■不純異性 (西安)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ロリ、運動部、複数
・構成 : カラー(24P)、短編×14話
(うち「疑似妹」描ける2「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「西安(にしいおり)」センセの「不純異性」です。
※水野あや
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
連続話は、描き下ろしのショートが後日談というものが1つ。
もう1つは、3話ほどのお話で、同キャラの別シチュエーション話。
繋がりはそこそこで、徐々にキャラの深いところに突っ込んでいくみたいな印象です。
ジャンルとしてはラブコメ。
コメディーは強くなく、またラブもありますが、甘さよりもエロスに比重ある感じ。
皆さんえっちでしたよー。
ただ、それがためか、設定は違えどなんとなく似通った雰囲気あり。
悪くはないものの、変化は少なめ。
ストーリーちっくでなく、お話にそう強さはありません。
成年漫画の短編、という枠組みにキッチリハマっているような感じです。
ただし、収録の連続話は良く、登場するキャラとしては以前より個性が印象に残るものでした。。
この点は…ひでるさんがやや合わないだけなので、普通に読むには問題ないと思います。
強い黒線での作画。
髪の毛も黒髪ヒロイン多く、きちっとした黒色でした。
全体の色づきもしっかりしていて、描き込みは多過ぎないくらいの細かさ。
ちょっとした背景や小物とのバランスもすこぶる良い感じです。
最大の特徴は、枠線すらなくなるようなコマ割り。
枠間は無論のこと、境界線すら見えなくなるのですが、丁寧さがためか不思議と見辛さはありません。
派手で賑やかな反面、人によってはそれが分かり辛く感じるかも。
ヒロインはややふっくら目で、鼻も比較的しっかり描かれていて。
顔の各パーツは配置・サイズなど適度なくらいで、デフォルメは小さいです。
顔の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴的。
可愛らしいヒロイン群です。
前述した漫画の描き方は好み分かれるかもしれませんが、ヒロインの魅力は広範囲に刺さりそうなもの。
こちらについては、そう問題はないでしょう。
判断については、カラーでもそう変化はないんですが…白黒の良さは薄れてしまうので、「ワニマガジン社」さんのHPなどがベストでしょう。
【 収録話 】 14話収録
001:「疑似妹外伝~その後~」 カラー原稿・描き下ろし
053:「疑似妹」
妹「真美」の友人「友菜」・「由衣」から誘われた主人公。
カラオケ、と言いつつもスカートをめくって挑発され、早々に2人とのえっちに流れるのでした。
そんなんがメインの「疑似妹」
この2人が裏表紙ですかね。
最初に好きになったのはツインテールな「由衣ちゃん」のようでしたが、同時に「友菜ちゃん」も気に入っており。
それならば…ということで、2人同時にデートとなった様子。
贅沢ですね。
途中から「お兄ちゃん」と呼ばれるプレイになっていて、それが描き下ろしに繋がっていくのでした。
そのままえっちで終わるのであれば、よくある感じなんですが。
個人的には、オチ付近での「由衣ちゃん」の一言が好き。
皆仲良く、オールオッケーというよりもリアルな気がします。
順番が逆ですが、描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」は、妹「真由」との近親。
こちらは4ページのショートだけあって、いきなり咥えるシーンから。
短いながらも、色々とプレイが詰め込まれていました。
…そう、察しの良い方その通り。
本編で妹は「真美」だったんですが、こちらの妹は「真由」と微妙に名前が違うのです。
どうしたんでしょ。
それとも、また異なる兄妹のお話なのか。
※左:陸上部「三浦」、右:「友菜」・「由衣」
005:「部活が恋人」 カラー原稿
地区大会に見事優勝したバレー部。
”まだ祝福されていない”
そんなマネージャー「元山」に、顧問教師を含めた部員皆で色々してあげよう、という流れ。
