■お嬢様とボクのかわいいお姫様 (美波リン)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、シングルファーザー、サラリーマン、ハーレム
・構成 : カラー(4P)、7話収録(全14話・2巻完結)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に漫画(1巻)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「美波リン(みなみ・りん)」センセの「お嬢様とボクのかわいいお姫様」です。
※社長「深雪」
【 構成・絵柄 】
2巻完結の長編ストーリー。
主人公は小さな子供を抱えるシングルファーザーなのですが。
周囲には女性ばかり集まり、なかなか華やかさのあるお話です。
シリアスさも当然ありつつ、描かれ方はラブコメちっく。
そう構えることなく、読み易く仕上がっていたと思います。
くくり一般ながら、登場キャラが成人ばかりなため、直接シーンもありました。
ただし、毎回という訳ではなく…。
シーンとして、1巻では1回、2巻ではおおむね2回というところ。
サービスカットもありましたが、頻繁ではなく。
期待の比重が異なると、ややがっかりするかもしれません。
1巻はお話としても良かったのですが、2巻は駆け足な印象。
正直なところ、もう1歩、2歩という感じかなぁ。
そのあたり、詳しくは後述しますね。
なお、驚くようなどんでん返しがあったりはしませんが、多少でも新鮮に見たい方は↓この先は進まない方が良いと思います。
しっかりとした細線での作画。
全体の色づきは良く、濃淡も濃すぎず・薄くなく。
描き込みは過ぎない程度の細かさでした。
コマ割りはやや細かめ。
枠間ほか白比率あり、丁寧で乱れのない作画とも合って、見易い原稿です。
コメディー・シリアス共に表現よく、サクサク読み進められます。
特にコメディー部分のが目立ち、明るく派手目な仕上がりでした。
人物絵はしっかりとした鼻筋と比較的大きい目が特徴。
どちらかと言うと、可愛らしく仕上がっていると思います。
背景・小物も人物絵と合い、主張強すぎず適度。
今回は特にお話・設定的にも癖はあるので、裏表紙・紹介帯などで吟味くださぃ。
【 収録話 】 全14話(7話づつ収録)
ほぼ定時に帰宅し、親睦会などにも顔を出さない「遠山時雨」
そんな彼の動向を気にしていた、代わったばかりの社長「深雪」が家を訪ねたところ…。
共に迎えた娘「風花」の存在によって、不安を解消したのです。
また、「時雨」も彼女がため、女性の重要性と満たされていない自分を再認識したのでした。
ごく簡単には、そんな導入部。
シングルファーザーな主人公のラブコメ。
「風花ちゃん」の父「時雨くん」はパっとしない、ボーっとした~などと形容される冴えない男子。
しかし、その何気ない言動は女性陣に刺さるらしく。
ヒロインの「深雪さん」を筆頭に、同僚「立花小梅」、保育士「かなえ」など、彼を狙う女性は多いのでした。
そのほかにも彼の周囲には女性が目立ち。
ちょっとハーレムちっくな色もありました。
シングルファーザーだというのに、羨ましい…。
まぁ、「時雨くん」の再婚経緯みたいなお話なので、そんなんも当然かもしれませんが。
しかも、サービスカットも売りとしている漫画ですからね。
娘「風花ちゃん」を除き、主要な女性は1巻時点で6名ほど。
2巻では新キャラの登場もありました。
賑やかなのは良いんですが、特に2巻になるとだいぶ駆け足感が見え。
個人的には、今一歩という印象。
後半は確かにも盛り上がりはするものの、なんというか…いかにも漫画ちっくな展開で……。
あの2人は不要だったかなぁ。
保育士「かなえさん」と三角関係で、女性同士で密かにバチバチ(※2人の性格がため)やってくれるのを期待したんですが。
1巻後半の鉢合わせエピソードとか大好物なので。
※左:同僚「立花小梅」、右:保育士「かなえ」
1話は”お嬢さん”こと「深雪さん」の入浴シーンから。
いきなり正ヒロインの眩しい全裸がカラー原稿で見れるという、実に有難い導入部です。
実は2巻も同じく「深雪さん」の入浴シーンで、娘「風花ちゃん」が絡むのですが。
そのやり取りから、深まった関係が見えるようになっています。
1周した後、それぞれ見比べてみてください。
さて、メインのお話は社長就任10日目で歓迎飲み会かつ、バレンタインというイベント回です。
そうした日のため、同僚のOL「小梅ちゃん」がそわそわしていて可愛い。
彼女は休日に家へ訪ねるほどの行動力があるんですが…娘の存在を知らない時点で他ヒロインから1、2歩遅れている感じ。
それがためか、話の進む2巻ではかなり出番が少なくなってしまうのでした。
