■マジメと不真面目 (栗原ケンシロウ)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ギャル、巨乳
・構成 : カラー(8P)、8話収録(うち「マジメと不真面目」×3、「こーゆーのが好き」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「やっぱこーゆーのが好き」 、カラーイラスト、
カバー裏にカラー・文字無しカバーイラスト。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「栗原ケンシロウ(くりはら・けんしろう)」センセの「マジメと不真面目」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は8話。
全258ページくらいで、カラーページも多く。
なかなか重量感ある単行本でした。
続きになっていた描き下ろしを含めて、連続話は2つ。
3話、2話で5話分あり、そのほか3話が短編となってます。
登場ヒロインらは、基本的にタイトルの”不真面目”、な方。
えろい・ギャルちっくな娘さん、となってます。
いわゆる、そっち系の派手派手な漫画ではないのですが。
タイプ的に、そんなんお好きな方はいいかもしれません。
そのほかおまけは、あとがき、イラストなど。
カバー裏のイラストは↓表紙・裏表紙の文字なしカラー・イラストなのですが。
若干引いた視点で、しっかり全体が見れるようになってました。
※華宮かのん
★★絵柄について ★★★
しっかりとした線で、デジタル調の綺麗な仕上がり。
黒色はさほど濃くなく、淡い濃淡。
はみ出し・重なり多いコマ割りは変化もあって、賑やか。
それでも、すっきり見易い原稿でした。
コメディーっぽいところも多い漫画。
それが良かったりもしたんですが…。
表現、動きはやや硬く、インパクトはそう強くなかった印象。
些細な程度なので、ざっくりは問題ありません。
縦長な輪郭に端の尖ったまつ毛・横長目の人物画。
すらりとした身長に迫力あるスタイル。
人物絵にリアルっぽさもあったため…。
背景や小物ほか、あっさりとした部分が感じられ。
ちょっとした描写の弱さは目立ち易く、損な画風だと思います。
ただし、カラーとの親和性は良く。
↓表紙など、カバー絵は非常に高い完成度。
ざっくりは白黒絵もそうした傾向です。
★★収録話について ★★★ 8話収録
007:「ウラハラ彼女」 カラー原稿あり
自由奔放で、また親の仕事の兼ね合いもあり。
委員長「近衛」が、まったく頭上がらない、厄介な相手「華宮かのん」
どうにもかなわない相手でしたが、ひょんな切っ掛けから信じられないような展開を迎えたのでした。
中扉から、カラーイラストが2ページ(もくじ含めると4ページ)あるんですが。
イラストは全てこの娘「かのんさん」でした。
表題ではないですが、そういった要素ある短編。
「かのんさん」は自由・強気な娘でしたが。
故あって、エロいメイド服を着せられてました。
カラーイラストでもそんなんありましたよー。
一方、こちらの男性「近衛くん」は、お飾りの委員長とかでなく。
皆の意見をしっかり聞き、頼りにされ。
忙しく立ち回っていました。
収録の男性どころか、他単行本を含めても、なかなか有能な男性。
父親も秘書をしているそうですが、その血ですかね。
なかなか良いカップルだったので、その後の2人とか見てみたく思いました。
035:「マジメと不真面目」 3話
様々の性的な噂から、関わってはいけない人間と言われていたクラスメイト「姫野」
ちょっとした切っ掛けから、彼女に関わってしまい。
それ以後、よく声を掛けられるようになったのでした。
ドえろい恰好で↓表紙を担当していた「姫野さん」のお話。
3話の中編で、表題作になってます。
他女子からも「マジメくん」などと呼ばれていた主人公に対し、不真面目の象徴というべき彼女。
それっぽい、とかではなく…。
噂のほとんどは真実っぽかったですね。
それがため。
彼では…だいぶ荷が勝ちすぎる印象でした。
しかし、校内はマズいぞ。
1話目以上に「姫野さん」の背景が感じられる2話目。
関係は続いており、あちこちでえっちしてました。
とあるマンションに連れられて行くのがメイン。
まあね。
こんなトコに通ってる相手と、普通の恋愛は無理ですわね。
それがため、あのオチはよく理解できるもの。
頑張ったと思います。
ただ、そうした異常な経験をしてしまったがため…3話目にあー繋がるのも、よーく分かる。
そんな訳で…。
3話目は仕切り直し後のエピソードです。
詳細は伏せますが、その後の2人。
センセもあとがきで触れられていましたが、漫画的な結末でしたね。
まあ…そう長くは続かないでしょうけど、キッチリ断ち切る意味で良かったんだと思います。
(※リアルな場合だと、「姫野さん」は…より立ち寄り難い雰囲気になってるだろうなぁ、って思いました。ひでるさんのトラウマ「変身 emergence./新堂エル」の中盤以降みたいなん)
135:「夏色☆ろまんす!!」
久しぶりに帰郷した「忠臣」
友人の子供ほか、昔馴染みな彼の妹「美津輝」らと海に向かったのでした。
こちらの「美津輝さん」が裏表紙の娘です。
あの、上半身ビキニで、下がデニムのホットパンツ という恰好はイイですね。
幼少期に小さくない因縁のある2人。
それがため…中盤のアレは、ちょっとどうかと思いました。
傷抉らんように。
まぁ、結果的には良かったのではないでしょうか。
収録の他ヒロインらが、ちょっと変に個性強かったので。
良い意味で普通な「美津輝さん」がより可愛らしく見えました。
「あたしより太いんだから…」
そんな台詞とか、イイですよね!
