■恋乳ているず (momi)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、ツインテール
・構成 : カラー(4P)、短編×11話
(うち「友達イジョウ妹?ミマン」×2)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、
描き下ろし「妹イジョウ幼妻?ミマン」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「momi(もみ)」センセの「恋乳ているず」です。
※左:応援部「にゃーこ」、右:凛
【 構成・絵柄 】
収録はほぼ短編。
描き下ろし漫画が収録されており、それで1つが連続話となっていました。
ジャンルとしてはラブコメ。
可愛らしい雰囲気そのまま、甘くラブラブなお話群。
女性からのお誘いも多かったです。
切っ掛けが強引なものでも、なんのかんのと巧く丸く収まっていました。
そう凝ったストーリーではないですが、読み易い漫画となっています。
しなやかな極細線の絵柄。
ふわっとした仕上がりです。
濃淡は淡いものの全体の色づきはしっかりしていて。
描き込みはやや細かめというくらい。
コマ割りが複雑で、斜め・重ね、はみ出し・ぶち抜きが多く。
原稿はかなりごっちゃりとしていました。
色としてはさほどでないですが、その賑やかさから濃いめ寄りな印象があります。
人物絵は五角形輪郭に小さめの鼻・口と、大きい目という漫画らしい可愛さ。
細身ながらバストやお尻はむちむちとしていて。
メリハリあるスタイルになってます。
そのデフォルメが強く、たまにバランスで気になるところがありました。
時期の古い原稿である後半の漫画には、多少の差を感じますね。
ただし、大きく目立つほどの乱れ・崩れはなく、作画は概ね良好です。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙で良いでしょう。
あるいは、紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 11話収録
005:「ちあぶる!」 カラー原稿あり
学園長から呼び出された、応援部「小五朗(コゴロー)」・「にゃーこ」というラブラブな2人。
あまりに仲が良いため、何かエッチな事をしていないか、と教師らが疑っているというのです。
そこで2人は学園長の前でお互いを罵倒したのでした。
だいたいそんなん。
「え…えっちな事とかしてないよね?」
とか聞かれてました。
学園長直接的ですね。
ヒロイン「にゃーこさん」は「~であります」みたいな口調の、ツインテールな可愛い娘。
ラブラブなので、逆に部室で2人きりで何もしなかったのが意外。
彼女チアコスですからねぇ。
「小五朗くん」が頑張って我慢していたのか。
逆に切っ掛けができたかな。
029:「ネガ×ぽじ」
「ケンジ」は「凛」と付き合っているんですが、ほぼ素っ気ない態度で。
「ケンジに対する憎しみを全部ココに記録してある」
という、”腐った愛情手帳”を持っていたりするのでした。
しかし、倉庫でハシゴから落ちた彼女を助けて気を失っていたところ…。
介抱と称して、えっちなことを始めた彼女を見たのでした。
リボン形状異なりますが、↓表紙は「凛ちゃん」でいいのかな。
しれっとした彼女に寝込み襲われる、ワクワク展開(笑)
どうするのか(されるのか)、気になりますよね。
とりあえず気付かないフリするかなー。
「ケンジくん」が起きていると知った際のリアクションがキュート。
ああ、本当に気付いてなかったんだ。
オチも可愛かったですよ。
ぜひシリーズ化してほしい作品ですね。
※黒姫優菜
045:「プリティ・ぶれいく!!」
芸能事務所社長のお嬢さんで、人気絶頂のアイドルでもある「黒姫優菜」
彼女の従兄「斑尾翔馬(まだらお・しょうま)」は、”虫除け”の意味で伯父に無理矢理そのマネージャーとされてしまったのでした。
もともとお互い仲は良かったらしく。
共にいる時間長く、苦楽を共にするうち、両想いになってしまったのでした。
アイドルものの定番で、マネージャーとのえっち展開。
「本気でアイドル目指したいのッ」
そう言っていたのなら、恋人はもっと後にしないとね。
可愛らしいためか、隙があるのか、ちらほらいじめられており。
ある程度の強さがないと、この先は厳しそう。
漫画では、熱いカメラマンに酷いことを言われた彼女が、えっちを決意するという流れ。
うん、恋人うんぬんでなく、ソレ自体は済ませておいて正解かも。
かなり面積小さい水着を着せられていましたが、人気絶頂の娘にはないですよね。
もしかして、そっち系での人気だったりして。
061:「こーる・あんど・れすぽんす★」
幼馴染み「純平」・「松代卯月」のお話。
別れる際にピックを分割してそれぞれ目印としていたんですが、人気ガールズバンドのボーカルこそ「卯月だった」のでした。
お互いにピックを首からぶら下げてたりして。
実に羨ましい限り。
実際にはなかなか難しいでしょうねー。
しかし、会って早々にあっさりえっち展開となるのは成年漫画でした。
「卯月さん」はかなり短いスカートで縞パンをちらちらさせてましたよ。
オチでは髪下ろした彼女の姿が見れるんですが。
そちらでの行動がまた素敵なので必見。
081:「どぎまぎ家族計画」
「まなか」と先輩の公園えっち話。
子供、という話題からあっさりえっちに発展しております。
その気満々ですね。
切っ掛けがそんなんなため、子供らが多く遊ぶ公園内での野外えっちとなっていました。
誰かに見られてそう。
オチがいいですね。
なんのかんの言いつつ、あちこちでのプレイを許してくれそう。
101:「友達イジョウ妹?ミマン」
189:「妹イジョウ幼妻?ミマン」 描き下ろし
父親の再婚相手には娘「三条ミキ」がいたんですが。
彼女と「拓」はクラスメイトだったのです。
息子あのくらいの年齢なので、付き合っている際にちょっとでも状況とかなんとす言ってほしいですね。
(逆に言わないものか)
そんな訳で、名前がしっかり分かるくらいのクラスメイトな女の子との同居話。
「ミキちゃん」はなかなか良い娘で、多少なりとも好意をもたれていたのか。
じわじわ距離が近くなっていました。
両親が”ちょっといい雰囲気”というくらい。
切っ掛けは彼女から。
髪型が猫耳っぽくなってるデザインが特徴ですね。
家着がえっちで素敵でした。
描き下ろしはその後日談。
ラブラブでしたよー。
相変わらず家着は下着の上に一枚だけなのね。
結構バスト大きいというのに。
121:「ドキドキふれきしぶる!」
新体操の「四条」は演技がマトモにできない問題児でした。
しかし、夜の体育館で1人練習をしていた演技は見事なものであり。
思わず、声をかけたところ、いつもの彼女に戻ってしまったのです。
曰く、「男の人に見られたり触られたりすると…ドキドキ…して…体が…緊張しちゃって…」
そんな訳で、大会前に先生との柔軟で慣らしていくこととしたのでした。
成年漫画でのお約束、練習えっち。
カチューシャとショートカットの可愛らしい「四条さん」
かなりムチムチとしたスタイルで、教師は”見ないようにするほうが大変”とか言ってました。
慣らしていく、とかなんとかの割りに、あっさりえっちに持ち込んでます。
エロ教師ですよ。
柔軟とかなんとかそっちのけで、単なるプレイと化していました。
わはは。
まぁ、そもそも学校の練習時にわざわざレオタード着ないだろうなぁ。
141:「めいど×テンション☆」
演劇部から依頼されたメイド服を作る裁縫部の部長「穂高美香」と1年「上条信一」
練習で作っていた、あまった1枚をなんとなく部長にプレゼントしたところ。
翌日、部室にはそのメイド服を着た彼女の姿があったのでした。
服もらったら、とりあえず袖を通したくなるものですもんね。
こちらの場合は、四角眼鏡で真面目な彼女がコスプレしてるところ。
しかも、いきなり開脚パンチラ(モロか)してました。
あの転び方であーなるのか、なんとかは…まぁいいか。
収録ヒロインはほとんど巨乳さんなんですが、彼女は控えめでキュート。
あの姿で眼鏡でも良かったかな。
157:「れっつ・すたでぃ!」
進学のため上京していた「優」が2年振りに帰省したところ。
見違えるように女の子になっていた従妹「由夏」が出迎えたのでした。
