■学校指定 (新人君)
★まんがデーター [10.5/20.0]
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] スクール水着、眼鏡、学園、ラブコメ
・構成 : 初単行本、短編×10話収録(うち「森永千鶴ちゃんシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、巻末に「スク水あならいずEXTRA」収録、
合間にイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「新人君(しんじんくん)」センセの「学校指定」です。
※琴吹さん
【 構成・絵柄 】
収録は1話以外は全て短編。
1つはショート漫画で、同カップルの別シチュエーションものでした。
もくじ部分の初出、「BLUE WATER SPLASH」は同人誌の様子。
手直しされているようですが、ファンな方は見知った作品集になっているかも。
商業誌掲載だったものとは趣異なるので、ある程度それを踏まえて考えた方が良いでしょう。
お話はラブコメちっくなもの少なく。
ブラックとまではいかないんですが、なんというか陰鬱とした感じ。
こうした漫画は、作者さんとの相性が重要なので…結構人を選ぶと思います。
ひでるさんもある程度は理解したつもりですが、正しいかどうか自信ありません。
そう凝ったものではないものの、主張が強めの印象でした。
登場ヒロインが全てスクール水着という徹底っぷり。
それらを丁寧に解説している「スク水あならいずEXTRA」なんて読み物も収録されていて。
お好きな方には間違いない(かもしれない)1冊に仕上がっています。
あ、眼鏡率もやや高めでしたよ。
柔らかな線での作画。
濃淡は淡く、全体の色づきもそこそこ。
白い個所がちらほらという印象。
描き込みは細かいですが、そうでない部分もありました。
原稿時期はかなり開きあり、単行本全体は不安定。
加筆修正もされているものの、かなり差を感じるところもあります。
特に思い入れなければ、次巻を待つのでも良いかも、という感じでした。
ヒロインはロリっとした可愛さで、華奢なスタイル。
デフォルメはやや強め。
表情や動きなどは良かったです。
ただし、ひでるさんの理解力不足か、漫画は分かり辛いところがあり。
何度か前に戻ることがありました。
(※漫画というより、ストーリーがためかもしれません)
判断については、カット絵ある裏表紙が良いでしょう、
当然ながら良い絵だけなのでそこは注意。
【 収録話 】 10話収録
003:「ご教授ねがいます!」
ぱっと見○学生という教授「池田」と、その逆で中年みたいな21才の学生「田口」のカップル。
ややズレ気味な丸眼鏡のちびっ娘「池田さん」
ただ、容姿と裏腹に肉食系で、初体験も彼女が無理矢理に奪った様子。
(※しかも緊縛プレイ)
好意はちゃんとあるのかな。
彼が好きだと言う白スクール水着で誘う流れでした。
下にそんなん着込んでいたんですねー。
ある程度服は着たままでのスクール水着がエロい。
スタイルも控えめなんで、よくお似合いでした。
展開に比べてオチはごく甘く、収録ではこちらがお気に入り。
こちらが原稿時期では最も古いんですが、それから察するに結構手直しされたのかも。
※左:教授「池田さん」、右:大家の三女「茅野薫」
026:「学校のスクール水着」
伝説の恋愛成就アイテムという”スクール水着”
恋愛研究部「多摩直美」からそれを渡された会長「石狩千里」
半信半疑であったものの、噂も耳にしており。
試しにそれを着てみたところ…という流れ。
漫画を見る限り、なんらか呪いというか、不可解な作用はあるみたい。
それを切っ掛けにして、想いを寄せていた書記「伊藤」くんと巧くいく流れ。
眼鏡でお下げ髪な「千里さん」
真面目で隙を見せない女性なので、照れる表情がキュート。
「我慢出来ない」発言後の、男女の感覚の違いが楽しいです。
せめて最初は向かい合わせでやったんなさいよ(笑)
051:「優等生の補習授業」
学年トップという生徒「多田」と教師「吉田」のお話。
