■こねくと、ぷりーず (鷹勢優)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、貧乳、ロリ
・構成 : 短編×10話。
・おまけ: あとがき、カバー裏にあとがき・作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鷹勢優(たかせ・ゆう)」センセの「こねくと、ぷりーず」です。
※台東こころ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
可愛らしい女の子らとのラブコメ話です。
年齢的設定的にはちょっとロリというところで、貧乳と言っても良いでしょう。
何名か実妹で、また教師・生徒というカップルもおりました。
既に関係していることもあり、即えっちなエピソードもちらほら。
お話としてはそう凝ったものではなかったです。
強めな曲線での作画。
描き込み・濃淡はそこそこ。
コマ割りは比較的大きく、賑やかではありません。
スッキリしてるのではないんですけどね。
原稿時期には3年くらいの開きがあり、多少の差を感じます。
キャラは頭の大きいロリ絵柄。
丸っこく幅広な輪郭で、頬はふっくら、目は大きめ。
デフォルメの強い、漫画っぽいものです。
それがため、やや崩れを感じるところがありました。
ややコメディー調でしたが、表現的なことは概ね問題ありません。
白黒絵とは異なりますが、判断については↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
ちょっと色彩が薄過ぎるんですよね。
【 収録話 】 10話収録
007:「PRESS・START」
「台東こころ」は学年一の秀才。
アーケードゲームの基盤集めが趣味で、基盤部を設立。
幼馴染み「空」はその部長とされていたのでした。
「自分の部活は自分の好きなモノだけ……集めたかったのですよ…」
そんな台詞からのあっさりとしたえっち展開。
部員も2人だけのようなので、もっと早くこうなっても良さそうなものでしたが。
コレは「空くん」の自信のなさがためかな。
ちなみに、お好きなだけあって、「こころさん」はマニアックなこと言ってましたよ。
027:「告白はランチタイムに。」
小学校保健医と生徒「青葉立夏」のカップル。
「立夏さん」は既に卒業生なんですが、いつもお弁当を持ってきているようでした。
「最後に測った時より大きくなって……」
とか言ってます。
職業病とのことでしたが、えろいなぁ。
ちなみに、どこのサイズのことかは伏せます。
本編で見て下さいね。
ショートカットの可愛らしい娘で、これが初えっち。
”もうおとな(中学生)ですよ”とか言ってる割に、スタイルはまだまだという感じ。
うん、まだ大人ではないと思うよ、「立夏さん」
地味なキャラを目指したそうですが、可愛らしい娘でしたよ。
047:「Willy Use A Billy...Boy」
「岡本遥」さんらカップルのお話。
即えっちで、開始早々に”新作”というコンドームを試すという流れです。
えろい娘だ。
漫画は「~なんてダメでしょ?」という1ページ目の台詞をひっくり返す展開。
それでいいのか。
ちなみに、↓表紙はこちらの「遥さん」でした。
もともと描き下ろし予定だったということで、こちらが最新原稿です。
※左:妹「もみじ」、右:「河古音子(※こねこ)」
059:「ヒミツのだいとっくん!」
明日の運動会に備え、特訓をする妹「もみじ」
しかし、人並み以下な運動神経の兄が”ヒドい”というほど、彼女も運動オンチだったのでした。
形から入る、そんな理由でブルマに着替えさせてます。
冒頭は短パンでしたよ。
今はそんなんか。
「もみじさん」も初めて目にするようで、オリンピック選手も使う由緒正しい運動着という文句に納得していました。
なんとかんのと、特訓という名目でえっちに流れていくお話。
いちおう実妹というのに、野外でシテおります。
オチはお約束。
だって練習してないじゃない。
079:「すくーるとりっぷ^2」
道に迷った、修学旅行中という2人の女の子を案内することとなった主人公。
しかし、近道というそこはラブホテル街であり。
