■こいはめ (和馬村政)
★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、コスプレ、むちむち。
・構成 : カラー(32P)、短編×12話。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「保健室のマモノ・つづき」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「和馬村政(かずま・むらまさ)」センセの「こいはめ KOI-HAME」です。
※伊呂波ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
冒頭4話はカラー原稿で、ショートでしたがページ数はそう少なくありません。
白黒漫画は8話ほど。
お話はどちらも明るさあるラブコメ。
もともとカップルという関係はほぼなく、男女どちらかが暴走するようにえっちに発展するのが特徴です。
基本コメディー調でラブ要素もあるため、暗い感じはありません。
若干の毒はあるかな。
後述する作画とかお話とか、良くまとまっていて優等生的な印象。
大きなマイナス面がない半面、全体的にもうひとパンチ、コレだーというのがあっても良いかなぁと思いました。
強めなしっかり作画。
全体の色づき具合、濃淡感覚、そして描き込みなど、丁度良いくらい。
表情豊かで、アクションも良く。
漫画としても特に引っ掛かる感じはありません。
コメディー要素も違和感なかったです。
原稿は結構賑やかであるものの、安定感あるためか見辛さなく。
全体的に良い仕上がりでした。
登場ヒロインは概ね若めですが、年上女性もお上手。
特にマイナス点はありません。
ただ、さらに上を目指せるかな、という感じもありましたが。
裏表紙のが白黒原稿に近く、判断には良いと思います。
【 収録話 】 12話収録
001:「兄妹、仲いいよね。」 カラー原稿
009:「Friend’s girlfriend」 カラー原稿
017:「ラッシュ・アワー」 カラー原稿
025:「あなたは今日の晩ゴハン」 カラー原稿
冒頭4話は全てカラー原稿というショート漫画でした。
全て8ページほどあり、ボリュームとしてはそこそこです。
「兄妹、仲いいよね。」は妹「ちはる」・その友人「ゆき」のお風呂中、こぐ普通にお兄ちゃんが入ってくるというもの。
ぽん太くんが可笑しい。
いちおう「ゆきさん」が巻き込まれないのは、良心かはたまたページの都合か。
「Friend’s girlfriend」はそのまま友人の彼女「ゆうちゃん」
浜辺で取り残されていた「タケシ」は、同じく取り残された「ゆうちゃん」に誘われる流れ。
紐でしたが、普通のビキニが可愛い彼女。
童顔な割にエロい女性でしたが、あっけらかんとしてるのが逆に怖い。
「ラッシュ・アワー」はいわゆる電車内でのプレイなんですが。
まったく故意ではないのが珍しく、楽しい。
スカートがめくれたのも、股間にカバン当たったのも、ショーツがずれたのも全て偶然の事態。
果ては傘が刺さったりするんですけど、それすらもたまたまの事でした。
あるいは、誰かが仕組んでるのかとも思いましたが。
短いながらまとまっていて、良い作品だと思います。
「あなたは今日の晩ゴハン」は通りすがりのサッキュバスとのえっち。
もう少し極端な容姿でよかったのでは。
悪魔っぽくないものの、結局は目的を達しており。
なかなかデキるサッキュバスなのかも。
※左:方條亜麻江、右:生徒会長「波手梨光子」
033:「ビトキン」
「方條亜麻江(ほうじょう・あまえ)」にモデルを依頼する屈強な美術部の面々。
その度に、友人「日向影子(ひむかい・えいこ)」は力づくで阻止していたんですが。
ちょっと目を離した隙に彼女は美術部に連れ去られてしまったのでした。
駆け付けた「影子さん」は自らを犠牲にと、上着を脱ぐのですが。
本当はどこまでするつもりだったのかなぁ。
ただ、その程度では足りないということで、「影子さん」にえっち仕掛けるという流れ。
途中で間に入った「亜麻江さん」も加わり、複数えっちとなっていました。
しかし、流れとは裏腹にコメディーで、変わったお話。
