■夢見ル乙女Complete Edition (愛上陸)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ブラック、凌辱、複数、学園
・構成 : カラー(16P)、12話収録(うち「花散ル乙女」×5、
「夕顔」×2、「トナリノカノジョ」×3、「なつハメ」×2)
・おまけ: アトガキ、イラスト、カバー裏はカラーイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「愛上陸(あいうえおか)」センセの「夢見ル乙女Complete Edition」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
こちらですね。
紹介帯にはデカデカ”愛上陸”と、書いてあったんですよ。
それを内容の抜粋というか、表現したようなワードだと解釈したんですが…。
作者名だったんですね。
ちょっと驚き。
また、その読み方が、”あいうえおか”で、2度驚きました。
こちらは、初単行本「夢見ル乙女」の復刻版。
そっちは239ページでしたが、今回は256ページくらい。
いくらか足されての再発売で、「Complete Edition」となったみたい。
後述します、”収録話について”のうち、タイトル後のマーク「*」が「夢見ル乙女」に収録されていた(らしい)もの。
そのため、残る3話が未収録作のようですが…。
うち2話は書店の特典モノ。
描き下ろし漫画、そのほかの類は(おそらく)なく。
既に前単行本を持っている方は、正直なところ…再度購入するほどではないかなぁ、って思いました。
完全版、って単語が良くないかな。
あくまでも、いくらか足された復刻・再発売もの、という捉え方が合っているんでしょう。
なお、ひでるさんは前巻未所持で、これが初見です。
収録12話は、単独モノなく。
エピソードとしては、4つほど。
メイン中編が5話で単行本の半分くらい。
その他は2、3話での連続モノとなっています。
おまけはあとがき。
ここは確実に今回用意されたものでした。
あとがき・奥付はカラーページ。
また、カバー裏もカラーイラストなのですが。
中扉・奥付にも採用されていたものでした。
もくじはキャラクター紹介を兼ねています。
スマホ画面などが折り重なったデザインで、各作品と合っていてイイ感じ。
やや見辛いけれど…。
※教師「兵頭巴」
★★絵柄について ★★★
ジャンルにピッタリハマる作画。
強めな線で、濃い目な色彩。
はみ出し・ぶち抜きなど賑やかな仕上がり。
強いパンチ力がありました。
人物画は広い輪郭で、むっちりスタイル。
全体も幅広気味で、迫力に繋がっていたと思います。
また、逆にそうした極端さがため、多少バランスが気になるところもありました。
一方、男性陣はしっかりキモち悪く目立っています。
服装ほか背景・小物などは良い感じ。
だいたいカラーでも変化ないので、判断はそのままで良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 12話収録
004:「花散ル乙女プロローグ」* カラー原稿
009:「夢見ル乙女」*
041:「花散ル乙女」*
077:「交ワル乙女」*
105:「溺レル乙女」*
聖峰女学園に通う姉妹「深山瑞希」・「深山愛華」
生徒から人気の教師「戸波」と関係していた「愛華」でしたが、彼に感情はなく。
その想いを利用され、男らの奉仕をさせられてしまったのです
一方、姉「瑞希」は自らの妹が映るビデオを見せられ…。
それをネタに、教師「田辺」に強請られてしまったのでした。
ざっくりでは、そんなお話。
当初、↓表紙の時点では学園の百合カップル話だと思っていましたが。
2人は姉妹だったんですねー。
似てないなぁ。
…腹違いとかかな?
ただし、姉妹愛は間違いなく、お姉ちゃんはそんな点を突かれてしまうのでした。
冒頭から「夢見ル乙女」までは、妹「愛華ちゃん」の切っ掛け部分。
女生徒からモテモテな教師「戸波」ですね。
あーした奴に限って~ですね。
また、彼女がいかにも騙されそうな娘だったからなぁ…。
プロローグ、のカラー原稿は、おそらく次のエピソードで「瑞希さん」が見た映像だと思います。
「花散ル乙女」は姉「瑞希さん」
妹さんと違って、彼女は雰囲気そのまま格好良い女性。
そんな彼女がため、前述したように妹さんをネタにされてしまうのでした。
実にド定番な流れですね
冒頭のパンチラ、いやモロが好き。
「交ワル乙女」からがクライマックス。
複数プレイです。
タイトルがため、なんとなく想像できるかなー。
前回流れから続いているので、ヒロインは「瑞希さん」のままでした。
続く「溺レル乙女」では、すっかり慣れた2人の姿が描かれています。
まぁ、あれぐらいのが救われるかな…。
119:「夕顔」*
151:「夕顔~前日譚~」
最近、妙な夢を見るようになっていた教師「兵頭巴」
悪い意味手で気になる生徒「根本」から話したいことがある、と視聴覚室まで呼び出されたのでした。
女生徒から人気の、格好イイ系な女教師「兵頭さん」
スタイル良い凛々しい美人、なのですが。
それがため男性に対する視線はかなり厳しく…。
ぶっちゃけ、彼女自身に問題ない訳ではないですね。
一方、生徒「根本」は収録で最も悪目立ちしていた、容姿・性格共に宜しくない男子です。
成年漫画に慣れた人であれば、何が起こっているのかだいたい想像できるかなー。
それ、だいたい合ってます。
呼び出した先が視聴覚室というのがヒント。
8ページほどの「夕顔~前日譚~」は、メロンブックス特典。
そのままプロローグ話で、2人の切っ掛け風景でした。
冒頭のパンチラ絵がイイですね。
