■メロンくりーむソーダ (門井亜矢)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] コメディー、ラブコメ、姉妹
・構成 : カラー(128P:フルカラー)、30話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク別絵、表紙は凹凸仕様、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「門井亜矢(かどい・あや)」センセの「メロンくりーむソーダ 1巻」です。
※「凛花さん」と「クリーム☆メロン」
【 構成・絵柄 】
とりあえずは2巻以降まで続く長編。
ただし、各話は4ページ程度のショートストーリーで、基本的には各話で完結するタイプ。
連続のエピソードはちょろっと。
以前のネタが使われたりするくらいのが多かったです。
ジャンルとしては、姉妹の日常を描いたコメディー。
男性も登場していて、多少ですがラブコメっぽい色もありました。
ただし登場人物は女性が圧倒的に多く、甘くラブっぽい要素は薄め。
だいたいは片想いで、カップルになっていません。
特徴、というか売りの1つは、紹介帯にも書かれていたサービスカット。
↓表紙からしてそんなんですわね。
本編にも半裸・全裸がちらほら登場していて、普通にバストトップも描かれておりました。
パンチラ程度ならば頻繁。
さすがに直接えっちはないものの、そうした目的の方にも満足頂けると思います。
爽やかなチラリズムを堪能下さい。
漫画は全てフルカラー。
淡くさっぱりとした色使いで、優しい雰囲気となってます。
描き込みはあっさり気味ですが、色付き原稿なのでそう気にはならないでしょう。
背景・小物は漫画の空気そのままにソフト。
一部ですが写真撮り込みの加工っぽいところもありました。
キャラ絵は五角形な輪郭で目が縦長に大きい、可愛らしいもの。
やや縦長気味で、手足は細いものの出るところはしっかり出ています。
良くも悪くも、サービス描写のエロス具合は軽めですね。
表現はポップで、コメディー崩しも巧く、漫画部分で特に引っ掛かる部分はありません。
フルカラー単行本なので、そのまま↓表紙・裏表紙で判断ください。
【 収録話 】 14話収録
003:vol.0 「ウワサの三姉妹」
そんな訳で、御熊川家の三姉妹長女「御熊川愛花」、次女「御熊川凛花」、三女「御熊川優花」のお話。
冒頭は三女「優花ちゃん」の入浴シーンから。
まぁ、掴み部分ですもんね。
続いて「愛花」、「凛花」も入ってくるという、サービスっぷりでした。
だいたい「優花ちゃん」が中心で描かれていて、主人公っぽいのは彼女で良いと思います。
007:vol.1 「お姉ちゃんの事情」
オチの台詞になるほど、と納得した回。
こちらでのお姉ちゃん「愛花さん」のネタはまた後で出てきます。
モテそうな気がするんですけどねぇ。
011:vol.2 「スウィートバレンタイン」
実は「凛花さん」がアイドルグループ「クリーム☆メロン」の一員であることが判明。
タイプ異なる4名です。
オチでの「優花ちゃん」の突っ込みがいいですね。
(※こうしたあたりが、いかにも男性向けな気がします)
前回からの「愛花さん」にも注目。
※左:三女「御熊川優花」、右:長女「御熊川愛花」
015:vol.3 「Girl Friend」
「優花ちゃん」の友人「犬養ハル子」こと「ワンちゃん」が初登場。
短いながらも彼女のいい娘っぷりが見え、なんだか気持ちが温かくなります。
019:vol.4 「秘密の花園」
023:vol.5 「はじまり」
クラスの男子「鹿島草太」くんがピックアップされる回。
スイミングスクールに通う姉「愛花さん」ですが、その日は下に水着を着たまま出掛け、下着を忘れていて。
また、帰り道で雨が降ってきて…という、色々な要因が重なってのラッキースケベです。
