■ふたりよがり (由浦カズヤ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、複数
・構成 : カラー(4P)、短編×10話(うち「プリティシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、作品解説、加筆修正あり、
一部描き下ろし「いいコといいコト」、「堂々ダーリン」、「つまあそび」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「由浦カズヤ(よしうら・かずや)」センセの「ふたりよがり」です。
※従妹「マリ」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものの連続話と短編。
連続話は前単行本から続くもの。
詳しくは後述しますが、特に知らなくても大丈夫でした。
ヒロインが可愛らしいので、個人的にオススメ。
そのほか短編も含め、だいたいジャンルはラブコメです。
どっちかというと、慣れた女性のが目立っていましたよー。
また、表題作などブラックっぽいネタもあったので、得意でない方は注意。
話数にしてはページ数多く、読み応えのある仕上がりでした。
もうひとパンチくらいあっても良いかも。
しっかりとした濃い線での作画。
黒色も強く、全体の色づきもしっかり。
描き込みは細かめ。
そこそこ枠間とか白比率もありましたが、小さいコマ割りでやや賑やか。
豊かな表情と丁寧さのある漫画となっていました。
小物とか背景もバランス良いものです。
背丈ある人物絵で、おおむねお姉さん系。
綺麗な方から可愛らしい娘までお上手でした。
そう気になるような癖はなく、作画も安定しており、幅広く好まれそうなもの。
判断については、紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 10話収録
001:「淫活プラクティス」 カラー原稿あり
「ともみ」との結婚式を控えた主人公。
独身のうちに~、と同僚「秋山」に言われて出会い系に手を出すようになっていたところ。
その誘いで、彼の知り合いだという「桃華」と複数えっちをすることとなったのでした。
カラー原稿部分は、出会い系で巧くいった際の光景。
2人の女性とのえっちでした。
本編の白黒部分では、奥様…になる予定の「ともみさん」が登場。
野暮ったい格好で眼鏡と単にまとめただけの髪で、彼がげんなりする様が描かれているんですが。
その強さがためか、なんだか後の展開が読めてしまいました。
あるいは全部がそうだったのかなーって思ったりもしましたが、そこまでではない様子。
「秋山」に連れてこられた「桃華ちゃん」は”いかにも”という垢抜けた娘さん。
男子2人を撃破していましたよ(笑)
この後どうなるのか、ちょっと見てみたいですね。
※左:桃華、右:先輩「立花さん」
017:「いいコといいコト」 描き下ろしあり
前話「淫活プラクティス」のカラーページの娘が気に入って~、とあとがきにありました。
そちら冒頭でえっちしていた娘をピックアップしたのがこちら。
確かに容姿からキャラまで同じ人でした。
コレは言われないと気付かないですねー。
(※名前とかヒントもなかったので)
ちなみに、男性も前巻からの再出演だそうですが。
野郎は分かんないしどーでもいーや。
息子「ゆう太」を迎えに来た「細川」
そのおねだりもあって、保母「ハルカ」さんと”裸ごっこ”をすることとなったのでした。
息子ナイス、というべき展開。
一方の息子が眠ると、もう一方のムスコがおきる、というのが楽しい。
「ハルカさん」は前半では可愛らしい感じなんですが、スイッチ入った後半は前話を彷彿とさせる印象。
あれはいいですねー。
オチに顔を見せていた彼の奥様がまたちょろっと出演では勿体ないくらいの美人さんでしたよ。
035:「プリティ&ビースト」
055:「プリティinワンダーランド」
大学生となった従妹「マリ」が部屋を見つけるまで預かることとなった「タカヒロ」
しかし、その想いを知った彼は関係してしまい、そのまま同居を続けていたのでした。
ショートカットと博多弁(…でいいと思う)が可愛らしい「マリちゃん」
裏表紙も彼女でした。
実は前巻「イビツナ」に収録された、「スリービングプリティ」の続編でした。
あらすじ2コマくらいでまとめられていましたが、そうややこしさないためいきなりこちらでも大丈夫。
1ページ後のいきなりえっちが楽しい。
しかし、彼女のためを考え、我慢して自粛したところ~という流れ。
まぁ、分からんでもないですが、それならばちゃんと伝えないとダメよ。
それに向こうは若いのだから。
我慢のためのAVが役に立っている様がいいですね。
えっちは共同作業(笑)
2話目「プリティinワンダーランド」はショッピングに出掛けるエピソード。
試着室えっちですね。
店員がオススメした服装を見る限り、相当幼く見えるのかな。
ミニスカートとかショートパンツが似合いますね。
途中で水着を試着していたことを切っ掛けとして、ノーパンなまま街を歩くこととなったのでした。
これは願ったり叶ったりなプレイ。
普通にあーはしてくれないだろうしなぁ。
えっちでは言葉で遊んでいました。
可能であれば、もう少し「マリちゃん」を見たいですね。
075:「堂々ダーリン」 描き下ろしあり
気が強いヒロインと穏やか男子という、セオリーなカップル話。
センセがあとがきで述べていたのは、その通りだと思いました。
ぬいぐるみとか並べてそうですよねー。
気が強いバイト先の先輩「立花」さんと、その舎弟のような「倉田」くん。
飲み会で彼女に絡む同僚を止めたところ、あっさり反撃されてしまい。
結局「立花さん」に助けられ、家で介抱されるという展開。
告白を受け、急激に可愛らしくなるところがポイントです。
いいなぁ。
中盤あたりの勘違いなくだりが非常に良かったですよ。
099:「蒼い眼のナデシコ」
日本のお祭りを楽しむ外人「ケイト」・「リリ」のエピソード。
知る人ぞ知る、かなまら祭りを題材とした作品でした。
ひでるさんも経験しております。
盛り上がりはかなりのもので、漫画のように外人さんも多く。
取材に訪れていた海外番組の姿なども、ちらほら見かけました。
お近くにお住まいな方は、ぜひ一度お試しください。
さて、漫画ではさばけた「ケイトさん」とは裏腹に、「リリさん」は慣れておらず。
異文化に目を白黒させていたところ、「大志」くんが助けるという流れ。
確かに、祭り周辺はどちらも男性器ばっかりでしたので…彼女があーなるのは納得。
「リリさん」は小さくて控えめな可愛らしいヒロイン。
半ば騙すようなえっち展開になってます。
まぁ、あんな反応されると、ちょっといぢめてみたくなりますわね(笑)
オチの反応もキュートでした。
まぁ、祭りはそもそもそうしたものだろうしなぁ。
121:「つまあそび」 描き下ろしあり
タイトルそのまま、奥様2人の息抜きえっち、みたいな印象。
「由梨」・「真奈美」の2人は声を賭けてきた若い男性らと飲みの席を共にすることとしたのでした。
そんな導入。
場所は個室居酒屋でしたが、序盤戦はそちら。
いきなり場面が変わってましたけど、あれは追い出されたのかな(笑)
太めな「真奈美さん」は冒頭では落ち着いた感じなんですが。
進行と共に垢抜けていくような様をお楽しみください。
141:「ふたりよがり」
こちらが表題作。
↓表紙を飾る2人なんですが…そちらを見ていると、後の漫画展開が読めてしまうかな。
とか思いましたが、いちおうネタバレを避ける意味で核心には触れぬようにします。
眼鏡で可愛い「瑞希」さんと「菜摘」さん。
親友という2人は公園で友人のえっちを目撃。
それを切っ掛けに、2人も百合な関係へと発展するのでした。
目撃後の「菜摘さん」モノローグに注目です。
セオリー的には、「瑞希さん」のが主人公っぽいんですけどねー。
実際のところ、確かに彼女のが物腰穏やかで可愛く、モテるのかも。
あーしたオチになったのは成年漫画だからでしょうか。
もっと黒い終わり方でも良かったように思いました。
※左:リリさん、右:先輩「麗奈さん」
173:「はずかしばり」
ラグビー部のマネージャーで先輩「麗奈」さんとのデート話。
ややソバージュかかったような髪とふんわりした服装で、気品も感じさせる可愛らしい彼女。
なんのかんの言ってましたが、付き合ってくれるのは脈ある証拠でしょう。
ただ、誘った「直也」くんがややテンパっており、期待したように展開はしなかったのでした。
あれを許してくれる「麗奈さん」が優しい。
ただ、そんな彼女が中盤から意外な姿を見せるのでした。
面白いの、でどんなんかは内緒。
可愛らしい下着着けてるのに…。
オチのあの返事もセンス良く、巨大なレベル差を感じました。
たぶん「直也くん」は歯が立たないでしょう。
189:「はじめてのつづき」
「なっちゃん」・「ケンちゃん」という初体験カップルの再会話。
単に懐かしの再会でなく、別れ際での約束が大きなポイントになっています。
当時と現在のえっちがおり混ざる描かれ方。
いやぁ、「なっちゃん」はよく成長しましたねー。
おっぱいとか。
小さいコマですが、「タプッ」の絵が好き。
ちなみに、舞台は神社でノスタルジーイ感もありました。
野外えっちになってます。
【 その他 】
そんなこんなで「由浦カズヤ」センセでした。
こちらが2冊目。
「大分時間がかかり~」
あとがきにはそんなコメントありましたが、
初単行本の前巻「イビツナ」は2012年3月頃でした。
紹介帯が縦長めなので何かあるかなーって思っていましたが。
特になかったです。
タイトルとセンセのお名前が小さめになったくらい。
そのためか、紹介帯を取るとややパンチ欠けるような気がしました。
個人的には折り返し(あるいはあとがき背景絵)のが好き。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、複数
・構成 : カラー(4P)、短編×10話(うち「プリティシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、作品解説、加筆修正あり、
一部描き下ろし「いいコといいコト」、「堂々ダーリン」、「つまあそび」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「由浦カズヤ(よしうら・かずや)」センセの「ふたりよがり」です。
※従妹「マリ」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものの連続話と短編。
連続話は前単行本から続くもの。
詳しくは後述しますが、特に知らなくても大丈夫でした。
ヒロインが可愛らしいので、個人的にオススメ。
そのほか短編も含め、だいたいジャンルはラブコメです。
どっちかというと、慣れた女性のが目立っていましたよー。
また、表題作などブラックっぽいネタもあったので、得意でない方は注意。
話数にしてはページ数多く、読み応えのある仕上がりでした。
もうひとパンチくらいあっても良いかも。
しっかりとした濃い線での作画。
黒色も強く、全体の色づきもしっかり。
描き込みは細かめ。
そこそこ枠間とか白比率もありましたが、小さいコマ割りでやや賑やか。
豊かな表情と丁寧さのある漫画となっていました。
小物とか背景もバランス良いものです。
背丈ある人物絵で、おおむねお姉さん系。
綺麗な方から可愛らしい娘までお上手でした。
そう気になるような癖はなく、作画も安定しており、幅広く好まれそうなもの。
判断については、紹介帯のカット絵がいいと思います。
【 収録話 】 10話収録
001:「淫活プラクティス」 カラー原稿あり
「ともみ」との結婚式を控えた主人公。
独身のうちに~、と同僚「秋山」に言われて出会い系に手を出すようになっていたところ。
その誘いで、彼の知り合いだという「桃華」と複数えっちをすることとなったのでした。
カラー原稿部分は、出会い系で巧くいった際の光景。
2人の女性とのえっちでした。
本編の白黒部分では、奥様…になる予定の「ともみさん」が登場。
野暮ったい格好で眼鏡と単にまとめただけの髪で、彼がげんなりする様が描かれているんですが。
その強さがためか、なんだか後の展開が読めてしまいました。
あるいは全部がそうだったのかなーって思ったりもしましたが、そこまでではない様子。
「秋山」に連れてこられた「桃華ちゃん」は”いかにも”という垢抜けた娘さん。
男子2人を撃破していましたよ(笑)
この後どうなるのか、ちょっと見てみたいですね。
※左:桃華、右:先輩「立花さん」
017:「いいコといいコト」 描き下ろしあり
前話「淫活プラクティス」のカラーページの娘が気に入って~、とあとがきにありました。
そちら冒頭でえっちしていた娘をピックアップしたのがこちら。