こちらの学校は赤ブルマがユニフォーム。
そんなんがたっぷり堪能できるようになっていました。
台詞で語られているクラブへの貢献はどちらもヤバい雰囲気あり。
リスクからすれば、あれくらいが妥当かもしれません。
こちらは6ページのショートです。
011:「新鮮!!母娘ドンッ!!」 カラー原稿
「谷次」は友人「中山」と半々で家庭教師を担当していました。
そのうち、教え子「ひな」に手をつけ、彼はその母親にお手付きをしており。
ある日、2人で示し合わせて、一堂に会することとしたのでした。
そんな感じで、巨乳親子との複数。
お話では普段の相手ととっかえっこする、スワッピングちっくな要素もありました。
こちらもカラー原稿だけの短編なんですが、10ページほどあるためボリュームについての不足感はありません。
021:「特別指導要領~長距離陸上アイドル~」 カラー原稿あり
特別強化選手に選ばれた、陸上部「三浦」
彼女には専属のコーチ陣がつくこととなったんですが…というもの。
ツインテールの可愛らしい娘さんです。
そのため、タイトルにもあるようにアイドル的な狙いがあり。
コーチとのトレーニングから、中盤あたりでは協会の男性ほかサポートしているらしい中年の男性陣らが登場。
すこぶる良い笑顔(笑)にて複数えっち仕掛けておりました。
なお、彼女の場合はコレでしっかり結果を残しており。
良し悪しかもしれませんが、なんだろ、指導方針が合ってたのかね。
037:「はなまる健康優良児」
陸上部で期待される1年生「山村美咲」はショートカットで、いかにも体育会系というタイプ。
昔から超がつくほどの健康優良児であり、ぱっと見ではえっちに疎いタイプのようなんですが。
彼女の場合は、実はそちら方面に対しても健康的、積極的。
そのため、自分をネタに妄想していた男子先輩に逆告白をし、お互い期待通りの関係となったのでした。
だいたいそんなん。
こんな娘から告白されるという、夢のようなシチュエーション。
陸上部コスチュームの「美咲ちゃん」がやたら可愛い。
あの、いかにもソレっぽくない娘が、えっちの期待で目を潤ませる様を堪能ください。
男性も彼女でえろい妄想を繰り返していただけ分かっており、なかなかコスチュームを脱がそうとしないのが素晴らしいです。
焦らされてる際の「美咲ちゃん」もキュートです。
いじわるしたくなりますわね。
069:「されたい事としたい事」
クラスメイト「竹谷」を好きになった「河合有紀」
目立たない存在なので、人気者な彼に告白もできず。
いつしか、通学での電車内にて、彼の後ろで独りえっちをするのが日課となっていたのでした。
描写がそのままだと、「河合さん」ノーパンですね。
結構なミニスカートだというのに…。
お話は、意外にも「竹谷くん」から告白を受け、デートするという流れ。
実は電車内で気付いてたのかな。
浮かれる「河合さん」は初デートの際、極太なものを突っ込んでいくのです。
いきなりハードですねー。
こちらでもやはりノーパンで。
観覧車でのアレは…まぁ、驚くだろうなぁ。
現状は巧くいってましたが。
「河合さん」のえっち度合いが強過ぎそうで、今後がちょっと心配。
085:「喰わずぎらい」
いわゆるガリ勉タイプで、地味な存在である「水野あや」
ほとんど接点もなかった彼女が部屋での飲み会に参加し。
現在、その酔い潰れて寝ていたんですが…まじまじ見たエロい身体に思わず手を出してしまうのでした。
AVでも地味シリーズありますよねー。
特に目立たない女の子のむちっとした所を垣間見る、みたいな。
感覚としてはそれと同じかなぁ。
ああした反応ででしたが、普通あの無防備さは何あっても不思議でなく。
あるいは、嘘寝かと思ってました。
丸眼鏡とむちっとしたスタイルが可愛く、こんなんお好きな方多そう。
101:「公認関係」
元女子校であり、部も女性陣が主導権を握っていて。
先輩らの目を盗んで、部の「三谷」と付き合うようになったんですが。
うっかり部室奥での行為を、先輩「片桐」に目撃されていたのでした。
そんな感じで、部の女性陣らとの複数えっち。
プレイ的には良い感じであったものの彼女には秘密にしており、気にしていたんですが…。
