■メスシコ―あたしを全身でイかせて― (ゼロの者)
★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] むちむち、巨乳、調教、近親
・構成 : カラー(4P)、16話収録(うち「Mス」×13)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「Mスじゅう Mス0」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ゼロの者」センセの「メスシコ―あたしを全身でイかせて―」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録はメインシリーズと短編。
シリーズは前単行本にも収録があり…。
また、こちらでも決着はついてなく、次以降に持ち越されるようです。
「Mス」・「オス」という、独特な設定でのエピソード群となっていました。
完結はしてないので、モヤモヤしそうな方は注意。
(※まぁ、お話がため、そんなことにはならないと思いますが。詳しくは後述します)
描き下ろしもシリーズで、カラー原稿での漫画でした。
そのほか、短編3話はラブコメちっく(…まぁ、本編よりは、くらいですが)なもの。
結構振り切れていたメイン漫画より、いくらか読み易いと思います。
※左:Mス「小百合さん」、右:Mス「れいかさん」
★★絵柄について ★★★
スライム乳で黒色が可愛い人物絵。
基本的には全身むちむちとした、太めなスタイルなのですが。
特に目立つのは巨大な胸。
そのタレ具合がスライムちっくなのです。
衣服にまで作用するほど、極端に目立っているのは…人を選ぶかもしれません。
深い黒色の目で、黒髪率多め。
どちらも、まるっと可愛らしく仕上がっていました。
ややセンセ独特のバランス感覚となっているので、コマによっては違和感なところがあるかもしれません。
また、単行本メインストーリーがため…登場人物・男性の多くは、どうにも悪目立ちする中年。
前述したようなカワイイ娘らが、そんなんに色々されてしまう~といったものが許容できるか、どうか、というのもポイントでしょう。
原稿は賑やか・濃い目でしたが、そう見辛いほどでなく。
読むにあたって引っ掛かる箇所も見られず、漫画は安定。
↓表紙などはイラストで、カラーの良さもあって白黒絵とはやや異なるのですが。
概ねそちらでの判断で良いと思います。
★★収録話について ★★★ 16話収録
003:「Mスじゅう Mス0」 4 カラー原稿・描き下ろし
007:「Mスじゅう Mス3」 20
027:「Mスモブ Mス4」 2
029:「Mス犬 Mス5」 18
047:「Mスパイ Mス6」 12
059:「ママ時々Mス Mス7」 16
075:「Mスワップ Mス8」 12
087:「オスさん Mス9」 16
103:「Mスパイ2 Mス10」 12
115:「ニアMス Mス11」 6
121:「Mス漬け Mス12」 12
133:「Mスの事情 Mス13、14」 12・12 前後編
前単行本から続く、「Mスシリーズ」
今回は13話ほどの収録があったのですが、どうやらまだ終わった訳でなく…。
今後もお話が続いていくようです。
…とはいえ。
①各話ごとのページ量はかなりバラけていた。(※↑上タイトル後ろの数値がページ数)
②異常に登場人物が多い。
③お話の主要なラインというものがぼんやりしている。
…そんな感じの、えっち主体・ストーリーそこそこ、といった漫画群なため、特に追っかけていなくても大丈夫です。
ただ、今回収録の後半あたりから、ちょっとした前振りのような描写があったので。
これ以降は、もう少しストーリー調になっていくかもしれません。
まぁ、ヒロインがあーなった経緯なども描かれているため。
当然ながら、知っていた方が楽しめるのは間違いないです。
さて、前述したように、やたらめったら登場人物が多い、本作品。
ざっと読むと、誰が何やら訳分かんなくなってしまうので…やはり、ある程度どういう関係あるのか、把握して置く方が100倍楽しめると思います。(たぶん)
そこで、ブログ書く際にざっくりまとめたものをいつものように掲載します。
多少なりともネタバレはあるので、未読の方は気を付けてください。
【 Mス シリーズ 登場人物総覧】
※○は女子、●は男子。
※名前の横は特徴、登場話数。(ヒロインのみ)
※名前に「※」ある人は、正確な名前が不明です。