確かに容姿からキャラまで同じ人でした。
コレは言われないと気付かないですねー。
(※名前とかヒントもなかったので)
ちなみに、男性も前巻からの再出演だそうですが。
野郎は分かんないしどーでもいーや。
息子「ゆう太」を迎えに来た「細川」
そのおねだりもあって、保母「ハルカ」さんと”裸ごっこ”をすることとなったのでした。
息子ナイス、というべき展開。
一方の息子が眠ると、もう一方のムスコがおきる、というのが楽しい。
「ハルカさん」は前半では可愛らしい感じなんですが、スイッチ入った後半は前話を彷彿とさせる印象。
あれはいいですねー。
オチに顔を見せていた彼の奥様がまたちょろっと出演では勿体ないくらいの美人さんでしたよ。
035:「プリティ&ビースト」
055:「プリティinワンダーランド」
大学生となった従妹「マリ」が部屋を見つけるまで預かることとなった「タカヒロ」
しかし、その想いを知った彼は関係してしまい、そのまま同居を続けていたのでした。
ショートカットと博多弁(…でいいと思う)が可愛らしい「マリちゃん」
裏表紙も彼女でした。
実は前巻「イビツナ」に収録された、「スリービングプリティ」の続編でした。
あらすじ2コマくらいでまとめられていましたが、そうややこしさないためいきなりこちらでも大丈夫。
1ページ後のいきなりえっちが楽しい。
しかし、彼女のためを考え、我慢して自粛したところ~という流れ。
まぁ、分からんでもないですが、それならばちゃんと伝えないとダメよ。
それに向こうは若いのだから。
我慢のためのAVが役に立っている様がいいですね。
えっちは共同作業(笑)
2話目「プリティinワンダーランド」はショッピングに出掛けるエピソード。
試着室えっちですね。
店員がオススメした服装を見る限り、相当幼く見えるのかな。
ミニスカートとかショートパンツが似合いますね。
途中で水着を試着していたことを切っ掛けとして、ノーパンなまま街を歩くこととなったのでした。
これは願ったり叶ったりなプレイ。
普通にあーはしてくれないだろうしなぁ。
えっちでは言葉で遊んでいました。
可能であれば、もう少し「マリちゃん」を見たいですね。
075:「堂々ダーリン」 描き下ろしあり
気が強いヒロインと穏やか男子という、セオリーなカップル話。
センセがあとがきで述べていたのは、その通りだと思いました。
ぬいぐるみとか並べてそうですよねー。
気が強いバイト先の先輩「立花」さんと、その舎弟のような「倉田」くん。
飲み会で彼女に絡む同僚を止めたところ、あっさり反撃されてしまい。
結局「立花さん」に助けられ、家で介抱されるという展開。
告白を受け、急激に可愛らしくなるところがポイントです。
いいなぁ。
中盤あたりの勘違いなくだりが非常に良かったですよ。
099:「蒼い眼のナデシコ」
日本のお祭りを楽しむ外人「ケイト」・「リリ」のエピソード。
知る人ぞ知る、かなまら祭りを題材とした作品でした。
ひでるさんも経験しております。
盛り上がりはかなりのもので、漫画のように外人さんも多く。
取材に訪れていた海外番組の姿なども、ちらほら見かけました。
お近くにお住まいな方は、ぜひ一度お試しください。
さて、漫画ではさばけた「ケイトさん」とは裏腹に、「リリさん」は慣れておらず。
異文化に目を白黒させていたところ、「大志」くんが助けるという流れ。
確かに、祭り周辺はどちらも男性器ばっかりでしたので…彼女があーなるのは納得。
「リリさん」は小さくて控えめな可愛らしいヒロイン。
半ば騙すようなえっち展開になってます。
まぁ、あんな反応されると、ちょっといぢめてみたくなりますわね(笑)
オチの反応もキュートでした。
まぁ、祭りはそもそもそうしたものだろうしなぁ。
121:「つまあそび」 描き下ろしあり
タイトルそのまま、奥様2人の息抜きえっち、みたいな印象。
「由梨」・「真奈美」の2人は声を賭けてきた若い男性らと飲みの席を共にすることとしたのでした。
そんな導入。
場所は個室居酒屋でしたが、序盤戦はそちら。
いきなり場面が変わってましたけど、あれは追い出されたのかな(笑)
太めな「真奈美さん」は冒頭では落ち着いた感じなんですが。
進行と共に垢抜けていくような様をお楽しみください。
141:「ふたりよがり」
こちらが表題作。
↓表紙を飾る2人なんですが…そちらを見ていると、後の漫画展開が読めてしまうかな。
とか思いましたが、いちおうネタバレを避ける意味で核心には触れぬようにします。
眼鏡で可愛い「瑞希」さんと「菜摘」さん。
親友という2人は公園で友人のえっちを目撃。
それを切っ掛けに、2人も百合な関係へと発展するのでした。
目撃後の「菜摘さん」モノローグに注目です。
セオリー的には、「瑞希さん」のが主人公っぽいんですけどねー。
実際のところ、確かに彼女のが物腰穏やかで可愛く、モテるのかも。
あーしたオチになったのは成年漫画だからでしょうか。
もっと黒い終わり方でも良かったように思いました。
※左:リリさん、右:先輩「麗奈さん」
173:「はずかしばり」
ラグビー部のマネージャーで先輩「麗奈」さんとのデート話。
ややソバージュかかったような髪とふんわりした服装で、気品も感じさせる可愛らしい彼女。
なんのかんの言ってましたが、付き合ってくれるのは脈ある証拠でしょう。
ただ、誘った「直也」くんがややテンパっており、期待したように展開はしなかったのでした。
あれを許してくれる「麗奈さん」が優しい。
ただ、そんな彼女が中盤から意外な姿を見せるのでした。
面白いの、でどんなんかは内緒。
可愛らしい下着着けてるのに…。
オチのあの返事もセンス良く、巨大なレベル差を感じました。
たぶん「直也くん」は歯が立たないでしょう。
189:「はじめてのつづき」
「なっちゃん」・「ケンちゃん」という初体験カップルの再会話。
単に懐かしの再会でなく、別れ際での約束が大きなポイントになっています。
当時と現在のえっちがおり混ざる描かれ方。
いやぁ、「なっちゃん」はよく成長しましたねー。
おっぱいとか。
小さいコマですが、「タプッ」の絵が好き。
ちなみに、舞台は神社でノスタルジーイ感もありました。
野外えっちになってます。
【 その他 】
そんなこんなで「由浦カズヤ」センセでした。
こちらが2冊目。
「大分時間がかかり~」
あとがきにはそんなコメントありましたが、
初単行本の前巻「イビツナ」は2012年3月頃でした。
紹介帯が縦長めなので何かあるかなーって思っていましたが。
特になかったです。
タイトルとセンセのお名前が小さめになったくらい。
そのためか、紹介帯を取るとややパンチ欠けるような気がしました。
個人的には折り返し(あるいはあとがき背景絵)のが好き。
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■おねだりせーし (雪路時愛)
★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、近親
・構成 : 短編×11話(うち「ぷにまん」×2、「おねだりシアター」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
描き下ろし「ぷにまん~わん・わん・わん~」・「もっとおねだりシアター」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雪路時愛(ゆきじ・しあ)」センセの「おねだりせーし」です。
※妹「七海」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
後日談が描き下ろしされていて、連続っぽくなっているエピソードが2話ほどありました。
ジャンルは成年漫画でよくあるラブコメ漫画。
たっぷりとした甘さのあるお話群でした。
各話はだいたい20ページほどで、描き下ろしもあってか単行本は結構なブ厚さがあり。
そう凝ったストーリーではないですが、読み応えがありました。
↓表紙そのまま、ヒロインは非常に可愛らしい感じ。
ただ、皆さまそんなお顔に似合わぬ、見事な巨乳っぷりとなっています。
そんなんがお好きな方はぐさー刺さるでしょう。
折り返し部分もバストのアップ絵になってましたよー。
クッキリとした濃さ・強さのある線。
濃淡も同様で、全体の色づきもしっかりしています。
描き込みは適度なくらいでした。
コマ割りがかなり細かく、ページは賑やか。
比較的テキストは多めだと思います。
そんな感じですが、丁寧で安定感もあり、見辛い印象はありませんでした。
キャラ絵は大きい目と幅広な輪郭の漫画らしさある可愛らしい系統。
豊かなバスト具合で、むちっとしたスタイル。
コメディー崩しも良好。
たまにバランスで気になるとこもありましたが、些細な程度。
目立つ乱れもなく、いい感じにまとまっていました。
判断については、紹介帯のカット絵が少なめなので。
「S2COMIX」のサンプルが良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「南野さん家の美人姉妹!?」
兄「南野拓斗」と妹「南野紗綾」は双子だけあってよく似ており。
2人して並んで歩いていると、南野姉妹とからかわれるほど、「拓斗」の顔は可愛らしく。
よく女の子扱いされていたんですが…という導入部。
そんなオープニングからして、女装するだろうと思ったんですが。
故あって、「紗綾さん」の下着を身につけるまで。
また、それがえっちへの切っ掛けとなっていました。
よく似た双子ということで、お互い自分の顔がお好きなんですねー。
なぜか、「紗綾さん」はやたら積極的でした。
経験値高そう。
019:「ぷにまん」
039:「ぷにまん~わん・わん・わん~」 描き下ろし
妹「桃花」に可愛らしい服をプレゼントした兄という近親ネタ。
見ていて、こっちが照れてしまいそうなラブラブっぷり。
いちおう、素直に受け止められていない「桃花さん」がため、えっちはコレが初めて。
まぁ、あの分だと時間の問題でしたかね。
カチューシャとロングな黒髪で清楚な雰囲気の彼女。
そんなんから想像できないほどの巨乳と縞パンがポイントでしょう。
まぁ、お兄ちゃんも落ち着かないわね。
描き下ろしは↓表紙そのまま、犬耳パジャマ(?)な「桃花さん」です。
後日談で、既にえっち関係にあるためか。
もう勝手にして~というような展開。
ちなみに、表紙のカバー裏は着替え中の姿でした。
※左:妹「桃花」、右:アイドル「二階堂飛鳥」
043:「おねだりシアター」
063:「もっとおねだりシアター」 描き下ろし
妹「七海」の誘いで、映画を見ることとなった「田崎陽斗(たさき・はると)」
辺ぴな場所の映画館で、上映する内容もへんてこなものらしく。
館内はガラガラだったんですが…始まったのは、誘われたものでなく、成人映画だったのです。
ヒロイン「七海さん」は裏表紙にも登場。
そちらと同じく、セーラーな雰囲気の可愛らしい服装でした。
映像に促されてのえっち発展。
お腹を押さえるような服がためか、目立つバストが眩しい。
絵的にはブラしてないように見えましたけど、それは突っ込むべきところではないかな。
他に誰もいない、というシチュエーションもあり、館内で派手なプレイをしていました。
こちらの後日談「もっとおねだりシアター」はその後の映画館風景。
2ページなのが、ちと残念。
…というか。
次の漫画は65ページだと思われ、もくじのページにズレが生じています。
タイトル前の表記は単行本のもくじそのままにしていますが、85ページは「ボクの××なおしてください。」ですね。
よくよく見たところ、収録の最終話「隣のあの娘は誰のもの?」はもくじに存在してなく、あとがき201ページはだいたい合ってました。
そう注目される部分ではないでしょうけれど、お気をつけて。
085:「もうっ…一回だけよ?」
日本のトップアイドルグループ”lovable”のリーダー「二階堂飛鳥」
忙しい日々を送る彼女はなかなか彼氏「伊藤貴明」と会えなくなってしまい。
耐えられなくなった彼は楽屋などのちょっとしたタイミング押し掛け、えっちするようになっていたのでした。
テール部分がロール状になったポニーテールな「飛鳥さん」
まぁ、トップアイドルならば周辺に誰かしら居ること多く、なかなかこうはできないでしょうねー。
最中に電話入れるシチュエーションが2度もありましたよ。
メインは家でのえっち。
背景がレンガ柄で、なんだか外みたいに感じましたが、室内である様子。
洒落た壁紙なのかな。
ステージ衣装のままというサービスつきです。
こりゃトップアイドル陥落も近そうですね。
105:「ボクの××なおしてください。」
丸眼鏡の可愛い家庭教師「遥香」先生。
知識のなかった「水野陸」は、男性自身の変化について相談を持ちかけたのでした。
普通授業とかで習わない?
