■ラブトライクEZR (椋蔵)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディー、ラブコメ、即えっち、複数
・構成 : カラー(8P)、10話収録(全て表題作)
・おまけ: 4コマ、カバー裏に別絵、カラー描き下ろし「#01 Rin Turn!」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「椋蔵(りょうぞう)」センセの「ラブトライクEZR」です。
※天王寺ローサ
【 構成・絵柄 】
収録は全て表題作。
1冊まるまるの単行本となっています。
ストーリーでガッチリ組まれるものではなく、各話の繋がりはそこそこ。
以前単行本と同じシリーズものです。
説明とかまったくないのは残念でしたが、前巻を知らなくても大丈夫でしょう。
(※知っていれば、見知った顔が見れます)
色々女性は登場してますが、メインのヒロインが牽引する形。
様々なシチュエーションでえっちされまくる様を堪能するような感じでした。
詳しくは後述しますね。
コメディー色の強めなラブコメで、派手なえっちが多いはっちゃけ漫画。
お話は正直なところそれなりですがパンチ力あり。
ぱっと見の想像以上に楽しめる仕上がりでした。
さらりとした線での作画。
色づき全体に適度なくらいですが、濃淡はそう強くなく。
かと言ってデジタルな灰色ともやや異なる、やや薄めな色彩感覚。
描き込みは若干軽め。
ただ、コマ割りは中小で細かく、枠間なくなることも頻繁で。
吹き出しも多く、かなりごっちゃりとした原稿になっています。
変化は少ないので流れ見失ったりはしないものの、見辛さはあるかなぁ。
ジャンルもあってか、コメディー崩しはそこそこあり。
バランスはそう悪くないですが、乱れを感じるところは目につきました。
メリハリと言えるかもしれませんが、力の入れ具合の差もあって、全体は不安定さもありました。
まぁ、そもそも勢いで押しまくるようなタイプなので。
そういった部分を含めての個性かもしれませんが。
カラーとそう差はないので、判断は↓表紙・裏表紙。
うっすらですがカット絵のある裏表紙が参考に良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
ハーフの巨乳転校生「天王寺ローサ」
モテまくっていた彼女でしたが、本命「帯辻くん」にフラれてしまったのです。
断る理由であった、”好きな人がいる”という相手は、学園ではアイドル的な存在であった「美津羽凛(みつわ・りん)」
ただ、彼女は「虎太郎」、「郁巳」、「レイ」という彼氏っぽい3名のほか、勘違いしたような男子も多数おり。
どうにも困った「ローサ」は、自らに告白してきたうちの1人「タコくん」こと「田呉」を使ってより詳細な調査を始めたのでした。
だいたいそんな感じ。
コメディー強めなラブコメ(いちおう)ですね。
とかく、次々に別の男とえっちしちゃう「凛ちゃん」が特徴です。
まっったく相手を選ばず、あれだけドえろいのにダークな要素は微塵もなく。
ある種の爽やかさすら感じさせるという、奇跡的なヒロインでした。
そうですね。
近いのは、「The Great Escape/尾崎未来」の「杉本あいちゃん」みたいな感じ。
ただ、その「あいちゃん」は好きな人ブレませんが(…まぁ、いちおうね)、こちらの「凛ちゃん」は彼氏からして3名もおり。
また、ことごとく別の人とえっちしてしまうのが物凄い。
エロいですね。
その彼氏ら出番そこそこでして、男子の主要キャラは「田呉くん」なのでした。
005:「#01 Rin Turn!」 カラーページ描き下ろし
カラー原稿部分が描き下ろし。
こちらは珍しく彼氏らとのえっちです。
また、今回単行本の切っ掛けというべきエピソードでした。
…あ、1話目だから当然か。
「凛ちゃん」・「郁巳くん」のえっちから、続いて「虎太郎くん」が参戦。
続いて後輩「レイくん」も参加しております。
カラー原稿は最後のコマに注目。
本編は、なにゆえカラー原稿のえっちに至るのか、というくだり。
途中で「伊勢蘭子」・「取吹琉未(とりぶき・るみ)」など前回のキャラも顔を見せてます。
あの「ローサさん」が混乱するまでの流れが実に楽しい。
まぁ、そうなるだろうなぁ。
