■セックスが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘 (藤村久)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的、巨乳
・構成 : 初単行本、7話収録
(うち「せっくすが好きで~」×2、「ひとりエッチ×2」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤村久(ふじむら・きゅう)」センセの「セックスが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全7話。
前後編が2つあったので、エピソードとしては5つ。
作中でしっかり明示されていたのは少ないものの、各エピソードのキャラ同士に関係もありました。
(※発言にあったほか、制服デザイン同じとか…)
カバー裏のSDキャラの部分で確認できるので、それ見た後に再度本編読むと、また違った感覚で楽しめます。
おまけはあとがき、カバー裏にて作品解説。
解説は各話ともそこそこ文章量があり、読み応えありました。
ほか、表紙・前折り返しは繋がった1枚絵になっています。
ヒロイン3名が並ぷ様は結構な迫力あったので、ぜひ開いて見てみていただければ。
※左:柊柑菜、右:雨森夏月
★★絵柄について ★★★
すらりとした身長に迫力満点なスタイル。
目立つアーチ状な横長目に、しっかりとした鼻筋。
スッキリとした美人系ながら、表情は結構コロコロと変化してます。
リアルさもある人物絵。
それでも動きなどに違和感なく、引き絵などのバランス感も良好。
背景や小物、服装などもよく合っています。
特に下着は優れた作画で、エロス度アップに貢献しました。
コマの枠間なくなることが多く、ページは賑やか。
それでも色彩などちょうど良く、見辛いという印象はありません。
カバー絵そのまま、高いレベルで安定していました。
判断はカット絵も豊富な裏表紙がオススメです。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「せっくすが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘」 前後編
時給の高い”撮影補助”のアルバイトに応募した「佐野」
クラスメイト「柊柑菜」も同じく申し込んでいて、2人でやることとなったのですが。
撮影、というそれはAVだったのです。
こちらが表題作。
↓表紙(右)と裏表紙、そしてあとがき絵もこちらの「柑菜ちゃん」です。
AVと知って、
「すっごい社会勉強になると思うんだっ!」
そう笑顔を見せていたのですが…。
いゃ、まぁ…少なくとも女の子はほぼ役に立たない無駄知識だと思いますよ…。
ローションにテンション上げるだけでなく、不用意な発言もしていて。
この時点で相当にエロい娘だと分かりますね。
そんなんですから、目前のアレコレにただで済む筈もなく、えっち展開に。
「佐野くん」はアレコレ役得でしたね。
個人的には、ココで出演していたギャルっぽいAV嬢が気になりました。
そんな訳で後編なのですが。
冒頭の「柑菜ちゃん」の発言に驚き。
え、そんなんやるの!?
どんなかんは伏せときますが…すげえ度胸だなぁ。
しかも、終始ノリノリでテンションも高いですね。
メインはビキニの水着姿。
ちゃんと白色なので、ガッツリ透けていました(笑)
オチであーしたやり取りあったものの。
「佐野くん」には…やや荷が重そうね、彼女。
075:「はぴバ!」
誕生日をクラスで祝われていた「雨森」
改まった態度で「日向汐里」に向き合うと…
「俺の童貞をもらってくれ」
そう、土下座して頼み込むのでした。
折り返しに「汐里さん」です。
なお、彼はいきなりそんなコトを言い出したんではなく。
こっそり「汐里さん」がやっていた裏アカをずっと見ていたため。
ちょっとバカっぽいものの。
ある程度の素性を知っていて、かつ彼なかなかのイケメンだし、いいんではないかなぁ。
えっちの相性も良いようで、何よりでした。
ただ…ね。
ここ、確か学校の保健室な筈でしたが…。
ああして教室飛び出てきていたので、誰かしらが様子を見に来てると思う。
093:「ひとりエッチ×2」 前後編
「新田」の隣に座る「雨森夏月」は学年トップの優等生。
普段はもの静か・落ち着いた物腰のクールな彼女でしたが…。
ふと立ち寄った図書室で、彼女の意外な姿を目撃したのでした。
ショートカットの可愛い「夏月さん」
バストは目立つ大きさで、収録ではこの娘が最もお気に入り。
連続話で良かった。
カラーでは↓表紙に登場してますね。
(※なお、苗字で引っ掛かった人は当たり。先の「雨森くん」の妹とのこと。兄妹の会話とか見てみたいかも)
個人的には冒頭のしゃがみパンチラが好き。
こうした娘は油断して結構ありそうだなー、って。
図書室でナニをしていたのか。
まぁ、タイトルでネタバレしてますわね。
オモチャを持ってきているなど、かなりガチな彼女。
鉢合わせしてしまった「新田くん」は、アレがベストだったと思います。
その後の、ガード解かれた「夏月さん」がキュート。
また違った魅力を見せてくれてます。
彼女にはとある悩みがあり、それがため次の展開に。
気になってた娘からあんな事言われたら、たまらんだろうなぁ。
「恥ずかしいから…ぁ」とか言いつつ、凄い恰好してましたよ。
あーんなんあった、直後風景という後編。
クラスでは以前と同様、普通な態度に戻っていた「夏月さん」
…かと思われましたが。
あともう一歩だった~という、彼女のがしんどいだろうなぁ。
授業サボっちゃえば良かったのに。
(※彼女的にサボることはできないかしら)
アレでバレないのは漫画ですねー。
どうにも待ちきれず、帰りのバス内でも触っている様が…エロい。
「おっきいね…」とか言ってくれてました。
いいなぁ。
学校であーしちゃうほど追い詰められていた「夏月さん」なので。
相手出来たのは、かなり良かったことと思います。
たぶん、これで「夏月さん」の成績はより上がって。
「新田くん」は…下がるように思う(笑)
※日向汐里
157:「私をラブホにつれてって」
仕事後、ファーストフード店で夕飯となった「修司」
隣のカップルは痴話喧嘩をしており。
残された女性「美桜」が泣き続けていたため、なんとなく声を掛けたのでした。
もともとの彼女の計画がラブホへ行くだったので、代わりに彼が同行する~というもの。
ヒロイン「美桜ちゃん」は中扉に登場。
(※先の「夏月さん」とは従姉妹らしい)
しかし、制服姿の彼女とそんなトコ行って…大丈夫なのかな。
(※検索したところ、基本的にNGですが、都道府県とか店側によるみたい。ただし、制服は論外)
もともとヤル気だった「美桜ちゃん」なので、いつ脱いだかブラを露出させており。
風呂場にあったマットを発見したことから、妙な展開に。
それくらいならば役得って考えて、素直に従っちゃうかなー。
ただ、まぁ…コレで何もありませんでした、とはならず。
しっかりえっち展開に。
オチ後のイメージはカバー裏の解説にありました。
個人的には…すぐどっかで偶然鉢に合わせするかなー、って妄想。
(※あるいは、案外近しい関係で、ばったり再会するとか)
185:「おしはらいしますっ」
借金500万の取り立てをしていた主人公。
事務所に帰ると、その娘「田上雪音」がおり…。
自らの体で支払う、と迫ってきたのでした。
それならソレで良さそうに思いましたが、
「ウチはそういう営業やってないし!」
…とのこと。
真っ当な会社で、普通の男性なようです。
ヒロイン「雪音ちゃん」は中扉に登場。
そっちも泣き顔(笑)
果たして、彼女に金額ほどの価値があるかどうか分かりませんが。
少なくとも、彼にえっち仕掛けるのは違うと思うよ…。
こんなとこで安売りするんでなく、もっと高嶺で買ってもらえるのではー、って。
また、泣いて下出に出ているようで、したたかな面を見せていて。
オモシロい娘ですね。
単に…エロい事したかっただけのような気もします。
オチが楽しい。
解説によると、こちらがデビュー作とのことでした。
★★リンクほか ★★★
セックスが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘: 真激COMICS コミック, 2023/9/1 [アダルト] 藤村久 (著)
(※現在アマゾン登録なし23/09/09)
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的、巨乳
・構成 : 初単行本、7話収録
(うち「せっくすが好きで~」×2、「ひとりエッチ×2」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤村久(ふじむら・きゅう)」センセの「セックスが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全7話。
前後編が2つあったので、エピソードとしては5つ。
作中でしっかり明示されていたのは少ないものの、各エピソードのキャラ同士に関係もありました。
(※発言にあったほか、制服デザイン同じとか…)
カバー裏のSDキャラの部分で確認できるので、それ見た後に再度本編読むと、また違った感覚で楽しめます。
おまけはあとがき、カバー裏にて作品解説。
解説は各話ともそこそこ文章量があり、読み応えありました。
ほか、表紙・前折り返しは繋がった1枚絵になっています。
ヒロイン3名が並ぷ様は結構な迫力あったので、ぜひ開いて見てみていただければ。
※左:柊柑菜、右:雨森夏月
★★絵柄について ★★★
すらりとした身長に迫力満点なスタイル。
目立つアーチ状な横長目に、しっかりとした鼻筋。
スッキリとした美人系ながら、表情は結構コロコロと変化してます。
リアルさもある人物絵。
それでも動きなどに違和感なく、引き絵などのバランス感も良好。
背景や小物、服装などもよく合っています。
特に下着は優れた作画で、エロス度アップに貢献しました。
コマの枠間なくなることが多く、ページは賑やか。
それでも色彩などちょうど良く、見辛いという印象はありません。
カバー絵そのまま、高いレベルで安定していました。
判断はカット絵も豊富な裏表紙がオススメです。
★★収録話について ★★★ 7話収録
005:「せっくすが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘」 前後編
時給の高い”撮影補助”のアルバイトに応募した「佐野」
クラスメイト「柊柑菜」も同じく申し込んでいて、2人でやることとなったのですが。
撮影、というそれはAVだったのです。
こちらが表題作。
↓表紙(右)と裏表紙、そしてあとがき絵もこちらの「柑菜ちゃん」です。
AVと知って、
「すっごい社会勉強になると思うんだっ!」
そう笑顔を見せていたのですが…。
いゃ、まぁ…少なくとも女の子はほぼ役に立たない無駄知識だと思いますよ…。
ローションにテンション上げるだけでなく、不用意な発言もしていて。
この時点で相当にエロい娘だと分かりますね。
そんなんですから、目前のアレコレにただで済む筈もなく、えっち展開に。
「佐野くん」はアレコレ役得でしたね。
個人的には、ココで出演していたギャルっぽいAV嬢が気になりました。
そんな訳で後編なのですが。
冒頭の「柑菜ちゃん」の発言に驚き。
え、そんなんやるの!?