オチのための漫画かな。
057:「玉章」
チャットで半年間やり取りしていた女の子とデートとなり、浮かれる「よしの」
その相手は…バイト先の同僚「狸塚原まこ(たぬきつかはら・まこ)」だったのです。
本人はテンション下がっていましたが。
冒頭での会話にもあったように、ネカマとかでなくて良かったのでは。
ちょっと地味目でしたが、「まこさん」は眼鏡の可愛い娘さん。
デートでは意外にも積極的で、「よしのくん」をリードしてホテルまで連れんでいました。
えっちの際は眼鏡オフにしてましたが…これが素なのか、別人のような感じ。
オチでの照れた表情がいいですね。
081:「はじめのいろは?」
田舎に住む親戚のおじさんが腰を悪くしてしまい。
農業を手伝うべく、駆り出された「たける」
すっかり成長していた「伊呂波(いろは)」に再会したのでした。
久しぶりにゲーム勝負をしていた2人は~という流れ。
冒頭のセーラー服姿がキュート。
メイン部分では私服姿なんですが、家ともあってかなりリラックスした格好。
あれでじゃれつかれたら、男性はたまんないですわね。
最終的にはポロリもしてたし。
冷静になった彼が思い止まったところ、スイッチ入った「伊呂波ちゃん」が押し倒して事が始まる流れ。
あの家では他に声漏れてしまいそう。
オチ後がどうなってしまうのか、ちょっと心配。
ちなみに、ひでるさん的には「伊呂波ちゃん」のお母さまが美人で気になりました。
105:「憂いの夜」
お屋敷の後妻「代志恵(よしえ)」と書生「ユキオ」のエピソード。
旦那が出掛け、羽を伸ばすこととなった彼女は勉強に励む彼に息抜きをもちかけたのでした。
ちょっと妖しげな和服美人が彼を喰っちゃうお話。
前妻の子「静子」が熱を上げているものの、彼の視線を感じていたという「代志恵さん」
まぁ、あー積極的な年下より、色気ある若い後妻のが気になるのは当然か。
主人の持ち物という要素もあるからなぁ。
最終的に、あまり良い結果にはならなそうですけれど。
優秀そうなメイド「鶴」さんが参加しなかったのはちと残念。
あの、2人の声が響く扉の外でじっと立っている様が好き。
127:「ボクとツン系生徒会長」
生徒会長「波手梨光子(はてなし・みつこ)」にいつも厳しく当たられていた書記「塩下たける」
その日も厳しく怒鳴られていた彼は、うっかり生徒会室に忘れ物をしていて。
取りに戻ったところ、意外な彼女の姿を目撃するのでした。
会長「光子さん」は四角い瓶底眼鏡なヒロイン。
当然ながら、外すと美人な素顔となっておりました。
同じ眼鏡でも先の「まこさん」より落差が極端に描かれてます。
冒頭の彼女からは想像できないような事を言って泣いてる姿が可愛い。
そんなん当の本人に聞かれたから、思い切るしかないですよねー。
うろたえる彼を襲うようにえっちに流してます。
極端に可愛らしくなる「光子さん」をお楽しみください。
個人的に好きなのは、オチページの”やきもち”コマ。
もう数話続き描けそう。
151:「瑠希乃バーサス圭兄ちゃん」
離れた学校を受験することとした「瑠希乃」
とりあえず「圭兄ちゃん」の家に居候することとなっていたんですが。
”巨乳を研究中”という彼は、怪しげなモノを多く所持していたのでした。
なかなかの調教グッズでした(笑)
相手もいないのに~とあったので、使う彼女が出来て良かったわね。
そんな訳で、アイテムの意味もよく知らなかった「瑠希乃ちゃん」に拘束プレイ仕掛けるというもの。
見事な貧乳っぷりがキュートな「瑠希乃ちゃん」
そんな娘に、いきなりハードだなぁ。
勉強の成果なのか、ヤバイくらいにベッドへきっちり拘束してましたよ。
(※いつの間にか上着もスカートも脱がしてる)
彼女も若干涙を見せていましたが、実際なら二度と口聞いてくれなくなりそう。
もともと彼が好きという事に加え、「瑠希乃ちゃん」はなかなか強い娘で。
オチではそんな要素を発揮していました。
結構良いカップルなのでは。
175:「やまとの気になる旦那さま」
運転手の不注意で、通学中のお嬢様「滝ノ宮やまと」は「由良洸太(ゆら・こうた)」にふっ飛ばしてしまったのでした。
