■ちゅぱ・シャワー (八尋ぽち)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、複数
・構成 : カラー(16P)、短編×13話(うち「発情スイッチ」×3、「はめまショー」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「武田の彼女は誰なんだ裁判」、
描き下ろし「発情スイッチ ~after~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「八尋ぽち(やひろ・ぽち)」センセの「ちゅぱ・シャワー」です。
※大空たくみ
【 構成・絵柄 】
収録は2つのシリーズものと短編。
シリーズのうち1つは、メインの短編とショート2本。
後日談が2エピソード、みたいな感じです。
もう1つは普通に連続話。
いちおう連続形式になっていたんですが、裏表紙の配置そのままメインヒロインは2話目以降の彼女ですね。
その他短編も含めて、ジャンルはラブコメ。
そうコメディーっぽさはなく、傾きはえっち寄り。
可愛らしいヒロインらの、むちむちっとした良い肉付きをお楽しみください。
甘いだけでなく、若干のブラック要素あるのがポイントです。
強さあるクッキリ線での作画。
濃い黒で全体の濃淡もしっかり。
描き込みはそう細かくないものの、変化あるコマ割りで枠間もあまりなく。
また、ぶち抜き・はみ出しも多く、かなり賑やかなものでした。
液体描写なども派手目ですね
ただ丁寧さあって、全体に安定感もあるため、そう見辛い印象はありません。
五角形輪郭で、黒目の大きい可愛らしい人物絵。
むちっとしたスタイルの漫画らしい、可愛いものです。
漫画などもお上手ではあるんですが…。
個人的には、どことない硬さを感じました。
まぁ、重箱の隅程度なので、特に気にしなくて良いでしょう。
判断については、カラーでもそう変化ないので、↓表紙・裏表紙で問題ないです。
【 収録話 】 13話収録
003:「発情スイッチ」 前後編(※前編はカラー原稿)
043:「発情スイッチ ~after~」 描き下ろし
結婚して10年。
様々なプレイを試したものの、妻「咲稀」の反応はなく。
6年間ほど全寮制の学校へ行っていた妻の妹「未来」も同様に不感症だと思われていたんですが。
彼女は耳が弱点であることを知ってしまったのでした。
タイトル後編となっていますが、カラー原稿の前編が後日談。
4ページのショートですね。
外で洗濯物を干す彼女に入れたまま、というドエロい行為をしていました。
まぁ、奥さんあーであれば、多少は仕方ないか。
後編はそれに至るまでのお話。
メロメロになる「未来ちゃん」を楽しめます。
それがバレない訳もなく、オチそして描き下ろしへと繋がっていました。
まぁ、結果オーライですかね。
ちなみに、↓表紙が「未来ちゃん」でした。
個人的には…ショートカットで貧乳な「咲稀さん」のが好き。
※左:妻の妹「未来」、右:「松坂零子」
007:「メガ×チン」 カラー原稿
カラー6ページのショート。
薬局で3Lという特大サイズのコンドームが売れたため、店員さんが確認するというもの。
「馬のモノじゃない!!」
とか言われてました。
10人に1人くらいしか入らない、とのことで。
それはソレで苦労しそうだなぁ。
ちなみに、こちらの店員さんは入る側。
わざわざ店閉めてお試しをしていました。
013:「私の妹エッチな目で見ないで」 カラー原稿あり
叔母の娘「つくし」と関係している「サト兄」
完全なロリ趣味で、彼女が成長した今ではその妹「蒼葉」に興味を持つようになっていたのでした。
寝てる彼女に襲いかかりそうでしたよ。
あれはヤバいなぁ。
台詞によると、そもそも「つくしちゃん」もまだ訳分かっていない頃にお手付きされた様子。
それがためか、胸パンパンでした。
趣味はそんなんでもえっちに問題はないらしく、カラー原稿部分ではお風呂、本編では帰宅後に制服姿での彼女とシテおります。
047:「妹姫と奴隷君」
半年前、父親の再婚がため3名の妹ができた「卓也」
長女「初音」・次女「静音」は家で権力を持ち、彼をまるで性欲処理の奴隷として接していたんですが。
三女「寧音」は誠実・まじめで、自然と彼女に好意をもったのでした。
ちょっとした描写ですが、母親に止める感じはなく。
最も年下の「寧音ちゃん」があーなるのは仕方ないか。
エロい姉妹だなぁ。
なお、えっち好意については、いちおう親には秘密にしていましたが。
メインは姉妹らが出掛け、「卓也」・「寧音」の2人きりとなったところから。
色々な事情は分からんでもないですが、それを「寧音ちゃん」に当たるのは違うのでは。
ただ、意外なことに彼女もそれを望んでいたことで、えっちに発展していました。
あんなオチになっていましたが、「卓也くん」大変そう。
067:「公開はめまショー」
087:「全員はめまショー」
111:「公開はめはめショー」
女の子4名からいじめられていた「武田」
彼女「奏(かなで)」は勇気を出し、彼を助けようとしたんですが。
大勢は変わらず、目前でのえっちを強要されてしまったのでした。
そんな訳で、タイトルが「公開はめまショー」なのです。
大人しそうな顔をしていながら、バスト大きい「奏ちゃん」
彼女とのえっちが4名の想像を超える激しさだったことで、予想外にお話が発展していくのでした。
わはは。
ちなみに、「武田くん」の持ち物はサイズ大きいらしい。
続く「全員はめまショー」は4名のうち「松坂零子」さんのエピソード。
彼氏はいるものの、痛がったことで未体験なままであり。
それがため、前話の台詞にも繋がっていたのでした。
未経験だと悟った「武田くん」がため、えっち発展しています。
さすがに「奏ちゃん」があんな反応するだけあって、お上手。
相性も良いようでしたが…「武田くん」のあの発言はどうなのか。
後半は複数えっちになっていました。
そんな訳で、シリーズ最終話「公開はめはめショー」
「零子さん」との拘束えっちなんですが。
タイトル公開とあるそのまま、羞恥プレイになります。
オチ前のあの展開は想像できたことですけれど。
どーでもいいですが、本来の彼女「奏ちゃん」の存在がどんどん希薄になっていくような。
おまけのカバー裏にも注目。
131:「ラブ・ほじる」
冴えない中年「七福」とアルバイトながら店ではアイドルであった「北川愛子」のカップル。
彼女は半ば無理矢理ながら店長が手をだしており。
なんというか、ネトリちっくなエピソードです。
タイトルのソレは、彼が耳ほじるのを得意としていたため。
漫画以前の関係がどの程度か、だいたいを想像するくらいしかできませんが。
バストに手を伸ばすのは、やや早急過ぎに感じました。
ページも決まってるんですけどね。
151:「Sweet雷雨」
従妹「柚」と「智也」のカップル。
昔と違って、すっかり生意気になっていた「柚」でしたが。
雷を苦手にしていたのは変わらず、またそれを切っ掛けに意外な事実を知ることとなったのでした。
10歳年下の血縁者にプレゼント渡してえっち迫るというのは、どうかなぁ。
多少遊んではいたようですが、本質的なところは以前と変わることなく。
可愛らしいところを見せてくれました。
まぁ、そもそもある程度でも好意なければ、あーはしないか。
167:「ひなちゃんおまちかね」
彼氏「カズ」くんと久しぶりのデートなった「ひな」ちゃん。
なぜかWデートになっていたんですが、その最中にえっちなコトを仕掛けてきたのでした。
コートの下全裸で~なんてお願いしていました。
良い趣味だなぁ(笑)
結局普通の格好でしたが、水族館でのデート中にもちらほら手出しをされてます。
まぁ、彼との電話で独りえっちしていた、というだけあって、「ひなちゃん」もなかなかエロい娘さんで。
後半は自らコート下の服を脱いでおりました。
ただ…あの行為がすぐ隣まで来たのに気付かれないというのはいかにも漫画ですねー。
オチ部分の「ヤダ…気付いてたの?」が可愛い。
※左:従妹「柚」、右:ひなちゃん
187:「テレたりミリタリー」
サバイバルゲーム好きだった「康司」
やめて彼女ができた弟「とおる」に習い、自らも足を洗おうと考えたんですが。
同じサバゲー仲間であった隣の女の子「大空たくみ」から続けるよう説得されたため、その追及をかわすため彼女が魅力的になったと嘘をついたのでした。
「康司くん」は、”男みたいな女”とか言ってましたが。
ちょっと大きめなミリタリー服とか、全然可愛いんですけどね。
(リアルに描かれても困りますが)
雰囲気と違って、バストも大きめでした。
あの若干脱がせたくらいが最も良かったので、ほぼ全裸になってしまう後半がなんだか残念。
口調がガラリと変わるところは良かったんですが。
「保護キャップ」はちゃんと用意しておきなさい。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「八尋ぽち」センセでした。
当ブログでは、「ラブマチオ」、「はめぺろ HAME・PERO」、ほか一般系の「正しい魔術の遊び方」などを紹介しております。
こちらで4冊目ですかね。
今回の単行本で気になったのはあとがき部分。
脇ですか。
しかも毛抜きって…確かに漫画に入れづらい要素ですねー。
アンダーヘアならば、どうにかなると思いますが。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、複数
・構成 : カラー(16P)、短編×13話(うち「発情スイッチ」×3、「はめまショー」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「武田の彼女は誰なんだ裁判」、
描き下ろし「発情スイッチ ~after~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「八尋ぽち(やひろ・ぽち)」センセの「ちゅぱ・シャワー」です。
※大空たくみ
【 構成・絵柄 】
収録は2つのシリーズものと短編。
シリーズのうち1つは、メインの短編とショート2本。
後日談が2エピソード、みたいな感じです。
もう1つは普通に連続話。
いちおう連続形式になっていたんですが、裏表紙の配置そのままメインヒロインは2話目以降の彼女ですね。
その他短編も含めて、ジャンルはラブコメ。
そうコメディーっぽさはなく、傾きはえっち寄り。
可愛らしいヒロインらの、むちむちっとした良い肉付きをお楽しみください。
甘いだけでなく、若干のブラック要素あるのがポイントです。
強さあるクッキリ線での作画。
濃い黒で全体の濃淡もしっかり。
描き込みはそう細かくないものの、変化あるコマ割りで枠間もあまりなく。
また、ぶち抜き・はみ出しも多く、かなり賑やかなものでした。
液体描写なども派手目ですね
ただ丁寧さあって、全体に安定感もあるため、そう見辛い印象はありません。
五角形輪郭で、黒目の大きい可愛らしい人物絵。
むちっとしたスタイルの漫画らしい、可愛いものです。
漫画などもお上手ではあるんですが…。
個人的には、どことない硬さを感じました。
