■Like a LOVEDOLL~だから、なんでもシてあげる~ (井藤ななみ)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的、巨乳
・構成 : 10話収録(うち「エトランヴェール」×2、
「だから、なんでもしてあげる」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井藤ななみ(いとう・ななみ)」センセの「Like a LOVEDOLL~だから、なんでもシてあげる~」です。
※「夕葵」・「陽葵」
【 構成・絵柄 】
収録は2話の連続モノとほか短編という構成。
だいたい、全252ページという大ボリュームな1冊でした。
片手でひょいと持ったりすると…。
明らかに他単行本とは異なる、ずしっとした重量感を味わえます。
重いぞ。
連続モノ2話は、前後編っぽいもの。
異なる、さらに発展したえっちプレイを楽しめますよ。
ジャンルで目立つものはラブコメ。
収録の漫画ほとんどはそうしたものなんですが…。
ヒロインの皆さんはえっちに積極的な娘が揃っていて。
前半はそんなんがラブラブと発揮されていたものの、後半の3本(4話)はちょっとそうした要素がために雲行きが怪しくなってきていました。
ブラック寄りでも、そう真っ暗ではないので、ある程度の耐性があれば大丈夫なのですが。
詳しくは後述しますけれど、収録の最終話はちょっと人を選びがちなネタなため。
得意でない人は、ちょっと注意。
あとがきによると、どっちもセンセの刺さるもののようです。
なるほど、分からんでもないかなぁ。
さらりとした線で、色合いは濃い目。
描き込み・濃淡はそこそこ。
変化・斜め切りの多いコマ割りで、はみ出し・ぶち抜きも多く。
枠間なくなることも頻繁でした。
賑やかな原稿となっていて、コッテリ寄りな仕上がりです。
背景や小物などは良好。
服装なども成年漫画らしいデフォルメ感でした。
漫画はやや派手目で表情も良く、パンチ力あるもの。
人物絵は縦長気味かつふっくら輪郭で、タレ目気味。
ごく可愛らしい娘から、色気あるお姉さんまでお上手。
どっちかというと、可愛らしい系統だと思います。
カラーでもそう変化はなかったので、判断は↓表紙・裏表紙。
それに紹介帯のカット絵をプラスするのが良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
005:「エトランヴェール」 2話
イギリスから転校してきた「クリステラ」
挨拶そこそこに彼女からキスをされた「龍之介」は…昔イギリスに住んでいた頃、同じ名前の女の子が居たことを思い出したのでした。
「これからはずっとお傍にいますから…」
そうした台詞そのまま、彼女はぴったりくっついておりました。
いちおう、2話目にて過去描写があり。
なにゆえ彼女があーまでラブラブなのか、判明していきます。
まぁ、あれは…惚れるか。
(※小さい頃の事とはいえ、ギリギリまで忘れてたっぽい彼はどうかと思うぞ)
↓表紙はこちらの「クリスさん」
妻になるため日本に来た、というそのまま、ウェディングドレス姿なのですが…。
実は2話目にて、似たような服装でのえっちが見れます。
そんなんお好きな人は必見です(笑)
結構、たっぷりページで見れますよ。
なお、1話目は我慢できない「クリスさん」がため、保健室でのえっち。
あんなん目前にしたら…抗えないだろうなぁ。
なお、2話目の前半は同居風景。
家には彼のご両親もいるようなんですが、公認だろうためか…。
そこかしこでえっちしまくっていた様子。
もう1、2話増やして、そのあたりじっくり見せてもらいたかったなぁ。
ラストページの2人がいかにも幸せそうで、ほっこりします。
※左:クリステラ、右:藤堂レナ
073:「恋人つなぎ」
万年非モテだった「エイジ」
共に居残りをしていた「藤堂レナ」から何故か告白され…。
なんと、付き合うこととなっていたのでした。
「うちら付き合って結構経つけど~」
そう言われてたので、付き合いはそこそこ長いようです。
