■従姉と子作りさせられて… （彩画堂）
★まんがデーター ［１６．０／２０．０］
・絵柄 ：●●●●〇
・お話 ：●●●●◎
・漫画 ：●●●●〇
・独創性：●●●◎〇
・属性 ： ［成年］ サスペンス、村社会、ハーレム
・構成 ： カラー（４Ｐ）、９話収録、全２巻。
・おまけ： 著者解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彩画堂（さいがどう）」センセの「従姉と子作りさせられて… マナさんと母屋を離れて…②」です。
※マナさん、大ピンチ！！
【 構成・絵柄 】
前単行本「マナさんと母屋を離れて…」に続く、２巻目の単行本。
こちらが完結巻です。
前巻では、続き物であるという明記はなかったのですが。
今回はタイトル異なるものの、サブタイトルにて２巻目であることが示されていました。
（※やや小さめですけどね）
基本的には読んでいることが前提のつくり。
いちおう、紹介帯のストーリー紹介、冒頭のカラー原稿など、ざっくりですがお話は分かるようになっています。
ストーリーとしては、核となる部分。
先に撒かれていたことが、こちらにてようやく回収されていきます。
そのため、色々な要素が凝縮された、盛りだくさんな１冊です。
個人的には好きなジャンルで、最後まで楽しめました。
ただ、２巻続くお話では…ちょっと仕掛け遅かったかなぁ、というのが正直な感想。
絵柄については、前巻とそう変化はありません。
デジタルの綺麗な仕上がりです。
改めて２巻それぞれ比べてみると、やはり描き慣れた感はあるかなぁ、と。
特に正ヒロインの「マナさん」、お手伝い「すすきちゃん」らはその筆頭格。
若返ったというよの、垢抜けた、って感じでした。
また、前回のブログでは、”原稿が綺麗過ぎ”だと印象を書いていましたが…。
漫画のクライマックス部分については、作画にも力が入っていて迫力があり。
手に汗握る、非常に良い仕上がりでした。
【 収録話 】 ９話収録
伯父「要石徳一」の誘いを受け、「要石すばる」は山奥の本家に向かいました。
現在の当主である老女は脳梗塞で倒れた父の治療・入院費の費用を持つかわりに、従姉「マナ」と家のために子を作るよう命じてきたのでした。
もともと好意を持っていた彼女との関係は良好で、村にも慣れてきていた頃。
要石家の過去を知る人物、郵便局員「柏木」や伯父「徳一」によって徐々に村の秘密へ触れていくこととなるのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
閉鎖的な村社会での、淫靡かつサスペンスちっくなお話。
前巻は村の秘密に触れかかったくらいでしたが。
こちらは完結巻ということで、全てが明らかになっていきます。
いかにも、という雰囲気ありつつも、これまでは何もなかったのですが…。
カラーページから不穏な空気を漂わせていた今回は、緊迫する場面がガンガン描かれていきます。
関係者も増えていくので、それぞれの名前や立場などをしっかり把握しておくのが良いでしょう。
そんな訳で。
今回もまたブログを書く際に、登場人物などをまとめています。
もったいないので、こちらにも残しますが…。
ネタバレも含むので、未読な方は先に進まぬよう、お願いします。
※左：医師「天野」、右：お手伝い「すすき」
【 従姉と子作りさせられて… 登場人物ほか 】
■綿山村（わたさんむら）
反門町からさらにバスで２時間弱の距離。山奥の村で、スマホは圏外。
お話での主な舞台。土地や既得権など要石家に集中しており、実質支配の状態。
過去には農産物の水運で栄えていたが現在は衰退している。
■綿山村の神隠し
大量の血痕を残して人物が消えるという、不可解な事件。
昭和の頃は時々起きており、雑貨屋の古村井もその被害者の１人。
村によそ者が来るのが切っ掛けだと噂されている。
■反門町（そりもんまち）
北関東奥地の少し栄えた田舎町。東京から電車で４時間弱の距離。
小石川精機が進出したことで、再興する。
◆◆ 主人公家族 ◆◆ ※◎は２巻から登場
●要石すばる 主人公。１９歳。年上女性から可愛いと評される。
前巻での経験値からか、えっちスキルはかなり上がっている様子。
●要石銀河 すばるの父。５２歳。
脳梗塞で倒れて入院・リハビリ中。
当主の指示で、すばると同様にとある検査をされている。
◆◆ 綿山村 要石家 かつての大地主。 ◆◆
●要石マナ 徳一の娘で従姉。３６歳。
小さい頃よく遊んでもらっており、すばるの憬れの人。
●要石徳一 すばるの伯父で銀河の兄。６０歳過ぎの寡黙な人物。
表面上は当主の指示に従っていたのだが…。
