■死神坊ちゃんと黒メイド (井上小春)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [一般] コメディー、ラブコメ、ファンタジー、ブラック
・構成 : 14話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 折り返しにコメント、カバー裏に4コマ、
描き下ろし「オマケ漫画」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上小春(いのうえ・こはる)」センセの「死神坊ちゃんと黒メイド 1巻」です。
※ヒロイン特集1:可愛いメイドの「アリスさん」
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続いていく長編。
もともとは小学館の漫画サイト「サンデーうぇぶり」で連載されていたもの。
1話あたりのページが少ないのはそれがためかな。
(※ざっと数えたところ、扉絵を含めて10~22ページでした。たいてい10ページの回ですね)
そのため、話数14話ですが、単行本は全177ページくらいで、やや薄め。
ジャンルとしてはコメディー色の強いラブコメ。
お話は日常の1場面を切り出したような感じでした。
ファンタジーな色もあります。
詳しくは後述しますね。
たいていは楽しくえっちに進行していましたが、ちらほらブラック要素もあり。
単にぺかぺか楽しいだけでなく、幅の広い漫画でした。
扉絵では前面に出ているヒロインが、実に可愛らしく魅力的に描かれていて。
そっち目的な方にもオススメです。
しっかりとした強さある線での作画。
漫画要素もあり、画面では黒が強く濃いめな濃淡具合。
描き込みは丁度良いくらいでしょうか。
枠間はキッチリ確保され、収まりも良く。
賑やか過ぎることもなく、基本的に見易い原稿具合です。
メインとなる舞台のお屋敷は小物・背景など良く、キャラに対して強すぎることもなく。
雰囲気あるものでした。
表現なども引っ掛かることなく、ジャンルがためやや大仰なところもあるかな~というくらい。
人物絵はふっくらとしていて、デフォルメされた漫画的な可愛らしさ。
やや癖ありますが、非常に優れたバランス感覚があり。
作中の登場人物そのまま、ふとしたタイミングでドキっと揺さぶられるようなところがありました。
基本的にカラーでも雰囲気は変わらず。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 14話収録
”触れたもの全てを死なせてしまう”
5歳の頃、魔女にそんな呪いをかけられてしまった「坊ちゃん」
それ以来、親は取り壊す予定だった屋敷を彼に与え、人気のない森に隔離したのでした。
そちらには幼少期から「坊ちゃん」に仕えるメイド「アリス」が共におり。
彼女の存在がため孤独ではなかったものの、触れられないことをいいことにしばしば逆セクハラを仕掛けられていたのでした。
ごく簡単にはそんなお話。
厄介な魔女の呪いを受けた、「坊ちゃん」の日常を描いた漫画。
そうしたファンタジーな要素もありますが、いまの所は呪いの描写ほかちょろっとだけ。
(※11話の魔女の壺)
基本的には、メイド「アリスさん」とのちょっとえっちなラブコメとなっていました。
察するところ彼女は、「坊ちゃん」と同年代か、若干年上くらいかな。
彼には主従関係とは異なる好意をもっており。
発言にもあったそのまま、困惑する様、やり取りを楽しんでいるみたい。
良い性格ですね。
※ヒロイン特集2:距離感近い「アリスさん」
ざっと読んだ印象だけですが…呪いかけたのは……彼女なのでは?
(あるいは母親だという本邸のメイド長か?)
彼があーなって、最も得しているのは「アリスさん」だけ。
好意ある彼を、まさしく占有できており。
ほぼ唯一の存在として、からかい・弄びつつ日々過ごせていましたからね。
呪いは邪魔な両親・友人ら一切を排除するための手段だったのではないかなぁ。
(※でも、彼女の耳飾りはロザリオなのですが)
そう、読んでいてもう1つ気になったのが、その”魔女の呪い”について。
作品中、「坊ちゃん」はほぼ常に白い手袋を身につけているのですが…。
1話目では、その手で触った木を枯らしており。
どうやら、布程度で呪いは遮れない様子。
また、同話では飛んできた蝶を慌てて避けていて、本人が触るだけでなく向こうから触れられてもダメな様子。
(※それでも服越し)
木や花瓶の花については、呪いそのまま枯らしていました。
その一方、そもそも着ている服は問題なく、ブランコのロープ、ティーカップ、フォーク、手紙、ピアノ、バイオリン…などは触っても変化は見られず、OKみたい。
同じ地面上を歩くことも問題なく、扉やテーブルなどは共有できている様子。
また、13話で「坊ちゃん」は手作りシチューを振る舞っており。
それで考えると、触れた食材については枯れる・腐ることなく無事に調理されていたのだと思われます。
さらに「アリスさん」とりやり取りでは、上着を着せる、リボンタイを結ぶ(2話)、触っていた植物を受け取る(3話)、口移し・手渡しでもの食べる(4、10、13話)、彼の座っている椅子に手をつく(6話)、袖をつかむ(10話)…なども問題なく。
やや曖昧な印象です。
(手袋越しに振れるのはNGでも、服を隔てて触れることはOK??)
