■ヒミツデレ (にぃと)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、メイド、複数、ハーレム、妹
・構成 : 初単行本、カラー(6P)、11話収録
(うち「ヒミツデレシリーズ」×6、「アキナデレシリーズ」×3)
・おまけ: カバー裏に別絵・漫画「トウカデレ」、
描き下ろし「オヨメデレ」・「セバスデレ アフター」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「にぃと」センセの「ヒミツデレ」です。
※メイド「雫」
【 構成・絵柄 】
収録は連続シリーズと短編。
230ページを超えるボリュームです。
11話のうち、9話は2つのシリーズものとなっており。
大きく分けると、4本のお話群でした。
描き下ろし2話はどちらもシリーズでのエピソード。
なお、2本あるシリーズのうち、表題作の1つ(裏表紙の娘ら)は完結していましたが、もう1つはまだ続くかもしれません。
カバー裏である程度補完されていましたが、どうでしょう。
ジャンルとしては明るく楽しいラブコメ話。
ラブ、コメのどちらも強め。
複数ヒロインと関係していく、ハーレム的な要素もありました。
関係はどちらも良好で妙なブラック展開もなく、読み易い作品です。
しなやか細線での作画。
デジタルの淡い色使いですが、どちらかと言うと濃淡は濃いめ。
描き込みは細かすぎず、あっさりでもなく、ちょうど良いくらい。
中小コマ割りはしっかり枠間も確保されております。
ただしぶち抜き・はみ出し多く、派手目で賑やかな原稿となっていました。
広い輪郭に大きい目の漫画らしい可愛らしさある人物絵。
バストはたっぷりと大きく、良いスタイルです。
表現に引っ掛かる箇所なく、コメディー崩しもお上手。
メリハリ具合も適度にあり、しつこくない綺麗な原稿でした。
↓表紙などカラーもお上手ではあるのですが。
そちらより白黒絵のが個性あって良いと思います。
【 収録話 】 11話収録
003:「エリエデレ」
029:「ビビデレ」
057:「ヒミツデレ」
067:「シズクデレ①②」
111:「オヨメデレ」 描き下ろし
女性が人口の7割を占めるという、少男多女化社会。
希少扱いされるようになった男性は、成人となった際には1人だけメイドが貰える、という夢のような社会になったのでした。
主人公「あるじ」はちょうど20歳。
なんと、確率1%以下というSSランクのメイドを引き当てたのですが…。
システムエラーによって、「雫」、「愛莉絵(えりえ)」、「bibi」という3名のメイドが鉢合わせ。
1年以内に1名を選ぶこととなったのでした。
メイド3名とのドキドキ同居話。
タイトルを見れば、どういう順序で攻略(?)し、誰がメインヒロインなのか分かると思います。
また、オチもなんとなく想像できちゃうかなー。
1話目はお姉さんタイプの「愛莉絵さん」
優しく物腰穏やかな彼女なのですが。
「わざとなんです…よ…?」
そう耳元で呟くシーンが抜群。
あれは…男性陣あっさり陥落するでしょう。
寝床で思わずおっぱい触るのが切っ掛け。
逆側には「bibiさん」もあり、ちょうどサンドイッチな状態。
寝れなさそう。
…というか、あのシチュエーションで触らない男性はよほど変だと思いますが。
水着に着替えた彼女とのお風呂プレイがメイン。
また面積の小さい、ドえろい水着でしたよ。
2話目「ビビデレ」は褐色肌・外人メイドの「bibiさん」
片仮名喋りが特徴的。
故あって、彼女と2人きりで海へ出かける展開です。
こちらの水着は標準的なもの。
(※スタイル良いのでえろく見えますが)
一見、そのままの元気でよく分かっていないタイプかと思いましたが。
意外な本性を隠していましたよ。
どんなんなるかは、ぜひ本編にてどうぞ。
オチの表情が秀逸です。
※左:メイド「bibi」・「愛莉絵」、右:秘書「セバス」
3話目の表題作「ヒミツデレ」は、「愛莉絵」・「bibi」とのその後。
混雑列車内で色々されてしまった(笑)「あるじくん」は、2人をトイレに連れ込むのでした。
