■ちちびっち (ピエ~ル☆よしお)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、むちむち
・構成 : 初単行本、短編×13話
(うち「ふたビッチ!!」×2、「つよコス!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「ふたえっち!!」、加筆修正あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ピエ~ル☆よしお」センセの「ちちびっち」です。
※千尋ちゃん(コスプレ済)
【 構成・絵柄 】
収録は短編と2話ほどですが連続が2本。
全13話で1話が描き下ろしで続きものとなっていました。
合間ページなど無駄はなく、全210ページという厚みある単行本にギッシリ。
密度の濃い作品集となってます。
ジャンルとしてはラブコメ。
タイトルに”ひっち”とあるように、気が強いヒロインが多く。
女の子のが比較的積極的でした。
話自体にコレというポイントはなく、成年漫画のスタンダードという印象。
ただし物足りなさもなく、キャラの強さと作画の良さがため、良質な単行本に仕上がっていました。
強い線で全体の濃淡もしっかり。
コマわりは中くらいで賑やかな描き方。
ページ隅の四角に空きスペースないことが多いです。
目立つ乱れはなく丁寧。
あちこちのバランスにも違和感はなく、優れた絵柄でした。
キャラは丸っこく可愛らしいもの。
バスト大きく、ふっくらスタイルです。
表情や動きなども良く、コメディー崩しも適度なくらい。
特にひっかかる部分もなく、収録原稿に3年ほどの時期あったものの安定傾向。
癖ありますが間口は狭くなく、その点でも問題ないでしょう。
判断については、紹介帯カット絵が見易いです。
【 収録話 】 13話収録
003:「ふたビッチ!!」
023:「ふたえっち!!」 描き下ろし
初めてデリヘルを頼んだ主人公。
しかし、訪ねて来た双子「真夏」・「真冬」は、昔世話になった社長の娘だったのです。
そんな感じのオープニング。
Wヒロインとの複数えっち。
裏表紙の2人ですねー。
名前と容姿がまんまというキャラで、性格もそんな感じ。
特に一見清楚そうな「真冬ちゃん」はハゲた教師ともシテしまうヤリマンとか言われてました。
あー、実際はそーなんだろうなぁ。
「よくウチにきてたよねー」
とかなんとか、差し込まれる回想コマではまだ2人が小さい頃もそこそこ交流があったらしく。
男性としてはたまんないシチュエーションですわね。
また、もともとの知り合いを相手に躊躇もなく、テンションもそのままでえっちに突入しています。
男性側のがうろたえてました。
描き下ろし「ふたえっち!!」はその後のプライベート風景。
お泊りするというもの。
漫画でも言われてましたが、こちらでは「真冬ちゃん」の黒さが垣間見えて楽しい。
どんなんかはお楽しみに。
一方の「真夏ちゃん」は極小面積のエロ下着でしたが…彼の年齢からしても、そっちではないと思います(笑)
※左:「真冬」・「真夏」、右:義妹「妃奈」
029:「義理ギリしすたー」
父親の再婚相手が家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染み「妃奈(ひな)」の母親で。
もともと妹のようだった彼女は、正式に「翔」の義妹となったのです。
しかし、同居してから彼女の場所をわきまえないイタズラが始まっていたのでした。
「朝フェラは義妹のつとめって聞いたし」
そんな感じで、朝から寝込みを襲われる「翔くん」
食卓では、どう訓練したのか、器用に足の指だけでズボンファスナーを下ろしていました。
エロいなぁ。
漫画は両親が出掛けて2人きりで留守番というお約束。
お風呂に侵入され、そのままえっちに流れます。
こちらの「妃奈ちゃん」が↓表紙、中表紙を飾ってました。
049:「つよコス!」
065:「つよコス!アドバンスド!」
漫画を描いている
妹「由佳」の紹介で、その友人「千尋」にコスプレのバイトをしてもらうこととなったのでした。
想像とは違い、タメ口・金髪・タバコというヤンキーちゃん。
センセの絵柄なのでそれでも全然可愛く描かれているんですが、確かに実際こんなんだったら引くかなー。
