■あそべるカラダ (ぼっしぃ)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、水着、むちむち
・構成 : カラー(32P)、短編×16話(うち「あねあねシリーズ」×4、
「ユリちゃんシリーズ」×3、「シェアリングシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、カバー裏はリンク・カラー絵、
描き下ろし「あねあねぷれい」・「あそべるからだ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぼっしぃ」センセの「あそべるカラダ」です。
※受付「春香」
【 構成・絵柄 】
今回も全224ページというブ厚い単行本でした。
うち、カラーも32ページほどあり、やはりずしーっとした重量感。
ショート漫画もあったものの、収録は16話と多く、またシリーズもあるため、読み応えのある仕上がり。
巻末のエピソードは同キャラ・設定での純粋な連続話。
そのほかのシリーズものは、メインのお話に描き下ろしなどのショートが加わっているような印象です。
短編も含めて、基本的にはラブコメ。
若干趣き違うのもありましたが、だいたいは楽しいものです。
フェチっぽい色もあり、特に水着好きな方はカラー原稿が刺さるかと。
乱れのないシッカリ線での作画。
全体の色づきあり、濃淡はやや濃いめという印象でした。
描き込みは細かすぎず、あっさりでもなく。
コマ割りは中小くらいで、枠間あるものの上下左右にはほぼ隙間ありません。
丁寧で安定感もあるためか、賑やかでも見易い原稿となっています。
あ、後述しますが、1話古い原稿あったので、それくらいかな。
幅広輪郭で小さい鼻の可愛らしい人物絵。
目は横長で黒目勝ち。
巨乳な娘も多いですが、むちむちっとしたスタイル。
お得意の水着も多く描かれてます。
コメディー崩し多めで、表情豊か。
配置のバランスでちらほら気になるところもありましたが、そう引っ掛かるものではありません。
判断については、白黒原稿とはやや異なるんですが。
だいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 16話収録
023:「あね洗」 カラー原稿
シリーズものがあるため、やや順番が前後しています。
こちらはカラー原稿のショートです。
「ゆま姉」と一緒にお風呂に入るお話。
いちおう水着を着ているんですが、ブラインドな状態でちら見えしていました。
逆に着ているがため、エロいというパターンです。
また、そもそもそっち目的なため、背中流すとかなんとかでえっち発展。
タイトル通りですね。
029:「復讐さん」 カラー原稿あり
いじめで体育用具室に閉じ込められた「大森」さん。
半信半疑ながら復讐アプリにアクセスしたところ、”復讐さん”を呼び出してしまったのでした。
そんな感じの、プチ・ファンタジーなエピソード。
”復讐さん”はパンツ1枚・四角眼鏡の腹がポッコリと出た中年オヤジ。
簡単には、その”復讐さん”に好き勝手されるような印象です。
カラー原稿部分は召喚シーン。
ガッツリ「大森さん」もえっちされてます。
カラーでの制服がいい感じ。
神出鬼没で、見える・見えないを制御できるなど特殊能力があるようで、いじめグループ「東雲美姫」、「須藤真里子」、「下井美奈」らを次々に撃破しておりました。
そこまでは、まぁいいんですが…前半でもちらと見せていましたが、「大森さん」はなかなかのお人よしで。
最後にいらぬオマケに繋がっていました。
※左:従姉「ユミ」・「ミキ」、右:「ユリちゃん」18歳
001:「アクマデ天使姉」 カラー原稿
009:「大自然子作りバスツアー」 カラー原稿
053:「あねあねぱにっく」
069:「あねあねぷれい」 描き下ろし
親が年始旅行の間、「よしゆき」の世話焼きにくる従姉「ユミ」・「ミキ」
魅力的なお姉ちゃんらに挟まれつつも、特にイベントなどはなく。
2人とのエロい夢をよく見ていたんですが…というお話。
