■お姉ちゃんの中においで (中山哲学)
★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉ちゃん、巨乳、むちむち
・構成 : 短編×9話(うち「おねえちゃんといっしょ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画(恵子・香田)、
描き下ろし「あねえちゃんとおふろでいっしょ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中山哲学(なかやま・てつがく)」センセの「お姉ちゃんの中においで」です。

※インストラクター「川平杏」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
描き下ろし6ページにて本編の後日談があり、連続みたいになってました。
タイトル通りにお姉ちゃん系な作品群。
実姉もおりましたが、広義な意味でのソレです。
同級生ヒロインも性格的に女性のが優位(※男性が可愛い感じね)で、それっぽいカップル。
ジャンルはラブコメで、どちらもそう強くないタイプ。
重々しさのない、明るさある軽めなお話です。
皆さんむちむちっとしたスタイルで、そんなん好みならば良いでしょう。
強い線での作画。
濃淡でも黒がぐっと目立っていました。
なんだか。
変に作画が濃くなっている印象。
以前からそんな雰囲気はあったものの、こうも癖ある感じではなかったように思うんですが…。
ジャンルがためですかね。
これはコレでありでしょうけど、人は選ぶでしょう。
だいたいカラーでも変化しないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いかと。
目が大きく、丸くむちむちっとしたスタイルの人物絵。
バランス面で気になる所があるのも相変わらず。
もう少し丁寧さがあればいいんですが。
前述した癖は個性ともいえるので、好みな方は全く問題ないです。
【 収録話 】 9話収録
007:「おねえちゃんといっしょ」
175:「あねえちゃんとおふろでいっしょ」 描き下ろし
風邪をひいた「智樹」は家族の里帰りに同行できず。
その間は親戚「優子」に面倒を見てもらうこととしたのでした。
裏表紙が「優子さん」ですね。
ううむ、確かに「一緒にお風呂~」と言い出すには、年齢が違うか。
いちおう、身体は反応していたものの、まだ女性に完全な興味を持ってはいないみたいでしたが。
そうした微妙な年ごろな彼に、「優子さん」が優しく素敵。
まさしく”年上女性に優しく教えてもらいました”という流れです。
巧くまとまるオチが楽しい。
描き下ろしは彼の願いそのまま一緒にお風呂というエピソード。
遊び半分みたいな彼に対し、鼻息荒い「優子さん」が楽しい。
まぁ、2人の年齢的にそんなもんか。

※左:華沢美咲、右:人妻「恵子」
027:「飯店恋模様」
明るく行動的な同級生「華沢美咲」に憧れていた「里田志信」
彼女と同じ名前の中華店へ行ったところ、そちらは彼女の実家で。
「美咲」はチャイナ服で手伝っていたのでした。
…あのくらいの規模ではコスプレにしか見えませんね。
丈が短い上にスリットも大きく、かなり露出ある格好。
そうした意味で人気ありそう。
(※台詞には「しか無い」なんて発言ありましたけど)
成年漫画なので、ある程度は許容できますが。
変に積極的な「美咲さん」のキャラは、読んでいてちょっと違和感ありました。
会話したのもこれが始めて、っぽいカップルですからね。
あの場所でのえっち発展も妙な感じ。
まあ、そこまで気にしちゃダメか。
047:「よろめき年の差調教」
タイトルそのままに、人妻「恵子」を近所の男の子「良介」が調教しているというお話。
切っ掛けは「恵子さん」がなんとなしにつまみ食いしたこと。
それが今では立場が逆転~とかなっていましたけど。
漫画ですね。
さすがに何度かえっちした程度で、あの年齢の男の子があーも変貌はしないでしょう。
あの大量なエロアイテムは、やっぱり「恵子さん」が揃えたのかな。
そうすると、彼をあーなるよう誘導したのも彼女か。
野外でドえろいプレイをしてました。
「良介くん」の今後が実に心配。
067:「北見さんと日笠さん」
成績優秀で器量も良い先輩「日笠陽香里(ひがさ・あかり)」から呼び出された「神崎」
放課後に保健室へ行ったところ、そこには「北見風子」がおり。
なぜか彼女からいきなりキスをされたのでした。
そんな感じで、年上なWヒロイン漫画です。
先行はちょっとクセのある髪をショートにした「北見さん」
彼はとしては完全に犯された側ですね。
泣かせちゃダメでしょ。
一方の「日笠さん」はロングヘアの美人な方。
ちょっと性格的に問題ありそうでしたが(笑)
いかにも漫画っぽい流れでしたが、そのまま最終的には複数えっちに発展していました。
091:「杏コーチと個人メドレー」
スイミングスクールのインストラクター「川平杏」
最近見学が多くなってきた「高木」にその理由を聞いたところ…という流れ。
「またカップ増えたみたいね」
…とか言われていた、巨乳な「杏さん」
↓表紙とか中扉に描かれていたのはこちらの彼女。
見事なおっぱいと競泳水着は実に相性良いですねー。
彼が休んでいた理由は可愛らしいもの。
他の皆からバカにされていたようでしたが、大丈夫。
あと数年もたてば、皆からの尊敬と羨望を受けることとなるでしょう(笑)
漫画での「杏さん」も同様。
脱ぐ・脱がせる際の台詞が楽しい。
わざわざプールに場所を移してのえっちでした。
115:「まさか姉でイクつもり?」
予備校で夏季講習を受けることとなった「進」
その際、近所で1人暮らしをする姉「沙樹」のアパートにて寝泊まりすることとしたのでした。
そんなこんなで、まさにタイトル通りな作品。
変に女をアピールしている「沙樹さん」
その秘密はいちおうオチにて書かれるんですが…アレはいいのかな。
「姉ちゃんの部屋は一緒に暮らしていた頃とは違い、知らない女の人みたいな匂いがした」
そうしたモノローグがありました。
なんだかリアルで、この部分は非常に良いと思います。
多分に彼も意識していましたが、そうした感覚あってこそ近親えっちが成り立つのでしょう。
あれで受験は成功するのかな。
135:「あの子は脅迫者」
男性教師との行為を生徒「南条」に目撃されてしまった教師「香田直美」
慌てた彼は生徒の口封じを「直美」に命じ、言われるまま生徒指導室まで呼び出したのでした。
眼鏡と黒下着が色っぽい教師「香田さん」
年増とか失礼なこと言われてましたけど、あれくらいがいいんじゃない。
素直に打ち明けた「南条くん」が切っ掛け。
年上女性にはそれで押しまくるしかないでしょう。
後半はアップにしていた髪を解き、また雰囲気の違う「香田さん」が見れます。
カバー裏では「恵子さん」との共演(?)がありましたよ。

※左:教師「香田直美」、右:副会長「高城更紗」
155:「キヨイカラダ」
親公認の許婚同士、生徒会の会長「霧島」と副会長「高城更紗」
成績優秀で絵柄も良く、”お似合いな2人”と皆から噂されていたんですが。
実際、高城家は援助を受ける側で立場が弱く。
いちおう直接行為だけは許してもらえていたものの、「更紗」は彼の無茶な要求に耐えていたのでした。
そうした折、同じ生徒会の「宮原秀樹」と2人きりになり。
会長とは全く違うタイプで、自らを純粋に慕う彼に…という流れ。
憧れていた先輩女子が、目前でスカートまくり上げてノーパンだったら驚くだろうなぁ。
比較対象の「霧島くん」は、なかなか最低っぽい男子。
それでも無理矢理えっち仕掛けない、マトモさはありましたが。
見たところ「更紗さん」はお姉さん然とした方なので、「宮原くん」は好みな相手だったのでしょう。
バレると大変そうですが、あんな関係が続けば安定するかもしれませんね。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「中山哲学」センセでした。
これが6冊目で合ってますかね。
そしたら、↓下に並べたそのまま、いちおう全てチェック済みかも。
前述したように、なんだか濃いですね。
正直なところ、↓表紙もちょっと違う感じ。
バスト大きいためバランスに違和感あるのかな。
結構好みな感じだったんですが…。
もう少し落ち着くよう祈ります。
★「中山哲学」センセの漫画紹介記事
[抱いて…]
ロリ巨乳な母「早苗さん」が目立つ短編集。
[たぷラブ]
メイドで教師でもある「留美子さん」、前回から続く母「早苗さん」も登場。
[ミルクドール]
姉「真琴さん」が幼児退行してしまう中編「あねいもうと」ほかを収録。
[三つ編みスレイブ]
調教ちっくな表題作を中心とした単行本。「あねいもうと」の後日談もあります。
[アナタノモノ]
教師・母親ほか天狗など多種多様なヒロインが登場する短編集。
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉ちゃん、巨乳、むちむち
・構成 : 短編×9話(うち「おねえちゃんといっしょ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に漫画(恵子・香田)、
描き下ろし「あねえちゃんとおふろでいっしょ」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「中山哲学(なかやま・てつがく)」センセの「お姉ちゃんの中においで」です。

※インストラクター「川平杏」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
描き下ろし6ページにて本編の後日談があり、連続みたいになってました。
タイトル通りにお姉ちゃん系な作品群。
実姉もおりましたが、広義な意味でのソレです。
同級生ヒロインも性格的に女性のが優位(※男性が可愛い感じね)で、それっぽいカップル。
ジャンルはラブコメで、どちらもそう強くないタイプ。
重々しさのない、明るさある軽めなお話です。
皆さんむちむちっとしたスタイルで、そんなん好みならば良いでしょう。
強い線での作画。
濃淡でも黒がぐっと目立っていました。
なんだか。
変に作画が濃くなっている印象。
以前からそんな雰囲気はあったものの、こうも癖ある感じではなかったように思うんですが…。
ジャンルがためですかね。
これはコレでありでしょうけど、人は選ぶでしょう。
だいたいカラーでも変化しないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いかと。
目が大きく、丸くむちむちっとしたスタイルの人物絵。
バランス面で気になる所があるのも相変わらず。
もう少し丁寧さがあればいいんですが。
前述した癖は個性ともいえるので、好みな方は全く問題ないです。
【 収録話 】 9話収録
007:「おねえちゃんといっしょ」
175:「あねえちゃんとおふろでいっしょ」 描き下ろし
風邪をひいた「智樹」は家族の里帰りに同行できず。
その間は親戚「優子」に面倒を見てもらうこととしたのでした。
裏表紙が「優子さん」ですね。
ううむ、確かに「一緒にお風呂~」と言い出すには、年齢が違うか。
いちおう、身体は反応していたものの、まだ女性に完全な興味を持ってはいないみたいでしたが。
そうした微妙な年ごろな彼に、「優子さん」が優しく素敵。
まさしく”年上女性に優しく教えてもらいました”という流れです。
巧くまとまるオチが楽しい。
描き下ろしは彼の願いそのまま一緒にお風呂というエピソード。
遊び半分みたいな彼に対し、鼻息荒い「優子さん」が楽しい。
まぁ、2人の年齢的にそんなもんか。