先の予測が正しいのであれば、単に「アリスさん」は呪い対象外なのかもしれませんけどね。
あるいは、そもそも呪いなんてかかっていないか。(※彼が触れたタイミングで魔法かけてるだけとか…)
まぁ、今後の展開に注目していきましょう。
”絶望と孤独に押し潰されてしまいそうだ”
そんな発言ある1話目。
なるほど、両親から5歳以降広い屋敷に隔離された彼は気の毒な身の上に違いないのですが…。
からかいつつも、そんな自分に好意をもって接してくれる可愛いメイドがおり。
また、年老いつつも従順かつユーモアをもって接してくれる執事「ロブ」もおり(※8話から登場)
変な話ですが。
核家族化、晩婚化、非婚化などが問題となった現代社会では、本気で孤独な生活をしている方も少なくはなく。
もっと深刻な、天涯孤独に苦しんでいる方と比べ、「坊ちゃん」は恵まれている方だと思います。
住む家と財産(まだいちおう親の金銭的支援はある様子)、そして音楽的な才能もあるようでしたからね。
昔の友人「フィリップ」が久しぶりに訪ねて来るという2、3話。
ラブコメ味の楽しい本作品ですが、ここは重い設定が前面に出た秀作。
まぁ、普通そうだわね。
建前書いた手紙くれてる程度な方が、よっぽど優しい(本心は逆であっても)と思いますが。
その一方で、後半の「アリスさん」は可愛く、だいぶ癒されました。
個人的には…裏で「フィリップくん」に一言言い返して欲しかったなぁ。
4から7話は「アリスさん」とのイチャイチャとした様が楽しめる、お話の基本フォーマットというべき作品群。
午後のティータイムな4話、夜のダンスの5話、ピアノの6話、寝起き・朝食風景の7話という感じ。
前述したように、口移しでクッキー食べるのはOKなのね。
ダンス回では「坊ちゃん」が感じたそのまま、2人の繋がりみたいなものを感じました。
…やっぱり呪いかけたの彼女の母親ではなかろうか。
ここでは彼女からのご褒美的な台詞を聞けるのでお楽しみに。
続くピアノのあれは、それに対する返事みたいなものですかね。
7話の朝食では、彼が小食であることが語られますが。
その原因が久しぶりに重たいものでした。
執事「ロブ」が登場する8話。
可愛いメイドだけでなく、執事までいるんですね。
彼もまた「アリスさん」と同じく、「坊ちゃん」の呪いをまっったく気にしない、貴重なキャラクターでした。
面白いお爺さんです。
メイド「アリス」の住まいが見れる9話目。
彼女は屋敷内でなく、離れの物置小屋で寝ているんですね。
(※屋敷に部屋は無数にあるのですが、本人の希望による)
ヴェールのない、「アリスさん」の姿…というか、1コマだけ全裸も見れました。
部屋では服を身につけない主義、だそうです。
いいですねぇ。
ちなみに下着は黒色でしたよ。
※ヒロイン特集3:逆セクハラな「アリスさん」
ピクニック、と称して「アリスさん」と周辺の森に出掛ける10話。
胸元からナイフを出していました。
おっぱい大きいですもんね。
オチが楽しい回です。
11話目は久しぶりに魔女について描かれる、ファンタジー回。
ドコメディーなんですけどね。
なんだ、あの壺。
ここを見る限りでは、呪いかけた魔女って「アリスさん」以外考えられませんね。
11話目は猫とのやり取り、12話目は「ロブ」の快気祝い回。
ドレスアップした「アリスさん」が見れますよ。
収録での最終14話は彼女とボートで流星群を見るという、デート話。
コメディー調ですがムードもあり、良い読後感となっています。
描き下ろしのおまけ漫画は「坊ちゃん」が「アリスさん」をスケッチするというもの。
14話と同じく、優しい回になっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「井上小春」センセでした。
こちらが初単行本になるのかな。
店頭で見た↓表紙の「アリスさん」に釣り上げられました。
正確には裏表紙ですけどね。
(※表紙の続き絵になってるのです)
髪型がため、右目が隠れることも多く。
そんなんも好き。
白目で、本来であれば恐怖を感じるものだと思うのですが。
彼女の場合は、実に巧い事妖しい美しさとなっていました。
自分の予想が合っているか、続きも追っかけたいと思います。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [一般] コメディー、ラブコメ、ファンタジー、ブラック
・構成 : 14話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 折り返しにコメント、カバー裏に4コマ、
描き下ろし「オマケ漫画」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上小春(いのうえ・こはる)」センセの「死神坊ちゃんと黒メイド 1巻」です。