○「狭山まひる」 ロング黒(真ん中別色) 0、3、8
彼女の父親は「ます男」 叔父、祖父とも関係している。
8話ではマスクと髪型変えて変装をしていた。
○「のぶ子」 眼鏡・ロング色薄い 4、
「ます男」の「Mス」
彼氏「カズ」がいる。
○「矢野まりか」 ロング黒 5
「ます男」の「Mス」
彼氏「とし」と同棲中。夜道で目撃して、自ら「Mス」となった。
首輪プレイから後に「犬ちゃん」と認識される。
○「※ツインテールさん」 ツインテール黒 5、11
「ます男」の「Mス」
前単行本から登場。彼氏がいる。
その命令で「まりか」を引き込む。
○「小百合」 眼鏡・セミロング黒 6、8、10
調査が露見し、逆にえっちされていたものの…、ブレることなかった。
なかなか有能そうな娘。
オス対決では、なぜか審判役を担当している。
○「※主婦さん」 ポニーテール 7
「ます男」の「Mス」
普段は旦那・子供がいる主婦。
○「花園かなみ」 ショートカット黒。 8、11
「ます男」の「Mス」
前単行本から登場。兄にラブラブで関係を持っていた妹。
「ます男」と兄は職場仲間だった。
○「まりか」 褐色肌・ツインテール白 9
オス勝負での景品。図々しいギャル。
熊のぬいぐるみでスイッチ入るよう、調教されていた。
※「矢野まりか」とは別人だと思う。
○「小百合 母」 セミロング薄め 10
「ゆたか」と関係していた。
○「れいか」 鼻下にホクロ・ロング黒 12、13、14
顔は地味目、と言われていた。
後半でのメインっぽいヒロイン。
NTR感を味わうため、指定された彼氏と付き合っている。
○「※対価ちゃん」 ベリーショート・前だけ色薄い 14
とある対価として「ます男」と関係。
丁寧な口調。
●「狭山ます男」 タレ目・デコ広い。
オスランキング1位(?) 複数の「Mス」を所持。
「まひる」の父親で彼女は大切に扱っている。
●「狭山ゆたか」 顔は同系統で小さい。
まひる父親の甥。生意気。
若いながらオスの素質がある様子。
●「※狭山 叔父」 ヒゲ・歯欠け。
数ヶ月に1度「まひる」と会っている、「まひる」の叔父。彼女の初体験相手。
●「※狭山 祖父」 ハゲ。顔はだいたい同じ系統。
叔父とともに「まひる」と関係。
●「※小百合 主人」 細身・黒髪短髪
「ます男」の調査を「眼鏡ちゃん」に命令。
オスとしてはそう大したものではない様子。
後にとある「Mス」の父親であったことが判明する。
●「周防ダン」 眼鏡・スーツ姿
「まひる」に頼まれてこの世界に足を踏み入れる。
会社では役職なし。年下の女上司に好き勝手言われている。
ちょっとしたハプニングからオス勝負に勝利。
●「※イケメン」
「ます男」の知り合い。正体不明。
ここからは、お話について簡単に。
冒頭0話はカラーの描き下ろし。
続く3話も「まひるちゃん」が担当しています。
これは…彼女がメイン・ヒロイン、なのかな…。
学校内でもシテるんですね…。
2周目で気付きましたが。
メイン男性「ます男くん」は彼女の前で見栄を張っていたんですね。
(当初は過去風景だと勘違いしてました)
タイトル通りに一瞬で終わる4話はなんだか可笑しい。
特殊プレイな5話は、どーやって彼女らが「Mス」になっていくのか、が分かる注目作品です。
6話はひでるさん好みな眼鏡の「小百合さん」が登場。
そこそこ顔を見せてくれてるのですが、ちゃんとしたえっちシーンあるのはこちらだけ。
オチのくだりも、なんだかほっこり(?)しました。
主婦にも「Mス」が、という7話。
…あー、すみません。
ガキ嫌いです。
ちょっとファンタジー過ぎますわね。
なぜか「小百合さん」が審判をしている、対決な8話。
ここは注目です。
やはり、男女のメインっぽい2人が登場していたので、盛り上がりますね。
現実には、マスクと髪型程度で誤魔化せはしないでしょう。
もう一方の男性「周防くん」は、何故だか次で主役となってます。
モブ男性ではないのか。
そんなの9話は「Mス」・「オス」といった漫画の設定から外れた男性視点での、注目エピソードです。
ここの娘も可愛いですね。
何気に女上司もしっかり描かれていましたが、後に再登場あるのかな。
眼鏡の「小百合さん」がまたまた登場する10話。
いい流れだったのに…またまたガキが…。
こいつ邪魔だなー。
11話は前単行本の2人が登場しています。今回もちらちら出てましたね。
12話から14話までは、ヒロイン「れいかさん」を中心としたストーリー。
ここは繋がったお話になっていました。
