■ぴゅあ×シコ×みるく (ぎうにう)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お尻、むちむち
・構成 : 初単行本、14話収録(うち「上のおくちと下のおくちと、」×2、
「すなおな」×2、「あったかさん」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、合間にイラスト、
描き下ろし「すなおな after」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぎうにう」センセの「ぴゅあ×シコ×みるく」です。
※左:夜須奈緒、右:布袋屋ほのか
【 構成・絵柄 】
収録は2、3話ほどの連続モノと短編群。
短編の後日談が描き下ろしされていました。
話数は14と多いものの、連続話の一方はショートだったりするのですが。
全体のページ量もあり、読み応えのある1冊です。
ジャンルは甘いラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強く、特にラブは甘さたっぷりです。
そうして甘いだけ、プレイははっちゃけ度合が高く。
しっかり成年漫画していた印象です。
キャラの個性が強く、そのパワーが作品全体を牽引しているように感じました。
お話3話後の合間には、ページが挟み込まれていて。
それ以降は2014年より前の作品。
(冒頭からの3作品は17、18年のもの。「乙女にお任せックス」まで)
さすがに最近の漫画洗練されていて、非常に綺麗な仕上がり。
また、そちらと差はあるものの、以前の作品群もお上手なので読むに問題は感じませんでした。
過去作品のが人物絵がロリっと漫画っぽいかなー、という印象。
単純に、お話がお姉さん系ということもあるのかもしれませんが。
おおむね広めな輪郭でむちっと肉付きの良いスタイルです。
強めの線で、色彩は濃いめ。
描き込みはちょうど良いくらいで、適度に白比率もありました。
コマ割りは変化大きく、はみ出し多め。
表現はコメディーっぽく原稿は賑やか。
カラーでもそう変化はなく、紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
【 収録話 】 14話収録
005:「上のおくちと下のおくちと、」 前後編 カラー原稿あり
妻「折野依芽」はえっちなのですが。
夫「折野幸太」は彼女の全裸をまだ一度も見たことがなかったのでした。
成年漫画では、よくありがちなネタ。
ただ、こちらの2人は既に結婚もしていて。
その理由は、独特なものでした。
なるほど、現実にはこうしたもののが気にするかもしれませんねー。
前編はカラー原稿で6ページのショート。
後編(本編っぽいです)の前フリって感じでした。
あれをお風呂内でやってれば、条件全てクリアできるかな(笑)
本編は無理やりお風呂を一緒しようとする展開。
お風呂で髪をアップにした「依芽さん」がキュートでした。
裏表紙こちらのが「依芽さん」ですよ。
折り返し部分まで絵が続いてるので、広げて見てみて。
※妻「折野依芽」
031:「乙女にお任せックス」
ホテルへ入ったカップル「上志乙女」・「部家優人」
その際、彼は素直に童貞だと告げてきたのですが。
実は、お姉さんとして振る舞っていた「乙女」もまた、初めてだったのです。
混乱しつつも下調べなど頑張ってる「乙女さん」が可愛い。
下着も気合入ってましたねー。
あれはヤリ過ぎだと思うけど。
ネット検索しつつ、ということもあり、目隠しプレイなのですが。
なるほど、お互いそんなんがいいかも。
途中から外してましたけどね。
なんのかんの、2人の相性は良いようで良かった。
051:「きぐるみっくす」
1年に1度の学園祭。
全裸で宣伝の着ぐるみに突っ込まれた「倉沢優」
そこに、ミスコン出場を拒否するべく、逃げ回っていた生徒会長「丹菊瑠海」が助けを求めてやってきたのでした。
冒頭シーンがぱっと理解できず、何度か繰り返してしまいました。
うーん…。
宣伝のチラシを配っている着ぐるみの中に無理やり「瑠海さん」が入ってきているのですが。
「すまない、人が入っているとは…」という台詞は物凄い違和感。
その後のシーンで、外観は置物っぽい雰囲気だと分かるんですが、誰もいないと勘違いするのはちょっと変だと思いました。