勝手に勘違いして覚悟してしまった「唯」・「裕佳梨」とホテルに入ってしまうのでした。
そんな訳で複数えっちな展開。
彼女らは普段どんなものを見てるんだろう。
戸惑っていたものの、結局彼もノリノリでしたよー。
性格も変わってしまったみたい。
099:「アドホックなカンケイ」
電車にて間違ってオンラインに繋いだところ。
入ってきたのが、向かいに座っていた「ゆま」でした。
その日から、会社までの時間に彼女と冒険をするのが日課となっていたのです。
こちらの相手は小さい女の子でしたが、実際にこんなん羨ましいですね。
センセの実体験だそうです。
(※相手の性別も不確かなようでしたが)
遊ぶうち終点まで来てしまった2人は…というもの。
えっち展開はやや強引。
まぁ、成年漫画で4ページ使った後ですからねー。
急がないと。
結局駅でえっちしてしまうのでした。
無人で田舎駅っぽい背景でしたが、いちおう通勤路線での終点のようなので…捕まるぞ。
カバー裏が「ゆまちゃん」です。
育ち良さそうな娘でしたよ。
121:「せ~ら~ほりっく」
兄と関係している「待宵(まよい)」
彼女のセーラー服姿があと半年で見納めということで、甘えた兄は…という近親モノ。
既に関係深く、えっちも常習化しているような兄妹。
ちょっとした言い合いはそれっぽいですが。
えっちに至るそれは、また全然違いますね。
いつからシテいたのやら…。
セーラー服どうの言っていたそのまま、脱がさずにえっちとなってました。
本編でも台詞ありましたけど、オチの服装はまたいいものでしたよ。
141:「こねこといっしょ♪」
「河古音子(かわふる・おとこ)」ということで、通称「こねこ」
猫耳ちっくな髪型と、日焼け跡の眩しいな元気娘です。
2学期の初日、朝方に近所の川で遊んでいた彼女は学校が始まっていることに気付き。
(※前日まで夏休み)
スクール水着の上に制服を着ての登校で、ギリギリに間に合ったのでした。
相手は教師。
特に付き合ってる訳でもないんですが、奔放な彼女はキスとか普通にしており。
また、好意そのままにちらほら挑発していたのでした。
あの無自覚っぷりが恐ろしいですね。
実際に関係してしまうのは、こうしたモノではないかなあ。
会話は相当に親しい感じでした。
えっちは放課後の学校。
オチがまた怖いです。
仕事失わないようにね。
161:「びゅーてぃころしあむっ!」
前話に続いてこちらも日焼け跡。
自分で髪切ったら失敗した、という「結」ちゃんとのお話です。
片づけが楽というのは分かるものの、髪切ってという女の子をわざわざ風呂場で全裸にするというのはエグい。
まあ、2人は既に関係してるんですけどね。
目をつぶっていたこともあり、ショートカットにされてしまった「結ちゃん」でした。
あれは…本当だったら激怒するだろうなぁ。
そのまま風呂場、出てからベッド上でのえっちです。
※左:結ちゃん、右:庚さん
181:「しあわせ☆福男生活」
干支である庚虎(かのえとら)の御加護がある。
そんな訳で、福男となった主人公の元に、神を名乗る虎縞模様の女の子「庚」が来たのでした。
虎耳(ほぼ猫耳)でふんどし姿な人外ヒロインとのえっち展開。
収録では最も古い原稿で、最新のものと比べると確かにそんな感じ。
表情の変わるお腹の虎がキュートでした。
あとがきのイラストも「庚さん」なんですが、今の絵はより可愛らしく。
また見たいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、「鷹勢優」センセでした。
これで7冊目なのだとか。
ブログでは過去に「ぷちふぇちH」を紹介していました。
どーでもいい話なんですが。
単行本のもくじは、7ページから、と書いてあるんですが。
冒頭話「PRESS・START」の前には、カラーの2ページ(中扉ともくじ)があるだけなんですよね。
…なんで7なんだろう。
まあ、いいか。
たいていの単行本でページ数を書くようにしてるんですけど、たまに疑問に感じるんですよ。
だいたい、成年漫画ってページ右下にページ番号ないことほとんどで。
コレ、必要あるのかなぁ、とかなんとか。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、貧乳、ロリ