彼女の痴態を撮影した写真が、「吉田」の机引き出し中に入っており。
それをネタにしたのが切っ掛け。
スクール水着を着せたのは「思う存分できる」ため。
場所が防音の音楽室とあって、派手なえっちでした。
ぱっと読んだ1周目はいまいちオチが分かり辛かったんですが。
ブログ書くにあたって見返し、なんとなく理解できたかなーという感じ。
合ってるかどうか分かりませんが。
071:「私を・・・飲んで」
受賞歴もある美術部の部長で、呉服問屋の1人娘という優等生「琴吹」
ストレスがためか、いつからか彼女は屋上の貯水タンクを汚す行為を楽しむようになっていたのでした。
そんな訳で、ああしたタイトル。
なんだか理解し難いですが…きたないなぁ。
自分が色々した水を、皆がそれと知らぬまま利用する様に快感を覚える~とかなんとか。
病んでますね。
オチもそんな印象。
スクール水着を着たのは、貯水タンクにどっぷり浸かるため。
ただ、ちょうどタンクの清掃日で、業者らの男性2名にされてしまうのでした。
成年漫画だから、なんでしょうけど…彼らが不意に襲いかかる流れは、ちょっとはっちゃけ感がありました。
中でタバコ吸ってたりもしましたよー。
095:「幸せの溜め息」
何かと面倒みてくれる大家の三女「茅野薫」と売れない小説家というカップル。
連載を切られ、発見した悪性腫瘍がため余命も怪しいという彼。
不幸が続いていた彼は、いっそのこと…と、最近女性らしくなってきていた「茅野ちゃん」に想いをぶつけるのでした。
成年漫画なので、てっきり押し倒すのかと思いましたが。
普通に年下へ大マジな告白をしていました。
逆に驚き。
そんなんなら、背中から不意打ちみたいな事しないように。
戻ってきた彼女は、彼が好きなキャラクター「魔法少女スク水たん」らしい格好をしていたのでした、とそんなえっち発展。
イイ娘だ。
ひょっとして、↓表紙はこの「茅野ちゃん」だったりするのかな?
キャラそのままにツインテールでしたが、もともと眼鏡な彼女のが好き。
…とか思って見ていたら、後半で実現してくれました。
眼鏡で良く見えるようになった「茅野ちゃん」の恥ずかしがる様が可愛い。
オチがあーしたもので、良かった。
127:「鈴の音」
茅葺屋根の家がちらほら見える、限界集落に来た主人公。
車のキーを白猫に持ち去られ、後を追ったところ、とある家にたどり着いたのです。
だいたいそんなオープニング。
ノスタルジー感ある不思議なお話。
出迎えた女の子が戻ると、スクール水着で彼を押し倒すというのが切っ掛け。
ショートカットの可愛らしい娘さんでした。
あちこちの言動を見る限り、やっぱり…○なのかな。
途中お尻プレイで激しい抵抗してましたし。
149:「コタみか」
お隣さんで幼馴染みという友人の妹「沙織」
コタツ隙な彼女は、最近頻繁に「太郎」の部屋に来ていたんですが。
受験生で遊びに来る彼女に手を焼いており、「アイドルマスタン」のコスプレをしたら来ても良い、という条件を出したのです。
先の「茅野ちゃん」の漫画と似た流れ。
ただ、こちらは戻った「沙織ちゃん」が彼の独りプレイ現場に鉢合わせており。
ちょっとした勘違いも手伝ってのえっち発展でした。
(※コスチュームをスクール水着で代用しており、当ながら彼女もそうした姿)
そもそもお互いに想いあったようで、丁度良い切っ掛けだったかな。
初々しいえっちでしたよー。
途中、とあるトラブルもあってコタツ内に至るんですが…結構なファンタジー具合でした。
あちらの流れは、またぱっと見で分かり辛いですね。
173:「田舎暮らし」
収録では「ご教授ねがいます!」に続いて2000年という古い原稿。
先の漫画は手直しされたと思いますが、こちらはおそらくそのまま。
収録中で作画の差が大きい1話となってます。
文筆業が順調なっていた主人公は、憧れだった田舎暮らしを始めたところ。
地元中年らと共に、ちょっと変わった「牧野」ちゃんという近所の娘も頻繁に出入りするようになっていたのです。
川へ泳ぎに行こう、とスクール水着で誘ってきたのがそもそもの始まり。
幼いっぽいながら、それなりの知識は持ち合わせているようで。