まぁ、皆揃ってあんな感じなため、男子が来る前は当然あーですよねー。
日々悶々としてそうだからなぁ。
いちおうタイトル通りなんですが、誰かしら抜け駆けしそう。
「三谷さん」頑張れ。
117:「妄想師」
皆で映画を見ていたところ、クラスメイト「葉山なつき」だけが残っていたのでした。
「今井」は彼女とは7回告白し、7回振られているという経緯があったのですが。
映画に見とれる彼女の後姿を眺めていたところ、
「お…おっぱいぐらいだっら、触ってもいい……よ?」
そんな事を言われたのでした。
察するところ、7回告白したのは正解だったんでしょう。
まあ、これは友人にも感謝ですわね。
「なつきちゃん」としては、家に来た時点でそうした気持ちだったのかも。
133:「すきずき」
学校で容姿トップだと言われる「森崎まゆ」
告白を次々に断る彼女には、実はもう彼氏がいたんですが。
その相手は、2人で歩いていると周囲がストーカーだと勘違いするという、彼女とは不釣り合いな「相川」だったのでした。
男性が羨む設定ですね。
実際、傍目には不釣り合いっぽく見えるカップルがいますが、こんな感じなのかもしれません。
バイト先だという、某制服ちっくな姿も実にキュート。
彼女がまた素敵なのは、卑屈な台詞の彼をキチンと訂正しているところ。
いい娘さんでした。
最終的には彼女オチで言ってたことを実際にやりそうね。
149:「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」 3話
元々女子校で、生徒の7割近くが女子という学校。
そちらの各クラブを統括しているのが倶楽部会で、予算配分の権限を持っているのが部会の会長。
そうした理由がため、各部は身体を使った接待をしていたのでした。
ごく簡単ですが、そうしたシリーズもの。
こちらの良い点は、各部活コスチュームのヒロインとのえっちが楽しめる点。
コスプレちっくな良さがありました。
また、ただソレだけだったら、ぶっちゃけ、記憶に残り辛いものだと思うんですが。
1、3話で顔を見せる、お嬢様ちっくな書記「陰山」さんがキャラが立っていて、すこぶる良いのです。
メインヒロインとしては、出ずっぱりな「日高」さんのようなんですけどね。
※左:森崎まゆ、右:新体操部「日高さん」
1話目冒頭はソフト部の面々。
皆さん着衣のままでしたが、ホットパンツ姿が実にキュート。
やや太めなところがまたリアルっぽくて良いですね。
メインは新体操部で、会長補佐という新入生の「日高さん」
当然ながら、こちらはレオタードです。
黒髪とカチューシャという、古き良き美少女という彼女。
先んじて処理をしていた「陰山さん」のサポートを受けておりました。
2話目は新入生らに運営システムを見せる”体験会”が切っ掛け。
まぁ、システムとかなんとか言いつつ、単にえろい事を公開してるだけですけどね。
その際には、後ろで見ていただけだった、ツインテールの「杏美」ちゃん。
なんと「日高さん」とは双子の姉妹なのでした。
そんな訳で、姉妹を並べてのえっちです。
なかなかエグいですね。
3話目はついに書記「陰山さん」
彼女はテニス部の主将でもあり、こちらでもテニスウェア。
ただし、ちょろっとだった1話目と違って出番多いため、アンスコがたっぷり堪能できます。
漫画は、実は「日高さん」視点。
彼女から見る「陰山さん」というエピソードで、その背景がちらと描かれています。
後半に語る台詞が凄まじく、羨ましい限り。
あれはいいなぁ。
なお、「日高さん」はスパッツ姿でしたよー。
【 その他 】
そんなこんなで、「西安」センセでした。
前回、6冊くらいとか書いてましたが。
全然リリース冊数ありました。
大変失礼しました、どうもすみません。
だいたい15冊目くらいでいいのかな。
こちらのブログでは、「LOVE DOLL」、「自慰支援委員会」、「すくすくアイドル Sukusuku IDOL」という3冊を取り上げてます。
お話は合わないんですが、やっぱり絵柄はすこぶる良いんですよねー。
今回のポイントは紹介帯。
しっとり・さらさらとした触感で、おそらく普通よりも良い紙質。
手の馴染みがいいです。
やや面積大きかったのは。それがためかなー。