ただ…まぁ、あんな年上女性にフォローしてもらえるなら、コッチのが全然良いですが(笑)
年齢そのまま余裕もある方で、じわじわ・じっくりとしたプレイになってます。
先生、エロいですよ。
あれいいなぁ。
121:「小さいボクと幼なじみ」
留学していた幼馴染み「理沙」が帰国し、8年ぶりに再会した「雪哉」
本人は”お姉ちゃん”と言ってましたが、いちおう同い年。
ひと通りショッピングなどを楽しんだ後、帰宅後のえっち展開です。
小さい頃も色々していたようで、成長した姿を確かめるみたいな流れ。
初めてという割に落ち着いていて、終始お姉ちゃん然とした言動を崩さぬままでした。
まぁ、「雪哉くん」があんな感じだったので、自然とそうした感じになってしまうのかも。
オチは実にラブい終わり方です。
141:「俺色ビッチ」
付き合う「和真」以外には超人見知りな彼女「桜花音」
関西弁ちっくで積極的な普段とは大違い。
二重人格みたいに極端ですね。
お話のメインは彼の友人が訪ねてきた際のこっそりプレイ。
後半では居眠りしていましたけど、あれは…たとえ気付いていても、どうにもできないですね。
そう、家にまだ友人がいるままなので。
後半は大人しい彼女とのえっちになっているのがポイントです。
裏表紙のもう1人は、こちらのヒロイン「花音さん」でした。
彼女は本編と違うコスチュームですね。
161:「触れる?×触れない?」
付き合う「竹沢美月」・「道野勇人」のカップル。
しかし、「美月」はなかなか許してくれず。
それならば、と言う妥協案で”彼女が勇人に触れる”こととしたのでした。
それはソレでプレイ的にOKかも(笑)
スパッツ姿の「美月さん」がエロい。
成年漫画ですから、色々するうちにやっぱり直接行為に発展しています。
彼女が拒否し続けていた理由はオチにて。
それならば、あんな強調される服着ちゃダメよ。
181:「お嬢でれ!」
社会勉強のため、社員「健斗」との同居を言い出した社長令嬢「まゆら」
お嬢様っぽいワガママっぷりに振り回されていたところ。
ふとした切っ掛けで、彼女の真意を知ることとなったのでした。
ただ、あの場面でお手付きはいいのかどうか。
成年漫画なのでキスだけで終わるのはないんでしょうけどね。
でも、アレで嫌われそうにも思いましたが。
えっちひと段落後の「まゆらさん」に注目。
※左:幼馴染み「理沙」、右:社長令嬢「まゆら」
xxx:「隣のあの娘は誰のもの?」
そんな訳で、実際にはこちらが181ページからの短編だと思います。
「芦辺清則(あしべ・きよのり)」・「佐藤良人」は好きな女の子と旅行に出掛け、親密になろうという計画を立てたところ。
「清則」の相手「絵梨」は体調不良で来れず、「良人」と「音原涼香」らのサポートをしようと考えていたんですが…という、この漫画にしては異例な、衝撃的な展開。
ふと「涼香」と部屋で2人きりになったところ、彼女は「清則」を誘ってきたのでした。
まぁ、それぞれ付き合う前なようなので、こういうこともあるか。
浴衣姿の積極的な「涼香ちゃん」がキュート。
これから、さぞ心地悪い感じになるかと思ったんですが…どんなオチになるかはぜひ本編で。
【 その他 】
そんなこんなで、「雪路時愛」センセでした。
こちらが3冊目。
過去単行本の「ましゅまろオパイ~中で射精して~」、「初穴」も紹介しています。
絵柄的には好きな系統。
クッキリとした線など色彩感覚とか、ヒロインのーむちむちした肉具合とか。
ひたすらに可愛らしく、お話も甘く、キャラと合ってはいるんですが…。
やっぱり、プラスなんちゃらが不足している感じ。
もっとなんらかこだわりというか、フェチっぽい色をしっかり出しても良いのでは。
あるいは連続話とか。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、近親
・構成 : 短編×11話(うち「ぷにまん」×2、「おねだりシアター」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
描き下ろし「ぷにまん~わん・わん・わん~」・「もっとおねだりシアター」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「雪路時愛(ゆきじ・しあ)」センセの「おねだりせーし」です。
※妹「七海」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
後日談が描き下ろしされていて、連続っぽくなっているエピソードが2話ほどありました。
ジャンルは成年漫画でよくあるラブコメ漫画。
たっぷりとした甘さのあるお話群でした。
各話はだいたい20ページほどで、描き下ろしもあってか単行本は結構なブ厚さがあり。
そう凝ったストーリーではないですが、読み応えがありました。
↓表紙そのまま、ヒロインは非常に可愛らしい感じ。
ただ、皆さまそんなお顔に似合わぬ、見事な巨乳っぷりとなっています。
そんなんがお好きな方はぐさー刺さるでしょう。
折り返し部分もバストのアップ絵になってましたよー。
クッキリとした濃さ・強さのある線。
濃淡も同様で、全体の色づきもしっかりしています。
描き込みは適度なくらいでした。
コマ割りがかなり細かく、ページは賑やか。
比較的テキストは多めだと思います。
そんな感じですが、丁寧で安定感もあり、見辛い印象はありませんでした。
キャラ絵は大きい目と幅広な輪郭の漫画らしさある可愛らしい系統。
豊かなバスト具合で、むちっとしたスタイル。
コメディー崩しも良好。
たまにバランスで気になるとこもありましたが、些細な程度。
目立つ乱れもなく、いい感じにまとまっていました。
判断については、紹介帯のカット絵が少なめなので。
「S2COMIX」のサンプルが良いでしょう。
【 収録話 】 11話収録
003:「南野さん家の美人姉妹!?」
兄「南野拓斗」と妹「南野紗綾」は双子だけあってよく似ており。
2人して並んで歩いていると、南野姉妹とからかわれるほど、「拓斗」の顔は可愛らしく。
よく女の子扱いされていたんですが…という導入部。
そんなオープニングからして、女装するだろうと思ったんですが。
故あって、「紗綾さん」の下着を身につけるまで。
また、それがえっちへの切っ掛けとなっていました。
よく似た双子ということで、お互い自分の顔がお好きなんですねー。
なぜか、「紗綾さん」はやたら積極的でした。
経験値高そう。
019:「ぷにまん」
039:「ぷにまん~わん・わん・わん~」 描き下ろし
妹「桃花」に可愛らしい服をプレゼントした兄という近親ネタ。
見ていて、こっちが照れてしまいそうなラブラブっぷり。
いちおう、素直に受け止められていない「桃花さん」がため、えっちはコレが初めて。
まぁ、あの分だと時間の問題でしたかね。
カチューシャとロングな黒髪で清楚な雰囲気の彼女。
そんなんから想像できないほどの巨乳と縞パンがポイントでしょう。
まぁ、お兄ちゃんも落ち着かないわね。
描き下ろしは↓表紙そのまま、犬耳パジャマ(?)な「桃花さん」です。
後日談で、既にえっち関係にあるためか。
もう勝手にして~というような展開。
ちなみに、表紙のカバー裏は着替え中の姿でした。
※左:妹「桃花」、右:アイドル「二階堂飛鳥」
043:「おねだりシアター」
063:「もっとおねだりシアター」 描き下ろし
妹「七海」の誘いで、映画を見ることとなった「田崎陽斗(たさき・はると)」
辺ぴな場所の映画館で、上映する内容もへんてこなものらしく。
館内はガラガラだったんですが…始まったのは、誘われたものでなく、成人映画だったのです。
ヒロイン「七海さん」は裏表紙にも登場。
そちらと同じく、セーラーな雰囲気の可愛らしい服装でした。
映像に促されてのえっち発展。
お腹を押さえるような服がためか、目立つバストが眩しい。
絵的にはブラしてないように見えましたけど、それは突っ込むべきところではないかな。
他に誰もいない、というシチュエーションもあり、館内で派手なプレイをしていました。
こちらの後日談「もっとおねだりシアター」はその後の映画館風景。
2ページなのが、ちと残念。
…というか。
次の漫画は65ページだと思われ、もくじのページにズレが生じています。
タイトル前の表記は単行本のもくじそのままにしていますが、85ページは「ボクの××なおしてください。」ですね。
よくよく見たところ、収録の最終話「隣のあの娘は誰のもの?」はもくじに存在してなく、あとがき201ページはだいたい合ってました。
そう注目される部分ではないでしょうけれど、お気をつけて。
085:「もうっ…一回だけよ?」
日本のトップアイドルグループ”lovable”のリーダー「二階堂飛鳥」
忙しい日々を送る彼女はなかなか彼氏「伊藤貴明」と会えなくなってしまい。
耐えられなくなった彼は楽屋などのちょっとしたタイミング押し掛け、えっちするようになっていたのでした。
テール部分がロール状になったポニーテールな「飛鳥さん」
まぁ、トップアイドルならば周辺に誰かしら居ること多く、なかなかこうはできないでしょうねー。
最中に電話入れるシチュエーションが2度もありましたよ。
メインは家でのえっち。
背景がレンガ柄で、なんだか外みたいに感じましたが、室内である様子。
洒落た壁紙なのかな。
ステージ衣装のままというサービスつきです。
こりゃトップアイドル陥落も近そうですね。
105:「ボクの××なおしてください。」
丸眼鏡の可愛い家庭教師「遥香」先生。
知識のなかった「水野陸」は、男性自身の変化について相談を持ちかけたのでした。
普通授業とかで習わない?