勉強を教えていたところ、ちらとバストが見え。
それを切っ掛けに「由夏ちゃん」のスイッチが入ったのです。
髪の毛は脱色したのかな。
昔の黒髪のが良かったのにー。
八重歯の可愛い元気な娘でした。
えっちも積極的でしたよ。
まぁ、兄代わりみたいな彼から手は出しづらいよね。
※左:三条ミキ、右:従妹「由夏」
173:「雨色はぷにんぐッ」
学園内でも人気な生粋のお嬢様「如月結衣」
後輩「高杉」は友人にけしかけられたこともあり、勢いそのまま玉砕覚悟で告白したところ…なんとOKをもらったのでした。
漫画本編はその一ヶ月後という、遊園地デート。
初デートに遊園地は待ち時間の問題で危険ですよ。
突然の雨を避けるため、観覧車に乗ったところ、トラブルでそのまま止まってしまうという流れ。
その際に不意な接近をしたことで、えっちに発展していました。
”遊園地初めて”という彼女は、えっちについての知識も弱いらしく。
「高杉くん」に言われるまま、にしておりました。
生粋のお嬢様になんてことさせてるんだ(笑)
そのまま観覧車えっちになっていました。
どーでもいいけど、観覧車は外から丸見えなんだけどなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「momi」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
これは↓表紙が店頭でも目立っていて良かったです。
でかいツインテールがばっちりおさまり、服を着ていながらも丸出しなんですが。
背景の水色が爽やかで、そうエロエロしくありません。
どこか爽やかな雰囲気になっていました。
ちなみに、購入したら「ビフォ×あふ」という小冊子がついてました。
「凛ちゃん」の制服ができた、という切っ掛けのえっち展開で、↓表紙の服装でしたよ。
できれば単行本に収録してほしかったです。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、ツインテール
・構成 : カラー(4P)、短編×11話
(うち「友達イジョウ妹?ミマン」×2)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、
描き下ろし「妹イジョウ幼妻?ミマン」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「momi(もみ)」センセの「恋乳ているず」です。
※左:応援部「にゃーこ」、右:凛
【 構成・絵柄 】
収録はほぼ短編。
描き下ろし漫画が収録されており、それで1つが連続話となっていました。
ジャンルとしてはラブコメ。
可愛らしい雰囲気そのまま、甘くラブラブなお話群。
女性からのお誘いも多かったです。
切っ掛けが強引なものでも、なんのかんのと巧く丸く収まっていました。
そう凝ったストーリーではないですが、読み易い漫画となっています。
しなやかな極細線の絵柄。
ふわっとした仕上がりです。
濃淡は淡いものの全体の色づきはしっかりしていて。
描き込みはやや細かめというくらい。
コマ割りが複雑で、斜め・重ね、はみ出し・ぶち抜きが多く。
原稿はかなりごっちゃりとしていました。
色としてはさほどでないですが、その賑やかさから濃いめ寄りな印象があります。
人物絵は五角形輪郭に小さめの鼻・口と、大きい目という漫画らしい可愛さ。
細身ながらバストやお尻はむちむちとしていて。
メリハリあるスタイルになってます。
そのデフォルメが強く、たまにバランスで気になるところがありました。
時期の古い原稿である後半の漫画には、多少の差を感じますね。
ただし、大きく目立つほどの乱れ・崩れはなく、作画は概ね良好です。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙で良いでしょう。
あるいは、紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 11話収録
005:「ちあぶる!」 カラー原稿あり
学園長から呼び出された、応援部「小五朗(コゴロー)」・「にゃーこ」というラブラブな2人。
あまりに仲が良いため、何かエッチな事をしていないか、と教師らが疑っているというのです。
そこで2人は学園長の前でお互いを罵倒したのでした。
だいたいそんなん。
「え…えっちな事とかしてないよね?」
とか聞かれてました。
学園長直接的ですね。
ヒロイン「にゃーこさん」は「~であります」みたいな口調の、ツインテールな可愛い娘。
ラブラブなので、逆に部室で2人きりで何もしなかったのが意外。
彼女チアコスですからねぇ。
「小五朗くん」が頑張って我慢していたのか。
逆に切っ掛けができたかな。
029:「ネガ×ぽじ」
「ケンジ」は「凛」と付き合っているんですが、ほぼ素っ気ない態度で。
「ケンジに対する憎しみを全部ココに記録してある」
という、”腐った愛情手帳”を持っていたりするのでした。
しかし、倉庫でハシゴから落ちた彼女を助けて気を失っていたところ…。
介抱と称して、えっちなことを始めた彼女を見たのでした。
リボン形状異なりますが、↓表紙は「凛ちゃん」でいいのかな。
しれっとした彼女に寝込み襲われる、ワクワク展開(笑)
どうするのか(されるのか)、気になりますよね。
とりあえず気付かないフリするかなー。
「ケンジくん」が起きていると知った際のリアクションがキュート。
ああ、本当に気付いてなかったんだ。
オチも可愛かったですよ。
ぜひシリーズ化してほしい作品ですね。
※黒姫優菜
045:「プリティ・ぶれいく!!」
芸能事務所社長のお嬢さんで、人気絶頂のアイドルでもある「黒姫優菜」
彼女の従兄「斑尾翔馬(まだらお・しょうま)」は、”虫除け”の意味で伯父に無理矢理そのマネージャーとされてしまったのでした。
もともとお互い仲は良かったらしく。
共にいる時間長く、苦楽を共にするうち、両想いになってしまったのでした。
アイドルものの定番で、マネージャーとのえっち展開。
「本気でアイドル目指したいのッ」
そう言っていたのなら、恋人はもっと後にしないとね。
可愛らしいためか、隙があるのか、ちらほらいじめられており。
ある程度の強さがないと、この先は厳しそう。
漫画では、熱いカメラマンに酷いことを言われた彼女が、えっちを決意するという流れ。
うん、恋人うんぬんでなく、ソレ自体は済ませておいて正解かも。
かなり面積小さい水着を着せられていましたが、人気絶頂の娘にはないですよね。
もしかして、そっち系での人気だったりして。
061:「こーる・あんど・れすぽんす★」
幼馴染み「純平」・「松代卯月」のお話。
別れる際にピックを分割してそれぞれ目印としていたんですが、人気ガールズバンドのボーカルこそ「卯月だった」のでした。
お互いにピックを首からぶら下げてたりして。
実に羨ましい限り。
実際にはなかなか難しいでしょうねー。
しかし、会って早々にあっさりえっち展開となるのは成年漫画でした。
「卯月さん」はかなり短いスカートで縞パンをちらちらさせてましたよ。
オチでは髪下ろした彼女の姿が見れるんですが。
そちらでの行動がまた素敵なので必見。
081:「どぎまぎ家族計画」
「まなか」と先輩の公園えっち話。
子供、という話題からあっさりえっちに発展しております。
その気満々ですね。
切っ掛けがそんなんなため、子供らが多く遊ぶ公園内での野外えっちとなっていました。
誰かに見られてそう。
オチがいいですね。
なんのかんの言いつつ、あちこちでのプレイを許してくれそう。
101:「友達イジョウ妹?ミマン」
189:「妹イジョウ幼妻?ミマン」 描き下ろし
父親の再婚相手には娘「三条ミキ」がいたんですが。
彼女と「拓」はクラスメイトだったのです。
息子あのくらいの年齢なので、付き合っている際にちょっとでも状況とかなんとす言ってほしいですね。
(逆に言わないものか)
そんな訳で、名前がしっかり分かるくらいのクラスメイトな女の子との同居話。
「ミキちゃん」はなかなか良い娘で、多少なりとも好意をもたれていたのか。
じわじわ距離が近くなっていました。
両親が”ちょっといい雰囲気”というくらい。
切っ掛けは彼女から。
髪型が猫耳っぽくなってるデザインが特徴ですね。
家着がえっちで素敵でした。
描き下ろしはその後日談。
ラブラブでしたよー。
相変わらず家着は下着の上に一枚だけなのね。