個人的には、収録ヒロインの中で、こちらの「レナちゃん」が最も好み。
特にね、カバー裏・あとがきの背景絵が抜群。
実にいいパンスト頂きました(笑)
あれは…できるのならば、額に入れて飾りたいー。
はっ。
失礼、脱線しました。
漫画は彼女の部屋に誘われ、何度もパンチラ頂く展開です。
告白もあちらからでしたが、えっちのお誘いも彼女から。
タップリ愛されていて羨ましい限り。
095:「ふたこい△」
双子の幼馴染み「陽葵(ひまり)」・「夕葵(ゆうき)」との複数えっち。
夏祭り風景で2人は可愛く浴衣姿。
中扉でカラー絵も見れますよー。
(※浴衣はちらっとですが)
積極的な「陽葵ちゃん」に対し、大人しい「夕葵ちゃん」
「陽葵」に続いて「夕葵」も参加しておりました。
…でね。
この2人、「陽葵ちゃん」もそこそこおっぱい大きいのですが。
貧乳っぼい雰囲気だった、「夕葵ちゃん」のがさらに大きいというマジックが(笑)
仲良く複数プレイとなってました。。
「夏樹」くんいいなぁ。
115:「ぬくもりをだきしめて」
寒がりな彼女「川瀬莉緒」と暑がりな彼氏「加苅陽介」のカップル。
働きながら同棲している、とあったので。
かなり幼いっぽい「莉緒ちゃん」ですが、それなりの年齢だと思います。
あれは寝間着かな。
出迎えた彼女がまた、だーいぶ可愛らしい恰好をしていました。
漫画は一緒にお風呂からのえっち展開。
ラブラブですわね。
むちむちとしたスタイルの「莉緒ちゃん」がいいですね。
前の折り返しにも登場してます。
135:「君とつながりたい」
半年前に「芦屋」へ告白し、付き合うようになっていた「ももか」
彼は、そろそろえっちしたいと思っているようなのですが…。
無自覚にシテしまう訳にもいかず、日々悶々と悩んでいたのでした。
頑張る「ももかちゃん」なのですが。
見る限り、もう完全に限界そう。
えろい娘で素敵(笑)
「1回も2回も変わらないかな?」
そんな事言ってましたよー。
「芦屋くん」がああした男で良かった。
ただ…避妊はしっかりやっときなさいよ。
なお、後ろ折り返しにてカラー絵が見れます。
155:「今日だけご主人様」
「村瀬綾乃」と付き合う「トシ」
その姉「村瀬佳那」との仲も良く、3人で飲みに行った帰り。
酔っ払った「綾乃」を寝かせた後、「佳那」と飲み直していたところ…。
「彼氏じゃなくていいからさ、今日だけ私のご主人様になってよ」
彼氏に振られたばかりだという彼女は、そんな事を言い出したのでした。
そんな訳で、彼女の姉からの誘いにのり、ズブズブな関係になってしまうという恐ろしいエピソード。
……と、いう訳で。
この漫画以降、それまでの甘いラブコメちっくなんから、微妙に空気感が変わっていきます。
「佳那さん」は抜群にスタイル良く、また色っぽい女性。
まぁ、流される「トシくん」も良くはないのですけれどね。
ああしたシチュエーションで彼女を完全に拒否するのは、結構な精神力が必要だと思います。
がんばれ(笑)
オチがああしたもので、カバー裏の「佳那さん」はその後の風景ですかね。
だめだこりゃ。
175:「だから、なんでもしてあげる」 2話
クラスメイト「真鍋」から告白され、と付き合うようになった「古橋ゆい」
それがため、学校生活が断然楽しくなった彼女は…。
彼の要求全てに応じるようになっていくのでした。
ちょっとM気質っぽい「ゆいちゃん」のエピソード。
こちらの彼氏「真鍋くん」は、単に彼女をエロい対象としているような人物には見えず。
”誰にでも優しい”
そうした評価は「ゆいちゃん」以外の女子らも持っているようだったので。
無自覚に彼女が発しているかもしれない、いじめてオーラがため、「真鍋くん」も惑わされてしまうのではないかなぁ。
「ゆいちゃん」はおっぱいも大きい女の子ですからねー。
ああした娘が、従順に言う事聞いてくれたのならば、おそらく…彼氏は無意識なままSちっくに傾倒してしまうかも、と思いました。
2話の連続モノで、1話目は制服、2話目は裏表紙のようなブルマ姿が見れます。
やっぱり2話目が秀逸。