先のエピソードではどちらも水着姿でしたが、こちらはキッチリメイド服。
良かった。
そういえば、あのままだとせっかくのメイドの良さがいくらか弱まっちゃいますからねぇ。
複数えっちでした。
4、5話目「シズクデレ」はメインヒロインである「雫さん」
やっぱりメインの娘はえっち引っ張るものですからねー。
初対面時の反応からも、メインたる存在感がありました。
山奥の温泉旅館へ行く旅行エピソード。
こりゃー露天風呂プレイか、と思いましたが、部屋でのえっちです。
まぁ、全裸よりこっちのがいいですけどね。
どことなく機嫌悪そうだった彼女ですが、いわゆるツンデレなためでした。
「誰?」のくだりが好き。
彼女の過去についても描かれ、こうなるに至った経緯も丁寧に説明されていました。
なお、「愛莉絵さん」はその優れた推理力によって、間接的にえっちをリードする役割となっています。
「雫さん」は不慣れですからね。
後半付近では複数プレイに発展しています。
描き下ろし「オヨメデレ」は後日談話。
最後に背中だけ登場していた、Sランクメイド「イマリ」さんの報告みたいなスタイル。
コメディーっぽい絵だけでしたが、彼女はえっち参加してないのかなぁ。
115:「アキナデレ」
147:「セバスデレ」
167:「セバスデレ アフター」 カラー原稿あり・描き下ろし
父親の死後、若くして御堂財閥を継ぐこととなった「御堂みつる」
有能な秘書「セバス」もおり、事業は順調なようでしたが。
双子の妹「御堂秋菜」・「御堂冬華」のうち、「秋菜」は兄に対する好意を自覚するようになっていて。
それと共に体もおかしくなりつつあったのです。
こちらは財閥・御堂家でのアレコレ。
「秋菜」・「冬華」なんて双子がため、最終的には複数展開か、と思いきや。
描き下ろしを含めた3話のうち2話は、秘書「セバスさん」がゲットしていました。
ちょっと意外。
(※ただ、このタイプ好みなひでるさんにとっては嬉しい誤算でしたが)
1話目「アキナデレ」は双子の妹のうち「秋菜ちゃん」
もう1人「冬華ちゃん」もツインテールの可愛らしい娘なのですが、脱がずに終了。
そのうちメイン話も描かれるのではないかなぁ。
(※カバー裏漫画は彼女の話ですが、出番1コマだけでしたよ)
出来る妹がエロ暴走する、みたいな展開。
まぁ、真面目そうな娘なので、意識ふっ飛ぶくらいの事がない限り難しいでしょうからね。
「みつるくん」も危険な兆候ない訳ではないようでしたが。
優秀な秘書もおり、基本的に彼から手出しはしないだろうと思われます。
2話目「セバスデレ」は秘書「セバスさん」のヒロイン回ですね。
ショートカットに半開きな目と冷静沈着な物腰が特徴。
ぶっちゃけ、収録でもっともお気に入りです。
「みつるくん」にとっては仕事のパートナーだけでなく、身の回りの世話ほか性知識の与えてくれた姉のような存在。
ただ、えっちに関しては経験少ないのか自己中心的なようで、彼に避けられたりしていました。
そんな「みつるくん」が逆襲するような展開がメイン。
最終コマが実に良い表情をしていましたよ。
「セバスデレ アフター」はカラー原稿もある描き下ろし。
まさか下戸だった「セバスさん」
そんな訳で、こちらは酔った彼女とのえっち展開でした。
「みつるくん」には、ぜひ仕事中に手出してほしいなぁ。
175:「カノ×2デレ」
「四十栄浅黄(よとえ・あさき)」・「五鬼継黒乃(ごきつぐ・くろの)」、そして「シロ」の3名は幼稚園からの友人同士。
それぞれ性格異なるものの仲は良く、共にゲーム研究会に所属していました。
ふとゲームの合間に立ち上げたスゴロクゲームは”呪いのゲーム”と称されるものであり。
部屋に閉じ込められた3名は、クリアのため様々なお題にチャレンジするのでした。
Wヒロインな漫画。
命令に従わないと進めない~みたいなネタはよく見ますね。
こちらはオチである程度説明されていた(部屋と時計)ものの、”ダイスが回らない(ゲーム進まない)”のは仕様のようで。
なんらか呪い、っぽい事はありそうです。
仲良しではあるものの、さすがに男女だけあって体の接触はなかったらしく。
