■女の子はヴィーナス (南北)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、SM、特殊性癖
・構成 : カラー(4P)、10話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク絵、加筆修正あり、
カラーイラスト、合間に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「南北(なんぼく)」センセの「女の子はヴィーナス」です。
※左:新聞部「芽衣子」、右:コーチ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編による構成。
ちょろっと後日談、みたいなのもありませんでした。
ただ、全てにキャラ設定・解説があったので、またそれで楽しめると思います。
ジャンルは…一言では”独特な性癖”という感じでしょうか。
男女どちらも。
読み易いラブコメ然としたものもあるのですが。
なんというか…広義でのSMっぽい色があったりして。
ちょっとした癖はあるので、多少人は選ぶと思います。
基本的に漫画はコメディーちっくで、明るく楽しいものばかり。
ただ、一部エピソードにはブラックでないものの、ある程度の毒気がありました。
収録原稿は15年から18年とやや開きがあり。
各話の雰囲気も手伝って、お話によってバラついている印象。
あちこちお上手でバランス感覚にも非常に優れているので、それでも大きなマイナス感はありません。
やや強さあるしなやか線での作画。
描き込みは適度から細かめ、色彩は丁度良いくらい。
変化の強いコマ割りで、枠線自体なくなることも多く。
賑やかな原稿となっています。
それでも大きな乱れ崩れなく、メリハリもあって見易い仕上がり。
身長あってリアルさもある人物画。
可愛らしい娘から色気ある熟女まで巧く、また漫画もお上手。
前述したようなお話のネタがため、ちょっと癖はあると思います。
白黒のが味わい深いのですが、判断はおおむね↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 10話収録
005:「王子のたまごは雛に孵る」
ボーイッシュでまたその姿が超絶イケメンな「ヒナト」こと「雛子」
「高井」はナンパが巧くいかない原因を女子らがそっちに集中することだと考え。
女子受けしそうなファッションを変えようと2人で出掛けたのでした。
今回の↓表紙が「雛子ちゃん」です。
えー、前半の彼女はいかにも男の子っぽいので見逃しそうですが。
実は、もうこの時点でデートですよね。
(※周囲の女子らがギャーギャー言いそうだけど、大丈夫だったのかな)
元が良いため、女の子な恰好をしても、やたら可愛らしく。
それが刺さった「高井くん」との車内えっちです。
取りまきがためか、「雛子ちゃん」はあまり男子慣れしていないのかな。
言動・リアクションもやたら可愛らしく、ぜひ他シチュエーションが見たくなりました。
※「ヒナト」こと「雛子」
023:「下心あれば母心」
娘をもつ「麗子」と交際を続けていた「龍一」
ついにえっちとなったんですが…というお話。
前半での色々は前フリですかね。
なんとなく予想したとおり、はっちゃけプレイとなっていました。
うん、「麗子さん」の母性がやたらに強いのかな。
お風呂シーンがコメディーしていて楽しいです。
また、そんな母親に育てられた、娘「うらら」ちゃんがかなりマセていて。
今後が心配。
043:「めおとくす」
男運悪く、頻繁にフラれていた新聞部「芽衣子」
校内新聞のコーナーわが町・名所で、取材かたがた夫婦楠(※)で有名な夫婦神社に向かったのでした。
※夫婦楠(めおとくす)
神社にある2本のクスノキ。
伸びた枝葉がくっついて一本に見えるご神木。
明治神宮などにあるようです。
頭の大きなリボンが特徴な「芽衣子さん」
ちゃんと取材してください。
詳細は伏せますが、故あって神社の男子とえっち展開になっています。
結構可愛らしい娘さんなのに、なんで変な男子にばかり刺さるのかな。
なにげに2ページ目での座りパンチラが好き。
相当にスカート丈短くないと、あーはならないよね。
061:「姫の秘めごと」
お屋敷のお嬢様「姫子」
彼氏「幸成」との交際は認められたものの、えっちはまだ早いと父親に止められており。
どうにかして初体験すべく、家政婦「のりえ」のサポートを借りるのでした。
うーん。
「姫子さん」らの詳しい年齢は分かりませんが、父親のいう事のが真っ当ではないかなぁ。
お金待ち故で、彼女の主張もまー分からんでもないけれど。
1ページ目の「のりえさん」のカットでちょっと期待した方は、おめでとうございます。
こちらはWヒロイン話でした。
