■にくまん娘 (わらしべ)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、学校、お尻
・構成 : カラー(4P)、短編×13(うち「僕の妹さま」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラーリンク絵、
たぶん描き下ろし「おまけまんが」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「わらしべ(WARASHIBE)」センセの「にくまん娘」です。
※左:妹「黒香」、右:三葉環
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
巻末の漫画(たぶん描き下ろし)はそのうちの続きになってました。
また、同キャラが出演している話もあります。
こんなん好き。
学園モノ多いので、もっとあって良かったかも。
お話のジャンルとしてはラブコメ。
妹とか姉とか近親が多く、可愛らしいヒロインが揃っています。
だいたい即えっちで、後述しますが濃いめの描写がポイントでした。
太めな線の濃い絵が特徴。
色づきはしっかりしていて、黒も強め。
とかく派手な漫画の描き方で、しばしば枠間がなくなるほどにごっちゃりとしており。
画面はかなりの濃厚さがありました。
また、細かく局部を描かれているのが最大の特徴。
ヒロインのスタイルはむちむちで、デフォルメもされていて。
そうした作風とかキャラ絵がため、よりコテコテっとした雰囲気なんですね。
かなり癖のあるタイプなので、判断は慎重に。
カラーでも変化はないので、↓表紙・裏表紙で判断下さい。
【 収録話 】 12話収録
005:「にくまん娘♪」 カラー原稿
冒頭が表題漫画で、カラー原稿のショート。
コンビニバイトなお姉さんとの即えっちもの。
タイトルの意味がなんでこんなんか、本編にて分かるようになってます。
注文するのが恥ずかしいですね。
009:「僕の妹さま」
205:「さわってこらえて」
まず「僕の妹さま」は、兄をオモチャ代わりにしている、妹「黒香」さんとの近親話。
↓表紙の娘さんです。
すっかり主導権を握られていた彼女に、逆襲する展開。
彼女の黒セーラー服がいいですね。
たぶん描き下ろしの「おまけまんが」は、彼女の寝込みを襲うもの。
なお、↓表紙ではドレスでしたが、どちらもそんなんではありません。
巻末の「さわってこらえて」は、痴漢対策で体に護衛術が染みついてる「美鈴」さんとのえっち。
なにげに「黒香さん」がゲスト出演していました。
その提案を受け、自らを拘束した状態でえっちしてもらうというもの。
やはり黒セーラーで、彼女はポニーテールがキュートです。
※左:生徒会長「橘由真」、右:美鈴さん
029:「つゆだく!」
こちらも妹「螢」ちゃんとのお話。
妹然としたキャラで、お兄ちゃんがやや酔っぱらってるのが前話と違うところ。
また、えっちはこちらが初めてのこと。
可愛らしいですね。
諸条件が重なっての展開なため、お兄ちゃんは複雑そうでしたが…もう止まらんだろうなぁ。
049:「ぷらくてぃす」
初えっちを失敗したという先輩の彼女「佳澄」ちゃん。
自分の魅力が原因だと考えた彼女は、練習のためオモチャを仕込んでいたところ。
その変な様子に気付いた「宮本」は声を掛けたのでした。
ふにゃふにゃになっている彼女に、どさくさ紛れのえっち仕掛けるもの。
猫耳かと思いましたが、単に髪型でしたね。
寝取る展開なのでそう後味悪くないものの、収録ではブラック気味。
069:「○○○は剣よりも強し!?」
武士を目指す「三葉環」さん。
秘伝を授けてもらうため、3日間のうちで師範から一本取ることとなったのでした。
無防備だろうと風呂場を狙ったところ、逆襲されてしまったのです。
冒頭で「環さん」を全裸(いちおうふんどしだけは着用)にしてるのが好き。
見たところ、彼女は結構えっちな目にあってそうなんですが。
なかなかノリ良く、そう抵抗してないっぽいのがいいですね。
089:「押入れの穴彼女」
アパートの隣に住む年上の「由美子」さん。
ボロアパートで壁に穴が開いており、AVを見始めるとそこから侵入してくるのでした。
手伝ってくれるという、ある意味ありがたく、ある意味邪魔な存在(笑)
そう言う時は…1人のがいいかな。どうかな。
お話は穴向こうに戻りかけたお尻に仕掛けるというもの。
ちらほら見かけますが、こうしたプレイ好き。
しかも、彼女が携帯で話している最中であるのがポイントです。
