■むっつりぶるーむ (花兄けい)
★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、性癖、学園
・構成 : 初単行本、9話収録
(うち「推し事営み中!」×2、「夜のないしょ」×2)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「花兄けい(かけい・けい)」センセの「むっつりぶるーむ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話で202ページくらいの単行本。
2話の連続モノが2つあったので、実質エピソードは7話になります。
ほとんどは学生で、ちらと他漫画にも登場しそうな雰囲気たっぷりでしたが、特にそんなんないと思います。(たぶん)
制服のデザインも異なってましたね。
ジャンル・ラブコメな漫画群で、どちらも可愛らしい仕上がり。
…と、そうは言っても単にカワイイだけでなく。
それぞれ、妙な性癖かかえたヒロイン群が特徴的でした。
ただし、例えば…SMとかでも、ハードな描写はなかったのでご安心ください。
おまけはあとがきのみ。
ちょっと見辛いですが、紹介帯裏面に全ヒロイン描かれていたので、好みな娘がいるか見てみるのもいいでしょう。
※左:ギャル「吉永かなこ」、右:「新」
★★絵柄について ★★★
目力の強い、ばっちり黒目な美少女絵。
鼻・口は比較的小さく、過不足のないスタイル。
対する男性陣も悪目立ち(※漫画ジャンルがため)することなく、またイケメン過ぎず(笑)
すこぶるキュートなヒロインと、適度な男性陣といった印象でした。
リアクションなど可愛らしく、崩し過ぎないコメディー表現など漫画はお上手。
また、背景から小物、服や下着なども見事で~。
パラパラとページをめくっても、その高い完成度が伝わってきます。
線ほか黒色が強く、画面はクッキリ・しっかり。
濃い目には違いないものの、ちらほらと白比率もあり。
なんというか、そうガチャガチャと詰め込まれてなく、目に優しいもの。
これが初単行本とのことでしたが、全体で安定感もありました。
特に、コレというマイナス要素はありません。
あ、↓表紙など彩色イラストはやや雰囲気異なるのが注意…というくらい。
それも悪い意味でなく。
断然、白黒絵のが良かったので、倍くらいな評価でも大げさではないです。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「君のまにまに」
クールな容姿でちょっと近寄りがたい雰囲気の美人「楠木円」
そんな彼女と付き合っていた「青山」は特に不満なかったのですが。
招かれていた彼女の部屋にて、予想外の告白をされてしまうのでした。
「青山君のこと、いじめさせて欲しいの…!」
彼氏のリアクションが楽しい。
あれは、読者のツッコミと連動してると思います。
こうしたネタで、あー言われるのは、そう見かけないですよね。
面白い。
この際、「円さん」は黒セーラー服に黒タイツ(裏表紙参照)で、そちらの表現も素晴らしいものでした。
とりあえずは、そうハードなものでなくて一安心でしたが。
まだ、未使用なアイテムありましたね…。
027:「推し事営み中!」 2話
漫研の部員募集のため、コスプレさせられていた「川上」
しかし、隣に座る彼の推しギャル「吉永かなこ」にその姿を見られてしまい、絶望感たっぷりだったのですが。
「今日の放課後ヒマ?」
翌日、その彼女からお誘いを受けたのでした。
今回の↓表紙は、こちらの「かなこさん」です。
髪色はああした派手めな想定なんですね。
そのためか、「川上くん」ほか漫研の連中は彼女をギャルだと称しているのですが。
容姿・言動など、単語ほどでなく。
感覚値としては、クラスで目立つカースト上位女子、という印象です。
まぁ、えっちなんは慣れた感じでしたけどねー。
漫研男子のコスプレ姿でも、しっかり推しとして認識してくれていて。
ある程度差っ引いても、「川上くん」は自身の認識ほどダメではないと思いました。
また、ただ流されるだけではなく、後半でしっかり自己主張もしてましたよ。
そんなんで関係した、2人のその後風景が2話目。
こちらでは、「かなこさん」がコスプレしてくれました。
良かったねー。
おっぱい大きいので、ああした露出度高いメイド服がよくお似合い。
彼女の部屋でベッドに腰掛け、隣にはメイド服来た彼女がいる。
まぁ、前回に続いてのことで、彼があーした感じになってるのはよく分かりますが…。
もうちょっと積極的でもいいと思いますよ。
勘違いじゃーないってば。
個人的にはオチ以降が気になります。
071:「すぴりちゅぱる」
占い研究部の「真綾」は学生ながら”非常に良く当たる”、との評判。
