■うわさの女 (大見武士)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 人妻、不倫、ブラック、団地
・構成 : カラー(4P)、6話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 巻末・カバー裏に「あとがきまむが」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「うわさの女」です。
※海野葵
【 構成・絵柄 】
漫画はいちおう1冊まるまるの長編。
構成としては、短編6話なのですが。
全て同世界、それもごくごく身近でのお話となっているのが特徴です。
他エピソードで出演していたキャラがよく顔を出したり、噂話をしていたりしました。
また、そうガッチリではないものの、別話での事柄が影響している事もあります。
ジャンルは、ごく簡単には人妻不倫もの。
センセはいわゆる体験記的な漫画も描かれていて、そちらと近い点もあるのですが。
系統としては全く異なっています。
過去単行本では、「しあわせのくに」と似た印象。
とある団地に住む、それぞれ家庭のお話ですね。
…で、あちこちで不倫したり、妙な性癖だったりしていて。
色々あった結果、なんらか崩壊していく~といった、ブラック系統な漫画群なのです。
精神を侵食されるので、耐性ない人は読むにもしんどいでしょう。
逆に言えば、それだけストーリーが秀逸であり…。
お好きな方には、たまんない1冊になるかしら。
こんなん、女性のが好きだったりするのでは?
作画面は変わらぬ完成度。
特にこちらは読ませるストーリーがポイントの漫画になるのですが…。
絵的な面でもそれに負けない、いやプラスで増幅されるような完成度です。
背景と小物とかは無論のこと。
ちらほら表現として差し込まれる部分もお上手でした。
お話から要求されるリアルさをクリアしていながら。
ちゃーんと、センセ独特の美人かつ可愛らしい女性は魅力的で、生き生きと描かれています。
えっち時の高揚感、感情をあらわにした際の激しさ、などがよく表現されてました。
…そんな訳で。
読み進めていった先の展開、衝撃はとてつもないものとなります。
一般ですが直接行為のあるえっち系。
当然、そうしたシーンも多くあったりするのですが…他のパンチが凄いので、あまりウハウはしないと思います。
【 収録話 】 6話収録
”とある集合住宅群に住まう6女6様。”
~ということで。
同一・ごく身近な世界での夫婦話が次々語られていく、というもの。
基本的に登場するヒロインらは親しく。
…………いちおう、親しく(笑)
たまに集まって会話していたりもするんですが。
自らの生活が壊れていき、次々に転居していくこととなるのでした。
わはは。
なんというか、人妻の不倫エピソードをぎゅっと1冊に濃縮したような感じ。
こんな団地イヤだ。
実際、描かれているようなことは現実にもあるんでしょうけれど…。
まぁね、ここまで極端なのがずらりと揃うのは、なかなかないだろうなぁ。
前述もしてますが、頻繁にえっちシーンあるのですが。
そちらでの快楽的なものより、様々な事柄で壊れていく、墜ちていく様のが精神にズシンと重くのしかかってくるので。
ハッキリ言って、読後感は重苦しいものになるでしょう。
エロいのに過度な期待はしないように。
※左:浜地真弓、右:稲垣亜美
001:「第1話 101号室●土屋涼子さん」
5年前に浮気され、離婚していた「土屋涼子」
隣に住む「木本昌子」の旦那と関係をしていたのでした。
1話目なためか、スタンダード(?)に浮気を題材としたエピソード。
センセが描かれる野郎はなにゆえ、こーしたクズが多いのか。
こちらでタイトルになっている「涼子さん」は、現在ネトっている真っ最中。
オチでの台詞などもあり、結構トンデモなように見えるのですが。
…まぁ、いいひとですわね。
彼女は単行本を代表するようなキャラで、それがためか後々のお話にもちらほら顔を見せてくれています。
あ、↓表紙でいいお尻見せてくれていたのも、こちらの「涼子さん」ですよ。
(※折り返しに全身イラストがあります。センセ、さすがにお上手)
031:「第2話 109号室●浜地真弓さん」
こちらの「浜地真弓」は現在団地ではなく、庭付き一戸建て。
昔団地に住んでいた様子。
それがため、こちらの彼女はほか人物との接点なく。
お話の毛色としても、やや異なる印象でした。
息子「敬介」の同級生「草太」と関係していた「真弓」
その彼が、8年ぶりに訪ねて来て~というもの。
こうしたパターンもあると思います。
年齢差あるカップルもよく見掛けますし、幸せな日々を送られたりもしてますよね。
ただ、こちらのエピソードにはちょっとした仕掛けがあり。
詳細伏せますが、読み終わった後にはモヤモヤすると思います。
057:「第3話 307号室●稲垣亜美さん」
また団地に戻り、こちらは近所で仲良し夫婦、と見られている「稲垣亜美」さんの家庭。
そんな相性の良い2人なのですが…。
実は旦那は浮気好きで、「亜美」はネトラレ好きだったのです。
性癖が歪んでいるカップル話。
こんなんは、ひでるさんが成年漫画とかでよく感じるもの。
どっちかの性癖が振り切れていた場合、合わせていく方はだんだんと苦痛を感じることになるだろうなぁ…。
ヤリ過ぎるなよー、っていう所。
こちらの場合、そもそもは旦那が全面的に悪いわね。
「亜美さん」、もう引き返せないと思います。
いっそのこと、そんなん職業にするしかないか。
他ヒロイン「葵」・「楓」らと会話中に、思わず立ち上がって反論してしまう場面が好き。
バレバレだぞ。
083:「第4話 506号室●二村楓さん」
こちらの「二村楓」も性癖に問題ある方。
Sちっくなため、離婚歴があり。
現在は婚活(?)の真っ最中だったのです。
性癖を題材とした先の3話の続きとして、ピッタリなエピソード。
会話相手として、「涼子さん」が再登場。
友人としての指摘していました。
うん、彼女はやっぱりいいひとですわね。
こちらの「楓さん」は、本人も言っていたように、ちょっと気の毒。
