■思春期のお勉強 (メガねぃ)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的、巨乳
・構成 : カラー(4P)、7.5話収録(うち「思春期のお勉強」×6.5話)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カラーイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「メガねぃ」センセの「思春期のお勉強」です。
※ヒロイン特集①:春日さんの原動力
【 構成・絵柄 】
収録のほとんどは表題作。
別短編も1話ありました。
単行本は結構なページ量があり(全206ページくらい)、ずっしりと重たいです。
そのうち、9割ほどがメイン連続話ですね。
ジャンルは全てラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強く。
登場するヒロインらは、可愛いけれど実に残念というキャラ設定。
えっちにはまるで男性のように積極的で、見ていて非常に楽しい仕上がり。
後述しますが、特に表題作は傑作というべきものでした。
(※前巻収録の良作品「思春期セックス」の流れを継いでいるとのこと。なるへそ!)
”読者アンケート全話1位”
そんな実績は伊達ではありません。
オススメです。
柔らかな線での作画。
描き込み・全体の色づきはそこそこで、濃淡はさほど濃くなく。
ある程度の白比率があります。
コマ割りはおおむね広く、ゆったり描かれている印象。
多少はみ出しなどありましたが、基本的には見易く仕上がっています。
漫画は大き目な表現で、明るいラブコメ調。
背景や小物は良い・悪い時での差がありました。
バランス面で気になるコマもたまにちらほら。
ただ、そうした細かい点を払拭する、ごく強いパワーがこちらにはあり。
正直なところ気にならなくはないものの、引っ掛かるほどではありません。
キャラにも助けられていたかな。
カラーでそう差はないのですが、判断はカット絵のある裏表紙が良いと思います。
【 収録話 】 7.5話収録
007:「思春期のお勉強」 6.5話
最近悩み事が多い「春日楓」
席が後ろで仲の良い男子「小林星一」は、よくその内容を聞きたがっていたのです。
そんな彼とのちょっとしたやり取りから、巧い事テスト勝負に発展させることが出来。
最大の悩み、
「男子のアソコはどうなっているの??」
…について、解消できるかもしれない切っ掛けを掴んだのでした。
だいたいそんな導入部。
男女カップルのラブコメ話。
大きな特徴として、漫画内の時間軸が結構広く。
3話目から進学(※正確には2話オチ)していて、最終話はまた3年後で卒業旅行となっていました。
ついでに、初出一覧でのイラストは……ここは内緒ね。
特に「春日さん」はそうした流れの中で急成長を見せてくれていて。
女の子の人生の一部を堪能できます(笑)
続く特徴としては、2人のキャラ設定。
個人的な感覚では、セオリーな男女のソレをまるまる逆転させたような感じ。
通常なら、男子のがエロくて勉強もできない~となるところですが。
こちらの場合、圧倒的に「小林くん」のが勉強は出来ていて成績も良く。
また、性欲的なものは「春日さん」がもうダントツに強く。
思春期に芽生えたソレがため、一切のことがふっ飛んでしまった感じ。
特に彼女の勉強面はそんなんが顕著でした。
(※エロを餌にすると成績が急上昇している)
なお、主要なキャラはその2人だけです。
…というか、お互いの同性な友人であるとか、親とか、ほぼ顔すら見せていません。
2人のほかには固有名詞は完全に出てなかったですね。
そうした漫画なため、描かれているのは「春日さん」がエロ暴走しているか、2人してイチャコラしているか、そんなんが延々と続いていて無駄はなく。
このカップル漫画を、また独特なものとしていました。
※ヒロイン特集②:小さい春日さん
切っ掛けとなる1、2話目。
まだ言動幼い2人ですが、既に「小林くん」はすこぶる成績が良く。