※左:姉「深山瑞希」、右:幼馴染み「東響子」
149:「トナリノカノジョ」*
189:「ヨゴレタカノジョ」*
223:「ヨゴレタカノジョAfter Story」
幼馴染み「東響子」・「葛西宗司」は、近しいだけ微妙な関係でした。
そうした頃、スカウトされたという彼女と口喧嘩してしまったのですが。
「宗司」宛てで届いた封書の中身は、驚くべき内容だったのです。
まぁ、このジャンルでスカウトとくれば…どんなんか、想像つきますよね。
ただし、こちらのシリーズは「響子ちゃん」が色々サレてしまう~、のがメインでないのがポイントです。
変化球なストーリーなので、収録の中ではまた違うテイストで良いと思います。
もったいないから、どんなんかは内緒。
極小水着の「響子ちゃん」が凄かったです。
「ヨゴレタカノジョAfter Story」はとらのあな特典。
8ページほどの漫画で、基本的には「ヨゴレタカノジョ」と基本は同じで別シチュエーションとなってます。
231:「なつハメ」*
249:「メスハメ」 カラー原稿
サークルの旅行に来ていた「狭川詩帆(さがわ・しほ)」
彼氏「鹿嶋清吾」はバイトで来れず、1人で参加していたのですが。
飲み会からふと目覚めると~、といった流れ。
いちおう女子の姿あったものの、「詩帆ちゃん」だけターゲットにされてしまったのかな。
事件になったこともあるので、実際にあるんでしょう。
仕掛けた奴らはことごとく地獄に堕ちてほしいですね。
続く「メスハメ」はカラー原稿6ページ。
本編後の「詩帆ちゃん」がどーなってしまったか、が描かれてます。
あれでいちおう「清吾くん」とも付き合い続けているのが凄い。
★★リンクほか ★★★
夢見ル乙女Complete Edition (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/12/16 [アダルト] 愛上陸 (著)
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ブラック、凌辱、複数、学園
・構成 : カラー(16P)、12話収録(うち「花散ル乙女」×5、
「夕顔」×2、「トナリノカノジョ」×3、「なつハメ」×2)
・おまけ: アトガキ、イラスト、カバー裏はカラーイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「愛上陸(あいうえおか)」センセの「夢見ル乙女Complete Edition」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
こちらですね。
紹介帯にはデカデカ”愛上陸”と、書いてあったんですよ。
それを内容の抜粋というか、表現したようなワードだと解釈したんですが…。
作者名だったんですね。
ちょっと驚き。
また、その読み方が、”あいうえおか”で、2度驚きました。
こちらは、初単行本「夢見ル乙女」の復刻版。
そっちは239ページでしたが、今回は256ページくらい。
いくらか足されての再発売で、「Complete Edition」となったみたい。
後述します、”収録話について”のうち、タイトル後のマーク「*」が「夢見ル乙女」に収録されていた(らしい)もの。
そのため、残る3話が未収録作のようですが…。
うち2話は書店の特典モノ。
描き下ろし漫画、そのほかの類は(おそらく)なく。
既に前単行本を持っている方は、正直なところ…再度購入するほどではないかなぁ、って思いました。
完全版、って単語が良くないかな。
あくまでも、いくらか足された復刻・再発売もの、という捉え方が合っているんでしょう。
なお、ひでるさんは前巻未所持で、これが初見です。
収録12話は、単独モノなく。
エピソードとしては、4つほど。
メイン中編が5話で単行本の半分くらい。
その他は2、3話での連続モノとなっています。
おまけはあとがき。
ここは確実に今回用意されたものでした。
あとがき・奥付はカラーページ。
また、カバー裏もカラーイラストなのですが。
中扉・奥付にも採用されていたものでした。
もくじはキャラクター紹介を兼ねています。
スマホ画面などが折り重なったデザインで、各作品と合っていてイイ感じ。
やや見辛いけれど…。
※教師「兵頭巴」
★★絵柄について ★★★
ジャンルにピッタリハマる作画。
強めな線で、濃い目な色彩。
はみ出し・ぶち抜きなど賑やかな仕上がり。
強いパンチ力がありました。
人物画は広い輪郭で、むっちりスタイル。
全体も幅広気味で、迫力に繋がっていたと思います。
また、逆にそうした極端さがため、多少バランスが気になるところもありました。
一方、男性陣はしっかりキモち悪く目立っています。
服装ほか背景・小物などは良い感じ。
だいたいカラーでも変化ないので、判断はそのままで良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 12話収録
004:「花散ル乙女プロローグ」* カラー原稿
009:「夢見ル乙女」*
041:「花散ル乙女」*
077:「交ワル乙女」*
105:「溺レル乙女」*
聖峰女学園に通う姉妹「深山瑞希」・「深山愛華」
生徒から人気の教師「戸波」と関係していた「愛華」でしたが、彼に感情はなく。
その想いを利用され、男らの奉仕をさせられてしまったのです
一方、姉「瑞希」は自らの妹が映るビデオを見せられ…。
それをネタに、教師「田辺」に強請られてしまったのでした。
ざっくりでは、そんなお話。
当初、↓表紙の時点では学園の百合カップル話だと思っていましたが。
2人は姉妹だったんですねー。
似てないなぁ。
…腹違いとかかな?
