■凸待ちにゃんこ (ねこまたなおみ)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、引き籠り
・構成 : 7話収録(うち「シークレット×」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ねこまたなおみ」センセの「凸待ちにゃんこ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話で、全160ページくらい。
(※連続話が1つあったので、エピソードとしては6本)
ちょっと薄め。
おまけはあとがき、カバー裏のラフ絵くらい。
そのあたりは、ややあっさりとしてました。
後述します、絵柄は好みのタイプで良かったのですが。
お話が…。
そう悪くはなかったものの、正直なところ一部エピソードは疑問が浮かぶものもあったりしました。
そうでなくても、パンチ力は強くなく。
前回と同じ表現になっちゃいますが、もうなんちゃら不足している感じです。
※月乃ちゃん
★★絵柄について ★★★
適度にむっちりとした肌感覚。
丸く幅のある輪郭。
線の鼻に横長な黒目で、可愛らしい仕上がりです。
服装ほか背景、小物などはちょうどいい感じ。
↓表紙から察せられるだろう、明るい雰囲気そのままなラブコメ漫画。
コメディー崩し多めで、全体ほわほわしてました。
はみ出し・ぶち抜きなど原稿は賑やか。
ただ、丁寧で目立つ乱れ・崩れはなく。
ソフトタッチで、安定感あって、見易いものです。
敷居高くなく、万人に好まれそう。
↓表紙などはカラーの良さがあるので、裏表紙・背景のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「シークレット×クローゼット」
027:「シークレット×クローズアップ」
お土産を渡しに訪ねていた「明也」
母親から、最近引き籠っている「月乃」の様子を見るよう頼まれてしまい、部屋に入ったところ…。
押し入れで何やらやっていたのは、えっち動画配信の準備だったのです。
↓表紙がこちらのヒロイン「月乃ちゃん」
うん、あの容姿だったら、バッチリ稼げそうだなぁ。
下着とかは、本編よりカラー絵のデザインのが生々しい感じがしました(笑)
引き籠りの部屋着ということでか、「月乃ちゃん」は寝間着みたいな恰好。
あれで特に恥ずかしがらなかったのは…馴染みの彼だから、というのもあるでしょうけれど。
既にエロ・スイッチ入ってたため、かなー。
中盤のくだり、配信部屋(押し入れですけどね)、イコール防音設備、で納得感ありました。
続くエピソードでは、配信環境ができたため、撮影テストに呼び出された、というもの。
あ、配信は諦めてなかったのね…。
露出的な性癖あるのかな。
好意的に考えると、えっち目的への建前か…。
撮影したものは個人で楽しむ用かも。
一部のみ切り出すとかすれば、配信も全然できそうですけどね。
043:「はじめてのM」
発言を誤解したらしい彼氏は…。
露出過多なボンテージ衣装を通販していたのでした。
いや、普通そんなん間違えないでしょ…。
(※オチを見る限り、いちおう完全に天然発揮した~、って感じではなかったです)
ただ、ちゃんと彼女着てくれてたし、ヤル気は満々っぽかったです。
もともとの理由なんかより、そっちのがだいぶ恥ずかしいようにも思うんですけどね。
人それぞれか。
(ただ、それがため中扉をゲットしてました)
まぁ、なにはともあれ、カップルのソフトSM話。
たまには、そうしたプレイもいいんじゃないでしょうか。
067:「しっとりコミュニケーション」
近所のお姉ちゃんとのエピソード。
彼は大学生だったので、2人それなりの年齢だと思うんですが。
なんだか、あちこち幼い言動が気になりました。
留守番の世話を頼むとか…、えっちに至る切っ掛けとか…。
あるいは、もともとの設定は違ったのかな。
タイトル”しっとり”は複数の意味がありました。
なお、お姉ちゃん裏表紙ではナース・コスプレしていましたが。
本編ではそんなんなかったです。
091:「おねだりテクニック」
ひとまわり年下の従妹。
金欠だという彼女は、パパ活うんぬん言っており…。
阻止したはいいものの、彼女の手伝いをすることとなったのでした。
視点は男性側だったので。
この前後とか、彼女はどーいう感情だったのか、別視点で見たいですね。
何故って、結構彼女がヤル気あった感じなんですよ。
冒頭から。
パパ活のくだりも、わざわざ彼の目前でやっていて。
