■なかよしっくす (いちはや)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、巨乳、部活
・構成 : カラー(8P)、短編×12話(うち「放課後×××研究部」×7)
・おまけ: あとがき、カバー裏に4コマ「描く予定の消えた研究部ネタ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いちはや」センセの「なかよしっくす」です。
※ゆい
【 構成・絵柄 】
収録は中編と短編によるもの。
後半の連続話は、次々キャラクターが増えていくタイプ。
コメディー色の強い、部活動漫画ですね。
短編のがラブコメちっくで、成年漫画のスタンダードみたいな感じでした。
(※原稿時期は短編のが最近です)
紹介帯にもありましたが。
全体的に、ヒロインはちょっとおバカなイメージであり。
そんなんが実に魅力的。
ふわっとしたバストとか、ぺかーと開いた口など、センセの絵柄ともよく合ってました。
お話もそうした軽い感じで、読み易いと思います。
濃い色な曲線での作画。
全体での色づきは適度なくらいで、黒が強め。
ぱっと見以上に描き込みありました。
太めな線でのコマ割りで、変化とかなんとかは比較的大人しめ。
メリハリもあって、賑やかでも見易い原稿です。
枠間はけっこう確保されてます。
丸く広めな輪郭で、大きな黒目が特徴。
スタイルもむちむちっとしていて柔らさあり、いかにも漫画らしい可愛さがありました。
表現なども良く、引っ掛かるところは特になく。
コメディー崩しにも違和感ありませんでした。
ただ、↓表紙のように癖はあり…。
好き嫌いは、はっきり分かれてしまうタイプだと思います。
カバーで違和感なければ、特に問題ないでしょう。
【 収録話 】 12話収録
003:「突撃!隣のオカズ事情」 カラー原稿
突然の夕立があったその日。
家に1人でいた「次郎」の家に、
”家の鍵を忘れてしまった”
という、1つ年上のお隣さん「春奈」が訪ねてきたのでした。
雨でずぶ濡れだという彼女は、いきなり服を脱ぎだしております。
「濡れたままだと風邪ひいちゃうから…」
って、そりゃそうなんですが。
…というか、そんだけ胸大きいならブラくらいしてください。
自分の裸に対してもそんな感じなので、彼のえっち本を発見した際のリアクションがまた独特。
後半には、ちょっと恥ずかしい、なんて台詞もありましたが。
いちおう、そういう普通の感覚持ち合わせているんですねー。
ほぼ終始ぱかーと開いてた口が、いかにも彼女らしくて可愛いです。
011:「ごうかくきげん
全校学力1位という「大」ちゃん。
テストも満点を連発する彼でしたが、頭悪くバストの大きい幼馴染み「実花子」に付きまとわれていて。
その巨乳をポヨポヨと押し付けられまくっていて、どうにも気になるのでした。
全部足しても100点に届かない、という「実花子さん」
まぁ、女の子は学力そこそこで大丈夫ですよ。
胸大きいし。
”乳力で俺を堕落させようとした~”
そんなことを考えてる彼が楽しい。
ただ、そちらにしても…。
良い学校に1人でいるより、彼女といるほうが楽しいし、幸せだと思いますよ。
彼女胸大きいのだし(笑)
社会出れば、学力どうのではないですしね。
おっぱいはあっさり露出される彼女が、スカート下に恥ずかしがる様がキュートでした。
※左:幼馴染み「実花子」、右:後輩「中野さん」
033:「なかのなか」
1人暮らしする彼の部屋を訪ねて来た、後輩「中野」さん。
「家出してきました」
そんな彼女に、告白していた彼は回答をはぐらかされており。
弱味も握られていたような彼は、受け入れざるを得なかったのです。
だいたいそんな感じ。
個人的に収録で最もお気に入りなのが、こちらの「中野さん」
ショートカットでやや表情が読み辛いタイプです。