どうにか無事であった彼でしたが、お詫びのため1日メイドとして仕えることとしたのです。
好きなように振る舞ってますねー。
おそらく学校側は彼女に何も言えないんだろうなぁ。
ずらりと揃うメイド隊が楽しい。
そんなプロ集団いつつも、彼女自らメイド服着ていました。
(実際には格好だけで、特に何もして無かったですが)
ただ、そうした振る舞いは度を越したもので、さすがに「洸太くん」が切れてしまうのが切っ掛け。
ちゃんとメイドたる行動するのはこの後(笑)
そこはメイド隊使わないんですね。
罰イコールご奉仕という発想でしたが、お屋敷ではそうなのかな。
そんなこんなで、オチでの彼女がキュートです。
※左:お嬢様「滝ノ宮やまと」、右:養護教諭「みゆき」
199:「保健室のマモノ」
野球で自打球を股間にヒットさせてしまい、保健室に運ばれた「トモタカ」
気付いた彼に、養護教諭「みゆき」は怪我の具合を確かめようとしたところ。
じわじわ元気になってしまうのでした。
丸眼鏡でちょっと地味目ながら可愛らしさある「みゆき先生」
束ねた髪と白衣が良いオプションとなってます。
まぁ、さわさわされたら普通はあーなりますよねー。
スイッチ入った彼女がため、えっちに発展。
カーテン向こうに彼女「アカネ」ちゃんがいる場面での開始が素敵でした。
エロいお姉さんですよ。
なお、後半は髪解いて眼鏡オフになってました。
カバー裏もこちらの漫画。
「アカネちゃん」といいトコロなんですが…というもの。
まだ続きがありそうですね。
【 その他 】
そんなこんなで「和馬村政」センセでした。
ブログでは初単行本「乙女ストレイト」を紹介しています。
今回で3冊目くらいだと思います。
↓表紙は”保健室のマモノ”こと「みゆき先生」ですね。
本編で下着は白でしたが、黒もお似合い。
可愛いお姉さんという感じで、目立ってました。
やっぱり白衣の力もあるかなぁ。
カバー裏漫画でも印象に残る良いキャラを発揮していたので、ぜひ別シチュエーションでも見たいです。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、コスプレ、むちむち。
・構成 : カラー(32P)、短編×12話。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
カバー裏に漫画「保健室のマモノ・つづき」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「和馬村政(かずま・むらまさ)」センセの「こいはめ KOI-HAME」です。
※伊呂波ちゃん
【 構成・絵柄 】
収録は全て短編。
冒頭4話はカラー原稿で、ショートでしたがページ数はそう少なくありません。
白黒漫画は8話ほど。
お話はどちらも明るさあるラブコメ。
もともとカップルという関係はほぼなく、男女どちらかが暴走するようにえっちに発展するのが特徴です。
基本コメディー調でラブ要素もあるため、暗い感じはありません。
若干の毒はあるかな。
後述する作画とかお話とか、良くまとまっていて優等生的な印象。
大きなマイナス面がない半面、全体的にもうひとパンチ、コレだーというのがあっても良いかなぁと思いました。
強めなしっかり作画。
全体の色づき具合、濃淡感覚、そして描き込みなど、丁度良いくらい。
表情豊かで、アクションも良く。
漫画としても特に引っ掛かる感じはありません。
コメディー要素も違和感なかったです。
原稿は結構賑やかであるものの、安定感あるためか見辛さなく。
全体的に良い仕上がりでした。
登場ヒロインは概ね若めですが、年上女性もお上手。
特にマイナス点はありません。
ただ、さらに上を目指せるかな、という感じもありましたが。
裏表紙のが白黒原稿に近く、判断には良いと思います。
【 収録話 】 12話収録
001:「兄妹、仲いいよね。」 カラー原稿
009:「Friend’s girlfriend」 カラー原稿
017:「ラッシュ・アワー」 カラー原稿
025:「あなたは今日の晩ゴハン」 カラー原稿
冒頭4話は全てカラー原稿というショート漫画でした。
全て8ページほどあり、ボリュームとしてはそこそこです。
