■ろりおた (やみなべ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、ショートカット
・構成 : 短編×7話収録(うち「ろりおた」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「歪んだ願望後日談」・「俺とボクのモノローグ後日談」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「やみなべ」センセの「ろりおた logical libido orgasm time」です。
※晶ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は表題の1話が連続となっているほかは、全て短編。
ページにして1ページ程度ですが、カバー裏も漫画になっていて。
収録2話分の後日談が描かれています。
こんなん良いですね。
表題作品は前後編みたいな感じでした。
話数にして7話と、正直なところそう多くないんですが。
ざっと調べたところ、少ないものでも1話につき22ページほどあります。
平均では27.1ページほど、とやや長め。
(※↓下記”収録話”のタイトル右に調べたページ数残しました)
読み応えは問題ありません。
ジャンルはラブコメなロリ系統。
凌辱っぽい感じはほぼありませんでしたので、ここでも好き嫌いが分かれそう。
まぁ、雰囲気そのままキュートさあるお話群ですよ。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき良く、濃淡はやや濃いめな印象。
描き込みも細かめです。
コマ割りは中くらいで比較的大きく。
枠間もだいたい確保されていて、見易い仕上がりです。
丁寧さと共に迫力もありました。
軽くなりがちな背景・小物も良く描かれてます。
服装はロリっと可愛い人物絵に合ったものだと思います。
ジャンルがそうした特徴的なものであるため、人を選ぶでしょう。
漫画運び良く、引っ掛かる個所もこれといって見当たらず。
コメディーもお上手でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 7話収録
001:「ろりおた」24
025:「ろりおた おかわり」28
アニメ好きな「駿河仁」は某電器街で妹の友人で昔馴染みな「夢瑠(めろ)」と鉢合わせ。
話題のアニメ「魔法少女ミルキィ☆カフェ」が好きであるという共通の趣味を見つけ、急接近。
共に見た回がたまたまお色気回だったこともあり、妙な空気になってしまうのでした。
男性はパンチラ好きだと思いますが、「夢瑠ちゃん」がしたソレはパンモロですよ。
その後のくだりで、実に可愛らしい反応をしていました。
そもそもこの2人も幼馴染みで、妹「大河」の関係でちらほら顔会わす機会もあり。
趣味は似通っていたため、お互い全然問題ないでしょう。
「お兄ちゃん」とか呼ばれていて、そりゃー「仁くん」もたまらないと思います。
裏表紙が「夢瑠ちゃん」ですね。
前話オチから続く、2話目「ろりおた おかわり」
こちらは妹「大河さん」の視点になってます。
付き合うようになった兄と友人「夢瑠」がため、ついに行動を起こしたのでした。
ツーサイドアップな髪型がいかにもツンデレちっくな「大河さん」
本来の趣味をひた隠しにしていた、あの徹底っぷりは見事。
(※兄との会話など、バレてなかったのは凄い)
コスプレえっちへ至ろうとしていた2人のもとに、ライバルキャラに扮した「大河さん」が突入する展開です。
さすがに「夢瑠ちゃん」は想いを察していたようで。
それに驚いた様子なく、複数えっちに発展しています。
まぁ、仲良しで何より。
※左:夢瑠・大河、右:近江蒼華
053:「歪んだ願望」26
公園で休憩していたサラリーマン「丸木戸」
ふと昔を思い出し、”エロ本の隠しスポット”であったトイレ裏に行ってみたところ。
ちょうど本に熱中していた3名ほどの女の子と鉢合わせ。
うち、逃げ遅れた「間礼緒」は思わず漏らしてしまったのでした。
そんなんが切っ掛け。
あの場面で、この行動も正しいのかどうか。
(※トイレ連れ込んだ段階で、下手すれば警察に通報されてるかもしれませんね)
実際、まったく抵抗しない彼女に、本来の目的とは違う行為に至っておりました。
彼女の性癖に合わせ、中盤あたりから凌辱ちっくなプレイに。
事後の笑顔が素敵でした。
良い・悪いは置いといて。
オチでは残りの2人も登場。
カバー裏の後日談にて、その3名とのプレイが描かれていました。
目にハートマーク浮かばせる「礼緒ちゃん」がエロ可愛いです。
079:「俺とボクのモノローグ」30
進学で制服姿を見せた「晶」
「淳」とは物心ついた時から一緒の友人で。