…で、ちょっとした引っ掛かりは解決しないままで。
ううん、続きが気になっちゃいますね。
果たしてこのシリーズ、どこまで続くんでしょうか。
157:「朝から晩まで」
1人暮らしをする兄の部屋にやって来た妹「さや」
いちおう一線は越えなかったものの、過去に近いコトはしており…。
どうにも意識してしまうのでした。
シチュエーションとして、寝込み襲うような感じです。
まあ、彼女もそのつもりで来たんだろうしなぁ。
収録メインがあーしたお話群だったので。
こうしたラブコメちっくなんは…やっぱり良いもんですね(笑)
179:「オ部屋」
目が覚めたら、周囲に多くのおっさんが寝ていた、というオモシロ設定。
なにせ全裸だったので、次々にえっちされちゃう眼鏡のヒロインが可愛いです。
※「スキトメトキス」の女の子
189:「スキトメトキス」
その絶倫さがため、振られてしまった「佐竹」
また、そんなんは学校中に流布されてしまい、女子らには避けられていたのですが…。
ふと、同じ目をした女の子に出会ったのでした。
♪恋の呪文は~、でなくて。
ちょっと特殊な設定でのお話。
おデコなちょっと地味で真面目そうなヒロインがあーなってしまうのがポイントでしょう。
彼女いいですね。
個人的にはオチが非常に良かった。
あーまで「佐竹くん」との相性が良いので。
たぶん、あっちは…うまくはいかないんだろうなぁ。
★★リンクほか ★★★
メスシコ (MDコミックスNEO) コミック, 2023/7/27 [アダルト] ゼロの者 (著)
(※現在アマゾン登録なし23/08/04)
★「ゼロの者」センセの漫画紹介記事。 すべて成年系
「シス☆ブラっ」 「シス☆ブラっ2」
妄想漫画家な妹との近親えっち。全2巻の長編ストーリーです。
「エロメスのつくり方」
吸血鬼な母親「さなえさん」との近親えっち「ちぃまま」、2話の「女子能力開発部+」などを収録。
「絶頂スイッチ」
猫耳「山田さん」ほか、むちむち姉妹との3話連続「ねえさんP」を収録。
「わすれな 2巻[完結]」
「わすれな」
兄妹の近親モノ長編。緊張感たっぷりな描写がポイント。
「めちゃくちゃ交尾しよっ」
10話を収録した短編集。「シス☆ブラっ」の追加エピソードもあります。
「メスムスメ」
シリーズもの2つ。うち1つは「Mス」シリーズです。
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] むちむち、巨乳、調教、近親
・構成 : カラー(4P)、16話収録(うち「Mス」×13)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「Mスじゅう Mス0」
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ゼロの者」センセの「メスシコ―あたしを全身でイかせて―」です。
★★単行本構成、ほか ★★★
収録はメインシリーズと短編。
シリーズは前単行本にも収録があり…。
また、こちらでも決着はついてなく、次以降に持ち越されるようです。
「Mス」・「オス」という、独特な設定でのエピソード群となっていました。
完結はしてないので、モヤモヤしそうな方は注意。
(※まぁ、お話がため、そんなことにはならないと思いますが。詳しくは後述します)
描き下ろしもシリーズで、カラー原稿での漫画でした。
そのほか、短編3話はラブコメちっく(…まぁ、本編よりは、くらいですが)なもの。
結構振り切れていたメイン漫画より、いくらか読み易いと思います。
※左:Mス「小百合さん」、右:Mス「れいかさん」
★★絵柄について ★★★
スライム乳で黒色が可愛い人物絵。
基本的には全身むちむちとした、太めなスタイルなのですが。
特に目立つのは巨大な胸。
そのタレ具合がスライムちっくなのです。
衣服にまで作用するほど、極端に目立っているのは…人を選ぶかもしれません。
深い黒色の目で、黒髪率多め。
どちらも、まるっと可愛らしく仕上がっていました。
ややセンセ独特のバランス感覚となっているので、コマによっては違和感なところがあるかもしれません。
また、単行本メインストーリーがため…登場人物・男性の多くは、どうにも悪目立ちする中年。
前述したようなカワイイ娘らが、そんなんに色々されてしまう~といったものが許容できるか、どうか、というのもポイントでしょう。
原稿は賑やか・濃い目でしたが、そう見辛いほどでなく。
読むにあたって引っ掛かる箇所も見られず、漫画は安定。
