■Colorhul カラフル (山崎かずま)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ギャル、ラブコメ、コメディー
・構成 : 11話収録。
・おまけ: あとがき、合間にイラスト・作品コメント。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「山崎かずま(やまざき・かずま)」センセの「Colorhul カラフル」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録11話は最近では多め。
また、短いエピソードがある…とかでもなく。
おおむね全252ページくらいという、ボリュームたっぷりな単行本となっていました。
結構な重量感ありましたよ。
(※実は価格もそれに合わせてか、やや高めです)
全て短編となっていて、シリーズや同世界みたいなのもないみたい。(たぶん)
ほとんどがラブコメ的な楽しいものですが、ちょっとブラック気味なものとか、シリアスなのもありました。
おまけではあとがきほか、合間にイラストと作品コメントがあり。
読んだ後にも楽しめるようになっています。
また、裏表紙にはアイコンが9つ配置されており。
どれがどのお話を示しているのか、紐づけていく遊びができます。
だいたい分かったと思うんですけれど、正解を知りたい。
※左:「きらら」、右:「心々愛」
★★絵柄について ★★★
丸くてスッキリとした印象。
全体は比較的縦に長め。
輪郭は頬が広く、顔パーツはやや上寄り。
バストサイズは控えめ傾向で、漫画内でロリと表現されていたものの。
そう幼いイメージではありません。
黒目の可愛らしいヒロイン群には違いないのですが。
背景や小物はイイ感じ。
たまにバランス気になるか、というくらい。
漫画表現はややパンチに欠けるところありましたが、キャラの表情などは良く。
特に、ちょっとしたコメディーシーンは非常に優れていて、キュートな魅力となっています。
カラーでもそう変化はなく、↓表紙でだいたい問題ないものの。
「コアマガジン社」さんのサンプルが見易いのでそちらがオススメです。
★★収録話について ★★★ 11話収録
005:「わがままCandy flavor」
毎週公園で見かける派手目な女の子。
何をする訳でもなく、数時間だらだらしていて気になっていたのですが。
その日、こちらの視線に気付いた彼女、「きらら」はこちらに話しかけてきたのでした。
「どっか涼しーとこいきたいなー」
サイドテールの派手なヒロインとのお話。
男性側のなんとない期待を見抜いていて、話をトントン拍子に進めていました。
ある意味有難いのですけどね。
そうした感じだったので。
オチの描写は衝撃。
そんなんも露見した後のやり取り、どーなるのか見たいですね。
027:「アリアドネ」
ベランダで煙草を吸っていた主人公。
下に見覚えある顔を見かけ、ふと眺めていたところ…。
こちらに向かって露出してきたのち、その娘ら、姉「小島花音」、妹「小島理音」は部屋までやって来たのでした。
前話と似たようなシチュエーションで、Wヒロインとなったもの。
そちらのオチはあーした可愛らしさあるものでしたが、こっちは現実的でブラックなもの。
玄関開けたのはマズかったなー。
したたかで、かつ相手は複数なのでだいぶ不利なシチュエーション。
えっちシーンでまだ可愛い所残っていた(※妹「理音ちゃん」です)のが、唯一の救い。
(※お姉ちゃんは大人しめな容姿ながら、そーでもなかったですね…)
049:「マ界の優等生」
付き合う「咲場リン」から家に招待されることとなった「福田」
「先に聞いておいて欲しい事があって…」
そう言い出した彼女は、自らの家が淫魔の家系であることを打ち明けてきたのです。
黒髪・三つ編み・眼鏡…と、いかにもソレっぽくない所が魅力の「リンちゃん」
タイトルは”マ界の優等生”となっていましたが。
加減うんぬん~というくだりを見る限り、優等生なのは人間界での事ですかね。
(※ただ、そっち方面でも才能はありそうでした)