どんなかんは伏せときますが…すげえ度胸だなぁ。
しかも、終始ノリノリでテンションも高いですね。
メインはビキニの水着姿。
ちゃんと白色なので、ガッツリ透けていました(笑)
オチであーしたやり取りあったものの。
「佐野くん」には…やや荷が重そうね、彼女。
075:「はぴバ!」
誕生日をクラスで祝われていた「雨森」
改まった態度で「日向汐里」に向き合うと…
「俺の童貞をもらってくれ」
そう、土下座して頼み込むのでした。
折り返しに「汐里さん」です。
なお、彼はいきなりそんなコトを言い出したんではなく。
こっそり「汐里さん」がやっていた裏アカをずっと見ていたため。
ちょっとバカっぽいものの。
ある程度の素性を知っていて、かつ彼なかなかのイケメンだし、いいんではないかなぁ。
えっちの相性も良いようで、何よりでした。
ただ…ね。
ここ、確か学校の保健室な筈でしたが…。
ああして教室飛び出てきていたので、誰かしらが様子を見に来てると思う。
093:「ひとりエッチ×2」 前後編
「新田」の隣に座る「雨森夏月」は学年トップの優等生。
普段はもの静か・落ち着いた物腰のクールな彼女でしたが…。
ふと立ち寄った図書室で、彼女の意外な姿を目撃したのでした。
ショートカットの可愛い「夏月さん」
バストは目立つ大きさで、収録ではこの娘が最もお気に入り。
連続話で良かった。
カラーでは↓表紙に登場してますね。
(※なお、苗字で引っ掛かった人は当たり。先の「雨森くん」の妹とのこと。兄妹の会話とか見てみたいかも)
個人的には冒頭のしゃがみパンチラが好き。
こうした娘は油断して結構ありそうだなー、って。
図書室でナニをしていたのか。
まぁ、タイトルでネタバレしてますわね。
オモチャを持ってきているなど、かなりガチな彼女。
鉢合わせしてしまった「新田くん」は、アレがベストだったと思います。
その後の、ガード解かれた「夏月さん」がキュート。
また違った魅力を見せてくれてます。
彼女にはとある悩みがあり、それがため次の展開に。
気になってた娘からあんな事言われたら、たまらんだろうなぁ。
「恥ずかしいから…ぁ」とか言いつつ、凄い恰好してましたよ。
あーんなんあった、直後風景という後編。
クラスでは以前と同様、普通な態度に戻っていた「夏月さん」
…かと思われましたが。
あともう一歩だった~という、彼女のがしんどいだろうなぁ。
授業サボっちゃえば良かったのに。
(※彼女的にサボることはできないかしら)
アレでバレないのは漫画ですねー。
どうにも待ちきれず、帰りのバス内でも触っている様が…エロい。
「おっきいね…」とか言ってくれてました。
いいなぁ。
学校であーしちゃうほど追い詰められていた「夏月さん」なので。
相手出来たのは、かなり良かったことと思います。
たぶん、これで「夏月さん」の成績はより上がって。
「新田くん」は…下がるように思う(笑)
※日向汐里
157:「私をラブホにつれてって」
仕事後、ファーストフード店で夕飯となった「修司」
隣のカップルは痴話喧嘩をしており。
残された女性「美桜」が泣き続けていたため、なんとなく声を掛けたのでした。
もともとの彼女の計画がラブホへ行くだったので、代わりに彼が同行する~というもの。
ヒロイン「美桜ちゃん」は中扉に登場。
(※先の「夏月さん」とは従姉妹らしい)
しかし、制服姿の彼女とそんなトコ行って…大丈夫なのかな。
(※検索したところ、基本的にNGですが、都道府県とか店側によるみたい。ただし、制服は論外)
もともとヤル気だった「美桜ちゃん」なので、いつ脱いだかブラを露出させており。
風呂場にあったマットを発見したことから、妙な展開に。
それくらいならば役得って考えて、素直に従っちゃうかなー。
ただ、まぁ…コレで何もありませんでした、とはならず。
しっかりえっち展開に。
オチ後のイメージはカバー裏の解説にありました。
個人的には…すぐどっかで偶然鉢に合わせするかなー、って妄想。
(※あるいは、案外近しい関係で、ばったり再会するとか)
185:「おしはらいしますっ」
借金500万の取り立てをしていた主人公。
事務所に帰ると、その娘「田上雪音」がおり…。
自らの体で支払う、と迫ってきたのでした。
それならソレで良さそうに思いましたが、
「ウチはそういう営業やってないし!」
…とのこと。
真っ当な会社で、普通の男性なようです。
ヒロイン「雪音ちゃん」は中扉に登場。
そっちも泣き顔(笑)
果たして、彼女に金額ほどの価値があるかどうか分かりませんが。
少なくとも、彼にえっち仕掛けるのは違うと思うよ…。
こんなとこで安売りするんでなく、もっと高嶺で買ってもらえるのではー、って。
また、泣いて下出に出ているようで、したたかな面を見せていて。
オモシロい娘ですね。
単に…エロい事したかっただけのような気もします。
オチが楽しい。
解説によると、こちらがデビュー作とのことでした。
★★リンクほか ★★★
セックスが好きで好きで大好きなクラスメイトのあの娘: 真激COMICS コミック, 2023/9/1 [アダルト] 藤村久 (著)
(※現在アマゾン登録なし23/09/09)
■1LDK+JK 4巻 (二三月そう)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、同棲、学園
・構成 : 6話収録、現在4巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画、
合間におまけ漫画(描き下ろし7P)・ネタ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「二三月そう(ふみづき・そう)」センセの「1LDK+JK 4巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
複数巻にまたがる長編漫画で、これが4冊目。
成年漫画の連続モノは、ざっくり…3冊あたりは山なのですが。
無事にそちらも突破となりました。
わーい。
これ、どこまで続くんでしょうね。
あと…なんとびっくり、アニメ化もされたようです。
(※タイトル微妙に変わってますね→「1LDK+J系」)
そっちも1巻、となっていたので、続くのだと思われます。
ちょっとサンプル見てきましたが…犬「ゴロー」を筆頭に、やっぱり漫画のが可愛いですね。
うん、頑張っていたとは思います。
オススメはやっぱり・断然漫画の方ですが。
長いストーリーもので、巻数表記そのまま前巻までは読んでいる前提のつくり。
そうややこしい人間関係ではないので、こっちからでも何とかなるとは思います。
今回は6話。
話数では22から27話が収録されていました。
ほか、描き下ろし漫画が22.5話(3ページ)、26.5話(4ページ)、ほかカバー裏も2ページの漫画になってます。
ネタ絵なども多く差し込まれてましたよー。
なお、そのカバー裏漫画は、中扉・もくじ背景とシチュエーションが繋がってました。
ぜひ連続で見てみて。
※ヒロイン特集4-1:茜ちゃんの提案
★★絵柄について ★★★
丸い目・輪郭の可愛らしいもの。
比較的目は大きく描かれ、深い黒色。
これが、えっち時には絶妙な線の変化でうるるって見えるのが実にキュート。
輪郭はきゅっと丸く、ややふっくら気味のスタイル。
服装などは過ぎることなく良好で、背景や小物などもお上手。
全体と合っていて、引っ掛かることなく普通に読み進められます。
安定した作画で見易く、表現なども違和感ありません。
特にコメディー描写も可愛らしく仕上がっていました。
あえて重箱の隅をつつくと…。
ごくたまーに…顔バランスが悪く見えるかなー、というくらい。
(※目が大きいので…)
判断はだいたいはカバーで問題ありません。
そっちと違い、紹介帯のカット絵はどちらもえっちシーンで…イイですね(笑)
(※代々、カバー絵は彼女の日常風景(=えろくない)なのです)
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「1LDK+JK」 6話(22~27話)+描き下ろし・おまけ
101号室に引っ越してきたサラリーマン「波佐間健」
しかし、同時に学生「美崎茜」も引っ越してきていたのです。
契約時にダブルブッキングとなっていたんですね。
そのため、次の部屋が空くまでの1週間を同居することとなりました。
色々あったものの2人の生活は良く、結局2人の同居生活は続いていくのでした。
だいたいはそんなお話。
冴えない中年サラリーマンが、突然女子学生と同棲生活を送る。
そーんな、夢のような設定の長編漫画。
ハプニングからの同居することとなったものの、お互いに同棲生活を選択した1巻。
友人らの理解を得た2巻、文化祭を中心とした3巻…と続いてきています。
今回のメインは「茜ちゃん」の試験話。
2から3巻にて、関係はだーいぶ深まっていましたが。
今回はえっち禁止としたことで、またより強くなったかなーという印象。
メイド、バニーなどのコスプレがあった前回より、イベント的にはやや地味。
友人らのお泊り(※お風呂シーン)もなく、なにかと飛び道具を欠いた今回ですが…。
さて、どうなるでしょう。
収録冒頭22話。
ここから24話…単行本の約半分くらいまで。
試験エピソードが続きます。
前の平均点より低かったら放課後補習、と言われてしまい。
友人「青葉有希乃(ゆっきー)」の提案で、「美崎茜」・「藤川ゆい(ゆい)」という3名でテスト点を競うこととなったのでした。
頑張ろう、と決意した「茜ちゃん」は…
「しばらくエッチなことは控えた方がいいかなって」
そう言い出し、2人してソレを耐えることとなったのでした。
「触るのもダメ!」とか言いつつ、隣で寝る「茜ちゃん」がなかなか凶悪。
あれは…「波佐間くん」たまらんわね。
(※後半で彼女の部屋着にムラつくシーンあるのですが、これも耐えがたいわね…)
こっそりトイレとかで処理するか?
