■妹乳ヘブン! (コトバアイ)
★まんがデーター [6.5/20.0]
・絵柄 :●〇〇〇〇
・お話 :●●◎〇〇
・漫画 :●〇〇〇〇
・独創性:●●〇〇〇
・属性 : [成年] 巨乳、妹、ラブコメ
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、10話収録
(うち「妹乳ヘブン!」×2、「催眠アプリシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「妹乳ヘブン!」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「コトバアイ」センセの「妹乳ヘブン!」です。
※妹「ゆい」・「あき」
【 構成・絵柄 】
収録はほぼ短編での構成。
描き下ろしでカラーのショート漫画があり、そちらが短編の後日談となっていました。
また、シリーズ話もあるのですが、明確な同一世界という描写はなく。
(※同キャラっぽい姿は見える)
切っ掛けとなるアイテムが同じというくらいです。
ジャンルはまさしく”妹と巨乳”
ほぼ表題通りですね。
また、やたらに長く分かりやすいタイトルも特徴の1つ。
それが良いかどうか、分かりませんが…とりあえず、ブログは大変です。
ラブコメなストーリー展開で、近親のややこしい事はごく薄め。
細かく気になるところはちらほらあるものの、お話はそう悪くないと思います。
こちらの問題はハッキリ言って作画面。
初単行本らしく、各話のバラツキはかなり大き目。
おそらく、最も新しいだろう表題作はまだ良いのですが…。
それ以降はかなり微妙なものでした。
全体的に平たい印象。
キャラのうち、特にヒロインは漫画らしい可愛さで巨乳なため。
顔・スタイルのバランスで気になるところ多く、引き絵などもごく弱め。
背景や小物も同様。
カラー原稿は良く、カバー絵などもそう悪くないため。
なんというか、開いてガッカリなタイプの単行本となってしまってました。
うーん、次巻に期待ですね。
【 収録話 】 10話収録
003:「妹乳ヘブン!」 カラー原稿 描き下ろし
007:「寝ている爆乳ニート妹でパイズリしたら中出しセックスできた話」
卒業後、兄のアパートへ転がり込んできた妹「千夏」
しかし、仕事どころか四六時中部屋に引きこもり、ゲームばかりしていたのです。
↓表紙はこちらの「千夏ちゃん」
服装もそんな感じ。
もともとバストは大きいのでしょうけど、ダラけた生活がためかスタイルはむちむち。
彼女の存在がため、何もできなかった兄が、ふと試してみちゃうのが切っ掛け。
まぁ、あんなんはちょっと触ってみたくはなりますよねー。
気付いた彼女が、あーしたリアクションだったのは彼にとって救いでしょう。
普通ならば、相当に気まずくなると思うが。
カラー原稿の描き下ろしは、逆に彼女から寝込み襲われる展開。
すっかりエロエロ生活ですね。
※左:妹「千夏」、右:妹「のあ」
029:「ギャルで処女ビッチな爆乳妹に媚薬を使って中出し受験勉強」
遊ぶつもりで進学を希望していた妹「のあ」は父親と衝突。
そこで、兄「武志」は彼女の勉強を見るよう命じられてしまったのでした。
言う事を聞かない彼女に、友人から貰った薬を試すのが切っ掛け。
まぁ、あれは恥ずかしい。
それを誤魔化すべく、兄の服を脱がせて~という、ドロ沼なえっち発展なタイプです。
ただ、こちらの漫画はその後何かと巧く作用していて。
オチでは驚くべきことになっていました。
頑張ったんだねぇ。
055:「アイドルやってる爆乳双子妹に逆レ イプ気味に迫られたので中出ししちゃいました」
アイドルグループに所属する、双子の妹「あき」・「ゆい」
選抜総選挙が近くなると、アイドルオタクな兄の元へ票稼ぎにやって来るのでした。
同メンバーでは別の娘が好き~と、成年漫画ながらごく健全ではあるのですが。
双子にとって、選挙は死活問題。
そのため、彼の票数はぜひとも欲しい(大量のCDを持っていた)ところですわね。