バストも魅力的ですが、いいお尻してました。
あれ…「真鍋くん」が声掛けなかったら、ちょっとヤバかったですわね。
あのラストは、なんとなーく微妙な恐怖感も感じました。
※左:古橋ゆい、右:琴子
217:「また明日、あなたと…」
初出によると、こちらは同人誌発表の作品なようです。
単行本の収録位置ではラストになっているんですが…。
なんと、それがいわゆるNTR。
ネトラレっぽい漫画となっているのでした。
そのため…こうしたのが得意でない方は、最終的にこの漫画が記憶で強く残ることとなります。
単行本全体の評価がこれに引っぱられちゃうかなー。
「ノブ」と順調に交際をつづけていた「琴子」
しかし、昔の男友達「ケイ」から届いたメールには、過去の行為の動画が添付されており。
それをネタに関係を迫られてしまうのでした。
もくじの背景絵が「琴子さん」だと思います。
「ノブくん」と会っていた際の「琴子さん」は、だいぶ可愛らしい感じだったのですが。
うーん、「ケイくん」と相対している時のが素なのかな。
純粋に好意をもった「ノブくん」に合わせて、頑張ってるのか。
中盤からラストに掛けての展開が熱い。
さきほど、”ネトラレっぽい漫画”と表現していましたが、完全なるソッチ系なジャンルではないのです。
まぁ、だからと言って全然救われてる訳ではないんですけどね…。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「井藤ななみ」センセでした。
こちらが…6冊目くらいになるのかな。
ひでるさんは今回が初見です。
ふとネットで見つけた、あの↓表紙に目を奪われていたので…。
ガッチリ確保してきました。
前述もしておりますが、そのシチュエーションがほぼ再現されていたのは驚き。
(※あーまでエロいデザインではない)
もしかして、あれって2話目以降の風景だったりするのかな。
ただ、最終的にひでるさんを射抜いたのは、これまた前述したようにカバー裏の「レナちゃん」でした。
あの続き、でなくて前後の風景とかも見たいなぁ。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的、巨乳
・構成 : 10話収録(うち「エトランヴェール」×2、
「だから、なんでもしてあげる」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井藤ななみ(いとう・ななみ)」センセの「Like a LOVEDOLL~だから、なんでもシてあげる~」です。
※「夕葵」・「陽葵」
【 構成・絵柄 】
収録は2話の連続モノとほか短編という構成。
だいたい、全252ページという大ボリュームな1冊でした。
片手でひょいと持ったりすると…。
明らかに他単行本とは異なる、ずしっとした重量感を味わえます。
重いぞ。
連続モノ2話は、前後編っぽいもの。
異なる、さらに発展したえっちプレイを楽しめますよ。
ジャンルで目立つものはラブコメ。
収録の漫画ほとんどはそうしたものなんですが…。
ヒロインの皆さんはえっちに積極的な娘が揃っていて。
前半はそんなんがラブラブと発揮されていたものの、後半の3本(4話)はちょっとそうした要素がために雲行きが怪しくなってきていました。
ブラック寄りでも、そう真っ暗ではないので、ある程度の耐性があれば大丈夫なのですが。
詳しくは後述しますけれど、収録の最終話はちょっと人を選びがちなネタなため。
得意でない人は、ちょっと注意。
あとがきによると、どっちもセンセの刺さるもののようです。
なるほど、分からんでもないかなぁ。
さらりとした線で、色合いは濃い目。
描き込み・濃淡はそこそこ。
変化・斜め切りの多いコマ割りで、はみ出し・ぶち抜きも多く。
枠間なくなることも頻繁でした。
賑やかな原稿となっていて、コッテリ寄りな仕上がりです。
背景や小物などは良好。
服装なども成年漫画らしいデフォルメ感でした。
漫画はやや派手目で表情も良く、パンチ力あるもの。
人物絵は縦長気味かつふっくら輪郭で、タレ目気味。