ただし、姉妹愛は間違いなく、お姉ちゃんはそんな点を突かれてしまうのでした。
冒頭から「夢見ル乙女」までは、妹「愛華ちゃん」の切っ掛け部分。
女生徒からモテモテな教師「戸波」ですね。
あーした奴に限って~ですね。
また、彼女がいかにも騙されそうな娘だったからなぁ…。
プロローグ、のカラー原稿は、おそらく次のエピソードで「瑞希さん」が見た映像だと思います。
「花散ル乙女」は姉「瑞希さん」
妹さんと違って、彼女は雰囲気そのまま格好良い女性。
そんな彼女がため、前述したように妹さんをネタにされてしまうのでした。
実にド定番な流れですね
冒頭のパンチラ、いやモロが好き。
「交ワル乙女」からがクライマックス。
複数プレイです。
タイトルがため、なんとなく想像できるかなー。
前回流れから続いているので、ヒロインは「瑞希さん」のままでした。
続く「溺レル乙女」では、すっかり慣れた2人の姿が描かれています。
まぁ、あれぐらいのが救われるかな…。
119:「夕顔」*
151:「夕顔~前日譚~」
最近、妙な夢を見るようになっていた教師「兵頭巴」
悪い意味手で気になる生徒「根本」から話したいことがある、と視聴覚室まで呼び出されたのでした。
女生徒から人気の、格好イイ系な女教師「兵頭さん」
スタイル良い凛々しい美人、なのですが。
それがため男性に対する視線はかなり厳しく…。
ぶっちゃけ、彼女自身に問題ない訳ではないですね。
一方、生徒「根本」は収録で最も悪目立ちしていた、容姿・性格共に宜しくない男子です。
成年漫画に慣れた人であれば、何が起こっているのかだいたい想像できるかなー。
それ、だいたい合ってます。
呼び出した先が視聴覚室というのがヒント。
8ページほどの「夕顔~前日譚~」は、メロンブックス特典。
そのままプロローグ話で、2人の切っ掛け風景でした。
冒頭のパンチラ絵がイイですね。
※左:姉「深山瑞希」、右:幼馴染み「東響子」
149:「トナリノカノジョ」*
189:「ヨゴレタカノジョ」*
223:「ヨゴレタカノジョAfter Story」
幼馴染み「東響子」・「葛西宗司」は、近しいだけ微妙な関係でした。
そうした頃、スカウトされたという彼女と口喧嘩してしまったのですが。
「宗司」宛てで届いた封書の中身は、驚くべき内容だったのです。
まぁ、このジャンルでスカウトとくれば…どんなんか、想像つきますよね。
ただし、こちらのシリーズは「響子ちゃん」が色々サレてしまう~、のがメインでないのがポイントです。
変化球なストーリーなので、収録の中ではまた違うテイストで良いと思います。
もったいないから、どんなんかは内緒。
極小水着の「響子ちゃん」が凄かったです。
「ヨゴレタカノジョAfter Story」はとらのあな特典。
8ページほどの漫画で、基本的には「ヨゴレタカノジョ」と基本は同じで別シチュエーションとなってます。
231:「なつハメ」*
249:「メスハメ」 カラー原稿
サークルの旅行に来ていた「狭川詩帆(さがわ・しほ)」
彼氏「鹿嶋清吾」はバイトで来れず、1人で参加していたのですが。
飲み会からふと目覚めると~、といった流れ。
いちおう女子の姿あったものの、「詩帆ちゃん」だけターゲットにされてしまったのかな。
事件になったこともあるので、実際にあるんでしょう。
仕掛けた奴らはことごとく地獄に堕ちてほしいですね。
続く「メスハメ」はカラー原稿6ページ。
本編後の「詩帆ちゃん」がどーなってしまったか、が描かれてます。
あれでいちおう「清吾くん」とも付き合い続けているのが凄い。
★★リンクほか ★★★
夢見ル乙女Complete Edition (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/12/16 [アダルト] 愛上陸 (著)