カラーでのイラストも多く、ぶっちゃけメインの↓表紙よりも断然目立っていました
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ロリ、運動部、複数
・構成 : カラー(24P)、短編×14話
(うち「疑似妹」描ける2「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「西安(にしいおり)」センセの「不純異性」です。
※水野あや
【 構成・絵柄 】
収録は連続話と短編。
連続話は、描き下ろしのショートが後日談というものが1つ。
もう1つは、3話ほどのお話で、同キャラの別シチュエーション話。
繋がりはそこそこで、徐々にキャラの深いところに突っ込んでいくみたいな印象です。
ジャンルとしてはラブコメ。
コメディーは強くなく、またラブもありますが、甘さよりもエロスに比重ある感じ。
皆さんえっちでしたよー。
ただ、それがためか、設定は違えどなんとなく似通った雰囲気あり。
悪くはないものの、変化は少なめ。
ストーリーちっくでなく、お話にそう強さはありません。
成年漫画の短編、という枠組みにキッチリハマっているような感じです。
ただし、収録の連続話は良く、登場するキャラとしては以前より個性が印象に残るものでした。。
この点は…ひでるさんがやや合わないだけなので、普通に読むには問題ないと思います。
強い黒線での作画。
髪の毛も黒髪ヒロイン多く、きちっとした黒色でした。
全体の色づきもしっかりしていて、描き込みは多過ぎないくらいの細かさ。
ちょっとした背景や小物とのバランスもすこぶる良い感じです。
最大の特徴は、枠線すらなくなるようなコマ割り。
枠間は無論のこと、境界線すら見えなくなるのですが、丁寧さがためか不思議と見辛さはありません。
派手で賑やかな反面、人によってはそれが分かり辛く感じるかも。
ヒロインはややふっくら目で、鼻も比較的しっかり描かれていて。
顔の各パーツは配置・サイズなど適度なくらいで、デフォルメは小さいです。
顔の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が特徴的。
可愛らしいヒロイン群です。
前述した漫画の描き方は好み分かれるかもしれませんが、ヒロインの魅力は広範囲に刺さりそうなもの。
こちらについては、そう問題はないでしょう。
判断については、カラーでもそう変化はないんですが…白黒の良さは薄れてしまうので、「ワニマガジン社」さんのHPなどがベストでしょう。
【 収録話 】 14話収録
001:「疑似妹外伝~その後~」 カラー原稿・描き下ろし
053:「疑似妹」
妹「真美」の友人「友菜」・「由衣」から誘われた主人公。
カラオケ、と言いつつもスカートをめくって挑発され、早々に2人とのえっちに流れるのでした。
そんなんがメインの「疑似妹」
この2人が裏表紙ですかね。
最初に好きになったのはツインテールな「由衣ちゃん」のようでしたが、同時に「友菜ちゃん」も気に入っており。
それならば…ということで、2人同時にデートとなった様子。
贅沢ですね。
途中から「お兄ちゃん」と呼ばれるプレイになっていて、それが描き下ろしに繋がっていくのでした。
そのままえっちで終わるのであれば、よくある感じなんですが。
個人的には、オチ付近での「由衣ちゃん」の一言が好き。
皆仲良く、オールオッケーというよりもリアルな気がします。
順番が逆ですが、描き下ろし「疑似妹外伝~その後~」は、妹「真由」との近親。
こちらは4ページのショートだけあって、いきなり咥えるシーンから。
短いながらも、色々とプレイが詰め込まれていました。
…そう、察しの良い方その通り。
本編で妹は「真美」だったんですが、こちらの妹は「真由」と微妙に名前が違うのです。
どうしたんでしょ。
それとも、また異なる兄妹のお話なのか。
※左:陸上部「三浦」、右:「友菜」・「由衣」
005:「部活が恋人」 カラー原稿
地区大会に見事優勝したバレー部。
”まだ祝福されていない”
そんなマネージャー「元山」に、顧問教師を含めた部員皆で色々してあげよう、という流れ。
こちらの学校は赤ブルマがユニフォーム。
そんなんがたっぷり堪能できるようになっていました。