いいなぁ。
学校では、勘違いされて「優花」・「草太」が公認カップルとなっていましたが。
お互いに気持ちは全然ないだろうなぁ。
027:vol.6 「@学校!」
学校での次女「凛花さん」のお話。
ああした娘が家でだらけてるのは納得。
031:vol.7 「セカンド・インパクト」
タイトルそのまま、「草太くん」と「愛花さん」の2回目。
今度はバストでした。
うらやまー。
ちょうど↓表紙みたいな風情ですね。
035:vol.8 「多恵でございます!」
御熊川家に仕えるメイド「鷲多恵(おおとり・たえ)」さん登場。
お金持ちの家なんですねー、という感想もそこそこに、その童顔っぷりに驚き。
いったい、いくつの設定なんだろうか。
039:vol.9 「for you」
043:vol.10 「愛がある!」
「for you」は修学旅行を病欠した「優花ちゃん」にお土産もってくお話。
「愛がある!」は0話に続く三姉妹の入浴シーンが見れます。
047:vol.11 「残念★クリスマス」
051:vol.12 「仲良し★クリスマス」
どちらもクリスマスを題材としたもの。
前者はアイドルグループ「クリーム☆メロン」のメンバーのクリスマス予定。
ピンク髪な「ヒナ」ちゃんがピックアップされていました。
ううむ、がんばれ。
一方、後者は「優花ちゃん」ほかクラスメイトらのクリスマス。
仲良しで何より。
055:vol.13 「アン・ハッピー・バレンタイン」
2話に続いてバレンタイン。
「草太くん」と「愛花さん」の3回目接触ですが、今回は特にサービスなし。
ただ、その影響が「優花ちゃん」に出ております。
ここであーした行動になっちゃうのが、彼女らしいですね。
059:vol.14 「苺の記憶」
063:vol.15 「春の嵐」
067:vol.16 「ぷにぷにマニア」
「苺の記憶」は「ワンちゃん」のエピソード。
彼女の言葉で察する「優花ちゃん」が素敵ですわね。
続く「春の嵐」は「草太くん」のラッキースケベな回です。
お嬢様っぽいゲストさんのお尻を堪能下さい。
「ぷにぷにマニア」は姉妹のイチャイチャ話ですね。
苺が続いておりました。
071:vol.17 「みんなで銭湯!」
こちらのみんな、とはアイドルグループ「クリーム☆メロン」
アイドルの入浴が見れます。
(だいたいお風呂つかる前でしたが)
茶色髪・ロングな「麗子」さんの行きつけとのこと。
後半では「ミチ」さんが目立っておりました。
075:vol.18 「彼女登場」
ちょっとゴチャゴチャして分かり辛い回でした。
新キャラが登場してます。
079:vol.19 「祭りのふたり」
083:vol.20 「恋愛スイッチ」
087:vol.21 「運命の人」
姉妹でのお祭り風景なんですが。
メインは「草太くん」と「愛花さん」の4回目接触。
あれはアレで良い感じなので、付き合っちゃってもいいかと思ったんですが。
続く「恋愛スイッチ」での「愛花さん」を見る限り…ちょっと彼ではタイプ的に難しいのかな。
「運命の人」は「愛花さん」ではなく、新キャラ「竜二」くんのお話。
彼の巡り合いは…「優花ちゃん」です。
切っ掛けがどんなんかお楽しみに。
彼女らしいですわね。
091:vol.22 「葵さんと僕」
095:vol.23 「雪降る恋路」
099:vol.24 「愛情弁当」
「葵さんと僕」は「草太くん」の幼少期エピソード。
しかし、いちいち彼は羨ましいですねー。
続く「雪降る恋路」も「草太くん」なんですが。
彼は「優花ちゃん」のが合いそうですね。
あれは普通フラグ立ってると思うんですが。
そんな訳で、「愛情弁当」です。
いつも通り(?)に重箱な「愛花さん」が可笑しいですが。
メインは「優花ちゃん」
ここで作ったお弁当が、また意外なお腹に入ることとなります。
ああ、いまいち恋愛発展しないですねー。
103:vol.25 「がんばれヒナちゃん!」
