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■よこしまむすめ (よこしま日記)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、ノスタルジー
・構成 : 初単行本、短編×13話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク絵・別絵、
      描き下ろし「サマーアタック オマケ」、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「よこしま日記(よこしまにっき)」センセの「よこしまむすめ」です。

先輩「咲恵」、兄嫁「美琴」
※左:先輩「咲恵」、右:兄嫁「美琴」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編。
いちおう4ページの描き下ろしがあり、本編の補完となってました。
タイトルそのままおまけ的で、後日談というほどではありません。
あれはアレで面白いものでしたが。
ジャンルはいちおうラブコメ。
他に、ぱっと具合の良い単語がなかったので、とりあえずそのようにしましたが。
そうラブラブでなく、コメディー描写も軽いものでした。
かと言って恋愛話ほどの深さはなく…ややどっちつかずな印象
だいたいの話は16ページほど。
えっちシーン含めることを考えると、短編ではなかなか難しい事と理解してますけど。
正直なところ、優れた作画を生かしたストーリーではないと思います
もっとフェチっぽい描写があれば、また違うかもしれませんが。

クッキリとした細線での作画。
素朴なタッチ・雰囲気があり、なんとなくノスタルジーな感覚。
全体の色づきは適度なくらいですが、濃淡は強く。
特に黒がきゅっと強め
細かさあるコマ割りで、枠間もなくなること頻繁。
丁寧さによって濃厚というほどでないものの、ソースのような濃いめの味に仕上がってます。
背景や小物がお上手で、そうした要素もあるのでしょう。
特に服装は見事で、しっかりとした描き込みで見事な質感がありました。
バランスに優れていて、小さいコマも丁寧。
個人的にはコマの繋がりに違和感も感じましたが、些細な程度です。
やや横幅ある人物絵。
ふっくら輪郭では可愛らしくまとまっているものの、極端なデフォルメはなく。
そう人は選ばないものでしょう。
判断は↓表紙のそのままな判断で問題ありません。

 【 収録話 】 13話収録

001:「凜として!」
付き合う「健介」・「凜」のカップルの初えっち話。
↓表紙はおそらく、こちらの「凜ちゃん」だと思います。
カバー裏はそのリンク絵なんですが。
表裏で2コマ漫画となっており、それから察するに彼女で良いだろう、と。
↓表紙の服装が陸上部ユニフォームみたいでややこしいんですよね。
えっちでいいんですが。
話脱線しました。
2人は剣道部の部長・副部長。
いわゆる漫画における剣道娘でちらほら見られる、硬い口調の女の子。
今どき「無礼」なんて台詞を普通に言うのは、某新聞社のドンくらいしか記憶ありません。
ラブホでのえっちで、怖気づくだろうと判断した「健介くん」がシャワー中に乗り込むのが切っ掛け。
ポニーテール解くのは流れとして当然なんですが、なんだか残念な気が(笑)

017:「三人あそび」
1つ年上で幼馴染みのお姉ちゃん的存在「楓」・「律子」
よく一緒に遊び、勉強もしていたんですが…成長してからはえっちもするようになっていたのです。
そんな訳で、タイトルそのままWヒロインの複数もの。
「楓さん」は眼鏡で真面目な雰囲気でしたが、「律子さん」は髪色薄く制服もいじっており、だいぶヤンチャな印象。
ただ…そうした見た目は当てにはならず、いかにも遊んでそうな「律子さん」のがえっち面で差を付けられていました。
まぁ、「楓さん」のが生き上手っぽいからなぁ。
実際、大学受験を控えて、離れて行こうとしていた様子でした。
(※オチを見る限り、あるいはしたたかに逆転狙ってたのかもしれませんが)

凜、明希
※左:凜、右:明希

033:「サマーアタック」 オマケ描き下ろし
スポーツ推薦でその名門校へ行っていた「明希」
「タケシ」は土日で帰省した彼女と久しぶりに再会したところ、女性らしく成長していたのでした。
ノスタルジーな雰囲気のある作品。
ショートカットでいかにも体育会系っぽい「明希ちゃん」
前半で蹴っ飛ばした際には、なにするのかと思いましたが。
それを切っ掛けに、セオリー通りの河原えっちに突入していました。
なるほど、仲良しだ
告白前の照れ隠しでもあるのかなー。
オチのバレーコスチュームに刺さった方のためか、オマケ描き下ろしはそんなんです。
単純なえっちではないんですけどね。
彼女の興味深い内面が伺えますよ

053:「日比谷荘の陽子さん」
日比谷荘で隣に住むお姉さん「陽子」とのえっち。
「惣介」くんとは夕食を共に…してるだろうと思うんですが、どうでしょう。
ともかく親しく話をするくらいの間柄。
そんな「陽子さん」が付き合っている男性は正反対というべき粗暴なタイプで、別れようとしていたんですが…という感じ。
安アパートのようだったので、隣の声は筒抜けですわね。
たぶん、今までも同様な事があったのだと思います。
ここは男らしさを発揮する「惣介くん」がポイント。
本当は色々めんどくさい事もあるんでしょうけれど、そういった要素はすっ飛ばしていて。
驚くほどのラブコメっぷりなオチとなってました。

069:「雨の日の心得」
前の話とは違うと思うんですが、男性は「惣ちゃん」、女性は「陽子さん」というお名前。
あるいは続きものか、どちらかの妄想に突入しているのか、って思いましたが…特にまるで関係はないみたい。
見合い帰りな「陽子さん」とのアレコレ。
まぁ、仲直りえっちですわね。
和服姿が素敵
ちゃんと下着も着けてなかったですよ。
それに合わせてわざわざ和傘を買ってくるとは、ヤルねぇ。

085:「椿の季節」
「椿」に告白した「徳一」
彼女は返事しないまま逃亡し、その後グレてしまったのでした。
見かねた友人「桃」がお世話を焼くという流れ。
分からんでもないですが…告白から既に3年後。
めんどくさい女だな
そんな台詞がありましたけど、まさにその通り。
なんなんだろう。
あるいは「桃さん」が絡むかと思いましたが、そんな事もなく。
ラブラブで終わっていました。

105:「アイスの味」
先輩「咲恵」と付き合って半年に同棲することとなった「智直」というカップル話。
モノローグがやたら意味深で、深読みしつつ見ていましたが。
短編ですし、ページ数的にも細々描かれることありませんでした。
初々しさなくなるのは残念ながら当然。
まぁ、「智直くん」的には色々思うところあるのでしょうけれど。
「咲恵さん」は先輩ながら、眼鏡の可愛らしい娘さん。
わざわざシャツ着せて一緒に風呂へ入るというのは、同棲始めたばかりだというのに随分マニアックな要求でした。
お前がそんなんだからエロくなったんだろ
後半のタンクトップ・ジーンズ姿が好き。