「アイドルはこんな事しない!」
とか、ごく健全なことを言ってるのが可笑しい。
そんなんでしたが、オチでの台詞はごく真っ当。
なんだか逆に驚き(笑)
079:「催眠アプリでビッチになったサンタ姿の爆乳妹と中出しクリスマス♪」
103:「催眠アプリでビッチになったスク水爆乳妹とプールで特別補習」
161:「催眠アプリでビッチになってしまった爆乳妹がエロすぎてヤバイ」
1つ目「クリスマス♪」は妹「ゆきの」さん。
友人から催眠アプリ「催眠空間」を紹介されていた兄。
サンタコスプレで出掛けようとしていた妹「ゆきの」に、使ってみたのでした。
靴下は…わざわざ買って戻ってきたのかな。
凄いパワーですね。
そこでまた、試しとばかりにえろい事を入力していくのが切っ掛け。
パイズリ、はやったことないけど知ってはいたのか。
オチの台詞から察するに、あのエロい恰好でホイホイ遊び行くのは色々危険だったと思う。
2つ目「プールで特別補習」は妹「ほのか」さん
水泳の授業を休み続ける彼女に、体育教師の兄は補習に出させるべく催眠アプリ「催眠空間」を使ったのでした。
冒頭で紹介してたのは、もしかして次のヒロイン…かな。
「ほのかさん」のバストからして、あれは水着が小さいですかね。
同学年の男子はたまらないでしょう。
ただ、血縁の上に聖職者でもある彼なのに…あっさりえっちに流れ過ぎ。
そもそも、プール内でもアプリ使ってたりして。
そんなにエロい事したかったのかな、って感じ。
3つ目「エロすぎてヤバイ」は妹「ちさと」さん。
学校のオカルトサークルからネタを仕入れて来る彼女。
今回は催眠アプリ「催眠空間」によって兄を催眠にかけたものの。
ギリギリで鏡によって反射されたことで、自らかかってしまうのでした。
そこは催眠から逃れられるのか!
近親関係でのハードルを催眠によって乗り越えたか。
あれを兄にかけようとしていたならば、そもそも関係は望むところだったのでしょう。
125:「居酒屋の個室で酔った爆乳妹にパイズリされて中出ししてしまった話」
妹「奈月」のお祝いで居酒屋にやってきたところ。
間違ってアルコールを飲み、酔っぱらってしまったのでした。
あの酔い方では、今後が心配。
(※いちおう、完全に意識なくなった訳ではないようですが)
また、お兄ちゃんがそんな彼女にチャンスだと感じたため、ごくあっさりえっち発展していました。
個室はいいですね。
143:「メイド姿の爆乳妹に謎のドリンクで強制発情させられる僕」
学園祭でメイド喫茶をやるという妹。
衣装合わせのため、家でメイド服を着ていた彼女は浪人中の兄に特製ドリンクを作ったのでした。
味見しない、のが不思議よね。
まぁ、こうしたネタでは共通することですが。
それによって下半身だけ元気になってしまい(笑)、えっち発展。
特にいままで関係なかったようなので(胸のサイズに驚く描写があります)、ごくあっさりのえっち展開がやや不思議。
※左:メイド妹、右:妹「みさき」
179:「おねしょ癖の治らない妹にはエッチなお仕置きが必要なのですっ!」
おねしょ癖が治らない妹「みさき」に、兄は大人のオモチャを使ってお仕置をするのでした。
えー、そこそこの年齢で治らないのは本気で病気の可能性あるので、そんな事してる場合ではないですよ…。
妹と言っても双子なので、同学年。
体育授業中に限界となった彼女を介抱する流れでのえっち展開。
教師・友人らが察してるっぽい描写が凄い。
それでいいのか。
【 その他 】
以上、「コトバアイ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
こちらのブログによく来られる方はご存知かと思いますが。
ヒロインの片目隠れるビジュアルに刺さる傾向がありまして…。
こちらの単行本も、↓表紙の「千夏ちゃん」に撃墜されたんですね。
しかし、いかに外出ないとはいえ、ノーブラにパーカーだけなんてエロい恰好は兄もあーなるの仕方ないと思う。
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・絵柄 :●〇〇〇〇
