■超JCいもうと (ホーミング)
★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] JC、コメディー、妹、着衣
・構成 : 短編×12話。
・おまけ: あとがき、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ホーミング」センセの「超JCいもうと」です。
※「ウソからでたしあわせ」の妹「理恵子」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
話数多いですが、ショートものはありません。
ただ、どちらもそうストーリーちっくな漫画はなく。
切っ掛けから即展開な、えっち話でした。
女性が積極的で、えっちへのハードルが低めなのがポイントです。
基本的に全裸にはならず、くくりそのままなJC制服が楽しめました。
ジャンルとしてはコメディー。
カップルの会話が絶妙で楽しい。
「狩野蒼穹」センセを彷彿させる、見事な掛け合いとなっています。
(※厳密にはそれぞれコメディー具合がまた違うんですけどね)
太めな柔らか曲線での作画。
全体の色づきはそこそこで、白比率も適度にあるもの。
淡い濃淡具合にさっぱりとした描き込み。
スタンダードなコマ割りで、枠間もちゃんと確保されてます。
各コマはページ2段ほどで大きく、見易く仕上がってました。
サッパリとした味わいですね。
ふっくらとした輪郭のキャラ絵で、丸く大きい目の可愛らしいもの。
頭大きめなロリ絵でしたが、そう幼すぎるバランスでなく。
JCという設定はちょうど良いくらい。
キャラ・漫画共に癖は強いタイプなので、しっかり判断するのをオススメ。
だいたい↓表紙そのままで良いでしょう。
【 収録話 】 12話収録
007:「なまごろし」
部活の疲れがためか、えっち直前で妹はぐっすり寝てしまったのでした。
お話はシンプルにそんなん。
眠いよねー。
当人言ってたそのまま、寝込み襲ってもいいと思うんですが。
成年漫画ですし。
なかなか恥ずかしい事を堂々と言ってます。
なんというか…凄い兄妹だなぁ。
「ごくごく飲みたい」
…じゃねーだろー。
※左:「なまごろし」の妹、右:「妄想いもうと」の妹「はるか」
023:「いもうと1回100円」
実妹に1回100円で処理してもらっていたお兄ちゃん。
ただ、彼女はそれを嫌々ではなく、”好きなことしてお金貰えている”という感覚だったのです。
こちらもまた変な娘。
あるいは若いため金銭感覚が低いだけかな。
いちおう直接行為はなかったようで、その真意を聞いたことで妙に告白ちっくな流れとなってのえっち展開。
そう言えば…先の漫画もそうなんですけど。
家なのに、彼女らは制服のままなんですね。
会話ではお姉ちゃんもいるようなんですが、残念ながら登場しませんでした。
039:「お口でごほうび」
バイト代が入ったことで、妹をお寿司に連れてくこととしたんですが。
お口で処理してもらうことが条件だったのです。
まぁ、その流れで、ああして全開で喜ばれちゃうのは微妙ですね。
お口にした際にも、
「最高ですな!」
とか言ってました。
どんな女だ、っていうか妹だ。
そんななので、えっちに対しても喜びを抑えつつ楽しんでいました。
後半は楽しんでましたがね。
オチではなかなか可愛らしい発言をしてます。
053:「妄想いもうと」
兄の部屋で独りえっち真っ最中の妹「はるか」
それがひと通り終わった頃、兄が入ってきたのでした。
タイトルの妄想は妹さんなんですね。
なかなか恥ずかしい現場を押さえられたものの、その後のやり取りが可笑しい。
メインはお兄ちゃんの妄想(…というか、シチュエーションですね)を叶えるためのえっち展開。
「ほぼ同じコメント~」のくだりが好き。
エロいコメントを普通に言ってるのが凄いですね。
071:「素直になったらしあわせ」
朝に「ジュン」くんを起こしに来た「セイカ」ちゃん。
当然ながら彼の男性自身は元気で…自らの欲望を抑えつつ、処理してあげようとしたのでした。
それぞれの建前と本音が楽しい。
「セイカちゃん」も可愛い顔して大胆ね。
実に幸せそうな笑顔をされていました。
そんなこんなでのえっち発展。
…あの、学校は?