125:「ふたりの部活動」
漫画研究部の「大介」と、とある切っ掛けで部室によく顔を出すようになった「山村八重」のお話。
まぁ、居心地良かったんでしょうね。
前半のアレは痛い所突かれたなぁ。
言い訳並べたててる際の「八重さん」がキュートでした。
ほぼ分かってないぞ。
えっちは彼女のお誘い。
冒頭でもそんなんでしたが、オチにて理由が語られていました。
最後の台詞はあんなんでしたけど、またそのうち来るのでは。

141:「兄嫁」
兄嫁「美琴」の寝込みに、ついキスをしてしまい。
それをネタに、「トオル」は彼女に逆らえなくなっていたのでした。
義姉のつまみ食い話ですね。
本当に嫌ならば、そもそもマッサージさせないでしょう。
すっかり怖気づいてしまった彼に、今度は「美琴さん」から仕掛ける展開。
もう前後あれば、また印象違ったかもしれないんですがね。
ちなみに、家を空けてるお兄ちゃんは特に浮気とかでなく、本気で仕事が忙しい様子でした。
たぶん。
帰ってきた際の「トオルくん」を見たいです。
ちょっと複雑だぞ。

157:「あゆみビースト」
陸上部の先輩「あゆみ」
大会が近付くにつれ、高まる気持ちを期待の1年「東」にて解消していたのでした。
直接行為でなく、一方的に彼がいじられてます。
まぁ、単独行為のお手伝い程度ですねー。
漫画では最近頻繁になってきた、ということで「東くん」が逆に迫るというもの。
いっつも生殺し」とはその通り。
どうやら、おっぱい直に見たのもこれが初のようでした。
そりゃ、色々溜まるわ。
手をなかなか出さなかったのは、モテる彼がためかなぁ。

175:「ナースと犬」
看護師「久枝」さんとのえっち話。
タイトルから察せられるかもしれませんが、彼女はSちっくな女性。
医療行為もそこそこに、完全に彼を調教しておりました。
”今日の診察結果発表”が楽しい
そんなんだから、ああしたオチに繋がるのでしょう。
可愛らしい方でしたよ。
彼女の着るナース服のスカート丈はごく短く
冒頭シーンでは、普通に椅子に腰かけてるだけなのにパンチラしていました。
ちょっと動くだけでたくし上がってきちゃいそう。

看護師「久枝」
※看護師「久枝」

191:「訪問者」
人妻「静江」を訪ねてくる元彼。
過去には調教されていたようで、結婚した後もその関係から逃れられないのでした。
人妻えっちなんですが。
名前は落ち着いた感じの「静江さん」は可愛らしく。
実際若妻ではあるようなんですが、2ページの姿はまるで女学生のようでした。
まぁ、いぢめたくなるようなオーラですわね。
旦那が早めに帰宅したりするかなーって期待していたんですが、特に何事もなく。
もうひとパンチ欲しい気がしました。

207:「まきさん」
片想いの「まき」さんは先輩の彼女。
しかし、なぜか部屋にずかずかと上がり込んできていたのです。
相当に信頼されてるのね。
ただ、部屋に来続けるというのは、多少なりとも好意があるのだと思います。
逆にこちらの気持ちも伝わっていたのかも。
ロングスカート下の黒下着・ガーターベルトの組み合わせがエロい。
この漫画はそれに尽きると思います
オチはあんな感じでしたが、その後に会った2人を見てみたい気が。

 【 その他 】

以上、本日は「よこしま日記」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
紹介帯には叙情派と書かれていました。
なるほど、確かにそんな感じの雰囲気。
濃い目なタッチで、なんとない説得力が溢れていたと思います。
…ただ……。
全然悪くないと思うんですが、コレといったパンチは他に見当たらず
読み終わった後ほぼ何も残りませんでした。
ちょっと肌に合いません。
各話のストーリーも、”叙情派”という冠は…やや重い印象。
もう少し色が出ればまた違うと思うんですけど…。




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■ろりおた (やみなべ)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ロリ、ラブコメ、ショートカット
・構成 : 短編×7話収録(うち「ろりおた」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画「歪んだ願望後日談」・「俺とボクのモノローグ後日談」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「やみなべ」センセの「ろりおた logical libido orgasm time」です。

晶ちゃん
※晶ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は表題の1話が連続となっているほかは、全て短編。
ページにして1ページ程度ですが、カバー裏も漫画になっていて。
収録2話分の後日談が描かれています。
こんなん良いですね。
表題作品は前後編みたいな感じでした。
話数にして7話と、正直なところそう多くないんですが。
ざっと調べたところ、少ないものでも1話につき22ページほどあります。
平均では27.1ページほど、とやや長め。
(※↓下記”収録話”のタイトル右に調べたページ数残しました)
読み応えは問題ありません。
ジャンルはラブコメなロリ系統。
凌辱っぽい感じはほぼありませんでしたので、ここでも好き嫌いが分かれそう。
まぁ、雰囲気そのままキュートさあるお話群ですよ。

しっかりとした線での作画。
全体の色づき良く、濃淡はやや濃いめな印象。
描き込みも細かめです。
コマ割りは中くらいで比較的大きく。
枠間もだいたい確保されていて、見易い仕上がりです。
丁寧さと共に迫力もありました
軽くなりがちな背景・小物も良く描かれてます。
服装はロリっと可愛い人物絵に合ったものだと思います。
ジャンルがそうした特徴的なものであるため、人を選ぶでしょう
漫画運び良く、引っ掛かる個所もこれといって見当たらず。
コメディーもお上手でした。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 7話収録

001:「ろりおた」24
025:「ろりおた おかわり」28
アニメ好きな「駿河仁」は某電器街で妹の友人で昔馴染みな「夢瑠(めろ)」と鉢合わせ。
話題のアニメ「魔法少女ミルキィ☆カフェ」が好きであるという共通の趣味を見つけ、急接近。
共に見た回がたまたまお色気回だったこともあり、妙な空気になってしまうのでした。
男性はパンチラ好きだと思いますが、「夢瑠ちゃん」がしたソレはパンモロですよ。
その後のくだりで、実に可愛らしい反応をしていました。
そもそもこの2人も幼馴染みで、妹「大河」の関係でちらほら顔会わす機会もあり。
趣味は似通っていたため、お互い全然問題ないでしょう。
お兄ちゃん」とか呼ばれていて、そりゃー「仁くん」もたまらないと思います。
裏表紙が「夢瑠ちゃん」ですね。

前話オチから続く、2話目「ろりおた おかわり」
こちらは妹「大河さん」の視点になってます。
付き合うようになった兄と友人「夢瑠」がため、ついに行動を起こしたのでした。
ツーサイドアップな髪型がいかにもツンデレちっくな「大河さん」
本来の趣味をひた隠しにしていた、あの徹底っぷりは見事
(※兄との会話など、バレてなかったのは凄い)
コスプレえっちへ至ろうとしていた2人のもとに、ライバルキャラに扮した「大河さん」が突入する展開です。
さすがに「夢瑠ちゃん」は想いを察していたようで。
それに驚いた様子なく、複数えっちに発展しています。
まぁ、仲良しで何より。