…ただ、着ぐるみ内へ如何にして2人入れるか、ってネタは、なかなか難しいわね。
「優くん」は全裸なのだし。
また、彼がそんな状態だったので、堅物っぽい生徒会長「瑠海さん」もえっちに流れることとなるのですが。
中そこそこ広そうではあるものの、立ち位置とか変わってるのもちょっとねぇ。
また器用に服も脱いでいましたよ。
エロくはあるのですが、あちこち引っ掛かってしまいました。
「瑠海さん」のキャラはいいですね。
もう一度見たいです。
075:「すなおな」
227:「すなおな after」 描き下ろし
「愛上豊」・「夜須奈緒」のカップル話。
えっちのタイミングがなかなか合わない2人でしたが。
寝ながら独りプレイする「奈緒」の声に気付いたのでした。
そんな訳で、寝込みを襲う展開。
拒否られてる3段階のシーンが良いですね。
そうしたもんですよねー。
ただ、トイレ中はダメだろ。
寝ている彼女は素直で可愛らしく、チョーシに乗ってトンデモな事をしていました。
怒られるぞ。
描き下ろしは本編の延長戦プレイという感じ。
エロス感が強まっていて、実にいい感じでした。
下から、続いて横から3コマ~と続くページが好き。
なお、↓表紙はこちらの「奈緒さん」です。
099:「ロリごっこ」
風紀委員「中嶋隆史」は、
”放課後に現われるブカブカの制服を着た幽霊”
そんな噂話の真実を確かめるよう指示されてしまったのでした。
センセの作画が明るいので、良くも悪くも全然恐怖感がありません。
発見するまでは、もっと暗い色彩のが雰囲気出たかも。
まぁ、ヒロインとの衝突シーンが1ページ目だったので、誤解させる気はないのでしょうけど。
「つかまえたごほーび」ということでえっち発展しています。
5年生、はいちおう正しいのか。
口調なども無理やり感はなかったので、彼女はあの容姿を最大限に利用しているんだろうなぁ。
115:「あったかさん」 3話 カラー原稿あり
田舎の小さな学習塾で受験勉強をする「温石敦史」・「布袋屋ほのか」の2人。
まだ付き合ってはいないものの、おそらく両想いだろう雰囲気があったのですが…。
その日は「なんだか寒くって…!」とか、くっついてきたのでした。
縁の太い四角眼鏡が特徴な「ほのかちゃん」
大人しく真面目そうな感じなのですが、妄想働かせてる「敦史くん」よりも全然積極的でした。
(※いちおう、彼がお手付きしないのには、ちゃんとした理由があります)
後述しますが1話目は短く、ほぼ2話目が本編という感じ。
彼が感じていたように、開始時点から「ほのかちゃん」はラブラブ全開。
ちょっとした場面でしたが、黒パンストの太ももに手が吸い込まれるシーンが好き。
いいよね、こんなん。
詳細は伏せますが、3話目は初デート話。
それがため気合入っていた「ほのかちゃん」は、店員の言われるまま大人っぽい恰好で、かつ眼鏡オフ。
(※コンタクトにした訳でなく、よく見えていない状態)
あの四角眼鏡が可愛いんだけどなぁ。
結構な危機的状況になっていて、ドキドキでした。
そうか、あれブラもつけてなかったんだ。
なお、カラー原稿の1話は4ページのショート。
「ほのかちゃん」のお誘いでコスプレえっちでした。
ミニスカサンタだったので、赤が映えます。
157:「あめむち」
「望田信之助」と「飴谷ちとせ」は幼馴染み。
昔と変わらず、世話が焼ける彼女でしたが。
食べ物で釣りやすいためか、他の男からよく声を掛けられており。
なんとなく、その様に腹を立てた「信之助」は放課後に彼女を呼び出したのでした。
目隠しプレイです。
まぁ、彼の気持ちは分かる。
あんなんやる前に、ちゃんと告白して関係キチンとしようね。
雰囲気とは裏腹になかなかエロい「ちとせさん」が素敵。
もしかしたら…まだ知らない彼女の一面があるのかも。
177:「こういしつ」
水着売り場で働いている「福田瑞希」
しかし、そんな当人には海へ行くような予定なく、悲しんでいたところ。
彼女に水着をプレゼントする、という「良太」にモデルを頼まれたのでした。
作中でも描かれていましたが。
いきなり女性に3サイズ聞く(しかも合ってる)のは、変態ですわねー。
いちおう店員・客という関係もあるため、驚く程度で終わっていました。
エピソードの核心部分なので詳細は伏せますが「瑞希さん」とは更衣室えっち。
彼女的には問題なかったようだけど…あの流れでいいのか??