※左:「姫野さん」、右:友人の妹「美津輝」
167:「こーゆーのが好き」
197:「やっぱこーゆーのが好き」 描き下ろし
気軽に部屋にやって来る、妹「澪」の友人「小春」
成長して、すっかりギャルになっていた彼女に…。
こっそり注文していた、ギャルタイプ据え置き型オナホを見られてしまったのでした。
「小春さん」はともかく。
妹がいるのに、そんなデカイ(隠し辛い)もの注文しないように。
せめてTENGAくらいにしときなさいよ…。
昔は控え目・大人しい眼鏡っ娘だったようで。
現在のギャルちっくなんは、ファッションだけのものかと思いましたが…。
それなりに楽しんでもいるみたい。
いちおう、「そんなビッチじゃ…ないし~」とは言ってましたけどね。
1コマあった、現在の眼鏡姿がキュートでした。
描き下ろし「やっぱこーゆーのが好き」は8ページのショート。
本編のその後。
まだ付き合えてなく、えっちも前回っきり~という状態。
2人のやり取りを見ていて。
案外、彼がしっかりしてしまったら、「小春さん」は物足りなく感じるのではなかろうか。
いまくらいの距離感・関係性がちょうど良いのではないかしら。
205:「冬優さんは卒業したい」
昔馴染みの姉的存在「真冬優(まふゆ)」
成長した「ヒロユキ」は久しぶりに彼女を訪ね、恋愛相談をしたのですが…。
実は経験豊富を装っていただけ、だったのです。
よく見られる、経験穂豊富を偽装していた、可愛らしいお姉さんなお話。
こちらの場合、部屋においていた本であっさりバレるのがポイント。
ただ、まぁ…彼女の場合、逆にそれで素直になれて良かったかもしれませんね。
悶々としている「真冬優さん」ですが、むちむち迫力あるスタイルの美人。
冒頭では合コンに参加していて、普通に会話も出来ているようだったので…。
アルコール入った際の暴れっぷりが、尋常ではないんでしょうね。
(オチ部分にちらと描かれてましたが、もっと酷いのでは)
そこそこ程度であれば、男性陣は頑張ってワンチャン狙う筈なんで。
練習、という名目でのえっち展開。
後半の描写を見る限り、今後は人前で飲まない方が良さそうですね。
ちなみに、タイトルですが…。
合わせただろう目次はいいとして、本編は完全に間違いですかね。
なお、GOTさんHPの紹介ページ・収録作品部分では訂正されてました。
★★リンクほか ★★★/
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■もう…へんたいっ (宏式)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディー、ラブコメ、フェチ、むちむち
・構成 : 8話収録。
・おまけ: カバー裏にあとがき・漫画「GO!!GO!!セ・クストレイン」、
合間に4コマ漫画。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宏式(ひろしき)」センセの「もう…へんたいっ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は全て短編での構成。
特にシリーズとか繋がりなどは、なかったと思います(たぶん)
ただし、単行本表題は、おおむねそれぞれ短編と合致するところがあり。
お話によっては、結構ぶっ飛んだプレイなども収録されていました。
そのため。
表題のソレは、いわゆるツンデレちっくなヒロインによる発言ではなく。
実際に、なんらか変態性(笑)が含まれていたので、ジャンル違いには気を付けて。
コメディー色の強い、明るいラブコメには違いないんですけどね。
おまけは、各話終わりでの4コマ。
そしてカバー裏にあとがき、別漫画です。
4コマはそれぞれエピソードのもの。
また、カバー裏漫画は、キャビンアテンダント(CA)のお話を元にしたもの、でしたが。
なにげに、別短編のキャラまで登場する、楽しいものとなってます。
※キャビンアテンダント「小梅」
★★絵柄について ★★★
バスト大きく、むちむちとしたスタイル。
優れたバランスで、全身はそう極端さ感じないのですが。
結構な存在感があります。
ふっくら頬に広い輪郭。
タレ目気味で、小さいながらもしっかり描かれた鼻。
そうした各顔パーツは、デフォルメ強すぎず。
ヒロインらは、可愛いお姉さんといった雰囲気になってました。
基本的に↓表紙などカラー絵と印象は変わりません。
(※彩色はその色使いから、まち違う種類のコッテリさある感じ)
そのままの判断で問題ないと思います。
紹介帯のカット絵は見易く、そちらも参考になるでしょう。
漫画は高めのテンションで派手目な仕上がり。
ちらほらあったコメディー崩しも、巧く馴染んでます。
どちらも勢い良く、ちょっとした事をあまり気にさせないパンチ力がありました。
強い線に濃いめな黒色。
はみ出し・ぶち抜き多め。
コマ割りは細かめで変化もあり。
画面半分くらいの大コマも効果的。
枠間は狭く、白比率もそこそこあったものの、原稿はコッテリとした仕上がりです。
★★収録話について ★★★ 8話収録
005:「かぎあい」
最近、男子水着の窃盗が増えていた、水泳部。
誰かのいたずらか、と思われていたのですが…。
「水野」はその犯人が女子部員「碧川」であると知ってしまったのでした。
今回↓表紙で、いいおっぱいを見せてくれていた「碧川さん」です。
お互いの匂いが好き~、というのは男女関係において重要ですよね。
…とか思っていましたが。
これ、2周目で見て、よくよく考えたら。
彼女、男性部員の水着ならば、何でも良かったっぽくて…。
「水野くん」は今後も水泳続ける必要ありそう。
ああした現場に鉢合わせて、こちらも同じレベルに落ちた彼は実に優しい男性。
既に犯罪行為となっていた「碧川さん」にとって、救いのタイミングだったと思います。
よかったね。
031:「Orgy Flight~CAさんと一緒にトんじゃお♪~」
新型ウィルスの流行によって、旅行離れした客を戻すため。
GOT国際空港は特別なキャンペーンを実施したのでした。
わーはははは。
どんなキャンペーンが展開されるか~は、成年漫画なのだし、わざわざ書く必要もないでしょう。
いかにも漫画なのですが。
実際にあったら…ぜひ見てみたい光景。
どこぞのAVみたいになっちゃうか。
ヒロインは複数登場し、もくじページにではカラーで見れます。
なかなか良い光景(笑)
ああして何名ものヒロイン、CAさんがいる中で、しっかり存在感を発揮していた「小梅」ちゃんが凄い。
その勢いで、カバー裏漫画にも顔を見せてくれてましたよ。
055:「参上! お色気アイドル☆セクシーマント!」
お色気系地下アイドル「セクシーマント」
人気が出てきていた彼女らに、メジャーデビューの噂が持ち上がっていたのですが…、といった導入部。
いわゆる、アイドル・プロデューサーもの、のエピソード。
こちらの3名「美桜」、「ひなた」、「凛」らは、裏表紙にて、カラーで見れます。
個人的には控え目なボクっ娘の「ひなたちゃん」が好き。
ドMとのことで、性癖については厳しいですが(笑)
お話は、漫画・ゲームでよくありそうなもの。
なかなか熱い展開でした。
まぁ、パフォーマンス的にも、地下アイドルでやってった方がいいんだろうなぁ。
時代が昭和だったら、ワンチャンありか。
079:「心美は絶対、断らない」
子供の頃から、何でも言うことを聞いてくれる幼馴染み「心美」
成長するにつれ、「亮」は彼女自身に興味を持ち。
試しに言ってみたところ、やはり断らずOKしてくれたのでした。
漫画は2人の世界で、もう好きにして~といった感じ。
実に幸せそうで、何より。
しかし、幼馴染みがあーんな可愛い娘で、実に羨ましいですね。