ただ…まぁ、あんな年上女性にフォローしてもらえるなら、コッチのが全然良いですが(笑)
年齢そのまま余裕もある方で、じわじわ・じっくりとしたプレイになってます。
先生、エロいですよ。
あれいいなぁ。
121:「小さいボクと幼なじみ」
留学していた幼馴染み「理沙」が帰国し、8年ぶりに再会した「雪哉」
本人は”お姉ちゃん”と言ってましたが、いちおう同い年。
ひと通りショッピングなどを楽しんだ後、帰宅後のえっち展開です。
小さい頃も色々していたようで、成長した姿を確かめるみたいな流れ。
初めてという割に落ち着いていて、終始お姉ちゃん然とした言動を崩さぬままでした。
まぁ、「雪哉くん」があんな感じだったので、自然とそうした感じになってしまうのかも。
オチは実にラブい終わり方です。
141:「俺色ビッチ」
付き合う「和真」以外には超人見知りな彼女「桜花音」
関西弁ちっくで積極的な普段とは大違い。
二重人格みたいに極端ですね。
お話のメインは彼の友人が訪ねてきた際のこっそりプレイ。
後半では居眠りしていましたけど、あれは…たとえ気付いていても、どうにもできないですね。
そう、家にまだ友人がいるままなので。
後半は大人しい彼女とのえっちになっているのがポイントです。
裏表紙のもう1人は、こちらのヒロイン「花音さん」でした。
彼女は本編と違うコスチュームですね。
161:「触れる?×触れない?」
付き合う「竹沢美月」・「道野勇人」のカップル。
しかし、「美月」はなかなか許してくれず。
それならば、と言う妥協案で”彼女が勇人に触れる”こととしたのでした。
それはソレでプレイ的にOKかも(笑)
スパッツ姿の「美月さん」がエロい。
成年漫画ですから、色々するうちにやっぱり直接行為に発展しています。
彼女が拒否し続けていた理由はオチにて。
それならば、あんな強調される服着ちゃダメよ。
181:「お嬢でれ!」
社会勉強のため、社員「健斗」との同居を言い出した社長令嬢「まゆら」
お嬢様っぽいワガママっぷりに振り回されていたところ。
ふとした切っ掛けで、彼女の真意を知ることとなったのでした。
ただ、あの場面でお手付きはいいのかどうか。
成年漫画なのでキスだけで終わるのはないんでしょうけどね。
でも、アレで嫌われそうにも思いましたが。
えっちひと段落後の「まゆらさん」に注目。
※左:幼馴染み「理沙」、右:社長令嬢「まゆら」
xxx:「隣のあの娘は誰のもの?」
そんな訳で、実際にはこちらが181ページからの短編だと思います。
「芦辺清則(あしべ・きよのり)」・「佐藤良人」は好きな女の子と旅行に出掛け、親密になろうという計画を立てたところ。
「清則」の相手「絵梨」は体調不良で来れず、「良人」と「音原涼香」らのサポートをしようと考えていたんですが…という、この漫画にしては異例な、衝撃的な展開。
ふと「涼香」と部屋で2人きりになったところ、彼女は「清則」を誘ってきたのでした。
まぁ、それぞれ付き合う前なようなので、こういうこともあるか。
浴衣姿の積極的な「涼香ちゃん」がキュート。
これから、さぞ心地悪い感じになるかと思ったんですが…どんなオチになるかはぜひ本編で。
【 その他 】
そんなこんなで、「雪路時愛」センセでした。
こちらが3冊目。
過去単行本の「ましゅまろオパイ~中で射精して~」、「初穴」も紹介しています。
絵柄的には好きな系統。
クッキリとした線など色彩感覚とか、ヒロインのーむちむちした肉具合とか。
ひたすらに可愛らしく、お話も甘く、キャラと合ってはいるんですが…。
やっぱり、プラスなんちゃらが不足している感じ。
もっとなんらかこだわりというか、フェチっぽい色をしっかり出しても良いのでは。
あるいは連続話とか。
おねだりせーし (富士美コミックス) (2014/11/29) 雪路 時愛 商品詳細を見る |
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■スキ=シテ! (ヤスイリオスケ)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、巨乳
・構成 : カラー(4P)、9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「スキ=シテ!番外編」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ヤスイリオスケ」センセの「スキ=シテ!」です。
※新田穂乃香
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編。
巻末に描き下ろしがあり、本編の後日談となっていました。
同キャラ・特定カップルの色々シチュエーション、という感じ。
いちおうメインのほか2名ほどヒロインが登場し、お話を盛り上げています。
1話ほどサブヒロインをピックアップしたものもありましたよ。
各話の繋がりはそこそこ。
はっちゃけた描写もある、典型的なラブコメという仕上がり。
色々な意味で、主役カップルの成長っぷりが楽しめるようになっていました。
特に変な色とか、引っ掛かるところのない、間口の広い単行本だと思います。
あとがきには「作画にしわ寄せ~」とありましたが。
確かに、なんだかいつもと…微妙に違うような感じ。
ただし、ほぼ全ページ加筆修正されていて、基本的にはお上手な方なので。
さして問題ありません。
まぁ、漫画の雰囲気が合うかどうか、だと思います。
丸っこく、ふんわりとした可愛らしい、漫画ちっくな人物絵とかですね。
濃いめな線で、濃淡・描き込みは適度なくらい。
ジャンルがためか、ややコメディーな、軽めの描写が多いように思いました。
特に引っ掛かるところもなく、テンポは良いため、↓表紙・裏表紙がお好きならば問題ないでしょう。
あるいは「マックス」さんの原稿サンプルが判断に最適です。
【 収録話 】 9話収録
1話目は告白から付き合うまで。
冒頭はカラー原稿となっていて、制服の色があずき色であることが分かります。
後半えっちの抜き出しですね。
白黒原稿の冒頭は、「新田穂乃香」さんの告白シーン。
なんと、その申し出を断わってしまう「楠田望」なんですが。
その理由が……ははー。
「僕がどれだけクズの変態か…」
とは「望くん」の台詞。
やってる事はいいこっちゃないですが、そうと自覚して”彼女と一定の距離を保とうとしている”のは、全然真っ当。
独りえっちのネタにしていることまで打ち明けているんですが。
それに対する「穂乃香さん」のリアクションが凄いので、お楽しみに。
また、こんなだった娘が最終的どうなってしまうのか。
頭の片隅にでも留めておくといいでしょう。
「望くん」は置いといて、彼女は…奴のどこがそれほど気に入ったのかな。
オチでの彼女がまたキュートでしたよ。
そんなこんなで、晴れて2人は付き合うこととなり。
2話目は告白後の風景です。
初々しい朝の登校時に、「望くん」の台詞がエグい。
ああして知らない娘に色々な知識を植え込むのは楽しそうだなぁ。
こちらでは、彼にとっては気ごころ知れた幼馴染み、「鈴」ちゃんが登場。
「穂乃香さん」とも親友という間柄で、告白の後押しをしたのも彼女なのでした。
ああした、親しいところを間近で見るうちに好意を持ったのかな。
朝に言われていた単語の意味を知った「穂乃香さん」は、ちゃんとブルマ姿。
むちむちでエロいです。
個人的にはもっとそれを楽しみたかったんですが、あっさり脱がされてしまうのでした。
頑張る「穂乃香さん」を堪能下さい。
※鈴ちゃん・姉「新田香乃子」
「穂乃香さん」に誘われ、日曜日に彼女の家に行くという3話目。
彼女の姉「新田香乃子」が登場します。
実は…「望くん」が”単なる変態”ではなかったことが判明する回でした。
これがスゴイ。
あんなん見せられたら、「穂乃香さん」とのお付き合いも了承するしかないですねー。
(※彼女の父親でもなんでもないですが)
どんなんかは本編でのお楽しみ。
「香乃子さん」は妹「穂乃香さん」と違って、かなりはっちゃけた娘。
「義弟になるかもしれないんだからぁ、しっかり吟味しないとね」
とかなんとか、その目前でえっち仕掛けておりました。
なお、この場面でも「望くん」がひたすらに凄いので、お楽しみに。
惚れた「穂乃香さん」もなんだか納得。
4話目は「鈴ちゃん」・「牧野仁志」のカップルとWデート。
先の姉「香乃子」・「仁志」の関係についても示されていました。
ここは次のエピソードにて語られるので、その前フリですかね。
ハイキングで野外えっち展開。
先に始めていたのは、「鈴ちゃん」らなんですが。
故あって、そんなんを覗くこととなる「望くん」の発言が可笑しい。
ちょっと機嫌の悪い「穂乃香さん」が可愛いですね。
頑張ってましたよ。
当然ながら、2人に触発されてのえっち発展です。
「こっちも負けていられませんね!」
というコマが好き。
しかし、「鈴ちゃん」もスタイル良いですねー。
そんな訳で、5話は「香乃子」・「仁志」のお話です。
主役カップルがちらと顔を見せるだけの、番外編というべき回になってました。
柔道で国際強化選手の候補だったという「香乃子さん」
詩うとは無論のこと、現役の「仁志くん」ですら、あっさり投げられておりました。
格好良いです。
過去描写もありました。
あるいは、この2人がカップルになっていたかもしれませんねー。
「仁志くん」もあのお姉ちゃん相手に頑張ってましたよ。
彼は…さして目立たない友人枠だと思っていたので、この扱いはちと驚き(笑)
オチのお約束もいい感じでした。
6話は最終エピソード前に一息つく、みたいなもの。
「穂乃香さん」の初夢えっちです。
何しろ夢の中なんで、何でもアリな展開でした。
そんな夢にて、「穂乃香さん」の1つ目の願い事が楽しい。
結構トボけた娘ですねー。
複数えっちでメロメロにされちゃうところを堪能下さい。
※前後の「穂乃香さん」
そんな訳で、7、8話は最終エピソード。
冒頭では独りえっちの「穂乃香さん」が見れます。
前回の夢話もそんなんでしたが…。いやぁ、すっかりエロくなりました。
そんな彼女に引き換え、冒頭からだんだん普通に近づいてきたような「望くん」
ここは受験勉強な風景です。
いちおう結果まで描かれるんですが…どうなるかはぜひ本編にて。
(※なお、「穂乃香さん」は推薦での進学が決まっている)
プレイとしては、7話目は寝込み襲う「穂乃香さん」
勉強中な「望くん」からは手を出さないんですよ。
なんのかんの、じわじわした行為が止まらなくなってしまう様が楽しいです。
可愛いなぁ。
8話目は、こうした漫画のお約束な複数…っぽい展開。
あくまでもぽい、です。
詳細については伏せますが、姉「香乃子さん」・「鈴ちゃん」のバニー姿が見れますよー。
ちょっと遅れて「穂乃香さん」もバニー姿で顔を見せてくれるので、ご期待下さい。
描き下ろしの番外編は7ページのショート。
本編の後日談ですね。
えー、とあるイベント中でのえっちです。
結構、時間が経過している筈なんですが、皆さん相変わらずでした(笑)
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ヤスイリオスケ」センセでした。
こちらのブログでは「エロマンガみたいな恋しよう」、「BUST TO BUST-ちちはちちに-」、「ショッキングピンク!」、「恋愛不要学派」…などを紹介していました。
最近は長編続きで、個人的には非常に好みな感じ。
5冊目と書いてあったので、いちおうコンプリートできているみたい。
「穂乃香さん」が可愛かったです。
↓表紙のあれは、彼の部屋内という設定なのかな。
暖色ばかりで、ややコテコテして感じました。
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・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、巨乳
・構成 : カラー(4P)、9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「スキ=シテ!番外編」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ヤスイリオスケ」センセの「スキ=シテ!」です。
※新田穂乃香
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編。
巻末に描き下ろしがあり、本編の後日談となっていました。
同キャラ・特定カップルの色々シチュエーション、という感じ。
いちおうメインのほか2名ほどヒロインが登場し、お話を盛り上げています。
1話ほどサブヒロインをピックアップしたものもありましたよ。
各話の繋がりはそこそこ。
はっちゃけた描写もある、典型的なラブコメという仕上がり。
色々な意味で、主役カップルの成長っぷりが楽しめるようになっていました。
特に変な色とか、引っ掛かるところのない、間口の広い単行本だと思います。
あとがきには「作画にしわ寄せ~」とありましたが。
確かに、なんだかいつもと…微妙に違うような感じ。
ただし、ほぼ全ページ加筆修正されていて、基本的にはお上手な方なので。
さして問題ありません。
まぁ、漫画の雰囲気が合うかどうか、だと思います。
丸っこく、ふんわりとした可愛らしい、漫画ちっくな人物絵とかですね。
濃いめな線で、濃淡・描き込みは適度なくらい。
ジャンルがためか、ややコメディーな、軽めの描写が多いように思いました。
特に引っ掛かるところもなく、テンポは良いため、↓表紙・裏表紙がお好きならば問題ないでしょう。
あるいは「マックス」さんの原稿サンプルが判断に最適です。
【 収録話 】 9話収録
1話目は告白から付き合うまで。
冒頭はカラー原稿となっていて、制服の色があずき色であることが分かります。
後半えっちの抜き出しですね。
白黒原稿の冒頭は、「新田穂乃香」さんの告白シーン。
