■ないしょですよ。 (ほしとラッキー)
★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的
・構成 : 8話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ほしとラッキー」センセの「ないしょですよ。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話で、全て短編での構成。
各話のページ量は普通くらい。
単行本としては、全160ページほどでした。
人気同人サークル「チーム☆ラッキー」としては既に単行本が出ていて。
今回のは、その著者という「ほしとラッキー」センセ名義になってました。
ふと見慣れた風景からえっち展開になっていく、日常系漫画。
近しい体験、経験をお持ちの方には、より深く刺さり。
そうでない方には、妄想膨らむことと思います。
おまけはあとがき、なのですが…。
イラストに一言というタイプで、ちょっと残念。
ほか、中扉は↓表紙の印刷。
折り返し、もくじ絵、カバー裏も本編から抜き出した絵柄でした。
…あ、ただしカバー裏の片面・白セーラー服の娘は別絵、でしょうか。
イイ話多かったので、もう少しセンセの言葉とかなんとか見たかった、というのが正直なところです。
※佐々木莉沙
★★絵柄について ★★★
全体は縦長な人物絵で、適度なリアル感あるもの。
ヤング誌などで連載されていそうな、可愛さあるティーン風絵です。
また、それを支える背景や小物も邪魔することなく全体と合っていて、イイ感じな仕上がり。
漫画は独特な空気感で派手さはなく、落ち着いたテンション。
ひでるさんがよく使うパンチ力…というより、じんわり染み込んでいくようなエロス具合です。
こうした方向のが断然好みという方もいると思います。
色彩は丁度良く、サッパリとしたタッチの見易い仕上がり。
おおむねカバーの判断で良いですが。
…個人的には白黒絵のがえっちだと思います。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「秘密基地」
就職後、昔だべっていた秘密基地に足を向けたところ。
昔遊んでいた相手「美沙」も、続いてそこにやって来たのでした。
男の子のようだった、昔馴染みとの再会話。
当初、彼はすっかり男子と勘違いしていたとのことで。
そこでエロい話題とか振っていたようなのですが、結果なんらかイイ方に傾いたのではないかしら。
ざっくり、3から6歳くらいの年齢差あるのかな。
再会時には、スカートの中を見せてくれていたりしていて…期待がグンと高まります(笑)
そんなんが日に日にエスカレートしていく流れでした。
要するに…野外えっちですね。
イマイチ煮え切らない彼に対して、
「それだけだと…思いますか…?」のくだりが好き。
027:「先輩」
浪人の末に進学していた「健吾」
それがため、同学年の「香奈」には「先輩」と呼ばれていました。
生活に余裕なさそうな彼女とは共にゲームなどをる友人といった関係。
その日、部屋を漁っていた「香奈」がコスプレ衣装を発見したことで、関係性が変わることとなったです。
服装は味気なく、異性ながらあまりそれを意識させない「香奈さん」
ううん、どんな下着なのか、見たかったー。
あのおっぱいサイズながら、冒頭とかあんな感じだったので。
いわゆる、ボリュームダウン・ブラジャーみたいなの着けてたのかなー、って妄想しました(笑)
たぶん、部屋に行くのも慣れたくらいまでになってた頃で~。
(※下手すると、普通に泊まったりしてたかも)
「香奈さん」は彼の誕生日を切っ掛けに、作戦とか考えていたのかも。
コスプレしてくれる流れはいいですね。
しかも、それがまた、普通(?)なんでなく、エロ目的のボンテージっぽいやつだったりしてました。
ああ、「健吾くん」…。
えっち時には、先の「先輩」呼びが効果的で、彼軽く彼暴走してましたよ。
051:「ご近所さん」
住所変更手続きで「飯田」が訪れた役所の受付で出会った「間宮」
ある日、無くしていたハンカチがポストに投函されていたことに気付いたのですが…。
朝のゴミ出しの際、すぐ近所に彼女が住んでいたことを知ったのでした。
眼鏡・ショートカットが可愛い「間宮さん」
そのお礼~、という名目で関係が始まるエピソード。
作った肉じゃがをおすそ分けしてました。
…彼が。
すげえ。
料理出来る男性は…得ですねー。
容器返却の際にまた会えるからなぁ、アレ。
ただ、漫画はそんなんでなく。
コンビニでお酒選んでいた彼女に鉢合わせして、共に飲もうという流れ。