「亮くん」は裏切ることなく、しっかり責任を取るように。
彼の言うことを従順に聞く「心美ちゃん」
そのため、別の男性とかのお願いをバッサリ断るシーンとかあれば、よりカタルシスを得られたかもしれませんね。
103:「飼ってください!」
ある日、付き合っていた彼女「萌花」は、
「今日から私…犬になります!!」
そう「良平」に宣言したのでした。
そうした、非常にぶっ飛んだオープニングで始まる、収録でひときわ異彩を放つ作品。
タイトル通り、犬プレイがガッツリ描かれた短編です。
ジャンルはSMになるんですね。
知らんかった。
ひでるさんは、ここまでの耐性ないので。(特に食事シーンとか…)
正直なところ、読んでいてそこそこしんどいレベルでした。
前半「おかしな言動~」がまた面白い。
うん、だいぶ変だわ。
ただ…そんなんを受け入れ、付き合い続けてくれている「良平くん」というパートナーに恵まれ。
これまた、実に幸せそうで、何より。
本能でそんなん嗅ぎ分けて、好意もったのかなぁ。
オチの4コマが楽しい。
※左:セクシーマント「凛」・「美桜」・「ひなた」、右:新入社員「穂名南奈」
127:「『なんでもやります!』って書いたよね!?」
AV制作会社に応募した「穂名南奈(ほな・なな)」
その履歴書には、
「なんでもやります」
…と書かれていたので、新入社員となった彼女は仕事として色々させられてしまうのでした。
色々とは言っても、日本には法律もあるんですけどね…。
何名の応募あったか知りませんが、その文言(…と容姿)にて、しっかり入社を果たしており。
実際の採用試験でも、案外有用かもしれませんね。
仕事と称して、エロいことさせられる「南奈ちゃん」といった流れ。
どこぞのメーカーではないですが、AV制作会社なのだから。
あれ、撮影してないの勿体ない~と見てましたが。
オチとか見る限りしっかり映像に残してたのかな。
特に男子トイレでの描写は、凄いモノでしたよー。
個人的には、後半のバニー衣装でのくだりが好きです。
中扉がその際のカット抜き出しだと思いますが、今回収録で最も気に入ったページ。
あれはたまらん。
しかし、毎日あんなんだと…仕事終わり、ドッっと疲れそうね。
どーでも良い事を、1つ。
「穂名」なんて苗字なのだから、また「な」が重なる名前は、どうかと思いました。
何かの文言とかになってるのかな。
151:「叱らないで!美咲センパイ」
「美咲」は職場の「相馬」に想いを抱いていたものの…。
巧く接することができず、なぜか厳しく接してしまうのでした。
そうした頃、成人コーナーの棚に向かっていた彼の動きに疑問をもち~といった流れ。
好きがために、キツイ態度を取ってしまう~といったのは、漫画映画でちらほら見かけるネタですね。
こちらのポイントは、成年コーナーでの誤解。
客ならともかく、店員がんな事しないでしょー。
しかも、大声で指摘されていて…誤解されるってば(笑)
見せる態度とは裏腹に、常に彼を追いかけているっぽい「美咲さん」
…仕事、ちゃんとデキてなさそう。
オチで突っ込まれてましたが、好意持ってること周囲にはバレバレなんだろうなぁ。
(冒頭のほか社員との会話では、相手「相馬くん」なので直接は言わないのだと思う)
175:「オトナの・森のくまさん」
人里離れた山奥でさ迷っていたヒロイン。
日も暮れつつある頃、山小屋を発見。
恐る恐るたずねてみると~といった流れ。
くまさん、というタイトルですが、登場するのは動物ではなく大男。
ちゃんとした小屋に住んでいたものの、全裸だったりしていて…。
なんだか、文化レベルわちゃわちゃな感じ。
江戸時代みたいな感じかしら。(それでも腹掛とかふんどしか)
あとがき絵はこちらのカップル。
そちらにも描かれていた体格差ですが、もっと極端でも良かったかなー、とか思いました。
漫画はラブコメ的で微笑ましいもの。
筋肉好きな女性いるようなので、実際にあったならこうした展開になりそうね。
レギンス越しのパンチラが好き。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■あの娘はおじさんの穴 (おそまつ)
★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 調教、おじさん、ブラック
・構成 : 7話収録(ほぼ同一の世界観)
・おまけ: カバー裏にあとがき・相関図、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「おそまつ」センセの「あの娘はおじさんの穴」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は7話。
それぞれタイトルも違い、ぱっと見では全て別短編のようでしたが。
カバー裏の相関図そのまま、実はほぼ同一世界でのお話群となってました。
いちおう、3話はしっかり繋がったエピソードです。
↓表紙の雰囲気からして、普通のラブコメっぽさなかったと思いますが。
どちらにも良い関係はなく、ブラック・調教といった感じです。
可愛らしヒロインらが色々される様を堪能ください。
(まぁ、そうでない、イラっとする娘もいるんですが)
おまけは、カバー裏にある前述した相関図、そしてあとがき。
どちらもテキスト量あって、また小物なども掲載されていて。
読んだ後にそれぞれの関係とか知れるほか、交互に見つつ2周目の漫画を深くを楽しめるようになっていました。
※JK配信者「平山蘭」
★★絵柄について ★★★
深い黒目の美少女然とした人物絵。
白黒絵のがよりそうした感じなのですが、↓表紙などカラーイラストも概ね変わりません。
カット絵と共に見れる裏表紙は判断し易いと思います。
ヒロインらは、基本可愛らしい仕上がり。
各顔パーツのデフォルメ感はそれなりで、リアルっぽさも感じられます。
男性、おじさんらは、よりそうした傾向。
よくありそうな小太り中年とか、不気味さあるブ男とかでなく…。
ごく自然な、そこらに歩いていそうなキャラに描かれてました。
また、背景とか小物などもそうした感じ。
主張強すぎず、全体と合って説得力に繋がっています。
雰囲気のある漫画で、日常・メインどちらシーンもお上手。
皆さん、実に良い表情してました。
優れたメリハリで、パンチ力もあります。
ちょっと太目な線で、強い黒色。
コマ割りは比較的細かめで、変化もありました。
ぱっと見では、お話同様に黒々と強いのですが。
枠間もそこそこあって白比率もあり。
丁寧でコテコテと賑やかではないため、原稿は見易くまとまっています。
★★収録話について ★★★ 7話収録
001:「JK配信者と無敵のおじさん}
027:「君を観ていた}
045:「デイ・ドリーム}
単行本の各話は、同世界でのエピソードとのことでしたが。
コチラの3話は、しっかり繋がりあるシリーズです。
元バンドマンだった「平山裕也」を叔父に持つ「平山蘭」
彼が出演した配信は大反響となっていたため、再度の出演をお願いしたのでした。
そんなんが1話目。
姪に手を出すのは、どうかと思う。
色々鬱屈としたものあったのだろうし、まだ若く可能性もある彼女をウザく感じる理由とか分からんでもないですけどね。
後半の展開はちょっと意外なものでした。
彼はあれで良かったのだろうけど、「蘭ちゃん」はどうだろう。
配信者である「平山蘭」を応援していた、クラスメイト「佐々木陸」
最近は配信が途切れがちだったので、見かけた叔父「平山裕也」に話しかけたのでした。
そんな感じの2話目。
こちらの扉絵では、教室での彼女が描かれているんですが。
実に爽やかな美少女然としていて、恋するに十分。
さすが、顔出し配信なんてやってるだけのことはありますね「蘭ちゃん」
彼女へのほんのりとした想いがため、大変なことに巻き込まれてしまうエピソードです。