収録ヒロイン中、最も被害が大きいと思います。
こうした漫画なので、やっぱり巧くはいかんわね。
109:「第5話 405号室●河合莉央さん」
旦那の要望で浮気をしている~、という変化球エピソード。
行為場面はパッチリ撮影されていて、彼と共有されているのでした。
特殊な導入で、先がどうなるか読めない、秀逸なお話。
ラストでは、あっと驚くことと思います。
ヒントは…前半部分ですわね。
また、苦くて重いオチの一言が最高。
いや、こんなんばっかじゃーないですよ。
収録中、ほぼ全編えっちシーンみたいなご褒美回(?)でした。
※左:二村楓、右:河合莉央
135:「第6話 新居●海野葵さん」
ついに来ました、各話でうんちく披露していた眼鏡の人妻「海野葵」さんの主役回。
再婚して二世帯住宅を建てた、という彼女もまた団地外に住んでいます。
えー、最後なので、イイ話になっているのかと思いきや。
なるほど、そうかー。
ある意味、こちらの単行本ラストに相応しいお話、ヒロインかもしれません。
ちょっとした希望が打ち砕かれるため、よりげんなりすることと思います。
まぁね、そのうち彼女も思い知らされることになるんだろうなぁ。
結婚前の男性陣は読まない方がいいかもしれませんね。
ちなみに、裏表紙で谷間アピールしているのは、こちらの「葵さん」です。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「大見武士」センセでした。
ちらと、前述もしましたが。
↓表紙のデニムなお尻に釣りあげられました。
わはは。
背景は白いし、タイトルあんなんがため。
てっきり、色っぽい女性がヒロインとなったエロちっくストーリーだと思いましたが。
(※店頭で裏表紙見てないひでるさん)
まさか、こんな重い漫画とは…。
センセも冗談みたいな感じで、あとがき漫画にて描かれていましたが。
なんだか、ダークな方向に突き進んでますね…。
ローションしていた頃が懐かしいです。
うわさの女 (SPコミックス) コミック 2022/4/14 大見 武士 (著)
★大見武士センセの漫画紹介記事 すべて一般系
[かみくじむら ~ぬめりロワイヤル~]
かみくじむらのIF展開。他単行本キャラなども登場するお祭り漫画。
[しあわせのくに]
サイバーな近未来社会での…男女のややこしい人間模様漫画てです。
[彼女と僕のいえない秘密]
体験投稿っぽい短編集。ちょっと浮世離れしたような世界でした。
[かみくじむら]
すべて籤で決まる、閉鎖された村でのエロ・サスペンス。全4巻。
[ちょろこいぞ!休刊さん]
エロ漫画雑誌のキャラクターが実体化するラブコメ長編。全1巻。
[淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~]
”えっち体験投稿”な作品集。語り手が集合して喋り合う描写が斬新です。
[ぼくらのふしだら]
いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
[世にもHな都市伝説]
こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
[ハル姉が僕に××する理由]
和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
[ハルコさんの新妻レシピ]
アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
[いんデレお姉さん]
えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
[三ツ星お姉さん]
えっち体験投稿の漫画化3作目。
[月刊哀川編集長 1巻]
敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
[完熟ダイアリー]
えっち体験投稿の漫画化2作目。
[完熟マインド]
えっち体験投稿の漫画化1作目。
[ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~]
ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
[ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~]
ローション漫画2冊目。こちらは長編。
[ろーぷれ Lotion play ~ぬめりの中の小宇宙~]
ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [一般] 人妻、不倫、ブラック、団地
・構成 : カラー(4P)、6話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 巻末・カバー裏に「あとがきまむが」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「うわさの女」です。
※海野葵
【 構成・絵柄 】
漫画はいちおう1冊まるまるの長編。
構成としては、短編6話なのですが。
全て同世界、それもごくごく身近でのお話となっているのが特徴です。
他エピソードで出演していたキャラがよく顔を出したり、噂話をしていたりしました。
また、そうガッチリではないものの、別話での事柄が影響している事もあります。
ジャンルは、ごく簡単には人妻不倫もの。
センセはいわゆる体験記的な漫画も描かれていて、そちらと近い点もあるのですが。
系統としては全く異なっています。
過去単行本では、「しあわせのくに」と似た印象。
とある団地に住む、それぞれ家庭のお話ですね。
…で、あちこちで不倫したり、妙な性癖だったりしていて。
色々あった結果、なんらか崩壊していく~といった、ブラック系統な漫画群なのです。
精神を侵食されるので、耐性ない人は読むにもしんどいでしょう。
逆に言えば、それだけストーリーが秀逸であり…。
お好きな方には、たまんない1冊になるかしら。
こんなん、女性のが好きだったりするのでは?