※左:福田瑞希、右:綱木絆那
193:「つなぎっこ」
建設現場へ新人としてやってきた「綱木絆那(つなき・はんな)」
小さく可愛らしい容姿ながら男だらけの現場に耐え、覚えも良く、馴染んできていた頃。
担当を任されていた「土方健」は、休憩時間にうずくまっていた彼女を発見したのでした。
タイトルは作業服のソレの意味。
ちっちゃい割にバストはなかなか大きく、それがためジッパーが下がらないのではなかろうか。
なかなかの天然さんで、ツナギの下は全裸でした。
えろいよ。
やはりこうした服はジッパーを下げるくだりが最も盛り上がる部分だと思うのですが。
ちょっとした展開がため、2回ほど楽しめるのがポイントです。
なお、休憩時間に急いで脱ごうとしていた理由は…だいたい分かりますかね。
そっち方面でも楽しめる作品です。
211:「やぶれあな」
「田中和人」の家に遊びに来た彼女「百鳥陽菜」の服を濡らしてしまい。
急遽、別の服に着替えてもらったのですが…妹のもので、サイズが全然あわなかったのです。
ぴちぴちではあったものの、着れてはいたので。
「陽菜ちゃん」が小さい娘なのかな。
いちおう、慌てて用意しており、母親のもののつもりだったようですが。
…いや、自分の服貸してあげなよ。
タイトルは彼女の穿いていたホットパンツが破れてしまうことから。
えろくていいですね。
また、オチでは小さい服を彼女が無理やり着た理由がちゃんと語られています。
こちらがデビュー作とのことでしたが。
あとがき・解説でセンセが気にしていたように、いきなりお尻です。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ぎうにう」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ぶっちゃけ、↓表紙はあまり刺さらなかったのですが。
(なんちゃら耳~の良さはよくわかんない)
裏表紙のお風呂シーンが良かったので、手に取りました。
そんな訳で、作画も良かった冒頭話の「依芽さん」がお気に入り。
また、ほかエピソードも前述したようにキャラが良く、楽しめました。
次巻も期待しています。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お尻、むちむち
・構成 : 初単行本、14話収録(うち「上のおくちと下のおくちと、」×2、
「すなおな」×2、「あったかさん」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、合間にイラスト、
描き下ろし「すなおな after」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ぎうにう」センセの「ぴゅあ×シコ×みるく」です。
※左:夜須奈緒、右:布袋屋ほのか
【 構成・絵柄 】
収録は2、3話ほどの連続モノと短編群。
短編の後日談が描き下ろしされていました。
話数は14と多いものの、連続話の一方はショートだったりするのですが。
全体のページ量もあり、読み応えのある1冊です。
ジャンルは甘いラブコメ。
ラブ・コメのどちらも強く、特にラブは甘さたっぷりです。
そうして甘いだけ、プレイははっちゃけ度合が高く。
しっかり成年漫画していた印象です。
キャラの個性が強く、そのパワーが作品全体を牽引しているように感じました。
お話3話後の合間には、ページが挟み込まれていて。
それ以降は2014年より前の作品。
(冒頭からの3作品は17、18年のもの。「乙女にお任せックス」まで)
さすがに最近の漫画洗練されていて、非常に綺麗な仕上がり。
また、そちらと差はあるものの、以前の作品群もお上手なので読むに問題は感じませんでした。
過去作品のが人物絵がロリっと漫画っぽいかなー、という印象。
単純に、お話がお姉さん系ということもあるのかもしれませんが。
おおむね広めな輪郭でむちっと肉付きの良いスタイルです。
強めの線で、色彩は濃いめ。
描き込みはちょうど良いくらいで、適度に白比率もありました。
コマ割りは変化大きく、はみ出し多め。
表現はコメディーっぽく原稿は賑やか。
カラーでもそう変化はなく、紹介帯のカット絵と共に判断するのが良いでしょう。
【 収録話 】 14話収録