「兄妹、仲いいよね。」は妹「ちはる」・その友人「ゆき」のお風呂中、こぐ普通にお兄ちゃんが入ってくるというもの。
ぽん太くんが可笑しい。
いちおう「ゆきさん」が巻き込まれないのは、良心かはたまたページの都合か。
「Friend’s girlfriend」はそのまま友人の彼女「ゆうちゃん」
浜辺で取り残されていた「タケシ」は、同じく取り残された「ゆうちゃん」に誘われる流れ。
紐でしたが、普通のビキニが可愛い彼女。
童顔な割にエロい女性でしたが、あっけらかんとしてるのが逆に怖い。
「ラッシュ・アワー」はいわゆる電車内でのプレイなんですが。
まったく故意ではないのが珍しく、楽しい。
スカートがめくれたのも、股間にカバン当たったのも、ショーツがずれたのも全て偶然の事態。
果ては傘が刺さったりするんですけど、それすらもたまたまの事でした。
あるいは、誰かが仕組んでるのかとも思いましたが。
短いながらまとまっていて、良い作品だと思います。
「あなたは今日の晩ゴハン」は通りすがりのサッキュバスとのえっち。
もう少し極端な容姿でよかったのでは。
悪魔っぽくないものの、結局は目的を達しており。
なかなかデキるサッキュバスなのかも。
※左:方條亜麻江、右:生徒会長「波手梨光子」
033:「ビトキン」
「方條亜麻江(ほうじょう・あまえ)」にモデルを依頼する屈強な美術部の面々。
その度に、友人「日向影子(ひむかい・えいこ)」は力づくで阻止していたんですが。
ちょっと目を離した隙に彼女は美術部に連れ去られてしまったのでした。
駆け付けた「影子さん」は自らを犠牲にと、上着を脱ぐのですが。
本当はどこまでするつもりだったのかなぁ。
ただ、その程度では足りないということで、「影子さん」にえっち仕掛けるという流れ。
途中で間に入った「亜麻江さん」も加わり、複数えっちとなっていました。
しかし、流れとは裏腹にコメディーで、変わったお話。
オチのための漫画かな。
057:「玉章」
チャットで半年間やり取りしていた女の子とデートとなり、浮かれる「よしの」
その相手は…バイト先の同僚「狸塚原まこ(たぬきつかはら・まこ)」だったのです。
本人はテンション下がっていましたが。
冒頭での会話にもあったように、ネカマとかでなくて良かったのでは。
ちょっと地味目でしたが、「まこさん」は眼鏡の可愛い娘さん。
デートでは意外にも積極的で、「よしのくん」をリードしてホテルまで連れんでいました。
えっちの際は眼鏡オフにしてましたが…これが素なのか、別人のような感じ。
オチでの照れた表情がいいですね。
081:「はじめのいろは?」
田舎に住む親戚のおじさんが腰を悪くしてしまい。
農業を手伝うべく、駆り出された「たける」
すっかり成長していた「伊呂波(いろは)」に再会したのでした。
久しぶりにゲーム勝負をしていた2人は~という流れ。
冒頭のセーラー服姿がキュート。
メイン部分では私服姿なんですが、家ともあってかなりリラックスした格好。
あれでじゃれつかれたら、男性はたまんないですわね。
最終的にはポロリもしてたし。
冷静になった彼が思い止まったところ、スイッチ入った「伊呂波ちゃん」が押し倒して事が始まる流れ。
あの家では他に声漏れてしまいそう。
オチ後がどうなってしまうのか、ちょっと心配。
ちなみに、ひでるさん的には「伊呂波ちゃん」のお母さまが美人で気になりました。
105:「憂いの夜」
お屋敷の後妻「代志恵(よしえ)」と書生「ユキオ」のエピソード。
旦那が出掛け、羽を伸ばすこととなった彼女は勉強に励む彼に息抜きをもちかけたのでした。
ちょっと妖しげな和服美人が彼を喰っちゃうお話。
前妻の子「静子」が熱を上げているものの、彼の視線を感じていたという「代志恵さん」
まぁ、あー積極的な年下より、色気ある若い後妻のが気になるのは当然か。
主人の持ち物という要素もあるからなぁ。
最終的に、あまり良い結果にはならなそうですけれど。
優秀そうなメイド「鶴」さんが参加しなかったのはちと残念。
あの、2人の声が響く扉の外でじっと立っている様が好き。
127:「ボクとツン系生徒会長」
生徒会長「波手梨光子(はてなし・みつこ)」にいつも厳しく当たられていた書記「塩下たける」