※左:華沢美咲、右:人妻「恵子」
027:「飯店恋模様」
明るく行動的な同級生「華沢美咲」に憧れていた「里田志信」
彼女と同じ名前の中華店へ行ったところ、そちらは彼女の実家で。
「美咲」はチャイナ服で手伝っていたのでした。
…あのくらいの規模ではコスプレにしか見えませんね。
丈が短い上にスリットも大きく、かなり露出ある格好。
そうした意味で人気ありそう。
(※台詞には「しか無い」なんて発言ありましたけど)
成年漫画なので、ある程度は許容できますが。
変に積極的な「美咲さん」のキャラは、読んでいてちょっと違和感ありました。
会話したのもこれが始めて、っぽいカップルですからね。
あの場所でのえっち発展も妙な感じ。
まあ、そこまで気にしちゃダメか。
047:「よろめき年の差調教」
タイトルそのままに、人妻「恵子」を近所の男の子「良介」が調教しているというお話。
切っ掛けは「恵子さん」がなんとなしにつまみ食いしたこと。
それが今では立場が逆転~とかなっていましたけど。
漫画ですね。
さすがに何度かえっちした程度で、あの年齢の男の子があーも変貌はしないでしょう。
あの大量なエロアイテムは、やっぱり「恵子さん」が揃えたのかな。
そうすると、彼をあーなるよう誘導したのも彼女か。
野外でドえろいプレイをしてました。
「良介くん」の今後が実に心配。
067:「北見さんと日笠さん」
成績優秀で器量も良い先輩「日笠陽香里(ひがさ・あかり)」から呼び出された「神崎」
放課後に保健室へ行ったところ、そこには「北見風子」がおり。
なぜか彼女からいきなりキスをされたのでした。
そんな感じで、年上なWヒロイン漫画です。
先行はちょっとクセのある髪をショートにした「北見さん」
彼はとしては完全に犯された側ですね。
泣かせちゃダメでしょ。
一方の「日笠さん」はロングヘアの美人な方。
ちょっと性格的に問題ありそうでしたが(笑)
いかにも漫画っぽい流れでしたが、そのまま最終的には複数えっちに発展していました。
091:「杏コーチと個人メドレー」
スイミングスクールのインストラクター「川平杏」
最近見学が多くなってきた「高木」にその理由を聞いたところ…という流れ。
「またカップ増えたみたいね」
…とか言われていた、巨乳な「杏さん」
↓表紙とか中扉に描かれていたのはこちらの彼女。
見事なおっぱいと競泳水着は実に相性良いですねー。
彼が休んでいた理由は可愛らしいもの。
他の皆からバカにされていたようでしたが、大丈夫。
あと数年もたてば、皆からの尊敬と羨望を受けることとなるでしょう(笑)
漫画での「杏さん」も同様。
脱ぐ・脱がせる際の台詞が楽しい。
わざわざプールに場所を移してのえっちでした。
115:「まさか姉でイクつもり?」
予備校で夏季講習を受けることとなった「進」
その際、近所で1人暮らしをする姉「沙樹」のアパートにて寝泊まりすることとしたのでした。
そんなこんなで、まさにタイトル通りな作品。
変に女をアピールしている「沙樹さん」
その秘密はいちおうオチにて書かれるんですが…アレはいいのかな。
「姉ちゃんの部屋は一緒に暮らしていた頃とは違い、知らない女の人みたいな匂いがした」
そうしたモノローグがありました。
なんだかリアルで、この部分は非常に良いと思います。
多分に彼も意識していましたが、そうした感覚あってこそ近親えっちが成り立つのでしょう。
あれで受験は成功するのかな。
135:「あの子は脅迫者」
男性教師との行為を生徒「南条」に目撃されてしまった教師「香田直美」
慌てた彼は生徒の口封じを「直美」に命じ、言われるまま生徒指導室まで呼び出したのでした。
眼鏡と黒下着が色っぽい教師「香田さん」
年増とか失礼なこと言われてましたけど、あれくらいがいいんじゃない。
素直に打ち明けた「南条くん」が切っ掛け。
年上女性にはそれで押しまくるしかないでしょう。
後半はアップにしていた髪を解き、また雰囲気の違う「香田さん」が見れます。
カバー裏では「恵子さん」との共演(?)がありましたよ。

※左:教師「香田直美」、右:副会長「高城更紗」
155:「キヨイカラダ」
親公認の許婚同士、生徒会の会長「霧島」と副会長「高城更紗」
成績優秀で絵柄も良く、”お似合いな2人”と皆から噂されていたんですが。
実際、高城家は援助を受ける側で立場が弱く。
いちおう直接行為だけは許してもらえていたものの、「更紗」は彼の無茶な要求に耐えていたのでした。
そうした折、同じ生徒会の「宮原秀樹」と2人きりになり。
会長とは全く違うタイプで、自らを純粋に慕う彼に…という流れ。
憧れていた先輩女子が、目前でスカートまくり上げてノーパンだったら驚くだろうなぁ。
比較対象の「霧島くん」は、なかなか最低っぽい男子。
それでも無理矢理えっち仕掛けない、マトモさはありましたが。
見たところ「更紗さん」はお姉さん然とした方なので、「宮原くん」は好みな相手だったのでしょう。
バレると大変そうですが、あんな関係が続けば安定するかもしれませんね。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「中山哲学」センセでした。
これが6冊目で合ってますかね。
そしたら、↓下に並べたそのまま、いちおう全てチェック済みかも。
前述したように、なんだか濃いですね。
正直なところ、↓表紙もちょっと違う感じ。
バスト大きいためバランスに違和感あるのかな。
結構好みな感じだったんですが…。
もう少し落ち着くよう祈ります。
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★「中山哲学」センセの漫画紹介記事
[抱いて…]
ロリ巨乳な母「早苗さん」が目立つ短編集。
[たぷラブ]
メイドで教師でもある「留美子さん」、前回から続く母「早苗さん」も登場。
[ミルクドール]
姉「真琴さん」が幼児退行してしまう中編「あねいもうと」ほかを収録。
[三つ編みスレイブ]
調教ちっくな表題作を中心とした単行本。「あねいもうと」の後日談もあります。
[アナタノモノ]
教師・母親ほか天狗など多種多様なヒロインが登場する短編集。
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■思春期ラヴァー (ねんど。)
★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、妹
・構成 : カラー(5P)、短編×10。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ねんど。」センセの「思春期ラヴァー」です。

※校長代理「六条日花璃」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
はっちゃけたコメディー要素の強い、ラブコメ話です。
ロリ系ではないものの、絵柄の可愛らしさがためか兄妹な設定が多く。
センセがあとがきで語っているそのまま、ダメ兄比率が高いのです。
面白さはあるものの、個人的に刺さるネタからは外れていて。
またそれが頻繁なため、どうしても似たり寄ったりという印象が残りました。
あのコメディー具合が巧く刺さるかどうか、がポイントかもしれません。
なお、近親ですが背徳感みたいなのは皆無なので、そこに期待はせぬように。
それ以外は逆に女の子が暴走するようなお話多く、個人的にはそっち系のが肌に合いました。
コメディーちっくなのは同じなので、やはりセンスが合うかどうかが鍵になるでしょう。
強い黒の曲線な作画。
コテコテとはしていないものの、それがため引き締まっているような印象です。
全体の色づき、濃淡としてはそこそこ。
結構枠間が確保されていて、白比率もあり、スッキリとした見易さがありました。
描き込みもだいたい適度なくらい。
不足感は特にありません。
全体丸い印象なヒロイン絵。
ふっくらとしていて、悪戯っぽい八重歯が特徴です。
ジャンルとしては半ばというところですが、ロリ系統。
ツインテール・サイドテールな髪型が似合う可愛らしいもの。
よくSDにもなってますね。
その崩しが大きく、コメディーちっくな要因。
ため、そのあたりが気になってしまう方もいそうでした。
そう大きく変化はしないため、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 10話収録
005:「床オナお兄ちゃん」
タイトルそのまま、妹の下着で床オナしていた兄。
妹「みゆう」はそれを発見し、跨って首を絞めたんですが…という切っ掛け。
口が達者なダメ兄の1人目。
首はともかく、逆に気持ちいいというのは分かる分かる。
そうだろうなぁ。
後半の下着で酩酊状態はえっちへ流す特殊設定。
抱きつかれて暴れるくだりが楽しかったので、個人的にはその部分がイマイチ刺さりませんでした。
前フリにもなっているんですけどね。

※左:妹「みゆう」、右:妹「悠里」
025:「イモウト・ダツイ・プロジェクト」
お風呂に入っていた妹「沙耶」
そんな彼女の服を取り上げ、なんのかんのと騙して見事裸エプロン状態にしたのでした。
口が達者なダメ兄の2人目。
ただ、こちらの彼はいちおう妹の面倒を母親に代わってみており、多少趣が異なるんですが。
“お兄ちゃんっ子にしたて上げた”
とか言っている分、実は他よりも質悪いんですけどね。
そんな訳で、ツインテールな妹のロリ裸エプロンです。
あの微妙な似合ってなさ(個人的にはやっぱりむちむちだと思う)がいいですよね。
ただ、オチのあれは違うと思いますが。
045:「お兄ちゃんは心配性」
自分の名前が書かれていた、バイトの採用通知を発見した妹「くるみ」
それに身に覚えのない彼女は兄を問いただしたところ…という切っ掛け。
口が達者なダメ兄の3人目。
自分のニートを棚に上げ、妹を働かせようとしただけでなく、紹介料を搾取しようとしている根性が凄い。
気持ち良いくらいに徹底してるなぁ。
ここまでハチャメチャなのに、なんのかんのと言いくるめる彼はまたさらに凄い。
そんな訳で、接客特訓からのえっち展開でした。
065:「お兄ちゃんだけど性欲さえあれば問題ないよねっ」
どこかで聞いたようなタイトルの短編ですね。
卒論を仕上げていた兄。
それを邪魔した妹「悠里」は、いつものようにえっち仕掛けるのでした。
こちらは妹がはっちゃけてる漫画。
性的なもの以外に、こづかいもせびっていたりして。
やや極端さはあるものの、こっちのが現実にいそうな気がしました。
…あ、えっちなところは除いて。
そんな訳で、お誘いは「悠里ちゃん」から。
あーまで悪態ついていた彼女のえっちな姿はなんだかいいものですね(笑)
085:「生徒会の封印」
生徒会長「御行芹(ごぎょう・せり)」にストーカーのようにべったりな後輩「涼白鈴奈(すずしろ・すずな)」
実は2歳下の従妹で、2人の間にはとある秘密があったのでした。
詳細は伏せますが…こちらはオモロイ設定ですね。
はっちゃけてるのは相変わらずなんですが。
「芹くん」にラブラブな「鈴奈ちゃん」
彼は2次元にハマっているんですが、それも「鈴奈ちゃん」が仕掛けた事によるものなのでした。
そんなこんなでのオチはお約束ですがいいもので、楽しい作品。
生徒会という設定も活用されているんですけど、さほど重要でなく。
そうしたのを踏まえて、また別のシチュエーションなどでもいけそうな気がしました。
105:「ニートのお兄ちゃんが変態すぎて苦労が絶えない」
タイトルそのまま、口が達者なダメ兄の4人目。
ヘンタイ・シスコン・ニートの三重苦という彼は帰宅した妹「日向子」の匂いかいだりしてました。
…うわ、ダメそう。
ただ、小説家とかなんとかいう妄言に“応援する”とかあっさり言うあたりが、可愛い。
他の妹さんらと違い、操縦し易そうですねー。
実際、本編ではトンデモな催眠術にガッチリかかっておりました。
えっちはそれが切っ掛け。
オチが楽しい。
125:「元クラ。~元クラスメイト~」
こちらは中学生時代のクラスメイト「河瀬なつみ」と数年振りに再会というお話。
現在「裕紀」と彼女は高校生。
かなり久しぶりの再会ですが、あっさり自宅へ招いてしまうほどの間柄でした。
しかし、「なつみさん」はなんと結婚もしていたのです。
いいシチュエーションですね。
聞いた彼はドキドキ落ち着かないだろうなぁ。
漫画を見ていると、彼との関係がどうの言うよりも彼女が明け透けな様子。
実際、えっち仕掛けるのも「なつみさん」からでした。
胸でサレた後の「裕紀くん」が楽しい。
ガンバレ、男子。
オチのやり取りは、ほぼお誘いと同意味ですね。
何もしないと逆に怒られそう。
145:「ストレンジ・デイズ」
校長の孫でやりたい放題な「六条日花璃(ろくじょう・ひかり)」と幼馴染み「吉田和希」のエピソード。
ツインテールと八重歯がキュートな「六条さん」
従順な相棒「野口」さんとのやり取りが良い感じです。
でも取り巻きは1人だけなんですねー。
また、ツンデレちっくなややこしい娘さんで、どっちが本当なのか「和希くん」を前にコロコロ態度を変えていました。
好きであるのは間違いないのだろうけど。
校長代理(祖父が入院中なため)、の腕章で好き勝手にしている様が楽しく、色々なシチュエーションで見たい作品でした。
この話がお気に入り。
165:「あの日の杉原の気持ちを僕達はまだ知らない。」
眼鏡で地味目な「杉原」さん。
友人「原口」は彼女の“隠れ巨乳”っぷりを目ざとく発見し、「カズヒロ」にそれを教えたため。
幼馴染みである彼は、なんだか女性として意識してしまうのでした。
「杉原さん」は強気ながらえっちな話題には弱そうなタイプ。
「一度その胸をもみしだけば、俺の気がすむんじゃね?」
とかなんとか、そんな彼女にストレートな言葉をぶつけたのは正解。
いいなぁ。
ただ、そのままえっちに流れなかったのは意外。
そんな強さある「杉原さん」が可愛いです。
ちなみに、ここでは伏せますがオチもちょっと意外なものでしたよ。