夢瑠・大河、近江蒼華
※左:夢瑠・大河、右:近江蒼華

053:「歪んだ願望」26
公園で休憩していたサラリーマン「丸木戸」
ふと昔を思い出し、”エロ本の隠しスポット”であったトイレ裏に行ってみたところ。
ちょうど本に熱中していた3名ほどの女の子と鉢合わせ。
うち、逃げ遅れた「間礼緒」は思わず漏らしてしまったのでした。
そんなんが切っ掛け。
あの場面で、この行動も正しいのかどうか。
(※トイレ連れ込んだ段階で、下手すれば警察に通報されてるかもしれませんね)
実際、まったく抵抗しない彼女に、本来の目的とは違う行為に至っておりました。
彼女の性癖に合わせ、中盤あたりから凌辱ちっくなプレイに。
事後の笑顔が素敵でした。
良い・悪いは置いといて。

オチでは残りの2人も登場。
カバー裏の後日談にて、その3名とのプレイが描かれていました。
目にハートマーク浮かばせる「礼緒ちゃん」がエロ可愛いです。

079:「俺とボクのモノローグ」30
進学で制服姿を見せた「晶」
「淳」とは物心ついた時から一緒の友人で。
その性格もあって、特に意識はしていなかったんですが。
始めて見た彼女のスカート姿に、女性だという認識をするようになったのでした。

ううむ、お年頃ですねー。
↓表紙、中扉はこの「晶ちゃん」かな。
こうした経験はないですが、気持ちは分かる・分かる。
その後、親の助言もあってスカート穿いてるんですが、生活態度は変わらぬためパンチラ見放題なのでした。
アレはいいなぁ。
いちおう、下着はしっかり女の子してるんですけどね。

切っ掛けは「晶ちゃん」のちょっとした悪戯心から。
んー、まあ遅かれ早かれ、という感じだし、良かったかなー。
本人も「早い方がいいだろ」と言ってましたので。
えっちに至るまでのやり取りがまた、いかにも彼女らしくて楽しい
なんとなく、読んでいて昔「わんぱく」センセが描かれていた「スカート適齢期」を思い出しました。
(※話とか違いますが)

なお、こちらも後日談がカバー裏にあり。
進学後の2人が描かれていました。
このカップルいいですねー。
ぜひ続きが見たいです。

109:「絶頂ク年 射精す年」28
大晦日、「不二」家では付き合いのあるご近所さんらが集まって大宴会となっていました。
そこでお隣の1人娘「近江蒼華」に久しぶりで再会。
現在は疎遠ですが、昔はよく懐いてくれていた彼女。
大学受験を控える「鷹」が、勉強のため部屋に戻っていたところ。
その「蒼華」が訪ねて来たのでした。
無口ではんてん・ジャージ姿という「蒼華ちゃん」が可愛い。
独特な雰囲気ある娘さんですね。
コタツにちょこんと座る姿がキュート
えっちのお誘いは彼女から。
個人的には”最後の理性が打ち勝った図”のくだりが好き。
余計エロいよ
後半の素を見せる「蒼華ちゃん」がまたいい感じなので、お楽しみに。

137:「Peaceful loss of virginity」22
妹「沙々美」を溺愛する姉「美香」
”まだ処女でお子様”
そう言われて落ち込んでいた彼女のため、自らの知り合いで信頼できる男性「石田」を召喚。
妹「沙々美」の初体験の相手をさせることをお願いしたのでした。
「美香さん」が貸しだしたらしく、「沙々美ちゃん」はブルマ姿。
いい感じです(笑)
大人しく、ちょっとたどたどしい感じが実にキュートでした。
そりゃ、撮影したくなって当然。
なめるの!?
のコマが好き。
さぞ気が散るだろうなぁ。
ただ、「石田くん」は多くの知り合いからチョイスしただけのことはあって、なかなか良い男性。
キッチリ相手役を努めておりました。
やり取りで可愛らしいところを見せてくれた「沙々美ちゃん」ですが、オチでは意外な1面も。
女の子ってオソロシイですね。
また、当然参加するだろうと思っていた「美香さん」が加わらなかったのは意外。

お嬢様「浦戸亜留架」・メイド長「神羅」
※お嬢様「浦戸亜留架」・メイド長「神羅」

159:「ヴァンパイア・プリンセス」32
名家「浦戸」家に執事として採用された「久下月伴太」
その際にメイド長「神羅」が言っていた決まりごとは、どう聞いても吸血鬼要素満載でしたが。
夜中に見回りをしていた「伴太」は、お嬢様「浦戸亜留架」が隠れて血を啜っている現場を見てしまったのでした。
自らも命が危ないと感じた彼は、「亜留架」の指示を従順にこなしていたところ。
ご入浴のお世話をすることとなったのです。
だいたいそんな感じ。

あとがき絵もこの2人ですね。
独特の古風な喋り方をするお嬢様「亜留架さん」
八重歯がキュート。
お風呂場でのとある出来事を切っ掛けに、彼女の”えっちなお戯れ”が続き。
最終的には寝所へ呼ばれるという流れ。
さすがにグッタリしていました。
メイド長「神羅さん」が実に良いキャラクター。
夜伽で呼ばれた際も控えており、こりゃえっちの手伝いで複数発展するかと思いきや。
撮影だけで参加はてくれず、カケラも脱いではくれませんでした。
ううむ、残念。
先の「美香さん」もそうでしたが、妙齢な女性が脱がないのはロリで徹底してますねー。
(※そう言えば、えっち撮影する行動も同じだった)
こちらのオチが実に楽しく、いい感じでした。

 【 その他 】

以上、本日は「やみなべ」センセでした。
こちらが5冊目となる単行本。
ブログでは以前に「痴炉利主義」を取り上げでいます。
今回は何と言っても 「俺とボクのモノローグ」の「晶ちゃん」でしょう
ややベタなものですが、アレはいいなぁ。
特に、今回手に取る切っ掛けとなった↓表紙がヤバい。
またそんなイメージを残しつつめくった中扉が…ソレと繋がってはいないものの、事後処理みたいな絵で実に良い感じ
野外イメージというのが、また色々想像を掻き立てますわねー。
続きはやや難しさあると思うので、再構成して3話くらいの中編になればいいなぁ。

ろりおた(セラフィンコミックス)  ろりおた(セラフィンコミックス) 
                        (2015/8/6)
                        やみなべ
                        ※アマゾン登録なし


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■快楽ほりっく (夕霧)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] むちむち、凌辱、学園
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、短編×12話収録(うち「インモラル・レッスン」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「インモラル・レッスン EX」、
       カバー裏にヒロイン紹介、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「夕霧(ゆうぎり)」センセの「快楽ほりっく」です

