの、基本的にはラブコメ。
コメディー要素は弱く、ラブもそれほど目立ちません。
お話重視ですね。
それぞれ長さは違ってもそのあたりがしっかりしているので、退屈とか違和感なく読み進められます。
しっかりとした線のさっぱり絵柄。
全体の色づきそこそこで、黒が強めです。
描き込みは適度なくらい。
中小なコマ割りで、細かめかつ重なったりなんだりと複雑。
枠間とか上下左右のスキ間なくなる事も多く、えっちの際は擬音飛び交ったり賑やかでした。
目立つような乱れ・崩れはないですが、引き絵などはややあっさり目。
ちらほら気になるところもありました。
ただ、漫画はお上手で特に引っ掛かる所なく。
サクサク読み進められるでしょう。
人物絵は縦長で、顔パーツバランスなどデフォルメ軽いもの。
全体的にスリムなスタイルですね。
近所のお姉さん系だと思います。
カラーでもあまり変化はないですが、裏表紙のカット絵が判断には最適。
【 収録話 】 7話収録
003:「姫様日和」 4話
ネットゲームで知り合った、海外のゲーマー「ローラ」
冒険するときはいつも一緒で、いつしかプライベートな話題もするようになっていてました。
そんな彼女が一週間ほど日本へ来ることとなり、「多田野志郎」は案内することとなったんですが。
正体は、来日していたナザリス王国の姫「ローレン・デ・ナザリス」だったのです。
だいたいそんなお話。
漫画・映画では定番ネタである、お姫様と一般男性のラブコメ話。
色々要素あるものの、次々お姫様が追加されるなど漫画は成年モノでの王道展開です。
読み易い半面、意外性はあまりないかも。
「ナターシャ」さんとか見る限り、似たような生活をしていたお姫様が…あっさり日本の一般家庭に馴染むのは無理あるかなー。
いちおう、ネトゲから日本のゲームにも詳しく、もともと俗っぽいものに抵抗ないだろう方ではありましたが。
そうした都合の良さも含めて、ごくセオリーな仕上がりだと思います。
ただし、そうしたある意味定番な要素らを、”面白く退屈なく描かれている”のはセンセの巧さでしょう。
※ローレン・デ・ナザリス
交流あったものの、初対面な1話目。
ちゃんと自分の写真を送ってましたね。
当然なのでしょうけど。
姫様来日の話題はTVニュースでも流れているんですが、まったく変装してない「ローラさん」
さすがに、髪型変えるとかあっても良かったかも。
多少飾るところあっても、写真と同じくそれぞれ素の状態で交流してました。
外人の女性相手に凄いなぁ。
いちおう彼は引き籠りという設定なんですが、そう深刻なほどではないみたい。
事情から察するに、母性不足なのでは。
そうした真実の姿が露見した彼に対する「ローラさん」の言動が凄い。
さすがに泣きはしませんが、感動的でした。
スリムな方で、すばらしい貧乳っぷりです。
なお、彼女ら王族は処理する文化があるのか、登場ヒロインは揃ってパイパンでしたよ。
そんな「ローラさん」が故あって「志郎くん」の家に滞在することとなった2話目。
何があったのかは内緒ね。
いちおう2カ月経過しており、すっかり馴染んでいました。
こちらは幼馴染みというサイサリア王国の「ナターシャ・ニコラエヴナ・サイサリア」が続いて来日し、会いに来るというもの。
ライバルなヒロイン追加ですよ。
彼女のえっち展開はまさしく成年漫画の流れ。
「ローラさん」と違って2人のお付きを従える、お姫様っぽい彼女。
えっちでは当然ながら彼女らの補佐を受けていました。
くわしい名称知りませんが、アンティークっぽいメイド帽子が可愛い。
ぶっちゃけ、ひでるさんは「ナターシャさん」よりこの2人のがお気に入りです。
こちらの「志郎くん」は薬の影響かえっち暴走してましたが、そちらの才能はあるみたい。
「あらあら、まあまあ」
なんてリアクションの「ローラさん」がまたキュートでした。
またタイプ異なる「ファラ姉」こと「ファラフナーズ・デ・ジオニス」が登場する3話目。
(※本編紹介では「ファラコナーズ・デ・ジオニス」でした)
褐色肌で踊り子さんというか、民族衣装みたいなヘソ出し服と喋りがいい感じ。
その下に下着着けてなかったのは驚きましたが。
あれは、歩くだけでバストたぷたぷだと思いますよ。
「ファラ姉」と呼ばれてるだけあって、強いですね。
いままで一方的だった「志郎くん」がだいぶ押されていました。
彼女とえっちすることとなるのは、とある要素もあり。