切っ掛けは、彼女がコレクションのAVを眺めていたことから。
「私、AV見るの趣味なんで」
とか言ってました。
いい娘だ(笑)
実物を見て、まじまじ見たり・触ったり、デッサンとかなんとか興味津々な様がいいですね。
なんというか、事運び易そうで。
冷静っぽかった「中野さん」が、自らの番になった途端に可愛らしくなってしまうのが実に魅力的。
おフロ上がりたてだったこともあり、ノーブラでしたよ。
あとがきなどに描かれていた制服姿がキュート。
ぜひ、その姿での続編が見たいですよ。
051:「ぱふぇこん」
学園の有名人という「久慈川みこと」
両親・兄は各界での代表者で、彼女自身も全国模試トップで作法も完璧、物腰は柔らかという完璧超人でした。
そんな「みこと」は、なぜか自分より頭悪いクラス担任のもとへ頻繁にやって来ていて。
セレブな彼女にどう対応したら良いのか、戸惑っていたのでした。
収録では珍しい、非常に賢いヒロインです(笑)
いい娘じゃーないですか。
そんな娘が、自ら捲り上げたスカート下がノーパンだという事実に驚き。
学園で最も男性自身が大きい、というのが理由。
あ、なんだか嬉しいかも(笑)
なんだか、いままで兄が処理してくれていたものの、海外に行ってしまい。
絶対にバラさないだろう教師に目を向けた、というのが全ての理由。
さすがは優等生ですね。
中盤から、当初の可愛らしい感じが消えてエロエロな本性が。
まぁ、これは流され続けるしかないですねー。
彼女がこの調子だと、家族もなんらか闇を抱えていそう。
069:「ちかんごっこ」
怖がりでドジな「ゆい」
心配していた彼女に、従兄「たっくん」がちょっと脅かしてみたところ…。
うっかり、お漏らししてしまうのでした。
それこそ冒頭話のアレでないですが、先に下着替えてください。
防犯ブザーを押すタイミングを教える、とか言ってたのがえっちに発展。
「よーし、あともう少しで現行犯逮捕できるぞ」
そんな事を言ってる状況は、既に入れる直前。
遅いって。
087:「ミルキースタディ」
ある事情がため、毎晩「潤」の部屋を訪ねてくる、隣に住む「萌(めぐみ)」
彼女は生物学の大学に通っており、”精液の研究”をテーマにしていた彼女の実験体となっていたのでした。
年上ヒロインは彼女だけかな。
可愛いには違いないんですが、目の下のホクロがセクシーな方でした。
むちむちっとしたスタイルがいいですね。
これまではお口とかでシテくれていた彼女。
「萌さん」に惹かれていた「潤くん」が、おっぱいを見せて欲しいと頼んだのが切っ掛け。
まあ、コレくらいあってもいいよねー。
「私のおっぱい変だから…」
そんな台詞ありましたが、理由は母乳が出ること。
まぁ、男子としては全然OKですよ。
(それよりお子さんの存在を疑いたくなりますが)
なんのかんの巧くいって、何より。
103:「放課後×××研究部」 7話
「私をSEX研究部に入部させてください!」
「木下」の元に突然やってきた後輩「成沢千尋」は、いきなりそんなことを言ってきたのでした。
そもそもの切っ掛けは1年前。
仲間内で半ば冗談半分に書いた部活動申請がソレなんですが、他メンバーに彼女が出来た上、露見した教師に叱られ。
存在しない部でしたが、噂は根強く残っていて。
どちらかで耳にした彼女が、SEXについて知りたいと、訪ねてきたのでした。
だいたいそんな切っ掛け。
※左:「萌さん」、右:後輩「成沢千尋」
登録で唯一の連続話。
当然ながら、えっちシーンもあるんですが。
どっちかと言うとコメディー調で、はっちゃけ部活動漫画のような感覚でした。
(えっちで言えば、短編のがソレっぽいかと思います)
次々にメンバー増え、3話目では”保健室の淫魔”という異名を持つベテランが加入。
その知識と行動力がため、部長「木下くん」がやや地味目になっていましたよ。
1話目は「千尋さん」
同級生の話題についていってない彼女でしたが…習わなかったの?