その性格もあって、特に意識はしていなかったんですが。
始めて見た彼女のスカート姿に、女性だという認識をするようになったのでした。
ううむ、お年頃ですねー。
↓表紙、中扉はこの「晶ちゃん」かな。
こうした経験はないですが、気持ちは分かる・分かる。
その後、親の助言もあってスカート穿いてるんですが、生活態度は変わらぬためパンチラ見放題なのでした。
アレはいいなぁ。
いちおう、下着はしっかり女の子してるんですけどね。
切っ掛けは「晶ちゃん」のちょっとした悪戯心から。
んー、まあ遅かれ早かれ、という感じだし、良かったかなー。
本人も「早い方がいいだろ」と言ってましたので。
えっちに至るまでのやり取りがまた、いかにも彼女らしくて楽しい。
なんとなく、読んでいて昔「わんぱく」センセが描かれていた「スカート適齢期」を思い出しました。
(※話とか違いますが)
なお、こちらも後日談がカバー裏にあり。
進学後の2人が描かれていました。
このカップルいいですねー。
ぜひ続きが見たいです。
109:「絶頂ク年 射精す年」28
大晦日、「不二」家では付き合いのあるご近所さんらが集まって大宴会となっていました。
そこでお隣の1人娘「近江蒼華」に久しぶりで再会。
現在は疎遠ですが、昔はよく懐いてくれていた彼女。
大学受験を控える「鷹」が、勉強のため部屋に戻っていたところ。
その「蒼華」が訪ねて来たのでした。
無口ではんてん・ジャージ姿という「蒼華ちゃん」が可愛い。
独特な雰囲気ある娘さんですね。
コタツにちょこんと座る姿がキュート。
えっちのお誘いは彼女から。
個人的には”最後の理性が打ち勝った図”のくだりが好き。
余計エロいよ。
後半の素を見せる「蒼華ちゃん」がまたいい感じなので、お楽しみに。
137:「Peaceful loss of virginity」22
妹「沙々美」を溺愛する姉「美香」
”まだ処女でお子様”
そう言われて落ち込んでいた彼女のため、自らの知り合いで信頼できる男性「石田」を召喚。
妹「沙々美」の初体験の相手をさせることをお願いしたのでした。
「美香さん」が貸しだしたらしく、「沙々美ちゃん」はブルマ姿。
いい感じです(笑)
大人しく、ちょっとたどたどしい感じが実にキュートでした。
そりゃ、撮影したくなって当然。
「なめるの!?」
のコマが好き。
さぞ気が散るだろうなぁ。
ただ、「石田くん」は多くの知り合いからチョイスしただけのことはあって、なかなか良い男性。
キッチリ相手役を努めておりました。
やり取りで可愛らしいところを見せてくれた「沙々美ちゃん」ですが、オチでは意外な1面も。
女の子ってオソロシイですね。
また、当然参加するだろうと思っていた「美香さん」が加わらなかったのは意外。
※お嬢様「浦戸亜留架」・メイド長「神羅」
159:「ヴァンパイア・プリンセス」32
名家「浦戸」家に執事として採用された「久下月伴太」
その際にメイド長「神羅」が言っていた決まりごとは、どう聞いても吸血鬼要素満載でしたが。
夜中に見回りをしていた「伴太」は、お嬢様「浦戸亜留架」が隠れて血を啜っている現場を見てしまったのでした。
自らも命が危ないと感じた彼は、「亜留架」の指示を従順にこなしていたところ。
ご入浴のお世話をすることとなったのです。
だいたいそんな感じ。
あとがき絵もこの2人ですね。
独特の古風な喋り方をするお嬢様「亜留架さん」
八重歯がキュート。
お風呂場でのとある出来事を切っ掛けに、彼女の”えっちなお戯れ”が続き。
最終的には寝所へ呼ばれるという流れ。
さすがにグッタリしていました。
メイド長「神羅さん」が実に良いキャラクター。
夜伽で呼ばれた際も控えており、こりゃえっちの手伝いで複数発展するかと思いきや。
撮影だけで参加はてくれず、カケラも脱いではくれませんでした。
ううむ、残念。
先の「美香さん」もそうでしたが、妙齢な女性が脱がないのはロリで徹底してますねー。
(※そう言えば、えっち撮影する行動も同じだった)
こちらのオチが実に楽しく、いい感じでした。
【 その他 】
以上、本日は「やみなべ」センセでした。
こちらが5冊目となる単行本。
ブログでは以前に「痴炉利主義」を取り上げでいます。
今回は何と言っても 「俺とボクのモノローグ」の「晶ちゃん」でしょう。
ややベタなものですが、アレはいいなぁ。
特に、今回手に取る切っ掛けとなった↓表紙がヤバい。
またそんなイメージを残しつつめくった中扉が…ソレと繋がってはいないものの、事後処理みたいな絵で実に良い感じ。
野外イメージというのが、また色々想像を掻き立てますわねー。
続きはやや難しさあると思うので、再構成して3話くらいの中編になればいいなぁ。
ろりおた(セラフィンコミックス)
(2015/8/6)
やみなべ
※アマゾン登録なし