※左:杉原さん、右:近野春奈
185:「HONEY」 カラー原稿あり
優等生という言葉そのままという「近野春奈」
授業中、居眠りをしていた「田中」は彼女から“体調悪い”という設定をつけられ強引に授業から抜け出され。
訳も分からぬまま保健室でえっちの相手をつとめたのでした。
手の届かない存在だと思っていた彼女からの行為に驚いたものの、その後は何事もなく。
ちらほら意識していたところ…という切っ掛け。
まぁ、相手に選ばれるのだから、少なくとも好意は持たれていたのでしょう。
色々言われてはいましたが。
作中よりもオチの1ページが甘いですよ。
【 その他 】
以上、「ねんど。」センセでした。
ブログでは「MAID GRAFFITI」、「めがねでHで小生意気!」、「未成熟しょうじょ図鑑」、などを紹介していました。
今回、読んでいてなんだか違和感を感じていましたが…。
このブログ書く際に判明。
すみません、購入の段からガッチリ「たまちゆき」センセと勘違いをしておりました。
記憶弱いとはいえ、どうも大変に失礼を致しました。
間違えぬよう頑張ります。
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・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、妹
・構成 : カラー(5P)、短編×10。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ねんど。」センセの「思春期ラヴァー」です。

※校長代理「六条日花璃」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
はっちゃけたコメディー要素の強い、ラブコメ話です。
ロリ系ではないものの、絵柄の可愛らしさがためか兄妹な設定が多く。
センセがあとがきで語っているそのまま、ダメ兄比率が高いのです。
面白さはあるものの、個人的に刺さるネタからは外れていて。
またそれが頻繁なため、どうしても似たり寄ったりという印象が残りました。
あのコメディー具合が巧く刺さるかどうか、がポイントかもしれません。
なお、近親ですが背徳感みたいなのは皆無なので、そこに期待はせぬように。
それ以外は逆に女の子が暴走するようなお話多く、個人的にはそっち系のが肌に合いました。
コメディーちっくなのは同じなので、やはりセンスが合うかどうかが鍵になるでしょう。
強い黒の曲線な作画。
コテコテとはしていないものの、それがため引き締まっているような印象です。
全体の色づき、濃淡としてはそこそこ。
結構枠間が確保されていて、白比率もあり、スッキリとした見易さがありました。
描き込みもだいたい適度なくらい。
不足感は特にありません。
全体丸い印象なヒロイン絵。
ふっくらとしていて、悪戯っぽい八重歯が特徴です。
ジャンルとしては半ばというところですが、ロリ系統。
ツインテール・サイドテールな髪型が似合う可愛らしいもの。
よくSDにもなってますね。
その崩しが大きく、コメディーちっくな要因。
ため、そのあたりが気になってしまう方もいそうでした。
そう大きく変化はしないため、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 10話収録
005:「床オナお兄ちゃん」
タイトルそのまま、妹の下着で床オナしていた兄。
妹「みゆう」はそれを発見し、跨って首を絞めたんですが…という切っ掛け。
口が達者なダメ兄の1人目。
首はともかく、逆に気持ちいいというのは分かる分かる。
そうだろうなぁ。
後半の下着で酩酊状態はえっちへ流す特殊設定。
抱きつかれて暴れるくだりが楽しかったので、個人的にはその部分がイマイチ刺さりませんでした。
前フリにもなっているんですけどね。

※左:妹「みゆう」、右:妹「悠里」
025:「イモウト・ダツイ・プロジェクト」
お風呂に入っていた妹「沙耶」
そんな彼女の服を取り上げ、なんのかんのと騙して見事裸エプロン状態にしたのでした。
口が達者なダメ兄の2人目。
ただ、こちらの彼はいちおう妹の面倒を母親に代わってみており、多少趣が異なるんですが。
“お兄ちゃんっ子にしたて上げた”
とか言っている分、実は他よりも質悪いんですけどね。
そんな訳で、ツインテールな妹のロリ裸エプロンです。
あの微妙な似合ってなさ(個人的にはやっぱりむちむちだと思う)がいいですよね。
ただ、オチのあれは違うと思いますが。
045:「お兄ちゃんは心配性」
自分の名前が書かれていた、バイトの採用通知を発見した妹「くるみ」
それに身に覚えのない彼女は兄を問いただしたところ…という切っ掛け。
口が達者なダメ兄の3人目。
自分のニートを棚に上げ、妹を働かせようとしただけでなく、紹介料を搾取しようとしている根性が凄い。
気持ち良いくらいに徹底してるなぁ。
ここまでハチャメチャなのに、なんのかんのと言いくるめる彼はまたさらに凄い。
そんな訳で、接客特訓からのえっち展開でした。
065:「お兄ちゃんだけど性欲さえあれば問題ないよねっ」
どこかで聞いたようなタイトルの短編ですね。
卒論を仕上げていた兄。
それを邪魔した妹「悠里」は、いつものようにえっち仕掛けるのでした。
こちらは妹がはっちゃけてる漫画。
性的なもの以外に、こづかいもせびっていたりして。
やや極端さはあるものの、こっちのが現実にいそうな気がしました。
…あ、えっちなところは除いて。
そんな訳で、お誘いは「悠里ちゃん」から。
あーまで悪態ついていた彼女のえっちな姿はなんだかいいものですね(笑)
085:「生徒会の封印」
生徒会長「御行芹(ごぎょう・せり)」にストーカーのようにべったりな後輩「涼白鈴奈(すずしろ・すずな)」
実は2歳下の従妹で、2人の間にはとある秘密があったのでした。
詳細は伏せますが…こちらはオモロイ設定ですね。
はっちゃけてるのは相変わらずなんですが。
「芹くん」にラブラブな「鈴奈ちゃん」
彼は2次元にハマっているんですが、それも「鈴奈ちゃん」が仕掛けた事によるものなのでした。
そんなこんなでのオチはお約束ですがいいもので、楽しい作品。
生徒会という設定も活用されているんですけど、さほど重要でなく。
そうしたのを踏まえて、また別のシチュエーションなどでもいけそうな気がしました。
105:「ニートのお兄ちゃんが変態すぎて苦労が絶えない」
タイトルそのまま、口が達者なダメ兄の4人目。
ヘンタイ・シスコン・ニートの三重苦という彼は帰宅した妹「日向子」の匂いかいだりしてました。
…うわ、ダメそう。
ただ、小説家とかなんとかいう妄言に“応援する”とかあっさり言うあたりが、可愛い。
他の妹さんらと違い、操縦し易そうですねー。
実際、本編ではトンデモな催眠術にガッチリかかっておりました。
えっちはそれが切っ掛け。
オチが楽しい。
125:「元クラ。~元クラスメイト~」
こちらは中学生時代のクラスメイト「河瀬なつみ」と数年振りに再会というお話。
現在「裕紀」と彼女は高校生。
かなり久しぶりの再会ですが、あっさり自宅へ招いてしまうほどの間柄でした。
しかし、「なつみさん」はなんと結婚もしていたのです。
いいシチュエーションですね。
聞いた彼はドキドキ落ち着かないだろうなぁ。
漫画を見ていると、彼との関係がどうの言うよりも彼女が明け透けな様子。
実際、えっち仕掛けるのも「なつみさん」からでした。
胸でサレた後の「裕紀くん」が楽しい。
ガンバレ、男子。
オチのやり取りは、ほぼお誘いと同意味ですね。
何もしないと逆に怒られそう。
145:「ストレンジ・デイズ」
校長の孫でやりたい放題な「六条日花璃(ろくじょう・ひかり)」と幼馴染み「吉田和希」のエピソード。
ツインテールと八重歯がキュートな「六条さん」
従順な相棒「野口」さんとのやり取りが良い感じです。
でも取り巻きは1人だけなんですねー。
また、ツンデレちっくなややこしい娘さんで、どっちが本当なのか「和希くん」を前にコロコロ態度を変えていました。
好きであるのは間違いないのだろうけど。
校長代理(祖父が入院中なため)、の腕章で好き勝手にしている様が楽しく、色々なシチュエーションで見たい作品でした。
この話がお気に入り。
165:「あの日の杉原の気持ちを僕達はまだ知らない。」
眼鏡で地味目な「杉原」さん。
友人「原口」は彼女の“隠れ巨乳”っぷりを目ざとく発見し、「カズヒロ」にそれを教えたため。
幼馴染みである彼は、なんだか女性として意識してしまうのでした。
「杉原さん」は強気ながらえっちな話題には弱そうなタイプ。
「一度その胸をもみしだけば、俺の気がすむんじゃね?」
とかなんとか、そんな彼女にストレートな言葉をぶつけたのは正解。
いいなぁ。
ただ、そのままえっちに流れなかったのは意外。
そんな強さある「杉原さん」が可愛いです。
ちなみに、ここでは伏せますがオチもちょっと意外なものでしたよ。

