■迷いの街の赤ずきん (海野螢)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 不思議、貧乳、ショートカット、ファンタジー
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「海野螢(うんの・ほたる)」センセの「迷いの街の赤ずきん 上巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
2巻以降に続く長編もの。
上巻となっているので、基本的には次に下巻で2巻完結だと思われますが。
変化球で中巻とか、あるやもしれません。
わくわく待ちましょう。
収録は8話ほど。
24~32ページと、それぞれのエピソードごとに多少ズレがありました。
今回はあとがきほか、おまけ要素なく…。
この奇妙な漫画世界について、なんらかもうひとヒントとなるようなモノなくて。
もやもやしますねー。
ああ、続きが気になる。
なお、くくり成年で、頻繁にそうしたシーンも折り込まれてはいるのですが。
メインはそっちでないので、気を付けて。
※「りんごちゃん」
★★絵柄について ★★★
ほぼ凹凸ない細身なスタイルで、まるっとした輪郭の可愛らしいロリ絵柄。
黒目でやや開き気味。
顔は中性的ですね。
(※なお、たまに顔を見せるモブ大人らは比較的普通の漫画調です)
抜群の描写である背景・小物らがため、独特な世界、ネタと絡んだ不思議な絵など見事に表現されております。
またね、そうした中にいかにも漫画な人物たちが入っていても、違和感全くなく。
あちこちのバランス感覚も実に見事なものでした。
写真が重なり合うようなコマ割りもまた変わらず。
なんというか…ちょっと動きのある電子書籍を眺めているよう。
このクオリティで成年漫画というのが凄い。
ただ、ロリ系女子で、漫画もいわゆる普通の成年系とは別モノなため。
趣味嗜好、あるいは期待と合致するかどうか、よく確認するのがいいでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
交差点、中央分離帯で目覚めた少女。
隣に置かれていた狼(?)のハンドパペットを「ガル」と名付け。
その「ガル」とのやり取りで、自らの状態を記憶喪失だと理解。
場所どころか自らの名前も分からず…。
まずは、ここが何処なのか探るべく歩きだしたのですが。
なぜか、街中の男女らは往来で堂々とえっちしていたのです。
ざっくりですが、そんな感じ。
少なくとも風景は普通の現代日本。
田舎でなく、ごちゃごちゃとした街並みは東京近郊という感じ。
ビルも平屋もあり、車とか電車も確認できます。
ごくフツー。
ただ、往来では男女らが普通にえっちしていて。
皆、誘ったり・誘われたり、さも当然のようにシテおりました。
そんなんは、これ成年漫画だから、で理解できるのですが。
お話が進むにつれて、日常風景に…ぼんやりとした違和感がちらほらと見えてきたりしていました。
こうしたネタがお好きな人にはたまらない漫画だと思います。
主人公、後に「りんご」と名乗ることとなる、赤パーカーな娘。
前述したように記憶喪失で、またこの子が人見知りで、積極的にコミュニケーションを取らないこともあり…。
ちらほら判明したことはあるのですが、1巻ではほとんど分からぬまま。
どんなんか、白黒ハッキリしてくれないと気になってあちこち手がつけれない。
そうした傾向の人は、下巻出るまで読むの控える方がいいかもしれません。
005:「忘却少女」32
こちらが冒頭話で、「わたしはだあれ?」と「りんごちゃん」が目覚めるところから。
最初に関わるのが「リョウくん」です。
なにげに、姉「アキラさん」も出ていたことに2周目で気付きました。
往来、あちこちでえっちしている異常な世界。
…を示すため、モブキャラのそんなんが多く描かれているのですが、彼女がこちらでのメインえっち担当にもなってます。
セーラー服姿ですね。
矢印からの展開が見事でした。
037:「純情少年」28
前話直後の風景で、こちらのえっち担当も姉「アキラさん」
さっきので、逆に火がついたのだとか。
↓表紙そのまま、赤いパーカーが特徴の「りんごちゃん」
こちらでは脱ぐシーンがあるのですが、パーカー下はお腹付近までのヘソ出し黒シャツに短パンという恰好。