柔道部の推薦で入学したという経歴があり、可愛い顔して体育会系。
ローター仕込まれ、エロ本朗読する様がドえっちでした。
良心の呵責で、キチンと真実を打ち明けた彼に対する返答が素敵。
いい娘ですねー。
背景のチーリップが楽しい。
父親と怪しげな行為をしていた令嬢「雲類鷲(うるわし)くるる」が登場する2話目。
精液の匂いにつられてやって来た、という彼女が楽しい。
これまたえっちの知識はないんですね。
ちゃんとソッチ方面の勉強もしてください。
先の「千尋さん」も手伝い、複数展開になってました。
3話目は前述した”保健室の淫魔”こと「末本蜜姫(まつもと・みつき)」が登場。
保健室へえっちにきた「木下」・「千尋」
獲物を待っていた彼女といきなりのえっち展開です。
彼をかばう「千尋さん」も無理矢理参加してました。
後半の「蜜姫さん」とのえっちに注目。
さすがは淫魔という実力を見せてくれましたよ。
続く4話目では噂を聞きつけた生徒会長「多田常月子(ただつね・つきこ)」が登場。
その立場と性格がため、当然ながら部活廃止に動くんですが。
あっさり「蜜姫さん」に阻止されます。
何故かはいちおう秘密ね。
カチューシャとロングな黒髪の可愛らしい娘なんですが…。
5話目は創業(?)メンバーの1人、「田村」の彼女について。
(※友人らは前回にて部に復帰してます)
番外編みたいなもんですね。
その彼女は、成績トップという「如月花音」さんだったんですが。
勉強会で保健体育~とか言った彼女が、積極的にえっち仕掛けてくる流れ。
ちょっと驚きましたが、いい娘じゃないと思っていたら。
あれはいいのか悪いのか、よく分かんないですね。
「蜜姫さん」提案で、学園祭にコスプレ喫茶という6話目。
彼女がポイントだった4話、そして5話が友人のエピソードで…こちらも言いだしっぺであるため、「木下くん」の存在感がより希薄に。
牛コスをした「くるるさん」が目立っていました。
皆さん乱交してましたが、「千尋さん」も参加していたのが意外。
若干次のお話と合わないので。
最終7話目は久しぶりにその「千尋さん」
ちょっと機嫌悪くなる彼女がキュート。
こうするならば、前話はなんらかの措置あった方が良かったのでは。
なお、カバー裏4コマもこちらのシリーズ。
若干大人になった「千尋」・「くるる」の姿が見れますよ。
【 その他 】
そんなこんなで「いちはや」センセでした。
ひでるさんはこちらが初見。
HPにお邪魔したところ、一般でも描かれていて。
こちらは…4冊目くらいになるのかな?
お仕事履歴ではイラストもされていて、記憶に残っているものもありました。
ああ、そう。
確かにこんな感じの絵柄だったっけ。
やっぱり、あーして(↓表紙など)、ぴろーんとバスト出ていると、それと気付かないですねー。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、巨乳、部活
・構成 : カラー(8P)、短編×12話(うち「放課後×××研究部」×7)
・おまけ: あとがき、カバー裏に4コマ「描く予定の消えた研究部ネタ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いちはや」センセの「なかよしっくす」です。
※ゆい
【 構成・絵柄 】
収録は中編と短編によるもの。
後半の連続話は、次々キャラクターが増えていくタイプ。
コメディー色の強い、部活動漫画ですね。
短編のがラブコメちっくで、成年漫画のスタンダードみたいな感じでした。
(※原稿時期は短編のが最近です)
紹介帯にもありましたが。
全体的に、ヒロインはちょっとおバカなイメージであり。
そんなんが実に魅力的。
ふわっとしたバストとか、ぺかーと開いた口など、センセの絵柄ともよく合ってました。
お話もそうした軽い感じで、読み易いと思います。
濃い色な曲線での作画。
全体での色づきは適度なくらいで、黒が強め。
ぱっと見以上に描き込みありました。
太めな線でのコマ割りで、変化とかなんとかは比較的大人しめ。
メリハリもあって、賑やかでも見易い原稿です。
枠間はけっこう確保されてます。
丸く広めな輪郭で、大きな黒目が特徴。
スタイルもむちむちっとしていて柔らさあり、いかにも漫画らしい可愛さがありました。
表現なども良く、引っ掛かるところは特になく。
コメディー崩しにも違和感ありませんでした。
ただ、↓表紙のように癖はあり…。
好き嫌いは、はっきり分かれてしまうタイプだと思います。