※左:杉原さん、右:近野春奈
185:「HONEY」 カラー原稿あり
優等生という言葉そのままという「近野春奈」
授業中、居眠りをしていた「田中」は彼女から“体調悪い”という設定をつけられ強引に授業から抜け出され。
訳も分からぬまま保健室でえっちの相手をつとめたのでした。
手の届かない存在だと思っていた彼女からの行為に驚いたものの、その後は何事もなく。
ちらほら意識していたところ…という切っ掛け。
まぁ、相手に選ばれるのだから、少なくとも好意は持たれていたのでしょう。
色々言われてはいましたが。
作中よりもオチの1ページが甘いですよ。
【 その他 】
以上、「ねんど。」センセでした。
ブログでは「MAID GRAFFITI」、「めがねでHで小生意気!」、「未成熟しょうじょ図鑑」、などを紹介していました。
今回、読んでいてなんだか違和感を感じていましたが…。
このブログ書く際に判明。
すみません、購入の段からガッチリ「たまちゆき」センセと勘違いをしておりました。
記憶弱いとはいえ、どうも大変に失礼を致しました。
間違えぬよう頑張ります。
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■ころくるオモチャニクル (のら猫長屋)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 近親、妹、巫女、ラブコメ、コスプレ
・構成 : カラー(4P)、短編×7話(うち「オモチャシリーズ」×4、「戌依神」×5)
・おまけ: あとがき、なかがき、4コマ、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「のら猫長屋(のらねこながや)」センセの「ころくるオモチャニクル」です。

※戌依神・再会
【 構成・絵柄 】
収録は2作品。
1つは別単行本から続いている「オモチャシリーズ」です。
ファンにはお馴染みですねー。
兄・妹の近親シリーズで、やはり知っていた方が楽しめるのは確かなんですが。
とりあえず2人がラブい関係にある、という基本が分かれば楽しめます。
ほかにややこしい設定とか人間関係もなく、初見でも問題ないでしょう。
いちおう周辺キャラのサイドストーリーなどあったため、あの娘だーっていう優越感が得られるくらい。
前巻ならば紹介ページがあったんですけどねー。
もう1話は、ガラと雰囲気異なるストーリーもの。
同じく近親漫画であるものの、描写は暗く、重たさもあり、また特殊な色もあるので。
人によっては読み辛さを感じるかもしれません。
そうした、両極端というべき作品が収録された1冊です。
異なるタイプの作品に苦手要素なければ、読み応えあるので問題なく楽しめるでしょう。
しっかり濃く、柔らかな細線の作画です。
濃淡は黒が強めですが、白比率もあって全体の色づきとしてはすっきり傾向。
描き込みはしっかり。
コマ割りは細かめで、はみ出し・ぶち抜きが多く、賑やかな原稿です。
前半の漫画はやや強いロリ絵。
しかし、後半は作品ジャンルもあってか、スラリとした背丈の人物絵になってます。
どちらも漫画な可愛らしい人物絵。
表情やコメディー崩しはお上手。
バランス感覚にちょっと独特さあり、全体的に癖は強いと思います。
人を選ぶところがあるかと。
基本的にはカラーでも変化はないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
あるいは、「コアマガジン」さんのHPがオススメ。
【 収録話 】 9話収録
005:「オモチャのココロ」
023:「オモチャのおつかい」
047:「オモチャの欲求不満注意報」
071:「オモチャの国のお姫さま」
兄にべったりな妹「稲葉耶社(いなば・やしろ)」
兄妹のえっちはイケナイこと。
そう知った彼女は、妹ではなく”最高の道具”として自らを提供。
日々の雑用だけでなく性欲処理まで従順に従うこととなっていたのでした。
妹「耶社ちゃん」との近親ラブコメ。
同キャラのシリーズもので、基本的には各話で完結するタイプです。
おおむね明るいタッチで描かれていて、小さく徹底的に可愛い「耶社ちゃん」がポイント。
様々シチュエーションで、お兄ちゃんとのプレイが描かれます。
コスプレちっくな色もありましたよ。
クラスメイトの娘らがちょっと目立つものの、そうお話には関わらないため。
前述したように、初見でも問題ないでしょう。

※稲葉耶社
収録の1話目「オモチャのココロ」は、最中にいきなり「飽きた」と評価されてしまう衝撃展開。
↑前述したように、あーは書いているものの。
この冒頭話が結構なイレギュラーなので、やっぱりこれまでの経緯は知ってた方がいいのかな。
学校での「耶社ちゃん」が楽しい。
まぁ、”飽きた”という本当の意味するところがなんなんのか、後半で分かるようになってます。
シリーズの転機となる1話かもしれません。
甘いぞ。
「オモチャのおつかい」は2人して買い物へ出掛けるエピソード。
公園とか店内トイレでのえっちがあるんですが。
中盤あたりの試食コーナーでのプレイが最大の見どころ。
時間としては数分程度の出来事を、コマとページをたっぷり使って描かれていました。
お兄ちゃん、試験勉強中という「オモチャの欲求不満注意報」
タイトルそのまま、欲求不満で独りプレイな「耶社ちゃん」がキュート。
まぁ、あんなの(良い意味で)が周囲にウロウロしてたら…まったく集中できないわね。
メインは試験が終わったお兄ちゃん。
帰宅して早々、変に荒れまくっている様をお楽しみください。
言ってることも面白いですよ。
名前を連呼しているあたり、ああした物言いとは裏腹にラブいですねー。
後半のコスチュームも注目。
収録での最終話「オモチャの国のお姫さま」はお姫様コスプレの「耶社ちゃん」
「あり物の寄せ集め~」
…とか言ってましたが、素材が良いのか、立派なお姫様っぷり。
故あって執事となったお兄ちゃんとの、コスプレえっちです。
なお、次のお話との合間には4コマが収録されているんですが。
ネタはこちらの後日談でした。
クラスメイトな女の子同士でのやり取りがオモロイです。
なお、こちらでの「耶社ちゃん」は冒頭とかコスプレ後とか、ちょろちょろ動いている様がやたらめったら可愛いので注目。
ありゃ、親バカになるわ。
098:「戌依神(いぬよりかみ)」 5話
”澪が大変”
母「雫」から手紙を受けた「燿也(あきや)」は久しぶりに帰郷。
妹「澪」はある目的のため、母の後を継いで、巫女となっていたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
前半のあまーいラブコメとは違い、こちらはじっとりした緊張感あるストーリーもの。
「耶社ちゃん」のような明るいコメディーちっくなところはなく。
どんよりと暗く、何か絡み付くような物語運びです。
舞台は神社で和風テイスト。
こちらも近親えっちで、儀式「神楽」という名目でタブーを誤魔化しているんですが。
そんな前提がためか、より濃厚なところがありました。
飛びつくようにして感情を表現する妹「澪ちゃん」が可愛い1話目。
こちらは母「雫さん」とのえっち。
いやぁ、お母さま若いですねー。
妹とのえっちを促す言動が凄い。
後半にもまた違ったプレイありましたが、全体的に異様な世界ですよ。
2話目は昨夜を思い出し、独りでシテる「澪ちゃん」
2人きり、という言葉でスイッチが入ったんですねー。
ただ、こちらでは意外な展開に。
どんなんかはいちおう伏せておきます。
ちょっとした秘密、そしてタイトルの意味も明らかになっていました。
直接続く3話目。
えー、ネタバレになってしまうので詳しくは描けませんけれど。
あの感覚は、まだ正常な証拠でしょうか。
覚悟を決めた「澪ちゃん」にとっては酷なことですが。
メインの描写がよりそんな感じ。
なお、いままで巫女服だった「澪ちゃん」の制服姿が見れますよー。

※左:母「雫」、右:妹「澪」
ついに儀式「神楽」となる4話目。
こちらはまた、実に異様な風景です。
ああした風習って、昔は感覚が異なるところもあったので、本当に存在したのかな。
まぁ、コレは漫画での話なんですけどね。
途中から「雫さん」も参加し、複数えっちになってました。
最終話はどこかエピローグちっく。
中盤の話を見る限り、これで良かったのかなぁ、とか。
プレイは巫女服な2人との、やはり複数えっち。
なかなか凄いお話でした。
【 その他 】
そんな訳で、本日は「のら猫長屋」センセでした。
ブログでは過去に2冊、「オモチャたちの吐息」、「ほろあまオモチャ箱」を紹介してます。
こちらが5冊目くらいになるんでしょうか。
単行本は5年ぶりくらいですねー。
今回面白かったのは↓表紙・裏表紙。
収録が2作品であるため、それぞれの面が表紙のようになっていました。
ちゃんと紹介帯もそれぞれの内容で、凝ってましたよ。
まぁ、実際のところ、裏表紙はタイトル・作者名がなく。
またバーコードもあるので、それと分かるつくりではあるんですけどねー。
もうひとポイント欲しい気もしましたが、ちょっと面白い試みですね。
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・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 近親、妹、巫女、ラブコメ、コスプレ
・構成 : カラー(4P)、短編×7話(うち「オモチャシリーズ」×4、「戌依神」×5)
・おまけ: あとがき、なかがき、4コマ、カバー裏に別絵。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「のら猫長屋(のらねこながや)」センセの「ころくるオモチャニクル」です。

※戌依神・再会
【 構成・絵柄 】
収録は2作品。
1つは別単行本から続いている「オモチャシリーズ」です。
ファンにはお馴染みですねー。
兄・妹の近親シリーズで、やはり知っていた方が楽しめるのは確かなんですが。
とりあえず2人がラブい関係にある、という基本が分かれば楽しめます。
ほかにややこしい設定とか人間関係もなく、初見でも問題ないでしょう。
いちおう周辺キャラのサイドストーリーなどあったため、あの娘だーっていう優越感が得られるくらい。
前巻ならば紹介ページがあったんですけどねー。
もう1話は、ガラと雰囲気異なるストーリーもの。
同じく近親漫画であるものの、描写は暗く、重たさもあり、また特殊な色もあるので。
人によっては読み辛さを感じるかもしれません。
そうした、両極端というべき作品が収録された1冊です。
異なるタイプの作品に苦手要素なければ、読み応えあるので問題なく楽しめるでしょう。
しっかり濃く、柔らかな細線の作画です。
濃淡は黒が強めですが、白比率もあって全体の色づきとしてはすっきり傾向。
描き込みはしっかり。
コマ割りは細かめで、はみ出し・ぶち抜きが多く、賑やかな原稿です。
前半の漫画はやや強いロリ絵。
しかし、後半は作品ジャンルもあってか、スラリとした背丈の人物絵になってます。
どちらも漫画な可愛らしい人物絵。
表情やコメディー崩しはお上手。
バランス感覚にちょっと独特さあり、全体的に癖は強いと思います。
人を選ぶところがあるかと。
基本的にはカラーでも変化はないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
あるいは、「コアマガジン」さんのHPがオススメ。
【 収録話 】 9話収録
005:「オモチャのココロ」
023:「オモチャのおつかい」
047:「オモチャの欲求不満注意報」
071:「オモチャの国のお姫さま」
兄にべったりな妹「稲葉耶社(いなば・やしろ)」
兄妹のえっちはイケナイこと。
そう知った彼女は、妹ではなく”最高の道具”として自らを提供。
日々の雑用だけでなく性欲処理まで従順に従うこととなっていたのでした。
妹「耶社ちゃん」との近親ラブコメ。
同キャラのシリーズもので、基本的には各話で完結するタイプです。
おおむね明るいタッチで描かれていて、小さく徹底的に可愛い「耶社ちゃん」がポイント。
様々シチュエーションで、お兄ちゃんとのプレイが描かれます。
コスプレちっくな色もありましたよ。
クラスメイトの娘らがちょっと目立つものの、そうお話には関わらないため。
前述したように、初見でも問題ないでしょう。