なかなか露出高くて…イイですね(笑)
「リョウくん」の目前で上半身裸になってたりするのですが、手で微妙にバストトップは見えず。
また、ぶっちゃけ1巻ではえっち展開もないのです。
るるる…。
ここは次巻までお預けかな。
いちおう、短パンから頻繁にパンチラしていたので、とりあえずはそれで我慢してください。
(※なにげに裏表紙でも見えますね)
065:「錯覚都市」24
こちらのえっち担当は部長と女性の部下という、オフィス・カップルです。
安心してください、彼女もバッチリ貧乳です(笑)
なお、最初から描かれてはいたのですが、ここで1つ気になるところが指摘され。
なんというか…奇妙でぞわぞわしますね。
ちなみに、タイトル横の数値はページ数です。
089:「探索彷徨」24
えっち担当は婦警さん。
今後何度も登場する、「リョウ」・「アキラ」の自宅、定食屋での風景。
ほか、彼女が何者か、「リョウくん」が付き合うのですが、まるで手がかりなく。
猫に釣られた「りんごちゃん」はまた奇妙な風景を見ていますね。
もしかしたら…あれが実際の光景だったりするのでは。
113:「真神之塔」24
えっち担当は部長・部下が再登場。
不倫が発覚するのですが…こうした世界ですもんね。
(※後半では3話に続いて「ユズル」と「アカリ」がシテます)
「りんごちゃん」はマカミの塔を目指すこととなるのですが…また不思議なこととなってます。
見開きページが圧巻でした。
137:「未定地図」24
えっち担当は姉「アキラさん」で、また別の男性。
「リョウくん」に地図をもらい、再度チャレンジ~というこちら。
後半「ユズルくん」との場面では、ついにか!と思ったんですが…むむむ。
ラストのあれは、妙に意味深。
それまで、「りんごちゃん」と接してきて、ああしたリアクション取ってないですからね、彼。
(※何気に「ユズルくん」も同様に感じてたっぽい)
たしか…天狗は臭いと言ってた(※「斎女伝説クラダルマ/柴田昌弘」)けど、狗神はどうだろう。
161:「通過儀礼」24
えっち担当は「サツキ」と「ミチル」
こちらの「サツキちゃん」は黒髪ショートカットの娘。
なんだか…脱ぐとより幼い雰囲気ですわね。
こちら後半では、かなり決定的なことが判明しています。
盛り上がってきました!!
185:「天地神明」26
収録での最終話。
えっち担当はコーチと「築山」さんのジョギング・カップルです。
…というのも、「りんごちゃん」が拠点を変更したため。
ここで描かれる、お札のアレは…。
なんだか、「猿の惑星」みたい(※なんとなく、ね)でぞくぞくしました。
最後にひと事件あって、残念ながら1巻はここで終了です。
次巻でスッキリできるんでしょうか…。
なお、ブログ書く際に登場人物、用語などまとめたのを残します。
一部はネタバレを含んでいるので、ご注意ください。
※奇妙な風景を見る「りんごちゃん」
【 迷いの街の赤ずきん 登場人物・用語総覧 】 ●は人物、□は用語
●「りんご」
赤パーカーの女の子。名前も思い出せない、記憶喪失状態。
強い人見知り。食欲旺盛でかなりの大食漢。
●「ガル」
目覚めた時、隣に置かれていたハンドパペット。犬か狼か。
普通に「りんご」と喋っているようだが、完全に彼女が1人2役をしている。
「ガル」を通しての発言はかなり的確。
●「大上リョウ」
冒頭から「りんご」と関わり、積極的に彼女を助ける男子。
名前のなかった彼女の名付け親となった。
この世界では珍しく、えっちに参加しようとしないマトモな感覚の持ち主。
●「大上アキラ」
父母と共に定食屋をしている、「リョウ」の姉。
1話から登場しており、よく街中でえっちしている。
当然ながら彼女も立派な貧乳。
●「望月アカリ」
「リョウ」とはクラスメイトで親しい。
「ユズル」と付き合う女子。
●「桂ユズル」
「リョウ」とはクラスメイトで親しい。
「アカリ」と付き合う男子。
●部長と部下
朝の公園でえっちするのが日課。
不倫関係。
モブカップルながら、表紙にも描かれていた。
●婦警さんと駐禁とられていた男性
深森署の前でえっちしていた。
罰金まける、とかトンデモな事を言ってる。
●サツキとミチル
イニシエーションを終えた、という「ミチル」と公園でえっちする。
●コーチと築山