まぁ、重箱の隅程度なので、特に気にしなくて良いでしょう。
判断については、カラーでもそう変化ないので、↓表紙・裏表紙で問題ないです。
【 収録話 】 13話収録
003:「発情スイッチ」 前後編(※前編はカラー原稿)
043:「発情スイッチ ~after~」 描き下ろし
結婚して10年。
様々なプレイを試したものの、妻「咲稀」の反応はなく。
6年間ほど全寮制の学校へ行っていた妻の妹「未来」も同様に不感症だと思われていたんですが。
彼女は耳が弱点であることを知ってしまったのでした。
タイトル後編となっていますが、カラー原稿の前編が後日談。
4ページのショートですね。
外で洗濯物を干す彼女に入れたまま、というドエロい行為をしていました。
まぁ、奥さんあーであれば、多少は仕方ないか。
後編はそれに至るまでのお話。
メロメロになる「未来ちゃん」を楽しめます。
それがバレない訳もなく、オチそして描き下ろしへと繋がっていました。
まぁ、結果オーライですかね。
ちなみに、↓表紙が「未来ちゃん」でした。
個人的には…ショートカットで貧乳な「咲稀さん」のが好き。
※左:妻の妹「未来」、右:「松坂零子」
007:「メガ×チン」 カラー原稿
カラー6ページのショート。
薬局で3Lという特大サイズのコンドームが売れたため、店員さんが確認するというもの。
「馬のモノじゃない!!」
とか言われてました。
10人に1人くらいしか入らない、とのことで。
それはソレで苦労しそうだなぁ。
ちなみに、こちらの店員さんは入る側。
わざわざ店閉めてお試しをしていました。
013:「私の妹エッチな目で見ないで」 カラー原稿あり
叔母の娘「つくし」と関係している「サト兄」
完全なロリ趣味で、彼女が成長した今ではその妹「蒼葉」に興味を持つようになっていたのでした。
寝てる彼女に襲いかかりそうでしたよ。
あれはヤバいなぁ。
台詞によると、そもそも「つくしちゃん」もまだ訳分かっていない頃にお手付きされた様子。
それがためか、胸パンパンでした。
趣味はそんなんでもえっちに問題はないらしく、カラー原稿部分ではお風呂、本編では帰宅後に制服姿での彼女とシテおります。
047:「妹姫と奴隷君」
半年前、父親の再婚がため3名の妹ができた「卓也」
長女「初音」・次女「静音」は家で権力を持ち、彼をまるで性欲処理の奴隷として接していたんですが。
三女「寧音」は誠実・まじめで、自然と彼女に好意をもったのでした。
ちょっとした描写ですが、母親に止める感じはなく。
最も年下の「寧音ちゃん」があーなるのは仕方ないか。
エロい姉妹だなぁ。
なお、えっち好意については、いちおう親には秘密にしていましたが。
メインは姉妹らが出掛け、「卓也」・「寧音」の2人きりとなったところから。
色々な事情は分からんでもないですが、それを「寧音ちゃん」に当たるのは違うのでは。
ただ、意外なことに彼女もそれを望んでいたことで、えっちに発展していました。
あんなオチになっていましたが、「卓也くん」大変そう。
067:「公開はめまショー」
087:「全員はめまショー」
111:「公開はめはめショー」
女の子4名からいじめられていた「武田」
彼女「奏(かなで)」は勇気を出し、彼を助けようとしたんですが。
大勢は変わらず、目前でのえっちを強要されてしまったのでした。
そんな訳で、タイトルが「公開はめまショー」なのです。
大人しそうな顔をしていながら、バスト大きい「奏ちゃん」
彼女とのえっちが4名の想像を超える激しさだったことで、予想外にお話が発展していくのでした。
わはは。
ちなみに、「武田くん」の持ち物はサイズ大きいらしい。
続く「全員はめまショー」は4名のうち「松坂零子」さんのエピソード。
彼氏はいるものの、痛がったことで未体験なままであり。
それがため、前話の台詞にも繋がっていたのでした。
未経験だと悟った「武田くん」がため、えっち発展しています。
さすがに「奏ちゃん」があんな反応するだけあって、お上手。
相性も良いようでしたが…「武田くん」のあの発言はどうなのか。
後半は複数えっちになっていました。
そんな訳で、シリーズ最終話「公開はめはめショー」
「零子さん」との拘束えっちなんですが。
タイトル公開とあるそのまま、羞恥プレイになります。
オチ前のあの展開は想像できたことですけれど。
どーでもいいですが、本来の彼女「奏ちゃん」の存在がどんどん希薄になっていくような。
おまけのカバー裏にも注目。
131:「ラブ・ほじる」
冴えない中年「七福」とアルバイトながら店ではアイドルであった「北川愛子」のカップル。
彼女は半ば無理矢理ながら店長が手をだしており。
なんというか、ネトリちっくなエピソードです。
タイトルのソレは、彼が耳ほじるのを得意としていたため。
漫画以前の関係がどの程度か、だいたいを想像するくらいしかできませんが。
バストに手を伸ばすのは、やや早急過ぎに感じました。
ページも決まってるんですけどね。
151:「Sweet雷雨」
従妹「柚」と「智也」のカップル。
昔と違って、すっかり生意気になっていた「柚」でしたが。
雷を苦手にしていたのは変わらず、またそれを切っ掛けに意外な事実を知ることとなったのでした。
10歳年下の血縁者にプレゼント渡してえっち迫るというのは、どうかなぁ。
多少遊んではいたようですが、本質的なところは以前と変わることなく。
可愛らしいところを見せてくれました。
まぁ、そもそもある程度でも好意なければ、あーはしないか。
167:「ひなちゃんおまちかね」
彼氏「カズ」くんと久しぶりのデートなった「ひな」ちゃん。
なぜかWデートになっていたんですが、その最中にえっちなコトを仕掛けてきたのでした。
コートの下全裸で~なんてお願いしていました。
良い趣味だなぁ(笑)
結局普通の格好でしたが、水族館でのデート中にもちらほら手出しをされてます。
まぁ、彼との電話で独りえっちしていた、というだけあって、「ひなちゃん」もなかなかエロい娘さんで。
後半は自らコート下の服を脱いでおりました。
ただ…あの行為がすぐ隣まで来たのに気付かれないというのはいかにも漫画ですねー。
オチ部分の「ヤダ…気付いてたの?」が可愛い。
※左:従妹「柚」、右:ひなちゃん
187:「テレたりミリタリー」
サバイバルゲーム好きだった「康司」
やめて彼女ができた弟「とおる」に習い、自らも足を洗おうと考えたんですが。
同じサバゲー仲間であった隣の女の子「大空たくみ」から続けるよう説得されたため、その追及をかわすため彼女が魅力的になったと嘘をついたのでした。
「康司くん」は、”男みたいな女”とか言ってましたが。
ちょっと大きめなミリタリー服とか、全然可愛いんですけどね。
(リアルに描かれても困りますが)
雰囲気と違って、バストも大きめでした。
あの若干脱がせたくらいが最も良かったので、ほぼ全裸になってしまう後半がなんだか残念。
口調がガラリと変わるところは良かったんですが。
「保護キャップ」はちゃんと用意しておきなさい。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「八尋ぽち」センセでした。
当ブログでは、「ラブマチオ」、「はめぺろ HAME・PERO」、ほか一般系の「正しい魔術の遊び方」などを紹介しております。
こちらで4冊目ですかね。
今回の単行本で気になったのはあとがき部分。
脇ですか。
しかも毛抜きって…確かに漫画に入れづらい要素ですねー。
アンダーヘアならば、どうにかなると思いますが。
ちゅぱシャワー (WANIMAGAZIN COMICS SPECIAL) (2014/11/01) 八尋 ぽち 商品詳細を見る |
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■jc-t 孕みたい系女子 (夢乃狸)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 援交、妊娠
・構成 : 短編×12話。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、加筆修正あり、
描き下ろし?「jc-t 孕みたい系女子 プロローグ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「夢乃狸(ゆめのたぬき)」センセの「jc-t 孕みたい系女子」です。
※教師「進藤美優」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作の中編と、短編群。
メインは連続話で、ストーリー調。
2組のカップルについて、描かれておりました。
短編も含めて、タイトル通りなお話群。
ただし、そちらから感じられるようなブラックさは意外となく。
プレイ的にも、あまり極端なものはありませんでした。
いちおうジャンルはそんな系統であるので、お好きでない方はご注意ください。
漫画はラブコメほど軽さなく、かと言ってそれほど重々しくもありません。
適度なくらいの重量感だったと思います。
しっかりとした強めな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、濃淡はやや強め。
描き込みも同様で、こってりな味わい。
コマ割りは細かく、変化も多め。
かなり賑やかに仕上がってます。
個人的に配置など原稿内でのバランスで気になるところありましたが、それも些細な程度。
派手目でしたが表現などに違和感はなく、引っ掛かる個所もなく。
巧く漫画を描かれていました。
人物絵はふっくらと幅広めで可愛らしいもの。
ジャンルもあってか、むちむちっとしたスタイルです。
そんなんお好きな方にも刺さるかも。
また、内蔵描写がちらほら見られたので、そんなん苦手な方は要注意。
背景や小物も全体と合っていて、過不足はなく。
全体的に作画は良好なものでした。
そう変化はなかったので、判断については↓表紙・裏表紙が良いでしょう。
【 収録話 】 14話収録
001:「jc-t 孕みたい系女子」 前中後編
127:「jc-t 孕みたい系女子 ボテ腹編」
227:「jc-t 孕みたい系女子 プロローグ」 描き下ろし?
友人「詩織」の紹介で、「美花」は援助交際の相手「多村亮治」と会い。
そこで初対面な彼とガッチリ最後までイタしてしまうのでした。
一方、娘「美花」の成長を感じていたその父親。
同年代の「間々崎優亜」に誘われるまま、関係を持ってしまうのです。
ごく簡単ですが、そんな感じ。
いちおう、どっちも切っ掛けは援助交際的。
それでタイトル通りな行為までしてしまい、セオリーであればヤリ捨てな雰囲気たっぷりなんですが。
不思議なことに、ちゃんと責任から逃げないのがこの漫画のポイントでしょう。
無論避妊はすべきですが、命中したらちゃんとしましょうねー、という感じ。
そうした意味では教育的な漫画と言えるかも。
※左:美花、右:優亜
前編は「美花ちゃん」と援交の相手「亮治くん」
友人「詩織さん」の影響が大きく、実際に彼を紹介したのも彼女。
ううむ、アレでいいの?