台詞で語られているクラブへの貢献はどちらもヤバい雰囲気あり。
リスクからすれば、あれくらいが妥当かもしれません。
こちらは6ページのショートです。
011:「新鮮!!母娘ドンッ!!」 カラー原稿
「谷次」は友人「中山」と半々で家庭教師を担当していました。
そのうち、教え子「ひな」に手をつけ、彼はその母親にお手付きをしており。
ある日、2人で示し合わせて、一堂に会することとしたのでした。
そんな感じで、巨乳親子との複数。
お話では普段の相手ととっかえっこする、スワッピングちっくな要素もありました。
こちらもカラー原稿だけの短編なんですが、10ページほどあるためボリュームについての不足感はありません。
021:「特別指導要領~長距離陸上アイドル~」 カラー原稿あり
特別強化選手に選ばれた、陸上部「三浦」
彼女には専属のコーチ陣がつくこととなったんですが…というもの。
ツインテールの可愛らしい娘さんです。
そのため、タイトルにもあるようにアイドル的な狙いがあり。
コーチとのトレーニングから、中盤あたりでは協会の男性ほかサポートしているらしい中年の男性陣らが登場。
すこぶる良い笑顔(笑)にて複数えっち仕掛けておりました。
なお、彼女の場合はコレでしっかり結果を残しており。
良し悪しかもしれませんが、なんだろ、指導方針が合ってたのかね。
037:「はなまる健康優良児」
陸上部で期待される1年生「山村美咲」はショートカットで、いかにも体育会系というタイプ。
昔から超がつくほどの健康優良児であり、ぱっと見ではえっちに疎いタイプのようなんですが。
彼女の場合は、実はそちら方面に対しても健康的、積極的。
そのため、自分をネタに妄想していた男子先輩に逆告白をし、お互い期待通りの関係となったのでした。
だいたいそんなん。
こんな娘から告白されるという、夢のようなシチュエーション。
陸上部コスチュームの「美咲ちゃん」がやたら可愛い。
あの、いかにもソレっぽくない娘が、えっちの期待で目を潤ませる様を堪能ください。
男性も彼女でえろい妄想を繰り返していただけ分かっており、なかなかコスチュームを脱がそうとしないのが素晴らしいです。
焦らされてる際の「美咲ちゃん」もキュートです。
いじわるしたくなりますわね。
069:「されたい事としたい事」
クラスメイト「竹谷」を好きになった「河合有紀」
目立たない存在なので、人気者な彼に告白もできず。
いつしか、通学での電車内にて、彼の後ろで独りえっちをするのが日課となっていたのでした。
描写がそのままだと、「河合さん」ノーパンですね。
結構なミニスカートだというのに…。
お話は、意外にも「竹谷くん」から告白を受け、デートするという流れ。
実は電車内で気付いてたのかな。
浮かれる「河合さん」は初デートの際、極太なものを突っ込んでいくのです。
いきなりハードですねー。
こちらでもやはりノーパンで。
観覧車でのアレは…まぁ、驚くだろうなぁ。
現状は巧くいってましたが。
「河合さん」のえっち度合いが強過ぎそうで、今後がちょっと心配。
085:「喰わずぎらい」
いわゆるガリ勉タイプで、地味な存在である「水野あや」
ほとんど接点もなかった彼女が部屋での飲み会に参加し。
現在、その酔い潰れて寝ていたんですが…まじまじ見たエロい身体に思わず手を出してしまうのでした。
AVでも地味シリーズありますよねー。
特に目立たない女の子のむちっとした所を垣間見る、みたいな。
感覚としてはそれと同じかなぁ。
ああした反応ででしたが、普通あの無防備さは何あっても不思議でなく。
あるいは、嘘寝かと思ってました。
丸眼鏡とむちっとしたスタイルが可愛く、こんなんお好きな方多そう。
101:「公認関係」
元女子校であり、部も女性陣が主導権を握っていて。
先輩らの目を盗んで、部の「三谷」と付き合うようになったんですが。
うっかり部室奥での行為を、先輩「片桐」に目撃されていたのでした。
そんな感じで、部の女性陣らとの複数えっち。
プレイ的には良い感じであったものの彼女には秘密にしており、気にしていたんですが…。
まぁ、皆揃ってあんな感じなため、男子が来る前は当然あーですよねー。
日々悶々としてそうだからなぁ。