散々誘われてた彼が本気になるという流れです。
なお、「牧野ちゃん」のアピールは確実な効果となっていて、途中ではブルマ姿での行為も見れました。
※左:牧野ちゃん、右:風紀委員長「森永千鶴」
207:「二人の森永」
245:「野獣教師」
性格・容姿共に良く、男子から人気の高い「森永恵」
彼女には双子の姉「森永千鶴」がいるんですが…。
風紀委員長な彼女は真面目で容赦なく、妹と違って男子らから敬遠されていたのでした。
新米教師「明治」はその「千鶴」と密かに付き合っていたのです。
冒頭の制服えっちが切っ掛けだと思うんですが。
あの堅物そうな彼女といかにしてそんな関係になれたんでしょうか。
…察するところ、「千鶴ちゃん」からのお誘いかなー。
漫画は妹のスクール水着を着て変装し、彼を誘うという流れ。
あっさり見破った「明治くん」はなにげに凄い。
好かれるのも納得。
後半では素の「千鶴ちゃん」にお尻プレイ、さらに物凄いことしていたので、見逃さぬように。
なにげにセーラー・スク水な格好になっていましたよ。
タイトル「野獣教師」なんてハードそうなものですが、こちらもまた「千鶴ちゃん」のお話。
水泳授業中、トイレに向かった彼女のトラブルになぜか「明治くん」が駆け付けるというもの。
6ページのショート漫画です。
こちらもまた凄い絵になっていました。
ちゃんと鍵かけようよ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「新人君」センセでした。
ぜひベテランになってほしい名前ですね。
こちらが初単行本とのこと。
来月の12月末には、2冊目「スク水魚」も発売されるそうです。(※2015/11/28当時)
出版社さんも力入ってました。
紹介では”伝説の~”と書かれていて、同人誌では有名な方だったんでしょうか。
ひでるさんは今回が初見。
ぶっちゃけ、”スク水”という文言に釣り上げられたんですが…。
正直なところ、そう刺さる感じはありませんでした。
あ、巻末の「スク水あならいずEXTRA」は面白かったです。
※アマゾン登録なし(書いた当時はあったのですが↓)
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・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] スクール水着、眼鏡、学園、ラブコメ
・構成 : 初単行本、短編×10話収録(うち「森永千鶴ちゃんシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、巻末に「スク水あならいずEXTRA」収録、
合間にイラスト、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「新人君(しんじんくん)」センセの「学校指定」です。
※琴吹さん
【 構成・絵柄 】
収録は1話以外は全て短編。
1つはショート漫画で、同カップルの別シチュエーションものでした。
もくじ部分の初出、「BLUE WATER SPLASH」は同人誌の様子。
手直しされているようですが、ファンな方は見知った作品集になっているかも。
商業誌掲載だったものとは趣異なるので、ある程度それを踏まえて考えた方が良いでしょう。
お話はラブコメちっくなもの少なく。
ブラックとまではいかないんですが、なんというか陰鬱とした感じ。
こうした漫画は、作者さんとの相性が重要なので…結構人を選ぶと思います。
ひでるさんもある程度は理解したつもりですが、正しいかどうか自信ありません。
そう凝ったものではないものの、主張が強めの印象でした。
登場ヒロインが全てスクール水着という徹底っぷり。
それらを丁寧に解説している「スク水あならいずEXTRA」なんて読み物も収録されていて。
お好きな方には間違いない(かもしれない)1冊に仕上がっています。
あ、眼鏡率もやや高めでしたよ。
柔らかな線での作画。
濃淡は淡く、全体の色づきもそこそこ。
白い個所がちらほらという印象。
描き込みは細かいですが、そうでない部分もありました。