ただ、そんなんは当然「茜ちゃん」も同様で。
こちらでは、彼女の単独プレイが描かれます。
いや、まぁ…ずっと詰めるのも集中できないので、それくらいイイのでは。
描き下ろし3ページは…2人して健全(笑)な息抜き。
ううむ、「波佐間くん」は大人な対応でした。
まぁ、年上だしね。
試験勉強が続く23話。
前半の「波佐間くん」がいいですね。
よく耐えた。
だから…まぁ、ああした感じになっちゃうのも仕方ないかなー。
「バカ」のくだりは前話「茜ちゃん」独りえっち後の発言ですね。
彼女の仲直り提案、一緒に単独プレイ、が楽しい。
もう、そんなんなら普通にえっちしちゃいなさいよー。
ただ、まあ…コレはこれで(笑)
ラストの台詞「その日は早く、帰って来てね」での「茜ちゃん」が実に良い表情で描かれてましたよ。
24話にてようやく試験期間突入。
3日間でした。
ひでるさん大好物な、さんざん焦らした後のえっち展開。
ここですね、もう2、3ページ割いて、ネットリ描いて欲しかったー。
試験終わった「茜ちゃん」は、早めに帰ると言いつつも友人らと遊ぶんですが。
たぶんね、ちょくちょく時間見たり、なんだりすると思うのよ。
また、「波佐間くん」も同様で。
試験期間で仕事頑張る様は描かれていたものの、当日は…ねえ。
早く帰るために仕事集中するのでしょうけど…。
もうひと描写欲しかったのが、正直なところです。
ただ、彼走って帰ってきたのは良かったです。
(※それも、途中でつまずきかかったりしてても面白かったかなー、って)
さて、玄関でいきなり始まると思いきや。
ひとつ邪魔があり、クールダウンとなっていました。
わはは。
「茜ちゃん」がオモシロカワイイ。
あれね、シャワー突入しても良かったんではないかなー、って思いましたが…ちょっとキャラ違うかしら。
制服姿で待ってたのは、サービスかな。
あ、「休憩するか?」の後のくだりは良かったです。
※ヒロイン特集4-2:お誘い茜ちゃん
25話冒頭では、ちゃんとカラオケに行ってました(※テスト勝負の罰ね)
試験後でちょっと微妙な雰囲気の2人が見れます。
前述しましたが、「茜ちゃん」の部屋着が良い。
「波佐間くん」からの視点がなんともエロい。
いいな。
その夜に色々あったので。
翌朝方にて、時間が迫っている中のプレイです。
学校(会社)もあるので、こちらでも直接行為ではなく…。
なにげに今回単行本、シッカリえっちしてるの6話中半分という結果に。
ただ、まあ…前述してますが、コレはこれで(笑)
友人らが優しい26話。
事情により、「波佐間くん」は残業続き。
会社あるあるですが、1週間で片付くならばいい方か。
また、一方…彼を気遣うあまり、すっかりえっちな娘になった「茜ちゃん」が楽しいです。
ただ…オチの続き、ぜひ描いて欲しかったー。
せっかくOKもらえたのにぃぃぃぃ。
直後の描き下ろしは、いつも通りで日常風景なのですよ。
今回収録でのラスト27話。
メインは男性の憧れ、JKの膝枕です。
ううう、羨ましい…。
まぁ、先のように試験前で止めているんでもなく。
あの感じで…えっちにならん訳はないですわね。
少し、がそれで済まないのは、お約束でしょう。
彼の微妙な心情をイマイチ理解できない「茜ちゃん」が可愛い。
まぁ…これは年齢関係なく、男女でそうですかね。
★★リンクほか ★★★
1LDK+JK 4(AOHA COMICS) (TENMA COMICS) コミック, 2023/8/28 [アダルト] 二三月そう (著)
★「二三月そう」センセの漫画紹介記事
「1LDK+JK 1巻」
「1LDK+JK 2巻」
「1LDK+JK 3巻」
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、同棲、学園
・構成 : 6話収録、現在4巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画、
合間におまけ漫画(描き下ろし7P)・ネタ絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「二三月そう(ふみづき・そう)」センセの「1LDK+JK 4巻」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
複数巻にまたがる長編漫画で、これが4冊目。
成年漫画の連続モノは、ざっくり…3冊あたりは山なのですが。
無事にそちらも突破となりました。
わーい。
これ、どこまで続くんでしょうね。
あと…なんとびっくり、アニメ化もされたようです。
(※タイトル微妙に変わってますね→「1LDK+J系」)
そっちも1巻、となっていたので、続くのだと思われます。
ちょっとサンプル見てきましたが…犬「ゴロー」を筆頭に、やっぱり漫画のが可愛いですね。
うん、頑張っていたとは思います。
オススメはやっぱり・断然漫画の方ですが。
長いストーリーもので、巻数表記そのまま前巻までは読んでいる前提のつくり。
そうややこしい人間関係ではないので、こっちからでも何とかなるとは思います。
今回は6話。
話数では22から27話が収録されていました。
ほか、描き下ろし漫画が22.5話(3ページ)、26.5話(4ページ)、ほかカバー裏も2ページの漫画になってます。
ネタ絵なども多く差し込まれてましたよー。
なお、そのカバー裏漫画は、中扉・もくじ背景とシチュエーションが繋がってました。
ぜひ連続で見てみて。
※ヒロイン特集4-1:茜ちゃんの提案
★★絵柄について ★★★
丸い目・輪郭の可愛らしいもの。
比較的目は大きく描かれ、深い黒色。
これが、えっち時には絶妙な線の変化でうるるって見えるのが実にキュート。
輪郭はきゅっと丸く、ややふっくら気味のスタイル。
服装などは過ぎることなく良好で、背景や小物などもお上手。
全体と合っていて、引っ掛かることなく普通に読み進められます。
安定した作画で見易く、表現なども違和感ありません。
特にコメディー描写も可愛らしく仕上がっていました。
あえて重箱の隅をつつくと…。
ごくたまーに…顔バランスが悪く見えるかなー、というくらい。
(※目が大きいので…)
判断はだいたいはカバーで問題ありません。
そっちと違い、紹介帯のカット絵はどちらもえっちシーンで…イイですね(笑)
(※代々、カバー絵は彼女の日常風景(=えろくない)なのです)
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「1LDK+JK」 6話(22~27話)+描き下ろし・おまけ
101号室に引っ越してきたサラリーマン「波佐間健」
しかし、同時に学生「美崎茜」も引っ越してきていたのです。
契約時にダブルブッキングとなっていたんですね。
そのため、次の部屋が空くまでの1週間を同居することとなりました。
色々あったものの2人の生活は良く、結局2人の同居生活は続いていくのでした。
だいたいはそんなお話。
冴えない中年サラリーマンが、突然女子学生と同棲生活を送る。
そーんな、夢のような設定の長編漫画。
ハプニングからの同居することとなったものの、お互いに同棲生活を選択した1巻。
友人らの理解を得た2巻、文化祭を中心とした3巻…と続いてきています。
今回のメインは「茜ちゃん」の試験話。
2から3巻にて、関係はだーいぶ深まっていましたが。
今回はえっち禁止としたことで、またより強くなったかなーという印象。
メイド、バニーなどのコスプレがあった前回より、イベント的にはやや地味。
友人らのお泊り(※お風呂シーン)もなく、なにかと飛び道具を欠いた今回ですが…。
さて、どうなるでしょう。
収録冒頭22話。
ここから24話…単行本の約半分くらいまで。
試験エピソードが続きます。
前の平均点より低かったら放課後補習、と言われてしまい。
友人「青葉有希乃(ゆっきー)」の提案で、「美崎茜」・「藤川ゆい(ゆい)」という3名でテスト点を競うこととなったのでした。
頑張ろう、と決意した「茜ちゃん」は…
「しばらくエッチなことは控えた方がいいかなって」
そう言い出し、2人してソレを耐えることとなったのでした。
「触るのもダメ!」とか言いつつ、隣で寝る「茜ちゃん」がなかなか凶悪。
あれは…「波佐間くん」たまらんわね。
(※後半で彼女の部屋着にムラつくシーンあるのですが、これも耐えがたいわね…)
こっそりトイレとかで処理するか?