結構バスト大きいというのに。
121:「ドキドキふれきしぶる!」
新体操の「四条」は演技がマトモにできない問題児でした。
しかし、夜の体育館で1人練習をしていた演技は見事なものであり。
思わず、声をかけたところ、いつもの彼女に戻ってしまったのです。
曰く、「男の人に見られたり触られたりすると…ドキドキ…して…体が…緊張しちゃって…」
そんな訳で、大会前に先生との柔軟で慣らしていくこととしたのでした。
成年漫画でのお約束、練習えっち。
カチューシャとショートカットの可愛らしい「四条さん」
かなりムチムチとしたスタイルで、教師は”見ないようにするほうが大変”とか言ってました。
慣らしていく、とかなんとかの割りに、あっさりえっちに持ち込んでます。
エロ教師ですよ。
柔軟とかなんとかそっちのけで、単なるプレイと化していました。
わはは。
まぁ、そもそも学校の練習時にわざわざレオタード着ないだろうなぁ。
141:「めいど×テンション☆」
演劇部から依頼されたメイド服を作る裁縫部の部長「穂高美香」と1年「上条信一」
練習で作っていた、あまった1枚をなんとなく部長にプレゼントしたところ。
翌日、部室にはそのメイド服を着た彼女の姿があったのでした。
服もらったら、とりあえず袖を通したくなるものですもんね。
こちらの場合は、四角眼鏡で真面目な彼女がコスプレしてるところ。
しかも、いきなり開脚パンチラ(モロか)してました。
あの転び方であーなるのか、なんとかは…まぁいいか。
収録ヒロインはほとんど巨乳さんなんですが、彼女は控えめでキュート。
あの姿で眼鏡でも良かったかな。
157:「れっつ・すたでぃ!」
進学のため上京していた「優」が2年振りに帰省したところ。
見違えるように女の子になっていた従妹「由夏」が出迎えたのでした。
勉強を教えていたところ、ちらとバストが見え。
それを切っ掛けに「由夏ちゃん」のスイッチが入ったのです。
髪の毛は脱色したのかな。
昔の黒髪のが良かったのにー。
八重歯の可愛い元気な娘でした。
えっちも積極的でしたよ。
まぁ、兄代わりみたいな彼から手は出しづらいよね。
※左:三条ミキ、右:従妹「由夏」
173:「雨色はぷにんぐッ」
学園内でも人気な生粋のお嬢様「如月結衣」
後輩「高杉」は友人にけしかけられたこともあり、勢いそのまま玉砕覚悟で告白したところ…なんとOKをもらったのでした。
漫画本編はその一ヶ月後という、遊園地デート。
初デートに遊園地は待ち時間の問題で危険ですよ。
突然の雨を避けるため、観覧車に乗ったところ、トラブルでそのまま止まってしまうという流れ。
その際に不意な接近をしたことで、えっちに発展していました。
”遊園地初めて”という彼女は、えっちについての知識も弱いらしく。
「高杉くん」に言われるまま、にしておりました。
生粋のお嬢様になんてことさせてるんだ(笑)
そのまま観覧車えっちになっていました。
どーでもいいけど、観覧車は外から丸見えなんだけどなぁ。
【 その他 】
そんなこんなで「momi」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
これは↓表紙が店頭でも目立っていて良かったです。
でかいツインテールがばっちりおさまり、服を着ていながらも丸出しなんですが。
背景の水色が爽やかで、そうエロエロしくありません。
どこか爽やかな雰囲気になっていました。
ちなみに、購入したら「ビフォ×あふ」という小冊子がついてました。
「凛ちゃん」の制服ができた、という切っ掛けのえっち展開で、↓表紙の服装でしたよ。
できれば単行本に収録してほしかったです。
恋乳ているず (ポプリコミックス) (2013/09/26) momi 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
◆【DVDつき書籍】 ALL ABOUT 秋本翼 キラメキ Teen's Girl
本との出会いは一期一会、写真集もまたしかり。
本日はDVDつき写真集「秋本翼」さんの「ALL ABOUT 秋本翼 キラメキ Teen’s Girl」です。
書籍ではあるものの、漫画でなくてごめんなさい。
こちらの「秋本翼」さんには、毎度ながらちょっとネットで引っ掛けられまして。
色々となんやーかんやー漁っていたんですが。
本での媒体を発見したんですよ。
それがこちら。
通販で購入しようか、どうしようかと思案していたところ…なんとなく、巧いこと手に入れる機会がありまして。
せっかくなので、紹介してみることとしました。
出演している「秋本翼」さんはくりっとした目とお尻が可愛らしい娘さん。
ややツリ目でロリっとした雰囲気も良いんですが。
ひでるさん的には…片目が隠れるかどうかというあの髪型が刺さった最大の要因でした(笑)
たまに写真で片目隠れかかってるのがあったりして、ドキっとさせられます。
いや、本当に。
我ながら、なんでこれほどまでにソレが好きなんでしょうね。
なんかあるんでしょうか。
まぁ、そんなんどうでもいいですが。
A4サイズでフルカラーの写真集は48ページほど。
紙質はいわゆる普通の写真集よりは薄めですが、雑誌等のカラーページよりしっかりしたもの。
1ページまるまるの写真が多く、一部は分割・2ページまるまるという感じ。
風景だけ撮影したような、イメージのカットはありません。
また、テキストもまったくなく、たとえば彼女のプロフィールとかインタビューみたいなのもまったくありませんでした。
コスチュームは小豆色の制服、カットの深い競泳水着、面積小さい白の水着、あみあみ長袖ニットと下着、キャミソールという感じ。
泡でバストを隠したもの、両手で隠して全裸、みたいな刺激的なのもありました。
キャミソールはかなりの透け具合で、バストトップがほぼ分かるくらい。
DVDは約45分で、チャプターは4つ。
各映像を編集したオープニングあり。
Chapter1: 外(庭みたいなとこ)で片手にバドミントン(?)、でミニスカート衣装
ラケットの振り方がいかにもソレっぽさなく、悲しいです。
下着は小さめでお尻がよく見えます。
どっちにしろ後で脱いでしまうんですが。(下着を残して上は全裸)
それよりも気になるのがバスト付近で、ブラをしていないため突起がよく確認できます。
こちらの衣装は写真集にないですね。
Chapter2: 室内であみあみ長袖ニットと下着
写真集と同じシチュエーション。
下着は小さめでやはりお尻部分は紐状態。
最終的には全て脱ぎ、手で隠すだけになります。
Chapter3: 教室で小豆色の制服
掃除中で、写真集では後半が同じシチュエーション。
ローアングルでちらちら、という感じ。
途中からポーズをつけ、制服脱いでいくんですが…こちらは下着部分でストップ。
Chapter4: 室内で小豆色の制服
制服は先のものと同じ。
ふわふわローソファーでのポーズで、写真集にはありません。
こちらは2と同様に最終的には全て脱ぎ、手で隠すだけになっていました。
制服は彼女の雰囲気とよく合っていて、お好きな方には3、4のが楽しめるかも。
ネットを見ると厳しい評価もあり、確かに出演されてきたDVDのパンチ力には負けてしまうところがあるかもしれません。
ただ、彼女の魅力はしっかり伝わるものだと思います。
露出もあれで十分でしょう。
なにより、紙媒体信仰あるひでるさんにとっては、手軽にぱっと見れる形は有難かったです。
1つ問題点は…棒読みの台詞シーンかなぁ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
本日はDVDつき写真集「秋本翼」さんの「ALL ABOUT 秋本翼 キラメキ Teen’s Girl」です。
書籍ではあるものの、漫画でなくてごめんなさい。
こちらの「秋本翼」さんには、毎度ながらちょっとネットで引っ掛けられまして。
色々となんやーかんやー漁っていたんですが。
本での媒体を発見したんですよ。
それがこちら。
通販で購入しようか、どうしようかと思案していたところ…なんとなく、巧いこと手に入れる機会がありまして。
せっかくなので、紹介してみることとしました。
秋本翼 angel feather [DVD] (2013/03/29) 秋本翼 商品詳細を見る |
出演している「秋本翼」さんはくりっとした目とお尻が可愛らしい娘さん。