「姫子さん」をサポートすべく、「のりえさん」が参加しています。
もしかしたら、「のりえさん」は父親の夜のお手伝いもしてるのではないだろうか。
079:「イニシアティブ」
ダイエットのハードコースに通う「ノリスケ」とコーチのカップル。
厳しい口調でのトレーニングが楽しい彼女。
あれで発散してるんだろうなぁ。
ああした中で、こまかく彼女を観察して実はデブ専だと見抜いた彼は凄い。
お互いSとMの性癖がいったりきたりしてるような感じで、主導権争いみたいなプレイでした。
まぁ、相性は良いんでないかな。
スパッツが素敵です。
097:「花結び」
和風雑貨屋にて知り合った、控えめ店員「梅本」さんとのお話。
店長「菊子」さんは褐色肌で露出過多な服装の派手な女性。
2人のギャップが凄すぎて、同ページにいても違う漫画みたいに見えますね(笑)
和雑貨屋にあんなんいたら、男性は引きそう。
さて、目立つ女性が2名で、なんだかWヒロインものっぽいですが、メインはあくまでも「梅本さん」
(※いちおう、カラーページにて店長「菊子さん」のおっぱいは見れますが)
親しくなっていくページでの、ふとしたパンチラが素敵。
そんなんぱかり追っかけてたのか、みたいな。
交際承諾の流れがオシャレですね。
(※またそんなんが江戸時代からあるってーのが凄いですよね、この国)
117:「青春の隣りに」
爽やかな先輩というイメージで、後輩女子から人気な「瀧上」
しかし、年相応に性欲はあり。
近所の本屋で購入するえっち本で、それを満たしておりました。
しかし、いつもの老人の孫だという元クラスメイトの女子「工藤」が店番をしており。
普段とのギャップを知られてしまったんですが…。
その際の彼女の妖しい笑顔が、どうにも頭に残って離れなくなってしまったののでした。
不思議な雰囲気を持つ眼鏡女子「工藤さん」に支配される、男性陣が恐れる(たぶん)エピソード。
凄い同級生。
解説でセンセ書かれていた10年後~の後日談が文字だけで身悶えしそうな感じで素敵。
うん、ありそう。
139:「はじめてのひと」
飲み会の席でヤンチャな営業「加之山」からアプローチを掛けられたアラサー事務員「宇佐木」
そのまま関係してしまい、彼の言うまま付き合うようになっていたのでした。
「宇佐木さん」は地味目な容姿で大人しい娘さん。
…で、開始時点では処女。
前半では彼が完全に主導権を握っていたのですが…。
後半からの彼女の巻き返しが凄い。
あれは、ちょっと荷が勝ち過ぎてる感じでしたよ。
まぁ、彼も好き勝手やってきたんだろうし、そろそろ落ち着くのも良いかと。
前半に顔を見せていた、小さく眼鏡な同僚さんもしっかり味見されてるのね。
※左:工藤さん、右:事務員「宇佐木」
159:「運命の電車」
電車内で助けた、妙に色気のある男子「いづる」
彼の告白を受けて、「蒼」は年下な彼と付き合うようになるのですが~というお話。
えー、成年漫画でちらほら見かける、小悪魔男子みたいなん。
本編での会話から、2人の年齢差は結構ありそうなのですが。
妖しい「いづるくん」の雰囲気・物腰がため、そうは感じないですね。
恋愛に弱い「蒼さん」は終始ペースを握られていた印象です。
まぁ、巧くは運ばないだろうなぁ、とは思っていましたが…。
オチが凄い。
なるほど。
どーでもいいですが。
こちらの「いづるくん」と、先の書店店員「工藤さん」がカップルになったら…凄そうね。
あちこち合わなそう。
179:「悪魔の契約」
先輩に想いを寄せる「キリカ」
その願いは悪魔が聞き届けてしまうんですが…怖がるどころか、彼女は大歓迎。
「私それよりっ、魔女にして欲しいですっ」
そうお願いするのでした。
そんな訳で、魔女契約えっち。
ファンタジー話ですね。
登場する悪魔は顔こそそんな感じですが、ガタイの良い男性で描かれています。
(※いちおう尻尾ある)
片目隠れる髪型な「キリカちゃん」はちょっと癖あるものの、可愛らしい娘さん。
↓表紙の左隅にいますね。
先の発言ほか、なかなか面白い娘さんでした。
オチはなかなか衝撃、笑劇的で楽しい。
契約後の「明日の天気当てるくらい」という発言が好き。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「南北」センセでした。
こちらでは「恋人ルール」、「みんなのお嫁さん」を紹介しています。
成年系ではこれが3冊目。
冒頭話の「雛子ちゃん」がやたらめったら可愛く、ほわーっとしていましたが。
続くエピソード「下心あれば母心」で落っことされました。
(※ひでるさんはこんなん系が不得意)
いちおう、面白くは感じるんですけどね。
まー、その後も明暗幅広い収録で、色々と楽しめました。
次巻も期待してます。