※稲葉耶社
収録の1話目「オモチャのココロ」は、最中にいきなり「飽きた」と評価されてしまう衝撃展開。
↑前述したように、あーは書いているものの。
この冒頭話が結構なイレギュラーなので、やっぱりこれまでの経緯は知ってた方がいいのかな。
学校での「耶社ちゃん」が楽しい。
まぁ、”飽きた”という本当の意味するところがなんなんのか、後半で分かるようになってます。
シリーズの転機となる1話かもしれません。
甘いぞ。
「オモチャのおつかい」は2人して買い物へ出掛けるエピソード。
公園とか店内トイレでのえっちがあるんですが。
中盤あたりの試食コーナーでのプレイが最大の見どころ。
時間としては数分程度の出来事を、コマとページをたっぷり使って描かれていました。
お兄ちゃん、試験勉強中という「オモチャの欲求不満注意報」
タイトルそのまま、欲求不満で独りプレイな「耶社ちゃん」がキュート。
まぁ、あんなの(良い意味で)が周囲にウロウロしてたら…まったく集中できないわね。
メインは試験が終わったお兄ちゃん。
帰宅して早々、変に荒れまくっている様をお楽しみください。
言ってることも面白いですよ。
名前を連呼しているあたり、ああした物言いとは裏腹にラブいですねー。
後半のコスチュームも注目。
収録での最終話「オモチャの国のお姫さま」はお姫様コスプレの「耶社ちゃん」
「あり物の寄せ集め~」
…とか言ってましたが、素材が良いのか、立派なお姫様っぷり。
故あって執事となったお兄ちゃんとの、コスプレえっちです。
なお、次のお話との合間には4コマが収録されているんですが。
ネタはこちらの後日談でした。
クラスメイトな女の子同士でのやり取りがオモロイです。
なお、こちらでの「耶社ちゃん」は冒頭とかコスプレ後とか、ちょろちょろ動いている様がやたらめったら可愛いので注目。
ありゃ、親バカになるわ。
098:「戌依神(いぬよりかみ)」 5話
”澪が大変”
母「雫」から手紙を受けた「燿也(あきや)」は久しぶりに帰郷。
妹「澪」はある目的のため、母の後を継いで、巫女となっていたのでした。
大雑把にはそんな感じ。
前半のあまーいラブコメとは違い、こちらはじっとりした緊張感あるストーリーもの。
「耶社ちゃん」のような明るいコメディーちっくなところはなく。
どんよりと暗く、何か絡み付くような物語運びです。
舞台は神社で和風テイスト。
こちらも近親えっちで、儀式「神楽」という名目でタブーを誤魔化しているんですが。
そんな前提がためか、より濃厚なところがありました。
飛びつくようにして感情を表現する妹「澪ちゃん」が可愛い1話目。
こちらは母「雫さん」とのえっち。
いやぁ、お母さま若いですねー。
妹とのえっちを促す言動が凄い。
後半にもまた違ったプレイありましたが、全体的に異様な世界ですよ。
2話目は昨夜を思い出し、独りでシテる「澪ちゃん」
2人きり、という言葉でスイッチが入ったんですねー。
ただ、こちらでは意外な展開に。
どんなんかはいちおう伏せておきます。
ちょっとした秘密、そしてタイトルの意味も明らかになっていました。
直接続く3話目。
えー、ネタバレになってしまうので詳しくは描けませんけれど。
あの感覚は、まだ正常な証拠でしょうか。
覚悟を決めた「澪ちゃん」にとっては酷なことですが。
メインの描写がよりそんな感じ。
なお、いままで巫女服だった「澪ちゃん」の制服姿が見れますよー。

※左:母「雫」、右:妹「澪」
ついに儀式「神楽」となる4話目。
こちらはまた、実に異様な風景です。
ああした風習って、昔は感覚が異なるところもあったので、本当に存在したのかな。
まぁ、コレは漫画での話なんですけどね。
途中から「雫さん」も参加し、複数えっちになってました。
最終話はどこかエピローグちっく。
中盤の話を見る限り、これで良かったのかなぁ、とか。
プレイは巫女服な2人との、やはり複数えっち。
なかなか凄いお話でした。
【 その他 】
そんな訳で、本日は「のら猫長屋」センセでした。
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単行本は5年ぶりくらいですねー。
今回面白かったのは↓表紙・裏表紙。
収録が2作品であるため、それぞれの面が表紙のようになっていました。
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まぁ、実際のところ、裏表紙はタイトル・作者名がなく。
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■NTR2 NETORARE×NETORASE (無望菜志)
★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ネトラレ、凌辱、調教
・構成 : 6話+描き下ろし収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク絵・ラレ顔くらべ、
描き下ろし「ビデオレター」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「無望菜志(なもなし)」センセの「NTR2 NETORARE×NETORASE」です。

※芳野さん
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編です。
描き下ろしは本編の一部を切り取ったもの。
あとがき以降も描き下ろしだと思いますが、オチ後のさらに結末が描かれてました。
ガチガチの寝取られ凌辱モノな酷い話。
くれぐれもご自身のメンタルとお財布とご相談の上ご購入を検討頂きますよう~
…とは、センセHPの紹介記事にての言葉。
まさにその通り。
はっきり言って救いはまったくないので、期待しないように。
凄まじい濃厚なストーリーでした。
えっちには違いないんですが、ハードな調教・凌辱というべきもの。
ひでるさん考える最上級なほどではないものの、色々と大変な事になります。
これからなるべく抑えめに書きますが、当然ながらある程度はネタバレてしまうので。
楽しみたい方は購入後のがいいでしょう。
しっかりとした強めな曲線での作画。
全体の色づきはそれなり。
ただしジャンルがためか黒はごく強め。
描き込みはだいたい適度くらいでしょう。
コマ割りはそう複雑でなく、やや細かい印象。
場面によってはかなり賑やかであるものの、丁寧で見易いものです。
小さいコマなどにも引っ掛かるところはありません。
目立つ乱れや崩れはなく、表情や動きにも違和感なく。
些細なところですけど、ヒロインが小さい設定なため、バランスが気になるところあったくらい。
そのほかには作画面でマイナスはなく、良い仕上がりです。
判断については、裏表紙・紹介帯裏のカット絵がいいでしょう。
【 収録話 】 7話収録
003:「NTR2 NETORARE×NETORASE」 6話
受験を控えた秋ごろ。
「杉浦かなた」は幼馴染み「山野八潮(やまの・やしお)」から告白されました。
もともと彼女も同じ想いであったため、OKの返事をして付き合うこととなったんですが。
学園はやや時代錯誤な”男女交際禁止”というルールがあり。
お互い推薦が決まっていたこともあって、過度な接触は避けていたのです。
そうした頃、化学教諭「佐久間一彦」から「かなた」は生徒指導室に呼び出されました。
告白された際に思わずしてしまったキスシーンが写真に収められており、推薦の取り消しを宣言されてしまったのでした。
せめて「八潮」だけは。
そうした弱味を付け込まれ、「かなた」は身体を要求されてしまうのです。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
ガッツリとした救いの無いネトラレもの。
1冊まるまるの長編ストーリーになってます。
冒頭でくるくる元気だったたヒロインの、大変なこととなる人生が見れます。
また、最終話はさらにオソロしい事が待っているので、請うご期待。
大きなリボンと、後ろツインテールが可愛い「かなたさん」
背丈小さく、ちょっと幼い雰囲気な娘さんです。
バストも控えめ。
そうしたヒロインが、自らを犠牲に頑張る姿が堪能できます。
まぁ、決して精神に良いものではないんですが。

※杉浦かなた(前半)
切っ掛けとなる1話目。
告白受けてから、トイレで独りえっちをシテしまう「かなたさん」が実にキュート。
このコマから察するに、もともと素質みたいなのはあったのかな。
教師「佐久間」の言い回しは流石というべきもの。
言っていたそのまま、自分が取り消しされるなら全然問題ないのでしょうけど。
ようやく想いが通ったばかりの相手を引き合いにだされたら、承諾してしまうんだろうなぁ。
まぁ、所詮は推薦で進学程度のこと。
よくよく考えれば、ここでキッチリ処分されれば良かったのでしょう。
ただし、あのシチュエーションではそこまで頭回らないのが自然。
キスと処女を守るのが精一杯ですわね。
そんな訳でお尻えっち。
「佐久間くん」も徹底しており、まだ1話目だというのに後半のコマでは縛ったり、アイテム突っ込んだりしていました。
ここでこんなだと、次からどうなってしまうのか。
続く2話から本格的に調教開始。
冒頭のシーンはぶっちゃけ妄想なんですが。
その主というのが…アンタかい(笑)
まぁ、男性は多かれ少なかれそんなモノかもしれませんがねぇ。
さて、当の「かなたさん」は定番で授業中のプレイ。
あれは…もうダメでしょう。
バレてないのが不思議なくらい。
もともとの素行良さがためか。
明日から三連休~という宣言をされた「かなたさん」
せめて正気だけは失わぬよう、頑張れ。
そんな訳で連休アレコレが描かれる3話目。
どーでもいいですが、「佐久間くん」
趣味までいちいち問われないでしょうけれど、いやはやトンデモな教師ですね。
プレイの詳細までいちいち書かないですが、拘束えっちとか浣腸とか複数とか。
大変なこととなっていました。
「彼らは紳士的だったろう」
という台詞は、ある意味その通りですね。
最後の笑みが嫌らしいものの。
こちらのオチでは、意外な事を言われてました。
4話目は…1話時点で彼女もなんだなぁ、思わせていた友人「芳野」さん。
満を持しての登場、でしょうか。
ウエーブかかった髪の大人しそうな娘さんで、色々された結果か「かなたさん」よりバスト大きめでした。
「芳野さん」は既に「佐久間くん」の手中にあり。
その様子を詳細に伝える役回りを与えられておりました。
「かなたさん」は…まぁ、あーまでされてた娘がぱっと日常生活を送れる筈もなく。
まんまと罠にハマってしまうのです。
しかも、今回は「八潮くん」と共に。
彼女をかばう彼の態度に大笑いした「佐久間くん」は、とある条件を提示してきたのです。
勝負となる5話目。
えー、読者の誰もが想像しただろうそのまま。
あんな海千山千みたいな相手に、「八潮くん」が叶う訳もなく。
ここはセンセのあとがき通りだと思います。
ずりずりと勝負を長引かせたのは、わざわざ「かなたさん」自らの口より言わせるため。
なんというか…イヤらしい教師だなぁ。
「芳野さん」もさすがのテクニックを発揮していました。
彼も若いですからねー。
あんなのどうにもできないでしょ。
最終となる6話目。
えー、途中まではなんとなく想像した通りで、げんなりしたんですが。
その後の描写がさらにパンチ力が強いです。
なんだこれは。
特に得意でない方は、覚悟してページをめくるように。
いや。
もう購入時点から考えた方がいいかもしれませんよ、ええ。
頑張って読み進めましたが、限界です。