原稿時期はかなり開きあり、単行本全体は不安定。
加筆修正もされているものの、かなり差を感じるところもあります。
特に思い入れなければ、次巻を待つのでも良いかも、という感じでした。
ヒロインはロリっとした可愛さで、華奢なスタイル。
デフォルメはやや強め。
表情や動きなどは良かったです。
ただし、ひでるさんの理解力不足か、漫画は分かり辛いところがあり。
何度か前に戻ることがありました。
(※漫画というより、ストーリーがためかもしれません)
判断については、カット絵ある裏表紙が良いでしょう、
当然ながら良い絵だけなのでそこは注意。
【 収録話 】 10話収録
003:「ご教授ねがいます!」
ぱっと見○学生という教授「池田」と、その逆で中年みたいな21才の学生「田口」のカップル。
ややズレ気味な丸眼鏡のちびっ娘「池田さん」
ただ、容姿と裏腹に肉食系で、初体験も彼女が無理矢理に奪った様子。
(※しかも緊縛プレイ)
好意はちゃんとあるのかな。
彼が好きだと言う白スクール水着で誘う流れでした。
下にそんなん着込んでいたんですねー。
ある程度服は着たままでのスクール水着がエロい。
スタイルも控えめなんで、よくお似合いでした。
展開に比べてオチはごく甘く、収録ではこちらがお気に入り。
こちらが原稿時期では最も古いんですが、それから察するに結構手直しされたのかも。
※左:教授「池田さん」、右:大家の三女「茅野薫」
026:「学校のスクール水着」
伝説の恋愛成就アイテムという”スクール水着”
恋愛研究部「多摩直美」からそれを渡された会長「石狩千里」
半信半疑であったものの、噂も耳にしており。
試しにそれを着てみたところ…という流れ。
漫画を見る限り、なんらか呪いというか、不可解な作用はあるみたい。
それを切っ掛けにして、想いを寄せていた書記「伊藤」くんと巧くいく流れ。
眼鏡でお下げ髪な「千里さん」
真面目で隙を見せない女性なので、照れる表情がキュート。
「我慢出来ない」発言後の、男女の感覚の違いが楽しいです。
せめて最初は向かい合わせでやったんなさいよ(笑)
051:「優等生の補習授業」
学年トップという生徒「多田」と教師「吉田」のお話。
彼女の痴態を撮影した写真が、「吉田」の机引き出し中に入っており。
それをネタにしたのが切っ掛け。
スクール水着を着せたのは「思う存分できる」ため。
場所が防音の音楽室とあって、派手なえっちでした。
ぱっと読んだ1周目はいまいちオチが分かり辛かったんですが。
ブログ書くにあたって見返し、なんとなく理解できたかなーという感じ。
合ってるかどうか分かりませんが。
071:「私を・・・飲んで」
受賞歴もある美術部の部長で、呉服問屋の1人娘という優等生「琴吹」
ストレスがためか、いつからか彼女は屋上の貯水タンクを汚す行為を楽しむようになっていたのでした。
そんな訳で、ああしたタイトル。
なんだか理解し難いですが…きたないなぁ。
自分が色々した水を、皆がそれと知らぬまま利用する様に快感を覚える~とかなんとか。
病んでますね。
オチもそんな印象。
スクール水着を着たのは、貯水タンクにどっぷり浸かるため。
ただ、ちょうどタンクの清掃日で、業者らの男性2名にされてしまうのでした。
成年漫画だから、なんでしょうけど…彼らが不意に襲いかかる流れは、ちょっとはっちゃけ感がありました。
中でタバコ吸ってたりもしましたよー。
095:「幸せの溜め息」
何かと面倒みてくれる大家の三女「茅野薫」と売れない小説家というカップル。
連載を切られ、発見した悪性腫瘍がため余命も怪しいという彼。
不幸が続いていた彼は、いっそのこと…と、最近女性らしくなってきていた「茅野ちゃん」に想いをぶつけるのでした。
成年漫画なので、てっきり押し倒すのかと思いましたが。
普通に年下へ大マジな告白をしていました。
逆に驚き。
そんなんなら、背中から不意打ちみたいな事しないように。
戻ってきた彼女は、彼が好きなキャラクター「魔法少女スク水たん」らしい格好をしていたのでした、とそんなえっち発展。
イイ娘だ。
ひょっとして、↓表紙はこの「茅野ちゃん」だったりするのかな?