まぁ、こんな彼を部屋まで連れてくる叔父も相当に変ですけどね。
オチの感じからして。
いづれまた、ひと展開はあるんだろうなぁ。
3話目の「デイ・ドリーム}は、時間軸では最も過去のお話。
バンドのボーカル「ユウヤ」は、ファンの女子「桃花」にお手付きしたのでした。
察しの良い方…でなくても、分かると思いますが。
切っ掛け話、エピソード・ゼロみたいな感じよね。
カラオケでのえっち展開。
まあ、彼女もノリノリだったので、良いか…とは思ってたのですが。
…なるほど。
こんなん実際にありそうな感じ。
063:「まんびきJKと無敵のおっさん}
万引きで捕まった「」土屋奈月」
まるで反省もしていないどろこか、こちらを脅迫までしてきたため。
店長はガッツリわからせることとしたのでした。
タイトルそのままなお話。
冒頭、非常に腹立たしい感じだったので。
こうした展開で、実にスカッとしました。
まぁ、ざまー、としか感じませんね。
ただね、こんなん実際にもありそうで、怖い。
店長さんとか、大変だろうなぁ。
なお、相関図・センセのコメントに注目。
なるほど、そうしたイメージでこうした漫画を描かれてるんだなぁ、と。
083:「なまいきアイドルとわからせおじさん}
最近はわがままな言動が内外で目立っていたアイドルグループの1人、「杉原まりあ」
マネージャー「黒野」の言うこと聞かず、態度も悪く。
わからせることとしたのでした。
これまたタイトルそのままなお話。
結構な美人さんでしたが、若い娘の中でアイドルするにはシンドイか…。
漫画はおじさん視点で、また心情理解できるのもそっち側なので。
まぁ、前話に続いてスカッとするお話でした。
詳細伏せますが、後半の展開も良かったです。
調教の基本ですわね。
※左:アイドルグループの1人「杉原まりあ」、右:森の魔女「ミサ」
111:「パスト ミステイクス}
副担任の新人教師「奥名マミ」
担任「黒江」から、「気付いたことがある~」と呼び出され彼女は…。
実は過去に面識があったこと、を知らされたのでした。
黒歴史ですね。
ただ…話を聞く限りでは、そう悪い事をしていた訳でなく。
逆恨みのような感じ。
収録では唯一の眼鏡ヒロインで、真面目そうな雰囲気だったのですが。
若い頃ははっちゃけてたのかな。
おじさん、テクニックはあるようで、しっかりわからせられてしまいました。
「顔は元々だよ!」のシーンが好き。
137:「森の魔女と行き倒れのおじさん}
人知れず森の中に住んでいた「ミサ」
その森の中で倒れていた男性を助けたのでした。
タイトルそのまま、収録では異質のファンタジー話。
相関図でも、こちらの2人は外れに書かれてます。
ただ、改めて見ると…冒頭シーンではスマホ持っており、彼は現代人な様子。
なお、「ミサさん」は魔女ですが、若い女性だったので。
こうした展開も、まぁ…分からんではないですけどね。
助けてくれた人を襲う、男性の最低っぷりが目立つエピソード。
そのため、ああしたオチは逆にスカっとすると思います。
ヒロイン「ミサさん」は片目隠れた髪型で、なんちゃらアトリエみたいな雰囲気もあって好き。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■痴処女風紀委員の誰にも言えない淫靡なお願い (武田あらのぶ)
★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 巨乳、学生、コスプレ
・構成 : 5話収録(全て表題シリーズ)
・おまけ: あとがき、イラスト・ラフギャラリー、ヒロイン紹介。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「武田あらのぶ(たけだ・あらのぶ)」センセの「痴処女風紀委員の誰にも言えない淫靡なお願い」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
全て同シリーズで、1冊まるまるの長編。
収録5話、と最近でも少なく感じるかもしれませんが…。
それぞれページ量があるので、シッカリ読み応えありました。
詳細は後述しますが、えっちに全振りしたようなお話。
それがため、人は選ぶものです。
期待・ジャンルがかみ合うのであれば、シリーズ累計12万DLの実力を堪能できると思います。
まー、エロかったですよー。
おまけは、あとがき、イラストほかヒロイン紹介ページなど。
折り返しのカラーイラスト前後はくっついて1つ絵になるので、ぜひ外した際には見てみて。
※風紀委員「浅井沙希」 私服
★★絵柄について ★★★
カバー絵から察せられると思いますが…。
その過剰なまでの巨乳っぷりが最大の特徴。
ただし、いわゆるそっち系、ほか巨乳系統なものと比較すると、小さい方(笑)に属していて。
スタイル適度で、バランス取れていたと思います。
身長は高く、バストほか太ももなどむちっとしたスタイル。
細長な輪郭で、透き通る目、きゅっと尖ったまつ毛。
おおむね綺麗なお姉さん、といった仕上がりでした。
印刷の香り漂う、黒色も強めで線も濃いめ。
枠線も同様です。
極細の枠間で、コマ内の収まりは比較的良い方。
原稿はかなりコッテリとしていました。
漫画はやや粗めな印象。
引き絵・動きある絵は微妙。
当然、良いコマもあったのですが、ばっさりとした画風もあって。
あちこちいくらか足りなく、もう少し丁寧さが欲しい感じです。
ただ、メイン部分など、勢いは優れてました。
判断は紹介帯のカット絵など参考にすると良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 5話収録
005:「痴処女風紀委員のみんなに言えない淫靡なお願い」
028:「私、今度はラブホで色んなプレイしてみたいなって」
064:「浅井沙希のお尻開発週間と彼女の部屋で初めてのアナルSEX」
104:「おうちSEXと妹オナニーと風紀委員の姉妹丼」
148:「純情ビッチでスケベ衣装な姉妹丼を召し上がれ」
放課後、風紀委員である「浅井沙希」に呼び出された主人公。
スカートを持ち上げた彼女は、
「私の事、滅茶苦茶に犯してほしいの」
…そんなことを言い出したのでした。
ヒロインとひたすらにエロい事をしていく、長編漫画。
1冊まるまるの連続話なので、結構なページ量あったものの。
そのほとんどはエロい事でした。
日常シーンとか、ほぼなかったですね。
まぁ、成年漫画なので、これで正しいのかもしれませんが…。
普段の彼女がどんなんか、もう少し描かれてても良かったかな、と思います。
せっかく彼女は風紀委員という設定があるので。
なお、その他キャラとして、「沙希」の妹「浅井史希」が3話から登場。
↓表紙のうち、左のポニーテールの娘ですね。
彼女が加わり、最終的にはWヒロイン漫画になっていきます。
ほかキャラとしては、背景モブ程度でも姿を見せていません。
そのあたりからも、前述しました”日常シーンとか、ほぼなかった”が察せられると思います。
そんな訳で1話目。
こちらの漫画、タイトルでほぼネタバレています。
ざっくりはそのままな感じよ。
展開はまた非常に早く、1ページ目・登場シーンからヒロイン「沙希さん」のアソコが見れました。
なんというか…エロい娘ですねー。
主人公の彼を選んだ理由もそう大したものではなかったのですが、躊躇なくガンガン迫ってきてました。
なにしろ、冒頭台詞に続いて、いきなりぱっくり口でシテくれ、えっち発展してましたから。
(※散らばるゴムの数から、少なくとも4回はシテたっぽい)
あのう…放課後とはいえ、まだココ学校内なんですが…。
なんだろう、普段接しているうち、なんらか通じるものがあったんですかね。