「雛子ちゃん」のその後があればいいなぁ。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、SM、特殊性癖
・構成 : カラー(4P)、10話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク絵、加筆修正あり、
カラーイラスト、合間に作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「南北(なんぼく)」センセの「女の子はヴィーナス」です。
※左:新聞部「芽衣子」、右:コーチ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編による構成。
ちょろっと後日談、みたいなのもありませんでした。
ただ、全てにキャラ設定・解説があったので、またそれで楽しめると思います。
ジャンルは…一言では”独特な性癖”という感じでしょうか。
男女どちらも。
読み易いラブコメ然としたものもあるのですが。
なんというか…広義でのSMっぽい色があったりして。
ちょっとした癖はあるので、多少人は選ぶと思います。
基本的に漫画はコメディーちっくで、明るく楽しいものばかり。
ただ、一部エピソードにはブラックでないものの、ある程度の毒気がありました。
収録原稿は15年から18年とやや開きがあり。
各話の雰囲気も手伝って、お話によってバラついている印象。
あちこちお上手でバランス感覚にも非常に優れているので、それでも大きなマイナス感はありません。
やや強さあるしなやか線での作画。
描き込みは適度から細かめ、色彩は丁度良いくらい。
変化の強いコマ割りで、枠線自体なくなることも多く。
賑やかな原稿となっています。
それでも大きな乱れ崩れなく、メリハリもあって見易い仕上がり。
身長あってリアルさもある人物画。
可愛らしい娘から色気ある熟女まで巧く、また漫画もお上手。
前述したようなお話のネタがため、ちょっと癖はあると思います。
白黒のが味わい深いのですが、判断はおおむね↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 10話収録
005:「王子のたまごは雛に孵る」
ボーイッシュでまたその姿が超絶イケメンな「ヒナト」こと「雛子」
「高井」はナンパが巧くいかない原因を女子らがそっちに集中することだと考え。
女子受けしそうなファッションを変えようと2人で出掛けたのでした。
今回の↓表紙が「雛子ちゃん」です。
えー、前半の彼女はいかにも男の子っぽいので見逃しそうですが。
実は、もうこの時点でデートですよね。
(※周囲の女子らがギャーギャー言いそうだけど、大丈夫だったのかな)
元が良いため、女の子な恰好をしても、やたら可愛らしく。
それが刺さった「高井くん」との車内えっちです。
取りまきがためか、「雛子ちゃん」はあまり男子慣れしていないのかな。
言動・リアクションもやたら可愛らしく、ぜひ他シチュエーションが見たくなりました。
※「ヒナト」こと「雛子」
023:「下心あれば母心」
娘をもつ「麗子」と交際を続けていた「龍一」
ついにえっちとなったんですが…というお話。
前半での色々は前フリですかね。
なんとなく予想したとおり、はっちゃけプレイとなっていました。
うん、「麗子さん」の母性がやたらに強いのかな。
お風呂シーンがコメディーしていて楽しいです。
また、そんな母親に育てられた、娘「うらら」ちゃんがかなりマセていて。
今後が心配。
043:「めおとくす」
男運悪く、頻繁にフラれていた新聞部「芽衣子」
校内新聞のコーナーわが町・名所で、取材かたがた夫婦楠(※)で有名な夫婦神社に向かったのでした。
※夫婦楠(めおとくす)
神社にある2本のクスノキ。
伸びた枝葉がくっついて一本に見えるご神木。
明治神宮などにあるようです。
頭の大きなリボンが特徴な「芽衣子さん」
ちゃんと取材してください。
詳細は伏せますが、故あって神社の男子とえっち展開になっています。
結構可愛らしい娘さんなのに、なんで変な男子にばかり刺さるのかな。
なにげに2ページ目での座りパンチラが好き。
相当にスカート丈短くないと、あーはならないよね。
061:「姫の秘めごと」
お屋敷のお嬢様「姫子」
彼氏「幸成」との交際は認められたものの、えっちはまだ早いと父親に止められており。
どうにかして初体験すべく、家政婦「のりえ」のサポートを借りるのでした。
うーん。
「姫子さん」らの詳しい年齢は分かりませんが、父親のいう事のが真っ当ではないかなぁ。
お金待ち故で、彼女の主張もまー分からんでもないけれど。
1ページ目の「のりえさん」のカットでちょっと期待した方は、おめでとうございます。
こちらはWヒロイン話でした。
「姫子さん」をサポートすべく、「のりえさん」が参加しています。