それがため、最終エピソードである4話目に繋がっています。
お姫様との恋愛がどうのこうの、という単純な要素も当然あるんですが、ちょっと深刻。
えー、細かいところは伏せさせていただきます。
最終話らしく、メインは複数展開なんですが。
事前に「ローラさん」と2人だけのえっちが描かれたのは良かったです。
やっぱりメインヒロインですもんね。
また随分と可愛らしい服装でした。
すっ飛ばされてた部分はもう数ページ増量で見たかったなぁ。
裸エプロンとか制服とか。
131:「ぬすみみコネクト」
可愛らしいタイトルですが、毒のある短編です。
学校内でえっちしていたカップルを発見した教師「久遠達哉」
しかし、その近くのロッカーにて盗撮していた「小泉悦子」に気付いた彼は、詳しく話を聞くこととしたのでした。
そんな感じに盗撮好きなヒロインのお話。
ちょっと地味目な雰囲気の「悦子さん」
お誘いは彼女からでしたが、事が露見して進退きわまり、次は自分が~という流れがなんだかリアル。
それをあっさり受けてしまう「達哉くん」は漫画ですかね。
ちょっとくらいは抵抗してください。
場所は学校内で、そうした発展だったこともあり、なかなか制服脱がないのは個人的に良かったです。
また、オチが素晴らしく良いので、最後まで見逃さないように。
この話好き。
なお、裏表紙はなにげに「悦子さん」でしたよ。
※左:小泉悦子、右:野宮好古
159:「おおつごもりのよるに」
189:「おおつごもりのよるに <後日>」 描き下ろし
大晦日を迎えていた「吉田正治」は買い物からの帰り道、行き倒れていた隣の部屋の住人「野宮好古(のみや・よしこ)」を拾ったのでした。
それまでの2人は、挨拶を交わすくらいの間柄。
母親は恋人と共に失踪しており、財布を無くしてしまった彼女 は文字通り無一文で。
バイトも定まらず、空腹で倒れてしまった、とのこと。
電気・水道も止められていて、かなり切実。
そのまま「正治くん」の部屋に泊まることとなった「好古さん」から仕掛ける展開です。
一緒に寝ようとしたのも彼女からでしたよー。
いつの間にやら全裸になっている様が凄い。
隣で寝てる彼は気付いてなかったですからね。
(※上下パジャマだけでなく、下着もキッチリ脱いでた)
あのお誘いから、「思ってたよりも恥ずかしい」となるくだりが好き。
そこそこバストある娘ですが、スタイルはちゃんと痩せ気味。
先の短編とはまた違った迫力の絡みを堪能ください。
オチの彼女が可愛かったです。
その後日談となる「おおつごもりのよるに <後日>」は4ページの描き下ろし。
サービスシーンがちょろっとありますが、えっちシーンはありません。
ただ、それぞれのキャラの個性で”いかにも”という感じにまとまっていて、実に良いものでした。
【 その他 】
そんなこんなで「星憑ネオン」センセでした。
この「星憑ネオン」名義では2冊目、トータルではこちらで13冊目だそうです。
あとがきにしっかり書かれてましたよ。
収録の中編・短編は面白かったです。
特に短編はどちらも好き。
続きとか見たい気もしますが、あれで終わってるのがいいんだろうなぁ。
ただ…今回は単行本のタイトル。
別に顔文字が悪いとは言いませんが、他に何かなかったのかしら。
王女様キター(゜∀゜)ー! (MUJIN COMICS) (2014/10/03) 星憑ネオン 商品詳細を見る |
★「星憑ネオン(さきうらら)」センセの漫画紹介記事
「おねだりパレード」
痴女シリーズ「痴女が恋しちゃダメですか」の続編。
「蜜愛フルコース」
一般系り短編集。社会人向けなソフトえっち話。
「蜜祭り」
山奥の村での”奇祭”を題材とした、ふんどし姿のヒロインらがポイント。
「盲姫~めしいひめ~」
やや重いタイプの近親えっち漫画と、巨乳な従姉妹のエピソードを収録。
「嫁まみれ」
痴女シリーズの最新作ほか、別単行本のキャラもちらほら登場しています。
「淑女の融点」
通産で10冊目となる単行本。短編集ですね。
「ときめき懺悔室」
痴女シリーズの結末「バースデイ」、中編「神さまのいうとおり」を含む単行本。
「蒼のセカイと花咲くカラダ」
一時的に発症する特殊能力”コクーン”に翻弄される男女を描いた長編。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】