ジョギング後にえっちしていた。
□深森
この付近の町名。
ビル群と住宅地があり、マカミの塔も存在する。
深森駅があり、媼家(おうや)・住村という駅に挟まれている。
□狗神様(いぬがみさま)
この世界で信仰される存在。
いたずらは日常にしているようで、それを気にしない描写があるため…。
存在は概念的なものでなく、普段から傍にいると信じられている様子。
街のいたる所にはその紋章が掲げられている。
□マカミの塔
電話からの音声で、目的地だと言われた場所。
街のあちこちから見える巨大な建物で、独特な未来的デザイン。
□イニシエーション
言葉そのまま通過儀礼的な事がある様子。
★★リンクほか ★★★
迷いの街の赤ずきん 巻次:上 (RK COMICS CYBERIA SERIES) コミック, 2023/5/8 [アダルト] 海野螢 (著)
(※現在Kindle版のみ確認23/05/13)
★「海野螢」センセの漫画紹介記事
[めもり星人] 一般
…案内役「みーむ」のいる、SFオムニバス。
[少女の異常な愛情] 成年
…SFテイストな短編集。
[時計じかけのシズク] 成年
…人型ロボット「Sz-9 シズク」との長編。
[思春期の終り] 成年
…色々なネタの収録された短編集。
[大人の手がまだ触れない] 成年
…SFテイストな短編集。
[マは小悪魔のマ] 一般
…スクール水着な悪魔「メフィストさん」とのラブコメ長編。
[アンバランスな制服たち] 成年
…制服少女らの短編集。
[貧ショージング・ストーリーズ] 成年
…SFテイストの強い漫画群。
[アリスの二つの顔 上巻:地下の章] 成年
…漫画家さんを題材にした、ちょっと不思議な感覚のラブコメ漫画。
[夢十夜 Ten Nights of Dream] 成年
…そこそこファンタジーな、夢をテーマにした短編集。
[あるいは秘密でいっぱいの世界 ] 成年
…ちょっと不思議な世界ばかりの短編集。7年ぶりの成年系単行本。
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 不思議、貧乳、ショートカット、ファンタジー
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ:
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「海野螢(うんの・ほたる)」センセの「迷いの街の赤ずきん 上巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
2巻以降に続く長編もの。
上巻となっているので、基本的には次に下巻で2巻完結だと思われますが。
変化球で中巻とか、あるやもしれません。
わくわく待ちましょう。
収録は8話ほど。
24~32ページと、それぞれのエピソードごとに多少ズレがありました。
今回はあとがきほか、おまけ要素なく…。
この奇妙な漫画世界について、なんらかもうひとヒントとなるようなモノなくて。
もやもやしますねー。
ああ、続きが気になる。
なお、くくり成年で、頻繁にそうしたシーンも折り込まれてはいるのですが。
メインはそっちでないので、気を付けて。
※「りんごちゃん」
★★絵柄について ★★★
ほぼ凹凸ない細身なスタイルで、まるっとした輪郭の可愛らしいロリ絵柄。
黒目でやや開き気味。
顔は中性的ですね。
(※なお、たまに顔を見せるモブ大人らは比較的普通の漫画調です)
抜群の描写である背景・小物らがため、独特な世界、ネタと絡んだ不思議な絵など見事に表現されております。
またね、そうした中にいかにも漫画な人物たちが入っていても、違和感全くなく。
あちこちのバランス感覚も実に見事なものでした。
写真が重なり合うようなコマ割りもまた変わらず。
なんというか…ちょっと動きのある電子書籍を眺めているよう。
このクオリティで成年漫画というのが凄い。
ただ、ロリ系女子で、漫画もいわゆる普通の成年系とは別モノなため。
趣味嗜好、あるいは期待と合致するかどうか、よく確認するのがいいでしょう。
★★収録話について ★★★ 8話収録
交差点、中央分離帯で目覚めた少女。
隣に置かれていた狼(?)のハンドパペットを「ガル」と名付け。
その「ガル」とのやり取りで、自らの状態を記憶喪失だと理解。