逆に「春日さん」はエロスで頭がパンパンなようでした。
「バカでも悩み事あるんだ~」、「アホの春日」…など酷い事を言われてましたが、まぁ彼から言われたなら全て仕方ないですわね。
さて、そんな彼とテスト勝負する、という無謀な条件を承知していた「春日さん」
「勝ったやつの言う事1つ聞くこと」
その報酬である男性自身を見るべく、まさに奇跡を起こしていました。
順調に成長していたなら、たぶん勉強とか普通に出来ていたのではないかなぁ。
見せて、のくだりが楽しい。
あの頃はだいたい女性のがマセてるとは思うのですが、同学年の女子からあー言われたら…男子はメチャ引くだろうなぁ。
さて、成年漫画なので、当然ながら直接行為にまでエスカレートしていくのですが。
そこに1つ仕掛けがあるので、お楽しみに。
(※また、合間ページのネタ絵が良かったので、見逃さぬように)
続く2話目もソレが切っ掛けとなっていて。
2人のやり取りが実に面白く描かれていました。
何も泣かなくても…。
こちらでも理性的な「小林くん」に対し、「春日さん」がエロく誘っております。
あの、乗っかられる場面は…耐えられる男性いないだろうなぁ。
さて、2話オチから進学。
2人について、貴重な第三者的な視点が描かれています。
こちらでの「小林くん」の気持ちはよーく分かる。
お年頃ですわねー。
なお、「春日さん」は急激に女性らしくなっていて。
彼との行為もあってなのか、バストが急成長していました。
まさしく、胸だけに栄養が集中したみたい(笑)
なお、見知らぬ男子からは「高嶺の華」とか言われていましたが…。
2人の関係を再度引き合わせる切っ掛け(※罰で掃除を命じられている)のうち、彼女の理由は「早弁」とかなんとか、結構な残念っぷりです。
朝飯足りなかったのかな。
メインは、体育用具室の掃除ではド定番だろう、閉じ込められてしまう2人というシチュエーション。
ただ、ああした長時間での極限状態がため、「春日さん」はアプローチする機会を得ることが出来、また「小林くん」は素直に気持ちを吐露できることとなるのでした。
こんなん無かったら、あるいは2人の関係終わってしまっていたかも。
先生に感謝ですね。
4話目は初デート話。
前回、お互いの気持ちを確認でき、正式に付き合うこととなっています。
普通ね、ステディな関係になったら…お互いの呼び方はどうしようか~、という話題になると思うのですが。
この2人はずっとお互いに苗字呼びなんですね。
照れてるとかそんなんでもないようなので、えっちから発展してきているためかなぁ。
珍しく、積極的な「小林くん」
ただ、そんな意外な行動がためか…若いカップルのあるある(たぶん)的な場面が描かれてます。
本来ならば、男性が用意しておくべきですけどね。
ヤル気満々な「春日さん」とは違って、そこまで考えてないか。
初デートのプランは一瞬で崩壊し、成年漫画らしい展開になっています。
舞台は…彼女の部屋かな。(※大きな姿見があり、次の話でも彼女がカーテンを閉めている)
前述したように、他登場人物は極力排除されているのですが。
部屋で派手なえっちを日が暮れるまでヤリ続けていたようなのに、親とかなんとかの存在がまるで見えません。
共働きでいつも遅いのかな。
さて、「春日さん」の残念っぷりがまたまた発揮される5話目。
さすがに「小林くん」も呆れていました。
いや、普通はだいたいの出来栄えで良い結果かどうか、分かりそうなものなのだけど。
こちらは、成年漫画なカップル話でのセオリーの1つ、えっち禁止ネタです。
ここで「春日さん」の凄いのは、ソレを餌にされると凄まじいまでの集中力を発揮できるところ、です。
なんというか…変わらんなぁ。
さて、「いつでもどこでも」なんて台詞そのまま、こちらは野外ブレイです。
だいたい、男性の発案だと思うんですけどね…。
まぁ、よく我慢できました。
おめでとう。
個人的に好きな、合間エピソードの5.5話。
水泳授業なのですが、開始前に2人してイチャついてしまった~というもの。
「布一枚ずらしたら~」なんてのも、男性な発想ですわね。