ただ、そんなんは当然「茜ちゃん」も同様で。
こちらでは、彼女の単独プレイが描かれます。
いや、まぁ…ずっと詰めるのも集中できないので、それくらいイイのでは。
描き下ろし3ページは…2人して健全(笑)な息抜き。
ううむ、「波佐間くん」は大人な対応でした。
まぁ、年上だしね。
試験勉強が続く23話。
前半の「波佐間くん」がいいですね。
よく耐えた。
だから…まぁ、ああした感じになっちゃうのも仕方ないかなー。
「バカ」のくだりは前話「茜ちゃん」独りえっち後の発言ですね。
彼女の仲直り提案、一緒に単独プレイ、が楽しい。
もう、そんなんなら普通にえっちしちゃいなさいよー。
ただ、まあ…コレはこれで(笑)
ラストの台詞「その日は早く、帰って来てね」での「茜ちゃん」が実に良い表情で描かれてましたよ。
24話にてようやく試験期間突入。
3日間でした。
ひでるさん大好物な、さんざん焦らした後のえっち展開。
ここですね、もう2、3ページ割いて、ネットリ描いて欲しかったー。
試験終わった「茜ちゃん」は、早めに帰ると言いつつも友人らと遊ぶんですが。
たぶんね、ちょくちょく時間見たり、なんだりすると思うのよ。
また、「波佐間くん」も同様で。
試験期間で仕事頑張る様は描かれていたものの、当日は…ねえ。
早く帰るために仕事集中するのでしょうけど…。
もうひと描写欲しかったのが、正直なところです。
ただ、彼走って帰ってきたのは良かったです。
(※それも、途中でつまずきかかったりしてても面白かったかなー、って)
さて、玄関でいきなり始まると思いきや。
ひとつ邪魔があり、クールダウンとなっていました。
わはは。
「茜ちゃん」がオモシロカワイイ。
あれね、シャワー突入しても良かったんではないかなー、って思いましたが…ちょっとキャラ違うかしら。
制服姿で待ってたのは、サービスかな。
あ、「休憩するか?」の後のくだりは良かったです。
※ヒロイン特集4-2:お誘い茜ちゃん
25話冒頭では、ちゃんとカラオケに行ってました(※テスト勝負の罰ね)
試験後でちょっと微妙な雰囲気の2人が見れます。
前述しましたが、「茜ちゃん」の部屋着が良い。
「波佐間くん」からの視点がなんともエロい。
いいな。
その夜に色々あったので。
翌朝方にて、時間が迫っている中のプレイです。
学校(会社)もあるので、こちらでも直接行為ではなく…。
なにげに今回単行本、シッカリえっちしてるの6話中半分という結果に。
ただ、まあ…前述してますが、コレはこれで(笑)
友人らが優しい26話。
事情により、「波佐間くん」は残業続き。
会社あるあるですが、1週間で片付くならばいい方か。
また、一方…彼を気遣うあまり、すっかりえっちな娘になった「茜ちゃん」が楽しいです。
ただ…オチの続き、ぜひ描いて欲しかったー。
せっかくOKもらえたのにぃぃぃぃ。
直後の描き下ろしは、いつも通りで日常風景なのですよ。
今回収録でのラスト27話。
メインは男性の憧れ、JKの膝枕です。
ううう、羨ましい…。
まぁ、先のように試験前で止めているんでもなく。
あの感じで…えっちにならん訳はないですわね。
少し、がそれで済まないのは、お約束でしょう。
彼の微妙な心情をイマイチ理解できない「茜ちゃん」が可愛い。
まぁ…これは年齢関係なく、男女でそうですかね。
★★リンクほか ★★★
1LDK+JK 4(AOHA COMICS) (TENMA COMICS) コミック, 2023/8/28 [アダルト] 二三月そう (著)
★「二三月そう」センセの漫画紹介記事
「1LDK+JK 1巻」
「1LDK+JK 2巻」
「1LDK+JK 3巻」
■スケベエンカウンター (久川ちん)
★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ファンタジー、コメディー、ショタ
・構成 : カラー(10P)、9話収録
(うち「勇者ゆうくんシリーズ」×7)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「久川ちん(ひさかわ・ちん)」センセの「スケベエンカウンター」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録はメイン中編と短編での構成。
話数・ページ量的にも、ほぼメインシリーズ(約8割)の単行本でした。
カバーなどのデザインもそっちですね。
裏表紙はおっかないイラストになっていましたが…。
漫画はコメディーなので、ご安心を。
(※プラス ショタ という感じです)
…あ。
逆に言うと真面目(?)なファンタジー話ではなかったので、期待するところが合っているか、確認するのがいいと思います。
なお、ヒロイン・ピンチ的な描写はちょっとありますよ。
短編はそちらとは完全に別モノ。
おまけはあとがきでした。
※ダークエルフ「バレラ」
★★絵柄について ★★★
的確な作画とはっちゃけ描写で、高い完成度。
ファンタジー系な収録メイン話から、シリアスな短編まで説得力ありました。
冒頭のドラゴンなども実にお上手。
(※ぶっちゃけ、あまりそんなんはないものの)
アクションとかも違和感ありません。
その確かな画力がため、ガッチリ崩したコメディー部分は良く映えており。
硬軟巧みでお上手な漫画運びでした。
人物画は逆D字な鼻が特徴。
輪郭は縦長気味でややタレ目がち。
美人お姉さんから可愛い娘までイイ感じ。
今回カバーは判断し辛いものなので、紹介帯カット絵が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
005:「スケベなエルフがあらわれた!」
029:「スケベな騎士団があらわれた!」
053:「むっつりスケベなダークエルフがあらわれた!」
073:「スケベがあらわれた! in セックスしないと出られない部屋」
093:「スケベな魔王があらわれた!」
125:「スケベな女神があらわれた!」
197:「エルフたちがなかまになりたそうにこちらをみている!」 カラー原稿
聖剣「ハルマゲブレイカー」に選ばれた「ゆうくん」
しかし、いちおう勇者ではあるものの、戦いは嫌いで大人しい性格。
共に冒険する僧侶「そーちゃん」、魔術師「まーちゃん」らに引っぱられるように、魔王の城を目指していたのでした。
ごく簡単にはそんなお話。
各キャラとも登場時にはステータス表示がある、RPGっぽいファンタジー長編。
成年漫画なため、エロいのは当然なのですが。
はっちゃけコメディ―調な仕上がりです。
いわゆるブラックな色はないので、気楽に読めるようになっています。
主人公な勇者「ゆうくん」はレベル11でまだまだ序盤戦という印象。
男性ながら弱気で流されるタイプで、ぶっちゃけ収録でもっとも可愛らしい雰囲気。
(※実際、一部エピソードでは女体化する)
それに対する、各話登場のヒロインたちは立派なスタイルのお姉さん揃いで。
えっちなどは、ショタっぽい描写となっていました。
なお、各話登場キャラはほぼ屈服させてそれまで。
ここはちょっと残念。
仲間になって共に冒険して欲しかったなぁ。
また、逆にもともとのパーティである僧侶「そーちゃん」、魔術師「まーちゃん」らとの描写も少なかったのですが。
ここも個人的にはもっと色々やり取りとかなんとかして欲しかったな。
1話目「スケベなエルフがあらわれた!」は↓表紙にもなっていたエルフ「エルニエル」
ちなみにレベルは3411ほどあってダントツ。
彼女がパーティーに加われば、スゴイ戦力アップになりそう。
(※僧侶・魔術師はレベル13、14でした)
「エルニエルさん」はえらい巨乳・むちむちなエルフで、レベル差もあってかあっさりエロいことをされてしまう「ゆうくん」なのですが。
こうしたファンタジーもののお約束、一発逆転のシーンが楽しい。
冒頭でもそうでしたが、聖剣スゴイね…。
後のステータスを見る限り、その力で倒した相手の経験値は入らないのかな。
2話目「スケベな騎士団があらわれた!」は…女性で構成された小国の騎士団。
あちこち丸出しな姫騎士「チャタレリア」がゲスくて可笑しい。
途中の「さすが姫様!」のくだりは思わず吹き出しました。
あれ、褒めてないと思いますよ…。
個人的には冒頭の「そーちゃん」・「まーちゃん」のパンチラが好きです。
3話目「むっつりスケベなダークエルフがあらわれた!」は、ダークエルフと遭遇。
レディースみたいな感じになってました。
わはは。
リーダー「バレラ」がまた良いですね。
前話冒頭との逆パターン。
あまり耳にしないですが、男の子のあんなんに女性は興奮するものなのかな。
なお、順番違いますが巻末のカラー原稿「エルフたちがなかまになりたそうにこちらをみている!」は、エルフ「エルニエル」とダークエルフ「バレラ」の貴重な共演エピソード。
カラー8ページで、2人とのえっちが彩色原稿で楽しめます。
「バレラさん」は良かったので、また登場してくれて良かった。
ほか登場キャラ同士の絡みは期待していたものなので、楽しかったです。
4話目「スケベがあらわれた! in セックスしないと出られない部屋」もまた番外編的なお話。
メインはシーフ「しーくん」・女戦士「せんちゃん」といったパーティーに、サキュバス「スピーシィ」が襲う…というものなのですが。
ああしたタイトルそのまま、こちらもまたドがつくようなコメディー。
戦士「せんちゃん」がイイですね。
普通にしていてれば美人なのになぁ…。
この世界の女性陣、なにゆえああした肉食系ばかりなんだろう(笑)
なお、こちらでの流れがため…勇者「ゆうくん」らは次に魔王城へ乗り込むこととなったのでした。
…ぜんぜんレベル不足だと思うぞ。
5話目「スケベな魔王があらわれた!」はクライマックス。
詳細は伏せますが…ファンタジー系成年漫画でのお約束、触手描写があります。
また、前述したように、勇者「ゆうくん」は女体化してしまうのですが。
この女体化「ゆうくん」が絶妙な可愛らしさ。
えろくて非常に素敵でした(笑)
続く「スケベな女神があらわれた!」はその後の風景。
女神「エコール」が登場してます。
まあ、タイトルそのまま、この世界の女神ですからね。
魔術師「まーちゃん」が良いです。
オチも素晴らしいものでした。