キャラそのままにツインテールでしたが、もともと眼鏡な彼女のが好き。
…とか思って見ていたら、後半で実現してくれました。
眼鏡で良く見えるようになった「茅野ちゃん」の恥ずかしがる様が可愛い。
オチがあーしたもので、良かった。
127:「鈴の音」
茅葺屋根の家がちらほら見える、限界集落に来た主人公。
車のキーを白猫に持ち去られ、後を追ったところ、とある家にたどり着いたのです。
だいたいそんなオープニング。
ノスタルジー感ある不思議なお話。
出迎えた女の子が戻ると、スクール水着で彼を押し倒すというのが切っ掛け。
ショートカットの可愛らしい娘さんでした。
あちこちの言動を見る限り、やっぱり…○なのかな。
途中お尻プレイで激しい抵抗してましたし。
149:「コタみか」
お隣さんで幼馴染みという友人の妹「沙織」
コタツ隙な彼女は、最近頻繁に「太郎」の部屋に来ていたんですが。
受験生で遊びに来る彼女に手を焼いており、「アイドルマスタン」のコスプレをしたら来ても良い、という条件を出したのです。
先の「茅野ちゃん」の漫画と似た流れ。
ただ、こちらは戻った「沙織ちゃん」が彼の独りプレイ現場に鉢合わせており。
ちょっとした勘違いも手伝ってのえっち発展でした。
(※コスチュームをスクール水着で代用しており、当ながら彼女もそうした姿)
そもそもお互いに想いあったようで、丁度良い切っ掛けだったかな。
初々しいえっちでしたよー。
途中、とあるトラブルもあってコタツ内に至るんですが…結構なファンタジー具合でした。
あちらの流れは、またぱっと見で分かり辛いですね。
173:「田舎暮らし」
収録では「ご教授ねがいます!」に続いて2000年という古い原稿。
先の漫画は手直しされたと思いますが、こちらはおそらくそのまま。
収録中で作画の差が大きい1話となってます。
文筆業が順調なっていた主人公は、憧れだった田舎暮らしを始めたところ。
地元中年らと共に、ちょっと変わった「牧野」ちゃんという近所の娘も頻繁に出入りするようになっていたのです。
川へ泳ぎに行こう、とスクール水着で誘ってきたのがそもそもの始まり。
幼いっぽいながら、それなりの知識は持ち合わせているようで。
散々誘われてた彼が本気になるという流れです。
なお、「牧野ちゃん」のアピールは確実な効果となっていて、途中ではブルマ姿での行為も見れました。
※左:牧野ちゃん、右:風紀委員長「森永千鶴」
207:「二人の森永」
245:「野獣教師」
性格・容姿共に良く、男子から人気の高い「森永恵」
彼女には双子の姉「森永千鶴」がいるんですが…。
風紀委員長な彼女は真面目で容赦なく、妹と違って男子らから敬遠されていたのでした。
新米教師「明治」はその「千鶴」と密かに付き合っていたのです。
冒頭の制服えっちが切っ掛けだと思うんですが。
あの堅物そうな彼女といかにしてそんな関係になれたんでしょうか。
…察するところ、「千鶴ちゃん」からのお誘いかなー。
漫画は妹のスクール水着を着て変装し、彼を誘うという流れ。
あっさり見破った「明治くん」はなにげに凄い。
好かれるのも納得。
後半では素の「千鶴ちゃん」にお尻プレイ、さらに物凄いことしていたので、見逃さぬように。
なにげにセーラー・スク水な格好になっていましたよ。
タイトル「野獣教師」なんてハードそうなものですが、こちらもまた「千鶴ちゃん」のお話。
水泳授業中、トイレに向かった彼女のトラブルになぜか「明治くん」が駆け付けるというもの。
6ページのショート漫画です。
こちらもまた凄い絵になっていました。
ちゃんと鍵かけようよ。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「新人君」センセでした。
ぜひベテランになってほしい名前ですね。
こちらが初単行本とのこと。
来月の12月末には、2冊目「スク水魚」も発売されるそうです。(※2015/11/28当時)
出版社さんも力入ってました。
紹介では”伝説の~”と書かれていて、同人誌では有名な方だったんでしょうか。
ひでるさんは今回が初見。
ぶっちゃけ、”スク水”という文言に釣り上げられたんですが…。
正直なところ、そう刺さる感じはありませんでした。
あ、巻末の「スク水あならいずEXTRA」は面白かったです。
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