前半の手をつなぐ、頭撫でるみたいなものでも、可愛らしい反応になっています。
「黒乃さん」は置いといて、社長の愛人と噂ある「浅黄さん」もなので、幼馴染み感あって盛り上がります(笑)
最終的には猫コスプレの2人とえっちになっていました。
名前そのまま、「黒乃さん」の黒下着・タイツがキュートです。
※左:ゲーム研究会「五鬼継黒乃」・「四十栄浅黄」、右:水泳部「二木夏凛」
211:「カリンデレ」
水泳部のエースとして人気を集める「二木夏凛(ふたつき・かりん)」
そんな彼女と付き合うこととなったのは、後輩「中村翔」でした。
彼からの告白にOKをしたのが切っ掛けなのですが、2人きりになるとごく大人しく。
付き合って一カ月になるのですが、まだ手さえと繋ぐこともしていなかったのです。
そんな2人の初えっち展開。
本来は「翔くん」がリードするべきなのでしょうけど。
そういうキャラではないみたい。
ヘタレだといじられていましたが…それが故告白OKしたんでしょうけどね。
一方の「夏凛さん」も先輩とはいえ1学年上というだけ。
こちらも可愛らしいです。
メインはロッカー内の密着えっち。
先の「シズクデレ」もそうでしたが、こうした閉じ込められ系はお上手。
ぜひこんな競泳水着な女子と閉じ込められたいですね(笑)
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「にぃと」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
「COMIC E×E」の甘デレマイスターに相応しい完成度でした。
よかったです。
なお、こちらはちょっとした偶然で久しぶりに某書店で購入したのですが。
なんと、小冊子の漫画がおまけとなっていました。
しかも、単行本未収録の24ページものボリュームです。
なんとなくですが、おまけ冊子でここまでページあるのは初めてな気がします。
間に合うならば、そちらでゲットするのが絶対的にお得でしょう。
さすが大手は違いますねー。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、メイド、複数、ハーレム、妹
・構成 : 初単行本、カラー(6P)、11話収録
(うち「ヒミツデレシリーズ」×6、「アキナデレシリーズ」×3)
・おまけ: カバー裏に別絵・漫画「トウカデレ」、
描き下ろし「オヨメデレ」・「セバスデレ アフター」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「にぃと」センセの「ヒミツデレ」です。
※メイド「雫」
【 構成・絵柄 】
収録は連続シリーズと短編。
230ページを超えるボリュームです。
11話のうち、9話は2つのシリーズものとなっており。
大きく分けると、4本のお話群でした。
描き下ろし2話はどちらもシリーズでのエピソード。
なお、2本あるシリーズのうち、表題作の1つ(裏表紙の娘ら)は完結していましたが、もう1つはまだ続くかもしれません。
カバー裏である程度補完されていましたが、どうでしょう。
ジャンルとしては明るく楽しいラブコメ話。
ラブ、コメのどちらも強め。
複数ヒロインと関係していく、ハーレム的な要素もありました。
関係はどちらも良好で妙なブラック展開もなく、読み易い作品です。
しなやか細線での作画。
デジタルの淡い色使いですが、どちらかと言うと濃淡は濃いめ。
描き込みは細かすぎず、あっさりでもなく、ちょうど良いくらい。
中小コマ割りはしっかり枠間も確保されております。
ただしぶち抜き・はみ出し多く、派手目で賑やかな原稿となっていました。
広い輪郭に大きい目の漫画らしい可愛らしさある人物絵。
バストはたっぷりと大きく、良いスタイルです。
表現に引っ掛かる箇所なく、コメディー崩しもお上手。
メリハリ具合も適度にあり、しつこくない綺麗な原稿でした。
↓表紙などカラーもお上手ではあるのですが。
そちらより白黒絵のが個性あって良いと思います。
【 収録話 】 11話収録
003:「エリエデレ」
029:「ビビデレ」
057:「ヒミツデレ」
067:「シズクデレ①②」