巨乳な従姉「ユミ」、褐色肌な従姉「ミキ」というWヒロイン漫画です。
裏表紙の2人ですねー。
ちなみに、そちらとリンクしたカラー裏表紙はまたドえろいので、お楽しみに。
単行本での冒頭話「アクマデ天使姉」
8ページのショートで、本編の補完エピソードみたいな感じ。
”今夏のきろく”はこちらの絵ですね。
2人の白黒具合が彩色原稿でより目立つようになっていました。
続く「大自然子作りバスツアー」もカラー8ページのショート。
時間軸としては最も新しいのかな。
タイトルそのまま、野外えっちを目的としたバスツアーに3名で参加するもの。
2人は水着姿で、「ユミさん」はシャツ+極小ビキニ、「ミキさん」はハイレグな競泳水着です。
川辺での複数えっちになってました。
シリーズのメイン「あねあねぱにっく」はだいたいカラー原稿「アクマデ天使姉」と同じ流れ。
「ユミさん」とは裸エプロンの彼女とのとろとろえっち、「ミキさん」とは拘束してのオモチャプレイとなっていました。
彼いくつか知りませんが、趣味マニアックですね。
描き下ろし「あねあねぷれい」はその後日談。
4ページのショートで彼へのネタバラシみたいな感じでした。
017:「こんがりやきにく」 カラー原稿
072:「あそべるからだ」 描き下ろし
075:「JKF」
「ユリ」ちゃん14歳の時に、親公認の仲となった「いっせー君」
18歳で高校を卒業するまで手は出さない~そんな宣言をしたため、ずっとお預け状態が続いていたのでした。
だいたいそんな感じ。
多くのヒロインから↓表紙をゲットしたのが、こちらの「ユリちゃん」でした。
親との約束を死守しようという彼に対し、ちょうど興味ある年頃か彼女は積極的なアピールをしております。
いいなぁ。
そんなこんなで、カラー原稿の「こんがりやきにく」は日焼け跡な「ユリちゃん」
うーん…ネタは好きなんですが、せっかくのそれも極小ビキニの跡で、その場で着ているのもまた極小水着でした。
あまり良さが伝わりません。
えっちはそのエロ水着からの発展です。
時系列としては、こちらが最も新しいものかな。
描き下ろし「あそべるからだ」は4ページのショート漫画。
当時14歳という「ユリちゃん」の寝込みを襲いかかる…という流れでした。
いちおう手出してもOK、とか言われてたんですけどねー。
ただ、寝てるあの年齢の娘にあーするのはどうかと思いますが。
「JKF」がこちらシリーズのメインというべきお話。
卒業式後、いつものように「いっせー君」の部屋を訪ねた「ユリちゃん」
すると…というもの。
「あそべるからだ」などの前フリが生きており、彼の行動に納得。
あまりの変化に「ユリちゃん」が驚いてましたね。
まだ心の準備がどうこう言っていたので、まずはエロ水着を着せていました。
未処理な下半身がいい感じ。
そこから剃毛プレイに発展してました。
ムダ毛だけ、がつるつるにされるのはお約束(笑)
そのままえっちに流れております。
途中で「ユリちゃん」怒ってしまうんですが…まぁ、あの年齢の娘ならば当然か。
ほどほどにね。
095:「七瀬さんの生態」
スーパー”じゅんぺい”で働く「七瀬」さん
店長「順平」とはえっち関係にあり、業務のご褒美もソッチでもらっていたのでした。
お話は彼の寝込みを襲う流れ。
本当にお好きなんですね(笑)
実は「順平くん」は起きていたんですが、様子見で寝たふりをしてる状態。
言動を見る限り、彼のモノとしてもそうなんでしょうけど、「順平くん」にもいちおう好意を持っているみたい。
相手が寝ているのをいいことに、好き勝手してましたよー。
起きぬように~とか、まったく気にしないのが凄い。
オチページが楽しいです。
111:「オナ・トモ」
趣味がAVと独りえっちという「翔太」は、職場で誰も近寄らないという”良いポイント”を発見。
そちらで独りするのを日課としていたんですが。
ある日の昼休みに向かうと、社内で人気の高い受付「春香」がそこにいたのでした。
まぁ、誰しも発散は必要ですからね。
実は彼と同類で、その発見を切っ掛けとして急に親しくなるという、なんとも羨ましいシチュエーション。