アイドルグループ「クリーム☆メロン」の旅行風景。
皆で雑魚寝しており、恋愛話でキャラキャラしておりました。
ただ、ああした場面で見るソレとはまた違うと思うんですが。
107:vol.26 「桜の木の下で」
こちらは「草太くん」の叔母「葵」さんのお話。
彼女もまた天然で、タイミングはいかにも難しそうね。
※左:ワンちゃん、右:葵さん
111:vol.27 「ダーリン★ダーリン」
115:vol.28 「麗しのガーディアン」
119:vol.29 「いつも…」
123:番外編 「LUCKY×BOY」
「ダーリン★ダーリン」は「愛花さん」の恋愛話なんですが。
オチはいかにもという感じ。
「多恵さん」ともども、なかなかダメそう。
「麗しのガーディアン」は、「優花ちゃん」を先の「運命の人」からの2人が調査するというもの。
まぁ、いい娘ですねー。
護身術なんて使ってましたよ。
「いつも…」はまたまた「草太くん」と「愛花さん」
実にいいタイミングでしたが、「草太くん」の一言に驚き。
番外編は意外に「猫田」くんが主役でした。
【 その他 】
そんなこんなで「門井亜矢」センセでした。
なんだか久しぶりだと思っていたら。
ブログで紹介するのもかなり久しぶりのこと。
いままで「ヘブンズゲイトPINK」、「天然女子高物語」の2冊を紹介してましたが、だいたい6年ぶりですね。
これが13冊目くらい?
はっきり分かりませんが。
ショートで、やはり各話短いのは難点ですが。
読んでいて、そう不足感はありませんでした。
固定キャラでサービスも多く、楽しい仕上がりです。
やや増えすぎではあるかなー。
もう少し描くキャラをじっくり見たいですね。
しかし、完成度としては十分でしょう。
2巻でどうなっていくのか、楽しみにしてます。
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・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] コメディー、ラブコメ、姉妹
・構成 : カラー(128P:フルカラー)、30話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、カバー裏にリンク別絵、表紙は凹凸仕様、加筆修正あり。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「門井亜矢(かどい・あや)」センセの「メロンくりーむソーダ 1巻」です。
※「凛花さん」と「クリーム☆メロン」
【 構成・絵柄 】
とりあえずは2巻以降まで続く長編。
ただし、各話は4ページ程度のショートストーリーで、基本的には各話で完結するタイプ。
連続のエピソードはちょろっと。
以前のネタが使われたりするくらいのが多かったです。
ジャンルとしては、姉妹の日常を描いたコメディー。
男性も登場していて、多少ですがラブコメっぽい色もありました。
ただし登場人物は女性が圧倒的に多く、甘くラブっぽい要素は薄め。
だいたいは片想いで、カップルになっていません。
特徴、というか売りの1つは、紹介帯にも書かれていたサービスカット。
↓表紙からしてそんなんですわね。
本編にも半裸・全裸がちらほら登場していて、普通にバストトップも描かれておりました。
パンチラ程度ならば頻繁。
さすがに直接えっちはないものの、そうした目的の方にも満足頂けると思います。
爽やかなチラリズムを堪能下さい。
漫画は全てフルカラー。
淡くさっぱりとした色使いで、優しい雰囲気となってます。
描き込みはあっさり気味ですが、色付き原稿なのでそう気にはならないでしょう。
背景・小物は漫画の空気そのままにソフト。
一部ですが写真撮り込みの加工っぽいところもありました。
キャラ絵は五角形な輪郭で目が縦長に大きい、可愛らしいもの。
やや縦長気味で、手足は細いものの出るところはしっかり出ています。