作画面は変わらぬ完成度。
特にこちらは読ませるストーリーがポイントの漫画になるのですが…。
絵的な面でもそれに負けない、いやプラスで増幅されるような完成度です。
背景と小物とかは無論のこと。
ちらほら表現として差し込まれる部分もお上手でした。
お話から要求されるリアルさをクリアしていながら。
ちゃーんと、センセ独特の美人かつ可愛らしい女性は魅力的で、生き生きと描かれています。
えっち時の高揚感、感情をあらわにした際の激しさ、などがよく表現されてました。
…そんな訳で。
読み進めていった先の展開、衝撃はとてつもないものとなります。
一般ですが直接行為のあるえっち系。
当然、そうしたシーンも多くあったりするのですが…他のパンチが凄いので、あまりウハウはしないと思います。
【 収録話 】 6話収録
”とある集合住宅群に住まう6女6様。”
~ということで。
同一・ごく身近な世界での夫婦話が次々語られていく、というもの。
基本的に登場するヒロインらは親しく。
…………いちおう、親しく(笑)
たまに集まって会話していたりもするんですが。
自らの生活が壊れていき、次々に転居していくこととなるのでした。
わはは。
なんというか、人妻の不倫エピソードをぎゅっと1冊に濃縮したような感じ。
こんな団地イヤだ。
実際、描かれているようなことは現実にもあるんでしょうけれど…。
まぁね、ここまで極端なのがずらりと揃うのは、なかなかないだろうなぁ。
前述もしてますが、頻繁にえっちシーンあるのですが。
そちらでの快楽的なものより、様々な事柄で壊れていく、墜ちていく様のが精神にズシンと重くのしかかってくるので。
ハッキリ言って、読後感は重苦しいものになるでしょう。
エロいのに過度な期待はしないように。
※左:浜地真弓、右:稲垣亜美
001:「第1話 101号室●土屋涼子さん」
5年前に浮気され、離婚していた「土屋涼子」
隣に住む「木本昌子」の旦那と関係をしていたのでした。
1話目なためか、スタンダード(?)に浮気を題材としたエピソード。
センセが描かれる野郎はなにゆえ、こーしたクズが多いのか。
こちらでタイトルになっている「涼子さん」は、現在ネトっている真っ最中。
オチでの台詞などもあり、結構トンデモなように見えるのですが。
…まぁ、いいひとですわね。
彼女は単行本を代表するようなキャラで、それがためか後々のお話にもちらほら顔を見せてくれています。
あ、↓表紙でいいお尻見せてくれていたのも、こちらの「涼子さん」ですよ。
(※折り返しに全身イラストがあります。センセ、さすがにお上手)
031:「第2話 109号室●浜地真弓さん」
こちらの「浜地真弓」は現在団地ではなく、庭付き一戸建て。
昔団地に住んでいた様子。
それがため、こちらの彼女はほか人物との接点なく。
お話の毛色としても、やや異なる印象でした。
息子「敬介」の同級生「草太」と関係していた「真弓」
その彼が、8年ぶりに訪ねて来て~というもの。
こうしたパターンもあると思います。
年齢差あるカップルもよく見掛けますし、幸せな日々を送られたりもしてますよね。
ただ、こちらのエピソードにはちょっとした仕掛けがあり。
詳細伏せますが、読み終わった後にはモヤモヤすると思います。
057:「第3話 307号室●稲垣亜美さん」
また団地に戻り、こちらは近所で仲良し夫婦、と見られている「稲垣亜美」さんの家庭。
そんな相性の良い2人なのですが…。
実は旦那は浮気好きで、「亜美」はネトラレ好きだったのです。
性癖が歪んでいるカップル話。
こんなんは、ひでるさんが成年漫画とかでよく感じるもの。
どっちかの性癖が振り切れていた場合、合わせていく方はだんだんと苦痛を感じることになるだろうなぁ…。
ヤリ過ぎるなよー、っていう所。
こちらの場合、そもそもは旦那が全面的に悪いわね。
「亜美さん」、もう引き返せないと思います。
いっそのこと、そんなん職業にするしかないか。
他ヒロイン「葵」・「楓」らと会話中に、思わず立ち上がって反論してしまう場面が好き。
バレバレだぞ。
083:「第4話 506号室●二村楓さん」
こちらの「二村楓」も性癖に問題ある方。
Sちっくなため、離婚歴があり。
現在は婚活(?)の真っ最中だったのです。
性癖を題材とした先の3話の続きとして、ピッタリなエピソード。
会話相手として、「涼子さん」が再登場。
友人としての指摘していました。
うん、彼女はやっぱりいいひとですわね。
こちらの「楓さん」は、本人も言っていたように、ちょっと気の毒。
収録ヒロイン中、最も被害が大きいと思います。
こうした漫画なので、やっぱり巧くはいかんわね。
109:「第5話 405号室●河合莉央さん」
