■いちゃビッチ (赤城あさひと)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、積極的
・構成 : カラー(12P)、10話(うち「生徒会シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「赤城あさひと(あかぎ・あさひと)」センセの「いちゃビッチ」です。
※左:日野咲凜、右:神田今日子
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
前回から続くシリーズものが連続漫画となっています。
コチラからでも、読むにそう問題はないのですが…。
やはり、前話のあらすじないのは、ちょっと不親切かなぁ。
(※前巻の宣伝にもなるので、ページ差し込んでもいいと思うのですが)
そのほか短編も含め、ジャンルはラブコメ。
どっち要素も強いのですが、コメディーのが比重あるかも。
タイトルそのままに、登場ヒロインらは積極的な娘ばかりで。
男性陣が流されて、シちゃってたりしました。
いちおうラブでもあるんですけどね。
紹介帯にあったように皆さん肉感的で、楽しめることと思います。
↓表紙・裏表紙など、女性陣はむちむちと可愛らしく。
成年漫画としてパンチ強いです。
ただ、今回はコマ内配置、漫画運びなど、ちらほら引っかかっていて…。
読み辛さを感じる場面が何度かありました。
引き絵もちょっと弱め。
コメディー崩しほか表現的に誤魔化しみたいなところも感じられ、全体的にもうひと丁寧さが欲しい印象です。
カラーはお上手。
個人的には、カバー裏の動物と絡んだイラストが良かったです。
特に猫絵は舞台背景がキチンとありそうで、刺さりました。
【 収録話 】 10話収録
004:「花唇幻戯」 カラー原稿あり
安東家のお嬢様「菫(すみれ)」
昔馴染みな使用人の次男坊「佐吉」が、7年振りに再会した時には奇術師「張旭斎天一(ちょうきょくさいてんいち)」となっていたのでした。
冒頭に幼少期、別れの場面が描かれているのですが。
あの感じを見る限り、「菫さん」は無論の事、そもそも両想いだったかなー。
個人の名前でショウをやっており、今では彼のが羽振り良さそう。
初えっちな「菫さん」がキュートでした。
カラー原稿部分は、実はその後の2人。
「菫さん」の着物が鮮やかですよ。
025:「チェリーランデブー」
飲み会の帰りの道。
「尾崎俊」は道端で独り飲んでいた「日野咲凜」に引っかけられたのでした。
酔った際に出るなまりがキュートな「凜さん」
そもそも声を掛けたのは彼なのですが…まさか、あーなるとは思いませんわね。
タイトルそのまま「俊くん」は童貞なのですが。
ネカフェの場面で、「凜さん」がそう指摘するのは違和感が。
あれは…単に早いだけかもしれないぞ(笑)
※義妹「愛依」
041:「夜伽」
疎遠であった義妹「愛依」と久しぶりに再会した「涼」のエピソード。
定番の1つ喪服えっちですね。
普段と違い、髪をアップにしていて…これは刺さりますね。
(※しかも、この2人としては何年振りかの再会)
ちょっとファンタジーな要素があり、それがため爽やかさがプラスされていました。
「愛依ちゃん」としては不倫で、本来はドえろい関係なのですけどね。
まだハードルあるでしょうけど、巧くいけばいいなぁ。
057:「神田今日子は筋肉通」 カラー原稿あり
友達らと海に来た、筋肉好きな娘「神田今日子」
ナンパされに出掛けた友人らと別行動で、周囲の筋肉を堪能していたところ。
海の家のスタッフ「錬太郎」に引っ掛かったのでした。
中扉がこちらの「今日子さん」
ポニーテールの美人でスタイルも良く。
彼女が望めば、筋肉男子はホイホイ引っ掛かると思います。
紆余曲折の結果、彼の筋肉マッサージをする~という切っ掛け。
あの流れで、えっち発展するのは当然なのですが。