●要石徳蔵 キヨ・リクの父。過去のダム建設ほか治水工事に関わっていた。
●要石大磁 キヨの息子。徳一と銀河の父親ですばるの祖父。
強面だが温厚で優しい人物。
●要石美佐 徳一と銀河の母親ですばるにとっては祖母。
先進的な考えでキヨらと対立しており、不可解な最後を遂げていた。
●要石キヨ 要石家当主。すばるの曾祖母（ひいおばあちゃん）で姉。１１０歳を越えている。
脚が悪く歩くのがやっと、という状態。
とある薬を調合していた。
●要石リク キヨの妹。（双子だと思われる）
雰囲気と違って妙に運動神経は良く、体術にも優れていた。
●すすき 借金返済のため要石家のお手伝いをしていた。
彼女の好奇心が、物語の進捗に大きな役割となる。
◆◆ 綿山村、ほか ◆◆
●古村井ほたる 眼鏡。バス停の前に店を構える雑貨店「古村井商店」の店主。
すばるとの出会いで、髪型が変わっている。
父親が綿山村の神隠しに逢っていた
祖父との思い出が、すばるにヒントを与えることとなる。
●柏木 眼鏡。４０歳くらい。郵便局員。
今回は事件解決にて大きな役割を果たす。
◎天野 眼鏡。都立東新都病院の医師。祖母が要石家の親戚で、すばるを検査する。
医師として腕は良いらしい。今回の物語の切っ掛けとなった人物。
◎伊左地元彌 電気会社会長。過去には綿山村と関係があった。
◎内藤智史 綿山村にて診療所をやっている。
要石家と深い関りがある。
冒頭のカラーページはまたヒロイン「マナさん」とのえっちシーン。
前巻と見比べてみましたが…なんとなーく、若返ったような印象。
「すばるくん」とのえっちライフがためかな。
～などと考えていたところ、最後のコマで不穏な雰囲気に…。
ああ、やっぱり事件起こるんだろうなぁ。
１０話目は東京の医師「天野さん」登場。
先の登場人物のまとめで気付きましたが…サブヒロインらは揃って眼鏡キャラなんですね。
当然のように、彼女ともえっちするのですけれど。
あのシチュエーションであっさり出たら逆に凄いわね。
とっとと手伝ってください（笑）
１１から１３話はお手伝い「すすきちゃん」のメイン回です。
まぁ、これまでも独りプレイが描かれてきてはいるのですが、これによって「すばるくん」との関係が１歩進むこととなります。
いいなぁ。
１４話は久しぶりに「マナさん」と～、なのですが。
気を利かせた彼女がため、「すすきちゃん」ともえっちしていました。
あの、「マナさん」が出掛けた後に、ふと視線合うのがエロいですよね。
前回と違って着衣プレイで、こっちのが好きという方も多いかと思います。
…とかなんとか、「すばるくん」がえっちに精を出している頃。
村の秘密は徐々に明かされようとしているのでした。
そう、このお話での「すばるくん」は、結局のところ部外者なまま。
いわゆる探偵役は、彼ではなく別のキャラクターが担当しております。
彼は主人公ですが、ずっとえっちし続けてましたよ…。
どっかで的中しそうなんですが、作中にそうした描写はありませんでした。
※要石マナ
個人的に好きな１６話の扉絵。
こちらでは、綿山村の女性陣のヌードが並んでいました。
うーむ、皆さんスタイルいいねぇ。
貧乳好きな方は、突出して小さい「すすきちゃん」に釘付けになるでしょう（笑）
えっちばかりの「すばるくん」を横目に、ついに事件が発生。
そのため…ここで詳細は書けません。
なお、１つ驚くことがあるんですが、それについては結局言及されぬままでした。
ちと残念。
そんなこんなで、１７、１８話は最終章。
お話はクライマックスへ一直線なのですが…ここでも、しっかり「マナさん」とえっちしている「すばるくん」が凄い。エロい。
ある意味、実に真っ当な成年漫画主人公と言えるのかもしれません。
ちゃんと問題もひと解決を迎えており…。
サスペンスものの成年漫画として、謎あり・事件あり・エロあり…で、実に正しい完成度合だと思いました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「彩画堂」センセでした。
２巻での完結ありがとうございました。
モヤモヤが晴れましたよ…。
前回のカバー絵も良かったですが、今回はまた秀逸。
薄暗い部屋での「マナさん」が素敵でした。
そりゃ、「すばるくん」も夢中になる訳だわね…。
何回戦か交えた後の風景かなぁ。
個人的には、再度イケそう（笑）な、裏表紙がもっと好き。
あれは…ぶっちゃけ↓表紙よりもエロいと思います。
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「派遣のむうこさん」
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「おたくのメガミさん」