・お話 :●●◎〇〇
・漫画 :●〇〇〇〇
・独創性:●●〇〇〇
・属性 : [成年] 巨乳、妹、ラブコメ
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、10話収録
(うち「妹乳ヘブン!」×2、「催眠アプリシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「妹乳ヘブン!」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「コトバアイ」センセの「妹乳ヘブン!」です。
※妹「ゆい」・「あき」
【 構成・絵柄 】
収録はほぼ短編での構成。
描き下ろしでカラーのショート漫画があり、そちらが短編の後日談となっていました。
また、シリーズ話もあるのですが、明確な同一世界という描写はなく。
(※同キャラっぽい姿は見える)
切っ掛けとなるアイテムが同じというくらいです。
ジャンルはまさしく”妹と巨乳”
ほぼ表題通りですね。
また、やたらに長く分かりやすいタイトルも特徴の1つ。
それが良いかどうか、分かりませんが…とりあえず、ブログは大変です。
ラブコメなストーリー展開で、近親のややこしい事はごく薄め。
細かく気になるところはちらほらあるものの、お話はそう悪くないと思います。
こちらの問題はハッキリ言って作画面。
初単行本らしく、各話のバラツキはかなり大き目。
おそらく、最も新しいだろう表題作はまだ良いのですが…。
それ以降はかなり微妙なものでした。
全体的に平たい印象。
キャラのうち、特にヒロインは漫画らしい可愛さで巨乳なため。
顔・スタイルのバランスで気になるところ多く、引き絵などもごく弱め。
背景や小物も同様。
カラー原稿は良く、カバー絵などもそう悪くないため。
なんというか、開いてガッカリなタイプの単行本となってしまってました。
うーん、次巻に期待ですね。
【 収録話 】 10話収録
003:「妹乳ヘブン!」 カラー原稿 描き下ろし
007:「寝ている爆乳ニート妹でパイズリしたら中出しセックスできた話」
卒業後、兄のアパートへ転がり込んできた妹「千夏」
しかし、仕事どころか四六時中部屋に引きこもり、ゲームばかりしていたのです。
↓表紙はこちらの「千夏ちゃん」
服装もそんな感じ。
もともとバストは大きいのでしょうけど、ダラけた生活がためかスタイルはむちむち。
彼女の存在がため、何もできなかった兄が、ふと試してみちゃうのが切っ掛け。
まぁ、あんなんはちょっと触ってみたくはなりますよねー。
気付いた彼女が、あーしたリアクションだったのは彼にとって救いでしょう。
普通ならば、相当に気まずくなると思うが。
カラー原稿の描き下ろしは、逆に彼女から寝込み襲われる展開。
すっかりエロエロ生活ですね。
※左:妹「千夏」、右:妹「のあ」
029:「ギャルで処女ビッチな爆乳妹に媚薬を使って中出し受験勉強」
遊ぶつもりで進学を希望していた妹「のあ」は父親と衝突。
そこで、兄「武志」は彼女の勉強を見るよう命じられてしまったのでした。
言う事を聞かない彼女に、友人から貰った薬を試すのが切っ掛け。
まぁ、あれは恥ずかしい。
それを誤魔化すべく、兄の服を脱がせて~という、ドロ沼なえっち発展なタイプです。
ただ、こちらの漫画はその後何かと巧く作用していて。
オチでは驚くべきことになっていました。
頑張ったんだねぇ。
055:「アイドルやってる爆乳双子妹に逆レ イプ気味に迫られたので中出ししちゃいました」
アイドルグループに所属する、双子の妹「あき」・「ゆい」
選抜総選挙が近くなると、アイドルオタクな兄の元へ票稼ぎにやって来るのでした。
同メンバーでは別の娘が好き~と、成年漫画ながらごく健全ではあるのですが。
双子にとって、選挙は死活問題。
そのため、彼の票数はぜひとも欲しい(大量のCDを持っていた)ところですわね。
「アイドルはこんな事しない!」