なお、本編とカラー原稿部分は台詞も合致する別視点になっているので、お楽しみに。
続いて主要キャラ「タコくん」こと「田呉」くん登場。
ただ、この後はほとんど顔が描かれないんですけどね(笑)
「ローサさん」にそそのかされてのえっち発展。
しかし、「凛ちゃん」はガード弱いなぁ…。
「んなワケあるかぁッ!!」
という台詞と共にプレイが進展しておりました。
オチに注目。
こうしてファンを増やしていくんですね。
※美津羽凛
031:「#02 Lay your hands!」
前半は男子更衣室で「レイくん」とのえっち。
ただ、直接行為のギリギリでコーチ「可児江」から声を掛けられてしまい、えっち未遂。
とりあえず、「凛ちゃん」をロッカー内に隠すのでした。
集合を促された彼は、部屋から退室。
その後に「凛ちゃん」がコーチに見つかるという流れです。
前述したように、えっちの直前だったため。
準備万端な彼女に勘違いしてしまうのです…と、そんな流れ。
まぁ、コレは多少仕方ないか。
言ってることとしては、コーチのが理あるので。
(※彼ちょっと変ではあるものの)
これはもうダメだー、というギリギリで、ひと展開が。
どんなんかはいちおう秘密。
こんなパターンが続くこととなるのでした。
049:「#03 Turn Call! Call Turn!」
尾行する「田呉くん」に「凛ちゃん」が気付くのが冒頭。
あれは職質かけられそうだなぁ。
助けを求めた先は、3番目の男「虎太郎くん」…なんですが。
こちらのえっちは「唯登詩樹」センセが昔よく得意とされていたジェットコースーター展開です。
やたら背の高い男性に助けられるものの、抱きかかえられた「凛ちゃん」はそのままえっちされてしまうのでした。
そういったフェロモンでも出してるのでは?
公園隅にて野外プレイです。
男性は顔が描かれない(コマからはみ出す)ほどの高身長で、ややアクロバットみたいなこともやってましたよ。
前述したようにオチはパターンであるものの、しっかりお口を使ってるところに注目です。
067:「#04 Don’t Shake Me!」
冒頭は「郁巳くん」とのえっち。
保健室ですね。
カーテン越しにしっかり居る「田呉くん」が可笑しい。
それに気付いた「凛ちゃん」もまた止めてとか言わず、そのままえっち見られて(見せて)おりました。
ただ、それだけで終わる訳もなく(笑)
カーテン越しえっちに発展。
向こうには彼氏がいるというのに、物凄い事しますね。
なお、ひとスッキリした「郁巳くん」は居眠りしちゃうんですが。
「お…起きて」
とかなんとか言いつつも、カーテン向こうの行為にまったく抵抗しない「凛ちゃん」がドえろい。
後半はまた別の男子「早乙女」くんがたまたま保健室に入ってきて。
お尻丸出し(しかも準備万端)であった「凛ちゃん」にえっち仕掛けるのでした。
目覚めた「郁巳くん」の悲劇が楽しいですね。
男子は想像したくもない光景でしょう。
085:「#05 Outlaw Saloon!」
こちらは再び「郁巳くん」
前回の事情がため、「琉未さん」・「凛ちゃん」の2人で口直しえっち。
「一応郁巳の彼女私なんだけど…」
とか言うコマ前後が好き。
お前が言うか(笑)
部室にての複数プレイとなっています。
前回同様に余計なメンバーが混じってはいるものの、いちおう彼氏以外の男性とはえっちしない、大変珍しい回でした(笑)
…で、こちらのポイントは「田呉くん」と共に「ローサさん」が覗いていること。
なかなか成果を上げない彼に呆れ、直接彼女も参加したのでした。
察しの良い方その通り。
初めて目の当たりにする直接行為に、「ローサさん」は思わず”成年漫画な行動”を取ってしまうのです。
これが後々のお話に繋がっていくこととなるのでした。
103:「#06 Trial Trouble!」
「虎太郎くん」と共に帰宅し、えっち展開になるエピソード。
いちおう”その場”には他の男女はおらず。
カップルでイチャイチャしている、また珍しい展開でした。
…が。
当然それだけで済む筈はなく。
家に父親の友人だというおじさん「天尾」が訪ねてくるのでした。
自らの部屋に通していた「虎太郎くん」とは、その前にえっちしかかっていて。
ノーパンだったを気付かれ、「天尾」にもえっちされてしまうのです。