教師「佐々木洋子」
※教師「佐々木洋子」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
描き下ろしが後日談となっており、そちらにはひと仕掛けがありました。
詳しくは下記作品紹介にて。
可愛らしい絵柄なんですが…ジャンルとしてはハード傾向
結構ブラックな要素があり、オチで文字通り堕ちたりしていました。
書店紹介の”ハードエロスの頂点”は間違ってはいません。
いちおう、漫画はそんなんばかりではなく、プレイとしてそう振りきれるようなものは無かったですが(たぶん)
好き嫌いはあるかな。
版権モノからくのいち、主婦など幅広さのある作品集ですね。

なお、こちらには特設告知ページ(↓ソレ)があったんですが。
ボイスつきの作品サンプルもあって、非常に力の入ったものです
気になる方は無論のこと、そうでない方も見てみる価値ありだと思います。

アヤネエ


強く太さもある線での作画。
描き込みはだいたい適度なくらい。
全体の色づきはしっかりしていて、濃淡は作品の空気感もあってか濃い目。
重なるようなコマ割りで、えっち時表現・漫符などもあって、原稿は賑やか。
コッテリ濃厚さある仕上がりです
人物絵は広い輪郭でややタレ目がちな可愛らしいもの。
むちっとした抱き心地良さそうなスタイルがいい感じでした。
普通にしてれば一般漫画みたいな風情もあるんですが、前述したようにハードめ。
そんなギャップが楽しめることと思います。
なお、あとがきによるとしっかり加筆修正されたようで。
単行本として安定感がありました。
特にひっかかる個所もなく、漫画はお上手。
これはジャンルが合うかどうか、だと思います。
カラーでも極端に変化しないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 12話収録

003:「美女と野人」 カラー原稿
007:「Fall to Heaven!」 カラー原稿
これら2話はカラー原稿のショート漫画です。
まず「美女と野人」は、とある帝国の闘技場でチャンピオンとなった奴隷「ブライトン」に、美女「リタ」が与えられるというもの。
いかにもアッチ系っぽい、実写でも見たい感じな「リタさん」の服が素敵。
彼女も”強い子供を産む”だけに存在しているようで、えっちしているものの双方の感情は伝わってきません。
そうした意味では重い話よね。
オチはあーなるんですが…ひょっとして女を知ったことが原因かなーって思いました。

後者「Fall to Heaven!」は、、資産家高崎家の財産を狙うメイド「摺木・カトリーヌ・冴子」のお話。
ツインテールの可愛らしい娘さんです。
冒頭は威勢良かったものの、えっちでは主人1人によってメロメロにされており。
事前調査もだいぶ甘いらしく、果たして正気でいれるのは今のうちかなー、って印象。
漫画ではそこまで描かれてなく、オチもブラックではなかったですが。

011:「Crazy Bad Hip」
いつもの通学路で、ふと女性に誘われたんですが。
そんな彼女「篝山京子」さんには、怖い系な職業の彼氏がいたのでした。
いちおう美人局、ではないものの、無事で良かったねーって感じ。
こうした漫画では珍しく、主人公の彼はただ行為を見てるだけ。
(しかも途中退席している)
わざと下着落して誘う「京子さん」がエロい。
言動を見る限り、欲望に忠実で特になんも考えていないんだろうなぁ。
彼氏だという男性も、強面な割に訪ねて来た際には花束持っていたりして、振り回されてる感がありました。
なお、多くのヒロインから↓表紙に抜擢されたのは、こちらの「京子さん」です。

篝山京子、くのいち「はつね」
※左:篝山京子、右:くのいち「はつね」

029:「インモラル・レッスン」
213:「インモラル・レッスン EX」 描き下ろし
「進路について話がある」
そう教師に呼び出され、特別面談室に行った「秋月まなみ」・「花川さや」の2人。
そこには、学園に多くの寄付をしているという資産家の中年がおり。
”肉体奉仕の性教育実習”を持ちかけられたのでした。
トンデモなお話ではありますが。
意外に現実で近いことはやってそうな気もしますねー。
いちおう意思を求められていたものの、先輩が失踪したとか妙な授業とか黒い噂があるようで。
また、2人のうち「まなみさん」は意外に積極的であったため、承諾することとなったのでした。
奥にまたスペースがあり、即えっち。
この学園大丈夫か? 
善人でもイケメンでもないものの、資産家というそのまま懐が深く、妙なプレイなども強要しておらず。
後の特典なども見る限り、良い事ずくめでした。
こうした漫画にしては珍しくブラック感のない仕上がりです。

そんな訳で、描き下ろし「インモラル・レッスン EX」では2人からコンタクトを取ったらしいエピソード。
豪華クルーザーで南の海をクルージングしつつのえっちです。
まぁ、女性が群がるのも当然か。
オチでは、収録のとある短編との関係が示唆されていて。
そっちでのヒロインの行動についての補足みたいになっていました。
この描き下ろし部分も含めて、暗さなく良かったです。

053:「地獄くのいち極楽堕とし」
暗殺に向かったくのいち「はつね」ですが、相手頭領のが上手で。
相手の術中にはまり、捕縛されてしまったのでした。
成年漫画にありがちなセクシーなものでなく、もこもこっと着膨れするような忍者服が逆にいい感じ
外観では男女の区別分かり辛いくらいね。
(バスト部分がふっくらしてはいましたが)
即座に死のうとしたもののそれも阻止され、えっち拷問されてしまうのでした。
あるいは逆襲するのかなーって思っていましたが…解説によると武闘派とのことで。
そのまま陥落してしまうのでした。
バストふっくらとしたむちむちスタイルで、それ使わない手はないと思うんですけどねぇ。
(実際、最初にお手付きしたのは頭領だったし)
なお、某書店購入では小冊子があり、こちらエピソードの続編となっていました。
その妹「ツバキ」が登場してましたよー。

077:「人妻ごろし」
夫「幸一」が長期出張に出掛け、義父と2人きりとなった妻「城崎由美子」
それから、ちらほら性的アピールをするようになり…と言う流れ。
現実にありそうなお話。
まあ、直接行為までないにしろ、セクハラされるというのはちらほら耳にします。
(それらがどこまで真実か知りませんが)
いかに義父とはいえ、あれはぶっ飛ばして良いレベルとは思いますが。
「由美子さん」は可愛らしい方で、そのまま流されてしまうのでした。
おっさん元気だなー
彼女にとって、やや相手が悪かった感じ。
そもそも喋りは悪人そのものという感じでしたよ(笑)

097:「淫売少女ディーラー」
「ハルカ」・「ユキ」という友人らと売りサークルで儲けていた「朝倉綾乃」
しかし、本職の方々に目をつけられることとなり、ついに実力行使をされてしまうのでした。
色々と手はもっていたようですが、相手のが上手でしたね。
先の忍者モノと似た流れで、こちらは現代版というところか。
ヒロイン「綾乃さん」らが気の毒ではあるものの。
結局、似たり寄ったりのつぶし合いなので、そう同情感はありません。