もしかしたら、「のりえさん」は父親の夜のお手伝いもしてるのではないだろうか。
079:「イニシアティブ」
ダイエットのハードコースに通う「ノリスケ」とコーチのカップル。
厳しい口調でのトレーニングが楽しい彼女。
あれで発散してるんだろうなぁ。
ああした中で、こまかく彼女を観察して実はデブ専だと見抜いた彼は凄い。
お互いSとMの性癖がいったりきたりしてるような感じで、主導権争いみたいなプレイでした。
まぁ、相性は良いんでないかな。
スパッツが素敵です。
097:「花結び」
和風雑貨屋にて知り合った、控えめ店員「梅本」さんとのお話。
店長「菊子」さんは褐色肌で露出過多な服装の派手な女性。
2人のギャップが凄すぎて、同ページにいても違う漫画みたいに見えますね(笑)
和雑貨屋にあんなんいたら、男性は引きそう。
さて、目立つ女性が2名で、なんだかWヒロインものっぽいですが、メインはあくまでも「梅本さん」
(※いちおう、カラーページにて店長「菊子さん」のおっぱいは見れますが)
親しくなっていくページでの、ふとしたパンチラが素敵。
そんなんぱかり追っかけてたのか、みたいな。
交際承諾の流れがオシャレですね。
(※またそんなんが江戸時代からあるってーのが凄いですよね、この国)
117:「青春の隣りに」
爽やかな先輩というイメージで、後輩女子から人気な「瀧上」
しかし、年相応に性欲はあり。
近所の本屋で購入するえっち本で、それを満たしておりました。
しかし、いつもの老人の孫だという元クラスメイトの女子「工藤」が店番をしており。
普段とのギャップを知られてしまったんですが…。
その際の彼女の妖しい笑顔が、どうにも頭に残って離れなくなってしまったののでした。
不思議な雰囲気を持つ眼鏡女子「工藤さん」に支配される、男性陣が恐れる(たぶん)エピソード。
凄い同級生。
解説でセンセ書かれていた10年後~の後日談が文字だけで身悶えしそうな感じで素敵。
うん、ありそう。
139:「はじめてのひと」
飲み会の席でヤンチャな営業「加之山」からアプローチを掛けられたアラサー事務員「宇佐木」
そのまま関係してしまい、彼の言うまま付き合うようになっていたのでした。
「宇佐木さん」は地味目な容姿で大人しい娘さん。
…で、開始時点では処女。
前半では彼が完全に主導権を握っていたのですが…。
後半からの彼女の巻き返しが凄い。
あれは、ちょっと荷が勝ち過ぎてる感じでしたよ。
まぁ、彼も好き勝手やってきたんだろうし、そろそろ落ち着くのも良いかと。
前半に顔を見せていた、小さく眼鏡な同僚さんもしっかり味見されてるのね。
※左:工藤さん、右:事務員「宇佐木」
159:「運命の電車」
電車内で助けた、妙に色気のある男子「いづる」
彼の告白を受けて、「蒼」は年下な彼と付き合うようになるのですが~というお話。
えー、成年漫画でちらほら見かける、小悪魔男子みたいなん。
本編での会話から、2人の年齢差は結構ありそうなのですが。
妖しい「いづるくん」の雰囲気・物腰がため、そうは感じないですね。
恋愛に弱い「蒼さん」は終始ペースを握られていた印象です。
まぁ、巧くは運ばないだろうなぁ、とは思っていましたが…。
オチが凄い。
なるほど。
どーでもいいですが。
こちらの「いづるくん」と、先の書店店員「工藤さん」がカップルになったら…凄そうね。
あちこち合わなそう。
179:「悪魔の契約」
先輩に想いを寄せる「キリカ」
その願いは悪魔が聞き届けてしまうんですが…怖がるどころか、彼女は大歓迎。
「私それよりっ、魔女にして欲しいですっ」
そうお願いするのでした。
そんな訳で、魔女契約えっち。
ファンタジー話ですね。
登場する悪魔は顔こそそんな感じですが、ガタイの良い男性で描かれています。
(※いちおう尻尾ある)
片目隠れる髪型な「キリカちゃん」はちょっと癖あるものの、可愛らしい娘さん。
↓表紙の左隅にいますね。
先の発言ほか、なかなか面白い娘さんでした。
オチはなかなか衝撃、笑劇的で楽しい。
契約後の「明日の天気当てるくらい」という発言が好き。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「南北」センセでした。
こちらでは「恋人ルール」、「みんなのお嫁さん」を紹介しています。
成年系ではこれが3冊目。
冒頭話の「雛子ちゃん」がやたらめったら可愛く、ほわーっとしていましたが。
続くエピソード「下心あれば母心」で落っことされました。
(※ひでるさんはこんなん系が不得意)
いちおう、面白くは感じるんですけどね。
まー、その後も明暗幅広い収録で、色々と楽しめました。
次巻も期待してます。
「雛子ちゃん」のその後があればいいなぁ。
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