まぁ、気付かれるというか、露骨にスカート内覗いたんですけどね。
(※そもそもは部屋に落ちてたショーツを発見されたのが切っ掛けですが)
そんなんでも、友人の娘であるためか、強引に押し倒してえっち発展はしておらず。
故あって「虎太郎くん」の居る自分の部屋とおじさんの居る居間を行き来し、それぞれのプレイが進展するようになっていました。
なんのかんの途中で止められるのは凄い。
下着着けぬまま、あんなモジモジと内股で来られたら、そりゃーえっちOKだと判断するのも当然でしょうねー。
121:「#07 In the low side!」
「反町」くんと共に体育当番となっていた「凛ちゃん」
その機会を逃さぬよう、「ローサさん」がトラップ仕込むというお話。
期待通りに、あっさり引っ掛かる「凛ちゃん」が可愛い。
網で釣り上げられるようになっているんですが、勝手にエロくなっていく展開。
流石だ。
そう時間をかけずとも、拘束プレイのようになっていました。
普通の男子っぽく見えていた「反町くん」の本性が示される、
「ワザとだ!!」
のコマが楽しいです。
また「凛ちゃん」の下着が縞模様で実にいい感じ。
釣られたままのえっちです。
なお、オチ前3ページは例によって「田呉くん」となんですが。
窮地から救われたこともあってか、「凛ちゃん」はよりドえろい感じでした。
ここのくだりは好き。
※ガードゆるゆる「凛ちゃん」
141:「#08 Adultery! (Rin side)」
163:「#09 Adultery! (Lorser side)」
179:「#10 Love Strike!」 雑誌未掲載作品
こちらが最終エピソードです。
「凛ちゃんに人生をめちゃくちゃにされた~」
そんな事を言って迫る「猿田彦」くん登場。
敵意を向けられる冒頭はちょっと意外でしたが、コメディー漫画なため。
彼女が良すぎて、他では反応しなくなった、というものです。
まぁ、そんなんだわね(笑)
漫研部室でのえっち展開。
「お、おっきくするだけだよ」
とか言いつつお尻見せたりしていました。
それだけで済む訳ないじゃない、と思っていたんですが。
よくある成年漫画のそれと違い、「猿田彦くん」の男性自身は本気で反応しないらしく。
「凛ちゃん」はオカズとなるべく、自ら服脱いだりもしてくれるのでした。
サービス満点です。
いい娘だー。
詳細は伏せますが、後半は意外な展開になります。
続く「#09 Adultery! (Lorser side)」は同じ時間帯での別場面。
タイトルとおり、ついに「ローサさん」です。
毎度の如く、「田呉くん」と「凛ちゃん」を見張っていた彼女。
ずっと前フリがありましたが、どうにも我慢の限界になり…という流れ。
次々誰彼構わずしちゃうのも良いですが、これはまた初々しさあって良いですね。
オチで前話と繋がるような感じになり、最終話に。
そんなこんなで収録でのラスト「#10 Love Strike!」
詳しくは内緒ね。
とりあえず、故あって「凛ちゃん」の魔法少女コスプレが見れます。
まぁ、最中なので着替えた段階でおっぱい丸出しではあるんですが。
すっかり存在を忘れかかっていた、「帯辻くん」再登場。
どうなるかと思いましたが…さすがはタイトルを冠とするエピソード。
実にらしい展開となってます。
派手な複数えっちが楽しめますよー。
なんのかんの巧くいった…のかな。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「椋蔵」センセでした。
こちらブログでは、前巻「ラブトライク」のほか、「イロドリ COLORFUL DREAMS」、「レイズデイズ」、「ユーフォリアジュース」、「グケグテ GKGT」、「アクトレスアクト」などを紹介しています。
コレ、続いていたんですね。
よくよく見ると、前巻と出版社も違ってました。
前回は「若生出版(ワコーコミックス)」さんでしたが、今回は「コアマガジン(メガストア)」さん。
なんか大人のやり取りあったんでしょうか。
この雰囲気だと、シリーズまだ続いたりするのかも。
出番あるものの実は直接絡むこと少なかったので、「ローサさん」とのやり取りが見たいなぁ。