彼女は…水泳の授業出るの無理そうだなぁ…。
(※自らの視線さえ気を付ければ、逆に目立たないかもしれんけど…わはは)
「春日さん」の競泳水着姿を堪能ください。
さて、最終話である6話は、卒業旅行話。
2人して温泉に出かけるというもの。
注目は「春日さん」の台詞。
男と2人きりの旅行について、”親はたぶん怒らない”とか言ってました。
後の発言から、両親との関係もすこぶる良いようで。
かなり懐深く、かつ娘を信頼してるんだろうなぁ…。
エロい事ばかり先行してきたような2人ですが、こちらではカップルらしいやり取りが見れました。
似た経験ある方は、ちょっとじんわりくるかも。
楽しく、素敵な漫画でした、ありがとうございました。
※ヒロイン特集③:大きい春日さん
181:「お姉ちゃんに任せなさい!」
初めて彼女ができたらしい弟「洋」
ただ、女性の扱いはまったく無知であり、経験豊富だという姉に相談を持ち掛けたのですが…。
実はブラコンをこじらせていた彼女は、知識・経験共にまったくのゼロだったのでした。
だいたいそんなお話。
収録のもう1つは、表題とは特に関係のない短編。
ぱっと見、「小林くん」の外伝的なエピソードではないか、と期待したんですが、名前が全然違いましたね。
ちと残念。
さて、このお話はオモシロ姉弟漫画ですね。
女性側がやや残念な設定は、先の漫画と同様。
この漫画の場合は、キッチリ近親えっちなのですが。
そうした、背徳・緊張感あるような風情は……カケラ程度もなく。
2人して大いに楽しんでます。
ブラコンという設定なこちらのお姉ちゃん。
どうやら、まだ直接行為には及んでなく、「洋くん」のあちこち反応は弟として普通。
1ページ目を見る限り、彼を幼いままで見ていた感じ。
もともと本など所持はしていたようですが、性知識などは慌てて詰め込んでいました。
「あの頃はまだ反抗期じゃなかった~」
そうした発言から察するに、最近はだいぶ勝手が違ってきたようで。
来るべき日が来た、ってトコロですね。
オチは彼女らしいもの。
果たして、彼女さんとどっちが勝つのか…。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「メガねぃ」センセでした。
当ブログでは初単行本「思春期セックス」を紹介しています。
今回は、あらかじめ「クロエ出版」さんのHPにてチェックしており。
期待通りな仕上がりでした。
「春日さん」可愛かったです。
個人的には、裏表紙がお気に入り。
あの光景は…最高ですね!!
なにげに、おっぱいもチラ見えしているところはポイント。
もしかしたら、「小林くん」の切っ掛けがコレかもしれませんね。
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・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的、巨乳
・構成 : カラー(4P)、7.5話収録(うち「思春期のお勉強」×6.5話)
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カラーイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「メガねぃ」センセの「思春期のお勉強」です。
※ヒロイン特集①:春日さんの原動力
【 構成・絵柄 】
収録のほとんどは表題作。
別短編も1話ありました。
単行本は結構なページ量があり(全206ページくらい)、ずっしりと重たいです。
そのうち、9割ほどがメイン連続話ですね。
ジャンルは全てラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強く。
登場するヒロインらは、可愛いけれど実に残念というキャラ設定。
えっちにはまるで男性のように積極的で、見ていて非常に楽しい仕上がり。
後述しますが、特に表題作は傑作というべきものでした。
(※前巻収録の良作品「思春期セックス」の流れを継いでいるとのこと。なるへそ!)