・構成 : 短編×10話。
・おまけ: あとがき、カバー裏にあとがき・作品解説。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鷹勢優(たかせ・ゆう)」センセの「こねくと、ぷりーず」です。
※台東こころ
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
可愛らしい女の子らとのラブコメ話です。
年齢的設定的にはちょっとロリというところで、貧乳と言っても良いでしょう。
何名か実妹で、また教師・生徒というカップルもおりました。
既に関係していることもあり、即えっちなエピソードもちらほら。
お話としてはそう凝ったものではなかったです。
強めな曲線での作画。
描き込み・濃淡はそこそこ。
コマ割りは比較的大きく、賑やかではありません。
スッキリしてるのではないんですけどね。
原稿時期には3年くらいの開きがあり、多少の差を感じます。
キャラは頭の大きいロリ絵柄。
丸っこく幅広な輪郭で、頬はふっくら、目は大きめ。
デフォルメの強い、漫画っぽいものです。
それがため、やや崩れを感じるところがありました。
ややコメディー調でしたが、表現的なことは概ね問題ありません。
白黒絵とは異なりますが、判断については↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
ちょっと色彩が薄過ぎるんですよね。
【 収録話 】 10話収録
007:「PRESS・START」
「台東こころ」は学年一の秀才。
アーケードゲームの基盤集めが趣味で、基盤部を設立。
幼馴染み「空」はその部長とされていたのでした。
「自分の部活は自分の好きなモノだけ……集めたかったのですよ…」
そんな台詞からのあっさりとしたえっち展開。
部員も2人だけのようなので、もっと早くこうなっても良さそうなものでしたが。
コレは「空くん」の自信のなさがためかな。
ちなみに、お好きなだけあって、「こころさん」はマニアックなこと言ってましたよ。
027:「告白はランチタイムに。」
小学校保健医と生徒「青葉立夏」のカップル。
「立夏さん」は既に卒業生なんですが、いつもお弁当を持ってきているようでした。
「最後に測った時より大きくなって……」
とか言ってます。
職業病とのことでしたが、えろいなぁ。
ちなみに、どこのサイズのことかは伏せます。
本編で見て下さいね。
ショートカットの可愛らしい娘で、これが初えっち。
”もうおとな(中学生)ですよ”とか言ってる割に、スタイルはまだまだという感じ。
うん、まだ大人ではないと思うよ、「立夏さん」
地味なキャラを目指したそうですが、可愛らしい娘でしたよ。
047:「Willy Use A Billy...Boy」
「岡本遥」さんらカップルのお話。
即えっちで、開始早々に”新作”というコンドームを試すという流れです。
えろい娘だ。
漫画は「~なんてダメでしょ?」という1ページ目の台詞をひっくり返す展開。
それでいいのか。
ちなみに、↓表紙はこちらの「遥さん」でした。
もともと描き下ろし予定だったということで、こちらが最新原稿です。
※左:妹「もみじ」、右:「河古音子(※こねこ)」
059:「ヒミツのだいとっくん!」
明日の運動会に備え、特訓をする妹「もみじ」
しかし、人並み以下な運動神経の兄が”ヒドい”というほど、彼女も運動オンチだったのでした。
形から入る、そんな理由でブルマに着替えさせてます。
冒頭は短パンでしたよ。
今はそんなんか。
「もみじさん」も初めて目にするようで、オリンピック選手も使う由緒正しい運動着という文句に納得していました。
なんとかんのと、特訓という名目でえっちに流れていくお話。
いちおう実妹というのに、野外でシテおります。
オチはお約束。
だって練習してないじゃない。
079:「すくーるとりっぷ^2」
道に迷った、修学旅行中という2人の女の子を案内することとなった主人公。
しかし、近道というそこはラブホテル街であり。
勝手に勘違いして覚悟してしまった「唯」・「裕佳梨」とホテルに入ってしまうのでした。
そんな訳で複数えっちな展開。