あの性格から、止めてくるだろうことは、容易に想像できたと思います。
あちこち発言も挑発的でした。
また、単にオシャレなのかもしれませんが、ひとまわり年下という割に大人っぽい恰好をしていて。
そもそも狙ってたんでしょうね。
これから大変だ。
※左:「おねだりテクニック」従妹、右:「春色の書架」先生
115:「Continue」
久しぶりに、昔通っていたゲームセンターへ行ったものの閉店しており。
ぼんやり眺めていたところ。
同じくで常連で顔なじみであった、お姉さんに再会したのでした。
この時代だと、ゲームセンターは厳しいですよね…。
お姉さんとは、単なる顔見知りでなく。
格ゲーで勝ったら付き合ってほしい、というやり取りまでしていた間柄。
(…で、負けてパシリになっていた)
実際こんなんあったら、そりゃーテンション上がるだろうなぁ。
いきなり部屋に上がれちゃっていたのですが。
ここは漫画かなー。
ページ量の問題もあるかしら。
ただ、そんなんがため、えっちには彼女の方が積極的でした。
実はネトゲ等で頻繁にやり取りしていた相手が彼女だった~、とかのが説得力あったかも。
137:「春色の書架」
卒業を切っ掛けに、生徒から告白をされてしまった教師。
その場ははぐらかしたものの、春休み書庫整理の手伝いに呼んでおり。
しっかり、返事をしなければならなかったのです。
「制服姿の先生、かわいかったんだろうな~」
…といった彼の台詞ありましたが。
それは前フリでした。
単に断るのも可哀そう、ということで。
制服姿で出迎えようとかなんとか、妙ちくりんな発想していました。
そうした、トボけた所が好かれたのかな。
えっちへの流れは、実際彼も見事な手腕でしたが。
全然抵抗しないな、この人。
ガンガン押せば、どーにでもなりそうですわね。
ちなみに、図書館のお約束、見上げパンチラはありませんでした。
ううむ、残念。
★★リンクほか ★★★
凸待ちにゃんこ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] ねこまたなおみ (著)
★「ねこまたなおみ」センセの漫画紹介記事
「淫にゃん娘。」
「なまイキざかり」
「おねだりプッシーズ」
「イチャイチャまーきんぐ」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、引き籠り
・構成 : 7話収録(うち「シークレット×」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ねこまたなおみ」センセの「凸待ちにゃんこ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録7話で、全160ページくらい。
(※連続話が1つあったので、エピソードとしては6本)
ちょっと薄め。
おまけはあとがき、カバー裏のラフ絵くらい。
そのあたりは、ややあっさりとしてました。
後述します、絵柄は好みのタイプで良かったのですが。
お話が…。
そう悪くはなかったものの、正直なところ一部エピソードは疑問が浮かぶものもあったりしました。
そうでなくても、パンチ力は強くなく。
前回と同じ表現になっちゃいますが、もうなんちゃら不足している感じです。
※月乃ちゃん
★★絵柄について ★★★
適度にむっちりとした肌感覚。
丸く幅のある輪郭。
線の鼻に横長な黒目で、可愛らしい仕上がりです。
服装ほか背景、小物などはちょうどいい感じ。
↓表紙から察せられるだろう、明るい雰囲気そのままなラブコメ漫画。
コメディー崩し多めで、全体ほわほわしてました。
はみ出し・ぶち抜きなど原稿は賑やか。
ただ、丁寧で目立つ乱れ・崩れはなく。
ソフトタッチで、安定感あって、見易いものです。
敷居高くなく、万人に好まれそう。
↓表紙などはカラーの良さがあるので、裏表紙・背景のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「シークレット×クローゼット」
027:「シークレット×クローズアップ」
お土産を渡しに訪ねていた「明也」
母親から、最近引き籠っている「月乃」の様子を見るよう頼まれてしまい、部屋に入ったところ…。
押し入れで何やらやっていたのは、えっち動画配信の準備だったのです。
↓表紙がこちらのヒロイン「月乃ちゃん」
うん、あの容姿だったら、バッチリ稼げそうだなぁ。
下着とかは、本編よりカラー絵のデザインのが生々しい感じがしました(笑)