場所どころか自らの名前も分からず…。
まずは、ここが何処なのか探るべく歩きだしたのですが。
なぜか、街中の男女らは往来で堂々とえっちしていたのです。
ざっくりですが、そんな感じ。
少なくとも風景は普通の現代日本。
田舎でなく、ごちゃごちゃとした街並みは東京近郊という感じ。
ビルも平屋もあり、車とか電車も確認できます。
ごくフツー。
ただ、往来では男女らが普通にえっちしていて。
皆、誘ったり・誘われたり、さも当然のようにシテおりました。
そんなんは、これ成年漫画だから、で理解できるのですが。
お話が進むにつれて、日常風景に…ぼんやりとした違和感がちらほらと見えてきたりしていました。
こうしたネタがお好きな人にはたまらない漫画だと思います。
主人公、後に「りんご」と名乗ることとなる、赤パーカーな娘。
前述したように記憶喪失で、またこの子が人見知りで、積極的にコミュニケーションを取らないこともあり…。
ちらほら判明したことはあるのですが、1巻ではほとんど分からぬまま。
どんなんか、白黒ハッキリしてくれないと気になってあちこち手がつけれない。
そうした傾向の人は、下巻出るまで読むの控える方がいいかもしれません。
005:「忘却少女」32
こちらが冒頭話で、「わたしはだあれ?」と「りんごちゃん」が目覚めるところから。
最初に関わるのが「リョウくん」です。
なにげに、姉「アキラさん」も出ていたことに2周目で気付きました。
往来、あちこちでえっちしている異常な世界。
…を示すため、モブキャラのそんなんが多く描かれているのですが、彼女がこちらでのメインえっち担当にもなってます。
セーラー服姿ですね。
矢印からの展開が見事でした。
037:「純情少年」28
前話直後の風景で、こちらのえっち担当も姉「アキラさん」
さっきので、逆に火がついたのだとか。
↓表紙そのまま、赤いパーカーが特徴の「りんごちゃん」
こちらでは脱ぐシーンがあるのですが、パーカー下はお腹付近までのヘソ出し黒シャツに短パンという恰好。
なかなか露出高くて…イイですね(笑)
「リョウくん」の目前で上半身裸になってたりするのですが、手で微妙にバストトップは見えず。
また、ぶっちゃけ1巻ではえっち展開もないのです。
るるる…。
ここは次巻までお預けかな。
いちおう、短パンから頻繁にパンチラしていたので、とりあえずはそれで我慢してください。
(※なにげに裏表紙でも見えますね)
065:「錯覚都市」24
こちらのえっち担当は部長と女性の部下という、オフィス・カップルです。
安心してください、彼女もバッチリ貧乳です(笑)
なお、最初から描かれてはいたのですが、ここで1つ気になるところが指摘され。
なんというか…奇妙でぞわぞわしますね。
ちなみに、タイトル横の数値はページ数です。
089:「探索彷徨」24
えっち担当は婦警さん。
今後何度も登場する、「リョウ」・「アキラ」の自宅、定食屋での風景。
ほか、彼女が何者か、「リョウくん」が付き合うのですが、まるで手がかりなく。
猫に釣られた「りんごちゃん」はまた奇妙な風景を見ていますね。
もしかしたら…あれが実際の光景だったりするのでは。
113:「真神之塔」24
えっち担当は部長・部下が再登場。
不倫が発覚するのですが…こうした世界ですもんね。
(※後半では3話に続いて「ユズル」と「アカリ」がシテます)
「りんごちゃん」はマカミの塔を目指すこととなるのですが…また不思議なこととなってます。
見開きページが圧巻でした。
137:「未定地図」24
えっち担当は姉「アキラさん」で、また別の男性。
「リョウくん」に地図をもらい、再度チャレンジ~というこちら。
後半「ユズルくん」との場面では、ついにか!と思ったんですが…むむむ。
ラストのあれは、妙に意味深。
それまで、「りんごちゃん」と接してきて、ああしたリアクション取ってないですからね、彼。
(※何気に「ユズルくん」も同様に感じてたっぽい)
たしか…天狗は臭いと言ってた(※「斎女伝説クラダルマ/柴田昌弘」)けど、狗神はどうだろう。
161:「通過儀礼」24
えっち担当は「サツキ」と「ミチル」
こちらの「サツキちゃん」は黒髪ショートカットの娘。
なんだか…脱ぐとより幼い雰囲気ですわね。
こちら後半では、かなり決定的なことが判明しています。
盛り上がってきました!!