えっちの相性は良さそうだったし。
なお、下着は↓表紙ほか中扉でも見れる、あまり意味ないドエロいものです。
現実にあんなんだと、たとえ着衣でも揺れまくって、男性らは気が散って仕方なかったでしょうね。
そんなんも含めて、やっぱり普段の風紀委員している彼女が見たかったです。
2話目はラブホでのえっち。
よくありがちな、デートかと勘違いさせられるような描写~はなく。
「ねぇねぇ、突然だけどラブホに興味ない?」
などと、直球の誘われ方してました。
前回も書きましたが、まだ学校・廊下での会話なのですが…。
どんな風紀委員だ(笑)
待ち合わせにて、1コマだけ私服姿が見れました。
変装だという眼鏡がよくお似合い。
やたら大きい荷物を持ってやってきていた「沙希さん」
その中身は…タイトルにあるように、色々なプレイの小道具でした。
すげえなぁ。
なお、お風呂場でのマットプレイから始まり。
後半はセーラー服での援助交際ゴッコ(発言そのまま)…と、どこぞのAVみたいな流れ。
ここまでエロい娘ですから、彼が引かずに付き合ってくれたのは本当に良かったかもしれませんねー。
なお、相変わらず下着はヒモみたいなヤツでした。
個人的には普通ののが好きなんですが…。
「沙希さん」の部屋に呼ばれた3話目。
さらに、書かれているように、メインはお尻です。
プレイの発展っぶりが凄い。
そんなんがため、ちゃんと(?)開発風景も差し込まれており。
ちょろっとですが、珍しく日常風景(まぁ、エロいことしてるけど)な彼女が見れます。
豊富なページ量を活用し、準備からプレイまでしっかり描かれていた印象。
わははははは。
※姉「浅井沙希」・妹「浅井史希」
なお、前述したように、妹「史希ちゃん」もこちらで初登場。
お姉ちゃんはプレイ(開発)の真っ最中でしたよ。
もの凄いエロス感のあった、扉絵のバニー姿は本編メインでもしっかり着用。
出迎えてくれた際から、既にその恰好でした。
部屋が2階なため、先導して階段上がるシーンあるのですが。
うーん、ここのお尻をもう数コマ見たかったなぁ。
彼視点で。
部屋までたどり着けないのが可笑しい。
ついに妹「史希ちゃん」が加わる4話目。
こちらは3話直後から続くエピソードになっており、舞台は変わらず彼女の家です。
先ほどから書いてきたそのまま、あまりに「沙希さん」がエロ過ぎるので。
同じ風紀委員で、だいぶ普通な感覚の「史希ちゃん」はなんだか安心できる存在でした。
結局、馴染んでましたけどね。
事後に部屋へ入った彼女の、「床何かヌルヌルしてる」が楽しい。
掃除大変だ。
なお、彼女もえっちに参加していくのですが。
故あって、こちらもお尻プレイでした。
ちなみに、お風呂から戻ってきた「沙希さん」は、またコスチューム・チェンジしてます。
いちおうあれ…メイド服、なのかな。
元分からんくらい、露出過多なものでした。
最終話、前半は妹「史希ちゃん」がピックアップされてます。
どうやら剣道をやってるらしく、道着姿が素敵。
そんなんでのえっちが見たかったー。
また、こちらでは、姉妹の普段会話が見れ。
それぞれの違いがよく分かります。
どーでもいいのですが、なにゆえ「沙希さん」はあーなってしまったんですかね。
後半は最終話らしく、彼女も参加。
「猫と兎の風紀委員姉妹だよぉ」
…とか言ってました。
どんなんかは、ぜひ本編にてどうぞ。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■いたずらごころ (えーすけ)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ショートカット、複数
・構成 : 6話収録(うち「いたずらごころ」×4)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・表紙引きバージョン、カラーイラスト、
加筆修正あり、一部描き下ろし「いたずらごころ 1」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「えーすけ」センセの「いたずらごころ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は6話と少な目ですが、ボリュームは普通くらい。
表題作が連続話になっていて、4話はそちら。
また、ほか2話のうち1つは別単行本からの続きでした。
詳しくは後述しますね。
「今回はクズ男を意識して描きました」
あとがきにそう書かれていて…。
実際、登場していたる男性陣は、概ねそうした傾向ではあったものの。
これまでひでるさんが読んできた漫画の影響か、そう黒々しくは見えませんでした。
(結局命中もしてなかったし)
…何というか。
酷い漫画をランキング形式にした場合、もっと上に酷いのが無数あった(笑)ため、だと思います。
ただまぁ、↓表紙の可愛らしさに引っ掛けられてしまった場合、甘いラブコメ話には展開していかないので。
ジャンル違いにご注意ください。
おまけはテキスト量あって読み応えのあるあとがき。
カバー裏などイラストほか、本編の一部に描き下ろしがあるようでした。
ちなみに、折り返し部分のもくじは、紹介帯に隠れていて。
一瞬、印刷ミスかしら、とか思いました。
まぁ、2人のイラストしっかり見れたので、これはイイですね、
※「白木優香理」・「そら」
★★絵柄について ★★★
はい、今回ひでるさんは↓表紙に釣り上げられましたー。
実に良いおっぱい具合。
ショートカットが可愛く、微妙な表情もドキっとさせられるもので。
また、制服姿なども、箱にしまっておきたくなるようなキュートさでした。
(※ついでに、中扉もまた実に可愛いので必見)
そうした↓表紙などカラー絵は、センセ作画の優れた部分に彩色での良さが巧い事乗っかっていて。
凄まじく優れた出来栄えでした。
本気で額に入れて飾っておきたい。
ただし、漫画として描かれている白黒原稿とは、ぶっちゃけ差を感じました。
(イメージとして、動かしやすいだろうものです)
裏表紙の背景、紹介帯には白黒原稿のカット絵があったので、そちらと判断するのが良いでしょう。
ぱっちり目、影でまるっとなった鼻、広めな五角形輪郭。
ちょっと妖しげある可愛らしさです。
雰囲気、そう背丈は高くなく。
触り心地良さそうな、さらっとした肌感が素敵でした。
漫画は漫符などでコメディーちっくな表現。
流れ良くすらすら読み進められます。
えっちシーンでは、頑張って男性を描かないような配慮が感じられ。
パンチ力もあって、良い仕上がりです。
ただ、そちらと比べて…日常シーンは力の入れ具合がやや弱く見え。
(まあ、成年漫画な゛との それ正解かもしらんですけれど)
良いコマなどあったものの、小さいコマほか粗めな処理がちらほら。
背景・小物などもそうした印象で、この良し悪し、差は勿体なく思いました。
強めな線に、ふんわりとした黒色。
けっこう白比率もありました。
中小で変化の大きいコマ割りが特徴的。
原稿はごっちゃりとしてましたが、そう見辛さはありません。
★★収録話について ★★★ 6話収録
003:「いたずらごころ」 3話
101:「いたずらごころ 3のおまけ」
えっちはしたものの、その乾燥は微妙なもので…。
趣味も合わず、その彼氏とは別れていた「白木優香理」
その話を聞いた友人「そら」は、ツルんでいる大学生「竜太」・「暢也(のぶや)」を紹介したのでした。
ショートカットで実に可愛らしい「優香理ちゃん」
あとがきによると。
センセ的に、「優香理のキャラデザがドストライク~」とのことで…。
↓表紙・裏表紙ほか、折り返し、中扉とその裏、そしてカバー裏に至るまで、彼女出ずっぱりでした。
本編も実に可愛らしくて、良いですね。