111:「オヨメデレ」 描き下ろし
女性が人口の7割を占めるという、少男多女化社会。
希少扱いされるようになった男性は、成人となった際には1人だけメイドが貰える、という夢のような社会になったのでした。
主人公「あるじ」はちょうど20歳。
なんと、確率1%以下というSSランクのメイドを引き当てたのですが…。
システムエラーによって、「雫」、「愛莉絵(えりえ)」、「bibi」という3名のメイドが鉢合わせ。
1年以内に1名を選ぶこととなったのでした。
メイド3名とのドキドキ同居話。
タイトルを見れば、どういう順序で攻略(?)し、誰がメインヒロインなのか分かると思います。
また、オチもなんとなく想像できちゃうかなー。
1話目はお姉さんタイプの「愛莉絵さん」
優しく物腰穏やかな彼女なのですが。
「わざとなんです…よ…?」
そう耳元で呟くシーンが抜群。
あれは…男性陣あっさり陥落するでしょう。
寝床で思わずおっぱい触るのが切っ掛け。
逆側には「bibiさん」もあり、ちょうどサンドイッチな状態。
寝れなさそう。
…というか、あのシチュエーションで触らない男性はよほど変だと思いますが。
水着に着替えた彼女とのお風呂プレイがメイン。
また面積の小さい、ドえろい水着でしたよ。
2話目「ビビデレ」は褐色肌・外人メイドの「bibiさん」
片仮名喋りが特徴的。
故あって、彼女と2人きりで海へ出かける展開です。
こちらの水着は標準的なもの。
(※スタイル良いのでえろく見えますが)
一見、そのままの元気でよく分かっていないタイプかと思いましたが。
意外な本性を隠していましたよ。
どんなんなるかは、ぜひ本編にてどうぞ。
オチの表情が秀逸です。
※左:メイド「bibi」・「愛莉絵」、右:秘書「セバス」
3話目の表題作「ヒミツデレ」は、「愛莉絵」・「bibi」とのその後。
混雑列車内で色々されてしまった(笑)「あるじくん」は、2人をトイレに連れ込むのでした。
先のエピソードではどちらも水着姿でしたが、こちらはキッチリメイド服。
良かった。
そういえば、あのままだとせっかくのメイドの良さがいくらか弱まっちゃいますからねぇ。
複数えっちでした。
4、5話目「シズクデレ」はメインヒロインである「雫さん」
やっぱりメインの娘はえっち引っ張るものですからねー。
初対面時の反応からも、メインたる存在感がありました。
山奥の温泉旅館へ行く旅行エピソード。
こりゃー露天風呂プレイか、と思いましたが、部屋でのえっちです。
まぁ、全裸よりこっちのがいいですけどね。
どことなく機嫌悪そうだった彼女ですが、いわゆるツンデレなためでした。
「誰?」のくだりが好き。
彼女の過去についても描かれ、こうなるに至った経緯も丁寧に説明されていました。
なお、「愛莉絵さん」はその優れた推理力によって、間接的にえっちをリードする役割となっています。
「雫さん」は不慣れですからね。
後半付近では複数プレイに発展しています。
描き下ろし「オヨメデレ」は後日談話。
最後に背中だけ登場していた、Sランクメイド「イマリ」さんの報告みたいなスタイル。
コメディーっぽい絵だけでしたが、彼女はえっち参加してないのかなぁ。
115:「アキナデレ」
147:「セバスデレ」
167:「セバスデレ アフター」 カラー原稿あり・描き下ろし
父親の死後、若くして御堂財閥を継ぐこととなった「御堂みつる」
有能な秘書「セバス」もおり、事業は順調なようでしたが。
双子の妹「御堂秋菜」・「御堂冬華」のうち、「秋菜」は兄に対する好意を自覚するようになっていて。
それと共に体もおかしくなりつつあったのです。
こちらは財閥・御堂家でのアレコレ。
「秋菜」・「冬華」なんて双子がため、最終的には複数展開か、と思いきや。
描き下ろしを含めた3話のうち2話は、秘書「セバスさん」がゲットしていました。
ちょっと意外。
(※ただ、このタイプ好みなひでるさんにとっては嬉しい誤算でしたが)
1話目「アキナデレ」は双子の妹のうち「秋菜ちゃん」
もう1人「冬華ちゃん」もツインテールの可愛らしい娘なのですが、脱がずに終了。
そのうちメイン話も描かれるのではないかなぁ。