121:「許嫁は繁殖期」
男性からの告白を”許婚がいる”という理由で振りまくっていた「上杉恵奈」
誰もが半信半疑であったものの、許婚は真実であり。
その相手は、同クラスの男子「内村大樹」だったのです。
収録では珍しい(笑)、ラブコメなお話
正面に座る彼女に、”色々大きくなっちゃって…”そう感じてる「大樹くん」が楽しい。
既に2人は同棲生活を始めていて、「恵奈ちゃん」のが断然ラブラブ。
うーん、まぁ新婚生活みたいなのに憧れる年齢ではあるのかなぁ…。
昔馴染みでそもそも好意を持っていたようだし。
そのため、えっちでも年頃男子の「大樹くん」がやや引くくらいに積極的
ゴムの使用も彼女から拒否していました。
いいなぁ。
事後のやり取りがまたいかにも2人幸せそうで、心休まります。
特に前話が酷かったので(笑)

145:「清楚系セックスジャンキー」
某サイトで知り合い、ついにその「タエコ」という女性に会えることとなった「佐藤」
えろい文章とか時代遅れなセンスから、あまり期待していなかったんですが。
待ち合わせに現れた「久木妙子」は清楚な美人だったのです。
会って早々ホテルに連れ込んでいる「妙子さん」
たどたどしい感じでありつつも、しっかりえっち主張はしていて。
ううむ、えろいなぁ。
アグレッシブにされておりました。
オチのああしたやり取りは可愛いんですけどね。

許婚「上杉恵奈」、「久木妙子」
※左:許婚「上杉恵奈」、右:「久木妙子」

169:「発情とれーにんぐ」
性教育で子供相手に失態を演じた教師「佐々木洋子」
そのため、体育教師「山岡」の特別指導を受けることとなってしまったのでした。
まぁ、教える側はある程度経験値は必要ですわね。
ああしていっぱい・いっぱいになる様は、またそれはソレで良い光景なんですが(笑)
わざわざ撮影し、生徒ら(…と言っても3名だけですが)にリアルタイムで見せる「山岡」
生徒ら口軽いだろうから、数日後には首飛ばされるのでは?
こちらの注目は最後のページ
指導を受けた「洋子さん」の色っぽいさまが楽しめますよ。
ちなみに、購入の切っ掛けとなったのは、裏表紙の「洋子さん」がためです。
あれは指導後の授業風景ですかね。

189:「ランス01 光を求めて」
なんで「ランス」の漫画なんだろう。
リニューアル発売されてたから、その際の宣伝を兼ねて、って事かな。
「アリスソフト」の協力も得ているらしく、ちゃんと「ランス」しておりました
お好きな方はより、楽しめると思います。
よく知らない方は…まぁ、ファンタジー世界な漫画という考えで、特に問題ないでしょう。
お話は酒場の娘「パルプテンクス」さんの救出イベント。
色々と欲張らず、その部分だけ切り出したのは正解だったと思います。
(※そのため、「シィル」ちゃんの出番が僅かでしたが)

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「夕霧」センセでした。
こちらが初単行本。
おめでとうございます!
なんだか、購入時はベテランさんだと勘違いしていました。
どなたと間違ったんだろう。
記憶はアテになりませんね。
ただ、収録された漫画群は高い完成度があり。
そうとは感じさせないような、全体の仕上がりでした。
やっぱり加筆修正は良かった
むちむちっとしていて、ふわふわ柔らかそうな肉付き具合で好きな絵柄。
個人的にはもう少しラブコメちっくのがいいんですけどねー。




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■JCマニュアル (雪雨こん)

★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ロリ、貧乳、近親
・構成 : カラー(8P)、短編×10話収録
      (うち「最強ふたごパーティー」×2)
・おまけ: あとがき・ゲストページ、カバー裏にカラーのキャラクター絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雪雨こん(ゆきう・こん)」センセの「JCマニュアル」です。

妹「中野夢果」・姉「中野愛莉」
※妹「中野夢果」・姉「中野愛莉」

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話が1つと短編群という構成。
その連続話は双子のお話で、それぞれが1話ずつ担当しており。
前後編よりもやや軽い、ちょっとした繋がりあったくらいなものでした。
ほか短編は、冒頭がショートもので、巻末話はいちおう前巻からのシリーズ。
ややこしさなく、ガッチリ繋がるタイプでもないので、読んでいなくとも大丈夫でしょう。
ジャンルはLOのくくりそのままロリ系。
お話はラブコメで暗さなく、ロリの王道ではありません。
(※未発達な娘をひーひー言わすようなの)
はたまた、年齢的、作画の雰囲気としても軽めで、ある意味読み易い仕上がりでした。
初々しい娘もいましたが、登場ヒロインらはだいたい慣れた感じ。
敷居は広めなので、絵柄に問題なければ楽しめると思います

丁寧な曲線での作画。
全体の色づきはしっかりしていつつも白比率あり。
濃淡はデジタルな淡いものでした。
艶っとではなく、滲むような感じね。
描き込みはやや細かめで、過不足ありません。
コマ割りは中小で変化そこそこ。
枠間なくなることもちらほらありましたが、目立つ乱れ・崩れはなく。
全体安定していて、綺麗にまとまっていました
丸っこい目と輪郭の可愛らしい人物絵。
皆さん立派な貧乳ながら、ふんわりとしたスタイル。
タイトルくらいな印象の、ロリっとした雰囲気ですかね。
見事に成長期な曲線を描かれておりました。
服装ほか背景や小物も作画とよくマッチしていて、違和感なく。
ややコメディー崩しが大きいものの、漫画部分でも特に引っ掛かるところはありませんでした。
カラーもお上手。
判断については、そう変化ないので↓表紙・裏表紙で問題ないです。

 【 収録話 】 10話収録

001:「ダメになる。ゼッタイ。」 カラー原稿
冒頭話はカラー原稿8ページのショート。
兄はスマホで忙しい妹「南ゆずき」に拒否されたため、勝手に遊ぶこととしたのでした。
彼女がOKしてたら、何をしてたのかな。
ホットパンツが実にキュートな「ゆずちゃん」
あっさり脱がしたのはページの関係もあるんでしょうが…ちと残念。
そのため、カバー裏で全身絵が見れたのはラッキーでした。

あ、余談ですが。
カバー裏もカラーのイラストとなっており、両面ともエロ抜きのポップなもの。
親なり嫁なり、家庭内で視線気になる場合は外しておくとイイかもしれません。
ひでるさん的にはキャラのフルネームが分かるので…ブログが非常にやり易いです(笑)

話戻します。
勝手にいじくる兄に根負けしてしまう、近親もの。
既に関係しているようで、えっちはスムーズでした。
太るとかなんとか、まだ気にしなくていいと思うよ。
(無得着なのは問題ですが)