※後半の「かなたさん」
205:「ビデオレター」 描き下ろし
これは送られていたビデオレターの風景でしょう。
「かなたさん」ほか、やや出番が少なかった「芳野さん」が頑張っています。
特に後半の野外風景では大人気でしたよー。
あとがきの後にまだ3ページ続くんですが。
これまたトンデモなオチでした。
はぁー、お疲れさまでした。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「無望菜志」センセでした。
一般モノも含めて今回で5冊目…でいいのかな。
節目ですね。
ブログでは「Tentacle Lovers テンタクル・ラバーズ」、「剣より強し」、「触愛」などを紹介しております。
タイトルから、前述してきたような漫画であると容易に想像がつくのは親切。
カバーとか紹介帯もそんなんでした。
たぶん、読むとゲンナリするんだろうなぁ。
そう分かっていながら、得意でないジャンルを読ませていただきました。
せめて触手とかナントカくらいならば、まだ耐性がそれなりにあるんですが…。
次々に異なるジャンルを描かれるのは凄いことだと思います。
ただ、次巻はぜひ精神ダウンしないようなのをお願いします。
どうか是非に。
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ネトラレ、凌辱、調教
・構成 : 6話+描き下ろし収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク絵・ラレ顔くらべ、
描き下ろし「ビデオレター」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「無望菜志(なもなし)」センセの「NTR2 NETORARE×NETORASE」です。

※芳野さん
【 構成・絵柄 】
収録は1冊まるまるの長編です。
描き下ろしは本編の一部を切り取ったもの。
あとがき以降も描き下ろしだと思いますが、オチ後のさらに結末が描かれてました。
ガチガチの寝取られ凌辱モノな酷い話。
くれぐれもご自身のメンタルとお財布とご相談の上ご購入を検討頂きますよう~
…とは、センセHPの紹介記事にての言葉。
まさにその通り。
はっきり言って救いはまったくないので、期待しないように。
凄まじい濃厚なストーリーでした。
えっちには違いないんですが、ハードな調教・凌辱というべきもの。
ひでるさん考える最上級なほどではないものの、色々と大変な事になります。
これからなるべく抑えめに書きますが、当然ながらある程度はネタバレてしまうので。
楽しみたい方は購入後のがいいでしょう。
しっかりとした強めな曲線での作画。
全体の色づきはそれなり。
ただしジャンルがためか黒はごく強め。
描き込みはだいたい適度くらいでしょう。
コマ割りはそう複雑でなく、やや細かい印象。
場面によってはかなり賑やかであるものの、丁寧で見易いものです。
小さいコマなどにも引っ掛かるところはありません。
目立つ乱れや崩れはなく、表情や動きにも違和感なく。
些細なところですけど、ヒロインが小さい設定なため、バランスが気になるところあったくらい。
そのほかには作画面でマイナスはなく、良い仕上がりです。
判断については、裏表紙・紹介帯裏のカット絵がいいでしょう。
【 収録話 】 7話収録
003:「NTR2 NETORARE×NETORASE」 6話
受験を控えた秋ごろ。
「杉浦かなた」は幼馴染み「山野八潮(やまの・やしお)」から告白されました。
もともと彼女も同じ想いであったため、OKの返事をして付き合うこととなったんですが。
学園はやや時代錯誤な”男女交際禁止”というルールがあり。
お互い推薦が決まっていたこともあって、過度な接触は避けていたのです。
そうした頃、化学教諭「佐久間一彦」から「かなた」は生徒指導室に呼び出されました。
告白された際に思わずしてしまったキスシーンが写真に収められており、推薦の取り消しを宣言されてしまったのでした。
せめて「八潮」だけは。
そうした弱味を付け込まれ、「かなた」は身体を要求されてしまうのです。
大雑把ですが、だいたいそんな感じ。
ガッツリとした救いの無いネトラレもの。
1冊まるまるの長編ストーリーになってます。
冒頭でくるくる元気だったたヒロインの、大変なこととなる人生が見れます。
また、最終話はさらにオソロしい事が待っているので、請うご期待。
大きなリボンと、後ろツインテールが可愛い「かなたさん」
背丈小さく、ちょっと幼い雰囲気な娘さんです。
バストも控えめ。
そうしたヒロインが、自らを犠牲に頑張る姿が堪能できます。
まぁ、決して精神に良いものではないんですが。

※杉浦かなた(前半)
切っ掛けとなる1話目。
告白受けてから、トイレで独りえっちをシテしまう「かなたさん」が実にキュート。
このコマから察するに、もともと素質みたいなのはあったのかな。
教師「佐久間」の言い回しは流石というべきもの。
言っていたそのまま、自分が取り消しされるなら全然問題ないのでしょうけど。
ようやく想いが通ったばかりの相手を引き合いにだされたら、承諾してしまうんだろうなぁ。
まぁ、所詮は推薦で進学程度のこと。
よくよく考えれば、ここでキッチリ処分されれば良かったのでしょう。
ただし、あのシチュエーションではそこまで頭回らないのが自然。
キスと処女を守るのが精一杯ですわね。
そんな訳でお尻えっち。
「佐久間くん」も徹底しており、まだ1話目だというのに後半のコマでは縛ったり、アイテム突っ込んだりしていました。
ここでこんなだと、次からどうなってしまうのか。
続く2話から本格的に調教開始。
冒頭のシーンはぶっちゃけ妄想なんですが。
その主というのが…アンタかい(笑)
まぁ、男性は多かれ少なかれそんなモノかもしれませんがねぇ。
さて、当の「かなたさん」は定番で授業中のプレイ。
あれは…もうダメでしょう。
バレてないのが不思議なくらい。
もともとの素行良さがためか。
明日から三連休~という宣言をされた「かなたさん」
せめて正気だけは失わぬよう、頑張れ。
そんな訳で連休アレコレが描かれる3話目。
どーでもいいですが、「佐久間くん」
趣味までいちいち問われないでしょうけれど、いやはやトンデモな教師ですね。
プレイの詳細までいちいち書かないですが、拘束えっちとか浣腸とか複数とか。
大変なこととなっていました。
「彼らは紳士的だったろう」
という台詞は、ある意味その通りですね。
最後の笑みが嫌らしいものの。
こちらのオチでは、意外な事を言われてました。
4話目は…1話時点で彼女もなんだなぁ、思わせていた友人「芳野」さん。
満を持しての登場、でしょうか。
ウエーブかかった髪の大人しそうな娘さんで、色々された結果か「かなたさん」よりバスト大きめでした。
「芳野さん」は既に「佐久間くん」の手中にあり。
その様子を詳細に伝える役回りを与えられておりました。
「かなたさん」は…まぁ、あーまでされてた娘がぱっと日常生活を送れる筈もなく。
まんまと罠にハマってしまうのです。
しかも、今回は「八潮くん」と共に。
彼女をかばう彼の態度に大笑いした「佐久間くん」は、とある条件を提示してきたのです。
勝負となる5話目。
えー、読者の誰もが想像しただろうそのまま。
あんな海千山千みたいな相手に、「八潮くん」が叶う訳もなく。
ここはセンセのあとがき通りだと思います。
ずりずりと勝負を長引かせたのは、わざわざ「かなたさん」自らの口より言わせるため。
なんというか…イヤらしい教師だなぁ。
「芳野さん」もさすがのテクニックを発揮していました。
彼も若いですからねー。
あんなのどうにもできないでしょ。
最終となる6話目。
えー、途中まではなんとなく想像した通りで、げんなりしたんですが。
その後の描写がさらにパンチ力が強いです。
なんだこれは。
特に得意でない方は、覚悟してページをめくるように。
いや。
もう購入時点から考えた方がいいかもしれませんよ、ええ。
頑張って読み進めましたが、限界です。

※後半の「かなたさん」
205:「ビデオレター」 描き下ろし
これは送られていたビデオレターの風景でしょう。
「かなたさん」ほか、やや出番が少なかった「芳野さん」が頑張っています。
特に後半の野外風景では大人気でしたよー。
あとがきの後にまだ3ページ続くんですが。
これまたトンデモなオチでした。
はぁー、お疲れさまでした。
【 その他 】
そんなこんなで本日は「無望菜志」センセでした。
一般モノも含めて今回で5冊目…でいいのかな。
節目ですね。
ブログでは「Tentacle Lovers テンタクル・ラバーズ」、「剣より強し」、「触愛」などを紹介しております。
タイトルから、前述してきたような漫画であると容易に想像がつくのは親切。
カバーとか紹介帯もそんなんでした。
たぶん、読むとゲンナリするんだろうなぁ。
そう分かっていながら、得意でないジャンルを読ませていただきました。
せめて触手とかナントカくらいならば、まだ耐性がそれなりにあるんですが…。
次々に異なるジャンルを描かれるのは凄いことだと思います。
ただ、次巻はぜひ精神ダウンしないようなのをお願いします。
どうか是非に。
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■不純異性 (西安)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ロリ、運動部、複数
・構成 : カラー(24P)、短編×14話
(うち「疑似妹」描ける2「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「西安(にしいおり)」センセの「不純異性」です。

※水野あや
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
連続話は、描き下ろしのショートが後日談というものが1つ。
もう1つは、3話ほどのお話で、同キャラの別シチュエーション話。
繋がりはそこそこで、徐々にキャラの深いところに突っ込んでいくみたいな印象です。
ジャンルとしてはラブコメ。
コメディーは強くなく、またラブもありますが、甘さよりもエロスに比重ある感じ。
皆さんえっちでしたよー。
ただ、それがためか、設定は違えどなんとなく似通った雰囲気あり。
悪くはないものの、変化は少なめ。
ストーリーちっくでなく、お話にそう強さはありません。
成年漫画の短編、という枠組みにキッチリハマっているような感じです。
ただし、収録の連続話は良く、登場するキャラとしては以前より個性が印象に残るものでした。。
この点は…ひでるさんがやや合わないだけなので、普通に読むには問題ないと思います。
強い黒線での作画。
髪の毛も黒髪ヒロイン多く、きちっとした黒色でした。
全体の色づきもしっかりしていて、描き込みは多過ぎないくらいの細かさ。
ちょっとした背景や小物とのバランスもすこぶる良い感じです。
最大の特徴は、枠線すらなくなるようなコマ割り。
枠間は無論のこと、境界線すら見えなくなるのですが、丁寧さがためか不思議と見辛さはありません。
派手で賑やかな反面、人によってはそれが分かり辛く感じるかも。
ヒロインはややふっくら目で、鼻も比較的しっかり描かれていて。
顔の各パーツは配置・サイズなど適度なくらいで、デフォルメは小さいです。
顔の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴的。
可愛らしいヒロイン群です。
前述した漫画の描き方は好み分かれるかもしれませんが、ヒロインの魅力は広範囲に刺さりそうなもの。
こちらについては、そう問題はないでしょう。
判断については、カラーでもそう変化はないんですが…白黒の良さは薄れてしまうので、「ワニマガジン社」さんのHPなどがベストでしょう。
【 収録話 】 14話収録
001:「疑似妹外伝~その後~」 カラー原稿・描き下ろし
053:「疑似妹」
妹「真美」の友人「友菜」・「由衣」から誘われた主人公。
カラオケ、と言いつつもスカートをめくって挑発され、早々に2人とのえっちに流れるのでした。
そんなんがメインの「疑似妹」
この2人が裏表紙ですかね。
最初に好きになったのはツインテールな「由衣ちゃん」のようでしたが、同時に「友菜ちゃん」も気に入っており。
それならば…ということで、2人同時にデートとなった様子。
贅沢ですね。
途中から「お兄ちゃん」と呼ばれるプレイになっていて、それが描き下ろしに繋がっていくのでした。
そのままえっちで終わるのであれば、よくある感じなんですが。
個人的には、オチ付近での「由衣ちゃん」の一言が好き。
皆仲良く、オールオッケーというよりもリアルな気がします。
順番が逆ですが、描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」は、妹「真由」との近親。
こちらは4ページのショートだけあって、いきなり咥えるシーンから。
短いながらも、色々とプレイが詰め込まれていました。
…そう、察しの良い方その通り。
本編で妹は「真美」だったんですが、こちらの妹は「真由」と微妙に名前が違うのです。
どうしたんでしょ。
それとも、また異なる兄妹のお話なのか。

