■あね my sister+ (唯登詩樹)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、異世界、ふたなり
・構成 : 短編×13話(うち「あね my sister+」×5、「IVNO ユノ」×8)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「あね my sister+ 5話(一部)」、
描き下ろし「IVNO ユノ 8話(一部)」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「あね my sister+」です。
※左:桃井春奈・小塚美姫、右:ゆりさん
【 構成・絵柄 】
収録は2本の中編。
うち表題作は単行本「My Sisters」からのエピソード。
だいたいの関係はキャラの会話から読みとれるので、そう不自由はないと思いますが。
やっぱり、知っているほうが断然楽しめると思います。
ドタバタなラブコメという雰囲気。
お話としては、前回よりもやや軽くなったかなー、という印象です。
読み易くなっただけ、エロス度合いは落ちているかも。
タイトルとは裏腹に、近親描写もそう多くはありませんでした。
もう1つの中編はSFちっくなエピソード。
雰囲気としてはまったく異なり、不可解な世界と戦闘シーンのある、ストーリーな連続話でした。
詳細は後述しますが、やや後半は駆け足な印象。
各話のえっちでだいぶページを消費しており、お話としては正直なところもう1歩、2歩…不足してるかな。
異世界描写では、昔描かれていたような奇抜な印象も薄く。
パンチが足りなく思います。
収録のそれぞれでタイプがまるで違い、単行本全体での統一感はイマイチ。
どちらか、好き・嫌いが出てしまいそうでした。
ただし、絵柄についてはマイナス点なく。
キャラは無論のこと、背景・小物もバランスよく、漫画世界に馴染んでいて。
デジタルで基本のスッキリ感はそのままに、濃淡や描き込みは適度なまとまり。
見易いながらも、もの足りなさはありません。
漫画運びも良いですね。
ぱっと静かになるコマが効果的でした。
一般漫画も発売されていて、知らない人はそういないとは思いますが。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 13話収録
005:「あね my sister+」 5話+描き下ろし
高校生「尭斗(あきと)」の姉「小塚美姫」はAV女優。
密かに出演作品を揃えていた彼でしたが、事は露見してしまい。
2人は関係してしまうんですが、「美姫」の自由奔放さは変わらなかったのでした。
けっこうざっくり書きましたが。
大雑把にはそんなん。
比率としては次エピソードのがありましたけど、表題作品はいちおうこちらですね。
単行本「My Sisters」の続編という位置づけ。
前巻では舞台を同じくするものの、「あね my sister」、「妹 my sister」と別々のエピソードだったんですが。
こちらではその2本が統合され、完結編のようになっています。
個人的には「あね my sister」の終わり方にモヤモヤ感あったので、嬉しいですね。
※チマちゃん
1話目は合コンに参加している「尭斗くん」
となりに座っていた、Hカップという爆乳な「ゆり」さんと意気投合し、そのまま抜け出しておりました。
冒頭の会話はあらすじみたいなもの。
その話題は事のほか「ゆりさん」に刺さり、えっち発展するのです。
大きいですよー。
このあたりの漫画運びは、さすがにお上手だと思います。
故あって、その後マンションを飛び出した「尭斗くん」
”伝説のAV女優”で姉の友人という「桃井春奈」さんにコンタクトをとってからの2話目。
この「春奈さん」は「あね my sister」・「妹 my sister」の双方に出演していた、エピソードを繋ぐ存在です。
早速、彼女の存在がため、重なる描写がありました。
正式にはもうちょっと後ですね。
「春奈さん」とは前巻にもあったような、電車内えっち。
このシチュエーション好き。
ガッチリ周囲の人にバレてるのが、また良い感じ(笑)
手前の女性の心境を伺いたいですね。
「春奈さん」のマンションで第2ラウンド。
玄関からの2コマ風景で、どんな感じだったのか想像させられるところが凄い。
3話目にて、「妹 my sister」のヒロイン、「彰司」くんの妹「チマ」ちゃんが正式に顔見せ。
マンションに姉「美姫さん」が駆け付ける、お約束な展開。
浮気のお仕置きとなるのでした。
拘束えっちです。
(※ただし「尭斗くん」が好き勝手にされる)
なかなか理不尽でしたよ。
途中から「春奈さん」も参加し、そのまま4話目に。
前半はえっちの続きで、ここは最終話へと繋がるコメディーちっくな回ですね。
こちらから「彰司」くんが登場。
「チマちゃん」も騒動に介入して、ようやくキャラがひと揃いという印象です。
こちらでは3、2で分かれてのえっちが展開されるんですが。
どういう組み合わせかは内緒。
(人数から、想像つき易いかもしれませんが…)