カバーで違和感なければ、特に問題ないでしょう。
【 収録話 】 12話収録
003:「突撃!隣のオカズ事情」 カラー原稿
突然の夕立があったその日。
家に1人でいた「次郎」の家に、
”家の鍵を忘れてしまった”
という、1つ年上のお隣さん「春奈」が訪ねてきたのでした。
雨でずぶ濡れだという彼女は、いきなり服を脱ぎだしております。
「濡れたままだと風邪ひいちゃうから…」
って、そりゃそうなんですが。
…というか、そんだけ胸大きいならブラくらいしてください。
自分の裸に対してもそんな感じなので、彼のえっち本を発見した際のリアクションがまた独特。
後半には、ちょっと恥ずかしい、なんて台詞もありましたが。
いちおう、そういう普通の感覚持ち合わせているんですねー。
ほぼ終始ぱかーと開いてた口が、いかにも彼女らしくて可愛いです。
011:「ごうかくきげん
全校学力1位という「大」ちゃん。
テストも満点を連発する彼でしたが、頭悪くバストの大きい幼馴染み「実花子」に付きまとわれていて。
その巨乳をポヨポヨと押し付けられまくっていて、どうにも気になるのでした。
全部足しても100点に届かない、という「実花子さん」
まぁ、女の子は学力そこそこで大丈夫ですよ。
胸大きいし。
”乳力で俺を堕落させようとした~”
そんなことを考えてる彼が楽しい。
ただ、そちらにしても…。
良い学校に1人でいるより、彼女といるほうが楽しいし、幸せだと思いますよ。
彼女胸大きいのだし(笑)
社会出れば、学力どうのではないですしね。
おっぱいはあっさり露出される彼女が、スカート下に恥ずかしがる様がキュートでした。
※左:幼馴染み「実花子」、右:後輩「中野さん」
033:「なかのなか」
1人暮らしする彼の部屋を訪ねて来た、後輩「中野」さん。
「家出してきました」
そんな彼女に、告白していた彼は回答をはぐらかされており。
弱味も握られていたような彼は、受け入れざるを得なかったのです。
だいたいそんな感じ。
個人的に収録で最もお気に入りなのが、こちらの「中野さん」
ショートカットでやや表情が読み辛いタイプです。
切っ掛けは、彼女がコレクションのAVを眺めていたことから。
「私、AV見るの趣味なんで」
とか言ってました。
いい娘だ(笑)
実物を見て、まじまじ見たり・触ったり、デッサンとかなんとか興味津々な様がいいですね。
なんというか、事運び易そうで。
冷静っぽかった「中野さん」が、自らの番になった途端に可愛らしくなってしまうのが実に魅力的。
おフロ上がりたてだったこともあり、ノーブラでしたよ。
あとがきなどに描かれていた制服姿がキュート。
ぜひ、その姿での続編が見たいですよ。
051:「ぱふぇこん」
学園の有名人という「久慈川みこと」
両親・兄は各界での代表者で、彼女自身も全国模試トップで作法も完璧、物腰は柔らかという完璧超人でした。
そんな「みこと」は、なぜか自分より頭悪いクラス担任のもとへ頻繁にやって来ていて。
セレブな彼女にどう対応したら良いのか、戸惑っていたのでした。
収録では珍しい、非常に賢いヒロインです(笑)
いい娘じゃーないですか。
そんな娘が、自ら捲り上げたスカート下がノーパンだという事実に驚き。
学園で最も男性自身が大きい、というのが理由。
あ、なんだか嬉しいかも(笑)
なんだか、いままで兄が処理してくれていたものの、海外に行ってしまい。
絶対にバラさないだろう教師に目を向けた、というのが全ての理由。
さすがは優等生ですね。
中盤から、当初の可愛らしい感じが消えてエロエロな本性が。
まぁ、これは流され続けるしかないですねー。
彼女がこの調子だと、家族もなんらか闇を抱えていそう。
069:「ちかんごっこ」
怖がりでドジな「ゆい」
心配していた彼女に、従兄「たっくん」がちょっと脅かしてみたところ…。
うっかり、お漏らししてしまうのでした。
それこそ冒頭話のアレでないですが、先に下着替えてください。
防犯ブザーを押すタイミングを教える、とか言ってたのがえっちに発展。
「よーし、あともう少しで現行犯逮捕できるぞ」
そんな事を言ってる状況は、既に入れる直前。
遅いって。
087:「ミルキースタディ」
ある事情がため、毎晩「潤」の部屋を訪ねてくる、隣に住む「萌(めぐみ)」
彼女は生物学の大学に通っており、”精液の研究”をテーマにしていた彼女の実験体となっていたのでした。
年上ヒロインは彼女だけかな。
可愛いには違いないんですが、目の下のホクロがセクシーな方でした。