実際、彼女自身も中年と付き合って命中までしていて。
言ってることが口ばっかりでないのは良いのか、悪いのか…。
ただ、彼女の助言と、巻末にあるプロローグ(これが描き下ろし?)で描かれていた彼氏への不満がため、「美花ちゃん」も同様にえっちしてしまうこととなるのでした。
「清楚で可愛らしい外見」
とは友人「詩織さん」の台詞でしたが、あーんな娘が援交もそうですが、彼氏とガッチリとしたえっちしちゃってるのが凄い。
こちらでは、ホテルと自宅、さらには車内プレイまで描かれていました。
数ページ程度ですが、次にメインとなる父親とのお風呂シーンにも注目。
中編は娘「美花ちゃん」と同学年という「間々崎優亜」が登場。
娘と”手をつないで”登校していた父親に興味を持った彼女から誘う流れ。
女の子が足全開にして座らないように(笑)
なお、前編では「美花ちゃん」のバストに対し、「成長途中な感じが~」なんて台詞ありましたが。
その台詞はこちらの「優亜ちゃん」にこそ当てはまる感じよ。
お話は”嘘だぁ”ってな雰囲気の大胆な電車内プレイから、ホテル内えっちに展開しております。
後編は会話に出ていた旅行エピソード。
冒頭のタクシー内プレイは、まるでAVのよう。
「美花ちゃん」もそれを受け入れちゃうのね。
旅館部屋でのえっち。
彼女も感じたそのまま、露天風呂でなかったのは意外でした。
なお、こちらの中盤では驚くような展開に。
察せられる方もいるでしょうけど、いちおうこの場では伏せておきます。
ぶっ飛んだ、もの凄いカミングアウトが見られますよー。
それ以降は複数展開に。
読者待望(?)だろう描写もありました。
「jc-t 孕みたい系女子 ボテ腹編」はタイトル通りな後日談。
「美花」・「亮治」のカップルで、お腹目立つようになってきていた彼女とのデートが描かれてます。
ほぼえっちしまくってるだけなんですけどね。
オチでは全員集合し、それぞれのその後が見れるようになってます。
151:「デキちゃっティーチャー」
教師「進藤美優」は生徒「遊佐貴人」の告白を受け入れ。
進展した結果、誕生日の行為でどうやら妊娠してしまったようなのです。
…教師なんだから、せめて避妊しなさいよ。
さすがに年上だけあって、色々考えていたんですが…その際を思い出した「貴人くん」に迫られ、教室プレイに。
「しかたないなあ…」
とか言ってたものの、えっち発展してしまうのでした。
前髪ぱっつんなボブカットの「美優先生」
童顔ながらもバストは丸々と大きく、そりゃー生徒にモテるだろう感じ。
ああしてえっちに流されちゃうあたりもそうですね。
オチを見る限り、あの後がちょっと心配。
がんばれ。
173:「行動が描いたどうしようもないストーリー」
本を見ながら歩いていた「田部ひかり」
うっかり先輩「雨宮指人」と激突し、眼鏡を無くしてしまい。
また、怪我をしていたので、保健室まで連れて行ってもらうこととなったのです。
えー、「ひかりさん」は眼鏡ないと歩けないほどの視力ではあるんですが。
さすがに、差し出されたのが消毒液か、男性自身か、分からん訳ないでしょう。
こんなんなるか。
「もしかしてこれ…」
って遅いよ。
初見だった「ひかりさん」が興味を引かれため、えっち引き続く流れ。
後半では眼鏡を見つけ、着用していたのでお好きな方おめでたう。
※左:田部ひかり、右:珠
197:「デルタ」
「珠(たま)」と結婚していた「渉」
頑張っていたもののなかなか子供が出来ず、幼馴染み「恵(けい)」 に相談するのでした。
「恵ちゃん」とはそうしたプライベートな事を話せるくらい親しいものの、いちおう友人関係。
どうやら、彼女は好意を持って(引きずって)いるようでしたけどね。
お話メインはその後の「珠」・「渉」のラブラブえっち。
じっくり間を置いていたのが、いい効果となってました。
ただ、「珠さん」は”友人”と言っていた「恵さん」に会いに行くことを不安に感じていたようで。
買い物に出て偶然会った、というのがそんな感じですね。
なお、当初は裏表紙のように髪をアップにしているんですが、途中で自然に解けていくのがまた可愛いです。
なお、「恵さん」の後日談は某書店のおまけ小冊子にありました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「夢乃狸」センセでした。
こちらが5冊目くらい。
たぶんひでるさんはこちらが初見です。
正直なところ、今回もタイトルからどうしようか店頭で迷ってたんですが。
こうしたネタながら、そうブラックでなかったのは本当に意外なものでした。
(※まぁ、そう明るくハッピーなものばかりでもないですが)
ヤリ逃げな描写もいちおうなく。
そうした感じでの読み辛さはありませんでした。
逆にタイトルで派手な描写を期待した方には、やや物足りない所があるかもしれません。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 援交、妊娠
・構成 : 短編×12話。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、加筆修正あり、
描き下ろし?「jc-t 孕みたい系女子 プロローグ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「夢乃狸(ゆめのたぬき)」センセの「jc-t 孕みたい系女子」です。
※教師「進藤美優」
【 構成・絵柄 】
収録は表題作の中編と、短編群。
メインは連続話で、ストーリー調。
2組のカップルについて、描かれておりました。
短編も含めて、タイトル通りなお話群。
ただし、そちらから感じられるようなブラックさは意外となく。
プレイ的にも、あまり極端なものはありませんでした。
いちおうジャンルはそんな系統であるので、お好きでない方はご注意ください。
漫画はラブコメほど軽さなく、かと言ってそれほど重々しくもありません。
適度なくらいの重量感だったと思います。
しっかりとした強めな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、濃淡はやや強め。
描き込みも同様で、こってりな味わい。
コマ割りは細かく、変化も多め。
かなり賑やかに仕上がってます。
個人的に配置など原稿内でのバランスで気になるところありましたが、それも些細な程度。
派手目でしたが表現などに違和感はなく、引っ掛かる個所もなく。
巧く漫画を描かれていました。
人物絵はふっくらと幅広めで可愛らしいもの。
ジャンルもあってか、むちむちっとしたスタイルです。
そんなんお好きな方にも刺さるかも。
また、内蔵描写がちらほら見られたので、そんなん苦手な方は要注意。
背景や小物も全体と合っていて、過不足はなく。
全体的に作画は良好なものでした。
そう変化はなかったので、判断については↓表紙・裏表紙が良いでしょう。
【 収録話 】 14話収録
001:「jc-t 孕みたい系女子」 前中後編
127:「jc-t 孕みたい系女子 ボテ腹編」
227:「jc-t 孕みたい系女子 プロローグ」 描き下ろし?
友人「詩織」の紹介で、「美花」は援助交際の相手「多村亮治」と会い。
そこで初対面な彼とガッチリ最後までイタしてしまうのでした。
一方、娘「美花」の成長を感じていたその父親。
同年代の「間々崎優亜」に誘われるまま、関係を持ってしまうのです。
ごく簡単ですが、そんな感じ。
いちおう、どっちも切っ掛けは援助交際的。
それでタイトル通りな行為までしてしまい、セオリーであればヤリ捨てな雰囲気たっぷりなんですが。
不思議なことに、ちゃんと責任から逃げないのがこの漫画のポイントでしょう。
無論避妊はすべきですが、命中したらちゃんとしましょうねー、という感じ。
そうした意味では教育的な漫画と言えるかも。
※左:美花、右:優亜
前編は「美花ちゃん」と援交の相手「亮治くん」
友人「詩織さん」の影響が大きく、実際に彼を紹介したのも彼女。
ううむ、アレでいいの?
実際、彼女自身も中年と付き合って命中までしていて。
言ってることが口ばっかりでないのは良いのか、悪いのか…。
ただ、彼女の助言と、巻末にあるプロローグ(これが描き下ろし?)で描かれていた彼氏への不満がため、「美花ちゃん」も同様にえっちしてしまうこととなるのでした。
「清楚で可愛らしい外見」
とは友人「詩織さん」の台詞でしたが、あーんな娘が援交もそうですが、彼氏とガッチリとしたえっちしちゃってるのが凄い。
こちらでは、ホテルと自宅、さらには車内プレイまで描かれていました。
数ページ程度ですが、次にメインとなる父親とのお風呂シーンにも注目。
中編は娘「美花ちゃん」と同学年という「間々崎優亜」が登場。
娘と”手をつないで”登校していた父親に興味を持った彼女から誘う流れ。
女の子が足全開にして座らないように(笑)
なお、前編では「美花ちゃん」のバストに対し、「成長途中な感じが~」なんて台詞ありましたが。
その台詞はこちらの「優亜ちゃん」にこそ当てはまる感じよ。
お話は”嘘だぁ”ってな雰囲気の大胆な電車内プレイから、ホテル内えっちに展開しております。
後編は会話に出ていた旅行エピソード。
冒頭のタクシー内プレイは、まるでAVのよう。
「美花ちゃん」もそれを受け入れちゃうのね。
旅館部屋でのえっち。
彼女も感じたそのまま、露天風呂でなかったのは意外でした。
なお、こちらの中盤では驚くような展開に。
察せられる方もいるでしょうけど、いちおうこの場では伏せておきます。
ぶっ飛んだ、もの凄いカミングアウトが見られますよー。
それ以降は複数展開に。
読者待望(?)だろう描写もありました。
「jc-t 孕みたい系女子 ボテ腹編」はタイトル通りな後日談。
「美花」・「亮治」のカップルで、お腹目立つようになってきていた彼女とのデートが描かれてます。
ほぼえっちしまくってるだけなんですけどね。
オチでは全員集合し、それぞれのその後が見れるようになってます。
151:「デキちゃっティーチャー」
教師「進藤美優」は生徒「遊佐貴人」の告白を受け入れ。
進展した結果、誕生日の行為でどうやら妊娠してしまったようなのです。
…教師なんだから、せめて避妊しなさいよ。
さすがに年上だけあって、色々考えていたんですが…その際を思い出した「貴人くん」に迫られ、教室プレイに。
「しかたないなあ…」
とか言ってたものの、えっち発展してしまうのでした。
前髪ぱっつんなボブカットの「美優先生」
童顔ながらもバストは丸々と大きく、そりゃー生徒にモテるだろう感じ。
ああしてえっちに流されちゃうあたりもそうですね。
オチを見る限り、あの後がちょっと心配。
がんばれ。
173:「行動が描いたどうしようもないストーリー」
本を見ながら歩いていた「田部ひかり」
うっかり先輩「雨宮指人」と激突し、眼鏡を無くしてしまい。
また、怪我をしていたので、保健室まで連れて行ってもらうこととなったのです。
えー、「ひかりさん」は眼鏡ないと歩けないほどの視力ではあるんですが。
さすがに、差し出されたのが消毒液か、男性自身か、分からん訳ないでしょう。
こんなんなるか。
「もしかしてこれ…」
って遅いよ。
初見だった「ひかりさん」が興味を引かれため、えっち引き続く流れ。
後半では眼鏡を見つけ、着用していたのでお好きな方おめでたう。
※左:田部ひかり、右:珠
197:「デルタ」
「珠(たま)」と結婚していた「渉」
頑張っていたもののなかなか子供が出来ず、幼馴染み「恵(けい)」 に相談するのでした。
「恵ちゃん」とはそうしたプライベートな事を話せるくらい親しいものの、いちおう友人関係。
どうやら、彼女は好意を持って(引きずって)いるようでしたけどね。
お話メインはその後の「珠」・「渉」のラブラブえっち。
じっくり間を置いていたのが、いい効果となってました。
ただ、「珠さん」は”友人”と言っていた「恵さん」に会いに行くことを不安に感じていたようで。
買い物に出て偶然会った、というのがそんな感じですね。
なお、当初は裏表紙のように髪をアップにしているんですが、途中で自然に解けていくのがまた可愛いです。
なお、「恵さん」の後日談は某書店のおまけ小冊子にありました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「夢乃狸」センセでした。
こちらが5冊目くらい。
たぶんひでるさんはこちらが初見です。
正直なところ、今回もタイトルからどうしようか店頭で迷ってたんですが。
こうしたネタながら、そうブラックでなかったのは本当に意外なものでした。
(※まぁ、そう明るくハッピーなものばかりでもないですが)