とっかかりは何であれ、やはりコミュニケーションしてみるものですね(※漫画ではありますが)
2人して動画を持ち寄り、見せ合っていたところ…と、次は当然そうだろう、という展開。
実際のところAVはファンタジーなんで、そうした異なる点を踏まえつつ、巧い事いってました。
良かったねぇ。
オチにして示されていたことがちょっと気になりますが。
131:「イケメン教祖様にご用心!」
宗教を題材にしたもの。
友人「ゆず」の誘いで、見学しにきた「凜夏」は教祖から直々に指名を受けたのでした。
女性は皆ふんどし姿で、階級が上がるごとに幅が狭くなるというシステム。
なるほど、教祖の隣にいる2人はほぼ紐という状態でした。
儀式という名目でのえっち展開。
台詞に「術の効きが弱い~」とあり、何らか手段は用いている様子で。
「凜夏さん」には、教祖がイケメンに見えるという効果が出ていました。
あのくるくる目を見る限り、ヤバそうですねー。
実際こんなんあるんだろうなぁ。
147:「連休の彼女達」
こちらの短編のみ2008年とダントツに古い原稿。
(※出版社が異なるためかな)
当時からお上手だったと分かる半面、さすがに最新の単行本に収録されると差が大きいですね。
「ミホ」、「アカリ」、「トモ」の友人3名が連休中に何があったか報告するというお話。
しれっとしている「トモちゃん」が最も過激でした。
”せいいっぱいの笑顔”のコマが好き。
※左:留学生「ヴァネッサ・アンダーソン」、右:フィリピンパブの「リア」
163:「快感シェアリング」
183:「性感シェアリング」
203:「好感シェアリング」
上京してきた「牧野良太(リョウタ)」が住まいに選んだのはシェアハウスでした。
しかも、単に共同生活をしているだけでなく、それぞれの身体もシェアしていたのでした。
だいたいそんなん。
一般えっち系漫画みたいなお話ですね。
もともとは男性1名、女性3名という構成なんですが、
(2号室)フィリピンパブで働く「リア」
(3号室)両親アメリカ人ながら日本育ちという「ボブ」、こちらが唯一の男性でした。
(4号室)アメリカからの留学生「ヴァネッサ・アンダーソン」
(5号室)中国人のバイト戦士「王麻美(わん・まーめい)」
…と、1号室に「良太くん」が入るまではほぼ「ボブ」の独占状態。
いいなぁ。
1話目は彼が戸惑いつつそのルールに染まっていくというもの。
物件案内時点で、「ボブ」・「ヴァネッサ」のえっちを目撃。
歓迎会とかなんとかで、お風呂場に侵入してきた彼女とえっち発展しております。
いちおう水着着てたんですが、極小面積で、あっさり脱いでいました。
途中から「ボブ」も加わって複数に。
2話目からは「麻美さん」が登場
ショートカットのややキツ目な彼女とはマッサージからのえっち展開でした。
当初の物言いが消えてメロメロになってしまう様が楽しめます。
3話目はもう1人、「リアさん」の登場回。
すっかり「良太くん」とのえっちに慣れてしまい、あまりがちだった「ボブ」
最年長という「リアさん」に甘えることとしたのでした。
褐色肌で小さい彼女が可愛い。
平らな胸、とか言われていた、控えめバストがまたいい感じ。
このシリーズ、もっと彼女の登場が早くても良かったかなーって思います。
特に終わったという感じもないので、あるいはまだ続くのかな。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ぼっしぃ」センセでした。
単行本は通算7冊目とのことでした。
そのうちブログでは「水着彼女」、「お嬢様はHがお好き」、「ちゅーちゅーちぇりー」、「Radical GoGo Baby!」、「桃尻女子」…と、紹介しておりました。
あれ、1冊少ない。
そう気付いて、検索してこたところ…ありました。
コレ「ふた部!MIX」ですかね。
同人誌で発表されたものをまとめた、ふたなりシリーズだそうです。
まあ、特に急がなくていいかなぁ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、水着、むちむち