109:「ばらんすぼぉる」
タイトルそのまま下着姿でバランスボールをする姉。
それを手伝いつつ、えっち仕掛けるという流れ。
ゆるゆるとした可愛らしいお姉さんでした。
オチのアレは…運動にはならないでしょうねー。
129:「生徒会はつらいよ」
学園のアイドルという生徒会長「橘由真」
生徒会は彼女と会計「松本司」の2人きり。
天才・優秀なため、彼女だけでも問題ないと言われていたものの、実は2人きりだとだらけきってしまうのでした。
「司くん」の役割は”彼女にやる気を促すべく、えっちの相手をする”というもの。
まぁ、ラブラブですわね。
彼は役得だなぁ。
この漫画のポイントは、実際に彼女が優秀であるということ。
他にも色々シチュエーションが想像できそうです。
147:「犬ちっくラバー」
小型犬のように、あとをついてくる同級生「牧村みゆ」さんとのえっち。
2人きりだと激しいスキンシップを求めて来るということで。
じわじわ付いてくるのが可笑しいです。
小さくて可愛いですね。
彼はだいぶ好かれてましたけど、あれは確かに男前ですよ。
※牧村みゆ
167:「姉・穴・あなる♪」
タイトルそのままのお尻えっち。
そっち趣味な弟「幸弘」を更生すべく、それが気持ちいいかお姉ちゃんが試してみるという展開。
2週間でお姉ちゃんを調教してるみたい。
中盤の展開はいかにも成年漫画ですが…実際のところどうなんでしょうね。
私はよく分かりませんが。
185:「とりっくおあとりーと」
ハロウィンで玄関をあけると、ほぼ全裸の女性が立っていたのでした。
ちらほら漫画ではネタになってますが。
…ハロウィンはどうにも馴染み薄いなぁ。
えっち展開にはし易い題材かもしれませんけどね。
実はファンタジーネタですが。
【 その他 】
以上、「わらしべ」センセでした。
こちらで5冊目の単行本。
ブログでは「エロちっくオトメちっく」、「肉欲穴ライズ」と紹介しております。
なんだか。
タイトルがだんだんエロくなっているような。
あとがきにて、センセ自身も
「ひどいタイトルですね!」
と書かれていましたよ。
まぁ、作風的にはピッタリだと思いますが。
次もぜひはっちゃけてほしいです。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、学校、お尻
・構成 : カラー(4P)、短編×13(うち「僕の妹さま」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラーリンク絵、
たぶん描き下ろし「おまけまんが」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「わらしべ(WARASHIBE)」センセの「にくまん娘」です。
※左:妹「黒香」、右:三葉環
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
巻末の漫画(たぶん描き下ろし)はそのうちの続きになってました。
また、同キャラが出演している話もあります。
こんなん好き。
学園モノ多いので、もっとあって良かったかも。
お話のジャンルとしてはラブコメ。
妹とか姉とか近親が多く、可愛らしいヒロインが揃っています。
だいたい即えっちで、後述しますが濃いめの描写がポイントでした。
太めな線の濃い絵が特徴。
色づきはしっかりしていて、黒も強め。
とかく派手な漫画の描き方で、しばしば枠間がなくなるほどにごっちゃりとしており。
画面はかなりの濃厚さがありました。
また、細かく局部を描かれているのが最大の特徴。
ヒロインのスタイルはむちむちで、デフォルメもされていて。
そうした作風とかキャラ絵がため、よりコテコテっとした雰囲気なんですね。
かなり癖のあるタイプなので、判断は慎重に。
カラーでも変化はないので、↓表紙・裏表紙で判断下さい。
【 収録話 】 12話収録
005:「にくまん娘♪」 カラー原稿
冒頭が表題漫画で、カラー原稿のショート。
コンビニバイトなお姉さんとの即えっちもの。
タイトルの意味がなんでこんなんか、本編にて分かるようになってます。
注文するのが恥ずかしいですね。
009:「僕の妹さま」
205:「さわってこらえて」
まず「僕の妹さま」は、兄をオモチャ代わりにしている、妹「黒香」さんとの近親話。
↓表紙の娘さんです。
すっかり主導権を握られていた彼女に、逆襲する展開。
彼女の黒セーラー服がいいですね。
たぶん描き下ろしの「おまけまんが」は、彼女の寝込みを襲うもの。
なお、↓表紙ではドレスでしたが、どちらもそんなんではありません。