サキュバスな自らの姿に照れる様がカワイイ。
胸のところは…シールなのね。
前半部分の「ホント気を付けてね」のくだりが良く。
母、妹も良い感じだったので、シリーズ続いたりしないのかな。
なんというか…「リンちゃん」に怒ってもらいたいなぁ、と。
077:「おやすみとおはようのスキマで」
明後日に引っ越しを控える「心々愛(ここあ)」
しかし、荷造りで寝る場所がなくなってしまい、兄「太一」のベッドで2人して寝ることとなったのですが…。
とある日課を済ませれなかったこともあって、どうにも寝付けないのでした。
4巻の発売を控える「1LDK+JK/二三月そう」の冒頭話みたいなお話。
こちらの「心々愛ちゃん」は独りえっちが日課(笑)で…。
強く1人部屋を望んでいたのもそのため。
既にオモチャも所持している様子で…なるほど、部屋欲しいだろうなぁ。
序盤での兄「太一くん」の雰囲気から、だいたい展開を想像できるかしら。
これまで同室なため、いかに「心々愛ちゃん」がコッソリやってても…まぁ、こんなもんでしょう。
あ、兄ちゃんの強引な解釈が凄い。
…というか、よくこれまで我慢できてたな。
0599:「ヨノナカフラストレーション」
親との関係が良くない「なこ」
空いた時間と心を埋めるべく、近所に住む中年男性の部屋に通うのでした。
好き勝手に振る舞い、えっちもしている彼女ですが。
ちょっとした所に素が見え、なんとも言えない雰囲気に仕上がっています。
これがベストではないのだろうけど、男性の存在は「なこちゃん」にとっては救いだったかなー。
オチではいい表情みせてくれていました。
簡単ではないでしょうけど、この後うまくいけばいいですね。
121:「戒」
メイド付きの古い洋館に住む「ユリカ」の家庭教師をしていた「飯島」
年下趣味なため、天国というべき状況だったのですが。
ふとした切っ掛けから、彼女の本性を知ることとなったのでした。
先ほど淫魔のお話があり、こちらもそうした存在っぽいのですが。
2人とも、普通に人間(笑)である様子。
ただ、冒頭で清楚な御嬢様っぽく振る舞っていた「ユリカさん」は…なにやら、色々とぶっ壊れているみたい。
親の姿が見えなかったので…そのあたりが切っ掛けかしら。
褐色肌で大人しいメイド「シロ」
センセの解説にも「人気がありました」と書かれていたように、魅力的なキャラクター。
…なのですが……余計なモノが…。
145:「プリズム」
動画配信で人気者となっていた幼馴染み「ひかる」
魅力を増す彼女に、「アキ」はなんとなく距離を感じていたのでした。
今風なお話ですね。
昔はアイドルとかだったのかなー。
ただ、その「ひかるちゃん」とは、概ねこれまで通りに接しているようで。
なんとなく、「アキくん」が変に考えすぎではないのかしら。
(※ネガティブ思考になってしまう陰キャというようにも見えなかったです)
まあね、とっとと素直に気持ち伝えれば良かったんではないかなぁ。
どっちか。
「ひかるちゃん」もわざわざ遠回りしていたように感じました。
XXX:「CASE:おにいちゃん」 ※167
この短編…もくじ、初出に表記なかったです。
ひょっとして得した?(←んな訳ないか)
16ページの短編です。
グラビア活動をしている「水原由香」
スタッフの会話を耳にした彼女は、その疑問を兄にぶつけることとしたのでした。
「ホントにホントに、かたいのだ…」
お兄ちゃんにアホとか言われてる、「由香ちゃん」
実際、冒頭はそんな感じ。
こんな妹欲しいですね。
ただ、そんな「由香ちゃん」も…センセの巧みな描写がため、わずかな時間で成長を感じられるという、良作品となっていました。
先のメイド「シロ」があーだったので、繰り上がりで収録では彼女が最もお気に入り。
※妹「水原由香」
183:「ふつうのこ」
彼氏のえっちな要求に困惑していた「本田あゆみ」
相談のアレコレを誤解していた友人らの助言がため、買ってもらった下着を着用することとしたのでした。
下着、はまだいいとして。
(※それでも、あの娘にプレゼントするようなものではないと思う)
あのデコ写真は…ちょっと彼氏はっちゃけ過ぎ。
コイツのどこがいいんだろう??