・構成 : カラー(32P)、短編×16話(うち「あねあねシリーズ」×4、
「ユリちゃんシリーズ」×3、「シェアリングシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、カバー裏はリンク・カラー絵、
描き下ろし「あねあねぷれい」・「あそべるからだ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぼっしぃ」センセの「あそべるカラダ」です。
※受付「春香」
【 構成・絵柄 】
今回も全224ページというブ厚い単行本でした。
うち、カラーも32ページほどあり、やはりずしーっとした重量感。
ショート漫画もあったものの、収録は16話と多く、またシリーズもあるため、読み応えのある仕上がり。
巻末のエピソードは同キャラ・設定での純粋な連続話。
そのほかのシリーズものは、メインのお話に描き下ろしなどのショートが加わっているような印象です。
短編も含めて、基本的にはラブコメ。
若干趣き違うのもありましたが、だいたいは楽しいものです。
フェチっぽい色もあり、特に水着好きな方はカラー原稿が刺さるかと。
乱れのないシッカリ線での作画。
全体の色づきあり、濃淡はやや濃いめという印象でした。
描き込みは細かすぎず、あっさりでもなく。
コマ割りは中小くらいで、枠間あるものの上下左右にはほぼ隙間ありません。
丁寧で安定感もあるためか、賑やかでも見易い原稿となっています。
あ、後述しますが、1話古い原稿あったので、それくらいかな。
幅広輪郭で小さい鼻の可愛らしい人物絵。
目は横長で黒目勝ち。
巨乳な娘も多いですが、むちむちっとしたスタイル。
お得意の水着も多く描かれてます。
コメディー崩し多めで、表情豊か。
配置のバランスでちらほら気になるところもありましたが、そう引っ掛かるものではありません。
判断については、白黒原稿とはやや異なるんですが。
だいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 16話収録
023:「あね洗」 カラー原稿
シリーズものがあるため、やや順番が前後しています。
こちらはカラー原稿のショートです。
「ゆま姉」と一緒にお風呂に入るお話。
いちおう水着を着ているんですが、ブラインドな状態でちら見えしていました。
逆に着ているがため、エロいというパターンです。
また、そもそもそっち目的なため、背中流すとかなんとかでえっち発展。
タイトル通りですね。
029:「復讐さん」 カラー原稿あり
いじめで体育用具室に閉じ込められた「大森」さん。
半信半疑ながら復讐アプリにアクセスしたところ、”復讐さん”を呼び出してしまったのでした。
そんな感じの、プチ・ファンタジーなエピソード。
”復讐さん”はパンツ1枚・四角眼鏡の腹がポッコリと出た中年オヤジ。
簡単には、その”復讐さん”に好き勝手されるような印象です。
カラー原稿部分は召喚シーン。
ガッツリ「大森さん」もえっちされてます。
カラーでの制服がいい感じ。
神出鬼没で、見える・見えないを制御できるなど特殊能力があるようで、いじめグループ「東雲美姫」、「須藤真里子」、「下井美奈」らを次々に撃破しておりました。
そこまでは、まぁいいんですが…前半でもちらと見せていましたが、「大森さん」はなかなかのお人よしで。
最後にいらぬオマケに繋がっていました。
※左:従姉「ユミ」・「ミキ」、右:「ユリちゃん」18歳
001:「アクマデ天使姉」 カラー原稿
009:「大自然子作りバスツアー」 カラー原稿
053:「あねあねぱにっく」
069:「あねあねぷれい」 描き下ろし
親が年始旅行の間、「よしゆき」の世話焼きにくる従姉「ユミ」・「ミキ」
魅力的なお姉ちゃんらに挟まれつつも、特にイベントなどはなく。
2人とのエロい夢をよく見ていたんですが…というお話。
巨乳な従姉「ユミ」、褐色肌な従姉「ミキ」というWヒロイン漫画です。
裏表紙の2人ですねー。
ちなみに、そちらとリンクしたカラー裏表紙はまたドえろいので、お楽しみに。