ううむ、残念。
玄関口でしっかり女性モノの靴を見つけるなど、鋭いところを見せていたのですが…。
なにゆえ「深雪さん」がお風呂に入ることとなるのか、は後半で明らかになります。
前妻「桜」さんの幻を見る2話目。
その姿は不確かなままでした。
回想の背中と後の展開で、黒髪ロングの小柄な女性であったようです。
こちらは同僚のうち眼鏡な「椿」さんの主役(?)回。
雰囲気と違って、なかなか話せるちゃっかりとした女性であり。
こちらでは意外な行動をみせてくれます。
まぁ、漫画ですわねー。
前述したように、直接シーンはごく僅かな漫画なのですが、それぞれのキャラ設定からして正解だったと思います。
ぶっちゃけ、こちらもより軽いサービス絵くらいでも良かったかと。
3話目は花見イベント。
なるほど。
登場人物の名前がほとんど花関係というのは、この回がためなのかな。
こちらは保育士「かなえさん」のターン。
故あって「時雨くん」宅までやって来るのですが。
…実際、こんなんNGなのかなぁ。
保育園的にNGだとしても、あとは本人の意思次第だと思うので。
そう考えると、わざわざ家まで来るというのは、なんらか好意があると見て良さそう。
「風花ちゃん」がため行き易い(口実+襲われない)というのも大きいと思います。
また、なかなかボリュームあるスタイルな彼女。
事故的なあれで終わりかなーって思いましたが、なかなか積極的で驚き。
あそこまでは普通やんないよね。
このエピソードはぜひ逆視点でも見たかった。
…などなど、女性らとの度重なる接触(笑)がため。
馴染みのスナックに駆け込む4話目。
ママ「麻美」さんの登場回で、直接シーン(※だいたい)があるのはこちら。
なかなかエロくて良いのですが、個人的にはなくても良かったかなー、と。
なお、後半に登場した保育士「かなえさん」が良かったです。
さすが、女性はそうした面に敏い。
5話目はようやく「深雪さん」の回。
ラブコメではお馴染み、突然雨というパターンです。
彼女は…本人知らぬところで、色々誤解されてそうだなぁ。
ネタ絵部分の「日吉」さんが楽しい。
そりゃ、ヤル気も沸くというもんですわ。
1巻のラストも含まれる6~8話は中盤のクライマックスというエピソード。
「時雨くん」は風邪で倒れてしまうのですが。
ちゃんと前回が前フリになっているのが凄い。
「風花ちゃん」のあーした行動もお約束ですね。
病気が「深雪さん」の耳にまで入ったのはのちのち幸いでした。
あーしたシチュエーションだったので、保育士「かなえさん」が家に居るのは当然。
(あるいは、外を探して走り回ってるかも)
6話後のネタ絵にはうるっとさせられます。
落ち着いたところで、「深雪」・「かなえ」の直接対決となっているのが7話目。
2人とも「風花ちゃん」と親しいのは、ほか女生と比べて大きなオドバンテージですよねー。
どちらも家にも普通に来てるし。
この2人でのバトルを期待するのも当然(?)でしょう。
詳細は伏せますが…意外なところから登場するのが、「深雪さん」の実姉「夏美」さんです。
子供自体のネタ絵が可笑しい。
近しい存在がため、2巻では重要キャラとなります。
また、新キャラも登場するのでお見逃しなく。
※着替え中「深雪さん」
久しぶりに直接シーンのある10話。
誰と誰かは…内緒ね。
4話目のソレと違い、たっぷりで表現としても直接的でした。
ココだけ見ると別の漫画みたいよ。
おおむねこのあたりから、多少の小エピソードを挟みつつ最終クライマックスの流れに突入していきます。
細かい所は…内緒。
「深雪さん」のサービスカットあり、「時雨くん」とのアレコレもあり。
盛りだくさんです。
ぜんぜん悪くはないのですが…前述したように、なんというか出来過ぎていかにも漫画ちっくな展開で。
個人的には、やや拍子抜け。
色々事情などあるだろうと察せられましたが、2巻で完結となってしまったのは痛い。
もうちょっとヒロインらの静かなラブバトルが見たかったです。
同僚「小梅ちゃん」には、もう少し見せ場を与えてほしかったなぁ。
【 その他 】
以上、本日は「美波リン」センセでした。
お馴染み「大波耀子」センセ、「すずきみら」センセの共同名義本ですね。
こちらのブログでは「熱愛・生徒会!」、「夜から朝まで~From Dusk Till Dawn~」、「年上の肌」、「ボクのキレイな人だから」などを紹介しています。
個人的には立場が近いこともあってか、前回シリーズ「ボクのキレイな人だから」よりもお気に入りだったんですが。
…ううむ、2巻で終わってしまったのが最大の原因かなぁ。
もう少し見たいヒロインもおり、できればもう1巻くらい続いて欲しかったんですけれど。
