■日焼け少女の白いトコ・褐色娘のピンクなアソコ (高岡基文)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、日焼け跡、褐色肌、ラブコメ、近親
・構成 : 短編×10話。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高岡基文(たかおか・もとふみ)」センセの「日焼け少女の白いトコ・褐色娘のピンクなアソコ」です。
※真理亜ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
LOコミックス(※ちなみに、第271弾でした)ということで、ロリジャンルな1冊です。
そんなんですが、基本的に経験済な娘が多く。
えっちへの展開はスムーズで、ハード・調教みたいな雰囲気はありません。
漫画はおおむねラブコメという仕上がりですね。
タイトルにもあるように、日焼け跡、褐色肌なヒロインたちも売りの1つ。
お好きな方は、カバー絵で視線持っていかれると思いますが…。
気持ちに素直に従って大丈夫です(笑)
様々なタイプのそうしたヒロインが楽しめます。
1話だけですが、ファンタジー話もありましたよ。
スッキリとした綺麗な線での作画。
デジタルな色彩で、綺麗な原稿です。
ちょっとツヤツヤしていますかね。
描き込みはそれなり。
枠線が強いコマ割りは変化もあって細かめ。
はみ出し・ぶち抜きもそこそこありました。
漫画はコメディー調で派手目な仕上がり。
クライマックス…いわゆる絶頂時に白目までないものの、皆さん舌を出していて。
そのあたりの描き方は、好き嫌いがあるかもしれません。
幅広な輪郭と華奢な身体のロリ絵柄。
目は鋭角的でツリ目がち(※タレ目もいます)
小さい鼻と大きな口で、表情はよく変化していました。
↓表紙・裏表紙などのカラー絵は、実にイイ感じなイラストなため。
漫画はそれより動きやすく描かれているので、判断はそれを踏まえるのがオススメです。
【 収録話 】 10話収録
003:「おんゆあまーきんぐ」
付き合う彼とプールへ行くこととなっていた「珠子」
しかし、その服装は派手で露出大きく…。
電車に乗るどころではなくなってしまうのでした。
ツインテールな「珠子ちゃん」が↓表紙をゲットしています。
(※背景の2人も登場ヒロインみたい)
なお、そちらではバストまで焼けてましたが、漫画でスクール水着な日焼け跡です。
露出モノAV女優みたいな服装で、それを制止した彼の感覚は正しい。
まぁ、彼女も当然分かっていて、お誘いっぽい面のが強いですかね。
公園でのトイレえっちになってます。
そんな場所ならば、プールまで行った方がいいと思うぞ。
※左:珠子ちゃん、右:あゆむちゃん
023:「ボールガール」
空地で野球をやっていた面々。
1人の打球は見事に近所宅の鉢植えを直撃し…「あゆむ」は誤りに行くこととなったのです。
まず、男子らは逃げんな。
ショートカットで、キャップ・スパッツ姿という「あゆむちゃん」が可愛い。
なお、謝罪は今回が初めてではなく。
そちらの中年に言われるままになっていました。
オチが楽しいです。
お話を見る限り…冒頭の謝罪うんぬんは、あるいは「あゆむちゃん」自身が1人で行くよう仕向けている結果なのかもしれませんね。
039:「おみやげ夏妹」
ハワイから帰国した妹「マコ」
受験生だった兄は家で留守番であり…。
そんな彼のリクエストに応じて、日焼け跡を披露するのでした。
水着のくだりが可笑しい。
既に関係あり、彼女もさほど抵抗してなく。
あっさりえっち発展していました。
受験失敗するぞ…。
なお、日焼け跡はスクール水着、日焼け披露の際はマイクロビキニです。
オチではあー言ってましたけれど、今回の焼け方はベストだと思うよ。
055:「ぱぱせれくと」
”パパが欲しい”
そう言っていた「小松万由里」のもとに…2人の父親候補が家にやってきたのでした。
なお、1人は実父。
お手付きして離婚されたらしい。
もう1人は彼女の担任教師。
援交だと指摘されていました。
なかなかトンデモなオープニングです。
そんなんでしたが、双方ともえっちは頻繁であったらしく。
自らを取り合う男子2人を横目に、喜んでいたりしました。
「万由里ちゃん」すげーなー。
ショートカットでボーイッシュっぽい彼女なので、逆にそうしたシチュエーションが嬉しく感じるのかな。
複数えっちです。
077:「あんばらんすがーる」
帰省で久しぶりに会った姪「アンナ」は、「悟」のイメージとは裏腹に立派なスタイルになっていたのです。