過去、告白に失敗していた幼馴染み「武蔵」はそんな彼女を見守っていたのですが。
儀式に失敗した、という彼女は悪いエネルギーの浄化に手伝って欲しい、と言い出したのです。
ツインテールにマント姿が可愛い「真綾ちゃん」
カバー折り返し、あとがき絵は彼女だと思われ…センセのお気に入りでもあるのかな。
占いに長けた彼女。
普段のリアクション大きくなく、いまいち何考えてるか分かり辛い娘なので…。
「武蔵くん」は大変だ。
えっちのお誘いが回りくどくて…イイですね。
どこまで本当でどこから嘘なのかよく分かんなくて。
これで「真綾ちゃん」視点のエピソードあれば、また面白いと感じました。
あー取り繕っているものの、彼に対しては案外普通なんではないかしら。
告白のくだりも、照れただけかもしれませんね。
095:「かむぺいん」
後輩「太一」と付き合う「新(あらた)」
爽やかで優しく、関係良好だったのですが…。
今以上、特にイジワルをされたくて、モヤモヤとしていたのです。
結構な体格差あるカップルです。
そのため、あの電車内風景はイイですね。
そこで勢いそのまま抱きついたりなんだり(笑)しちゃえば良かったのに。
メインは部屋に招くことができ、大チャンスというシチュエーション。
あの場面は…「太一くん」が圧倒的に悪い。
ちゃんと謝ってください。
まあね、彼にもいちおう事情あったのですが…。
「でっか…!!」のコマが素場らしい。
実にイイ表情を「新さん」してましたよ。
早いうちに性癖さらせて良かったですね。
119:「キミと上げる花火」
友人「奈々子」に頼み、浴衣でしっかりキメた「小鳥」
この花火大会で、「翔吾」に告白しようと気合いを入れていたのでした。
…が、しかし。
夏の暑さか人混みか、浴衣のしめつけか極度の緊張感か…。
道中で体調不良になってしまったのです。
「ちょっとエロい下着つけてるの知ってんだからね」
~とは、着付けしてくれた友人「奈々子さん」の発言です。
はい、どんなデザインか、期待しましょう(笑)
花火の下で告白、というシチュエーションには失敗したものの。
とりあえず休憩、でホテルに2人きりなのは、逆に好都合だったかもしれません。
彼「翔吾くん」の雰囲気はチャラめで、どっちか微妙に分かり辛かったのですが。
ホテル入って、エロい事を仕掛けることなく体調を気遣っていましたからね。
オチの1ページやり取りがリアルで良かったです。
※楠木円
143:「僕だけの星」
見知らぬ女性から、
「大住くん好きです。つきあってください!」
そう告白された「大住昴」
混乱するまま、彼女「麻里奈」に家まで連れ帰らされたところ…。
その正体が、昔知り合っていた女子であると知ったのでした。
ファーストコンタクトは5年前。
思春期の女の子なんで、容姿が変わる~というのは分かるのですが。
”お互い名前も知らないのが心地よくて、なんでも話す仲になった”
そうした回想であり、彼女との別れまで少なくとも1週間以上はあったと想像され…。
べらべらと喋っていた「麻里奈さん」のこと、大学から自宅までの帰り道の間にそこそこの会話量はあっただろう、と考えると。
喋り方とか内容で気付くんではないかなぁ。
ただ、まぁ…相手(彼)のリアクションは明らかに不審だと見えてる筈なので、とっとと言いなさいよ。
(※無論、思い出して欲しい~というのが女心なのかもしらんが。昔と雰囲気変わった自覚もあるようなのだし)
また、「大住くん」もですね。
そもそも、訳分かってないまま、彼女を部屋に上げる時点でどうかと思うが。
ガッチリ挿入れといて、「…今更ごめん!」、じゃーないだろー。うがー。
もっと早くに止めなさいな。
(※男子的には、いきなりあーされるとは想像しないかもしらんけど)
ちょっと違和感ありました。
163:「夜のないしょ」 2話
彼氏「慎」と付き合い始めて3カ月、という「サチ」
彼女は、
”毎晩、野外で独りプレイをしている”
そんな秘密をなかなか打ち明けられずにいたのですが…といった導入部。
まぁ、普通そんなん言えないわね。
あーんな可愛い娘が、単独で野外うんぬん~は純粋に危険だからやめた方がいいと思うぞ。
せめて、こっそり露出…くらいにすべきですわね。
ただ、「サチさん」が幸運だったのは…「慎くん」も同じだったこと。
あれは…相当恥ずかしい。
どっちもそんなんで、実に良かった。
横に彼氏がいれば、だいぶ安全でしょうから。
その日から、2人して公園に向かうのが日課となっていたのでした、という2話目。
ただ、「サチさん」は新しい刺激を欲していたのです。
このカップルにとって、こんなん結構重大なこと。
だから、ちゃんと伝えられたのは非常に良かった。
今の所はそうした点で2人にあまり差はないようでしたからね。
★★リンクほか ★★★
むっつりぶるーむ (BAVEL COMICS) コミック, 2023/8/31 [アダルト] 花兄けい (著)