良くも悪くも、サービス描写のエロス具合は軽めですね。
表現はポップで、コメディー崩しも巧く、漫画部分で特に引っ掛かる部分はありません。
フルカラー単行本なので、そのまま↓表紙・裏表紙で判断ください。
【 収録話 】 14話収録
003:vol.0 「ウワサの三姉妹」
そんな訳で、御熊川家の三姉妹長女「御熊川愛花」、次女「御熊川凛花」、三女「御熊川優花」のお話。
冒頭は三女「優花ちゃん」の入浴シーンから。
まぁ、掴み部分ですもんね。
続いて「愛花」、「凛花」も入ってくるという、サービスっぷりでした。
だいたい「優花ちゃん」が中心で描かれていて、主人公っぽいのは彼女で良いと思います。
007:vol.1 「お姉ちゃんの事情」
オチの台詞になるほど、と納得した回。
こちらでのお姉ちゃん「愛花さん」のネタはまた後で出てきます。
モテそうな気がするんですけどねぇ。
011:vol.2 「スウィートバレンタイン」
実は「凛花さん」がアイドルグループ「クリーム☆メロン」の一員であることが判明。
タイプ異なる4名です。
オチでの「優花ちゃん」の突っ込みがいいですね。
(※こうしたあたりが、いかにも男性向けな気がします)
前回からの「愛花さん」にも注目。
※左:三女「御熊川優花」、右:長女「御熊川愛花」
015:vol.3 「Girl Friend」
「優花ちゃん」の友人「犬養ハル子」こと「ワンちゃん」が初登場。
短いながらも彼女のいい娘っぷりが見え、なんだか気持ちが温かくなります。
019:vol.4 「秘密の花園」
023:vol.5 「はじまり」
クラスの男子「鹿島草太」くんがピックアップされる回。
スイミングスクールに通う姉「愛花さん」ですが、その日は下に水着を着たまま出掛け、下着を忘れていて。
また、帰り道で雨が降ってきて…という、色々な要因が重なってのラッキースケベです。
いいなぁ。
学校では、勘違いされて「優花」・「草太」が公認カップルとなっていましたが。
お互いに気持ちは全然ないだろうなぁ。
027:vol.6 「@学校!」
学校での次女「凛花さん」のお話。
ああした娘が家でだらけてるのは納得。
031:vol.7 「セカンド・インパクト」
タイトルそのまま、「草太くん」と「愛花さん」の2回目。
今度はバストでした。
うらやまー。
ちょうど↓表紙みたいな風情ですね。
035:vol.8 「多恵でございます!」
御熊川家に仕えるメイド「鷲多恵(おおとり・たえ)」さん登場。
お金持ちの家なんですねー、という感想もそこそこに、その童顔っぷりに驚き。
いったい、いくつの設定なんだろうか。
039:vol.9 「for you」
043:vol.10 「愛がある!」
「for you」は修学旅行を病欠した「優花ちゃん」にお土産もってくお話。
「愛がある!」は0話に続く三姉妹の入浴シーンが見れます。
047:vol.11 「残念★クリスマス」
051:vol.12 「仲良し★クリスマス」
どちらもクリスマスを題材としたもの。
前者はアイドルグループ「クリーム☆メロン」のメンバーのクリスマス予定。
ピンク髪な「ヒナ」ちゃんがピックアップされていました。
ううむ、がんばれ。
一方、後者は「優花ちゃん」ほかクラスメイトらのクリスマス。
仲良しで何より。
055:vol.13 「アン・ハッピー・バレンタイン」
2話に続いてバレンタイン。
「草太くん」と「愛花さん」の3回目接触ですが、今回は特にサービスなし。
ただ、その影響が「優花ちゃん」に出ております。
ここであーした行動になっちゃうのが、彼女らしいですね。
059:vol.14 「苺の記憶」
063:vol.15 「春の嵐」
067:vol.16 「ぷにぷにマニア」
「苺の記憶」は「ワンちゃん」のエピソード。
彼女の言葉で察する「優花ちゃん」が素敵ですわね。
続く「春の嵐」は「草太くん」のラッキースケベな回です。