旦那の要望で浮気をしている~、という変化球エピソード。
行為場面はパッチリ撮影されていて、彼と共有されているのでした。
特殊な導入で、先がどうなるか読めない、秀逸なお話。
ラストでは、あっと驚くことと思います。
ヒントは…前半部分ですわね。
また、苦くて重いオチの一言が最高。
いや、こんなんばっかじゃーないですよ。
収録中、ほぼ全編えっちシーンみたいなご褒美回(?)でした。
※左:二村楓、右:河合莉央
135:「第6話 新居●海野葵さん」
ついに来ました、各話でうんちく披露していた眼鏡の人妻「海野葵」さんの主役回。
再婚して二世帯住宅を建てた、という彼女もまた団地外に住んでいます。
えー、最後なので、イイ話になっているのかと思いきや。
なるほど、そうかー。
ある意味、こちらの単行本ラストに相応しいお話、ヒロインかもしれません。
ちょっとした希望が打ち砕かれるため、よりげんなりすることと思います。
まぁね、そのうち彼女も思い知らされることになるんだろうなぁ。
結婚前の男性陣は読まない方がいいかもしれませんね。
ちなみに、裏表紙で谷間アピールしているのは、こちらの「葵さん」です。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「大見武士」センセでした。
ちらと、前述もしましたが。
↓表紙のデニムなお尻に釣りあげられました。
わはは。
背景は白いし、タイトルあんなんがため。
てっきり、色っぽい女性がヒロインとなったエロちっくストーリーだと思いましたが。
(※店頭で裏表紙見てないひでるさん)
まさか、こんな重い漫画とは…。
センセも冗談みたいな感じで、あとがき漫画にて描かれていましたが。
なんだか、ダークな方向に突き進んでますね…。
ローションしていた頃が懐かしいです。
うわさの女 (SPコミックス) コミック 2022/4/14 大見 武士 (著)
★大見武士センセの漫画紹介記事 すべて一般系
[かみくじむら ~ぬめりロワイヤル~]
かみくじむらのIF展開。他単行本キャラなども登場するお祭り漫画。
[しあわせのくに]
サイバーな近未来社会での…男女のややこしい人間模様漫画てです。
[彼女と僕のいえない秘密]
体験投稿っぽい短編集。ちょっと浮世離れしたような世界でした。
[かみくじむら]
すべて籤で決まる、閉鎖された村でのエロ・サスペンス。全4巻。
[ちょろこいぞ!休刊さん]
エロ漫画雑誌のキャラクターが実体化するラブコメ長編。全1巻。
[淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~]
”えっち体験投稿”な作品集。語り手が集合して喋り合う描写が斬新です。
[ぼくらのふしだら]
いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
[世にもHな都市伝説]
こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
[ハル姉が僕に××する理由]
和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
[ハルコさんの新妻レシピ]
アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
[いんデレお姉さん]
えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
[三ツ星お姉さん]
えっち体験投稿の漫画化3作目。
[月刊哀川編集長 1巻]
敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
[完熟ダイアリー]
えっち体験投稿の漫画化2作目。
[完熟マインド]
えっち体験投稿の漫画化1作目。
[ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~]
ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
[ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~]
ローション漫画2冊目。こちらは長編。
[ろーぷれ Lotion play ~ぬめりの中の小宇宙~]
ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。
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