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、性癖、学園
・構成 : 初単行本、9話収録
(うち「推し事営み中!」×2、「夜のないしょ」×2)
・おまけ: あとがき。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「花兄けい(かけい・けい)」センセの「むっつりぶるーむ」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録9話で202ページくらいの単行本。
2話の連続モノが2つあったので、実質エピソードは7話になります。
ほとんどは学生で、ちらと他漫画にも登場しそうな雰囲気たっぷりでしたが、特にそんなんないと思います。(たぶん)
制服のデザインも異なってましたね。
ジャンル・ラブコメな漫画群で、どちらも可愛らしい仕上がり。
…と、そうは言っても単にカワイイだけでなく。
それぞれ、妙な性癖かかえたヒロイン群が特徴的でした。
ただし、例えば…SMとかでも、ハードな描写はなかったのでご安心ください。
おまけはあとがきのみ。
ちょっと見辛いですが、紹介帯裏面に全ヒロイン描かれていたので、好みな娘がいるか見てみるのもいいでしょう。
※左:ギャル「吉永かなこ」、右:「新」
★★絵柄について ★★★
目力の強い、ばっちり黒目な美少女絵。
鼻・口は比較的小さく、過不足のないスタイル。
対する男性陣も悪目立ち(※漫画ジャンルがため)することなく、またイケメン過ぎず(笑)
すこぶるキュートなヒロインと、適度な男性陣といった印象でした。
リアクションなど可愛らしく、崩し過ぎないコメディー表現など漫画はお上手。
また、背景から小物、服や下着なども見事で~。
パラパラとページをめくっても、その高い完成度が伝わってきます。
線ほか黒色が強く、画面はクッキリ・しっかり。
濃い目には違いないものの、ちらほらと白比率もあり。
なんというか、そうガチャガチャと詰め込まれてなく、目に優しいもの。
これが初単行本とのことでしたが、全体で安定感もありました。
特に、コレというマイナス要素はありません。
あ、↓表紙など彩色イラストはやや雰囲気異なるのが注意…というくらい。
それも悪い意味でなく。
断然、白黒絵のが良かったので、倍くらいな評価でも大げさではないです。
★★収録話について ★★★ 9話収録
003:「君のまにまに」
クールな容姿でちょっと近寄りがたい雰囲気の美人「楠木円」
そんな彼女と付き合っていた「青山」は特に不満なかったのですが。
招かれていた彼女の部屋にて、予想外の告白をされてしまうのでした。
「青山君のこと、いじめさせて欲しいの…!」
彼氏のリアクションが楽しい。
あれは、読者のツッコミと連動してると思います。
こうしたネタで、あー言われるのは、そう見かけないですよね。
面白い。
この際、「円さん」は黒セーラー服に黒タイツ(裏表紙参照)で、そちらの表現も素晴らしいものでした。
とりあえずは、そうハードなものでなくて一安心でしたが。
まだ、未使用なアイテムありましたね…。
027:「推し事営み中!」 2話
漫研の部員募集のため、コスプレさせられていた「川上」
しかし、隣に座る彼の推しギャル「吉永かなこ」にその姿を見られてしまい、絶望感たっぷりだったのですが。
「今日の放課後ヒマ?」
翌日、その彼女からお誘いを受けたのでした。
今回の↓表紙は、こちらの「かなこさん」です。
髪色はああした派手めな想定なんですね。
そのためか、「川上くん」ほか漫研の連中は彼女をギャルだと称しているのですが。
容姿・言動など、単語ほどでなく。
感覚値としては、クラスで目立つカースト上位女子、という印象です。
まぁ、えっちなんは慣れた感じでしたけどねー。
漫研男子のコスプレ姿でも、しっかり推しとして認識してくれていて。
ある程度差っ引いても、「川上くん」は自身の認識ほどダメではないと思いました。
また、ただ流されるだけではなく、後半でしっかり自己主張もしてましたよ。
そんなんで関係した、2人のその後風景が2話目。
こちらでは、「かなこさん」がコスプレしてくれました。
良かったねー。
おっぱい大きいので、ああした露出度高いメイド服がよくお似合い。
彼女の部屋でベッドに腰掛け、隣にはメイド服来た彼女がいる。
まぁ、前回に続いてのことで、彼があーした感じになってるのはよく分かりますが…。
もうちょっと積極的でもいいと思いますよ。
勘違いじゃーないってば。
個人的にはオチ以降が気になります。
071:「すぴりちゅぱる」
占い研究部の「真綾」は学生ながら”非常に良く当たる”、との評判。
過去、告白に失敗していた幼馴染み「武蔵」はそんな彼女を見守っていたのですが。