お嬢様っぽいゲストさんのお尻を堪能下さい。
「ぷにぷにマニア」は姉妹のイチャイチャ話ですね。
苺が続いておりました。
071:vol.17 「みんなで銭湯!」
こちらのみんな、とはアイドルグループ「クリーム☆メロン」
アイドルの入浴が見れます。
(だいたいお風呂つかる前でしたが)
茶色髪・ロングな「麗子」さんの行きつけとのこと。
後半では「ミチ」さんが目立っておりました。
075:vol.18 「彼女登場」
ちょっとゴチャゴチャして分かり辛い回でした。
新キャラが登場してます。
079:vol.19 「祭りのふたり」
083:vol.20 「恋愛スイッチ」
087:vol.21 「運命の人」
姉妹でのお祭り風景なんですが。
メインは「草太くん」と「愛花さん」の4回目接触。
あれはアレで良い感じなので、付き合っちゃってもいいかと思ったんですが。
続く「恋愛スイッチ」での「愛花さん」を見る限り…ちょっと彼ではタイプ的に難しいのかな。
「運命の人」は「愛花さん」ではなく、新キャラ「竜二」くんのお話。
彼の巡り合いは…「優花ちゃん」です。
切っ掛けがどんなんかお楽しみに。
彼女らしいですわね。
091:vol.22 「葵さんと僕」
095:vol.23 「雪降る恋路」
099:vol.24 「愛情弁当」
「葵さんと僕」は「草太くん」の幼少期エピソード。
しかし、いちいち彼は羨ましいですねー。
続く「雪降る恋路」も「草太くん」なんですが。
彼は「優花ちゃん」のが合いそうですね。
あれは普通フラグ立ってると思うんですが。
そんな訳で、「愛情弁当」です。
いつも通り(?)に重箱な「愛花さん」が可笑しいですが。
メインは「優花ちゃん」
ここで作ったお弁当が、また意外なお腹に入ることとなります。
ああ、いまいち恋愛発展しないですねー。
103:vol.25 「がんばれヒナちゃん!」
アイドルグループ「クリーム☆メロン」の旅行風景。
皆で雑魚寝しており、恋愛話でキャラキャラしておりました。
ただ、ああした場面で見るソレとはまた違うと思うんですが。
107:vol.26 「桜の木の下で」
こちらは「草太くん」の叔母「葵」さんのお話。
彼女もまた天然で、タイミングはいかにも難しそうね。
※左:ワンちゃん、右:葵さん
111:vol.27 「ダーリン★ダーリン」
115:vol.28 「麗しのガーディアン」
119:vol.29 「いつも…」
123:番外編 「LUCKY×BOY」
「ダーリン★ダーリン」は「愛花さん」の恋愛話なんですが。
オチはいかにもという感じ。
「多恵さん」ともども、なかなかダメそう。
「麗しのガーディアン」は、「優花ちゃん」を先の「運命の人」からの2人が調査するというもの。
まぁ、いい娘ですねー。
護身術なんて使ってましたよ。
「いつも…」はまたまた「草太くん」と「愛花さん」
実にいいタイミングでしたが、「草太くん」の一言に驚き。
番外編は意外に「猫田」くんが主役でした。
【 その他 】
そんなこんなで「門井亜矢」センセでした。
なんだか久しぶりだと思っていたら。
ブログで紹介するのもかなり久しぶりのこと。
いままで「ヘブンズゲイトPINK」、「天然女子高物語」の2冊を紹介してましたが、だいたい6年ぶりですね。
これが13冊目くらい?
はっきり分かりませんが。
ショートで、やはり各話短いのは難点ですが。
読んでいて、そう不足感はありませんでした。
固定キャラでサービスも多く、楽しい仕上がりです。
やや増えすぎではあるかなー。
もう少し描くキャラをじっくり見たいですね。
しかし、完成度としては十分でしょう。
2巻でどうなっていくのか、楽しみにしてます。
メロンくりーむソーダ 1巻 (ガムコミックス) (2013/08/24) 門井 亜矢 商品詳細を見る |
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