いわゆるロリ巨乳もの。
去年まではスレンダーだった~とあったので、1年で巨乳化したのね。
すげえ。
もともと「アンナちゃん」にちょっかい出していたらしい「悟くん」
ロリ趣味なようでしたがバストサイズは関係ないらしく、えっちに持ち込んでいました。
ちなみに、「アンナちゃん」は褐色肌でした。
名前・スタイルから察するに、他国のDNAがあるのかな。
093:「んとぽ」
生徒「篠原ヒナタ」と教師のえっち漫画。
指導室が舞台で、おそらくは日中くらいの時間だと思われ。
結構危険ですね。
(※同級生男子がまだ残っていたので、放課後でもそう遅い時間でないと思う)
よーわからんタイトルですが…。
これ、開始早々に意味が分かるようになっていました。
なるほど。
109:「れでぃふぁ~すと」
ゲリラ豪雨に遭った「真理亜」
傘を持って迎えに出た兄とは行き違ってしまい。
帰宅した彼と、どちらが先にお風呂に入るか、揉めることとなったのです。
そんな訳で、こちらは兄妹の近親。
サイドテールの可愛い「真理亜ちゃん」もまた、日焼け跡でなくて褐色肌。
全身焼いたとかではないよね。
前半のくだりは、よくある兄妹風景(たぶん)なのですが。
漫画開始時点で、既に深いえっち関係があり。
共に入ったお風呂にて始まる~という流れです。
なるほど、そんなんもあるので、わざわざお兄ちゃんは迎えに出たんでしょうね。
収録ではこちらの「真理亜ちゃん」がお気に入りです。
125:「ふりーキャンディ」
お菓子とえっちが好き、という「八千代」
彼女は自らの身体にて、その両方を手に入れていたのでした。
確かにその通りなのだけど。
お菓子貰うんでなく、お金で買った方が断然良いと思うぞ。
(あるいはどっちも貰うか)
漫画で食べていたお菓子も、某キノコ型チョコレート菓子だったので、だいぶ安価。
おっちゃんには天使みたいな娘さんですわね。
実際、漫画ではそうした展開になっており。
「八千代ちゃん」がソレにどう反応するか、ぜひ漫画にて確認ください。
141:「ごめんなさいと言うまでは」
半年ぶりに帰省した主人公。
実は、姪「フミ」に騙しえっちをしており。
恐る恐る帰って来ていたんですが、予想に反して彼女はその時のことを誰にも伝えてなかったのです。
関西弁の可愛らしい「フミちゃん」
印象的な裏表紙の娘は、こちらの彼女だと思います。
えっちに至るくだりは、双方で認識のズレがあり…。
結果オーライになってます。
まぁ、そうでなくとも、親にそんな事言えないわね。
(どういった経緯かは分かりませんが)
オチ後はもう1話お話作れそうに思いました。
※左:篠原ヒナタ、右:ダークエルフの盗賊「ポルテ」
157:「えるふの奸計」
人間に捕まってしまった、ダークエルフの盗賊「ポルテ」
砦は荒くれもの揃いなため、こっそり逃がしてやろうと縄を解いたのですが。
砦に来た目的が、
「人間の子種を搾りとってダークエルフの王国を作る~」
であった彼女は、逃げずに彼を誘うのでした。
収録では唯一のファンタジーもの。
男女の優劣が短い間にくるくる変化していく、コメディー風味な面白い作品。
センセの絵柄はこんなん合ってると思いました。
ただ、できる王国はダークエルフでなく、ハーフエルフになるのでは。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「高岡基文」センセでした。
ブログ紹介するのは、たぶん今回が初めてだと思います。
お名前は頭にあり、たしか…どちらかの単行本は読んでいるのですが…。
その際に、合わなかった印象が強く残っているんですね。
当然、今回もそんなんが頭に浮かんでいました。
そんなんなのに、ゲットしてきたのは…。
察しが良い方、その通り。
タイトルに釣り上げられたからです。
いいですよね。日焼け跡(笑)
日焼け少女の白いトコ褐色娘のピンクなアソコ (TENMAコミックス LO) コミック 2020/4/28 高岡 基文 (著)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、日焼け跡、褐色肌、ラブコメ、近親
・構成 : 短編×10話。
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高岡基文(たかおか・もとふみ)」センセの「日焼け少女の白いトコ・褐色娘のピンクなアソコ」です。
※真理亜ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