005:「上のおくちと下のおくちと、」 前後編 カラー原稿あり
妻「折野依芽」はえっちなのですが。
夫「折野幸太」は彼女の全裸をまだ一度も見たことがなかったのでした。
成年漫画では、よくありがちなネタ。
ただ、こちらの2人は既に結婚もしていて。
その理由は、独特なものでした。
なるほど、現実にはこうしたもののが気にするかもしれませんねー。
前編はカラー原稿で6ページのショート。
後編(本編っぽいです)の前フリって感じでした。
あれをお風呂内でやってれば、条件全てクリアできるかな(笑)
本編は無理やりお風呂を一緒しようとする展開。
お風呂で髪をアップにした「依芽さん」がキュートでした。
裏表紙こちらのが「依芽さん」ですよ。
折り返し部分まで絵が続いてるので、広げて見てみて。
※妻「折野依芽」
031:「乙女にお任せックス」
ホテルへ入ったカップル「上志乙女」・「部家優人」
その際、彼は素直に童貞だと告げてきたのですが。
実は、お姉さんとして振る舞っていた「乙女」もまた、初めてだったのです。
混乱しつつも下調べなど頑張ってる「乙女さん」が可愛い。
下着も気合入ってましたねー。
あれはヤリ過ぎだと思うけど。
ネット検索しつつ、ということもあり、目隠しプレイなのですが。
なるほど、お互いそんなんがいいかも。
途中から外してましたけどね。
なんのかんの、2人の相性は良いようで良かった。
051:「きぐるみっくす」
1年に1度の学園祭。
全裸で宣伝の着ぐるみに突っ込まれた「倉沢優」
そこに、ミスコン出場を拒否するべく、逃げ回っていた生徒会長「丹菊瑠海」が助けを求めてやってきたのでした。
冒頭シーンがぱっと理解できず、何度か繰り返してしまいました。
うーん…。
宣伝のチラシを配っている着ぐるみの中に無理やり「瑠海さん」が入ってきているのですが。
「すまない、人が入っているとは…」という台詞は物凄い違和感。
その後のシーンで、外観は置物っぽい雰囲気だと分かるんですが、誰もいないと勘違いするのはちょっと変だと思いました。
…ただ、着ぐるみ内へ如何にして2人入れるか、ってネタは、なかなか難しいわね。
「優くん」は全裸なのだし。
また、彼がそんな状態だったので、堅物っぽい生徒会長「瑠海さん」もえっちに流れることとなるのですが。
中そこそこ広そうではあるものの、立ち位置とか変わってるのもちょっとねぇ。
また器用に服も脱いでいましたよ。
エロくはあるのですが、あちこち引っ掛かってしまいました。
「瑠海さん」のキャラはいいですね。
もう一度見たいです。
075:「すなおな」
227:「すなおな after」 描き下ろし
「愛上豊」・「夜須奈緒」のカップル話。
えっちのタイミングがなかなか合わない2人でしたが。
寝ながら独りプレイする「奈緒」の声に気付いたのでした。
そんな訳で、寝込みを襲う展開。
拒否られてる3段階のシーンが良いですね。
そうしたもんですよねー。
ただ、トイレ中はダメだろ。
寝ている彼女は素直で可愛らしく、チョーシに乗ってトンデモな事をしていました。
怒られるぞ。
描き下ろしは本編の延長戦プレイという感じ。
エロス感が強まっていて、実にいい感じでした。
下から、続いて横から3コマ~と続くページが好き。
なお、↓表紙はこちらの「奈緒さん」です。
099:「ロリごっこ」
風紀委員「中嶋隆史」は、
”放課後に現われるブカブカの制服を着た幽霊”
そんな噂話の真実を確かめるよう指示されてしまったのでした。
センセの作画が明るいので、良くも悪くも全然恐怖感がありません。
発見するまでは、もっと暗い色彩のが雰囲気出たかも。
まぁ、ヒロインとの衝突シーンが1ページ目だったので、誤解させる気はないのでしょうけど。
「つかまえたごほーび」ということでえっち発展しています。
5年生、はいちおう正しいのか。
口調なども無理やり感はなかったので、彼女はあの容姿を最大限に利用しているんだろうなぁ。
115:「あったかさん」 3話 カラー原稿あり
田舎の小さな学習塾で受験勉強をする「温石敦史」・「布袋屋ほのか」の2人。
まだ付き合ってはいないものの、おそらく両想いだろう雰囲気があったのですが…。
その日は「なんだか寒くって…!」とか、くっついてきたのでした。
縁の太い四角眼鏡が特徴な「ほのかちゃん」
大人しく真面目そうな感じなのですが、妄想働かせてる「敦史くん」よりも全然積極的でした。