ただ、「千尋ちゃん」のソレは外見だけで、中身は普通に女の子してます。
コスプレ姿も抜群。
デフォルトでパンチラしているのもいいですねー。
オチも可愛らしいものでした。
続く「つよコス!アドバンスド!」は即売会の売り子でコスプレ。
周囲に大勢いるなかの妄想プレイです。
その後のトイレえっちでの、
「チョーシに乗んなこの…」
のくだりが好き。
オチも期待するようなもので良く、さらなる続編に期待。
081:「すりーぷすとりっぷ」
受験に失敗し、予備校に通うため親戚の家に居候する「啓太」
そちらの娘「亜矢」は嫌味言うものの無防備で。
何にせよ勉強には邪魔な存在だったのです。
お話はそもそも自分用だった”睡眠薬入り牛乳”を飲まれてしまったことが切っ掛け。
タイトル通りに寝込み襲うプレイでした。
ちょっと見ようというのがエスカレートするのはお約束。
オチはあーなっていましたが…巧い事処理しましたねぇ。
097:「じゃじゃクマ馴らし」
フラレてしまったという兄の友人「梶」
そんな冴えない彼をからかうべく、「ゆな」は2人の部屋に行くのでした。
彼の容姿はミスリードですね。
「ゆなちゃん」の着るクマのぬいぐるみ調な寝間着なんですが。
彼女のスタイルもあってか、立ち絵は予想外のセクシーさ。
あれはいいなぁ。
当初の余裕がなくなっていく「ゆなちゃん」をお楽しみください。
ラブ要素がなく、収録中ではやや異質な短編になってます。
ちょっとですけどね。
113:「あいカギParty!」
親戚「美月」は「裕一」から合いカギを受け取ったことから、しばしば部屋に出入りしておりました。
今日は男にフラれたという友人「絵里」をアルコールで慰めていたところ、
「絵里のなにがダメだったか、男の人の意見がほしいの」
そんな事を言いつつ、服を脱ぎだしてしまうのでした。
こちらもWヒロインの複数えっち。
こうした際にお約束の、近しい関係の娘が目の当たりにしたえっちに触発される~というセオリーは「美月ちゃん」が担当。
ただ、「裕一くん」としてはある程度下心もあったらしく、その気になった彼女にお願いをしていました。
あの場面は、彼女の心情を和らげる意味でも素直に言って正解でしたね。
オチでの「美月ちゃん」の行動がまた可愛らしく。
次のえっちは、たぶん「絵里ちゃん」が不在で、アルコールも抜きになると思われ…初えっちやり直しみたいなドキドキ感が味わえそう。
次に部屋へどんなんで来るのか、ぜひ見てみたいですね。
129:「放課後フレーバー」
145:「碧眼剣術小町」
161:「いのこりマーメイド」
こちらの3話は連続でもシリーズでもないんですが、どちらもスポーツ少女とのお話になってます。
「放課後フレーバー」は女子バスケット部の「友紀」さん。
練習後シャワー待ちだった彼女は残っていたボールの片づけをすることとなりました。
どうせ誰もいない、と上半身はウェアを着たものの下は下着のままという格好で出たところ、顧問の教師がちょうど倉庫の鍵を閉めたところだったのです。
ほぼパンモロなんですが、「友紀さん」はバストの発育も素晴らしく。
ドえろい格好でした。
照れる様がキュート。
(先生…すごい動揺しながらの見て見ぬふりありがとうございます)
とか考えていたものの、転んでしまうのがえっちへのトリガー。
いちおう初見で耐えたのが嘘みたいなえっち展開になってました。
「碧眼剣術小町」は剣道。
留学生「クリス」にやたら気に入られている部長「高坂」は、いつものように彼女の居残り練習に付き合うこととなったのです。
はっちゃけテンションな「クリスちゃん」は外人のテンプレート的キャラ。
八重歯とまるまるとした目が可愛く、ちょっと幼い雰囲気。
バストぱんぱんの割に「高坂くん」はよくハグをされていて、なんとも羨ましい限りでした。
「ハズカシーデスケド~」
そう言いつつもあっさり脱いでおり、えっちに発展します。
こちらの注目はオチの1ページ。
ああ、実際にあーなりそうね、
「いのこりマーメイド」は水泳部。
残って練習を続けていた「水島」さんを”オーバーワーク気味”だと切り上げさせた部長。
しかし、実は別の思惑があったのでした。
先の2人と違い、「水島さん」はクールでとっつき辛い雰囲気。
ショートの黒髪、黒目がちな目、競泳水着の黒…と、全体の色が黒で統一されたようなキャラクター。