LOコミックス(※ちなみに、第271弾でした)ということで、ロリジャンルな1冊です。
そんなんですが、基本的に経験済な娘が多く。
えっちへの展開はスムーズで、ハード・調教みたいな雰囲気はありません。
漫画はおおむねラブコメという仕上がりですね。
タイトルにもあるように、日焼け跡、褐色肌なヒロインたちも売りの1つ。
お好きな方は、カバー絵で視線持っていかれると思いますが…。
気持ちに素直に従って大丈夫です(笑)
様々なタイプのそうしたヒロインが楽しめます。
1話だけですが、ファンタジー話もありましたよ。
スッキリとした綺麗な線での作画。
デジタルな色彩で、綺麗な原稿です。
ちょっとツヤツヤしていますかね。
描き込みはそれなり。
枠線が強いコマ割りは変化もあって細かめ。
はみ出し・ぶち抜きもそこそこありました。
漫画はコメディー調で派手目な仕上がり。
クライマックス…いわゆる絶頂時に白目までないものの、皆さん舌を出していて。
そのあたりの描き方は、好き嫌いがあるかもしれません。
幅広な輪郭と華奢な身体のロリ絵柄。
目は鋭角的でツリ目がち(※タレ目もいます)
小さい鼻と大きな口で、表情はよく変化していました。
↓表紙・裏表紙などのカラー絵は、実にイイ感じなイラストなため。
漫画はそれより動きやすく描かれているので、判断はそれを踏まえるのがオススメです。
【 収録話 】 10話収録
003:「おんゆあまーきんぐ」
付き合う彼とプールへ行くこととなっていた「珠子」
しかし、その服装は派手で露出大きく…。
電車に乗るどころではなくなってしまうのでした。
ツインテールな「珠子ちゃん」が↓表紙をゲットしています。
(※背景の2人も登場ヒロインみたい)
なお、そちらではバストまで焼けてましたが、漫画でスクール水着な日焼け跡です。
露出モノAV女優みたいな服装で、それを制止した彼の感覚は正しい。
まぁ、彼女も当然分かっていて、お誘いっぽい面のが強いですかね。
公園でのトイレえっちになってます。
そんな場所ならば、プールまで行った方がいいと思うぞ。
※左:珠子ちゃん、右:あゆむちゃん
023:「ボールガール」
空地で野球をやっていた面々。
1人の打球は見事に近所宅の鉢植えを直撃し…「あゆむ」は誤りに行くこととなったのです。
まず、男子らは逃げんな。
ショートカットで、キャップ・スパッツ姿という「あゆむちゃん」が可愛い。
なお、謝罪は今回が初めてではなく。
そちらの中年に言われるままになっていました。
オチが楽しいです。
お話を見る限り…冒頭の謝罪うんぬんは、あるいは「あゆむちゃん」自身が1人で行くよう仕向けている結果なのかもしれませんね。
039:「おみやげ夏妹」
ハワイから帰国した妹「マコ」
受験生だった兄は家で留守番であり…。
そんな彼のリクエストに応じて、日焼け跡を披露するのでした。
水着のくだりが可笑しい。
既に関係あり、彼女もさほど抵抗してなく。
あっさりえっち発展していました。
受験失敗するぞ…。
なお、日焼け跡はスクール水着、日焼け披露の際はマイクロビキニです。
オチではあー言ってましたけれど、今回の焼け方はベストだと思うよ。
055:「ぱぱせれくと」
”パパが欲しい”
そう言っていた「小松万由里」のもとに…2人の父親候補が家にやってきたのでした。
なお、1人は実父。
お手付きして離婚されたらしい。
もう1人は彼女の担任教師。
援交だと指摘されていました。
なかなかトンデモなオープニングです。
そんなんでしたが、双方ともえっちは頻繁であったらしく。
自らを取り合う男子2人を横目に、喜んでいたりしました。
「万由里ちゃん」すげーなー。
ショートカットでボーイッシュっぽい彼女なので、逆にそうしたシチュエーションが嬉しく感じるのかな。
複数えっちです。
077:「あんばらんすがーる」
帰省で久しぶりに会った姪「アンナ」は、「悟」のイメージとは裏腹に立派なスタイルになっていたのです。
いわゆるロリ巨乳もの。
去年まではスレンダーだった~とあったので、1年で巨乳化したのね。
すげえ。
もともと「アンナちゃん」にちょっかい出していたらしい「悟くん」
ロリ趣味なようでしたがバストサイズは関係ないらしく、えっちに持ち込んでいました。
ちなみに、「アンナちゃん」は褐色肌でした。
名前・スタイルから察するに、他国のDNAがあるのかな。
093:「んとぽ」
生徒「篠原ヒナタ」と教師のえっち漫画。
指導室が舞台で、おそらくは日中くらいの時間だと思われ。