ごく可愛らしい娘から、色気あるお姉さんまでお上手。
どっちかというと、可愛らしい系統だと思います。
カラーでもそう変化はなかったので、判断は↓表紙・裏表紙。
それに紹介帯のカット絵をプラスするのが良いでしょう。
【 収録話 】 10話収録
005:「エトランヴェール」 2話
イギリスから転校してきた「クリステラ」
挨拶そこそこに彼女からキスをされた「龍之介」は…昔イギリスに住んでいた頃、同じ名前の女の子が居たことを思い出したのでした。
「これからはずっとお傍にいますから…」
そうした台詞そのまま、彼女はぴったりくっついておりました。
いちおう、2話目にて過去描写があり。
なにゆえ彼女があーまでラブラブなのか、判明していきます。
まぁ、あれは…惚れるか。
(※小さい頃の事とはいえ、ギリギリまで忘れてたっぽい彼はどうかと思うぞ)
↓表紙はこちらの「クリスさん」
妻になるため日本に来た、というそのまま、ウェディングドレス姿なのですが…。
実は2話目にて、似たような服装でのえっちが見れます。
そんなんお好きな人は必見です(笑)
結構、たっぷりページで見れますよ。
なお、1話目は我慢できない「クリスさん」がため、保健室でのえっち。
あんなん目前にしたら…抗えないだろうなぁ。
なお、2話目の前半は同居風景。
家には彼のご両親もいるようなんですが、公認だろうためか…。
そこかしこでえっちしまくっていた様子。
もう1、2話増やして、そのあたりじっくり見せてもらいたかったなぁ。
ラストページの2人がいかにも幸せそうで、ほっこりします。
※左:クリステラ、右:藤堂レナ
073:「恋人つなぎ」
万年非モテだった「エイジ」
共に居残りをしていた「藤堂レナ」から何故か告白され…。
なんと、付き合うこととなっていたのでした。
「うちら付き合って結構経つけど~」
そう言われてたので、付き合いはそこそこ長いようです。
個人的には、収録ヒロインの中で、こちらの「レナちゃん」が最も好み。
特にね、カバー裏・あとがきの背景絵が抜群。
実にいいパンスト頂きました(笑)
あれは…できるのならば、額に入れて飾りたいー。
はっ。
失礼、脱線しました。
漫画は彼女の部屋に誘われ、何度もパンチラ頂く展開です。
告白もあちらからでしたが、えっちのお誘いも彼女から。
タップリ愛されていて羨ましい限り。
095:「ふたこい△」
双子の幼馴染み「陽葵(ひまり)」・「夕葵(ゆうき)」との複数えっち。
夏祭り風景で2人は可愛く浴衣姿。
中扉でカラー絵も見れますよー。
(※浴衣はちらっとですが)
積極的な「陽葵ちゃん」に対し、大人しい「夕葵ちゃん」
「陽葵」に続いて「夕葵」も参加しておりました。
…でね。
この2人、「陽葵ちゃん」もそこそこおっぱい大きいのですが。
貧乳っぼい雰囲気だった、「夕葵ちゃん」のがさらに大きいというマジックが(笑)
仲良く複数プレイとなってました。。
「夏樹」くんいいなぁ。
115:「ぬくもりをだきしめて」
寒がりな彼女「川瀬莉緒」と暑がりな彼氏「加苅陽介」のカップル。
働きながら同棲している、とあったので。
かなり幼いっぽい「莉緒ちゃん」ですが、それなりの年齢だと思います。
あれは寝間着かな。
出迎えた彼女がまた、だーいぶ可愛らしい恰好をしていました。
漫画は一緒にお風呂からのえっち展開。
ラブラブですわね。
むちむちとしたスタイルの「莉緒ちゃん」がいいですね。
前の折り返しにも登場してます。
135:「君とつながりたい」
半年前に「芦屋」へ告白し、付き合うようになっていた「ももか」
彼は、そろそろえっちしたいと思っているようなのですが…。
無自覚にシテしまう訳にもいかず、日々悶々と悩んでいたのでした。
頑張る「ももかちゃん」なのですが。
見る限り、もう完全に限界そう。
えろい娘で素敵(笑)
「1回も2回も変わらないかな?」
そんな事言ってましたよー。
「芦屋くん」がああした男で良かった。
ただ…避妊はしっかりやっときなさいよ。
なお、後ろ折り返しにてカラー絵が見れます。
155:「今日だけご主人様」
「村瀬綾乃」と付き合う「トシ」