バスケ部「藤田りほ」、ジュニアアイドル「蒼井しほ」
※左:バスケ部「藤田りほ」、右:ジュニアアイドル「蒼井しほ」

009:「バスケがんばる!」
バスケ部の「藤田りほ」は1年生でエースと呼ばれる、期待の逸材。
コーチはさっぱりとした男性。
隠すことなく頻繁にセクハラ行為をしており、また先輩らも抵抗するような素振りもなく。
嫌悪感を持っていたんですが…その手は「りほ」にも及ぶこととなるのでした。
おっぱい大きくなった?
とかなんとか、部員の胸を普通に揉むシーンが冒頭ページにありました。
普通にやったら大問題ですわね。
ただ、ハラスメントの性質がため、やられる側がそう捉えなければ問題はなく。
(※リアルには、その周囲全員も同様の考えでないとダメですがね)
「りほちゃん」はともかく、先輩らとの関係はキチンと構築されてるのでしょう。
…たぶん。
お話は片付けをしていた彼女の”胸筋をほぐす”という名目からの仕掛け。
試合出場などもネタとしており、物言いあれば完全にアウトなんですが。
幸いなことにコレ成年漫画なので、「りほちゃん」も流されてしまうのでした。
見事な貧乳っぷりを堪能ください
後半のジャージとか試合コスチュームでのプレイが好き。

029:「撮影会ウォッチ」
新人ジュニアアイドル「蒼井しほ」の撮影会に来た「新井」
屈託ないユルい娘で、えっちな質問なども大丈夫だったので。
あるいは、少し過激な撮影できるかも…と狙っていたのでした。
その際のコスチュームがチアリーダー服なんですね。
ほぼ脱いでいますが、今回裏表紙のような感じです。
(本編でも途中で脱ぎ、水着姿になります)
お話は2回目くらいの撮影会。
前回ちらと言っていた「おなにー」について調べて来た、とのことで自ら股開いておりました。
アホな娘ですね
好奇心旺盛で、アイテムでのプレイから直接行為まで明るく対応しています。
なお、えっちの際に何故かボンボンを両手に装備していました。

051:「今日のごはんは?」
妹「立花みゆ」と兄の近親話です。
仲の良い兄妹だった2人。
夜気付くと、「みゆ」が男性自身を口にしていたのでした。
簡単ですがだいたいそんな感じ。
いちおうお兄ちゃん的にはタブーという感覚あり。
成年漫画ながら、手を出す考えなどないんですが…「みゆちゃん」はサキュバスに乗っ取られていたのです。
サキュバスが本性出した様が、折り返しなどの褐色肌。
服装もその際に黒のエロいものに変化していました。
変化は他に尻尾が出来るくらいです。
入れちゃえばいいじゃん
みたいな切っ掛け。
そもそもえっち目的なため、耳触りの良い台詞を連発していましたよー。
あのオチは有難い感じですね。

069:「妹、燦々」
友人「瀬戸」の家へ遊びに行く「山内」
彼の妹「風香」は可愛く、紹介してくれるよう頼んでいたところ。
意外な回答をされたのでした。
こちらも兄妹モノですが、友人も加わる複数えっち。
1ページまるまるの初登場絵は制服姿。
いかにも、爽やかな妹然とした感じなんですが…目前で普通に始めておりました。
ちょっと言及あったものの、あまり「山内くん」を気にしないのは意外。
また、特にお兄ちゃんオンリーという訳でもないらしく。
なんのかんの言ってはいたものの、彼ともえっちに至っておりました。

095:「夏色苺飴」
田舎な風景のお祭りエピソード。
浴衣姿な妹「高木ちか」と祭りに出掛けるお兄ちゃん。
成年漫画で浴衣・祭りとくれば、野外えっちがお約束。
こちらの「ちかちゃん」は普段お下げな髪をアップにしていて、なるほど”日本の夏ってすばらしい”という感じ。
そんな訳で、祭りそこそこにお願いとなっていました。
実妹へ普通にえっちをねだれる、素晴らしい関係。
要するに、もう頻繁にシテるんでしょうね。
…もぉ、しょーがないなぁ、ちょっとだけだよ
そんなテンションの彼女がキュートです。
タイトルそのまま、苺飴と共にお口へ。
「ちかちゃん」がトイレを我慢していたため、放尿シーンも描かれていました。

111:「最強ふたごパーティー」 2話
双子の姉「中野愛莉」、そして妹「中野夢果」
顔は似ているものの普段は正反対で、真面目で大人しい「夢果」に対し、「愛莉」は社交的でルーズ。
「夢果」がクラスでトップとなる一方、「愛莉」は補習を言い渡されていたのです。
その補習も、勉強していなかったということで、それぞれ入れかわって「夢果」が出席するのでした。

1話目は姉「愛莉」に代わって補習を受ける妹「夢果さん」
優等生な彼女は性的な面でも優秀で。
先輩で彼氏の「坂本」が気付いていなかったので、そのままえっち仕掛けるのでした。
あのう、いちおう補習の教室なんですが…。
どっちかと言うと、「夢果さん」のがガツガツしてますね。
”下着が地味で白しか持っていない”
そんな設定がため、脱いだ際に姉ではないと露見するんですが、行為はそのまま続行。
エロい娘さんでした。
オチのああした発言がまた、優等生って感じ
黒幕的な悪い娘ですよ。
たぶん…授業サボったりして姉「愛莉さん」が悪く目立つため、妹「夢果さん」はその裏で色々暗躍しているんだろうなぁ。

2話目は逆に妹「夢果」に代わっていた姉「愛莉さん」
そこで国語教師「四宮」と鉢合わせるんですが…。
いつもみたいに頼むよ
そう言って、男性自身を出してきたのでした。
裏で色々暗躍…は教師とのえっちも含まれてたんですねー。
さすが優等生(笑)
いつも罵りながら、楽しそうにしてくれるじゃないか
その台詞コマでの「夢果さん」が素敵です。
どこであーなってしまったんだろう。
そんな妹と違って、見た目と違って普通の娘である「愛莉さん」
迫るおっさんに四苦八苦しています
先の下着デザインほか、あちこちの表情・リアクションは結構違っていたので。
発言そのまま、すぐ別人だと分かるんだろうなぁ。
それでなお、エロいことする「四宮くん」はエグい。
オチはあーんな感じになっていましたが、アレでいいのか?

妹「高木ちか」、「宮本結衣」
※左:妹「高木ちか」、右:「宮本結衣」

157:「結衣ちゃん、僕のこと好きでしょ?」
学習塾の教師「緒方」に質問のため居残っていた「宮本結衣」
家が近所とのことで、先生宅で教えてもらうこととなったのです。
実際にやったら大問題ですね。
また「緒方くん」は、生徒らとの行為を狙っているような設定で。
その好意に気付いていたため、部屋では一気に押しておりました。
(※いちおう勉強も見た様子)
初心な反応が実に可愛い「結衣ちゃん」
スカートたくし上げさせるのは、なかなか良い趣味(笑)
いいなぁ。
ひと通りの単独プレイを教えてあげた後、えっちに至っております。
オチはあーした事言ってましたが、次の機会もそう遠くないのでは?