ややツリ目でロリっとした雰囲気も良いんですが。
ひでるさん的には…片目が隠れるかどうかというあの髪型が刺さった最大の要因でした(笑)
たまに写真で片目隠れかかってるのがあったりして、ドキっとさせられます。
いや、本当に。
我ながら、なんでこれほどまでにソレが好きなんでしょうね。
なんかあるんでしょうか。
まぁ、そんなんどうでもいいですが。
A4サイズでフルカラーの写真集は48ページほど。
紙質はいわゆる普通の写真集よりは薄めですが、雑誌等のカラーページよりしっかりしたもの。
1ページまるまるの写真が多く、一部は分割・2ページまるまるという感じ。
風景だけ撮影したような、イメージのカットはありません。
また、テキストもまったくなく、たとえば彼女のプロフィールとかインタビューみたいなのもまったくありませんでした。
コスチュームは小豆色の制服、カットの深い競泳水着、面積小さい白の水着、あみあみ長袖ニットと下着、キャミソールという感じ。
泡でバストを隠したもの、両手で隠して全裸、みたいな刺激的なのもありました。
キャミソールはかなりの透け具合で、バストトップがほぼ分かるくらい。
DVDは約45分で、チャプターは4つ。
各映像を編集したオープニングあり。
Chapter1: 外(庭みたいなとこ)で片手にバドミントン(?)、でミニスカート衣装
ラケットの振り方がいかにもソレっぽさなく、悲しいです。
下着は小さめでお尻がよく見えます。
どっちにしろ後で脱いでしまうんですが。(下着を残して上は全裸)
それよりも気になるのがバスト付近で、ブラをしていないため突起がよく確認できます。
こちらの衣装は写真集にないですね。
Chapter2: 室内であみあみ長袖ニットと下着
写真集と同じシチュエーション。
下着は小さめでやはりお尻部分は紐状態。
最終的には全て脱ぎ、手で隠すだけになります。
Chapter3: 教室で小豆色の制服
掃除中で、写真集では後半が同じシチュエーション。
ローアングルでちらちら、という感じ。
途中からポーズをつけ、制服脱いでいくんですが…こちらは下着部分でストップ。
Chapter4: 室内で小豆色の制服
制服は先のものと同じ。
ふわふわローソファーでのポーズで、写真集にはありません。
こちらは2と同様に最終的には全て脱ぎ、手で隠すだけになっていました。
制服は彼女の雰囲気とよく合っていて、お好きな方には3、4のが楽しめるかも。
ネットを見ると厳しい評価もあり、確かに出演されてきたDVDのパンチ力には負けてしまうところがあるかもしれません。
ただ、彼女の魅力はしっかり伝わるものだと思います。
露出もあれで十分でしょう。
なにより、紙媒体信仰あるひでるさんにとっては、手軽にぱっと見れる形は有難かったです。
1つ問題点は…棒読みの台詞シーンかなぁ。
ALL ABOUT 秋本翼 キラメキ Teen's Girl (2013/02/08) 不明 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■ちちびっち (ピエ~ル☆よしお)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、むちむち
・構成 : 初単行本、短編×13話
(うち「ふたビッチ!!」×2、「つよコス!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「ふたえっち!!」、加筆修正あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ピエ~ル☆よしお」センセの「ちちびっち」です。
※千尋ちゃん(コスプレ済)
【 構成・絵柄 】
収録は短編と2話ほどですが連続が2本。
全13話で1話が描き下ろしで続きものとなっていました。
合間ページなど無駄はなく、全210ページという厚みある単行本にギッシリ。
密度の濃い作品集となってます。
ジャンルとしてはラブコメ。
タイトルに”ひっち”とあるように、気が強いヒロインが多く。
女の子のが比較的積極的でした。
話自体にコレというポイントはなく、成年漫画のスタンダードという印象。
ただし物足りなさもなく、キャラの強さと作画の良さがため、良質な単行本に仕上がっていました。
強い線で全体の濃淡もしっかり。
コマわりは中くらいで賑やかな描き方。
ページ隅の四角に空きスペースないことが多いです。
目立つ乱れはなく丁寧。
あちこちのバランスにも違和感はなく、優れた絵柄でした。
キャラは丸っこく可愛らしいもの。
バスト大きく、ふっくらスタイルです。
表情や動きなども良く、コメディー崩しも適度なくらい。
特にひっかかる部分もなく、収録原稿に3年ほどの時期あったものの安定傾向。
癖ありますが間口は狭くなく、その点でも問題ないでしょう。
判断については、紹介帯カット絵が見易いです。
【 収録話 】 13話収録
003:「ふたビッチ!!」
023:「ふたえっち!!」 描き下ろし
初めてデリヘルを頼んだ主人公。
しかし、訪ねて来た双子「真夏」・「真冬」は、昔世話になった社長の娘だったのです。
そんな感じのオープニング。
Wヒロインとの複数えっち。
裏表紙の2人ですねー。
名前と容姿がまんまというキャラで、性格もそんな感じ。
特に一見清楚そうな「真冬ちゃん」はハゲた教師ともシテしまうヤリマンとか言われてました。
あー、実際はそーなんだろうなぁ。
「よくウチにきてたよねー」
とかなんとか、差し込まれる回想コマではまだ2人が小さい頃もそこそこ交流があったらしく。
男性としてはたまんないシチュエーションですわね。
また、もともとの知り合いを相手に躊躇もなく、テンションもそのままでえっちに突入しています。
男性側のがうろたえてました。
描き下ろし「ふたえっち!!」はその後のプライベート風景。
お泊りするというもの。
漫画でも言われてましたが、こちらでは「真冬ちゃん」の黒さが垣間見えて楽しい。
どんなんかはお楽しみに。
一方の「真夏ちゃん」は極小面積のエロ下着でしたが…彼の年齢からしても、そっちではないと思います(笑)
※左:「真冬」・「真夏」、右:義妹「妃奈」
029:「義理ギリしすたー」
父親の再婚相手が家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染み「妃奈(ひな)」の母親で。
もともと妹のようだった彼女は、正式に「翔」の義妹となったのです。
しかし、同居してから彼女の場所をわきまえないイタズラが始まっていたのでした。
「朝フェラは義妹のつとめって聞いたし」
そんな感じで、朝から寝込みを襲われる「翔くん」
食卓では、どう訓練したのか、器用に足の指だけでズボンファスナーを下ろしていました。
エロいなぁ。
漫画は両親が出掛けて2人きりで留守番というお約束。
お風呂に侵入され、そのままえっちに流れます。
こちらの「妃奈ちゃん」が↓表紙、中表紙を飾ってました。
049:「つよコス!」
065:「つよコス!アドバンスド!」
漫画を描いている
妹「由佳」の紹介で、その友人「千尋」にコスプレのバイトをしてもらうこととなったのでした。
想像とは違い、タメ口・金髪・タバコというヤンキーちゃん。
センセの絵柄なのでそれでも全然可愛く描かれているんですが、確かに実際こんなんだったら引くかなー。
ただ、「千尋ちゃん」のソレは外見だけで、中身は普通に女の子してます。
コスプレ姿も抜群。
デフォルトでパンチラしているのもいいですねー。
オチも可愛らしいものでした。
続く「つよコス!アドバンスド!」は即売会の売り子でコスプレ。
周囲に大勢いるなかの妄想プレイです。
その後のトイレえっちでの、
「チョーシに乗んなこの…」
のくだりが好き。
オチも期待するようなもので良く、さらなる続編に期待。
081:「すりーぷすとりっぷ」
受験に失敗し、予備校に通うため親戚の家に居候する「啓太」
そちらの娘「亜矢」は嫌味言うものの無防備で。
何にせよ勉強には邪魔な存在だったのです。
お話はそもそも自分用だった”睡眠薬入り牛乳”を飲まれてしまったことが切っ掛け。
タイトル通りに寝込み襲うプレイでした。
ちょっと見ようというのがエスカレートするのはお約束。
オチはあーなっていましたが…巧い事処理しましたねぇ。
097:「じゃじゃクマ馴らし」
フラレてしまったという兄の友人「梶」