オチがなかなか衝撃。
ああ言われていたとはいえ、他に見せるものかしら。
センセ書かれていたように、それだけ残念な娘、ということかな。
207:「それゆけ!おちんぽ先生」
2ページ目での出オチみたいなエピソード。
まぁ、タイトル通りです(笑)
性教育専門家庭教師、とのことで直接的かつスピーディー。
出した後の「おちんぽ先生」が可笑しいです。
彼は…もっとムキムキでゴツイ方が面白味増すのではないかなぁ。
(※アーケードゲーマーふぶき、の「謎の人」みたいなん。あるいは逆に腹出た中年とか)
227:「閨の華」
西園寺家に奉公に出された「十坂幸四郎」
そこで、御嬢様「西園寺真白」の世話を任されることとになったのですが。
もともと身体が弱く、目も不自由なため、本家から隔離され、閉じ込められるように生きていたのでした。
コメントでも書かれていたように、前話とのギャップが凄い(笑)
ただ、厚い単行本のラストに相応しい、静かなエロス具合を堪能できる良作品となっていました。
漫画ではその身体を拭く描写がありましたが…お風呂一緒したりはしないのかな。
風呂はまた良くないのか。
ただ、まぁ…同年代くらいの女の子の全裸を目の当たりにしていて。
視力がため、だいたいの距離は近いだろうと思われ。
漫画では特に言及されてなかったですが、「幸四郎くん」も色々感じたことでしょう。
実際、強く意識するのは、また別の姿を目撃したため、でしたけどね。
前後編くらいのページ量が欲しかったー。
行為によって彼女の体質とか、いい方に変化していくことを祈ります。
★★リンクほか ★★★
coLOrful (メガストアコミックス) コミック, 2023/8/25 [アダルト] 山崎かずま (著)
★「山崎かずま」センセの漫画紹介記事
「プチチチズム」
「美少女謝肉祭」
「H.O.M.E」
「楽園の果実」
「ポルノスターより愛をこめてっ」
「おとなのまねごと。」
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、ギャル、ラブコメ、コメディー
・構成 : 11話収録。
・おまけ: あとがき、合間にイラスト・作品コメント。
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「山崎かずま(やまざき・かずま)」センセの「Colorhul カラフル」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録11話は最近では多め。
また、短いエピソードがある…とかでもなく。
おおむね全252ページくらいという、ボリュームたっぷりな単行本となっていました。
結構な重量感ありましたよ。
(※実は価格もそれに合わせてか、やや高めです)
全て短編となっていて、シリーズや同世界みたいなのもないみたい。(たぶん)
ほとんどがラブコメ的な楽しいものですが、ちょっとブラック気味なものとか、シリアスなのもありました。
おまけではあとがきほか、合間にイラストと作品コメントがあり。
読んだ後にも楽しめるようになっています。
また、裏表紙にはアイコンが9つ配置されており。
どれがどのお話を示しているのか、紐づけていく遊びができます。
だいたい分かったと思うんですけれど、正解を知りたい。
※左:「きらら」、右:「心々愛」
★★絵柄について ★★★
丸くてスッキリとした印象。
全体は比較的縦に長め。
輪郭は頬が広く、顔パーツはやや上寄り。
バストサイズは控えめ傾向で、漫画内でロリと表現されていたものの。
そう幼いイメージではありません。
黒目の可愛らしいヒロイン群には違いないのですが。
背景や小物はイイ感じ。
たまにバランス気になるか、というくらい。
漫画表現はややパンチに欠けるところありましたが、キャラの表情などは良く。
特に、ちょっとしたコメディーシーンは非常に優れていて、キュートな魅力となっています。
カラーでもそう変化はなく、↓表紙でだいたい問題ないものの。