※ヒロイン特集1:可愛いメイドの「アリスさん」
【 構成・絵柄 】
収録は2巻以降へと続いていく長編。
もともとは小学館の漫画サイト「サンデーうぇぶり」で連載されていたもの。
1話あたりのページが少ないのはそれがためかな。
(※ざっと数えたところ、扉絵を含めて10~22ページでした。たいてい10ページの回ですね)
そのため、話数14話ですが、単行本は全177ページくらいで、やや薄め。
ジャンルとしてはコメディー色の強いラブコメ。
お話は日常の1場面を切り出したような感じでした。
ファンタジーな色もあります。
詳しくは後述しますね。
たいていは楽しくえっちに進行していましたが、ちらほらブラック要素もあり。
単にぺかぺか楽しいだけでなく、幅の広い漫画でした。
扉絵では前面に出ているヒロインが、実に可愛らしく魅力的に描かれていて。
そっち目的な方にもオススメです。
しっかりとした強さある線での作画。
漫画要素もあり、画面では黒が強く濃いめな濃淡具合。
描き込みは丁度良いくらいでしょうか。
枠間はキッチリ確保され、収まりも良く。
賑やか過ぎることもなく、基本的に見易い原稿具合です。
メインとなる舞台のお屋敷は小物・背景など良く、キャラに対して強すぎることもなく。
雰囲気あるものでした。
表現なども引っ掛かることなく、ジャンルがためやや大仰なところもあるかな~というくらい。
人物絵はふっくらとしていて、デフォルメされた漫画的な可愛らしさ。
やや癖ありますが、非常に優れたバランス感覚があり。
作中の登場人物そのまま、ふとしたタイミングでドキっと揺さぶられるようなところがありました。
基本的にカラーでも雰囲気は変わらず。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 14話収録
”触れたもの全てを死なせてしまう”
5歳の頃、魔女にそんな呪いをかけられてしまった「坊ちゃん」
それ以来、親は取り壊す予定だった屋敷を彼に与え、人気のない森に隔離したのでした。
そちらには幼少期から「坊ちゃん」に仕えるメイド「アリス」が共におり。
彼女の存在がため孤独ではなかったものの、触れられないことをいいことにしばしば逆セクハラを仕掛けられていたのでした。
ごく簡単にはそんなお話。
厄介な魔女の呪いを受けた、「坊ちゃん」の日常を描いた漫画。
そうしたファンタジーな要素もありますが、いまの所は呪いの描写ほかちょろっとだけ。
(※11話の魔女の壺)
基本的には、メイド「アリスさん」とのちょっとえっちなラブコメとなっていました。
察するところ彼女は、「坊ちゃん」と同年代か、若干年上くらいかな。
彼には主従関係とは異なる好意をもっており。
発言にもあったそのまま、困惑する様、やり取りを楽しんでいるみたい。
良い性格ですね。
※ヒロイン特集2:距離感近い「アリスさん」
ざっと読んだ印象だけですが…呪いかけたのは……彼女なのでは?
(あるいは母親だという本邸のメイド長か?)
彼があーなって、最も得しているのは「アリスさん」だけ。
好意ある彼を、まさしく占有できており。
ほぼ唯一の存在として、からかい・弄びつつ日々過ごせていましたからね。
呪いは邪魔な両親・友人ら一切を排除するための手段だったのではないかなぁ。
(※でも、彼女の耳飾りはロザリオなのですが)
そう、読んでいてもう1つ気になったのが、その”魔女の呪い”について。
作品中、「坊ちゃん」はほぼ常に白い手袋を身につけているのですが…。
1話目では、その手で触った木を枯らしており。
どうやら、布程度で呪いは遮れない様子。
また、同話では飛んできた蝶を慌てて避けていて、本人が触るだけでなく向こうから触れられてもダメな様子。
(※それでも服越し)
木や花瓶の花については、呪いそのまま枯らしていました。
その一方、そもそも着ている服は問題なく、ブランコのロープ、ティーカップ、フォーク、手紙、ピアノ、バイオリン…などは触っても変化は見られず、OKみたい。
同じ地面上を歩くことも問題なく、扉やテーブルなどは共有できている様子。
また、13話で「坊ちゃん」は手作りシチューを振る舞っており。
それで考えると、触れた食材については枯れる・腐ることなく無事に調理されていたのだと思われます。
さらに「アリスさん」とりやり取りでは、上着を着せる、リボンタイを結ぶ(2話)、触っていた植物を受け取る(3話)、口移し・手渡しでもの食べる(4、10、13話)、彼の座っている椅子に手をつく(6話)、袖をつかむ(10話)…なども問題なく。
やや曖昧な印象です。
(手袋越しに振れるのはNGでも、服を隔てて触れることはOK??)