登場男性2人とガッツリえっちしていたものの、おおむね「暢也くん」とカップルっぽかったです。
複数プレイほか、色々なプレイされてたりしていて、決してラブコメではないものの。
最終話「いたずらごころ 3のおまけ」でのラストの感じもあって…そうそう黒々とはしてなかったです。
…いいこっちゃないですけどね。
「そらちゃん」を含めて、複数えっち展開の1話目。
まだ初々しい反応でしたが、「優香理ちゃん」も初めてではなく。
さらに、まだ不慣れな彼女に配慮したっぽい「暢也くん」がため、しっかり堪能していました。
「うそつけ」の前後くだりが良いですね。
なお、1話目には一部描き下ろしがあるようです。
風邪をひいてしまった「そらちゃん」
それがため、「優香理ちゃん」が単独で2人を相手にするという2話目。
こちらエピソードが最もハードでしたかね。
冒頭から、いきなしエロい下着を着せられていました。
(※おおむね裏表紙みたいなのですが、色は白色。ロンググローブはなし)
ノリノリな「優香理ちゃん」がキュートです。
中頃には、制服姿もありました。
可愛い。
脱がさないままのえっち展開は、さすがだと思いました(笑)
冒頭、文化祭に男性2人が訪ねてくる3話目。
2人してメイド姿でお出迎え。
あれは…同級生男子らもたまらんでしょうねー。
早速、「暢也」・「優香理」がえっち発展してました。
あの、ここは文化祭をやってる学校内なのですが…。
それ以降は夏休み風景で、あちこちにてえっちしてました。
水着姿とか見れますよー。
あまり攻めてない「優香理ちゃん」の水着姿は、いかにもソレっぽくて好き。
ラストは「暢也くん」宅へのお泊りでした。
「いたずらごころ 3のおまけ」は、「暢也くん」宅へのお泊り~風景の深堀り。
朝起きてからのえっち展開です。
あの、ずるずるえっち発展していく様がエロくて好き。
※左:教師「亜美」、右:家出少女「詩奈」・「ユッキー」
121:「つまみぐい」
「亜美」がばったり再会した、大学時代の後輩「拓真」
飲み過ぎた結果、えっちまでシテしまい…。
それ以降、なんのかんの部屋までやって来るようになっていたのです。
彼女と同棲しているという「拓真くん」
調子のよいやりちん男ですわね。
中盤、じわじわえっち発展していく流れが実にお上手でした。
しっかりクズ男ではあるものの、オチがため中和されてました。
まぁ…関係切った方がいいと思うぞ。
153:「シルエット 3」
家出少女「詩奈」・「ユッキー」から呼び出された「河村」
曰く、流行り病で修学旅行が中止になった、らしく。
3名で旅行に出かけることとなったのでした。
こちらは単行本「初恋より気持ちいい」に収録されたエピソードの続きだそうです。
枠外に、ちゃんとあらすじなど書かれていて、かなり親切でした。
こんなん良いですね。
良い、と言えば。
収録で語られていた、着物の後ろ姿、そのお尻。
言及する場面ありましたが、激しく同意(笑)
なんでしょうね、あんなん。
…日本人がため、かしら?
お風呂、そして部屋に続くえっち展開。
当然ながら、複数展開でした。
もしかして、まだ続くのかな。
おまけ。
タイトルたぶん、間違いなく3話目、という意味だとは思いますが。
ああして…なんちゃら3というのをふと見ると…。
まぁ、「3」の読み方はスリーではないのだろうけど。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■おしえて、いけないこと (もず)
★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、学生、
・構成 : 9話収録(うち「だろうシリーズ」×2、「すてっぷあっぷ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に表紙別バージョン・ラフ画、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「もず」センセの「おしえて、いけないこと」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録は7話と最近では定番くらい。
なお、連続話が2つあり。
もう2話は、関連ないもののシリーズっぽいものだったので。
実質、連続2本(4話)、シリーズ1つ(2話)、短編1つ~といった感じです。
なお、あとがきによると…。
「昨今からの傾向として、1作品あたりのページ数をのびのびと増やすことができるようになり、また、前後編での構成など単発読み切りではない描き方も自由にやれるようになってきた~」
…とのことで。
最近ちらほら感じていた、"単行本の話数は減ったものの、1話あたりのページ量がある"はそうした出版社側の変化によるものっぽいですね。
貴重な情報でした。
おまけは、そのあとがき、カバー裏。
カバー裏・片面は↓表紙の別バージョンで、そちらより視点は視点引き気味。
何気に、表情も違ってました。
もう片面は、裏表紙カラー絵のラフ画です。
※山田さん
★★絵柄について ★★★
彩色の良さありますが、だいたいは↓表紙などカラーそのまま。
特に裏表紙はカット絵と共に見れるため、判断に適していると思います。
縦・横に大きい目に、広い輪郭。
頭大きめ。
バストは結構大きいものの、そう過剰でないくらいのスタイルで~。
ロリっとした、可愛いバランス感です。
漫画は派手でコメディーちっく。
くるくる表情変化しています。
漫符、擬音に優れ、えっちシーンなど、どーん★と衝撃伝わってくるようなパンチ力ありました。
小コマ、ちょっとした間なども良かったです。
やわらか曲線で、色づきそれなり。
濃さとしてはそう強くなく、黒色なども真っ黒でない印象。
変化ある中小のコマ割り。
おおむね枠間確保されていたものの、はみ出し・ぶち抜き多め。
全体に安定感あって、原稿は綺麗に見易く仕上がっていました。
★★収録話について ★★★ 7話収録
003:「セックスってどんな感じなんだろう」
027:「おっぱいってどうして気持ちいいんだろう」
小さい頃より、探求心は強く。
それがため勉強はできたものの…。
成長に従って、興味・関心は性的なことになっていたのです。
そこで「山田」は、教師に教えてもらうことを決意したのでした。
こちら表題作みたいなもんですねー。
そのためか、ヒロイン「山田さん」は出ずっぱり。
↓表紙・裏表紙ほか、あとがき絵も彼女でした。
(なお、当然ながらカバー裏も彼女です)
タイトル通りの女の子で、単独プレイで満足できなくなってしまったことが切っ掛け。
なにゆえ先生なのか、は…後半に判明します。
まぁ、彼いいひとっぽかったですからねー。
しかし。
あの、成績優秀で大人しい娘が、振り返ったら全裸というのは。
現実だったら、教師はさぞビックリするだろうなぁ。
成年漫画の男性ながら、かなり頑張って抵抗していたと思います。
が。
「教えるとか……無理…で……」のくだりが楽しい。
逆に「山田さん」の火をガッツリ点火してしまいました(笑)
なんだか、逆に先生のが可愛らしくて笑える。
オチでは進学した「山田さん」が見れ、人間的にもちょっと成長感じられました。
続く「おっぱいってどうして気持ちいいんだろう」、はその続編。
一度知ったら、次に来るのは。
さらなる好奇心、探求心~、ということで。
タイトル通り、おっぱい話です。
えー、頑張って伏せながら書きたいと思いますが。
ある程度は、ネタバレっぽくなっちゃうかもしれません。ごめんなさい。
カラオケ店でのえっち展開。
前話同様に、またエロくエラく驚かされる先生が楽しい。
いつから、ノーブラだったんだろう。
個人的には…そっちも気になりますね。
(続編イケそうだと思いましたが、センセどうでしょう?)