酔っ払った「間宮さん」が可愛い。
あの雰囲気であーだと、またたまらんですわね。
でね、オチでの彼女のリアクションが魅力的なため…。
ここでまた惚れると思います。
071:「授業をサボって」
体育をサボって教室に居た「山本」
生理で遅刻して来たという「佐々木莉沙」と、そこで鉢合わせたのでした。
同学年・同クラスのどきどき話。
これは…ロングな黒髪、黒セーラー服というブーストがかかっており。
もうね、必要以上に「佐々木さん」が可愛く見えるのですよ。ええ。
おそらく、冒頭ではちらほら会話をしていた~程度の関係。
(※隣でないものの、席は斜め前で近い)
2人きりでの会話で、彼女の前フリもあって。
間違えなく「山本くん」も予想外だったろう、えっち展開に。
しかも、グランドが見渡せるベランダでした。
あれ、実際やったら相当に目立つんではないかしら。
もう1つ。
確かに好意となるとよく分からんかもしれませんが。
えっち直前のやり取りだったので、テキトーにそれっぽいこと言ってくれた方がいいなぁ。
089:「さくらの下で」
明るくて真面目な優等生という印象の、学級委員「鈴木」
「野田」は作業を手伝ったことから、彼女との関係が始まり…。
日の暮れた公園にて、彼女の秘密を知ることとなったのです。
前話と同じく、同学年・同クラスのどきどき話。
時期的に、クラス編成(新学期)後にそう時間経過してないくらいの頃かな。
公園、建物裏での野外プレイ。
あの穏やかな、可愛らしい娘から、
「ここでしちゃおっか…」
…とか言われたら、あの年齢の男子たまらんでしょうねー。
ギリギリでも男子「野田くん」より、女子「鈴木さん」のが断然積極的でした。
最後のやり取りがまた…甘い。
107:「裏垢ちゃん」
裏垢にて自らの画像をアップしていた「美幸」
当然顔は隠していたものの、目元のホクロと服装からそれを宅配業者に看破されてしまったのでした。
まぁ、数字が日々増えていくのは気分良いものですわね。
もともと、そうしたことへの興味は強かったようで。
1人暮らしという、環境を得ていた「美幸さん」があー流れていくのは仕方ないかな。
しかし、相手がよく知らん宅配業者かー。
危ないなぁ。
また、その彼ですが。
いかによく符合していたとしても、配達先の女性にいきなりああした事を問いかけるのは…ちょっと常識を疑う。
普通、そう思ったとしても、口にはすべきでない、と思いました。
裏垢のことなのだし。(最近の子はそうでもないのかしら)
最後にまた画像をアップしてましたが…。
「美幸さん」ね、もっとちゃんと目線とかなんとか、画像処理した方がいいと思いますよ。
※左:「陽咲」、右:「陽咲」
127:「ノラのこ」
酔っ払って、道端で寝ていた娘「紬(つむぎ)」
介抱した日から2週間、すっかり部屋に居ついていたのでした。
服は彼のもの着てるかな。
「おじさんと関節キスはちょっと…」
~などと言われていましたが。
会話の雰囲気から、漫画開始時点で既に何度もえっちはしているみたい。
本編でも、慣れたカップルみたいな誘い方でした。
やや掴みどころない、猫のような娘で。
ああして自然な感じになった頃に、ふらりと居なくなりそうで怖い。
143:「冬のある日」
引き籠りな「陽咲(ひなた)」と「圭太」のカップル。
会話的に兄妹ではないと思うので、普通に幼馴染みとかでしょうか。
「陽咲ちゃん」は一人称「ぼく」のいわゆるボクっ娘。
やり取りでも、あまり女子っぽくはないのですが。
実際のところでは、結構敏い娘ではないかしら。
ジャージ脱いだ際のおっぱいが反則級でした。
まぁ、それも確信的な行動ですかね。
★★リンクほか ★★★
ないしょですよ。 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/12/15 [アダルト] ほしとラッキー (著)
(※現在アマゾン登録なし23/12/24)
→ アマゾンは登録なしになってましたが、早いトコ登録入れ直した方がいいと思う。
★「ほしとラッキー」センセ(チーム☆ラッキー作品)の漫画紹介記事
「おじさんで埋める穴」
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的
・構成 : 8話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ほしとラッキー」センセの「ないしょですよ。」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話で、全て短編での構成。
各話のページ量は普通くらい。