儀式に失敗した、という彼女は悪いエネルギーの浄化に手伝って欲しい、と言い出したのです。
ツインテールにマント姿が可愛い「真綾ちゃん」
カバー折り返し、あとがき絵は彼女だと思われ…センセのお気に入りでもあるのかな。
占いに長けた彼女。
普段のリアクション大きくなく、いまいち何考えてるか分かり辛い娘なので…。
「武蔵くん」は大変だ。
えっちのお誘いが回りくどくて…イイですね。
どこまで本当でどこから嘘なのかよく分かんなくて。
これで「真綾ちゃん」視点のエピソードあれば、また面白いと感じました。
あー取り繕っているものの、彼に対しては案外普通なんではないかしら。
告白のくだりも、照れただけかもしれませんね。
095:「かむぺいん」
後輩「太一」と付き合う「新(あらた)」
爽やかで優しく、関係良好だったのですが…。
今以上、特にイジワルをされたくて、モヤモヤとしていたのです。
結構な体格差あるカップルです。
そのため、あの電車内風景はイイですね。
そこで勢いそのまま抱きついたりなんだり(笑)しちゃえば良かったのに。
メインは部屋に招くことができ、大チャンスというシチュエーション。
あの場面は…「太一くん」が圧倒的に悪い。
ちゃんと謝ってください。
まあね、彼にもいちおう事情あったのですが…。
「でっか…!!」のコマが素場らしい。
実にイイ表情を「新さん」してましたよ。
早いうちに性癖さらせて良かったですね。
119:「キミと上げる花火」
友人「奈々子」に頼み、浴衣でしっかりキメた「小鳥」
この花火大会で、「翔吾」に告白しようと気合いを入れていたのでした。
…が、しかし。
夏の暑さか人混みか、浴衣のしめつけか極度の緊張感か…。
道中で体調不良になってしまったのです。
「ちょっとエロい下着つけてるの知ってんだからね」
~とは、着付けしてくれた友人「奈々子さん」の発言です。
はい、どんなデザインか、期待しましょう(笑)
花火の下で告白、というシチュエーションには失敗したものの。
とりあえず休憩、でホテルに2人きりなのは、逆に好都合だったかもしれません。
彼「翔吾くん」の雰囲気はチャラめで、どっちか微妙に分かり辛かったのですが。
ホテル入って、エロい事を仕掛けることなく体調を気遣っていましたからね。
オチの1ページやり取りがリアルで良かったです。
※楠木円
143:「僕だけの星」
見知らぬ女性から、
「大住くん好きです。つきあってください!」
そう告白された「大住昴」
混乱するまま、彼女「麻里奈」に家まで連れ帰らされたところ…。
その正体が、昔知り合っていた女子であると知ったのでした。
ファーストコンタクトは5年前。
思春期の女の子なんで、容姿が変わる~というのは分かるのですが。
”お互い名前も知らないのが心地よくて、なんでも話す仲になった”
そうした回想であり、彼女との別れまで少なくとも1週間以上はあったと想像され…。
べらべらと喋っていた「麻里奈さん」のこと、大学から自宅までの帰り道の間にそこそこの会話量はあっただろう、と考えると。
喋り方とか内容で気付くんではないかなぁ。
ただ、まぁ…相手(彼)のリアクションは明らかに不審だと見えてる筈なので、とっとと言いなさいよ。
(※無論、思い出して欲しい~というのが女心なのかもしらんが。昔と雰囲気変わった自覚もあるようなのだし)
また、「大住くん」もですね。
そもそも、訳分かってないまま、彼女を部屋に上げる時点でどうかと思うが。
ガッチリ挿入れといて、「…今更ごめん!」、じゃーないだろー。うがー。
もっと早くに止めなさいな。
(※男子的には、いきなりあーされるとは想像しないかもしらんけど)
ちょっと違和感ありました。
163:「夜のないしょ」 2話
彼氏「慎」と付き合い始めて3カ月、という「サチ」
彼女は、
”毎晩、野外で独りプレイをしている”
そんな秘密をなかなか打ち明けられずにいたのですが…といった導入部。
まぁ、普通そんなん言えないわね。
あーんな可愛い娘が、単独で野外うんぬん~は純粋に危険だからやめた方がいいと思うぞ。
せめて、こっそり露出…くらいにすべきですわね。
ただ、「サチさん」が幸運だったのは…「慎くん」も同じだったこと。
あれは…相当恥ずかしい。
どっちもそんなんで、実に良かった。
横に彼氏がいれば、だいぶ安全でしょうから。
その日から、2人して公園に向かうのが日課となっていたのでした、という2話目。
ただ、「サチさん」は新しい刺激を欲していたのです。
このカップルにとって、こんなん結構重大なこと。
だから、ちゃんと伝えられたのは非常に良かった。
今の所はそうした点で2人にあまり差はないようでしたからね。
★★リンクほか ★★★
むっつりぶるーむ (BAVEL COMICS) コミック, 2023/8/31 [アダルト] 花兄けい (著)