良いWヒロインものにもできそう。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディー、ラブコメ、即えっち、複数
・構成 : カラー(8P)、10話収録(全て表題作)
・おまけ: 4コマ、カバー裏に別絵、カラー描き下ろし「#01 Rin Turn!」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「椋蔵(りょうぞう)」センセの「ラブトライクEZR」です。
※天王寺ローサ
【 構成・絵柄 】
収録は全て表題作。
1冊まるまるの単行本となっています。
ストーリーでガッチリ組まれるものではなく、各話の繋がりはそこそこ。
以前単行本と同じシリーズものです。
説明とかまったくないのは残念でしたが、前巻を知らなくても大丈夫でしょう。
(※知っていれば、見知った顔が見れます)
色々女性は登場してますが、メインのヒロインが牽引する形。
様々なシチュエーションでえっちされまくる様を堪能するような感じでした。
詳しくは後述しますね。
コメディー色の強めなラブコメで、派手なえっちが多いはっちゃけ漫画。
お話は正直なところそれなりですがパンチ力あり。
ぱっと見の想像以上に楽しめる仕上がりでした。
さらりとした線での作画。
色づき全体に適度なくらいですが、濃淡はそう強くなく。
かと言ってデジタルな灰色ともやや異なる、やや薄めな色彩感覚。
描き込みは若干軽め。
ただ、コマ割りは中小で細かく、枠間なくなることも頻繁で。
吹き出しも多く、かなりごっちゃりとした原稿になっています。
変化は少ないので流れ見失ったりはしないものの、見辛さはあるかなぁ。
ジャンルもあってか、コメディー崩しはそこそこあり。
バランスはそう悪くないですが、乱れを感じるところは目につきました。
メリハリと言えるかもしれませんが、力の入れ具合の差もあって、全体は不安定さもありました。
まぁ、そもそも勢いで押しまくるようなタイプなので。
そういった部分を含めての個性かもしれませんが。
カラーとそう差はないので、判断は↓表紙・裏表紙。
うっすらですがカット絵のある裏表紙が参考に良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
ハーフの巨乳転校生「天王寺ローサ」
モテまくっていた彼女でしたが、本命「帯辻くん」にフラれてしまったのです。
断る理由であった、”好きな人がいる”という相手は、学園ではアイドル的な存在であった「美津羽凛(みつわ・りん)」
ただ、彼女は「虎太郎」、「郁巳」、「レイ」という彼氏っぽい3名のほか、勘違いしたような男子も多数おり。
どうにも困った「ローサ」は、自らに告白してきたうちの1人「タコくん」こと「田呉」を使ってより詳細な調査を始めたのでした。
だいたいそんな感じ。
コメディー強めなラブコメ(いちおう)ですね。
とかく、次々に別の男とえっちしちゃう「凛ちゃん」が特徴です。
まっったく相手を選ばず、あれだけドえろいのにダークな要素は微塵もなく。
ある種の爽やかさすら感じさせるという、奇跡的なヒロインでした。
そうですね。
近いのは、「The Great Escape/尾崎未来」の「杉本あいちゃん」みたいな感じ。
ただ、その「あいちゃん」は好きな人ブレませんが(…まぁ、いちおうね)、こちらの「凛ちゃん」は彼氏からして3名もおり。
また、ことごとく別の人とえっちしてしまうのが物凄い。
エロいですね。
その彼氏ら出番そこそこでして、男子の主要キャラは「田呉くん」なのでした。
005:「#01 Rin Turn!」 カラーページ描き下ろし
カラー原稿部分が描き下ろし。
こちらは珍しく彼氏らとのえっちです。
また、今回単行本の切っ掛けというべきエピソードでした。
…あ、1話目だから当然か。
「凛ちゃん」・「郁巳くん」のえっちから、続いて「虎太郎くん」が参戦。
続いて後輩「レイくん」も参加しております。
カラー原稿は最後のコマに注目。
本編は、なにゆえカラー原稿のえっちに至るのか、というくだり。
途中で「伊勢蘭子」・「取吹琉未(とりぶき・るみ)」など前回のキャラも顔を見せてます。
あの「ローサさん」が混乱するまでの流れが実に楽しい。
まぁ、そうなるだろうなぁ。
なお、本編とカラー原稿部分は台詞も合致する別視点になっているので、お楽しみに。