(※いちおう、彼がお手付きしないのには、ちゃんとした理由があります)
後述しますが1話目は短く、ほぼ2話目が本編という感じ。
彼が感じていたように、開始時点から「ほのかちゃん」はラブラブ全開。
ちょっとした場面でしたが、黒パンストの太ももに手が吸い込まれるシーンが好き。
いいよね、こんなん。
詳細は伏せますが、3話目は初デート話。
それがため気合入っていた「ほのかちゃん」は、店員の言われるまま大人っぽい恰好で、かつ眼鏡オフ。
(※コンタクトにした訳でなく、よく見えていない状態)
あの四角眼鏡が可愛いんだけどなぁ。
結構な危機的状況になっていて、ドキドキでした。
そうか、あれブラもつけてなかったんだ。
なお、カラー原稿の1話は4ページのショート。
「ほのかちゃん」のお誘いでコスプレえっちでした。
ミニスカサンタだったので、赤が映えます。
157:「あめむち」
「望田信之助」と「飴谷ちとせ」は幼馴染み。
昔と変わらず、世話が焼ける彼女でしたが。
食べ物で釣りやすいためか、他の男からよく声を掛けられており。
なんとなく、その様に腹を立てた「信之助」は放課後に彼女を呼び出したのでした。
目隠しプレイです。
まぁ、彼の気持ちは分かる。
あんなんやる前に、ちゃんと告白して関係キチンとしようね。
雰囲気とは裏腹になかなかエロい「ちとせさん」が素敵。
もしかしたら…まだ知らない彼女の一面があるのかも。
177:「こういしつ」
水着売り場で働いている「福田瑞希」
しかし、そんな当人には海へ行くような予定なく、悲しんでいたところ。
彼女に水着をプレゼントする、という「良太」にモデルを頼まれたのでした。
作中でも描かれていましたが。
いきなり女性に3サイズ聞く(しかも合ってる)のは、変態ですわねー。
いちおう店員・客という関係もあるため、驚く程度で終わっていました。
エピソードの核心部分なので詳細は伏せますが「瑞希さん」とは更衣室えっち。
彼女的には問題なかったようだけど…あの流れでいいのか??
※左:福田瑞希、右:綱木絆那
193:「つなぎっこ」
建設現場へ新人としてやってきた「綱木絆那(つなき・はんな)」
小さく可愛らしい容姿ながら男だらけの現場に耐え、覚えも良く、馴染んできていた頃。
担当を任されていた「土方健」は、休憩時間にうずくまっていた彼女を発見したのでした。
タイトルは作業服のソレの意味。
ちっちゃい割にバストはなかなか大きく、それがためジッパーが下がらないのではなかろうか。
なかなかの天然さんで、ツナギの下は全裸でした。
えろいよ。
やはりこうした服はジッパーを下げるくだりが最も盛り上がる部分だと思うのですが。
ちょっとした展開がため、2回ほど楽しめるのがポイントです。
なお、休憩時間に急いで脱ごうとしていた理由は…だいたい分かりますかね。
そっち方面でも楽しめる作品です。
211:「やぶれあな」
「田中和人」の家に遊びに来た彼女「百鳥陽菜」の服を濡らしてしまい。
急遽、別の服に着替えてもらったのですが…妹のもので、サイズが全然あわなかったのです。
ぴちぴちではあったものの、着れてはいたので。
「陽菜ちゃん」が小さい娘なのかな。
いちおう、慌てて用意しており、母親のもののつもりだったようですが。
…いや、自分の服貸してあげなよ。
タイトルは彼女の穿いていたホットパンツが破れてしまうことから。
えろくていいですね。
また、オチでは小さい服を彼女が無理やり着た理由がちゃんと語られています。
こちらがデビュー作とのことでしたが。
あとがき・解説でセンセが気にしていたように、いきなりお尻です。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ぎうにう」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ぶっちゃけ、↓表紙はあまり刺さらなかったのですが。
(なんちゃら耳~の良さはよくわかんない)
裏表紙のお風呂シーンが良かったので、手に取りました。
そんな訳で、作画も良かった冒頭話の「依芽さん」がお気に入り。
また、ほかエピソードも前述したようにキャラが良く、楽しめました。
次巻も期待しています。
★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】