183:「ラブ・イズ・マネー(再)」
今月ピンチであった「倉田さゆ」
前に関係していた「田中」に再度連絡を取ったのでした。
そんな感じで始まる、「少女は今日、」に収録されていた「ラブ・イズ・マネー(仮)」の続編です。
「さゆちゃん」は前巻で表紙を飾っていた娘
(今回は後方の折り返しに登場してます)
人気のゲーム”小動物の森”を購入するため、援交えっちしてしまうんですが。
今回はメイドコスブレをしております。
個人的にはカットに描かれていたスクール水着が好きなんですが。
今日は絶対!本番なしだからね!
あらかじめ、そんなこと言ってた「さゆちゃん」
まぁ…それで済む訳ないじゃない(笑)
お口プレイからなんのかんのと直接行為になっていました。
最中に渡していたのは千円札で、バストに入れたのと左手ので2万円くらいだとして。
最後に手渡ししてるのは、千円札か万札か…どっちだろ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「雪雨こん」センセでした。
こちらが2冊目です。
ブログでは初単行本「少女は今日、」も紹介しています。
その時と比べて、段違いで安定感が増しております。
非常に良くなってましたよ。
ブログ書く際に、付近で発売された他の色々単行本と比べたんですが。
ペラペラっと確認して、絵的に最も刺さったのがこちらです。
なんというか、おっぱいの感じが非常に優れてたんですよ。ええ。
検討されてる方は、絶対にこっちからの購入をオススメします。


JCマニュアル JCマニュアル(TENMACOMICS LO)
                 (2015/07/28)
                 雪雨こん
                 ※アマゾン登録なし


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■姉キュン! (柚木N’)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、お姉ちゃん
・構成 : 短編×10話(うち「女子が家に来た!」×2、「むち姉。」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「柚木N’(ゆずき・えぬだっしゅ)」センセの「姉キュン!」です。

「カナ姉」と友人「福本麻梨乃」
※「カナ姉」と友人「福本麻梨乃」

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話と短編。
連続話は直接繋がるものと、別シチュエーション話でした。
タイトルそのまま、ヒロインはほとんどお姉ちゃん
実姉との近親エピソードが多いんですが、広義な意味でのお姉ちゃんもおります。
制服姿も多く、大変目に優しい(笑)ものでした。
ジャンルとしてはラブコメ。
感情は近親な関係を超える、甘さあるもの。
ヒロインが年上なためか、女の子が積極的に描かれておりました。
また、巻末の1話は別単行本からの続き。
知らなくても問題ないですが、2人のその後がどうなったのか、見応えあるものでしたよ。
未見の方は、ぜひ双方ご確認いただければ。

しっかりとした黒線での作画。
濃淡や描き込みは適度なくらいです。
目立つ乱れなく、良くまとまっていました。
コマ割りは中小で、比較的収まりいい印象。
上下左右とか枠間なくなること多いものの、そうごっちゃりはしていません。
丁寧さと勢いあり、漫画にも引っ掛かるところはなく。
巧い仕上がりです。
背景とか小物はややあっさり気味。
ただし描かれる服装は優れていて、個人的には下着にリアルさを感じました。
描かれているヒロインもお姉ちゃんしていて、そのあたりは問題ありません。
目立つほどでないですが、ちょっとバランス面で気になるかなー、というのも変わらず。
安定感あるので、普通は気にならないでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

005:「女子が家に来た!」 前後編
姉「ほのか」は昔から引っ込み思案で。
活動的だった弟「弘和」の後をくっついてくるような娘でした。
成長してもそれは変わらず、当初はキス程度だったことは次第にエスカレートしており。
家にクラスメイト「赤崎」を呼んだ際も~と、だいたいそんなん。

本編でも言われてたそのまま、可愛らしいお姉さん。
ちょっと依存が強いですね。
メールに顔の絵文字だけ送ってくる様がキュートでした
お話はサイドテールが似合う「赤崎さん」とWヒロイン。
前半のメインは彼女と。
本人が言ってたそのまま、年頃な女の子が1人で男子の部屋に来て勉強だけって訳はないですね。
隣の部屋から漏れ聞こえていた(※「ほのか」と「弘和」の行為)に触発されたこともあって、えっち展開に流れていました。
制服姿で下着だけ脱いでのえっちがエロい。
お姉ちゃんとは対照的にかなり積極的な娘で、お誘いも彼女からでしたが、えっちでも自ら跨っておりました。

後編はお姉ちゃんとの続き。
姉「ほのかさん」とはキス以降のプレイも色々していたんですが、直接行為まではなく。
また「弘和くん」自身もあくまで実姉だという考えがありました。
まぁ、当然ですよ。
「赤崎さん」と予想外にあーなったため、そうした関係に決着をつけようと考えていたんですが…男子的にはあんな彼女をほったらかしはできませんわね。
初体験を済ませたこともあってか、今度は「弘和くん」が主導。
その際でも「ほのかさん」の言動が実に可愛らしいので注目下さい。
オチがまた面白く、今後の3名がどうなっていくのかまた見たいです。

なお、紹介帯によると…こちらアニメDVDになるそうです。
完成度高いですからねぇ。
ちなみに裏表紙がこちらのヒロイン2人です。

姉「ほのか」・「赤崎さん」
※左:姉「ほのか」、右:「赤崎さん」

049:「飯塚先輩×ブレザー」
高校へ進学した先輩「飯塚」が朝「豊本」を起こすついでにブレザー姿を見せに来たのでした。
タイトルそのままですね。
2人は元々野球部部員・マネージャーな関係。
通学路に「豊本くん」の家があるため、よく起こしに来てくれていたのです。
年上ながら、やたら可愛い先輩ですね
先のエピソードと同じ、わざわざ部屋まで上がり込むのは好意がためでしょう。
告白は先輩「飯塚さん」からだったようです。
お話は起きたベッド上にて。
受験勉強もあって二週間ぶりという「飯塚さん」は好意を前面にしており距離はごく近く
ああーっ、もぉーっ、ダメだぁぁっ
最終的には彼にそう言わしめておりました。
なんというか、彼女の下着デザインが実に生っぽくて好き。

073:「グリーン・アイズ」
凛とした美人でなんでもこなす人気者、という姉「真壁愛紗」とのエピソード。
クォーターで緑がかった瞳と明るめに染めた髪…というビジュアル。
ぜひカラーで見たかったですねー
ずっと俺の王様だった、という弟「遥人」くんの台詞そのまま、家では絶対的存在。
最近はキスを命じられるようになり~という切っ掛けです。
先の「ほのかさん」と違う、強いお姉ちゃん。
”緑がかった瞳”は白黒でもうまく表現されており。
どうにも逆らい難いような強さがありました。
そんな彼女が乱れる後半のえっちが見どころ。
完全に脱がさないのがまた良かったです。