引き籠りの部屋着ということでか、「月乃ちゃん」は寝間着みたいな恰好。
あれで特に恥ずかしがらなかったのは…馴染みの彼だから、というのもあるでしょうけれど。
既にエロ・スイッチ入ってたため、かなー。
中盤のくだり、配信部屋(押し入れですけどね)、イコール防音設備、で納得感ありました。
続くエピソードでは、配信環境ができたため、撮影テストに呼び出された、というもの。
あ、配信は諦めてなかったのね…。
露出的な性癖あるのかな。
好意的に考えると、えっち目的への建前か…。
撮影したものは個人で楽しむ用かも。
一部のみ切り出すとかすれば、配信も全然できそうですけどね。
043:「はじめてのM」
発言を誤解したらしい彼氏は…。
露出過多なボンテージ衣装を通販していたのでした。
いや、普通そんなん間違えないでしょ…。
(※オチを見る限り、いちおう完全に天然発揮した~、って感じではなかったです)
ただ、ちゃんと彼女着てくれてたし、ヤル気は満々っぽかったです。
もともとの理由なんかより、そっちのがだいぶ恥ずかしいようにも思うんですけどね。
人それぞれか。
(ただ、それがため中扉をゲットしてました)
まぁ、なにはともあれ、カップルのソフトSM話。
たまには、そうしたプレイもいいんじゃないでしょうか。
067:「しっとりコミュニケーション」
近所のお姉ちゃんとのエピソード。
彼は大学生だったので、2人それなりの年齢だと思うんですが。
なんだか、あちこち幼い言動が気になりました。
留守番の世話を頼むとか…、えっちに至る切っ掛けとか…。
あるいは、もともとの設定は違ったのかな。
タイトル”しっとり”は複数の意味がありました。
なお、お姉ちゃん裏表紙ではナース・コスプレしていましたが。
本編ではそんなんなかったです。
091:「おねだりテクニック」
ひとまわり年下の従妹。
金欠だという彼女は、パパ活うんぬん言っており…。
阻止したはいいものの、彼女の手伝いをすることとなったのでした。
視点は男性側だったので。
この前後とか、彼女はどーいう感情だったのか、別視点で見たいですね。
何故って、結構彼女がヤル気あった感じなんですよ。
冒頭から。
パパ活のくだりも、わざわざ彼の目前でやっていて。
あの性格から、止めてくるだろうことは、容易に想像できたと思います。
あちこち発言も挑発的でした。
また、単にオシャレなのかもしれませんが、ひとまわり年下という割に大人っぽい恰好をしていて。
そもそも狙ってたんでしょうね。
これから大変だ。
※左:「おねだりテクニック」従妹、右:「春色の書架」先生
115:「Continue」
久しぶりに、昔通っていたゲームセンターへ行ったものの閉店しており。
ぼんやり眺めていたところ。
同じくで常連で顔なじみであった、お姉さんに再会したのでした。
この時代だと、ゲームセンターは厳しいですよね…。
お姉さんとは、単なる顔見知りでなく。
格ゲーで勝ったら付き合ってほしい、というやり取りまでしていた間柄。
(…で、負けてパシリになっていた)
実際こんなんあったら、そりゃーテンション上がるだろうなぁ。
いきなり部屋に上がれちゃっていたのですが。
ここは漫画かなー。
ページ量の問題もあるかしら。
ただ、そんなんがため、えっちには彼女の方が積極的でした。
実はネトゲ等で頻繁にやり取りしていた相手が彼女だった~、とかのが説得力あったかも。
137:「春色の書架」
卒業を切っ掛けに、生徒から告白をされてしまった教師。
その場ははぐらかしたものの、春休み書庫整理の手伝いに呼んでおり。
しっかり、返事をしなければならなかったのです。
「制服姿の先生、かわいかったんだろうな~」
…といった彼の台詞ありましたが。
それは前フリでした。
単に断るのも可哀そう、ということで。
制服姿で出迎えようとかなんとか、妙ちくりんな発想していました。
そうした、トボけた所が好かれたのかな。
えっちへの流れは、実際彼も見事な手腕でしたが。
全然抵抗しないな、この人。
ガンガン押せば、どーにでもなりそうですわね。
ちなみに、図書館のお約束、見上げパンチラはありませんでした。
ううむ、残念。
★★リンクほか ★★★
凸待ちにゃんこ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/11/15 [アダルト] ねこまたなおみ (著)
★「ねこまたなおみ」センセの漫画紹介記事
「淫にゃん娘。」
「なまイキざかり」
「おねだりプッシーズ」
「イチャイチャまーきんぐ」