なんと、その申し出を断わってしまう「楠田望」なんですが。
その理由が……ははー。
「僕がどれだけクズの変態か…」
とは「望くん」の台詞。
やってる事はいいこっちゃないですが、そうと自覚して”彼女と一定の距離を保とうとしている”のは、全然真っ当。
独りえっちのネタにしていることまで打ち明けているんですが。
それに対する「穂乃香さん」のリアクションが凄いので、お楽しみに。
また、こんなだった娘が最終的どうなってしまうのか。
頭の片隅にでも留めておくといいでしょう。
「望くん」は置いといて、彼女は…奴のどこがそれほど気に入ったのかな。
オチでの彼女がまたキュートでしたよ。
そんなこんなで、晴れて2人は付き合うこととなり。
2話目は告白後の風景です。
初々しい朝の登校時に、「望くん」の台詞がエグい。
ああして知らない娘に色々な知識を植え込むのは楽しそうだなぁ。
こちらでは、彼にとっては気ごころ知れた幼馴染み、「鈴」ちゃんが登場。
「穂乃香さん」とも親友という間柄で、告白の後押しをしたのも彼女なのでした。
ああした、親しいところを間近で見るうちに好意を持ったのかな。
朝に言われていた単語の意味を知った「穂乃香さん」は、ちゃんとブルマ姿。
むちむちでエロいです。
個人的にはもっとそれを楽しみたかったんですが、あっさり脱がされてしまうのでした。
頑張る「穂乃香さん」を堪能下さい。
※鈴ちゃん・姉「新田香乃子」
「穂乃香さん」に誘われ、日曜日に彼女の家に行くという3話目。
彼女の姉「新田香乃子」が登場します。
実は…「望くん」が”単なる変態”ではなかったことが判明する回でした。
これがスゴイ。
あんなん見せられたら、「穂乃香さん」とのお付き合いも了承するしかないですねー。
(※彼女の父親でもなんでもないですが)
どんなんかは本編でのお楽しみ。
「香乃子さん」は妹「穂乃香さん」と違って、かなりはっちゃけた娘。
「義弟になるかもしれないんだからぁ、しっかり吟味しないとね」
とかなんとか、その目前でえっち仕掛けておりました。
なお、この場面でも「望くん」がひたすらに凄いので、お楽しみに。
惚れた「穂乃香さん」もなんだか納得。
4話目は「鈴ちゃん」・「牧野仁志」のカップルとWデート。
先の姉「香乃子」・「仁志」の関係についても示されていました。
ここは次のエピソードにて語られるので、その前フリですかね。
ハイキングで野外えっち展開。
先に始めていたのは、「鈴ちゃん」らなんですが。
故あって、そんなんを覗くこととなる「望くん」の発言が可笑しい。
ちょっと機嫌の悪い「穂乃香さん」が可愛いですね。
頑張ってましたよ。
当然ながら、2人に触発されてのえっち発展です。
「こっちも負けていられませんね!」
というコマが好き。
しかし、「鈴ちゃん」もスタイル良いですねー。
そんな訳で、5話は「香乃子」・「仁志」のお話です。
主役カップルがちらと顔を見せるだけの、番外編というべき回になってました。
柔道で国際強化選手の候補だったという「香乃子さん」
詩うとは無論のこと、現役の「仁志くん」ですら、あっさり投げられておりました。
格好良いです。
過去描写もありました。
あるいは、この2人がカップルになっていたかもしれませんねー。
「仁志くん」もあのお姉ちゃん相手に頑張ってましたよ。
彼は…さして目立たない友人枠だと思っていたので、この扱いはちと驚き(笑)
オチのお約束もいい感じでした。
6話は最終エピソード前に一息つく、みたいなもの。
「穂乃香さん」の初夢えっちです。
何しろ夢の中なんで、何でもアリな展開でした。
そんな夢にて、「穂乃香さん」の1つ目の願い事が楽しい。
結構トボけた娘ですねー。
複数えっちでメロメロにされちゃうところを堪能下さい。
※前後の「穂乃香さん」
そんな訳で、7、8話は最終エピソード。
冒頭では独りえっちの「穂乃香さん」が見れます。
前回の夢話もそんなんでしたが…。いやぁ、すっかりエロくなりました。
そんな彼女に引き換え、冒頭からだんだん普通に近づいてきたような「望くん」
ここは受験勉強な風景です。
いちおう結果まで描かれるんですが…どうなるかはぜひ本編にて。
(※なお、「穂乃香さん」は推薦での進学が決まっている)
プレイとしては、7話目は寝込み襲う「穂乃香さん」
勉強中な「望くん」からは手を出さないんですよ。
なんのかんの、じわじわした行為が止まらなくなってしまう様が楽しいです。
可愛いなぁ。
8話目は、こうした漫画のお約束な複数…っぽい展開。
あくまでもぽい、です。
詳細については伏せますが、姉「香乃子さん」・「鈴ちゃん」のバニー姿が見れますよー。
ちょっと遅れて「穂乃香さん」もバニー姿で顔を見せてくれるので、ご期待下さい。
描き下ろしの番外編は7ページのショート。
本編の後日談ですね。
えー、とあるイベント中でのえっちです。
結構、時間が経過している筈なんですが、皆さん相変わらずでした(笑)
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ヤスイリオスケ」センセでした。
こちらのブログでは「エロマンガみたいな恋しよう」、「BUST TO BUST-ちちはちちに-」、「ショッキングピンク!」、「恋愛不要学派」…などを紹介していました。
最近は長編続きで、個人的には非常に好みな感じ。
5冊目と書いてあったので、いちおうコンプリートできているみたい。
「穂乃香さん」が可愛かったです。
↓表紙のあれは、彼の部屋内という設定なのかな。
暖色ばかりで、ややコテコテして感じました。
スキ=シテ! (ポプリコミックス) (2014/10/23) ヤスイリオスケ 商品詳細を見る |
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■SR(スーパーレア)な彼女 (吉良広義)
★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、学園
・構成 : カラー(4P)、短編×12話
(うち「SRな彼女」×2、「恋路を邪魔するなかれシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク別絵、加筆修正あり
カラー描き下ろし「シークレットな彼女」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「吉良広義(きら・ひろよし)」センセの「SR(スーパーレア)な彼女」です。
※マネージャー「若葉」
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
連続話といっても1つは後日談の描き下ろしで、もう1つは前後編みたいな風情です。
ジャンルとしてはラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強く、明るさのある読み易いお話群となっています。
やや都合良過ぎるところもありましたが、些細な程度。
学園の舞台が多く、エロスと初々しさのある漫画です。
しっかりとした太めな線での作画。
全体の色づきはしっかり。
濃淡はデジタルの灰色でしたが、描きこみも細かく、全体はコッテリとしてます。
コマ割りは中小。
ぶち抜き・はみ出し多く、枠間あっても賑やかです。
若干ごっちゃりともしてました。
丸っこい輪郭の人物絵。
目が大きく鼻の小さい、可愛らしい感じになってます。
背景や小物も良く、バランスに優れたもの。
癖は感じますね。
カラーでもそう変化ないので、判断については↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 12話収録
001:「シークレットな彼女」 カラー原稿・描き下ろし
005:「スーパーレアな彼女」
いちおうどっちもSRですよね。
表題作のこちらは描き下ろしカラーと本編での連続。
冒頭の「シークレットな彼女」は後日談でした。
カラー4ページのショート漫画で、いきなりえっち開始。
眼鏡巨乳な「桜咲小春」さん。
ちょっとトロそうな雰囲気の可愛い娘さんでした。
下着デザインは異なっていたものの、おおむね↓表紙そのまま。
こちらでも最後にお漏らししてましたよー。
本編「スーパーレアな彼女」は、クラスメイト「リイサ」に借りていたカードを奪われてしまったことが切っ掛け。
それを取り戻すべく、授業をサボって女子更衣室を漁る「来生」くんなんですが…実際こんなことしたら大変な事態になるでしょうねー。
くれぐれも真似しないように。
女子が戻ってきて、お約束にロッカー内に隠れたところ、そちらは「小春さん」が使っていて、
発見した彼女と共に隠れて密着したことで、スイッチが入ってしまったのでした。
色々突っ込みたい部分あるんですが、とりあえず置いといて。
この後の行動はなかなか男前でした。
女子更衣室に隠れて、覗いていて(これは誤解)、しかもお漏らし…と、人間としてどうかという行為が3つ重なった彼に対し、女性陣のあの反応は漫画ですねー。
後半の「小春さん」とのえっち展開もそんな感じ。
自ら言ってましたが、「来生くん」も十分に変ですよ。
※左:桜咲小春、右:生徒会長「清水綾音」
025:「まねーじゃ!スキじゃ!」
野球部の「松原拓馬」は中学生時代から注目されていた、期待のスラッガー。
しかし、突如調子を乱すことがあったのです。
その理由は…マネージャー「若葉」が視界に入ると、男性自身が元気になってしまい、試合に集中できなくなるとのことだったのです。
なんというか、女冥利につきますね。
本人が嬉しいかどうかは別ですが。
悩む彼に対し、さすがは先輩でマネージャーの「若葉さん」
モヤモヤの解消を手伝ってあげることとしたのでした。
↓表紙のような、ジャージプレイがこちらでも。
冒頭話はページ少なかったので、期待して買った方も満足頂けるでしょう。
いいお尻でしたよー(笑)
「若葉さん」は責任感の強い方で、朝練前とか授業の合間でも手伝ってくれていました。
いいなぁ。
045:「告白は樹の下で」
”お尻が好き”
…ということで、生徒会長「清水綾音」に告白した「藤田直一」
学校での告白スポットは目立つ場所にあり、フォローした筈の後輩「優子」の台詞も逆効果で。
恥ずかしい目にあった、と感じた彼女は、付き合うための厳しい条件を出したのです。
そもそも、バストが小さいと公言したのは「優子さん」ですよねー。
百合ちっくの危険な娘でした。
しかし、「藤田くん」は無理難題をガッチリこなす男前なところを見せ
晴れて許可を得ておりました。
えっちは先の「優子さん」もちらほら混ざっていて、複数っぽいもの。
今後も邪魔してきそうだなぁ。
065:「うす~いカンケイ」
姉「美紗」の友人「佳乃子」に憧れる「泰造」という3名のお話。
先のエピソードと似て、「美紗さん」も「佳乃子さん」好きということで。
なんのかんのと複数展開になっていました。
間接なんちゃらが楽しい。
「佳乃子さん」は…なんというか、懐深い方ですね(笑)
あの雰囲気での黒下着がえっちでした。
085:「君の透けたシャツとボクの汗」
バスケ部のエースでモテモテな「鉄太」と「明莉」は幼馴染み。
一緒の自転車で帰った日を切っ掛けに、彼を意識するようになっていたのでした。
突然の雨で濡れて透け透けにはなっているんですが。
「鉄太くん」がソレに気付くより早く、「明莉さん」にスイッチが入っていました。
ああして、ぴったり密着するのは関係の進展にはイイコトかも。
彼も意外な姿に驚いてましたよー。
友人は置いといて、ガッチリ固定ファンがいたので、今後また大変そう。
105:「僕の恋路を邪魔するなかれ!」
121:「私の恋路を邪魔するなかれ!」
生徒会で知り合った「七雄」・「志保」のカップル。
しかし、どうにもタイミングが悪く、えっちできぬままだったのです。
学生ならでは、ですね。
学校とか公園では、そりゃ邪魔入るのが普通。
ガッツリできちゃう漫画が本来は変なんですよ。
その日は親が留守だということで、「志保さん」の家に向かう2人。
道中の我慢できない2人の様が実にエロスでした。
このページ好き。
玄関でのガッツリとしたえっち展開です。
これで万事OKかと思ったんですが…続く「私の恋路を邪魔するなかれ!」
なんと、2人の両親が再婚したことで、義理の兄・妹となった2人。
それだけならば、さして問題ないんですけれど。
彼の実妹「マユハ」はお兄ちゃんにベタベタで、事あるごとに邪魔をしてきたのでした。
面白い娘ですね。
しかし、この2人も呪われているようにタイミング悪いなぁ。
こんなのは年齢と共に解消されるかもしれませんが…やや重症なところもあり。
「志保さん」は強硬手段を取るのでした。
屋上でのえっち。
気持ち分からんでもないですが、わざわざ見せつけなくてもいいような。
それがためか、成年漫画がためか、「マユハちゃん」も参加しておりました。
今後はえろい関係ですねー。
139:「理想の彼女」
兄「武雄」は部の主将で、成績も良くモテる存在。
彼女「夏穂」のほかファンもおり、平凡な弟「勇司」にとってはどうにもかなわぬ存在でした。
ある日見かけた女の子に一目惚れするものの、兄と楽しそうに話す姿を見て断念。
しかし、その女の子「松田雪」が部活後に話しかけてきたのです。
だいたいそんな流れ。
実兄と同じ部活はイヤだなぁ。
出来が良いならば、尚更のこと。
カーテンで仕切っただけのあの部屋はまたしんどいですね。
しかも隣でえっちシテました。
「勇司くん」は気の毒。
後の「雪ちゃん」との展開はどうなることかと思いましたが…結局はサポートしてもらっていたということかな。
サイドテールな彼女は一目惚れするのも納得な可愛さでしたよ。
157:「補習授業は身体でネ」
補習をしていた「咲」・「智久」
真面目に受けている「咲」に対し、「智久」は携帯で友人と喋っており。
我慢できなくなった彼女は…という切っ掛け。
”ストレスでHしたくなった”
…だって。
なんでー!?