”読者アンケート全話1位”
そんな実績は伊達ではありません。
オススメです。
柔らかな線での作画。
描き込み・全体の色づきはそこそこで、濃淡はさほど濃くなく。
ある程度の白比率があります。
コマ割りはおおむね広く、ゆったり描かれている印象。
多少はみ出しなどありましたが、基本的には見易く仕上がっています。
漫画は大き目な表現で、明るいラブコメ調。
背景や小物は良い・悪い時での差がありました。
バランス面で気になるコマもたまにちらほら。
ただ、そうした細かい点を払拭する、ごく強いパワーがこちらにはあり。
正直なところ気にならなくはないものの、引っ掛かるほどではありません。
キャラにも助けられていたかな。
カラーでそう差はないのですが、判断はカット絵のある裏表紙が良いと思います。
【 収録話 】 7.5話収録
007:「思春期のお勉強」 6.5話
最近悩み事が多い「春日楓」
席が後ろで仲の良い男子「小林星一」は、よくその内容を聞きたがっていたのです。
そんな彼とのちょっとしたやり取りから、巧い事テスト勝負に発展させることが出来。
最大の悩み、
「男子のアソコはどうなっているの??」
…について、解消できるかもしれない切っ掛けを掴んだのでした。
だいたいそんな導入部。
男女カップルのラブコメ話。
大きな特徴として、漫画内の時間軸が結構広く。
3話目から進学(※正確には2話オチ)していて、最終話はまた3年後で卒業旅行となっていました。
ついでに、初出一覧でのイラストは……ここは内緒ね。
特に「春日さん」はそうした流れの中で急成長を見せてくれていて。
女の子の人生の一部を堪能できます(笑)
続く特徴としては、2人のキャラ設定。
個人的な感覚では、セオリーな男女のソレをまるまる逆転させたような感じ。
通常なら、男子のがエロくて勉強もできない~となるところですが。
こちらの場合、圧倒的に「小林くん」のが勉強は出来ていて成績も良く。
また、性欲的なものは「春日さん」がもうダントツに強く。
思春期に芽生えたソレがため、一切のことがふっ飛んでしまった感じ。
特に彼女の勉強面はそんなんが顕著でした。
(※エロを餌にすると成績が急上昇している)
なお、主要なキャラはその2人だけです。
…というか、お互いの同性な友人であるとか、親とか、ほぼ顔すら見せていません。
2人のほかには固有名詞は完全に出てなかったですね。
そうした漫画なため、描かれているのは「春日さん」がエロ暴走しているか、2人してイチャコラしているか、そんなんが延々と続いていて無駄はなく。
このカップル漫画を、また独特なものとしていました。
※ヒロイン特集②:小さい春日さん
切っ掛けとなる1、2話目。
まだ言動幼い2人ですが、既に「小林くん」はすこぶる成績が良く。
逆に「春日さん」はエロスで頭がパンパンなようでした。
「バカでも悩み事あるんだ~」、「アホの春日」…など酷い事を言われてましたが、まぁ彼から言われたなら全て仕方ないですわね。
さて、そんな彼とテスト勝負する、という無謀な条件を承知していた「春日さん」
「勝ったやつの言う事1つ聞くこと」
その報酬である男性自身を見るべく、まさに奇跡を起こしていました。
順調に成長していたなら、たぶん勉強とか普通に出来ていたのではないかなぁ。
見せて、のくだりが楽しい。
あの頃はだいたい女性のがマセてるとは思うのですが、同学年の女子からあー言われたら…男子はメチャ引くだろうなぁ。
さて、成年漫画なので、当然ながら直接行為にまでエスカレートしていくのですが。
そこに1つ仕掛けがあるので、お楽しみに。
(※また、合間ページのネタ絵が良かったので、見逃さぬように)
続く2話目もソレが切っ掛けとなっていて。
2人のやり取りが実に面白く描かれていました。
何も泣かなくても…。
こちらでも理性的な「小林くん」に対し、「春日さん」がエロく誘っております。
あの、乗っかられる場面は…耐えられる男性いないだろうなぁ。
さて、2話オチから進学。
2人について、貴重な第三者的な視点が描かれています。
こちらでの「小林くん」の気持ちはよーく分かる。
お年頃ですわねー。
なお、「春日さん」は急激に女性らしくなっていて。
彼との行為もあってなのか、バストが急成長していました。
まさしく、胸だけに栄養が集中したみたい(笑)
なお、見知らぬ男子からは「高嶺の華」とか言われていましたが…。
2人の関係を再度引き合わせる切っ掛け(※罰で掃除を命じられている)のうち、彼女の理由は「早弁」とかなんとか、結構な残念っぷりです。
朝飯足りなかったのかな。
メインは、体育用具室の掃除ではド定番だろう、閉じ込められてしまう2人というシチュエーション。
ただ、ああした長時間での極限状態がため、「春日さん」はアプローチする機会を得ることが出来、また「小林くん」は素直に気持ちを吐露できることとなるのでした。