むちむちっとしたスタイルがいいですね。
これまではお口とかでシテくれていた彼女。
「萌さん」に惹かれていた「潤くん」が、おっぱいを見せて欲しいと頼んだのが切っ掛け。
まあ、コレくらいあってもいいよねー。
「私のおっぱい変だから…」
そんな台詞ありましたが、理由は母乳が出ること。
まぁ、男子としては全然OKですよ。
(それよりお子さんの存在を疑いたくなりますが)
なんのかんの巧くいって、何より。
103:「放課後×××研究部」 7話
「私をSEX研究部に入部させてください!」
「木下」の元に突然やってきた後輩「成沢千尋」は、いきなりそんなことを言ってきたのでした。
そもそもの切っ掛けは1年前。
仲間内で半ば冗談半分に書いた部活動申請がソレなんですが、他メンバーに彼女が出来た上、露見した教師に叱られ。
存在しない部でしたが、噂は根強く残っていて。
どちらかで耳にした彼女が、SEXについて知りたいと、訪ねてきたのでした。
だいたいそんな切っ掛け。
※左:「萌さん」、右:後輩「成沢千尋」
登録で唯一の連続話。
当然ながら、えっちシーンもあるんですが。
どっちかと言うとコメディー調で、はっちゃけ部活動漫画のような感覚でした。
(えっちで言えば、短編のがソレっぽいかと思います)
次々にメンバー増え、3話目では”保健室の淫魔”という異名を持つベテランが加入。
その知識と行動力がため、部長「木下くん」がやや地味目になっていましたよ。
1話目は「千尋さん」
同級生の話題についていってない彼女でしたが…習わなかったの?
柔道部の推薦で入学したという経歴があり、可愛い顔して体育会系。
ローター仕込まれ、エロ本朗読する様がドえっちでした。
良心の呵責で、キチンと真実を打ち明けた彼に対する返答が素敵。
いい娘ですねー。
背景のチーリップが楽しい。
父親と怪しげな行為をしていた令嬢「雲類鷲(うるわし)くるる」が登場する2話目。
精液の匂いにつられてやって来た、という彼女が楽しい。
これまたえっちの知識はないんですね。
ちゃんとソッチ方面の勉強もしてください。
先の「千尋さん」も手伝い、複数展開になってました。
3話目は前述した”保健室の淫魔”こと「末本蜜姫(まつもと・みつき)」が登場。
保健室へえっちにきた「木下」・「千尋」
獲物を待っていた彼女といきなりのえっち展開です。
彼をかばう「千尋さん」も無理矢理参加してました。
後半の「蜜姫さん」とのえっちに注目。
さすがは淫魔という実力を見せてくれましたよ。
続く4話目では噂を聞きつけた生徒会長「多田常月子(ただつね・つきこ)」が登場。
その立場と性格がため、当然ながら部活廃止に動くんですが。
あっさり「蜜姫さん」に阻止されます。
何故かはいちおう秘密ね。
カチューシャとロングな黒髪の可愛らしい娘なんですが…。
5話目は創業(?)メンバーの1人、「田村」の彼女について。
(※友人らは前回にて部に復帰してます)
番外編みたいなもんですね。
その彼女は、成績トップという「如月花音」さんだったんですが。
勉強会で保健体育~とか言った彼女が、積極的にえっち仕掛けてくる流れ。
ちょっと驚きましたが、いい娘じゃないと思っていたら。
あれはいいのか悪いのか、よく分かんないですね。
「蜜姫さん」提案で、学園祭にコスプレ喫茶という6話目。
彼女がポイントだった4話、そして5話が友人のエピソードで…こちらも言いだしっぺであるため、「木下くん」の存在感がより希薄に。
牛コスをした「くるるさん」が目立っていました。
皆さん乱交してましたが、「千尋さん」も参加していたのが意外。
若干次のお話と合わないので。
最終7話目は久しぶりにその「千尋さん」
ちょっと機嫌悪くなる彼女がキュート。
こうするならば、前話はなんらかの措置あった方が良かったのでは。
なお、カバー裏4コマもこちらのシリーズ。
若干大人になった「千尋」・「くるる」の姿が見れますよ。
【 その他 】
そんなこんなで「いちはや」センセでした。
ひでるさんはこちらが初見。
HPにお邪魔したところ、一般でも描かれていて。
こちらは…4冊目くらいになるのかな?
お仕事履歴ではイラストもされていて、記憶に残っているものもありました。
ああ、そう。
確かにこんな感じの絵柄だったっけ。
やっぱり、あーして(↓表紙など)、ぴろーんとバスト出ていると、それと気付かないですねー。
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