(※成年漫画ですからね)
ちゃんとお願いしていた彼は偉い。
双方良かったわね。
079:「トランジションゲーム」
”女バスケの鬼”
そう恐れられる、女子バスケ部の部長「双葉」
ただ、性への興味も強く…毎日の独りプレイでは物足りず、今ではオモチャを仕込ませたまま学校に来ていたのですが。
うっかり落としてしまったコントローラーは、男子バスケ部1年「岸正太」に拾われていたのでした。
前半での関係が途中から逆転するのがポイント。
あれが結果的にいいかどうか分かりませんが。
エスカレートしていた「双葉さん」なので、秘密を共有できるパートナーを得たというのは大きい。
これでプレイの幅も広がりますしね。
097:「サオリグラフティ!」
写真部「立花忠雄」は、新体操部「黒川早織」から、
「お願い!私の身体を撮って!」
そんな依頼をされたのでした。
先の「今日子さん」は筋肉好きの変わった娘でしたが、こちらの「早織さん」はナルシストでまた違ったタイプの変人。
そもそも学生がレオタード着たままうろうろし、事ある毎に開脚して見せているってのが異常。
撮影からの発展であるためか、えっち展開もスムーズでした。
115:「櫻染め」
入院最中に「天野大吾」が出会った「春日居櫻子」とのエピソード。
見開きのもくじ絵が彼女ですね。
カラーは、ソレ用だとおもいますが…あの紫色はエロチックで素敵。
本編はちゃんとベッド上でのえっちです。
オチは温かで、ちょっと安心。
良く運べばいいですね。
133:「会長とじゅんじょー」
151:「後輩とこーはい」
169:「会長とらんこー」
才色兼備・文武両道な生徒会長「小森可憐(こもり・かれん)」
しかし、実はセフレを多く持つギャルちっくな女性だったのです。
うっかりそれを知ってしまった副会長「石橋勝人」も彼女に巻き込まれていたのですが…。
“校内一のビッチで100人斬り”
「可憐」はそんな噂のある黒ギャル「加賀美晴」に、迫られていた「勝人」を目撃したのでした。
※左:庶務「加賀美晴」、右:書記「宮野花純」
前単行本から続く、生徒会シリーズの続きです。
要するに、あの会長と逆の要素であるのが「美晴さん」
雰囲気だけの娘。
現実には、やっぱり容姿と比例する方のが多いのかな。
いかにもギャルギャルした彼女が、実に可愛い。
一方、先の噂の真相が楽しいですね。
やっぱりアンタか。
途中のセリフにあったそのまま、「美晴さん」は「勝人くん」と結構お似合いだと思いました。
邪魔はいたものの、えっち最中に名前連呼したりしていて、ラブラブでしたよー。
「後輩とこーはい」は書記「宮野花純」ちゃんの主役回。
先の「美晴さん」は宣言通り生徒会に所属していて、庶務を担当してます。
ぱっと見可愛らしい「花純ちゃん」なのですが。
素の彼女が怖い。
ただ、こうしたのがリアルかなぁ。
生徒会長「可憐さん」とのえっちを目撃した彼女は、副会長「勝人くん」を脅しにかかるのですが…という流れ。
うん、周囲こんなんばっかりなので、「美晴さん」とはよりラブラブになっていきそう。
彼女を逆にやり込める「勝人くん」が格好良い。
散々仕込まれていただけのことはありますね(笑)
そんなこんなで、「会長とらんこー」は生徒会女性陣らとのえっち決着話。
「生徒会やめたい…」のコマが楽しいです。
メインは温泉旅館での複数プレイです。
そうか、「美晴さん」は押しが弱いのであの連中を排除しきれないか。
ただ、最初はちゃんと彼女だったりして…愛を感じましたよ。
【 その他 】
以上、本日は「赤城あさひと」センセでした。
当ブログでは「いやらしいこ。」、「あま・ナマ」を紹介していて。
こちらが3冊目の単行本。
やっぱり生徒会シリーズが楽しいです。
本編での生徒会長「可憐さん」は、即臨戦態勢であったため。
あとがき絵の、黒ブラな彼女が実にエロスでした。
あんなんされたら、男子は抵抗できないでしょう。
さすが100人斬り!