ヤリ逃げな描写もいちおうなく。
そうした感じでの読み辛さはありませんでした。
逆にタイトルで派手な描写を期待した方には、やや物足りない所があるかもしれません。
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■ヴァニラエッセンス (大和川)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、学園
・構成 : カラー(6P)、短編×9話収録。
・おまけ: あとがき、合間に作品解説・ラフ絵、カバー裏に表紙ラフ絵、
大和川アーカイブ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大和川(やまとがわ)」センセの「ヴァニラエッセンス」です。
※左:生徒会長「相馬真雪」、右:真奈ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編による構成。
あとがきによると、”同じ学校で行われるお話”とのこと。
ただし、見たところ舞台・制服が同じというだけで、他作品との関連を示すようなテキスト・事柄はありませんでした。
できれば、ちら、程度でもいいので、片隅に出演して欲しかったですね。
(※結構頑張って探したんですが、ないと思います。…たぶん)
ちなみに、今回の↓表紙・裏表紙は折り返しを含めて横長な1枚絵となっていて。
ヒロイン全集合した、唯一の共演部分となっています。
それぞれ服装・小物もあるため、誰だかすぐ判断できるようになってました。
ややポーズ異なるカバー裏のラフ絵もいいですね。
隅には男性陣の顔も見えますよ。(全員ではなかったですが)
話戻します。
ほぼ学校内、部活動などの場面となっていて、概ね初夏から春の卒業シーズン風景が1冊にまとまっています。
ジャンルはラブコメで振り切れるような描写無く、読み易い仕上がり。
どちらも楽しく読み進められるものでした。
柔らかな細線での作画。
濃淡はやや淡い雰囲気で、全体の色づきも丁度良いくらい。
描き込みは細かさあるもののしつこくなく、見易いまとまり。
丁寧で乱れ・崩れのない、綺麗な原稿でした。
コマ割りはやや細かめながら、適度に枠間あり配置も見辛くなく。
この点について引っ掛かる所はありません。
小さい個所も丁寧で、服装は無論のこと小物・背景も違和感なく。
漫符などの表現も過剰過ぎず、あっさりでもなく。
漫画部分もお上手でした。
キャラ絵はどちらかというと漫画ちっくな可愛さあるもの。
極端に振り切れることはなく、適度なバランス具合で。
そう人は選ばないと思います。
↓表紙などカラー絵はやや異なるので、判断は紹介帯のカット絵も参考にするのが良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
007:「イケナイアソビ」
学校で、なにげなく拾ったSDカード。
そこには大量の盗撮映像が保存されていました。
よく見知った校内で、知った顔もあるそれに「美幸」はハマってしまい。
自らも録画機器を片手に、校内で隠し撮りをするようになってしまったのでした。
眼鏡で黒髪ロングという、優等生然とした「美幸さん」
なかなかエグい趣味持っちゃいましたねー。
捕まらないように気をつけて。
…と、お話はもともとの持ち主と接触するのが切っ掛け。
まあ、似たような場面の盗撮しているだから、いずれ合うのは当然か。
撮影中の手ぶれ部分の推理が楽しい。
そう、彼女は撮ってる間に自分でもシテるんですね。
ハマったのは、おそらく撮影でなく覗き見つつスル行為ではないかなぁ。
パートナーと出会い、今後はよりエスカレートしていきそう。
※美幸さん
035:「マル・ゲーム」
容姿端麗・成績優秀、剣道部の主将でインターハイで優勝までしているという、完璧な生徒会長「相馬真雪」
ついでに、推定Hカップという彼女はまさに高嶺の花という存在で。
仲間とのゲーム勝負に敗れた「高幡良介」は、前に好きだと言っていたこともあり罰ゲームで「真雪」に告白することとなったのです。
”どうせ断わられるだろうし、当たって砕けよう”
そう考えていたところ…という導入部。
生徒会長「真雪さん」は、センセがあえてセオリーを外したため。
クセッ毛みたいなショートカットで、しれっとした目(解説ではジト目ぎみ、と書かれてます)という、やや不思議系な雰囲気漂うヒロイン。
告白に応じた彼女が(おそらく)無言でキスしてくる、という行動とも合って、独特なキャラとなっていました。
「ゴメンなさい、それだけしか知らない」
そうは言いつつも、接触なかった彼のフルネームからクラス、部活まで記憶しているのが凄い。
なるほど、勉強できそうだなぁ。
その淡々とした感じのまま、直接行為に至っております。
途中ではあったものの、ちゃんと事情を説明した彼は偉い。
「真雪さん」は独自のテンションを持っており、付き合うにしても今後大変そう。
057:「難易度設定 very easy」
中身不明なクレーンゲームで、女性用のエロ下着をゲットした「稔」
それを付き合う「真奈」に渡していたところ。
口では色々言っていながら、ちゃんとそれを穿いて登校していたのでした。
眼鏡の可愛い「真奈ちゃん」
”爆乳ながら上は脱がぬまま”
そうした設定が漏れたため、反響大きかったらしく。
センセの解説でそれに触れられていましたけれど…場所は学校の保健室(しかも午前中だ)なため、着たままのがリアルだと思います。
制服からでも、その大きさはざっと判断できるので。
全体も若干ふっくらですよね、「真奈ちゃん」
忘れていた体育の授業に気付き、不意に体調不良を訴えたことから「稔くん」が確認したのが切っ掛け。
まぁ、そりゃ見ない方が失礼ですもんね。
エロ下着はともかく、そうはっちゃけていない、真面目そうな雰囲気の彼女がおずおずとスカートめくられてるシチュエーションが素晴らしい。
そのまま保健室えっちに発展しています。
「ほ…ほめたってなんも出ないぞ」
そんなんに対する台詞が良かったです。
機会あったらぜひ使ってみたいものでした。
なお、こちらにはさらにエロ下着が登場するんですが。
後半の2枚は「真奈ちゃん」が自ら取っているところがポイント。
しかも、わざわざ持っているというのは…どちらかのタイミングで使おうと思ってたためですよね。
081:「ただいまプール清掃中」
水泳部の補欠組「拓磨」はプール掃除を申しつけられたんですが。
なぜか彼1人だけで他メンバーは顔を見せておらず。
部のエースにして彼女である「和泉野アキラ」は選抜組なため、本来は近所のプールで練習している筈でしたが…なぜか、掃除に来ていたのでした。
ショートカットに日焼け跡という活発な彼女とのお話。
制服下にビキニを着ており、冒頭では濡れ透けシーンがポイントになっていました。
清掃の確認に来た顧問教師から隠れた際、彼の股間へ手を伸ばしたことがえっちの切っ掛け。
「~毎日シゴかれてな」
そんな教師の台詞がなにげにリンクしていて楽しい。
最中の「アキラさん」の台詞がまたエロくて素敵。
ちょっと、そのシーンも漫画で見たいですねー。
「日焼け跡ってさ~」
個人的にその台詞が刺さりました。
うん、確かにそんな感じだ。
オチで判明する事実にも注目。
107:「Trip on Trip」
修学旅行で風邪をひいてしまい、1人留守番となってしまった「佳香(よしか)」
夜に部屋へ付き合う「坂本」が来ていたところ、ふと同部屋の女子らが戻ってきてしまい。
慌てて布団の中へ隠れることとなったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
せっかくの旅行に男同士でふざけたいだろうに、「坂本くん」は優しいなぁ。
「だって、暑かったから…」
そう言う彼女は下は下着だけ(上はシャツにジャージ姿)
布団内に隠れた彼が何もしない訳はないですね。
女子友人ら周囲にいる中でのえっち展開。
声を出さぬよう頑張る「佳香さん」が実にキュート。
ドキドキの好きなシチュエーションではありますが、あまり病人に無茶させちゃダメよ。
123:「Touch me if you can!」
付き合い始めて2ヶ月という「広瀬阿貴」・「武内建児」
そろそろ~、と関係の進展を考える「阿貴」に対し、ロードレースで彼女に負け続けていた「建児」は…。
「自転車で勝てない限り、今後お前には指一本触れないから!」
そんな宣言までしていたものの、10連敗という結果に。
なお意地をはり続ける彼に対し、会話の端で「阿貴」はふとひらめいたのです。
そんな感じで、サイクルウェアが堪能できる漫画。
なにしろ、1コマ目は「阿貴さん」のお尻アップでしたから。
さすがはセンセ(笑)
なお、タイトル扉絵もそんな感じでした。
「レーパンの下は普通スッポンポンでしょ?」
また、漫画中ではそんな発言もしており。
実際に”ギリギリまでずらして見せてくれる”コマが秀逸です。
ありがとうございました。
みつ編みが可愛い「阿貴さん」
どちらかというと幼い印象の髪型なんですが、スポーツウェアとも合って爽やか。
そんな感じの彼女から積極的に迫られるというのはイイものです。
慣れてないながらも、勢いで頑張っていました。
そんな彼女に対し、意固地な彼がなんだか悲しい。
気持ち分からんでもないですが、あの勝負は惜しい雰囲気すらなかったからなぁ。
151:「はつもうで」 カラー原稿
初詣に出掛けた「佳菜」・「賢治」のカップル。
除夜の鐘が鳴る中、彼女は野外で仕掛けてきたのでした。
カラー原稿4ページのショート。
108回どうの言ってましたが、そんなシタら「賢治くん」カサカサになっちゃうぞ。
2人は灯篭付近でえっちしてましたが、基本的には道沿いにあると思われ。
(※必ずしも道沿いにあるとは限らないですけどね)
初詣という時期も考えると、往来はそこそこ人がいる筈。
大胆ねぇ。
ちなみに全員集合のカバー絵では、背表紙付近にこちらの「佳菜ちゃん」居ました。
一瞬、いないと思いましたが。
縦置きにすると最も目立つんですね、この位置。
※左:佳香さん、右:広瀬阿貴
155:「ユー・ガッタ・スター」
2学期の末頃という時期に転校してきた「戸倉亜莉栖(とくら・ありす)」
活動している部員は1人だけ、という天文部へ入部しました。
その先輩と2人きり天体観測などをしているうち、いつしか付き合うようになっていたんですが。
”受験生なのでおあずけ”
そんな事を言ってキス止まりだった彼女が、不意にえっち仕掛けてきたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
最後まで読むと…まぁ、ドップリとした甘さあるお話という事が判明。
先輩(このお話の男性ね)、ずいぶん恥ずかしい事を口にしていました。
あまりの甘さに衝撃(笑)
「亜莉栖さん」もそんな感じでしたが…彼女は事情がためかな。
外は雪が積もる夜での、屋上えっちです。
吐息も白く描かれており、結構寒そう。
風邪引かないようにね。
185:「はやく提出してね」
卒業文集がまだ未提出な「霧島由利乃」
自由登校期間に登校し、原稿を前にしていたんですが。
ふと居眠りとなってしまったのでした。
うたた寝する彼女を前に、彼氏「ヒデ」はふとした悪戯心からちょっかい出しているうち~というお話。
他学年は普通に授業最中という、平日・日中の学校内えっち。
教室えっちはよくあるシチュエーションですが、あまり現実的でないこと多く。
その点、こちらの”自由登校期間”というアイデアは、なるほど、と納得感がありました。
確かにそれならば普通に2人きりがあるかも。
あまり音立てるのは危険ですけどね。
寝ている「由利乃ちゃん」が可愛い。
そりゃ、エロい事もしたくなりますわ。
直接行為は「由利乃ちゃん」のが積極的で、廊下に出る判断も彼女のもの。
廊下は…周囲に音伝わっちゃうと思いますよ。
この「由利乃ちゃん」はカバー絵のが大人っぽいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「大和川」センセでした。
ブログでは「AQUA BLESS」から、「Witchcraft」、「たゆたゆ」、「たいへんよくできました?」、そして「Powerプレイ!」と紹介しているんですが。
前巻「Powerプレイ!」は2012年の2月頃。
おおよそ3年ぶりの単行本でした。。
書店店頭でお名前見つけ、何気なく手に取っていましたが。
そういえば久しぶりでした。
今回、個人的に楽しかったのはあとがき部分。
大きなイベントが3つほど~ということで、興味深い内容が書かれていました。
世界進出おめでとうございます!