その日も厳しく怒鳴られていた彼は、うっかり生徒会室に忘れ物をしていて。
取りに戻ったところ、意外な彼女の姿を目撃するのでした。
会長「光子さん」は四角い瓶底眼鏡なヒロイン。
当然ながら、外すと美人な素顔となっておりました。
同じ眼鏡でも先の「まこさん」より落差が極端に描かれてます。
冒頭の彼女からは想像できないような事を言って泣いてる姿が可愛い。
そんなん当の本人に聞かれたから、思い切るしかないですよねー。
うろたえる彼を襲うようにえっちに流してます。
極端に可愛らしくなる「光子さん」をお楽しみください。
個人的に好きなのは、オチページの”やきもち”コマ。
もう数話続き描けそう。
151:「瑠希乃バーサス圭兄ちゃん」
離れた学校を受験することとした「瑠希乃」
とりあえず「圭兄ちゃん」の家に居候することとなっていたんですが。
”巨乳を研究中”という彼は、怪しげなモノを多く所持していたのでした。
なかなかの調教グッズでした(笑)
相手もいないのに~とあったので、使う彼女が出来て良かったわね。
そんな訳で、アイテムの意味もよく知らなかった「瑠希乃ちゃん」に拘束プレイ仕掛けるというもの。
見事な貧乳っぷりがキュートな「瑠希乃ちゃん」
そんな娘に、いきなりハードだなぁ。
勉強の成果なのか、ヤバイくらいにベッドへきっちり拘束してましたよ。
(※いつの間にか上着もスカートも脱がしてる)
彼女も若干涙を見せていましたが、実際なら二度と口聞いてくれなくなりそう。
もともと彼が好きという事に加え、「瑠希乃ちゃん」はなかなか強い娘で。
オチではそんな要素を発揮していました。
結構良いカップルなのでは。
175:「やまとの気になる旦那さま」
運転手の不注意で、通学中のお嬢様「滝ノ宮やまと」は「由良洸太(ゆら・こうた)」にふっ飛ばしてしまったのでした。
どうにか無事であった彼でしたが、お詫びのため1日メイドとして仕えることとしたのです。
好きなように振る舞ってますねー。
おそらく学校側は彼女に何も言えないんだろうなぁ。
ずらりと揃うメイド隊が楽しい。
そんなプロ集団いつつも、彼女自らメイド服着ていました。
(実際には格好だけで、特に何もして無かったですが)
ただ、そうした振る舞いは度を越したもので、さすがに「洸太くん」が切れてしまうのが切っ掛け。
ちゃんとメイドたる行動するのはこの後(笑)
そこはメイド隊使わないんですね。
罰イコールご奉仕という発想でしたが、お屋敷ではそうなのかな。
そんなこんなで、オチでの彼女がキュートです。
※左:お嬢様「滝ノ宮やまと」、右:養護教諭「みゆき」
199:「保健室のマモノ」
野球で自打球を股間にヒットさせてしまい、保健室に運ばれた「トモタカ」
気付いた彼に、養護教諭「みゆき」は怪我の具合を確かめようとしたところ。
じわじわ元気になってしまうのでした。
丸眼鏡でちょっと地味目ながら可愛らしさある「みゆき先生」
束ねた髪と白衣が良いオプションとなってます。
まぁ、さわさわされたら普通はあーなりますよねー。
スイッチ入った彼女がため、えっちに発展。
カーテン向こうに彼女「アカネ」ちゃんがいる場面での開始が素敵でした。
エロいお姉さんですよ。
なお、後半は髪解いて眼鏡オフになってました。
カバー裏もこちらの漫画。
「アカネちゃん」といいトコロなんですが…というもの。
まだ続きがありそうですね。
【 その他 】
そんなこんなで「和馬村政」センセでした。
ブログでは初単行本「乙女ストレイト」を紹介しています。
今回で3冊目くらいだと思います。
↓表紙は”保健室のマモノ”こと「みゆき先生」ですね。
本編で下着は白でしたが、黒もお似合い。
可愛いお姉さんという感じで、目立ってました。
やっぱり白衣の力もあるかなぁ。
カバー裏漫画でも印象に残る良いキャラを発揮していたので、ぜひ別シチュエーションでも見たいです。
こいはめ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL) (2015/02/28) 和馬村政 商品詳細を見る |
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