単行本としては、全160ページほどでした。
人気同人サークル「チーム☆ラッキー」としては既に単行本が出ていて。
今回のは、その著者という「ほしとラッキー」センセ名義になってました。
ふと見慣れた風景からえっち展開になっていく、日常系漫画。
近しい体験、経験をお持ちの方には、より深く刺さり。
そうでない方には、妄想膨らむことと思います。
おまけはあとがき、なのですが…。
イラストに一言というタイプで、ちょっと残念。
ほか、中扉は↓表紙の印刷。
折り返し、もくじ絵、カバー裏も本編から抜き出した絵柄でした。
…あ、ただしカバー裏の片面・白セーラー服の娘は別絵、でしょうか。
イイ話多かったので、もう少しセンセの言葉とかなんとか見たかった、というのが正直なところです。
※佐々木莉沙
★★絵柄について ★★★
全体は縦長な人物絵で、適度なリアル感あるもの。
ヤング誌などで連載されていそうな、可愛さあるティーン風絵です。
また、それを支える背景や小物も邪魔することなく全体と合っていて、イイ感じな仕上がり。
漫画は独特な空気感で派手さはなく、落ち着いたテンション。
ひでるさんがよく使うパンチ力…というより、じんわり染み込んでいくようなエロス具合です。
こうした方向のが断然好みという方もいると思います。
色彩は丁度良く、サッパリとしたタッチの見易い仕上がり。
おおむねカバーの判断で良いですが。
…個人的には白黒絵のがえっちだと思います。
★★収録話について ★★★ 8話収録
003:「秘密基地」
就職後、昔だべっていた秘密基地に足を向けたところ。
昔遊んでいた相手「美沙」も、続いてそこにやって来たのでした。
男の子のようだった、昔馴染みとの再会話。
当初、彼はすっかり男子と勘違いしていたとのことで。
そこでエロい話題とか振っていたようなのですが、結果なんらかイイ方に傾いたのではないかしら。
ざっくり、3から6歳くらいの年齢差あるのかな。
再会時には、スカートの中を見せてくれていたりしていて…期待がグンと高まります(笑)
そんなんが日に日にエスカレートしていく流れでした。
要するに…野外えっちですね。
イマイチ煮え切らない彼に対して、
「それだけだと…思いますか…?」のくだりが好き。
027:「先輩」
浪人の末に進学していた「健吾」
それがため、同学年の「香奈」には「先輩」と呼ばれていました。
生活に余裕なさそうな彼女とは共にゲームなどをる友人といった関係。
その日、部屋を漁っていた「香奈」がコスプレ衣装を発見したことで、関係性が変わることとなったです。
服装は味気なく、異性ながらあまりそれを意識させない「香奈さん」
ううん、どんな下着なのか、見たかったー。
あのおっぱいサイズながら、冒頭とかあんな感じだったので。
いわゆる、ボリュームダウン・ブラジャーみたいなの着けてたのかなー、って妄想しました(笑)
たぶん、部屋に行くのも慣れたくらいまでになってた頃で~。
(※下手すると、普通に泊まったりしてたかも)
「香奈さん」は彼の誕生日を切っ掛けに、作戦とか考えていたのかも。
コスプレしてくれる流れはいいですね。
しかも、それがまた、普通(?)なんでなく、エロ目的のボンテージっぽいやつだったりしてました。
ああ、「健吾くん」…。
えっち時には、先の「先輩」呼びが効果的で、彼軽く彼暴走してましたよ。
051:「ご近所さん」
住所変更手続きで「飯田」が訪れた役所の受付で出会った「間宮」
ある日、無くしていたハンカチがポストに投函されていたことに気付いたのですが…。
朝のゴミ出しの際、すぐ近所に彼女が住んでいたことを知ったのでした。
眼鏡・ショートカットが可愛い「間宮さん」
そのお礼~、という名目で関係が始まるエピソード。
作った肉じゃがをおすそ分けしてました。
…彼が。
すげえ。
料理出来る男性は…得ですねー。
容器返却の際にまた会えるからなぁ、アレ。
ただ、漫画はそんなんでなく。
コンビニでお酒選んでいた彼女に鉢合わせして、共に飲もうという流れ。
酔っ払った「間宮さん」が可愛い。
あの雰囲気であーだと、またたまらんですわね。
でね、オチでの彼女のリアクションが魅力的なため…。
ここでまた惚れると思います。
071:「授業をサボって」
体育をサボって教室に居た「山本」
生理で遅刻して来たという「佐々木莉沙」と、そこで鉢合わせたのでした。
同学年・同クラスのどきどき話。
これは…ロングな黒髪、黒セーラー服というブーストがかかっており。
もうね、必要以上に「佐々木さん」が可愛く見えるのですよ。ええ。
おそらく、冒頭ではちらほら会話をしていた~程度の関係。