そんな時代になっているんですねー。
なお、某書店の購入特典である小冊子もあとがき漫画みたいなもので、裏話が読め。
そんなん好きな人は必見。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、学園
・構成 : カラー(6P)、短編×9話収録。
・おまけ: あとがき、合間に作品解説・ラフ絵、カバー裏に表紙ラフ絵、
大和川アーカイブ。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大和川(やまとがわ)」センセの「ヴァニラエッセンス」です。
※左:生徒会長「相馬真雪」、右:真奈ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編による構成。
あとがきによると、”同じ学校で行われるお話”とのこと。
ただし、見たところ舞台・制服が同じというだけで、他作品との関連を示すようなテキスト・事柄はありませんでした。
できれば、ちら、程度でもいいので、片隅に出演して欲しかったですね。
(※結構頑張って探したんですが、ないと思います。…たぶん)
ちなみに、今回の↓表紙・裏表紙は折り返しを含めて横長な1枚絵となっていて。
ヒロイン全集合した、唯一の共演部分となっています。
それぞれ服装・小物もあるため、誰だかすぐ判断できるようになってました。
ややポーズ異なるカバー裏のラフ絵もいいですね。
隅には男性陣の顔も見えますよ。(全員ではなかったですが)
話戻します。
ほぼ学校内、部活動などの場面となっていて、概ね初夏から春の卒業シーズン風景が1冊にまとまっています。
ジャンルはラブコメで振り切れるような描写無く、読み易い仕上がり。
どちらも楽しく読み進められるものでした。
柔らかな細線での作画。
濃淡はやや淡い雰囲気で、全体の色づきも丁度良いくらい。
描き込みは細かさあるもののしつこくなく、見易いまとまり。
丁寧で乱れ・崩れのない、綺麗な原稿でした。
コマ割りはやや細かめながら、適度に枠間あり配置も見辛くなく。
この点について引っ掛かる所はありません。
小さい個所も丁寧で、服装は無論のこと小物・背景も違和感なく。
漫符などの表現も過剰過ぎず、あっさりでもなく。
漫画部分もお上手でした。
キャラ絵はどちらかというと漫画ちっくな可愛さあるもの。
極端に振り切れることはなく、適度なバランス具合で。
そう人は選ばないと思います。
↓表紙などカラー絵はやや異なるので、判断は紹介帯のカット絵も参考にするのが良いでしょう。
【 収録話 】 9話収録
007:「イケナイアソビ」
学校で、なにげなく拾ったSDカード。
そこには大量の盗撮映像が保存されていました。
よく見知った校内で、知った顔もあるそれに「美幸」はハマってしまい。
自らも録画機器を片手に、校内で隠し撮りをするようになってしまったのでした。
眼鏡で黒髪ロングという、優等生然とした「美幸さん」
なかなかエグい趣味持っちゃいましたねー。
捕まらないように気をつけて。
…と、お話はもともとの持ち主と接触するのが切っ掛け。
まあ、似たような場面の盗撮しているだから、いずれ合うのは当然か。
撮影中の手ぶれ部分の推理が楽しい。
そう、彼女は撮ってる間に自分でもシテるんですね。
ハマったのは、おそらく撮影でなく覗き見つつスル行為ではないかなぁ。
パートナーと出会い、今後はよりエスカレートしていきそう。
※美幸さん
035:「マル・ゲーム」
容姿端麗・成績優秀、剣道部の主将でインターハイで優勝までしているという、完璧な生徒会長「相馬真雪」
ついでに、推定Hカップという彼女はまさに高嶺の花という存在で。
仲間とのゲーム勝負に敗れた「高幡良介」は、前に好きだと言っていたこともあり罰ゲームで「真雪」に告白することとなったのです。
”どうせ断わられるだろうし、当たって砕けよう”
そう考えていたところ…という導入部。
生徒会長「真雪さん」は、センセがあえてセオリーを外したため。
クセッ毛みたいなショートカットで、しれっとした目(解説ではジト目ぎみ、と書かれてます)という、やや不思議系な雰囲気漂うヒロイン。
告白に応じた彼女が(おそらく)無言でキスしてくる、という行動とも合って、独特なキャラとなっていました。
「ゴメンなさい、それだけしか知らない」
そうは言いつつも、接触なかった彼のフルネームからクラス、部活まで記憶しているのが凄い。
なるほど、勉強できそうだなぁ。
その淡々とした感じのまま、直接行為に至っております。
途中ではあったものの、ちゃんと事情を説明した彼は偉い。
「真雪さん」は独自のテンションを持っており、付き合うにしても今後大変そう。
057:「難易度設定 very easy」
中身不明なクレーンゲームで、女性用のエロ下着をゲットした「稔」
それを付き合う「真奈」に渡していたところ。
口では色々言っていながら、ちゃんとそれを穿いて登校していたのでした。
眼鏡の可愛い「真奈ちゃん」
”爆乳ながら上は脱がぬまま”
そうした設定が漏れたため、反響大きかったらしく。
センセの解説でそれに触れられていましたけれど…場所は学校の保健室(しかも午前中だ)なため、着たままのがリアルだと思います。
制服からでも、その大きさはざっと判断できるので。
全体も若干ふっくらですよね、「真奈ちゃん」
忘れていた体育の授業に気付き、不意に体調不良を訴えたことから「稔くん」が確認したのが切っ掛け。
まぁ、そりゃ見ない方が失礼ですもんね。
エロ下着はともかく、そうはっちゃけていない、真面目そうな雰囲気の彼女がおずおずとスカートめくられてるシチュエーションが素晴らしい。
そのまま保健室えっちに発展しています。
「ほ…ほめたってなんも出ないぞ」
そんなんに対する台詞が良かったです。
機会あったらぜひ使ってみたいものでした。
なお、こちらにはさらにエロ下着が登場するんですが。
後半の2枚は「真奈ちゃん」が自ら取っているところがポイント。
しかも、わざわざ持っているというのは…どちらかのタイミングで使おうと思ってたためですよね。
081:「ただいまプール清掃中」
水泳部の補欠組「拓磨」はプール掃除を申しつけられたんですが。
なぜか彼1人だけで他メンバーは顔を見せておらず。
部のエースにして彼女である「和泉野アキラ」は選抜組なため、本来は近所のプールで練習している筈でしたが…なぜか、掃除に来ていたのでした。
ショートカットに日焼け跡という活発な彼女とのお話。
制服下にビキニを着ており、冒頭では濡れ透けシーンがポイントになっていました。
清掃の確認に来た顧問教師から隠れた際、彼の股間へ手を伸ばしたことがえっちの切っ掛け。
「~毎日シゴかれてな」
そんな教師の台詞がなにげにリンクしていて楽しい。
最中の「アキラさん」の台詞がまたエロくて素敵。
ちょっと、そのシーンも漫画で見たいですねー。
「日焼け跡ってさ~」
個人的にその台詞が刺さりました。
うん、確かにそんな感じだ。
オチで判明する事実にも注目。
107:「Trip on Trip」
修学旅行で風邪をひいてしまい、1人留守番となってしまった「佳香(よしか)」
夜に部屋へ付き合う「坂本」が来ていたところ、ふと同部屋の女子らが戻ってきてしまい。
慌てて布団の中へ隠れることとなったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
せっかくの旅行に男同士でふざけたいだろうに、「坂本くん」は優しいなぁ。
「だって、暑かったから…」
そう言う彼女は下は下着だけ(上はシャツにジャージ姿)
布団内に隠れた彼が何もしない訳はないですね。
女子友人ら周囲にいる中でのえっち展開。
声を出さぬよう頑張る「佳香さん」が実にキュート。
ドキドキの好きなシチュエーションではありますが、あまり病人に無茶させちゃダメよ。
123:「Touch me if you can!」
付き合い始めて2ヶ月という「広瀬阿貴」・「武内建児」
そろそろ~、と関係の進展を考える「阿貴」に対し、ロードレースで彼女に負け続けていた「建児」は…。
「自転車で勝てない限り、今後お前には指一本触れないから!」
そんな宣言までしていたものの、10連敗という結果に。
なお意地をはり続ける彼に対し、会話の端で「阿貴」はふとひらめいたのです。
そんな感じで、サイクルウェアが堪能できる漫画。
なにしろ、1コマ目は「阿貴さん」のお尻アップでしたから。
さすがはセンセ(笑)
なお、タイトル扉絵もそんな感じでした。
「レーパンの下は普通スッポンポンでしょ?」
また、漫画中ではそんな発言もしており。
実際に”ギリギリまでずらして見せてくれる”コマが秀逸です。
ありがとうございました。
みつ編みが可愛い「阿貴さん」
どちらかというと幼い印象の髪型なんですが、スポーツウェアとも合って爽やか。
そんな感じの彼女から積極的に迫られるというのはイイものです。
慣れてないながらも、勢いで頑張っていました。
そんな彼女に対し、意固地な彼がなんだか悲しい。
気持ち分からんでもないですが、あの勝負は惜しい雰囲気すらなかったからなぁ。
151:「はつもうで」 カラー原稿
初詣に出掛けた「佳菜」・「賢治」のカップル。
除夜の鐘が鳴る中、彼女は野外で仕掛けてきたのでした。
カラー原稿4ページのショート。
108回どうの言ってましたが、そんなシタら「賢治くん」カサカサになっちゃうぞ。
2人は灯篭付近でえっちしてましたが、基本的には道沿いにあると思われ。
(※必ずしも道沿いにあるとは限らないですけどね)
初詣という時期も考えると、往来はそこそこ人がいる筈。
大胆ねぇ。
ちなみに全員集合のカバー絵では、背表紙付近にこちらの「佳菜ちゃん」居ました。
一瞬、いないと思いましたが。
縦置きにすると最も目立つんですね、この位置。
※左:佳香さん、右:広瀬阿貴
155:「ユー・ガッタ・スター」
2学期の末頃という時期に転校してきた「戸倉亜莉栖(とくら・ありす)」
活動している部員は1人だけ、という天文部へ入部しました。
その先輩と2人きり天体観測などをしているうち、いつしか付き合うようになっていたんですが。
”受験生なのでおあずけ”
そんな事を言ってキス止まりだった彼女が、不意にえっち仕掛けてきたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
最後まで読むと…まぁ、ドップリとした甘さあるお話という事が判明。
先輩(このお話の男性ね)、ずいぶん恥ずかしい事を口にしていました。
あまりの甘さに衝撃(笑)
「亜莉栖さん」もそんな感じでしたが…彼女は事情がためかな。
外は雪が積もる夜での、屋上えっちです。
吐息も白く描かれており、結構寒そう。
風邪引かないようにね。
185:「はやく提出してね」
卒業文集がまだ未提出な「霧島由利乃」
自由登校期間に登校し、原稿を前にしていたんですが。
ふと居眠りとなってしまったのでした。
うたた寝する彼女を前に、彼氏「ヒデ」はふとした悪戯心からちょっかい出しているうち~というお話。
他学年は普通に授業最中という、平日・日中の学校内えっち。
教室えっちはよくあるシチュエーションですが、あまり現実的でないこと多く。
その点、こちらの”自由登校期間”というアイデアは、なるほど、と納得感がありました。
確かにそれならば普通に2人きりがあるかも。
あまり音立てるのは危険ですけどね。
寝ている「由利乃ちゃん」が可愛い。
そりゃ、エロい事もしたくなりますわ。
直接行為は「由利乃ちゃん」のが積極的で、廊下に出る判断も彼女のもの。
廊下は…周囲に音伝わっちゃうと思いますよ。
この「由利乃ちゃん」はカバー絵のが大人っぽいですね。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「大和川」センセでした。
ブログでは「AQUA BLESS」から、「Witchcraft」、「たゆたゆ」、「たいへんよくできました?」、そして「Powerプレイ!」と紹介しているんですが。
前巻「Powerプレイ!」は2012年の2月頃。
おおよそ3年ぶりの単行本でした。。
書店店頭でお名前見つけ、何気なく手に取っていましたが。
そういえば久しぶりでした。
今回、個人的に楽しかったのはあとがき部分。
大きなイベントが3つほど~ということで、興味深い内容が書かれていました。
世界進出おめでとうございます!