そんな冴えない彼をからかうべく、「ゆな」は2人の部屋に行くのでした。
彼の容姿はミスリードですね。
「ゆなちゃん」の着るクマのぬいぐるみ調な寝間着なんですが。
彼女のスタイルもあってか、立ち絵は予想外のセクシーさ。
あれはいいなぁ。
当初の余裕がなくなっていく「ゆなちゃん」をお楽しみください。
ラブ要素がなく、収録中ではやや異質な短編になってます。
ちょっとですけどね。
113:「あいカギParty!」
親戚「美月」は「裕一」から合いカギを受け取ったことから、しばしば部屋に出入りしておりました。
今日は男にフラれたという友人「絵里」をアルコールで慰めていたところ、
「絵里のなにがダメだったか、男の人の意見がほしいの」
そんな事を言いつつ、服を脱ぎだしてしまうのでした。
こちらもWヒロインの複数えっち。
こうした際にお約束の、近しい関係の娘が目の当たりにしたえっちに触発される~というセオリーは「美月ちゃん」が担当。
ただ、「裕一くん」としてはある程度下心もあったらしく、その気になった彼女にお願いをしていました。
あの場面は、彼女の心情を和らげる意味でも素直に言って正解でしたね。
オチでの「美月ちゃん」の行動がまた可愛らしく。
次のえっちは、たぶん「絵里ちゃん」が不在で、アルコールも抜きになると思われ…初えっちやり直しみたいなドキドキ感が味わえそう。
次に部屋へどんなんで来るのか、ぜひ見てみたいですね。
129:「放課後フレーバー」
145:「碧眼剣術小町」
161:「いのこりマーメイド」
こちらの3話は連続でもシリーズでもないんですが、どちらもスポーツ少女とのお話になってます。
「放課後フレーバー」は女子バスケット部の「友紀」さん。
練習後シャワー待ちだった彼女は残っていたボールの片づけをすることとなりました。
どうせ誰もいない、と上半身はウェアを着たものの下は下着のままという格好で出たところ、顧問の教師がちょうど倉庫の鍵を閉めたところだったのです。
ほぼパンモロなんですが、「友紀さん」はバストの発育も素晴らしく。
ドえろい格好でした。
照れる様がキュート。
(先生…すごい動揺しながらの見て見ぬふりありがとうございます)
とか考えていたものの、転んでしまうのがえっちへのトリガー。
いちおう初見で耐えたのが嘘みたいなえっち展開になってました。
「碧眼剣術小町」は剣道。
留学生「クリス」にやたら気に入られている部長「高坂」は、いつものように彼女の居残り練習に付き合うこととなったのです。
はっちゃけテンションな「クリスちゃん」は外人のテンプレート的キャラ。
八重歯とまるまるとした目が可愛く、ちょっと幼い雰囲気。
バストぱんぱんの割に「高坂くん」はよくハグをされていて、なんとも羨ましい限りでした。
「ハズカシーデスケド~」
そう言いつつもあっさり脱いでおり、えっちに発展します。
こちらの注目はオチの1ページ。
ああ、実際にあーなりそうね、
「いのこりマーメイド」は水泳部。
残って練習を続けていた「水島」さんを”オーバーワーク気味”だと切り上げさせた部長。
しかし、実は別の思惑があったのでした。
先の2人と違い、「水島さん」はクールでとっつき辛い雰囲気。
ショートの黒髪、黒目がちな目、競泳水着の黒…と、全体の色が黒で統一されたようなキャラクター。
「水島さん」が積極的で、えっち展開は早め。
オチでその理由が判明するようになってました。
なお、彼女の水着なんですが。
バスト付近のしわ具合が、なんだか気になりました。
小さくないのだし、もっとパツパツになるのでは。
…サイズが大きいのかな。
※左:剣術小町「クリス」、右:水泳部「水島」
177:「とりたてちゃうぞ」
「橋場」の家賃を取り立てようとしていた大家の娘「綾森愛乃」
しかし不在であったため隣に住んでいる「安藤」の部屋で待つこととしたのでした。
「もとはといえば大家の物件なんだし~」
そんな理由で上がってきていました。
いくつくらいなんだろう。
ロリっとした幼い容姿ながら、バストはたぷんたぷんで。
本人もその意識あるのか、着ていた服も谷間どころか上乳もあらわなものでした。
また、台詞から察するに「愛乃ちゃん」はあー見えて、なかなかの経験者のようでしたよ。
えっちの切っ掛けは、もう一方の隣の部屋から漏れ聞こえていた声がため。
ごくあっさりえっちに流れています。
193:「キィちゃんはパイズリーナ」
収録では最も古い原稿の作品。
そう悪いほどでないものの、最近の作画が良いだけ多少の落差がありますね。
”気の強いデカパイ”
そんな彼女「キィちゃん」とのお話。
告白記念日の昼休み中に胸でしてもらい、その流れでホテル直行というもの。
まー、確かに匂うだろうから…彼女があーなるのも納得。
縞模様の下着が可愛いです。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「ピエ~ル☆よしお」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
はー、そうなんだ。
毎回思いますが、お上手な方多いですね。
それと共に「ワニマガジン社」さん編集の方々も凄い。
頭が下がります。
収録は短編が主ながら印象に残るヒロインも多く。
次はぜひシリーズとか中編を見たいですね。
「千尋ちゃん」の別シチュエーションとか。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、むちむち
・構成 : 初単行本、短編×13話
(うち「ふたビッチ!!」×2、「つよコス!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「ふたえっち!!」、加筆修正あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ピエ~ル☆よしお」センセの「ちちびっち」です。
※千尋ちゃん(コスプレ済)
【 構成・絵柄 】
収録は短編と2話ほどですが連続が2本。
全13話で1話が描き下ろしで続きものとなっていました。
合間ページなど無駄はなく、全210ページという厚みある単行本にギッシリ。
密度の濃い作品集となってます。
ジャンルとしてはラブコメ。
タイトルに”ひっち”とあるように、気が強いヒロインが多く。
女の子のが比較的積極的でした。
話自体にコレというポイントはなく、成年漫画のスタンダードという印象。
ただし物足りなさもなく、キャラの強さと作画の良さがため、良質な単行本に仕上がっていました。
強い線で全体の濃淡もしっかり。
コマわりは中くらいで賑やかな描き方。
ページ隅の四角に空きスペースないことが多いです。
目立つ乱れはなく丁寧。
あちこちのバランスにも違和感はなく、優れた絵柄でした。
キャラは丸っこく可愛らしいもの。
バスト大きく、ふっくらスタイルです。
表情や動きなども良く、コメディー崩しも適度なくらい。
特にひっかかる部分もなく、収録原稿に3年ほどの時期あったものの安定傾向。
癖ありますが間口は狭くなく、その点でも問題ないでしょう。
判断については、紹介帯カット絵が見易いです。
【 収録話 】 13話収録
003:「ふたビッチ!!」
023:「ふたえっち!!」 描き下ろし
初めてデリヘルを頼んだ主人公。
しかし、訪ねて来た双子「真夏」・「真冬」は、昔世話になった社長の娘だったのです。
そんな感じのオープニング。
Wヒロインとの複数えっち。
裏表紙の2人ですねー。
名前と容姿がまんまというキャラで、性格もそんな感じ。
特に一見清楚そうな「真冬ちゃん」はハゲた教師ともシテしまうヤリマンとか言われてました。
あー、実際はそーなんだろうなぁ。
「よくウチにきてたよねー」
とかなんとか、差し込まれる回想コマではまだ2人が小さい頃もそこそこ交流があったらしく。
男性としてはたまんないシチュエーションですわね。
また、もともとの知り合いを相手に躊躇もなく、テンションもそのままでえっちに突入しています。
男性側のがうろたえてました。
描き下ろし「ふたえっち!!」はその後のプライベート風景。
お泊りするというもの。
漫画でも言われてましたが、こちらでは「真冬ちゃん」の黒さが垣間見えて楽しい。
どんなんかはお楽しみに。
一方の「真夏ちゃん」は極小面積のエロ下着でしたが…彼の年齢からしても、そっちではないと思います(笑)
※左:「真冬」・「真夏」、右:義妹「妃奈」