あの後彼女は心入れ替えるかなぁ。
いちゃビッチ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (日本語) コミック, 2018/6/20 [アダルト] 赤城あさひと (著)
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、積極的
・構成 : カラー(12P)、10話(うち「生徒会シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「赤城あさひと(あかぎ・あさひと)」センセの「いちゃビッチ」です。
※左:日野咲凜、右:神田今日子
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
前回から続くシリーズものが連続漫画となっています。
コチラからでも、読むにそう問題はないのですが…。
やはり、前話のあらすじないのは、ちょっと不親切かなぁ。
(※前巻の宣伝にもなるので、ページ差し込んでもいいと思うのですが)
そのほか短編も含め、ジャンルはラブコメ。
どっち要素も強いのですが、コメディーのが比重あるかも。
タイトルそのままに、登場ヒロインらは積極的な娘ばかりで。
男性陣が流されて、シちゃってたりしました。
いちおうラブでもあるんですけどね。
紹介帯にあったように皆さん肉感的で、楽しめることと思います。
↓表紙・裏表紙など、女性陣はむちむちと可愛らしく。
成年漫画としてパンチ強いです。
ただ、今回はコマ内配置、漫画運びなど、ちらほら引っかかっていて…。
読み辛さを感じる場面が何度かありました。
引き絵もちょっと弱め。
コメディー崩しほか表現的に誤魔化しみたいなところも感じられ、全体的にもうひと丁寧さが欲しい印象です。
カラーはお上手。
個人的には、カバー裏の動物と絡んだイラストが良かったです。
特に猫絵は舞台背景がキチンとありそうで、刺さりました。
【 収録話 】 10話収録
004:「花唇幻戯」 カラー原稿あり
安東家のお嬢様「菫(すみれ)」
昔馴染みな使用人の次男坊「佐吉」が、7年振りに再会した時には奇術師「張旭斎天一(ちょうきょくさいてんいち)」となっていたのでした。
冒頭に幼少期、別れの場面が描かれているのですが。
あの感じを見る限り、「菫さん」は無論の事、そもそも両想いだったかなー。
個人の名前でショウをやっており、今では彼のが羽振り良さそう。
初えっちな「菫さん」がキュートでした。
カラー原稿部分は、実はその後の2人。
「菫さん」の着物が鮮やかですよ。
025:「チェリーランデブー」
飲み会の帰りの道。
「尾崎俊」は道端で独り飲んでいた「日野咲凜」に引っかけられたのでした。
酔った際に出るなまりがキュートな「凜さん」
そもそも声を掛けたのは彼なのですが…まさか、あーなるとは思いませんわね。
タイトルそのまま「俊くん」は童貞なのですが。
ネカフェの場面で、「凜さん」がそう指摘するのは違和感が。
あれは…単に早いだけかもしれないぞ(笑)
※義妹「愛依」
041:「夜伽」
疎遠であった義妹「愛依」と久しぶりに再会した「涼」のエピソード。
定番の1つ喪服えっちですね。
普段と違い、髪をアップにしていて…これは刺さりますね。
(※しかも、この2人としては何年振りかの再会)
ちょっとファンタジーな要素があり、それがため爽やかさがプラスされていました。
「愛依ちゃん」としては不倫で、本来はドえろい関係なのですけどね。
まだハードルあるでしょうけど、巧くいけばいいなぁ。
057:「神田今日子は筋肉通」 カラー原稿あり
友達らと海に来た、筋肉好きな娘「神田今日子」
ナンパされに出掛けた友人らと別行動で、周囲の筋肉を堪能していたところ。
海の家のスタッフ「錬太郎」に引っ掛かったのでした。
中扉がこちらの「今日子さん」
ポニーテールの美人でスタイルも良く。
彼女が望めば、筋肉男子はホイホイ引っ掛かると思います。
紆余曲折の結果、彼の筋肉マッサージをする~という切っ掛け。
あの流れで、えっち発展するのは当然なのですが。
(※成年漫画ですからね)
ちゃんとお願いしていた彼は偉い。
双方良かったわね。