また、わざわざ自ら自分に手錠する様が可愛い。
男性側はたまらんでしょう。
…掃除大変ですが。
オチでの「山田さん」はまた、いかにも彼女らしかったです。
さっきも書きましたが、ぜひ続き見たいです。
055:「すてっぷあっぷ」
079:「せかんどすてっぷ」
強情で横暴で自己中心的な幼馴染み「恵里」
ずっと一緒だった彼女でしたが、高校進学にて別の学校になったのですが。
制服を見せるべく勝手に部屋に上がってきた彼女は、続いて「ヒロ」に驚くような台詞を口にしたのでした。
裏表紙のもう1人。
前話の「山田さん」と違って、こちらは派手目な「恵里ちゃん」です。
女性側からの言動で、非常に驚かされる男性側、というのは同じ。
これまで甘い経験なかったので、そりゃー「ヒロくん」も度肝抜かれますわね。
えっち時、「恵里ちゃん」の行動は、いかにもって感じで楽しい。
個人的には…そっちのが楽しいんですけれど。
初めてながら、「ヒロくん」頑張ってましたよー。
オチとかね。
続く「せかんどすてっぷ」、前半・ラスト部分は「恵里ちゃん」の視点で語られるエピソード。
オープニングは前話と似て過去回想なのですが。
内容は全然違っていて、可笑しい。
なお、前話オチ部分も彼女視点であるため、やや雰囲気違って見えますね。
女子会話からの流れでのえっち展開。
彼女の想いをしっかり感じられるようになってました。
こちらのオチもまた、いかにも「恵里ちゃん」っぽくて良かったです。
※左:恵里ちゃん、右:みゆちゃん
105:「ばいぶれーしょん」
125:「振動」
こちらの2話は、ストーリー的には関係ないのですが。
センセ曰く、
”同じテーマで明暗分かれる話”で、実質連作みたいなもの”、~だそうです。
1年下であるバカの「香貫(かぬき)」
「戸田」は、酔った彼女を送ることとなったのですが…。
どっちも途中でトイレに行きたくなったため、現在地から近い自分の部屋に取り急ぎ立ち寄ることとしたのでした。
そんなんが、前者「ばいぶれーしょん」
ベリーショートで、あまり女っ気感じられないヒロイン「香貫ちゃん」
それがため…バイブでのお漏らし、脱がした際の巨大なおっぱい、という2段での破壊力が凄まじい。
先のエピソードの彼女らも好きですが、こちらの「香貫ちゃん」も好き。
中扉にて、普段・えっち時のどちらもカラーで見れますよー。
お話はタイトル通りにバイブ切っ掛け。
そこそこの年齢だったし、
「ヤられたくない男の家とか、さいしょっから行かないしー」
…と、お互いの関係性も良かったため、可愛く(?)まとまっていましたが…。
続くエピソードはまた趣ガラリと変わります。
委員長「ゆい」と「藤枝」は昔馴染みで、よく遊ぶこともありました。
しかし、ある日の罰ゲームを切っ掛けにそれも減り、気まずくなっていたのですが…。
成長した彼女とは、またやや違った関係になっていたのでした。
そんなんが、後者「振動」
前話と共に、センセは光と闇、明暗~と言ってました。
こちら闇。
(なお、前話は部屋は暗がりでしたが、こちらは日中で、あべこべになってました)
まだしっかり成長しきってなかった頃の体験であり。
バイブのお漏らしが…また全然違う意味になってます。
しかし、複数いた中で「藤枝くん」のみ呼ばれていたのは…なんだか、いいですね。
タイプ的に合致していた、というのもそうなのだろうけど。
141:「みゆちゃん」
センセ、は「みゆちゃん」に呼び出され。
ホテルにてその相手をするのでした。
収録ではダントツにロリロリっとしている「みゆちゃん」
しかし、性格はあまり可愛いタイプではなく。
ホテルでのえっちも、途中から逆襲されるような感じになってました。
登場シーンが恰好良いです。
なお、ちょっとした仕掛けのあるエピソードとなっていて。
オチ付近にて詳細が判明します。
ソレはそれで…いいなぁ。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト
■パパに言うよ! (mogg)
★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ファンタジー、コメディー
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にヒロイン画、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「mogg(もぐ)」センセの「パパに言うよ!」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話は全て短編での構成。
特に連続とか、同世界なエピソードはなかったのですが。
ファンタジー系、あるいはそれっぽい漫画が多かったです。
(なお、舞台設定は全て現代、だと思う)
どちらもだいたいコメディーちっくに仕上がってました。
なお、タイトルあんなんで、カバーもそちらでしたが。
ばっちりかみ合うのは1話のみなので、お気をつけて。
おまけはあとがき、カバー裏のヒロイン画。
登場する女性陣が全員集合していて、それぞれお話に合った感じで描かれていたので。
お話と共に見るのがオススメです。
※左:絢奈ちゃん、右:かなえちゃん
★★絵柄について ★★★
身長高く、リアルっぽさある人物画。
それなりに漫画ちっくでもあって、過ぎないくらいの可愛らしさ。
顔パーツは適度なサイズで、ちょうど良い肉付き。
スタイル良いです。
特にカバー裏のキャラ画とかスタイリッシュで、なんというか…。
ファッション雑誌の挿絵とかにありそうな雰囲気です。
(…まあ、そんなん見たことないけど)
強めなやわらかな線。
色づきそこそこで、濃淡は淡い調整。
ざっくり、白っぽいですね。
だいたい枠間確保されていたものの、はみ出し・ぶち抜きは多く。