続いて主要キャラ「タコくん」こと「田呉」くん登場。
ただ、この後はほとんど顔が描かれないんですけどね(笑)
「ローサさん」にそそのかされてのえっち発展。
しかし、「凛ちゃん」はガード弱いなぁ…。
「んなワケあるかぁッ!!」
という台詞と共にプレイが進展しておりました。
オチに注目。
こうしてファンを増やしていくんですね。
※美津羽凛
031:「#02 Lay your hands!」
前半は男子更衣室で「レイくん」とのえっち。
ただ、直接行為のギリギリでコーチ「可児江」から声を掛けられてしまい、えっち未遂。
とりあえず、「凛ちゃん」をロッカー内に隠すのでした。
集合を促された彼は、部屋から退室。
その後に「凛ちゃん」がコーチに見つかるという流れです。
前述したように、えっちの直前だったため。
準備万端な彼女に勘違いしてしまうのです…と、そんな流れ。
まぁ、コレは多少仕方ないか。
言ってることとしては、コーチのが理あるので。
(※彼ちょっと変ではあるものの)
これはもうダメだー、というギリギリで、ひと展開が。
どんなんかはいちおう秘密。
こんなパターンが続くこととなるのでした。
049:「#03 Turn Call! Call Turn!」
尾行する「田呉くん」に「凛ちゃん」が気付くのが冒頭。
あれは職質かけられそうだなぁ。
助けを求めた先は、3番目の男「虎太郎くん」…なんですが。
こちらのえっちは「唯登詩樹」センセが昔よく得意とされていたジェットコースーター展開です。
やたら背の高い男性に助けられるものの、抱きかかえられた「凛ちゃん」はそのままえっちされてしまうのでした。
そういったフェロモンでも出してるのでは?
公園隅にて野外プレイです。
男性は顔が描かれない(コマからはみ出す)ほどの高身長で、ややアクロバットみたいなこともやってましたよ。
前述したようにオチはパターンであるものの、しっかりお口を使ってるところに注目です。
067:「#04 Don’t Shake Me!」
冒頭は「郁巳くん」とのえっち。
保健室ですね。
カーテン越しにしっかり居る「田呉くん」が可笑しい。
それに気付いた「凛ちゃん」もまた止めてとか言わず、そのままえっち見られて(見せて)おりました。
ただ、それだけで終わる訳もなく(笑)
カーテン越しえっちに発展。
向こうには彼氏がいるというのに、物凄い事しますね。
なお、ひとスッキリした「郁巳くん」は居眠りしちゃうんですが。
「お…起きて」
とかなんとか言いつつも、カーテン向こうの行為にまったく抵抗しない「凛ちゃん」がドえろい。
後半はまた別の男子「早乙女」くんがたまたま保健室に入ってきて。
お尻丸出し(しかも準備万端)であった「凛ちゃん」にえっち仕掛けるのでした。
目覚めた「郁巳くん」の悲劇が楽しいですね。
男子は想像したくもない光景でしょう。
085:「#05 Outlaw Saloon!」
こちらは再び「郁巳くん」
前回の事情がため、「琉未さん」・「凛ちゃん」の2人で口直しえっち。
「一応郁巳の彼女私なんだけど…」
とか言うコマ前後が好き。
お前が言うか(笑)
部室にての複数プレイとなっています。
前回同様に余計なメンバーが混じってはいるものの、いちおう彼氏以外の男性とはえっちしない、大変珍しい回でした(笑)
…で、こちらのポイントは「田呉くん」と共に「ローサさん」が覗いていること。
なかなか成果を上げない彼に呆れ、直接彼女も参加したのでした。
察しの良い方その通り。
初めて目の当たりにする直接行為に、「ローサさん」は思わず”成年漫画な行動”を取ってしまうのです。
これが後々のお話に繋がっていくこととなるのでした。
103:「#06 Trial Trouble!」
「虎太郎くん」と共に帰宅し、えっち展開になるエピソード。
いちおう”その場”には他の男女はおらず。
カップルでイチャイチャしている、また珍しい展開でした。
…が。
当然それだけで済む筈はなく。
家に父親の友人だというおじさん「天尾」が訪ねてくるのでした。
自らの部屋に通していた「虎太郎くん」とは、その前にえっちしかかっていて。
ノーパンだったを気付かれ、「天尾」にもえっちされてしまうのです。
まぁ、気付かれるというか、露骨にスカート内覗いたんですけどね。