「パートタイム マナカさん 若妻援助交際記」
「マナさんと母屋を離れて…」
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・絵柄 ：●●●●〇
・お話 ：●●●●◎
・漫画 ：●●●●〇
・独創性：●●●◎〇
・属性 ： ［成年］ サスペンス、村社会、ハーレム
・構成 ： カラー（４Ｐ）、９話収録、全２巻。
・おまけ： 著者解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彩画堂（さいがどう）」センセの「従姉と子作りさせられて… マナさんと母屋を離れて…②」です。
※マナさん、大ピンチ！！
【 構成・絵柄 】
前単行本「マナさんと母屋を離れて…」に続く、２巻目の単行本。
こちらが完結巻です。
前巻では、続き物であるという明記はなかったのですが。
今回はタイトル異なるものの、サブタイトルにて２巻目であることが示されていました。
（※やや小さめですけどね）
基本的には読んでいることが前提のつくり。
いちおう、紹介帯のストーリー紹介、冒頭のカラー原稿など、ざっくりですがお話は分かるようになっています。
ストーリーとしては、核となる部分。
先に撒かれていたことが、こちらにてようやく回収されていきます。
そのため、色々な要素が凝縮された、盛りだくさんな１冊です。
個人的には好きなジャンルで、最後まで楽しめました。
ただ、２巻続くお話では…ちょっと仕掛け遅かったかなぁ、というのが正直な感想。
絵柄については、前巻とそう変化はありません。
デジタルの綺麗な仕上がりです。
改めて２巻それぞれ比べてみると、やはり描き慣れた感はあるかなぁ、と。
特に正ヒロインの「マナさん」、お手伝い「すすきちゃん」らはその筆頭格。
若返ったというよの、垢抜けた、って感じでした。
また、前回のブログでは、”原稿が綺麗過ぎ”だと印象を書いていましたが…。
漫画のクライマックス部分については、作画にも力が入っていて迫力があり。
手に汗握る、非常に良い仕上がりでした。
【 収録話 】 ９話収録
伯父「要石徳一」の誘いを受け、「要石すばる」は山奥の本家に向かいました。
現在の当主である老女は脳梗塞で倒れた父の治療・入院費の費用を持つかわりに、従姉「マナ」と家のために子を作るよう命じてきたのでした。
もともと好意を持っていた彼女との関係は良好で、村にも慣れてきていた頃。
要石家の過去を知る人物、郵便局員「柏木」や伯父「徳一」によって徐々に村の秘密へ触れていくこととなるのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
閉鎖的な村社会での、淫靡かつサスペンスちっくなお話。
前巻は村の秘密に触れかかったくらいでしたが。
こちらは完結巻ということで、全てが明らかになっていきます。
いかにも、という雰囲気ありつつも、これまでは何もなかったのですが…。
カラーページから不穏な空気を漂わせていた今回は、緊迫する場面がガンガン描かれていきます。
関係者も増えていくので、それぞれの名前や立場などをしっかり把握しておくのが良いでしょう。
そんな訳で。
今回もまたブログを書く際に、登場人物などをまとめています。
もったいないので、こちらにも残しますが…。
ネタバレも含むので、未読な方は先に進まぬよう、お願いします。
※左：医師「天野」、右：お手伝い「すすき」
【 従姉と子作りさせられて… 登場人物ほか 】
■綿山村（わたさんむら）
反門町からさらにバスで２時間弱の距離。山奥の村で、スマホは圏外。
お話での主な舞台。土地や既得権など要石家に集中しており、実質支配の状態。
過去には農産物の水運で栄えていたが現在は衰退している。
■綿山村の神隠し
大量の血痕を残して人物が消えるという、不可解な事件。
昭和の頃は時々起きており、雑貨屋の古村井もその被害者の１人。
村によそ者が来るのが切っ掛けだと噂されている。
■反門町（そりもんまち）
北関東奥地の少し栄えた田舎町。東京から電車で４時間弱の距離。
小石川精機が進出したことで、再興する。
◆◆ 主人公家族 ◆◆ ※◎は２巻から登場
●要石すばる 主人公。１９歳。年上女性から可愛いと評される。
前巻での経験値からか、えっちスキルはかなり上がっている様子。
●要石銀河 すばるの父。５２歳。
脳梗塞で倒れて入院・リハビリ中。
当主の指示で、すばると同様にとある検査をされている。
◆◆ 綿山村 要石家 かつての大地主。 ◆◆
●要石マナ 徳一の娘で従姉。３６歳。
小さい頃よく遊んでもらっており、すばるの憬れの人。