個人的にはじわじわえっちに流れる「チマちゃん」側が好き。
ラスト前からオチまでのところも良かったですよ。
あとがきに”能天気になってしまった”とセンセは書かれていましたが、個人的にはこうした結末で安心。
おおかた丸く収まってましたし。
115:「IVNO ユノ」 8話+描き下ろし
友人らと女学園で話していた「悠乃」
突如倒れてしまった彼女が気付くと、なぜか股間に見慣れぬものがついていて。
しかも、周囲は完全に異世界で、そちらの人間曰く、「悠乃」は”性奉仕用のセクサロイド”となっていたのでした。
かなり大雑把ですが、だいたいそんなん。
そんな感じでいきなり不可解な世界に迷い込むというSFちっくなお話。
単行本のうち、約6割以上がこちらのエピソードでした。
”もっと長い予定だったのを、途中でまとめる事になった”
あとがきによると、そんな事情があるみたい。
センセが言うように、分かり辛い…というか、ひでるさんはあまり理解してません。
特に1周目は早く読もうとしたため、何が何だかまるで分からず。
2周目はじっくり見てみたんですが。
だいたい分かったような、そうでもないような…。
6話くらいまでは、だいたい状況説明。
それ以降で、一気にストーリーが動くような構成になってます。
1話目は「悠乃さん」の学園風景。
ポニーテールの可愛らしい娘さんですね。
お友達の「綾」さんとはなんだか妖しげな雰囲気(笑)
突如倒れ、気絶した「悠乃さん」はそんな「綾さん」との百合えっちに突入するんですが…。
なるほど、よく見ると後半はちょっと変でしたよ。
そんなこんなで、気付くと異世界となっていた2話目。
”性奉仕用のセクサロイド”
そんな認識をされており、当然のように複数えっち。
こちらの「悠乃さん」は、ふたなりになってます。
彼女は旧時代の遺跡で見つけたということで、男性3名との後、遺跡発掘の仲間「トーリア」のところへ連れて行かれるんですが。
その男性ほか、周囲の人々の反応がちょっと変なのでした。
キーワード「島の魔女」について語られるのが3話目。
周囲の人が「悠乃さん」を気にするのは、「島の魔女」にそっくりであるため。
強力な力で侵略者から村を護っているのだとか。
へー。
とかなんとか読むうち、ポイントになる描写があるので見逃さぬように。
えっちは遺跡発掘の仲間というショートカットの女性「トーリアさん」との百合えっち。
途中で先の男性も参加し、3重連結してます。
4話目の冒頭は先のえっちの続き。
ここでは、「悠乃さん」が”自分を発掘したという現場”へ行ってみたいと言い出した切っ掛け。
先の「トーリアさん」の案内で向かうこととなりました。
外出中、洋服職人という髪束ねた娘さんが合流。
さっそく、そのまま3名での野外プレイに発展しております。
皆さん元気ですね。
敵襲撃となる5話目。
「いつもこうなのよ」
とか言ってましたが、迎撃に出たのは先の「島の魔女」
避難をしていた一行は、爆発にまかれてしまうのでした。
…と、ここで場面はまた現代風景。
「綾さん」とのえっちです。
よくよく見ると、2人とも…ついてましたよ。
6話目もまだ通常の学園風景。
ラブレターをもらった「悠乃さん」
授業を抜け出し、もこもこっとしたツインテールな女の子とえっち。
察した「綾さん」も途中から参加。
2本挿しにしておりました。
※悠乃・綾・6話の女の子
異世界に戻る7話目から8話目まで最終エピソード。
だいたいの謎が解明し、また「悠乃さん」の驚くべき秘密が。
ここでの拘束えっちは好み。
あの道具はエロスでいいですねー。
このあたりの雰囲気はいかにもセンセっぽい感じでしたよ。
最後もややばっさり終わる感じで、物足りなさあるのはそれがためだと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「唯登詩樹」センセでした。
成年系のリリースが定期的になってきて、嬉しい限り。
今回は、続編「あね my sister+」が良かったです。
前述してますが、ひでるさんは前巻のオチが引っ掛かっていたので。
ラブコメでしたし。
あれは「妹 my sister」と組み合わせた作用かな。
ただ、後半は…もともとSFに強くないこともあり、どうにも刺さりませんでした。
次巻に期待します。
★「唯登詩樹」センセの漫画紹介記事
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・[シテ…ほしいの]
…「内田美咲」先生のシリーズを含む、フルカラー漫画集。[成年]
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…女装ラブコメな長編。サクサク進む楽しい漫画です。
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…オフィスを舞台にしたビジネスえっち長編。全2巻。これもオススメ[成年]
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・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、異世界、ふたなり