次のお話に期待します。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、シングルファーザー、サラリーマン、ハーレム
・構成 : カラー(4P)、7話収録(全14話・2巻完結)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に漫画(1巻)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「美波リン(みなみ・りん)」センセの「お嬢様とボクのかわいいお姫様」です。
※社長「深雪」
【 構成・絵柄 】
2巻完結の長編ストーリー。
主人公は小さな子供を抱えるシングルファーザーなのですが。
周囲には女性ばかり集まり、なかなか華やかさのあるお話です。
シリアスさも当然ありつつ、描かれ方はラブコメちっく。
そう構えることなく、読み易く仕上がっていたと思います。
くくり一般ながら、登場キャラが成人ばかりなため、直接シーンもありました。
ただし、毎回という訳ではなく…。
シーンとして、1巻では1回、2巻ではおおむね2回というところ。
サービスカットもありましたが、頻繁ではなく。
期待の比重が異なると、ややがっかりするかもしれません。
1巻はお話としても良かったのですが、2巻は駆け足な印象。
正直なところ、もう1歩、2歩という感じかなぁ。
そのあたり、詳しくは後述しますね。
なお、驚くようなどんでん返しがあったりはしませんが、多少でも新鮮に見たい方は↓この先は進まない方が良いと思います。
しっかりとした細線での作画。
全体の色づきは良く、濃淡も濃すぎず・薄くなく。
描き込みは過ぎない程度の細かさでした。
コマ割りはやや細かめ。
枠間ほか白比率あり、丁寧で乱れのない作画とも合って、見易い原稿です。
コメディー・シリアス共に表現よく、サクサク読み進められます。
特にコメディー部分のが目立ち、明るく派手目な仕上がりでした。
人物絵はしっかりとした鼻筋と比較的大きい目が特徴。
どちらかと言うと、可愛らしく仕上がっていると思います。
背景・小物も人物絵と合い、主張強すぎず適度。
今回は特にお話・設定的にも癖はあるので、裏表紙・紹介帯などで吟味くださぃ。
【 収録話 】 全14話(7話づつ収録)
ほぼ定時に帰宅し、親睦会などにも顔を出さない「遠山時雨」
そんな彼の動向を気にしていた、代わったばかりの社長「深雪」が家を訪ねたところ…。
共に迎えた娘「風花」の存在によって、不安を解消したのです。
また、「時雨」も彼女がため、女性の重要性と満たされていない自分を再認識したのでした。
ごく簡単には、そんな導入部。
シングルファーザーな主人公のラブコメ。
「風花ちゃん」の父「時雨くん」はパっとしない、ボーっとした~などと形容される冴えない男子。
しかし、その何気ない言動は女性陣に刺さるらしく。
ヒロインの「深雪さん」を筆頭に、同僚「立花小梅」、保育士「かなえ」など、彼を狙う女性は多いのでした。
そのほかにも彼の周囲には女性が目立ち。
ちょっとハーレムちっくな色もありました。
シングルファーザーだというのに、羨ましい…。
まぁ、「時雨くん」の再婚経緯みたいなお話なので、そんなんも当然かもしれませんが。
しかも、サービスカットも売りとしている漫画ですからね。
娘「風花ちゃん」を除き、主要な女性は1巻時点で6名ほど。
2巻では新キャラの登場もありました。
賑やかなのは良いんですが、特に2巻になるとだいぶ駆け足感が見え。
個人的には、今一歩という印象。
後半は確かにも盛り上がりはするものの、なんというか…いかにも漫画ちっくな展開で……。
あの2人は不要だったかなぁ。
保育士「かなえさん」と三角関係で、女性同士で密かにバチバチ(※2人の性格がため)やってくれるのを期待したんですが。
1巻後半の鉢合わせエピソードとか大好物なので。
※左:同僚「立花小梅」、右:保育士「かなえ」
1話は”お嬢さん”こと「深雪さん」の入浴シーンから。
いきなり正ヒロインの眩しい全裸がカラー原稿で見れるという、実に有難い導入部です。
実は2巻も同じく「深雪さん」の入浴シーンで、娘「風花ちゃん」が絡むのですが。
そのやり取りから、深まった関係が見えるようになっています。
1周した後、それぞれ見比べてみてください。
さて、メインのお話は社長就任10日目で歓迎飲み会かつ、バレンタインというイベント回です。
そうした日のため、同僚のOL「小梅ちゃん」がそわそわしていて可愛い。
彼女は休日に家へ訪ねるほどの行動力があるんですが…娘の存在を知らない時点で他ヒロインから1、2歩遅れている感じ。
それがためか、話の進む2巻ではかなり出番が少なくなってしまうのでした。
ううむ、残念。