単行本での冒頭話「アクマデ天使姉」
8ページのショートで、本編の補完エピソードみたいな感じ。
”今夏のきろく”はこちらの絵ですね。
2人の白黒具合が彩色原稿でより目立つようになっていました。
続く「大自然子作りバスツアー」もカラー8ページのショート。
時間軸としては最も新しいのかな。
タイトルそのまま、野外えっちを目的としたバスツアーに3名で参加するもの。
2人は水着姿で、「ユミさん」はシャツ+極小ビキニ、「ミキさん」はハイレグな競泳水着です。
川辺での複数えっちになってました。
シリーズのメイン「あねあねぱにっく」はだいたいカラー原稿「アクマデ天使姉」と同じ流れ。
「ユミさん」とは裸エプロンの彼女とのとろとろえっち、「ミキさん」とは拘束してのオモチャプレイとなっていました。
彼いくつか知りませんが、趣味マニアックですね。
描き下ろし「あねあねぷれい」はその後日談。
4ページのショートで彼へのネタバラシみたいな感じでした。
017:「こんがりやきにく」 カラー原稿
072:「あそべるからだ」 描き下ろし
075:「JKF」
「ユリ」ちゃん14歳の時に、親公認の仲となった「いっせー君」
18歳で高校を卒業するまで手は出さない~そんな宣言をしたため、ずっとお預け状態が続いていたのでした。
だいたいそんな感じ。
多くのヒロインから↓表紙をゲットしたのが、こちらの「ユリちゃん」でした。
親との約束を死守しようという彼に対し、ちょうど興味ある年頃か彼女は積極的なアピールをしております。
いいなぁ。
そんなこんなで、カラー原稿の「こんがりやきにく」は日焼け跡な「ユリちゃん」
うーん…ネタは好きなんですが、せっかくのそれも極小ビキニの跡で、その場で着ているのもまた極小水着でした。
あまり良さが伝わりません。
えっちはそのエロ水着からの発展です。
時系列としては、こちらが最も新しいものかな。
描き下ろし「あそべるからだ」は4ページのショート漫画。
当時14歳という「ユリちゃん」の寝込みを襲いかかる…という流れでした。
いちおう手出してもOK、とか言われてたんですけどねー。
ただ、寝てるあの年齢の娘にあーするのはどうかと思いますが。
「JKF」がこちらシリーズのメインというべきお話。
卒業式後、いつものように「いっせー君」の部屋を訪ねた「ユリちゃん」
すると…というもの。
「あそべるからだ」などの前フリが生きており、彼の行動に納得。
あまりの変化に「ユリちゃん」が驚いてましたね。
まだ心の準備がどうこう言っていたので、まずはエロ水着を着せていました。
未処理な下半身がいい感じ。
そこから剃毛プレイに発展してました。
ムダ毛だけ、がつるつるにされるのはお約束(笑)
そのままえっちに流れております。
途中で「ユリちゃん」怒ってしまうんですが…まぁ、あの年齢の娘ならば当然か。
ほどほどにね。
095:「七瀬さんの生態」
スーパー”じゅんぺい”で働く「七瀬」さん
店長「順平」とはえっち関係にあり、業務のご褒美もソッチでもらっていたのでした。
お話は彼の寝込みを襲う流れ。
本当にお好きなんですね(笑)
実は「順平くん」は起きていたんですが、様子見で寝たふりをしてる状態。
言動を見る限り、彼のモノとしてもそうなんでしょうけど、「順平くん」にもいちおう好意を持っているみたい。
相手が寝ているのをいいことに、好き勝手してましたよー。
起きぬように~とか、まったく気にしないのが凄い。
オチページが楽しいです。
111:「オナ・トモ」
趣味がAVと独りえっちという「翔太」は、職場で誰も近寄らないという”良いポイント”を発見。
そちらで独りするのを日課としていたんですが。
ある日の昼休みに向かうと、社内で人気の高い受付「春香」がそこにいたのでした。
まぁ、誰しも発散は必要ですからね。
実は彼と同類で、その発見を切っ掛けとして急に親しくなるという、なんとも羨ましいシチュエーション。
とっかかりは何であれ、やはりコミュニケーションしてみるものですね(※漫画ではありますが)
2人して動画を持ち寄り、見せ合っていたところ…と、次は当然そうだろう、という展開。