彼女らは普段どんなものを見てるんだろう。
戸惑っていたものの、結局彼もノリノリでしたよー。
性格も変わってしまったみたい。
099:「アドホックなカンケイ」
電車にて間違ってオンラインに繋いだところ。
入ってきたのが、向かいに座っていた「ゆま」でした。
その日から、会社までの時間に彼女と冒険をするのが日課となっていたのです。
こちらの相手は小さい女の子でしたが、実際にこんなん羨ましいですね。
センセの実体験だそうです。
(※相手の性別も不確かなようでしたが)
遊ぶうち終点まで来てしまった2人は…というもの。
えっち展開はやや強引。
まぁ、成年漫画で4ページ使った後ですからねー。
急がないと。
結局駅でえっちしてしまうのでした。
無人で田舎駅っぽい背景でしたが、いちおう通勤路線での終点のようなので…捕まるぞ。
カバー裏が「ゆまちゃん」です。
育ち良さそうな娘でしたよ。
121:「せ~ら~ほりっく」
兄と関係している「待宵(まよい)」
彼女のセーラー服姿があと半年で見納めということで、甘えた兄は…という近親モノ。
既に関係深く、えっちも常習化しているような兄妹。
ちょっとした言い合いはそれっぽいですが。
えっちに至るそれは、また全然違いますね。
いつからシテいたのやら…。
セーラー服どうの言っていたそのまま、脱がさずにえっちとなってました。
本編でも台詞ありましたけど、オチの服装はまたいいものでしたよ。
141:「こねこといっしょ♪」
「河古音子(かわふる・おとこ)」ということで、通称「こねこ」
猫耳ちっくな髪型と、日焼け跡の眩しいな元気娘です。
2学期の初日、朝方に近所の川で遊んでいた彼女は学校が始まっていることに気付き。
(※前日まで夏休み)
スクール水着の上に制服を着ての登校で、ギリギリに間に合ったのでした。
相手は教師。
特に付き合ってる訳でもないんですが、奔放な彼女はキスとか普通にしており。
また、好意そのままにちらほら挑発していたのでした。
あの無自覚っぷりが恐ろしいですね。
実際に関係してしまうのは、こうしたモノではないかなあ。
会話は相当に親しい感じでした。
えっちは放課後の学校。
オチがまた怖いです。
仕事失わないようにね。
161:「びゅーてぃころしあむっ!」
前話に続いてこちらも日焼け跡。
自分で髪切ったら失敗した、という「結」ちゃんとのお話です。
片づけが楽というのは分かるものの、髪切ってという女の子をわざわざ風呂場で全裸にするというのはエグい。
まあ、2人は既に関係してるんですけどね。
目をつぶっていたこともあり、ショートカットにされてしまった「結ちゃん」でした。
あれは…本当だったら激怒するだろうなぁ。
そのまま風呂場、出てからベッド上でのえっちです。
※左:結ちゃん、右:庚さん
181:「しあわせ☆福男生活」
干支である庚虎(かのえとら)の御加護がある。
そんな訳で、福男となった主人公の元に、神を名乗る虎縞模様の女の子「庚」が来たのでした。
虎耳(ほぼ猫耳)でふんどし姿な人外ヒロインとのえっち展開。
収録では最も古い原稿で、最新のものと比べると確かにそんな感じ。
表情の変わるお腹の虎がキュートでした。
あとがきのイラストも「庚さん」なんですが、今の絵はより可愛らしく。
また見たいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、「鷹勢優」センセでした。
これで7冊目なのだとか。
ブログでは過去に「ぷちふぇちH」を紹介していました。
どーでもいい話なんですが。
単行本のもくじは、7ページから、と書いてあるんですが。
冒頭話「PRESS・START」の前には、カラーの2ページ(中扉ともくじ)があるだけなんですよね。
…なんで7なんだろう。
まあ、いいか。
たいていの単行本でページ数を書くようにしてるんですけど、たまに疑問に感じるんですよ。
だいたい、成年漫画ってページ右下にページ番号ないことほとんどで。
コレ、必要あるのかなぁ、とかなんとか。
こねくと、ぷりーず (TENMAコミックス) (2013/09/27) 鷹勢 優 商品詳細を見る |
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