・構成 : 短編×13話(うち「あね my sister+」×5、「IVNO ユノ」×8)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「あね my sister+ 5話(一部)」、
描き下ろし「IVNO ユノ 8話(一部)」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「唯登詩樹(ゆい・としき)」センセの「あね my sister+」です。
※左:桃井春奈・小塚美姫、右:ゆりさん
【 構成・絵柄 】
収録は2本の中編。
うち表題作は単行本「My Sisters」からのエピソード。
だいたいの関係はキャラの会話から読みとれるので、そう不自由はないと思いますが。
やっぱり、知っているほうが断然楽しめると思います。
ドタバタなラブコメという雰囲気。
お話としては、前回よりもやや軽くなったかなー、という印象です。
読み易くなっただけ、エロス度合いは落ちているかも。
タイトルとは裏腹に、近親描写もそう多くはありませんでした。
もう1つの中編はSFちっくなエピソード。
雰囲気としてはまったく異なり、不可解な世界と戦闘シーンのある、ストーリーな連続話でした。
詳細は後述しますが、やや後半は駆け足な印象。
各話のえっちでだいぶページを消費しており、お話としては正直なところもう1歩、2歩…不足してるかな。
異世界描写では、昔描かれていたような奇抜な印象も薄く。
パンチが足りなく思います。
収録のそれぞれでタイプがまるで違い、単行本全体での統一感はイマイチ。
どちらか、好き・嫌いが出てしまいそうでした。
ただし、絵柄についてはマイナス点なく。
キャラは無論のこと、背景・小物もバランスよく、漫画世界に馴染んでいて。
デジタルで基本のスッキリ感はそのままに、濃淡や描き込みは適度なまとまり。
見易いながらも、もの足りなさはありません。
漫画運びも良いですね。
ぱっと静かになるコマが効果的でした。
一般漫画も発売されていて、知らない人はそういないとは思いますが。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。
【 収録話 】 13話収録
005:「あね my sister+」 5話+描き下ろし
高校生「尭斗(あきと)」の姉「小塚美姫」はAV女優。
密かに出演作品を揃えていた彼でしたが、事は露見してしまい。
2人は関係してしまうんですが、「美姫」の自由奔放さは変わらなかったのでした。
けっこうざっくり書きましたが。
大雑把にはそんなん。
比率としては次エピソードのがありましたけど、表題作品はいちおうこちらですね。
単行本「My Sisters」の続編という位置づけ。
前巻では舞台を同じくするものの、「あね my sister」、「妹 my sister」と別々のエピソードだったんですが。
こちらではその2本が統合され、完結編のようになっています。
個人的には「あね my sister」の終わり方にモヤモヤ感あったので、嬉しいですね。
※チマちゃん
1話目は合コンに参加している「尭斗くん」
となりに座っていた、Hカップという爆乳な「ゆり」さんと意気投合し、そのまま抜け出しておりました。
冒頭の会話はあらすじみたいなもの。
その話題は事のほか「ゆりさん」に刺さり、えっち発展するのです。
大きいですよー。
このあたりの漫画運びは、さすがにお上手だと思います。
故あって、その後マンションを飛び出した「尭斗くん」
”伝説のAV女優”で姉の友人という「桃井春奈」さんにコンタクトをとってからの2話目。
この「春奈さん」は「あね my sister」・「妹 my sister」の双方に出演していた、エピソードを繋ぐ存在です。
早速、彼女の存在がため、重なる描写がありました。
正式にはもうちょっと後ですね。
「春奈さん」とは前巻にもあったような、電車内えっち。
このシチュエーション好き。
ガッチリ周囲の人にバレてるのが、また良い感じ(笑)
手前の女性の心境を伺いたいですね。
「春奈さん」のマンションで第2ラウンド。
玄関からの2コマ風景で、どんな感じだったのか想像させられるところが凄い。
3話目にて、「妹 my sister」のヒロイン、「彰司」くんの妹「チマ」ちゃんが正式に顔見せ。
マンションに姉「美姫さん」が駆け付ける、お約束な展開。
浮気のお仕置きとなるのでした。
拘束えっちです。
(※ただし「尭斗くん」が好き勝手にされる)
なかなか理不尽でしたよ。
途中から「春奈さん」も参加し、そのまま4話目に。
前半はえっちの続きで、ここは最終話へと繋がるコメディーちっくな回ですね。
こちらから「彰司」くんが登場。
「チマちゃん」も騒動に介入して、ようやくキャラがひと揃いという印象です。
こちらでは3、2で分かれてのえっちが展開されるんですが。
どういう組み合わせかは内緒。
(人数から、想像つき易いかもしれませんが…)