玄関口でしっかり女性モノの靴を見つけるなど、鋭いところを見せていたのですが…。
なにゆえ「深雪さん」がお風呂に入ることとなるのか、は後半で明らかになります。
前妻「桜」さんの幻を見る2話目。
その姿は不確かなままでした。
回想の背中と後の展開で、黒髪ロングの小柄な女性であったようです。
こちらは同僚のうち眼鏡な「椿」さんの主役(?)回。
雰囲気と違って、なかなか話せるちゃっかりとした女性であり。
こちらでは意外な行動をみせてくれます。
まぁ、漫画ですわねー。
前述したように、直接シーンはごく僅かな漫画なのですが、それぞれのキャラ設定からして正解だったと思います。
ぶっちゃけ、こちらもより軽いサービス絵くらいでも良かったかと。
3話目は花見イベント。
なるほど。
登場人物の名前がほとんど花関係というのは、この回がためなのかな。
こちらは保育士「かなえさん」のターン。
故あって「時雨くん」宅までやって来るのですが。
…実際、こんなんNGなのかなぁ。
保育園的にNGだとしても、あとは本人の意思次第だと思うので。
そう考えると、わざわざ家まで来るというのは、なんらか好意があると見て良さそう。
「風花ちゃん」がため行き易い(口実+襲われない)というのも大きいと思います。
また、なかなかボリュームあるスタイルな彼女。
事故的なあれで終わりかなーって思いましたが、なかなか積極的で驚き。
あそこまでは普通やんないよね。
このエピソードはぜひ逆視点でも見たかった。
…などなど、女性らとの度重なる接触(笑)がため。
馴染みのスナックに駆け込む4話目。
ママ「麻美」さんの登場回で、直接シーン(※だいたい)があるのはこちら。
なかなかエロくて良いのですが、個人的にはなくても良かったかなー、と。
なお、後半に登場した保育士「かなえさん」が良かったです。
さすが、女性はそうした面に敏い。
5話目はようやく「深雪さん」の回。
ラブコメではお馴染み、突然雨というパターンです。
彼女は…本人知らぬところで、色々誤解されてそうだなぁ。
ネタ絵部分の「日吉」さんが楽しい。
そりゃ、ヤル気も沸くというもんですわ。
1巻のラストも含まれる6~8話は中盤のクライマックスというエピソード。
「時雨くん」は風邪で倒れてしまうのですが。
ちゃんと前回が前フリになっているのが凄い。
「風花ちゃん」のあーした行動もお約束ですね。
病気が「深雪さん」の耳にまで入ったのはのちのち幸いでした。
あーしたシチュエーションだったので、保育士「かなえさん」が家に居るのは当然。
(あるいは、外を探して走り回ってるかも)
6話後のネタ絵にはうるっとさせられます。
落ち着いたところで、「深雪」・「かなえ」の直接対決となっているのが7話目。
2人とも「風花ちゃん」と親しいのは、ほか女生と比べて大きなオドバンテージですよねー。
どちらも家にも普通に来てるし。
この2人でのバトルを期待するのも当然(?)でしょう。
詳細は伏せますが…意外なところから登場するのが、「深雪さん」の実姉「夏美」さんです。
子供自体のネタ絵が可笑しい。
近しい存在がため、2巻では重要キャラとなります。
また、新キャラも登場するのでお見逃しなく。
※着替え中「深雪さん」
久しぶりに直接シーンのある10話。
誰と誰かは…内緒ね。
4話目のソレと違い、たっぷりで表現としても直接的でした。
ココだけ見ると別の漫画みたいよ。
おおむねこのあたりから、多少の小エピソードを挟みつつ最終クライマックスの流れに突入していきます。
細かい所は…内緒。
「深雪さん」のサービスカットあり、「時雨くん」とのアレコレもあり。
盛りだくさんです。
ぜんぜん悪くはないのですが…前述したように、なんというか出来過ぎていかにも漫画ちっくな展開で。
個人的には、やや拍子抜け。
色々事情などあるだろうと察せられましたが、2巻で完結となってしまったのは痛い。
もうちょっとヒロインらの静かなラブバトルが見たかったです。
同僚「小梅ちゃん」には、もう少し見せ場を与えてほしかったなぁ。
【 その他 】
以上、本日は「美波リン」センセでした。
お馴染み「大波耀子」センセ、「すずきみら」センセの共同名義本ですね。
こちらのブログでは「熱愛・生徒会!」、「夜から朝まで~From Dusk Till Dawn~」、「年上の肌」、「ボクのキレイな人だから」などを紹介しています。
個人的には立場が近いこともあってか、前回シリーズ「ボクのキレイな人だから」よりもお気に入りだったんですが。
…ううむ、2巻で終わってしまったのが最大の原因かなぁ。
もう少し見たいヒロインもおり、できればもう1巻くらい続いて欲しかったんですけれど。
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