029:「義理ギリしすたー」
父親の再婚相手が家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染み「妃奈(ひな)」の母親で。
もともと妹のようだった彼女は、正式に「翔」の義妹となったのです。
しかし、同居してから彼女の場所をわきまえないイタズラが始まっていたのでした。
「朝フェラは義妹のつとめって聞いたし」
そんな感じで、朝から寝込みを襲われる「翔くん」
食卓では、どう訓練したのか、器用に足の指だけでズボンファスナーを下ろしていました。
エロいなぁ。
漫画は両親が出掛けて2人きりで留守番というお約束。
お風呂に侵入され、そのままえっちに流れます。
こちらの「妃奈ちゃん」が↓表紙、中表紙を飾ってました。
049:「つよコス!」
065:「つよコス!アドバンスド!」
漫画を描いている
妹「由佳」の紹介で、その友人「千尋」にコスプレのバイトをしてもらうこととなったのでした。
想像とは違い、タメ口・金髪・タバコというヤンキーちゃん。
センセの絵柄なのでそれでも全然可愛く描かれているんですが、確かに実際こんなんだったら引くかなー。
ただ、「千尋ちゃん」のソレは外見だけで、中身は普通に女の子してます。
コスプレ姿も抜群。
デフォルトでパンチラしているのもいいですねー。
オチも可愛らしいものでした。
続く「つよコス!アドバンスド!」は即売会の売り子でコスプレ。
周囲に大勢いるなかの妄想プレイです。
その後のトイレえっちでの、
「チョーシに乗んなこの…」
のくだりが好き。
オチも期待するようなもので良く、さらなる続編に期待。
081:「すりーぷすとりっぷ」
受験に失敗し、予備校に通うため親戚の家に居候する「啓太」
そちらの娘「亜矢」は嫌味言うものの無防備で。
何にせよ勉強には邪魔な存在だったのです。
お話はそもそも自分用だった”睡眠薬入り牛乳”を飲まれてしまったことが切っ掛け。
タイトル通りに寝込み襲うプレイでした。
ちょっと見ようというのがエスカレートするのはお約束。
オチはあーなっていましたが…巧い事処理しましたねぇ。
097:「じゃじゃクマ馴らし」
フラレてしまったという兄の友人「梶」
そんな冴えない彼をからかうべく、「ゆな」は2人の部屋に行くのでした。
彼の容姿はミスリードですね。
「ゆなちゃん」の着るクマのぬいぐるみ調な寝間着なんですが。
彼女のスタイルもあってか、立ち絵は予想外のセクシーさ。
あれはいいなぁ。
当初の余裕がなくなっていく「ゆなちゃん」をお楽しみください。
ラブ要素がなく、収録中ではやや異質な短編になってます。
ちょっとですけどね。
113:「あいカギParty!」
親戚「美月」は「裕一」から合いカギを受け取ったことから、しばしば部屋に出入りしておりました。
今日は男にフラれたという友人「絵里」をアルコールで慰めていたところ、
「絵里のなにがダメだったか、男の人の意見がほしいの」
そんな事を言いつつ、服を脱ぎだしてしまうのでした。
こちらもWヒロインの複数えっち。
こうした際にお約束の、近しい関係の娘が目の当たりにしたえっちに触発される~というセオリーは「美月ちゃん」が担当。
ただ、「裕一くん」としてはある程度下心もあったらしく、その気になった彼女にお願いをしていました。
あの場面は、彼女の心情を和らげる意味でも素直に言って正解でしたね。
オチでの「美月ちゃん」の行動がまた可愛らしく。
次のえっちは、たぶん「絵里ちゃん」が不在で、アルコールも抜きになると思われ…初えっちやり直しみたいなドキドキ感が味わえそう。
次に部屋へどんなんで来るのか、ぜひ見てみたいですね。
129:「放課後フレーバー」
145:「碧眼剣術小町」
161:「いのこりマーメイド」
こちらの3話は連続でもシリーズでもないんですが、どちらもスポーツ少女とのお話になってます。
「放課後フレーバー」は女子バスケット部の「友紀」さん。
練習後シャワー待ちだった彼女は残っていたボールの片づけをすることとなりました。
どうせ誰もいない、と上半身はウェアを着たものの下は下着のままという格好で出たところ、顧問の教師がちょうど倉庫の鍵を閉めたところだったのです。
ほぼパンモロなんですが、「友紀さん」はバストの発育も素晴らしく。
ドえろい格好でした。
照れる様がキュート。
(先生…すごい動揺しながらの見て見ぬふりありがとうございます)
とか考えていたものの、転んでしまうのがえっちへのトリガー。
いちおう初見で耐えたのが嘘みたいなえっち展開になってました。
「碧眼剣術小町」は剣道。
留学生「クリス」にやたら気に入られている部長「高坂」は、いつものように彼女の居残り練習に付き合うこととなったのです。
はっちゃけテンションな「クリスちゃん」は外人のテンプレート的キャラ。
八重歯とまるまるとした目が可愛く、ちょっと幼い雰囲気。
バストぱんぱんの割に「高坂くん」はよくハグをされていて、なんとも羨ましい限りでした。
「ハズカシーデスケド~」
そう言いつつもあっさり脱いでおり、えっちに発展します。
こちらの注目はオチの1ページ。
ああ、実際にあーなりそうね、
「いのこりマーメイド」は水泳部。
残って練習を続けていた「水島」さんを”オーバーワーク気味”だと切り上げさせた部長。
しかし、実は別の思惑があったのでした。
先の2人と違い、「水島さん」はクールでとっつき辛い雰囲気。
ショートの黒髪、黒目がちな目、競泳水着の黒…と、全体の色が黒で統一されたようなキャラクター。
「水島さん」が積極的で、えっち展開は早め。
オチでその理由が判明するようになってました。
なお、彼女の水着なんですが。
バスト付近のしわ具合が、なんだか気になりました。
小さくないのだし、もっとパツパツになるのでは。
…サイズが大きいのかな。
※左:剣術小町「クリス」、右:水泳部「水島」
177:「とりたてちゃうぞ」
「橋場」の家賃を取り立てようとしていた大家の娘「綾森愛乃」
しかし不在であったため隣に住んでいる「安藤」の部屋で待つこととしたのでした。
「もとはといえば大家の物件なんだし~」
そんな理由で上がってきていました。
いくつくらいなんだろう。
ロリっとした幼い容姿ながら、バストはたぷんたぷんで。
本人もその意識あるのか、着ていた服も谷間どころか上乳もあらわなものでした。
また、台詞から察するに「愛乃ちゃん」はあー見えて、なかなかの経験者のようでしたよ。
えっちの切っ掛けは、もう一方の隣の部屋から漏れ聞こえていた声がため。
ごくあっさりえっちに流れています。
193:「キィちゃんはパイズリーナ」
収録では最も古い原稿の作品。
そう悪いほどでないものの、最近の作画が良いだけ多少の落差がありますね。
”気の強いデカパイ”
そんな彼女「キィちゃん」とのお話。
告白記念日の昼休み中に胸でしてもらい、その流れでホテル直行というもの。
まー、確かに匂うだろうから…彼女があーなるのも納得。
縞模様の下着が可愛いです。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「ピエ~ル☆よしお」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
はー、そうなんだ。
毎回思いますが、お上手な方多いですね。
それと共に「ワニマガジン社」さん編集の方々も凄い。
頭が下がります。
収録は短編が主ながら印象に残るヒロインも多く。
次はぜひシリーズとか中編を見たいですね。
「千尋ちゃん」の別シチュエーションとか。
ちちびっち (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (2014/04/25) ピエ~ル☆よしお 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
■恋えっち LoveH (睦月)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、着衣えっち、
・構成 : カラー(4P)、短編×10話(うち「ずれいも!?シリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「続妹!?」、大幅加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦月(むつき)」センセの「恋えっち LoveH」です。