よーく見ると、ちゃんとコマの端に描かれてるんですよ、あれ。
157:「チョットだけだから!」
177:「Ambience」
ほか、収録の2話は短編となっています。
メイン話とは全然関係ないものですね。
※左:僧侶「そーちゃん」・魔術師「まーちゃん」、右:幼なじみ「ミサキ」
課題を写させてほしい。
幼なじみ「コータ」のそうした依頼で部屋にやって来た「ミサキ」
そこでのやり取りから…「ミサキ」は彼に土下座されることとなったのでした。
「お願いします、パンツ見せて下さい!」
前者「チョットだけだから!」は収録では最も異質な現代劇。
ショートカットで日焼け跡が眩しい「ミサキちゃん」
ぶっちゃけ、先の勇者(女性)と並んで、収録で好きなキャラです。
足癖の悪さがため、冒頭からパンチラしていて…。
そんなんが切っ掛けとなってます。
あのー、「コータくん」ですね。
基本的な彼女との関係、会話りやり取り、その後の描写などなどから察するに…。
普通に告白すれば、下着どころか自然な流れで彼女の全て見れると思いますよ。
まぁ、あのえっち展開がため、ダメダメ言われながらのえっちが楽しめたのですが。
田舎の寂れた教会。
人との接触が不得意だった主人公は、よくそこで静かに過ごしていたのですが…。
教会にいたブロンド美女なシスターに突如襲われたのでした。
そんなんが後者「Ambience」
舞台が教会なため、メイン話と同様にファンタジーっぽいのですが。
おおむね現代で良いようです。
他と違ってちょっとした重さのある、シリアスなもの。
なのですが…まあー、シスター服がエロエロしい。
あんなんだと、持て余すのも納得。
それでいて、オチは涙腺を突いてくる良い雰囲気なものでした。
★★リンクほか ★★★
スケベエンカウンター (GOT COMICS) コミック, 2023/7/31 [アダルト] 久川ちん (著)
★「久川ちん」センセの漫画紹介記事。
「新婚さんごっこ」
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ファンタジー、コメディー、ショタ
・構成 : カラー(10P)、9話収録
(うち「勇者ゆうくんシリーズ」×7)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「久川ちん(ひさかわ・ちん)」センセの「スケベエンカウンター」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録はメイン中編と短編での構成。
話数・ページ量的にも、ほぼメインシリーズ(約8割)の単行本でした。
カバーなどのデザインもそっちですね。
裏表紙はおっかないイラストになっていましたが…。
漫画はコメディーなので、ご安心を。
(※プラス ショタ という感じです)
…あ。
逆に言うと真面目(?)なファンタジー話ではなかったので、期待するところが合っているか、確認するのがいいと思います。
なお、ヒロイン・ピンチ的な描写はちょっとありますよ。
短編はそちらとは完全に別モノ。
おまけはあとがきでした。
※ダークエルフ「バレラ」
★★絵柄について ★★★
的確な作画とはっちゃけ描写で、高い完成度。
ファンタジー系な収録メイン話から、シリアスな短編まで説得力ありました。
冒頭のドラゴンなども実にお上手。
(※ぶっちゃけ、あまりそんなんはないものの)
アクションとかも違和感ありません。
その確かな画力がため、ガッチリ崩したコメディー部分は良く映えており。
硬軟巧みでお上手な漫画運びでした。
人物画は逆D字な鼻が特徴。
輪郭は縦長気味でややタレ目がち。
美人お姉さんから可愛い娘までイイ感じ。
今回カバーは判断し辛いものなので、紹介帯カット絵が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
005:「スケベなエルフがあらわれた!」
029:「スケベな騎士団があらわれた!」
053:「むっつりスケベなダークエルフがあらわれた!」
073:「スケベがあらわれた! in セックスしないと出られない部屋」
093:「スケベな魔王があらわれた!」
125:「スケベな女神があらわれた!」
197:「エルフたちがなかまになりたそうにこちらをみている!」 カラー原稿
聖剣「ハルマゲブレイカー」に選ばれた「ゆうくん」
しかし、いちおう勇者ではあるものの、戦いは嫌いで大人しい性格。
共に冒険する僧侶「そーちゃん」、魔術師「まーちゃん」らに引っぱられるように、魔王の城を目指していたのでした。
ごく簡単にはそんなお話。
各キャラとも登場時にはステータス表示がある、RPGっぽいファンタジー長編。
成年漫画なため、エロいのは当然なのですが。
はっちゃけコメディ―調な仕上がりです。
いわゆるブラックな色はないので、気楽に読めるようになっています。
主人公な勇者「ゆうくん」はレベル11でまだまだ序盤戦という印象。
男性ながら弱気で流されるタイプで、ぶっちゃけ収録でもっとも可愛らしい雰囲気。
(※実際、一部エピソードでは女体化する)
それに対する、各話登場のヒロインたちは立派なスタイルのお姉さん揃いで。
えっちなどは、ショタっぽい描写となっていました。
なお、各話登場キャラはほぼ屈服させてそれまで。
ここはちょっと残念。
仲間になって共に冒険して欲しかったなぁ。
また、逆にもともとのパーティである僧侶「そーちゃん」、魔術師「まーちゃん」らとの描写も少なかったのですが。
ここも個人的にはもっと色々やり取りとかなんとかして欲しかったな。
1話目「スケベなエルフがあらわれた!」は↓表紙にもなっていたエルフ「エルニエル」
ちなみにレベルは3411ほどあってダントツ。
彼女がパーティーに加われば、スゴイ戦力アップになりそう。
(※僧侶・魔術師はレベル13、14でした)
「エルニエルさん」はえらい巨乳・むちむちなエルフで、レベル差もあってかあっさりエロいことをされてしまう「ゆうくん」なのですが。
こうしたファンタジーもののお約束、一発逆転のシーンが楽しい。
冒頭でもそうでしたが、聖剣スゴイね…。
後のステータスを見る限り、その力で倒した相手の経験値は入らないのかな。
2話目「スケベな騎士団があらわれた!」は…女性で構成された小国の騎士団。
あちこち丸出しな姫騎士「チャタレリア」がゲスくて可笑しい。
途中の「さすが姫様!」のくだりは思わず吹き出しました。
あれ、褒めてないと思いますよ…。
個人的には冒頭の「そーちゃん」・「まーちゃん」のパンチラが好きです。
3話目「むっつりスケベなダークエルフがあらわれた!」は、ダークエルフと遭遇。
レディースみたいな感じになってました。
わはは。
リーダー「バレラ」がまた良いですね。
前話冒頭との逆パターン。
あまり耳にしないですが、男の子のあんなんに女性は興奮するものなのかな。
なお、順番違いますが巻末のカラー原稿「エルフたちがなかまになりたそうにこちらをみている!」は、エルフ「エルニエル」とダークエルフ「バレラ」の貴重な共演エピソード。
カラー8ページで、2人とのえっちが彩色原稿で楽しめます。
「バレラさん」は良かったので、また登場してくれて良かった。
ほか登場キャラ同士の絡みは期待していたものなので、楽しかったです。
4話目「スケベがあらわれた! in セックスしないと出られない部屋」もまた番外編的なお話。
メインはシーフ「しーくん」・女戦士「せんちゃん」といったパーティーに、サキュバス「スピーシィ」が襲う…というものなのですが。
ああしたタイトルそのまま、こちらもまたドがつくようなコメディー。
戦士「せんちゃん」がイイですね。
普通にしていてれば美人なのになぁ…。
この世界の女性陣、なにゆえああした肉食系ばかりなんだろう(笑)
なお、こちらでの流れがため…勇者「ゆうくん」らは次に魔王城へ乗り込むこととなったのでした。
…ぜんぜんレベル不足だと思うぞ。
5話目「スケベな魔王があらわれた!」はクライマックス。
詳細は伏せますが…ファンタジー系成年漫画でのお約束、触手描写があります。
また、前述したように、勇者「ゆうくん」は女体化してしまうのですが。
この女体化「ゆうくん」が絶妙な可愛らしさ。
えろくて非常に素敵でした(笑)
続く「スケベな女神があらわれた!」はその後の風景。
女神「エコール」が登場してます。
まあ、タイトルそのまま、この世界の女神ですからね。
魔術師「まーちゃん」が良いです。
オチも素晴らしいものでした。
よーく見ると、ちゃんとコマの端に描かれてるんですよ、あれ。
157:「チョットだけだから!」
177:「Ambience」
ほか、収録の2話は短編となっています。
メイン話とは全然関係ないものですね。
※左:僧侶「そーちゃん」・魔術師「まーちゃん」、右:幼なじみ「ミサキ」
課題を写させてほしい。
幼なじみ「コータ」のそうした依頼で部屋にやって来た「ミサキ」
そこでのやり取りから…「ミサキ」は彼に土下座されることとなったのでした。
「お願いします、パンツ見せて下さい!」
前者「チョットだけだから!」は収録では最も異質な現代劇。
ショートカットで日焼け跡が眩しい「ミサキちゃん」
ぶっちゃけ、先の勇者(女性)と並んで、収録で好きなキャラです。
足癖の悪さがため、冒頭からパンチラしていて…。
そんなんが切っ掛けとなってます。
あのー、「コータくん」ですね。
基本的な彼女との関係、会話りやり取り、その後の描写などなどから察するに…。
普通に告白すれば、下着どころか自然な流れで彼女の全て見れると思いますよ。
まぁ、あのえっち展開がため、ダメダメ言われながらのえっちが楽しめたのですが。
田舎の寂れた教会。
人との接触が不得意だった主人公は、よくそこで静かに過ごしていたのですが…。
教会にいたブロンド美女なシスターに突如襲われたのでした。
そんなんが後者「Ambience」
舞台が教会なため、メイン話と同様にファンタジーっぽいのですが。
おおむね現代で良いようです。
他と違ってちょっとした重さのある、シリアスなもの。
なのですが…まあー、シスター服がエロエロしい。
あんなんだと、持て余すのも納得。
それでいて、オチは涙腺を突いてくる良い雰囲気なものでした。
★★リンクほか ★★★