「コアマガジン社」さんのサンプルが見易いのでそちらがオススメです。
★★収録話について ★★★ 11話収録
005:「わがままCandy flavor」
毎週公園で見かける派手目な女の子。
何をする訳でもなく、数時間だらだらしていて気になっていたのですが。
その日、こちらの視線に気付いた彼女、「きらら」はこちらに話しかけてきたのでした。
「どっか涼しーとこいきたいなー」
サイドテールの派手なヒロインとのお話。
男性側のなんとない期待を見抜いていて、話をトントン拍子に進めていました。
ある意味有難いのですけどね。
そうした感じだったので。
オチの描写は衝撃。
そんなんも露見した後のやり取り、どーなるのか見たいですね。
027:「アリアドネ」
ベランダで煙草を吸っていた主人公。
下に見覚えある顔を見かけ、ふと眺めていたところ…。
こちらに向かって露出してきたのち、その娘ら、姉「小島花音」、妹「小島理音」は部屋までやって来たのでした。
前話と似たようなシチュエーションで、Wヒロインとなったもの。
そちらのオチはあーした可愛らしさあるものでしたが、こっちは現実的でブラックなもの。
玄関開けたのはマズかったなー。
したたかで、かつ相手は複数なのでだいぶ不利なシチュエーション。
えっちシーンでまだ可愛い所残っていた(※妹「理音ちゃん」です)のが、唯一の救い。
(※お姉ちゃんは大人しめな容姿ながら、そーでもなかったですね…)
049:「マ界の優等生」
付き合う「咲場リン」から家に招待されることとなった「福田」
「先に聞いておいて欲しい事があって…」
そう言い出した彼女は、自らの家が淫魔の家系であることを打ち明けてきたのです。
黒髪・三つ編み・眼鏡…と、いかにもソレっぽくない所が魅力の「リンちゃん」
タイトルは”マ界の優等生”となっていましたが。
加減うんぬん~というくだりを見る限り、優等生なのは人間界での事ですかね。
(※ただ、そっち方面でも才能はありそうでした)
サキュバスな自らの姿に照れる様がカワイイ。
胸のところは…シールなのね。
前半部分の「ホント気を付けてね」のくだりが良く。
母、妹も良い感じだったので、シリーズ続いたりしないのかな。
なんというか…「リンちゃん」に怒ってもらいたいなぁ、と。
077:「おやすみとおはようのスキマで」
明後日に引っ越しを控える「心々愛(ここあ)」
しかし、荷造りで寝る場所がなくなってしまい、兄「太一」のベッドで2人して寝ることとなったのですが…。
とある日課を済ませれなかったこともあって、どうにも寝付けないのでした。
4巻の発売を控える「1LDK+JK/二三月そう」の冒頭話みたいなお話。
こちらの「心々愛ちゃん」は独りえっちが日課(笑)で…。
強く1人部屋を望んでいたのもそのため。
既にオモチャも所持している様子で…なるほど、部屋欲しいだろうなぁ。
序盤での兄「太一くん」の雰囲気から、だいたい展開を想像できるかしら。
これまで同室なため、いかに「心々愛ちゃん」がコッソリやってても…まぁ、こんなもんでしょう。
あ、兄ちゃんの強引な解釈が凄い。
…というか、よくこれまで我慢できてたな。
0599:「ヨノナカフラストレーション」
親との関係が良くない「なこ」
空いた時間と心を埋めるべく、近所に住む中年男性の部屋に通うのでした。
好き勝手に振る舞い、えっちもしている彼女ですが。
ちょっとした所に素が見え、なんとも言えない雰囲気に仕上がっています。
これがベストではないのだろうけど、男性の存在は「なこちゃん」にとっては救いだったかなー。
オチではいい表情みせてくれていました。
簡単ではないでしょうけど、この後うまくいけばいいですね。
121:「戒」
メイド付きの古い洋館に住む「ユリカ」の家庭教師をしていた「飯島」
年下趣味なため、天国というべき状況だったのですが。
ふとした切っ掛けから、彼女の本性を知ることとなったのでした。
先ほど淫魔のお話があり、こちらもそうした存在っぽいのですが。
2人とも、普通に人間(笑)である様子。