実際のところAVはファンタジーなんで、そうした異なる点を踏まえつつ、巧い事いってました。
良かったねぇ。
オチにして示されていたことがちょっと気になりますが。
131:「イケメン教祖様にご用心!」
宗教を題材にしたもの。
友人「ゆず」の誘いで、見学しにきた「凜夏」は教祖から直々に指名を受けたのでした。
女性は皆ふんどし姿で、階級が上がるごとに幅が狭くなるというシステム。
なるほど、教祖の隣にいる2人はほぼ紐という状態でした。
儀式という名目でのえっち展開。
台詞に「術の効きが弱い~」とあり、何らか手段は用いている様子で。
「凜夏さん」には、教祖がイケメンに見えるという効果が出ていました。
あのくるくる目を見る限り、ヤバそうですねー。
実際こんなんあるんだろうなぁ。
147:「連休の彼女達」
こちらの短編のみ2008年とダントツに古い原稿。
(※出版社が異なるためかな)
当時からお上手だったと分かる半面、さすがに最新の単行本に収録されると差が大きいですね。
「ミホ」、「アカリ」、「トモ」の友人3名が連休中に何があったか報告するというお話。
しれっとしている「トモちゃん」が最も過激でした。
”せいいっぱいの笑顔”のコマが好き。
※左:留学生「ヴァネッサ・アンダーソン」、右:フィリピンパブの「リア」
163:「快感シェアリング」
183:「性感シェアリング」
203:「好感シェアリング」
上京してきた「牧野良太(リョウタ)」が住まいに選んだのはシェアハウスでした。
しかも、単に共同生活をしているだけでなく、それぞれの身体もシェアしていたのでした。
だいたいそんなん。
一般えっち系漫画みたいなお話ですね。
もともとは男性1名、女性3名という構成なんですが、
(2号室)フィリピンパブで働く「リア」
(3号室)両親アメリカ人ながら日本育ちという「ボブ」、こちらが唯一の男性でした。
(4号室)アメリカからの留学生「ヴァネッサ・アンダーソン」
(5号室)中国人のバイト戦士「王麻美(わん・まーめい)」
…と、1号室に「良太くん」が入るまではほぼ「ボブ」の独占状態。
いいなぁ。
1話目は彼が戸惑いつつそのルールに染まっていくというもの。
物件案内時点で、「ボブ」・「ヴァネッサ」のえっちを目撃。
歓迎会とかなんとかで、お風呂場に侵入してきた彼女とえっち発展しております。
いちおう水着着てたんですが、極小面積で、あっさり脱いでいました。
途中から「ボブ」も加わって複数に。
2話目からは「麻美さん」が登場
ショートカットのややキツ目な彼女とはマッサージからのえっち展開でした。
当初の物言いが消えてメロメロになってしまう様が楽しめます。
3話目はもう1人、「リアさん」の登場回。
すっかり「良太くん」とのえっちに慣れてしまい、あまりがちだった「ボブ」
最年長という「リアさん」に甘えることとしたのでした。
褐色肌で小さい彼女が可愛い。
平らな胸、とか言われていた、控えめバストがまたいい感じ。
このシリーズ、もっと彼女の登場が早くても良かったかなーって思います。
特に終わったという感じもないので、あるいはまだ続くのかな。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ぼっしぃ」センセでした。
単行本は通算7冊目とのことでした。
そのうちブログでは「水着彼女」、「お嬢様はHがお好き」、「ちゅーちゅーちぇりー」、「Radical GoGo Baby!」、「桃尻女子」…と、紹介しておりました。
あれ、1冊少ない。
そう気付いて、検索してこたところ…ありました。
コレ「ふた部!MIX」ですかね。
同人誌で発表されたものをまとめた、ふたなりシリーズだそうです。
まあ、特に急がなくていいかなぁ。
あそべるカラダ (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) (2014/12/20) ぼっしぃ 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】