087:「ウソからでたしあわせ」
どんな嘘でも100パーセント信じる妹「理恵子」
”ずっと好きだった”
そんな嘘をついたところ、やっぱり彼女は真に受けてしまったのです。
…どうにか回避すべく色々言ったものの、「理恵子」は動じることなく、えっち発展してしまうのでした。
他の娘もびっくりなおバカ娘ですね。
ただ、オチの感じを見る限り、ややめんどくさそう。
「へー、なるほど!」
とかなんとか、まったく躊躇しないのは凄い。
103:「はんぶんこしたらしあわせ」
「ゆうか」・「ゆうき」のカップル話。
特に明記なかったですが、2人は双子とかかな?
名前も似てるし。
「ゆうきくん」のリアクションを見る限り、2人ともコレが初めて?
アメを半分にして食べたことを切っ掛けに、えっちの色々も”はんぶんこ”していました。
お口のシーンは彼どうなったか描かれてませんでしたが、あれはしんどいなぁ。
119:「都合のいい性的な偶然」
ふと偶然に生徒「前田」のおっぱいを触ってしまった保健医。
すると、彼女は何か理解したように、いきなり服を脱ぎだしたのでした。
そんな訳で、こちらは教師・生徒のカップル。
独特なテンションの「前田さん」がオモシロ可愛い。
ちょっと、とっつきずらそうな雰囲気なんですが。
台詞とは裏腹に、デレデレになったりしていました。
彼女とは他のシチュエーションを見てみたいですね。
135:「告白の返事」
可愛い妹と幼馴染みのいる「岩田」くんに告白したヒロイン。
恵まれた環境にいる彼を篭絡すべく、露骨な色仕掛けをするのでした。
実際のところ、あーまでされていて結構動じない彼は慣れてるんだろうなぁ。
棒読み丸出しで無理矢理彼女からえっちに誘う展開。
お試しとか、返品可とか言ってました。
ハードル低いな。
男子にとってはここまで露骨だと分かり易くていいですが。
(↑やや過剰か)
151:「このオナホールを使いますか それとも…」
タイトルそのまま、オナホの代わりに私を~という漫画。
ゴミ箱に捨てられていたそれを発見した幼馴染みが、そう持ちかける即えっち展開です。
ただ、彼女的に「私を使いますか」とか誘いつつも、イコールえっちでないのがポイント。
まぁ、ここまできたら男子は引けないわ。
当初はやや引き気味だったものの、覚悟を決めてからは積極的でした。
オチあんなんでしたが、ソレとコレとはまた別モノですわね。
※左:「都合のいい性的な偶然」の生徒「前田さん」、右:「告白の返事」の幼馴染み
169:「恥ずかしがりの幼なじみが大好きな俺のために頑張ってくれた」
幼馴染み「美緒」と付き合っている「あっくん」
部屋に来た彼女にえっちを求めたところ、恥ずかしがりつつもOKしてくれたのでした。
他ヒロインと違い、いっぱい・いっぱいな様が可愛い。
ただし、お口でした際には、その素質を垣間見せておりました。
いい笑顔してましたよ(笑)
183:「僕が告白されたら幼なじみが焦りだした」
ラブレターをもらった「コータ」
それを知った幼馴染み「トモコ」はその彼に近いポジションで胡坐をかいてきたことを反省。
既成事実をつくるべく、彼を押し倒したのでした。
漫画のセオリーでは、幼馴染みの関係は進展し辛いものなんですが。
この娘もまた積極的でいいですね。
そんなんなのに、今まで何もなかったのはちと意外。
後半では「コータくん」が男らしい所を見せ、ラブラブ展開になっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ホーミング」センセでした。
こちらのブログでは「聖翼姫闘セイントフェザー」、「超満足デリバリー」の2冊を紹介しています。
今回は4冊目。
掛け合いの面白さは変わらず、楽しく読めたんですが。
やや似たり寄ったり感が強かったかなー。
全然悪くはなかったものの、もうひとパンチ欲しい気がしました。
個人的に刺さったのも、妹とか幼馴染みではなく。
生徒・教師の「前田さん」だったんですよねー。
超JCいもうと (TENMA COMICS JC) コミックス – アダルト, 2015/12/26 ホーミング (著)