(※隣でないものの、席は斜め前で近い)
2人きりでの会話で、彼女の前フリもあって。
間違えなく「山本くん」も予想外だったろう、えっち展開に。
しかも、グランドが見渡せるベランダでした。
あれ、実際やったら相当に目立つんではないかしら。
もう1つ。
確かに好意となるとよく分からんかもしれませんが。
えっち直前のやり取りだったので、テキトーにそれっぽいこと言ってくれた方がいいなぁ。
089:「さくらの下で」
明るくて真面目な優等生という印象の、学級委員「鈴木」
「野田」は作業を手伝ったことから、彼女との関係が始まり…。
日の暮れた公園にて、彼女の秘密を知ることとなったのです。
前話と同じく、同学年・同クラスのどきどき話。
時期的に、クラス編成(新学期)後にそう時間経過してないくらいの頃かな。
公園、建物裏での野外プレイ。
あの穏やかな、可愛らしい娘から、
「ここでしちゃおっか…」
…とか言われたら、あの年齢の男子たまらんでしょうねー。
ギリギリでも男子「野田くん」より、女子「鈴木さん」のが断然積極的でした。
最後のやり取りがまた…甘い。
107:「裏垢ちゃん」
裏垢にて自らの画像をアップしていた「美幸」
当然顔は隠していたものの、目元のホクロと服装からそれを宅配業者に看破されてしまったのでした。
まぁ、数字が日々増えていくのは気分良いものですわね。
もともと、そうしたことへの興味は強かったようで。
1人暮らしという、環境を得ていた「美幸さん」があー流れていくのは仕方ないかな。
しかし、相手がよく知らん宅配業者かー。
危ないなぁ。
また、その彼ですが。
いかによく符合していたとしても、配達先の女性にいきなりああした事を問いかけるのは…ちょっと常識を疑う。
普通、そう思ったとしても、口にはすべきでない、と思いました。
裏垢のことなのだし。(最近の子はそうでもないのかしら)
最後にまた画像をアップしてましたが…。
「美幸さん」ね、もっとちゃんと目線とかなんとか、画像処理した方がいいと思いますよ。
※左:「陽咲」、右:「陽咲」
127:「ノラのこ」
酔っ払って、道端で寝ていた娘「紬(つむぎ)」
介抱した日から2週間、すっかり部屋に居ついていたのでした。
服は彼のもの着てるかな。
「おじさんと関節キスはちょっと…」
~などと言われていましたが。
会話の雰囲気から、漫画開始時点で既に何度もえっちはしているみたい。
本編でも、慣れたカップルみたいな誘い方でした。
やや掴みどころない、猫のような娘で。
ああして自然な感じになった頃に、ふらりと居なくなりそうで怖い。
143:「冬のある日」
引き籠りな「陽咲(ひなた)」と「圭太」のカップル。
会話的に兄妹ではないと思うので、普通に幼馴染みとかでしょうか。
「陽咲ちゃん」は一人称「ぼく」のいわゆるボクっ娘。
やり取りでも、あまり女子っぽくはないのですが。
実際のところでは、結構敏い娘ではないかしら。
ジャージ脱いだ際のおっぱいが反則級でした。
まぁ、それも確信的な行動ですかね。
★★リンクほか ★★★
ないしょですよ。 (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL) コミック, 2023/12/15 [アダルト] ほしとラッキー (著)
(※現在アマゾン登録なし23/12/24)
→ アマゾンは登録なしになってましたが、早いトコ登録入れ直した方がいいと思う。
★「ほしとラッキー」センセ(チーム☆ラッキー作品)の漫画紹介記事
「おじさんで埋める穴」
コメントの投稿
No title
同人作品の頃から発売を待ち望んでいましたが、ようやく発売されました。
登場人物たちのやり取りが結構淡白な感じなので、ページ数の少なさも
あるせいかあらためて読んでみると少しボリュームに欠けると思いました。
同人作品の方が女の子が積極的でしたしね。
で、私はAmazonで購入したのですが、ワニマガジン社の18禁コミックは
一度売り切れると再販されるまでページが削除されてしまうみたいですよ?
登場人物たちのやり取りが結構淡白な感じなので、ページ数の少なさも
あるせいかあらためて読んでみると少しボリュームに欠けると思いました。
同人作品の方が女の子が積極的でしたしね。
で、私はAmazonで購入したのですが、ワニマガジン社の18禁コミックは
一度売り切れると再販されるまでページが削除されてしまうみたいですよ?
そうそう
アマゾンは現在のシステムを見直すべきだと思います。
これほどの単行本が引っ掛からなくなるのは、実に妙ちくりん。
これほどの単行本が引っ掛からなくなるのは、実に妙ちくりん。