↓表紙などはイラストで、カラーの良さもあって白黒絵とはやや異なるのですが。
概ねそちらでの判断で良いと思います。
★★収録話について ★★★ 16話収録
003:「Mスじゅう Mス0」 4 カラー原稿・描き下ろし
007:「Mスじゅう Mス3」 20
027:「Mスモブ Mス4」 2
029:「Mス犬 Mス5」 18
047:「Mスパイ Mス6」 12
059:「ママ時々Mス Mス7」 16
075:「Mスワップ Mス8」 12
087:「オスさん Mス9」 16
103:「Mスパイ2 Mス10」 12
115:「ニアMス Mス11」 6
121:「Mス漬け Mス12」 12
133:「Mスの事情 Mス13、14」 12・12 前後編
前単行本から続く、「Mスシリーズ」
今回は13話ほどの収録があったのですが、どうやらまだ終わった訳でなく…。
今後もお話が続いていくようです。
…とはいえ。
①各話ごとのページ量はかなりバラけていた。(※↑上タイトル後ろの数値がページ数)
②異常に登場人物が多い。
③お話の主要なラインというものがぼんやりしている。
…そんな感じの、えっち主体・ストーリーそこそこ、といった漫画群なため、特に追っかけていなくても大丈夫です。
ただ、今回収録の後半あたりから、ちょっとした前振りのような描写があったので。
これ以降は、もう少しストーリー調になっていくかもしれません。
まぁ、ヒロインがあーなった経緯なども描かれているため。
当然ながら、知っていた方が楽しめるのは間違いないです。
さて、前述したように、やたらめったら登場人物が多い、本作品。
ざっと読むと、誰が何やら訳分かんなくなってしまうので…やはり、ある程度どういう関係あるのか、把握して置く方が100倍楽しめると思います。(たぶん)
そこで、ブログ書く際にざっくりまとめたものをいつものように掲載します。
多少なりともネタバレはあるので、未読の方は気を付けてください。
【 Mス シリーズ 登場人物総覧】
※○は女子、●は男子。
※名前の横は特徴、登場話数。(ヒロインのみ)
※名前に「※」ある人は、正確な名前が不明です。
○「狭山まひる」 ロング黒(真ん中別色) 0、3、8
彼女の父親は「ます男」 叔父、祖父とも関係している。
8話ではマスクと髪型変えて変装をしていた。
○「のぶ子」 眼鏡・ロング色薄い 4、
「ます男」の「Mス」
彼氏「カズ」がいる。
○「矢野まりか」 ロング黒 5
「ます男」の「Mス」
彼氏「とし」と同棲中。夜道で目撃して、自ら「Mス」となった。
首輪プレイから後に「犬ちゃん」と認識される。
○「※ツインテールさん」 ツインテール黒 5、11
「ます男」の「Mス」
前単行本から登場。彼氏がいる。
その命令で「まりか」を引き込む。
○「小百合」 眼鏡・セミロング黒 6、8、10
調査が露見し、逆にえっちされていたものの…、ブレることなかった。
なかなか有能そうな娘。
オス対決では、なぜか審判役を担当している。
○「※主婦さん」 ポニーテール 7
「ます男」の「Mス」
普段は旦那・子供がいる主婦。
○「花園かなみ」 ショートカット黒。 8、11
「ます男」の「Mス」
前単行本から登場。兄にラブラブで関係を持っていた妹。
「ます男」と兄は職場仲間だった。
○「まりか」 褐色肌・ツインテール白 9
オス勝負での景品。図々しいギャル。
熊のぬいぐるみでスイッチ入るよう、調教されていた。
※「矢野まりか」とは別人だと思う。
○「小百合 母」 セミロング薄め 10
「ゆたか」と関係していた。
○「れいか」 鼻下にホクロ・ロング黒 12、13、14
顔は地味目、と言われていた。
後半でのメインっぽいヒロイン。
NTR感を味わうため、指定された彼氏と付き合っている。
○「※対価ちゃん」 ベリーショート・前だけ色薄い 14
とある対価として「ます男」と関係。
丁寧な口調。
●「狭山ます男」 タレ目・デコ広い。
オスランキング1位(?) 複数の「Mス」を所持。
「まひる」の父親で彼女は大切に扱っている。
●「狭山ゆたか」 顔は同系統で小さい。
まひる父親の甥。生意気。
若いながらオスの素質がある様子。
●「※狭山 叔父」 ヒゲ・歯欠け。
数ヶ月に1度「まひる」と会っている、「まひる」の叔父。彼女の初体験相手。
●「※狭山 祖父」 ハゲ。顔はだいたい同じ系統。
叔父とともに「まひる」と関係。
●「※小百合 主人」 細身・黒髪短髪
「ます男」の調査を「眼鏡ちゃん」に命令。