「水島さん」が積極的で、えっち展開は早め。
オチでその理由が判明するようになってました。
なお、彼女の水着なんですが。
バスト付近のしわ具合が、なんだか気になりました。
小さくないのだし、もっとパツパツになるのでは。
…サイズが大きいのかな。
※左:剣術小町「クリス」、右:水泳部「水島」
177:「とりたてちゃうぞ」
「橋場」の家賃を取り立てようとしていた大家の娘「綾森愛乃」
しかし不在であったため隣に住んでいる「安藤」の部屋で待つこととしたのでした。
「もとはといえば大家の物件なんだし~」
そんな理由で上がってきていました。
いくつくらいなんだろう。
ロリっとした幼い容姿ながら、バストはたぷんたぷんで。
本人もその意識あるのか、着ていた服も谷間どころか上乳もあらわなものでした。
また、台詞から察するに「愛乃ちゃん」はあー見えて、なかなかの経験者のようでしたよ。
えっちの切っ掛けは、もう一方の隣の部屋から漏れ聞こえていた声がため。
ごくあっさりえっちに流れています。
193:「キィちゃんはパイズリーナ」
収録では最も古い原稿の作品。
そう悪いほどでないものの、最近の作画が良いだけ多少の落差がありますね。
”気の強いデカパイ”
そんな彼女「キィちゃん」とのお話。
告白記念日の昼休み中に胸でしてもらい、その流れでホテル直行というもの。
まー、確かに匂うだろうから…彼女があーなるのも納得。
縞模様の下着が可愛いです。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「ピエ~ル☆よしお」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
はー、そうなんだ。
毎回思いますが、お上手な方多いですね。
それと共に「ワニマガジン社」さん編集の方々も凄い。
頭が下がります。
収録は短編が主ながら印象に残るヒロインも多く。
次はぜひシリーズとか中編を見たいですね。
「千尋ちゃん」の別シチュエーションとか。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、むちむち
・構成 : 初単行本、短編×13話
(うち「ふたビッチ!!」×2、「つよコス!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「ふたえっち!!」、加筆修正あり
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ピエ~ル☆よしお」センセの「ちちびっち」です。
※千尋ちゃん(コスプレ済)
【 構成・絵柄 】
収録は短編と2話ほどですが連続が2本。
全13話で1話が描き下ろしで続きものとなっていました。
合間ページなど無駄はなく、全210ページという厚みある単行本にギッシリ。
密度の濃い作品集となってます。
ジャンルとしてはラブコメ。
タイトルに”ひっち”とあるように、気が強いヒロインが多く。
女の子のが比較的積極的でした。
話自体にコレというポイントはなく、成年漫画のスタンダードという印象。
ただし物足りなさもなく、キャラの強さと作画の良さがため、良質な単行本に仕上がっていました。
強い線で全体の濃淡もしっかり。
コマわりは中くらいで賑やかな描き方。
ページ隅の四角に空きスペースないことが多いです。
目立つ乱れはなく丁寧。
あちこちのバランスにも違和感はなく、優れた絵柄でした。
キャラは丸っこく可愛らしいもの。
バスト大きく、ふっくらスタイルです。
表情や動きなども良く、コメディー崩しも適度なくらい。
特にひっかかる部分もなく、収録原稿に3年ほどの時期あったものの安定傾向。
癖ありますが間口は狭くなく、その点でも問題ないでしょう。
判断については、紹介帯カット絵が見易いです。
【 収録話 】 13話収録
003:「ふたビッチ!!」
023:「ふたえっち!!」 描き下ろし
初めてデリヘルを頼んだ主人公。
しかし、訪ねて来た双子「真夏」・「真冬」は、昔世話になった社長の娘だったのです。
そんな感じのオープニング。
Wヒロインとの複数えっち。
裏表紙の2人ですねー。
名前と容姿がまんまというキャラで、性格もそんな感じ。
特に一見清楚そうな「真冬ちゃん」はハゲた教師ともシテしまうヤリマンとか言われてました。