とか、ごく健全なことを言ってるのが可笑しい。
そんなんでしたが、オチでの台詞はごく真っ当。
なんだか逆に驚き(笑)
079:「催眠アプリでビッチになったサンタ姿の爆乳妹と中出しクリスマス♪」
103:「催眠アプリでビッチになったスク水爆乳妹とプールで特別補習」
161:「催眠アプリでビッチになってしまった爆乳妹がエロすぎてヤバイ」
1つ目「クリスマス♪」は妹「ゆきの」さん。
友人から催眠アプリ「催眠空間」を紹介されていた兄。
サンタコスプレで出掛けようとしていた妹「ゆきの」に、使ってみたのでした。
靴下は…わざわざ買って戻ってきたのかな。
凄いパワーですね。
そこでまた、試しとばかりにえろい事を入力していくのが切っ掛け。
パイズリ、はやったことないけど知ってはいたのか。
オチの台詞から察するに、あのエロい恰好でホイホイ遊び行くのは色々危険だったと思う。
2つ目「プールで特別補習」は妹「ほのか」さん
水泳の授業を休み続ける彼女に、体育教師の兄は補習に出させるべく催眠アプリ「催眠空間」を使ったのでした。
冒頭で紹介してたのは、もしかして次のヒロイン…かな。
「ほのかさん」のバストからして、あれは水着が小さいですかね。
同学年の男子はたまらないでしょう。
ただ、血縁の上に聖職者でもある彼なのに…あっさりえっちに流れ過ぎ。
そもそも、プール内でもアプリ使ってたりして。
そんなにエロい事したかったのかな、って感じ。
3つ目「エロすぎてヤバイ」は妹「ちさと」さん。
学校のオカルトサークルからネタを仕入れて来る彼女。
今回は催眠アプリ「催眠空間」によって兄を催眠にかけたものの。
ギリギリで鏡によって反射されたことで、自らかかってしまうのでした。
そこは催眠から逃れられるのか!
近親関係でのハードルを催眠によって乗り越えたか。
あれを兄にかけようとしていたならば、そもそも関係は望むところだったのでしょう。
125:「居酒屋の個室で酔った爆乳妹にパイズリされて中出ししてしまった話」
妹「奈月」のお祝いで居酒屋にやってきたところ。
間違ってアルコールを飲み、酔っぱらってしまったのでした。
あの酔い方では、今後が心配。
(※いちおう、完全に意識なくなった訳ではないようですが)
また、お兄ちゃんがそんな彼女にチャンスだと感じたため、ごくあっさりえっち発展していました。
個室はいいですね。
143:「メイド姿の爆乳妹に謎のドリンクで強制発情させられる僕」
学園祭でメイド喫茶をやるという妹。
衣装合わせのため、家でメイド服を着ていた彼女は浪人中の兄に特製ドリンクを作ったのでした。
味見しない、のが不思議よね。
まぁ、こうしたネタでは共通することですが。
それによって下半身だけ元気になってしまい(笑)、えっち発展。
特にいままで関係なかったようなので(胸のサイズに驚く描写があります)、ごくあっさりのえっち展開がやや不思議。
※左:メイド妹、右:妹「みさき」
179:「おねしょ癖の治らない妹にはエッチなお仕置きが必要なのですっ!」
おねしょ癖が治らない妹「みさき」に、兄は大人のオモチャを使ってお仕置をするのでした。
えー、そこそこの年齢で治らないのは本気で病気の可能性あるので、そんな事してる場合ではないですよ…。
妹と言っても双子なので、同学年。
体育授業中に限界となった彼女を介抱する流れでのえっち展開。
教師・友人らが察してるっぽい描写が凄い。
それでいいのか。
【 その他 】
以上、「コトバアイ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
こちらのブログによく来られる方はご存知かと思いますが。
ヒロインの片目隠れるビジュアルに刺さる傾向がありまして…。
こちらの単行本も、↓表紙の「千夏ちゃん」に撃墜されたんですね。
しかし、いかに外出ないとはいえ、ノーブラにパーカーだけなんてエロい恰好は兄もあーなるの仕方ないと思う。
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