●要石徳一 すばるの伯父で銀河の兄。６０歳過ぎの寡黙な人物。
表面上は当主の指示に従っていたのだが…。
●要石徳蔵 キヨ・リクの父。過去のダム建設ほか治水工事に関わっていた。
●要石大磁 キヨの息子。徳一と銀河の父親ですばるの祖父。
強面だが温厚で優しい人物。
●要石美佐 徳一と銀河の母親ですばるにとっては祖母。
先進的な考えでキヨらと対立しており、不可解な最後を遂げていた。
●要石キヨ 要石家当主。すばるの曾祖母（ひいおばあちゃん）で姉。１１０歳を越えている。
脚が悪く歩くのがやっと、という状態。
とある薬を調合していた。
●要石リク キヨの妹。（双子だと思われる）
雰囲気と違って妙に運動神経は良く、体術にも優れていた。
●すすき 借金返済のため要石家のお手伝いをしていた。
彼女の好奇心が、物語の進捗に大きな役割となる。
◆◆ 綿山村、ほか ◆◆
●古村井ほたる 眼鏡。バス停の前に店を構える雑貨店「古村井商店」の店主。
すばるとの出会いで、髪型が変わっている。
父親が綿山村の神隠しに逢っていた
祖父との思い出が、すばるにヒントを与えることとなる。
●柏木 眼鏡。４０歳くらい。郵便局員。
今回は事件解決にて大きな役割を果たす。
◎天野 眼鏡。都立東新都病院の医師。祖母が要石家の親戚で、すばるを検査する。
医師として腕は良いらしい。今回の物語の切っ掛けとなった人物。
◎伊左地元彌 電気会社会長。過去には綿山村と関係があった。
◎内藤智史 綿山村にて診療所をやっている。
要石家と深い関りがある。
冒頭のカラーページはまたヒロイン「マナさん」とのえっちシーン。
前巻と見比べてみましたが…なんとなーく、若返ったような印象。
「すばるくん」とのえっちライフがためかな。
～などと考えていたところ、最後のコマで不穏な雰囲気に…。
ああ、やっぱり事件起こるんだろうなぁ。
１０話目は東京の医師「天野さん」登場。
先の登場人物のまとめで気付きましたが…サブヒロインらは揃って眼鏡キャラなんですね。
当然のように、彼女ともえっちするのですけれど。
あのシチュエーションであっさり出たら逆に凄いわね。
とっとと手伝ってください（笑）
１１から１３話はお手伝い「すすきちゃん」のメイン回です。
まぁ、これまでも独りプレイが描かれてきてはいるのですが、これによって「すばるくん」との関係が１歩進むこととなります。
いいなぁ。
１４話は久しぶりに「マナさん」と～、なのですが。
気を利かせた彼女がため、「すすきちゃん」ともえっちしていました。
あの、「マナさん」が出掛けた後に、ふと視線合うのがエロいですよね。
前回と違って着衣プレイで、こっちのが好きという方も多いかと思います。
…とかなんとか、「すばるくん」がえっちに精を出している頃。
村の秘密は徐々に明かされようとしているのでした。
そう、このお話での「すばるくん」は、結局のところ部外者なまま。
いわゆる探偵役は、彼ではなく別のキャラクターが担当しております。
彼は主人公ですが、ずっとえっちし続けてましたよ…。
どっかで的中しそうなんですが、作中にそうした描写はありませんでした。
※要石マナ
個人的に好きな１６話の扉絵。
こちらでは、綿山村の女性陣のヌードが並んでいました。
うーむ、皆さんスタイルいいねぇ。
貧乳好きな方は、突出して小さい「すすきちゃん」に釘付けになるでしょう（笑）
えっちばかりの「すばるくん」を横目に、ついに事件が発生。
そのため…ここで詳細は書けません。
なお、１つ驚くことがあるんですが、それについては結局言及されぬままでした。
ちと残念。
そんなこんなで、１７、１８話は最終章。
お話はクライマックスへ一直線なのですが…ここでも、しっかり「マナさん」とえっちしている「すばるくん」が凄い。エロい。
ある意味、実に真っ当な成年漫画主人公と言えるのかもしれません。
ちゃんと問題もひと解決を迎えており…。
サスペンスものの成年漫画として、謎あり・事件あり・エロあり…で、実に正しい完成度合だと思いました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「彩画堂」センセでした。
２巻での完結ありがとうございました。
モヤモヤが晴れましたよ…。
前回のカバー絵も良かったですが、今回はまた秀逸。
薄暗い部屋での「マナさん」が素敵でした。
そりゃ、「すばるくん」も夢中になる訳だわね…。
何回戦か交えた後の風景かなぁ。
個人的には、再度イケそう（笑）な、裏表紙がもっと好き。
あれは…ぶっちゃけ↓表紙よりもエロいと思います。
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