スケベエンカウンター (GOT COMICS) コミック, 2023/7/31 [アダルト] 久川ちん (著)
★「久川ちん」センセの漫画紹介記事。
「新婚さんごっこ」
■メイド奇譚 (はらざきたくま)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] メイド、積極的
・構成 : カラー(6P)、7話収録。
・おまけ: あとがき、描き下ろし?番外編「魔法のオムライス」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「はらざきたくま」センセの「メイド奇譚」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
らしからぬ、メイドたち。
…そうした紹介文言のこちら。
そもそも、タイトルからして「メイド、”奇譚”」ということで…。
間違いなくメイドものではあるものの、普通に想像・期待されるようなお話群ではありません。
ちょっと癖あります。
また、いわゆるラブコメっぽさは薄く。
(※ちょっとそれっぽいのはある)
お話によっては、ブラックなものもあったので、得意でなさそうな方は気を付けて。
なお、そうハードなんなかったので、そっち方面は大丈夫。(たぶん)
収録は7話。
巻末には、ヒロイン全員が登場する番外編もありました。
(サービス的な異空間なため、それぞれの後日談ではないです)
また、あとがきは下手すると見逃してしまう可能性あるので、要注意。
※左:義妹「あかねちゃん」、右:店員「芽衣子ちゃん」
★★絵柄について ★★★
業界屈指の画力を誇るベテラン、という紹介文ありましたが。
既に皆さんご存じのとおり、それは伊達ではありません。
頭小さめで身長はすらりと高く。
可愛らしくも妖しい人物画です。
単に綺麗なだけでなく、良く表情は変わり、自在に動いていました。
背景や小物もそれらと合って良く、特に服の描写・質感は見事なもの。
全体に安定感あって、色彩もちょうどイイくらい。
賑やかでも見易い原稿です。
そうですね。
無理矢理、強引にマイナスな点を探すと…。
ちょっと輪郭が丸っこくなる時(※横顔とか)があって、可愛い…くらい。
別の言い方をすると、癖は強め~、になるかなーと思います。
(※昔から見てきた身としては、順当に進化して絶妙な所に落ち着いた~という印象)
判断はだいたい↓表紙などカラーでいいのですが。
白黒絵はそれよりさらにプラス評価で問題ありません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「虚構世界は義妹のなか」 カラー原稿あり
両親と共に姉は旅行に出掛けてしまい。
妹「あかね」は直前に怪我をして断念した義兄と共に留守番となったのでした。
タイトル通り、メイド服を着るのは「あかねちゃん」
冒頭のカラーページは…彼女が見ていた漫画原稿。
そのメイド服を自作するまでファンであった「あかねちゃん」が、その作者が義兄であると知った、というもの。
漫画は完璧に成年向け。
そのため、作者だと看破された義兄は驚いてましたね。
(※姉(妻)は彼の仕事に興味ない)
そう、姉妹で言えば、彼の趣味に合うのは「あかねちゃん」なんですよ。
なにゆえ…彼はあのお姉ちゃんと結婚したんだろう。
彼女が漫画見ていたのがタブレットで、彼が田舎で仕事する~とか、現代的ですね。
031:「専属少女」
近所に住む3歳下の幼馴染み「奉莉(まつり)」
色々なものにハマりやすい彼女は、現在メイドにハマっており。
毎朝部屋にやって来ていたのでした。
「お兄ちゃん」とか呼ばれていて、実に羨ましい限り。
…とか思っていたら。
中盤のやり取り、台詞後のハートマークにおや?、って引っ掛かったんですが。
驚きの展開に。
そうか、専属ってそっちか、とやや納得しかかった直後。
オチで驚かされました。
うわー。
059:「良妻のススメ」
海外に移住した両親が残したハウスメイド「結城知世」
順調に家事をこなす彼女がため、生活は不自由なく過ごしていたのですが…。
三カ月後。
珍しく朝早く目覚めたところ、彼女の意外な姿を目撃したのです。
…といった流れなので。
順当(?)に彼とえっち展開、だと思うジャーないですか。
いやね、こちら違うんですよ…。
ちょっとショック。
うわ、そっち系かー、とげんなりしていたところ。
前話に続いて、またまたオチで驚かされました。
うひゃー。
085:「夜の匂い」
同人イベントに向け、昼夜問わず作業をしていたところ。
玄関に「リリス」と名乗る、メイド姿の女の子がやって来たのでした。
名前で察せられますかね。
ちゃんとツインテールの髪型に意味あったのが楽しい。
また、その姿にて、もう1戦していました。
流石です。
ちょっコメディーちっくなお話。
先の2話があーした話だったので、ほっこりしました。
111:「少女の深潭」
「Cafe」の文字面だけ確認し、店に入ったところ…。
そこは、いわゆるメイドカフェだったのです。
なお、そこで店の店員に気になる事を言われていたのですが。
帰宅して、その謎が解けたのでした。
えー、どうしようかな。
主人公はたぶん離婚して娘と暮らすサラリーマン。
ヒロインである「芽衣子」は…そのメイドカフェで働いていた店員です。
2人の間にはもうひと関係あるのですが、そこは伏せますね。
メイン前に、とある理由で「芽衣子ちゃん」は喋れないまま主人公とコンタクトを取る場面があるのですが。
その場面が実にキュートでした。
周囲を気遣えるイイ娘。
後にやって来た際の「あわわ…」がまたカワイイです。
141:「妹が推しメイド」
親の再婚で義妹ができた「飯田」
帰宅した彼が部屋で見た義妹「ひなの」は、通っていたメイドカフェの店員だったのです。
「ひなのちゃん」は↓表紙右で、目立つ髪の女の子。
こちらもメイドカフェでしたが、先の「芽衣子ちゃん」とは違う店。
なお、巻末の番外編の舞台は、こちらのメイドカフェですね。
その頃から彼を推す「ひなのちゃん」は好意を全面にしており。
店を辞めた理由も、なるほど、って感じでした。
初対面時のタネ明かし(?)が面白かったです。
確かに視線はそっちですわね。
※メイド倶楽部「長谷部鏡花」
171:「放課後メイド倶楽部」
学校のどこかにある、と噂の”メイド倶楽部”でのお話。
どこで繋がったか、眼鏡の生徒「長谷部鏡花」はそこでメイド活動をしており、教師らに奉仕をしていたのですが。
それは別の生徒「鈴花真理恵」に見られていたのでした。
メイド倶楽部は集団での運営~とかでなく。
次々にバトンタッチしていってる様子。
なんらかの伝統なのかしら。
収録では唯一のWヒロインもので、どちらも個性ある可愛い娘でした。
これは…教師が最低だなぁ。
★★リンクほか ★★★
ちなみに。
発売日は無理だったものの、2日後に書店に行ったんですが…。
コチラ店頭に無く…泣く。
時間もなかったので、書店の梯子も出来ず、断念。
後に通販しました。
これは…セールス好調なんでしょうかね。
メイド奇譚(セラフィンコミックス:コミック), 2023/6/21 [アダルト] はらざきたくま (著)
(※現在アマゾン登録なし23/07/02)
★「はらざきたくま」センセの漫画紹介記事
[好色制服図鑑]
[妄想みたいに愛されたい]
[慾望のままに恋したい]
[ひみつの救急箱]
[桃色団地の日情]
[はなぞの]
[リスナー the listener] 一般系
[巫女のいる町]
[巫女的恋愛ノススメ]
[制服至上主義-冬-]
[制服至上主義-夏-]
[制服至上主義-春-]
[制服至上主義-秋-]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] メイド、積極的
・構成 : カラー(6P)、7話収録。
・おまけ: あとがき、描き下ろし?番外編「魔法のオムライス」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「はらざきたくま」センセの「メイド奇譚」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
らしからぬ、メイドたち。
…そうした紹介文言のこちら。
そもそも、タイトルからして「メイド、”奇譚”」ということで…。
間違いなくメイドものではあるものの、普通に想像・期待されるようなお話群ではありません。
ちょっと癖あります。
また、いわゆるラブコメっぽさは薄く。
(※ちょっとそれっぽいのはある)
お話によっては、ブラックなものもあったので、得意でなさそうな方は気を付けて。
なお、そうハードなんなかったので、そっち方面は大丈夫。(たぶん)
収録は7話。
巻末には、ヒロイン全員が登場する番外編もありました。
(サービス的な異空間なため、それぞれの後日談ではないです)
また、あとがきは下手すると見逃してしまう可能性あるので、要注意。
※左:義妹「あかねちゃん」、右:店員「芽衣子ちゃん」
★★絵柄について ★★★
業界屈指の画力を誇るベテラン、という紹介文ありましたが。
既に皆さんご存じのとおり、それは伊達ではありません。
頭小さめで身長はすらりと高く。
可愛らしくも妖しい人物画です。
単に綺麗なだけでなく、良く表情は変わり、自在に動いていました。
背景や小物もそれらと合って良く、特に服の描写・質感は見事なもの。
全体に安定感あって、色彩もちょうどイイくらい。
賑やかでも見易い原稿です。
そうですね。
無理矢理、強引にマイナスな点を探すと…。
ちょっと輪郭が丸っこくなる時(※横顔とか)があって、可愛い…くらい。
別の言い方をすると、癖は強め~、になるかなーと思います。
(※昔から見てきた身としては、順当に進化して絶妙な所に落ち着いた~という印象)
判断はだいたい↓表紙などカラーでいいのですが。
白黒絵はそれよりさらにプラス評価で問題ありません。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「虚構世界は義妹のなか」 カラー原稿あり
両親と共に姉は旅行に出掛けてしまい。
妹「あかね」は直前に怪我をして断念した義兄と共に留守番となったのでした。