そんな時代になっているんですねー。
なお、某書店の購入特典である小冊子もあとがき漫画みたいなもので、裏話が読め。
そんなん好きな人は必見。
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■生徒会副会長矢上さゆりは頑張っている! (柚木N’)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] コメディー、露出、生徒会
・構成 : 原作「稲光伸二」、カラー(4P)、5話収録、
現在1巻まで発売中。
・おまけ: 折り返しにコメント、あとがき(原作・漫画)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「柚木N’(ゆずきえぬだっしゅ)」センセの「生徒会副会長矢上さゆりは頑張っている! 1巻」です。
※朝葵高校・生徒会
【 構成・絵柄 】
2巻以降に続く長編。
各話完結の長編タイプで、繋がりはそこそこ。
とりあえず、今のところは大きなストーリーの流れは感じられませんでした。
ジャンルはコメディー。
はっちゃけた変態ちっくな可笑しさです。
一般漫画ながら、ヒロインの全裸がバンバン描かれる珍しい単行本。
詳しくは後述しますが、そんなんでもエロス色は薄く。
とりあえず裸が見れればOK、みたいな人以外はそう魅力的に映らないと思います。
直接シーンのない一般えっちで、やや下品に針がふれた感覚でした。
そう凝ったお話とか、目新しいモノはないものの。
読んでいて面白い漫画ではありました。
ネタにやや特殊さあるので、人はキッチリ選ばれますが。
サービスカットが売りの漫画にしては…作画がイマイチです。
連載がためでしょうか。
成年系で見られたセンセの良い所がまったくありませんでした。
ざっと読みましたが、頭で考える普通ラインよりも低い感じがします。
強めな線の作画。
全体の色づき・濃淡は丁度良いくらい。
描き込みはややすっきり目。
絵は全体的に平たく、ぺったりとした印象。
バランス微妙に見えるところがちらほらあり、引き絵は特に酷い。
メリハリとは違う、明らかに力具合が弱いコマもよく散見されました。
アクション、コメディー描写なども空振りな感じがします。
背景・小物は読んでいて引っ掛かってしまうほどで、全く質感はありません。
正直、良い所を探すのが難しいくらい。
↓表紙の良い感じに引っ張られないように。
【 収録話 】 5話収録
”中庭の女神像に処女の脱ぎたてパンティを捧げると女神が救いの手を差し伸べる”
朝葵高校に伝わるそんな伝説。
実は共学となった現在を憂う生徒会会長「神村ルナ」が、学園を守る愛の戦士「ミスティック・ハート」を操り、男子らとの問題を解決していたのです。
副会長「矢神さゆり」こそがその「ミスティック・ハート」でしたが…露出度が日増しに上がるそのコスチュームから、”ドM仮面”と生徒らに恐れられていたのでした。
超がつくほどの恥ずかしがり屋な「さゆり」
その羞恥心が限界を超えた時…抑圧されていた人格が現れ、無敵なドS超人となるのです。
ごく簡単にはだいたいそんな感じ。
生徒会を中心とした学園モノ。
サービスシーン豊富なえっちコメディーです。
あらすじなどでちらほら書かれているように、エロスというよりは変態として表現されていて。
その弾けっぷりが可笑しさに繋がっています。
いちおう一般漫画ながら、かなり直接的で驚き。
バストトップは無論のこと、開始早々に全裸を晒しておりました。
(※無論、肝心な部分は誤魔化されてはいます)
変態がテーマのコメディーなんで、それで間違いないんですが。
個人的には、もっとじんわり滲むような羞恥のあるエロスが見たかったなぁ。
照れる↓表紙でちょっとそんなんを期待したんですけどねー。
※”ドM仮面”こと「ミスティック・ハート」
「さゆりちゃん」を支配する会長「神村ルナさん」が非常に良いキャラで、見ていて楽しいんですが。
他の生徒会の面々がキャラが弱め。
特に生徒会議長兼風紀委員長「宮主静香(みやす・しずか)」、生徒会会計「小渓マイ」ですね。
次巻以降で目立ってくるのかもしれませんが…いまいちパンチありません。
単行本後半に顔を見せる新聞部、闇の生徒会みたいなライバルらをもっと早く出した方が良かったかも。
まぁ、それらも特に目新しさないんですけど、絡み方によっては面白くなりそうな存在でした。
カラー原稿もある1話。
冒頭では襲われていた女の子を登場しただけで助けているんですが。
その女の子にも引かれていました。
でも、コスチュームうんぬんならばMというより露出狂のが近いような気もします。
語呂が悪いのか。
昼食風景では、徹底的に優先・優遇される女子と隔離された男子らが見れました。
何らかやらかす男子は当然悪いんですが、この朝葵高校にも問題がありそうですね。
依頼者は盗撮されて脅されていた陸上部2年「澤本いつき」
その犯人をアニル研究会の生徒だと疑い、さっそく「さゆりちゃん」は「ミスティック・ハート」として向かうのでした。
挑発目的で、よりエロいコスチュームに注目。
よくやるなぁ。
後半はちょっとした展開あり、ほぼ全裸となってしまうんですが。
生徒会面々の反応を見る限り、ああして彼女が豹変したのは初めてのようです。
ちなみに、生徒会書記「通山いずみ」さんが参謀的な娘でして。
彼女が色々と策を巡らせれば、あーした作戦でなくとも良さそうなんですが…会長「ルナさん」がつまんないか。
2話はいつの間にか友人らから仲間はずれにされていた2-C「相原裕美」
こちらでは依頼者が下着脱ぐシーンから見れます。
なかなかいい感じ(笑)。
即座に誰だか見極める「ルナさん」が楽しい。
数人の男子に囲まれる、危機的状況。
また衣装デザインが変わっていた「ミスティック・ハート」
コスチュームにはとある仕掛けがあり、こちらでもモロ出しに。
「羞恥より恐怖が勝ってしまってる…」
とは、その通りだろうなぁ。
3話は付き合っていた相手に裸の画像をアップされそうになっている、という2-A「小日向唯」
事情を聞き、一度は断ろうとした会長「ルナさん」に注目。
いちおうキッチリとした考えというか、信念があるんですね。
結構言いたいこと言ってる「さゆりちゃん」が面白いです。
ここでの「ミスティック・ハート」はもともと囮役。
犯人との接触は偶発的なものでした。
そのため、生徒会の面々がモニタしていないところで捕縛されてしまうという危機的状況になっています。
「おっぱいで許してくれない…!?」
そんな感じで、バストは許容範囲となってる様が凄い。
前回の映像鑑賞で始まる4話。
なんのかんの、「さゆりちゃん」が好きなんだろうなぁ。
愛情歪んでますが。
新聞部部長「有坂美和」が登場。
漫画でよくある新聞部という感じ。
過激なネタ集めに躍起になっており、「ミスティック・ハート」こと「ドM仮面」を操っているのが生徒会だと睨み、接触してくるのでした。
とかげのしっぽ切り、のくだりが好き。
ここは初めて依頼者が登場しない回。
スクープのいざこざから男子柔道部らに捕まった「美和」を助けるため、自ら「ミスティック・ハート」となる「さゆりちゃん」ですね。
しかし、もうあの程度の露出では恥ずかしさを感じないのか。
今後が心配(笑)
※左:副会長「矢神さゆり」、右:新聞部「有坂美和」
5話はまたまた新キャラ。
闇の生徒会を組織する、いわゆる”男の娘”である「明智剛介」が登場。
「女の園で女子とイチャイチャ喋るのが夢だった」
…という百合趣味な彼は、身体検査の盗撮を計画するのでした。
「ミスティック・ハート」がマトモ(?)に活躍する珍しい回です。
いちおう、キッチリ全裸にはされるんですが。
毎回依頼を対応していくのもマンネリになりそうなので、前回新聞部とか彼の組織とか、次巻はより幅広がるかもしれません。
【 その他 】
以上、毎度お馴染み「柚木N’」センセでした。
ブログでは↓下にずらりと並べた漫画を取り上げています。
一般はこれが初ではなく。
店頭で見つけて、結構期待していたんですが。
うーん。
やっぱりコメディーが違うのかな…。
読んでいて面白くはあったんですが、作画が思いのほか悪く。
エロス具合も想像とは程遠く、個人的には刺さりませんでした。
あ、このネタは実写だったらいいかも。
ほぼAVになっちゃうだろうけど。
★「柚木N’」センセの漫画紹介記事
12[椎葉さんのウラの顔。]
成年。孤立気味な「椎葉さん」の秘密を知ってしまい…という5話ほどの表題作を収録。
11[姉恋 ANE-KOI]
成年。ストレートなお姉ちゃんラブコメです。表題となってる中編がメイン。
10[姉・コントロール]
成年。お姉ちゃんに催眠術をかけることでトンデモ展開となる中編を収録。
9[アナザー・ワールド]
成年。なかなか重たいお尻えっちな中編漫画です。オススメ。
8[CHANGE!!]
成年。女装、性転換なネタが多く収録された作品集。
7[お姉コレ]
成年。お姉ちゃん系の多い短編集。
6[エス・カノ]
一般。5話の連続「天敵カノジョ」を収録。強い女性に弱い男性という、逆転構図なラブコメです。
5[フェチの品格]
一般。センセ初の一般向け短編集です。
4[めちゃLOVE☆]
成年。母から姉、妹など、近親系でまとまった短編集です。人妻な2人が良いですね。
3[シシュンキのアレコレ]
成年。初の連続話「ユーレイ部員」、中学生「安藤さん」の「先生、ロリコン~シリーズ」などを収録。
2[めちゃ姉!]