ちょっと怖いですよ(笑)
完全にスイッチが入っており、雪崩のようなえっち展開です。
あの真面目そうな雰囲気ある「咲さん」がエロスでした。
オチの後もまた始まっていそうね。
173:「ふらいんぐまん」
「太一」くんが彼女にフラれた原因を探るべく。
お隣の「ひより」さんは状況を再現させてみたところ。
彼の男性自身がまだムケていなかったことだと発見したのでした。
別に包茎って訳ではなさそう。
下手すると本気に病気になってしまうかもしれないので、ちゃんと保健体育受けなさいよ。
「ひよりさん」の家とは、ベランダで行き来できそうなラブコメ距離。
回想シーンありましたが、彼女はもともと好意をもっていたようで。
まぁ、フラれた今がチャンスですもんね。
早かったため、それを特訓するという名目でえっちを続けていました。
うむむ…「ひよりさん」もちゃんと告白しなさいよ。
※左:松田雪、右:汐見果歩
191:「特別な日」
なぜか、こちらだけもくじに含まれていませんでした。
センセのブログにも、
「書き下ろしを足して合計11本~」
…とあったので、急遽追加されたのかな。
お話は”クールメガネ”こと「近藤直樹」と「汐見果歩」のカップル。
ややSちっくな彼にメロメロな「果歩さん」
勉強がおろそかになってきた、ということで、しばらく会うのをやめようと持ちかけられたんですが…。
えろいですね。
よくよく見ると、初体験の際も「果歩さん」が上に乗っていました。
まぁ、メイン部分のアレもプレイの1つみたいなもんですわね(笑)
【 その他 】
以上、本日は「吉良広義」センセでした。
ざっと数えた程度ですが、16冊目くらいになるのかな。
昔から活躍されていた方でした。
ひでるさんはこちらが初見。
「前に出した本から絵柄も変えて~」
そうあとがきに書かれていました。
…なるほど、それが手に取った切っ掛けですわね。
少なくとも1名ほどの拡大になったと思います(笑)
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、学園
・構成 : カラー(4P)、短編×12話
(うち「SRな彼女」×2、「恋路を邪魔するなかれシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク別絵、加筆修正あり
カラー描き下ろし「シークレットな彼女」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「吉良広義(きら・ひろよし)」センセの「SR(スーパーレア)な彼女」です。
※マネージャー「若葉」
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
連続話といっても1つは後日談の描き下ろしで、もう1つは前後編みたいな風情です。
ジャンルとしてはラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強く、明るさのある読み易いお話群となっています。
やや都合良過ぎるところもありましたが、些細な程度。
学園の舞台が多く、エロスと初々しさのある漫画です。
しっかりとした太めな線での作画。
全体の色づきはしっかり。
濃淡はデジタルの灰色でしたが、描きこみも細かく、全体はコッテリとしてます。
コマ割りは中小。
ぶち抜き・はみ出し多く、枠間あっても賑やかです。
若干ごっちゃりともしてました。
丸っこい輪郭の人物絵。
目が大きく鼻の小さい、可愛らしい感じになってます。
背景や小物も良く、バランスに優れたもの。
癖は感じますね。
カラーでもそう変化ないので、判断については↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
【 収録話 】 12話収録
001:「シークレットな彼女」 カラー原稿・描き下ろし
005:「スーパーレアな彼女」
いちおうどっちもSRですよね。
表題作のこちらは描き下ろしカラーと本編での連続。
冒頭の「シークレットな彼女」は後日談でした。
カラー4ページのショート漫画で、いきなりえっち開始。
眼鏡巨乳な「桜咲小春」さん。
ちょっとトロそうな雰囲気の可愛い娘さんでした。
下着デザインは異なっていたものの、おおむね↓表紙そのまま。
こちらでも最後にお漏らししてましたよー。
本編「スーパーレアな彼女」は、クラスメイト「リイサ」に借りていたカードを奪われてしまったことが切っ掛け。
それを取り戻すべく、授業をサボって女子更衣室を漁る「来生」くんなんですが…実際こんなことしたら大変な事態になるでしょうねー。
くれぐれも真似しないように。
女子が戻ってきて、お約束にロッカー内に隠れたところ、そちらは「小春さん」が使っていて、
発見した彼女と共に隠れて密着したことで、スイッチが入ってしまったのでした。
色々突っ込みたい部分あるんですが、とりあえず置いといて。
この後の行動はなかなか男前でした。
女子更衣室に隠れて、覗いていて(これは誤解)、しかもお漏らし…と、人間としてどうかという行為が3つ重なった彼に対し、女性陣のあの反応は漫画ですねー。
後半の「小春さん」とのえっち展開もそんな感じ。
自ら言ってましたが、「来生くん」も十分に変ですよ。
※左:桜咲小春、右:生徒会長「清水綾音」
025:「まねーじゃ!スキじゃ!」
野球部の「松原拓馬」は中学生時代から注目されていた、期待のスラッガー。
しかし、突如調子を乱すことがあったのです。
その理由は…マネージャー「若葉」が視界に入ると、男性自身が元気になってしまい、試合に集中できなくなるとのことだったのです。
なんというか、女冥利につきますね。
本人が嬉しいかどうかは別ですが。
悩む彼に対し、さすがは先輩でマネージャーの「若葉さん」
モヤモヤの解消を手伝ってあげることとしたのでした。
↓表紙のような、ジャージプレイがこちらでも。
冒頭話はページ少なかったので、期待して買った方も満足頂けるでしょう。
いいお尻でしたよー(笑)
「若葉さん」は責任感の強い方で、朝練前とか授業の合間でも手伝ってくれていました。
いいなぁ。
045:「告白は樹の下で」
”お尻が好き”
…ということで、生徒会長「清水綾音」に告白した「藤田直一」
学校での告白スポットは目立つ場所にあり、フォローした筈の後輩「優子」の台詞も逆効果で。
恥ずかしい目にあった、と感じた彼女は、付き合うための厳しい条件を出したのです。
そもそも、バストが小さいと公言したのは「優子さん」ですよねー。
百合ちっくの危険な娘でした。
しかし、「藤田くん」は無理難題をガッチリこなす男前なところを見せ
晴れて許可を得ておりました。
えっちは先の「優子さん」もちらほら混ざっていて、複数っぽいもの。
今後も邪魔してきそうだなぁ。
065:「うす~いカンケイ」
姉「美紗」の友人「佳乃子」に憧れる「泰造」という3名のお話。
先のエピソードと似て、「美紗さん」も「佳乃子さん」好きということで。
なんのかんのと複数展開になっていました。
間接なんちゃらが楽しい。
「佳乃子さん」は…なんというか、懐深い方ですね(笑)
あの雰囲気での黒下着がえっちでした。
085:「君の透けたシャツとボクの汗」
バスケ部のエースでモテモテな「鉄太」と「明莉」は幼馴染み。
一緒の自転車で帰った日を切っ掛けに、彼を意識するようになっていたのでした。
突然の雨で濡れて透け透けにはなっているんですが。
「鉄太くん」がソレに気付くより早く、「明莉さん」にスイッチが入っていました。
ああして、ぴったり密着するのは関係の進展にはイイコトかも。
彼も意外な姿に驚いてましたよー。
友人は置いといて、ガッチリ固定ファンがいたので、今後また大変そう。
105:「僕の恋路を邪魔するなかれ!」
121:「私の恋路を邪魔するなかれ!」
生徒会で知り合った「七雄」・「志保」のカップル。
しかし、どうにもタイミングが悪く、えっちできぬままだったのです。
学生ならでは、ですね。
学校とか公園では、そりゃ邪魔入るのが普通。
ガッツリできちゃう漫画が本来は変なんですよ。
その日は親が留守だということで、「志保さん」の家に向かう2人。
道中の我慢できない2人の様が実にエロスでした。
このページ好き。
玄関でのガッツリとしたえっち展開です。
これで万事OKかと思ったんですが…続く「私の恋路を邪魔するなかれ!」
なんと、2人の両親が再婚したことで、義理の兄・妹となった2人。
それだけならば、さして問題ないんですけれど。
彼の実妹「マユハ」はお兄ちゃんにベタベタで、事あるごとに邪魔をしてきたのでした。
面白い娘ですね。
しかし、この2人も呪われているようにタイミング悪いなぁ。
こんなのは年齢と共に解消されるかもしれませんが…やや重症なところもあり。
「志保さん」は強硬手段を取るのでした。
屋上でのえっち。
気持ち分からんでもないですが、わざわざ見せつけなくてもいいような。
それがためか、成年漫画がためか、「マユハちゃん」も参加しておりました。
今後はえろい関係ですねー。
139:「理想の彼女」
兄「武雄」は部の主将で、成績も良くモテる存在。
彼女「夏穂」のほかファンもおり、平凡な弟「勇司」にとってはどうにもかなわぬ存在でした。
ある日見かけた女の子に一目惚れするものの、兄と楽しそうに話す姿を見て断念。
しかし、その女の子「松田雪」が部活後に話しかけてきたのです。
だいたいそんな流れ。
実兄と同じ部活はイヤだなぁ。
出来が良いならば、尚更のこと。
カーテンで仕切っただけのあの部屋はまたしんどいですね。
しかも隣でえっちシテました。
「勇司くん」は気の毒。
後の「雪ちゃん」との展開はどうなることかと思いましたが…結局はサポートしてもらっていたということかな。
サイドテールな彼女は一目惚れするのも納得な可愛さでしたよ。
157:「補習授業は身体でネ」
補習をしていた「咲」・「智久」
真面目に受けている「咲」に対し、「智久」は携帯で友人と喋っており。
我慢できなくなった彼女は…という切っ掛け。
”ストレスでHしたくなった”
…だって。
なんでー!?