(※そもそもは部屋に落ちてたショーツを発見されたのが切っ掛けですが)
そんなんでも、友人の娘であるためか、強引に押し倒してえっち発展はしておらず。
故あって「虎太郎くん」の居る自分の部屋とおじさんの居る居間を行き来し、それぞれのプレイが進展するようになっていました。
なんのかんの途中で止められるのは凄い。
下着着けぬまま、あんなモジモジと内股で来られたら、そりゃーえっちOKだと判断するのも当然でしょうねー。
121:「#07 In the low side!」
「反町」くんと共に体育当番となっていた「凛ちゃん」
その機会を逃さぬよう、「ローサさん」がトラップ仕込むというお話。
期待通りに、あっさり引っ掛かる「凛ちゃん」が可愛い。
網で釣り上げられるようになっているんですが、勝手にエロくなっていく展開。
流石だ。
そう時間をかけずとも、拘束プレイのようになっていました。
普通の男子っぽく見えていた「反町くん」の本性が示される、
「ワザとだ!!」
のコマが楽しいです。
また「凛ちゃん」の下着が縞模様で実にいい感じ。
釣られたままのえっちです。
なお、オチ前3ページは例によって「田呉くん」となんですが。
窮地から救われたこともあってか、「凛ちゃん」はよりドえろい感じでした。
ここのくだりは好き。
※ガードゆるゆる「凛ちゃん」
141:「#08 Adultery! (Rin side)」
163:「#09 Adultery! (Lorser side)」
179:「#10 Love Strike!」 雑誌未掲載作品
こちらが最終エピソードです。
「凛ちゃんに人生をめちゃくちゃにされた~」
そんな事を言って迫る「猿田彦」くん登場。
敵意を向けられる冒頭はちょっと意外でしたが、コメディー漫画なため。
彼女が良すぎて、他では反応しなくなった、というものです。
まぁ、そんなんだわね(笑)
漫研部室でのえっち展開。
「お、おっきくするだけだよ」
とか言いつつお尻見せたりしていました。
それだけで済む訳ないじゃない、と思っていたんですが。
よくある成年漫画のそれと違い、「猿田彦くん」の男性自身は本気で反応しないらしく。
「凛ちゃん」はオカズとなるべく、自ら服脱いだりもしてくれるのでした。
サービス満点です。
いい娘だー。
詳細は伏せますが、後半は意外な展開になります。
続く「#09 Adultery! (Lorser side)」は同じ時間帯での別場面。
タイトルとおり、ついに「ローサさん」です。
毎度の如く、「田呉くん」と「凛ちゃん」を見張っていた彼女。
ずっと前フリがありましたが、どうにも我慢の限界になり…という流れ。
次々誰彼構わずしちゃうのも良いですが、これはまた初々しさあって良いですね。
オチで前話と繋がるような感じになり、最終話に。
そんなこんなで収録でのラスト「#10 Love Strike!」
詳しくは内緒ね。
とりあえず、故あって「凛ちゃん」の魔法少女コスプレが見れます。
まぁ、最中なので着替えた段階でおっぱい丸出しではあるんですが。
すっかり存在を忘れかかっていた、「帯辻くん」再登場。
どうなるかと思いましたが…さすがはタイトルを冠とするエピソード。
実にらしい展開となってます。
派手な複数えっちが楽しめますよー。
なんのかんの巧くいった…のかな。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「椋蔵」センセでした。
こちらブログでは、前巻「ラブトライク」のほか、「イロドリ COLORFUL DREAMS」、「レイズデイズ」、「ユーフォリアジュース」、「グケグテ GKGT」、「アクトレスアクト」などを紹介しています。
コレ、続いていたんですね。
よくよく見ると、前巻と出版社も違ってました。
前回は「若生出版(ワコーコミックス)」さんでしたが、今回は「コアマガジン(メガストア)」さん。
なんか大人のやり取りあったんでしょうか。
この雰囲気だと、シリーズまだ続いたりするのかも。
出番あるものの実は直接絡むこと少なかったので、「ローサさん」とのやり取りが見たいなぁ。
良いWヒロインものにもできそう。
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