オスとしてはそう大したものではない様子。
後にとある「Mス」の父親であったことが判明する。
●「周防ダン」 眼鏡・スーツ姿
「まひる」に頼まれてこの世界に足を踏み入れる。
会社では役職なし。年下の女上司に好き勝手言われている。
ちょっとしたハプニングからオス勝負に勝利。
●「※イケメン」
「ます男」の知り合い。正体不明。
ここからは、お話について簡単に。
冒頭0話はカラーの描き下ろし。
続く3話も「まひるちゃん」が担当しています。
これは…彼女がメイン・ヒロイン、なのかな…。
学校内でもシテるんですね…。
2周目で気付きましたが。
メイン男性「ます男くん」は彼女の前で見栄を張っていたんですね。
(当初は過去風景だと勘違いしてました)
タイトル通りに一瞬で終わる4話はなんだか可笑しい。
特殊プレイな5話は、どーやって彼女らが「Mス」になっていくのか、が分かる注目作品です。
6話はひでるさん好みな眼鏡の「小百合さん」が登場。
そこそこ顔を見せてくれてるのですが、ちゃんとしたえっちシーンあるのはこちらだけ。
オチのくだりも、なんだかほっこり(?)しました。
主婦にも「Mス」が、という7話。
…あー、すみません。
ガキ嫌いです。
ちょっとファンタジー過ぎますわね。
なぜか「小百合さん」が審判をしている、対決な8話。
ここは注目です。
やはり、男女のメインっぽい2人が登場していたので、盛り上がりますね。
現実には、マスクと髪型程度で誤魔化せはしないでしょう。
もう一方の男性「周防くん」は、何故だか次で主役となってます。
モブ男性ではないのか。
そんなの9話は「Mス」・「オス」といった漫画の設定から外れた男性視点での、注目エピソードです。
ここの娘も可愛いですね。
何気に女上司もしっかり描かれていましたが、後に再登場あるのかな。
眼鏡の「小百合さん」がまたまた登場する10話。
いい流れだったのに…またまたガキが…。
こいつ邪魔だなー。
11話は前単行本の2人が登場しています。今回もちらちら出てましたね。
12話から14話までは、ヒロイン「れいかさん」を中心としたストーリー。
ここは繋がったお話になっていました。
…で、ちょっとした引っ掛かりは解決しないままで。
ううん、続きが気になっちゃいますね。
果たしてこのシリーズ、どこまで続くんでしょうか。
157:「朝から晩まで」
1人暮らしをする兄の部屋にやって来た妹「さや」
いちおう一線は越えなかったものの、過去に近いコトはしており…。
どうにも意識してしまうのでした。
シチュエーションとして、寝込み襲うような感じです。
まあ、彼女もそのつもりで来たんだろうしなぁ。
収録メインがあーしたお話群だったので。
こうしたラブコメちっくなんは…やっぱり良いもんですね(笑)
179:「オ部屋」
目が覚めたら、周囲に多くのおっさんが寝ていた、というオモシロ設定。
なにせ全裸だったので、次々にえっちされちゃう眼鏡のヒロインが可愛いです。
※「スキトメトキス」の女の子
189:「スキトメトキス」
その絶倫さがため、振られてしまった「佐竹」
また、そんなんは学校中に流布されてしまい、女子らには避けられていたのですが…。
ふと、同じ目をした女の子に出会ったのでした。
♪恋の呪文は~、でなくて。
ちょっと特殊な設定でのお話。
おデコなちょっと地味で真面目そうなヒロインがあーなってしまうのがポイントでしょう。
彼女いいですね。
個人的にはオチが非常に良かった。
あーまで「佐竹くん」との相性が良いので。
たぶん、あっちは…うまくはいかないんだろうなぁ。
★★リンクほか ★★★
メスシコ (MDコミックスNEO) コミック, 2023/7/27 [アダルト] ゼロの者 (著)
(※現在アマゾン登録なし23/08/04)
★「ゼロの者」センセの漫画紹介記事。 すべて成年系
「シス☆ブラっ」 「シス☆ブラっ2」
妄想漫画家な妹との近親えっち。全2巻の長編ストーリーです。
「エロメスのつくり方」
吸血鬼な母親「さなえさん」との近親えっち「ちぃまま」、2話の「女子能力開発部+」などを収録。
「絶頂スイッチ」
猫耳「山田さん」ほか、むちむち姉妹との3話連続「ねえさんP」を収録。
「わすれな 2巻[完結]」
「わすれな」
兄妹の近親モノ長編。緊張感たっぷりな描写がポイント。
「めちゃくちゃ交尾しよっ」
10話を収録した短編集。「シス☆ブラっ」の追加エピソードもあります。
「メスムスメ」
シリーズもの2つ。うち1つは「Mス」シリーズです。