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、ショートカット
・構成 : 短編×7話収録(うち「ろりおた」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「歪んだ願望後日談」・「俺とボクのモノローグ後日談」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「やみなべ」センセの「ろりおた logical libido orgasm time」です。
※晶ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は表題の1話が連続となっているほかは、全て短編。
ページにして1ページ程度ですが、カバー裏も漫画になっていて。
収録2話分の後日談が描かれています。
こんなん良いですね。
表題作品は前後編みたいな感じでした。
話数にして7話と、正直なところそう多くないんですが。
ざっと調べたところ、少ないものでも1話につき22ページほどあります。
平均では27.1ページほど、とやや長め。
(※↓下記”収録話”のタイトル右に調べたページ数残しました)
読み応えは問題ありません。
ジャンルはラブコメなロリ系統。
凌辱っぽい感じはほぼありませんでしたので、ここでも好き嫌いが分かれそう。
まぁ、雰囲気そのままキュートさあるお話群ですよ。
しっかりとした線での作画。
全体の色づき良く、濃淡はやや濃いめな印象。
描き込みも細かめです。
コマ割りは中くらいで比較的大きく。
枠間もだいたい確保されていて、見易い仕上がりです。
丁寧さと共に迫力もありました。
軽くなりがちな背景・小物も良く描かれてます。
服装はロリっと可愛い人物絵に合ったものだと思います。
ジャンルがそうした特徴的なものであるため、人を選ぶでしょう。
漫画運び良く、引っ掛かる個所もこれといって見当たらず。
コメディーもお上手でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
【 収録話 】 7話収録
001:「ろりおた」24
025:「ろりおた おかわり」28
アニメ好きな「駿河仁」は某電器街で妹の友人で昔馴染みな「夢瑠(めろ)」と鉢合わせ。
話題のアニメ「魔法少女ミルキィ☆カフェ」が好きであるという共通の趣味を見つけ、急接近。
共に見た回がたまたまお色気回だったこともあり、妙な空気になってしまうのでした。
男性はパンチラ好きだと思いますが、「夢瑠ちゃん」がしたソレはパンモロですよ。
その後のくだりで、実に可愛らしい反応をしていました。
そもそもこの2人も幼馴染みで、妹「大河」の関係でちらほら顔会わす機会もあり。
趣味は似通っていたため、お互い全然問題ないでしょう。
「お兄ちゃん」とか呼ばれていて、そりゃー「仁くん」もたまらないと思います。
裏表紙が「夢瑠ちゃん」ですね。
前話オチから続く、2話目「ろりおた おかわり」
こちらは妹「大河さん」の視点になってます。
付き合うようになった兄と友人「夢瑠」がため、ついに行動を起こしたのでした。
ツーサイドアップな髪型がいかにもツンデレちっくな「大河さん」
本来の趣味をひた隠しにしていた、あの徹底っぷりは見事。
(※兄との会話など、バレてなかったのは凄い)
コスプレえっちへ至ろうとしていた2人のもとに、ライバルキャラに扮した「大河さん」が突入する展開です。
さすがに「夢瑠ちゃん」は想いを察していたようで。
それに驚いた様子なく、複数えっちに発展しています。
まぁ、仲良しで何より。
※左:夢瑠・大河、右:近江蒼華
053:「歪んだ願望」26
公園で休憩していたサラリーマン「丸木戸」
ふと昔を思い出し、”エロ本の隠しスポット”であったトイレ裏に行ってみたところ。
ちょうど本に熱中していた3名ほどの女の子と鉢合わせ。
うち、逃げ遅れた「間礼緒」は思わず漏らしてしまったのでした。
そんなんが切っ掛け。
あの場面で、この行動も正しいのかどうか。
(※トイレ連れ込んだ段階で、下手すれば警察に通報されてるかもしれませんね)
実際、まったく抵抗しない彼女に、本来の目的とは違う行為に至っておりました。
彼女の性癖に合わせ、中盤あたりから凌辱ちっくなプレイに。
事後の笑顔が素敵でした。
良い・悪いは置いといて。
オチでは残りの2人も登場。
カバー裏の後日談にて、その3名とのプレイが描かれていました。
目にハートマーク浮かばせる「礼緒ちゃん」がエロ可愛いです。
079:「俺とボクのモノローグ」30
進学で制服姿を見せた「晶」
「淳」とは物心ついた時から一緒の友人で。
その性格もあって、特に意識はしていなかったんですが。