ちょっと怖いですよ(笑)
完全にスイッチが入っており、雪崩のようなえっち展開です。
あの真面目そうな雰囲気ある「咲さん」がエロスでした。
オチの後もまた始まっていそうね。
173:「ふらいんぐまん」
「太一」くんが彼女にフラれた原因を探るべく。
お隣の「ひより」さんは状況を再現させてみたところ。
彼の男性自身がまだムケていなかったことだと発見したのでした。
別に包茎って訳ではなさそう。
下手すると本気に病気になってしまうかもしれないので、ちゃんと保健体育受けなさいよ。
「ひよりさん」の家とは、ベランダで行き来できそうなラブコメ距離。
回想シーンありましたが、彼女はもともと好意をもっていたようで。
まぁ、フラれた今がチャンスですもんね。
早かったため、それを特訓するという名目でえっちを続けていました。
うむむ…「ひよりさん」もちゃんと告白しなさいよ。
※左:松田雪、右:汐見果歩
191:「特別な日」
なぜか、こちらだけもくじに含まれていませんでした。
センセのブログにも、
「書き下ろしを足して合計11本~」
…とあったので、急遽追加されたのかな。
お話は”クールメガネ”こと「近藤直樹」と「汐見果歩」のカップル。
ややSちっくな彼にメロメロな「果歩さん」
勉強がおろそかになってきた、ということで、しばらく会うのをやめようと持ちかけられたんですが…。
えろいですね。
よくよく見ると、初体験の際も「果歩さん」が上に乗っていました。
まぁ、メイン部分のアレもプレイの1つみたいなもんですわね(笑)
【 その他 】
以上、本日は「吉良広義」センセでした。
ざっと数えた程度ですが、16冊目くらいになるのかな。
昔から活躍されていた方でした。
ひでるさんはこちらが初見。
「前に出した本から絵柄も変えて~」
そうあとがきに書かれていました。
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SRな彼女 (富士美コミックス) (2014/10/30) 吉良 広義 商品詳細を見る |
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■ラブシェア LOVE・SHARE (ゆうみゃご)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、爆乳、複数、猫耳
・構成 : カラー(12P)、短編×11話
(うち「シェアされちゃう俺とグレゴリー」×5)
・おまけ: 合間にキャラ案・ネタ絵、カバー裏に別絵(表紙はリンク絵)、
描き下ろし「シェアされちゃう俺とグレゴリー epilogue」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ゆうみゃご」センセの「ラブシェア LOVE・SHARE」です。
※文芸部・部長「ちあき」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
表題に近いメインの連続ものは軽い繋がり。
各話にヒロインがおり、最終的には複数になるという、定番構成です。
ちなみに描き下ろしはエピローグでした。
ストーリーちっくでなく、追加えっちみたいな印象です。
連続話も短編も、だいたい即えっち傾向。
お話はいちおうラブコメですが、ラブ・コメともそう強くはなく。
なんのかんのエロスに流されてました。
特徴的なバストも惜しみなく露出していましたよー。
お好きな方はいいかもしれませんが、個人的にはもう少し着衣でのそんなんが見たかったかなぁ。
さらりとした極細線での作画。
黒はやや強めですが、全体の濃淡は淡くほんわかとしたものです。
描き込みは適度なくらいの細かさ。
中小重なり合うようなコマ割りで、上下左右など枠間なく。
それでも基本はサッパリとしているためか、見辛さはありませんでした。
背景や小物はしっかりとしていて、かつ目立ち過ぎることもなく。
キャラと合って、非常に良い感じです。
その人物絵は縦長で鋭角な輪郭が特徴。
透き通るような目はおおむねタレ目気味です。
すらりとした縦長な背丈で、細身なスタイル。
それでいてバストは巨乳というよりも爆乳という感じでした。
輪も大きく、ドえろいものですよ。
個性を確立していて、お上手ではあるんですけれど。
全体的に癖がかなり強く、振り切れるほどに特徴的。
人をキッチリ選ぶので、事前に確認しておくのをオススメします。
カラーとも若干違うんですよねー。
【 収録話 】 11話収録
003:「シェアされちゃう俺とグレゴリー」 5話 カラー原稿あり 描き下ろし
志望大学に落ちてしまった「牧田竜二」
1年という期限つきで上京した彼は、金銭的負担をなるべく軽くするよう下宿先を探していたところ。
”部屋・食事ほか光熱費まで込みで2万円”という格安の下宿を発見。
そちら「野守」さん宅に決定したんですが…出迎えた奥様のような「萩乃」はもう1つの条件としていた「簡単な肉体労働」をお願いするのでした。
そんな訳で、1話目は次女「萩乃」さんと。
エプロンの似合う眼鏡の穏やかな方。
当初「竜二くん」は彼女を人妻だと勘違いをしてましたよ。
いきなり布団しいて、丸出しにする肉食系な「萩乃さん」
バストトップは陥没で、エロス度合いも高め。
そんなんに流されるままのえっちです。
まぁ、住むための条件だから仕方ないですね(笑)
※左:次女「萩乃」、右:三女「日向」
2話目のメインは三女「日向」ちゃん。
女子高生ですよ。
冒頭は彼をなにやら敵視しているツンデレっぽい娘。
もっと続くなら、メインヒロインになってそう。
こちらでは人物などの細かい紹介がされてます。
冒頭では長女「桜」さんに寝込みを襲われるんですが…そう、なにゆえ彼女らが”競ってえっちを仕掛けるのか”についても簡単に触れられていました。
なるほどねー、いいお宅だ。
「日向ちゃん」の初々しいお誘いがキュート。
”小ぶりなおっぱいだ”とか「ちっちゃいから」などと言ってましたが、いや普通の漫画では巨乳ですよ、あれは。
他の2人のサイズがため、経験薄い2人の基準が狂ったか(笑)
3話目は長女「桜さん」
ペット用品の会社で企画開発をしている彼女。
黒ストレート髪の美人でした。
職場での凛々しい表情がいいですね。
普段は場所を選ばない、ドえろい方なんですが。
そんな訳で職場えっち。
販促用らしい、猫耳カチューシャをつけてました。
そんなんはいいんですけど…いちおう職場でいきなりあの格好は物凄いですよ。
どうやったのか、手足まで拘束してたりして。
わはは。
また、そのバストは爆乳というもので。
”巨大なパン生地”とか称されてました。
オチのコマがいい感じ。
最終の4話目はこうした漫画の定番、複数プレイです。
冒頭は「萩乃さん」とのえっち。
実は受験当日の風景なんですが。
そういえば、彼受験生でした。
忘れてた(笑)
詳細はいちおう伏せておきますね。
どーでもいいですが、えろい事ばっかりだな。
「epilogue」が描き下ろし。
8ページでそれぞれ三姉妹とのえっちが描かれていました。
あれでいいんだろうか。
今後ダメそう。
091:「真夜中チューニング」 カラー原稿
カラー原稿8ページのショートもの。
気になっていた物音を調査した「浅野」
屋上にて、その正体が女の子の独りえっちだと知るのでした。
そんな場所で、周囲に聞こえるほど全力でしないように(笑)
オチがいいですね。
あの姿でのプレイも見たいです。
099:「お嬢様はHさん」
ここでの「H」は「ヘンタイさん」という読みです。
3連休ということで、「竹林瑠璃子」の家にお泊りすることとなった「相葉心愛」
”一緒にお風呂”という台詞で鼻血を吹き出してしまうほど、彼女に好意を持つ「瑠璃子」でしたが。
家には天敵というべき兄がいたのでした。
収録で珍しい貧乳な「瑠璃子さん」
ほとんどが極端なサイズであるためか、なんだか新鮮。
良かったですよ。
お兄ちゃんはちょっと怪しげ。
漫画後のネタ絵ではあーんなこととなっていましたが。
ここはもう1話でじっくり見たいと思いました。
えっちの中心は「心愛ちゃん」
「瑠璃子さん」を挟み込むようなバストが堪能できます。
119:「スリーピース」
部長「ちあき」の発案によって、突然合宿に行くこととなった文芸部。
ほぼ雑用係のように使われていた「鈴本」でしたが、彼女は今回の旅行の真意を伝えるのでした。
いきなり大股開いてます。
勝負パンツとか言ってましたが、ほぼ紐で丸出し状態。
混乱する彼の下半身にとっつき、
「部長チェック」
とか言ってました。
そのままガッツリえっち発展。
そうした頃、温泉に行っていた部員「相原百合」ちゃんが戻り、鉢合わせとなるのでした。
お互い感情あるようでしたが、彼女とはどこのでの関係だったのかな。
ここでの反応は、いかにも成年漫画。
まぁ、タイトルそのままですわね。
定番の温泉えっちなどもありましたよー。
143:「アンニュイきゃっと」
夕方、いつも公園のブランコに1人でいる女の子。
雨が降るその日も傘もささぬままそちらにおり。
ずっと気になっていた主人公「真臣」は、思わず声をかけるのでした。
だいたいそんなん。
有名な進学校の制服で、髪はお下げ状態で眼鏡。
常に物憂げな表情…と、確かに気になる存在でした。
そうした、ずぶ濡れだった彼女にシャワーを貸すんですが、その後からが衝撃的。
どんなんになるかは秘密。
ああしたのを期待しなかった訳でもないんでしょうけど、豹変っぷりに驚きますわね。
(※実際、かなり斜め方向でした)
後半の台詞で「よくわかんないけど」とありましたけど、こちらもそんな感じ。
変な娘でした。
まぁ、巧くいったようで何よりでしたが。
ちなみに、どことなく「真夜中チューニング」のヒロイン「早坂みさを」さんと似てましたけれど。
別人ですよね。
167:「僕たちのエトセトラetc…」
クラスではその容姿から人気の「新倉蘭子」
主人公「古市桃田」は、彼女のアイコラ写真を発見して持っていたんですが。
ひょんなタイミングで、当人にそれを見られてしまったのでした。
そうした頃、クラスで最も巨乳な「竹内もよ子」に誘われ、部屋まで行ったところ。
現在最も会いたくない相手である、「蘭子」もいたのでした。
だいたいそんなん。
2人は従姉妹同士で、一緒に住んでいたんですね。
…で、彼がなにゆえわざわざ呼び出されたのか。
写真について詰問されることもなく、”私らも同じ”とばかりに独りえっちを見せてくるのでした。
これは逆ラッキーですよ。
”妄想でなら全員とえっちした”とか言ってます。
ううむ、えろいよ。
この日のために用意したのか、「蘭子さん」は黒下着。
収録では数少ない貧乳が良いです。
下着・バストが対称的な「もよ子さん」も含めた複数に発展してます。
いちおう彼が選ばれたのは、「秘密を共有してくれるかな…」とのことでしたが。
後半の言動を見るかぎり、ある程度の好意はあったのかな。
※左:長女「桜」、右:生徒会長「実森若菜」
189:「ハンカツしちゃお!」