タイトル通り、メイド服を着るのは「あかねちゃん」
冒頭のカラーページは…彼女が見ていた漫画原稿。
そのメイド服を自作するまでファンであった「あかねちゃん」が、その作者が義兄であると知った、というもの。
漫画は完璧に成年向け。
そのため、作者だと看破された義兄は驚いてましたね。
(※姉(妻)は彼の仕事に興味ない)
そう、姉妹で言えば、彼の趣味に合うのは「あかねちゃん」なんですよ。
なにゆえ…彼はあのお姉ちゃんと結婚したんだろう。
彼女が漫画見ていたのがタブレットで、彼が田舎で仕事する~とか、現代的ですね。
031:「専属少女」
近所に住む3歳下の幼馴染み「奉莉(まつり)」
色々なものにハマりやすい彼女は、現在メイドにハマっており。
毎朝部屋にやって来ていたのでした。
「お兄ちゃん」とか呼ばれていて、実に羨ましい限り。
…とか思っていたら。
中盤のやり取り、台詞後のハートマークにおや?、って引っ掛かったんですが。
驚きの展開に。
そうか、専属ってそっちか、とやや納得しかかった直後。
オチで驚かされました。
うわー。
059:「良妻のススメ」
海外に移住した両親が残したハウスメイド「結城知世」
順調に家事をこなす彼女がため、生活は不自由なく過ごしていたのですが…。
三カ月後。
珍しく朝早く目覚めたところ、彼女の意外な姿を目撃したのです。
…といった流れなので。
順当(?)に彼とえっち展開、だと思うジャーないですか。
いやね、こちら違うんですよ…。
ちょっとショック。
うわ、そっち系かー、とげんなりしていたところ。
前話に続いて、またまたオチで驚かされました。
うひゃー。
085:「夜の匂い」
同人イベントに向け、昼夜問わず作業をしていたところ。
玄関に「リリス」と名乗る、メイド姿の女の子がやって来たのでした。
名前で察せられますかね。
ちゃんとツインテールの髪型に意味あったのが楽しい。
また、その姿にて、もう1戦していました。
流石です。
ちょっコメディーちっくなお話。
先の2話があーした話だったので、ほっこりしました。
111:「少女の深潭」
「Cafe」の文字面だけ確認し、店に入ったところ…。
そこは、いわゆるメイドカフェだったのです。
なお、そこで店の店員に気になる事を言われていたのですが。
帰宅して、その謎が解けたのでした。
えー、どうしようかな。
主人公はたぶん離婚して娘と暮らすサラリーマン。
ヒロインである「芽衣子」は…そのメイドカフェで働いていた店員です。
2人の間にはもうひと関係あるのですが、そこは伏せますね。
メイン前に、とある理由で「芽衣子ちゃん」は喋れないまま主人公とコンタクトを取る場面があるのですが。
その場面が実にキュートでした。
周囲を気遣えるイイ娘。
後にやって来た際の「あわわ…」がまたカワイイです。
141:「妹が推しメイド」
親の再婚で義妹ができた「飯田」
帰宅した彼が部屋で見た義妹「ひなの」は、通っていたメイドカフェの店員だったのです。
「ひなのちゃん」は↓表紙右で、目立つ髪の女の子。
こちらもメイドカフェでしたが、先の「芽衣子ちゃん」とは違う店。
なお、巻末の番外編の舞台は、こちらのメイドカフェですね。
その頃から彼を推す「ひなのちゃん」は好意を全面にしており。
店を辞めた理由も、なるほど、って感じでした。
初対面時のタネ明かし(?)が面白かったです。
確かに視線はそっちですわね。
※メイド倶楽部「長谷部鏡花」
171:「放課後メイド倶楽部」
学校のどこかにある、と噂の”メイド倶楽部”でのお話。
どこで繋がったか、眼鏡の生徒「長谷部鏡花」はそこでメイド活動をしており、教師らに奉仕をしていたのですが。
それは別の生徒「鈴花真理恵」に見られていたのでした。
メイド倶楽部は集団での運営~とかでなく。
次々にバトンタッチしていってる様子。
なんらかの伝統なのかしら。
収録では唯一のWヒロインもので、どちらも個性ある可愛い娘でした。
これは…教師が最低だなぁ。
★★リンクほか ★★★
ちなみに。
発売日は無理だったものの、2日後に書店に行ったんですが…。
コチラ店頭に無く…泣く。
時間もなかったので、書店の梯子も出来ず、断念。
後に通販しました。
これは…セールス好調なんでしょうかね。
メイド奇譚(セラフィンコミックス:コミック), 2023/6/21 [アダルト] はらざきたくま (著)
(※現在アマゾン登録なし23/07/02)
★「はらざきたくま」センセの漫画紹介記事
[好色制服図鑑]
[妄想みたいに愛されたい]
[慾望のままに恋したい]
[ひみつの救急箱]
[桃色団地の日情]
[はなぞの]
[リスナー the listener] 一般系
[巫女のいる町]
[巫女的恋愛ノススメ]
[制服至上主義-冬-]
[制服至上主義-夏-]
[制服至上主義-春-]
[制服至上主義-秋-]
■女スパイ・調教アクメ (船堀斉晃)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 調教、巨乳、複数
・構成 : 初単行本、10話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏にリンク絵・別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「船堀斉晃(ふなぼり・なりあき)」センセの「女スパイ・調教アクメ」です。
※左:女スパイ「マリィ」、看護師「町田」
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
10話収録というのは…最近珍しいですね。
表題は↑そんなんで。
ひでるさんもソレを期待して、というか目指して購入したのですが…。
残念ながら、収録では1話のみ。
裏表紙のイラストがため、長編でないとは理解していたものの。
まさか短編だとは…。
強い文言なので、せめて2話くらい欲しかったなぁ。
女スパイ、はそんなんでしたが。
(※かろうじて、他短編にスパイという文言のみ出ている)
タイトルのうち、いちおう調教というキーワードは単行本全体での傾向です。
ややハードな描写もありましたよ。
おまけでの注目は、↓表紙とリンクしたカバー裏ですね。
2コマ漫画みたいになってます。
★★絵柄について ★★★
身長のあるお姉さん絵柄。
可愛い・色っぽいのどちらもお上手で、単行本では満遍なく登場してました。
スタイルがまた非常に優れてますね。
ほぼ巨乳揃いなのですが、今回は貧乳なヒロインも顔を見せていて…。
なんだろう。
絵的なパンチは確かに弱まるものの、自然なスタイルに感じました。
案外…控えめでずらり揃えてもいいんじゃーないでしょうかね、センセ。
強い黒色で濃い目な仕上がり。
表現は派手で優れた勢いがあり…。
漫画のネタがまた調教なので、”舌が出て目の焦点が不確か”という、いわゆるアヘ顔が頻繁です。
タイトル・カバー絵があんなんなので、うっかりはないでしょうけど。
得意でない方は気を付けて下さいね。
あちこちデフォルメ強いため、人を選びます。
ただし作画・漫画共に高水準なので、イケそうな人は手を出して大丈夫です。
★★収録話について ★★★ 10話収録
003:「女スパイ・強制アクメ」
某国に属する女スパイ・エージェント「マリィ」
情報を掴んだ彼女は、表向きは電子の大手企業に潜入したのですが…。
敵の罠に掛かってしまったのでした。
こちら表題作…と思いきや、タイトル若干違うのね。
AVシリーズでもお馴染み、女スパイはやっぱり黒レザースーツでしょう。
いいですねー。
…で。
なぜかその下が全裸だという(笑)
せめて下着くらい穿いてくださいよ…。
ファスナーに毛が挟まりそう(笑)
えっちの際にはスーツ邪魔、いうのは十分理解してるものの。
脱がした後は…うーん。
ちょっとエロ度合が落ちますね。
その情報が食い違っていた、仲間の「キャサリン」ですが。
もうちょっと早く登場しても良かったかも。
「マリィさん」の優秀な面が描かれてなかったので、個人的には、最後に逆転して欲しかったな。
021:「入院したら担当ナースが淫乱だった」
入院した「前川海斗」の担当となった看護師「町田」は笑顔の可愛い美人。
お尻もキュートで、楽しんでいたのですが…。
シャワーの際、彼女は隠していたもう一面の顔を見せたのでした。
ド直球なタイトル。
たぶん、看護師は黒下着なんて穿かないと思うよ。
(※キーワード 看護師 黒下着、で約 12,700,000 件ヒット)
濡れての下着が透けて見えるのがエロエロしいです。
よくよく考えたら、この漫画で調教されたの「前川くん」ですね。
039:「谷間に挿して」
師範から厳しく指導される、華道・草原流の跡継ぎ「蒼空(そら)」
2人きりになった際、彼女の様子が変だったため心配した「孔司」でしたが。
「蒼空」は巨乳を隠すため、無理矢理に着物で押さえつけていたのでした。
体調悪いのを心配するのはいいのですが。
さすがに女性の帯を勝手に緩めるのは、どうかと思うぞ。
漫画みたいな飛び出る巨乳が素敵(漫画ですけどね)
裏表紙があんなんで、展開を心配しましたが…。
意外と前向き(?)にあーだったので、ちょっと安心しました。
ほぼ間違いなく否定だと思うものの、逆にベタ褒めだったら可笑しい。
人前で競技的にえっちする~みたいなん(※「如月群真」センセが得意なやつ)になりそう。
057:「ひとづまカフェ」
家計の足しにするため、”人妻カフェ”という高額バイトに応募したのでした。
ホイホイ面接に赴いていましたが…。
年齢いくつか知らんけど、いや分かるでしょー、普通。
コーヒー1杯届けて、飲んでる間の相手をして5万円ですよ。
しかも個室で、相手は怪しげな覆面までしていてね。
「そ…それじゃ、このお店は……!!」
じゃ、ねーだろー(笑)。
なお、彼女はカバー裏に意外な姿で登場していました。
次のお客向けかな。
073:「彼女の乳首に〇〇貼ってみた」
強気で巨乳な彼女「高松初香」
その雰囲気が違うと見た「朔斗(さくと)」が個室に連れていったところ。
ポイントでの調教はイイ具合なようだったのです。
貼ったという〇〇は、鍼灸絆創膏でした。
んなところに貼って大丈夫なのかな。
まぁ、そもそも彼のそうした変な要求に応じてくれている「初香さん」が可愛い。