093:「NO PLAN・ぷれい」
5歳ほど年下の弟「奏太」くんとのお話。
これまでと違ってヒロインのお姉ちゃん視点で、弟との切っ掛けに至るドキドキ感が描かれております。
脚揉ませてる際にすっと開く様がエロス。
女性のスーツ姿はいいですねー。
奏太をマッサージしてあげよっか!?
というのが最終的なキーワード。
あれはいいなぁ。

113:「GIRLS×HOLES」
受験生の弟「創(はじめ)」は志望校に向けて勉強中。
そちらに通う近所のお姉ちゃん的な存在「カナ姉」とは、家族ぐるみな付き合い。
親のお願いで勉強を見てもらうようになっていたんですが、特に何をするもなく。
また、その日は友人「福本麻梨乃」と共にAV観賞をしていたのでした。
こりゃ、確かに年頃な彼は勉強どころじゃーないですわ。
「麻梨乃さん」はまたベッド上でパンチラしてましたからねー。
お話はAVに触発された2人が、百合えっちを始めるというもの。
最終的には見ていた「創くん」も巻き込まれてしまうのでした。
目隠しされ当初はオナホなんですが…。
うん、すぐ挿入直す
という「カナ姉」からの台詞が本番。
えっちでした。
当然ながら「麻梨乃さん」も続いております。
そんな訳でああしたタイトルなんですね。
オチも可笑しく、派手さもあって良いお話です。

133:「むち姉。」 2話
弟「陽輔」とむちむちなお姉ちゃんのエピソード。
お腹もふっくらでしたが、バストもたっぷり。
ちらほら食事シーンが出てくるのが楽しいです。
…太るぞ。
とはいえ、こうした漫画なので全然許容範囲なくらい。
むしろ巨乳のが目立っておりました。
いちおう実の姉弟のようなんですが、えっちに至る流れはごくスムーズ。
他の近親エピソードと違ってそこがやや弱めです。
近所のお姉ちゃんくらいならば分かるんですが。

デートへ出掛ける2話目。
”膨張色にボーダー”という服装が素敵
確かにあれは太めに見えますよねー。
男子的にはたまんないですけど。
また着ている娘がふっくらであるのがポイントでしょう。
しかし、こちらは家の前くらいでスカートのボタンを弾け飛ばせるという流れ。
わはは。
ズリ下がったスカート上からチラ見えした、尻肉に食い込む下着が切っ掛け。
まぁ、女性の下着は小さめなんで、だいたいあんな雰囲気ですわねー。
実にすばらしいむちむち感でした。
オチではホットパンツ姿でしたけど、こちらもまた太ももえっちそうだなぁ。

171:「DIE IN SEVEN YEARS」
昔馴染み「滝元稔(たきもと・みのり)」と「岡田敦哉」
悪ガキだった「敦哉」はよく「稔」にイタズラ(カンチョー)をしていて。
それがため、「稔」はお尻に興味を持ってしまったのでした。
成長して教師となった今でもそれは変わらず、職員室で思わずシテいたところ…「敦哉」に目撃されてしまったのでした。
これは恥ずかしい。
まぁ、成年漫画の独りえっちは目撃されるのがセオリーですからね。
バカだろ?稔ちゃん先生」
そんな台詞のコマが楽しいです。
これまたずいぶん可愛らしい先生だなぁ。
そんな訳で、職員室えっちに発展。
そこでシちゃあダメでしょ。
スカートたくし上げる「稔ちゃん先生」がえっちです。
オチがまた凄い。
あの年齢ですると、やっぱりどうしてもエロスですよ。

先輩「飯塚」、姉「早見沙奈」
※左:先輩「飯塚」、右:姉「早見沙奈」

197:「スキ・キライ・ダイスキ。りたーんず」
昔からギスギスとしていた姉「早見沙奈」と弟「芳春」
ただ、開いた距離はがため、逆にお互い気になっていて。
姉「沙奈」が1人暮らしをすると言い出したことを切っ掛けに、ついに告白したのでした。
だいたいそんなんが[姉恋]に収録されていた「スキ・キライ・ダイスキ。」の前後編です。

ツンデレちっくな姉「沙奈さん」との近親。
いつの間にかアニメDVDになっていたんですね。
…やっぱり、漫画原稿のが段違いで良く見えましたが。

お話は前回からの続きで、「沙奈さん」が1人暮らし始めるるというネタ。
甘える「芳春くん」に対し、通常では以前のままツンな態度なんですが。
アルコール入った「沙奈さん」は、打って変わってデレデレになってしまうのでした。
デレてるというよりキレてるって感じだけど…
という印象が可笑しい。
大学に入った後の飲み会を心配した「芳春くん」があえて酒飲ましているんですが。
まぁ、事前に試しておいて良かったですねー。
「沙奈さん」の下着がこれまた生っぽくて良い感じ。

 【 その他 】

そんなこんなで「柚木N’」センセでした。
毎度お馴染みです。
これまで紹介した単行本を↓下に並べておりますが。
リリースも早く、もしかしたら最も冊数取り上げている方かも。
今回はまた、お得意なお姉ちゃんでまとまっている1冊。
さすがにこの手のネタはお上手でした。
分からなかったのが↓表紙。
裏表紙は今回のメインっぽい「女子が家に来た!」でしたが、あれは誰なんだろう。



姉キュン! (TENMA COMICS)姉キュン! (TENMA COMICS)
(2014/06/27)
柚木N'

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★「柚木N’」センセの漫画紹介記事
12[椎葉さんのウラの顔。
 成年。孤立気味な「椎葉さん」の秘密を知ってしまい…という5話ほどの表題作を収録。
11[姉恋 ANE-KOI
 成年。ストレートなお姉ちゃんラブコメです。表題となってる中編がメイン。
10[姉・コントロール
 成年。お姉ちゃんに催眠術をかけることでトンデモ展開となる中編を収録。
9[アナザー・ワールド
 成年。なかなか重たいお尻えっちな中編漫画です。オススメ。
8[CHANGE!!
 成年。女装、性転換なネタが多く収録された作品集。
7[お姉コレ
 成年。お姉ちゃん系の多い短編集。
6[エス・カノ
 一般。5話の連続「天敵カノジョ」を収録。強い女性に弱い男性という、逆転構図なラブコメです。
5[フェチの品格
 一般。センセ初の一般向け短編集です。
4[めちゃLOVE☆
 成年。母から姉、妹など、近親系でまとまった短編集です。人妻な2人が良いですね。
3[シシュンキのアレコレ
 成年。初の連続話「ユーレイ部員」、中学生「安藤さん」の「先生、ロリコン~シリーズ」などを収録。
2[めちゃ姉!
 成年。お姉ちゃん系でまとまった短編集。ラップ越し~なんてネタもあります。
1[明るいエロス計画
 成年。初単行本。みつあみ眼鏡な優等生「柳瀬智さん」などが登場してます。



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ほうきち

邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん Season12 (ホーム社書籍扱コミックス) コミック – 2024/11/25 服部 昇大(著)