※従姉「春姉」
【 構成・絵柄 】
収録はメインシリーズと短編。
メインは描き下ろしを含めて4話ほどの中編。
ヒロイン1名との関係が深まっていくようなイメージ。
各話の繋がりは軽く、色々なシチュエーションが描かれてました。
コスチュームも異なっていましたよ。
ジャンルは甘さのあるラブコメ。
凝ったものではありませんが、読み易く初々しさあるお話群でした。
また、紹介帯などで”着衣えっち”がプッシュされてます。
わざわざコスチューム着せるとか、プレイに直結するようなものでなく。
お話の流れもあって、たまたま全裸でないというのが正しいかと思います。
強めでしっかりとした線の作画。
濃淡・描き込みは丁度良いくらい。
比較的大きめな作画で、コマ割りは中・大というイメージ。
目立つような乱れなく丁寧で見易い原稿です。
あとがきでは”描くのに慣れない”…と、謙遜されていましたが。
キャラの表情良く、小さいコマのコメディー絵からお上手。
漫画運びも問題ありませんでした。
なんとないカタさも落ち着いた印象です。
ただ、気になったのは、背景とか小物。
人物が強く、服も違和感ないので普通に読む分にはあまり引っ掛からないとは思いますが。
さらにじんわりとした雰囲気を付加するには、そのあたりがポイントになりそうです。
【 収録話 】 10話収録
007:「ずれいも!?」
027:「コスいも!?」
049:「浴衣いも!?」
193:「続妹!?」 描き下ろし
1つ下の頭の良い妹「春沢梨里奈(はるさわ・りりな)」は一般知識でズレており。
可愛くモテる彼女は何度か告白されていたものの、そうとは受け取らずばっさり断っていたのでした。
よく相談されていた兄「翔太」は、その押しの弱さも不安に感じていて。
ハッキリ意思表示できるよう、練習することとしたんですが…というのが「ずれいも!?」
可愛い妹との近親話。
「梨里奈ちゃん」は世間知らずなお兄ちゃん子という印象です。
強いラブさはなかったものの、嫌いな相手でなく。
押しの良さもあって、えっちに至るようなイメージがそもそもの1話目。
お兄ちゃんも流れでつい…、という感じでしたね。
さぞ不安に見えるだろうしなぁ。
「梨里奈ちゃん」は黒髪ロングの典型的美少女というキャラで、間近で目を閉じられたりしたらたまんないわ。
制服もガッチリ似合っており、大き過ぎないくらいのバストも素敵。
えっち後のぽけぽけした会話すらもキュートでした。
※妹「梨里奈ちゃん」
そんな感じで、関係後のエピソード「コスいも!?」
家は母子家庭で喫茶店をやっているんですが。
ある日帰宅すると、妹「梨里奈」がメイド姿で接客していたのでした。
母曰く「アルバイト用に制服作ろうと思ってね」とのこと。
それは正解だ。
実際、1週間ほどで半月の売り上げだったそうです。わはは。
ただ、妹目当ての客が殺到する現状がお兄ちゃんは当然ながら面白くなく。
それが切っ掛けになってました。
「梨里奈ちゃん」に嫉妬という台詞があり、彼女の心境が1話目とは異なっていることが分かります。
まぁ、初の相手だしねぇ。
メイドコスな相手に、跪いて咥えさせ、後ろから~という流れは期待通りでしょう。
3話目はお祭り風景の「浴衣いも!?」
「梨里奈ちゃん」はお友達らと来ていたそうなんですが…兄「翔太くん」はこっそり後をつけたりもせず、そこはなんだか安心。
ただ、途中で出会った彼女は明らかに様子がおかしく、様子を見に行くこととしたのでした。
そんな流れ。
浴衣で髪をアップにしている「梨里奈ちゃん」
彼女がどんな状態か、いちおう伏せときます。
収録でも最終話だけあって、注目な光景が見れます。
えっちもその流れ。
成年漫画でお祭り、浴衣となれば、当然ながら野外プレイに発展してました。
描き下ろし「続妹!?」は4ページのショート。
その後の2人なんですが…こちらは「梨里奈ちゃん」からお誘いというのが最大のポイント。
最終ページの何気ない感じがラブいですよ。
067:「恋愛距離感」
「中川」から告白され、有頂天な「岸部雅美」
しかし、それから1ヶ月過ぎたものの会話もないままだったのです。
気持ちは分からんでもないですが。
せっかく頑張って告白したのに、勿体ない。
初々しいとは思いますけどね。
そんな2人の体育倉庫えっちでした。
今度は早いなぁ。
085:「従姉のちんまり姉ちゃん」
収録で最も好きなお話です。
「小さいけど可愛いなオィ。腕組んでいる小さい子だよ、小…いや中学生か」
友人がそう評したのが、従姉のお姉ちゃん「春」さん。
それから機嫌の悪い彼女。
「健」くんとはごく親しい仲で、やり取りが非常に良い感じ。
「春姉」は容姿そのままの可愛さと、高いテンションの女性。
小さいながらもバストは立派で、Fカップ。
そもそも「健くん」との切っ掛けも、肩もみからの流れだったようです。
えっち最中の会話も良く、その後にあるオチもいい感じ。
この年上童顔巨乳な「春姉」にぐさー、と刺されてしまい。
何度か読み返してしまいました。
ぜひ他エピソードも見たいです。
どうか、何卒よろしくお願い致します。
103:「ヒミツの取り引き」
図書室に忘れ物を取りに戻った「紅葉(もみじ)」
そこで、何かを探しているような「庄司貴子」に会ったのでした。
中扉のヒロインですね。
ぶっちゃけ、お話にはコレという部分ありません。
遭遇する切っ掛け、彼女が深夜の図書室にいた理由、要求に従うこととなるネタ。
などなど、どちらも弱いです。
特に、いまどきキス写メ程度が脅迫(強いお願い)のネタになるとは思えません。
女子ならば別かもしれませんが、あの年代の男子は羨望の的になるのでは。
逆にえっちは良い感じ。
狭い所にて密着していて、下着越しに~というあたりが実に良い感じ。
もっと単純な設定・お話で良かったのでは。
125:「立花さんは目つきでソンしてる?」
修学旅行委員になってしまった「結城真一」
女子の委員「立花美月」は無口で目つきが怖く、苦手とする相手。
実際に挨拶意外はほとんど会話もないままだったのでした。
もくじ絵のカラーイラストも彼女「美月さん」ですよね。
ただ、タイトル通り”目つきでソン”というのは…センセの絵柄が可愛過ぎ。
他の女子とは普通に話す彼が会話できないくらいの相手には到底見えませんでした。
お話で言われるほどの特殊さは感じられず、ハッキリ言って普通。
魅力的で気後れする、とかでも良かったのでは。
喋り部分も含めて、もうひと癖強さが欲しいかなぁ。
こちらは故あって野外えっちでした。
147:「あの時の、あの場所で」
祖母が亡くなり、片づけに行った「拓也」
そこで昔祖母から会うことを禁止されていた「智香」に再会したのでした。
回想は小学生くらいでしょうか。
ああした事しようとするのは好奇心が大部分でしょうけど、やっぱり好意も少しはあるのかな。
発見した祖母がそれぞれに言った事が良いですね。
切っ掛けは「拓也くん」の何気ない一言から。
対する「智香さん」の可愛らしい反応に注目。
ああしたのは男女の差ですわねー。
初々しくも素敵なシチュエーションでした。
「ごめんね小さくて」
なんて台詞もこの場合は実に良いスパイス(笑)
※左:智香、右:音無静花
169:「一番大切な進路希望」
こちらの大学を受験する、ということで見学の際に「音無静花」が宿泊することとなりました。
彼女は昔馴染みの間柄。
名前と逆にもの凄いお転婆で、昔はよくいじめられており。
また、自分の名前「荒井猛」が男っぽいものであったため、苦手としていたのです。
しかし、久しぶりに会った彼女はそのイメージなく、清楚そうな雰囲気なので~というオープニング。
まぁ、年齢がため、あれくらいの猫かぶりはしますわね。
なんだか気恥ずかしさもあるだろう「猛くん」とは裏腹に、昔そのままな接し方をする「静花さん」が嬉しい。
同い年のわりに何かと積極的で、お姉さんっぽい言動でしたよー。
そんな「静花さん」がガラリと可愛くなる中盤からがポイント。
あらかじめブラ外しているのがまたキュートです。
たまんないわね。
【 その他 】
そんなこんなで「睦月」センセでした。
あとがきによると、こちらが5冊目。
当ブログでは、「着ラブ」、「着デレッ」、「誘惑スイートタイム」などを紹介してます。
↓表紙は今回メインの「梨里奈ちゃん」だと思いますが、裏表紙は…ひでるさんお気に入りの「春姉」、ですよね?