先の予測が正しいのであれば、単に「アリスさん」は呪い対象外なのかもしれませんけどね。
あるいは、そもそも呪いなんてかかっていないか。(※彼が触れたタイミングで魔法かけてるだけとか…)
まぁ、今後の展開に注目していきましょう。
”絶望と孤独に押し潰されてしまいそうだ”
そんな発言ある1話目。
なるほど、両親から5歳以降広い屋敷に隔離された彼は気の毒な身の上に違いないのですが…。
からかいつつも、そんな自分に好意をもって接してくれる可愛いメイドがおり。
また、年老いつつも従順かつユーモアをもって接してくれる執事「ロブ」もおり(※8話から登場)
変な話ですが。
核家族化、晩婚化、非婚化などが問題となった現代社会では、本気で孤独な生活をしている方も少なくはなく。
もっと深刻な、天涯孤独に苦しんでいる方と比べ、「坊ちゃん」は恵まれている方だと思います。
住む家と財産(まだいちおう親の金銭的支援はある様子)、そして音楽的な才能もあるようでしたからね。
昔の友人「フィリップ」が久しぶりに訪ねて来るという2、3話。
ラブコメ味の楽しい本作品ですが、ここは重い設定が前面に出た秀作。
まぁ、普通そうだわね。
建前書いた手紙くれてる程度な方が、よっぽど優しい(本心は逆であっても)と思いますが。
その一方で、後半の「アリスさん」は可愛く、だいぶ癒されました。
個人的には…裏で「フィリップくん」に一言言い返して欲しかったなぁ。
4から7話は「アリスさん」とのイチャイチャとした様が楽しめる、お話の基本フォーマットというべき作品群。
午後のティータイムな4話、夜のダンスの5話、ピアノの6話、寝起き・朝食風景の7話という感じ。
前述したように、口移しでクッキー食べるのはOKなのね。
ダンス回では「坊ちゃん」が感じたそのまま、2人の繋がりみたいなものを感じました。
…やっぱり呪いかけたの彼女の母親ではなかろうか。
ここでは彼女からのご褒美的な台詞を聞けるのでお楽しみに。
続くピアノのあれは、それに対する返事みたいなものですかね。
7話の朝食では、彼が小食であることが語られますが。
その原因が久しぶりに重たいものでした。
執事「ロブ」が登場する8話。
可愛いメイドだけでなく、執事までいるんですね。
彼もまた「アリスさん」と同じく、「坊ちゃん」の呪いをまっったく気にしない、貴重なキャラクターでした。
面白いお爺さんです。
メイド「アリス」の住まいが見れる9話目。
彼女は屋敷内でなく、離れの物置小屋で寝ているんですね。
(※屋敷に部屋は無数にあるのですが、本人の希望による)
ヴェールのない、「アリスさん」の姿…というか、1コマだけ全裸も見れました。
部屋では服を身につけない主義、だそうです。
いいですねぇ。
ちなみに下着は黒色でしたよ。
※ヒロイン特集3:逆セクハラな「アリスさん」
ピクニック、と称して「アリスさん」と周辺の森に出掛ける10話。
胸元からナイフを出していました。
おっぱい大きいですもんね。
オチが楽しい回です。
11話目は久しぶりに魔女について描かれる、ファンタジー回。
ドコメディーなんですけどね。
なんだ、あの壺。
ここを見る限りでは、呪いかけた魔女って「アリスさん」以外考えられませんね。
11話目は猫とのやり取り、12話目は「ロブ」の快気祝い回。
ドレスアップした「アリスさん」が見れますよ。
収録での最終14話は彼女とボートで流星群を見るという、デート話。
コメディー調ですがムードもあり、良い読後感となっています。
描き下ろしのおまけ漫画は「坊ちゃん」が「アリスさん」をスケッチするというもの。
14話と同じく、優しい回になっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「井上小春」センセでした。
こちらが初単行本になるのかな。
店頭で見た↓表紙の「アリスさん」に釣り上げられました。
正確には裏表紙ですけどね。
(※表紙の続き絵になってるのです)
髪型がため、右目が隠れることも多く。
そんなんも好き。
白目で、本来であれば恐怖を感じるものだと思うのですが。
彼女の場合は、実に巧い事妖しい美しさとなっていました。
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