ただ、冒頭で清楚な御嬢様っぽく振る舞っていた「ユリカさん」は…なにやら、色々とぶっ壊れているみたい。
親の姿が見えなかったので…そのあたりが切っ掛けかしら。
褐色肌で大人しいメイド「シロ」
センセの解説にも「人気がありました」と書かれていたように、魅力的なキャラクター。
…なのですが……余計なモノが…。
145:「プリズム」
動画配信で人気者となっていた幼馴染み「ひかる」
魅力を増す彼女に、「アキ」はなんとなく距離を感じていたのでした。
今風なお話ですね。
昔はアイドルとかだったのかなー。
ただ、その「ひかるちゃん」とは、概ねこれまで通りに接しているようで。
なんとなく、「アキくん」が変に考えすぎではないのかしら。
(※ネガティブ思考になってしまう陰キャというようにも見えなかったです)
まあね、とっとと素直に気持ち伝えれば良かったんではないかなぁ。
どっちか。
「ひかるちゃん」もわざわざ遠回りしていたように感じました。
XXX:「CASE:おにいちゃん」 ※167
この短編…もくじ、初出に表記なかったです。
ひょっとして得した?(←んな訳ないか)
16ページの短編です。
グラビア活動をしている「水原由香」
スタッフの会話を耳にした彼女は、その疑問を兄にぶつけることとしたのでした。
「ホントにホントに、かたいのだ…」
お兄ちゃんにアホとか言われてる、「由香ちゃん」
実際、冒頭はそんな感じ。
こんな妹欲しいですね。
ただ、そんな「由香ちゃん」も…センセの巧みな描写がため、わずかな時間で成長を感じられるという、良作品となっていました。
先のメイド「シロ」があーだったので、繰り上がりで収録では彼女が最もお気に入り。
※妹「水原由香」
183:「ふつうのこ」
彼氏のえっちな要求に困惑していた「本田あゆみ」
相談のアレコレを誤解していた友人らの助言がため、買ってもらった下着を着用することとしたのでした。
下着、はまだいいとして。
(※それでも、あの娘にプレゼントするようなものではないと思う)
あのデコ写真は…ちょっと彼氏はっちゃけ過ぎ。
コイツのどこがいいんだろう??
オチがなかなか衝撃。
ああ言われていたとはいえ、他に見せるものかしら。
センセ書かれていたように、それだけ残念な娘、ということかな。
207:「それゆけ!おちんぽ先生」
2ページ目での出オチみたいなエピソード。
まぁ、タイトル通りです(笑)
性教育専門家庭教師、とのことで直接的かつスピーディー。
出した後の「おちんぽ先生」が可笑しいです。
彼は…もっとムキムキでゴツイ方が面白味増すのではないかなぁ。
(※アーケードゲーマーふぶき、の「謎の人」みたいなん。あるいは逆に腹出た中年とか)
227:「閨の華」
西園寺家に奉公に出された「十坂幸四郎」
そこで、御嬢様「西園寺真白」の世話を任されることとになったのですが。
もともと身体が弱く、目も不自由なため、本家から隔離され、閉じ込められるように生きていたのでした。
コメントでも書かれていたように、前話とのギャップが凄い(笑)
ただ、厚い単行本のラストに相応しい、静かなエロス具合を堪能できる良作品となっていました。
漫画ではその身体を拭く描写がありましたが…お風呂一緒したりはしないのかな。
風呂はまた良くないのか。
ただ、まぁ…同年代くらいの女の子の全裸を目の当たりにしていて。
視力がため、だいたいの距離は近いだろうと思われ。
漫画では特に言及されてなかったですが、「幸四郎くん」も色々感じたことでしょう。
実際、強く意識するのは、また別の姿を目撃したため、でしたけどね。
前後編くらいのページ量が欲しかったー。
行為によって彼女の体質とか、いい方に変化していくことを祈ります。
★★リンクほか ★★★
coLOrful (メガストアコミックス) コミック, 2023/8/25 [アダルト] 山崎かずま (著)
★「山崎かずま」センセの漫画紹介記事
「プチチチズム」
「美少女謝肉祭」
「H.O.M.E」
「楽園の果実」
「ポルノスターより愛をこめてっ」
「おとなのまねごと。」