いちおうタイトル通りなんですが、誰かしら抜け駆けしそう。
「三谷さん」頑張れ。
117:「妄想師」
皆で映画を見ていたところ、クラスメイト「葉山なつき」だけが残っていたのでした。
「今井」は彼女とは7回告白し、7回振られているという経緯があったのですが。
映画に見とれる彼女の後姿を眺めていたところ、
「お…おっぱいぐらいだっら、触ってもいい……よ?」
そんな事を言われたのでした。
察するところ、7回告白したのは正解だったんでしょう。
まあ、これは友人にも感謝ですわね。
「なつきちゃん」としては、家に来た時点でそうした気持ちだったのかも。
133:「すきずき」
学校で容姿トップだと言われる「森崎まゆ」
告白を次々に断る彼女には、実はもう彼氏がいたんですが。
その相手は、2人で歩いていると周囲がストーカーだと勘違いするという、彼女とは不釣り合いな「相川」だったのでした。
男性が羨む設定ですね。
実際、傍目には不釣り合いっぽく見えるカップルがいますが、こんな感じなのかもしれません。
バイト先だという、某制服ちっくな姿も実にキュート。
彼女がまた素敵なのは、卑屈な台詞の彼をキチンと訂正しているところ。
いい娘さんでした。
最終的には彼女オチで言ってたことを実際にやりそうね。
149:「倶楽部会陳情~おねがい・会長!!」 3話
元々女子校で、生徒の7割近くが女子という学校。
そちらの各クラブを統括しているのが倶楽部会で、予算配分の権限を持っているのが部会の会長。
そうした理由がため、各部は身体を使った接待をしていたのでした。
ごく簡単ですが、そうしたシリーズもの。
こちらの良い点は、各部活コスチュームのヒロインとのえっちが楽しめる点。
コスプレちっくな良さがありました。
また、ただソレだけだったら、ぶっちゃけ、記憶に残り辛いものだと思うんですが。
1、3話で顔を見せる、お嬢様ちっくな書記「陰山」さんがキャラが立っていて、すこぶる良いのです。
メインヒロインとしては、出ずっぱりな「日高」さんのようなんですけどね。
※左:森崎まゆ、右:新体操部「日高さん」
1話目冒頭はソフト部の面々。
皆さん着衣のままでしたが、ホットパンツ姿が実にキュート。
やや太めなところがまたリアルっぽくて良いですね。
メインは新体操部で、会長補佐という新入生の「日高さん」
当然ながら、こちらはレオタードです。
黒髪とカチューシャという、古き良き美少女という彼女。
先んじて処理をしていた「陰山さん」のサポートを受けておりました。
2話目は新入生らに運営システムを見せる”体験会”が切っ掛け。
まぁ、システムとかなんとか言いつつ、単にえろい事を公開してるだけですけどね。
その際には、後ろで見ていただけだった、ツインテールの「杏美」ちゃん。
なんと「日高さん」とは双子の姉妹なのでした。
そんな訳で、姉妹を並べてのえっちです。
なかなかエグいですね。
3話目はついに書記「陰山さん」
彼女はテニス部の主将でもあり、こちらでもテニスウェア。
ただし、ちょろっとだった1話目と違って出番多いため、アンスコがたっぷり堪能できます。
漫画は、実は「日高さん」視点。
彼女から見る「陰山さん」というエピソードで、その背景がちらと描かれています。
後半に語る台詞が凄まじく、羨ましい限り。
あれはいいなぁ。
なお、「日高さん」はスパッツ姿でしたよー。
【 その他 】
そんなこんなで、「西安」センセでした。
前回、6冊くらいとか書いてましたが。
全然リリース冊数ありました。
大変失礼しました、どうもすみません。
だいたい15冊目くらいでいいのかな。
こちらのブログでは、「LOVE DOLL」、「自慰支援委員会」、「すくすくアイドル Sukusuku IDOL」という3冊を取り上げてます。
お話は合わないんですが、やっぱり絵柄はすこぶる良いんですよねー。
今回のポイントは紹介帯。
しっとり・さらさらとした触感で、おそらく普通よりも良い紙質。
手の馴染みがいいです。
やや面積大きかったのは。それがためかなー。
カラーでのイラストも多く、ぶっちゃけメインの↓表紙よりも断然目立っていました
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