あー、実際はそーなんだろうなぁ。
「よくウチにきてたよねー」
とかなんとか、差し込まれる回想コマではまだ2人が小さい頃もそこそこ交流があったらしく。
男性としてはたまんないシチュエーションですわね。
また、もともとの知り合いを相手に躊躇もなく、テンションもそのままでえっちに突入しています。
男性側のがうろたえてました。
描き下ろし「ふたえっち!!」はその後のプライベート風景。
お泊りするというもの。
漫画でも言われてましたが、こちらでは「真冬ちゃん」の黒さが垣間見えて楽しい。
どんなんかはお楽しみに。
一方の「真夏ちゃん」は極小面積のエロ下着でしたが…彼の年齢からしても、そっちではないと思います(笑)
※左:「真冬」・「真夏」、右:義妹「妃奈」
029:「義理ギリしすたー」
父親の再婚相手が家族ぐるみで付き合いのあった幼馴染み「妃奈(ひな)」の母親で。
もともと妹のようだった彼女は、正式に「翔」の義妹となったのです。
しかし、同居してから彼女の場所をわきまえないイタズラが始まっていたのでした。
「朝フェラは義妹のつとめって聞いたし」
そんな感じで、朝から寝込みを襲われる「翔くん」
食卓では、どう訓練したのか、器用に足の指だけでズボンファスナーを下ろしていました。
エロいなぁ。
漫画は両親が出掛けて2人きりで留守番というお約束。
お風呂に侵入され、そのままえっちに流れます。
こちらの「妃奈ちゃん」が↓表紙、中表紙を飾ってました。
049:「つよコス!」
065:「つよコス!アドバンスド!」
漫画を描いている
妹「由佳」の紹介で、その友人「千尋」にコスプレのバイトをしてもらうこととなったのでした。
想像とは違い、タメ口・金髪・タバコというヤンキーちゃん。
センセの絵柄なのでそれでも全然可愛く描かれているんですが、確かに実際こんなんだったら引くかなー。
ただ、「千尋ちゃん」のソレは外見だけで、中身は普通に女の子してます。
コスプレ姿も抜群。
デフォルトでパンチラしているのもいいですねー。
オチも可愛らしいものでした。
続く「つよコス!アドバンスド!」は即売会の売り子でコスプレ。
周囲に大勢いるなかの妄想プレイです。
その後のトイレえっちでの、
「チョーシに乗んなこの…」
のくだりが好き。
オチも期待するようなもので良く、さらなる続編に期待。
081:「すりーぷすとりっぷ」
受験に失敗し、予備校に通うため親戚の家に居候する「啓太」
そちらの娘「亜矢」は嫌味言うものの無防備で。
何にせよ勉強には邪魔な存在だったのです。
お話はそもそも自分用だった”睡眠薬入り牛乳”を飲まれてしまったことが切っ掛け。
タイトル通りに寝込み襲うプレイでした。
ちょっと見ようというのがエスカレートするのはお約束。
オチはあーなっていましたが…巧い事処理しましたねぇ。
097:「じゃじゃクマ馴らし」
フラレてしまったという兄の友人「梶」
そんな冴えない彼をからかうべく、「ゆな」は2人の部屋に行くのでした。
彼の容姿はミスリードですね。
「ゆなちゃん」の着るクマのぬいぐるみ調な寝間着なんですが。
彼女のスタイルもあってか、立ち絵は予想外のセクシーさ。
あれはいいなぁ。
当初の余裕がなくなっていく「ゆなちゃん」をお楽しみください。
ラブ要素がなく、収録中ではやや異質な短編になってます。
ちょっとですけどね。
113:「あいカギParty!」
親戚「美月」は「裕一」から合いカギを受け取ったことから、しばしば部屋に出入りしておりました。
今日は男にフラれたという友人「絵里」をアルコールで慰めていたところ、
「絵里のなにがダメだったか、男の人の意見がほしいの」
そんな事を言いつつ、服を脱ぎだしてしまうのでした。
こちらもWヒロインの複数えっち。
こうした際にお約束の、近しい関係の娘が目の当たりにしたえっちに触発される~というセオリーは「美月ちゃん」が担当。
ただ、「裕一くん」としてはある程度下心もあったらしく、その気になった彼女にお願いをしていました。
あの場面は、彼女の心情を和らげる意味でも素直に言って正解でしたね。
オチでの「美月ちゃん」の行動がまた可愛らしく。
次のえっちは、たぶん「絵里ちゃん」が不在で、アルコールも抜きになると思われ…初えっちやり直しみたいなドキドキ感が味わえそう。