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・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] JC、コメディー、妹、着衣
・構成 : 短編×12話。
・おまけ: あとがき、
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ホーミング」センセの「超JCいもうと」です。
※「ウソからでたしあわせ」の妹「理恵子」
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編での構成。
話数多いですが、ショートものはありません。
ただ、どちらもそうストーリーちっくな漫画はなく。
切っ掛けから即展開な、えっち話でした。
女性が積極的で、えっちへのハードルが低めなのがポイントです。
基本的に全裸にはならず、くくりそのままなJC制服が楽しめました。
ジャンルとしてはコメディー。
カップルの会話が絶妙で楽しい。
「狩野蒼穹」センセを彷彿させる、見事な掛け合いとなっています。
(※厳密にはそれぞれコメディー具合がまた違うんですけどね)
太めな柔らか曲線での作画。
全体の色づきはそこそこで、白比率も適度にあるもの。
淡い濃淡具合にさっぱりとした描き込み。
スタンダードなコマ割りで、枠間もちゃんと確保されてます。
各コマはページ2段ほどで大きく、見易く仕上がってました。
サッパリとした味わいですね。
ふっくらとした輪郭のキャラ絵で、丸く大きい目の可愛らしいもの。
頭大きめなロリ絵でしたが、そう幼すぎるバランスでなく。
JCという設定はちょうど良いくらい。
キャラ・漫画共に癖は強いタイプなので、しっかり判断するのをオススメ。
だいたい↓表紙そのままで良いでしょう。
【 収録話 】 12話収録
007:「なまごろし」
部活の疲れがためか、えっち直前で妹はぐっすり寝てしまったのでした。
お話はシンプルにそんなん。
眠いよねー。
当人言ってたそのまま、寝込み襲ってもいいと思うんですが。
成年漫画ですし。
なかなか恥ずかしい事を堂々と言ってます。
なんというか…凄い兄妹だなぁ。
「ごくごく飲みたい」
…じゃねーだろー。
※左:「なまごろし」の妹、右:「妄想いもうと」の妹「はるか」
023:「いもうと1回100円」
実妹に1回100円で処理してもらっていたお兄ちゃん。
ただ、彼女はそれを嫌々ではなく、”好きなことしてお金貰えている”という感覚だったのです。
こちらもまた変な娘。
あるいは若いため金銭感覚が低いだけかな。
いちおう直接行為はなかったようで、その真意を聞いたことで妙に告白ちっくな流れとなってのえっち展開。
そう言えば…先の漫画もそうなんですけど。
家なのに、彼女らは制服のままなんですね。
会話ではお姉ちゃんもいるようなんですが、残念ながら登場しませんでした。
039:「お口でごほうび」
バイト代が入ったことで、妹をお寿司に連れてくこととしたんですが。
お口で処理してもらうことが条件だったのです。
まぁ、その流れで、ああして全開で喜ばれちゃうのは微妙ですね。
お口にした際にも、
「最高ですな!」
とか言ってました。
どんな女だ、っていうか妹だ。
そんななので、えっちに対しても喜びを抑えつつ楽しんでいました。
後半は楽しんでましたがね。
オチではなかなか可愛らしい発言をしてます。
053:「妄想いもうと」
兄の部屋で独りえっち真っ最中の妹「はるか」
それがひと通り終わった頃、兄が入ってきたのでした。
タイトルの妄想は妹さんなんですね。
なかなか恥ずかしい現場を押さえられたものの、その後のやり取りが可笑しい。
メインはお兄ちゃんの妄想(…というか、シチュエーションですね)を叶えるためのえっち展開。
「ほぼ同じコメント~」のくだりが好き。
エロいコメントを普通に言ってるのが凄いですね。
071:「素直になったらしあわせ」
朝に「ジュン」くんを起こしに来た「セイカ」ちゃん。
当然ながら彼の男性自身は元気で…自らの欲望を抑えつつ、処理してあげようとしたのでした。
それぞれの建前と本音が楽しい。
「セイカちゃん」も可愛い顔して大胆ね。
実に幸せそうな笑顔をされていました。
そんなこんなでのえっち発展。
…あの、学校は?