成年。お姉ちゃん系でまとまった短編集。ラップ越し~なんてネタもあります。
1[明るいエロス計画]
成年。初単行本。みつあみ眼鏡な優等生「柳瀬智さん」などが登場してます。
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・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] コメディー、露出、生徒会
・構成 : 原作「稲光伸二」、カラー(4P)、5話収録、
現在1巻まで発売中。
・おまけ: 折り返しにコメント、あとがき(原作・漫画)
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「柚木N’(ゆずきえぬだっしゅ)」センセの「生徒会副会長矢上さゆりは頑張っている! 1巻」です。
※朝葵高校・生徒会
【 構成・絵柄 】
2巻以降に続く長編。
各話完結の長編タイプで、繋がりはそこそこ。
とりあえず、今のところは大きなストーリーの流れは感じられませんでした。
ジャンルはコメディー。
はっちゃけた変態ちっくな可笑しさです。
一般漫画ながら、ヒロインの全裸がバンバン描かれる珍しい単行本。
詳しくは後述しますが、そんなんでもエロス色は薄く。
とりあえず裸が見れればOK、みたいな人以外はそう魅力的に映らないと思います。
直接シーンのない一般えっちで、やや下品に針がふれた感覚でした。
そう凝ったお話とか、目新しいモノはないものの。
読んでいて面白い漫画ではありました。
ネタにやや特殊さあるので、人はキッチリ選ばれますが。
サービスカットが売りの漫画にしては…作画がイマイチです。
連載がためでしょうか。
成年系で見られたセンセの良い所がまったくありませんでした。
ざっと読みましたが、頭で考える普通ラインよりも低い感じがします。
強めな線の作画。
全体の色づき・濃淡は丁度良いくらい。
描き込みはややすっきり目。
絵は全体的に平たく、ぺったりとした印象。
バランス微妙に見えるところがちらほらあり、引き絵は特に酷い。
メリハリとは違う、明らかに力具合が弱いコマもよく散見されました。
アクション、コメディー描写なども空振りな感じがします。
背景・小物は読んでいて引っ掛かってしまうほどで、全く質感はありません。
正直、良い所を探すのが難しいくらい。
↓表紙の良い感じに引っ張られないように。
【 収録話 】 5話収録
”中庭の女神像に処女の脱ぎたてパンティを捧げると女神が救いの手を差し伸べる”
朝葵高校に伝わるそんな伝説。
実は共学となった現在を憂う生徒会会長「神村ルナ」が、学園を守る愛の戦士「ミスティック・ハート」を操り、男子らとの問題を解決していたのです。
副会長「矢神さゆり」こそがその「ミスティック・ハート」でしたが…露出度が日増しに上がるそのコスチュームから、”ドM仮面”と生徒らに恐れられていたのでした。
超がつくほどの恥ずかしがり屋な「さゆり」
その羞恥心が限界を超えた時…抑圧されていた人格が現れ、無敵なドS超人となるのです。
ごく簡単にはだいたいそんな感じ。
生徒会を中心とした学園モノ。
サービスシーン豊富なえっちコメディーです。
あらすじなどでちらほら書かれているように、エロスというよりは変態として表現されていて。
その弾けっぷりが可笑しさに繋がっています。
いちおう一般漫画ながら、かなり直接的で驚き。
バストトップは無論のこと、開始早々に全裸を晒しておりました。
(※無論、肝心な部分は誤魔化されてはいます)
変態がテーマのコメディーなんで、それで間違いないんですが。
個人的には、もっとじんわり滲むような羞恥のあるエロスが見たかったなぁ。
照れる↓表紙でちょっとそんなんを期待したんですけどねー。
※”ドM仮面”こと「ミスティック・ハート」
「さゆりちゃん」を支配する会長「神村ルナさん」が非常に良いキャラで、見ていて楽しいんですが。
他の生徒会の面々がキャラが弱め。
特に生徒会議長兼風紀委員長「宮主静香(みやす・しずか)」、生徒会会計「小渓マイ」ですね。
次巻以降で目立ってくるのかもしれませんが…いまいちパンチありません。
単行本後半に顔を見せる新聞部、闇の生徒会みたいなライバルらをもっと早く出した方が良かったかも。
まぁ、それらも特に目新しさないんですけど、絡み方によっては面白くなりそうな存在でした。
カラー原稿もある1話。
冒頭では襲われていた女の子を登場しただけで助けているんですが。
その女の子にも引かれていました。
でも、コスチュームうんぬんならばMというより露出狂のが近いような気もします。
語呂が悪いのか。
昼食風景では、徹底的に優先・優遇される女子と隔離された男子らが見れました。
何らかやらかす男子は当然悪いんですが、この朝葵高校にも問題がありそうですね。
依頼者は盗撮されて脅されていた陸上部2年「澤本いつき」
その犯人をアニル研究会の生徒だと疑い、さっそく「さゆりちゃん」は「ミスティック・ハート」として向かうのでした。
挑発目的で、よりエロいコスチュームに注目。
よくやるなぁ。
後半はちょっとした展開あり、ほぼ全裸となってしまうんですが。
生徒会面々の反応を見る限り、ああして彼女が豹変したのは初めてのようです。
ちなみに、生徒会書記「通山いずみ」さんが参謀的な娘でして。
彼女が色々と策を巡らせれば、あーした作戦でなくとも良さそうなんですが…会長「ルナさん」がつまんないか。
2話はいつの間にか友人らから仲間はずれにされていた2-C「相原裕美」
こちらでは依頼者が下着脱ぐシーンから見れます。
なかなかいい感じ(笑)。
即座に誰だか見極める「ルナさん」が楽しい。
数人の男子に囲まれる、危機的状況。
また衣装デザインが変わっていた「ミスティック・ハート」
コスチュームにはとある仕掛けがあり、こちらでもモロ出しに。
「羞恥より恐怖が勝ってしまってる…」
とは、その通りだろうなぁ。
3話は付き合っていた相手に裸の画像をアップされそうになっている、という2-A「小日向唯」
事情を聞き、一度は断ろうとした会長「ルナさん」に注目。
いちおうキッチリとした考えというか、信念があるんですね。
結構言いたいこと言ってる「さゆりちゃん」が面白いです。
ここでの「ミスティック・ハート」はもともと囮役。
犯人との接触は偶発的なものでした。
そのため、生徒会の面々がモニタしていないところで捕縛されてしまうという危機的状況になっています。
「おっぱいで許してくれない…!?」
そんな感じで、バストは許容範囲となってる様が凄い。
前回の映像鑑賞で始まる4話。
なんのかんの、「さゆりちゃん」が好きなんだろうなぁ。
愛情歪んでますが。
新聞部部長「有坂美和」が登場。
漫画でよくある新聞部という感じ。
過激なネタ集めに躍起になっており、「ミスティック・ハート」こと「ドM仮面」を操っているのが生徒会だと睨み、接触してくるのでした。
とかげのしっぽ切り、のくだりが好き。
ここは初めて依頼者が登場しない回。
スクープのいざこざから男子柔道部らに捕まった「美和」を助けるため、自ら「ミスティック・ハート」となる「さゆりちゃん」ですね。
しかし、もうあの程度の露出では恥ずかしさを感じないのか。
今後が心配(笑)
※左:副会長「矢神さゆり」、右:新聞部「有坂美和」
5話はまたまた新キャラ。
闇の生徒会を組織する、いわゆる”男の娘”である「明智剛介」が登場。
「女の園で女子とイチャイチャ喋るのが夢だった」
…という百合趣味な彼は、身体検査の盗撮を計画するのでした。
「ミスティック・ハート」がマトモ(?)に活躍する珍しい回です。
いちおう、キッチリ全裸にはされるんですが。
毎回依頼を対応していくのもマンネリになりそうなので、前回新聞部とか彼の組織とか、次巻はより幅広がるかもしれません。
【 その他 】
以上、毎度お馴染み「柚木N’」センセでした。
ブログでは↓下にずらりと並べた漫画を取り上げています。
一般はこれが初ではなく。
店頭で見つけて、結構期待していたんですが。
うーん。
やっぱりコメディーが違うのかな…。
読んでいて面白くはあったんですが、作画が思いのほか悪く。
エロス具合も想像とは程遠く、個人的には刺さりませんでした。
あ、このネタは実写だったらいいかも。
ほぼAVになっちゃうだろうけど。
生徒会副会長矢上さゆりは頑張っている! (チャンピオンREDコミックス) (2015/03/20) 稲光伸二 商品詳細を見る |
★「柚木N’」センセの漫画紹介記事
12[椎葉さんのウラの顔。]
成年。孤立気味な「椎葉さん」の秘密を知ってしまい…という5話ほどの表題作を収録。
11[姉恋 ANE-KOI]
成年。ストレートなお姉ちゃんラブコメです。表題となってる中編がメイン。
10[姉・コントロール]
成年。お姉ちゃんに催眠術をかけることでトンデモ展開となる中編を収録。
9[アナザー・ワールド]
成年。なかなか重たいお尻えっちな中編漫画です。オススメ。
8[CHANGE!!]
成年。女装、性転換なネタが多く収録された作品集。
7[お姉コレ]
成年。お姉ちゃん系の多い短編集。
6[エス・カノ]
一般。5話の連続「天敵カノジョ」を収録。強い女性に弱い男性という、逆転構図なラブコメです。
5[フェチの品格]
一般。センセ初の一般向け短編集です。
4[めちゃLOVE☆]
成年。母から姉、妹など、近親系でまとまった短編集です。人妻な2人が良いですね。
3[シシュンキのアレコレ]
成年。初の連続話「ユーレイ部員」、中学生「安藤さん」の「先生、ロリコン~シリーズ」などを収録。
2[めちゃ姉!]
成年。お姉ちゃん系でまとまった短編集。ラップ越し~なんてネタもあります。
1[明るいエロス計画]
成年。初単行本。みつあみ眼鏡な優等生「柳瀬智さん」などが登場してます。
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■最近この世界は私だけのモノになりました…… (唯登詩樹)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] SF、セクシー、ファンタジー
・構成 : 18話収録、(※現在は2巻まで発売中)
・おまけ: カバー裏にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「最近この世界は私だけのモノになりました…… 1巻」です。
※ヒロイン特集1:世界で1人の「美希さん」
【 構成・絵柄 】
2巻以降に続く長編もの。
えっち系一般漫画です。
ヒロインはほとんど半裸みたいな状態で、サービス的にはまったく問題ありません。
そう頻繁でないですが、直接行為も普通に描かれてます。
設定もあって、単独プレイが多いですね。
向かう結末は不確かなものの、ストーリー漫画。
多い全体話数から察せられるかもしれませんが、各話はショートくらいの長さ。
ページ数が各話でバラついていて、冒頭の1話は36ページほどでしたが、そのほかはだいたい10から8ページくらい。
直接繋がっているものもあれば、完全に場面が切り替わっていることもありました。
ジャンルとしてはSF…でいいのかな。
深刻な事態で、それに押しつぶされる描写もありましたが、なんのかんの頑張ってます。
そう暗い展開はなく、読み易い漫画であるかと思いました。
すっきりとしたデジタルな作画。
全体の濃淡はしっかりしていて、色は適度なくらい。
描き込みも丁度良いと思います。
コマ割りは比較的大きめ。
乱れとか崩れなく、丁寧さあって綺麗な原稿です。
背景や小物はあっさりしていながら、違和感はまったくなく。
独特な静かさある間の漫画運びと同様で、個性的な仕上がりでした。
お上手なので特にマイナス点はないものの、癖はあるので…好き嫌いあるかもしれません。
「グランドジャンプ」のWEBサイトには試し読みもありましたので、判断には最適。
そちらでは、もともとカラー原稿だった1話が見れましたよ。
【 収録話 】 14話収録
朝、眠りから覚めた女子大生「美希」
なぜか電気は点かず、電話も通じず、風の音以外はまったく聞こえず…。
不可解に思いつつ1週間ほど周囲を散策した彼女は、この世界で自分たった1人だけとなっていたことに気付いたのでした。
ごく簡単にはそんなオープニング。
突如世界で1人となってしまった女の子の長編漫画。
謎の多いお話です。
とりあえず1巻の時点では、何が起こったのか、どうなっているのか、ほぼ分からぬまま。
なんとなーく周辺の状況が把握できてきたかなぁ、というくらいの進み具合でした。
これはヒロイン「美希さん」のある特徴も要因となっています。
どんなんかは本編にて。
そのうち詳細とか切っ掛けが描かれるでしょう。
世界で1人、と書きましたが、実際には異なっていて。
1巻での登場人物は、いちおう3名(※正確には4名です。回想は除く)ほどおりました。
うち、1名は今のところ正体不明。
もう1名はマトモに出てくるのがずっと後の11話ということで、ほぼ「美希さん」だけで進んでいきます。
寂しさを紛らわせるためか意外に独りごとは多く、モノローグも同様。
読むところそこそこあるため、特殊な舞台設定でしたが漫画としては普通に読み進められます。
とは言っても、街中な背景に1人だけという絵はどこか違和感があり。
なんとない不安とか不可思議さを醸し出しておりました。
このあたりはファンタジーな過去作品と似て、やはりお上手ですね。
36ページほどの長い1話目。
いきなりネグリジェのサービスでした。
紹介帯にもありましたが、街でうろつく彼女は下着姿。
いちおう1週間ほど散策した結果ではあるのでしょうけど、大胆ですね。
これもサービスか。
途中でランジェリーショップを見つけ、えろいバニーにコスプレしていました。
ほか、回想シーンからオモチャを使っての独りえっちなども差し込まれ、そっち方面の絵は十分。
後半では他の人間を発見するんですが…その際の彼女の行動に注目です。
こうした世界なので、多少の相手でも共に行動するのがセオリーなんですが。
※ヒロイン特集2:走る「美希さん」
これ以降は各エピソード10ページ以下と短く、できるだけネタバレを避けたいので。
以降はこざっぱりと書きますね。
その男性との後に何があったか、台詞にて書かれてる2話目。
絵として見たい気もあったんですけれど(笑)
ホットパンツのお尻がキュート。
いきなり走っている3話目。
何故かは秘密。
前話の流れもあってか、下着姿でうろうろしてます。
4話目は夕方から夜という時間帯。
こちらでは、彼女が暗闇を怖がっていることが軽く示されます。
久しぶりに独りえっちも描かれてました。
”世界に1人”という状態での、トイレ事情が描かれる5話目。
なかなか切実です。
なるほど。
こちらは12ページとやや長く、池でのお風呂シーンなどがありました。
直接続く6話まで、”他の人の存在”がなんとなく描かれます。
どうやら先の1話に登場していた彼ではないようなんですが…この正体不明さんが、当面では大きな謎となっています。
前回ノーパンだったので、7話目は下着選び。
また面積小さい下着をチョイスしてましたよ。
雨が降っている8、9話は回想話。
ここでは「美希さん」の制服姿が見れますよー。
彼女には兄がいるんですが。
ちょっと危険な場面が描かれていました。
もしかしたら、この実兄とのことは後に繋がってくるのかも。
さすがに孤独に耐えられなくなってきているような10話目。
独りえっちがいっぱい・いっぱい。
5話にもあった、もう1人の存在がまたちらと示されます。
続く11話はまた夜のエピソード。
暗闇で襲われてしもう、ドキドキ展開となってます。
こちらでは2人の男子が登場。
そのうち1名は1話目で登場していた太めな男性で、もう1名は依然として謎のまま。
助けられた流れで、その太めな男性と行動することとなる12話。
「あんた」とか呼ばてれるため、いまのところ名前は不明。
こちらでは、ちらほら存在を示されているもう1人の彼が拠点としている部屋を発見するんですが。
…なかなかゾっとする絵ですよ。
そんな訳で、この街から離れようとする13話目。
まぁ、そうなるのも仕方ないかなぁ。
気持ち悪いよね。
行き当たりばったりな「美希さん」とは違い、なかなか頼りになる彼。
ソーラーカーなんて調達してきていました。
また、いままで暗闇に怖がるような描写ありましたが、それがやや病的であるらしいことが判明します。
続く14、15話はドライブ中。
ちょっと揉めたりするんですが、ささやかな「美希さん」の抵抗がキュート。
しかし、前話もそうでしたが…周囲に男いるのに格好はあのエロいままなんですね。
謎の男性が再登場する15話。
木陰でのトイレ中に襲われそうになるという流れ。
変わらず顔は見えぬままでしたが、普通っぽい体格ですね。
あれは…●なのでは??