そちらが購入の決め手でした。
個人的には、裏表紙のか良い感じだと思いましたが。
メイン漫画のキャラだし、制服のパンチ力とどっちをチョイスするか、かなぁ。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、着衣えっち、
・構成 : カラー(4P)、短編×10話(うち「ずれいも!?シリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「続妹!?」、大幅加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦月(むつき)」センセの「恋えっち LoveH」です。
※従姉「春姉」
【 構成・絵柄 】
収録はメインシリーズと短編。
メインは描き下ろしを含めて4話ほどの中編。
ヒロイン1名との関係が深まっていくようなイメージ。
各話の繋がりは軽く、色々なシチュエーションが描かれてました。
コスチュームも異なっていましたよ。
ジャンルは甘さのあるラブコメ。
凝ったものではありませんが、読み易く初々しさあるお話群でした。
また、紹介帯などで”着衣えっち”がプッシュされてます。
わざわざコスチューム着せるとか、プレイに直結するようなものでなく。
お話の流れもあって、たまたま全裸でないというのが正しいかと思います。
強めでしっかりとした線の作画。
濃淡・描き込みは丁度良いくらい。
比較的大きめな作画で、コマ割りは中・大というイメージ。
目立つような乱れなく丁寧で見易い原稿です。
あとがきでは”描くのに慣れない”…と、謙遜されていましたが。
キャラの表情良く、小さいコマのコメディー絵からお上手。
漫画運びも問題ありませんでした。
なんとないカタさも落ち着いた印象です。
ただ、気になったのは、背景とか小物。
人物が強く、服も違和感ないので普通に読む分にはあまり引っ掛からないとは思いますが。
さらにじんわりとした雰囲気を付加するには、そのあたりがポイントになりそうです。
【 収録話 】 10話収録
007:「ずれいも!?」
027:「コスいも!?」
049:「浴衣いも!?」
193:「続妹!?」 描き下ろし
1つ下の頭の良い妹「春沢梨里奈(はるさわ・りりな)」は一般知識でズレており。
可愛くモテる彼女は何度か告白されていたものの、そうとは受け取らずばっさり断っていたのでした。
よく相談されていた兄「翔太」は、その押しの弱さも不安に感じていて。
ハッキリ意思表示できるよう、練習することとしたんですが…というのが「ずれいも!?」
可愛い妹との近親話。
「梨里奈ちゃん」は世間知らずなお兄ちゃん子という印象です。
強いラブさはなかったものの、嫌いな相手でなく。
押しの良さもあって、えっちに至るようなイメージがそもそもの1話目。
お兄ちゃんも流れでつい…、という感じでしたね。
さぞ不安に見えるだろうしなぁ。
「梨里奈ちゃん」は黒髪ロングの典型的美少女というキャラで、間近で目を閉じられたりしたらたまんないわ。
制服もガッチリ似合っており、大き過ぎないくらいのバストも素敵。
えっち後のぽけぽけした会話すらもキュートでした。
※妹「梨里奈ちゃん」
そんな感じで、関係後のエピソード「コスいも!?」
家は母子家庭で喫茶店をやっているんですが。
ある日帰宅すると、妹「梨里奈」がメイド姿で接客していたのでした。
母曰く「アルバイト用に制服作ろうと思ってね」とのこと。
それは正解だ。
実際、1週間ほどで半月の売り上げだったそうです。わはは。
ただ、妹目当ての客が殺到する現状がお兄ちゃんは当然ながら面白くなく。
それが切っ掛けになってました。
「梨里奈ちゃん」に嫉妬という台詞があり、彼女の心境が1話目とは異なっていることが分かります。
まぁ、初の相手だしねぇ。
メイドコスな相手に、跪いて咥えさせ、後ろから~という流れは期待通りでしょう。
3話目はお祭り風景の「浴衣いも!?」
「梨里奈ちゃん」はお友達らと来ていたそうなんですが…兄「翔太くん」はこっそり後をつけたりもせず、そこはなんだか安心。
ただ、途中で出会った彼女は明らかに様子がおかしく、様子を見に行くこととしたのでした。
そんな流れ。
浴衣で髪をアップにしている「梨里奈ちゃん」
彼女がどんな状態か、いちおう伏せときます。
収録でも最終話だけあって、注目な光景が見れます。
えっちもその流れ。
成年漫画でお祭り、浴衣となれば、当然ながら野外プレイに発展してました。
描き下ろし「続妹!?」は4ページのショート。
その後の2人なんですが…こちらは「梨里奈ちゃん」からお誘いというのが最大のポイント。
最終ページの何気ない感じがラブいですよ。
067:「恋愛距離感」
「中川」から告白され、有頂天な「岸部雅美」
しかし、それから1ヶ月過ぎたものの会話もないままだったのです。
気持ちは分からんでもないですが。
せっかく頑張って告白したのに、勿体ない。
初々しいとは思いますけどね。
そんな2人の体育倉庫えっちでした。
今度は早いなぁ。
085:「従姉のちんまり姉ちゃん」
収録で最も好きなお話です。
「小さいけど可愛いなオィ。腕組んでいる小さい子だよ、小…いや中学生か」
友人がそう評したのが、従姉のお姉ちゃん「春」さん。
それから機嫌の悪い彼女。
「健」くんとはごく親しい仲で、やり取りが非常に良い感じ。
「春姉」は容姿そのままの可愛さと、高いテンションの女性。
小さいながらもバストは立派で、Fカップ。
そもそも「健くん」との切っ掛けも、肩もみからの流れだったようです。
えっち最中の会話も良く、その後にあるオチもいい感じ。
この年上童顔巨乳な「春姉」にぐさー、と刺されてしまい。
何度か読み返してしまいました。
ぜひ他エピソードも見たいです。
どうか、何卒よろしくお願い致します。
103:「ヒミツの取り引き」
図書室に忘れ物を取りに戻った「紅葉(もみじ)」
そこで、何かを探しているような「庄司貴子」に会ったのでした。
中扉のヒロインですね。
ぶっちゃけ、お話にはコレという部分ありません。
遭遇する切っ掛け、彼女が深夜の図書室にいた理由、要求に従うこととなるネタ。
などなど、どちらも弱いです。
特に、いまどきキス写メ程度が脅迫(強いお願い)のネタになるとは思えません。
女子ならば別かもしれませんが、あの年代の男子は羨望の的になるのでは。
逆にえっちは良い感じ。
狭い所にて密着していて、下着越しに~というあたりが実に良い感じ。
もっと単純な設定・お話で良かったのでは。
125:「立花さんは目つきでソンしてる?」
修学旅行委員になってしまった「結城真一」
女子の委員「立花美月」は無口で目つきが怖く、苦手とする相手。
実際に挨拶意外はほとんど会話もないままだったのでした。
もくじ絵のカラーイラストも彼女「美月さん」ですよね。
ただ、タイトル通り”目つきでソン”というのは…センセの絵柄が可愛過ぎ。
他の女子とは普通に話す彼が会話できないくらいの相手には到底見えませんでした。
お話で言われるほどの特殊さは感じられず、ハッキリ言って普通。
魅力的で気後れする、とかでも良かったのでは。
喋り部分も含めて、もうひと癖強さが欲しいかなぁ。
こちらは故あって野外えっちでした。
147:「あの時の、あの場所で」
祖母が亡くなり、片づけに行った「拓也」
そこで昔祖母から会うことを禁止されていた「智香」に再会したのでした。
回想は小学生くらいでしょうか。
ああした事しようとするのは好奇心が大部分でしょうけど、やっぱり好意も少しはあるのかな。
発見した祖母がそれぞれに言った事が良いですね。
切っ掛けは「拓也くん」の何気ない一言から。
対する「智香さん」の可愛らしい反応に注目。
ああしたのは男女の差ですわねー。
初々しくも素敵なシチュエーションでした。
「ごめんね小さくて」
なんて台詞もこの場合は実に良いスパイス(笑)
※左:智香、右:音無静花
169:「一番大切な進路希望」
こちらの大学を受験する、ということで見学の際に「音無静花」が宿泊することとなりました。
彼女は昔馴染みの間柄。
名前と逆にもの凄いお転婆で、昔はよくいじめられており。
また、自分の名前「荒井猛」が男っぽいものであったため、苦手としていたのです。
しかし、久しぶりに会った彼女はそのイメージなく、清楚そうな雰囲気なので~というオープニング。
まぁ、年齢がため、あれくらいの猫かぶりはしますわね。
なんだか気恥ずかしさもあるだろう「猛くん」とは裏腹に、昔そのままな接し方をする「静花さん」が嬉しい。
同い年のわりに何かと積極的で、お姉さんっぽい言動でしたよー。
そんな「静花さん」がガラリと可愛くなる中盤からがポイント。
あらかじめブラ外しているのがまたキュートです。
たまんないわね。
【 その他 】
そんなこんなで「睦月」センセでした。
あとがきによると、こちらが5冊目。
当ブログでは、「着ラブ」、「着デレッ」、「誘惑スイートタイム」などを紹介してます。
↓表紙は今回メインの「梨里奈ちゃん」だと思いますが、裏表紙は…ひでるさんお気に入りの「春姉」、ですよね?
そちらが購入の決め手でした。
個人的には、裏表紙のか良い感じだと思いましたが。
メイン漫画のキャラだし、制服のパンチ力とどっちをチョイスするか、かなぁ。
恋えっち (富士美コミックス) (2014/04/25) 睦月 商品詳細を見る |
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】