※左:陸上部「三浦」、右:「友菜」・「由衣」
005:「部活が恋人」 カラー原稿
地区大会に見事優勝したバレー部。
”まだ祝福されていない”
そんなマネージャー「元山」に、顧問教師を含めた部員皆で色々してあげよう、という流れ。
こちらの学校は赤ブルマがユニフォーム。
そんなんがたっぷり堪能できるようになっていました。
台詞で語られているクラブへの貢献はどちらもヤバい雰囲気あり。
リスクからすれば、あれくらいが妥当かもしれません。
こちらは6ページのショートです。
011:「新鮮!!母娘ドンッ!!」 カラー原稿
「谷次」は友人「中山」と半々で家庭教師を担当していました。
そのうち、教え子「ひな」に手をつけ、彼はその母親にお手付きをしており。
ある日、2人で示し合わせて、一堂に会することとしたのでした。
そんな感じで、巨乳親子との複数。
お話では普段の相手ととっかえっこする、スワッピングちっくな要素もありました。
こちらもカラー原稿だけの短編なんですが、10ページほどあるためボリュームについての不足感はありません。
021:「特別指導要領~長距離陸上アイドル~」 カラー原稿あり
特別強化選手に選ばれた、陸上部「三浦」
彼女には専属のコーチ陣がつくこととなったんですが…というもの。
ツインテールの可愛らしい娘さんです。
そのため、タイトルにもあるようにアイドル的な狙いがあり。
コーチとのトレーニングから、中盤あたりでは協会の男性ほかサポートしているらしい中年の男性陣らが登場。
すこぶる良い笑顔(笑)にて複数えっち仕掛けておりました。
なお、彼女の場合はコレでしっかり結果を残しており。
良し悪しかもしれませんが、なんだろ、指導方針が合ってたのかね。
037:「はなまる健康優良児」
陸上部で期待される1年生「山村美咲」はショートカットで、いかにも体育会系というタイプ。
昔から超がつくほどの健康優良児であり、ぱっと見ではえっちに疎いタイプのようなんですが。
彼女の場合は、実はそちら方面に対しても健康的、積極的。
そのため、自分をネタに妄想していた男子先輩に逆告白をし、お互い期待通りの関係となったのでした。
だいたいそんなん。
こんな娘から告白されるという、夢のようなシチュエーション。
陸上部コスチュームの「美咲ちゃん」がやたら可愛い。
あの、いかにもソレっぽくない娘が、えっちの期待で目を潤ませる様を堪能ください。
男性も彼女でえろい妄想を繰り返していただけ分かっており、なかなかコスチュームを脱がそうとしないのが素晴らしいです。
焦らされてる際の「美咲ちゃん」もキュートです。
いじわるしたくなりますわね。
069:「されたい事としたい事」
クラスメイト「竹谷」を好きになった「河合有紀」
目立たない存在なので、人気者な彼に告白もできず。
いつしか、通学での電車内にて、彼の後ろで独りえっちをするのが日課となっていたのでした。
描写がそのままだと、「河合さん」ノーパンですね。
結構なミニスカートだというのに…。
お話は、意外にも「竹谷くん」から告白を受け、デートするという流れ。
実は電車内で気付いてたのかな。
浮かれる「河合さん」は初デートの際、極太なものを突っ込んでいくのです。
いきなりハードですねー。
こちらでもやはりノーパンで。
観覧車でのアレは…まぁ、驚くだろうなぁ。
現状は巧くいってましたが。
「河合さん」のえっち度合いが強過ぎそうで、今後がちょっと心配。
085:「喰わずぎらい」
いわゆるガリ勉タイプで、地味な存在である「水野あや」
ほとんど接点もなかった彼女が部屋での飲み会に参加し。
現在、その酔い潰れて寝ていたんですが…まじまじ見たエロい身体に思わず手を出してしまうのでした。
AVでも地味シリーズありますよねー。
特に目立たない女の子のむちっとした所を垣間見る、みたいな。
感覚としてはそれと同じかなぁ。
ああした反応ででしたが、普通あの無防備さは何あっても不思議でなく。
あるいは、嘘寝かと思ってました。
丸眼鏡とむちっとしたスタイルが可愛く、こんなんお好きな方多そう。
101:「公認関係」
元女子校であり、部も女性陣が主導権を握っていて。
先輩らの目を盗んで、部の「三谷」と付き合うようになったんですが。
うっかり部室奥での行為を、先輩「片桐」に目撃されていたのでした。
そんな感じで、部の女性陣らとの複数えっち。
プレイ的には良い感じであったものの彼女には秘密にしており、気にしていたんですが…。
まぁ、皆揃ってあんな感じなため、男子が来る前は当然あーですよねー。
日々悶々としてそうだからなぁ。
いちおうタイトル通りなんですが、誰かしら抜け駆けしそう。
「三谷さん」頑張れ。
117:「妄想師」
皆で映画を見ていたところ、クラスメイト「葉山なつき」だけが残っていたのでした。
「今井」は彼女とは7回告白し、7回振られているという経緯があったのですが。
映画に見とれる彼女の後姿を眺めていたところ、
「お…おっぱいぐらいだっら、触ってもいい……よ?」
そんな事を言われたのでした。
察するところ、7回告白したのは正解だったんでしょう。
まあ、これは友人にも感謝ですわね。
「なつきちゃん」としては、家に来た時点でそうした気持ちだったのかも。
133:「すきずき」
学校で容姿トップだと言われる「森崎まゆ」
告白を次々に断る彼女には、実はもう彼氏がいたんですが。
その相手は、2人で歩いていると周囲がストーカーだと勘違いするという、彼女とは不釣り合いな「相川」だったのでした。
男性が羨む設定ですね。
実際、傍目には不釣り合いっぽく見えるカップルがいますが、こんな感じなのかもしれません。
バイト先だという、某制服ちっくな姿も実にキュート。
彼女がまた素敵なのは、卑屈な台詞の彼をキチンと訂正しているところ。
いい娘さんでした。
最終的には彼女オチで言ってたことを実際にやりそうね。
149:「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」 3話
元々女子校で、生徒の7割近くが女子という学校。
そちらの各クラブを統括しているのが倶楽部会で、予算配分の権限を持っているのが部会の会長。
そうした理由がため、各部は身体を使った接待をしていたのでした。
ごく簡単ですが、そうしたシリーズもの。
こちらの良い点は、各部活コスチュームのヒロインとのえっちが楽しめる点。
コスプレちっくな良さがありました。
また、ただソレだけだったら、ぶっちゃけ、記憶に残り辛いものだと思うんですが。
1、3話で顔を見せる、お嬢様ちっくな書記「陰山」さんがキャラが立っていて、すこぶる良いのです。
メインヒロインとしては、出ずっぱりな「日高」さんのようなんですけどね。

※左:森崎まゆ、右:新体操部「日高さん」
1話目冒頭はソフト部の面々。
皆さん着衣のままでしたが、ホットパンツ姿が実にキュート。
やや太めなところがまたリアルっぽくて良いですね。
メインは新体操部で、会長補佐という新入生の「日高さん」
当然ながら、こちらはレオタードです。
黒髪とカチューシャという、古き良き美少女という彼女。
先んじて処理をしていた「陰山さん」のサポートを受けておりました。
2話目は新入生らに運営システムを見せる”体験会”が切っ掛け。
まぁ、システムとかなんとか言いつつ、単にえろい事を公開してるだけですけどね。
その際には、後ろで見ていただけだった、ツインテールの「杏美」ちゃん。
なんと「日高さん」とは双子の姉妹なのでした。
そんな訳で、姉妹を並べてのえっちです。
なかなかエグいですね。
3話目はついに書記「陰山さん」
彼女はテニス部の主将でもあり、こちらでもテニスウェア。
ただし、ちょろっとだった1話目と違って出番多いため、アンスコがたっぷり堪能できます。
漫画は、実は「日高さん」視点。
彼女から見る「陰山さん」というエピソードで、その背景がちらと描かれています。
後半に語る台詞が凄まじく、羨ましい限り。
あれはいいなぁ。
なお、「日高さん」はスパッツ姿でしたよー。
【 その他 】
そんなこんなで、「西安」センセでした。
前回、6冊くらいとか書いてましたが。
全然リリース冊数ありました。
大変失礼しました、どうもすみません。
だいたい15冊目くらいでいいのかな。
こちらのブログでは、「LOVE DOLL」、「自慰支援委員会」、「すくすくアイドル Sukusuku IDOL」という3冊を取り上げてます。
お話は合わないんですが、やっぱり絵柄はすこぶる良いんですよねー。
今回のポイントは紹介帯。
しっとり・さらさらとした触感で、おそらく普通よりも良い紙質。
手の馴染みがいいです。
やや面積大きかったのは。それがためかなー。
カラーでのイラストも多く、ぶっちゃけメインの↓表紙よりも断然目立っていました
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・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ロリ、運動部、複数
・構成 : カラー(24P)、短編×14話
(うち「疑似妹」描ける2「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「西安(にしいおり)」センセの「不純異性」です。