次に部屋へどんなんで来るのか、ぜひ見てみたいですね。
129:「放課後フレーバー」
145:「碧眼剣術小町」
161:「いのこりマーメイド」
こちらの3話は連続でもシリーズでもないんですが、どちらもスポーツ少女とのお話になってます。
「放課後フレーバー」は女子バスケット部の「友紀」さん。
練習後シャワー待ちだった彼女は残っていたボールの片づけをすることとなりました。
どうせ誰もいない、と上半身はウェアを着たものの下は下着のままという格好で出たところ、顧問の教師がちょうど倉庫の鍵を閉めたところだったのです。
ほぼパンモロなんですが、「友紀さん」はバストの発育も素晴らしく。
ドえろい格好でした。
照れる様がキュート。
(先生…すごい動揺しながらの見て見ぬふりありがとうございます)
とか考えていたものの、転んでしまうのがえっちへのトリガー。
いちおう初見で耐えたのが嘘みたいなえっち展開になってました。
「碧眼剣術小町」は剣道。
留学生「クリス」にやたら気に入られている部長「高坂」は、いつものように彼女の居残り練習に付き合うこととなったのです。
はっちゃけテンションな「クリスちゃん」は外人のテンプレート的キャラ。
八重歯とまるまるとした目が可愛く、ちょっと幼い雰囲気。
バストぱんぱんの割に「高坂くん」はよくハグをされていて、なんとも羨ましい限りでした。
「ハズカシーデスケド~」
そう言いつつもあっさり脱いでおり、えっちに発展します。
こちらの注目はオチの1ページ。
ああ、実際にあーなりそうね、
「いのこりマーメイド」は水泳部。
残って練習を続けていた「水島」さんを”オーバーワーク気味”だと切り上げさせた部長。
しかし、実は別の思惑があったのでした。
先の2人と違い、「水島さん」はクールでとっつき辛い雰囲気。
ショートの黒髪、黒目がちな目、競泳水着の黒…と、全体の色が黒で統一されたようなキャラクター。
「水島さん」が積極的で、えっち展開は早め。
オチでその理由が判明するようになってました。
なお、彼女の水着なんですが。
バスト付近のしわ具合が、なんだか気になりました。
小さくないのだし、もっとパツパツになるのでは。
…サイズが大きいのかな。
※左:剣術小町「クリス」、右:水泳部「水島」
177:「とりたてちゃうぞ」
「橋場」の家賃を取り立てようとしていた大家の娘「綾森愛乃」
しかし不在であったため隣に住んでいる「安藤」の部屋で待つこととしたのでした。
「もとはといえば大家の物件なんだし~」
そんな理由で上がってきていました。
いくつくらいなんだろう。
ロリっとした幼い容姿ながら、バストはたぷんたぷんで。
本人もその意識あるのか、着ていた服も谷間どころか上乳もあらわなものでした。
また、台詞から察するに「愛乃ちゃん」はあー見えて、なかなかの経験者のようでしたよ。
えっちの切っ掛けは、もう一方の隣の部屋から漏れ聞こえていた声がため。
ごくあっさりえっちに流れています。
193:「キィちゃんはパイズリーナ」
収録では最も古い原稿の作品。
そう悪いほどでないものの、最近の作画が良いだけ多少の落差がありますね。
”気の強いデカパイ”
そんな彼女「キィちゃん」とのお話。
告白記念日の昼休み中に胸でしてもらい、その流れでホテル直行というもの。
まー、確かに匂うだろうから…彼女があーなるのも納得。
縞模様の下着が可愛いです。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「ピエ~ル☆よしお」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
はー、そうなんだ。
毎回思いますが、お上手な方多いですね。
それと共に「ワニマガジン社」さん編集の方々も凄い。
頭が下がります。
収録は短編が主ながら印象に残るヒロインも多く。
次はぜひシリーズとか中編を見たいですね。
「千尋ちゃん」の別シチュエーションとか。
ちちびっち (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (2014/04/25) ピエ~ル☆よしお 商品詳細を見る |
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