結構危険ですね。
(※同級生男子がまだ残っていたので、放課後でもそう遅い時間でないと思う)
よーわからんタイトルですが…。
これ、開始早々に意味が分かるようになっていました。
なるほど。
109:「れでぃふぁ~すと」
ゲリラ豪雨に遭った「真理亜」
傘を持って迎えに出た兄とは行き違ってしまい。
帰宅した彼と、どちらが先にお風呂に入るか、揉めることとなったのです。
そんな訳で、こちらは兄妹の近親。
サイドテールの可愛い「真理亜ちゃん」もまた、日焼け跡でなくて褐色肌。
全身焼いたとかではないよね。
前半のくだりは、よくある兄妹風景(たぶん)なのですが。
漫画開始時点で、既に深いえっち関係があり。
共に入ったお風呂にて始まる~という流れです。
なるほど、そんなんもあるので、わざわざお兄ちゃんは迎えに出たんでしょうね。
収録ではこちらの「真理亜ちゃん」がお気に入りです。
125:「ふりーキャンディ」
お菓子とえっちが好き、という「八千代」
彼女は自らの身体にて、その両方を手に入れていたのでした。
確かにその通りなのだけど。
お菓子貰うんでなく、お金で買った方が断然良いと思うぞ。
(あるいはどっちも貰うか)
漫画で食べていたお菓子も、某キノコ型チョコレート菓子だったので、だいぶ安価。
おっちゃんには天使みたいな娘さんですわね。
実際、漫画ではそうした展開になっており。
「八千代ちゃん」がソレにどう反応するか、ぜひ漫画にて確認ください。
141:「ごめんなさいと言うまでは」
半年ぶりに帰省した主人公。
実は、姪「フミ」に騙しえっちをしており。
恐る恐る帰って来ていたんですが、予想に反して彼女はその時のことを誰にも伝えてなかったのです。
関西弁の可愛らしい「フミちゃん」
印象的な裏表紙の娘は、こちらの彼女だと思います。
えっちに至るくだりは、双方で認識のズレがあり…。
結果オーライになってます。
まぁ、そうでなくとも、親にそんな事言えないわね。
(どういった経緯かは分かりませんが)
オチ後はもう1話お話作れそうに思いました。
※左:篠原ヒナタ、右:ダークエルフの盗賊「ポルテ」
157:「えるふの奸計」
人間に捕まってしまった、ダークエルフの盗賊「ポルテ」
砦は荒くれもの揃いなため、こっそり逃がしてやろうと縄を解いたのですが。
砦に来た目的が、
「人間の子種を搾りとってダークエルフの王国を作る~」
であった彼女は、逃げずに彼を誘うのでした。
収録では唯一のファンタジーもの。
男女の優劣が短い間にくるくる変化していく、コメディー風味な面白い作品。
センセの絵柄はこんなん合ってると思いました。
ただ、できる王国はダークエルフでなく、ハーフエルフになるのでは。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「高岡基文」センセでした。
ブログ紹介するのは、たぶん今回が初めてだと思います。
お名前は頭にあり、たしか…どちらかの単行本は読んでいるのですが…。
その際に、合わなかった印象が強く残っているんですね。
当然、今回もそんなんが頭に浮かんでいました。
そんなんなのに、ゲットしてきたのは…。
察しが良い方、その通り。
タイトルに釣り上げられたからです。
いいですよね。日焼け跡(笑)
日焼け少女の白いトコ褐色娘のピンクなアソコ (TENMAコミックス LO) コミック 2020/4/28 高岡 基文 (著)
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
コメントの投稿
No title
何故か消えてますが、こちらで高岡氏の前作『華奢な娘の挿入心地は…熱ッ!』のレビューを読んだ記憶があります。
ついでに、「えるふの奸計」はなろう小説とかで時折見られる
「エルフが母体の場合、異種族と交配すると生まれるのは全てエルフ」説を
採用してるんじゃないでしょうか。
ついでに、「えるふの奸計」はなろう小説とかで時折見られる
「エルフが母体の場合、異種族と交配すると生まれるのは全てエルフ」説を
採用してるんじゃないでしょうか。
コメントありがとうございます
なんらか紹介した記憶あるんですが、なぜか引っ掛からないんですよね・・。
勝手に消えるとか、あるのかしら。
また、エルフの件ありがとうございました。
そんなんあるんですね。
なんて都合の良い(笑)
勝手に消えるとか、あるのかしら。
また、エルフの件ありがとうございました。
そんなんあるんですね。
なんて都合の良い(笑)