※水野あや
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
連続話は、描き下ろしのショートが後日談というものが1つ。
もう1つは、3話ほどのお話で、同キャラの別シチュエーション話。
繋がりはそこそこで、徐々にキャラの深いところに突っ込んでいくみたいな印象です。
ジャンルとしてはラブコメ。
コメディーは強くなく、またラブもありますが、甘さよりもエロスに比重ある感じ。
皆さんえっちでしたよー。
ただ、それがためか、設定は違えどなんとなく似通った雰囲気あり。
悪くはないものの、変化は少なめ。
ストーリーちっくでなく、お話にそう強さはありません。
成年漫画の短編、という枠組みにキッチリハマっているような感じです。
ただし、収録の連続話は良く、登場するキャラとしては以前より個性が印象に残るものでした。。
この点は…ひでるさんがやや合わないだけなので、普通に読むには問題ないと思います。
強い黒線での作画。
髪の毛も黒髪ヒロイン多く、きちっとした黒色でした。
全体の色づきもしっかりしていて、描き込みは多過ぎないくらいの細かさ。
ちょっとした背景や小物とのバランスもすこぶる良い感じです。
最大の特徴は、枠線すらなくなるようなコマ割り。
枠間は無論のこと、境界線すら見えなくなるのですが、丁寧さがためか不思議と見辛さはありません。
派手で賑やかな反面、人によってはそれが分かり辛く感じるかも。
ヒロインはややふっくら目で、鼻も比較的しっかり描かれていて。
顔の各パーツは配置・サイズなど適度なくらいで、デフォルメは小さいです。
顔の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴的。
可愛らしいヒロイン群です。
前述した漫画の描き方は好み分かれるかもしれませんが、ヒロインの魅力は広範囲に刺さりそうなもの。
こちらについては、そう問題はないでしょう。
判断については、カラーでもそう変化はないんですが…白黒の良さは薄れてしまうので、「ワニマガジン社」さんのHPなどがベストでしょう。
【 収録話 】 14話収録
001:「疑似妹外伝~その後~」 カラー原稿・描き下ろし
053:「疑似妹」
妹「真美」の友人「友菜」・「由衣」から誘われた主人公。
カラオケ、と言いつつもスカートをめくって挑発され、早々に2人とのえっちに流れるのでした。
そんなんがメインの「疑似妹」
この2人が裏表紙ですかね。
最初に好きになったのはツインテールな「由衣ちゃん」のようでしたが、同時に「友菜ちゃん」も気に入っており。
それならば…ということで、2人同時にデートとなった様子。
贅沢ですね。
途中から「お兄ちゃん」と呼ばれるプレイになっていて、それが描き下ろしに繋がっていくのでした。
そのままえっちで終わるのであれば、よくある感じなんですが。
個人的には、オチ付近での「由衣ちゃん」の一言が好き。
皆仲良く、オールオッケーというよりもリアルな気がします。
順番が逆ですが、描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」は、妹「真由」との近親。
こちらは4ページのショートだけあって、いきなり咥えるシーンから。
短いながらも、色々とプレイが詰め込まれていました。
…そう、察しの良い方その通り。
本編で妹は「真美」だったんですが、こちらの妹は「真由」と微妙に名前が違うのです。
どうしたんでしょ。
それとも、また異なる兄妹のお話なのか。

※左:陸上部「三浦」、右:「友菜」・「由衣」
005:「部活が恋人」 カラー原稿
地区大会に見事優勝したバレー部。
”まだ祝福されていない”
そんなマネージャー「元山」に、顧問教師を含めた部員皆で色々してあげよう、という流れ。
こちらの学校は赤ブルマがユニフォーム。
そんなんがたっぷり堪能できるようになっていました。
台詞で語られているクラブへの貢献はどちらもヤバい雰囲気あり。
リスクからすれば、あれくらいが妥当かもしれません。
こちらは6ページのショートです。
011:「新鮮!!母娘ドンッ!!」 カラー原稿
「谷次」は友人「中山」と半々で家庭教師を担当していました。
そのうち、教え子「ひな」に手をつけ、彼はその母親にお手付きをしており。
ある日、2人で示し合わせて、一堂に会することとしたのでした。
そんな感じで、巨乳親子との複数。
お話では普段の相手ととっかえっこする、スワッピングちっくな要素もありました。
こちらもカラー原稿だけの短編なんですが、10ページほどあるためボリュームについての不足感はありません。
021:「特別指導要領~長距離陸上アイドル~」 カラー原稿あり
特別強化選手に選ばれた、陸上部「三浦」
彼女には専属のコーチ陣がつくこととなったんですが…というもの。
ツインテールの可愛らしい娘さんです。
そのため、タイトルにもあるようにアイドル的な狙いがあり。
コーチとのトレーニングから、中盤あたりでは協会の男性ほかサポートしているらしい中年の男性陣らが登場。
すこぶる良い笑顔(笑)にて複数えっち仕掛けておりました。
なお、彼女の場合はコレでしっかり結果を残しており。
良し悪しかもしれませんが、なんだろ、指導方針が合ってたのかね。
037:「はなまる健康優良児」
陸上部で期待される1年生「山村美咲」はショートカットで、いかにも体育会系というタイプ。
昔から超がつくほどの健康優良児であり、ぱっと見ではえっちに疎いタイプのようなんですが。
彼女の場合は、実はそちら方面に対しても健康的、積極的。
そのため、自分をネタに妄想していた男子先輩に逆告白をし、お互い期待通りの関係となったのでした。
だいたいそんなん。
こんな娘から告白されるという、夢のようなシチュエーション。
陸上部コスチュームの「美咲ちゃん」がやたら可愛い。
あの、いかにもソレっぽくない娘が、えっちの期待で目を潤ませる様を堪能ください。
男性も彼女でえろい妄想を繰り返していただけ分かっており、なかなかコスチュームを脱がそうとしないのが素晴らしいです。
焦らされてる際の「美咲ちゃん」もキュートです。
いじわるしたくなりますわね。
069:「されたい事としたい事」
クラスメイト「竹谷」を好きになった「河合有紀」
目立たない存在なので、人気者な彼に告白もできず。
いつしか、通学での電車内にて、彼の後ろで独りえっちをするのが日課となっていたのでした。
描写がそのままだと、「河合さん」ノーパンですね。
結構なミニスカートだというのに…。
お話は、意外にも「竹谷くん」から告白を受け、デートするという流れ。
実は電車内で気付いてたのかな。
浮かれる「河合さん」は初デートの際、極太なものを突っ込んでいくのです。
いきなりハードですねー。
こちらでもやはりノーパンで。
観覧車でのアレは…まぁ、驚くだろうなぁ。
現状は巧くいってましたが。
「河合さん」のえっち度合いが強過ぎそうで、今後がちょっと心配。
085:「喰わずぎらい」
いわゆるガリ勉タイプで、地味な存在である「水野あや」
ほとんど接点もなかった彼女が部屋での飲み会に参加し。
現在、その酔い潰れて寝ていたんですが…まじまじ見たエロい身体に思わず手を出してしまうのでした。
AVでも地味シリーズありますよねー。
特に目立たない女の子のむちっとした所を垣間見る、みたいな。
感覚としてはそれと同じかなぁ。
ああした反応ででしたが、普通あの無防備さは何あっても不思議でなく。
あるいは、嘘寝かと思ってました。
丸眼鏡とむちっとしたスタイルが可愛く、こんなんお好きな方多そう。
101:「公認関係」
元女子校であり、部も女性陣が主導権を握っていて。
先輩らの目を盗んで、部の「三谷」と付き合うようになったんですが。
うっかり部室奥での行為を、先輩「片桐」に目撃されていたのでした。
そんな感じで、部の女性陣らとの複数えっち。
プレイ的には良い感じであったものの彼女には秘密にしており、気にしていたんですが…。
まぁ、皆揃ってあんな感じなため、男子が来る前は当然あーですよねー。
日々悶々としてそうだからなぁ。
いちおうタイトル通りなんですが、誰かしら抜け駆けしそう。
「三谷さん」頑張れ。
117:「妄想師」
皆で映画を見ていたところ、クラスメイト「葉山なつき」だけが残っていたのでした。
「今井」は彼女とは7回告白し、7回振られているという経緯があったのですが。
映画に見とれる彼女の後姿を眺めていたところ、
「お…おっぱいぐらいだっら、触ってもいい……よ?」
そんな事を言われたのでした。
察するところ、7回告白したのは正解だったんでしょう。
まあ、これは友人にも感謝ですわね。
「なつきちゃん」としては、家に来た時点でそうした気持ちだったのかも。
133:「すきずき」
学校で容姿トップだと言われる「森崎まゆ」
告白を次々に断る彼女には、実はもう彼氏がいたんですが。
その相手は、2人で歩いていると周囲がストーカーだと勘違いするという、彼女とは不釣り合いな「相川」だったのでした。
男性が羨む設定ですね。
実際、傍目には不釣り合いっぽく見えるカップルがいますが、こんな感じなのかもしれません。
バイト先だという、某制服ちっくな姿も実にキュート。
彼女がまた素敵なのは、卑屈な台詞の彼をキチンと訂正しているところ。
いい娘さんでした。
最終的には彼女オチで言ってたことを実際にやりそうね。
149:「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」 3話
元々女子校で、生徒の7割近くが女子という学校。
そちらの各クラブを統括しているのが倶楽部会で、予算配分の権限を持っているのが部会の会長。
そうした理由がため、各部は身体を使った接待をしていたのでした。
ごく簡単ですが、そうしたシリーズもの。
こちらの良い点は、各部活コスチュームのヒロインとのえっちが楽しめる点。
コスプレちっくな良さがありました。
また、ただソレだけだったら、ぶっちゃけ、記憶に残り辛いものだと思うんですが。
1、3話で顔を見せる、お嬢様ちっくな書記「陰山」さんがキャラが立っていて、すこぶる良いのです。
メインヒロインとしては、出ずっぱりな「日高」さんのようなんですけどね。

※左:森崎まゆ、右:新体操部「日高さん」
1話目冒頭はソフト部の面々。
皆さん着衣のままでしたが、ホットパンツ姿が実にキュート。
やや太めなところがまたリアルっぽくて良いですね。
メインは新体操部で、会長補佐という新入生の「日高さん」
当然ながら、こちらはレオタードです。
黒髪とカチューシャという、古き良き美少女という彼女。
先んじて処理をしていた「陰山さん」のサポートを受けておりました。
2話目は新入生らに運営システムを見せる”体験会”が切っ掛け。
まぁ、システムとかなんとか言いつつ、単にえろい事を公開してるだけですけどね。
その際には、後ろで見ていただけだった、ツインテールの「杏美」ちゃん。
なんと「日高さん」とは双子の姉妹なのでした。
そんな訳で、姉妹を並べてのえっちです。
なかなかエグいですね。
3話目はついに書記「陰山さん」
彼女はテニス部の主将でもあり、こちらでもテニスウェア。
ただし、ちょろっとだった1話目と違って出番多いため、アンスコがたっぷり堪能できます。
漫画は、実は「日高さん」視点。
彼女から見る「陰山さん」というエピソードで、その背景がちらと描かれています。
後半に語る台詞が凄まじく、羨ましい限り。
あれはいいなぁ。
なお、「日高さん」はスパッツ姿でしたよー。
【 その他 】
そんなこんなで、「西安」センセでした。
前回、6冊くらいとか書いてましたが。
全然リリース冊数ありました。
大変失礼しました、どうもすみません。
だいたい15冊目くらいでいいのかな。
こちらのブログでは、「LOVE DOLL」、「自慰支援委員会」、「すくすくアイドル Sukusuku IDOL」という3冊を取り上げてます。
お話は合わないんですが、やっぱり絵柄はすこぶる良いんですよねー。
今回のポイントは紹介帯。
しっとり・さらさらとした触感で、おそらく普通よりも良い紙質。
手の馴染みがいいです。
やや面積大きかったのは。それがためかなー。
カラーでのイラストも多く、ぶっちゃけメインの↓表紙よりも断然目立っていました
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