夜中に突然窓から部屋にやってきた、生徒会長な先輩「実森若菜(さねもり・わかな)」
驚く「塚本」を目前に、服を脱ぎだしたのでした。
「交尾しよ」
とか言ってました。
もっと他に気のきいた台詞はなかったのか(笑)
タイトルはその関係からのものでした。
「若菜さん」はもこもこっと広がるロング髪で、カチューシャが可愛い昭和ヒロインっぽい外見。
ひでるさんはSNKの「アテナ」かと思いました。
(※最も初期のビキニ絵のやつね)
センセ特有の爆乳で、あっさり脱いでしまうものの黒い下着がポイント。
彼が椅子に座っていたこともあり、プレイの開始は跨るところからでしたよ。
【 その他 】
そんな訳で「ゆうみゃご」センセでした。
こちらは…2冊目でいいのかな。
とりあえず、「コアマガジン」さんでは初の単行本なようです。
裏表紙が猫耳でしたが。
本編とかカバー裏でも、ちらほら猫(そのもの)が登場しており。
各話タイトルにも、そうした要素が加えられてますね。
お好きなのかな。
意外に猫耳パターンは少なかったですけど。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、爆乳、複数、猫耳
・構成 : カラー(12P)、短編×11話
(うち「シェアされちゃう俺とグレゴリー」×5)
・おまけ: 合間にキャラ案・ネタ絵、カバー裏に別絵(表紙はリンク絵)、
描き下ろし「シェアされちゃう俺とグレゴリー epilogue」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ゆうみゃご」センセの「ラブシェア LOVE・SHARE」です。
※文芸部・部長「ちあき」
【 構成・絵柄 】
収録はシリーズものと短編。
表題に近いメインの連続ものは軽い繋がり。
各話にヒロインがおり、最終的には複数になるという、定番構成です。
ちなみに描き下ろしはエピローグでした。
ストーリーちっくでなく、追加えっちみたいな印象です。
連続話も短編も、だいたい即えっち傾向。
お話はいちおうラブコメですが、ラブ・コメともそう強くはなく。
なんのかんのエロスに流されてました。
特徴的なバストも惜しみなく露出していましたよー。
お好きな方はいいかもしれませんが、個人的にはもう少し着衣でのそんなんが見たかったかなぁ。
さらりとした極細線での作画。
黒はやや強めですが、全体の濃淡は淡くほんわかとしたものです。
描き込みは適度なくらいの細かさ。
中小重なり合うようなコマ割りで、上下左右など枠間なく。
それでも基本はサッパリとしているためか、見辛さはありませんでした。
背景や小物はしっかりとしていて、かつ目立ち過ぎることもなく。
キャラと合って、非常に良い感じです。
その人物絵は縦長で鋭角な輪郭が特徴。
透き通るような目はおおむねタレ目気味です。
すらりとした縦長な背丈で、細身なスタイル。
それでいてバストは巨乳というよりも爆乳という感じでした。
輪も大きく、ドえろいものですよ。
個性を確立していて、お上手ではあるんですけれど。
全体的に癖がかなり強く、振り切れるほどに特徴的。
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カラーとも若干違うんですよねー。
【 収録話 】 11話収録
003:「シェアされちゃう俺とグレゴリー」 5話 カラー原稿あり 描き下ろし
志望大学に落ちてしまった「牧田竜二」
1年という期限つきで上京した彼は、金銭的負担をなるべく軽くするよう下宿先を探していたところ。
”部屋・食事ほか光熱費まで込みで2万円”という格安の下宿を発見。
そちら「野守」さん宅に決定したんですが…出迎えた奥様のような「萩乃」はもう1つの条件としていた「簡単な肉体労働」をお願いするのでした。
そんな訳で、1話目は次女「萩乃」さんと。
エプロンの似合う眼鏡の穏やかな方。
当初「竜二くん」は彼女を人妻だと勘違いをしてましたよ。
いきなり布団しいて、丸出しにする肉食系な「萩乃さん」
バストトップは陥没で、エロス度合いも高め。
そんなんに流されるままのえっちです。
まぁ、住むための条件だから仕方ないですね(笑)
※左:次女「萩乃」、右:三女「日向」
2話目のメインは三女「日向」ちゃん。
女子高生ですよ。
冒頭は彼をなにやら敵視しているツンデレっぽい娘。
もっと続くなら、メインヒロインになってそう。
こちらでは人物などの細かい紹介がされてます。
冒頭では長女「桜」さんに寝込みを襲われるんですが…そう、なにゆえ彼女らが”競ってえっちを仕掛けるのか”についても簡単に触れられていました。
なるほどねー、いいお宅だ。
「日向ちゃん」の初々しいお誘いがキュート。
”小ぶりなおっぱいだ”とか「ちっちゃいから」などと言ってましたが、いや普通の漫画では巨乳ですよ、あれは。
他の2人のサイズがため、経験薄い2人の基準が狂ったか(笑)
3話目は長女「桜さん」
ペット用品の会社で企画開発をしている彼女。
黒ストレート髪の美人でした。
職場での凛々しい表情がいいですね。
普段は場所を選ばない、ドえろい方なんですが。
そんな訳で職場えっち。
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そんなんはいいんですけど…いちおう職場でいきなりあの格好は物凄いですよ。
どうやったのか、手足まで拘束してたりして。
わはは。
また、そのバストは爆乳というもので。
”巨大なパン生地”とか称されてました。
オチのコマがいい感じ。
最終の4話目はこうした漫画の定番、複数プレイです。
冒頭は「萩乃さん」とのえっち。
実は受験当日の風景なんですが。
そういえば、彼受験生でした。
忘れてた(笑)
詳細はいちおう伏せておきますね。
どーでもいいですが、えろい事ばっかりだな。
「epilogue」が描き下ろし。
8ページでそれぞれ三姉妹とのえっちが描かれていました。
あれでいいんだろうか。
今後ダメそう。
091:「真夜中チューニング」 カラー原稿
カラー原稿8ページのショートもの。
気になっていた物音を調査した「浅野」
屋上にて、その正体が女の子の独りえっちだと知るのでした。
そんな場所で、周囲に聞こえるほど全力でしないように(笑)
オチがいいですね。
あの姿でのプレイも見たいです。
099:「お嬢様はHさん」
ここでの「H」は「ヘンタイさん」という読みです。
3連休ということで、「竹林瑠璃子」の家にお泊りすることとなった「相葉心愛」
”一緒にお風呂”という台詞で鼻血を吹き出してしまうほど、彼女に好意を持つ「瑠璃子」でしたが。
家には天敵というべき兄がいたのでした。
収録で珍しい貧乳な「瑠璃子さん」
ほとんどが極端なサイズであるためか、なんだか新鮮。
良かったですよ。
お兄ちゃんはちょっと怪しげ。
漫画後のネタ絵ではあーんなこととなっていましたが。
ここはもう1話でじっくり見たいと思いました。
えっちの中心は「心愛ちゃん」
「瑠璃子さん」を挟み込むようなバストが堪能できます。
119:「スリーピース」
部長「ちあき」の発案によって、突然合宿に行くこととなった文芸部。
ほぼ雑用係のように使われていた「鈴本」でしたが、彼女は今回の旅行の真意を伝えるのでした。
いきなり大股開いてます。
勝負パンツとか言ってましたが、ほぼ紐で丸出し状態。
混乱する彼の下半身にとっつき、
「部長チェック」
とか言ってました。
そのままガッツリえっち発展。
そうした頃、温泉に行っていた部員「相原百合」ちゃんが戻り、鉢合わせとなるのでした。
お互い感情あるようでしたが、彼女とはどこのでの関係だったのかな。
ここでの反応は、いかにも成年漫画。
まぁ、タイトルそのままですわね。
定番の温泉えっちなどもありましたよー。
143:「アンニュイきゃっと」
夕方、いつも公園のブランコに1人でいる女の子。
雨が降るその日も傘もささぬままそちらにおり。
ずっと気になっていた主人公「真臣」は、思わず声をかけるのでした。
だいたいそんなん。
有名な進学校の制服で、髪はお下げ状態で眼鏡。
常に物憂げな表情…と、確かに気になる存在でした。
そうした、ずぶ濡れだった彼女にシャワーを貸すんですが、その後からが衝撃的。
どんなんになるかは秘密。
ああしたのを期待しなかった訳でもないんでしょうけど、豹変っぷりに驚きますわね。
(※実際、かなり斜め方向でした)
後半の台詞で「よくわかんないけど」とありましたけど、こちらもそんな感じ。
変な娘でした。
まぁ、巧くいったようで何よりでしたが。
ちなみに、どことなく「真夜中チューニング」のヒロイン「早坂みさを」さんと似てましたけれど。
別人ですよね。
167:「僕たちのエトセトラetc…」
クラスではその容姿から人気の「新倉蘭子」
主人公「古市桃田」は、彼女のアイコラ写真を発見して持っていたんですが。
ひょんなタイミングで、当人にそれを見られてしまったのでした。
そうした頃、クラスで最も巨乳な「竹内もよ子」に誘われ、部屋まで行ったところ。
現在最も会いたくない相手である、「蘭子」もいたのでした。
だいたいそんなん。
2人は従姉妹同士で、一緒に住んでいたんですね。
…で、彼がなにゆえわざわざ呼び出されたのか。
写真について詰問されることもなく、”私らも同じ”とばかりに独りえっちを見せてくるのでした。
これは逆ラッキーですよ。
”妄想でなら全員とえっちした”とか言ってます。
ううむ、えろいよ。
この日のために用意したのか、「蘭子さん」は黒下着。
収録では数少ない貧乳が良いです。
下着・バストが対称的な「もよ子さん」も含めた複数に発展してます。
いちおう彼が選ばれたのは、「秘密を共有してくれるかな…」とのことでしたが。
後半の言動を見るかぎり、ある程度の好意はあったのかな。
※左:長女「桜」、右:生徒会長「実森若菜」
189:「ハンカツしちゃお!」
夜中に突然窓から部屋にやってきた、生徒会長な先輩「実森若菜(さねもり・わかな)」
驚く「塚本」を目前に、服を脱ぎだしたのでした。
「交尾しよ」
とか言ってました。
もっと他に気のきいた台詞はなかったのか(笑)
タイトルはその関係からのものでした。
「若菜さん」はもこもこっと広がるロング髪で、カチューシャが可愛い昭和ヒロインっぽい外見。
ひでるさんはSNKの「アテナ」かと思いました。
(※最も初期のビキニ絵のやつね)
センセ特有の爆乳で、あっさり脱いでしまうものの黒い下着がポイント。
彼が椅子に座っていたこともあり、プレイの開始は跨るところからでしたよ。
【 その他 】
そんな訳で「ゆうみゃご」センセでした。
こちらは…2冊目でいいのかな。
とりあえず、「コアマガジン」さんでは初の単行本なようです。
裏表紙が猫耳でしたが。
本編とかカバー裏でも、ちらほら猫(そのもの)が登場しており。
各話タイトルにも、そうした要素が加えられてますね。
お好きなのかな。
意外に猫耳パターンは少なかったですけど。
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