先の部屋の状態といい、変な性癖がありそう。
川へ水を汲みに行く16話は…いいおっぱいでした(笑)
とりあえず。
センセの巧い水描写を堪能下さい。
1巻での最終17、18話。
魚とか鳥や虫すら見かけていないと彼の言葉がありました。
世界はどうなっちゃったんでしょう。
こちらは、トンネルを目前にぐずる「美希さん」がメインです。
トンネルの距離は先が見える程度で、彼が先行するんですが。
16話の水辺の時と同じく、ちょっと不思議な感じがありました。
なんらかありそうですが、まだ謎のほとんどは解明されぬままですねー。
※ヒロイン特集3:着替える「美希さん」
1巻のラストでは、また実に気になる終わり方でした。
次巻が、というよりこの話がどう進んでどんな終わり方をするのか。
期待して2巻を待ちたいと思います。
【 その他 】
以上、「唯登詩樹」センセでした。
今回は一般系の単行本。
実に分かり易いタイトルですね。
個人的には好きな系統のネタで、楽しめました。
予想以上にサービスシーンもありましたからねー。
カバー裏がちょっと気になる感じ。
漫画があんなんなので、外から見てる読者に気付いた、ってことかな。
次巻でこっちに寄ってきたり、話しかけてきたら面白いなぁ。
※現在は2巻まで発売中。
★「唯登詩樹」センセの漫画紹介記事
・[あね my sister+]
…「My Sisters」から続きほか8話ほどの中編「IVNO」も収録
・[るりるり~双子の事情~]
…双子姉妹の1冊まるまる長編。
・[My Sisters] 【オススメ】
…2話の中編シリーズによる、久しぶりの成年単行本。[成年]
・[シテ…ほしいの]
…「内田美咲」先生のシリーズを含む、フルカラー漫画集。[成年]
・[My doll house]
…女装ラブコメな長編。サクサク進む楽しい漫画です。
・[Hな…]
…フルカラーのショート漫画集。[成年]
・[SWing-style 2巻 1巻] 【オススメ】
…スワッピングを題材にした、長編漫画。オススメ。
・[MAIの部屋]
…フルカラーのちょっぴりえっちでセクシーな日常コメディー。全3巻。
・[いけないよゆう子さん] 【オススメ】
…オフィスを舞台にしたビジネスえっち長編。全2巻。これもオススメ[成年]
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] SF、セクシー、ファンタジー
・構成 : 18話収録、(※現在は2巻まで発売中)
・おまけ: カバー裏にイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「最近この世界は私だけのモノになりました…… 1巻」です。
※ヒロイン特集1:世界で1人の「美希さん」
【 構成・絵柄 】
2巻以降に続く長編もの。
えっち系一般漫画です。
ヒロインはほとんど半裸みたいな状態で、サービス的にはまったく問題ありません。
そう頻繁でないですが、直接行為も普通に描かれてます。
設定もあって、単独プレイが多いですね。
向かう結末は不確かなものの、ストーリー漫画。
多い全体話数から察せられるかもしれませんが、各話はショートくらいの長さ。
ページ数が各話でバラついていて、冒頭の1話は36ページほどでしたが、そのほかはだいたい10から8ページくらい。
直接繋がっているものもあれば、完全に場面が切り替わっていることもありました。
ジャンルとしてはSF…でいいのかな。
深刻な事態で、それに押しつぶされる描写もありましたが、なんのかんの頑張ってます。
そう暗い展開はなく、読み易い漫画であるかと思いました。
すっきりとしたデジタルな作画。
全体の濃淡はしっかりしていて、色は適度なくらい。
描き込みも丁度良いと思います。
コマ割りは比較的大きめ。
乱れとか崩れなく、丁寧さあって綺麗な原稿です。
背景や小物はあっさりしていながら、違和感はまったくなく。
独特な静かさある間の漫画運びと同様で、個性的な仕上がりでした。
お上手なので特にマイナス点はないものの、癖はあるので…好き嫌いあるかもしれません。
「グランドジャンプ」のWEBサイトには試し読みもありましたので、判断には最適。
そちらでは、もともとカラー原稿だった1話が見れましたよ。
【 収録話 】 14話収録
朝、眠りから覚めた女子大生「美希」
なぜか電気は点かず、電話も通じず、風の音以外はまったく聞こえず…。
不可解に思いつつ1週間ほど周囲を散策した彼女は、この世界で自分たった1人だけとなっていたことに気付いたのでした。
ごく簡単にはそんなオープニング。
突如世界で1人となってしまった女の子の長編漫画。
謎の多いお話です。
とりあえず1巻の時点では、何が起こったのか、どうなっているのか、ほぼ分からぬまま。
なんとなーく周辺の状況が把握できてきたかなぁ、というくらいの進み具合でした。
これはヒロイン「美希さん」のある特徴も要因となっています。
どんなんかは本編にて。
そのうち詳細とか切っ掛けが描かれるでしょう。
世界で1人、と書きましたが、実際には異なっていて。
1巻での登場人物は、いちおう3名(※正確には4名です。回想は除く)ほどおりました。
うち、1名は今のところ正体不明。
もう1名はマトモに出てくるのがずっと後の11話ということで、ほぼ「美希さん」だけで進んでいきます。
寂しさを紛らわせるためか意外に独りごとは多く、モノローグも同様。
読むところそこそこあるため、特殊な舞台設定でしたが漫画としては普通に読み進められます。
とは言っても、街中な背景に1人だけという絵はどこか違和感があり。
なんとない不安とか不可思議さを醸し出しておりました。
このあたりはファンタジーな過去作品と似て、やはりお上手ですね。
36ページほどの長い1話目。
いきなりネグリジェのサービスでした。
紹介帯にもありましたが、街でうろつく彼女は下着姿。
いちおう1週間ほど散策した結果ではあるのでしょうけど、大胆ですね。
これもサービスか。
途中でランジェリーショップを見つけ、えろいバニーにコスプレしていました。
ほか、回想シーンからオモチャを使っての独りえっちなども差し込まれ、そっち方面の絵は十分。
後半では他の人間を発見するんですが…その際の彼女の行動に注目です。
こうした世界なので、多少の相手でも共に行動するのがセオリーなんですが。
※ヒロイン特集2:走る「美希さん」
これ以降は各エピソード10ページ以下と短く、できるだけネタバレを避けたいので。
以降はこざっぱりと書きますね。
その男性との後に何があったか、台詞にて書かれてる2話目。
絵として見たい気もあったんですけれど(笑)
ホットパンツのお尻がキュート。
いきなり走っている3話目。
何故かは秘密。
前話の流れもあってか、下着姿でうろうろしてます。
4話目は夕方から夜という時間帯。
こちらでは、彼女が暗闇を怖がっていることが軽く示されます。
久しぶりに独りえっちも描かれてました。
”世界に1人”という状態での、トイレ事情が描かれる5話目。
なかなか切実です。
なるほど。
こちらは12ページとやや長く、池でのお風呂シーンなどがありました。
直接続く6話まで、”他の人の存在”がなんとなく描かれます。
どうやら先の1話に登場していた彼ではないようなんですが…この正体不明さんが、当面では大きな謎となっています。
前回ノーパンだったので、7話目は下着選び。
また面積小さい下着をチョイスしてましたよ。
雨が降っている8、9話は回想話。
ここでは「美希さん」の制服姿が見れますよー。
彼女には兄がいるんですが。
ちょっと危険な場面が描かれていました。
もしかしたら、この実兄とのことは後に繋がってくるのかも。
さすがに孤独に耐えられなくなってきているような10話目。
独りえっちがいっぱい・いっぱい。
5話にもあった、もう1人の存在がまたちらと示されます。
続く11話はまた夜のエピソード。
暗闇で襲われてしもう、ドキドキ展開となってます。
こちらでは2人の男子が登場。
そのうち1名は1話目で登場していた太めな男性で、もう1名は依然として謎のまま。
助けられた流れで、その太めな男性と行動することとなる12話。
「あんた」とか呼ばてれるため、いまのところ名前は不明。
こちらでは、ちらほら存在を示されているもう1人の彼が拠点としている部屋を発見するんですが。
…なかなかゾっとする絵ですよ。
そんな訳で、この街から離れようとする13話目。
まぁ、そうなるのも仕方ないかなぁ。
気持ち悪いよね。
行き当たりばったりな「美希さん」とは違い、なかなか頼りになる彼。
ソーラーカーなんて調達してきていました。
また、いままで暗闇に怖がるような描写ありましたが、それがやや病的であるらしいことが判明します。
続く14、15話はドライブ中。
ちょっと揉めたりするんですが、ささやかな「美希さん」の抵抗がキュート。
しかし、前話もそうでしたが…周囲に男いるのに格好はあのエロいままなんですね。
謎の男性が再登場する15話。
木陰でのトイレ中に襲われそうになるという流れ。
変わらず顔は見えぬままでしたが、普通っぽい体格ですね。
あれは…●なのでは??
先の部屋の状態といい、変な性癖がありそう。
川へ水を汲みに行く16話は…いいおっぱいでした(笑)
とりあえず。
センセの巧い水描写を堪能下さい。
1巻での最終17、18話。
魚とか鳥や虫すら見かけていないと彼の言葉がありました。
世界はどうなっちゃったんでしょう。
こちらは、トンネルを目前にぐずる「美希さん」がメインです。
トンネルの距離は先が見える程度で、彼が先行するんですが。
16話の水辺の時と同じく、ちょっと不思議な感じがありました。
なんらかありそうですが、まだ謎のほとんどは解明されぬままですねー。
※ヒロイン特集3:着替える「美希さん」
1巻のラストでは、また実に気になる終わり方でした。
次巻が、というよりこの話がどう進んでどんな終わり方をするのか。
期待して2巻を待ちたいと思います。
【 その他 】
以上、「唯登詩樹」センセでした。
今回は一般系の単行本。
実に分かり易いタイトルですね。
個人的には好きな系統のネタで、楽しめました。
予想以上にサービスシーンもありましたからねー。
カバー裏がちょっと気になる感じ。
漫画があんなんなので、外から見てる読者に気付いた、ってことかな。
次巻でこっちに寄ってきたり、話しかけてきたら面白いなぁ。
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