原稿はかなり賑やかでした。
漫画はコメディーちっくで、よく動き、自然な表情。
バランス感のある背景や小物はそう目立ちすぎず、まとまってます。
多少バッサリ描かれた所も感じましたが、些細な程度。
カラー絵は彩色の良さがあり、白黒画とそれなりの差があります。
判断は紹介帯のカット絵が良いでしょう。
★★収録話について ★★★ 9話収録
001:「パパに言うよ!」
上司からの依頼で、その娘「絢奈」の送迎を担当していた「暢」
確かに彼女は可愛く、役目をしっかり全うしていたのですが…、といった導入部
こちらが表題作。
ロングの黒髪が素敵な「絢奈ちゃん」
イラストでは特徴的な髪のリボンつけてるんですが、本編にはなかったです。
↓表紙・裏表紙、中扉は…「絢奈ちゃん」ですかね。
そのガード対象を、部屋に上げちゃったのは問題。
ただまぁ、彼女付き使用人みたいな立場なので、逆らい辛いのも分かりますがね。
えっちまでしちゃって、この後どうなるんだろう。
彼女はともかく、「暢くん」は普通のサラリーマンっぽかったのですが。
何の会社なんだろう。
たまに見聞きするニュースなどで、上司の小間使いさせられてるケース~は実際にあるようですけどね。
こうした娘の面倒見る、みたいなのはあるのかなぁ。
031:「月夜の魔法」
エロい魔女見習い「マナ」のエピソード。
「ホウキ乗るたび…」とか何とか言ってましたが。
変なものホウキに塗り込まないように(笑)
こちら、「マナさん」の魔女要素と言えば、帽子くらい。
それ以外は、上半身ビキニ、下半身はミニスカート~と、なんじゃらホイといった恰好。
落ちる度にえっちしまくってましたが。
結果、良い男性と巡り合えたようで、これで良かったのかな。
055:「あくまが来たりて」
クラスメイト「剣﨑まとめ」の頭に…角が見えていて、どうにも気になっていた主人公。
頑張って声を掛けたところ。
自らを悪魔だと名乗り、
「今日が人類最後の日だって言ったら~」
そんな事を言い出したのでした。
なんだか横溝感あるタイトルですが、リアル悪魔話ですね。
角に制服姿という「剣﨑さん」は、どことなく…某有名漫画のヒロインみたいですね。
なお、角は興奮すると伸びるみたいで、えっちの際には立派に成長してました。
主要カップルのお話ほか、人類絶滅とかややこしい要素あったのですが。
なんのかんの、巧いことまとまってましたね。
オチの1ページが好き。
079:「おとしもの」
財布を無くした「美緒」
運よく拾われていて、取り戻したのですが…。
拾い主の男性に、なんのかんの部屋まで誘われてしまったのでした。
引け目もあるので、なかなか断り辛いと思いますが。
まぁ、よく知らん男性の部屋に上がるべきではないですね。
「美緒ちゃん」のホットパンツ姿がキュートでした。
確かに後ろ姿は素敵。
オチあーした感じでしたが、「美緒ちゃん」はこれで良かったの??
103:「ギャルねこ」
飼い猫と仲の良い「美弥子」
2人で遊んでいたところ、何がためか合体していたのです。
タイトル通りのファンタジー・猫耳話。
ただ、耳だけで尻尾は…ないんですね。
お尻見たかった。
なお、全体は猫耳な「美弥子さん」でしたが、意識は完全に猫が支配してるっぽかったです。
蹴っ飛ばされなくて良かったわね。
125:「気絶彼女」
付き合って半年の後輩「かなえ」
初めて部屋に呼ばれたのですが…。
男性自身を見た彼女は、気絶してしまったのでした。
「知識はあったのです」
そうして男性自身を語るのシーンが可愛い。
まぁ、彼氏としては…そのサイズに気絶までしちゃう彼女は、より可愛く感じるでしょうね(笑)
また、ちゃんと気を使った彼に対する「かなえちゃん」が実に可笑しい。
見なければ大丈夫~とのことでしたが、そのエロさも最高。
「ワンちゃんだって」、じゃねーよー。
※由那ちゃん
141:「妹地獄」
世話のかかる妹「由那」のお話。
昔から甘えん坊~とのことでしたが。
結構成長しただろう今でも、やることはっちゃけてて。
幼児語使ったりしているという、相当に問題のある娘。
特に冒頭シーンから、ぶっ飛んでました。
すげえな、アレ…。
こちらの男性、兄は社会人なのですが、面倒見よく家事もできちゃうようなので。
正気(笑)ならば、かなり怠けた女性ですわね。
えっちは普通にシテおり。
あるいは…そうしたのがトリガーになってあーなっちゃったのかなー、とか妄想しました。
なお、作中ではほぼずっと下着姿の「由那ちゃん」ですが、カバー裏にて私服姿が見れます。
165:「愛しのギガント」
「原田」の彼氏は巨体で近づく者を排除していく、怪物のような男性だったのです。
…という訳で。
タイトルそんなんですが、こちらは普通に現代劇、だと思うのですが。
彼氏はまさに怪物のような感じ。
ほぼ喋ることもなく、男女問わず排除してましたね…。
柔道とかやったら、世界取れそうですが、果たしてルール守れるかどうか。
しっかりえっちするのは、やっぱり成年漫画。
メインはラブホなのですが、途中・女子同士のイチャイチャを勘違いしての野外プレイのが良かったです。
2コマだけなんですけどね。
183:「花咲かムスメ」
ホームセンターで購入した、小さい花。
どういうワケか、一晩で…小さな女の子になっていたのでした。
ファンタジー要素多い今回単行本でも、特に独特さのあるエピソード。
当然ながら全裸で、なんだか妙にエロエロしいのがイイですね(笑)
鉢を変えるごとに大きくなっていき、彼と同サイズにまでなってました。
まぁ、そりゃー…えっち展開になるわね。
ただ、こちらのオチは予想外なものでした。
てっきり、子供できる(増える)と思ってたので…。
足元に集まってる男性陣らが可笑しい。
死ぬぞ。
★★リンクほか ★★★
テーマ : 成年コミック・マンガ
ジャンル : アダルト