個人的にはじわじわえっちに流れる「チマちゃん」側が好き。
ラスト前からオチまでのところも良かったですよ。
あとがきに”能天気になってしまった”とセンセは書かれていましたが、個人的にはこうした結末で安心。
おおかた丸く収まってましたし。
115:「IVNO ユノ」 8話+描き下ろし
友人らと女学園で話していた「悠乃」
突如倒れてしまった彼女が気付くと、なぜか股間に見慣れぬものがついていて。
しかも、周囲は完全に異世界で、そちらの人間曰く、「悠乃」は”性奉仕用のセクサロイド”となっていたのでした。
かなり大雑把ですが、だいたいそんなん。
そんな感じでいきなり不可解な世界に迷い込むというSFちっくなお話。
単行本のうち、約6割以上がこちらのエピソードでした。
”もっと長い予定だったのを、途中でまとめる事になった”
あとがきによると、そんな事情があるみたい。
センセが言うように、分かり辛い…というか、ひでるさんはあまり理解してません。
特に1周目は早く読もうとしたため、何が何だかまるで分からず。
2周目はじっくり見てみたんですが。
だいたい分かったような、そうでもないような…。
6話くらいまでは、だいたい状況説明。
それ以降で、一気にストーリーが動くような構成になってます。
1話目は「悠乃さん」の学園風景。
ポニーテールの可愛らしい娘さんですね。
お友達の「綾」さんとはなんだか妖しげな雰囲気(笑)
突如倒れ、気絶した「悠乃さん」はそんな「綾さん」との百合えっちに突入するんですが…。
なるほど、よく見ると後半はちょっと変でしたよ。
そんなこんなで、気付くと異世界となっていた2話目。
”性奉仕用のセクサロイド”
そんな認識をされており、当然のように複数えっち。
こちらの「悠乃さん」は、ふたなりになってます。
彼女は旧時代の遺跡で見つけたということで、男性3名との後、遺跡発掘の仲間「トーリア」のところへ連れて行かれるんですが。
その男性ほか、周囲の人々の反応がちょっと変なのでした。
キーワード「島の魔女」について語られるのが3話目。
周囲の人が「悠乃さん」を気にするのは、「島の魔女」にそっくりであるため。
強力な力で侵略者から村を護っているのだとか。
へー。
とかなんとか読むうち、ポイントになる描写があるので見逃さぬように。
えっちは遺跡発掘の仲間というショートカットの女性「トーリアさん」との百合えっち。
途中で先の男性も参加し、3重連結してます。
4話目の冒頭は先のえっちの続き。
ここでは、「悠乃さん」が”自分を発掘したという現場”へ行ってみたいと言い出した切っ掛け。
先の「トーリアさん」の案内で向かうこととなりました。
外出中、洋服職人という髪束ねた娘さんが合流。
さっそく、そのまま3名での野外プレイに発展しております。
皆さん元気ですね。
敵襲撃となる5話目。
「いつもこうなのよ」
とか言ってましたが、迎撃に出たのは先の「島の魔女」
避難をしていた一行は、爆発にまかれてしまうのでした。
…と、ここで場面はまた現代風景。
「綾さん」とのえっちです。
よくよく見ると、2人とも…ついてましたよ。
6話目もまだ通常の学園風景。
ラブレターをもらった「悠乃さん」
授業を抜け出し、もこもこっとしたツインテールな女の子とえっち。
察した「綾さん」も途中から参加。
2本挿しにしておりました。
※悠乃・綾・6話の女の子
異世界に戻る7話目から8話目まで最終エピソード。
だいたいの謎が解明し、また「悠乃さん」の驚くべき秘密が。
ここでの拘束えっちは好み。
あの道具はエロスでいいですねー。
このあたりの雰囲気はいかにもセンセっぽい感じでしたよ。
最後もややばっさり終わる感じで、物足りなさあるのはそれがためだと思います。
【 その他 】
そんなこんなで、毎度お馴染み「唯登詩樹」センセでした。
成年系のリリースが定期的になってきて、嬉しい限り。
今回は、続編「あね my sister+」が良かったです。
前述してますが、ひでるさんは前巻のオチが引っ掛かっていたので。
ラブコメでしたし。
あれは「妹 my sister」と組み合わせた作用かな。
ただ、後半は…もともとSFに強くないこともあり、どうにも刺さりませんでした。
次巻に期待します。
あねmy sister+ (TENMAコミックス) (2013/11/29) 唯 登詩樹 商品詳細を見る |
★「唯登詩樹」センセの漫画紹介記事
・[My Sisters] 【オススメ】
…2話の中編シリーズによる、久しぶりの成年単行本。[成年]
・[シテ…ほしいの]
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・[Hな…]
…フルカラーのショート漫画集。[成年]
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・[MAIの部屋]
…フルカラーのちょっぴりえっちでセクシーな日常コメディー。全3巻。
・[いけないよゆう子さん] 【オススメ】
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