その姉「村瀬佳那」との仲も良く、3人で飲みに行った帰り。
酔っ払った「綾乃」を寝かせた後、「佳那」と飲み直していたところ…。
「彼氏じゃなくていいからさ、今日だけ私のご主人様になってよ」
彼氏に振られたばかりだという彼女は、そんな事を言い出したのでした。
そんな訳で、彼女の姉からの誘いにのり、ズブズブな関係になってしまうという恐ろしいエピソード。
……と、いう訳で。
この漫画以降、それまでの甘いラブコメちっくなんから、微妙に空気感が変わっていきます。
「佳那さん」は抜群にスタイル良く、また色っぽい女性。
まぁ、流される「トシくん」も良くはないのですけれどね。
ああしたシチュエーションで彼女を完全に拒否するのは、結構な精神力が必要だと思います。
がんばれ(笑)
オチがああしたもので、カバー裏の「佳那さん」はその後の風景ですかね。
だめだこりゃ。
175:「だから、なんでもしてあげる」 2話
クラスメイト「真鍋」から告白され、と付き合うようになった「古橋ゆい」
それがため、学校生活が断然楽しくなった彼女は…。
彼の要求全てに応じるようになっていくのでした。
ちょっとM気質っぽい「ゆいちゃん」のエピソード。
こちらの彼氏「真鍋くん」は、単に彼女をエロい対象としているような人物には見えず。
”誰にでも優しい”
そうした評価は「ゆいちゃん」以外の女子らも持っているようだったので。
無自覚に彼女が発しているかもしれない、いじめてオーラがため、「真鍋くん」も惑わされてしまうのではないかなぁ。
「ゆいちゃん」はおっぱいも大きい女の子ですからねー。
ああした娘が、従順に言う事聞いてくれたのならば、おそらく…彼氏は無意識なままSちっくに傾倒してしまうかも、と思いました。
2話の連続モノで、1話目は制服、2話目は裏表紙のようなブルマ姿が見れます。
やっぱり2話目が秀逸。
バストも魅力的ですが、いいお尻してました。
あれ…「真鍋くん」が声掛けなかったら、ちょっとヤバかったですわね。
あのラストは、なんとなーく微妙な恐怖感も感じました。
※左:古橋ゆい、右:琴子
217:「また明日、あなたと…」
初出によると、こちらは同人誌発表の作品なようです。
単行本の収録位置ではラストになっているんですが…。
なんと、それがいわゆるNTR。
ネトラレっぽい漫画となっているのでした。
そのため…こうしたのが得意でない方は、最終的にこの漫画が記憶で強く残ることとなります。
単行本全体の評価がこれに引っぱられちゃうかなー。
「ノブ」と順調に交際をつづけていた「琴子」
しかし、昔の男友達「ケイ」から届いたメールには、過去の行為の動画が添付されており。
それをネタに関係を迫られてしまうのでした。
もくじの背景絵が「琴子さん」だと思います。
「ノブくん」と会っていた際の「琴子さん」は、だいぶ可愛らしい感じだったのですが。
うーん、「ケイくん」と相対している時のが素なのかな。
純粋に好意をもった「ノブくん」に合わせて、頑張ってるのか。
中盤からラストに掛けての展開が熱い。
さきほど、”ネトラレっぽい漫画”と表現していましたが、完全なるソッチ系なジャンルではないのです。
まぁ、だからと言って全然救われてる訳ではないんですけどね…。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「井藤ななみ」センセでした。
こちらが…6冊目くらいになるのかな。
ひでるさんは今回が初見です。
ふとネットで見つけた、あの↓表紙に目を奪われていたので…。
ガッチリ確保してきました。
前述もしておりますが、そのシチュエーションがほぼ再現されていたのは驚き。
(※あーまでエロいデザインではない)
もしかして、あれって2話目以降の風景だったりするのかな。
ただ、最終的にひでるさんを射抜いたのは、これまた前述したようにカバー裏の「レナちゃん」でした。
あの続き、でなくて前後の風景とかも見たいなぁ。
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