185:「天地神明」26
収録での最終話。
えっち担当はコーチと「築山」さんのジョギング・カップルです。
…というのも、「りんごちゃん」が拠点を変更したため。
ここで描かれる、お札のアレは…。
なんだか、「猿の惑星」みたい(※なんとなく、ね)でぞくぞくしました。
最後にひと事件あって、残念ながら1巻はここで終了です。
次巻でスッキリできるんでしょうか…。
なお、ブログ書く際に登場人物、用語などまとめたのを残します。
一部はネタバレを含んでいるので、ご注意ください。
※奇妙な風景を見る「りんごちゃん」
【 迷いの街の赤ずきん 登場人物・用語総覧 】 ●は人物、□は用語
●「りんご」
赤パーカーの女の子。名前も思い出せない、記憶喪失状態。
強い人見知り。食欲旺盛でかなりの大食漢。
●「ガル」
目覚めた時、隣に置かれていたハンドパペット。犬か狼か。
普通に「りんご」と喋っているようだが、完全に彼女が1人2役をしている。
「ガル」を通しての発言はかなり的確。
●「大上リョウ」
冒頭から「りんご」と関わり、積極的に彼女を助ける男子。
名前のなかった彼女の名付け親となった。
この世界では珍しく、えっちに参加しようとしないマトモな感覚の持ち主。
●「大上アキラ」
父母と共に定食屋をしている、「リョウ」の姉。
1話から登場しており、よく街中でえっちしている。
当然ながら彼女も立派な貧乳。
●「望月アカリ」
「リョウ」とはクラスメイトで親しい。
「ユズル」と付き合う女子。
●「桂ユズル」
「リョウ」とはクラスメイトで親しい。
「アカリ」と付き合う男子。
●部長と部下
朝の公園でえっちするのが日課。
不倫関係。
モブカップルながら、表紙にも描かれていた。
●婦警さんと駐禁とられていた男性
深森署の前でえっちしていた。
罰金まける、とかトンデモな事を言ってる。
●サツキとミチル
イニシエーションを終えた、という「ミチル」と公園でえっちする。
●コーチと築山
ジョギング後にえっちしていた。
□深森
この付近の町名。
ビル群と住宅地があり、マカミの塔も存在する。
深森駅があり、媼家(おうや)・住村という駅に挟まれている。
□狗神様(いぬがみさま)
この世界で信仰される存在。
いたずらは日常にしているようで、それを気にしない描写があるため…。
存在は概念的なものでなく、普段から傍にいると信じられている様子。
街のいたる所にはその紋章が掲げられている。
□マカミの塔
電話からの音声で、目的地だと言われた場所。
街のあちこちから見える巨大な建物で、独特な未来的デザイン。
□イニシエーション
言葉そのまま通過儀礼的な事がある様子。
★★リンクほか ★★★
迷いの街の赤ずきん 巻次:上 (RK COMICS CYBERIA SERIES) コミック, 2023/5/8 [アダルト] 海野螢 (著)
(※現在Kindle版のみ確認23/05/13)
★「海野螢」センセの漫画紹介記事
[めもり星人] 一般
…案内役「みーむ」のいる、SFオムニバス。
[少女の異常な愛情] 成年
…SFテイストな短編集。
[時計じかけのシズク] 成年
…人型ロボット「Sz-9 シズク」との長編。
[思春期の終り] 成年
…色々なネタの収録された短編集。
[大人の手がまだ触れない] 成年
…SFテイストな短編集。
[マは小悪魔のマ] 一般
…スクール水着な悪魔「メフィストさん」とのラブコメ長編。
[アンバランスな制服たち] 成年
…制服少女らの短編集。
[貧ショージング・ストーリーズ] 成年
…SFテイストの強い漫画群。
[アリスの二つの顔 上巻:地下の章] 成年
…漫画家さんを題材にした、ちょっと不思議な感覚のラブコメ漫画。
[夢十夜 Ten Nights of Dream] 成年
…そこそこファンタジーな、夢をテーマにした短編集。
[あるいは秘密でいっぱいの世界 ] 成年
…ちょっと不思議な世界ばかりの短編集。7年ぶりの成年系単行本。