093:「豊胸アプリ」
バストサイズに悩んでいた「高村由香」
彼氏「昇一」のため、胸を大きくするサプリを口にしたのでした。
「1日1錠は必ず守って下さいね」
そうした前フリが…ほっとかれる筈もなく…。
ただ、前半の明るめ雰囲気が、まさかあーなってしまうとは予想外でした。
111:「浮気じゃないの全部本気」
モテモテな「高槻麗奈」は「瑛太」ほか、仲間内の男性ら複数と付き合っており。
ふとしたタイミングで、それが露見してしまったのでした。
まぁ、タイトル通りで、複数展開になるため…。
当然ながら、この漫画でのセオリーなオチになると思ったんですけどね。
「麗奈さん」凄いな。
129:「羞・恥・姦」
美人巨乳教師「柚月」
しかし、生徒「安森」は先日に彼女の秘密を知ってしまったのでした。
いちおう伏せますが、何が秘密かは…分かるよね。
そんな彼女に対する、「安森くん」の要求がエロエロしい。
授業中にイロイロしたくなる気持ちは分からんでもないものの。
若いのに…中年みたいだな。
もっと普通に欲望ぶつけなさいよ。
(※好きな先生に騙された、って感覚があるためかしら)
※華道・草原流「蒼空」
147:「OL調教一尻叩き」
父親の後を継いだ社長「龍司」は、女子社員らを調教していたのでした。
女性3名登場するうち、えっち担当は2人。
メインは後輩OL「美香」ですね。
先輩さんが前社長とどーだったか、は不明なのですが。
たぶん、「龍司くん」が好き勝手やってるんだろうなぁ。
この会社、近いうちに潰れて関係すぐ終わるんではないか、って思いました。
えっちはタイトル通りにハード寄りです。
165:「性転換~初体験は女の躰~」
飲み会のため、「森尚行」の部屋に集合した面々。
しかし、部屋にいたのは巨乳美人でした。
聞くと、その彼女自身が「尚行」だと名乗ったのでした。
友人らとの複数えっち展開。
お姉さんかと勘違いするくだりがあったので、顔はそう変わらないみたい。
現在はサッパリとした美人という雰囲気。
アルコールも適度に入っていたので、あーなるのは当然でしょう。
★★リンクほか ★★★
女スパイ・調教アクメ (メガストアコミックス) コミック, 2023/5/31 [アダルト] 船堀斉晃 (著)
★「船堀斉晃」センセの漫画紹介記事
「媛神様のおしごと1巻、2巻」 ※一般系
「淫縛病疼」
「秘密にしてね」
「歪み拗らせ愛」
「「あねと…」」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 調教、巨乳、複数
・構成 : 初単行本、10話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏にリンク絵・別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「船堀斉晃(ふなぼり・なりあき)」センセの「女スパイ・調教アクメ」です。
※左:女スパイ「マリィ」、看護師「町田」
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
10話収録というのは…最近珍しいですね。
表題は↑そんなんで。
ひでるさんもソレを期待して、というか目指して購入したのですが…。
残念ながら、収録では1話のみ。
裏表紙のイラストがため、長編でないとは理解していたものの。
まさか短編だとは…。
強い文言なので、せめて2話くらい欲しかったなぁ。
女スパイ、はそんなんでしたが。
(※かろうじて、他短編にスパイという文言のみ出ている)
タイトルのうち、いちおう調教というキーワードは単行本全体での傾向です。
ややハードな描写もありましたよ。
おまけでの注目は、↓表紙とリンクしたカバー裏ですね。
2コマ漫画みたいになってます。
★★絵柄について ★★★
身長のあるお姉さん絵柄。
可愛い・色っぽいのどちらもお上手で、単行本では満遍なく登場してました。
スタイルがまた非常に優れてますね。
ほぼ巨乳揃いなのですが、今回は貧乳なヒロインも顔を見せていて…。
なんだろう。
絵的なパンチは確かに弱まるものの、自然なスタイルに感じました。
案外…控えめでずらり揃えてもいいんじゃーないでしょうかね、センセ。
強い黒色で濃い目な仕上がり。
表現は派手で優れた勢いがあり…。
漫画のネタがまた調教なので、”舌が出て目の焦点が不確か”という、いわゆるアヘ顔が頻繁です。
タイトル・カバー絵があんなんなので、うっかりはないでしょうけど。
得意でない方は気を付けて下さいね。
あちこちデフォルメ強いため、人を選びます。
ただし作画・漫画共に高水準なので、イケそうな人は手を出して大丈夫です。
★★収録話について ★★★ 10話収録
003:「女スパイ・強制アクメ」
某国に属する女スパイ・エージェント「マリィ」
情報を掴んだ彼女は、表向きは電子の大手企業に潜入したのですが…。
敵の罠に掛かってしまったのでした。
こちら表題作…と思いきや、タイトル若干違うのね。
AVシリーズでもお馴染み、女スパイはやっぱり黒レザースーツでしょう。
いいですねー。
…で。
なぜかその下が全裸だという(笑)
せめて下着くらい穿いてくださいよ…。
ファスナーに毛が挟まりそう(笑)
えっちの際にはスーツ邪魔、いうのは十分理解してるものの。
脱がした後は…うーん。
ちょっとエロ度合が落ちますね。
その情報が食い違っていた、仲間の「キャサリン」ですが。
もうちょっと早く登場しても良かったかも。
「マリィさん」の優秀な面が描かれてなかったので、個人的には、最後に逆転して欲しかったな。
021:「入院したら担当ナースが淫乱だった」
入院した「前川海斗」の担当となった看護師「町田」は笑顔の可愛い美人。
お尻もキュートで、楽しんでいたのですが…。
シャワーの際、彼女は隠していたもう一面の顔を見せたのでした。
ド直球なタイトル。
たぶん、看護師は黒下着なんて穿かないと思うよ。
(※キーワード 看護師 黒下着、で約 12,700,000 件ヒット)
濡れての下着が透けて見えるのがエロエロしいです。
よくよく考えたら、この漫画で調教されたの「前川くん」ですね。
039:「谷間に挿して」
師範から厳しく指導される、華道・草原流の跡継ぎ「蒼空(そら)」
2人きりになった際、彼女の様子が変だったため心配した「孔司」でしたが。
「蒼空」は巨乳を隠すため、無理矢理に着物で押さえつけていたのでした。
体調悪いのを心配するのはいいのですが。
さすがに女性の帯を勝手に緩めるのは、どうかと思うぞ。
漫画みたいな飛び出る巨乳が素敵(漫画ですけどね)
裏表紙があんなんで、展開を心配しましたが…。
意外と前向き(?)にあーだったので、ちょっと安心しました。
ほぼ間違いなく否定だと思うものの、逆にベタ褒めだったら可笑しい。
人前で競技的にえっちする~みたいなん(※「如月群真」センセが得意なやつ)になりそう。
057:「ひとづまカフェ」
家計の足しにするため、”人妻カフェ”という高額バイトに応募したのでした。
ホイホイ面接に赴いていましたが…。
年齢いくつか知らんけど、いや分かるでしょー、普通。
コーヒー1杯届けて、飲んでる間の相手をして5万円ですよ。
しかも個室で、相手は怪しげな覆面までしていてね。
「そ…それじゃ、このお店は……!!」
じゃ、ねーだろー(笑)。
なお、彼女はカバー裏に意外な姿で登場していました。
次のお客向けかな。
073:「彼女の乳首に〇〇貼ってみた」
強気で巨乳な彼女「高松初香」
その雰囲気が違うと見た「朔斗(さくと)」が個室に連れていったところ。
ポイントでの調教はイイ具合なようだったのです。
貼ったという〇〇は、鍼灸絆創膏でした。
んなところに貼って大丈夫なのかな。
まぁ、そもそも彼のそうした変な要求に応じてくれている「初香さん」が可愛い。
093:「豊胸アプリ」
バストサイズに悩んでいた「高村由香」
彼氏「昇一」のため、胸を大きくするサプリを口にしたのでした。
「1日1錠は必ず守って下さいね」
そうした前フリが…ほっとかれる筈もなく…。
ただ、前半の明るめ雰囲気が、まさかあーなってしまうとは予想外でした。
111:「浮気じゃないの全部本気」
モテモテな「高槻麗奈」は「瑛太」ほか、仲間内の男性ら複数と付き合っており。
ふとしたタイミングで、それが露見してしまったのでした。
まぁ、タイトル通りで、複数展開になるため…。
当然ながら、この漫画でのセオリーなオチになると思ったんですけどね。
「麗奈さん」凄いな。
129:「羞・恥・姦」
美人巨乳教師「柚月」
しかし、生徒「安森」は先日に彼女の秘密を知ってしまったのでした。
いちおう伏せますが、何が秘密かは…分かるよね。
そんな彼女に対する、「安森くん」の要求がエロエロしい。
授業中にイロイロしたくなる気持ちは分からんでもないものの。
若いのに…中年みたいだな。
もっと普通に欲望ぶつけなさいよ。
(※好きな先生に騙された、って感覚があるためかしら)
※華道・草原流「蒼空」
147:「OL調教一尻叩き」
父親の後を継いだ社長「龍司」は、女子社員らを調教していたのでした。
女性3名登場するうち、えっち担当は2人。
メインは後輩OL「美香」ですね。
先輩さんが前社長とどーだったか、は不明なのですが。
たぶん、「龍司くん」が好き勝手やってるんだろうなぁ。
この会社、近いうちに潰れて関係すぐ終わるんではないか、って思いました。
えっちはタイトル通りにハード寄りです。
165:「性転換~初体験は女の躰~」
飲み会のため、「森尚行」の部屋に集合した面々。
しかし、部屋にいたのは巨乳美人でした。
聞くと、その彼女自身が「尚行」だと名乗ったのでした。
友人らとの複数えっち展開。
お姉さんかと勘違いするくだりがあったので、顔はそう変わらないみたい。
現在はサッパリとした美人という雰囲気。
アルコールも適度に入っていたので、あーなるのは当然でしょう。
★★リンクほか ★★★
女スパイ・調教アクメ (メガストアコミックス) コミック, 2023/5/31 [アダルト] 船堀斉晃 (著)
★「船堀斉晃」センセの漫画紹介記事
「媛神様のおしごと1巻、2巻」 ※一般系
「淫縛病疼」
「秘密にしてね」
「歪み拗らせ愛」
「「あねと…」」