(※カバー裏漫画は彼女の話ですが、出番1コマだけでしたよ)
出来る妹がエロ暴走する、みたいな展開。
まぁ、真面目そうな娘なので、意識ふっ飛ぶくらいの事がない限り難しいでしょうからね。
「みつるくん」も危険な兆候ない訳ではないようでしたが。
優秀な秘書もおり、基本的に彼から手出しはしないだろうと思われます。
2話目「セバスデレ」は秘書「セバスさん」のヒロイン回ですね。
ショートカットに半開きな目と冷静沈着な物腰が特徴。
ぶっちゃけ、収録でもっともお気に入りです。
「みつるくん」にとっては仕事のパートナーだけでなく、身の回りの世話ほか性知識の与えてくれた姉のような存在。
ただ、えっちに関しては経験少ないのか自己中心的なようで、彼に避けられたりしていました。
そんな「みつるくん」が逆襲するような展開がメイン。
最終コマが実に良い表情をしていましたよ。
「セバスデレ アフター」はカラー原稿もある描き下ろし。
まさか下戸だった「セバスさん」
そんな訳で、こちらは酔った彼女とのえっち展開でした。
「みつるくん」には、ぜひ仕事中に手出してほしいなぁ。
175:「カノ×2デレ」
「四十栄浅黄(よとえ・あさき)」・「五鬼継黒乃(ごきつぐ・くろの)」、そして「シロ」の3名は幼稚園からの友人同士。
それぞれ性格異なるものの仲は良く、共にゲーム研究会に所属していました。
ふとゲームの合間に立ち上げたスゴロクゲームは”呪いのゲーム”と称されるものであり。
部屋に閉じ込められた3名は、クリアのため様々なお題にチャレンジするのでした。
Wヒロインな漫画。
命令に従わないと進めない~みたいなネタはよく見ますね。
こちらはオチである程度説明されていた(部屋と時計)ものの、”ダイスが回らない(ゲーム進まない)”のは仕様のようで。
なんらか呪い、っぽい事はありそうです。
仲良しではあるものの、さすがに男女だけあって体の接触はなかったらしく。
前半の手をつなぐ、頭撫でるみたいなものでも、可愛らしい反応になっています。
「黒乃さん」は置いといて、社長の愛人と噂ある「浅黄さん」もなので、幼馴染み感あって盛り上がります(笑)
最終的には猫コスプレの2人とえっちになっていました。
名前そのまま、「黒乃さん」の黒下着・タイツがキュートです。
※左:ゲーム研究会「五鬼継黒乃」・「四十栄浅黄」、右:水泳部「二木夏凛」
211:「カリンデレ」
水泳部のエースとして人気を集める「二木夏凛(ふたつき・かりん)」
そんな彼女と付き合うこととなったのは、後輩「中村翔」でした。
彼からの告白にOKをしたのが切っ掛けなのですが、2人きりになるとごく大人しく。
付き合って一カ月になるのですが、まだ手さえと繋ぐこともしていなかったのです。
そんな2人の初えっち展開。
本来は「翔くん」がリードするべきなのでしょうけど。
そういうキャラではないみたい。
ヘタレだといじられていましたが…それが故告白OKしたんでしょうけどね。
一方の「夏凛さん」も先輩とはいえ1学年上というだけ。
こちらも可愛らしいです。
メインはロッカー内の密着えっち。
先の「シズクデレ」もそうでしたが、こうした閉じ込められ系はお上手。
ぜひこんな競泳水着な女子と閉じ込められたいですね(笑)
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「にぃと」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
「COMIC E×E」の甘デレマイスターに相応しい完成度でした。
よかったです。
なお、こちらはちょっとした偶然で久しぶりに某書店で購入したのですが。
なんと、小冊子の漫画がおまけとなっていました。
しかも、単行本未収録の24ページものボリュームです。
なんとなくですが、おまけ冊子でここまでページあるのは初めてな気がします。
間に合うならば、そちらでゲットするのが絶対的にお得でしょう。
さすが大手は違いますねー。
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