079:「トランジションゲーム」
”女バスケの鬼”
そう恐れられる、女子バスケ部の部長「双葉」
ただ、性への興味も強く…毎日の独りプレイでは物足りず、今ではオモチャを仕込ませたまま学校に来ていたのですが。
うっかり落としてしまったコントローラーは、男子バスケ部1年「岸正太」に拾われていたのでした。
前半での関係が途中から逆転するのがポイント。
あれが結果的にいいかどうか分かりませんが。
エスカレートしていた「双葉さん」なので、秘密を共有できるパートナーを得たというのは大きい。
これでプレイの幅も広がりますしね。
097:「サオリグラフティ!」
写真部「立花忠雄」は、新体操部「黒川早織」から、
「お願い!私の身体を撮って!」
そんな依頼をされたのでした。
先の「今日子さん」は筋肉好きの変わった娘でしたが、こちらの「早織さん」はナルシストでまた違ったタイプの変人。
そもそも学生がレオタード着たままうろうろし、事ある毎に開脚して見せているってのが異常。
撮影からの発展であるためか、えっち展開もスムーズでした。
115:「櫻染め」
入院最中に「天野大吾」が出会った「春日居櫻子」とのエピソード。
見開きのもくじ絵が彼女ですね。
カラーは、ソレ用だとおもいますが…あの紫色はエロチックで素敵。
本編はちゃんとベッド上でのえっちです。
オチは温かで、ちょっと安心。
良く運べばいいですね。
133:「会長とじゅんじょー」
151:「後輩とこーはい」
169:「会長とらんこー」
才色兼備・文武両道な生徒会長「小森可憐(こもり・かれん)」
しかし、実はセフレを多く持つギャルちっくな女性だったのです。
うっかりそれを知ってしまった副会長「石橋勝人」も彼女に巻き込まれていたのですが…。
“校内一のビッチで100人斬り”
「可憐」はそんな噂のある黒ギャル「加賀美晴」に、迫られていた「勝人」を目撃したのでした。
※左:庶務「加賀美晴」、右:書記「宮野花純」
前単行本から続く、生徒会シリーズの続きです。
要するに、あの会長と逆の要素であるのが「美晴さん」
雰囲気だけの娘。
現実には、やっぱり容姿と比例する方のが多いのかな。
いかにもギャルギャルした彼女が、実に可愛い。
一方、先の噂の真相が楽しいですね。
やっぱりアンタか。
途中のセリフにあったそのまま、「美晴さん」は「勝人くん」と結構お似合いだと思いました。
邪魔はいたものの、えっち最中に名前連呼したりしていて、ラブラブでしたよー。
「後輩とこーはい」は書記「宮野花純」ちゃんの主役回。
先の「美晴さん」は宣言通り生徒会に所属していて、庶務を担当してます。
ぱっと見可愛らしい「花純ちゃん」なのですが。
素の彼女が怖い。
ただ、こうしたのがリアルかなぁ。
生徒会長「可憐さん」とのえっちを目撃した彼女は、副会長「勝人くん」を脅しにかかるのですが…という流れ。
うん、周囲こんなんばっかりなので、「美晴さん」とはよりラブラブになっていきそう。
彼女を逆にやり込める「勝人くん」が格好良い。
散々仕込まれていただけのことはありますね(笑)
そんなこんなで、「会長とらんこー」は生徒会女性陣らとのえっち決着話。
「生徒会やめたい…」のコマが楽しいです。
メインは温泉旅館での複数プレイです。
そうか、「美晴さん」は押しが弱いのであの連中を排除しきれないか。
ただ、最初はちゃんと彼女だったりして…愛を感じましたよ。
【 その他 】
以上、本日は「赤城あさひと」センセでした。
当ブログでは「いやらしいこ。」、「あま・ナマ」を紹介していて。
こちらが3冊目の単行本。
やっぱり生徒会シリーズが楽しいです。
本編での生徒会長「可憐さん」は、即臨戦態勢であったため。
あとがき絵の、黒ブラな彼女が実にエロスでした。
あんなんされたら、男子は抵抗できないでしょう。
さすが100人斬り!
あの後彼女は心入れ替えるかなぁ。
いちゃビッチ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (日本語) コミック, 2018/6/20 [アダルト] 赤城あさひと (著)
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