こんなん無かったら、あるいは2人の関係終わってしまっていたかも。
先生に感謝ですね。
4話目は初デート話。
前回、お互いの気持ちを確認でき、正式に付き合うこととなっています。
普通ね、ステディな関係になったら…お互いの呼び方はどうしようか~、という話題になると思うのですが。
この2人はずっとお互いに苗字呼びなんですね。
照れてるとかそんなんでもないようなので、えっちから発展してきているためかなぁ。
珍しく、積極的な「小林くん」
ただ、そんな意外な行動がためか…若いカップルのあるある(たぶん)的な場面が描かれてます。
本来ならば、男性が用意しておくべきですけどね。
ヤル気満々な「春日さん」とは違って、そこまで考えてないか。
初デートのプランは一瞬で崩壊し、成年漫画らしい展開になっています。
舞台は…彼女の部屋かな。(※大きな姿見があり、次の話でも彼女がカーテンを閉めている)
前述したように、他登場人物は極力排除されているのですが。
部屋で派手なえっちを日が暮れるまでヤリ続けていたようなのに、親とかなんとかの存在がまるで見えません。
共働きでいつも遅いのかな。
さて、「春日さん」の残念っぷりがまたまた発揮される5話目。
さすがに「小林くん」も呆れていました。
いや、普通はだいたいの出来栄えで良い結果かどうか、分かりそうなものなのだけど。
こちらは、成年漫画なカップル話でのセオリーの1つ、えっち禁止ネタです。
ここで「春日さん」の凄いのは、ソレを餌にされると凄まじいまでの集中力を発揮できるところ、です。
なんというか…変わらんなぁ。
さて、「いつでもどこでも」なんて台詞そのまま、こちらは野外ブレイです。
だいたい、男性の発案だと思うんですけどね…。
まぁ、よく我慢できました。
おめでとう。
個人的に好きな、合間エピソードの5.5話。
水泳授業なのですが、開始前に2人してイチャついてしまった~というもの。
「布一枚ずらしたら~」なんてのも、男性な発想ですわね。
彼女は…水泳の授業出るの無理そうだなぁ…。
(※自らの視線さえ気を付ければ、逆に目立たないかもしれんけど…わはは)
「春日さん」の競泳水着姿を堪能ください。
さて、最終話である6話は、卒業旅行話。
2人して温泉に出かけるというもの。
注目は「春日さん」の台詞。
男と2人きりの旅行について、”親はたぶん怒らない”とか言ってました。
後の発言から、両親との関係もすこぶる良いようで。
かなり懐深く、かつ娘を信頼してるんだろうなぁ…。
エロい事ばかり先行してきたような2人ですが、こちらではカップルらしいやり取りが見れました。
似た経験ある方は、ちょっとじんわりくるかも。
楽しく、素敵な漫画でした、ありがとうございました。
※ヒロイン特集③:大きい春日さん
181:「お姉ちゃんに任せなさい!」
初めて彼女ができたらしい弟「洋」
ただ、女性の扱いはまったく無知であり、経験豊富だという姉に相談を持ち掛けたのですが…。
実はブラコンをこじらせていた彼女は、知識・経験共にまったくのゼロだったのでした。
だいたいそんなお話。
収録のもう1つは、表題とは特に関係のない短編。
ぱっと見、「小林くん」の外伝的なエピソードではないか、と期待したんですが、名前が全然違いましたね。
ちと残念。
さて、このお話はオモシロ姉弟漫画ですね。
女性側がやや残念な設定は、先の漫画と同様。
この漫画の場合は、キッチリ近親えっちなのですが。
そうした、背徳・緊張感あるような風情は……カケラ程度もなく。
2人して大いに楽しんでます。
ブラコンという設定なこちらのお姉ちゃん。
どうやら、まだ直接行為には及んでなく、「洋くん」のあちこち反応は弟として普通。
1ページ目を見る限り、彼を幼いままで見ていた感じ。
もともと本など所持はしていたようですが、性知識などは慌てて詰め込んでいました。
「あの頃はまだ反抗期じゃなかった~」
そうした発言から察するに、最近はだいぶ勝手が違ってきたようで。
来るべき日が来た、ってトコロですね。
オチは彼女らしいもの。
果たして、彼女さんとどっちが勝つのか…。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「メガねぃ」センセでした。
当ブログでは初単行本「思春期セックス」を紹介しています。
今回は、あらかじめ「クロエ出版」さんのHPにてチェックしており。
期待通りな仕上がりでした。
「春日さん」可愛かったです。
個人的には、裏表紙がお気に入り。
あの光景は…最高ですね!!
なにげに、おっぱいもチラ見えしているところはポイント。
もしかしたら、「小林くん」の切っ掛けがコレかもしれませんね。
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