始めて見た彼女のスカート姿に、女性だという認識をするようになったのでした。
ううむ、お年頃ですねー。
↓表紙、中扉はこの「晶ちゃん」かな。
こうした経験はないですが、気持ちは分かる・分かる。
その後、親の助言もあってスカート穿いてるんですが、生活態度は変わらぬためパンチラ見放題なのでした。
アレはいいなぁ。
いちおう、下着はしっかり女の子してるんですけどね。
切っ掛けは「晶ちゃん」のちょっとした悪戯心から。
んー、まあ遅かれ早かれ、という感じだし、良かったかなー。
本人も「早い方がいいだろ」と言ってましたので。
えっちに至るまでのやり取りがまた、いかにも彼女らしくて楽しい。
なんとなく、読んでいて昔「わんぱく」センセが描かれていた「スカート適齢期」を思い出しました。
(※話とか違いますが)
なお、こちらも後日談がカバー裏にあり。
進学後の2人が描かれていました。
このカップルいいですねー。
ぜひ続きが見たいです。
109:「絶頂ク年 射精す年」28
大晦日、「不二」家では付き合いのあるご近所さんらが集まって大宴会となっていました。
そこでお隣の1人娘「近江蒼華」に久しぶりで再会。
現在は疎遠ですが、昔はよく懐いてくれていた彼女。
大学受験を控える「鷹」が、勉強のため部屋に戻っていたところ。
その「蒼華」が訪ねて来たのでした。
無口ではんてん・ジャージ姿という「蒼華ちゃん」が可愛い。
独特な雰囲気ある娘さんですね。
コタツにちょこんと座る姿がキュート。
えっちのお誘いは彼女から。
個人的には”最後の理性が打ち勝った図”のくだりが好き。
余計エロいよ。
後半の素を見せる「蒼華ちゃん」がまたいい感じなので、お楽しみに。
137:「Peaceful loss of virginity」22
妹「沙々美」を溺愛する姉「美香」
”まだ処女でお子様”
そう言われて落ち込んでいた彼女のため、自らの知り合いで信頼できる男性「石田」を召喚。
妹「沙々美」の初体験の相手をさせることをお願いしたのでした。
「美香さん」が貸しだしたらしく、「沙々美ちゃん」はブルマ姿。
いい感じです(笑)
大人しく、ちょっとたどたどしい感じが実にキュートでした。
そりゃ、撮影したくなって当然。
「なめるの!?」
のコマが好き。
さぞ気が散るだろうなぁ。
ただ、「石田くん」は多くの知り合いからチョイスしただけのことはあって、なかなか良い男性。
キッチリ相手役を努めておりました。
やり取りで可愛らしいところを見せてくれた「沙々美ちゃん」ですが、オチでは意外な1面も。
女の子ってオソロシイですね。
また、当然参加するだろうと思っていた「美香さん」が加わらなかったのは意外。
※お嬢様「浦戸亜留架」・メイド長「神羅」
159:「ヴァンパイア・プリンセス」32
名家「浦戸」家に執事として採用された「久下月伴太」
その際にメイド長「神羅」が言っていた決まりごとは、どう聞いても吸血鬼要素満載でしたが。
夜中に見回りをしていた「伴太」は、お嬢様「浦戸亜留架」が隠れて血を啜っている現場を見てしまったのでした。
自らも命が危ないと感じた彼は、「亜留架」の指示を従順にこなしていたところ。
ご入浴のお世話をすることとなったのです。
だいたいそんな感じ。
あとがき絵もこの2人ですね。
独特の古風な喋り方をするお嬢様「亜留架さん」
八重歯がキュート。
お風呂場でのとある出来事を切っ掛けに、彼女の”えっちなお戯れ”が続き。
最終的には寝所へ呼ばれるという流れ。
さすがにグッタリしていました。
メイド長「神羅さん」が実に良いキャラクター。
夜伽で呼ばれた際も控えており、こりゃえっちの手伝いで複数発展するかと思いきや。
撮影だけで参加はてくれず、カケラも脱いではくれませんでした。
ううむ、残念。
先の「美香さん」もそうでしたが、妙齢な女性が脱がないのはロリで徹底してますねー。
(※そう言えば、えっち撮影する行動も同じだった)
こちらのオチが実に楽しく、いい感じでした。
【 その他 】
以上、本日は「やみなべ」センセでした。
こちらが5冊目となる単行本。
ブログでは以前に「痴炉利主義」を取り上げでいます。
今回は何と言っても 「俺とボクのモノローグ」の「晶ちゃん」でしょう。
ややベタなものですが、アレはいいなぁ。
特に、今回手に取る切っ掛けとなった↓表紙がヤバい。
またそんなイメージを残しつつめくった中扉が…ソレと繋がってはいないものの、事後処理みたいな絵で実に良い感じ。
野外イメージというのが、また色々想像を掻き立てますわねー。
続きはやや難しさあると思うので、再構成して3話くらいの中編になればいいなぁ。
ろりおた(セラフィンコミックス)
(2015/8/6)
やみなべ
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