087:「ウソからでたしあわせ」
どんな嘘でも100パーセント信じる妹「理恵子」
”ずっと好きだった”
そんな嘘をついたところ、やっぱり彼女は真に受けてしまったのです。
…どうにか回避すべく色々言ったものの、「理恵子」は動じることなく、えっち発展してしまうのでした。
他の娘もびっくりなおバカ娘ですね。
ただ、オチの感じを見る限り、ややめんどくさそう。
「へー、なるほど!」
とかなんとか、まったく躊躇しないのは凄い。
103:「はんぶんこしたらしあわせ」
「ゆうか」・「ゆうき」のカップル話。
特に明記なかったですが、2人は双子とかかな?
名前も似てるし。
「ゆうきくん」のリアクションを見る限り、2人ともコレが初めて?
アメを半分にして食べたことを切っ掛けに、えっちの色々も”はんぶんこ”していました。
お口のシーンは彼どうなったか描かれてませんでしたが、あれはしんどいなぁ。
119:「都合のいい性的な偶然」
ふと偶然に生徒「前田」のおっぱいを触ってしまった保健医。
すると、彼女は何か理解したように、いきなり服を脱ぎだしたのでした。
そんな訳で、こちらは教師・生徒のカップル。
独特なテンションの「前田さん」がオモシロ可愛い。
ちょっと、とっつきずらそうな雰囲気なんですが。
台詞とは裏腹に、デレデレになったりしていました。
彼女とは他のシチュエーションを見てみたいですね。
135:「告白の返事」
可愛い妹と幼馴染みのいる「岩田」くんに告白したヒロイン。
恵まれた環境にいる彼を篭絡すべく、露骨な色仕掛けをするのでした。
実際のところ、あーまでされていて結構動じない彼は慣れてるんだろうなぁ。
棒読み丸出しで無理矢理彼女からえっちに誘う展開。
お試しとか、返品可とか言ってました。
ハードル低いな。
男子にとってはここまで露骨だと分かり易くていいですが。
(↑やや過剰か)
151:「このオナホールを使いますか それとも…」
タイトルそのまま、オナホの代わりに私を~という漫画。
ゴミ箱に捨てられていたそれを発見した幼馴染みが、そう持ちかける即えっち展開です。
ただ、彼女的に「私を使いますか」とか誘いつつも、イコールえっちでないのがポイント。
まぁ、ここまできたら男子は引けないわ。
当初はやや引き気味だったものの、覚悟を決めてからは積極的でした。
オチあんなんでしたが、ソレとコレとはまた別モノですわね。
※左:「都合のいい性的な偶然」の生徒「前田さん」、右:「告白の返事」の幼馴染み
169:「恥ずかしがりの幼なじみが大好きな俺のために頑張ってくれた」
幼馴染み「美緒」と付き合っている「あっくん」
部屋に来た彼女にえっちを求めたところ、恥ずかしがりつつもOKしてくれたのでした。
他ヒロインと違い、いっぱい・いっぱいな様が可愛い。
ただし、お口でした際には、その素質を垣間見せておりました。
いい笑顔してましたよ(笑)
183:「僕が告白されたら幼なじみが焦りだした」
ラブレターをもらった「コータ」
それを知った幼馴染み「トモコ」はその彼に近いポジションで胡坐をかいてきたことを反省。
既成事実をつくるべく、彼を押し倒したのでした。
漫画のセオリーでは、幼馴染みの関係は進展し辛いものなんですが。
この娘もまた積極的でいいですね。
そんなんなのに、今まで何もなかったのはちと意外。
後半では「コータくん」が男らしい所を見せ、ラブラブ展開になっていました。
【 その他 】
そんなこんなで、本日は「ホーミング」センセでした。
こちらのブログでは「聖翼姫闘セイントフェザー」、「超満足デリバリー」の2冊を紹介しています。
今回は4冊目。
掛け合いの面白さは変わらず、楽しく読めたんですが。
やや似たり寄ったり感が強かったかなー。
全然悪くはなかったものの、もうひとパンチ欲しい気がしました。
個人的に刺さったのも、妹とか幼馴染みではなく。
生徒・教師の「前田さん」だったんですよねー。
超JCいもうと (TENMA COMICS JC) コミックス – アダルト, 2015/12/26 ホーミング (著)
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