巻末の「さわってこらえて」は、痴漢対策で体に護衛術が染みついてる「美鈴」さんとのえっち。
なにげに「黒香さん」がゲスト出演していました。
その提案を受け、自らを拘束した状態でえっちしてもらうというもの。
やはり黒セーラーで、彼女はポニーテールがキュートです。
※左:生徒会長「橘由真」、右:美鈴さん
029:「つゆだく!」
こちらも妹「螢」ちゃんとのお話。
妹然としたキャラで、お兄ちゃんがやや酔っぱらってるのが前話と違うところ。
また、えっちはこちらが初めてのこと。
可愛らしいですね。
諸条件が重なっての展開なため、お兄ちゃんは複雑そうでしたが…もう止まらんだろうなぁ。
049:「ぷらくてぃす」
初えっちを失敗したという先輩の彼女「佳澄」ちゃん。
自分の魅力が原因だと考えた彼女は、練習のためオモチャを仕込んでいたところ。
その変な様子に気付いた「宮本」は声を掛けたのでした。
ふにゃふにゃになっている彼女に、どさくさ紛れのえっち仕掛けるもの。
猫耳かと思いましたが、単に髪型でしたね。
寝取る展開なのでそう後味悪くないものの、収録ではブラック気味。
069:「○○○は剣よりも強し!?」
武士を目指す「三葉環」さん。
秘伝を授けてもらうため、3日間のうちで師範から一本取ることとなったのでした。
無防備だろうと風呂場を狙ったところ、逆襲されてしまったのです。
冒頭で「環さん」を全裸(いちおうふんどしだけは着用)にしてるのが好き。
見たところ、彼女は結構えっちな目にあってそうなんですが。
なかなかノリ良く、そう抵抗してないっぽいのがいいですね。
089:「押入れの穴彼女」
アパートの隣に住む年上の「由美子」さん。
ボロアパートで壁に穴が開いており、AVを見始めるとそこから侵入してくるのでした。
手伝ってくれるという、ある意味ありがたく、ある意味邪魔な存在(笑)
そう言う時は…1人のがいいかな。どうかな。
お話は穴向こうに戻りかけたお尻に仕掛けるというもの。
ちらほら見かけますが、こうしたプレイ好き。
しかも、彼女が携帯で話している最中であるのがポイントです。
109:「ばらんすぼぉる」
タイトルそのまま下着姿でバランスボールをする姉。
それを手伝いつつ、えっち仕掛けるという流れ。
ゆるゆるとした可愛らしいお姉さんでした。
オチのアレは…運動にはならないでしょうねー。
129:「生徒会はつらいよ」
学園のアイドルという生徒会長「橘由真」
生徒会は彼女と会計「松本司」の2人きり。
天才・優秀なため、彼女だけでも問題ないと言われていたものの、実は2人きりだとだらけきってしまうのでした。
「司くん」の役割は”彼女にやる気を促すべく、えっちの相手をする”というもの。
まぁ、ラブラブですわね。
彼は役得だなぁ。
この漫画のポイントは、実際に彼女が優秀であるということ。
他にも色々シチュエーションが想像できそうです。
147:「犬ちっくラバー」
小型犬のように、あとをついてくる同級生「牧村みゆ」さんとのえっち。
2人きりだと激しいスキンシップを求めて来るということで。
じわじわ付いてくるのが可笑しいです。
小さくて可愛いですね。
彼はだいぶ好かれてましたけど、あれは確かに男前ですよ。
※牧村みゆ
167:「姉・穴・あなる♪」
タイトルそのままのお尻えっち。
そっち趣味な弟「幸弘」を更生すべく、それが気持ちいいかお姉ちゃんが試してみるという展開。
2週間でお姉ちゃんを調教してるみたい。
中盤の展開はいかにも成年漫画ですが…実際のところどうなんでしょうね。
私はよく分かりませんが。
185:「とりっくおあとりーと」
ハロウィンで玄関をあけると、ほぼ全裸の女性が立っていたのでした。
ちらほら漫画ではネタになってますが。
…ハロウィンはどうにも馴染み薄いなぁ。
えっち展開にはし易い題材かもしれませんけどね。
実はファンタジーネタですが。
【 その他 】
以上、「わらしべ」センセでした。
こちらで5冊目の単行本。
ブログでは「エロちっくオトメちっく」、「肉欲穴ライズ」と紹介しております。
なんだか。
タイトルがだんだんエロくなっているような。
あとがきにて、センセ自身も
「ひどいタイトルですね!」
と書かれていましたよ。
まぁ、作風的にはピッタリだと思いますが。
次もぜひはっちゃけてほしいです。
にくまん娘 (TENMAコミックス) (2012/08/10) わらしべ 商品詳細を見る |
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